基本情報

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谷口 正之

TANIGUCHI Masayuki


学系

自然科学系

系列

生産デザイン工学系列

職名

教授

メールアドレス

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ホームページ

http://mtanig.eng.niigata-u.ac.jp/top.html

プロフィール

穀類由来のタンパク質またはその部分配列であるペプチドの抗菌・抗炎症・創傷治癒・細胞増殖促進などの生理機能に関して研究しています。これらのタンパク質やペプチドを新しい食品・化粧品・医薬品などの素材として開発することを目指しています。また、各種産学連携イベントに参加し、これらの研究成果に基づいた研究シーズを積極的に紹介しています。 

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 農学博士,食品工学,京都大学,課程,1984年01月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 新潟大学 自然科学研究科,助手,1987年04月 ~ 1989年03月

  • 新潟大学 工学部,助教授,1989年04月 ~ 1995年03月

  • 新潟大学 工学部,教授,1995年04月 ~ 継続中

  • 新潟大学 自然科学研究科 材料生産システム専攻,教授,2004年04月 ~ 継続中

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 名古屋大学,助手,1983年05月 ~ 1986年07月

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 日本生物工学会,1978年04月 ~ 継続中,日本国

  • 日本農芸化学会,1980年04月 ~ 継続中,日本国

  • 化学工学会,1983年04月 ~ 継続中,日本国

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 生物機能・バイオプロセス

 

論文 【 表示 / 非表示

  • Rice defensin OsAFP1 is a new drug candidate against human pathogenic fungi.,A. Ochial, M. Fukuda, M. Ohori, T. Kanaoka, T. Tanaka, M. Taniguchi, Y. Sagehashi.,Scientific Reports,Vol.8, p.11434,2018年08月,英語

    研究論文(学術雑誌),共著

  • Antimicrobial and anti-endotoxic AmyI-1-18 from rice alpha-amylase and (N3L) analog induce angiogenic and cell migration.,M. Taniguchi, A. Ochiai, T. Namae, K. Saito, E. Saitoh, T. Kato, and T. Tanaka,Peptides,Vol.104, pp.78-84,2018年05月,英語

    研究論文(学術雑誌),共著

  • The PBII gene of the human salivary proline-rich protein P-B produces another protein, Q504X8, with an opiorpin homolog, QRGPR.,E. Saitoh, T. Sega, A. Imai, S. Isemura, T. Kato, A. Ochiai, and M. Taniguchi ,Archives of Oral Biology,Vol.88, pp.10-18,2018年02月,英語

    研究論文(学術雑誌),共著

  • Cationic peptides from peptic hydrolysates of rice endosperm protein exhibit antimicrobial, LPS-neutralizing, and angiogenic activities.,M. Taniguchi, J. Kawabe, R. Toyoda, T. Namae, A. Ochiai, E. Saitoh, T. Kato, and T. Tanaka,Peptides,Vol.97, pp.70-78,2017年11月,英語

    研究論文(学術雑誌),共著

  • Identification and characterization of multifunctional cationic and amphipathic peptides from soyben proteins.,M. Taniguchi, K. Saito, T. Nomoto, T. Namae, A. Ochiai, E. Saitoh, and T. Tanaka,Peptide Science,Vol.108,No.4, p.e23023,2017年07月,英語

    研究論文(学術雑誌),共著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 抗菌ペプチドの機能解明と利用技術,谷口正之、落合秋人,シーエムシー出版,2017年05月,日本語

    単行本(学術書),第2編1章,共著

  • 機能性ペプチドの開発最前線,谷口正之、落合秋人,シーエムシー出版,2015年04月,日本語

    単行本(学術書),共著

  • 産業酵素の応用技術と最新動向,田中孝明,谷口正之,シーエムシー出版,2009年03月,日本語

    単行本(学術書),共著

  • 微生物バイオリアクターの基礎,微生物バイオリアクターの実際,,谷口正之,朝倉書店,2006年12月,日本語

    単行本(学術書),316-321, 321-330,共著,生物機能・バイオプロセス,応用微生物学

  • 分離を伴う培養操作,固体培養バイオリアクター,,谷口正之,田中孝明,コロナ社,2005年12月,日本語

    単行本(学術書),396-400, 409-412,共著,生物機能・バイオプロセス,応用微生物学

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総説・解説記事 【 表示 / 非表示

  • コメ糠タンパク質の酵素加水分解物中のカチオン性ペプチドは多彩な生理(抗菌・LPS中和・血管新生促進)活性を発揮する抗炎症・をの多機能性,谷口正之, 落合秋人, 山中 崇, 築野卓夫,ニューフードインダストリー,Vol.59,No.9, pp.8-18,2017年09月,日本語

    総説・解説(大学・研究所紀要),共著

  • 食品タンパク質由来カチオン性ペプチドの多機能性,谷口正之,FFI ジャーナル,Vol.222,No.3, pp.203-209,2017年08月,日本語

    総説・解説(大学・研究所紀要),単著

  • Characterization of production of multifunctional cationic peptides derived from rice proteins.,M. Taniguchi and A. Ochiai,Biosci. Biotechnol. Biochem.,Vol.81,No.4, pp.634-650,2017年04月,英語

    総説・解説(大学・研究所紀要),共著

  • Bioactive peptides hidden in human salivary proteins.,E. Saitoh, M. Taniguchi, A. Ochiai, T. Kato, A. Imai, and S. Isemura.,J. Oral Bioscience,Vol.59, pp.71-79,2017年01月,英語

    総説・解説(大学・研究所紀要),共著

  • コメタンパク質由来抗菌ペプチドは抗炎症作用を発揮する,谷口正之, 落合秋人,ニューフードインダストリー,Vol.58,No.8, pp.9-16,2016年08月,日本語

    総説・解説(大学・研究所紀要),共著

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工業所有権 【 表示 / 非表示

  • 特許,生理活性を有する組成物,谷口 正之, 落合秋人, 橘 伸彦

    出願番号( 2016-190049,2016年09月28日 ) ,日本国

  • 特許,生体防御用組成物及びその用途,谷口 正之, 落合秋人, 築野卓夫, 山中 崇

    出願番号( 2016-034926,2016年02月25日 ) ,日本国

  • 特許,生体防御用組成物及びその用途、並びにペプチド,谷口 正之、落合 秋人

    出願番号( 2014-065625,2014年01月16日 ) 登録番号( 63512268,2018年06月15日 ) ,日本国

  • 特許,チロシナーゼ活性阻害剤,谷口正之、落合秋人、築野卓夫、山中 崇

    出願番号( 2012-170647,2012年07月31日 ) 公開番号( 6106882,2017年03月17日 ) ,日本国

  • 特許,イネ由来成分を含有する感染防御用組成物,谷口正之、落合秋人、築野卓夫、山中 崇

    出願番号( 2012-157202,2012年07月13日 ) ,日本国

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学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 日本生物工学会論文賞,2017年09月11日,日本国,学会誌・学術雑誌による顕彰,日本生物工学会,M. Taniguchi, A. Ochiai, S. Fukuda, T. Sato, E. Saitoh, T. Kato, and T. Tanaka

  • 日本膜学会論文賞,2017年05月27日,日本国,学会誌・学術雑誌による顕彰,日本膜学会,H. Minbu, T. Kawase, A, Ochiai, M. Taniguchi, and T. Tanaka

  • 日本農芸化学会論文賞,2015年03月26日,日本国,学会誌・学術雑誌による顕彰,日本農芸化学会,落合秋人、菅井 寛、原田 計、田中聖也、石山洋平、伊東孝祐、田中孝明、内海利男、谷口正之、三ツ井敏明

  • 日本食品工学会論文賞,2010年08月05日,日本国,国内学会・会議・シンポジウム等の賞,日本食品工学会,Y. Ishiyama, T. Takata, T. Nakanishi, N. Watanabe, M. Kaneoke, K. Watanabe, F.Yanagida, Y. Chen, T. Kouya, T. Tanaka, and M. Taniguchi,食品科学

  • 日本生物工学会論文賞,2009年09月23日,日本国,国内学会・会議・シンポジウム等の賞,日本生物工学会,T. Kouya, K. Tobita, M. Horiuchi, E. Nakayama, H. Deguchi, T. Tanaka, and M. Taniguchi:

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 基盤研究(C),2016年04月 ~ 2019年03月,カチオン性コメペプチドの多彩な生理活性と作用機構の解明および健康機能素材への応用

    コメタンパク質由来のカチオン性ペプチドを探索し、見出したペプチドの抗菌活性、LPS中和活性、NO産生抑制活性、血管新生促進活性、創傷閉鎖促進活性などの生理活性を評価する。また、それぞれの活性を発揮するメカニズを解明する。

  • 基盤研究(C),2011年04月 ~ 2014年03月,抗菌米タンパク質成分のヒト病原菌に対する殺菌作用機構の解明と食品医薬品への応用

    米タンパク質およびそのペプチドのヒト病原菌に対する抗菌作用について検討する。また、その抗菌作用機構を細胞膜への作用と細胞内標的に対する作用に区分して解明する。さらに、それらの成分を医薬品や食品として応用する。

  • 基盤研究(C),2008年04月 ~ 2011年03月,米由来抗菌タンパク質のプロテオーム解析とその歯周病菌に対する殺菌作用機構の解明

    米由来抗菌タンパク質の検索とその作用機構の解明

  • 基盤研究(C),2006年04月 ~ 2008年03月,新奇イネ抗菌タンパク質群のゲノム解析とプロテオーム解析及びそのヒト病原菌への応用

    新奇イネ抗菌タンパク質群を組換えタンパク質として調製し、その生化学的な特性について検討した。また、ヒト病原菌に対する抗菌性に関して検討した。

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 産学協同シーズイノベーション化事業顕在化ステージ,2006年10月 ~ 2007年03月,イネ由来抗菌タンパク質の特性解析とその新規食品素材としての実用化

    独立行政法人 科学技術振興機構

  • JSTシーズ育成試験,2005年04月 ~ 2006年03月,抗微生物作用を有するイネ由来新奇プロテイナーゼ阻害成分を活用した機能性食品素材の開発

    独立行政法人科学技術振興機構 分任契約担当者産学連携事業本部

受託研究受入実績 【 表示 / 非表示

  • 新規米ペプチドの生体防御作用の解明と健康機能素材への応用,2013年08月 ~ 2014年03月,一般受託研究

  • 米タンパク質の新規生体調節機能性の先導的開発と機能解析,2011年08月 ~ 2014年03月,一般受託研究

  • コメタンパク質を活用した歯周病予防向け機能性食品の開発(新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業),2008年07月 ~ 2011年03月,農林水産省,一般受託研究

  • 精米残さ(砕米,糠等)の連続乳酸製造技術の開発(バイオマス生活創造構想事業に係る技術開発委託事業),2006年08月 ~ 2007年03月,(株)サタケ,その他

  • 乳酸菌バクテリオシンを用いた清酒の火落ち防止技術を実用化するための可能性試験(重点地域研究開発推進事業),2005年08月 ~ 2007年01月,独立行政法人科学技術振興機構 JSTサテライト新潟,その他

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共同研究実施実績 【 表示 / 非表示

  • 大豆タンパク質由来ペプチドの口腔内感染防御機能および作用メカニズムの解明,2016年07月 ~ 2017年03月,学内共同研究

  • 天然の生理活性タンパク質・ペプチドを模倣した新しい医薬品・ヘルスケア素材の開発,2015年04月 ~ 2016年03月,国内共同研究

  • 穀類タンパク質・ペプチドの構造と生理機能の解明およびその医薬品・化粧品素材への応用,2013年12月 ~ 2014年09月,学内共同研究

  • 優れた発酵特性を示す酵母の取得及び同酵母を用いた食味に優れた発酵生地の開発,2011年04月 ~ 2012年03月,学内共同研究

  • 抗菌ペプチドの構造と機能に関する研究,2010年04月 ~ 2011年03月,学内共同研究

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共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 農産物由来タンパク質・ペプチドの生体防御機能の解析とその産業応用,未設定,未設定

  • 食品微生物が有する健康・生理機能を利用した新しい食品素材の開発,未設定,未設定

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 2018年度,技術者倫理,2018年10月 ~ 2019年02月,専任

  • 2018年度,技術英語,2018年04月 ~ 2018年08月,専任

  • 2018年度,卒業研修,2018年04月 ~ 2018年08月,専任

  • 2018年度,工学リテラシー入門(化学材料分野),2018年04月 ~ 2018年06月,専任

  • 2018年度,生体分子工学,2018年04月 ~ 2018年06月,専任

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