2024/12/21 更新

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エバタ フユキ
江畑 冬生
EBATA Fuyuki
所属
教育研究院 人文社会科学系 人文科学系列 教授
人文学部 人文学科 教授
現代社会文化研究科 現代文化専攻 教授
職名
教授
外部リンク

学位

  • 博士(文学) ( 2012年7月   東京大学 )

  • 修士(文学) ( 2002年3月   東京大学 )

研究キーワード

  • チュルク諸語

  • 記述言語学

  • 対照言語学

  • 言語学

  • 言語類型論

  • シベリア

研究分野

  • 人文・社会 / 言語学

経歴(researchmap)

  • 新潟大学 アジア連携研究センター

    2021年12月 - 現在

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  • 新潟大学   人文学部   教授

    2021年9月 - 現在

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  • 新潟大学   人文学部   准教授

    2013年 - 2021年8月

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  • 東京外国語大学   アジア・アフリカ言語文化研究所   日本学術振興会特別研究員

    2010年4月 - 2013年3月

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経歴

  • 新潟大学   現代社会文化研究科 現代文化専攻   教授

    2021年9月 - 現在

  • 新潟大学   人文学部 人文学科   教授

    2021年9月 - 現在

  • 新潟大学   人文学部   教授

    2021年9月 - 現在

  • 新潟大学   教育研究院 人文社会科学系 人間科学系列   教授

    2021年9月 - 現在

  • 新潟大学   人文学部 人文学科   准教授

    2013年4月 - 2021年8月

学歴

  • 東京大学大学院

    2002年4月 - 2010年3月

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  • 東京大学大学院

    2000年4月 - 2002年3月

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  • 東京大学

    1996年4月 - 2000年3月

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論文

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書籍等出版物

  • ロシア極東・シベリアを知るための70章

    服部, 倫卓, 吉田, 睦

    明石書店  2024年5月  ( ISBN:9784750354682

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    総ページ数:380p, 図版 [2] p   記述言語:日本語

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  • 北極域の研究 : その現状と将来構想

    北極環境研究コンソーシアム長期構想編集委員会, 北極環境研究コンソーシアム

    海文堂出版  2024年3月  ( ISBN:9784303562304

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    総ページ数:x, 468p   記述言語:日本語

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  • 語学研究所論集調査票による例文集(サハ語)

    江畑, 冬生( 担当: 単著)

    新潟大学人文学部 : アジア連携研究センター  2022年10月 

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    総ページ数:168p   記述言語:日本語

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  • サハ語・トゥバ語・キルギス語の文法対照

    江畑, 冬生, Akmatalieva, Jakshylyk( 担当: 共著)

    新潟大学人文学部 : アジア連携研究センター  2022年10月 

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    総ページ数:iii, 146p   記述言語:日本語

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  • アルタイ諸言語を対象とした環境の変化と言語の変容に関する総合的研究

    久保, 智之, 菅原, 睦, 江畑, 冬生, 大崎, 紀子

    九州大学人文科学研究院  2022年3月  ( ISBN:9784903875262

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    総ページ数:viii, 183p  

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  • 日本語の隣人たちI+II

    月田, 尚美, 中川, 裕, 丹菊, 逸治, 李, 林静, 小野, 智香子, 江畑, 冬生, 長崎, 郁, 永井, 佳代, 塩谷, 亨, 北原, 次郎太, 永山, ゆかり, 児倉, 徳和, 久保, 智之, 西田, 文信, 加藤, 高志, 野島, 本泰, Long, Daniel

    白水社  2021年11月  ( ISBN:9784560089231

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    総ページ数:162, 165p, 図版 [4] 枚   記述言語:日本語

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  • サハ語文法 : 統語的派生と言語類型論的特異性

    江畑, 冬生

    勉誠出版  2020年3月  ( ISBN:9784585280491

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    総ページ数:xi, 249p   記述言語:日本語

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  • シベリア先住民の食卓 : 食べものから見たシベリア先住民の暮らし

    永山, ゆかり, 長崎, 郁, 江畑, 冬生, 小野, 智香子, 風間, 伸次郎, 鍛治, 広真, 丹菊, 逸治, 藤代, 節

    東海大学出版部  2016年3月  ( ISBN:9784486020899

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    総ページ数:xiv, 206p   記述言語:日本語

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  • 水雪氷のフォークロア : 北の人々の伝承世界

    山田, 仁史, 永山, ゆかり, 藤原, 潤子, 高橋, 靖以, 山田, 祥子, 丹菊, 逸治, 小野, 智香子, 長崎, 郁, 江畑, 冬生, 荏原, 小百合

    勉誠出版  2014年3月  ( ISBN:9784585220831

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    総ページ数:8, 345p   記述言語:日本語

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  • 日本語の隣人たち

    月田, 尚美, 中川, 裕, 丹菊, 逸治, 李, 林静, 小野, 智香子, 江畑, 冬生, 長崎, 郁, 永井, 佳代, 塩谷, 亨, 北原, 次郎太, 永山, ゆかり, 児倉, 徳和, 久保, 智之, 西田, 文信, 加藤, 高志, 野島, 本泰, Long, Daniel

    白水社  2009年7月  ( ISBN:9784560085028

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    総ページ数:冊  

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  • チュルク諸語における固有と外来に関する総合的調査研究 = Native and loan in Turkic languages

    久保, 智之, 林, 徹, 藤代, 節

    九州大学人文科学研究院言語学研究室  2009年  ( ISBN:9784903875187

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    総ページ数:viii, 290p  

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  • Linguistic typology of the North

    呉人, 徳司, 江畑, 冬生

    Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa (ILCAA), Tokyo University of Foreign Studies  2008年  ( ISBN:9784872979978

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    総ページ数:v.   記述言語:英語

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  • サハ語-日本語辞書 = Сахалыыーдьоппуоннуу тылдьыт

    江畑 冬生, Popova Nadezhda

    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所  2006年11月  ( ISBN:4872979621

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    総ページ数:ii, 69p  

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  • サハ語文法 = Саха тыла [本編]

    江畑 冬生, Popova Nadezhda

    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所  2006年11月  ( ISBN:4872979605

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    総ページ数:2冊  

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  • 文法を描く : フィールドワークに基づく諸言語の文法スケッチ

    中山, 俊秀, 江畑, 冬生, 山越, 康裕

    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所  2006年9月  ( ISBN:4872979435

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    総ページ数:冊   記述言語:日本語

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  • チュルク系諸言語における接触と変容のメカニズムに関する調査研究

    林 徹, 江畑 冬生

    東京大学人文社会系研究科・文学部言語学研究室  2005年 

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    総ページ数:353p  

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  • 文法を描く : フィールドワークに基づく諸言語の文法スケッチ 2

    中山 俊秀, 江畑 冬生, 山越 康裕

    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所  ( ISBN:9784872979831

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    記述言語:日本語

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  • Linguistic typology of the North v. 2

    呉人 徳司, 江畑 冬生

    Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa (ILCAA), Tokyo University of Foreign Studies  ( ISBN:9784863370852

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    記述言語:英語

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  • Linguistic typology of the North v. 3

    呉人 徳司, 江畑 冬生

    Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa (ILCAA), Tokyo University of Foreign Studies  ( ISBN:9784863372184

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    記述言語:英語

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  • サハ語文法 = Саха тыла テキストと練習問題

    江畑 冬生, Popova Nadezhda

    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所  ( ISBN:4872979613

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MISC

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講演・口頭発表等

  • サハ語の多回接辞 (iterative) の多機能性

    江畑 冬生

    北方言語学会第7回大会  2024年9月 

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    記述言語:日本語  

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  • Non-plural use of the Turkic plural suffixes: associative, approximation, and coordination.

    2023年7月 

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  • トゥバ語複数接辞の非複数性機能:サハ語集合対格接辞との関連を視野に

    江畑冬生

    日本北方言語学会第5回大会  2022年11月 

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  • Passive and Reflexive Voices in Sakha (Yakut) and Tyvan.

    The 2022 Conference of the Altaic Society of Korea  2022年11月 

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  • Nominal compounds in Sakha (Yakut): Difference between conceptual possessive and referential possessive.

    江畑 冬生

    The 15th Seoul International Altaistic Conference  2021年7月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 言語類型論から見た日本語形態法と統語的派生 招待

    江畑 冬生

    「宮岡文庫」開設記念特別企画公開シンポジウム「地球規模の言語研究から日本語を再考する」  2021年4月 

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  • 한일어의 교착성 재고: 동북유라시아 언어와의 대조를 통한 언어유형론적 고찰 招待

    江畑 冬生

    한국언어유형론 학회 13차 국제학술대회  2021年1月 

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  • 언어유형론적 시각에서 본 동북아시아의 알타이언어와 한일어의 교착성 招待

    江畑 冬生

    2020世界韓国語大会  2020年12月 

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  • 언어유형론적 시각에서 본 알타이 제 언어 및 한국어/일본어의 형태법 招待

    江畑 冬生

    韓国国語学会60周年記念冬季学術大会  2019年12月 

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  • 言語類型論と周辺諸言語から見た日本語形態法 招待

    江畑 冬生

    日本語文法学会第20回大会  2019年12月 

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  • A contrastive study on the WH-question suffixes in Sakha and Tyvan.

    Fuyuki Ebata, Arzhaana Syuryun

    The 14th Seoul International Altaistic Conference  2019年7月 

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  • Contribution from descriptive and contrastive approach to historical study: A case from the Turkic language family.

    Fuyuki Ebata

    Descriptive and Contrastive Analysis on Languages of Northeast Eurasia 3  2019年4月 

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  • Regularity and obligatoriness in Sakha (Yakut): A contrastive analysis with Tyvan.

    Fuyuki Ebata

    Descriptive and Contrastive Analysis on Languages of Northeast Eurasia 2  2018年11月 

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  • トゥバ語における疑問詞疑問接辞の否定文での用法: egophoricityからの説明

    江畑 冬生

    日本言語学会第157回大会  2018年11月 

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  • トゥバ語の証拠性を表すとされる接辞-dirの機能:話し手・聞き手の認識からの説明

    江畑 冬生

    日本言語学会第156回大会  2018年6月 

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共同研究・競争的資金等の研究

  • ユーラシア諸言語における談話の文法

    研究課題/領域番号:jrp000296

    2024年4月 - 2027年3月

    制度名:AA研共同利用・共同研究課題

    佐藤久美子, アクマタリエワ ジャクシルク, 江畑冬生, 大﨑紀子, 奥真裕, 久保智之, 栗林裕, シュリュン アルジャーナ, 菅沼健太郎, 菅原睦, 田口智大, 塚本秀樹, テキメン アイシェヌール, 林徹, 菱山湧人, 日髙晋介, 藤代節, プロコピエヴァ マリア, 吉村大樹

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    本研究課題では,前プロジェクト「チュルク諸語における情報構造と知識管理」で行った,一つの文の中(intra-sentential)での音韻・形態・統語構造の連関の研究を発展させ,新たに複数の文,あるいは複数の発話参与者からなる談話を研究対象とし,
    (1) 複数の文をまたいで(inter-sentential のレベルで)生起する文法現象
    (2) 発話参与者間のインタラクションに関する文法現象
    という2点について,ユーラシア諸言語の文法の記述の精緻化とボトムアップによる一般化を目指す。

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  • 環北太平洋危機言語の形成プロセスの解明に向けた地域類型論の構築

    研究課題/領域番号:22H00657

    2022年4月 - 2027年3月

    制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    呉人 惠, 堀 博文, 児倉 徳和, 江畑 冬生

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    配分額:17160000円 ( 直接経費:13200000円 、 間接経費:3960000円 )

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  • シベリア先住民諸語の総合的研究: 文献以前の歴史的空白の解明と言語類型論への展開

    研究課題/領域番号:21H04346

    2021年4月 - 2026年3月

    制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(A)

    研究種目:基盤研究(A)

    提供機関:日本学術振興会

    江畑 冬生

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    配分額:38740000円 ( 直接経費:29800000円 、 間接経費:8940000円 )

    研究年度2年目にあたる2022年度には,「古文献資料から見るシベリア先住民諸語の過去」を全体テーマとし,主として未公刊資料の分析による先住民諸語の過去の姿を掘り起こし,同時に類型論的多様性と特異性の解明に焦点をあてた研究を行った.主な研究成果は以下のものである.第1に,チュルク語族における副動詞の用法や副動詞を含む補助動詞構文の対照により,同系言語同士の近接性と相違点を明らかにした.第2に,地域言語学的観点から,シベリア先住民諸語の数詞加法表現やSwitch-reference現象の類型を示した.第3に,記述言語学と言語類型論の観点から,モンゴル語やトゥバ語の形態素タイプと形態音韻論のインターフェイスの問題やアイヌ語のlogophoricシステムに関する論考をまとめた.第4に,言語系統論の観点から,シベリア先住民諸語における系統分類と周辺言語または上層言語との言語接触の問題について進展が見られた.第5に,シベリア先住民諸語の未公刊資料や現地出版物を詳細に検討したことによる研究成果が得られた.
    国際研究活動として,ロシア連邦および大韓民国で開催された国際学会において成果発表を行うことができた.アウトリーチ活動として,研究代表者による講演「シベリアの少数民族:サハとトゥバの言語と文化から日本を見る」(2022年8月・新潟東ロータリークラブ)などがあった.
    このように2022年度の研究活動は引き続きおおむね順調であったが,前年度に引き続き新型コロナウイルス感染症の問題に加えてロシアによるウクライナ侵攻によるマイナスの影響も見られた.この問題に対しては,オンライン調査やオンラインによる学会参加を活用することによる対応を続けている.

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  • アルタイ諸言語の文法の総合的研究

    研究課題/領域番号:20H01258

    2020年4月 - 2025年3月

    制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    風間 伸次郎, 江畑 冬生

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    配分額:12870000円 ( 直接経費:9900000円 、 間接経費:2970000円 )

    論文「モンゴル語の再帰接辞の機能について」ではモンゴル語でもっとも重要な文法要素の出現環境や機能について、徹底的な調査・研究を行った。報告書『チュヴァシュの言語と文化 1』ではチュルク諸語の中でももっとも早くに分岐したと考えられ、もっとも重要な言語の一つであるチュヴァシュ語について、4年間の現地調査の成果をまとめた。文法の諸要素のテキスト中の全出現箇所を示した文法を付けてある。報告書『ダグールの言語と文化 1』ではモンゴル諸語の中でより古い特徴を残し、やはりもっとも重要な言語の一つであるダグール語について、2014-2016年に行った現地調査の成果をまとめた。他にもここ数年恒常的に取り組んできたソロン語とエウェン語カムチャツカ方言について、テキスト集である『ソロンの文化と生活 2』と『エウェン語ブィストラヤ方言テキスト3』を報告書として刊行した。
    コロナ禍で今年度は現地調査にでかけることも話者を招聘することもできなかったため、たまっていたこれまでの調査資料に多大な時間と労力をつぎ込むことができた。論文「アルタイ型言語における「補助動詞」の分布について」ではアルタイ諸言語、朝鮮語、日本語における補助動詞を、近隣諸言語のそれとの対照をも通じて、分布や機能を総覧した。研究発表「モンゴル諸語とツングース諸語に共通する語形成接辞について」では、モンゴル語族とツングース諸語の系統関係を科学的に立証する重要な類似点である接辞を扱った。他には論文として「アルタイ諸言語における複数形式の定性について ―日本語および朝鮮語との対照をつうじて―」と「アルタイ諸言語における形容詞の名詞的用法について ―コーパスによる予備的研究―」を発表した。さらに研究ノートとして、「モンゴル語文法研究ノート 1」を発表した。

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  • チュルク諸語における情報構造と知識管理―音韻・形態統語・意味のインターフェイス― 国際共著

    研究課題/領域番号:jrp000259

    2020年4月 - 2023年3月

    制度名:共同利用・共同研究課題

    研究種目:一般型

    提供機関:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所

    青山和輝, 江畑冬生, 大﨑紀子, 奥真裕, アイドゥン・オズベッキ, 久保智之, 栗林裕, アクマタリエワ・ジャクシルク, シュリュン・アルジャーナ, 菅沼健太郎, 菅原睦, 塚本秀樹, テキメン・アイシェヌール, 新田志穂, 林徹, 菱山湧人, 日高晋介, 吉村大樹

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  • 北方危機諸言語の形成プロセスの解明に向けたネットワーク強化

    研究課題/領域番号:18H00665

    2018年4月 - 2022年3月

    制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    呉人 惠, 江畑 冬生

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    配分額:12350000円 ( 直接経費:9500000円 、 間接経費:2850000円 )

    本研究は,次の2つの課題に取り組むことを目的している。(1) 類型・系統ともに多様な北東アジア諸言語はいかに相互影響し合い形成されてきたのか,(2)「環北太平洋域」として繋がりが指摘される北東アジアと北米の諸言語はいかなる特徴をいかなる歴史的背景により共有しているのか。これらを解明すべく各自が記述研究に従事するとともに,研究者や現地とのネットワーク強化に努めてきた。具体的な実績は以下のとおり。
    ①記述研究と成果発表。代表者の呉人は国研国際シンポ(Approaches to Endangered Languages in Japan and North East Asia,2018.8.7)で充当相と抱合に関する発表を行った。9月にロシア連邦でコリャーク語聞き取り調査を行った(成果は『北方言語研究9』で発表)。コリャーク語語り資料をKoryak Text 5として刊行した。下記④の進捗状況を報告した(『道立北方民族博物館研究紀要28』)。分担者の江畑は,語順類型論講座(大連理工大学,2018.5),日本シベリア学会第4回研究大会(三重大学,2018.6),国際シンポ「北方のフォークロアと言語」(北海道大学,2019.2)に出席し研究者との意見交換を行った。形態類型論に関する口頭発表を行った(大阪府立大学,2018.8)。成果は『北方言語研究9』等に発表。
    ②日本北方言語学会設立(会長:呉人,事務局長:江畑,会員約40名),第1回研究会開催(2018.12.8-9,東外大AA研),WEBサイト管理運営(https://hoppougengo.web.fc2.com/),学会誌『北方言語研究9』刊行,英語論文掲載と査読体制強化。
    ③一次資料のデジタル化。
    ④北方民族資料の試行的WEB公開(https://www.facebook.com/HopphmMuseumCollection/)。

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  • アルタイ諸言語を対象とした環境の変化と言語の変容に関する総合的研究

    研究課題/領域番号:18H03578

    2018年4月 - 2021年3月

    制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(A)

    研究種目:基盤研究(A)

    提供機関:日本学術振興会

    久保 智之, 藤代 節, 菅原 睦, 江畑 冬生, 林 徹, 栗林 裕, 山越 康裕, 児倉 徳和, 梅谷 博之, 大崎 紀子

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    配分額:44460000円 ( 直接経費:34200000円 、 間接経費:10260000円 )

    本研究課題ではアルタイ諸言語(チュルク諸語・トゥングース諸語・モンゴル諸語)を対象とし,環境の変化(言語外的要因)と言語の変容の間の影響関係を探求している。現地調査(言語構造および言語外的な環境の観察)と文献言語の調査研究により、ユーラシア大陸各地におけるアルタイ諸言語の言語変容の事例を集約しつつある。
    言語の変容に影響する要因として、3つの環境の変化(人の移動・都市化・宗教の導入)を中心的観点とし、研究が蓄積されつつある。次のような研究を進めた(一部を示す)。a. シベ族が中国東北地区から新疆イリに移動した(18世紀半ばすぎ)ことに伴う言語の変容を、文献言語である満洲語や、東北地区にわずかに残る満洲語口語と比較対照することによって、明らかにしようとしている。母音・子音の体系や、動詞活用に注目し、成果を国際学会などで発表した。b. 中国側に亡命・移住したブリヤート語話者の子孫が、移動(越境)・都市化(都市部での定住化)に伴ってどのように母語が変質したか、その実例を分析し、まとめたうえで国際学会にて報告した。c. キルギス語、カザフ語においてイスラーム的価値観の定着が言語に及ぼす影響を述語表現を中心に調査を行なった。
    2018年度末には、九州大学において成果発表の研究会を行なった。また、同じく年度末に、ロシアとチェコから研究者を3名招聘し、九州大学と京都大学において国際研究集会を開催した。テーマは、ロシア語と中国語の言語接触、モンゴル語とシベ語の言語接触などに関するもので、本研究課題とも密接に関連しており、日本側との学術交流が深まった。
    そのほか、国際学会での発表や、海外での現地調査(ロシア、台湾、オーストラリアなど)、学術交流も、積極的に行なった。

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  • 北東ユーラシアチュルク系諸言語の研究: 分岐と接触の歴史的過程の解明

    研究課題/領域番号:17H04773

    2017年4月 - 2021年3月

    制度名:科学研究費助成事業 若手研究(A)

    研究種目:若手研究(A)

    提供機関:日本学術振興会

    江畑 冬生

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    配分額:16640000円 ( 直接経費:12800000円 、 間接経費:3840000円 )

    2018年度には,北東ユーラシアチュルク系諸言語の共時的相違と通時的変遷に関して,主として2つの側面から研究を行った.共時的相違点としては,述語に付加される接辞要素に関する研究を行い,サハ語・トゥバ語の疑問詞疑問接辞の相違点を明らかにした.またトゥバ語の証拠性を表すとされる接辞の用法に関して,話し手・聞き手の認識からの解明を行った.通時的変遷としては,サハ語が周囲のツングース諸語との接触により言語特徴を変えたことを,トゥバ語との対照により示した.本年度における具体的な研究成果は以下の通りである.
    1. 2018年7月にトゥバ共和国クズル市においてトゥバ語の現地調査を行い,トゥバ語の疑問詞疑問接辞および証拠性接辞に関する言語データを得た.同時に,現地出版物の収集を行った.
    2. 現地調査の成果に基づき,2018年6月の日本言語学会第156回大会・第157回大会において口頭発表を行った.2018年11月の国際シンポジウムでは,サハ語に見られる音韻的規則性と文法的義務性が,周囲のツングース諸語との接触によるものであることをトゥバ語との対照により示した.
    3. 2018年度に刊行された論文4編では,次のことについて論じた: [1] サハ語の数量詞句の統語機能.[2] サハ語とトゥバ語の疑問詞疑問接辞の用法の共通点と相違点.[3] サハ語に見られる音韻的規則性と文法的義務性.[4] トゥバ語の証拠性を表すとされる接辞-dirが話し手・聞き手の「認識更新」マーカーとして機能すること.
    4. 2018年11月に新潟大学において国際ワークショップ「北東ユーラシア諸言語の記述と対照2」を主催した.
    5. アウトリーチ活動の一環として,講演会「シベリアの文化に触れてみる」(鶴見大学)において「サハとトゥバの言語と文化」と題する講演を行った.

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  • 北東ユーラシア未解明言語の記述と対照:相互影響の歴史的過程を解明する(国際共同研究強化)

    研究課題/領域番号:16KK0026

    2017年 - 2019年

    制度名:科学研究費助成事業 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)

    研究種目:国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)

    提供機関:日本学術振興会

    江畑 冬生

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    配分額:11700000円 ( 直接経費:9000000円 、 間接経費:2700000円 )

    本研究課題では北東ユーラシア地域に分布する未解明言語を研究対象として,これら諸言語が相互に影響を与えながらその文法構造を変えていった過程に関して,記述言語学と対照言語学を手段として解明する試みを行った.同地域の言語のうち,特にサハ語・トゥバ語・ハカス語(チュルク諸語)およびエウェン語・エウェンキー語(ツングース諸語)に焦点をあて,形態音韻規則の規則性・文法形式の義務性・形態法上の特徴・証拠性関連接辞の用法・膠着性の度合いに関する地域類型論的研究において新たな成果を得た.

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  • 北東ユーラシア諸言語の語形成に関する地域類型的研究

    研究課題/領域番号:15H05155

    2015年4月 - 2019年3月

    制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    呉人 徳司, 風間 伸次郎, 江畑 冬生

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    配分額:16380000円 ( 直接経費:12600000円 、 間接経費:3780000円 )

    4年間の研究において、メンバーの三人が現地調査を通じて一次データを多く収集し、東北ユーラシア諸言語の語形成に関する類型的比較研究を実施した。そして研究の成果を国内外の学会で発表したほか、『北方言語研究』、"Asian and African Languages and Linguistics", "Linguistic Typology of the North"などの雑誌に多くの論文を投稿し、日本語と英語で刊行することができた。また、言語の基礎資料になり得る民話資料も多く収集し、数冊の本を出版した。この4年間の研究活動は研究だけでなく、先住民言語の記録・保存にも大きく貢献することができた。

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  • チュルク諸語北東グループ未解明言語の調査研究: 包括的記述と史的変遷の解明

    研究課題/領域番号:26704004

    2014年4月 - 2017年3月

    制度名:科学研究費助成事業 若手研究(A)

    研究種目:若手研究(A)

    提供機関:日本学術振興会

    江畑 冬生

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:9750000円 ( 直接経費:7500000円 、 間接経費:2250000円 )

    本研究課題では,チュルク諸語北東グループのサハ語・トゥバ語・ハカス語を研究対象とし,主として未解明言語の包括的記述と史的変遷の解明を試みた.まず第一に,3度の現地調査を行うことによりトゥバ語文法の未解明部分の調査研究を行った.次に北東グループ諸言語間における相違点と類似点の検証を行い,同グループの中でサハ語のみが有するいくつかの文法的特異性を明らかにした.特にサハ語とトゥバ語の対照を丁寧に行うことで,サハ語が周囲のツングース系言語からの影響を受けながら言語構造を変容させてきた史的変遷の過程を明らかにすることを試みた.

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  • 南シベリアチュルク系言語の調査研究: 包括的記述と史的変遷の解明

    研究課題/領域番号:25884027

    2013年8月 - 2015年3月

    制度名:科学研究費助成事業 研究活動スタート支援

    研究種目:研究活動スタート支援

    提供機関:日本学術振興会

    江畑 冬生

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:2990000円 ( 直接経費:2300000円 、 間接経費:690000円 )

    平成25年度には,トゥバ語コーパス資料の作成およびトゥバ語現地調査のための予備調査を行った.(1) 『トゥヴァ語基礎例文1500』およびインターネット上で公開されているトゥバ語新聞記事をもとに,トゥバ語のコーパス資料を作成した.(2) 2014年2月に8日間の日程でロシア・サンクトペテルブルクを訪問し,母語話者でもあるアルジャーナ・シュリュン博士の協力のもとトゥバ語の予備調査を進めるとともに,文献資料の収集を行った.
    本年度の研究成果として,日本エドワード・サピア協会第28回研究発表会(聖心女子大学),国研名詞化プロジェクト研究会(筑波大学),韓国アルタイ学会(ソウル大学),NINJAL Typology Festa 2014(国立国語研究所)における口頭発表を行った.さらに,『人文科学研究』第133輯,Tomsk Journal of Linguistics and Anthropology 第3号,『北方人文研究』第7号,『北方言語研究』第4号,『日本エドワード・サピア協会 研究年報』第28号に論文が掲載されることになった.

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  • サハ語名詞句の形態統語的・語用論的研究

    研究課題/領域番号:10J10287

    2010年 - 2012年

    制度名:科学研究費助成事業 特別研究員奨励費

    研究種目:特別研究員奨励費

    提供機関:日本学術振興会

    江畑 冬生

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    配分額:1900000円 ( 直接経費:1900000円 )

    平成23年度に行ったサバ語の統語的派生についての研究を敷術し,24年度には,同じく派生形態法により実現する文法カテゴリであるサバ語の態について使役と受動を中心に調査分析を行った.類型的に珍しい2つの構文(二重対格使役文と非人称受動文の成立条件を明らかにし,合わせて言語の系統関係・地理的分布・歴史的変遷の観点からの考察を行った.このテーマについて3つの場所で口頭発表を行った:1日本言語学会第144回大会(2012年6月),2国立国語研究所他動性プロジェクト(2012年6月,京都大学),3共同研究プロジェクト「北方諸言語の類型論的比較研究」の国際シンポジウム"Linguistic Documentation and Description of the North"(2012年12月,東京外国語大学,受入研究者である呉人徳司准教授を研究代表者とする).
    日本言語学会第144回大会(2012年6月)においては,上記の使役と受動に関する研究発表に加えて,「東アジア接尾辞型諸言語における動詞屈折形式:分詞に関する問題を中心に」と題するワークショップのメンバーとして司会および発表を行った.続く第145回大会においては,「サバ語(ヤクート語)の勧誘形における「双数」の解釈」
    と題する口頭発表を行った.第16回国際チュルク諸語会議(2012年9月,トルコ・アンカラ)においても2件の口頭発表を行った.これらの研究成果を査読誌に投稿した結果,平成24年度中に5本の論文が掲載されるに至った.
    2012年5月に『サバ語名詞類の研究-接辞法と統語機能を中心に-』と題する博士論文を東京大学大学院に提出した.6月に行われた口頭試問に合格し,7月に博士号が授与された.この博士論文の内容の大部分は,特別研究員としての研究期間中にまとめたものである.

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担当経験のある授業科目

  • ロシア言語文化概説B

    2023年
    機関名:新潟大学

  • 研究入門

    2023年
    機関名:新潟大学

  • 課題研究II

    2022年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • アカデミック英語R1

    2022年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • アカデミック英語R2

    2022年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 言語学概説B

    2022年
    機関名:新潟大学

  • 人文系展開科目I

    2022年
    機関名:新潟大学

  • 言語行動論

    2022年
    機関名:新潟大学

  • 言語学基礎演習

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 特定研究II

    2021年
    -
    2022年
    機関名:新潟大学

  • 特定研究III

    2021年
    -
    2022年
    機関名:新潟大学

  • 共生文化研究総合演習

    2021年
    -
    2022年
    機関名:新潟大学

  • アカデミック英語W

    2021年
    機関名:新潟大学

  • 言語体系論

    2021年
    機関名:新潟大学

  • 言語学概説A

    2021年
    機関名:新潟大学

  • 機能言語学

    2021年
    機関名:新潟大学

  • 西洋言語文化入門

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 言語文化学入門B

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 人文系フロンティア

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 言語文化学入門A

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 日本・アジア言語文化入門

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • アカデミック英語入門R

    2020年
    -
    2021年
    機関名:新潟大学

  • 人間学特殊講義

    2020年
    機関名:新潟大学

  • 人文系展開科目I

    2018年
    -
    2022年
    機関名:新潟大学

  • 特定研究Ⅲ

    2018年
    機関名:新潟大学

  • 心理・人間学入門B

    2018年
    機関名:新潟大学

  • 発展英語

    2018年
    機関名:新潟大学

  • アカデミック英語R2

    2017年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • アカデミック英語R1

    2017年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 人文系展開科目C

    2017年
    -
    2019年
    機関名:新潟大学

  • 領域融合・超域科目N

    2017年
    -
    2019年
    機関名:新潟大学

  • 心理・人間学入門

    2017年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 特定研究Ⅱ

    2016年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 古典語A

    2015年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 特定研究Ⅰ

    2015年
    -
    2021年
    機関名:新潟大学

  • 日本文化入門 1

    2015年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 人文超域科目A

    2015年
    機関名:新潟大学

  • 心理・人間学概説

    2015年
    機関名:新潟大学

  • 領域融合・超域科目H

    2015年
    機関名:新潟大学

  • 課題研究Ⅲ

    2014年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 少数民族の言語と文化

    2014年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 課題研究Ⅰ

    2014年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 言語行動論

    2014年
    -
    2022年
    機関名:新潟大学

  • 言語学概説B

    2014年
    -
    2022年
    機関名:新潟大学

  • 基礎英語

    2014年
    -
    2020年
    機関名:新潟大学

  • 領域融合・超域科目E

    2014年
    -
    2020年
    機関名:新潟大学

  • 課題研究Ⅱ

    2014年
    -
    2020年
    機関名:新潟大学

  • 理工英語読解

    2014年
    -
    2016年
    機関名:新潟大学

  • 感性学

    2014年
    -
    2016年
    機関名:新潟大学

  • 言語行動論A

    2014年
    機関名:新潟大学

  • 言語学演習

    2013年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 比較言語特論

    2013年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 比較言語演習

    2013年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 卒業論文(江畑冬生)

    2013年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 機能言語学研究

    2013年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 言語体系論

    2013年
    -
    2021年
    機関名:新潟大学

  • 言語学概説A

    2013年
    -
    2021年
    機関名:新潟大学

  • 機能言語学

    2013年
    -
    2021年
    機関名:新潟大学

  • 人間学基礎演習B

    2013年
    -
    2020年
    機関名:新潟大学

  • 心理・人間学入門A

    2013年
    -
    2017年
    機関名:新潟大学

  • アカデミック英語(リーディング)

    2013年
    -
    2016年
    機関名:新潟大学

  • 人間学演習

    2013年
    -
    2014年
    機関名:新潟大学

  • 比較言語論Ⅰ特論

    2013年
    -
    2014年
    機関名:新潟大学

  • 比較言語論Ⅰ演習

    2013年
    -
    2014年
    機関名:新潟大学

  • 人間学入門B

    2013年
    -
    2014年
    機関名:新潟大学

  • 人間学入門A

    2013年
    -
    2014年
    機関名:新潟大学

  • 言語学特殊研究A

    2013年
    機関名:新潟大学

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