基本情報

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加藤 公則

KATO Kiminori


職名

特任教授

生年

1963年

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 新潟大学  医学部

    大学,1988年03月,卒業,日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 新潟大学  医学研究科

    博士課程,1995年03月,修了,日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 医学博士,循環器内科学,新潟大学,課程,1995年03月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 新潟大学 医療技術短期大学部,助手,1998年06月 ~ 1999年04月

  • 新潟大学 医学部 医学科 第一内科,助手,1999年05月 ~ 2007年12月

  • 新潟大学 医歯学総合研究科 生活習慣病予防検査医学講座,特任教授,2014年07月 ~ 継続中

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 日本内科学会,1989年04月 ~ 継続中,日本国

  • 日本糖尿病学会,,日本国

  • 日本人間ドック学会,,日本国

  • 生物試料分析学会,,日本国

  • 日本プライマリ・ケア学会,,日本国

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専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 循環器内科学

 

論文 【 表示 / 非表示

  • Meta-analytic research on the relationship between cumulative risk alleles and risk of type 2 diabetes mellitus.,Kodama S, Fujihara K, Ishiguro H, Horikawa C, Ohara N, Yachi Y, Tanaka S, Shimano H, Kato K, Hanyu O, Sone H,Diabetes/metabolism research and reviews,Vol.32,No.2, pp.178-86,2016年02月,英語

    DOI:10.1002/dmrr.2680,研究論文(学術雑誌),共著

  • Derivation of gender and age-specific reference intervals from fully normal Japanese individuals and the implications for health screening.,Yamakado M, Ichihara K, Matsumoto Y, Ishikawa Y, Kato K, Komatsubara Y, Takaya N, Tomita S, Kawano R, Takada K, Watanabe K,Clinica chimica acta; international journal of clinical chemistry,Vol.447, pp.105-14,2015年07月,英語

    DOI:10.1016/j.cca.2015.04.037,研究論文(学術雑誌),共著

  • Stability and changes in metabolically healthy overweight or obesity and risk of future diabetes: Niigata wellness study.,Heianza Y, Kato K, Kodama S, Suzuki A, Tanaka S, Hanyu O, Sato K, Sone H,Obesity (Silver Spring, Md.),Vol.22,No.11, pp.2420-5,2014年11月,英語

    DOI:10.1002/oby.20855,研究論文(学術雑誌),共著

  • High-density lipoprotein levels have markedly increased over the past twenty years in Japan.,Yokoyama S, Ueshima H, Miida T, Nakamura M, Takata K, Fukukawa T, Goto T, Harada-Shiba M, Sano M, Kato K, Matsuda K,Journal of atherosclerosis and thrombosis,Vol.21,No.2, pp.151-60,2014年,英語

    研究論文(学術雑誌),共著

  • Erythropoietin induces angiogenesis in a manner dependent on the intrinsic auto/paracrine production of interleukin-6 in vitro.,Yanagawa T, Toba K, Suzuki T, Ozawa T, Oda M, Takayama T, Kato K, Aizawa Y,International journal of cardiology,Vol.168,No.3, pp.2941-3,2013年10月,英語

    DOI:10.1016/j.ijcard.2013.03.173,研究論文(学術雑誌),共著

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著書 【 表示 / 非表示

  • エリスロポエチン誘導体を用いた血管再生と心筋保護に関する基礎研究と臨床治験,加藤 公則,[加藤公則],2008年,その他外国語

    調査報告書,単著

  • EPO併用骨髄細胞移植を用いた血管新生治療の基礎研究と臨床治験,加藤 公則,[加藤公則],2006年,その他外国語

    調査報告書,単著

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 基盤研究(C),2007年 ~ 2008年,重症下肢虚血患者に対する体外増幅赤芽球移植療法の第1・2相試験


    重症の下肢虚血患者に対して骨髄単核細胞移植による血管再生治療が行われてきたが、全身麻酔で大量の骨髄を採取する必要があり、また最重症例には無効であった.我々は骨髄中に含まれる未熟な赤血球系の細胞が血管再生を行うことを見つけた.少量の骨髄から大量の赤血球系の細胞を増幅培養する方法を開発した.この細胞が実際に強力な血管再生作用を持つことを動物実験で確認した.倫理委員会の承認を受けて5例の患者に治療を行った.目立った副作用はなく、また最重症例にも有効であった.今後は他の医療施設からも患者を引き受ける予定である.

  • 基盤研究(C),2006年 ~ 2007年,エリスロポエチン誘導体を用いた血管再生と心筋保護に関する基礎研究ならびに臨床治験


    I.エリスロポエチン(EPO)誘導体の血管再生における機序に関する基礎検討
    (1)アシアロEPO(A-EPO)の作用機序:A-EPOの虚血下肢救肢効果は、ほぼ骨髄細胞移植治療に匹敵した。A-EPOは、骨格筋のBC1-XLの増加を介して抗アポトーシス効果を誘導し、また骨格筋のPLGF産生の増加を介して血管新生効果を惹起することで虚血下肢を救済した。(2)A-EPO,EPOのラット冠動脈虚血再灌流モデルに対する効果:心筋虚血に対する効果を、モデル作成直後から、Osmotic pumpを用いて500IU/kg/日のEPOまたはA-EPOの3週間持続投与を行ったところ、心筋壊死範囲の縮小を認め、EPOに比べA-EPOの効果がより強かった。実際に、A-EPO群においては、VEGF,CD31,eNOS,Bc1-XLなどのmRNAが増加しており、A-EPOによる直接的な抗アポトーシス効果と間接的な血管再生効果によると推定された。
    II.急性心筋梗塞患者に対するEPO投与を用いた臨床治験
    (1)症例登録状況:新潟大学8例、昭和大学20例、獨協大学1例、新潟こばり病院4例の合計33例(2)EPO投与による短期効果(1ケ月以内):EPO12,000IU30分の点滴静注投与による影響について、EPO投与12例と非投与11例において検討した。赤血球数、血圧の推移は2群間に有意な差はなく、当初、懸念された多血症や高血圧などの有害事象は認められなかった。(3)EPO投与による長期効果(6ケ月):現時点において最終評価はしていない。今年8月でこのプロトコールは中止として、心筋シンチ解析センターにてその長期効果を検討する予定である。(4)血中hepcidin濃度:鉄吸収においてhepcidinは中心的な役割を果たしている。今回、急性心筋梗塞においてもhepcidinの血中濃度の推移が特徴的であることを突き止めた(論文投稿準備中)。

  • 基盤研究(C),2005年 ~ 2006年,体外増幅赤芽球を用いた血管新生治療の基礎研究と臨床治験


    骨髄細胞移植による血管再生治療が行われている。本治療では患者から全身麻酔下に500-1,000mLの自己骨髄を採取する必要があり、患者に大きな苦痛を強いる。より洗練された細胞治療の開発を目指して、本研究を行った。
    最初に骨髄細胞移植による血管再生の作用機序に関する研究を行った。我々は骨髄における恒常的な血管の再構築が当該治療によって骨髄外で再現されたものと考えた。骨髄細胞のうち、血管増殖因子を強力に分泌している細胞は赤芽球であった。体外での血管新生培養を用いた共培養実験では、造血幹細胞から得られた赤芽球コロニーに強い血管新生作用があったが、白血球コロニーには血管新生作用がなかった。マウス下肢虚血モデルを用いた骨髄細胞移植による治療実験では、赤芽球が血管再生の主役であることがわかった。エリスロポエチンには赤芽球に対する生存因子作用があるが、骨髄細胞移植にエリスロポエチンを併用することで血管再生効果が向上した。
    つぎに、強力な血管新生作用のある赤芽球を、少量の患者骨髄を資源として体外培養によって効率よく増幅する技術の開発を行った。その結果、わずか1mLの骨髄細胞を各種造血因子のカクテルを用いて体外で2週間培養し、500-1,000mLの自己骨髄に匹敵する血管新生能を有する赤芽球浮遊液を収穫する培養条件を確立した。マウス下肢虚血を用いた治療実験でも、本法によって得られる体外増幅自己赤芽球が骨髄細胞移植に匹敵する血管新生能を有することが示された。
    本治療法は、「重症下肢虚血患者に対する体外増幅赤芽球移植療法の第1・2相試験」として、当施設に設置の倫理委員会の承認、およびIRBの承認を受けており、適応患者の発生を待って、当施設に設置のGMPグレード細胞培養センター(CPC)を用いて実施される予定である。

  • 基盤研究(C),2002年 ~ 2003年,心筋炎、拡張型心筋症の遺伝子発現とplasmidを用いた遺伝子治療の基礎的検討


    1、自己免疫性心筋炎の経過における心臓局所の遺伝子発現の検討
    ブタ心筋ミオシンを完全フロイントアジュバントと共に混和後、Lewisラットに皮下注射し、自己免疫性心筋炎ラットを作成した。心筋炎の心臓から抽出した総RNA 5μgからcDNAを合成し、44種類の遺伝子について、Light Cyclerを用いてmRNAコピー数の絶対量を測定した。α-ミオシン重鎖は発症後24.7倍減少し、一方β-ミオシン重鎖は4.6倍増加し、絶対量も逆転していた。ANP、BNPは発症早期から急激に増加し、それぞれ73倍、6.9倍と増加していた。AT1受容体、アンジオテンシン変換酵素,エンドセリンIは発症早期あるいは極期にそれぞれ48.5倍、6.4倍、9.9倍増加していたが、アルドステロン受容体は1.42倍減少し、またアルドステロン合成酵素は正常では検出できず、発症により軽度発現がみられた。IL-2、INF-γは早期に11.8倍、43.2倍増加し、IL-10はそれより後にピークとなり、398倍増加していた。しかしそれらサイトカインの発現量は軽度であった。MCP-1は発症により127倍増加し、サイトカインに比して発現量は100-5000倍多かった。細胞外基質の3型コラーゲン、フィブロネクチンは発症により57.9倍、66.6倍増加し、極期の発現量は、心筋収縮蛋白、カルシウム結合蛋白に匹敵するものもあった。特にオステオポンチンは心筋炎早期に4570倍増加し、発現量は心筋炎早期に測定した中で最も多かった。また、レニン-アンジオテンシン系を抑制する薬剤は、最も頻用されている心臓病の治療薬である。ACE阻害剤、ARBについて、慢性期の自己免疫性心筋炎モデル検討したととろ、いずれも心体重比などでは効果が見られたが、ACE阻害剤の方がより著明に心臓のリモデリングを抑え、効果が見られた。両者の単独投与群および併用群の中では、高濃度のACE阻害剤を用いたときに、明らかな血行動態の改善がみられた。局所の遺伝子発現では、ANPが抑制されており、心不全時に見られる心筋ミオシンのアイソフォームの変化も軽減していた。
    2、Plasmidを用いた遺伝子導入法の検討
    ラットの尾静脈からplasmidを急速に静注することによって肝細胞に遺伝子導入が可能となり、高濃度の血中濃度を保つことができた。自己免疫性モデルである腎炎モデルで、vIL-10の遺伝子治療をHydrogynamics-based plasmid gene delivery法で検討したととろ、有効性が見られ、局所ではINF-gamma, TNF-alpha, MCP-1の発現が低下していた。また、遺伝子治療による、蛋白の血中濃度測定は困難であったが、グルカゴンタグを用いることで容易にできることを明らかにした。

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 2015年度,生活習慣と健康,2015年10月 ~ 2016年02月,専任

  • 2015年度,生理機能検査科学実習,2015年10月 ~ 2016年02月,専任

  • 2015年度,循環器機能検査科学,2015年04月 ~ 2015年08月,専任

  • 2014年度,生活習慣と健康,2014年10月 ~ 2015年02月,専任

  • 2014年度,循環器機能検査科学,2014年10月 ~ 2015年02月,専任

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学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 日本臨床化学会:,評議員,2015年 ~ 継続中

  • 生物試料分析学会,理事,2015年 ~ 継続中

  • 日本人間ドック学会,理事,2014年 ~ 継続中