Faculty Profiles - WAKAI Toshifumi

MISC - WAKAI Toshifumi

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乳癌微小環境における組織間質液中のスフィンゴリン脂質定量の試み

永橋昌幸, 土田純子, 諸和樹, 遠藤麻巳子, 庭野稔之, 山浦久美子, 利川千絵, 長谷川美樹, 五十嵐麻由子, 中島真人, 小山諭, 高部和明, 若井俊文

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 28回 222 - 222 2020.10

術前胆道ドレナージ

若井俊文, 清水宏明, 青木琢, 伊佐山浩通

胆道 33 ( 3 ) 405 - 405 2019.10

胆嚢管癌に対する外科切除の術後短期および遠隔成績

廣瀬雄己, 坂田純, 小林隆, 滝沢一泰, 大橋拓, 三浦宏平, 堅田朋大, 齋藤敬太, 油座築, 永橋昌幸, 若井俊文

胆道 33 ( 3 ) 517 - 517 2019.10

cT2胆嚢癌の術後遠隔成績と局所進行胆嚢癌に対する術前化学療法

坂田純, 廣瀬雄己, 堅田朋大, 三浦宏平, 滝沢一泰, 永橋昌幸, 小林隆, 若井俊文

胆道 33 ( 3 ) 577 - 577 2019.10

胆道癌ゲノム医療の最前線胆道癌における遺伝子変異に基づく個別化治療の可能性

永橋昌幸, 坂田純, 若井俊文

胆道 33 ( 3 ) 427 - 427 2019.10

正中弓状靱帯症候群に伴う膵頭アーケード仮性動脈瘤破裂に対しIVR治療後に発症した気腫性胆嚢炎の1例

滝沢一泰, 坂田純, 廣瀬雄己, 堅田朋大, 三浦宏平, 小林隆, 若井俊文

胆道 33 ( 3 ) 681 - 681 2019.10

鈍的外傷にて腹部動脈閉塞をきたした2例

滝沢一泰, 坂田純, 廣瀬雄己, 三浦宏平, 若井俊文

Japanese Journal of Acute Care Surgery 9 ( 1 ) 144 - 144 2019.10

院内コーディネーターの今後の在り方院内コーディネーター救急医療と臓器提供・移植医療の架け橋として新潟県における実践からそのあり方を考える

齋藤和英, 田崎正行, 池田正博, 冨田善彦, 小林隆, 若井俊文, 伊藤友美, 田邉真弓, 秋山政人

移植 54 ( 総会臨時 ) 160 - 160 2019.9

門脈圧亢進症に対する外科治療の長期成績

小林隆, 三浦宏平, 坂田純, 滝沢一泰, 堅田朋大, 市川寛, 島田能史, 永橋昌幸, 亀山仁史, 若井俊文

日本消化器外科学会総会 74回 P257 - 5 2019.7

早期胃癌根治術後患者における骨格筋量及び体重の長期的経時変化

臼井賢司, 市川寛, 羽入隆晃, 石川卓, 島田能史, 永橋昌幸, 坂田純, 小林隆, 亀山仁史, 若井俊文

日本消化器外科学会総会 74回 P46 - 3 2019.7

腫瘍随伴症候群を伴って発見された胃癌症例の検討

羽入隆晃, 市川寛, 石川卓, 臼井賢司, 島田能史, 永橋昌幸, 坂田純, 小林隆, 亀山仁史, 若井俊文

日本消化器外科学会総会 74回 O44 - 4 2019.7

大腸癌Hypermutated typeとミスマッチ修復蛋白質発現およびマイクロサテライト不安定性検査の関係

島田能史, 家守智大, 阿部馨, 小柳英人, 中野雅人, 廣瀬雄己, 三浦宏平, 市川寛, 羽入隆晃, 滝沢一泰, 土田純子, 永橋昌幸, 小林隆, 坂田純, 亀山仁史, 野上仁, 丸山聡, 瀧井康公, 沖英次, 若井俊文

日本消化器病学会甲信越支部例会抄録集 64回 56 - 56 2019.6

当科における残胃癌切除症例の検討

羽入隆晃, 市川寛, 石川卓, 臼井賢司, 根本万理子, 酒井剛, 永橋昌幸, 坂田純, 小林隆, 亀山仁史, 若井俊文

日本胃癌学会総会記事 91回 443 - 443 2019.2

当院における小腸カルチノイド7例の臨床的検討

冨永顕太郎, 川田雄三, 本田穣, 上村顕也, 横山純二, 寺井崇二, 田島陽介, 中野雅人, 島田能史, 亀山仁史, 若井俊文, アネコフアレクセイ, 味岡洋一, 阿部達也, 梅津哉, 岩渕三哉

日本大腸肛門病学会雑誌(Web) 72 ( 5 ) 2019

【外科医が知っておくべき最新のゲノム医療】大腸癌のゲノム医療

永橋昌幸, 島田能史, 市川寛, 廣瀬雄己, 田島陽介, 坂田純, 亀山仁史, 若井俊文

外科 80 ( 12 ) 1218 - 1222 2018.11

Language：Japanese Publisher：(株)南江堂

＜文献概要＞次世代シークエンサーを用いた癌遺伝子パネル検査によって,RAS/RAF遺伝子をはじめとする薬剤耐性関連の遺伝子変異や,HER2遺伝子増幅などの治療標的の候補となる遺伝子変異の網羅的検索が大腸癌において可能となる.今後の遺伝子解析に備え,手術や生検組織検体の適切な保存について熟知しておくことが重要である.Lynch症候群の大腸癌はマイクロサテライト不安定性を呈し,免疫チェックポイント阻害薬が有効である可能性が示唆され注目を集めている.癌遺伝子パネル検査の普及によって,Lynch症候群などの遺伝性腫瘍と診断される症例が今後増加することが予想され,遺伝カウンセリングやサーベイランスなどの患者,家族の支援体制の整備が急務である.

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【炎症性腸疾患アップデート-いま外科医に求められる知識と技術】周術期管理炎症性腸疾患の周術期管理

亀山仁史, 田島陽介, 島田能史, 山田沙季, 阿部馨, 田中花菜, 小柳英人, 中野麻恵, 中野雅人, 若井俊文

臨床外科 73 ( 12 ) 1394 - 1398 2018.11

Language：Japanese Publisher：(株)医学書院

＜文献概要＞ポイント ◆内科,外科が緊密な連携をとり,ステロイド・免疫調節薬・生物学的製剤などの薬剤管理を行う.◆炎症性腸疾患に特徴的な,日和見感染,血栓症などの合併症も考慮に入れた適切な周術期管理が重要である.◆分割手術,ストーマ管理,合併症について,適切な対応と十分なインフォームド・コンセントが必要である.

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【胆道疾患診療の最前線】胆嚢ポリープ・胆嚢癌

坂田純, 廣瀬雄己, 油座築, 安藤拓也, 相馬大輝, 峠弘治, 堅田朋大, 三浦宏平, 滝沢一泰, 永橋昌幸, 小林隆, 若井俊文

消化器外科 41 ( 10 ) 1403 - 1410 2018.9

当院における外傷性脾損傷に対する治療

滝沢一泰, 坂田純, 若井俊文

Japanese Journal of Acute Care Surgery 8 ( 1 ) 103 - 103 2018.9

再発膵癌に対する治療戦略再発巣切除の意義

安藤拓也, 滝沢一泰, 油座築, 廣瀬雄己, 堅田朋大, 石川博補, 三浦宏平, 坂田純, 小林隆, 若井俊文

日本消化器外科学会総会 73回 927 - 927 2018.7

当院におけるBlumgart変法による膵空腸吻合術後膵液瘻の検討

滝沢一泰, 坂田純, 安藤拓也, 油座築, 廣瀬雄己, 堅田朋大, 石川博補, 三浦宏平, 小林隆, 若井俊文

日本消化器外科学会総会 73回 1000 - 1000 2018.7

Stage IV大腸癌のPrecision medicineにおけるR0切除の意義

島田能史, 宗岡悠介, 市川寛, 永橋昌幸, 田島陽介, 中野雅人, 坂田純, 小林隆, 亀山仁史, 若井俊文

日本消化器外科学会総会 73回 890 - 890 2018.7

Stage IV大腸癌における「新規病変の出現」と遺伝子変異の関連についての検討

田島陽介, 島田能史, 山田沙季, 堀田真之介, 中野雅人, 亀山仁史, 永橋昌幸, 坂田純, 小林隆, 若井俊文

日本消化器外科学会総会 73回 890 - 890 2018.7

直腸S状部癌は左側結腸癌として取扱うべきか、直腸癌として取扱うべきか術後成績及び再発形式からみて

中野雅人, 島田能史, 田島陽介, 亀山仁史, 市川寛, 永橋昌幸, 坂田純, 小林隆, 瀧井康公, 若井俊文

日本消化器外科学会総会 73回 946 - 946 2018.7

胆嚢癌における根治切除後再発再発率、再発形式、危険因子、再発治療

坂田純, 小林隆, 滝沢一泰, 三浦宏平, 堅田朋大, 石川博補, 廣瀬雄己, 油座築, 安藤拓也, 若井俊文

日本消化器外科学会総会 73回 926 - 926 2018.7

包括的癌ゲノム検査からみた高齢者大腸癌の遺伝子変異の特徴

堀田真之介, 島田能史, 田島陽介, 中野雅人, 亀山仁史, 市川寛, 永橋昌幸, 坂田純, 小林隆, 若井俊文

日本消化器外科学会総会 73回 820 - 820 2018.7

潰瘍性大腸炎関連大腸癌診断における脂質メディエーター(S1P)解析の有用性

亀山仁史, 永橋昌幸, 油座築, 田島陽介, 羽入隆晃, 中野雅人, 中島真人, 島田能史, 坂田純, 若井俊文

日本消化器外科学会総会 73回 218 - 218 2018.7

肝脂質代謝における胆汁酸及びスフィンゴシン-1-リン酸情報伝達系の役割

永橋昌幸, 中島真人, 油座築, 廣瀬雄己, 三浦宏平, 坂田純, 小林隆, 亀山仁史, 高部和明, 若井俊文

日本消化器外科学会総会 73回 685 - 685 2018.7

胆管生検で採取した正常上皮・炎症上皮・癌組織におけるDNA二本鎖切断のマーカーであるγH2AX発現の検討

廣瀬雄己, 坂田純, 安藤拓也, 油座築, 堅田朋大, 三浦宏平, 滝沢一泰, 永橋昌幸, 小林隆, 若井俊文

日本消化器外科学会総会 73回 742 - 742 2018.7

【明日を拓く乳がん診療-新たなチームアプローチ】乳がん領域におけるゲノム医療の新展開

永橋昌幸, 若井俊文

日本医師会雑誌 147 ( 3 ) 520 - 524 2018.6

Tumor mutation burden in triple negative breast cancer patients in Japan.

Masayuki Nagahashi, Yiwei Ling, Tetsu Hayashida, Yuko Kitagawa, Manabu Futamura, Kazuhiro Yoshida, Takashi Kuwayama, Seigo Nakamura, Chie Toshikawa, Hideko Yamauchi, Teruo Yamauchi, Koji Kaneko, Chizuko Kanbayashi, Nobuaki Sato, Yasuo Miyoshi, Junko Tsuchida, Stephen Lyle, Kazuaki Takabe, Shujiro Okuda, Toshifumi Wakai

JOURNAL OF CLINICAL ONCOLOGY 36 ( 15 ) 2018.5

ゲノム医療推進に向けた取り組みの課題と展望当科におけるゲノム医療推進に向けた取り組み

永橋昌幸, 土田純子, 遠藤麻巳子, 諸和樹, 庭野稔之, 山浦久美子, 利川千絵, 長谷川美樹, 五十嵐麻由子, 中島真人, 小山諭, 神林智寿子, 金子耕司, 佐藤信昭, 若井俊文

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 26回 281 - 281 2018.5

乳癌センチネルリンパ節転移2個以下症例における手術前後の病期判定の変更の検討

小山諭, 遠藤麻巳子, 諸和樹, 土田純子, 庭野稔之, 利川千絵, 五十嵐麻由子, 中島真人, 永橋昌幸, 若井俊文

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 26回 677 - 677 2018.5

トリプルネガティブ乳癌におけるbasal-like乳癌の臨床的意義の検討

遠藤麻巳子, 永橋昌幸, 土田純子, 諸和樹, 庭野稔之, 山浦久美子, 利川千絵, 長谷川美樹, 五十嵐麻由子, 中島真人, 小山諭, 若井俊文

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 26回 635 - 635 2018.5

当科における妊娠期乳癌の経験

五十嵐麻由子, 遠藤麻巳子, 土田純子, 諸和樹, 庭野稔之, 山浦久美子, 利川千絵, 長谷川美樹, 中島真人, 永橋昌幸, 小山諭, 若井俊文

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 26回 508 - 508 2018.5

次世代シークエンサーを用いたTriple negative乳癌の遺伝子変異解析と治療可能性

土田純子, 永橋昌幸, 遠藤麻巳子, 諸和樹, 庭野稔之, 山浦久美子, 利川千絵, 長谷川美樹, 五十嵐麻由子, 中島真人, 小山諭, 神林智寿子, 金子耕司, 佐藤信昭, 若井俊文

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 26回 339 - 339 2018.5

ゲノム医療推進に向けた取り組みの課題と展望当科におけるゲノム医療推進に向けた取り組み

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 26回 281 - 281 2018.5

リン酸化スフィンゴシンキナーゼ1の発現と胃癌の進行についての関連

羽入隆晃, 永橋昌幸, 市川寛, 石川卓, 小杉伸一, 角田知行, 須藤翔, 根本万理子, 加納陽介, 宗岡悠介, 中島真人, 田島陽介, 三浦宏平, 廣瀬雄己, 油座築, 島田能史, 坂田純, 小林隆, 亀山仁史, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 961 - 961 2018.4

非浸潤癌で断端陽性であった乳癌症例37例の検討

大渓彩香, 永橋昌幸, 遠藤麻巳子, 土田純子, 諸和樹, 庭野稔之, 山浦久美子, 利川千絵, 長谷川美樹, 五十嵐麻由子, 中島真人, 小山論, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 1784 - 1784 2018.4

ヒト乳癌組織では全てのCeramide主合成経路が活性化されている

諸和樹, 永橋昌幸, 遠藤麻巳子, 大渓彩香, 土田純子, 庭野稔之, 山浦久美子, 長谷川美樹, 利川千絵, 五十嵐麻由子, 中島真人, 廣瀬雄己, 坂田純, 亀山仁史, 小林隆, 川口耕, 高部和明, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 1763 - 1763 2018.4

膵癌におけるスフィンゴシンキナーゼ1型および2型の機能解析

中島真人, 永橋昌幸, 安藤拓也, 土田純子, 油座築, 廣瀬雄己, 堅田朋大, 三浦宏平, 市川寛, 滝沢一泰, 島田能史, 坂田純, 小林隆, 亀山仁史, 阿部学, 崎村建司, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 1352 - 1352 2018.4

進行胆嚢癌に対する集学的治療と新たな治療進行胆嚢癌に対する集学的治療術前・術後化学療法と再発治療

坂田純, 小林隆, 滝沢一泰, 三浦宏平, 堅田朋大, 石川博補, 廣瀬雄己, 峠弘治, 安藤拓也, 相馬大輝, 油座築, 田島陽介, 市川寛, 羽入隆晃, 永橋昌幸, 島田能史, 亀山仁史, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 695 - 695 2018.4

胆管生検組織標本の良・悪性判定にγH2AX発現が有用である

石川博補, 廣瀬雄己, 永橋昌幸, 坂田純, 相馬大輝, 安藤拓也, 油座築, 堅田朋大, 三浦宏平, 滝沢一泰, 小林隆, 田島陽介, 市川寛, 羽入隆晃, 島田能史, 亀山仁史, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 2114 - 2114 2018.4

術前CTリンパ節径は結腸癌Hypermutation subtypeの予測に有用である

山田沙季, 島田能史, 田島陽介, 堀田真之介, 阿部馨, 田中花菜, 小柳英人, 中野麻恵, 中野雅人, 亀山仁史, 三浦宏平, 市川寛, 羽入隆晃, 滝沢一泰, 永橋昌幸, 坂田純, 小林隆, 小杉伸一, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 2236 - 2236 2018.4

経口摂取困難な食道癌に対する術前化学療法の意義

根本万理子, 市川寛, 小杉伸一, 石川卓, 羽入隆晃, 角田知行, 佐藤優, 須藤翔, 臼井賢司, 加納陽介, 宗岡悠介, 大渓隆弘, 酒井剛, 永橋昌幸, 坂田純, 小林隆, 亀山仁史, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 2314 - 2314 2018.4

門脈圧亢進症に対する腹腔鏡下手術の成績

小林隆, 三浦宏平, 石川博補, 相馬大輝, 安藤拓也, 油座築, 廣瀬雄己, 堅田朋大, 滝沢一泰, 坂田純, 永橋昌幸, 亀山仁史, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 2375 - 2375 2018.4

膵全摘の短期・長期成績多施設共同研究の結果から

堅田朋大, 坂田純, 滝沢一泰, 土屋嘉昭, 横山直行, 北見智恵, 皆川昌広, 青野高志, 安藤拓也, 相馬大輝, 油座築, 峠弘治, 廣瀬雄己, 石川博補, 三浦宏平, 永橋昌幸, 高野可赴, 小林隆, 亀山仁史, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 2424 - 2424 2018.4

センチネルリンパ節生検転移陽性例における腋窩郭清省略の可能性

五十嵐麻由子, 永橋昌幸, 遠藤麻巳子, 大溪彩香, 土田純子, 諸和樹, 庭野稔之, 山浦久美子, 長谷川美樹, 利川千絵, 中島真人, 小山諭, 坂田純, 亀山仁史, 小林隆, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 2482 - 2482 2018.4

肝細胞癌患者における脂質メディエーター・スフィンゴシン-1-リン酸及びセラミドの定量とその意義

永橋昌幸, 廣瀬雄己, 三浦宏平, 油座築, 相馬大輝, 安藤拓也, 峠弘治, 石川博輔, 堅田朋大, 坂田純, 小林隆, 中島真人, 羽入隆晃, 市川寛, 石川卓, 島田能史, 亀山仁史, 高部和明, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 2028 - 2028 2018.4

ヒト胆道癌組織における脂質メディエーターS1Pの発現とその意義

廣瀬雄己, 永橋昌幸, 油座築, 安藤拓也, 相馬大輝, 諸和樹, 峠弘治, 石川博補, 堅田朋大, 三浦宏平, 市川寛, 滝沢一泰, 中島真人, 島田能史, 坂田純, 小林隆, 亀山仁史, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 2040 - 2040 2018.4

胆嚢癌における肝外胆管切除の意義 T2胆嚢癌では肝外胆管切除は必要か?

峠弘治, 坂田純, 小林隆, 滝沢一泰, 三浦宏平, 堅田朋大, 石川博補, 廣瀬雄己, 油座築, 安藤拓也, 相馬大輝, 田島陽介, 市川寛, 羽入隆晃, 永橋昌幸, 島田能史, 亀山仁史, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 2043 - 2043 2018.4

ヒト乳癌組織では全てのCeramide主合成経路が活性化されている

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 1763 - 1763 2018.4

非浸潤癌で断端陽性であった乳癌症例37例の検討

大渓彩香, 永橋昌幸, 遠藤麻巳子, 土田純子, 諸和樹, 庭野稔之, 山浦久美子, 利川千絵, 長谷川美樹, 五十嵐麻由子, 中島真人, 小山論, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 1784 - 1784 2018.4

Stage I-III大腸癌におけるSMAD4遺伝子変異の臨床病理学的特徴及びその意義

小柳英人, 島田能史, 田島陽介, 三浦要平, 山田沙季, 阿部馨, 田中花菜, 堀田真之介, 中野麻恵, 中野雅人, 亀山仁史, 市川寛, 羽入隆晃, 滝沢一泰, 永橋昌幸, 小林隆, 坂田純, 小杉伸一, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 1864 - 1864 2018.4

潰瘍性大腸炎に合併した下部直腸癌の臨床病理学的特徴および術後成績

堀田真之介, 島田能史, 中野麻恵, 小柳英人, 山田紗季, 阿部馨, 田中花菜, 田島陽介, 中野雅人, 亀山仁史, 市川寛, 三浦宏平, 羽入隆晃, 滝沢一泰, 永橋昌幸, 坂田純, 小林隆, 小杉伸一, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 1883 - 1883 2018.4

卵巣癌直腸浸潤における直腸間膜リンパ節転移は術後肝転移と関連する

田中花菜, 島田能史, 中野麻恵, 田島陽介, 中野雅人, 亀山仁史, 山田沙季, 阿部馨, 小柳英人, 堀田真之介, 三浦宏平, 市川寛, 羽入隆晃, 滝沢一泰, 永橋昌幸, 坂田純, 小林隆, 小杉伸一, 西野幸治, 榎本隆之, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 1904 - 1904 2018.4

食道癌術後患者における健康関連QOLの長期的な推移

大渓隆弘, 市川寛, 羽入隆晃, 石川卓, 角田知行, 佐藤優, 加納陽介, 臼井賢司, 宗岡悠介, 酒井剛, 根本万理子, 須藤翔, 島田能史, 永橋昌幸, 坂田純, 小林隆, 亀山仁史, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 1979 - 1979 2018.4

食道癌術後肺炎に対する早期気管吸引痰培養の有用性

須藤翔, 市川寛, 石川卓, 根本万理子, 宗岡悠介, 加納陽介, 三浦宏平, 角田知行, 羽入隆晃, 島田能史, 永橋昌幸, 坂田純, 小林隆, 亀山仁史, 小杉伸一, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 1984 - 1984 2018.4

大腸癌肝転移に対する術前化学療法 NQO1発現を用いた治療効果予測の可能性

相馬大輝, 坂田純, 小林隆, 滝沢一泰, 三浦宏平, 堅田朋大, 石川博補, 廣瀬雄己, 峠弘治, 油座築, 安藤拓也, 田島陽介, 市川寛, 羽入隆晃, 永橋昌幸, 中島真人, 島田能史, 亀山仁史, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 2003 - 2003 2018.4

Stage IV下部直腸癌における予防的側方リンパ節郭清の意義

田村博史, 島田能史, 山田沙季, 阿部馨, 田中花菜, 小柳英人, 堀田真之介, 田島陽介, 中野麻恵, 中野雅人, 亀山仁史, 三浦宏平, 市川寛, 滝沢一泰, 羽入隆晃, 永橋昌幸, 坂田純, 小林隆, 小杉伸一, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 1551 - 1551 2018.4

胃癌術後縫合不全例における術前栄養状態の評価と発症予測因子についての検討

角田知行, 石川卓, 佐藤敦, 根本万理子, 宗岡悠介, 須藤翔, 加納陽介, 三浦宏平, 田島陽介, 市川寛, 羽入隆晃, 滝沢一泰, 中野雅人, 中島真人, 島田能史, 永橋昌幸, 坂田純, 小林隆, 亀山仁史, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 1585 - 1585 2018.4

大腸癌201例の包括的ゲノムシークエンス Genome Medicine

永橋昌幸, 島田能史, 市川寛, 亀山仁史, 岡村拓磨, 田島陽介, 八木亮磨, 小林隆, 坂田純, 佐藤信昭, 瀧井康公, 丸山聡, 野上仁, 本間慶一, 川崎隆, 奥田修二郎, 高部和明, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 782 - 782 2018.4

乳癌患者におけるスフィンゴシン-1-リン酸の腫瘍関連免疫細胞に対する役割

土田純子, 永橋昌幸, 諸和樹, 遠藤麻巳子, 大溪彩香, 庭野稔之, 山浦久美子, 利川千絵, 長谷川美樹, 五十嵐麻由子, 中島真人, 小山諭, 油座築, 廣瀬雄己, 三浦宏平, 坂田純, 小林隆, 亀山仁史, 高部和明, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 1034 - 1034 2018.4

消化器手術患者における周術期リハビリテーション介入と地域包括ケアシステム構築に向けた取り組み

亀山仁史, 島田能史, 坂田純, 須藤翔, 三浦宏平, 田島陽介, 中野麻恵, 角田知行, 市川寛, 羽入隆晃, 滝沢一泰, 中野雅人, 永橋昌幸, 中島真人, 石川卓, 小林隆, 小杉伸一, 木村慎二, 小山諭, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 1055 - 1055 2018.4

食道扁平上皮癌リンパ行性進展におけるphospho-sphingosine kinase 1発現の意義

市川寛, 根本万理子, 永橋昌幸, 中島真人, 廣瀬雄己, 油座築, 田島陽介, 石川卓, 羽入隆晃, 角田知行, 加納陽介, 須藤翔, 臼井賢司, 宗岡悠介, 三浦宏平, 島田能史, 坂田純, 小林隆, 亀山仁史, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 1063 - 1063 2018.4

直腸S状部癌は左側結腸癌として取扱うべきか、それとも直腸癌として取扱うべきか

中野雅人, 島田能史, 田島陽介, 山田沙季, 田中花菜, 堀田真之介, 中野麻恵, 亀山仁史, 市川寛, 永橋昌幸, 坂田純, 小林隆, 小杉伸一, 野上仁, 丸山聡, 瀧井康公, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 1133 - 1133 2018.4

膵癌におけるスフィンゴシンキナーゼ1型および2型の機能解析

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 1352 - 1352 2018.4

潰瘍性大腸炎に合併した大腸癌におけるリン酸化スフィンゴシンキナーゼ1高発現の意義

油座築, 永橋昌幸, 島田能史, 中野麻恵, 田島陽介, 亀山仁史, 中島真人, 市川寛, 坂田純, 小林隆, 高部和明, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 1407 - 1407 2018.4

Stage II/III大腸癌におけるPTENおよびPIK3CA変異の臨床的意義の検討

田島陽介, 島田能史, 小柳英人, 八木亮磨, 永橋昌幸, 市川寛, 山田沙季, 堀田真之介, 中野麻恵, 中野雅人, 亀山仁史, 坂田純, 小林隆, 瀧井康公, 小杉伸一, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 1424 - 1424 2018.4

進行大腸癌の発育先進部における間質線維化反応の臨床的意義

橋本喜文, 島田能史, 岡村拓磨, 田島陽介, 中野雅人, 亀山仁史, 中野麻恵, 堀田真之介, 小柳英人, 田中花菜, 阿部馨, 山田沙季, 三浦宏平, 市川寛, 羽入隆晃, 滝沢一泰, 永橋昌幸, 坂田純, 小林隆, 小杉伸一, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 1504 - 1504 2018.4

包括的がん遺伝子変異解析からみた右側大腸癌と左側大腸癌の分子生物学的特徴 Oncotarget

島田能史, 亀山仁史, 永橋昌幸, 市川寛, 田島陽介, 中野雅人, 坂田純, 小林隆, 瀧井康公, 小杉伸一, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 767 - 767 2018.4

Surgical treatment strategy for multiple liver metastases of colorectal cancer in pharmacogenomics era(和訳中)

島田能史, 若井俊文, 田島陽介, 市川寛, 永橋昌幸, 羽入隆晃, 三浦宏平, 滝沢一泰, 中野雅人, 中島真人, 坂田純, 小林隆, 小杉伸一, 亀山仁史

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 322 - 322 2018.4

StageIV大腸癌における原発巣の治療戦略 Stage IV大腸癌における原発巣の局在のバイオマーカーとしての有用性

島田能史, 田島陽介, 永橋昌幸, 市川寛, 八木亮磨, 中野雅人, 亀山仁史, 石川卓, 坂田純, 小林隆, 瀧井康公, 小杉伸一, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 118回 585 - 585 2018.4

当科における胃癌根治切除後S-1補助化学療法症例の検討

羽入隆晃, 市川寛, 石川卓, 須藤翔, 加納陽介, 宗岡悠介, 根本万理子, 永橋昌幸, 島田能史, 坂田純, 小林隆, 亀山仁史, 小杉伸一, 若井俊文

日本胃癌学会総会記事 90回 555 - 555 2018.3

胃癌術後縫合不全例における長期化・重症化因子についての検討

角田知行, 石川卓, 根本万理子, 宗岡悠介, 加納陽介, 須藤翔, 市川寛, 羽入隆晃, 島田能史, 永橋昌幸, 坂田純, 小林隆, 亀山仁史, 小杉伸一, 若井俊文

日本胃癌学会総会記事 90回 379 - 379 2018.3

転移・再発GISTに対するイマチニブ治療の長期生存例(Long-term survivors after imatinib therapy for metastatic gastrointestinal stromal tumor(GIST))

石川卓, 羽入隆晃, 市川寛, 角田知行, 須藤翔, 根本万理子, 永橋昌幸, 島田能史, 坂田純, 小林隆, 亀山仁史, 若井俊文

日本胃癌学会総会記事 90回 440 - 440 2018.3

HER2陽性胃癌におけるゲノム解析の有用性についての検討(Genomic sequencing as a clinical application for detecting HER2 alterations in gastric cancer)

宗岡悠介, 市川寛, 島田能史, 根本万理子, 須藤翔, 羽入隆晃, 石川卓, 永橋昌幸, 坂田純, 小林隆, 會澤雅樹, 松木淳, 中川悟, 藪崎裕, 亀山仁史, 若井俊文

日本胃癌学会総会記事 90回 457 - 457 2018.3

癌と宿主におけるスフィンゴシン-1-リン酸の役割

永橋昌幸, 若井俊文

BIO Clinica 33 ( 1 ) 61 - 68 2018.1

Language：Japanese Publisher：(株)北隆館

スフィンゴシン-1-リン酸(S1P)は、脂質でありながら生理活性物質として働く脂質メディエーターである。S1Pは、癌とその周囲の宿主環境、即ち癌微小環境とに作用し、癌の発育進展に影響を与える。癌細胞によって産生されたS1Pは、癌微小環境において間質液中に放出され、オートクライン・パラクライン作用により癌細胞の増殖、遊走、浸潤、生存、血管新生やリンパ管新生を促進する。癌と宿主との相互作用におけるS1Pの働きについて、われわれのデータを中心に基礎実験と臨床研究から得られたこれまでの知見を概説する。(著者抄録)

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Current surgical treatment for gallbladder cancer

Sakata Jun, Hirose Yuki, Miura Kohei, Takizawa Kazuyasu, Kobayashi Takashi, Wakai Toshifumi

Journal of Japan Biliary Association 32 ( 1 ) 105 - 113 2018

Language：Japanese Publisher：Japan Biliary Association

Surgical resection that leaves no residual tumor (R0 resection) offers the best chance for cure in patients with gallbladder cancer. The tumor may easily infiltrate various adjacent organs due to its anatomical location and malignant tumor biology and thus, the scope of the radical resection for gallbladder cancer should be tailored based on the extent of tumor spread in individual patients to achieve R0 resection. An aggressive surgical approach (major hepatectomy and/or pancreaticoduodenectomy) to gallbladder cancer has been advocated to improve treatment outcomes for this disease mainly in Japan and now indications and limitations for these procedures have been delineated. As for surgical procedures for pT2 gallbladder cancer, there is no evident consensus on the extent of resection such as hepatectomy, lymphadenectomy, and bile duct resection. Recent studies have reported new findings regarding the surgical treatment for incidental gallbladder cancer. Here, we clarify current surgical treatment for gallbladder cancer and consider the optimal extent of resection for this disease based on the tumor spread.

DOI： 10.11210/tando.32.105

CiNii Article

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Image diagnosis and surgical treatment for gallbladder cancer

Wakai Toshifumi, Sakata Jun, Katada Tomohiro, Takizawa Kazuyasu, Miura Kohei, Hirose Yuki

Journal of Japan Biliary Association 32 ( 1 ) 44 - 50 2018

Language：Japanese Publisher：Japan Biliary Association

Current image diagnosis and surgical treatment for gallbladder cancer was reviewed, especially as to early-stage cancer, the mode of hepatic spread, and the extent of lymphadenectomy. It is necessary to understand the concept and the morphological features of early gallbladder cancer in the management of this disease entity. Simple cholecystectomy is appropriate treatment for early gallbladder cancer only if tumor is absent at the margin of the cystic duct. In the preoperative diagnosis and staging of gallbladder cancer, it is important to understand the usefulness and limitations of various imaging modalities. Direct liver invasion and portal tract invasion are the main modes of hepatic spread from resectable gallbladder cancer and portal tract invasion mainly results from lymphatic spread within the portal tracts. Hepatectomy margin should be decided to remove the main tumor and its adjacent microscopic portal tract invasion when performing radical resection for gallbladder cancer. Rational extent of lymphadenectomy for gallbladder cancer should include regional lymph nodes including No. 13a nodes defined by the 6th edition of the Japanese TNM classification.

DOI： 10.11210/tando.32.44

CiNii Article

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腋窩に発症した副乳癌の1例

五十嵐麻由子, 永橋昌幸, 遠藤麻巳子, 大渓彩香, 土田純子, 諸和樹, 庭野稔之, 山浦久美子, 利川千絵, 長谷川美樹, 中島真人, 坂田純, 小林隆, 亀山仁史, 若井俊文

癌と化学療法 44 ( 12 ) 1104 - 1106 2017.11

Language：Japanese Publisher：(株)癌と化学療法社

症例は59歳、女性。右腋窩に腫瘤を自覚し、前医を受診した。超音波検査で明らかな悪性所見を認めず経過観察されていたが、腫瘤が増大したため摘出術を施行された。病理組織診断で副乳癌と診断され、切除断端が陽性であったため、治療目的に当院へ紹介された。画像上、両側乳腺、腋窩リンパ節に異常を認めず、遠隔転移を認めなかった。切除部周囲組織の追加切除および右腋窩リンパ節郭清を施行した。術後病理組織診断では切除した組織内に浸潤癌の遺残を認めたが、追加切除断端は陰性で、リンパ節転移を認めなかった。副乳癌は副乳に発生した癌を指し、乳癌全体の1%未満と比較的まれな疾患である。発生部位としては腋窩が最も多く、手術は局所広範切除と腋窩リンパ節郭清が第一選択となる。今回われわれは、右腋窩に発生した副乳癌の1例を経験したので、若干の文献的考察を加えて報告する。(著者抄録)

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術中ICG蛍光法で血流評価を行った脾動脈瘤併存胃癌の1例

臼井賢司, 坂本薫, 赤羽根健太郎, 早坂一希, 水木亨, 八木寛, 白幡康弘, 市川寛, 羽入隆晃, 石川卓, 亀山仁史, 鈴木聡, 斉藤聖宏, 若井俊文

癌と化学療法 44 ( 12 ) 1497 - 1499 2017.11

Language：Japanese Publisher：(株)癌と化学療法社

症例は81歳、女性。胃体中部小彎の2型胃癌の診断で当院へ紹介された。術前CTで脾門部に径15mm大の石灰化を伴う脾動脈瘤が偶発的に発見された。脾動脈瘤塞栓術(transcatheter arterial embolization:TAE)を先行して手術を行う方針となった。金属コイルを用いてTAEを行い、TAE後の脾臓の血流は主として左胃動脈からの側副血行路で保たれていることが確認された。TAE後14病日に手術を行った。左胃動脈を除く血管処理を終えた後に左胃動脈の血流を遮断し、indocyanine green(ICG)蛍光法で胃と脾臓の血流が保たれていることを確認した。膵臓を介して脾臓の血流が確保されていると判断し、脾臓を温存して幽門側胃切除術を行った。術後経過は良好であり、術後11病日に退院した。脾動脈瘤併存胃癌の手術では、脾摘を伴う胃全摘まで必要となる可能性がある。TAEを先行して側副血行路を確認し、術中ICG蛍光法を用いた血流評価を行うことで脾臓温存と胃全摘の回避が可能であった。(著者抄録)

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mTOR阻害剤投与中の薬剤性間質性肺炎の経験

遠藤麻巳子, 大渓彩香, 土田純子, 諸和樹, 庭野稔之, 辰田久美子, 利川千絵, 長谷川美樹, 五十嵐麻由子, 中島真人, 永橋昌幸, 坂田純, 亀山仁史, 小林隆, 若井俊文

日本臨床外科学会雑誌 78 ( 増刊 ) 628 - 628 2017.10

高度肺高血圧と冠動脈狭窄を合併した局所進行乳癌の治療経験

大渓彩香, 遠藤麻巳子, 土田純子, 諸和樹, 庭野稔之, 辰田久美子, 利川千絵, 長谷川美樹, 五十嵐麻由子, 中島真人, 永橋昌幸, 坂田純, 亀山仁史, 小林隆, 若井俊文

日本臨床外科学会雑誌 78 ( 増刊 ) 629 - 629 2017.10

回腸捻転による急性腹症を契機に発見された小腸間膜脂肪肉腫の一例

茂木大輔, 安藤拓也, 相馬大輝, 油座築, 広瀬雄己, 石川博輔, 堅田朋大, 三浦宏平, 滝澤一泰, 坂田純, 小林隆, 永橋昌幸, 亀山仁史, 若井俊文

日本臨床外科学会雑誌 78 ( 増刊 ) 722 - 722 2017.10

がんの浸潤・転移研究の新機軸腫瘍微小環境と転移におけるスフィンゴシン-1-リン酸の役割

永橋昌幸, 土田純子, 中島真人, 高部和明, 若井俊文

日本癌学会総会記事 76回 S1 - 4 2017.9

癌遺伝子解析パネルを用いたマイクロサテライト不安定性胃癌の同定

市川寛, 須藤翔, 永橋昌幸, 島田能史, 土田純子, 中島真人, 坂田純, 中川悟, 藪崎裕, 小林隆, 亀山仁史, 若井俊文

日本癌学会総会記事 76回 P - 3244 2017.9

膵癌の進行におけるスフィンゴシンキナーゼによって産生されるスフィンゴシン-1-リン酸の機能解析

中島真人, 永橋昌幸, 土田純子, 市川寛, 島田能史, 若井俊文

日本癌学会総会記事 76回 P - 3003 2017.9

セラミド濃度はヒト乳癌組織においてセラミド合成酵素の活性化に伴い上昇している

諸和樹, 永橋昌幸, 島田能史, 中島真人, 市川寛, 廣瀬雄己, 土田純子, 油座築, 高部和明, 若井俊文

日本癌学会総会記事 76回 P - 2195 2017.9

腫瘍微小環境におけるスフィンゴシン-1-リン酸と腫瘍関連免疫細胞

土田純子, 永橋昌幸, 中島真人, 高部和明, 若井俊文

日本癌学会総会記事 76回 P - 2185 2017.9

ゲノム医療と消化器癌癌遺伝子変異パネル検査を用いた日本人大腸癌ゲノム解析

亀山仁史, 永橋昌幸, 若井俊文

日本消化器病学会雑誌 114 ( 臨増大会 ) A668 - A668 2017.9

肺扁平上皮癌に認められる遺伝子異常と遺伝子変異量の臨床的特徴

岡本龍郎, 高田和樹, 庄司文裕, 豊川剛二, 沖英次, 永橋昌幸, 杉尾賢二, 若井俊文, 前原喜彦

日本癌学会総会記事 76回 J - 3060 2017.9

胃癌におけるアクチビン2型受容体とマイクロサテライト不安定

油座築, 永橋昌幸, 市川寛, 島田能史, 中島真人, 高部和明, 若井俊文

日本癌学会総会記事 76回 E - 3034 2017.9

非浸潤癌にて断端陽性であった乳癌症例25例の検討

大渓彩香, 永橋昌幸, 遠藤麻巳子, 土田純子, 諸和樹, 庭野稔之, 辰田久美子, 利川千絵, 長谷川美樹, 五十嵐麻由子, 中島真人, 小山論, 若井俊文

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 25回 498 - 498 2017.7

当科におけるエリブリン使用成績

辰田久美子, 永橋昌幸, 大渓彩香, 遠藤麻巳子, 土田純子, 諸和樹, 庭野稔之, 利川千絵, 長谷川美樹, 五十嵐麻由子, 中島真人, 小山諭, 若井俊文

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 25回 599 - 599 2017.7

Comprehensive genomic sequencing for triple negative breast cancer in Japan.

Masayuki Nagahashi, Tetsu Hayashida, Yuko Kitagawa, Manabu Futamura, Kazuhiro Yoshida, Takashi Kuwayama, Seigo Nakamura, Chie Toshikawa, Hideko Yamauchi, Koji Kaneko, Nobuaki Sato, Junko Tsuchida, Kizuki Yuza, Yoshifumi Shimada, Hiroshi Ichikawa, Jennifer E. Ring, Stephen Lyle, Shujiro Okuda, Kazuaki Takabe, Toshifumi Wakai

JOURNAL OF CLINICAL ONCOLOGY 35 2017.5

New developments of precision medicine in the field of breast cancer

261 ( 5 ) 583 - 588 2017.4

生体肝移植後胆管狭窄に対する早期内視鏡的胆管造影の有用性

相馬大輝, 小林隆, 三浦宏平, 石川博補, 安藤拓也, 油座築, 峠弘治, 大橋拓, 滝沢一泰, 高野可赴, 坂田純, 永橋昌幸, 亀山仁史, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 117回 PS - 205 2017.4

A Case of Acute Appendicitis caused by a Fish Bone Lodged in the Appendix

131 ( 4 ) 243 - 247 2017.4

高齢者(80歳以上)胆嚢癌に対する手術成績

安藤拓也, 坂田純, 油座築, 相馬大輝, 峠弘治, 廣瀬雄己, 堅田朋大, 石川博輔, 三浦宏平, 大橋拓, 滝沢一泰, 高野可赴, 小林隆, 永橋昌幸, 亀山仁史, 若井俊文

日本外科学会定期学術集会抄録集 117回 PS - 215 2017.4

癌と宿主におけるスフィンゴシン-1-リン酸の役割

永橋昌幸, 若井俊文

BIO Clinica 32 ( 4 ) 397 - 404 2017.4

Language：Japanese Publisher：(株)北隆館

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抗EGFR抗体薬を使用したALL RAS野生型Stage IV大腸癌における予後因子の検討

八木亮磨, 山田泰史, 番場竹生, 會澤雅樹, 野上仁, 松木淳, 丸山聡, 野村達也, 中川悟, 瀧井康公, 藪崎裕, 佐藤信昭, 土屋嘉昭, 市川寛, 永橋昌幸, 島田能史, 坂田純, 亀山仁史, 小林隆, 若井俊文, 井筒浩

日本外科学会定期学術集会抄録集 117回 SF - 62 2017.4

The Dawn of Precision Medicine Based on the Comprehensive Genomic Analysis in Gastric Cancer

72 ( 3 ) 363 - 368 2017.3

Comprehensive Genomic Alterations Identified by Next-Generation Sequencing of Lung Adenocarcinoma in Japanese Population

Seijiro Sato, Masayuki Nagahashi, Tatsuya Goto, Akihiko Kitahara, Terumoto Koike, Kazuki Takada, Tatsuro Okamoto, Keisuke Kodama, Hiroshi Izutsu, Mitsutaka Nakada, Yoshihiko Maehara, Toshifumi Wakai, Masanori Tsuchida

JOURNAL OF THORACIC ONCOLOGY 12 ( 1 ) S531 - S532 2017.1

がん遺伝子変異解析パネル(CancerPlex)を用いた新たな進行大腸癌分類

亀山仁史, 島田能史, 市川寛, 永橋昌幸, 坂田純, 小林隆, 野上仁, 丸山聡, 瀧井康公, 奥田修二郎, 凌一葦, 井筒浩, 兒玉啓輔, 中田光隆, 若井俊文

癌と化学療法 43 ( 11 ) 1361 - 1365 2016.11

Language：Japanese Publisher：(株)癌と化学療法社

近年、進行再発大腸癌に対する分子標的薬治療が急速に発展している。KRAS遺伝子変異が抗EGFR抗体薬の抵抗性に関与することはすでによく知られている。しかし、KRAS遺伝子野生型であっても、実臨床では抗EGFR抗体薬の効果は20〜30%までの上乗せにとどまる。この理由として、RAS/MAP2K/MAPK経路やPI3K/AKT経路の関連が考えられている。本研究では、遺伝子変異解析パネルであるCancerPlexを用いてStage IV大腸癌に対する遺伝子変異を解析した。2007〜2015年に新潟大学医歯学総合病院、新潟県立がんセンター新潟病院を受診したStage IV大腸癌112例を対象とした。内訳は男性66例、女性46例。年齢中央値は62.5歳であった。2例はhypermutated症例であった。残りの110例を対象としてクラスタリング解析を行った。分子標的薬のターゲット候補である26遺伝子をクラスタリングに使用した。各患者がもつ共起プロファイル間のユークリッド距離を値にもつ行列からWard法によるクラスタリングを行うと、六つのサブタイプに分類された。これにより、抗EGFR抗体薬が奏効する患者群を分類できると考える。分子標的薬は高額であるため、費用対効果を考慮した大腸癌治療戦略が重要である。CancerPlexを用いることで遺伝子情報に基づいた"Precision Medicine"が可能になると考える。(著者抄録)

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スフィンゴシンキナーゼ欠損細胞の開発とその機能解析

中島真人, 永橋昌幸, 土田純子, 市川寛, 島田能史, 若井俊文

日本癌学会総会記事 75回 P - 2029 2016.10

肥満を伴う乳癌患者における血清スフィンゴシン-1-リン酸の定量

土田純子, 永橋昌幸, 遠藤麻巳子, 大溪彩香, 庭野稔之, 辰田久美子, 利川千絵, 長谷川美樹, 五十嵐麻由子, 中島真人, 小山諭, 高部和明, 若井俊文

日本臨床外科学会雑誌 77 ( 増刊 ) 969 - 969 2016.10

肝胆膵領域手術創閉鎖に対するコロジオン塗布

皆川昌広, 内藤哲也, 谷達夫, 長谷川潤, 島影尚弘, 永井佑, 諸和樹, 堅田朋大, 若井俊文

日本外科感染症学会雑誌 13 ( 5 ) 543 - 543 2016.10

肺肺がんのバイオマーカー探求次世代シーケンサーを用いた原発性肺癌切除例の網羅的遺伝子発現解析

佐藤征二郎, 市川寛, 永橋昌幸, 兒玉啓輔, 若井俊文, 土田正則

日本癌治療学会学術集会抄録集 54回 MS45 - 5 2016.10

肝膿瘍を契機に発見された穿孔性メッケル憩室の1例

大渓隆弘, 木戸知紀, 亀山仁史, 大渓彩香, 峠弘治, 田村博史, 吉野敬, 永橋昌幸, 坂田純, 小林隆, 遠藤和彦, 若井俊文

日本臨床外科学会雑誌 77 ( 増刊 ) 643 - 643 2016.10

大腸癌におけるβ-catenin/WNTシグナル関連遺伝子の異常日本と米国の比較から

市川寛, 永橋昌幸, 島田能史, 若井俊文

日本癌学会総会記事 75回 E - 2032 2016.10

包括的がんゲノムプロファイルによる日本と米国における大腸癌のドライバー遺伝子異常の解析

永橋昌幸, 島田能史, 市川寛, 若井俊文

日本癌学会総会記事 75回 P - 1035 2016.10

A Case of Neck Hematoma Caused by Blunt Thyroid Trauma Recovered Conservatively

Koyama Yu, Endo Maiko, Ohtani Ayaka, Moro Kazuki, Tsuchida Junko, Tatsuda Kumiko, Nagahashi Masayuki, Ikarashi Mayuko, Nakajima Masato, Niwano Toshiyuki, Wakai Toshifumi

130 ( 9 ) 543 - 549 2016.9

当科における続発性副甲状腺機能亢進症の推移シナカルセト治療の影響

小山諭, 遠藤麻巳子, 大渓彩香, 土田純子, 辰田久美子, 五十嵐麻由子, 中島真人, 永橋昌幸, 諸和樹, 庭野稔之, 利川千絵, 若井俊文

日本内分泌・甲状腺外科学会雑誌 33 ( Suppl.2 ) S248 - S248 2016.9

ERCP関連手技に伴う消化管・胆道損傷に対し、異なる術式を選択した4症例

滝沢一泰, 大橋拓, 三浦宏平, 永橋昌幸, 高野可赴, 坂田純, 小林隆, 若井俊文

胆道 30 ( 3 ) 626 - 626 2016.8

Association between Histopathologic Type and Concentration of Extracted DNA from Formalin-fixed Paraffin-embedded Samples of Gastric Cancer : Comprehensive Analysis of Genomic Alterations Using Next-generation Sequencer

Ichikawa Hiroshi, Shimada Yoshifumi, Nagahashi Masayuki, Kameyama Hitoshi, Sakata Jun, Kobayashi Takashi, Wakai Toshifumi, Izutsu Hiroshi, Kodama Keisuke, Nakada Mitsutaka

130 ( 7 ) 420 - 428 2016.7

Usefulness of the Endotoxin Activity Assay to Predict Postoperative Complications after Emergency Surgery for Peritonitis

Hosoi Mana, Wakai Toshifumi

130 ( 6 ) 351 - 360 2016.6

脂質メディエーターを介した胆汁酸シグナル伝達系の役割

永橋昌幸, 大橋拓, 滝沢一泰, 坂田純, 小林隆, 若井俊文

胆道 30 ( 2 ) 220 - 227 2016.5

Language：Japanese Publisher：日本胆道学会

近年の分子生物学の進歩により、胆汁酸が特異的に作用する受容体の存在が明らかになり、胆汁酸の情報伝達物質としての役割が注目されている。脂質メディエーターであるスフィンゴシン-1-リン酸(S1P)の特異的受容体であるS1P2型受容体は、胆汁酸が直接作用する特異的受容体の一つであることが明らかになった。胆汁酸によるS1P2型受容体の活性化は、さらにS1P産生酵素であるスフィンゴシンキナーゼ2型(SphK2)を活性化する。胆汁酸によるS1P2型受容体およびSphK2を介したS1Pシグナル伝達系は、肝細胞における脂質代謝や糖代謝の制御に関与していることが明らかとなった。また、この胆汁酸によるS1Pを介したシグナル伝達系は、胆道癌の発育進展を促進することが報告され、様々な生理機能や病態に関与していることが分かってきた。本稿では、胆汁酸シグナル伝達系と、S1P2型受容体およびSphK2を介したS1Pシグナル伝達系の相互作用と、その病態生理における役割について概説する。(著者抄録)

DOI： 10.11210/tando.30.220

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Preparation of Formalin-fixed Paraffin-embedded Tissues and DNA Extraction from Tiny Specimens for Comprehensive Analysis of Gene Mutation Using Next-generation Sequencer

Shimada Yoshifumi, Nagahashi Masayuki, Ichikawa Hiroshi, Kameyama Hitoshi, Sakata Jun, Kobayashi Takashi, Wakai Toshifumi, Okuda Shujiro, Izutsu Hiroshi, Kodama Keisuke, Nakada Mitsutaka

130 ( 3 ) 191 - 202 2016.3

一歩前へ踏みだすバージニア州立大学短期留学を通して

土田純子, 永橋昌幸, 若井俊文

日本臨床外科学会雑誌 77 ( 3 ) 713 - 713 2016.3

Evaluation of the Nodal Status in the 6th Edition of the Japanese TNM Classification for Gallbladder Cancer

Sakata Jun, Ohashi Taku, Miura Kohei, Takizawa Kazuyasu, Takano Kabuto, Kobayashi Takashi, Wakai Toshifumi

Journal of Japan Biliary Association 30 ( 4 ) 673 - 681 2016

Language：Japanese Publisher：Japan Biliary Association

This study aimed to evaluate the nodal status in the 6th edition of the Japanese TNM classification for gallbladder cancer. A total of 183 patients undergoing radical resection for gallbladder carcinoma were analyzed. Survival distinction was found between N0 and N1 groups of the 6th edition (p<0.001). The number of positive nodes stratified patient survival effectively; the 5-year survival rates for patients with 0, 1-3, and ≥4 positive nodes were 77%, 49%, and 15%, respectively (p<0.001). In this study, Stage IIIB comprises T2N1M0 and T3N1M0; survival after resection was significantly better in the former group than in the latter group (p<0.001) and in the Stage IIIA group (p=0.013). In gallbladder carcinoma, it appears that the adoption of the number of positive nodes should be considered when classifying patients according to nodal status and that staging of patients with regional nodal disease should be reconsidered.

DOI： 10.11210/tando.30.673

CiNii Article

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A Case of Non-surgical Pneumoperitoneum in a Patient with Blunt Hepatic Injury

Takizawa Kazuyasu, Minagawa Masahiro, Hirose Yuki, Katada Tomohiro, Sudo Natsuru, Tajima Yosuke, Ohashi Taku, Kobayashi Takashi, Wakai Toshifumi

J Abdom Emerg Med 36 ( 5 ) 923 - 926 2016

Language：Japanese Publisher：Japanese Society for Abdominal Emergency Medicine

A 19-year-old man who had sustained injuries after falling accidentally from a height of 7 meters was brought to our critical care center. When he arrived at our center, he was lucid and his respiratory and circulatory statuses were stable. A whole-body CT revealed laceration of the lateral segment of the liver and active vascular contrast extravasation (AAST grade Ⅲ blunt liver injury), with fluid collection in the peritoneal cavity. Transcatheter arterial embolization (TAE) was performed for the hepatic injury, following which hemostasis was achieved. The patient developed high-grade fever on the 3rd hospital day, and a repeat abdominal CT revealed increased free air and a hematoma in the upper part of the abdomen. On the 4th hospital day, the patient's abdominal pain worsened in severity and physical examination revealed signs of peritoneal irritation potentially suggestive of gastrointestinal perforation. Therefore, emergency laparotomy was performed. Since no damage to the abdominal hollow viscera was found, liver resection and drainage were performed. We speculate that in this case, the free air in the abdomen was found as a result of injury to the intrahepatic bile duct. Non-surgical pneumoperitoneum with biliary peritonitis, as in this case, is difficult to differentiate from perforation of the abdominal hollow viscera.

DOI： 10.11231/jaem.36.923

CiNii Article

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A Case of Long-term Disease-free Survival Due to Multimodal Therapy for Synchronous Multiple Liver Metastases of Sigmoid Colon Cancer

Yagi Ryoma, Kameyama Hitoshi, Abe Kaoru, Yamada Saki, Hosoi Mana, Tajima Yosuke, Nakano Mae, Nakano Masato, Shimada Yoshifumi, Wakai Toshifumi, Hasegawa Go

129 ( 12 ) 761 - 767 2015.12

CT Image Analysis for Evaluation of Pancreatic Exocrine Function after Pancreaticoduodenectomy

Sato Ryohei, Wakai Toshifumi

129 ( 12 ) 742 - 750 2015.12

Evaluation of Microscopic Tumor Invasion of the Vasculo-biliary Sheaths in Perihilar Cholangiocarcinoma

Hirose Yuki, Wakai Toshifumi

129 ( 11 ) 671 - 680 2015.11

Development of the autologous islet transplantation model with miniature swine

Zhengkun Zhang, Kohei Miura, Takuya Ando, Kazuki Moro, Yuki Hirose, Masayuki Nagahashi, Jun Sakata, Hitoshi Kameyama, Takashi Kobayashi, Shinichi Kosugi, Toshifumi Wakai

XENOTRANSPLANTATION 22 S173 - S173 2015.11

DEVELOPMENT OF THE AUTOLOGOUS ISLET TRANSPLANTATION MODEL WITH MINIATURE SWINE

Zhengkun Zhang, Kohei Miura, Takuya Ando, Kazuki Moro, Yuki Hirose, Masayuki Nagahashi, Jun Sakata, Hitoshi Kameyama, Takashi Kobayashi, Shinichi Kosugi, Toshifumi Wakai

TRANSPLANTATION 99 ( 11 ) S287 - S287 2015.11

A Case of Intra-abdominal Abscess caused by Perforation of Reconstructed Gastric-tube Ulcer after Esophagectomy

Otani Takahiro, Kaneko Kazuhiro, Sato Tomoi, Suzuki Susumu, Okada Takayuki, Aono Takashi, Muto Ichiro, Hasegawa Masaki, Wakai Toshifumi

129 ( 9 ) 545 - 550 2015.9

ケアがん医療地域連携の発展がん診療連携パス適応外症例における地域連携推進チームでの取り組み

長谷川美樹, 永橋昌幸, 三保美枝子, 神田峰加, 塚本友香里, 利川千絵, 土田純子, 辰田久美子, 萬羽尚子, 五十嵐麻由子, 小山諭, 池睦美, 若井俊文

日本癌治療学会誌 50 ( 3 ) 2734 - 2734 2015.9

先天性胆道拡張症に対する分流手術後の異時性胆管癌発生率と長期予後

大橋拓, 廣瀬雄己, 滝沢一泰, 坂田純, 小林隆, 若井俊文, 荒井勇樹, 窪田正幸

日本膵・胆管合流異常研究会プロシーディングス 38 72 - 72 2015.9

胆嚢癌における胆道癌取扱い規約第6版の検証 pN分類を中心に

坂田純, 廣瀬雄己, 須藤翔, 堅田朋大, 三浦宏平, 滝沢一泰, 永橋昌幸, 小林隆, 若井俊文

胆道 29 ( 3 ) 558 - 558 2015.8

胆道疾患と脂質代謝異常診断と治療を含めて胆汁酸はスフィンゴシン-1-リン酸シグナル伝達系を介して肝臓における脂質代謝を調節している

永橋昌幸, 廣瀬雄己, 若井俊文

胆道 29 ( 3 ) 412 - 412 2015.8

海外で学ぶことの意義東北がんプロジェクト支援による米国短期留学を通して

永橋昌幸, 土田純子, 若井俊文, 西條康夫

日本臨床外科学会雑誌 76 ( 7 ) 1810 - 1810 2015.7

がん微小環境中にはスフィンゴシン-1リン酸(S1P)が高濃度で存在する

永橋昌幸, 土田純子, 辰田久美子, 利川千絵, 長谷川美樹, 萬羽尚子, 五十嵐麻由子, 小山諭, 山田顕光, 青柳智義, 高部和明, 若井俊文

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 23回 312 - 312 2015.7

潜在性胆嚢癌に対する根治的2期切除の手術成績

坂田純, 相馬大輝, 油座築, 廣瀬雄己, 須藤翔, 堅田朋大, 三浦宏平, 大橋拓, 滝沢一泰, 永橋昌幸, 高野可赴, 小林隆, 皆川昌広, 若井俊文

日本肝胆膵外科学会・学術集会プログラム・抄録集 27回 465 - 465 2015.6

Challenge QUIZ 貴方も名医(413)

島田能史, 亀山仁史, 若井俊文

MD : medical doctor : 明日を創る医療総合誌 12 ( 4 ) 38,68 - 69 2015.4

Clinical Significance of Ribonucleotide Reductase M1 Expression in Patients with Intrahepatic Cholangiocarcinoma : Association with Gemcitabine Resistance

Katada Tomohiro, Wakai Toshifumi

129 ( 1 ) 21 - 28 2015.1

医師に対して必要な臨床栄養教育は行われているのか? 臨床における栄養学教育の現実と展望

小山諭, 諸和樹, 若井俊文

日本静脈経腸栄養学会雑誌 30 ( 1 ) 249 - 249 2015.1

食道癌術後早期経腸栄養における低脂質含有栄養剤による乳び流出の予防効果

諸和樹, 小山諭, 若井俊文

日本静脈経腸栄養学会雑誌 30 ( 1 ) 294 - 294 2015.1

A Case of Survival after Cardiopulmonary Arrest Caused by Barium Peritonitis due to Colorectal Perforation Following Upper Gastrointestinal Radiography

Sudo Natsuru, Kobayashi Takashi, Hirose Yuki, Katada Tomohiro, Takizawa Kazuyasu, Wakai Toshifumi

J Abdom Emerg Med 35 ( 1 ) 119 - 124 2015

Language：Japanese Publisher：Japanese Society for Abdominal Emergency Medicine

A 66-year-old woman developed acute abdominal pain 2 days after undergoing upper gastrointestinal radiography. On the following day, she called for an ambulance as the abdominal pain had become more severe. At the emergency room, she went into cardiopulmonary arrest, but was resuscitated successfully. Abdominal computed tomography revealed free air and extravasation of barium into the abdominal cavity. Based on the findings, the patient was diagnosed as having barium peritonitis due to perforation of the gastrointestinal tract. She was transported to our hospital and emergency laparotomy was performed. Because perforation of the sigmoid colon was noted intraoperatively, we performed partial resection of the sigmoid colon, colostomy and peritoneal lavage. Postoperatively, the hemodynamics was unstable, however, the patient recovered from the septic shock with multidisciplinary treatment, including polymyxin B direct hemoperfusion. She was discharged 36 days after the operation without any neurological sequelae. In conclusion, barium peritonitis due to colorectal perforation is a rare, but severe complication of upper gastrointestinal radiography. We report a case of survival after cardiopulmonary arrest caused by barium peritonitis and discuss the clinical implications based on a review of literature.

DOI： 10.11231/jaem.35.119

CiNii Article

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膵内異所性脾に生じた類上皮嚢胞の1例

諸和樹, 皆川昌広, 高野可赴, 滝沢一泰, 坂田純, 小林隆, 若井俊文

日本臨床外科学会雑誌 75 ( 12 ) 3399 - 3400 2014.12

FTY720, a Sphingosine-1-phosphate receptor modulator, as a novel targeted therapy against colitis-associated cancer

Masayuki Nagahashi, Jie Liang, Akimitsu Yamada, Wei-Ching Huang, Yu Koyama, Toshifumi Wakai, Sheldon Milstien, Sarah Spiegel, Kazuaki Takabe

JOURNAL OF THE AMERICAN COLLEGE OF SURGEONS 219 ( 4 ) E73 - E73 2014.10

5 潰瘍性大腸炎に合併する大腸腫瘍におけるサーベイランス内視鏡検査の臨床的意義（Ⅱ.主題「IBDに合併した癌」, 第69回新潟大腸肛門病研究会）

伏木麻恵, 島田能史, 木戸知紀, 中野雅人, 亀山仁史, 野上仁, 若井俊文

新潟医学会雑誌 128 ( 9 ) 467 - 467 2014.9

Sphingosine-1-Phosphate Signaling Targeted Therapy Suppresses Obesity-Related Breast Cancer Progression and Improves Survival

Masayuki Nagahashi, Akimitsu Yamada, Tomoyoshi Aoyagi, Krista P. Terracina, Yu Koyama, Toshifumi Wakai, Kazuaki Takabe

JOURNAL OF THE AMERICAN COLLEGE OF SURGEONS 219 ( 3 ) S126 - S126 2014.9

【いわゆる「早期胆嚢癌」に関する問題点を整理する】早期胆嚢癌の病理

永橋昌幸, 廣瀬雄己, 三浦宏平, 大橋拓, 丸山智宏, 滝沢一泰, 坂田純, 小林隆, 皆川昌広, 若井俊文, 味岡洋一

胆と膵 35 ( 9 ) 801 - 806 2014.9

Language：Japanese Publisher：医学図書出版(株)

早期胆嚢癌317例を用いて、その肉眼的・組織学的特徴を検討した。肉眼型別頻度は、隆起型が37.2%(118例)で、表面型が62.8%(199例)であった。術前あるいは術中に胆嚢癌と診断し得た割合は、隆起型では78.8%(93/118)、表面型では24.6%(49/199)であり、表面型は術前・術中診断率が有意に低かった(P<0.001)。早期胆嚢癌317例中315例が腺癌で、そのうち91.5%(286/315)が乳頭腺癌あるいは高分化型管状腺癌であった。癌の局所進展度別頻度は、Tis(M)癌もしくはT1a(M)癌が85.8%(272例)、T1b(MP)癌が14.2%(45例)であった。リンパ管浸潤をT1b(MP)癌の1例で認めたが、静脈浸潤、神経浸潤、リンパ節転移は早期胆嚢癌317例全例で陰性であった。本稿では、胆嚢の前癌病変、初期癌病変を含む早期胆嚢癌に関する学術的用語について言及し、従来の研究成果を概括することにより、早期胆嚢癌の病理組織学的特徴を解説する。(著者抄録)

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5 若年者に対する腹腔鏡下脾温存尾側膵切除の1例（Ⅰ.一般演題, 第22回新潟内視鏡外科研究会）

128 ( 8 ) 404 - 404 2014.8

4 網嚢側から膵下縁レベルでの剥離を先行した脾弯曲部の授動（Ⅰ.一般演題, 第22回新潟内視鏡外科研究会）

中野雅人, 野上仁, 木戸知紀, 伏木麻恵, 島田能史, 亀山仁史, 丸山聡, 瀧井康公, 若井俊文

新潟医学会雑誌 128 ( 8 ) 404 - 404 2014.8

24 膵・胆管合流異常症に合併した胆嚢癌8例の検討（一般演題, 第275回新潟外科集談会）

128 ( 7 ) 341 - 341 2014.7

15 同一病巣内にカルチノイドと腺癌の両者の成分を認めた直腸腫瘍の1例（一般演題, 第275回新潟外科集談会）

木戸知紀, 伏木麻恵, 中野雅人, 島田能史, 亀山仁史, 野上仁, 若井俊文, 岩渕三哉

新潟医学会雑誌 128 ( 7 ) 338 - 338 2014.7

ホルマリン固定パラフィン包埋標本でのプロテオミクス解析の可能性

長谷川美樹, 小山諭, 坂田英子, 辰田久美子, 利川千絵, 萬羽尚子, 五十嵐麻由子, 若井俊文

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 22回 325 - 325 2014.7

Feasibility of the Early Post-Operative Endoscopic Retrograde Cholangiography for Biliary Strictures After Adult Living Donor Liver Transplantation

T. Kobayashi, K. Miura, H. Ishikawa, D. Soma, K. Takizawa, K. Takano, J. Sakata, M. Minagawa, T. Wakai

TRANSPLANTATION 98 793 - 793 2014.7

Long-Term Follow-Up Study of Biliary Reconstructions and Complications After Adult Living Donor Liver Transplantation

H. Ishikawa, T. Kobayashi, K. Miura, D. Soma, K. Takizawa, K. Takano, J. Sakata, M. Minagawa, Y. Koyama, T. Wakai

TRANSPLANTATION 98 795 - 795 2014.7

Long-Term Follow-Up Study of Biliary Reconstructions and Complications After Adult Living Donor Liver Transplantation.

H. Ishikawa, T. Kobayashi, K. Miura, D. Soma, K. Takizawa, K. Takano, J. Sakata, M. Minagawa, Y. Koyama, T. Wakai

AMERICAN JOURNAL OF TRANSPLANTATION 14 795 - 795 2014.6

Feasibility of the Early Post-Operative Endoscopic Retrograde Cholangiography for Biliary Strictures After Adult Living Donor Liver Transplantation.

T. Kobayashi, K. Miura, H. Ishikawa, D. Soma, K. Takizawa, K. Takano, J. Sakata, M. Minagawa, T. Wakai

AMERICAN JOURNAL OF TRANSPLANTATION 14 793 - 793 2014.6

Development and external validation of a nomogram for overall survival after curative resection in serosa-negative, locally advanced gastric cancer

S. Hirabayashi, S. Kosugi, Y. Isobe, A. Nashimoto, I. Oda, K. Hayashi, I. Miyashiro, S. Tsujitani, Y. Kodera, Y. Seto, H. Furukawa, H. Ono, S. Tanabe, M. Kaminishi, S. Nunobe, T. Fukagawa, R. Matsuo, T. Nagai, H. Katai, T. Wakai, K. Akazawa

ANNALS OF ONCOLOGY 25 ( 6 ) 1179 - 1184 2014.6

Language：English Publishing type：Rapid communication, short report, research note, etc. (scientific journal) Publisher：OXFORD UNIV PRESS

Few nomograms can predict overall survival (OS) after curative resection of advanced gastric cancer (AGC), and these nomograms were developed using data from only a few large centers over a long time period. The aim of this study was to develop and externally validate an elaborative nomogram that predicts 5-year OS after curative resection for serosa-negative, locally AGC using a large amount of data from multiple centers in Japan over a short time period (2001-2003).
Of 39 859 patients who underwent surgery for gastric cancer between 2001 and 2003 at multiple centers in Japan, we retrospectively analyzed 5196 patients with serosa-negative AGC who underwent Resection A according to the 13th Japanese Classification of Gastric Carcinoma. The data of 3085 patients who underwent surgery from 2001 to 2002 were used as a training set for the construction of a nomogram and Web software. The data of 2111 patients who underwent surgery in 2003 were used as an external validation set.
Age at operation, gender, tumor size and location, macroscopic type, histological type, depth of invasion, number of positive and examined lymph nodes, and lymphovascular invasion, but not the extent of lymphadenectomy, were associated with OS. Discrimination of the developed nomogram was superior to that of the TNM classification (concordance indices of 0.68 versus 0.61; P < 0.001). Moreover, calibration was accurate.
We have developed and externally validated an elaborative nomogram that predicts the 5-year OS of postoperative serosa-negative AGC. This nomogram would be helpful in the assessment of individual risks and in the consideration of additional therapy in clinical practice, and we have created freely available Web software to more easily and quickly predict OS and to draw a survival curve for these purposes.

DOI： 10.1093/annonc/mdu125

Web of Science

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Association of Tumor Budding with Clinicopathological Characteristics and Prognosis in Pancreatic Ductal Adenocarcinoma

Takizawa Kazuyasu, Wakai Toshifumi

128 ( 5 ) 216 - 226 2014.5

栄養サポートチームの役割栄養スクリーニング、栄養アセスメント、モニタリング

小山諭, 若井俊文

日本外科系連合学会誌 39 ( 3 ) 473 - 473 2014.5

胆嚢癌に対する外科治療

若井俊文

新潟医学会雑誌 128 ( 4 ) 151 - 156 2014.4

PS-215-3 噴門側胃切除術,空腸間置再建後の内視鏡検査(PS-215 胃手術適応-1,ポスターセッション,第114回日本外科学会定期学術集会)

石川卓, 小杉伸一, 市川寛, 羽入隆晃, 坂田純, 亀山仁史, 小林隆, 野上仁, 皆川昌広, 小山諭, 若井俊文

日本外科学会雑誌 115 ( 2 ) 1004 - 1004 2014.3

PS-125-2 食道癌根治術後の呼吸機能およびQOLの推移(PS-125 食道術後合併症-1,ポスターセッション,第114回日本外科学会定期学術集会)

坂本薫, 羽入隆晃, 市川寛, 佐藤優, 加納陽介, 石川卓, 亀山仁史, 小林隆, 野上仁, 皆川昌広, 小山諭, 小杉伸一, 若井俊文

日本外科学会雑誌 115 ( 2 ) 824 - 824 2014.3

OP-024-7 肝門部領域胆管癌におけるリンパ節転移分類法 : リンパ節転移個数とlymph node ratioの比較(OP-024 胆悪性胆道癌-1,一般演題,第114回日本外科学会定期学術集会)

廣瀬雄己, 坂田純, 大橋拓, 滝沢一泰, 新田正和, 高野可赴, 小林隆, 野上仁, 皆川昌広, 小杉伸一, 小山諭, 若井俊文

日本外科学会雑誌 115 ( 2 ) 356 - 356 2014.3

IS-9-6 Extent of liver resection for gallbladder carcinoma(IS-9 International Session (9) Hepato-biliary surgery-2)

Journal of Japan Surgical Society 115 ( 2 ) 106 - 106 2014.3

OP-083-7 併存疾患を有する胸部食道癌患者における食道切除術の短期及び長期成績(OP-083 食道合併症-2,一般演題,第114回日本外科学会定期学術集会)

市川寛, 小杉伸一, 羽入隆晃, 石川卓, 坂田純, 亀山仁史, 小林隆, 野上仁, 皆川昌広, 小山諭, 若井俊文

日本外科学会雑誌 115 ( 2 ) 463 - 463 2014.3

PS-006-3 肝のMove the Ground : 横隔膜ドーム下病変に対する腹腔鏡下肝部分切除の視野確保(PS-006 肝内視鏡下-2,ポスターセッション,第114回日本外科学会定期学術集会)

皆川昌広, 仲野哲矢, 廣瀬雄己, 石川博補, 滝沢一泰, 新田正和, 高野可赴, 坂田純, 小林隆, 小杉伸一, 小山諭, 若井俊文

日本外科学会雑誌 115 ( 2 ) 586 - 586 2014.3

PS-065-3 乳癌におけるセンチネルリンパ節転移と非センチネルリンパ節転移,および臨床病理学的因子との関連(PS-065 乳腺センチネル-1,ポスターセッション,第114回日本外科学会定期学術集会)

小山諭, 辰田久美子, 坂田英子, 長谷川美樹, 利川千絵, 萬羽尚子, 五十嵐麻由子, 小林隆, 野上仁, 皆川昌広, 小杉伸一, 若井俊文

日本外科学会雑誌 115 ( 2 ) 704 - 704 2014.3

PS-086-6 胆嚢癌に対するリンパ節郭清範囲 : 13aリンパ節は所属リンパ節に含めるべきである(PS-086 胆悪性-5,ポスターセッション,第114回日本外科学会定期学術集会)

坂田純, 大橋拓, 廣瀬雄己, 滝沢一泰, 高野可赴, 小林隆, 皆川昌広, 野上仁, 小杉伸一, 小山諭, 若井俊文

日本外科学会雑誌 115 ( 2 ) 747 - 747 2014.3

PS-089-2 膵癌におけるリンパ節転移個数とlymph node ratioが予後に与える影響(PS-089 膵基礎-3,ポスターセッション,第114回日本外科学会定期学術集会)

滝沢一泰, 皆川昌広, 高野可赴, 坂田純, 小林隆, 野上仁, 小杉伸一, 小山論, 若井俊文, 味岡洋一

日本外科学会雑誌 115 ( 2 ) 752 - 752 2014.3

PS-129-4 食道癌における好中球リンパ球比の臨床的意義(PS-129 食道悪性-1,ポスターセッション,第114回日本外科学会定期学術集会)

小杉伸一, 石川卓, 羽入隆晃, 市川寛, 皆川昌広, 小林隆, 野上仁, 亀山仁史, 坂田純, 小山諭, 若井俊文

日本外科学会雑誌 115 ( 2 ) 832 - 832 2014.3

PS-144-6 乳房切除術と比較した乳房温存術の長期成績(PS-144 乳腺手術手技-2,ポスターセッション,第114回日本外科学会定期学術集会)

辰田久美子, 小山諭, 長谷川美樹, 坂田英子, 五十嵐麻由子, 萬羽尚子, 利川千絵, 坂田純, 野上仁, 小林隆, 皆川昌広, 小杉伸一, 若井俊文

日本外科学会雑誌 115 ( 2 ) 863 - 863 2014.3

PS-146-6 タンパク質プロファイルと遺伝子プロファイルの違いによる個別化治療の可能性(PS-146 乳腺基礎-2,ポスターセッション,第114回日本外科学会定期学術集会)

長谷川美樹, 小山諭, 坂田英子, 辰田久美子, 利川千絵, 萬羽尚子, 五十嵐麻由子, 野上仁, 小杉伸一, 皆川昌広, 坂田純, 亀山仁史, 石川卓, 高野可赴, 小林隆, 吉田豊, 山本格, 若井俊文

日本外科学会雑誌 115 ( 2 ) 867 - 867 2014.3

OP-011-7 潰瘍性大腸炎におけるLoop ileostomy造設時のoutlet obstructionの発症状況と危険因子の検討(OP-011 炎症性腸疾患-1,一般演題,第114回日本外科学会定期学術集会)

中野雅人, 亀山仁史, 木戸知紀, 伏木麻恵, 島田能史, 野上仁, 羽入隆晃, 滝沢一泰, 高野可赴, 新田正和, 石川卓, 小林隆, 坂田純, 皆川昌広, 小杉伸一, 小山諭, 若井俊文

日本外科学会雑誌 115 ( 2 ) 332 - 332 2014.3

OP-145-4 大腸癌において免疫組織化学染色によって同定される神経侵襲の臨床的意義(OP-145 大腸病理・NET,一般演題,第114回日本外科学会定期学術集会)

木戸知紀, 島田能史, 伏木麻恵, 中野雅人, 亀山仁史, 野上仁, 滝澤一泰, 羽入隆晃, 新田正和, 高野可赴, 石川卓, 小林隆, 坂田純, 皆川昌広, 小杉伸一, 小山論, 若井俊文, 味岡洋一

日本外科学会雑誌 115 ( 2 ) 571 - 571 2014.3

OP-011-3 潰瘍性大腸炎に合併した大腸腫瘍に対する手術術式の選択 : 回腸嚢肛門吻合術かそれとも回腸嚢肛門管吻合術か(OP-011 炎症性腸疾患-1,一般演題,第114回日本外科学会定期学術集会)

島田能史, 伏木麻恵, 木戸知紀, 中野雅人, 亀山仁史, 野上仁, 羽入隆晃, 滝沢一泰, 新田正和, 高野可赴, 石川卓, 小林隆, 坂田純, 皆川昌広, 小杉伸一, 小山諭, 若井俊文

日本外科学会雑誌 115 ( 2 ) 331 - 331 2014.3

OP-011-4 潰瘍性大腸炎手術における回腸嚢作製に関与する因子(OP-011 炎症性腸疾患-1,一般演題,第114回日本外科学会定期学術集会)

亀山仁史, 中野雅人, 島田能史, 伏木麻恵, 木戸知紀, 野上仁, 羽入隆晃, 滝沢一泰, 高野可赴, 新田正和, 石川卓, 小林隆, 坂田純, 皆川昌広, 小杉伸一, 小山諭, 若井俊文

日本外科学会雑誌 115 ( 2 ) 331 - 331 2014.3

OP-012-3 潰瘍性大腸炎に合併する大腸腫瘍におけるサーベイランス内視鏡検査の臨床的意義(OP-012 炎症性腸疾患-2,一般演題,第114回日本外科学会定期学術集会)

伏木麻恵, 島田能史, 木戸知紀, 中野雅人, 亀山仁史, 野上仁, 羽入隆晃, 滝沢一泰, 高野可赴, 新田正和, 石川卓, 小林隆, 坂田純, 皆川昌広, 小杉伸一, 小山諭, 若井俊文

日本外科学会雑誌 115 ( 2 ) 333 - 333 2014.3

PS-163-1 膵頭十二指腸切除後のロストチューブ : トラブル(PS-163 膵周術期管理,ポスターセッション,第114回日本外科学会定期学術集会)

仲野哲矢, 皆川昌広, 高野可赴, 滝沢一泰, 小林隆, 坂田純, 小杉伸一, 野上仁, 若井俊文, 黒崎功

日本外科学会雑誌 115 ( 2 ) 900 - 900 2014.3

Which pouch is better for ileo-anal anastomosis, J or W?

76 ( 3 ) 251 - 255 2014.3

Detection of micrometastasis in patients with colorectal cancer

72 ( 1 ) 89 - 94 2014.1

在宅静脈栄養(HPN)患者における微量栄養素の推移

水木亨, 小山諭, 野上仁, 若井俊文

静脈経腸栄養 29 ( 1 ) 375 - 375 2014.1

マンモグラフィー検診における2重読影要精査判定不一致例の検討

坂田英子, 辰田久美子, 利川千絵, 長谷川美樹, 萬羽尚子, 五十嵐麻由子, 小山諭, 若井俊文

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 21回 435 - 435 2013.6

潰瘍性大腸炎の炎症性発癌過程におけるDNA損傷について

谷優佑, 味岡洋一, 渡邉佳緒里, 若井俊文, 山口尚之, 高林広明, 小林和恵

日本病理学会会誌 102 ( 1 ) 323 - 323 2013.4

PS-101-6 胆嚢癌に対する外科治療における膵頭十二指腸切除の役割(PS ポスターセッション,第113回日本外科学会定期学術集会)

坂田純, 若井俊文, 大橋拓, 白井良夫

日本外科学会雑誌 114 ( 2 ) 661 - 661 2013.3

PS-217-5 ゲノム薬理時代における大腸癌肝転移に対する肝切除マージンの意義(PS ポスターセッション,第113回日本外科学会定期学術集会)

若井俊文, 坂田純, 白井良夫

日本外科学会雑誌 114 ( 2 ) 824 - 824 2013.3

単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術の短期成績

小林隆, 滝沢一泰, 石川博補, 山本潤, 皆川昌弘, 坂田純, 高野可赴, 蛭川浩史, 多田哲也, 野上仁, 小杉伸一, 仲野哲也, 新田正和, 若井俊文

胆道 27 ( 3 ) 2013

Clinical Experience in the Treatment of 4 Cases with IgG4-related Sclerosing Cholangitis

126 ( 9 ) 491 - 495 2012.9

Continuous Peripheral Nerve Block in Patients with Thrombocytopenia Undergoing Hepatectomy for Hepatocellular Carcinoma

Inoue Makoto, Wakai Toshifumi, Shirai Yoshio, Hatakeyama Katsuyoshi, Fujiwara Takashi, Baba Hiroshi

1226 ( 8 ) 432 - 436 2012.8

先天性胆道拡張症と膵胆管合流異常症の治療方針先天性胆道拡張症に対する分流手術後の異時性胆道癌発生率と長期予後

大橋拓, 若井俊文, 荒井勇樹, 窪田正幸, 坂田純, 石川博輔, 白井良夫, 畠山勝義

日本消化器外科学会総会 67回 1 - 1 2012.7

12 局所進行胆嚢癌に対する胆嚢床切除およびS4aS5切除の遠隔成績(I.一般演題,第12回新潟胆膵研究会)

若井俊文, 白井良夫, 坂田純, 畠山勝義, 土屋嘉昭, 野村達也

新潟医学会雑誌 126 ( 3 ) 171 - 171 2012.3

10 高度局所進展を呈した肝内胆管癌における術前化学療法ゲムシタビンの使用経験と Ribonucleotide Reductase M1 発現の検討(I.一般演題,第12回新潟胆膵研究会)

坂田純, 若井俊文, 白井良夫, 宗岡克樹, 佐々木正貴, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 126 ( 3 ) 170 - 170 2012.3

StageⅢ・Ⅳ胆道癌の外科治療 : 自験例の遠隔成績に基づく検討 (特集進行胆道癌(StageⅢ,Ⅳ)切除後長期生存例からみた治療方針)

坂田純, 若井俊文, 井上真

癌の臨床 = Japanese journal of cancer clinics 59 ( 1 ) 21 - 26 2012.2

Impact of Standard Precaution on Incidence of MRSA-detection in Patients Undergoing Digestive Surgery

125 ( 12 ) 678 - 681 2011.12

Gallbladder cancer

66 ( 10 ) 1342 - 1347 2011.10

PS-098-1 胆道癌との鑑別が困難であった良性胆管狭窄切除例の検討(PS-098 ポスターセッション(98)胆管:悪性-1,第111回日本外科学会定期学術集会)

丸山智宏, 若井俊文, 坂田純, 井上真, 白井良夫, 畠山勝義

日本外科学会雑誌 112 ( 1 ) 673 - 673 2011.5

SF-013-5 肝切除がS-1薬物動態に及ぼす影響(SF-013 サージカルフォーラム(13)胆管:合併症,第111回日本外科学会定期学術集会)

宗岡克樹, 白井良夫, 佐々木正貴, 若井俊文, 坂田純, 畠山勝義

日本外科学会雑誌 112 ( 1 ) 352 - 352 2011.5

SF-059-2 肝内結石症非併存肝内胆管癌におけるbiliary intraepithelial neoplasiaの異型度とliver-intestine cadherin発現との関連(SF-059 サージカルフォーラム(59)肝臓:基礎-2,第111回日本外科学会定期学術集会)

井上真, 味岡洋一, 若井俊文, 高村昌昭, Korita Pavel, 白井良夫, 畠山勝義

日本外科学会雑誌 112 ( 1 ) 409 - 409 2011.5

PS-099-6 乳頭部癌においてリンパ節転移個数/lymph node ratioが術後の長期予後に与える影響(PS-099 ポスターセッション(99)胆管:悪性-2,第111回日本外科学会定期学術集会)

坂田純, 白井良夫, 若井俊文, 井上真, 丸山智宏, 畠山勝義

日本外科学会雑誌 112 ( 1 ) 677 - 677 2011.5

PS-098-3 早期胆管癌の臨床病理学的特徴(PS-098 ポスターセッション(98)胆管:悪性-1,第111回日本外科学会定期学術集会)

永橋昌幸, 白井良夫, 若井俊文, 坂田純, 味岡洋一, 土屋嘉昭, 野村達也, 畠山勝義

日本外科学会雑誌 112 ( 1 ) 674 - 674 2011.5

PS-172-7 大腸癌肝転移における胆管浸潤による胆管上皮内進展の免疫組織化学的特徴 : 肝内胆管癌との鑑別(PS-172 ポスターセッション(172)肝臓:手術-2,第111回日本外科学会定期学術集会)

若井俊文, 白井良夫, 井上真, 坂田純, 味岡洋一, 畠山勝義

日本外科学会雑誌 112 ( 1 ) 805 - 805 2011.5

Clinical significance of Williamson's bypass operation for irresectable carcinoma of the pancreatic head

Niigata medical journal 125 ( 4 ) 207 - 211 2011.4

17 胆嚢癌におけるリンパ節転移個数が術後遠隔成績に与える影響(SessionV 『胆道』,第10回新潟胆膵研究会)

坂田純, 白井良夫, 若井俊文, 金子和弘, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 125 ( 4 ) 220 - 220 2011.4

16 コレステロールポリープを発生母地とした早期胆嚢癌の1例(SessionV 『胆道』,第10回新潟胆膵研究会)

金子和弘, 若井俊文, 佐藤良平, 坂田純, 白井良夫, 畠山勝義, 味岡洋一

新潟医学会雑誌 125 ( 4 ) 220 - 220 2011.4

2 GEM+S-1療法が奏功し肝切除を施行した肝内胆管癌の1例(SessionI 『癌化学療法・薬物療法』,第10回新潟胆膵研究会)

宗岡克樹, 佐々木正貴, 白井良夫, 若井俊文, 坂田純, 神田循吉, 若林広行, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 125 ( 4 ) 223 - 223 2011.4

20 胆管癌根治切除後の胆管切離断端部遺残腫瘍における DNA damage response と局所再発との関連(SessionV 『胆道』,第10回新潟胆膵研究会)

若井俊文, 白井良夫, 坂田純, 金子和弘, 永橋昌幸, 畠山勝義, 味岡洋一

新潟医学会雑誌 125 ( 4 ) 221 - 221 2011.4

15 膵胆道癌に対する胆道ドレナージ下の化学療法の経験(SessionIV 『術後管理・治療』,第10回新潟胆膵研究会)

宗岡克樹, 白井良夫, 佐々木正貴, 若井俊文, 坂田純, 神田循吉, 若林広行, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 125 ( 4 ) 219 - 219 2011.4

25 切除不能肝内胆管癌に対する化学療法(I.一般演題,第70回新潟癌治療研究会)

宗岡克樹, 白井良夫, 佐々木正貴, 若井俊文, 坂田純, 神田循吉, 若林広行, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 125 ( 3 ) 172 - 172 2011.3

Early DNA damage response in residual carcinoma in situ at ductal stumps and local recurrence in patients undergoing resection for extrahepatic cholangiocarcinoma

WAKAI Toshifumi, SHIRAI Yoshio, SAKATA Jun, KORITA Pavel V., AJIOKA Yoichi, HATAKEYAMA Katsuyoshi

24 ( 5 ) 667 - 674 2010.12

A case of hepatolithiasis and choledocholithiasis-associated intrahepatic cholangiocarcinoma

Niigata medical journal 124 ( 11 ) 639 - 643 2010.11

肝門部胆管癌断端陰性を目指して肝門部胆管癌術後の胆管切離断端部遺残腫瘍におけるDNA damage responseと予後との関連

若井俊文, 白井良夫, 坂田純, 永橋昌幸, 井上真, 畠山勝義

日本消化器外科学会総会 65回 65 - 65 2010.7

胆管側浸潤Binfを呈するstage IV胆嚢癌の遠隔成績

若井俊文, 白井良夫, 坂田純, 井上真, 永橋昌幸, 畠山勝義

日本肝胆膵外科学会・学術集会プログラム・抄録集 22回 360 - 360 2010.5

22 膵胆道癌術後症例に対するS-1療法 : 術式が血清5-FU濃度に与える影響(I.一般演題,第69回新潟癌治療研究会)

宗岡克樹, 白井良夫, 佐々木正貴, 若井俊文, 坂田純, 神田循吉, 若林広行, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 124 ( 3 ) 178 - 178 2010.3

23 肝細胞癌における動注用アイエーコール^(R)による組織学的腫瘍壊死率と multidrug resistant associated protein 2過剰発現との関連(I.一般演題,第69回新潟癌治療研究会)

若井俊文, 大橋優智, Pavel V. Korita, 坂田純, 白井良夫, 畠山勝義, 味岡洋一, 青柳豊

新潟医学会雑誌 124 ( 3 ) 179 - 179 2010.3

Surgical resection procedure for advanced gallbladder carcinoma

102 ( 3 ) 232 - 238 2010.3

6 大腸癌肝転移における肝内微小転移巣に対するマージン確保の効果(II.主題,第63回新潟大腸肛門病研究会)

若井俊文, 坂田純, 野上仁, 谷達夫, 飯合恒夫, 白井良夫, 畠山勝義, Korita Pavel, 味岡洋一

新潟医学会雑誌 124 ( 2 ) 111 - 111 2010.2

Significance of 1 cm margins for intrahepatic micrometastases in patients with colorectal carcinoma liver metastasis

Gastroenterology 50 ( 1 ) 72 - 79 2010.1

第8トリソミーを伴う骨髄異形成症候群を合併した腸管Behcet病の2例

田島陽介, 飯合恒夫, 坂田純, 寺島哲郎, 丸山聡, 若井俊文, 畠山勝義

日本臨床外科学会雑誌 70 ( 増刊 ) 640 - 640 2009.10

Influence of Preoperative Hepatic Arterial Cisplatin Infusion Chemotherapy on Perioperative Course in Patients Undergoing Hepatectomy for Hepatocellular Carcinoma

Pavel Korita V., Ohashi Masanori, Wakai Toshifumi, Pavel Korita V., Sakata Jun, Shirai Yoshio, Hatakeyama Katsuyoshi, Ajioka Yoichi

123 ( 8 ) 413 - 418 2009.8

Extent of liver resection for gallbladder carcinoma

64 ( 8 ) 1085 - 1092 2009.8

胆管癌根治切除後の胆管切離断端部遺残腫瘍におけるDNA damage responseと局所再発との関連

若井俊文, 白井良夫, 坂田純, 金子和弘, 永橋昌幸, 畠山勝義

胆道 23 ( 3 ) 470 - 470 2009.8

P-1-140 嘔吐が原因で発症した高齢者特発性胃破裂の一例(胃・十二指腸症例9,一般演題(ポスター),第64回日本消化器外科学会総会)

吉澤麻由子, 若井俊文, 金子和弘, 佐藤良平, 榎本剛彦, 松木淳, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 42 ( 7 ) 1140 - 1140 2009.7

RS-9-12 切除不能膵胆道癌に対する化学療法を前提とした胆道バイパスの経験(要望演題9-3 palliative surgery3,第64回日本消化器外科学会総会)

宗岡克樹, 白井良夫, 佐々木正貴, 若井俊文, 坂田純, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 42 ( 7 ) 1042 - 1042 2009.7

P-2-475 コレステロールポリープを発生母地とした早期胆嚢癌の1例(胆症例3,一般演題(ポスター),第64回日本消化器外科学会総会)

金子和弘, 若井俊文, 佐藤良平, 坂田純, 白井良夫, 味岡洋一, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 42 ( 7 ) 1262 - 1262 2009.7

P-1-431 胆管断端における癌遺残が肝外胆管癌根治術後の遠隔成績に与える影響(胆画像・手術,一般演題(ポスター),第64回日本消化器外科学会総会)

若井俊文, 白井良夫, 坂田純, 金子和弘, 永橋昌幸, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 42 ( 7 ) 1176 - 1176 2009.7

P-1-433 胆嚢癌におけるリンパ節転移個数の意義(胆画像・手術,一般演題(ポスター),第64回日本消化器外科学会総会)

坂田純, 白井良夫, 若井俊文, 金子和弘, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 42 ( 7 ) 1177 - 1177 2009.7

P-1-364 肝細胞癌における腫瘍被膜内血管侵襲および腫瘍外血管侵襲の臨床病理学的検討(肝腫瘍基礎,一般演題(ポスター),第64回日本消化器外科学会総会)

大橋優智, 若井俊文, 坂田純, Pavel Korita, 白井良夫, 味岡洋一, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 42 ( 7 ) 1168 - 1168 2009.7

P-3-276 重症急性膵炎で発症した下部胆管癌の1例(胆症例5,一般演題(ポスター),第64回日本消化器外科学会総会)

大橋拓, 金子和弘, 坂田純, 若井俊文, 白井良夫, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 42 ( 7 ) 1329 - 1329 2009.7

P-3-270 胆管癌の表層拡大進展の存在診断に経口胆道鏡検査が有用であった1例(胆症例4,一般演題(ポスター),第64回日本消化器外科学会総会)

佐藤良平, 若井俊文, 金子和弘, 井上真, 白井良夫, 味岡洋一, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 42 ( 7 ) 1328 - 1328 2009.7

14 同一病巣内にコレステロールポリープと胆嚢癌を併存した胆嚢隆起性病変の1切除例(一般演題,第49回下越内科集談会)

佐藤宗広, 塩路和彦, 佐藤祐一, 野本実, 青柳豊, 佐藤良平, 金子和弘, 若井俊文, 白井良夫, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 123 ( 7 ) 378 - 378 2009.7

進行胆嚢癌の手術適応と成績進行胆嚢癌に対する術式選択と遠隔成績

若井俊文, 白井良夫, 坂田純, 金子和弘, 永橋昌幸, 畠山勝義

日本肝胆膵外科学会・学術集会プログラム・抄録集 21回 170 - 170 2009.6

A Case of Surgical Gastrostomy using BARD^(R) Gastrostomy Tube

Shimoda Takashi, Wakai Toshifumi, Kaneko Kazuhiro, Koyama Yu, Shirai Yoshio, Hatakeyama Katsuyoshi

123 ( 5 ) 242 - 244 2009.5

9 腎細胞癌異時性膵転移の3切除例(Session III 『膵 (2)』,第9回新潟胆膵研究会)

金子和弘, 若井俊文, 坂田純, 白井良夫, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 123 ( 4 ) 204 - 204 2009.4

20 肝胆道系悪性腫瘍における肝内微小転移巣に対する肝切除術式選択とその根拠(Session VI 『肝・胆道・脾(2)』,第9回新潟胆膵研究会)

若井俊文, 白井良夫, 坂田純, 金子和弘, 畠山勝義, 味岡洋一

新潟医学会雑誌 123 ( 4 ) 208 - 208 2009.4

5 術式によるS-1投与時の薬物動態の相違(Session II 『膵 (1)』,第9回新潟胆膵研究会)

宗岡克樹, 白井良夫, 佐々木正貴, 若井俊文, 坂田純, 神田循吉, 若林広行, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 123 ( 4 ) 202 - 203 2009.4

2 胆嚢癌の肝浸潤様式の臨床病理学的検討(Session I 『胆道癌』,第8回新潟胆膵研究会)

若井俊文, 白井良夫, 坂田純, 永橋昌幸, 金子和弘, 畠山勝義, 味岡洋一

新潟医学会雑誌 123 ( 3 ) 142 - 142 2009.3

Peroral Cholangioscopy is Useful for Diagnosis of Extensive Superficial Ductal Spread of Extrahepatic Cholangiocarcinoma : Report of a Case

Sato Ryohei, Wakai Toshifumi, Kaneko Kazuhiro, Inoue Makoto, Shirai Yoshio, Hatakeyama Katsuyoshi, Shioji Kazuhiko, Narisawa Rintarou, Aoyagi Yutaka, Ajioka Yoichi

123 ( 3 ) 128 - 134 2009.3

17 肝門部胆管癌の術後合併症, 在院死亡に関連する周術期因子の検討(Session V 『術後管理』,第8回新潟胆膵研究会)

坂田純, 白井良夫, 土屋嘉昭, 若井俊文, 野村達也, 黒崎功, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 123 ( 3 ) 148 - 148 2009.3

3 胆道癌化学療法とチーム医療(Session I 『胆道癌』,第8回新潟胆膵研究会)

宗岡克樹, 佐々木正貴, 白井良夫, 若井俊文, 坂田純, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 123 ( 3 ) 143 - 143 2009.3

HP-105-3 同時性大腸癌肝転移に対する同時切除と二期的切除の遠隔成績(大腸(肝転移2),ハイブリッドポスター,第109回日本外科学会定期学術集会)

井上真, 白井良夫, 若井俊文, 坂田純, 金子和弘, 畠山勝義

日本外科学会雑誌 110 ( 2 ) 573 - 573 2009.2

HP-105-1 大腸癌肝転移の肝内微小転移に対する肝切離断端確保の効果(大腸(肝転移2),ハイブリッドポスター,第109回日本外科学会定期学術集会)

坂田純, 若井俊文, 白井良夫, 飯合恒夫, 谷達夫, 丸山聡, 畠山勝義

日本外科学会雑誌 110 ( 2 ) 572 - 572 2009.2

HP-222-1 水平方向進展度診断は胆管癌術後の遠隔成績を向上するか?(胆管(悪性3),ハイブリッドポスター,第109回日本外科学会定期学術集会)

若井俊文, 白井良夫, 坂田純, 永橋昌幸, 金子和弘, 畠山勝義

日本外科学会雑誌 110 ( 2 ) 761 - 761 2009.2

HP-052-1 肝細胞癌における被膜内脈管侵襲の組織学的検討(肝臓(肝がん臨床1),ハイブリッドポスター,第109回日本外科学会定期学術集会)

大橋優智, 味岡洋一, 若井俊文, 白井良夫, 畠山勝義

日本外科学会雑誌 110 ( 2 ) 483 - 483 2009.2

SF-057-5 肝芽腫におけるCarcinoembryonic Antigen-Related Cell Adhesion Molecle 1発現欠失の臨床的意義(肝(基礎研究3),サージカルフォーラム,第109回日本外科学会定期学術集会)

塚田真実, 窪田正幸, 平山裕, 奥山直樹, 若井俊文, 白井良夫, 味岡洋一, 畠山勝義

日本外科学会雑誌 110 ( 2 ) 295 - 295 2009.2

HP-146-1 S-1投与時の薬物動態におよぼす手術術式の影響(胆管(悪性1),ハイブリッドポスター,第109回日本外科学会定期学術集会)

宗岡克樹, 白井良夫, 佐々木正貴, 若井俊文, 坂田純, 神田循吉, 若林広行, 畠山勝義

日本外科学会雑誌 110 ( 2 ) 643 - 643 2009.2

21 重症急性膵炎で発症した下部胆管癌の1例(I.一般演題,第266回新潟外科集談会)

大橋拓, 金子和弘, 坂田純, 若井俊文, 白井良夫, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 122 ( 12 ) 700 - 700 2008.12

22 胆管癌の表層拡大進展の存在診断に経口胆道鏡検査が有用であった1例(I.一般演題,第266回新潟外科集談会)

佐藤良平, 金子和弘, 若井俊文, 白井良夫, 畠山勝義, 塩路和彦

新潟医学会雑誌 122 ( 12 ) 700 - 701 2008.12

20 血清5-FU濃度測定がレジメン変更の指標となった直腸癌術後肝転移の1例(I.一般演題,第266回新潟外科集談会)

佐々木正景, 宗岡克樹, 白井良夫, 若井俊文, 坂田純, 神田循吉, 若林広行, 朝倉俊成, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 122 ( 12 ) 700 - 700 2008.12

CT-guided Percutaneous Drainage for Remnant Pancreatic Abscess after Necrosectomy for Severe Acute Pancreatitis : Report of a Case

Ohashi Taku, Wakai Toshifumi, Sakata Jun, Kaneko Kazuhiro, Shirai Yoshio, Hatakeyama Katsuyoshi

122 ( 11 ) 642 - 646 2008.11

【いま,胆道鏡検査 PTCS・POCSを見直す】胆管断端における癌遺残が胆管癌根治術後の遠隔成績に与える影響

若井俊文, 白井良夫, 坂田純, 永橋昌幸, 味岡洋一, 畠山勝義

肝胆膵画像 10 ( 5 ) 399 - 404 2008.9

Language：Japanese Publisher：(株)医学書院

胆管癌では,"胆管切離断端における癌遺残"は強い独立予後不良因子である.胆管断端の癌陽性には"浸潤癌陽性"と"上皮内癌陽性"とがあり,浸潤癌陽性例の術後遠隔成績は極めて不良(生存期間中央値21ヵ月;累積5年生存率0%)であった.一方,上皮内癌陽性例の遠隔成績は晩期局所再発のリスクはあるものの比較的良好(生存期間中央値99ヵ月;累積10年生存率23%)であり,胆管断端陰性例の遠隔成績(生存期間中央値45ヵ月;累積10年生存率40%)との間に有意差はみられなかった(P=0.4742).術中の迅速組織診断で胆管切離断端が癌陽性であった場合には,浸潤癌であるのか上皮内癌であるのかを鑑別することが重要である.(著者抄録)

DOI： 10.11477/mf.1428100072

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2 膵 solid-pseudopapillary tumorの1男性例(一般演題,第265回新潟外科集談会)

丸山智宏, 島田能吏, 金子和弘, 若井俊文, 白井良夫, 畠山勝義, 大橋優智, 味岡洋一

新潟医学会雑誌 122 ( 8 ) 469 - 469 2008.8

10 Stage II 大腸癌リンパ節Isolated tumor cellの臨床的意義に関する検討(一般演題,第265回新潟外科集談会)

島田能史, 丸山聡, 若井俊文, 谷達夫, 飯合恒夫, 畠山勝義, 味岡洋一

新潟医学会雑誌 122 ( 8 ) 472 - 472 2008.8

An Adult Male Case of Solid-pseudopapillary Tumor of the Pancreas

Maruyama Tomohiro, Wakai Toshifumi, Kaneko Kazuhiro, Oohashi Masanori, Shimada Yoshifumi, Shirai Yoshio, Hatakeyama Katsuyoshi

122 ( 8 ) 453 - 457 2008.8

P-1-369 膵solid-pseudopapillary tumorの1成人男性例(膵嚢胞性腫瘍2,一般演題(ポスター),第63回日本消化器外科学会総会)

丸山智宏, 若井俊文, 金子和弘, 大橋優智, 島田能史, 白井良夫, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 41 ( 7 ) 1383 - 1383 2008.7

P-2-365 腎細胞癌異時性膵転移の3例(胆・膵症例5,一般演題(ポスター),第63回日本消化器外科学会総会)

金子和弘, 若井俊文, 坂田純, 白井良夫, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 41 ( 7 ) 1472 - 1472 2008.7

PD-7-5 胆嚢癌のStage別標準術式 : 切除術式の選択とその根拠(パネルディスカッション7 胆嚢癌のStage別標準術式 : その手技を考える,第63回日本消化器外科学会総会)

若井俊文, 白井良夫, 坂田純, 金子和弘, 黒崎功, 味岡洋一, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 41 ( 7 ) 1044 - 1044 2008.7

P-3-160 胆管細胞癌におけるLiver-intestine (LI)-cadherin発現欠失の臨床的意義(肝研究,一般演題(ポスター),第63回日本消化器外科学会総会)

井上真, 若井俊文, 高村昌昭, 坂田純, 白井良夫, 青柳豊, 味岡洋一, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 41 ( 7 ) 1538 - 1538 2008.7

VS-2-7 高度肝浸潤を有する胆嚢癌の根治手術(拡大肝右葉切除+肝外胆管切除+D2リンパ節郭清)(ビデオシンポジウム2 指導者が提示する標準手術手技 : 開胸・開腹手術,第63回日本消化器外科学会総会)

白井良夫, 若井俊文, 金子和弘, 坂田純, 永橋昌幸, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 41 ( 7 ) 1015 - 1015 2008.7

P-2-696 大腸低分化腺癌術後の腹膜転移再発に対しFOLFOX4が奏効した1例(化学療法2,一般演題(ポスター),第63回日本消化器外科学会総会)

佐々木正貴, 宗岡克樹, 豊島宗厚, 白井良夫, 若井俊文, 畠山勝義, 有賀諭生, 渡邊玄, 味岡洋一

日本消化器外科学会雑誌 41 ( 7 ) 1514 - 1514 2008.7

P-1-396 仮性膵嚢胞に対する嚢胞胃吻合術後の嚢胞内感染に経鼻経胃嚢胞ドレナージが奏効した1例(胆・膵症例2,一般演題(ポスター),第63回日本消化器外科学会総会)

黒崎亮, 若井俊文, 白井良夫, 永橋昌幸, 坂田純, 金子和弘, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 41 ( 7 ) 1386 - 1386 2008.7

SY-2-1-4 肝門部胆管癌における手術部位感染症および在院死亡とその発生防止対策(シンポジウム2-1 消化器外科手術式別の重症合併症とその発生防止対策肝胆膵,第63回日本消化器外科学会総会)

坂田純, 白井良夫, 土屋嘉昭, 若井俊文, 野村達也, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 41 ( 7 ) 996 - 996 2008.7

SY-4-2-2 胆道癌に対するリンパ節郭清の意義(シンポジウム4-2 消化器癌に対するリンパ節郭清の意義 : 適応と功罪肝胆膵,第63回日本消化器外科学会総会)

白井良夫, 若井俊文, 金子和弘, 坂田純, 永橋昌幸, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 41 ( 7 ) 1007 - 1007 2008.7

P-1-60 胆管癌術後の異時性多発胆道癌に対し膵頭十二指腸切除術を施行した1例(胆管悪性1,一般演題(ポスター),第63回日本消化器外科学会総会)

島田能史, 白井良夫, 若井俊文, 金子和弘, 味岡洋一, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 41 ( 7 ) 1344 - 1344 2008.7

WS-12-9 進行胆嚢癌の外科治療 : 術後5年以上生存例の解析に基づく再評価(第108回日本外科学会定期学術集会)

白井良夫, 若井俊文, 金子和弘, 坂田純, 永橋昌幸, 畠山勝義

日本外科学会雑誌 109 ( 2 ) 166 - 166 2008.4

DP-152-1 早期胆管癌の定義 : 病巣所見および遠隔成績からの再考(第108回日本外科学会定期学術集会)

永橋昌幸, 白井良夫, 坂田純, 若井俊文, 野村達也, 土屋嘉昭, 味岡洋一, 畠山勝義

日本外科学会雑誌 109 ( 2 ) 647 - 647 2008.4

DP-047-1 同時性肝所属リンパ節転移を伴う大腸癌肝転移に対する肝切除+リンパ節郭清の意義(第108回日本外科学会定期学術集会)

若井俊文, 白井良夫, 坂田純, 金子和弘, 滝沢一泰, 畠山勝義

日本外科学会雑誌 109 ( 2 ) 437 - 437 2008.4

20 切除不能大腸癌に対する抗癌剤を用いた時間治療の有効性(I.一般演題,第66回新潟癌治療研究会)

宗岡克樹, 白井良夫, 若井俊文, 横山直行, 坂田純, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 122 ( 4 ) 221 - 222 2008.4

早期胆管癌の定義:病巣所見および遠隔成績からの再考

永橋昌幸, 白井良夫, 坂田純, 若井俊文, 野村達也, 土屋嘉昭, 味岡洋一, 畠山勝義

日本外科学会雑誌 109 ( 臨増2 ) 467 - 467 2008.4

Pancreatic Cancer with Sister Mary Joseph's Nodule: Report of a Case

HAYAMI Morihito, WAKAI Toshifumi, KANEKO Kazuhiro, MARUYAMA Tomohiro, SHIRAI Yoshio, HATAKEYAMA Katsuyoshi

Niigata medical journal 122 ( 3 ) 148 - 152 2008.3

Mini-laparotomy Radiofrequency Ablation for Hepatocellular Carcinoma Arising in Cirrhosis: Report of a Case

HAYAMI Morihito, MITA Yuusaku, WAKAI Toshifumi, SHIRAI Yoshio, HATAKEYAMA Katsuyoshi

Niigata medical journal 122 ( 3 ) 153 - 157 2008.3

嚢胞胃吻合術後の嚢胞内感染に経鼻経胃嚢胞ドレナージが奏効した膵嚢胞の1例

井上真, 若井俊文, 白井良夫, 黒崎亮, 永橋昌幸, 坂田純, 金子和弘, 畠山勝義, 塩路和彦, 成澤林太郎

日本消化器病学会雑誌 105 ( 臨増総会 ) A271 - A271 2008.3

胆嚢癌の肝浸潤様式の臨床病理学的検討

若井俊文, 白井良夫, 坂田純, 永橋昌幸, 味岡洋一, 畠山勝義

日本消化器病学会雑誌 105 ( 臨増総会 ) A268 - A268 2008.3

Successful Percutaneus Ablation Theraphy for Splenic Cyst: Report of a Case

INOUE Makoto, WAKAI Toshifumi, SHIRAI Yoshio, KUROSAKI Ryo, SAKATA Jun, HATAKEYAMA Katsuyoshi, HIRAYAMA Yutaka

Niigata medical journal 122 ( 2 ) 98 - 100 2008.2

19 異時性肝転移を認めた大腸sm癌の1例(一般演題,第264回新潟外科集談会)

佐々木正貴, 宗岡克樹, 白井良夫, 若井俊文, 坂田純, 豊島宗厚, 島田能史, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 122 ( 2 ) 115 - 115 2008.2

9 紅皮症を伴ったGranulocyte-colony stimulating factor産生胆嚢癌の1切除例(Session III『胆道』,第7回新潟胆膵研究会)

永橋昌幸, 白井良夫, 若井俊文, 坂田純, 若井淳宏, 池田義之, 畠山勝義, 味岡洋一, 齊藤義之, 富山武美

新潟医学会雑誌 122 ( 2 ) 104 - 104 2008.2

1 大腸癌肝転移における肝切離マージンの意義(Session I『肝・胆道』,第7回新潟胆膵研究会)

若井俊文, 白井良夫, Valera Vladimir A., 坂田純, 金子和弘, 永橋昌幸, 滝沢一泰, Pavel Korita, 丸山聡, 谷達夫, 飯合恒夫, 黒崎功, 畠山勝義, 味岡洋一

新潟医学会雑誌 122 ( 2 ) 101 - 101 2008.2

18 胆道癌に対するGEM+CPT-11を用いた時間治療の経験(Session V『化学療法』,第7回新潟胆膵研究会)

宗岡克樹, 白井良夫, 若井俊文, 横山直行, 坂田純, 太田宏信, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 122 ( 2 ) 108 - 108 2008.2

2 肝細胞癌の局所療法後再発に対する肝切除の意義(Session I『肝・胆道』,第7回新潟胆膵研究会)

坂田純, 白井良夫, 若井俊文, 金子和弘, 永橋昌幸, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 122 ( 2 ) 101 - 101 2008.2

16 Budd-Chiari症候群を呈した胆管細胞癌の1例(第263回新潟外科集談会)

井上真, 坂田純, 皆川昌広, 若井俊文, 白井良夫, 畠山勝義, 宗岡克樹, 加藤俊幸

新潟医学会雑誌 121 ( 12 ) 700 - 700 2007.12

18 診断に苦慮した膵多血性腫瘍の1切除例(第263回新潟外科集談会)

下田傑, 番場竹生, 高野可赴, 黒崎亮, 若井俊文, 白井良夫, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 121 ( 12 ) 701 - 701 2007.12

Radical Resection for Adenosquamous Carcinoma of the Gallbladder with Paraaortic Lymph Node Metastasis : Report of a 5-Year Survivor

Sakata Jun, Shirai Yoshio, Wakai Toshifumi, Kaneko Kazuhiro, Nagahashi Masayuki, Hatakeyama Katsuyoshi

The Japanese journal of gastroenterological surgery 40 ( 11 ) 1816 - 1821 2007.11

Language：Japanese Publisher：The Japanese Society of Gastroenterological Surgery

Paraaortic lymph node metastasis has a dismal prognosis in patients with gallbladder carcinoma. We report a case of a gallbladder cancer patient with paraaortic nodal disease who survived over 5 years after resection. A 65-year-old man with locally advanced gallbladder cancer underwent radical resection involving cholecystectomy, wedge resection of the gallbladder bed, pancreaticoduodenectomy, and regional and paraaortic lymph node dissection. Histologic examination showed the primary tumor to be adenosquamous carcinoma with four positive lymph nodes, one of which was a dissected paraaortic node. The patient underwent repeat lymphadenectomy for paraaortic nodal recurrence detected by computed tomography 29 months after the initial resection. Some 36 months later, metastasis to soft tissue in the right knee was managed by amputating the right lower limb above the knee and that to the second lumbar vertebra by external-beam radiation. Left supraclavicular nodal disease found 60 months after the initial resection was resected. The man died of multiple pulmonary metastases 77 months after the initial resection. This case and a review of the literature suggest that paraaortic lymph node dissection may provide a survival benefit for selected patients with gallbladder carcinoma.

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Re-reception for gallbladder carcinoma first discovered after laparoscopic cholecystectomy for presumed benign disease

Surgery 69 ( 11 ) 1275 - 1281 2007.11

P-1-282 局所療法後の再発肝細胞癌に対する外科治療成績(肝癌再発1,一般演題(ポスター),第62回日本消化器外科学会定期学術総会)

大橋優智, 白井良夫, 若井俊文, 坂田純, 金子和弘, 味岡洋一, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 40 ( 7 ) 1276 - 1276 2007.7

P-1-576 腸管アミロイドーシスによるS状結腸穿孔の1例(大腸・肛門穿孔・穿通2,一般演題(ポスター),第62回日本消化器外科学会定期学術総会)

若井淳宏, 若井俊文, 白井良夫, 永橋昌幸, 池田義之, 金子和弘, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 40 ( 7 ) 1312 - 1312 2007.7

P-2-666 紅皮症を伴ったgranulocyte-colony stimulating factor産生胆嚢腺扁平上皮癌の1切除例(胆症例悪性腫瘍1,一般演題(ポスター),第62回日本消化器外科学会定期学術総会)

永橋昌幸, 白井良夫, 若井俊文, 坂田純, 畠山勝義, 味岡洋一

日本消化器外科学会雑誌 40 ( 7 ) 1422 - 1422 2007.7

P-1-224 胃原発Ewing肉腫の1例(胃症例3,一般演題(ポスター),第62回日本消化器外科学会定期学術総会)

黒崎亮, 若井俊文, 白井良夫, 金子和弘, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 40 ( 7 ) 1268 - 1268 2007.7

O-2-214 消化器癌化学療法とチーム医療(進行癌治療,一般演題(口演),第62回日本消化器外科学会定期学術総会)

宗岡克樹, 白井良夫, 若井俊文, 坂田純, 永橋昌幸, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 40 ( 7 ) 1179 - 1179 2007.7

P-1-368 同時性リンパ節転移を伴う大腸癌肝転移に対する肝切除+リンパ節郭清の意義(肝転移性腫瘍2,一般演題(ポスター),第62回日本消化器外科学会定期学術総会)

金子和弘, 白井良夫, 若井俊文, 坂田純, 味岡洋一, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 40 ( 7 ) 1286 - 1286 2007.7

P-1-349 Budd-Chiari症候群を呈した胆管細胞癌の1例(肝悪性3,一般演題(ポスター),第62回日本消化器外科学会定期学術総会)

井上真, 坂田純, 皆川昌広, 若井俊文, 白井良夫, 宗岡克樹, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 40 ( 7 ) 1284 - 1284 2007.7

P-1-355 大腸癌肝転移における胆管浸潤 : 胆管上皮内進展の組織学的検討(肝転移性腫瘍1,一般演題(ポスター),第62回日本消化器外科学会定期学術総会)

滝沢一泰, 白井良夫, 若井俊文, 坂田純, 味岡洋一, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 40 ( 7 ) 1285 - 1285 2007.7

P-1-433 膵尾部嚢胞性腫瘤 : epidermoid cystを伴った膵内副脾の1例(膵稀な腫瘍1,一般演題(ポスター),第62回日本消化器外科学会定期学術総会)

下田傑, 若井俊文, 白井良夫, 金子和弘, 坂田純, 番場竹生, 高野可赴, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 40 ( 7 ) 1295 - 1295 2007.7

P-1-358 Significance of intrahepatic lymphatic invasion in colorectal liver metastases

Korita Pavel

The Japanese journal of gastroenterological surgery 40 ( 7 ) 1285 - 1285 2007.7

P-1-302 肝細胞癌において術前腫瘍径は脈管侵襲を予測する(肝癌再発3,一般演題(ポスター),第62回日本消化器外科学会定期学術総会)

坂田純, 白井良夫, 若井俊文, 金子和弘, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 40 ( 7 ) 1278 - 1278 2007.7

P-1-356 大腸癌肝転移における肝内微小転移の分布および1-cm肝切離マージンの意義(肝転移性腫瘍1,一般演題(ポスター),第62回日本消化器外科学会定期学術総会)

若井俊文, 白井良夫, 坂田純, Korita Pavel, 味岡洋一, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 40 ( 7 ) 1285 - 1285 2007.7

最新癌の化学療法マニュアル(第7回)胆嚢癌

白井良夫, 宗岡克樹, 若井俊文

外科 69 ( 7 ) 833 - 839 2007.7

Perforation of the Sigmoid Colon in a Patient with Intestinal Amyloidosis : Report of a Case

WAKAI Atsuhiro, WAKAI Toshifumi, SHIRAI Yoshio, IKEDA Yoshiyuki, NAGAHASHI Masayuki, HATAKEYAMA Katsuyoshi

Niigata medical journal 121 ( 6 ) 346 - 350 2007.6

DP-162-5 胆嚢癌におけるVEGF-C発現と肝内進展様式との関連(第107回日本外科学会定期学術集会)

坂田純, 白井良夫, 若井俊文, 金子和弘, 永橋昌幸, 畠山勝義

日本外科学会雑誌 108 ( 2 ) 644 - 644 2007.3

脈管侵襲を伴う肝細胞癌における細胞接着因子の臨床的意義

KORITA Pavel, 若井俊文, 白井良夫, 坂田純, 永橋昌幸, 畠山勝義

日本外科学会雑誌 108 195 - 195 2007.3

8 胆道癌に対するGEM+CPT-11を用いた時間治療の経験(2005新潟胆膵研究会)

宗岡克樹, 白井良夫, 横山直行, 若井俊文, 小川洋, 豊島宗厚, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 121 ( 3 ) 159 - 159 2007.3

4 乳頭部癌においてリンパ節転移個数は独立予後因子である(2005新潟胆膵研究会)

坂田純, 白井良夫, 若井俊文, 横山直行, 坂田英子, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 121 ( 3 ) 158 - 158 2007.3

7 リンパ管内皮マーカーを用いた胆嚢癌肝内進展様式の検討(2005新潟胆膵研究会)

若井俊文, 白井良夫, 横山直行, 坂田純, 黒崎功, 畠山勝義, 永橋昌幸, 味岡洋一

新潟医学会雑誌 121 ( 3 ) 159 - 159 2007.3

6 肝細胞癌に対する肝切除において術前血小板減少症はmortalityを予測する(2005新潟胆膵研究会)

金子和弘, 白井良夫, 若井俊文, 坂田純, 横山直行, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 121 ( 3 ) 158 - 159 2007.3

早期胆嚢癌の概念 (特集胆嚢癌はどこまで治せるか)

若井俊文, 白井良夫, 坂田純

外科治療 95 ( 4 ) 350 - 354 2006.10

カラーグラフ診療に役立つ肉眼像と組織像の理解マクロからミクロ像を読む胆

横山直行, 白井良夫, 永橋昌幸, 若井俊文, 味岡洋一, 畠山勝義

臨床外科 61 ( 9 ) 1151 - 1158 2006.9

0818 胆嚢壁各層におけるlymphatic vessel densityとrelative lymphatic vessel area(胆道基礎,一般演題,第61回日本消化器外科学会定期学術総会)

永橋昌幸, 味岡洋一, 西倉健, 渡辺玄, 横山直行, 若井俊文, 黒崎功, 白井良夫, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 39 ( 7 ) 1139 - 1139 2006.7

1934 肝細胞癌の局所療法後再発に対する肝切除の意義(肝悪性治療4,一般演題,第61回日本消化器外科学会定期学術総会)

坂田純, 白井良夫, 若井俊文, 金子和弘, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 39 ( 7 ) 1281 - 1281 2006.7

1978 大腸癌肝転移においてグリソン鞘内のリンパ管侵襲は独立した強い予後因子である(転移性肝癌2,一般演題,第61回日本消化器外科学会定期学術総会)

滝沢一泰, 白井良夫, 若井俊文, 坂田純, Korita Pavel, 谷達夫, 飯合恒夫, 岡本春彦, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 39 ( 7 ) 1287 - 1287 2006.7

1979 大腸癌肝転移切除における肝切離マージンの意義(転移性肝癌2,一般演題,第61回日本消化器外科学会定期学術総会)

若井俊文, 白井良夫, 坂田純, 谷達夫, 飯合恒夫, 岡本春彦, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 39 ( 7 ) 1287 - 1287 2006.7

1943 Overexpression of Osteopontin Is an Adverse Prognostic Factor in HCC

Korita Pavel

The Japanese journal of gastroenterological surgery 39 ( 7 ) 1283 - 1283 2006.7

W-5-9 ss (pT_2)胆嚢癌に対する外科治療戦略(ss胆嚢癌の治療戦略,ワークショップ,第61回日本消化器外科学会定期学術総会)

白井良夫, 若井俊文, 鈴木晋, 坂田純, 永橋昌幸, 黒崎功, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 39 ( 7 ) 993 - 993 2006.7

2085 進行胆道癌に対するGEM+CPT-11を用いた時間治療(chronotherapy)の経験(胆道癌化学療法,一般演題,第61回日本消化器外科学会定期学術総会)

宗岡克樹, 臼井良夫, 若井俊文, 横山直行, 坂田純, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 39 ( 7 ) 1300 - 1300 2006.7

2048 胆嚢癌肝内進展の主様式はグリソン鞘沿いのリンパ行性進展である(胆嚢癌1,一般演題,第61回日本消化器外科学会定期学術総会)

鈴木晋, 白井良夫, 若井俊文, 坂田純, 永橋昌幸, 黒崎功, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 39 ( 7 ) 1296 - 1296 2006.7

0894 十二指腸乳頭部癌においてリンパ節転移個数は独立予後因子である(十二指腸乳頭部癌,一般演題,第61回日本消化器外科学会定期学術総会)

坂田英子, 白井良夫, 若井俊文, 横山直行, 坂田純, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 39 ( 7 ) 1148 - 1148 2006.7

0807 肝門部胆管癌の術後合併症に関与する周術期因子の検討(胆道合併症1,一般演題,第61回日本消化器外科学会定期学術総会)

野村達也, 白井良夫, 土屋嘉昭, 若井俊文, 横山直行, 坂田純, 黒崎功, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 39 ( 7 ) 1137 - 1137 2006.7

Chronotherapy with TS-1 for Multiple Liver Metastases from Ampullary Carcinoma : Report of a Case

Yokoyama Naoyuki, Shirai Yoshio, Muneoka Katsuki, Wakai Toshifumi, Hatakeyama Katsuyoshi

The Japanese journal of gastroenterological surgery 39 ( 4 ) 486 - 491 2006.4

Language：Japanese Publisher：The Japanese Society of Gastroenterological Surgery

Liver metastases from ampullary carcinoma are resistant to chemotherapy. In the Japanese-language literature, we found only one case of ampullary carcinoma liver metastases, for which hepatic arterial infusion of combined 5-fluorouracil (5-FU) and low-dose cisplatin achieved a complete response. We herein report a case of patient with ampullary carcinoma metastases to the liver, for which systemic chemotherapy using TS-1 was effective. A 74-years-old woman presented with unresectable multiple liver metastases occurring 1 year after a pylorus-preserving pancreaticoduodenectomy for ampullary carcinoma. She received oral administration of TS-1 (50mg at 3 p.m. and 100mg at 10 p.m.) every other day. 5-FU Serum concentrations were higher at night time and the peak concentration of 5-FU (539ng/ml) was obtained at 3 a.m., suggesting the chronomodulating nature of this regimen. No adverse effects were noted. A partial response was achieved with only one hepatic tumor remaining in the liver. Five months after the initiation of the TS-1 treatment, she was readmitted with massive hematemesis and died of uncontrollable bleeding. Autopsy revealed that the hemorrhage came from hemobilia due to breakdown of a hepatic artery running within the remnant tumor. The experience of this case suggests that TS-1 administration with chronomodulation may be effective for ampullary carcinoma metastases to the liver. Arterial bleeding may be a lethal complication of chemotherapy, provided that the tumor responded well to the treatment.

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肝細胞癌に対する肝切除 : 術前の血小板減少は術後死亡の独立危険因子である

金子和弘, 白井良夫, 若井俊文, 横山直行, 坂田純, 畠山勝義

日本外科学会雑誌 107 ( 2 ) 500 - 500 2006.3

追加発言 : 術前末梢血中SCC抗原mRNA定量は食道扁平上皮癌の再発を予測する

本間英之, 神田達夫, 若井俊文, 伊藤寛晃, 大橋学, 小山諭, Valera Vladimir A., 赤沢宏平, 畠山勝義

日本外科学会雑誌 107 ( 2 ) 175 - 175 2006.3

早期胆管癌の定義 : 組織所見および遠隔成績からの再考

永橋昌幸, 味岡洋一, 西倉健, 渡辺玄, 横山直行, 若井俊文, 黒崎功, 白井良夫, 畠山勝義

日本外科学会雑誌 107 ( 2 ) 291 - 291 2006.3

The impact of intrahepatic lymphatic invasion on long-term survival in patients undergoing hepatectomy for colorectal carcinoma liver metastasis

Cruz Pauldion

Journal of Japan Surgical Society 107 ( 2 ) 629 - 629 2006.3

Anatomic resection independently improves survival in patients with early-stage hepatocellular carcinoma (AJCC TNM Stage I-II)

Cruz Pauldion

Journal of Japan Surgical Society 107 ( 2 ) 441 - 441 2006.3

大腸癌肝転移切除後耐糖能異常の臨床的意義

横山直行, 白井良夫, 黒崎功, 若井俊文, 北見智恵, 坂田純, 高野可赴, 飯合恒夫, 畠山勝義

日本外科学会雑誌 107 ( 2 ) 498 - 498 2006.3

18 大腸癌術後肺転移に対して抗癌剤の時間治療は有効である(I.一般演題,第65回新潟癌治療研究会)

宗岡克樹, 白井良夫, 若井俊文, 横山直行, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 119 ( 12 ) 747 - 748 2005.12

15 転移・再発性GISTに対するイマチニブ治療 : 再燃の臨床的・遺伝子学的特徴(一般演題,第260回新潟外科集談会)

神田達夫, 大橋学, 廣田誠一, 若井俊文, 伊藤寛晃, 横山直行, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 119 ( 9 ) 550 - 550 2005.9

術前末梢血中扁平上皮癌抗原メッセンジャーRNA定量値による食道癌根治切除後の再発予知

本間英之, 神田達夫, 伊藤寛晃, 若井俊文, 中川悟, 大橋学, 小山諭, 赤沢宏平, 畠山勝義

日本癌治療学会誌 40 ( 2 ) 331 - 331 2005.9

【年齢・性差と肝胆膵疾患】年齢・性差と各種胆道疾患胆管癌

若井俊文, 白井良夫, 横山直行, 坂田純, 永橋昌幸, Cruz Pauldion V, Korita Pavel V, 畠山勝義

肝・胆・膵 51 ( 2 ) 257 - 259 2005.8

肝細胞癌の治療法別成績 : 系統的肝切除は肝内再発を制御する(肝細胞癌の治療法をめぐって, 第60回日本消化器外科学会総会)

坂田純, 白井良夫, 若井俊文, 金子和弘, 横山直行, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 38 ( 7 ) 961 - 961 2005.7

転移・再発性GISTに対するイマチニブ治療-耐性発現とその対策(GIST-診断と治療の問題点, 第60回日本消化器外科学会総会)

神田達夫, 廣田誠一, 神谷欣志, 大橋学, 若井俊文, 榎本剛彦, 矢島和人, 伊藤寛晃, 中川悟, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 38 ( 7 ) 986 - 986 2005.7

粘液産生性肝内胆管癌切除例の免疫組織化学的検討(肝・胆・膵32, 第60回日本消化器外科学会総会)

小川洋, 黒崎功, 二瓶幸栄, 伊達和俊, 小野一之, 佐藤大輔, 横山直行, 若井俊文, 白井良夫, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 38 ( 7 ) 1203 - 1203 2005.7

肝細胞癌に対する系統的肝切除は肝内再発を制御する(肝・胆・膵47, 第60回日本消化器外科学会総会)

金子和弘, 白井良夫, 若井俊文, 坂田純, 横山直行, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 38 ( 7 ) 1232 - 1232 2005.7

胆道癌に対するリンパ節郭清の意義(癌に対するリンパ節郭清の意義を考える, 第60回日本消化器外科学会総会)

白井良夫, 若井俊文, 横山直行, 坂田純, 坂田英子, 黒崎功, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 38 ( 7 ) 932 - 932 2005.7

大腸癌術後再発に対するPMC療法の有効性 : 血清5-FU濃度測定は個別化治療を可能にする(消化器癌化学療法の最適化をめぐって, 第60回日本消化器外科学会総会)

宗岡克樹, 白井良夫, 横山直行, 若井俊文, 小川洋, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 38 ( 7 ) 922 - 922 2005.7

胆管癌に対する肝切除合併膵頭十二指腸切除 (HPD) の問題点(胆道5, 第60回日本消化器外科学会総会)

黒崎亮, 白井良夫, 若井俊文, 土屋嘉昭, 横山直行, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 38 ( 7 ) 1011 - 1011 2005.7

胆嚢・胆管同時性重複癌の頻度と臨床病理学的特徴(肝・胆・膵32, 第60回日本消化器外科学会定期学術総会)

永橋昌幸, 味岡洋一, 西倉健, 渡辺玄, 横山直行, 若井俊文, 白井良夫, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 38 ( 7 ) 1203 - 1203 2005.7

胆嚢癌に対する切除術式の選択とその根拠(胆嚢癌に対する切除術式の選択とその根拠, 第60回日本消化器外科学会総会)

若井俊文, 白井良夫, 横山直行, 黒崎功, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 38 ( 7 ) 969 - 969 2005.7

胆嚢管癌における切除後長期生存の条件(第105回日本外科学会定期学術集会)

横山直行, 白井良夫, 若井俊文, 北見智恵, 坂田英子, 黒崎功, 畠山勝義

日本外科学会雑誌 106 589 - 589 2005.4

肝細胞癌の治療成績 : 肝切除と穿刺治療との比較(第105回日本外科学会定期学術集会)

坂田純, 白井良夫, 若井俊文, 横山直行, 畠山勝義

日本外科学会雑誌 106 532 - 532 2005.4

13 進行胆道癌に対する門脈切除を伴う肝膵同時切除(ビデオ)(第4回新潟胆膵研究会)

黒崎功, 畠山勝義, 若井俊文, 高久秀哉, 大矢洋, 長倉成憲, 伊達和俊, 小川洋, 高野可赴, 横山直行, 二瓶幸栄, 白井良夫, 佐藤好信, 山本智

新潟医学会雑誌 119 ( 2 ) 125 - 125 2005.2

10 切除不能大腸癌H3症例に対する時間治療(chronotherapy)の経験(第5回新潟胆膵研究会)

宗岡克樹, 白井良夫, 横山直行, 若井俊文, 小川洋, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 119 ( 2 ) 129 - 129 2005.2

Villous tumor of the rectum that started secreting watery fluid after colectomy [2]

Yoshifumi Shimada, Tsuneo Iiai, Hiroki Shimizu, Kazuyoshi Suda, Satoshi Maruyama, Toshifumi Wakai, Haruhiko Okamoto, Katsuyoshi Hatakeyama

Journal of Gastroenterology 40 ( 2 ) 214 - 215 2005.2

DL-6-2-02 消化管間質腫瘍(GIST)へのイマチニブ治療 : 再燃例の検討(要望演題6-2 : 胃GIST(胃間質腫瘍)の診断と治療2)

神田達夫, 廣田誠一, 大橋学, 若井俊文, 横山直行, 中川悟, 西倉健, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 37 ( 7 ) 1018 - 1018 2004.7

PPB-2-228 胆嚢癌に対する肝切除合併膵頭十二指腸切除術(HPD)の意義(胆嚢癌手術)

若井俊文, 白井良夫, 横山直行, 野村達也, 黒崎功, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 37 ( 7 ) 1279 - 1279 2004.7

OP-1-112 分節型胆嚢アデノミオマトーシスに合併した胆嚢癌22例の検討(胆道5)

生天目信之, 白井良夫, 黒崎亮, 横山直行, 若井俊文, 西村淳, 佐藤好信, 黒埼功, 畠山勝義, 渡辺英伸

日本消化器外科学会雑誌 37 ( 7 ) 1072 - 1072 2004.7

PPB-1-213 胆管癌根治切除後経皮経肝胆道ドレナージ挿入部における癌再発(胆道再発)

坂田純, 若井俊文, 白井良夫, 野村達也, 横山直行, 坂田英子, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 37 ( 7 ) 1205 - 1205 2004.7

PPB-2-222 粘液産生性肝内胆管癌の粘液形質の検討(胆道基礎研究)

小川洋, 黒崎功, 二瓶幸栄, 伊達和俊, 小野一之, 横山直行, 若井俊文, 白井良夫, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 37 ( 7 ) 1278 - 1278 2004.7

PPS-1-234 肺転移を合併した切除不能大腸癌肝転移症例に対する時間治療(chronotherapy)の有効性(大腸肝転移2)

宗岡克樹, 白井良夫, 横山直行, 若井俊文, 小川洋, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 37 ( 7 ) 1168 - 1168 2004.7

PPB-3-214 十二指腸乳頭部癌におけるリンパ節微小転移の臨床的意義(乳頭部癌1)

坂田英子, 白井良夫, 横山直行, 若井俊文, 黒崎功, 野村達也, 北見智恵, 黒崎亮, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 37 ( 7 ) 1349 - 1349 2004.7

WS-8-09 胆道癌におけるリンパ節微小転移の臨床的意義(ワークショップ8 : 消化器癌の微小転移診断と臨床展開)

横山直行, 白井良夫, 若井俊文, 坂田英子, 長倉成憲, 黒崎功, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 37 ( 7 ) 1002 - 1002 2004.7

PS-137-1 胆嚢粘膜癌におけるMUC1発現と細胞増殖能との関係

生天目信之, 黒埼亮, 角田和彦, 横山直行, 若井俊文, 西村淳, 伊達和俊, 佐藤好信, 黒崎功, 白井良夫, 畠山勝義, 小川洋, 渡辺英伸, 味岡洋一

日本外科学会雑誌 105 551 - 551 2004.3

Monitoring of Serum 5-FU Concentrations During Pharmacokinetic Modulating Chemotherapy for Recurrent Colorectal Cancer

MUNEOKA Katsuki, SHIRAI Yoshio, YOKOYAMA Naoyuki, WAKAI Toshifumi, HATAKEYAMA Katsuyoshi, SUDA Takeshi, AOYAGI Yutaka

Niigata medical journal 118 ( 3 ) 157 - 161 2004.3

MRSA/Enterococcal Infection Following Biliary Surgery Treated Successfully with Linezolid : Report of a Case

BAMBA Takeo, WAKAI Toshifumi, SHIRAI Yoshio, YOKOYAMA Naoyuki, HATAKEYAMA Katsuyoshi

Niigata medical journal 118 ( 3 ) 154 - 156 2004.3

Port Site Hernia After Laparoscopic Adrenalectomy : Report of a Case

SATO Daisuke, WAKAI Toshifumi, SHIRAI Yoshio, YOKOYAMA Naoyuki, HATAKEYAMA Katsuyoshi, NAITO Masaaki

Niigata medical journal 118 ( 3 ) 162 - 164 2004.3

15 消化器癌肝転移に対する5-FUを用いた時間治療(chronotherapy)の経験(一般演題,第63回新潟癌治療研究会)

宗岡克樹, 白井良夫, 横山直行, 若井俊文, 小川洋, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 117 ( 12 ) 765 - 765 2003.12

12 大腸癌転移巣の5-FU感受性は臓器により異なる(一般演題,第256回新潟外科集談会)

宗岡克樹, 白井良夫, 若井俊文, 横山直行, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 117 ( 12 ) 754 - 754 2003.12

14 AFP・CEA高値を示し診断に苦慮したKrukenberg腫瘍の一例(一般演題,第63回新潟癌治療研究会)

西野幸治, 明石真美, 加藤希, 加嶋克則, 倉田仁, 青木陽一, 田中憲一, 若井俊文, 大橋学, 神田達夫

新潟医学会雑誌 117 ( 12 ) 764 - 764 2003.12

胆管癌根治術後に胆管断端陽性と判定された症例の長期予後 : 断端CIS例と浸潤癌例との比較

若井俊文, 白井良夫, 諸田哲也, 長倉成憲, 横山直行, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 36 ( 7 ) 1070 - 1070 2003.7

大腸癌肝転移巣におけるp53蛋白散在性発現の意義

横山直行, 白井良夫, Valera Vladimir, 若井俊文, 黒崎功, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 36 ( 7 ) 1104 - 1104 2003.7

humoral hypercalcemiaを呈したS状結腸癌異時性肝転移の1例

坂田純, 若井俊文, 白井良夫, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 36 ( 7 ) 1065 - 1065 2003.7

大腸癌転移巣の5-FU感受性は臓器により異なる

宗岡克樹, 白井良夫, 若井俊文, 横山直行, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 36 ( 7 ) 982 - 982 2003.7

胆嚢ss癌においてss浸潤の探さは独立した強い予後規定因子である

若井俊文, 白井良夫, 横山直行, 味岡洋一, 渡辺英伸, 畠山勝義

日本外科学会雑誌 104 440 - 440 2003.4

1 大網原発血管周皮腫の一切除例(第254回新潟外科集談会)

金子和弘, 若井俊文, 金子一郎

新潟医学会雑誌 116 ( 12 ) 631 - 631 2002.12

Ischemic Biliary Stricture following Pancreaticoduodenectomy : Report of a Case and Review of the Literature

Nagakura Shigenori, Shirai Yoshio, Wakai Toshifumi, Yokoyama Naoyuki, Hatakeyama Katsuyoshi

The Japanese journal of gastroenterological surgery 35 ( 11 ) 1669 - 1672 2002.11

Language：Japanese Publisher：The Japanese Society of Gastroenterological Surgery

We report a case of ischemic biliary stricture following pancreaticoduodenectomy (PD). A 47-year-old man who had undergone PD for mucinous cystadenocarcinoma of the pancreas, during which the bile duct was transected at the level of the middle bile duct, presented with obstructive jaundice 7 months after the PD.Percutaneous transhepatic cholangioscopy showed both a pinhole stricture of the common hepatic duct just above the hepaticojejunostomy and intrahepatic gallstones. Histology of endoscopic biopsy specimens of the stricture showed no malignant tissue, leading to a diagnosis of benign biliary stricture with resultant hepatolithiasis. Although endoscopic gallstone retrieval was successful, endoscopic biliary dilation failed. At laparotomy, the common hepatic duct was densely fibrotic. We resected the fibrously thickened duct followed by bilioenteric anastomosis. The resected specimen showed histologically dense fibrous tissue with chronic inflammatory infiltrates, compatible with ischemic biliary stricture. This case and a review of the literature indicate that the bile duct was transected at the upper bile duct and back-bleeding from the transected ductal end, which ensures sufficient arterial blood supply, should be checked when in PD to prevent postoperative ischemic biliary stricture.

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<学会記事>25 最近経験した膵管内乳頭腺癌の 1 例 : 十二指腸総胆管温存膵頭亜全摘 4 例の経験から(一般演題)(第 71 回新潟消化器病研究会)

黒崎亮, 佐藤攻, 若井俊文, 清水武昭, 栗田聡, 森茂紀, 柳沢善計, 村山久夫, 森田俊, 加村毅

新潟医学会雑誌 116 ( 8 ) 411 - 411 2002.8

PC-1-229 大網原発血管周皮腫の1切除例

金子和弘, 若井俊文, 金子一郎, 白井良夫, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 35 ( 7 ) 1293 - 1293 2002.7

PC-1-142 肝炎ウイルス感染が肝細胞癌切除後の肝内再発様式・予後に与える影響

若井俊文, 白井良夫, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 35 ( 7 ) 1271 - 1271 2002.7

WS1-02 胆嚢癌外科治療におけるDecision making

白井良夫, 若井俊文, 横山直行, 長倉成憲, 黒崎功, 渡辺英伸, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 35 ( 7 ) 890 - 890 2002.7

胆嚢粘膜内癌の粘液形質と背景粘膜の検討

生天目信之, 白井良夫, 角田和彦, 横山直行, 若井俊文, 西村淳, 伊達和俊, 黒崎功, 畠山勝義, 渡辺英伸, 黒崎亮, 赤川高志, 江畑智希, 味岡洋一

日本外科学会雑誌 103 392 - 392 2002.3

PP112033 胆嚢の腺扁平上皮癌に対する根治切除の有効性

大橋泰博, 白井良夫, 若井俊文, 黒崎功, 横山直行, 野村達也, 長倉茂憲, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 34 ( 7 ) 997 - 997 2001.7

S07-10 腹腔鏡下胆嚢摘出術後に発見された胆嚢癌症例の再発形式と長期予後

若井俊文, 白井良夫, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 34 ( 7 ) 831 - 831 2001.7

PP59 Stage別にみた肝細胞癌根治切除後の手術成績と再発形式

若井俊文, 白井良夫, 佐藤好信, 黒崎功, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 33 ( 7 ) 1025 - 1025 2000.7

PP800 早期胆嚢癌の術前診断は向上したか?

若井俊文, 白井良夫, 渡辺英伸, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 33 ( 7 ) 1149 - 1149 2000.7

PP1515 無石胆嚢癌の臨床病理学的特徴

西村淳, 白井良夫, 黒崎功, 佐藤好信, 石塚大, 諸田哲也, 若井俊文, 中塚英樹, 北見智恵, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 33 ( 7 ) 1268 - 1268 2000.7

157 肝切除後肝障害のメカニズムと予防対策

佐藤好信, 畠山勝義, 塚田一博, 高木健太郎, 山本智, 若井俊文, 黒崎功, 白井良夫

日本消化器外科学会雑誌 32 ( 6 ) 1602 - 1602 1999.6

1494 同時性3重複癌(胃癌, 膵管内乳頭腫, および肺癌)の一治験例

小川洋, 黒崎功, 生天目信之, 角田和彦, 西村淳, 若井俊文, 佐藤好信, 白井良夫, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 32 ( 6 ) 1946 - 1946 1999.6

199 経口胆道内視鏡にて診断し得た早期表層拡大型胆管癌の一切除例

若井俊文, 高木健太郎, 小山高宣, 江畑智希, 白井良夫, 黒埼功, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 32 ( 6 ) 1612 - 1612 1999.6

267 膵頭十二指腸切除の術後合併症とその対策

黒崎功, 畠山勝義, 吉田奎介, 伊達和俊, 若井俊文, 佐藤好信, 白井良夫, 青野高志

日本消化器外科学会雑誌 32 ( 6 ) 1629 - 1629 1999.6

2）乳腺癌肉腫の2例（一般演題, 第19回新潟乳癌研究会）

海部勉, 武藤一朗, 金子和弘, 多々孝, 若井俊文, 岡田貴幸, 長谷川正樹, 高木健太郎, 小山高宣

新潟医学会雑誌 113 ( 5 ) 289 - 289 1999.5

301 多発肝細胞癌(H4)に対して内側区域切除及び右門脈結紮術を施行後,二期的に肝右葉切除を施行した1例

若井俊文, 高木健太郎, 海部勉, 金子和弘, 多々孝, 岡田貴幸, 武藤一朗, 長谷川正樹, 小山高宣

日本消化器外科学会雑誌 32 ( 2 ) 446 - 446 1999.2

458 肝内進展により巨大肝腫瘤を呈した胆嚢腺内分泌細胞癌の1切除例

若井俊文, 高木健太郎, 海部勉, 金子和弘, 多々孝, 岡田貴幸, 武藤一朗, 長谷川正樹, 小山高宣

日本消化器外科学会雑誌 32 ( 2 ) 488 - 488 1999.2

示I-231 小嚢胞集簇型肝膿瘍に対して肝右葉切除を施行した2例

小川洋, 高木健太郎, 黒崎功, 坪野俊広, 若井俊文, 小山高宣, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 32 ( 2 ) 614 - 614 1999.2

2)女性化乳房に合併した男性乳癌の1例（I. 一般演題, 第246回新潟外科集談会）

若井俊文, 鈴木聡, 斉藤博, 小林隆, 金田聡, 三科武

新潟医学会雑誌 112 ( 11 ) 721 - 721 1998.11

示II-333 悪性閉塞性黄疸患者におけるPTCD後の胆管炎の発症機序(第52回日本消化器外科学会総会)

野村達也, 白井良夫, 若井俊文, 坪野俊広, 黒崎功, 内田克之, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 31 ( 6 ) 1710 - 1710 1998.6

示I-32 アカラシア術後9年目に発見された食道表在癌の1例(第52回日本消化器外科学会総会)

鈴木聡, 斎藤博, 三科武, 金田聡, 若井俊文, 小林隆

日本消化器外科学会雑誌 31 ( 6 ) 1504 - 1504 1998.6

示I-334 肝細胞癌の切除成績 : 背景疾患別の検討(第52回日本消化器外科学会総会)

若井俊文, 白井良夫, 野村達也, 坪野俊広, 黒崎功, 内田克之, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 31 ( 6 ) 1580 - 1580 1998.6

I-159 肝細胞癌に対する肝切除成績 : 尾状葉原発癌と他部位原発癌との比較

若井俊文, 白井良夫, 野村達也, 坪野俊広, 黒崎功, 内田克之, 塚田一博, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 31 ( 2 ) 594 - 594 1998.2

374 術前にPTCDを施行された悪性閉塞性黄疸患者における胆汁内細菌と術後感染性合併症との関連

野村達也, 白井良夫, 若井俊文, 坪野俊弘, 黒崎功, 内田克之, 塚田一博, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 31 ( 2 ) 523 - 523 1998.2

1)細胞形質からみた乳頭部腫瘍の生物学的悪性度とK-ras変異(I. 一般演題, 第4回新潟消化器病遺伝子・免疫研究会)

松林宏行, 梅澤裕信, 斎藤利彦, 山口敏和, 渡辺英伸, 山野三紀, 丸田和夫, 若井俊文, 横山直行

新潟医学会雑誌 112 ( 2 ) 92 - 92 1998.2

Standard Radical Operation for Carcinoma of the Gallbladder from the Viewpoint of Tumor Spreading

Tsukada Kazuhiro, Kurosaki Isao, Uchida Katsuyuki, Date Kazutoshi, Wakai Toshifumi, Yokoyama Naoyuki, Hatakeyama Katsuyoshi

The Japanese journal of gastroenterological surgery 30 ( 10 ) 2084 - 2087 1997.10

Language：Japanese Publisher：The Japanese Society of Gastroenterological Surgery

To determine standard resection for advanced gallbladder carcinoma, surgical results of 96 patients were evaluated. All of the patients were classified according to the TNM category. The extended radical cholecystectomy with (standard procedure) or without bile duct resection was used for 60 patients and the extended operation (major hepatectomy and/or pancreatoduodenectomy) was performed in 36. For T3 or T4 tumors the extended procedure was used for 12 out of 26 patients (46%) or 18 of 22 patients (82%). However, the R1 resection was performed in 9 (35%) or 10 (45%) patients. One patient died within 30 days after the operation. The cumulative 5-year survival rates for patients with T2 (N=48), T3 (N=24), and T4 tumors (N=19) were 66%, 27%, and 15%, respectively. The survival curve for patients with T2 tumors was significantly better than those for patients with T3 or T4 tumors. The 5-year survival rate was 31% for patients with T3 or T4 tumors and R0 resection. This was significantly better than that for patients after R1 resection (8%). The standard procedure is recommended for patients with T2 tumors. A more extended procedure is needed for performing R0 resection for most patients with T3 or T4 tumors.

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10)4年間経過を追えた膵囊胞性腫瘍の1例(一般演題, 第243回新潟外科集談会)

大矢洋, 若井俊文, 伊賀芳朗, 村山裕一, 清水春夫, 佐藤信昭, 山野三紀

新潟医学会雑誌 111 ( 6 ) 399 - 400 1997.6

I-318 肝細胞癌外科切除例の予後規定因子に基づく切除術式について(<特集>第48回日本消化器外科学会総会)

塚田一博, 若井俊文, 青野高志, 黒崎功, 内田克之, 白井良夫, 畠山勝義

日本消化器外科学会雑誌 29 ( 6 ) 1494 - 1494 1996.6

32)原発性胆汁性肝硬変に合併した肝細胞癌の1切除例(I. 一般演題, 第19回リバーカンファレンス総会)

若井俊文, 塚田一博, 白井良夫, 内田克之, 黒崎功, 青野高志, 畠山勝義

新潟医学会雑誌 109 ( 7 ) 370 - 370 1995.7

10)肝細胞癌治療中にLipiodol塞栓療法を行い胆嚢癌合併を疑われた1例(I. 一般演題, 第60回新潟消化器病研究会)

若井俊文, 石塚大, 塚田一博, 白井良夫, 内田克之, 小山俊太郎, 青野高志, 飯合恒夫, 畠山勝義, 市田隆文, 松井茂, 中川巌

新潟医学会雑誌 109 ( 1 ) 55 - 55 1995.1

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