基本情報

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淺賀 岳彦

ASAKA Takehiko


学系

自然科学系

系列

数理物質科学系列

職名

准教授

研究室住所

〒950-2181 新潟市西区五十嵐二の町8050 新潟大学 理学部 素粒子論研究室

研究分野・キーワード

素粒子理論

メールアドレス

メールアドレス

研究室FAX

025-263-3961

ホームページ

http://muse.sc.niigata-u.ac.jp/~asaka/

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 東北大学  理学研究科  物理学専攻

    博士課程,1997年03月,修了,日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士 (理学),素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理,東北大学,論文,1997年03月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 新潟大学 理学部 物理学科 粒子科学,准教授,2007年09月 ~ 2017年03月

  • 新潟大学 自然科学研究科 数理物質科学専攻,准教授,2010年04月 ~ 継続中

  • 新潟大学 自然科学研究科 数理物質科学専攻,准教授,2010年04月 ~ 継続中

  • 新潟大学 理学部 理学科,准教授,2017年04月 ~ 継続中

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 東京大学 宇宙線研究所,研究員,1997年04月 ~ 1999年03月

  • 東京大学 大学院 理学系研究科,日本学術振興会特別研究員,1999年04月 ~ 2000年08月

  • ドイツ ドイツ電子シンクロトロン研究所(DESY) 理論部,研究員,2000年09月 ~ 2002年08月

  • スイス ローザンヌ大学,研究員,2002年09月 ~ 2003年09月

  • スイス スイス連邦工科大学 ローザンヌ校(EPFL),研究員,2003年10月 ~ 2005年08月

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専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理

 

論文 【 表示 / 非表示

  • Perturbativity in the seesaw mechanism,Takehiko Asaka, Takanao Tsuyuki,Physics Letters B,Vol.753, pp.147-149,2015年12月,英語

    DOI:10.1016/j.physletb.2015.12.013,研究論文(学術雑誌),共著

  • Seesaw mechanism at electron-electron colliders,Takehiko Asaka and Takanao Tsuyuki,Physical Review D,Vol.D92,No.9, p.094012,2015年11月,英語

    DOI:10.1103/PhysRevD.92.094012 ,研究論文(学術雑誌),共著

  • Lepton Universality in the νMSM ,Takehiko Asaka, Shintaro Eijima, Kazuhiro Takeda,Physics Letters B,Vol.742, pp.303-309,2015年01月,英語

    DOI:10.1016/j.physletb.2015.01.049,研究論文(学術雑誌),共著

  • Direct Search for Right-handed Neutrinos and Neutrinoless Double Beta Decay,Takehiko Asaka, Shintaro Eijima,Progress of Theoretical and Experimental Physics,2013年11月,英語

    DOI:10.1093/ptep/ptt094 ,研究論文(学術雑誌),共著

  • Heavy neutrino search in accelerator-based experiments,Takehiko Asaka, Shintaro Eijima, Atsushi Watanabe,Journal of High Energy Physics,2013年03月,英語

    DOI:10.1093/ptep/ptt094,研究論文(学術雑誌),共著

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 新学術領域研究(研究領域提案型),2014年04月 ~ 2016年03月,軽い右巻きニュートリノの宇宙物理と実験検証

  • 基盤研究(C),2013年04月 ~ 2017年03月,宇宙物質創成機構の解明と新しい素粒子理論の構築

  • 基盤研究(C),2009年04月 ~ 2012年03月,宇宙の進化を記述する素粒子統一模型の構築

    現代素粒子・宇宙物理最大の謎の1つである「宇宙物質・反物質非対称性」の起源について考察した。本研究では、軽い右巻きニュートリノのフレーバー混合に起因した機構を取り扱った。特に、ニュートリノ振動実験により検証可能性があるレプトンセクターのCP対称性の破れの大きさと宇宙物質創成量の相関について明らかにした。

    我々は、宇宙物質創成量を数値的および解析的な評価法を確立した。特に解析的な評価式は非常に重要な研究成果であり、その結果、物質創成量のニュートリノパラメータ(質量、混合角およびCP位相)依存性が明らかとなり、「宇宙物質・反物質非対称性」の起源解明へ向けて大きく前進した。

    具体的な研究成果としては、ニュートリノ質量が階層的な場合と逆階層的な場合を比べると、一般的には後者は約5%程度生成量が小さいことが判明した。一方、階層的な質量の場合、混合角θ23が45度およびθ13が0度となると物質生成量が消滅する事を発見した。よって、将来の振動実験によりこれらの混合角が詳細に測定されると、宇宙物質生成の観点からニュートリノ質量の階層性について大きな手がかりが得られる。

    さらに我々は、上記の宇宙物質生成の主役である軽い右巻きニュートリノの実験検証についても考察した。特に、質量がパイ中間子より軽い場合を考えて、パイ・K中間子崩壊から生成される右巻きニュートリノの検証について研究した。その結果、今後の実験で検証する際、混合角θ13が小さい場合にはパイ中間子崩壊過程を、θ13が実験の上限値に近く大きい場合にはK中間子崩壊過程を用いると発見の可能性が高まることを指摘した。

  • 若手研究(B),2006年04月 ~ 2007年09月,ニュートリノで探る現在の宇宙像

    新しい素粒子右巻きニュートリノの導入により、宇宙物理の謎を解明する。

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 2017年度,素粒子物理学I,2017年04月 ~ 2017年08月,専任

  • 2017年度,物理学基礎A I,2017年04月 ~ 2017年08月,専任

  • 2017年度,ゲージ場理論特論Ⅲ,2017年04月 ~ 2017年09月,専任

  • 2016年度,量子力学II,2016年10月 ~ 2017年03月,専任

  • 2016年度,量子力学演習II,2016年10月 ~ 2017年03月,専任

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