基本情報

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狩野 直樹

KANO Naoki


学系

自然科学系

系列

生産デザイン工学系列

職名

准教授

生年

1966年

メールアドレス

メールアドレス

研究室電話

025-262-7218

研究室FAX

025-262-7218

プロフィール

環境分析,環境浄化・環境材料,環境動態解析,資源回収の分野で研究を行っております。新潟県環境影響評価審査会委員や新潟県酸性雨連絡協議会の幹事(会長)も務めており,今年度からは新潟県トリクロロエチレン排出抑制検討会委員にも委嘱されております。

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(理学),地球宇宙化学,東京大学,課程,1995年06月

  • 理学修士,分析化学,東京大学,課程,1991年03月

  • 理学士,分析化学,東京大学,課程,1989年03月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 新潟大学 自然科学研究科,助手,1995年07月 ~ 1997年03月

  • 新潟大学 工学部,助手,1997年04月 ~ 2000年03月

  • 新潟大学 工学部,助教授,2000年04月 ~ 2007年03月

  • 新潟大学 工学部 化学システム工学科,准教授,2007年04月 ~ 2017年03月

  • 新潟大学 自然科学研究科 材料生産システム専攻,准教授,2007年04月 ~ 継続中

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所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 日本分析化学会,1995年07月 ~ 継続中,日本国

  • (社)日本アイソトープ協会,1996年04月 ~ 継続中,日本国

  • 日本化学会,1995年07月 ~ 継続中,日本国

  • 日本環境化学会,1995年07月 ~ 継続中,日本国

  • 日本腐植物質学会,2005年04月 ~ 継続中,日本国

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専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 環境技術・環境負荷低減

  • 環境動態解析

  • 分析化学

  • グリーン・環境化学

  • 放射線・化学物質影響科学

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 放射線取扱主任者(第1~2種)

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 天然物質を用いた環境浄化・修復法および資源回収法の検討,2003年04月 ~ 継続中

    バイオマス,腐植物質,環境技術・環境負荷低減,機関内共同研究,その他の研究制度

  • 環境試料の同位体・化学分析による環境動態の把握,1995年07月 ~ 継続中

    環境分析,環境動態,環境動態解析,機関内共同研究,その他の研究制度

  • 水素同位体交換反応を用いた機能性物質の反応性の評価,1996年04月 ~ 継続中

    水素同位体交換反応 トリチウム,放射線・化学物質影響科学,機関内共同研究,その他の研究制度

  • 隕石・ウラン鉱石の同位体・化学組成から見た太陽系初期情報の探求,1989年04月 ~ 1995年07月

    隕石・ウラン鉱石 同位体・化学組成,地球宇宙化学,分析化学,国内共同研究,その他の研究制度

論文 【 表示 / 非表示

  • Experimental and Theoretical Studies on the Adsorption Mechanisms of Uranium (VI) Ions on Chitosan,Kenji Mishima, Xiaoyu Du, Naoto Miyamoto, Naoki Kano, Hiroshi Imaizumi,J. Funct. Biomater. ,2018年08月,英語

    DOI:10.3390/jfb9030049,研究論文(学術雑誌),共著

  • Experimental and theoretical studies on the adsorption and desorption mechanisms of chromate ions on cross-linked chitosan,Mishima, K., Du, X., Sekiguchi, S., Kano, N., J. Funct. Biomater.,2017年12月,英語

    DOI:10.3390/jfb8040051,研究論文(学術雑誌),単著

  • Stable Isotope Analysis of Hydrogen and Oxygen in a Traditional Japanese Alcoholic Beverage, Sake, from Niigata Prefecture in Japan and Other Countries.,Kuribayashi, T., Sugawara, M., Sato, K., Nabekura, Y., Aoki, T., Kano, N., Joh, T., Kaneoka, M,Anal. Sci.,2017年08月,英語

    研究論文(学術雑誌),共著

  • Adsorption of Cr(VI) onto Hybrid Membrane of Carboxymethyl Chitosan and Silicon Dioxide.,Deng, Y., Kano, N., Imaizumi, H,Journal of Chemistry,2017年04月,英語

    研究論文(学術雑誌),共著

  • Combined experimental and quantum chemical study on the adsorption mechanism of phosphorous anions on the hydrotalcite surfaces,Kenji MISHIMA, Shuang ZHANG, Sho MINAGAWA, Naoki KANO,Functional Materials Letters,2016年09月,英語

    DOI:10.1142/S1793604716500612,研究論文(学術雑誌),共著

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著書 【 表示 / 非表示

  • Chitin-Chitosan - Myriad Functionalities in Science and Technology,Naoki KANO (ed. by Rajendra Sukhadeorao Dongre),In Tech.,2018年07月,英語

    単行本(学術書),Chapter 2 (pp. 19-44) "Carboxymethyl-chitosan cross-linked 3-aminopropyltriethoxysilane membrane for speciation of toxic chromium from water",共著

  • Biomass Production and Uses ,Naoki Kano (edited by E. Jacob-Lopes and L. Q. Zepka),InTech,2015年10月,英語

    単行本(学術書),Chap. 4 (pp. 55-80) "Adsorption of Heavy Metal onto the Materials Prepared by Biomass",共著

  • Biomass Now - Sustainable Growth and Use,Naoki KANO (ed. by Miodrag Darko Matovic),InTech,2013年04月,英語

    単行本(学術書),Chapter 4 (pp. 101-126) "Biosorption of Lanthanides Using Some Marine Biomasses",共著

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • Radioisotopes誌 論文奨励賞,1997年07月,日本国,学会誌・学術雑誌による顕彰,日本アイソトープ協会,狩野直樹,二瓶 誠

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 基盤研究(C),2016年04月 ~ 2019年03月,環境にやさしいリンおよび重金属の高効率回収法の構築

  • 基盤研究(C),2013年04月 ~ 2016年03月,重金属の除去回収を目指した新規吸着剤の開発

    現在,地球上では資源・エネルギーの大量消費に伴う環境問題が深刻化しており,特に資源に乏しい日本においては,環境保全対策と同時に資源の確保や安定供給が重要な課題である。本研究では,これまで行ってきた「バイオマスを用いた重金属の吸着・回収」の研究を発展させ,海洋資源等の天然資源を利用して,有機―無機ハイブリッドナノ材料を作製して吸着剤の加工性を向上させることにより,重金属を効率よく除去回収できる吸着剤を開発することを目的とする。計画している具体的な研究項目として,(Ⅰ)アルギン酸(海藻由来)-炭酸カルシウム(貝殻由来)合成物質やキトサン加工物質による重金属の除去回収,さらには,(Ⅱ)生分解性キレート剤を層間挿入したハイドロタルサイトによる重金属の除去回収である。

  • 基盤研究(C),2010年04月 ~ 2013年03月,バイオマスを用いた重金属の吸着と回収の新手法

    現在、水質汚染をはじめ様々な環境問題が国内外で大きな注目を集めている。本研究では、環境に低負荷で低コストである天然物質を用いて汚染物質を除去・回収する手法を確立して環境浄化に役立てることを目的とする。一方で、希土類元素等の重金属は幅広い産業分野で利用されており、近年需要が拡大しているものの、国内では枯渇の危機にある。そこで、資源の安定供給が課題となっている点に着目し、バイオマスを金属の吸着剤として利用し、資源回収に役立てることを目指す。具体的には、海藻・貝殻・植物・木材等のバイオマス試料を用いて、重金属特に希土類元素(REEs)、トリウム(Th)、ウラン(U)等の吸着・捕捉に関する最適条件を決定する。そして、得られたデータをLangmuirやFreundlich等の吸着等温モデル式に適応し、吸着メカニズムの検討を行う。これらの結果に基づき、生物吸着を利用した汚染物質の除去・回収ならびに希少金属の回収法を確立し、実用化に向けてのアプローチとすることを目指す。

  • 基盤研究(C),2006年04月 ~ 2008年03月,湿地帯における環境汚染物質の動態ならびに汚染物質の低減化への試み

    湿地における環境汚染物質の動態把握および汚染物質の低減化や回収除去法の探索の目的で,環境試料中のウラン(U)・トリウム(Th)等の放射性物質,溶存有機炭素(DOC),多環芳香族炭化水素類(PAHs)の定量に加え,酸素安定同位体比(δ18O)等の定期的測定を行う。さらに,各種汚染物質[トリチウム(T), U, Th等の放射性物質やクロム(Cr), ヒ素(As)等の重金属]の取り込みや吸着に関するモデル実験を行う。

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 公益財団法人内田エネルギー科学振興財団 試験研究費,2018年06月 ~ 2019年03月,ポリビニルアルコール―シリカハイブリッド材料を用いた重金属の除去

    民間財団等

  • 公益財団法人内田エネルギー科学振興財団試験研究費 ,2013年06月 ~ 2014年03月,重金属の除去回収のための新規吸着剤の開発

    民間財団等

  • 高橋産業経済研究財団研究助成,2009年04月 ~ 2010年03月,湿地における汚染物質の動態および天然物質を用いた環境浄化へのアプローチ

    民間財団等

共同研究実施実績 【 表示 / 非表示

  • 燃焼凝縮水の無害化に関する研究,2015年06月 ~ 2016年03月,ダイニチ工業,国内共同研究

  • 発生土の活用化研究,2007年08月 ~ 2009年03月,新潟工業用水組合,国内共同研究

  • 湿地における環境汚染物質の動態と分析方法,2005年04月 ~ 継続中,チチハル大学,国際共同研究

  • 大気・降下物中に含まれる多環芳香族炭化水素類(PAHs)の挙動と発生源の推定に関する研究,2005年04月 ~ 2007年03月,新潟県保健環境科学研究所,国内共同研究

  • 降雨・降雪中に含まれるPOPs等微量物質の動態及び起源の解明に関する研究,2003年11月 ~ 2005年03月,新潟県保健環境科学研究所,酸性雨研究センター,国内共同研究

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 日本分析化学会第60年会,佐藤 裕一, 安中 崇, 竹橋 央真,狩野 直樹, 今泉 洋,国内会議,2011年09月,ファイトレメディエーションを用いた重金属汚染された水・土壌環境における浄化方法の検討,口頭(一般)

  • 日本分析化学会第60年会,田辺国大,吉村友樹,荒谷朱美,狩野 直樹,今泉 洋,国内会議,2011年09月,環境水中の重金属の動態および天然物質を用いた浄化・回収法の検討,口頭(一般)

  • 第48回アイソトープ・放射線研究発表会,Jiao Yurong,石田さゆり,柳 麻美,今泉 洋,狩野直樹,斎藤正明,加藤徳雄,石井吉之 ,国内会議,2011年07月,Annual or seasonal variations of specific activity of tritium and of concentrations of major ions in precipitation in Niigata City,口頭(一般)

  • 第48回アイソトープ・放射線研究発表会,佐藤 淳,今泉 洋,狩野直樹,国内会議,2011年07月,T-for-H交換反応を用いた各種脂肪族アミドの速度論的反応解析,口頭(一般)

  • 第48回アイソトープ・放射線研究発表会,西村啓成,今泉 洋,狩野直樹,国内会議,2011年07月,T-for-H交換反応を用いた各種芳香族スルホン酸誘導体の速度論的反応解析,口頭(一般)

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共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 環境汚染物質の動態解析法(分析法)の開発,未設定,未設定

  • 環境汚染物質の低減化に向けた浄化物質の開発,未設定,未設定

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 2018年度,分析化学(工),2018年06月 ~ 2018年08月,専任

  • 2018年度,化学技術英語,2018年04月 ~ 2018年08月,専任

  • 2018年度,卒業研修,2018年04月 ~ 2018年08月,専任

  • 2018年度,卒業研究,2018年04月 ~ 2018年08月,専任

  • 2018年度,論文輪講I,2018年04月 ~ 2018年08月,専任

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教育活動に関する受賞 【 表示 / 非表示

  • Radioisotopes誌 論文奨励賞 ,2014年07月,日本アイソトープ協会

  • 第3回サイエンス・インカレ コンソーシアム奨励賞(DERUKUI賞),2014年03月,文部科学省

  • ASET Excellent Student Award,2009年10月,Asian Symposium on Ecotechnolgy

  • Radioisotopes誌 論文奨励賞,2009年07月,日本アイソトープ協会

  • ASET Best Student Award,2008年10月,Asian Symposium on Ecotechnolgy

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学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 日本分析化学会,関東支部新潟地区部会部会長,2017年04月 ~ 2018年03月

  • 日本化学会,関東支部化学教育協議会委員,2013年04月 ~ 2014年03月

  • 新潟県酸性雨研究連絡協議会,会長,2011年11月 ~ 継続中

  • 公益財団法人新潟市産業振興財団(IPC財団),技術開発補助金審査会委員,2010年04月 ~ 継続中

  • 新潟県環境影響評価審査会,審査会委員,2010年03月 ~ 継続中

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