基本情報

写真a

小椋 一夫

OGURA Kazuo


学系

自然科学系

系列

情報電子工学系列

職名

教授

メールアドレス

メールアドレス

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 理学博士,プラズマ科学,京都大学,課程,1989年05月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 新潟大学 自然科学研究科,助手,1989年03月 ~ 1993年03月

  • 新潟大学 工学部,助教授,1993年04月 ~ 1999年03月

  • 新潟大学 工学部 電気電子工学科,教授,1999年04月 ~ 2017年03月

  • 新潟大学 自然科学研究科 電気情報工学専攻,教授,2010年04月 ~ 継続中

  • 新潟大学 自然科学研究科 電気情報工学専攻,教授,2010年04月 ~ 継続中

全件表示 >>

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 日本物理学会,1982年03月 ~ 継続中,日本国

  • プラズマ・核融合学会,1984年01月 ~ 継続中,日本国

  • 電気学会,1997年01月 ~ 継続中,日本国

  • IEEE,2013年06月 ~ 継続中,アメリカ合衆国

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • プラズマ科学

  • 核融合学

  • 電子デバイス・電子機器

 

論文 【 表示 / 非表示

  • Enhancement of Smith-Purcell radiation with temporal harmonics of surface wave on cylindrical corrugated waveguide,Yuta Annaka, Kazuo Ogura, Kosuke Ozawa, Kei Sekine, and Min Thu San,Physics of Plasmas,Vol.25, pp.063115-1-063115-6,2018年07月,英語

    DOI:10.1063/1.5035139,研究論文(学術雑誌),共著

  • “Study on Operation of Oversized Backward Wave Oscillator for Broadband Terahertz Radiation,Min Thu San, Kazuo Ogura, Kazuki Kubota, Yuta Annaka, Kiyoyuki Yambe, and Akira Sugawara,IEEE TRANSACTIONS ON PLASMA SCIENCE,Vol.46,No.3, p.530,2018年03月,英語

    DOI:10.1109/TPS.2018.2796559,研究論文(学術雑誌),共著

  • 弱い相対論的電子ビームを用いた大口径W-band表面波発振器による大強度マイクロ波の発振特性,安中裕大,山家清之,小椋一夫,電気学会論文誌A,Vol.137,No.3, pp.165-170,2017年03月,日本語

    DOI:10.1541/ieejfms.137.165 ,研究論文(学術雑誌),共著

  • Study on Operation of a Surface Wave Oscillator around the π-point Region,Min Thu San, Kazuo Ogura, Member, IEEE, Kiyoyuki Yambe, Yuta Annaka, Junpei Fujita,IEEE Transactions on Plasma Science,Vol.45,No.1, pp.30-38,2017年01月,英語

    DOI:10.1109/TPS.2016.2633550,研究論文(学術雑誌),共著

  • Experimental Study on W-band Oversized Surface Wave Oscillator Driven by Weakly Relativistic Electron Beam,Min Thu San, Kazuo Ogura, Kiyoyuki Yambe, Yuta Annaka, Shaoyan Gong, Jun Kawamura, Takuro Miura, Shin Kubo, Takashi Shimozuma, Sakuji Kobayashi, and Kohji Okada, Plasma and Fusion Research,Vol.11, p.2406085,2016年04月,英語

    DOI:10.1585/pfr.11.2406085,研究論文(学術雑誌),単著

全件表示 >>

総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • 電子ビームを用いたミリ波・テラヘルツ波発生の基礎と物理,小椋一夫,江偉華,浅川誠,小方厚,菅晃一,プラズマ・核融合学会誌,Vol.88,No.10, p.584,2012年10月,日本語

    総説・解説(学術雑誌),共著

  • プラズマ利用ミリ波・サブミリ波帯パルス電磁波放射入門,小椋一夫,湯上登,鎌田啓一,東口武史,プラズマ・核融合学会,プラズマ・核融合学会誌,Vol.79,No.2, pp.164-171,2003年12月,日本語

    総説・解説(その他),4ページ,共著

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • The Sir Thomas Ward Memorial Medal,2000年01月,インド,学会誌・学術雑誌による顕彰,The Institute of Engineer (India),Md. R. Amin, Md. A. Goffar Khan, K. Ogura

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 基盤研究(B),2011年11月 ~ 2014年03月,2重コルゲート遅波構造を用いた広帯域パルス表面波発振器の研究

    2重コルゲート遅波構造を用いた広帯域パルス表面波発振器の研究を行った。20-40GHz帯のコルゲート表面波の分散特性を数値解析と実験により調べた。2重コルゲート遅波構造を励起するための100kV以下の弱い相対論的電子ビームは熱陰極ではなく,ディスク型冷陰極を用いて生成した。大強度表面波励起により2割程度の広帯域動作を実現した。また数値解析により2重コルゲートの高次モードによる高周波化の可能性を調べ,実験により比較的大強度の高次モード動作が確認された。さらに表面波の周波数を170GHz帯まで拡張して大強度励起を実証した。大強度表面波励起をテラヘルツ帯へ展開する上で重要な研究成果である。

  • 基盤研究(B),2005年04月 ~ 2008年03月,異常ドップラー効果による表面波励起を用いた弱い相対論的大電力遅波ミリ波源の研究

    本研究では弱い相対論的電子ビームによりオーバーサイズ遅波導波管の表面波を励起することを目指した。まず,弱い相対論的領域では大電流の電子ビーム生成そのものも解決すべき重要な問題である。新しくディスクタイプの冷陰極を提案し,弱い相対論的領域で均一性の良いビームを発生させることができた。ビーム回収ポートについては,今後さらに検討する必要がある。
    電子ビームとオーバーサイズ遅波導波管特性の改善により20GHz帯で約500kW,40GHz帯で約200kWまで出力が上昇した。また,軸対称モードと非軸対称モードの制御が可能であることを実証した。遅波構造として矩形を採用して平坦なアッパーカットオフを実現し,比較的エネルギーの低い領域でチェレンコフ相互作用と遅波サイクロトロン相互作用が共鳴した異常ドップラー効果による表面波励起を行った。低磁場と低エネルギー領域での表面波励起とモード制御の成果であり,将来性の見込める成果といえる。
    オーバーサイズ遅波導波管の電磁場特性を実験的に評価するためベクトルネットワークアナライザを用いた評価システムを準備し,空洞共振法により20 GHz帯遅波導波管の分散特性を実験的に評価した。今後,ミリ波帯励起アンテナの検討を進めていく必要がある。
    数値解析においては,数値の発散という問題を解決し,オーバーサイズ遅波導波管の固有モードである表面波が解析できるようになった。ビームの3次元的擾乱を取り入れた計算プログラムによりオーバーサイズ遅波導波管の固有モードおよび固有モードとビームの相互作用を調べ実験結果と比較検討した。
    本研究の異常ドップラー効果による表面波励起は,プラズマ波動の基礎と応用の分野で重要な研究である。さらに流れのあるプラズマの波動とその応用の観点からも重要といえる。

  • 基盤研究(B),2000年04月 ~ 2003年03月,異常ドップラー効果による遅波サイクロトロンメーザの研究

    本研究では,異常ドップラー効果による遅波サイクロトロン共鳴相互作用の誘導放射を利用し単一スペクトルの電磁波を得る遅波サイクロトロンメーザを提案した。研究成果の概要を箇条書きにまとめる。
    ・磁場システム製作と電子ビーム制御
     磁場配意が可変な磁場システムを新たに構築した。磁場コイルの電流分布と磁場配位の関係を定量的に調べ,軸方向414mm,半径方向60mmの範囲で変化率5%以内の磁場が得られた。この磁場による制御により,高真空状態において,60kV程度,数100Aの電子ビームを360mm以上伝搬させることができた。
    ・異常ドップラー効果による遅波サイクロトロンメーザの研究
    遅波サイクロトロンメーザ動作の理論的解析結果は,米国の雑誌Phys. Rev. Eに論文として掲載された。また,K-Band大口径波形導波管により,チェレンコフ相互作用と遅波サイクロトロン相互作用によるマイクロ波発生について調べた。発振周波数は20-25GHz,発振電力は最大で約100kW(約2%)が得られた。比較的低磁場の領域で,非軸対称モードの発振が確認された。異常ドップラー効果による遅波サイクロトロンメーザ動作と考えられる。磁場によるチェレンコフ相互作用と遅波サイクロトロン相互作用の制御の可能性を示した実験結果である。
    ・高周波数化の実験的研究
    Q-Band大口径波形導波管を使用して高周波数化の実験を行った。周波数約35GHzのミリ波が得られた。発振電力は最大で30kW程度以下(発振効率は約0.4%)で,K-Bandに比べ約1/4程度であった。

    遅波サイクロトロン相互作用とチェレンコフ相互作用との共鳴的動作や低磁場領域での安定化動作にはビームの精度の高い制御が必要である。大電流電子ビーム伝播の高精度な制御およびの技術開発が今後の課題といえる。今後も,理論解析と実験を連携させ,研究を進めていく必要がある。

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 12th International Conference on Open Magnetic Systems for Plasma Confinement,Yuta Annaka, Kazuo Ogura, Kosuke Ozawa, Makoto Nakasone, and Yuki Sato,国際会議,2018年08月,Tsukuba, Japan,Non-axisymmetric Radiation from Surface Wave Oscillator Driven by Weakly Relativistic Electron Beam,ポスター(一般)

  • 12th International Conference on Open Magnetic Systems for Plasma Confinement,Kazuo Ogura, Kei Sekine, Yuta Annaka Min Thu San,国際会議,2018年08月,Study of Spoof Plasmon Formed on Periodically Corrugated Metal Surface Based on Cavity Resonance Method,口頭(一般)

  • The 26th International Toki Conference and The 11th Asia Plasma and Fusion Association Conference,Min Thu San, Kazuo Ogura, Kei Sekine, Yuta Annaka, Akira Sugawara, Kiyoyuki Yambe, Shin Kubo, Takashi Shimozuma, Sakuji Kobayashi and Kohji Okada,国際会議,2017年12月,Toki, Japan,Spoof Plasmon on Periodically Corrugated Metal Cylinder,ポスター(一般)

  • The 6th International Workshop on Far-Infrared Technologies and The 2nd International Symposium on Development of High Power Terahertz Science and Technology,Kazuo Ogura, Yuta Annaka, Kazuma Iwato, Kiyoyuki Yambe and Teruo Saito,国際会議,2017年03月,Fukui, Japan,Terahertz Wave Generation Based on Surface Wave Resonator,口頭(一般)

  • The 18th International Congress on Plasma Physics,Min Thu San, Kazuo Ogura, Kiyoyuki Yambe, Yuta Annaka, Shaoyan Gong,国際会議,2016年06月 ~ 2016年07月,Kaohsiung, Taiwan,Study on Intense Sub-Terahertz Radiation by Oversized Surface Wave Oscillator,ポスター(一般)

全件表示 >>

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 2018年度,物理工学II,2018年06月 ~ 2018年08月,専任

  • 2018年度,総合技術科学演習,2018年06月 ~ 2018年08月,専任

  • 2018年度,論文輪講,2018年04月 ~ 2018年08月,専任

  • 2018年度,電気電子工学実験III,2018年04月 ~ 2018年08月,専任

  • 2018年度,卒業研修,2018年04月 ~ 2018年08月,専任

全件表示 >>