基本情報

写真a

久保田 喜裕

KUBOTA Yoshihiro


学系

自然科学系

系列

環境科学系列

職名

准教授

プロフィール

研究テーマのひとつを次に紹介する.
■ 「信濃川地震帯における山地の隆起と孤立丘陵・活断層の形成」
 越後平野西縁の角田・弥彦山麓には越後平野西縁断層帯が走っており,その周辺は現在,地震空白域になっている.この活断層が小千谷〜十日町まで連動した場合には,M8クラスの巨大地震が想定されている.この断層は石油探査ボーリングにより設定されてきたものであり,地表での断層面は確認されていなかったが,2012年末には弥彦山麓で越後平野西縁断層帯の一部を確認するという大きな進展があった.

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(理学),地質学,新潟大学,論文,1993年03月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 新潟大学 理学部 自然環境科学科,助教授,1996年04月 ~ 2007年03月

  • 新潟大学 理学部 自然環境科学科,准教授,2007年04月 ~ 2017年03月

  • 新潟大学 自然科学研究科 環境科学専攻,准教授,2010年04月 ~ 継続中

  • 新潟大学 自然科学研究科 環境科学専攻,准教授,2010年04月 ~ 継続中

  • 新潟大学 理学部 理学科,准教授,2017年04月 ~ 継続中

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 地質学

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 信濃川変動帯における現世の変動と斜面崩壊史の研究,2011年04月 ~ 継続中

    現世の変動,地震活動,活断層,斜面崩壊史,自然災害科学・防災学,未設定,その他の研究制度

  • 島弧における地震活動と深部構造 −とくに信濃川地震帯について,2000年04月 ~ 継続中

    島弧,地震活動,深部構造,信濃川地震帯,自然災害科学・防災学,国際共同研究,その他の研究制度

  • 地下水ヒ素汚染における自然由来ヒ素の供給源,1999年04月 ~ 継続中

    地下水ヒ素汚染,土壌濃集,土壌層の洪水流出,平野の洪水堆積物,泥炭層,地質学,環境動態解析,国際共同研究,国際共同研究

    中国内蒙古河套平野および越後平野における地下水ヒ素汚染問題の汚染機構,とくに自然由来ヒ素の供給源の解明

  • 越後平野西縁断層帯の活動史の研究,1996年04月 ~ 継続中

    越後平野西縁活断層帯,地震空白域,大地震の再来,平野の現世の変動,地質学,国内共同研究,基礎科学研究

    越後平野西縁の角田・弥彦山麓の丘陵地帯には越後平野西縁断層が存在するが,これまでの調査からそれらが更新世後期以降,歴史時代にも活動した活断層帯であることがわかってきた.この地域は中越地震以降も,以前として地震空白域のままで,今後の大地震の再来が懸念される.

  • 第四紀金鉱床胚胎場の構造地質学的研究,1985年04月 ~ 継続中

    温泉型金鉱床,コールドロン,鉱脈裂か系,島弧会合部,岩石・鉱物・鉱床学,地質学,個人研究,基礎科学研究

    第四紀生成の温泉型金鉱床の胚胎場として,島弧会合部におけるコールドロン縁辺部が有望とのモデルを提案した.このモデルは環太平洋変動帯の島弧地域の一般則として適応できる.

論文 【 表示 / 非表示

  • 地震に伴う断層の環状分布について (その2),鈴木尉元・足立久男・赤松 陽・島弧深部構造研究グループ,地球科学,Vol.66,No.3, pp.99-106,2012年05月,日本語

    研究論文(学術雑誌),共著

  • 東北日本のいわゆる二重深発地震帯の3次元構造,小林和宏・島弧深部構造研究グループ,地球科学,Vol.66,No.3, pp.107-114,2012年05月,日本語

    研究論文(学術雑誌),共著

  • メコンデルタの地下水ヒ素汚染−タイ島の実態と対策−,AAN・メコン川流域地下水ヒ素汚染研究グループ,地球科学,Vol.58, pp.1-151,2012年03月,日本語

    研究論文(学術雑誌),共著

  • 地震に伴う断層の環状分布について (その1),鈴木尉元・島弧深部構造研究グループ,地球科学,Vol.63,No.4, pp.239-248,2009年07月,日本語

    研究論文(学術雑誌),共著

  • 深発地震の震源分布と階層構造,足立久男・赤松 陽・鈴木尉元・島弧深部構造研究グループ,地球科学,Vol.63,No.4, pp.227-238,2009年07月,英語

    研究論文(学術雑誌),共著

全件表示 >>

著書 【 表示 / 非表示

  • 新潟で輝く新技術くらしのなかの科学技術,菅井清美編著,考古堂,2006年06月,日本語

    単行本(学術書),編集委員,共著

  • 日本の地質 増補版,日本の地質増補版編集委員会編,共立出版,2005年08月,日本語

    単行本(学術書),3p,共著

  • 新版 地学辞典,地学団体研究会,平凡社,1996年10月,日本語

    事典・辞書,共著

  • 新編 リモートセンシング用語辞典,(財)資源・環境観測解析センター調査専門委員会(61名),(財)資源・環境観測解析センター,1996年03月,日本語

    事典・辞書,共著

  • 岩石と地下資源,岡村 聡,武蔵野 実,渡辺暉夫,石田 聖,久保田喜裕,久家直之,棚瀬充史,水落幸広,吉野博厚,東海大学出版会,1995年03月,日本語

    単行本(学術書),35p,共著

全件表示 >>

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本鉱山地質学会研究奨励賞,1991年04月,日本国,学会誌・学術雑誌による顕彰,日本鉱山地質学会,久保田喜裕,岩石・鉱物・鉱床学

  • 日本地質学会研究奨励賞,1990年04月,日本国,学会誌・学術雑誌による顕彰,日本地質学会,久保田喜裕,地質学

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 基盤研究(C),2001年04月 ~ 2004年03月,地下水ヒ素汚染問題における自然由来ヒ素含有層の形成過程

寄附金・講座・研究部門 【 表示 / 非表示

  • 信濃川地震帯における大規模山体崩壊の前兆地形の検討, (財)佐々木環境技術振興財団,2012年04月

  • 信濃川地震帯における新潟県中越・中越沖地震前後の温泉・熱水活動と構造規制,(財) 内田エネルギー科学振興財団,2010年04月

  • 沖積平野の地下水ヒ素汚染 −潟の形成と自然由来ヒ素の濃集過程−,(財)佐々木環境技術振興財団,2009年04月

  • 福島県沼沢カルデラで発見された熱水変質帯の意義,財団法人 日本鉱業振興会,2008年04月

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 34th International Geologic Congress, Australlia,Yoshihiro Kubota,国際会議,2012年08月,Brisbane, Australlia,Block tectonics and seismicity in the Niigata Plain, central Japan -formation of "isolated hills" and active faults by mountain uplifting-,口頭(一般)

  • 32th International Geologic Congress in Italy,Yoshihiro Kubota,国際会議,2004年08月,Florence, Italy,Genetic Relationship between Rifts / Grabens and Cauldrons In the Kyushu District, southwest Japan,口頭(一般)

  • The symposium of New Concept in Global Tectonics in Colorado,Yoshihiro Kubota,国際会議,2002年05月,LaJunta, Colorado, USA,Promised areas of the Quaternary blind gold deposits in island arcs - Tectonic control of gold veins in the Japanese Islands - ,口頭(一般)

  • The 21st Century International Symposium on Activated Tectonics and Metallogeny,Yoshihiro KUBOTA,国際会議,2001年11月,Changsha, Hunan, China,Late Cenozoic Gold Veins and Volcanic Collapse Tectonics in the Island Arc Junctions of the Japanese Islands,口頭(一般)

  • Vth International Interdisciplinary Scienyific Symposium, "Regularities of the Structure and Evolution of Geospheres",Yoshihiro Kubota,国際会議,2000年10月,Vladivostok, USSR,Volcanic collapse basins and the island arc junction in the Japanese islands - the potential targets o the late Cainozoic blind gold veins,口頭(一般)

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 2017年度,地質フィールド実習,2017年06月 ~ 2017年08月,専任

  • 2017年度,自然科学実験法,2017年04月 ~ 2017年08月,専任

  • 2017年度,理学スタディ・スキルズ,2017年04月 ~ 2017年06月,専任

  • 2017年度,基礎地学実験,2017年04月 ~ 2017年06月,専任

  • 2017年度,課題研究C,2017年04月 ~ 2018年03月,専任

全件表示 >>

 
 

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 地学団体研究会,地球科学賞選考委員会委員,2012年11月 ~ 継続中

  • 地学団体研究会,地球科学編集委員会エディターグループ,2009年04月 ~ 継続中

  • 地学団体研究会,地球科学編集委員会幹事,2007年04月 ~ 2008年03月

学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 国土交通省北陸地方整備局 日本海沿岸東北道環境影響評価検討委員会委員,2012年04月 ~ 継続中

  • 国土交通省関東地方整備局 三国トンネル整備検討委員会,2011年04月 ~ 継続中

  • 新潟県環境影響評価委員会委員,2011年04月 ~ 継続中

  • 石油天然ガス・金属鉱物資源機構 鉱害防止技術委員会委員,2007年04月 ~ 2009年03月