基本情報

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成田 一衛

NARITA Ichiei


学系

医歯学系

系列

臨床医学系列

職名

教授

メールアドレス

メールアドレス

ホームページ

http://www.med.niigata-u.ac.jp/in2/welcome.html

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 医学博士,腎臓内科学,新潟大学,課程,1991年03月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 新潟大学 医学部,助手,1995年05月 ~ 2000年03月

  • 新潟大学,講師,2000年04月 ~ 2002年10月

  • 新潟大学 医歯学総合研究科 生体機能調節医学専攻,准教授,2002年11月 ~ 2009年05月

  • 新潟大学 医歯学総合研究科 生体機能調節医学専攻 内部環境医学,教授,2009年05月 ~ 2016年03月

  • 新潟大学 医学部 医学科,教授,2009年05月 ~ 2016年03月

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所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 日本内科学会,1983年05月 ~ 継続中,日本国

  • 日本腎臓学会,1984年05月 ~ 継続中,日本国

  • 日本透析医学会,1989年07月 ~ 継続中,日本国

  • アメリカ腎臓学会,1991年01月 ~ 継続中,アメリカ合衆国

  • 国際腎臓学会,1991年01月 ~ 継続中,日本国

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専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 人類遺伝学

  • 腎臓内科学

 

論文 【 表示 / 非表示

  • Collagenofibrotic glomerulopathy: clinicopathologic overview of a rare glomerular disease,Alchi B, Nishi S, Narita I, Gejyo F.,Am J Kidney Dis,Vol.49,No.4, pp.499-506,2007年12月,英語

    研究論文(学術雑誌),共著

  • Estimation of glomerular filtration rate by the MDRD study equation modified for Japanese patients with chronic kidney disease,Imai E, et al. (Narita Iは22名中14番目),Clin Exp Nephrol,Vol.11,No.1, pp.41-50,2007年12月,英語

    研究論文(学術雑誌),共著

  • IIIシンポジウム「後期専門研修の充実を目指して」 2.新潟大学内科における後期専門研修の取り組み腎・膠原病内科を中心に-,成田一衛,新潟医学会雑誌,Vol.印刷中,2007年12月,日本語

    研究論文(学術雑誌),単著

  • IgA腎症関連遺伝子:現状と今後の展望,成田一衛, 三浦隆義, 金子佳賢, 後藤眞, 近藤大介, 下条文武,腎臓,Vol.29,No.3, pp.177-181,2007年12月,日本語

    研究論文(学術雑誌),共著

  • IgA腎症関連遺伝子:現状と今後の展望,成田一衛, 下条文武,綜合臨床,Vol.印刷中,2007年12月,日本語

    研究論文(学術雑誌),共著

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著書 【 表示 / 非表示

  • Fabry病診療ガイドライン,成田一衛,日本ファブリ病フォーラム,2007年12月,日本語

    その他,印刷中,単著

  • 『腎疾患・透析最新の治療 2008-2010』 I-12. Fabry病の診断と酵素補充療法,成田一衛, 下条文武,南江堂,2007年12月,日本語

    その他,印刷中,共著

  • 専門医試験問題解説集 第5版 VIII 特殊病態 No5) 膠原病,多発性骨髄腫,アミロイドーシスなど,成田一衛,日本透析医学会,2007年12月,日本語

    その他,印刷中,単著

  • 薬物性腎障害 向精神薬による薬物性腎障害,成田一衛, 下条文武,医歯薬出版社,2007年12月,日本語

    その他,3 ,共著

  • 透析患者の検査値の見方 第3章血液生化学 28 ビリルビン,成田一衛, 下条文武,日本メディカルセンター,2007年12月,日本語

    その他,印刷中,共著

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本透析医学会2006年度学会賞(木本賞),2007年06月,日本国,国内学会・会議・シンポジウム等の賞,日本透析医学会,成田一衛,腎臓内科学

  • 2007年度新潟大学有壬基金学術奨励賞,2007年04月,日本国,その他の賞,新潟大学医学部学士会,成田一衛

  • 3rd World Congress of Nephrology (Singapore) ASPN award,2005年05月,日本国,国際学会・会議・シンポジウム等の賞,国際腎臓学会,成田一衛,腎臓内科学

  • 2nd Word Congress of Nephrology (Berlin) Best Abstruct award,2003年05月,日本国,国際学会・会議・シンポジウム等の賞,国際腎臓学会,成田一衛,腎臓内科学

  • IgA腎症研究会学術奨励賞,2000年01月,日本国,その他の賞,IgA腎症研究会,成田一衛,腎臓内科学

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 萌芽研究,2005年04月 ~ 2008年03月,糖鎖不全IgA分子の簡便・迅速な定量法の開発

    IgA腎症の発症・進展過程において、血清IgA1分子ヒンジ領域の糖鎖修飾不全がその病態に関与していることが明らかにされてきた。しかしIgA分子糖鎖修飾不全の検出は、血清からのIgAの分離精製、蛋白分解酵素を用いたヒンジ領域の分離精製、MALDI-TOF型質量分析装置による解析など、きわめて複雑なステップを要することから、日常臨床においてIgA腎症を疑う患者全てにスクリーニングとして、あるいは経過観察などの目的で行うことは、現状では困難である。しかし、糖鎖修飾に異常をもつIgA分子が様々な病態に関与していることは明らかであり、これを経時的に、かつ定量性をもって測定できれば、病態解析のみならず、診断治療にも極めて有用である。本研究は、血清よりIgAを分離精製する工程を経ず、簡便かつ迅速な方法で糖鎖修飾不全をもつIgAを検出・定量する方法を開発することを目的として開始した。
     IgAのFc領域を特異的に認識するペプチドとして、Streptococcal IgA-binding peptide (SAP)が報告された(The Journal of Immunology, 2002, 169: 1357-1364)。これを用いて、以下のような操作で糖鎖修飾不全を有するIgAを定量的に検出する方法を考案し、有用性を実証した。SAPをプレートに固相化し、これに検体となる血清を反応させる。結合した血清IgAに対し、ガラクトースやシアル酸が欠失した際に露出する、ヒンジ領域のGalNAcやFc部のManと反応するレクチン (SBA, ConAなど)と反応させる。このレクチンはあらかじめビオチン化されているものを用いるため、その検出はペルオキシダーゼ標識ストレプトアビジンにより可能である。高感度の化学発光検出系により、その発光強度からGalNAcやManなどを露出したIgAを定量的に評価することができる。本年度は、少数例の検体を用いてこの測定系における諸条件の設定を行い、VVレクチンが最も有用であることを報告した。

  • 基盤研究(B),2004年04月 ~ 2007年03月,IgA受容体分子からみたIgA腎症発症メカニズムの解明

    本研究は、ヒトIgA腎症の発症メカニズムをIgA分子の受容体および処理機構の観点から解析し、その役割を明らかにすることを目的として開始された。現在まで、IgA受容体分子の内、多価免疫グロブリン受容体(pIgR;polymeric immunoglobulin receptor), IgA Fc部分に対する受容体(FcαR), アシアロ糖蛋白受容体 (ASGPR; asyalo-glycoprotein receptor)IgA1について解析し報告してきたが、本年度は、新たに同定されたトランスフェリン受容体(TfR; Transferrin receptor)について解析し、論文作成中である。
     一方、IgA1分子のヒンジ部の糖鎖不全が、IgA受容体への親和性獲得や病的な免疫複合体形成に重要であり、IgA腎症の病態に深く関わっていることが報告され、それを裏付ける動物モデルも発表されている。しかし、臨床例で多数の検体を解析することや、治療に対する反応などを経過を追って観察することは、現在の複雑な工程が必要な糖鎖解析方法では、現実に不可能であった。そこで、私共は、簡便・迅速なIgA糖鎖不全の測定方法を開発し、臨床応用に向けて検討を重ねている。
     また動物モデルで、半月体形成性糸球体腎炎に対するBezafibrateの治療効果を報告した。IgA腎症のうち、半月体形成を伴う急性所見を呈する症例では、腎機能が急速に低下する症例があり、これらの症例に対して、従来の副腎皮質ステロイド薬等に加えて、Bezafibrate系薬剤が効く可能性がある。臨床試験を開始する予定である。
     ヒトIgA腎症の腎臓局所に高発現する遺伝子として同定された新規の粘膜蛋白、MUC20の粘膜リピート部位の繰り返し構造と、IgA腎症の腎機能予後に、関連があることを報告した。
     以上の他、免疫グロブリンのクラススイッチに関わる免疫グロブリンμ結合タンパク2の一塩基多型とIgA腎症発症の関連、TGF-β遺伝子多型とIgA腎症の重症度の関連、レニンーアンジオテンシン系(RAS)遺伝子多型とRAS阻害薬の治療効果の関連などについて、論文を発表した。

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 2017年度,臨床医学講義A,2017年04月 ~ 2017年09月,専任

  • 2017年度,臨床実習IA,2017年04月 ~ 2017年09月,専任

  • 2016年度,臨床医学講義B,2016年04月 ~ 2017年03月,専任

  • 2016年度,臨床実習IB,2016年04月 ~ 2017年03月,専任

  • 2016年度,臨床医学講義A,2016年04月 ~ 2016年09月,専任

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