医学部 医学科 助教
医歯学総合研究科 地域疾病制御医学専攻 地域予防医学 助教
2024/09/15 更新
博士(医学) ( 2023年3月 新潟大学 )
硬膜下血腫
法医学
頭蓋内出血
死後画像診断
組織透明化法
ライフサイエンス / 法医学
新潟大学 医学部 医学科 助教
2009年1月 - 現在
新潟大学 医歯学総合研究科 地域疾病制御医学専攻 地域予防医学 助教
2009年1月 - 現在
Detection and Morphological Analysis of Micro-Ruptured Cortical Arteries in Subdural Hematoma: Three-Dimensional Visualization Using the Tissue-Clearing Clear, Unobstructed, Brain/Body Imaging Cocktails and Computational Analysis Method. 国際誌
Kazuhisa Funayama, Kazuki Tainaka, Akihide Koyama, Rieka Katsuragi-Go, Natsumi Nishikawa-Harada, Ryoko Higuchi, Takashi Aoyama, Hiraku Watanabe, Naoya Takahashi, Hisakazu Takatsuka
Diagnostics (Basel, Switzerland) 12 ( 11 ) 2022年11月
【オートプシー・イメージング 2024】新潟大学における死後CT導入による実情と課題
小山 哲秀, 舟山 一寿, 葛城 梨江香, 渡辺 拓, 青山 崇, 高橋 直也, 高塚 尚和
Rad Fan 22 ( 3 ) 58 - 61 2024年2月
Postmortem Identification of Genetic Variations Associated with Sudden Unexpected Death in Young People.
Aya Miura, Takuma Yamamoto, Kazuhisa Funayama, Akihide Koyama, Hisakazu Takatsuka, Takako Sato, Hajime Nishio
International heart journal 65 ( 1 ) 55 - 62 2024年
Bleeding-Source Exploration in Subdural Hematoma: Observational Study on the Usefulness of Postmortem Computed Tomography Angiography. 国際誌
Kazuhisa Funayama, Akihide Koyama, Rieka Katsuragi-Go, Takashi Aoyama, Hiraku Watanabe, Naoya Takahashi, Hisakazu Takatsuka
Diagnostics (Basel, Switzerland) 13 ( 13 ) 2023年7月
皮質動脈破裂による硬膜下血腫
舟山 一寿
新潟県医師会報 ( 879 ) 2 - 6 2023年6月
Accuracy of ZedView, the Software for Three-Dimensional Measurement and Preoperative Planning: A Basic Study. 国際誌
Asami Nozaki, Norio Imai, Kazuhisa Funayama, Yoji Horigome, Hayato Suzuki, Izumi Minato, Koichi Kobayashi, Hiroyuki Kawashima
Medicina (Kaunas, Lithuania) 59 ( 6 ) 2023年5月
PROS1 variant in sudden death case of pulmonary embolism caused by calcification in the inferior vena cava: The importance of postmortem genetic analysis. 国際誌
Aya Miura, Kazuhisa Funayama, Hiromi Nyuzuki, Naoya Takahashi, Takuma Yamamoto, Akihide Koyama, Takeshi Ikeuchi, Hisakazu Takatsuka, Hajime Nishio
Legal medicine (Tokyo, Japan) 55 102029 - 102029 2022年3月
The usefulness of postmortem computed tomography angiography for subdural hematoma caused by rupture of the cortical artery: A report of two autopsy cases and a literature review. 国際誌
Kazuhisa Funayama, Kazuki Harada, Akihide Koyama, Rieka Katsuragi-Go, Natsumi Nishikawa-Harada, Ryoko Higuchi, Takashi Aoyama, Hiraku Watanabe, Naoya Takahashi, Hisakazu Takatsuka
Legal medicine (Tokyo, Japan) 53 101941 - 101941 2021年11月
Formulas for estimating living stature based on bony pelvic measurements reconstructed from computed tomography images. 国際誌
Norio Imai, Kazuhisa Funayama, Hayato Suzuki, Kazuki Tsuchiya, Izumi Minato, Naoto Endo
Homo : internationale Zeitschrift fur die vergleichende Forschung am Menschen 72 ( 1 ) 33 - 40 2021年3月
【オートプシー・イメージング2021】臨床Aiと法医学Aiはパラレル!イメージング?
高橋 直也, 高塚 尚和, 舟山 一寿
Rad Fan 19 ( 3 ) 57 - 60 2021年2月
Stature estimation formulae based on bony pelvic dimensions and femoral length. 国際誌
Norio Imai, Kazuhisa Funayama, Hayato Suzuki, Kazuki Tsuchiya, Asami Nozaki, Izumi Minato, Dai Miyasaka, Naoto Endo
Homo : internationale Zeitschrift fur die vergleichende Forschung am Menschen 71 ( 2 ) 111 - 119 2020年4月
石川県と新潟県における溺死体の傾向及び珪藻プランクトン検査結果の比較
濱野 正嘉, 五十嵐 義幸, 七條 美里, 永江 圭吾, 濱 隆昭, 松見 泰輝, 清水 功, 美邉 曉, 青山 崇, 舟山 一寿, 武市 敏明, 高塚 尚和, 塚 正彦
法医学の実際と研究 ( 62 ) 129 - 137 2019年11月
Ascaris lumbricoides found in ashore corpses from Korean peninsula to Japan. 国際誌
Megumi Sato, Kazuhisa Funayama, Reiji Hoshi, Hisakazu Takatsuka, Marcello Otake Sato
Parasitology international 70 1 - 4 2019年6月
An autopsy case of peliosis hepatis with X-linked myotubular myopathy. 国際誌
Kazuhisa Funayama, Hiroshi Shimizu, Hidetomo Tanaka, Izumi Kawachi, Ichizo Nishino, Kou Matsui, Naoya Takahashi, Akihide Koyama, Rieka Katsuragi-Go, Ryoko Higuchi, Takashi Aoyama, Hiraku Watanabe, Akiyoshi Kakita, Hisakazu Takatsuka
Legal medicine (Tokyo, Japan) 38 77 - 82 2019年5月
【Multislice CT 2018 BOOK】Dual Energy CT オートプシー・イメージング(Ai)用Dual Energy CT使用の初期経験
高橋 直也, 高塚 尚和, 舟山 一寿, 大澤 阿紋
映像情報Medical 50 ( 8 ) 85 - 89 2018年7月
毛髪胃石を認めた男性の一剖検例
舟山 一寿, 青山 崇, 渡辺 拓, 樋口 涼子, 小山 哲秀, 高塚 尚和
法医学の実際と研究 ( 60 ) 123 - 127 2017年11月
An autopsy case of prolonged asphyxial death caused by the impacted denture in the esophagus. 国際誌
Kazuhisa Funayama, Junko Fujihara, Haruo Takeshita, Hisakazu Takatsuka
Legal medicine (Tokyo, Japan) 23 95 - 98 2016年11月
法医学と個人識別 大規模災害における経験を生かして
山内 春夫, 高塚 尚和, 舟山 一寿, 蛭間 有紀子
新潟県医師会報 ( 769 ) 2 - 7 2014年4月
Changes in aortic shape and diameters after death: comparison of early postmortem computed tomography with antemortem computed tomography. 国際誌
Naoya Takahashi, Takeshi Higuchi, Yasuo Hirose, Haruo Yamanouchi, Hisakazu Takatsuka, Kazuhisa Funayama
Forensic science international 225 ( 1-3 ) 27 - 31 2013年2月
高橋 直也, 樋口 健史, 木口 貴雄, 広瀬 保夫, 山内 春夫, 高塚 尚和, 舟山 一寿
日本交通科学協議会誌 12 ( 1 ) 22 - 28 2012年12月
腐敗変色など死後変化を認めた焼死体の一例
蛭間 有紀子[西川], 高塚 尚和, 舟山 一寿, 川井 悠, 川井 桂, 渡辺 拓, 小林 奏子, 小山 哲秀, 山内 春夫
法医学の実際と研究 ( 55 ) 111 - 115 2012年11月
トロッカー・カテーテルが肝臓に誤挿入され死亡した事例
高塚 尚和, 飯田 礼子, 坪田 悦子, 蛭間 有紀子[西川], 舟山 一寿, 山内 春夫, 松木 孝澄
法医学の実際と研究 ( 55 ) 105 - 109 2012年11月
The effectiveness of postmortem multidetector computed tomography in the detection of fatal findings related to cause of non-traumatic death in the emergency department. 国際誌
Naoya Takahashi, Takeshi Higuchi, Motoi Shiotani, Yasuo Hirose, Hiroyuki Shibuya, Haruo Yamanouchi, Hideki Hashidate, Kazuhisa Funayama
European radiology 22 ( 1 ) 152 - 60 2012年1月
超音波画像診断装置(エコー)の死因診断への応用
舟山 一寿, 高塚 尚和, 山内 春夫, 内ヶ崎 西作, 高橋 直也
新潟県医師会報 ( 732 ) 5 - 7 2011年3月
内ヶ崎 西作, 舟山 一寿
法医病理 16 ( 2 ) 103 - 108 2010年10月
本宮 嘉弘, 石橋 達弥, 山内 春夫, 舟山 一寿
交通科学研究資料 50 87 - 90 2009年5月
舟山 一寿, 酒井 直, 木村 義人, 加藤 博孝, 中川 有, 戸子台 和哲, 千葉 茂雄, 吉田 敬子, 若狭 治毅
岩手県立病院医学会雑誌 44 ( 2 ) 159 - 162 2004年12月
イマチニブ内服中に感染性と考えられる腹壁皮下脂肪織炎をきたした慢性骨髄性白血病
酒井 直, 舟山 一寿, 中川 有, 見坊 公子, 千葉 茂雄, 吉田 敬子, 望月 衛
岩手県立病院医学会雑誌 44 ( 1 ) 57 - 60 2004年6月
佐藤 美香, 酒井 直, 舟山 一寿, 村上 宇衣子, 石山 文威, 横沢 聡, 木村 義人, 阿部 礼司, 杉山 照幸, 一迫 玲
岩手県立病院医学会雑誌 43 ( 2 ) 161 - 165 2003年12月
硝子体液中エクソソームの解析と展望
小山 哲秀, 葛城 梨江香, 原田 夏美, 渡辺 拓, 青山 崇, 舟山 一寿, 高塚 尚和
日本法医学雑誌 74 ( 2 ) 136 - 136 2020年12月
液滴デジタルPCRはSNPsの検出に極めて有用である(Droplet digital PCR is extremely useful for SNPs detection)
原田 夏実, 小山 哲秀, 舟山 一寿, 葛城 梨江香, 青山 崇, 渡辺 拓, 樋口 涼子, 高橋 直也, 高塚 尚和
日本法医学雑誌 74 ( 1 ) 99 - 99 2020年8月
石川県と新潟県における溺死体の傾向及び珪藻プランクトン検査結果の比較
濱野 正嘉, 五十嵐 義幸, 美邉 曉, 青山 崇, 舟山 一寿, 武市 敏明, 高塚 尚和, 塚 正彦
日本法医学雑誌 73 ( 1 ) 106 - 106 2019年5月
北朝鮮籍と考えられる漂着遺体に見られる法歯学的特徴
葛城 梨江香, 原田 夏美, 渡辺 拓, 青山 崇, 小山 哲秀, 舟山 一寿, 高橋 直也, 高塚 尚和
日本法医学雑誌 73 ( 1 ) 95 - 95 2019年5月
長期保存サンプル中のゲノムDNAはミトコンドリアDNAよりも断片化の影響を受ける
小山 哲秀, 舟山 一寿, 葛城 梨江香, 原田 夏美, 青山 崇, 渡辺 拓, 高塚 尚和
日本法医学雑誌 73 ( 1 ) 92 - 92 2019年5月
詳細な歯科所見によって身元確認が可能となった症例
山下 直行, 葛城 梨江香, 原田 夏実, 樋口 涼子, 渡邉 拓, 青山 崇, 舟山 一寿, 高塚 尚和
日本法医学雑誌 72 ( 2 ) 296 - 296 2018年12月
X-linked myotubular myopathyに合併した肝紫斑病による肝出血の1例
会沢 慧亮, 舟山 一寿, 清水 宏, 田中 英智, 高橋 直也, 原田 夏実, 樋口 涼子, 青山 崇, 渡邉 拓, 柿田 明美, 高塚 尚和
法医病理 24 ( 1 ) 6 - 6 2018年6月
舟山 一寿, 原田 一樹, 高橋 直也, 青山 崇, 樋口 涼子, 渡辺 拓, 川井 桂, 高塚 尚和
法医病理 23 ( 1 ) 8 - 9 2017年7月
皮質動脈破綻による急性硬膜下血腫の1例
舟山 一寿, 原田 一樹, 高橋 直也, 樋口 涼子, 青山 崇, 渡辺 拓, 高塚 尚和
日本法医学雑誌 71 ( 1 ) 60 - 60 2017年5月
関越道における交通事故の救急搬送について
渡辺 拓, 川井 桂, 青山 崇, 舟山 一寿, 高塚 尚和
日本法医学雑誌 70 ( 2 ) 158 - 158 2016年12月
佐渡島における交通事故による負傷者の救急搬送について
渡辺 拓, 川井 桂, 青山 崇, 舟山 一寿, 高塚 尚和
法医学の実際と研究 ( 59 ) 230 - 230 2016年11月
皮質動脈破綻による亜急性特発性硬膜下血腫の1例
舟山 一寿, 原田 一樹, 高橋 直也, 渡辺 拓, 川井 桂, 高塚 尚和
日本法医学雑誌 70 ( 1 ) 74 - 74 2016年5月
石川県及び新潟県における2014年溺死体の水中死体プランクトン検査結果の比較検討
五十嵐 義幸, 武市 敏明, 小幡 泰晴, 美邉 曉, 青山 崇, 舟山 一寿, 高塚 尚和, 塚 正彦
日本法医学雑誌 70 ( 1 ) 86 - 86 2016年5月
関越道における交通事故の救急搬送の現状と改善点について
渡辺 拓, 川井 桂, 青山 崇, 樋口 涼子, 舟山 一寿, 高塚 尚和
日本法医学雑誌 70 ( 1 ) 78 - 78 2016年5月
交通事故と認知症
山内 春夫, 高塚 尚和, 舟山 一寿, 本宮 嘉弘, 嶋田 雄太, 蛭間 有紀子, 川井 桂, 川井 悠, 小林 奏子
日本法医学雑誌 69 ( 2 ) 139 - 139 2015年12月
新潟県における水死体と死後変化
川井 桂, 山内 春夫, 舟山 一寿, 蛭間 有紀子, 高橋 佑一朗, 川井 悠, 渡辺 拓, 小林 奏子, 原田 夏実, 高塚 尚和
日本法医学雑誌 68 ( 2 ) 276 - 276 2014年12月
大学病院での子どもの虐待対応について 法医学教室との関わり
高塚 尚和, 蛭間 有紀子, 渡辺 拓, 川井 悠, 川井 桂, 小林 奏子, 舟山 一寿, 山内 春夫
日本法医学雑誌 68 ( 2 ) 281 - 281 2014年12月
血液就下のヘモグロビン値への影響
舟山 一寿, 蛭間 有紀子, 渡辺 拓, 川井 悠, 小林 奏子, 高塚 尚和, 山内 春夫, 川井 桂
法医学の実際と研究 ( 57 ) 229 - 229 2014年11月
朝鮮半島・中国大陸方面から漂着したと考えられる事例
舟山 一寿, 小幡 泰晴, 川井 桂, 蛭間 有紀子, 渡辺 拓, 川井 悠, 小林 奏子, 原田 夏美, 嶋田 雄太, 小山 哲秀, 高塚 尚和, 山内 春夫
日本法医学雑誌 68 ( 1 ) 227 - 227 2014年5月
腐敗変色など死後変化を認めた焼死体の一例
蛭間 有紀子[西川], 高塚 尚和, 舟山 一寿, 渡辺 拓, 小山 哲秀, 川井 桂, 川井 悠, 小林 奏子, 原田 夏実, 山内 春夫
日本法医学雑誌 67 ( 2 ) 154 - 154 2013年12月
硝子体液中エクソソームの解析と展望
小山 哲秀, 葛城 梨江香, 原田 夏美, 渡辺 拓, 青山 崇, 舟山 一寿, 高塚 尚和
日本法医学雑誌 2020年12月 (NPO)日本法医学会
液滴デジタルPCRはSNPsの検出に極めて有用である(Droplet digital PCR is extremely useful for SNPs detection)
原田 夏実, 小山 哲秀, 舟山 一寿, 葛城 梨江香, 青山 崇, 渡辺 拓, 樋口 涼子, 高橋 直也, 高塚 尚和
日本法医学雑誌 2020年8月 (NPO)日本法医学会
石川県と新潟県における溺死体の傾向及び珪藻プランクトン検査結果の比較
濱野 正嘉, 五十嵐 義幸, 美邉 曉, 青山 崇, 舟山 一寿, 武市 敏明, 高塚 尚和, 塚 正彦
日本法医学雑誌 2019年5月 (NPO)日本法医学会
長期保存サンプル中のゲノムDNAはミトコンドリアDNAよりも断片化の影響を受ける
小山 哲秀, 舟山 一寿, 葛城 梨江香, 原田 夏美, 青山 崇, 渡辺 拓, 高塚 尚和
日本法医学雑誌 2019年5月 (NPO)日本法医学会
北朝鮮籍と考えられる漂着遺体に見られる法歯学的特徴
葛城 梨江香, 原田 夏美, 渡辺 拓, 青山 崇, 小山 哲秀, 舟山 一寿, 高橋 直也, 高塚 尚和
日本法医学雑誌 2019年5月 (NPO)日本法医学会
詳細な歯科所見によって身元確認が可能となった症例
山下 直行, 葛城 梨江香, 原田 夏実, 樋口 涼子, 渡邉 拓, 青山 崇, 舟山 一寿, 高塚 尚和
日本法医学雑誌 2018年12月 (NPO)日本法医学会
X-linked myotubular myopathyに合併した肝紫斑病による肝出血の1例
会沢 慧亮, 舟山 一寿, 清水 宏, 田中 英智, 高橋 直也, 原田 夏実, 樋口 涼子, 青山 崇, 渡邉 拓, 柿田 明美, 高塚 尚和
法医病理 2018年6月 日本法医病理学会
舟山 一寿, 原田 一樹, 高橋 直也, 青山 崇, 樋口 涼子, 渡辺 拓, 川井 桂, 高塚 尚和
法医病理 2017年7月 日本法医病理学会
皮質動脈破綻による急性硬膜下血腫の1例
舟山 一寿, 原田 一樹, 高橋 直也, 樋口 涼子, 青山 崇, 渡辺 拓, 高塚 尚和
日本法医学雑誌 2017年5月 (NPO)日本法医学会
関越道における交通事故の救急搬送について
渡辺 拓, 川井 桂, 青山 崇, 舟山 一寿, 高塚 尚和
日本法医学雑誌 2016年12月 (NPO)日本法医学会
佐渡島における交通事故による負傷者の救急搬送について
渡辺 拓, 川井 桂, 青山 崇, 舟山 一寿, 高塚 尚和
法医学の実際と研究 2016年11月 法医学談話会
皮質動脈破綻による亜急性特発性硬膜下血腫の1例
舟山 一寿, 原田 一樹, 高橋 直也, 渡辺 拓, 川井 桂, 高塚 尚和
日本法医学雑誌 2016年5月 (NPO)日本法医学会
関越道における交通事故の救急搬送の現状と改善点について
渡辺 拓, 川井 桂, 青山 崇, 樋口 涼子, 舟山 一寿, 高塚 尚和
日本法医学雑誌 2016年5月 (NPO)日本法医学会
石川県及び新潟県における2014年溺死体の水中死体プランクトン検査結果の比較検討
五十嵐 義幸, 武市 敏明, 小幡 泰晴, 美邉 曉, 青山 崇, 舟山 一寿, 高塚 尚和, 塚 正彦
日本法医学雑誌 2016年5月 (NPO)日本法医学会
交通事故と認知症
山内 春夫, 高塚 尚和, 舟山 一寿, 本宮 嘉弘, 嶋田 雄太, 蛭間 有紀子, 川井 桂, 川井 悠, 小林 奏子
日本法医学雑誌 2015年12月 (NPO)日本法医学会
新潟県における水死体と死後変化
川井 桂, 山内 春夫, 舟山 一寿, 蛭間 有紀子, 高橋 佑一朗, 川井 悠, 渡辺 拓, 小林 奏子, 原田 夏実, 高塚 尚和
日本法医学雑誌 2014年12月 (NPO)日本法医学会
大学病院での子どもの虐待対応について 法医学教室との関わり
高塚 尚和, 蛭間 有紀子, 渡辺 拓, 川井 悠, 川井 桂, 小林 奏子, 舟山 一寿, 山内 春夫
日本法医学雑誌 2014年12月 (NPO)日本法医学会
血液就下のヘモグロビン値への影響
舟山 一寿, 蛭間 有紀子, 渡辺 拓, 川井 悠, 小林 奏子, 高塚 尚和, 山内 春夫, 川井 桂
法医学の実際と研究 2014年11月 法医学談話会
朝鮮半島・中国大陸方面から漂着したと考えられる事例
舟山 一寿, 小幡 泰晴, 川井 桂, 蛭間 有紀子, 渡辺 拓, 川井 悠, 小林 奏子, 原田 夏美, 嶋田 雄太, 小山 哲秀, 高塚 尚和, 山内 春夫
日本法医学雑誌 2014年5月 (NPO)日本法医学会
腐敗変色など死後変化を認めた焼死体の一例
蛭間 有紀子[西川], 高塚 尚和, 舟山 一寿, 渡辺 拓, 小山 哲秀, 川井 桂, 川井 悠, 小林 奏子, 原田 夏実, 山内 春夫
日本法医学雑誌 2013年12月 (NPO)日本法医学会
前頭洞の形態による個人識別
蛭間 有紀子[西川], 舟山 一寿, 高橋 直也, 高塚 尚和, 渡辺 拓, 小林 奏子, 川井 桂, 川井 悠, 山内 春夫
日本法医学雑誌 2013年5月 (NPO)日本法医学会
胸椎棘突起の側方への傾斜を特徴点とした個人識別の検討
舟山 一寿, 高橋 直也, 蛭間 有紀子, 渡辺 拓, 川井 桂, 川井 悠, 小林 奏子, 高塚 尚和, 山内 春夫
日本法医学雑誌 2013年5月 (NPO)日本法医学会
GISを用いた高速道路における交通事故の解析(第3報)
渡辺 拓, 高塚 尚和, 川井 桂, 川井 悠, 小林 奏子, 蛭間 有紀子, 舟山 一寿, 山内 春夫
日本法医学雑誌 2013年5月 (NPO)日本法医学会
高橋 直也, 樋口 健史, 木口 貴雄, 広瀬 保夫, 山内 春夫, 高塚 尚和, 舟山 一寿
新潟医学会雑誌 2013年4月 新潟医学会
児童虐待への法医学からのアプローチ
高塚 尚和, 西川 有紀子, 渡辺 拓, 川井 桂, 川井 悠, 高橋 佑一朗, 舟山 一寿, 山内 春夫
日本法医学雑誌 2012年12月 (NPO)日本法医学会
肝損傷の死後エコー所見
舟山 一寿, 内ヶ崎 西作, 高橋 直也, 関谷 孝, 渡辺 拓, 小林 奏子, 川井 悠, 高橋 祐一朗, 高塚 尚和, 山内 春夫
日本法医学雑誌 2012年5月 (NPO)日本法医学会
GISを用いた新潟県内の水死体の解析(第2報) 信濃川の水死体
川井 桂, 山内 春夫, 渡辺 拓, 関谷 孝, 河辺 啓太, 後藤 由多加, 西川 有紀子, 小林 奏子, 舟山 一寿, 高塚 尚和
日本法医学雑誌 2012年5月 (NPO)日本法医学会
GISを用いた高速道路における交通事故の解析(第2報)
渡辺 拓, 関谷 孝, 高塚 尚和, 川井 桂, 川井 悠, 西川 有紀子, 小林 奏子, 舟山 一寿, 山内 春夫
日本法医学雑誌 2012年5月 (NPO)日本法医学会
頭部と手部に爆発による損傷を認めた水死体
渡辺 拓, 舟山 一寿, 高橋 佑一朗, 川井 桂, 川井 悠, 西川 有紀子, 高塚 尚和, 山内 春夫
日本法医学雑誌 2011年12月 (NPO)日本法医学会
医療を100点満点で採点する試み 医療の評価方法の検討
高橋 佑一朗, 山内 春夫, 高塚 尚和, 舟山 一寿
医療の質・安全学会誌 2011年10月 (一社)医療の質・安全学会
GISを用いた新潟県内の水死体の解析
川井 桂, 渡辺 拓, 高橋 佑一朗, 川井 悠, 西川 有紀子, 高塚 尚和, 舟山 一寿, 山内 春夫
日本法医学雑誌 2011年5月 (NPO)日本法医学会
医療の評価方法の検討 医療を100点満点で採点する試み
高橋 佑一朗, 西川 有紀子, 渡辺 拓, 川井 桂, 川井 悠, 舟山 一寿, 高塚 尚和, 山内 春夫
日本法医学雑誌 2011年5月 (NPO)日本法医学会
入水後に河川敷で発見された低体温症の1剖検例
舟山 一寿, 手塚 恵子, 山内 春夫
日本法医学雑誌 2010年12月 (NPO)日本法医学会
超音波画像診断の全国的な検視業務への導入について(1年目の動向)
内ヶ崎 西作, 舟山 一寿
日本法医学雑誌 2010年5月 (NPO)日本法医学会
超音波画像診断装置(エコー)を用いた死体の観察と死因診断への応用
舟山 一寿, 内ヶ崎 西作, 高橋 直也, 須貝 壮朗, 西川 有紀子, 高塚 尚和, 山内 春夫
日本法医学雑誌 2010年5月 (NPO)日本法医学会
GISを用いた高速道路における交通事故の解析
須貝 壮朗, 高塚 尚和, 舟山 一寿, 西川 有紀子, 山内 春夫
日本法医学雑誌 2010年5月 (NPO)日本法医学会
年金不正受給のあった3件の死体遺棄事件
舟山 一寿, 手塚 恵子, 出羽 厚二, 山内 春夫
日本法医学雑誌 2009年11月 (NPO)日本法医学会
排水パイプ用洗剤を用いたプランクトン検査の法医学的検討
手塚 恵子, 山内 春夫, 西野 孝, 渡辺 直二, 舟山 一寿
日本法医学雑誌 2009年4月 (NPO)日本法医学会
胸椎棘突起の矢状面に対する傾斜角により個人識別を行った2例
舟山 一寿, 高橋 直也, 手塚 恵子, 山内 春夫
日本法医学雑誌 2009年4月 (NPO)日本法医学会
児童虐待に対応するための小児死後CTの至適条件、死後変化、診断の標準化の検討
研究課題/領域番号:20H01654
2020年4月 - 2025年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(B)
提供機関:日本学術振興会
高橋 直也, 的場 光太郎, 成田 啓廣, 高塚 尚和, 舟山 一寿, 石川 浩志, 堀井 陽祐
担当区分:研究分担者
配分額:9360000円 ( 直接経費:7200000円 、 間接経費:2160000円 )
1)小児死後CTの至適条件の検討について。新生児の体格とX線吸収値を模した新生児ファントムを新潟大学医学部法医学教室の16列DualエネルギーMDCTで撮像して得られたCT画像の画質を検討した。CTでは管電流をあげると良好な画像が得られる。被曝の影響を考慮する必要がない遺体の場合、臨床で用いられない高い管電流を使用することが可能であるが、必要以上の管電流を使用すると、機器の負担が増える。複数の管電流を用いて得られた頭部CT画像に、計算ソフトウェアを用いて作成した仮想模擬病変を挿入し、病変の検出能を検討した。経験豊富な2名の放射線科医が、仮想模擬病変が挿入されたCT画像を観察し、この病変が検出できるかどうかを判断し、微細病変の検出に必要な最低限の撮像条件を明らかにした。今後は、小児ファントムを用いて、同様の撮像実験、病変検出能の検討を行い、体格の異なる小児におけるCTの至適条件を検討する予定である。
2)小児死後CTの画像収集について。2-1)2021年度に新潟大学法医学教室で死後CT検査が行われた小児は4例であった。このうち2例で解剖が行われ、体内の状態と死因についての結果が得られた。解剖が行われた症例については死後CTの画像所見と解剖における実際の所見を比較検討が可能であった。今後は、症例を蓄積し、死後画像所見における死因究明、死後変化について、さらなる検討を行う。2-2)新潟大学放射線医学教室の協力のもと、関連病院において小児死後CT画像の症例の提供を依頼した。各病院の倫理審査委員会で審議を行っていただき、症例提供の手続きを行った。関連病院から、2020年4月から2025年3月までの症例を提供していただき、死後CT所見における死後変化や死因究明の検討を行う。
組織透明化技術「CUBIC」で急性硬膜下血腫の皮質動脈破綻を網羅的に検索する
研究課題/領域番号:18K17412
2018年4月 - 2023年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:若手研究
提供機関:日本学術振興会
舟山 一寿
担当区分:研究代表者
配分額:4160000円 ( 直接経費:3200000円 、 間接経費:960000円 )
本研究の目的は、組織透明化/3次元イメーイング技術「CUBIC」によるミクロ的手法と、汎用性のある死後CT及び死後MRIによるマクロ的手法を組み合わせ、皮質動脈を網羅的に検索することで、皮質動脈破綻による硬膜下血腫(acute spontaneous subdural hematoma: ASSDH)の解剖例で肉眼的に認識困難な破綻血管を確実に同定できる実行可能な診断法を確立することであるが、当該年度にはこれまでの研究成果の一部について学術論文報告を行い、皮質動脈破綻のメカニズムとして、皮質動脈と硬膜間に微小な癒着が形成され、それが軽微な外力によって破綻を生じている可能性について言及した。本報告は法医学関連の専門家の目に止まり、学会での口演発表や研究会での講演を依頼され、本研究の内容を剖検脳を取扱うことの多い専門家に対して紹介することできた。さ次年度は更に、皮質動脈の破裂検出に対する「CUBIC」の利点(病理組織学的な検索と同等の精度で病理組織学的検索では不可能である非破壊的3次元的解析が可能)と欠点(出血部位の透明性が低下することで皮質動脈破綻検出が阻害される)について学術論文報告を行う予定(投稿中)である。また出血部位の透明性低下の問題を解決するため改良版「CUBIC」法による検討を開始した。また当該年度には当該疾患の解剖例が1例追加され、当該年度終了時点において合計11症例を集積することができた。しかしながらCOVID-19の影響による他業務の増加により、複数の症例に対して「CUBIC」解析が遅延しており、本研究遂行には若干の遅延が生じている。
虐待が疑われる子供に認められるキズを客観的に評価する方法を確立する
研究課題/領域番号:25350925
2013年4月 - 2016年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
高塚 尚和, 山内 春夫, 舟山 一寿
担当区分:研究分担者
配分額:5200000円 ( 直接経費:4000000円 、 間接経費:1200000円 )
虐待が疑われた子どもの損傷を診察して,意見書を提出することは,子どもの人権を守る上で非常に重要であり,さらに児童保護政策や刑事制度等の根幹に大きな影響を与える行為である。本研究では,損傷を客観的に診断する方法を確立し,実際の現場に導入することをことを目的とした。診断方法として,①エコーによる方法,②分光採色計による方法,③デジタルカメラで撮影した画像をコンピュータで処理する方法,を試みた。その結果,これらの方法はいずれも児童相談所や裁判等において利用できる精度ではなかったが,③の方法は簡便で,出血の性状を比較的正確に評価できる手段であることから,今後,さらに検討する必要があると考えられる。
超音波画像診断装置(エコー)を用いた死体の観察と死因診断への応用
制度名:新潟県医師会学術研究助成
提供機関:新潟県医師会
医学論文を読む(ジャーナルクラブ)A
特殊講義(法医学I)
医療と法
法医学