基本情報

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奈良間 千之

NARAMA Chiyuki


学系

自然科学系

系列

環境科学系列

職名

准教授

メールアドレス

メールアドレス

研究室電話

025-262-5150

研究室FAX

025-262-5150

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(理学),地理学,東京都立大学,課程,2002年03月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 新潟大学 理学部 自然環境科学科 地球環境科学,准教授,2012年04月 ~ 2017年03月

  • 新潟大学 自然科学研究科 環境科学専攻,准教授,2012年04月 ~ 継続中

  • 新潟大学 自然科学研究科 環境科学専攻,准教授,2012年04月 ~ 継続中

  • 新潟大学 理学部 理学科,准教授,2017年04月 ~ 継続中

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 総合地球環境学研究所 研究部,研究員,2007年06月 ~ 2012年03月

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 日本地理学会,1996年04月 ~ 継続中,日本国

  • 日本雪氷学会,2000年04月 ~ 継続中,日本国

  • 国際雪氷学会,2006年04月 ~ 継続中,グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国(英国)

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • アジア山岳地域の氷河変動と氷河災害,1996年04月 ~ 継続中

    氷河,氷河湖,中央アジア,西ヒマラヤ,日本アルプス,新潟県の山地,地理学,自然災害科学・防災学,国際共同研究,国際共同研究

論文 【 表示 / 非表示

  • The disappearance of glaciers in the Tien Shan Mountains in Central Asia at the end of Pleistocene,Takeuchi, N., Fujita, K., Aizen, V., Narama, C., Yokoyama, Y., Okamoto, S., Naoki, K., Kutabo, J.,Quaternary Science Reviews,Vol.103, pp.26-33,2014年09月,英語

    DOI:10.1016/j.quascirev.2014.09.006,研究論文(学術雑誌),共著

  • Development and validation of new glacial lake inventory in the Bhutan Himalayas using ALOS 'DAICHI',Tadono, T., Kawamoto, S., Narama, C., Yamanokuchi, T., Ukita, J., Tomiyama, N., Yabuki, H. ,Global Environmental Research,Vol.16,No.1, pp.31-40,2012年06月,英語

    研究論文(学術雑誌),共著

  • Variations in discharge from the Qilian Mountains, northwest China,and its effect on the agricultural communities of the Heihe basin, over the last two millennia,Sakai, A., Inoue, M., Fujita, K., Narama, C., Kubota, J., Nakawo, M., Yao, T.,Water History ,Vol.4,No.2, pp.177-196,2012年06月,英語

    研究論文(学術雑誌),共著

  • インド・ヒマラヤ西部,ラダーク山脈の氷河湖の特徴,奈良間千之,田殿武雄,池田菜穂,Sonam Gyalson,ヒマラヤ学誌,Vol.13, pp.166-179,2012年05月,日本語

    研究論文(学術雑誌),共著

  • Glacial lake inventory of Bhutan using ALOS data: part I: methods and preliminary results,Ukita, J., Narama, C., Tadono, T., Yamanokuchi, T., Tomiyama, N., Kawamoto, S., Abe, C., Uda, T., Yabuki, H., Fujita, K., Nishimura, K.,Annals of Glaciology ,Vol.52,No.58, pp.65-71,2011年09月,英語

    研究論文(学術雑誌),共著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 朝倉世界地理講座5巻『中央アジア』,奈良間千之,(編)帯谷知可,北川誠一,相馬秀廣,朝倉書店,2012年11月,日本語

    単行本(学術書),水がめの役割を担う中央アジアの氷河とその分布 pp24-36,共著

  • 『中央ユーラシア環境史』,「第一巻 環境変動と人間」,奈良間千之,(監修)窪田順平監修,(編)奈良間千之,臨川書店,2012年03月,日本語

    単行本(学術書),中央ユーラシアの自然環境と人間 ―変動と適応の一千年史― pp268-312,共著

  • 『地球環境学辞典』,奈良間千之,(編)総合地球環境学研究所,弘文社,2010年05月,日本語

    事典・辞書,ヒプシサーマル pp651-652,共著

  • 『山と自然に魅せられて -研究の現場から未来への提言-』,奈良間千之,(編)信州大学山岳科学総合研究所 総合地球環境学研究所,信州大学山岳科学総合研究所,2009年11月,日本語

    単行本(一般書),共著

総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 口絵1:中央アジアの氷河と氷河地形,奈良間千之,東京地学協会,地学雑誌,Vol.121,No.3, p.3,2012年09月,日本語

    総説・解説(学術雑誌),単著

  • 氷河編年研究の展望―南半球・アジア山岳地域の最近の事例―,奈良間千之,東京地学協会,地学雑誌,Vol.121,No.3, pp.215-234,2012年09月,日本語

    総説・解説(学術雑誌),単著

  • 高まる自然災害の脅威―キルギス共和国のフィールドから―,奈良間千之,総合地球環境学研究所,地球研ニュースレター 28,2010年10月,日本語

    総説・解説(その他),単著

  • 2006~2009年のチョング・クズルスー川流域における氷河融解量観測,奈良間千之, 藤田耕史, Duishonakunov, M., 梶浦岳,Ormov, C., Daiyrov, M., Usubaliev, R., Abdraev, J., Shatravin, V. ,イリプロジェクト(総合地球環境学研究所),オアシス地域研究会報,Vol.8,No.1, pp.97-104,2010年04月,日本語

    総説・解説(その他),共著

  • EGU2009報告,奈良間千之,日本雪氷学会,雪氷,Vol.71,No.6, pp.496-497,2009年11月,日本語

    総説・解説(学術雑誌),単著

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その他研究活動 【 表示 / 非表示

  • 新刊紹介 (岩田修二 2011年03月 「氷河地形学」東京大学出版会,2011年07月

    書評

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本地理学会特別賞共同受賞,2010年03月,日本国,国内学会・会議・シンポジウム等の賞,日本地理学会,寒冷地形談話会

  • 中谷宇吉郎科学奨励賞,2007年02月,日本国,その他の賞,石川県加賀市,奈良間千之

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 基盤研究(C),2013年04月 ~ 2017年03月,中央アジア及びヒマラヤの小規模氷河湖分布地域における氷河災害の軽減に関する研

  • 若手研究(B),2011年04月 ~ 2013年03月,天山山脈における氷河湖目録作成と氷河湖決壊の危険度評価

    ALOS衛星データを使用して中央アジア,天山山脈の氷河湖台帳を作成した.

  • 若手研究(B),2008年04月 ~ 2010年03月,中央アジア山岳地域における最近の氷河変動と氷河湖決壊に関する現状評価

    中央アジアの天山山脈において,1970年以降の氷河の面積変化と氷河湖発達の現状を衛星データと現地調査から評価した.天山山脈の山岳氷河は,過去40年間で縮小傾向であり,その縮小の程度は地域的な偏りが大きい.もっとも縮小が著しい地域は降水量が多く,山脈高度も低い天山山脈外縁部のプスケム地域であった.氷河湖も同様に,天山山脈外縁部で発達が著しく,最近見られる氷河湖のほとんどは1980年代以降に出現したものであった.天山山脈北部地域の氷河湖は,氷河湖決壊洪水が多発した1970年代と同数にまで達しつつある.

  • 基盤研究(B),2006年04月 ~ 2009年03月,中央ユーラシア乾燥域における近年の水文環境の変容と人間活動影響評価

    中央ユーラシア乾燥域のうち、中国側の新疆ウイグル自治区のタリム河では、1950年代以降、新規灌漑農地開発が進行した。この際新たに開発された農地は、従来は塩分濃度が高いなどの理由により放棄されていた土地などであったため、除塩のために灌漑水が通常よりも多く必要とされるなど水の利用が助長され、タリム川を形成する主要な三つの河川、ヤルカンド川(本流)、アクス川、ホータン川のいずれもが、その流出量が1950年代から1990年代にかけて約60%程度まで減少し、下流部での深刻な水不足、灌漑農地の放棄や河畔林の衰退などを招いたことが明らかになった。同様な農業開発の水文環境への影響は、天山山脈北側のジュンガル地域、さらに西方のカザフスタンをはじめとする中央アジア地域でも起こったが、カザフスタンなど旧ソ連邦諸国は、ソ連邦の崩壊という政治・経済的な打撃によって、逆に環境への負荷が一時的に減少する結果となった。

  • 特別研究促進費,2004年03月 ~ 2007年03月,中央アジア山岳地域における最終氷期以降の氷河変動

    最終氷期の氷河編年を構築するためのモレーン調査は,2006年6月と9月に中央天山のアトバシ山脈でおこなわれた.アトバシ山脈では,すでに調査したテルスケイ・アラトー山脈と同じ二つの氷河拡大ステージを示すモレーンが確認された.フィールド調査では,OSL年代測定の試料をモレーンから採取し,名古屋大学で試料処理から石英を抽出し,首都大学東京でOSL年代測定をおこなった.この結果,若いステージのモレーンは2万年前ごろ形成されたことが明らかになった.調査地域の北天山のテルスケイ・アラトー山脈と中央天山のアトバシ山脈の氷河拡大ステージは同時期であり,この地域の一番古い氷河拡大ステージは,ヒマラヤやカラコルムなどインドモンスーンの影響下の拡大ステージと異なっていた.調査地域は偏西風影響下であり,ヒマラヤ・カラコルムはインドモンスーン影響下であり,変動の違いは,気候環境の違いが原因であると考えられる.この結果はQuaternary Internationalに投稿中である.

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 三井物産研究助成,2013年04月 ~ 2016年03月,中央アジア及びヒマラヤの氷河災害の軽減に関する研究

    民間財団等

  • 北陸地域の活性化に関する研究助成,2013年04月 ~ 2014年03月,古地図を利用した新潟平野の景観復元からみる自然災害と土地利用の評価

    民間財団等

  • 平和中島財団研究助成 ,2013年04月 ~ 2014年03月,アラアルチャ国立公園における複合ハザードマップの作成に関する研究

    民間財団等

  • 国土地理協会学術研究助成,2011年08月 ~ 2012年07月,天山山脈北部地域における氷河湖決壊洪水に対する社会的脆弱性に関する研究

    民間財団等

  • 東京地学協会 研究・調査研究助成,2010年07月 ~ 2011年07月,天山山脈,テスケイ・アラトー山脈における氷河湖ハザードマップの作成

    民間財団等

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共同研究実施実績 【 表示 / 非表示

  • 文部科学省・外務省 科学技術研究員派遣事業 ALOS高解像度衛星画像を用いたアルゼンチン・アンデス山岳地帯における氷河台帳作成,2012年01月 ~ 2014年03月,アルゼンチン国雪氷環境研究所,国際共同研究

  • SATREPS ブータンヒマラヤにおける氷河湖決壊洪水に関する研究,2010年04月 ~ 2012年03月,ブータン王国地質鉱山局,国際共同研究

  • 地球研プロジェクト 人の生老病死と高所環境――「高地文明」における医学生理・生態・文化的適応,2009年03月 ~ 2014年03月,国際共同研究

  • 民族/国家の交錯と生業変化を軸とした環境史の解明──中央ユーラシア半乾燥域の変遷,2007年04月 ~ 2012年03月,カザフスタン遊牧文化研究所,国際共同研究

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 2017年度,基礎雪氷学,2017年06月 ~ 2017年08月,専任

  • 2017年度,自然科学実験法,2017年04月 ~ 2017年08月,専任

  • 2017年度,課題研究C,2017年04月 ~ 2018年03月,専任

  • 2017年度,課題研究B,2017年04月 ~ 2018年03月,専任

  • 2017年度,課題研究A,2017年04月 ~ 2018年03月,専任

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