歯学部 口腔生命福祉学科 准教授
医歯学総合研究科 口腔生命福祉学専攻 口腔生命福祉学 准教授
2024/12/30 更新
博士(口腔保健福祉学) ( 2013年3月 新潟大学 )
修士(口腔保健福祉学) ( 2011年3月 新潟大学 )
ライフサイエンス / 常態系口腔科学
ライフサイエンス / 社会系歯学
新潟大学 大学院医歯学総合研究科 准教授
2021年4月 - 現在
新潟大学 大学院医歯学総合研究科 助教
2013年4月 - 2021年3月
新潟大学 歯学部 口腔生命福祉学科 准教授
2021年4月 - 現在
新潟大学 医歯学総合研究科 口腔生命福祉学専攻 口腔生命福祉学 准教授
2021年4月 - 現在
新潟大学 教育研究院 医歯学系 歯学系列 准教授
2021年4月 - 現在
新潟大学 歯学部 口腔生命福祉学科 助教
2013年4月 - 2021年3月
新潟大学 医歯学総合研究科 口腔生命福祉学専攻 口腔生命福祉学 助教
2013年4月 - 2021年3月
新潟大学 大学院医歯学総合研究科 口腔生命福祉学専攻 博士課程後期
2010年4月 - 2013年3月
新潟大学 大学院医歯学総合研究科 口腔生命福祉学専攻 博士課程前期
2008年4月 - 2010年3月
新潟大学 歯学部 口腔生命福祉学科
2004年4月 - 2008年3月
日本歯科衛生学会 企画第二委員
2023年4月 - 現在
日本歯科衛生教育学会 広報・渉外委員
2022年4月 - 現在
団体区分:学協会
日本歯科衛生教育学会 評議員
2022年4月 - 現在
団体区分:学協会
新潟県社会福祉士会 理事
2020年6月 - 2023年6月
全国歯科衛生士教育協議会 教育委員
2020年2月 - 現在
団体区分:学協会
新潟県歯科衛生士会 理事
2018年6月 - 現在
社会福祉士
歯科衛生士
Effective degradation of various bacterial toxins using ozone ultrafine bubble water 査読
Fumio Takizawa, Hisanori Domon, Satoru Hirayama, Toshihito Isono, Karin Sasagawa, Daisuke Yonezawa, Akiomi Ushida, Satomi Tsutsuura, Tomohiro Miyoshi, Hitomi Mimuro, Akihiro Yoshida, Koichi Tabeta, Yutaka Terao
PLOS ONE 19 ( 7 ) e0306998 - e0306998 2024年7月
Effect of a School-based Fluoride Mouth-rinsing Programme on Dental Caries. 査読 国際誌
Daisuke Yonezawa, Minoru Yagi
International dental journal 2022年3月
Effects of Erythromycin on Osteoclasts and Bone Resorption via DEL-1 Induction in Mice. 査読 国際誌
Hikaru Tamura, Tomoki Maekawa, Hisanori Domon, Takumi Hiyoshi, Satoru Hirayama, Toshihito Isono, Karin Sasagawa, Daisuke Yonezawa, Naoki Takahashi, Masataka Oda, Takeyasu Maeda, Koichi Tabeta, Yutaka Terao
Antibiotics (Basel, Switzerland) 10 ( 3 ) 2021年3月
Erythromycin inhibits neutrophilic inflammation and mucosal disease by upregulating DEL-1. 査読 国際誌
Tomoki Maekawa, Hikaru Tamura, Hisanori Domon, Takumi Hiyoshi, Toshihito Isono, Daisuke Yonezawa, Naoki Hayashi, Naoki Takahashi, Koichi Tabeta, Takeyasu Maeda, Masataka Oda, Athanasios Ziogas, Vasileia Ι Alexaki, Triantafyllos Chavakis, Yutaka Terao, George Hajishengallis
JCI insight 5 ( 15 ) 2020年6月
Protective effect of hinokitiol against periodontal bone loss in ligature-induced experimental periodontitis in mice. 査読 国際誌
Takumi Hiyoshi, Hisanori Domon, Tomoki Maekawa, Daisuke Yonezawa, Eiji Kunitomo, Koichi Tabeta, Yutaka Terao
Archives of oral biology 112 104679 - 104679 2020年2月
Domon H, Hiyoshi T, Maekawa T, Yonezawa D, Tamura H, Kawabata S, Yanagihara K, Kimura O, Kunitomo E, Terao Y
Microbiology and immunology 63 ( 6 ) 213 - 222 2019年6月
Aggregatibacter actinomycetemcomitans induces detachment and death of human gingival epithelial cells and fibroblasts via elastase release following leukotoxin-dependent neutrophil lysis. 査読 国際誌
Takumi Hiyoshi, Hisanori Domon, Tomoki Maekawa, Kosuke Nagai, Hikaru Tamura, Naoki Takahashi, Daisuke Yonezawa, Tomohiro Miyoshi, Akihiro Yoshida, Koichi Tabeta, Yutaka Terao
Microbiology and immunology 63 ( 3-4 ) 100 - 110 2019年3月
Antimicrobial susceptibility of Streptococcus pneumoniae, Haemophilus influenzae, and Moraxella catarrhalis clinical isolates from children with acute otitis media in Japan from 2014 to 2017. 査読 国際誌
Kosuke Nagai, Osamu Kimura, Hisanori Domon, Tomoki Maekawa, Daisuke Yonezawa, Yutaka Terao
Journal of infection and chemotherapy : official journal of the Japan Society of Chemotherapy 25 ( 3 ) 229 - 232 2019年3月
Peptides from rice endosperm protein restrain periodontal bone loss in mouse model of periodontitis. 査読 国際誌
Hikaru Tamura, Tomoki Maekawa, Hisanori Domon, Takumi Hiyoshi, Daisuke Yonezawa, Kosuke Nagai, Akihito Ochiai, Masayuki Taniguchi, Koichi Tabeta, Takeyasu Maeda, Yutaka Terao
Archives of oral biology 98 132 - 139 2019年2月
Immunization with pneumococcal elongation factor Tu enhances serotype-independent protection against Streptococcus pneumoniae infection. 査読 国際誌
Kosuke Nagai, Hisanori Domon, Tomoki Maekawa, Takumi Hiyoshi, Hikaru Tamura, Daisuke Yonezawa, Rie Habuka, Akihiko Saitoh, Yutaka Terao
Vaccine 37 ( 1 ) 160 - 168 2019年1月
障害者の地域生活を支える24時間相談支援の生成プロセスに関する研究 査読
米澤大輔
社会福祉学評論 ( 20 ) 23 - 32 2019年
Mechanism of Macrolide-Induced Inhibition of Pneumolysin Release Involves Impairment of Autolysin Release in Macrolide-Resistant Streptococcus pneumoniae. 査読 国際誌
Hisanori Domon, Tomoki Maekawa, Daisuke Yonezawa, Kosuke Nagai, Masataka Oda, Katsunori Yanagihara, Yutaka Terao
Antimicrobial agents and chemotherapy 62 ( 11 ) 2018年11月
Pneumococcal DNA-binding proteins released through autolysis induce the production of proinflammatory cytokines via toll-like receptor 4. 査読 国際誌
Kosuke Nagai, Hisanori Domon, Tomoki Maekawa, Masataka Oda, Takumi Hiyoshi, Hikaru Tamura, Daisuke Yonezawa, Yoshiaki Arai, Mai Yokoji, Koichi Tabeta, Rie Habuka, Akihiko Saitoh, Masaya Yamaguchi, Shigetada Kawabata, Yutaka Terao
Cellular immunology 325 14 - 22 2018年3月
Neutrophil Elastase Subverts the Immune Response by Cleaving Toll-Like Receptors and Cytokines in Pneumococcal Pneumonia. 査読 国際誌
Hisanori Domon, Kosuke Nagai, Tomoki Maekawa, Masataka Oda, Daisuke Yonezawa, Wataru Takeda, Takumi Hiyoshi, Hikaru Tamura, Masaya Yamaguchi, Shigetada Kawabata, Yutaka Terao
Frontiers in immunology 9 732 - 732 2018年
知的障害者における歯の喪失状況および義歯使用と日常生活動作との関連 査読
米澤 大輔, 石川 裕子, 葭原 明弘
日本歯科衛生学会雑誌 11 ( 2 ) 32 - 39 2017年2月
知的障害者施設入所者における在所期間と口腔内状態および口腔に関連する支援状態の関連 査読
石川 裕子, 米澤 大輔, 葭原 明弘, 齊藤 一誠, 早崎 治明
口腔衛生学会雑誌 66 ( 3 ) 338 - 343 2016年4月
障害支援区分からみた知的障害者の口腔保健支援のあり方の検討 査読
植木 麻有子, 石川 裕子, 米澤 大輔, 高橋 英樹, 大内 章嗣, 葭原 明弘
日本歯科衛生学会雑誌 10 ( 1 ) 34 - 42 2015年8月
Koichi Tabeta, Naohito Tanabe, Daisuke Yonezawa, Hirotaka Miyashita, Tomoki Maekawa, Naoki Takahashi, Takafumi Okui, Takako Nakajima, Kazuhisa Yamazaki
JOURNAL OF ATHEROSCLEROSIS AND THROMBOSIS 18 ( 9 ) 808 - 817 2011年
Porphyromonas gingivalis Antigens and Interleukin-6 Stimulate the Production of Monocyte Chemoattractant Protein-1 via the Upregulation of Early Growth Response-1 Transcription in Human Coronary Artery Endothelial Cells 査読
Tomoki Maekawa, Naoki Takahashi, Tomoyuki Honda, Daisuke Yonezawa, Hirotaka Miyashita, Takafumi Okui, Koichi Tabeta, Kazuhisa Yamazaki
JOURNAL OF VASCULAR RESEARCH 47 ( 4 ) 346 - 354 2010年
高齢者歯科学
植田, 耕一郎, 全国歯科衛生士教育協議会
医歯薬出版 2023年1月 ( ISBN:9784263426333 )
オゾンウルトラファインバブル水の殺菌および細菌毒素不活化作用の解析
滝澤 史雄, 土門 久哲, 平山 悟, 磯野 俊仁, 笹川 花梨, 米澤 大輔, 牛田 晃臣, 筒浦 さとみ, 寺尾 豊
日本細菌学雑誌 79 ( 2 ) 151 - 151 2024年6月
石山 茉佑佳, 濃野 要, 伊藤 加代子, 船山 さおり, 米澤 大輔, 小川 祐司, 葭原 明弘
新潟歯学会雑誌 53 ( 2 ) 93 - 94 2024年1月
高齢者における歯数および咬合支持数と身体機能低下との関連からみた口腔評価方法の検討
桜井花菜, 桜井花菜, 柴田佐都子, 米澤大輔, 葭原明弘, 濃野要
日本歯科衛生学会雑誌 19 ( 1 ) 2024年
地域在住高齢者における動脈硬化マーカーとしての脈圧と刺激時唾液量の関連
室橋波菜, 室橋波菜, 米澤大輔, 柴田佐都子, 葭原明弘, 濃野要
日本歯科衛生学会雑誌 19 ( 1 ) 2024年
地域在住高齢者における歯周疾患の進行に対するTNFα遺伝子多型と唾液量減少の関連
小林 彩加, 米澤 大輔, 小川 祐司, 濃野 要
口腔衛生学会雑誌 73 ( 増刊 ) 185 - 185 2023年4月
地域在住の部分床義歯装着高齢者の食習慣に関する質的検討
髙 昇将, 米澤大輔, 渡辺真光, 濃野 要, 小川祐司
新潟歯学会雑誌 52 ( 2 ) 2022年11月
好中球エラスターゼによる歯周炎重症化メカニズム解析と新規治療法への応用
日吉 巧, 土門 久哲, 前川 知樹, 田村 光, 米澤 大輔, 多部田 康一, 寺尾 豊
新潟歯学会雑誌 50 ( 2 ) 115 - 115 2020年12月
歯科衛生士教育における臨床技能評価 ルーブリックを活用したパフォーマンス評価
柴田 佐都子, 米澤 大輔, 諏訪間 加奈, 小田島 あゆ子
日本歯科衛生教育学会雑誌 11 ( 2 ) 153 - 153 2020年10月
マウス歯牙結紮歯周炎モデルにおけるヒノキチオールの骨吸収抑制作用の解析
日吉 巧, 土門 久哲, 前川 知樹, 田村 光, 米澤 大輔, 國友 栄治, 寺尾 豊, 多部田 康一
日本歯周病学会会誌 62 ( 春季特別 ) 133 - 133 2020年5月
フッ化物応用による歯のフッ素症の評価 -とくに6歳未満における局所応用の考え方-
米澤大輔, 筒井昭仁, 八木稔
口腔衛生学会雑誌 70 ( 増刊号 ) 13 2020年4月
マウス歯牙結紮歯周炎モデルにおけるヒノキチオールの骨吸収抑制作用の解析
日吉巧, 日吉巧, 土門久哲, 土門久哲, 前川知樹, 前川知樹, 前川知樹, 田村光, 田村光, 田村光, 米澤大輔, 米澤大輔, 國友栄治, 寺尾豊, 多部田康一
日本歯周病学会会誌(Web) 62 2020年
米由来ペプチドによる炎症制御機構の検索と歯周病治療への応用研究
田村 光, 前川 知樹, 土門 久哲, 日吉 巧, 米澤 大輔, 前田 健康, 多部田 康一, 寺尾 豊
新潟歯学会雑誌 49 ( 2 ) 82 - 82 2019年12月
フッ化物洗口プログラムへの参加状況と成人期における歯のフッ素症の発現状況との関連
米澤 大輔, 八木 稔, 福島 正義, 葭原 明弘
日本歯科衛生学会雑誌 14 ( 1 ) 106 - 106 2019年8月
エリスロマイシンのDel-1再誘導による炎症性骨吸収抑制効果の検証
田村 光, 前川 知樹, 土門 久哲, 日吉 巧, 米澤 大輔, 永井 康介, 前田 健康, 寺尾 豊, 多部田 康一
日本歯周病学会会誌 61 ( 春季特別 ) 126 - 126 2019年5月
肺炎球菌性肺炎の病態発症メカニズムの解析と新規肺炎予防法への展開
永井 康介, 土門 久哲, 前川 知樹, 日吉 巧, 田村 光, 米澤 大輔, 荒井 良明, 横地 麻衣, 多部田 康一, 寺尾 豊
新潟歯学会雑誌 48 ( 1 ) 57 - 58 2018年6月
田村光, 田村光, 田村光, 前川知樹, 前川知樹, 米澤大輔, 土門久哲, 土門久哲, 永井康介, 日吉巧, 日吉巧, 多部田康一, 多部田康一, 前田健康, 寺尾豊, 寺尾豊, 吉江弘正
日本歯周病学会会誌(Web) 60 125 2018年5月
田村 光, 前川 知樹, 米澤 大輔, 土門 久哲, 永井 康介, 日吉 巧, 多部田 康一, 前田 健康, 寺尾 豊, 吉江 弘正
日本歯周病学会会誌 60 ( 春季特別 ) 125 - 125 2018年5月
Aggregatibacter actinomycetemcomitansによる歯周組織破壊メカニズムの解析
日吉 巧, 土門 久哲, 永井 康介, 前川 知樹, 高橋 直紀, 米澤 大輔, 田村 光, 吉田 明弘, 寺尾 豊, 吉江 弘正
日本歯周病学会会誌 60 ( 春季特別 ) 128 - 128 2018年5月
成人健診データにおける歯槽骨吸収量と動脈硬化症リスクの関連解析
米澤 大輔, 小出 浩貴, 有賀 彩乃, 高橋 駿介, 堤 武志, 熊谷 信平, 中島 貴子, 山崎 和久
日本歯周病学会会誌 58 ( 秋季特別 ) 133 - 133 2016年9月
齲蝕予防のためのフッ化物洗口プログラム経験に対する青年期における評価
米澤 大輔, 八木 稔, 葭原 明弘, 福島 正義
日本歯科衛生学会雑誌 11 ( 1 ) 77 - 77 2016年8月
学生の自己評価および教員による評価からみた超音波スケーリングの技能習得の現状と課題
柴田 佐都子, 石川 裕子, 諏訪間 加奈, 米澤 大輔, 八木 稔
日本歯科衛生学会雑誌 10 ( 1 ) 143 - 143 2015年8月
知的障害者における口腔内状況と義歯使用状況の実態調査
米澤 大輔, 石川 裕子, 植木 麻有子, 葭原 明弘
日本歯科衛生学会雑誌 10 ( 1 ) 79 - 79 2015年8月
障害者の地域生活支援における24時間相談支援サービスに関する研究 インタビュー調査による定性的データの分析をとおして
米澤 大輔, 島田 久幸, 高橋 英樹
新潟歯学会雑誌 42 ( 2 ) 145 - 145 2012年12月
新たな視点から口腔疾患を誘因とする難治性疾患を考える 歯周疾患の動脈硬化症リスクに及ぼす影響
山崎 和久, 多部田 康一, 前川 知樹, 高橋 直紀, 青木 由香莉, 宮下 博考, 宮内 小百合, 米澤 大輔, 本田 朋之, 奥井 隆文, 奥井 桂子, 伊藤 晴江, 中島 貴子
Journal of Oral Biosciences 52 ( Suppl ) 67 - 67 2010年9月
歯周炎患者におけるPorphyromonas gingivalisに対する抗体価と高感度CRPの関連性
宮下 博考, 米澤 大輔, 本田 朋之, 奥井 隆文, 奥井 桂子, 前川 知樹, 高橋 直紀, 伊藤 晴江, 中島 貴子, 多部田 康一, 山崎 和久
新潟歯学会雑誌 40 ( 1 ) 98 - 98 2010年6月
SPT期活動性歯周ポケットに対するシタフロキサシン経口投与有用性の検討
奥井隆文, 米澤大輔, 奥井桂子, 奥井桂子, 宮内小百合, 宮内小百合, 青木由香莉, 青木由香莉, 宮下博考, 宮下博考, 本田朋之, 伊藤晴江, 伊藤晴江, 多部田康一, 中島貴子, 山崎和久, 山崎和久
日本歯周病学会学術大会プログラムおよび講演抄録集 53rd 2010年
歯周炎患者におけるPorphyromonas gingivalisに対する抗体価と高感度CRPの関連性
宮下 博考, 米澤 大輔, 本田 朋之, 奥井 隆文, 奥井 桂子[梶田], 前川 知樹, 高橋 直紀, 伊藤 晴江, 中島 貴子, 多部田 康一, 山崎 和久
日本歯周病学会会誌 51 ( 秋季特別 ) 99 - 99 2009年9月
Porphyromonas gingivalis感染が冠動脈疾患リスクに及ぼす影響 基本健康診査受診者における解析
米澤 大輔, 宮下 博孝, 前川 知樹, 高橋 直紀, 青木 由香莉, 奥井 隆文, 中島 貴子, 田辺 直仁, 多部田 康一, 山崎 和久
新潟歯学会雑誌 39 ( 1 ) 87 - 87 2009年6月
歯周炎の病態は冠動脈血管内皮細胞のEarly growth response-1発現を上昇・誘導し炎症反応を促進させる
前川 知樹, 高橋 直紀, 本田 朋之, 宮下 博孝, 米澤 大輔, 奥井 隆文, 多部田 康一, 山崎 和久
新潟歯学会雑誌 39 ( 1 ) 86 - 86 2009年6月
Porphyromonas gingivalis感染が冠動脈疾患リスクに及ぼす影響 基本健康診査受診者における解析
米澤 大輔, 宮下 博考, 前川 知樹, 高橋 直紀, 青木 由香莉, 奥井 隆文, 中島 貴子, 田辺 直仁, 多部田 康一, 山崎 和久
日本歯周病学会会誌 51 ( 春季特別 ) 127 - 127 2009年4月
歯科衛生士卒前教育の現在地 招待
米澤 大輔
第39回 甲北信越矯正歯科学会学術大会 2024年6月
奨励賞(2020年度)
2021年3月 日本社会福祉学会 関東地域部会
米澤 大輔
Award of Excellence Clinical research
2017年9月 Asian Pacific Society of Periodontology
米澤 大輔
日本歯科衛生学会奨励賞
2017年9月 日本歯科衛生学会
米澤 大輔
口腔細菌叢再構築による時代共通細菌と因子の同定
研究課題/領域番号:24K22180
2024年6月 - 2026年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:挑戦的研究(萌芽)
提供機関:日本学術振興会
前川 知樹, Rosenkranz Andrea, 高橋 直紀, 米澤 大輔
配分額:6500000円 ( 直接経費:5000000円 、 間接経費:1500000円 )
医療人材不足のへき地における少人数で実践可能な地域包括ケアシステムモデルの構築
研究課題/領域番号:23K01871
2023年4月 - 2026年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
米澤 大輔, 濃野 要
配分額:4680000円 ( 直接経費:3600000円 、 間接経費:1080000円 )
生活保護利用をためらわない政策モデルの開発
研究課題/領域番号:22K01973
2022年4月 - 2025年3月
制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
中村 健, 小澤 薫, 米澤 大輔
配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )
令和3年度新潟大学学長教育助成
2021年4月 - 2022年3月
制度名:令和3年度新潟大学学長教育助成制度
提供機関:新潟大学
米澤 大輔
担当区分:研究代表者
高齢者における低栄養防止の新戦略ー義歯指導に併せたテーラーメイド栄養指導法構築ー
研究課題/領域番号:20K10290
2020年4月 - 2023年3月
制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
米澤 大輔, 葭原 明弘, 堀 一浩
配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )
本研究では、栄養素摂取量に与える個別栄養指導の影響を検証するために無作為化臨床疫学研究を行う。全部床義歯または遊離端義歯新製時に行う義歯指導に併せて、管理栄養士による栄養指導を実施する。また近年、分担者が改良した咀嚼能力評価法により、簡便かつ定量的に咀嚼能力を測定できるようになっている。そこで、研究開始時に、全対象者に対し、栄養評価(栄養素摂取量、栄養状態評価)および咀嚼能力評価を行う。栄養素摂取量は簡易型自記式食事歴質問票(BDHQ)を用いて評価し、栄養状態評価は簡易栄養状態評価表(MNA)を用いる。また、咀嚼能力判定用グミゼリーにより咀嚼能力を評価する。各咀嚼能力段階に適した栄養指導を管理栄養士が行うことで、指導の有無による栄養素摂取量の変化について検討を行うことを目的とする。
研究対象者に対し、義歯新製時に咀嚼能力評価を実施し、対照群・介入群それぞれで咀嚼能力段階を3群に分ける(良好群:9~6、中等度群:5~3、低下群:2~0)。3群の具体的な咀嚼状態として、良好群では、一般的な食事を摂れるが、堅さや食形態により、一部刻みなどの対応が必要な者とする。中等度群は、固いものや繊維質の多いものを除き、軟らかく調理すれば食べられる者とする。低下群は、咀嚼しやすく軟らかく調理したもので、一部とろみ付きの対応が必要な者とする。なお、低下群は臨床的には、口腔機能低下症評価基準における、咀嚼機能低下状態である。対照群には、義歯のケアに関する指導を研究代表者(歯科衛生士)が行う。介入群には、同様の義歯指導に加え、咀嚼能力評価に合わせた1回30分程度の個別栄養指導を管理栄養士が実施する。
昨年度から継続して、COVID-19による影響で、臨床研究・診療を通常通り行うことが難しかったため、想定の被験者数は確保できなかった。
歯科衛生士臨床実習で行う卒業前パフォーマンス評価の妥当性の検討
2019年4月 - 2020年3月
制度名:歯科衛生教育学に関する研究助成
提供機関:公益財団法人富徳会
米澤 大輔
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
MRSA特異的な3D転換性DNAアプタマー型抗菌薬の構築と開発技術の確立研究
研究課題/領域番号:18K19638
2018年6月 - 2020年3月
制度名:科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽)
研究種目:挑戦的研究(萌芽)
提供機関:日本学術振興会
寺尾 豊, 中馬 吉郎, 土門 久哲, 前川 知樹, 米澤 大輔
資金種別:競争的資金
配分額:6240000円 ( 直接経費:4800000円 、 間接経費:1440000円 )
本研究では,MRSAのペニシリン耐性を担うPBP2’タンパク質(変異型)と 薬剤感受性の黄色ブドウ球菌のPBPタンパク質(ノーマル型)をヒスチジンタグの組換え体として発現させ,同タグ精製用のアフィニティーカラムにそれぞれ吸着させる.網羅的に人工合成した約40塩基のDNA配列をPBPカラムで吸着ろ過させた後,未反応DNA液をPBP2’カラムに吸着させることで,“PBP2’特異的なDNAアプタマー群”を得る.続いて,一価の陽イオン依存的に立方体構造へと変化するDNA配列群を検索後,PBP2’特異的なDNAアプタマーと連結し,「DNA素材のMRSA抗菌薬候補群」とする.そして,in vitroとin vivoの両実験系で効果測定と副反応の検証を実施し,DNA製抗菌薬の構築サイクルを確立させることを目的とする.具体的な初年度の結果を以下に記す.
1. 約40塩基長のDNA鎖を網羅的に人工合成した.その際に,後の配列決定を考慮し,シークエンスタグをDNA鎖の両端に付加し,DNAアプタマーライブラリとした.2. 薬剤感受性の通常型の黄色ブドウ球菌を基に,ノーマルなPBPの組換えタンパク質を作製した.併せてMRSAを基に,薬剤耐性に変異したPBP2’の組換えタンパク質も作製し,それぞれを精製用のアフィニティ-カラムに吸着させた.3. DNAアプタマーライブラリをノーマルのPBPアフィニティ-カラムに通した後,未反応画分を耐性因子PBP2’のアフィニティ-カラムと反応させた.吸着したDNAは,シークエンスタグを利用して塩基配列決定した4. 上記の1~3を20回繰り返し,PBP2’へ特異結合するDNA群を配列データと共にプールした.5. 上記に併行し,in vitroとin vivoの両実験系で供試するため,新潟県下の病院ならびに細菌検査機関からMRSAの臨床分離株を収集した.
大規模菌叢解析データを用いた歯周病治療法の最適化クリティカルパスの開発
研究課題/領域番号:17K19747
2017年6月 - 2019年3月
制度名:科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽)
研究種目:挑戦的研究(萌芽)
提供機関:日本学術振興会
前川 知樹, 奥田 修二郎, 土門 久哲, 寺尾 豊, 米澤 大輔
資金種別:競争的資金
配分額:6500000円 ( 直接経費:5000000円 、 間接経費:1500000円 )
ヒト歯周炎罹患患者を侵襲性歯周炎,歯肉膿瘍を伴う歯周炎,慢性歯周炎に分類し,正常な細菌構成バランスを持つ正常な歯周状態の患者からの計57名の歯肉縁下プラークサンプルを採取した.採取したサンプルはメタゲノム解析のためのサンプル調整をおこない,次世代シークエンサーにて全細菌のメタゲノム解析と中心となって機能すると予想される細菌の同定を行った.中心となって機能している候補細菌の一つであるP. gは,免疫機能を減弱させることで,歯周炎を引き起こしていることが明らかになった.そこで同様のアプローチを新たに同定された疾患ごとの中心となって機能する細菌に対し行なっている.
就労世代における歯周病罹患と全身疾患との関連解析および歯科保健プログラムの構築
研究課題/領域番号:17K17366
2017年4月 - 2020年3月
制度名:科学研究費助成事業 若手研究(B)
研究種目:若手研究(B)
提供機関:日本学術振興会
米澤 大輔
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:4030000円 ( 直接経費:3100000円 、 間接経費:930000円 )
歯周疾患と心血管系イベントとの発症の関連について検証を行っている。
方法は、 長野健康センターで2004年4月から2015年3月までに人間ドックを受診した全受診者のうち, ベースライン時と5年後のデータおよびパノラマX線写真撮影が揃っている者194名(男性153名,女性41名,平均年齢55.2±9.4歳)を対象とした。パノラマX線写真より歯槽骨吸収量を測定し,ベースライン時の歯槽骨吸収量が中等度以上の者と軽度吸収の者の2群と各全身疾患マーカーのうち、 心血管系イベント検査項目の基準値との関連についてクロス集計にて解析を行った。 また, ベースライン時と5年後の検査値の変化量について, 対応のあるt検定を行った。
今年度は、ベースラインと5年後のデータおよびパノラマX線写真撮影が揃っている者で、10年後のデータまで揃っている者について、追加でデータの収集を行った。現在、そちらのデータの解析中であるが、5年後よりもさらに歯槽骨吸収量が中等度以上の者で動脈硬化指数・中性脂肪の値が有意に高かった。また、ベースライン時の値と5年後の値を比較した変化量では、動脈硬化指数・中性脂肪・LDLコレステロールの項目について、中等度以上の者で軽度吸収の者より有意な悪化が認められた。歯槽骨吸収量は心血管イベントリスク関連の検査項目のうちメタボリックシンドローム関連の指標値と関連することが示された。また、歯槽骨吸収が中等度以上であると, メタボリックシンドローム関連の指標値の経年的悪化が顕著である可能性が示唆された。今後、10年後のデータの解析を行い、詳細について検討していく予定である。
初期成年期及び成年期の歯の喪失に影響を与える要因の解析と歯科保健プログラムの構築
研究課題/領域番号:26861828
2014年4月 - 2018年3月
制度名:科学研究費助成事業 若手研究(B)
研究種目:若手研究(B)
提供機関:日本学術振興会
米澤 大輔
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:2860000円 ( 直接経費:2200000円 、 間接経費:660000円 )
初期成年期における齲蝕有病状況は,幼少期にフッ化物洗口プログラム経験のある人の方が青年期において齲蝕は少なかった。よって,フッ化物洗口プログラムは公衆衛生的な応用として有効であることが示された。また,成年期では,歯槽骨吸収量が心血管イベントリスク関連の検査項目のうちメタボリックシンドローム関連の指標値と関連することが示された。また,歯槽骨吸収が中等度以上であると,メタボリックシンドローム関連の指標値の経年的悪化が顕著である可能性が示唆された。さらに,知的障害者の口腔内状況の調査では,喪失歯所有者率が健常者に比べて高く,歯の喪失を予防するためには,歯科的管理が重要であることが示唆された。
社会福祉現場実習II
社会福祉現場実習I
口腔保健福祉援助学特論
早期臨床実習IB
児童福祉論II
早期臨床実習I
歯科衛生士臨床実習III
医療福祉援助技術論
社会福祉原論II
医療福祉援助学総論
高齢者福祉論II
地域口腔保健福祉学特論
障害者福祉論II
新潟発福祉学
高齢者・障害者歯科学
社会福祉現場実習指導Ⅰ
早期臨床実習ⅡB
歯学研究演習
医療福祉援助技術論
歯科衛生学Ⅱ
生活援助技術演習
障害者福祉論Ⅱ
高齢者福祉論Ⅱ
歯科衛生士臨床実習Ⅰ
歯科衛生学実習Ⅰ
社会調査法
児童福祉論Ⅰ
歯科衛生学実習Ⅲ
訪問歯科診療
社会福祉援助技術演習Ⅱ
歯科衛生士概論
歯科衛生士臨床実習Ⅱ
歯科診療補助Ⅰ
歯科衛生学実習Ⅱ
社会福祉援助技術論Ⅰ
社会福祉現場実習指導Ⅱ
歯科診療補助Ⅱ
社会福祉現場実習
社会福祉原論Ⅱ
健康福祉学入門
医療統計学