基本情報

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藤林 紀枝

FUJIBAYASHI Norie


学系

人文社会・教育科学系

系列

実践教育学系列

職名

教授

メールアドレス

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研究室電話

025-262-7156

研究室FAX

025-262-7156

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 理学博士,地質学,北海道大学,課程,1990年03月

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 新潟大学 教育学部,助手,1991年04月 ~ 1992年03月

  • 新潟大学 教育学部,助教授,1992年04月 ~ 1998年03月

  • 新潟大学 教育学部 自然情報講座,准教授,1998年04月 ~ 2011年03月

  • 新潟大学 教育学部 自然情報講座,教授,2011年04月 ~ 継続中

  • 新潟大学 教育学研究科 教科教育専攻,教授,2011年04月 ~ 継続中

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 一般社団法人日本地質学会,1983年04月 ~ 継続中,日本国

  • 特定非営利活動法人日本火山学会,1983年04月 ~ 継続中,日本国

  • 日本鉱物科学会,1986年04月 ~ 継続中,日本国

  • 暫定統合国際深海掘削計画科学評価パネル,2000年04月 ~ 2002年03月,日本国

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 地質学

 

論文 【 表示 / 非表示

  • Attitude Survey Regarding Science and Academic Records of Elementary Teacher Trainees in Japan.,Sakai M., Hashimoto M., Suematsu K., Sakai T., Terata K., Aoki H., Masada H., Fujibayashi N., Muta A., Nakai H.,The Journal of East Asian Educational Research,Vol.4, pp.87-98,2017年07月,英語

    研究論文(学術雑誌),共著,科学教育

  • 近年の海底溶岩流の研究成果と中期中新世小木玄武岩に見られる玄武岩質安山岩溶岩のjumbled sheet flows(解説),藤林紀枝・丸山貴利,新潟県地学教育研究会誌,Vol.47,No.2, pp.1-9,2017年03月,日本語

    研究論文(学術雑誌),共著,地質学,科学教育

  • Across-arc variations in geochemistry of Oligocene to Quaternary basalts from the NE Japan arc: Constraints on source composition, mantle melting and slab input composition,Shuto K., R. Nohara-Imanaka, M. Sato, T. Takahashi, E. Takazawa, H. Kawabata, K. Takanashi, M. Ban, N. Watanabe and N. Fujibayashi,Journal of Petrology,Vol.56,No.11, pp.2257-2294,2015年11月,英語

    DOI:10.1093/petrology/egv073,研究論文(学術雑誌),共著,地質学,岩石・鉱物・鉱床学

  • 佐渡島小木玄武岩中に包有されるはんれい岩類,片桐初香,小川麻衣子,藤林紀枝,新潟大学教育学部研究紀要,Vol.7,No.2, pp.49-62,2015年03月,日本語

    研究論文(大学,研究機関紀要),論文全体の総括と考察,共著,地質学,科学教育

  • Pillow lava and Spasmodic submarine fire fountaining in the middle Miocene marginal basin, Sado Island, Japan,Fujibayashi N., Asakura K., Hattori T., Allen S.,Island Arc,Vol.23,No.4, pp.342-362,2014年11月,英語

    DOI:10.1111/iar.12091,研究論文(学術雑誌),論文全体と執筆,共著,地質学

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著書 【 表示 / 非表示

  • CD-ROM:日本の新生代火山岩の分布と産状ver.1.0,鹿野和彦ほか編,地質調査所,2000年12月,日本語

    その他,6 ,単著

  • 新版 地学辞典,藤林紀枝,平凡社,1996年12月,日本語

    事典・辞書,単著

  • 日本の地質学100年,加々美寛雄・藤林紀枝・周藤賢治,日本地質学会編集・発行,1993年12月,日本語

    その他,160-171,共著

学術関係受賞 【 表示 / 非表示

  • 第2回本田奨励金,1990年07月,日本国,国内学会・会議・シンポジウム等の賞,北海道大学理学部,藤林紀枝

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 基盤研究(C),2015年04月 ~ 2018年03月,古海底火山を用いた理科教育・災害教育

  • 基盤研究(C),2012年04月 ~ 2015年03月,物理学、化学の概念と連結した火山および火成岩の学習プログラムの基盤づくり

  • 挑戦的萌芽研究,2011年04月 ~ 2013年03月,明治中期「理科」・「科学」教育の実相・意義・源流の解明と今日的価値の新展開

    新潟、静岡、茨城等で「明治20年代の高等小学校生徒の授業筆記」を発掘・分析し、当時はどのような科学教育の授業が行われ、どのような教科書をどのように活用したか、どのような授業内容だったか、等を解き明かした。その結果、「明治19(1986)年の小学校令後の約10年前後まで、当時の世界の最先端に位置する物理学・化学・・等の高いレベルの科学教育を目指した授業が、授業筆記が書かれた各高等小学校で実施されていた」ことを検証する特筆すべき研究成果を得た。即ち、「明治中期の小学校令の時代には、日本人による日本に根ざした科学教育の新展開と発展に寄与する教育が日本の各地に育ち始めた」ことを解明することが出来た。新潟の中川謙二郎の訓蒙化学の方向や、群馬の後藤牧太達の小学校生徒用物理書等の方向等、「日本人による、日本に根差した科学分野の授業」が工夫されたもので、日本の風土や実情に合うように解り易く噛み砕いて、当時の世界最先端の教育法や実験(試験)を取り入れた授業内容である事などを解明した。当時の世界の最先端の科学教育を目指した意欲的な教科書・授業内容・教育方法による教育が「小学校令頃から約10年前後」まで「理科授業が各地で花開き実施されていたこと」等を解明した。 従来は「明治初期の科学教育の流れは明治19年の小学校令で終焉し、物理・化学等の各分野の『科学』教育は姿を消して『理科』教育へと大転換した」とされてきた。しかし、新潟の村上、与板や小千谷、静岡や茨城等の高等小学校生徒による「理科、物理学、化学、生理学、等の授業筆記やその試験問題や試験の答案」を分析・検討した結果、上記のような授業内容・方法が「小学校令後の約10年前後にわたり実施された新事実・新証拠」を具体的に提示できた。こうした「明治中期の科学教育の新実相」を歴史的に検証した本研究成果により、明治中期の理科教育史を大修正してきている。

  • 基盤研究(C),1997年04月 ~ 2001年03月,東北日本弧,下部地殻由来はんれい岩質捕獲岩の放射年代と岩石学的性質の広域的比較

    東北日本弧および伊豆小笠原弧を含む南部フォッサマグナ地域の中期中新世〜第四紀火山岩中の超苦鉄質〜苦鉄質深成岩を広域的に採取し,それらの岩石学的性質,同位体化学組成および形成年代について検討した.その結果,東北日本弧のほとんどの包有物はモホ面付近のマグマ溜まりで島弧ソレアイトマグマから形成された集積岩であるが,一の目潟マール放出物と小木の中新世玄武岩中に海洋性の特徴を示す包有物を見い出した.これらは他にくらべて角閃石に乏しい特徴をもつ.また一の目潟マールのクリノパイロキシナイトと温海のかんらん石ガブロはアルカリ玄武岩質マグマを親マグマとする.伊豆小笠原弧の富士火山と八ヶ岳火山ではデイサイト質親マグマからの集積岩であるガブロノーライトを見い出し,さらにこれらは玄武岩質マグマとのマグマ混合作用を受けていること明らかにした.同位体化学組成からは,南部フォッサマグナの佐野川地域(鮮新世)の包有物は非常に低いSr同位体比(0.7031-33)で特徴づけられ,古伊豆七島弧の背弧海盆のマグマテイズムで形成されたものと考えられること,八ヶ岳火山の包有物には伊豆小笠原弧の特徴(<0.7040)だけでなく東北日本弧フロント側の特徴(>0.7040)をもつものがあること,温海(中期中新世)の包有物のSr同位体比は東北日本弧日本海側地域に特徴的な低めの値(0.7032-33)を示すが,かんらん石ガブロには高い値のものがある(0.7038-39)ことなどがわかった.形成年代についてはRb-Sr法で測定したものは有効な年代値が得られず,温海地域のものについてのみ,Sm-Nd法でかんらん石ガブロが28〜32Ma,ガブロが54〜66Maの年代が決定できた.

  • 基盤研究(A),1995年04月 ~ 1997年03月,島弧マントルにおけるHFS元素の枯渇過程

    研究で得られた成果は次の3点に要約される.

    (1)島弧リソスフェア性マントルに由来する玄武岩のZr/Y比は35Ma以降時間とともに減少するのに対して、Ti/Zr比は増加傾向を示す。また,各時代の玄武岩の中で最も低いZr/Y比を有する玄武岩を2Nb-Zr/4-Y図で検討したところ,島弧リソスフェア性マントルマントルは35Maから第四紀に向かって,NbとZrに富む側からこれらに乏しくなる側にほぼ直線的に変化することが明らかとなった.これらの事実に基づき、島弧リソスフェア性マントルは、漸新世以降、HFS元素にエンリッチしたOIBソース的なものからN-MORBソース的なものを経て現在のHFS元素に枯渇したソースに変化してきたことを議論した。このような,島弧リソスフェア性マントルにおけるHFS元素比の経年変化は,マントルからの玄武岩質マグマの継続的な生成によって生じたものと考えられる.

    (2)一方,アセノスフェア性マントルに由来する玄武岩のこれらの比は上記玄武岩とは異なる変化パターンを示す。しかし,これらの玄武岩のデータが不足しているので,アセノスフェア性マントルのHFS元素の経年変化の詳細は今後の研究の蓄積によって明らかになるであろう.

    (3) Y/Nb-Zr/Nb関係において,北海道北部の第三紀玄武岩(9〜14Ma)は,千島弧や上記の東北日本の同時代の玄武岩よりもさらにエンリッチした性質をもっていることが明らかになった.このことは北海道北部の第三紀玄武岩の起源マントルが,東北日本のマントルとは組成が異なることを示唆している.

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寄附金・講座・研究部門 【 表示 / 非表示

  • 帝国石油(株)奨学寄附金,帝国石油(株),2004年04月

  • 帝国石油(株)奨学寄附金,帝国石油(株),2003年04月

  • 帝国石油(株)奨学寄附金, 帝国石油(株),2002年04月

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 2017年度,基礎地学Ⅰ,2017年04月 ~ 2017年08月,専任

  • 2017年度,地域地質実習,2017年04月 ~ 2017年08月,専任

  • 2017年度,地学演習B,2017年04月 ~ 2017年08月,専任

  • 2017年度,地学基礎実習,2017年04月 ~ 2017年08月,専任

  • 2017年度,卒業研究,2017年04月 ~ 2018年03月,専任

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学内委員会等 【 表示 / 非表示

  • 教育•学生支援機構教育支援センター 教育実施部門委員,2014年04月 ~ 継続中

 

学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 暫定統合国際深海掘削計画科学評価パネル,委員,2000年04月 ~ 2002年03月

  • 一般社団法人日本地質学会,理事,2009年05月 ~ 2014年05月

学外の社会活動(高大・地域連携等) 【 表示 / 非表示

  • 文部科学省科学技術・学術審議会測地学分科会臨時委員,2007年04月 ~ 2013年03月

  • 文部科学省測地学審議会地震火山部会専門委員,2013年04月 ~ 継続中

  • 広域的な火山防災対策に係る検討会委員,2012年09月 ~ 2013年03月

  • 新潟県文化財保護審議会委員,2005年04月 ~ 継続中

  • 新潟県環境影響評価審議会委員,2003年02月 ~ 2010年02月

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