基本情報

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小野寺 理

ONODERA Osamu


職名

教授

生年

1962年

メールアドレス

メールアドレス

研究室電話

025-227-0663

研究室FAX

025-227-0663

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(医学),新潟大学,課程,1993年03月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 新潟大学 医学部附属病院,医員,1997年11月 ~ 1998年04月

  • 新潟大学 脳研究所,助手,1998年05月 ~ 2002年04月

  • 新潟大学 脳研究所 生命科学リソース研究センター,准教授,2002年05月 ~ 2011年09月

  • 新潟大学 脳研究所 生命科学リソース研究センター,教授,2011年10月 ~ 2016年03月

  • 新潟大学 医歯学総合研究科 分子細胞医学専攻,教授,2011年10月 ~ 2016年03月

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所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 日本神経学会,,日本国

  • 日本認知症学会,,日本国

  • Neurochemistry International,,日本国

  • Society of Movement Disorder,,日本国

  • ASHG,,日本国

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論文 【 表示 / 非表示

  • Microglia preconditioned by oxygen-glucose deprivation promote functional recovery in ischemic rats.,Kanazawa M, Miura M, Toriyabe M, Koyama M, Hatakeyama M, Ishikawa M, Nakajima T, Onodera O, Takahashi T, Nishizawa M, Shimohata T,Scientific reports,Vol.7, p.42582,2017年02月,英語

    DOI:10.1038/srep42582,研究論文(学術雑誌),共著

  • Familial amyotrophic lateral sclerosis with an I104F mutation in the SOD1 gene: Multisystem degeneration with neurofilamentous aggregates and SOD1 inclusions.,Jiang H, Shimizu H, Shiga A, Tanaka M, Onodera O, Kakita A, Takahashi H,Neuropathology : official journal of the Japanese Society of Neuropathology,Vol.37,No.1, pp.69-77,2017年02月,英語

    DOI:10.1111/neup.12324,研究論文(学術雑誌),共著

  • [PRES: Posterior Reversible Encephalopathy Syndrome].,Okamoto K, Motohashi K, Fujiwara H, Ishihara T, Ninomiya I, Onodera O, Fujii Y,Brain and nerve = Shinkei kenkyu no shinpo,Vol.69,No.2, pp.129-141,2017年02月,日本語

    DOI:10.11477/mf.1416200653,研究論文(学術雑誌),共著

  • Diagnostic Value of Brain Calcifications in Adult-Onset Leukoencephalopathy with Axonal Spheroids and Pigmented Glia,Konno T., Broderick D. F., Mezaki N., Isami A., Kaneda D., Tashiro Y., Tokutake T., Keegan B. M., Woodruff B. K., Miura T., Nozaki H., Nishizawa M., Onodera O., Wszolek Z. K., Ikeuchi T.,AMERICAN JOURNAL OF NEURORADIOLOGY,Vol.38,No.1, pp.77-83,2017年01月,英語

    DOI:10.3174/ajnr.A4938,研究論文(学術雑誌),共著

  • [Cerebral Autosomal Recessive Arteriopathy with Subcortical Infarcts and Leukoencephalopathy (CARASIL)].,Uemura M, Nozaki H, Onodera O,Brain and nerve = Shinkei kenkyu no shinpo,Vol.69,No.1, pp.25-33,2017年01月,日本語

    DOI:10.11477/mf.1416200631,研究論文(学術雑誌),共著

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 新学術領域研究(研究領域提案型),2014年 ~ 2018年,核酸代謝の乱れからみた蛋白質の老化基盤とその排除機構

  • 基盤研究(A),2013年 ~ 2015年,TDP43の自己調節機能に注目したALSの病態機序の解明

    TDP-43の蛋白量の制御機構として,TDP-43 mRNAの制御機構の理解が必須である.この機構として①エクソン6内のスプライシングによるナンセンス依存性mRNA分解機構 polyAサイトの使い方をかえることにより 細胞内局在を変化させ,②蛋白質として産生されるTDP-43の量を制御する,③mRNAの安定性を変化させる,という機構が考えられる.まず,エクソン6内のスプライシング機構に関わるシス(塩基配列),トランス因子(TDP-43を含むスプライシング因子)の解明を目的とした.特に本症の組織特異性を説明するためには,運動神経細胞のトランス因子の解明は重要である.まず,同領域のスプライシング多様体を解明するために,ヒト運動神経細胞,神経組織でTDP-43 mRNA多様体の有無を検討した.これで認められた多様体が,培養細胞でも再現することが可能か,同領域のミニジーン(TDP-43のエクソン6とその周囲のイントロン配列をもち,両端はSMN遺伝子のエクソンイントロン配列を持つ人工遺伝子)を作成し,培養細胞内でスプライシング,polyAサイトの決定機構を検討し.この制御機構を秋果かとした.さらに 同領域のスプライシングに関係するシス因子を解明するために,スプライシングに重要な部位に変異を導入し,その影響を検討し,シス因子について明らかとした.また,ナンセンス依存性mRNA分解機構の関与について,ナンセンス依存性mRNA分解機構阻害剤であるシクロヘキシミド投与下,もしくは同機構に関連するUPF1の発現抑制下でTDP-43 mRNA量を検討しナンセンス依存性mRNA分解機構へ依存していることを示した.さらにこれらの制御機構について患者組織において検討を加えた.

  • 基盤研究(B),2013年 ~ 2015年,脳小血管病の解明と治療方法の確立:CARASILの病態機序からのアプローチ

    今までの解析から,我々はTGF-βシグナルの亢進が,小血管病態の背景にあると考えている.またHtrA1は細胞内でTGF-βファミリーシグナルの成熟を阻害することを明らかにしてきた.さらに,HtrA1がアストロサイトにて選択的に発現していることの結果を得ている.そこでHtrA1欠損マウスにて,小血管での平滑筋細胞,周皮細胞の変性を検証し,平滑筋,周皮細胞でのTGF-βシグナルの亢進を立証しようとしている.本年度は,モデルマウスを用い,免疫組織化学,および,分子生物学的手法を用いて,平滑筋,周皮細胞でのTGF-βシグナルを検討した.TGF-βシグナルによって,細胞内ではsmadのリン酸化と核移動が起こることが知られている.リン酸化smad抗体を用いて,本モデルマウスにおけるTGF-βシグナル活性化の有無を検討した.具体的にはモデル由来のアストロサイト,平滑筋細胞,周皮細胞の初代培養を用いて,発現プロファイルを検討するために,抗PECAM抗体を用いた毛細血管免疫沈降法を用い,毛細血管を単離生成した.この単離小血管の発現プロファイルを検討した.その結果我々の仮説を裏付ける結果を得た.そこで共培養による実験を行い,さらに検討を加えた.現在その結果の解析を進めている.

  • 基盤研究(C),2013年 ~ 2015年,重合体毒性仮説に基づくポリグルタミン病の病態解明と新規治療薬開発

    ポリグルタミン病において原因蛋白の重合体形成が強い細胞障害性を有し神経変性を惹起するという「重合体毒性仮説」に基づき,重合体形成阻害を分子標的とした新規治療薬の開発を行った.研究者はこれまでに,protein-fragment complementation assay 法を用いて変異ポリグルタミン蛋白の重合体形成を生細胞内で検出する培養細胞システムを樹立し,アメリカ食品医薬品局認可の小化合物ライブラリーを用いて大規模薬剤スクリーニングを行った.その結果,2,140を越える薬剤の中で,51剤が80%以上の重合体形成阻害効果を示し,302剤が50%以上の阻害効果を示した.この候補薬の中から既に臨床使用されている薬剤トップ25を抽出し,ポリグルタミン病モデル線虫を用いて治療効果を検討した.まず封入体解析において6つの薬剤が疾患モデル線虫の封入体面積・総数を有意に減少させた.この6候補薬の中で,高血圧治療薬として既に広く臨床使用され長期服用による副作用も少ないと考えられる PolyQ Aggregation Inhibitor 39095 (QAI-39095) に着目し,表現型解析および生化学的解析を進めた.その結果,本薬剤により封入体数・面積の減少に加え,運動能の改善,寿命の延長,重合体量の減少が認められ,その効果発現に熱ショック蛋白70の発現誘導が関係している可能性が示唆された.QAI-39095は動物実験で血液脳関門を通過することも示されている.今後,疾患モデル動物を用いた効果の検証を行う.

  • 挑戦的萌芽研究,2013年 ~ 2015年,C9FTD/ALSと孤発性ALSを繋ぐ病態機序の解明

    GGGGCC繰り返し配列を有するクローンの作製を行った.C9FTD/ALS患者DNAを鋳型として,PCR法によりGGGGCCクローンをもつ断片のクローニングをすでに終了していた.GGGGCC配列はPCRでの増幅が困難であったが,申請施設は繰り返し配列のPCR法での増幅に豊富な経験があり,患者DNAにて増大繰り返し配列の増幅とクローニングに成功した.我々は,得られた断片のライゲーションを繰り返すことにより正常域を超えた100リピート以上の繰り返し配列をもつ断片のクローニングに成功した.本クローンを用いて,GGGGCC繰り返し配列に結合する蛋白質の同を試みた.得られたクローンから.得られた蛋白質をSDS-PAGEにて分離・展開した後にLC-MS/MSによる分析を行い,結合蛋白質を同定した.さらにこれらのタンパク質の発現ベクター,siRNAによる検討を行った.また抗体の検討を加え,得られたクローンが問題の無いことを確認した.

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受託研究受入実績 【 表示 / 非表示

  • 遺伝性ニューロパチーの病態機序の研究(精神・神経疾患研究事業),2006年08月 ~ 2007年03月,支出負担行為担当官 国立精神・神経センター 運営局,その他

  • 精神・神経疾患研究委託費,2005年09月 ~ 2006年03月,国立精神・神経センター,その他

  • 遺伝性ニューロパチーの分子遺伝学的解析による発症機序の探求,2001年04月 ~ 2003年03月,国立精神・神経センター,その他

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 2015年度,神経内科学,2015年10月 ~ 2016年02月,専任

  • 2015年度,医科学研究特論,2015年04月 ~ 2016年02月,専任

  • 2014年度,神経内科学,2014年10月 ~ 2015年02月,専任

  • 2014年度,医科学総合演習,2014年10月 ~ 2015年02月,専任

  • 2013年度,神経内科学,2013年10月 ~ 2014年02月,専任

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