2024/12/27 更新

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カトウ ケイゾウ
加藤 景三
KATO Keizo
所属
教育研究院 自然科学系 情報電子工学系列 教授
工学部 工学科 教授
自然科学研究科 電気情報工学専攻 教授
職名
教授
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外部リンク

学位

  • 工学博士 ( 1987年3月   東京工業大学 )

  • 工学修士 ( 1984年3月   東京工業大学 )

研究キーワード

  • 電気電子材料・デバイス

  • 有機エレクトロニクス

研究分野

  • ナノテク・材料 / 応用物性

  • ナノテク・材料 / 応用物理一般

  • ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 電気電子材料工学

  • ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 電子デバイス、電子機器

経歴(researchmap)

  • 新潟大学   工学部 工学科 電子情報通信プログラム   教授(兼担)

    2017年4月 - 現在

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  • 新潟大学   大学院自然科学研究科 電気情報工学専攻 電気電子工学コース   教授

    2010年4月 - 現在

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  • 新潟大学   工学部 電気電子工学科   教授(兼担)

    2010年4月 - 2017年3月

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  • 新潟大学   大学院自然科学研究科 情報理工学専攻   教授

    2004年4月 - 2010年3月

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  • 新潟大学   工学部 電気電子工学科   教授

    2002年4月 - 2004年3月

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  • シェフィールド大学(英国)   客員教授

    1999年4月 - 2000年3月

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  • 新潟大学   大学院自然科学研究科 エネルギー基礎科学専攻   助教授

    1996年4月 - 2002年3月

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  • 新潟大学   工学部 電気電子工学科   助教授

    1991年4月 - 1996年3月

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  • 新潟大学   工学部 電気電子工学科   講師

    1989年4月 - 1991年3月

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  • 新潟大学   工学部 電気工学科   助手

    1987年4月 - 1989年3月

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経歴

  • 新潟大学   工学部 工学科 電子情報通信プログラム   教授

    2017年4月 - 現在

  • 新潟大学   大学院自然科学研究科 電気情報工学専攻   教授

    2010年4月 - 現在

  • 新潟大学   電気電子工学科   教授

    2010年4月 - 2017年3月

  • 新潟大学   大学院自然科学研究科 情報理工学専攻   教授

    2004年4月 - 2010年3月

  • 新潟大学   工学部 電気電子工学科   教授

    2002年4月 - 2004年3月

  • 新潟大学   大学院自然科学研究科 エネルギー基礎科学専攻   助教授

    1996年4月 - 2002年3月

  • 新潟大学   工学部 電気電子工学科   助教授

    1991年4月 - 1996年3月

  • 新潟大学   工学部 電気電子工学科   講師

    1989年4月 - 1991年3月

  • 新潟大学   工学部 電気工学科   助手

    1987年4月 - 1989年3月

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学歴

  • 東京工業大学   大学院理工学研究科   電気・電子工学専攻

    1982年4月 - 1987年3月

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    国名: 日本国

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  • 東京工業大学   工学部   電気・電子工学科

    1978年4月 - 1982年3月

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    国名: 日本国

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所属学協会

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委員歴

  • 電気学会   有識者会議 委員  

    2024年5月 - 現在   

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  • 電気学会   ポストコロナ時代に貢献する先端ナノ材料とデバイス開発に関する最新技術調査専門委員会 委員長  

    2023年10月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 電子情報通信学会   代議員  

    2023年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   グリーン社会に向けた有機・バイオ技術と関連シミュレーションに関する調査専門委員会 委員  

    2023年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   理事  

    2022年6月 - 2024年5月   

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  • 電気学会   基礎・材料・共通部門役員会 部門長  

    2022年6月 - 2024年5月   

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  • 電気学会   電気学会フェロー審査委員会 委員  

    2022年6月 - 2024年5月   

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  • 電気学会経営戦略会議 委員  

    2022年6月 - 2024年5月   

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  • 電子情報通信学会   信越支部 支部長  

    2022年6月 - 2023年6月   

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  • 電気学会   JABEE分野委員会 委員  

    2022年4月 - 現在   

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  • 応用物理学会   北陸・信越支部 アドバイザー  

    2022年4月 - 現在   

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  • 電子情報通信学会   信越支部 次期支部長  

    2021年6月 - 2022年6月   

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  • 電気学会   SDGsに向けた有機・バイオ関連材料の機能制御と評価に関する調査専門委員会 委員  

    2021年4月 - 2023年3月   

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  • 電子情報通信学会   大会委員会 委員  

    2021年2月 - 2022年5月   

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  • 米国電気電子学会(IEEE)   Shin-etsu Section, Past Chair  

    2021年1月 - 2022年12月   

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  • 電気学会   誘電・絶縁材料技術委員会 2号委員  

    2020年10月 - 現在   

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  • 電気学会   持続的成長を支える先進ナノ材料と有機デバイス開発・ライフサイエンス 応用調査専門委員会 委員長  

    2020年10月 - 2023年9月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   基礎・材料・共通部門研究調査運営委員会 委員長  

    2020年6月 - 2021年5月   

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    団体区分:学協会

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  • 応用物理学会   講演会企画・運営委員会 委員  

    2020年5月 - 2021年4月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   JABEE部会 委員  

    2020年4月 - 現在   

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  • 応用物理学会   北陸・信越支部 支部長  

    2020年4月 - 2022年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   基礎・材料・共通部門 副部門長  

    2019年5月 - 2021年5月   

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  • 電気学会   基礎・材料・共通部門編修委員会 委員長  

    2019年5月 - 2020年6月   

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  • 応用物理学会   講演会企画・運営委員会 委員長  

    2019年5月 - 2020年4月   

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  • 米国電気電子学会(IEEE)   Shin-etsu Section, Chair  

    2019年1月 - 2020年12月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   IoTと持続可能社会に向けた有機・バイオデバイス関連技術に関する調査専門委員会 委員  

    2018年10月 - 2020年9月   

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  • 応用物理学会   講演会企画・運営委員会 副委員長  

    2018年5月 - 2019年4月   

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    団体区分:学協会

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  • 応用物理学会   北陸・信越支部 副支部長  

    2018年4月 - 2020年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 応用物理学会   理事  

    2018年3月 - 2022年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   先進ナノ材料・構造制御と革新的有機デバイス開発・ライフサイエンス応用調査専門委員会 委員長  

    2017年7月 - 2020年6月   

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  • 電気学会   基礎・材料・共通部門 研究調査担当  

    2017年6月 - 2019年5月   

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  • 電気学会   ICEE日本委員会 2号委員  

    2017年6月 - 2019年5月   

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  • 米国電気電子学会(IEEE)   Shin-etsu Section, Vice Chair  

    2017年1月 - 2018年12月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   フレキシブルなエネルギー・情報・ロボティクスデバイス関連技術に関する調査専門委員会 委員  

    2016年7月 - 2018年6月   

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  • 電子情報通信学会   エレクトロニクスソサイエティ 大会運営委員長  

    2016年6月 - 2017年5月   

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  • 電子情報通信学会   大会委員会 委員  

    2015年6月 - 2017年5月   

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  • 電子情報通信学会   エレクトロニクスソサイエティ 大会運営幹事  

    2015年6月 - 2016年6月   

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  • 電気学会   誘電・絶縁材料技術委員会 2号委員  

    2014年7月 - 2020年6月   

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  • 電気学会   先進ナノ構造制御と高性能有機デバイス・ライフサイエンス応用調査専門委員会 委員長  

    2014年7月 - 2017年6月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   フレキシブルなエネルギー・情報デバイス関連技術に関する調査専門委員会 委員  

    2014年6月 - 2016年5月   

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  • 電気学会   総務会議 委員  

    2014年5月 - 2015年5月   

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  • 電子情報通信学会   有機エレクトロニクス研究専門委員会 委員長  

    2013年5月 - 2015年6月   

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  • 電気学会   基礎・材料・共通部門 総務企画担当  

    2013年5月 - 2015年5月   

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  • 電気学会   広報委員会 委員  

    2013年5月 - 2014年5月   

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  • 電気学会   フレキシブルフィルムデバイスのための材料・プロセスと評価技術に関する調査専門委員会 委員  

    2012年6月 - 2014年5月   

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  • 電子情報通信学会   有機エレクトロニクス研究専門委員会 副委員長  

    2011年5月 - 2013年5月   

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  • 電気学会   新機能・高性能有機デバイス応用のためのナノ材料・構造制御調査専門委員会 委員長  

    2011年4月 - 2014年3月   

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  • 電気学会   誘電・絶縁材料技術委員会 2号委員  

    2011年4月 - 2014年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   フレキシブルフィルムデバイスのためのプロセスと評価技術に関する調査専門委員会 委員  

    2010年6月 - 2012年5月   

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  • 電気学会   東京支部新潟支所 委員  

    2010年5月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 応用物理学会   北陸・信越支部 庶務幹事  

    2010年4月 - 2012年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 電子情報通信学会   有機エレクトロニクス研究専門委員会 幹事  

    2009年5月 - 2011年5月   

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  • 日本学術振興会 将来加工技術第136委員会   委員  

    2009年4月 - 2022年3月   

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    団体区分:政府

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  • 米国電気電子学会(IEEE)   信越支部 Technical Program Chair (Professional Activities/Educational Activities)  

    2009年1月 - 2010年12月   

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  • 電気学会   フィルムベースデバイスのための界面制御とプロセス技術に関する調査専門委員会 委員  

    2008年6月 - 2010年5月   

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  • 電気学会   東京支部 協議員(東京支部 新潟支所 支所長)  

    2008年5月 - 2010年5月   

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  • 電気学会   有機薄膜及び複合膜のナノ界面物性とデバイス・センサ応用調査専門委員会 委員長  

    2007年11月 - 2010年10月   

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  • 電気学会   誘電・絶縁材料技術委員会 2号委員  

    2007年11月 - 2010年10月   

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  • 電気学会   有機デバイス構築における薄膜及び界面構造幾何制御に関する調査専門委員会 委員  

    2006年4月 - 2008年3月   

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  • 電子情報通信学会   代議員  

    2005年5月 - 2007年5月   

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  • 電気学会   誘電・絶縁材料技術委員会 2号委員  

    2005年5月 - 2007年3月   

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  • 電気学会   ナノ構造制御有機薄膜及び複合膜の機能化とデバイス応用調査専門委員会 委員長  

    2005年5月 - 2007年3月   

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  • 電子情報通信学会   信越支部 庶務幹事  

    2004年5月 - 2005年5月   

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  • 応用物理学会   会誌編集委員  

    2004年4月 - 2006年3月   

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  • 電気学会   ナノ構造制御有機薄膜及び複合膜の機能化とデバイス応用調査専門委員会 幹事  

    2004年4月 - 2005年5月   

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  • 電気学会   フレキシブルデバイス用有機電子材料と評価技術調査専門委員会 委員  

    2003年11月 - 2005年10月   

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  • 電気学会   柔構造を持つ有機電気・電子材料のナノテクノロジーへの展開に関する調査専門委員会 委員  

    2003年7月 - 2006年6月   

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  • 電気学会   東京支部新潟支所 委員  

    2002年5月 - 2008年5月   

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  • 応用物理学会   講演会プログラム編集委員  

    2002年4月 - 2006年3月   

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  • 応用物理学会   代議員選考委員会 委員  

    2002年2月 - 2003年1月   

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  • 応用物理学会   有機分子・バイオエレクトロニクス分科会 幹事  

    2001年4月 - 2003年3月   

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  • 応用物理学会   代議員  

    2001年2月 - 2004年1月   

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  • 電子情報通信学会   エレクトロニクスソサイエティ論文誌編集委員会 査読委員  

    2000年10月 - 現在   

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  • 電気学会   有機薄膜・分子超薄膜及び有機・無機複合膜の機能化調査専門委員会 幹事  

    2000年7月 - 2003年6月   

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  • 電気学会   東京支部新潟支所 幹事  

    2000年5月 - 2002年5月   

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  • 電気学会   学会活動推進員  

    2000年4月 - 現在   

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  • 電気学会   誘電絶縁技術の有機分子素子工学への展開に関する調査専門委員会 委員  

    2000年1月 - 2003年12月   

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  • 応用物理学会   北陸・信越支部 新潟地区幹事  

    1998年4月 - 1999年3月   

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  • 電気学会   分子超薄膜・有機薄膜及び界面の構造と機能調査専門委員会 幹事  

    1997年7月 - 2000年6月   

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  • 電子情報通信学会   有機エレクトロニクス研究専門委員会 専門委員  

    1997年5月 - 2003年5月   

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  • 電気学会   東京支部新潟支所 幹事  

    1996年5月 - 1998年5月   

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  • 電気学会   基礎・材料・共通部門論文委員会 委員  

    1995年6月 - 現在   

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  • 電気学会   有機超薄膜の機能設計・制御調査専門委員会 幹事補佐  

    1992年6月 - 1995年3月   

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  • 電気学会   東京支部新潟支所 委員  

    1988年5月 - 1994年5月   

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論文

  • Gold nanostructures/quantum dots for the enhanced efficiency of organic solar cells. 国際誌

    Apichat Phengdaam, Sopit Phetsang, Sachiko Jonai, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Akira Baba

    Nanoscale advances   6 ( 14 )   3494 - 3512   2024年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Incorporating gold nanoparticles (AuNPs) into organic solar cell (OSC) structures provides an effective means to manipulate light-matter interactions. AuNPs have been used as plasmonic-enhancement and light-trapping materials in OSCs and exhibit diverse single and mixed morphologies. Substantial near-field enhancement from metal periodic structures has consistently demonstrated high enhancement in solar cell efficiency. Additionally, coupling with atomic gold clusters in the form of gold quantum dots holds promise for light harvesting through fluorescence phenomena. The configured devices optimize light utilization in OSCs by considering factors such as the morphology, position, and hybridization of localized surface plasmon resonance, propagating surface plasmon resonance, and fluorescence phenomena. This optimization enhances light absorption, scattering, and efficient trapping facilitated by gold nanostructures/quantum dots. The configured setup exhibits multiple effects, concurrently improving plasmonic and fluorescence responses under solar irradiation, thereby enhancing energy conversion performance. Integrating plasmonic nanostructures with OSCs can address fundamental issues, providing opportunities to enhance the light-absorption intensity and charge transfer efficiency at intra and intermolecular levels. This comprehensive review demonstrates that the greatest improvement in solar cell efficiency exceeded 30% compared with the reference cells.

    DOI: 10.1039/d4na00016a

    PubMed

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  • Surface plasmon resonance synergistic coupling effects of gold nanoparticulates with silver grating in P3HT: PC61BM-based organic solar cell

    Joseph Baki Kaore, Sachiko Jonai, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato

    Japanese Journal of Applied Physics   63 ( 6 )   2024年6月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    A systematic study was carried out to observe possible boosts in the performance of poly-(3-hexyl thiophene):phenyl-C61-butyric acid methyl ester (P3HT:PC61BM) based organic solar cell via synergistic coupling of plasmonic effects. Various volume concentration ratios of gold nanoparticles and nanorods ranging from 2%, 4%, 6%, and 8% were used to determine an optimum condition. An indicative 2% optimum condition led to synergistic tests. The synergistic coupling of gold nanorods with backcontact grating revealed a power conversion efficiency (PCE) of 4.88%. Since post-thermal annealing process results in optimum interfacial surface morphology and structural reorganization, a post-process hypothesis was performed to observe the behavior of the devices at RT with further comparisons at 40 °C. A further increase in the initial performance of the devices was observed with an optimum PCE of 5.43%. The behavior in the performances revealed stable measurements mostly attributed to conditions below the glass transition temperature of P3HT:PC61BM.

    DOI: 10.35848/1347-4065/ad46b4

    Scopus

    researchmap

  • Plasmonic utilization of silver nanoparticles in PM6:Y7 organic solar cell

    Joseph Baki Kaore, Sachiko Jonai, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato

    Molecular Crystals and Liquid Crystals   2024年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Silver nanoparticles (AgNPs) are employed to utilize plasmonic effects in PM6:Y7 organic solar cell. Such enables utilization of wavelengths ranging from 400–490 nm and resonance tuning toward longer wavelengths. Inverted structure is employed with AgNPs incorporated into zinc oxide (ZnO) layer. 5–15% volume ratio concentrations of AgNPs were used. The results obtained indicated a 12.97% power conversion efficiency for AgNPs with 10% concentration in comparison to the device without AgNP incorporation. Finite-difference time-domain method (FDTD) simulation of AgNP indicated forward scattering as the most dominant mechanism for external quantum efficiency (EQE) enhancements for wavelengths ranging from 500-900nm.

    DOI: 10.1080/15421406.2024.2353989

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  • Influence of Aluminum Pillar Nanostructures on Thin-Film Organic Solar Cells

    Apichat Phengdaam, Nonthanan Sitpathom, Minghui Hong, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Akira Baba

    Physica Status Solidi (A) Applications and Materials Science   2024年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    This study explores the application of pillar nanostructures in organic solar cells (OSCs). The aluminum pillar nanostructures (AlPNSs) are fabricated on an active layer surface comprising of a blend poly(3-hexylthiophene-2,5-diyl) and [6,6]-phenyl C61 butyric acid methyl ester using nanoimprinting. Aluminum back electrodes are formed, resulting in AlPNSs with an imprinted pattern height of 60 ± 6 nm and a pitch of 212 ± 49 nm. Atomic force microscope images and current density versus voltage curves are obtained for the fabricated devices, both with and without AlPNSs. The results indicate a solar cell efficiency increase of 15.16% in the AlPNS OSCs compared to the reference cells. To investigate the role of AlPNSs in the enhancement, impedance spectroscopy, incident photon-to-current efficiency, UV–Vis reflection spectroscopy, and finite-difference time-domain simulations are performed for the both devices. The results demonstrate that the combination of propagating surface plasmon resonance and light-trapping properties due to AlPNSs significantly enhances the overall optical performance. This research provides new insights into the potential of imprinted nanostructures for enhancing OSC performance, including their plasmonic and optical characteristics.

    DOI: 10.1002/pssa.202400221

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  • Investigation of the effect of plasmonic Au nanoparticles on crystalline Si solar cells

    Sachiko Jonai, Komei Kobayashi, Kyotaro Nakamura, Atsushi Masuda, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Akira Baba

    Japanese Journal of Applied Physics   63 ( 2 )   02SP15 - 02SP15   2023年12月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IOP Publishing  

    Abstract

    In order to increase the photocurrent of tandem solar cells with a silicon (Si) solar cell as the bottom cell, we investigate the relationship between the localized surface plasmon resonance effect of gold nanoparticles (AuNPs) and the arrangement of AuNPs onto solar cells. AuNPs were deposited on P-type crystalline Si (c-Si) cells and Si heterojunction (SHJ) type cells. To obtain the localized surface plasmon resonance effect, the shape, size, and arrangement of the nanostructures are important. Especially, arrangement of AuNPs onto solar cells was inquired in this study because these parameters must be adjusted appropriately to produce a plasmon resonance in a specific wavelength range. It was found that the plasmon resonance effect is significant when deposited on the surface of c-Si cell rather than on top of the Ag electrode. AuNPs deposition on the c-Si cell surface leads to not only the localized surface plasmon resonance effect but also improvement in charge transport between the c-Si cell surface and Ag electrode. However, in the SHJ-type cells, the plasmon resonance effect was not observed because the surface layer was composed of a W-doped In<sub>2</sub>O<sub>3</sub> (IWO) layer.

    DOI: 10.35848/1347-4065/ad067a

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    その他リンク: https://iopscience.iop.org/article/10.35848/1347-4065/ad067a/pdf

  • Evaluations of ethylene glycol and polyethylene glycol aqueous solutions using a hybrid sensor of surface plasmon resonance and quartz crystal microbalance

    Shuta Katakura, Yuto Tsujisawa, Yasuo Ohdaira, Akira Baba, Keizo Kato, Kazunari Shinbo

    Japanese Journal of Applied Physics   63 ( 1 )   01SP36 - 01SP36   2023年12月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IOP Publishing  

    Abstract

    A hybrid sensor based on surface plasmon resonance (SPR) and quartz crystal microbalance (QCM) was prepared. One of the electrodes of the QCM sensor had a grating structure to enable SPR excitation. The SPR property was investigated through the transmission of the visible-light spectrum. The theoretical calculation showed that the experimental values almost corresponded to the theoretical ones; this suggests that the transmitted light dips were due to SPR. In order to investigate the usefulness of this hybrid sensor, the characteristics of SPR and the oscillation frequency drops of QCM (ΔF <sub>QCM</sub>) were investigated for aqueous solutions of ethylene glycol and polyethylene glycols with various degrees of polymerization. The position and slope of the SPR dip wavelength and the ΔF <sub>QCM</sub> curves depended on the degree of polymerization, suggesting that the sensor can be used to evaluate a solution property and/or discriminate a solute material.

    DOI: 10.35848/1347-4065/acfeff

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    その他リンク: https://iopscience.iop.org/article/10.35848/1347-4065/acfeff/pdf

  • On/Off Ratio of a Pentacene Field-Effect Transistor with a Discontinuous MoO&lt;sub&gt;3&lt;/sub&gt; Layer

    Takumi KOBAYASHI, Masahiro MINAGAWA, Akira BABA, Keizo KATO, Kazunari SHINBO

    IEICE Transactions on Electronics   E106.C ( 6 )   214 - 219   2023年6月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Institute of Electronics, Information and Communications Engineers (IEICE)  

    DOI: 10.1587/transele.2022omp0001

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  • On/Off Ratio of a Pentacene Field-Effect Transistor with a Discontinuous MoO&lt;sub&gt;3&lt;/sub&gt; Layer

    Takumi KOBAYASHI, Masahiro MINAGAWA, Akira BABA, Keizo KATO, Kazunari SHINBO

    IEICE Transactions on Electronics   E106.C ( 6 )   214 - 219   2023年6月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Institute of Electronics, Information and Communications Engineers (IEICE)  

    DOI: 10.1587/transele.2022omp0001

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  • Plasmonic induced light trapping enhancement in silicon nanowires hybrid solar cell using indium tin oxide nanoparticles

    Naraphorn Tunghathaithip, Chutiparn Lertvachirapaiboon, Kazunari Sinbo, Keizo Kato, Duangamol Tungasmita, Sukkaneste Tungasmita, Akira Baba

    Semiconductor Science and Technology   38 ( 5 )   055002 - 055002   2023年3月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IOP Publishing  

    Abstract

    In this study, silicon nanowires (SiNWs) with different lengths was fabricated using the metal-catalyzed electroless etching method and used as the base structure of an inorganic semiconductor hybrid solar cell. This technique is economically attractive and allows us to easily control the physical nanostructure of the nanowires to match the light trapping mechanism of the 3D-structured hybrid solar cell. The length of the nanowire linearly increases with etching times. For solar cell fabrication, poly(3,4-ethylene dioxythiophene):poly(styrene sulfonate) (PEDOT:PSS) was used as an organic semiconductor part. The plasmonic-induced light-trapping enhancement of indium tin oxide nanoparticles (ITO NPs) and gold nanoparticles (AuNPs) mixed with PEDOT:PSS was adapted to improve solar cell performance. It was found that the hybrid solar cell, fabricated from SiNWs with 5 min-etching time, yielded the highest power conversion efficiency (PCE). Furthermore, using ITO NPs and AuNPs in a hole-transport layer of the SiNWs hybrid solar cell can improve the PCE to 50% more than the reference hybrid solar cell. The hybrid solar cell using the concentration between PEDOT:PSS and ITO NPs of 1:1/5 shows the highest PCE of 8.33%.

    DOI: 10.1088/1361-6641/acc128

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    その他リンク: https://iopscience.iop.org/article/10.1088/1361-6641/acc128/pdf

  • Tunable surface plasmon resonance enhanced fluorescence via the stretching of a gold quantum dot-coated aluminum-coated elastomeric grating substrate 査読

    Patrawadee Yaiwong, Chutiparn Lertvachirapaiboon, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Kontad Ounnunkad, Akira Baba

    Analytical Methods   14   3188 - 3195   2022年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Royal Society of Chemistry (RSC)  

    Controlling the fluorescence intensity of AuQDs by shifting the SPR-excitation wavelength was demonstrated by stretching the Al-coated PDMS-grating substrate.

    DOI: 10.1039/d2ay00893a

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  • Plasmonic photothermal properties of silver nanoparticle grating films 査読

    Siriporn Anuthum, Fugo Hasegawa, Chutiparn Lertvachirapaiboon, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Kontad Ounnunkad, Akira Baba

    Physical Chemistry Chemical Physics   24 ( 11 )   7060 - 7067   2022年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Royal Society of Chemistry (RSC)  

    A grating structure fabricated by AgNPs strongly enhances electric field intensity in the large area of the film, which results in higher heat generation.

    DOI: 10.1039/d1cp05893b

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  • Evaluation of ultrasonic-atomized rhodamine dye film deposition using an optical waveguide sensor with surface plasmon resonance 査読

    Kazunari Shinbo, Chutiparn Lertvachirapaiboon, Yasuo Ohdaira, Akira Baba, Keizo Kato

    Molecular Crystals and Liquid Crystals   727 ( 1 )   15 - 22   2021年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Informa UK Limited  

    DOI: 10.1080/15421406.2021.1946962

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  • Characterization of a silicon nanowire array using reflected images captured by a smartphone camera 査読

    Chutiparn Lertvachirapaiboon, Naraphorn Tunghathaithip, Sukkaneste Tungasmita, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato

    Instrumentation Science & Technology   49 ( 5 )   487 - 498   2021年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Informa UK Limited  

    A practical technique for determining the length of a silicon nanowire (SiNW) array is reported by the analysis of reflected images from a smartphone camera. The SiNW array was prepared by electroless chemical etching and its length controlled by the etching time of a Si wafer. The average lengths for the SiNW array were characterized by scanning electron microscopy. The relationship between the reflection spectrum and the length of the SiNW array was investigated. The ratio of percent reflectance from 900 to 550 nm exponentially increased from 1.8 +/- 0.1 to 22.2 +/- 1.3 when the average length increased from 184 +/- 12 to 1237 +/- 23 nm. Optical sensing for characterization of the length of SiNW was further developed into a simple and practical technique using a smartphone camera as a detector. A 3D printed tool was assembled to the smartphone to control the light path and the reflected image of the SiNW array was acquired. The reflected intensity ratio obtained from the reflected images with long pass to short pass filters increased analogously to the spectroscopic results. This optical-sensing-based smartphone showed simple and rapid detection for determining the lengths of a SiNW array and a SiNW array coated with a polymer film. This platform is compact and capable of on-site detecting and is promising for the characterization of reflective materials.

    DOI: 10.1080/10739149.2021.1887889

    Web of Science

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  • Colorimetric Detection Based on Localized Surface Plasmon Resonance for Determination of Chemicals in Urine 査読

    Chutiparn LERTVACHIRAPAIBOON, Akira BABA, Kazunari SHINBO, Keizo KATO

    Analytical Sciences   37 ( 7 )   929 - 940   2021年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Japan Society for Analytical Chemistry  

    DOI: 10.2116/analsci.20r005

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  • Fabrication of Silicon Nanowires by Metal-Catalyzed Electroless Etching Method and Their Application in Solar Cell 査読

    Naraphorn TUNGHATHAITHIP, Chutiparn LERTVACHIRAPAIBOON, Kazunari SHINBO, Keizo KATO, Sukkaneste TUNGASMITA, Akira BABA

    IEICE Transactions on Electronics   E104.C ( 6 )   180 - 183   2021年6月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Institute of Electronics, Information and Communications Engineers (IEICE)  

    DOI: 10.1587/transele.2020oms0008

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  • Improvement of organic solar cell performance by multiple plasmonic excitations using mixed-silver nanoprisms 査読

    Apichat Phengdaam, Supeera Nootchanat, Ryousuke Ishikawa, Chutiparn Lertvachirapaiboon, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Sanong Ekgasit, Akira Baba

    Journal of Science: Advanced Materials and Devices   6 ( 2 )   264 - 270   2021年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Three different silver nanoprisms (AgNPrs) were combined and used as light-trapping materials in organic solar cells (OSCs). These mixed AgNPrs (M-AgNPrs) increased the photocarrier generation in the OSCs due to the broadband absorption, which was attributed to mutual multiple plasmonic excitations covering the entire visible light region. The M-AgNPrs were incorporated into a poly(3,4-ethylenedioxythiophene): poly(styrenesulfonate) hole-transport layer in the OSCs. The UV–vis spectra, atomic force microscope images and current density versus voltage curves of the fabricated devices were recorded at different loading concentrations of the M-AgNPrs. Finite-difference time-domain simulation, impedance spectroscopy, and measurement of incident photon-to-current efficiency of the devices confirmed the effect of the multiple plasmonic excitations. The results suggest that, in an optimum condition, the efficiency of the OSCs loaded with M-AgNPrs was 7.9% higher than the reference OSC.

    DOI: 10.1016/j.jsamd.2021.02.007

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  • The effect of gold quantum dots/grating-coupled surface plasmons in inverted organic solar cells 査読

    Kulrisa Kuntamung, Patrawadee Yaiwong, Chutiparn Lertvachirapaiboon, Ryousuke Ishikawa, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Kontad Ounnunkad, Akira Baba

    Royal Society Open Science   8 ( 3 )   210022   2021年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The Royal Society  

    We studied the effect of gold quantum dots (AuQDs)/grating-coupled surface plasmon resonance (GC-SPR) in inverted organic solar cells (OSCs). AuQDs are located within a GC-SPR evanescent field in inverted OSCs, indicating an interaction between GC-SPR and AuQDs' quantum effects, subsequently giving rise to improvement in the performance of inverted OSCs. The fabricated solar cell device comprises an ITO/TiO <sub>2</sub> /P3HT : PCBM/PEDOT : PSS : AuQD/silver grating structure. The AuQDs were loaded into a hole transport layer (PEDOT : PSS) of the inverted OSCs to increase absorption in the near-ultraviolet (UV) light region and to emit visible light into the neighbouring photoactive layer, thereby achieving light-harvesting improvement of the device. The grating structures were fabricated on P3HT:PCBM layers using a nanoimprinting technique to induce GC-SPR within the inverted OSCs. The AuQDs incorporated within the strongly enhanced GC-SPR evanescent electric field on metallic nanostructures in the inverted OSCs improved the short-circuit current and the efficiency of photovoltaic devices. In comparison with the reference OSC and OSCs with only green AuQDs or only metallic grating, the developed device indicates enhancement of up to 16% power conversion efficiency. This indicates that our light management approach allows for greater light utilization of the OSCs because of the synergistic effect of G-AuQDs and GC-SPR.

    DOI: 10.1098/rsos.210022

    Web of Science

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    その他リンク: https://royalsocietypublishing.org/doi/full-xml/10.1098/rsos.210022

  • Surface Plasmon Resonance Field-Enhanced Fluorescence Properties of Gold Quantum Dots on Polyelectrolyte Multilayers and Their H2O2 Sensor Application 査読

    Patrawadee Yaiwong, Chutiparn Lertvachirapaiboon, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Kontad Ounnunkad, Akira Baba

    Plasmonics   16 ( 4 )   1195 - 1202   2021年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Springer Science and Business Media LLC  

    In this work, we investigate surface plasmon field-enhanced fluorescence (SPF) emission from gold quantum dots (AuQDs) on a polyelectrolyte multilayer ultrathin film deposited onto an Al thin film. Polyelectrolyte layers of poly(diallyl dimethyl ammonium chloride) (PDADMAC) and poly(sodium 4-styrenesulfonate) (PSS) are deposited onto the Al surface using a layer-by-layer (LbL) adsorption technique. AuQDs are subsequently deposited onto the PDADMAC/PSS ultrathin films to study their fluorescence enhancement/quenching phenomenon, as monitored by SPF spectroscopy. The distance between the AuQDs and the Al thin film is controlled by the number of deposited PDADMAC/PSS LbL films. With increasing number of the PDADMAC/PSS bilayers, the fluorescence intensity of the AuQDs increases until the optimum distance between the AuQDs and Al layers is achieved. Moreover, silver nanoprisms (AgNPrs) are coated onto the AuQDs for H2O2 sensing. When the AgNPrs are present, a decrease in the fluorescence intensity of the AuQDs due to energy transfer from the AuQDs to the AgNPrs is observed. Recovery of the fluorescence intensity of the AuQDs is observed upon injection of a H2O2 solution, where the recovery of the intensity is proportional to the H2O2 concentration in the range from 1 pM to 100 nM and results from the oxidation reaction or etching of the AgNPrs. The fluorescence recovery is attributed to weakening of the quenching effect by a reduction in concentration of the AgNPrs. The proposed system exhibits strong potential for the development of H2O2 sensors.

    DOI: 10.1007/s11468-021-01388-8

    Web of Science

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    その他リンク: https://link.springer.com/article/10.1007/s11468-021-01388-8/fulltext.html

  • Dual-mode surface plasmon resonance sensor chip using a grating 3D-printed prism 査読

    Chutiparn Lertvachirapaiboon, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato

    ANALYTICA CHIMICA ACTA   1147   23 - 29   2021年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER  

    The method for fabricating a grating prism surface plasmon resonance (SPR) sensor chip was developed. The grating prism was 3D-printed by a stereolithography 3D printer and subsequently created a grating pattern by soft lithography. A gold film was thermally evaporated on the grating prism. Moreover, a liquid cell was 3D-printed and assembled into a gold-coated grating prism. To make the sensor chip compact and practical, a compatible prism holder was 3D-printed by a fused deposition model 3D printer. The SPR sensor chip was mounted on the rotation stage and the SPR spectrum was recorded by spectrometer. The SPR excitation of the sensor chip can be extended to the near-infrared region by creating a grating pattern on the prism surface. A gold-coated grating prism exhibited dual modes of SPR excitations, namely, prism-coupling SPR (PC-SPR) and grating-coupling SPR (GC-SPR). The dual-mode SPR excitation was observed at the incident angles of 45 degrees-80 degrees. When the incident angle increased, the SPR excitation of the PC-SPR mode exhibited a blue shift in the wavelength region of 480-690 nm, whereas the GC-SPR mode exhibited a red shift in the wavelength region of 670-770 nm. The surface plasmon (SP) dispersion obtained from the dual-mode SPR configuration confirmed observable PC-SPR (which corresponded to + SP0 of the gold-resin interface) and GC-SPR (which corresponded to -SP+1 of the gold-air interface), which could be excited from the developed substrate. The refractive index sensitivities of the PCSPR and GC-SPR modes were 2924.4 and 414.9 nm RIU-1, respectively. The SPR excitations of the sensor chip exhibited a simultaneous shift when the local refractive index of the materials adjacent to the gold-coated grating prism surface was changed, especially the material that had overlapping light absorption at the SPR excitation wavelength. Using this fabrication process, the prism is designed and then printed; moreover, the grating pattern on the prism surface can be employed to tune the SPR excitation wavelength of the sensor chip for the versatility and broad perspective of the optical sensing-based SPR. (C) 2020 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.aca.2020.12.027

    Web of Science

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  • Colorimetric Determination of Urinary Creatinine in Proteinuria Patients by Chromaticity Analysis of Gold Nanoparticle Colloidal Solutions 査読

    Chutiparn Lertvachirapaiboon, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato

    ANALYTICAL SCIENCES   36 ( 12 )   1495 - 1500   2020年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPAN SOC ANALYTICAL CHEMISTRY  

    Several scientific works have reported the use of colloidal gold nanoparticle (AuNP) solutions as a colorimetric probe for creatinine detection. Nonetheless, urinary protein is one of the primary chemical components that can interfere with creatinine detection. In this work, we developed a colorimetric probe using AuNP colloidal solution to detect creatinine in the urine of proteinuria patients. A microchamber array was prepared to minimize the sample volume and was used to simultaneously perform spectral recording and image acquisition of several samples. The analyzed volume for each sample was 15 mu L. A camera coupled with liquid crystal tunable filters was used to record hyperspectral images, and the signals were then converted to localized surface plasmon resonance (LSPR) spectra. Color changes in the AuNP colloidal solution in the presence of varying concentrations of creatinine and human serum albumin (HSA) indicated different features and could be detected by a hyperspectral imaging technique. The relevant concentration ranges of creatinine and HSA were 5 - 200 and 50 - 250 mg dL(-1), respectively. Furthermore, a smartphone camera was adopted to record a color mapping image of the AuNP colloidal solution in the presence of creatinine and HSA at these concentration ranges. Contour plots of red and blue chromaticity levels from color mappings were produced, and 2D fitting equations obtained from these contour plots were adopted to determine the creatinine concentration in the urine of proteinuria patients. This practical technique can be used for screening and can be further developed as a household biosensing device for urinalysis.

    DOI: 10.2116/analsci.20P235

    Web of Science

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  • In-situ and simultaneous evaluation of optical absorption and deposition for phthalocyanine layer-by-layer thin films using an optical waveguide sensor utilizing surface plasmon resonance 査読

    Kazunari Shinbo, Chutiparn Lertvachirapaiboon, Yasuo Ohdaira, Akira Baba, Keizo Kato

    Japanese Journal of Applied Physics   59 ( 11 )   116501 - 116501   2020年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IOP Publishing  

    A novel optical waveguide sensor utilizing surface plasmon resonance (SPR) that enables the measurement of optical absorption and the thickness of a thin film was proposed. A BK-7 glass slide was used as a waveguide core, and an Ag/Au film of 5 mm width and transparent polymethyl methacrylate-co-methacrylic acid (PMMA-co-PMAA) were consecutively deposited to develop the sensor. The PMMA-co-PMAA film was used to control the SPR wavelength. This sensor allows us to measure the optical absorption and thickness of the deposited film using the evanescent wave from the waveguide and the SPR phenomena, respectively. In order to demonstrate this, a layer-by-layer deposit of a film of water-soluble phthalocyanine dye (Alcian blue, pyridine variant, AB) and polystyrenesulfonate was observed. Additionally, adsorptions from a mixed solution of AB and polydiallyldimethylammonium chloride were observed.

    DOI: 10.35848/1347-4065/abbfe6

    Web of Science

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    その他リンク: https://iopscience.iop.org/article/10.35848/1347-4065/abbfe6/pdf

  • Tuning the luminescent intensity by controlling the distance between gold quantum dots and silver nanoprisms 査読

    Wataru Sato, Chutiparn Lertvachirapaiboon, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato

    Proceedings of the International Symposium on Electrical Insulating Materials   2020-   451 - 453   2020年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Institute of Electrical Engineers of Japan  

    Plasmonic nanostructures can be used to control the photoluminescence properties of several photoluminescence materials. In this work, an efficient plasmon-induced energy transfer (quenching) was investigated. The luminescent intensity of gold quantum dots (AuQDs) was controlled by the localized surface plasmon resonance (LSPR) of silver nanoprisms (AgNPrs). Since the quenching effect of this system depended on the distance between AuQDs and AgNPrs, the difference chain lengths of alkanedithiol molecules were used to control the distance between those nanomaterials. The 69% quenching of AuQDs was observed when 1,6-hexanedithiol-functionalized AgNPrs acted as a quencher. When AgNPrs with a longer chain length of alkanedithiol was used as a quencher, the decrease in quenching efficiency was observed. These were due to the effect of fluorescence resonance energy transfer. This technique was utilized for detection of bovine serum albumin with the detection limit of 10 ng/mL.

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  • Colorimetric probe based on destabilization of silver nanoparticles from polysaccharide matrix for creatinine detection 査読

    Chutiparn Lertvachirapaiboon, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato

    Proceedings of the International Symposium on Electrical Insulating Materials   2020-   35 - 37   2020年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Institute of Electrical Engineers of Japan  

    Colorimetric probes for creatinine detection using metal nanoparticles have attracted much attention due to their unique optical properties that could be observed by UV-vis spectrometer or naked eye. In this work, starch-stabilized silver nanoparticles (AgNPs) were adopted for creatine detection. AgNPs were synthesized by chemical technique. Soluble starch was used as a stabilizer. AgNPs could be stabilized in starch due to steric hindrance. Creatinine is a chemical that strongly bind with AgNPs. When creatinine was mixed with starch-stabilized AgNPs, the ligand-exchange reaction of creatinine and hydroxyl groups of starch occurred and AgNPs were destabilized from polysaccharide matrix of starch. After AgNPs were destabilized from starch, free AgNPs were aggregated due to Van der Waals attraction force. Extinction spectrum of AgNP colloidal solution showed a broad spectrum and the color of solution turned to orange. This system is a unique system because the this effect cannot observe from starch-stabilized gold nanoparticles (AuNPs). This work shows a high possibility to utilize AgNPs as a colorimetric probe for blood creatinine and urinary creatinine detections.

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  • Enhancement of organic thin-film solar cells by incorporating hybrid Au nanospheres and Au nanorods on a metallic grating surface 査読

    S. Phetsang, S. Anuthum, P. Mungkornasawakul, C. Lertvachirapaiboon, R. Ishikawa, K. Shinbo, K. Kato, K. Ounnunkad, A. Baba

    Molecular Crystals and Liquid Crystals   705 ( 1 )   41 - 47   2020年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Informa UK Limited  

    In this study, we demonstrate the fabrication of hybrid plasmonic solar cells using gold nanoparticles (AuNPs). Two types of AuNPs, gold nanospheres (AuNSs) and gold nanorods (AuNRs), were incorporated in a hole transport layer (HTL) (PEDOT:PSS) on a metallic grating electrode. The organic solar cells (OSCs) structure comprised an indium-tin-oxide (ITO)-coated glass substrate/PEDOT:PSS:AuNSs:AuNRs/P3HT:PCBM/Al grating electrode. Adding AuNPs induced localized surface plasmon resonance (LSPR), while grating structured Al at the interface with a photoactive layer excited the propagating surface plasmons. Compared with a flat reference device, the proposed OSCs exhibited improved photovoltaic properties by increasing both the short-circuit current density (JSC) and the power conversion efficiency (PCE) with large enhancements of 16.23% and 14.06%, respectively. The efficiency improvement was attributed to increased broadband absorption and improved electrical properties inside the thin-film devices.

    DOI: 10.1080/15421406.2020.1741822

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  • Enhancement of organic solar cell performance by incorporating gold quantum dots (AuQDs) on a plasmonic grating 査読

    Sopit Phetsang, Supeera Nootchanat, Chutiparn Lertvachirapaiboon, Ryousuke Ishikawa, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Pitchaya Mungkornasawakul, Kontad Ounnunkad, Akira Baba

    Nanoscale Advances   2 ( 7 )   2950 - 2957   2020年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Royal Society of Chemistry (RSC)  

    <p>The performance of organic solar cells was improved by the effect of a synergistic gold quantum dot/plasmonic grating system.</p>

    DOI: 10.1039/d0na00169d

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  • Detection of Creatinine Using Silver Nanoparticles on Poly(pyrrole) Thin Film-Based Surface Plasmon Resonance Sensor 査読

    Chammari Pothipor, Chutiparn Lertvachirapaiboon, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Kontad Ounnunkad, Akira Baba

    Japanese Journal of Applied Physics   59 ( SC )   SCCA02 - SCCA02   2020年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.7567/1347-4065/ab4a94

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    その他リンク: http://iopscience.iop.org/article/10.7567/1347-4065/ab4a94/pdf

  • Long-range surface plasmon resonance enhanced transmission of light through silver-coated Cytop gratings 査読

    Chutiparn Lertvachirapaiboon, Kazushi Chibana, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato

    Japanese Journal of Applied Physics   59 ( SC )   SCCA04 - SCCA04   2020年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.7567/1347-4065/ab48c9

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    その他リンク: http://iopscience.iop.org/article/10.7567/1347-4065/ab48c9/pdf

  • Self-assembly of fluorescent nanospheres on nanostructured azo molecular thin films and optical near-field excitation 査読

    Yasuo Ohdaira, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato

    Japanese Journal of Applied Physics   59 ( SC )   SCCC01 - SCCC01   2020年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.7567/1347-4065/ab4cfd

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    その他リンク: http://iopscience.iop.org/article/10.7567/1347-4065/ab4cfd/pdf

  • Effect of Micro/Nanostructured P3HT:PCBM Surfaces on the Performance of Organic Photovoltaic Devices 査読

    Thitirat Putnin, Supeera Nootchanat, Chutiparn Lertvachirapaiboon, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Kontad Ounnunkad, Akira Baba

    Molecular Crystals and Liquid Crystals   688 ( 1 )   89 - 97   2019年10月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1080/15421406.2019.1651073

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  • Colorimetric Determination Of Hydrogen Peroxide Based on Localized Surface Plasmon Resonance of Silver Nanoprisms Using a Microchannel Chip 査読

    Lertvachirapaiboon Chutiparn, Kiyokawa Itaru, Baba Akira, Shinbo Kazunari, Kato Keizo

    ANALYTICAL LETTERS   52 ( 12 )   1939 - 1950   2019年8月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1080/00032719.2019.1586913

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  • Plasmonic-Enhanced Photocurrent Generation of Organic Photovoltaics Induced by 1D Grating and 2D Crossed Grating Structures 査読

    Nootchanat Supeera, Phengdaam Apichat, Ishikawa Ryousuke, Lertvachirapaiboon Chutiparn, Shinbo Kazunari, Kato Keizo, Ekgasit Sanong, Baba Akira

    JOURNAL OF NANOSCIENCE AND NANOTECHNOLOGY   19 ( 8 )   4727 - 4731   2019年8月

  • Enhanced organic solar cell performance: Multiple surface plasmon resonance and incorporation of silver nanodisks into a grating-structure electrode 査読

    Thitirat Putnin, Chutiparn Lertvachirapaiboon, Ryousuke Ishikawa, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Sanong Ekgasit, Kontad Ounnunkad, Akira Baba

    Opto-Electronic Advances   2 ( 7 )   190010-1 - 190010-11   2019年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.29026/oea.2019.190010

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  • Controlling the Luminescence of Gold Quantum Dots by the Plasmonic Effect of Silver Nanoprisms 査読

    Chutiparn Lertvachirapaiboon, Itaru Kiyokawa, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato

    Plasmonics   15 ( 1 )   3 - 9   2019年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s11468-019-01006-8

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  • Optical Sensing Platform for Colorimetric Determination of Silver Nanoprisms and Its Application for Hydrogen Peroxide and Glucose Detections Using a Mobile Device Camera 査読

    Chutiparn Lertvachirapaiboon, Takuya Maruyama, Akira Baba, Sanong Ekgasit, Kazunari Shinbo, Keizo Kato

    Analytical Sciences   35 ( 3 )   271 - 276   2019年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2116/analsci.18P412

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  • Fabrication of Miniature Surface Plasmon Resonance Sensor Chips by Using Confined Sessile Drop Technique 査読

    Supeera Nootchanat, Wisansaya Jaikeandee, Patrawadee Yaiwong, Chutiparn Lertvachirapaiboon, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Sanong Ekgasit, Akira Baba

    ACS Applied Materials & Interfaces   11 ( 12 )   11954 - 11960   2019年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1021/acsami.9b01617

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  • Detection of Human Immunoglobulin G by Transmission Surface Plasmon Resonance Using the In Situ Gold Nanoparticle Growth Method 査読

    Theerasak Juagwon, Chutiparn Lertvachirapaiboon, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Toemsak Srikhirin, Tanakorn Osotchan, Akira Baba

    IEICE Transactions on Electronics   E102-C ( 2 )   125 - 131   2019年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1587/transele.2018OMP0004

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    その他リンク: https://dblp.uni-trier.de/db/journals/ieicet/ieicet102c.html#JuagwonLSKSOB19

  • Simultaneous detection of ammonia and humidity using transmission surface plasmon resonance technique 査読

    Tomohiro Takano, Chutiparn Lertvachirapaiboon, Yasuo Ohdaira, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato

    Molecular Crystals and Liquid Crystals   685 ( 1 )   93 - 99   2019年1月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1080/15421406.2019.1645466

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  • Investigation of a gold quantum dot/plasmonic gold nanoparticle system for improvement of organic solar cells 査読

    Sopit Phetsang, Apichat Phengdaam, Chutiparn Lertvachirapaiboon, Ryousuke Ishikawa, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Pitchaya Mungkornasawakul, Kontad Ounnunkad, Akira Baba

    Nanoscale Advances   1 ( 2 )   792 - 798   2019年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    © 2019 The Royal Society of Chemistry. Light management allows enhancement of light harvesting in organic solar cells (OSCs). In this paper, we describe the investigation of OSCs enhanced by the synergistic effect of gold quantum dots (AuQDs) and localized surface plasmons, obtained by blending a AuQD layer and plasmonic gold nanoparticles (AuNPs) in a hole-transport layer (HTL). Different AuQDs emitting blue, green, and red fluorescence were examined in this study. The OSCs were demonstrated to comprise an ITO-coated glass substrate/AuQDs/PEDOT:PSS:AuNPs/P3HT:PCBM/Al structure. The UV-visible spectra, current density versus voltage characteristics, impedance spectra, and incident photon-to-current efficiency of the fabricated devices were evaluated. The results showed an enhancement of photovoltaic efficiency achieved as a result of the increase in short-circuit current density (Jsc) and power conversion efficiency (PCE) in comparison with those of the reference OSCs. The best synergistic effect was found with OSCs consisting of a green-emitting AuQD layer and a HTL containing AuNPs, resulting in the highest improvement in PCE of 13.0%. This indicated that the increase in light harvesting in the developed devices was induced by extended light absorption in the UV region resulting from absorption by the AuQD layer and emission of visible fluorescence from the AuQD layer to the photoactive layers. Moreover, the localized surface plasmon effect of AuNPs, which also contributed to an increase in light trapping in the proposed OSCs, was enhanced by the effect of the AuQDs.

    DOI: 10.1039/c8na00119g

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  • A Smartphone-based Surface Plasmon Resonance Platform 査読

    Chutiparn Lertvachirapaiboon, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato

    Analytical Methods   39 ( 39 )   4732 - 4740   2018年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1039/C8AY01561A

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  • Transmission Surface Plasmon Resonance Image Detection by a Smartphone Camera 査読

    Chutiparn Lertvachirapaiboon, Chammari Pothipor, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato

    MRS Communications   8 ( 3 )   1279 - 1284   2018年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1557/mrc.2018.141

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  • Controlling Surface Plasmon Optical Transmission by Stretching a Silver-Coated Elastomeric Grating Substrate 査読

    Chutiparn Lertvachirapaiboon, Yuya Ito, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato

    Plasmonics   13 ( 6 )   1 - 5   2018年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Springer New York LLC  

    In this study, transmission surface plasmon resonance (TSPR) of a silver-coated elastomeric grating substrate was tuned via mechanical stretching. The wavelengths of TSPR excitation peaks, corresponding to surface plasmon dispersion modes of + 1 and − 1, were simultaneously observed. The TSPR excitation wavelength was dramatically shifted up to 80 nm when the strain of the substrate reached 13.3%. The fine control of TSPR properties of the silver-coated elastomeric grating substrate has potential applications in mechanically tunable band pass filters, optical sensors, etc.

    DOI: 10.1007/s11468-018-0768-5

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  • Surface plasmon resonance-enhanced photoelectrochemical sensor for detection of an organophosphate pesticide chlorpyrifos 査読

    Treenet Thepudom, Chutiparn Lertvachirapaiboon, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko, Teerakiat Kerdcharoen, Akira Baba

    MRS Communications   8 ( 1 )   107 - 112   2018年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Cambridge University Press  

    Detection of chlorpyrifos (CPF) using a surface plasmon resonance (SPR)-enhanced photoelectrochemical sensing system is demonstrated in this study. The presence of CPF was detected based on an increase in the short-circuit photocurrent when a sample is injected into the electrolyte at different concentrations. The short-circuit photocurrent signal was enhanced by both localized SPR of the gold nanoparticles and by the effects of grating-coupled propagating SPR. Using the hybrid SPR-enhancement system, CPF detection was achieved at concentrations as low as 7.5 nM. The proposed technique of leveraging a multifunctional photovoltaic effect can be used for a variety of sensing applications.

    DOI: 10.1557/mrc.2017.131

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  • Development of graphene oxide/poly(3,4-ethylenedioxythiophene)/poly(styrene sulfonate) thin film-based electrochemical surface plasmon resonance immunosensor for detection of human immunoglobulin G 査読

    Chammari Pothipor, Chutiparn Lertvachirapaiboon, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko, Kontad Ounnunkad, Akira Baba

    Japanese Journal of Applied Physics   57 ( 2 )   02CA07-1 - 02CA07-7   2018年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Japan Society of Applied Physics  

    An electrochemically synthesized graphene oxide (GO)/poly(3,4-ethylenedioxythiophene) (PEDOT)/poly(styrene sulfonate) (PSS) thin film-based electrochemical surface plasmon resonance (EC-SPR) sensor chip was developed and employed for the detection of human immunoglobulin G (IgG). GO introduced the carboxylic group on the film surface, which also allowed electrochemical control, for the immobilization of the anti-IgG antibody via covalent bonding through amide coupling reaction. The SPR sensitivity of the detection was improved under the control by applying an electrochemical potential, by which the sensitivity was increased by the increment in applied potential. Among the open-circuit and different applied potentials in the range of -1.0 to 0.50 V, the EC-SPR immunosensor at an applied potential of 0.50 V exhibited the highest sensitivity of 6.08 × 10-3 mL μg-1 cm-2 and linearity in the human IgG concentration range of 1.0 to 10 μg mL-1 with a relatively low detection limit of 0.35 μg mL-1. The proposed sensor chip is promising for immunosensing at the physiological level.

    DOI: 10.7567/JJAP.57.02CA07

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  • Long-range surface plasmon excitation and photoisomerization of Azobenzene dye 査読

    Hiroshi Nakajo, Chutiparn Lertvachirapaiboon, Yasuo Ohdaira, Akira Baba, Keizo Kato, Futao Kaneko, Kazunari Shinbo

    Molecular Crystals and Liquid Crystals   660 ( 1 )   156 - 162   2018年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Taylor and Francis Inc.  

    Enhancement of photoisomerization of Azobenzene dye Chicago Sky Blue 6B (CSB) was attempted using long-range surface plasmon resonance (LRSPR). The CSB film was prepared on a grating substrate with metal film for LRSPR, and its transmission light property was investigated before and after white light irradiation for photoisomerization. The transmission light was markedly changed by irradiation of p-polarized white light, and the change was attributed to photoisomerization of CSB induced by LRSPR which accompanies an intense electric field. Furthermore, the effect of LRSPR was significant compared to standard SPR.

    DOI: 10.1080/15421406.2018.1456146

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  • Development of an electrochemical-surface plasmon dual biosensor based on poly(3-aminobenzoic acid) and polyelectrolyte thin films 査読

    Saengrawee Sriwichai, Rapiphun Janmanee, Sukon Phanichphant, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko, Tadashi Yamamoto, Akira Baba

    Journal of Applied Polymer Science   Vol. 135   45641 (1) - 45641 (10)   2018年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/app.45641

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  • Transmission surface plasmon resonance techniques and their potential biosensor applications 査読

    Chutiparn Lertvachirapaiboon, Akira Baba, Sanong Ekgasit, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    BIOSENSORS & BIOELECTRONICS   99   399 - 415   2018年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER ADVANCED TECHNOLOGY  

    Transmission surface plasmon resonance (TSPR) is an unusual extraordinary optical transmission that is more transparent at certain wavelengths than expected by classical theory. The three main plasmonic structures that providing this phenomenon are nanohole arrays, diffraction gratings, and nanoslit arrays. This extraordinary optical transmission phenomenon is produced as a result of surface plasmon excitations. The shifting in TSPR responses upon changing of dielectric environment at the surface of a metallic film was observed. After TSPR was discovered from metallic nanohole arrays in 1998, the number of papers about this topic rapidly increased. In the 20 years since, TSPR has been utilized to improve the detection limits, sensitivity, selectivity, and dynamic range of biosensing devices, resulting in them having greater potential for commercialization. This review gives a broad overview of the TSPR phenomenon, the development of this technique, and the typical experimental setups used to acquire TSPR signals; it also describes how they are applied in the field of research into biosensors.

    DOI: 10.1016/j.bios.2017.07.069

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  • Development of an Electrochemical‐Surface Plasmon Dual Biosensor Based on Carboxylated Conducting Polymer Thin Films 査読

    Saengrawee Sriwichai, Rapiphun Janmanee, Sukon Phanichphant, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko, Tadashi Yamamoto, Akira Baba

    Journal of Applied Polymer Science   135 ( 1 )   45641(1) - 45641(10)   2018年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1002/app.45641

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  • Investigation of Gold Quantum Dot Enhanced Organic Thin Film Solar Cells 査読

    Apichat Pangdam, Supeera Nootchanat, Chutiparn Lertvachirapaiboon, Ryousuke Ishikawa, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko, Sanong Ekgasit, Akira Baba

    PARTICLE & PARTICLE SYSTEMS CHARACTERIZATION   34 ( 11 )   1700133 (8 pages)   2017年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:WILEY-V C H VERLAG GMBH  

    Gold quantum dots (AuQDs) are employed as photosensitizers in organic thin-film solar cells (OSCs) to improve their photoelectric conversion properties. Three types of AuQDs with different fluorescence emission wavelengths are used: blue (B-AuQDs), green (G-AuQDs), and red (R-AuQDs). AuQDs are loaded into the poly(3,4-ethylenedioxythiophene): poly(styrene sulfonate) thin-film layer of OSCs. UV-vis spectra, atomic force microscope images, current density-voltage characteristics, and impedance spectra of the fabricated devices are measured for the three aforementioned types of AuQDs. All types of AuQDs improve the photoelectric conversion properties, and the G-AuQD-loaded OSCs exhibit the best improvement, exhibiting an efficiency increase of 10% compared with OSCs without the AuQDs. The fluorescence/photo-sensitization of the AuQDs plays an important role in the enhancement of the OSCs. Finite-difference time-domain simulations indicate increased electric field intensity due to a small degree of AuQDs aggregation.

    DOI: 10.1002/ppsc.201700133

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  • Transmission surface plasmon resonance imaging of silver nanoprisms enhanced propagating surface plasmon resonance on a metallic grating structure 査読

    Chutiparn Lertvachirapaiboon, Akira Baba, Sanong Ekgasit, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    SENSORS AND ACTUATORS B-CHEMICAL   249   39 - 43   2017年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE SA  

    The localized surface plasmon resonance of in-plane dipole plasmon resonance of silver nanoprisms was used to facilitate transmission surface plasmon resonance (TSPR). The TSPR signal was detected by a camera coupled with liquid crystal tunable filters. This technique was further utilized for the multiple detection of hydrogen peroxide. (C) 2017 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.snb.2017.04.037

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  • Grating-coupled surface plasmon resonance enhanced organic photovoltaic devices induced by Blu-ray disc recordable and Blu-ray disc grating structures 査読

    Supeera Nootchanat, Apichat Pangdam, Ryousuke Ishikawa, Kanet Wongravee, Kazunan Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko, Sanong Ekgasit, Akira Baba

    NANOSCALE   9 ( 15 )   4963 - 4971   2017年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ROYAL SOC CHEMISTRY  

    In this work, we studied the performance enhancement of organic thin-film solar cells (OSCs) originating from the presence of diffraction gratings on the surface of the active layer. Two types of diffraction gratings, periodic gratings (Blu-ray disc recordable: BD-R) and quasi-random gratings (Blu-ray disc: BD), were employed as master templates for grating structures. The grating structures were introduced to the surfaces of poly(3-hexylthiophene) (P3HT):phenyl-C-61-butyric acid methyl ester (PCBM) films, which were the active layers of the solar cells. The addition of the grating structures led to an increase of light absorption in the absorption region of P3HT:PCBM induced by light scattering. Furthermore, the grating-coupled surface plasmon resonance generated additional light absorption peaks. With illumination of non-polarized light at a normal incident angle, the short-circuit current densities of the BD-R and BD solar cells improved by 11.05% and 10.6%, respectively. Efficiency improvements of 19.28% and 3.21% were also observed for the BD-R and BD devices, respectively. Finally, the finite-difference time-domain simulation results revealed an enhanced electric field in the P3HT: PCBM layer, especially in the BD-R OSC devices.

    DOI: 10.1039/c6nr09951c

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  • Ammonia Gas Detection under Various Humidity Conditions Using Waveguide Surface Plasmon Resonance Spectroscopy 査読

    Kazunari Shinbo, Ryo Komai, Hiroki Honda, Yasuo Ohdaira, Akira Baba, Keizo Kato, Futao Kaneko

    ANALYTICAL SCIENCES   33 ( 4 )   443 - 447   2017年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPAN SOC ANALYTICAL CHEMISTRY  

    Analysis of NH3 gas under various humidity conditions was conducted using a waveguide surface plasmon resonance (SPR) sensor with dual sensing parts. Two pairs of Ag films/sensing polymer films were prepared separately on a waveguide core of BK-7 slide glass. Poly(acrylic acid) (PAA) and poly(vinyl alcohol) (PVA) were used as sensing materials. A white light was guided through the core by illuminating the substrate edge, and the SPR property was investigated by observing the output light spectrum. The thicknesses of PAA and PVA films were adjusted to induce SPR at different wavelengths. PAA exhibited remarkable response against NH3 gas, but it also exhibited a strong dependence on humidity. In contrast, PVA responded to humidity but hardly responded to NH3 gas below 20 ppm. The dual sensing would allow us to conduct precise NH3 measurements under various humidity conditions.

    DOI: 10.2116/analsci.33.443

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  • 表面プラズモン励起による有機デバイス・センサの高性能化 招待 査読

    加藤景三, 馬場 暁, 新保一成, 金子双男

    電子情報通信学会論文誌C   J100-C ( 3 )   132 - 140   2017年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:電子情報通信学会  

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  • Inverted organic solar cells enhanced by grating-coupled surface plasmons and waveguide modes 査読

    Kazuma Hara, Chutiparn Lertvachirapaiboon, Ryousuke Ishikawa, Yasuo Ohdaira, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko, Akira Baba

    PHYSICAL CHEMISTRY CHEMICAL PHYSICS   19 ( 4 )   2791 - 2796   2017年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ROYAL SOC CHEMISTRY  

    In this study, we demonstrate improved photovoltaic properties in inverted organic thin-film solar cells by simultaneous excitation of grating-coupled surface plasmons and grating-coupled waveguide modes on gold grating surfaces. The cell consists of a glass-ITO substrate/titanium dioxide/poly(3-hexylthiophene-2,5-diyl): phenyl-C61-butyric acid methyl ester/poly(3,4-ethylenedioxythiophene): poly( styrene sulfonate)/gold structure. The grating structures were fabricated on P3HT: PCBM layers using a nanoimprinting technique with a PDMS stamp. The grating-structured PDMS stamps were fabricated using a DVD-R grating template with a grating pitch, Lambda, of 740 nm. Reflectivity measurements made using p-polarized light clearly indicate 2 types of excitation modes, i.e., surface plasmons and waveguide modes, while s-polarized light produces only waveguide modes. Incident photon-to-current efficiency measurements exhibited increased photocurrent wavelengths corresponding to the wavelengths of surface plasmon excitations and waveguide mode excitations. Through the simultaneous excitation of surface plasmons and waveguide modes, short-circuit photocurrents in the grating-structured cells exhibited an improvement of up to 11% in the solar cells, leading to an efficiency increase of 16%.

    DOI: 10.1039/c6cp06931b

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  • Microfluidic transmission surface plasmon resonance enhancement for biosensor applications 査読

    Chutiparn Lertvachirapaiboon, Akira Baba, Sanong Ekgasit, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS   56 ( 1 )   017002   2017年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IOP PUBLISHING LTD  

    The microfluidic transmission surface plasmon resonance (MTSPR) constructed by assembling a gold-coated grating substrate with a microchannel was employed for biosensor application. The transmission surface plasmon resonance spectrum obtained from the MTSPR sensor chip showed a strong and narrow surface plasmon resonance (SPR) peak located between 650 and 800 nm. The maximum SPR excitation was observed at an incident angle of 35 degrees. The MTSPR sensor chip was employed for glucose sensor application. Gold-coated grating substrates were functionalized using 3-mercapto-1-propanesulfonic acid sodium salt and subsequently functionalized using a five-bilayer poly(allylamine hydrochloride)/ poly(sodium 4-styrenesulfonate) to facilitate the coupling/ decoupling of the surface plasmon and to prepare a uniform surface for sensing. The detection limit of our developed system for glucose was 2.31 mM. This practical platform represents a high possibility of further developing several biomolecules, multiplex systems, and a point-of-care assay for practical biosensor applications. (C) 2017 The Japan Society of Applied Physics

    DOI: 10.7567/JJAP.56.017002

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  • Transmission light property due to grating-coupled long-range surface plasmon resonance 査読

    Kazunari Shinbo, Kodai Takizawa, Naoki Obata, Chutiparn Lertvachirapaiboon, Akira Baba, Keizo Kato, Futao Kaneko

    POLYMER BULLETIN   73 ( 9 )   2539 - 2546   2016年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:SPRINGER  

    Transmission light property due to surface plasmon resonance (SPR) was investigated for glass substrate/500-nm-thick fluoropolymer (CYTOP) with a grating structure/thin metal film/mixed solution of water and glycerol system. Transmission light peaks were observed due to grating-coupled SPR, with a remarkable peak intensity when pure water exists as an ambient dielectric. CYTOP exhibits a refractive index close to that of water, and the remarkable peak intensity was attributed to long-range SPR. The monitoring of polyelectrolyte layer-by-layer film deposition using transmission light was also investigated.

    DOI: 10.1007/s00289-016-1683-6

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  • Effect of urchin-like gold nanoparticles in organic thin-film solar cells 査読

    Apichat Pangdam, Supeera Nootchanat, Ryousuke Ishikawa, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko, Chuchaat Thammacharoen, Sanong Ekgasit, Akira Baba

    PHYSICAL CHEMISTRY CHEMICAL PHYSICS   18 ( 27 )   18500 - 18506   2016年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ROYAL SOC CHEMISTRY  

    In this study, urchin-like gold nanoparticles (UL-AuNPs) are used in the fabrication of organic thin-film solar cells (OSCs). UL-AuNPs, which have gold nanothorns on their surface, enhance light accumulation by acting as light-trapping materials. This is due to the enhanced electric field and light scattering attributed to the nanothorns on the surface of the nanoparticles. UL-AuNPs were incorporated into a poly(3,4-ethylenedioxythiophene):poly(styrene sulfonate) (PEDOT:PSS) thin-film layer of organic thin-film solar cells (OSCs). UV-vis spectra, atomic force microscopy (AFM) images, current density versus voltage properties, and the impedance spectra of the fabricated devices were recorded at various concentrations of UL-AuNPs. We found that the efficiency of the OSCs with UL-AuNPs was not only higher than that of a reference cell without nanoparticles but also higher than that of OSCs with spherical AuNPs. Finite-difference time-domain (FDTD) simulation indicated that the electric field around the UL-AuNPs increased due to the presence of nanothorns.

    DOI: 10.1039/c6cp02373h

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  • Generation of fluorescent nanodroplets of liquid crystal utilizing electrospray deposition 査読

    Yasuo Ohdaira, Hisaki Oka, Kazunari Shinbo, Akira Baba, Keizo Kato, Futao Kaneko

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS   55 ( 2 )   02BB09 (5 pages)   2016年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IOP PUBLISHING LTD  

    Fluorescent nanodroplets of liquid crystal (LC) were generated by the electrospray deposition of LC solvent containing rhodamine 6G (Rh6G) dye molecules. The shape and density of the nanodroplets strongly depended on the concentration of LC diluted with ethanol solution. The fluorescent spectra from the Rh6G molecules in LC nanodroplets were obviously blue-shifted compared with the LC films of the bulk state. Furthermore, the LC nanodroplets were dispersed on a metallic nanograting formed by optically modifying an azobenzene thin-film layer under the metallic film. The nanodroplets were size-selectively aligned on the metallic nanograting. (C) 2016 The Japan Society of Applied Physics

    DOI: 10.7567/JJAP.55.02BB09

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  • Improvement of on/off ratio in organic field-effect transistor with carrier generation layer using oblique deposition 査読

    Hidetsugu Tamura, Masahiro Minagawa, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS   55 ( 2 )   02BB06 (4 pages)   2016年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IOP PUBLISHING LTD  

    Improvement of the on/off ratio in carrier-generation type organic field-effect transistors with pentacene and MoO3 layers was attempted using oblique deposition. A MoO3 layer was formed only between the gold (Au) source and the drain electrodes, and devices with a MoO3 layer evaporated under various deposition angles were fabricated. A formation of a MoO3-free area is expected adjacent to the source or drain electrode by the oblique deposition. The off-current in the device decreased and the on/off ratio was increased with increasing deposition angle, and we achieved a fabricating device with a MoO3 layer having high on/off ratio, almost the same as that of the device without the MoO3 layer. From those results, we deduced that charge-transfer (CT) complexes at the pentacene/MoO3 interface formed a high-conductive path for the off-current, and the off-current was reduced by the formation of a highly-resistive MoO3-free area between electrodes. Therefore, controlling the CT complex layer formation by patterning the MoO3 layer can reduce the amount of off-current and improve the on/off ratio. (C) 2016 The Japan Society of Applied Physics

    DOI: 10.7567/JJAP.55.02BB06

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  • Generation of fluorescent nanodroplets of liquid crystal utilizing electrospray deposition 査読

    Y. Ohdaira, H. Oka, K. Shinbo, A. Baba, K. Kato, F. Kaneko

    Japanese Journal of Applied Physics   55   02BB09   2016年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Japan Society of Applied Physics  

    DOI: 10.7567/JJAP.55.02BB09

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  • ナノインプリント法によるグレーティング構造を有する逆型有機薄膜太陽電池の作製と評価 査読

    原 一馬, Chutiparn Lertvachirapaiboon, 馬場 暁, 新保一成, 加藤景三, 金子双男

    電気学会論文誌A   136 ( 11 )   690 - 696   2016年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:電気学会  

    DOI: 10.1541/ieejfms.136.690

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  • Application of Long-Range Surface Plasmon Resonance for ABO Blood Typing 査読

    Wanida Tangkawsakul, Toemsak Srikhirin, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko, Akira Baba

    INTERNATIONAL JOURNAL OF ANALYTICAL CHEMISTRY   2016   Article ID:1432781 (8 pages)   2016年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:HINDAWI PUBLISHING CORP  

    In this study, we demonstrate a long-range surface plasmon resonance (LR-SPR) biosensor for the detection of whole cell by captured antigens A and B on the surface of red blood cells (RBCs) as a model. The LR-SPR sensor chip consists of high-refractive index glass, a Cytop film layer, and a thin gold (Au) film, which makes the evanescent field intensity and the penetration depth longer than conventional SPR. Therefore, the LR-SPR biosensor has improved capability for detecting large analytes, such as RBCs. The antibodies specific to blood group A and group B (Anti-A and Anti-B) are covalently immobilized on a grafting self-assembled monolayer (SAM)/Au surface on the biosensor. For blood typing, RBC samples can be detected by the LR-SPR biosensor through a change in the refractive index. We determined that the results of blood typing using the LR-SPR biosensor are consistent with the results obtained fromthe agglutination test. We obtained the lowest detection limits of 1.58 x 10(5) cells/ml for RBC-A and 3.83 x 10(5) cells/ml for RBC-B, indicating that the LR-SPR chip has a higher sensitivity than conventional SPR biosensors (3.3 x 10(8) cells/ml). The surface of the biosensor can be efficiently regenerated using 20mM NaOH. In summary, as the LR-SPR technique is sensitive and has a simple experimental setup, it can easily be applied for ABO blood group typing.

    DOI: 10.1155/2016/1432781

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  • Vapor sorption to polyvinyl alcohol thin film observed using a hybrid sensor of quartz-crystal-microbalance and surface-plasmon-resonance 査読

    Kazunari Shinbo, Yasuo Ohdaira, Akira Baba, Keizo Kato, Futao Kaneko

    Molecular Crystals and Liquid Crystals   622 ( 1 )   67 - 73   2015年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Taylor and Francis Inc.  

    A quartz-crystal-microbalance (QCM) and surface-plasmon-resonance (SPR) hybrid sensor was prepared, and the sorptions of water and ethanol vapors to polyvinyl alcohol (PVA) films were observed in situ. The shift of the SPR wavelength depended on the PVA film thickness as well as the sorbed vapor. It was estimated to be due to the film swelling induced by the vapor sorption and the relationship between the film thickness and the penetration depth of evanescent wave.

    DOI: 10.1080/15421406.2015.1097002

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  • 静電容量の実時間測定によるリチウムイオン電池の劣化評価 査読

    金子双男, 川上貴浩, 新保一成, 馬場 暁, 加藤景三, 宮嵜重利, 清水浩一, 佐藤健一, 花岡 治

    電気学会論文誌A   135 ( 10 )   624 - 629   2015年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1541/ieejfms.135.624

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  • Improvement of On/Off Ratio in Organic Field-effect Transistor Having Thin Molybdenum Trioxide Layer 査読

    Masahiro Minagawa, Hidetsugu Tamura, Ryo Sakikawa, Itsuki Ikarashi, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    IEICE TRANSACTIONS ON ELECTRONICS   E98C ( 2 )   98 - 103   2015年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEICE-INST ELECTRONICS INFORMATION COMMUNICATIONS ENG  

    We fabricated organic field-effect transistors (OFETs) having a thin layer of molybdenum trioxide (MoO3), a Lewis acid, and evaluated their electrical characteristics. The insertion of a thin MoO3 layer reduces the on/off ratio but improves the apparent mobility of the charge carriers. To identify the dominant mechanism responsible for this effect, we characterized devices having a 69-nm-thick pentacene layer with a 1-nm-thick MoO3 layer either between the gold source and the drain electrodes or only directly under these electrodes. The former device exhibited a low on/off ratio, whereas the latter device exhibited an on/off ratio comparable to those of conventional pentacene OFETs without a thin MoO3 layer, suggesting that the formation of charge-transfer (CT) complexes immediately above the conduction channel is the critical mechanism. CT complexes at the pentacene/MoO3 interface immediately above the conduction channel contribute to the formation of an effective channel for off-currents as well as drain currents. Moreover, we also attempted to improve the on/off ratio by using a cloth to rub the surface of a thin MoO3 layer immediately above the conduction channel to create what we believe to be a profile with abrupt changes in height in the direction of the drain current conduction in OFETs. Consequently, it was found that such a rubbed MoO3 layer had a surface with a scratched pattern, and the on/off ratio of the OFET was improved, indicating that controlling the CT complex formation by patterning a MoO3 layer can reduce the off-current in OFETs having a pentacene/MoO3 active layer.

    DOI: 10.1587/transele.E98.C.98

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  • Evaluation of a PAH/PSS Layer-by-Layer Deposited Film Using a Quartz-Crystal-Microbalance and Surface-Plasmon-Resonance Hybrid Sensor 査読

    Keisuke Kawachi, Kazunari Shinbo, Yasuo Ohdaira, Akira Baba, Keizo Kato, Futao Kaneko

    IEICE TRANSACTIONS ON ELECTRONICS   E98C ( 2 )   136 - 138   2015年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEICE-INST ELECTRONICS INFORMATION COMMUNICATIONS ENG  

    A quartz-crystal-microbalance (QCM) and surface-plasmon-resonance (SPR) hybrid sensor was prepared, and the depositions of polymer electrolytes layer-by-layer (LbL) films were observed in situ. The estimated thicknesses obtained from the QCM method were different from those obtained from the SPR method. This was estimated to be caused by film swelling and water contained in the film.

    DOI: 10.1587/transele.E98.C.136

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  • Enhanced Photocurrent Generation at a Spiro-OMeTAD/AuNPs-TiO2 Interface with Grating-coupled Surface Plasmon Excitation 査読

    Hathaithip Ninsonti, Kazuma Hara, Supeera Nootchanat, Weerasak Chomkitichai, Akira Baba, Sukon Phanichphant, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    IEICE TRANSACTIONS ON ELECTRONICS   E98C ( 2 )   104 - 109   2015年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEICE-INST ELECTRONICS INFORMATION COMMUNICATIONS ENG  

    The fabrication of a grating structure formed by a solid-state electrolyte layer on a dye-TiO2 film by the nanoimprinting technique using a polydimethylsiloxane (PDMS) stamp and its application in photoelectric conversion devices are described. The PDMS grating pattern is imprinted from blu-ray disc recordable. A silver electrode was deposited on the patterned solid-state electrolyte layers. Surface plasmon resonance (SPR) excitation was observed in the fabricated solar cells by irradiation with white light. The photoelectric conversion properties were measured to study the effect of the two types of SPR excitations, i.e., the propagating surface plasmon on the Ag grating surface and the localized surface plasmon from the Au nanoparticles on TiO2.

    DOI: 10.1587/transele.E98.C.104

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  • In Situ Study of Electropolymerized Poly(3-aminobenzoic acid) Thin Film on BD-R and DVD-R Grating Substrates by Electrochemical-Transmission Surface Plasmon Resonance Spectroscopy 査読

    Saengrawee Sriwichai, Akira Baba, Sukon Phanichphant, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    INTERNATIONAL JOURNAL OF POLYMER SCIENCE   2015   Article ID: 650516 (7 pages)   2015年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:HINDAWI PUBLISHING CORPORATION  

    The electropolymerization process and doping/dedoping properties of poly(3-aminobenzoic acid) (PABA) thin films on gold-coated commercial BD-R and DVD-R grating substrates were simultaneously studied by the combination of electrochemical technique and transmission surface plasmon resonance (TSPR) spectroscopy. The optical property as a function of the applied potentials and time dependence during electropolymerization were studied. The obtained TSPR wavelength scan spectra after electropolymerization showed that the maximum wavelength slightly shifted to longer wavelength indicating the increase of film thickness. In addition, the change during construction of PABA-based immunosensor for label-free detection of human immunoglobulin G can be observed.

    DOI: 10.1155/2015/650516

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  • Long-range Surface Plasmon Resonance Immunosensor Based on Water–stable Electrospun Poly(acrylic acid) Fibers 査読

    Paphawadee Netsuwan, Hiroto Mimiya, Akira Baba, Saengrawee Sriwichai, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko, Sukon Phanichphant

    Sensors and Actuators B: Chemical   204   770 - 776   2014年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.snb.2014.07.121

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  • Multiple plasmonic effect on photocurrent generation of metal-loaded titanium dioxide composite/dye films on gold grating surface 査読

    Weerasak Chomkitichai, Hathaithip Ninsonti, Akira Baba, Sukon Phanichphant, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    SURFACE AND INTERFACE ANALYSIS   46 ( 9 )   607 - 612   2014年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:WILEY-BLACKWELL  

    We demonstrate the multiple plasmonic effect on the photocurrent properties of photoanodes containing Ag or Au nanoparticles (NPs) loaded onto titanium dioxide film (Ag-TiO2 or Au-TiO2) on Au grating surfaces. Ag-TiO2 or Au-TiO2 nanocomposite particles are prepared by a flame spray pyrolysis route. The structures and morphologies of the prepared products are characterized by high-resolution transmission electron microscopy. The Ag-TiO2 or Au-TiO2 composite NPs are deposited by spin coating onto the Au grating surfaces. The photoanode electrode is a layered structure of blu-ray disc-recordable grating substrate/Au/Ag (or Au)-TiO2/dye/electrolyte/indium-tin oxide. The plasmonic effect is induced when Ag or Au NPs are located within the propagating surface plasmon (SP) field on the Au grating surface. The short-circuit photocurrent is increased by exciting the grating-coupled propagating SP on the Au gratings and is further enhanced by positioning the Ag or Au NPs within the grating-coupled SP field. Copyright (C) 2014 John Wiley & Sons, Ltd.

    DOI: 10.1002/sia.5577

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  • Distance-Dependent Surface Plasmon Resonance Coupling Between a Gold Grating Surface and Silver Nanoparticles 査読

    Chutiparn Lertvachirapaiboon, Akira Baba, Sanong Ekgasit, Chuchaat Thammacharoen, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    PLASMONICS   9 ( 4 )   899 - 905   2014年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:SPRINGER  

    In this study, we achieved an enhancement of the transmission surface plasmon resonance (T-SPR) intensity by depositing silver nanoparticles (AgNPs) onto a gold grating substrate. The T-SPR spectrum of the gold grating substrate with AgNPs showed a strong and narrow SPR peak located between 650 and 800 nm; the maximum SPR excitation was observed at a 35A degrees angle of incidence. We controlled the distance between the gold grating surface and the AgNPs by using layer-by-layer (LbL) ultrathin films of poly(diallydimethylammonium chloride) (PDADMAC) and poly(sodium 4-styrenesulfonate) (PSS) to study the distance dependence of the coupling effect between the AgNPs and the gold grating substrate. The distance-dependent T-SPR response of peak position and intensity showed distinctive changes when the intermediate layer was 10 bilayers (similar to 17 nm) thick. The strongest coupling surface plasmon excitation between the AgNPs and the gold grating substrate was obtained at this layer spacing. Furthermore, we explored the potential of the developed system as a switchable pH sensor. The T-SPR spectrum sensitively changed as the pH switched from acidic (pH 2) to alkaline (pH 12) conditions by the swelling/shrinking of the poly(allylamine hydrochloride) (PAH)/PSS LbL film, respectively, which was deposited between the AgNPs and the gold grating.

    DOI: 10.1007/s11468-014-9695-2

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  • Investigation of localized surface plasmon/grating-coupled surface plasmon enhanced photocurrent in TiO2 thin films 査読

    Supeera Nootchanat, Hathaithip Ninsonti, Akira Baba, Sanong Ekgasit, Chuchaat Thammacharoen, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    PHYSICAL CHEMISTRY CHEMICAL PHYSICS   16 ( 44 )   24484 - 24492   2014年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ROYAL SOC CHEMISTRY  

    We fabricated plasmonic gold nanoparticle (AuNP)-TiO2 nanocomposite films and measured the photocurrent that originates from the water-splitting reaction catalyzed by the AuNP-TiO2 nanocomposite photo-electrocatalytic (PEC) electrode. The localized surface plasmon resonance (LSPR) of the gold nanoparticles affected the generation of photocurrent by TiO2 upon illumination with visible light. Electrochemical impedance spectroscopy (EIS) revealed that the improvement in the photocurrent generation originates from an enhancement in electron-hole pair generation induced by the SPR of the plasmonic gold nanoparticles rather than the extension of the electron lifetime. Moreover, we introduced a novel method to enhance the photocurrent of TiO2 by a multiple plasmonic effect, i.e., LSPR of plasmonic gold nanoparticles and the grating-coupled propagating SP on a gold grating. We fabricated the AuNP-TiO2 nanocomposites on a gold-coated Blu-ray disc recordable (BD-R). The enhancement of the photocurrent due to the combination of LSPR and the grating-coupled SP was investigated.

    DOI: 10.1039/c4cp03885a

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  • Au-Loaded Titanium Dioxide Nanoparticles Synthesized by Modified Sol-Gel/Impregnation Methods and Their Application to Dye-Sensitized Solar Cells 査読

    Hathaithip Ninsonti, Weerasak Chomkitichai, Akira Baba, Natda Wetchakun, Wiyong Kangwansupamonkon, Sukon Phanichphant, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    INTERNATIONAL JOURNAL OF PHOTOENERGY   2014   Article ID: 865423 (8 pages)   2014年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:HINDAWI PUBLISHING CORPORATION  

    Au-loaded TiO2 nanoparticles were synthesized by the modified sol-gel method together with the impregnation method. Anatase phase of TiO2 was obtained in all samples with an average particle size of 20 nm. For the enhancement of DSSCs, the dye-sensitized solar cells composed of the ITO/Au-loaded TiO2/N-719/electrolyte/Pt were fabricated. Au-loaded TiO2 films were deposited by using squeegee method. Finally, the fabricated cells were studied upon an irradiation of solar light to study the performance. The fabricated cell with up to 1.0 mol% Au-loaded TiO2 could enhance the performance by localized surface plasmon effect and scattering property.

    DOI: 10.1155/2014/865423

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  • Electrochemically controlled detection of adrenaline on poly(2-aminobenzylamine) thin films by surface plasmon resonance spectroscopy and quartz crystal microbalance 査読

    Sopis Chuekachang, Rapiphun Janmanee, Akira Baba, Sukon Phanichphant, Saengrawee Sriwichai, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko, Nobuko Fukuda, Hirobumi Ushijima

    SURFACE AND INTERFACE ANALYSIS   45 ( 11-12 )   1661 - 1666   2013年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:WILEY-BLACKWELL  

    In this study, we present an electrochemically controlled surface plasmon resonance (EC-SPR) biosensor to detect adrenaline on poly(2-aminobenzylamine) (P2ABA) thin films. The P2ABA thin films are stable and display electroactivity in a neutral PBS solution. Specific detection of adrenaline was performed on P2ABA thin films because the benzylamine groups in the P2ABA structure could specifically react with adrenalines. Adrenaline was detected in real time by EC-SPR spectroscopy, which provides an EC-SPR reflectivity change on the P2ABA thin film upon adrenaline injection. The measured responses were quite different from those for uric acid and ascorbic acid, which are major interferences in adrenaline detection. The electrochemically applied potential facilitates the specific detection of adrenaline. In addition, the detection of adrenaline on the P2ABA thin films was investigated by a quartz crystal microbalance technique. The detection limit for adrenaline at open circuit potential was 10 pM. The present study provides a useful information on the detection of adrenaline on the P2ABA thin films. Copyright (c) 2013 John Wiley & Sons, Ltd.

    DOI: 10.1002/sia.5301

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  • Fabrication of thin film from conducting polymer/single wall carbon nanotube composites for the detection of uric acid 査読

    Sopis Chuekachang, Rapiphun Janmanee, Akira Baba, Sukon Phanichphant, Saengrawee Sriwichai, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko, Nobuko Fukuda, Hirobumi Ushijima

    Molecular Crystals and Liquid Crystals   580 ( 1 )   1 - 6   2013年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Poly(2-aminobenzylamine)/single wall carbon nanotube (P2ABA/SWNTS) thin films were fabricated for the detection of UA by using electrochemical surface plasmon resonance spectroscopy (EC-SPR) technique. The suspension of 0.01% wt of carboxylated SWNTSs was assembled on the polymer film because of the electrostatic and van der Waals interactions between the COOH and NH 2. The P2ABA/SWNTS thin film formation on gold electrode was studied by EC-SPR technique. In this work, uric acid was detected by EC-SPR in PBS buffer comparing with the interference response with ascorbic acid. EC-SPR uric acid sensor using P2ABA/SWNTS thin film can be applied for the detection of uric acid in urine. © 2013 Taylor and Francis, LLC.

    DOI: 10.1080/15421406.2013.803887

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  • Electrochemically Fabricated Pyrrole Copolymer Thin Films and Their Electroactivity in Neutral Aqueous Solution 査読

    Rapiphun Janmanee, Akira Baba, Sukon Phanichphant, Saengrawee Sriwichai, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    MOLECULAR CRYSTALS AND LIQUID CRYSTALS   580 ( 1 )   29 - 34   2013年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:TAYLOR & FRANCIS LTD  

    The functionalized pyrrole copolymers were fabricated by electropolymerization of pyrrole (Py) and functionalized pyrrole monomers, pyrrole-3-carboxylic acid (P3C) and 4-(3-pyrrole) butyric acid (PBA). The electrochemical behavior and doping/dedoping properties of the obtained copolymer thin films were investigated by cyclic voltammetry (CV) in neutral phosphate-buffered saline (PBS) solution. Moreover, the functionalized pyrrole copolymer films were characterized by UV-vis absorption spectroscopy and atomic force microscopy (AFM). The obtained copolymer thin films showed good stability and electroactivity in neutral PBS solution. The presented functionalized pyrrole copolymer thin films may possess potential applications to study in various systems of the biosensors.

    DOI: 10.1080/15421406.2013.804775

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  • Fabrication of Carboxylated Conducting Polymer/CNTs Composites Thin Films for Immunosensor Application 査読

    P. Netsuwan, S. Sriwichai, S. Phanichphant, A. Baba, K. Shinbo, K. Kato, F. Kaneko

    MOLECULAR CRYSTALS AND LIQUID CRYSTALS   580 ( 1 )   7 - 14   2013年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:TAYLOR & FRANCIS LTD  

    Electropolymerization of carboxylated conducting polymer/carbon nanotubes (CNTs) composites thin films has been studied by in situ electrochemical-surface plasmon resonance (EC-SPR) spectroscopy. Two derivatives of benzothiophene, thianaphthene-2-carboxylic acid and benzothiophene-2-propionic acid, composited with CNTs were electropolymerized in an acetonitrile with the potential range between 0 and 1.2V at scan rate of 20mV/s. The obtained films were characterized by in situ EC-SPR spectroscopy, UV-vis absorption spectroscopy, and atomic force microscopy. It was found that CNTs can improve properties of polymer/CNT composites films. Moreover, the obtained thianaphthene-2-carboxylic acid film can be further used for construction of immunosensor for detection of human IgG.

    DOI: 10.1080/15421406.2013.803890

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  • Transmission Surface Plasmon Resonance Signal Enhancement via Growth of Gold Nanoparticles on a Gold Grating Surface 査読

    Chutiparn Lertvachirapaiboon, Chirayut Supunyabut, Akira Baba, Sanong Ekgasit, Chuchaat Thammacharoen, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    PLASMONICS   8 ( 2 )   369 - 375   2013年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:SPRINGER  

    We developed a novel technique for increasing the sensitivity of transmission surface plasmon resonance (T-SPR) signals. T-SPR spectroscopy was performed by irradiating, with white light, a gold grating substrate whose surface was nanostructured by growing gold nanoparticles (AuNPs). AuNPs were grown directly on the substrate surface by alcohol reduction and their growth was observed at various stages by UV-visible spectroscopy and standard Kretschmann-type SPR spectroscopy. For comparison, normal gold film with smooth surface was examined under similar condition. The T-SPR results show a possibility of hybrid excitation of both localized and propagating surface plasmon. Significantly, T-SPR spectra of the gold grating substrate obtained during AuNP growth show stronger and narrower peaks in the range 650-800 nm. The maximum T-SPR excitation was at an incident angle of 35 degrees. A layer-by-layer system of 5,10,15,20-tetrakis (1-methyl-4-pyridinio) porphyrin tetra(p-toluenesulfonate) molecules and sodium copper chlorophyllin molecules was used to verify the enhancement of the developed system. We believe that the AuNPs/Au grating for T-SPR devices will provide enhanced signals for detecting nanometer order materials and for high-sensitive sensor applications.

    DOI: 10.1007/s11468-012-9400-2

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  • Fabrication of a Quartz-Crystal-Microbalance/Optical-Waveguide Hybrid Sensor and In situ Evaluation of Vacuum-Evaporated Lead Phthalocyanine Thin Film 査読

    Kazunari Shinbo, Akihiro Uno, Ryo Hirakawa, Akira Baba, Yasuo Ohdaira, Keizo Kato, Futao Kaneko

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS   52 ( 5 )   05DC20-1 - 05DC20-5   2013年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IOP PUBLISHING LTD  

    In this study, we fabricated a novel quartz-crystal-microbalance (QCM)/optical-waveguide hybrid sensor. An in situ observation of a lead phthalocyanine (PbPc) thin-film deposition was conducted during vacuum evaporation, and the effectiveness of the sensor was demonstrated. The film thickness was obtained from the QCM frequency, and the optical absorption of the film was observed by optical waveguide spectroscopy using part of the QCM substrate without the electrode. The film absorption depends on the polarization direction, substrate temperature and deposition rate, owing to aggregate formation. The thickness dependence of the absorption property was also investigated. (C) 2013 The Japan Society of Applied Physics

    DOI: 10.7567/JJAP.52.05DC20

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  • Enhanced Photocurrent Properties of Dye/Au-Loaded TiO2 Films by Grating-Coupled Surface Plasmon Excitation 査読

    Hathaithip Ninsonti, Weerasak Chomkitichai, Akira Baba, Wiyong Kangwansupamonkon, Sukon Phanichphant, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    IEICE TRANSACTIONS ON ELECTRONICS   E96C ( 3 )   385 - 388   2013年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEICE-INST ELECTRONICS INFORMATION COMMUNICATIONS ENG  

    We report enhanced photocurrent properties of dye/Au-loaded titanium dioxide (TiO2) films on Au gratings. Au-loaded TiO2 nanopowders were first synthesized by a modified sol-gel method and then prepared by the impregnation method. We also fabricated dye-sensitized solar cells, which were composed of Au grating/Au-TiO2/TMPyP-SCC LbL (20 bilayers)/electrolyte/ITO substrates. Short-circuit photo-current measurements showed that Au-loaded TiO2 with grating-coupled surface plasmon excitation can enhance the short-circuit photocurrentof the fabricated cells.

    DOI: 10.1587/transele.E96.0.385

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  • Solution-based fabrication of gold grating film for use as a surface plasmon resonance sensor chip 査読

    Chutiparn Lertvachirapaiboon, Ryosuke Yamazaki, Prompong Pienpinijtham, Akira Baba, Sanong Ekgasit, Chuchaat Thammacharoen, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    SENSORS AND ACTUATORS B-CHEMICAL   173   316 - 321   2012年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE SA  

    Imprinted solution-processible gold nanoparticle (AuNP) grating films were fabricated for use as a grating-coupled surface plasmon resonance (SPR) excitation substrate. The imprinted AuNP grating pattern, which consists of a 1.72 mu m grating pitch, was fabricated on flat glass substrates by imprinting AuNP on silicon grating templates. In this study, the SPR measurements were carried out on an SPR device in the grating-coupling configuration with a He-Ne laser (lambda = 632.8 nm) as the excitation source, and multimode surface plasmon excitations were observed upon irradiation with white light. SPR excitation of our substrate was observed at the incident angle of 47.1 degrees. For SPR measurements using white light irradiation, multimode surface plasmon excitation resulting from several diffraction orders was observed in the wavelength region of 500-850 nm. The surface plasmon dispersion branches were calculated to obtain the diffraction order in this region. SPR excitation of the imprinted AuNP grating substrate was further studied by fabrication of a layer-by-layer ultrathin film of iron containing bis(terpyridine) polymer (Fe(II)-BTP) and poly(3,4-ethylenedioxythiophene):poly(styrenesulfonate) (PEDOT:PSS). A shift of the SPR excitation spectrum was observed when the ultrathin film was deposited on the imprinted AuNP grating surface. Thus, this substrate should be a useful SPR substrate in a variety of applications such as photoelectric conversions and sensors. (C) 2012 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.snb.2012.07.003

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  • Controlling Surface Plasmon Optical Transmission with an Electrochemical Switch Using Conducting Polymer Thin Films 査読

    Akira Baba, Kohji Tada, Rapiphun Janmanee, Saengrawee Sriwichai, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko, Sukon Phanichphant

    ADVANCED FUNCTIONAL MATERIALS   22 ( 20 )   4383 - 4388   2012年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:WILEY-V C H VERLAG GMBH  

    Surface plasmon resonance (SPR)-enhanced optical transmission is actively controlled by an electrochromism of conducting polymer thin films. Polyaniline and poly(3,4-ethylenedioxythiophene) thin films are deposited on a thin gold grating surface. SPR-enhanced optical transmission is demonstrated by irradiating white light on the conducting polymer thin filmgold grating surface and detecting the transmitted light from the back side. The transmission SPR system is combined with an electrochemical setup to manipulate the resonance. The wavelength of the sharp peak in the transmission light spectra is tuned by electrochemical doping/dedoping of the conducting polymer thin films. The present study of controllable SPR-enhanced optical transmission should provide novel active plasmonic devices such as active bandpass filters or biosensors.

    DOI: 10.1002/adfm.201200373

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  • Mechanism behind Improved Apparent Field-Effect Mobility in Pentacene Thin-Film Transistors with Thin Molybdenum Trioxide Layer 査読

    Masahiro Minagawa, Yasuo Sato, Akira Takahashi, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS   51 ( 10 )   101601-1 - 101601-5   2012年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPAN SOC APPLIED PHYSICS  

    Insertion of a thin layer of the Lewis acid molybdenum trioxide (MoO3) improves the apparent mobility of charge carriers in organic field-effect transistors (OFETs). In order to identify the dominant mechanism responsible for this, we characterized devices having a bottom pentacene (70 - z nm)/MoO3 (1 nm)/top pentacene (z nm) structure and those having pentacene (69 nm)/MoO3 (1 nm) only under the gold source and drain electrodes. The former devices exhibited large drain currents (I-DS)and mobilities, regardless of the z value. Moreover, the latter devices exhibited comparable I-DS and mobilities to those of conventional pentacene OFETs, suggesting that the formation of CT complexes just above the conduction channel is the critical mechanism. Carriers generated by dissociation of CT complexes at the pentacene/MoO3 interface contribute to the formation of an effective channel and the apparent mobility. (C) 2012 The Japan Society of Applied Physics

    DOI: 10.1143/JJAP.51.101601

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  • In situ Electrochemical-Transmission Surface Plasmon Resonance Spectroscopy for Poly(pyrrole-3-carboxylic acid) Thin-Film-Based Biosensor Applications 査読

    Rapiphun Janmanee, Akira Baba, Sukon Phanichphant, Saengrawee Sriwichai, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    ACS APPLIED MATERIALS & INTERFACES   4 ( 8 )   4270 - 4275   2012年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AMER CHEMICAL SOC  

    In this study, we describe the combination of transmission surface plasmon resonance (TSPR) an electrochemical techniques for the application to biosensors with conducting polymers. Electropolymerization was employed to construct poly(pyrrole-3-carboxylic acid) (PP3C) film on a gold coated grating substrate using pyrrole-3-carboxylic acid (P3C) monomer solution in 0.5 M H2SO4. In situ electrochemical transmission surface plasmon resonance (EC-TSPR), 1 measurements were carried out to study the kinetic and electroactivity properties of PP3C film. Immobilization of antihuman IgG on the activated surface and the binding process of human IgG and antihuman IgG in neutral solution could be detected in situ by EC-TSPR measurement. The surface modification steps on the PP3C layer led to an increase in intensity of the transmission peak. The performance, sensitivity, and utility of EC-TSPR spectroscopy showed obvious advantages for the detection of binding process with the simple experimental setup, and could be applied to the study of biomolecular interactions in various systems.

    DOI: 10.1021/am300970m

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  • Optical near-field excitation using liquid crystals on nanostructured photoreactive molecular thin films 査読

    Yasuo Ohdaira, Kazunari Shinbo, Akira Baba, Keizo Kato, Futao Kaneko

    SCIENCE CHINA-PHYSICS MECHANICS & ASTRONOMY   55 ( 8 )   1351 - 1355   2012年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:SCIENCE PRESS  

    Optical near-field excitations were investigated on the basis of molecular alignment control of liquid crystals (LCs) on an optically rewritable nanostructure of photoreactive molecular thin films. Twisted nematic (TN) cells of LC molecules were constructed utilizing ITO substrates with 260 nm gratings of an azobenzene molecular thin film, fabricated using standing evanescent waves. The polarization changes of light transmitted through the TN cells, which were due to the alignment changes of LC molecules locally rubbed by the azobenzene nanogratings, were observed. Furthermore, we demonstrated local plasmon excitation of Au nanowires deposited on the azobenzene nanogratings using oblique vacuum evaporation, a phenomenon that produced strong anti-optical absorption spectra. The modulation of the local plasmon resonance in metallic nanowires decorated with LC molecules was confirmed.

    DOI: 10.1007/s11433-012-4754-1

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  • Fabrication of a Quartz-Crystal-Microbalance/Surface-Plasmon-Resonance Hybrid Sensor and Its Use for Detection of Polymer Thin-Film Deposition and Evaluation of Moisture Sorption Phenomena 査読

    Kazunari Shinbo, Hiroshi Ishikawa, Akira Baba, Yasuo Ohdaira, Keizo Kato, Futao Kaneko

    APPLIED PHYSICS EXPRESS   5 ( 3 )   036603-1 - 036603-3   2012年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IOP PUBLISHING LTD  

    We fabricated a hybrid sensor utilizing quartz crystal microbalance (QCM) and surface plasmon resonance (SPR) spectroscopy. We confirmed its effectiveness by observing QCM frequency shifts and SPR wavelength changes for two processes: deposition of various transparent polymer thin films and moisture sorption. For thin-film deposition, the relationship between the QCM frequency and SPR wavelength was found to depend on the refractive index of the film material. For moisture sorption, the direction of SPR wavelength shift depended on the film thickness. This was estimated to be caused by film swelling and decrease in refractive index induced by moisture. (C) 2012 The Japan Society of Applied Physics

    DOI: 10.1143/APEX.5.036603

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  • Nano-Structured Organic Devises and Biosensors Utilizing Evanescent Waves and Surface Plasmon Resonance 招待

    Futao Kaneko, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato

    IEICE TRANSACTIONS ON ELECTRONICS   E94C ( 12 )   1824 - 1831   2011年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEICE-INST ELECTRONICS INFORMATION COMMUNICATIONS ENG  

    In this review, we introduce a variety of surface sensitive techniques for the study of organic thin films, and applications to organic devices. These studies include surface plasmon emission light, organic thin film transistors, combination of quartz crystal microbalance and optical waveguide spectroscopy, evaluation of alignment of liquid crystal molecules at surfaces, and biosensor applications.

    DOI: 10.1587/transele.E94.C.1824

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  • Humidity Detection by Using a Hybrid Sensor Employing Optical Waveguide Spectroscopy and Quartz Crystal Microbalance 査読

    Kazunari Shinbo, Makoto Iwasaki, Yasuo Ohdaira, Akira Baba, Keizo Kato, Futao Kaneko

    IEICE TRANSACTIONS ON ELECTRONICS   E94C ( 12 )   1851 - 1854   2011年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEICE-INST ELECTRONICS INFORMATION COMMUNICATIONS ENG  

    Ridge optical waveguides (OWGs) of fluorinated polyimides were deposited on a quartz crystal microbalance (QCM), and a hybrid sensor employing the OWG spectroscopy and the QCM technique was prepared. A polyvinyl alcohol (PVA) film with CoCl2 was deposited on the OWG, and humidity sensing characteristics were investigated. White light was entered into the waveguide and the output light spectra was observed. The output light intensity markedly changed because of the chromism of CoCl2 by humidity sorption. During the output light measurement, the QCM frequency was monitored simultaneously. The humidity dependences of the QCM frequency and output light were also investigated in a range from 10% to 70%. Furthermore, the response to hydrofluoroether (HFE) was observed, and the change in the output light was hardly observed because CoCl2 does not exhibit chromism in HFE sorption.

    DOI: 10.1587/transele.E94.C.1851

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  • Grating-Coupled Surface Plasmon Enhanced Short-Circuit Current in Organic Thin-Film Photovoltaic Cells 査読

    Akira Baba, Nobutaka Aoki, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    ACS APPLIED MATERIALS & INTERFACES   3 ( 6 )   2080 - 2084   2011年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AMER CHEMICAL SOC  

    In this study, we demonstrate the fabrication of grating-coupled surface plasmon resonance (SPR) enhanced organic thin-film photovoltaic cells and their improved photocurrent properties. The cell consists of a grating substrate/silver/P3HT:PCBM/PEDOT:PSS structure. Blu-ray disk recordable substrates are used as the diffraction grating substrates on which silver films are deposited by vacuum evaporation. P3HT:PCBM films are spin-coated on silver/grating substrates. Low conductivity PEDOT:PSS/PDADMAC layer-by-layer ultrathin films deposited on P3HT:PCBM films act as the hole transport layer, whereas high conductivity PEDOT:PSS films deposited by spin-coating act as the anode. SPR excitations are observed in the fabricated cells upon irradiation with white light. Up to a 2-fold increase in the short-circuit photocurrent is observed when the surface plasmon (SP) is excited on the silver gratings as compared to that without SP excitation. The finite-difference time-domain simulation indicates that the electric field in the P3HT: PCBM layer can be increased using the grating-coupled SP technique.

    DOI: 10.1021/am200304x

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  • Characteristics of Carrier-generated Field-effect Transistors with Pentacene/Vanadium Pentoxide 査読

    M. Minagawa, K. Nakai, A. Baba, K. Shinbo, K. Kato, F. Kaneko, C. Lee

    JOURNAL OF THE KOREAN PHYSICAL SOCIETY   58 ( 5 )   1402 - 1406   2011年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:KOREAN PHYSICAL SOC  

    In this paper, the driving mechanism of carrier-generated organic field-effect transistors (OFETs) with pentacene and vanadium pentoxide (V(2)O(5)) layers is discussed. In this study, large on-currents were observed in an OFET with a 35-mm V(2)O(5) layer. Devices with aluminum (Al)/pentacene/V(2)O(5)/Al layer structures were also prepared. These devices exhibited a large current density in spite of their high carrier injection barriers between each layer and the Al electrodes. Moreover, new absorption bands corresponding to the radical cation absorption of pentacene were observed within the absorption spectrum of the pentacene and V(2)O(5) mixed layers. It was inferred that the charge transfer (CT) complexes that formed at the interface between the pentacene and V(2)O(5) layers were dissociated by the applied gate voltage and that the generated holes contributed to driving the OFETs.

    DOI: 10.3938/jkps.58.1402

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  • Fabrication of Fluorescence Tunable Electrospun Conjugated Polycarbazole Fibers Containing Gold Nanoparticles 査読

    Akira Baba, Takumi Nakatsukasa, Akihisa Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    JOURNAL OF NANOSCIENCE AND NANOTECHNOLOGY   11 ( 5 )   4289 - 4294   2011年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AMER SCIENTIFIC PUBLISHERS  

    In this report, we demonstrate a novel way to tune the fluorescence property of electrospun conjugated polymer fibers. The basic strategy is to use a soluble precursor polymer with gold nanoparticies for electrospinning, which is then cross-linked by applying potential cycles in an electrochemical cell. Electroactive carbazole units in electrospun precursor polymer fibers were converted to conjugated polymer fibers. Since the conjugated polymer fibers can be formed, the fluorescence from the conjugated polymer fibers can be tuned by the rate of the conversion and doping of the fibers. Furthermore, the quenching of the fluorescence, which overlaps with the plasmon band of the gold nanoparticles, was observed. The quenching of the fluorescence properties of the fibers was dependent on the amount of gold nanoparticles inside the fibers.

    DOI: 10.1166/jnn.2011.3648

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  • Surface Plasmon Excitation and Emission Light Properties Using Hybrid Setup of Prism and Grating Coupling 査読

    Kazunari Shinbo, Yuta Hirano, Masayuki Sakai, Masahiro Minagawa, Yasuo Ohdaira, Akira Baba, Keizo Kato, Futao Kaneko

    IEICE TRANSACTIONS ON ELECTRONICS   E94C ( 2 )   196 - 197   2011年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEICE-INST ELECTRONICS INFORMATION COMMUNICATIONS ENG  

    A half-cylindrical BK-7 prism/dielectric film with a grating/Ag film/fluorescent polymer film structure was prepared, and its surface plasmon (SP) excitation property was investigated. It was confirmed experimentally that SP excitations are possible in this structure by using prism and grating couplings. The SP excitation property depended on the direction of the grating vector. Furthermore, intense photoluminescence was observed when the SPs were simultaneously excited at the Ag/polymer interface by prism coupling and at the Cytop/Ag interface by grating coupling.

    DOI: 10.1587/transele.E94.C.196

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  • Vapor Sensing Using Waveguide-Based Multiple Surface Plasmon Resonance Sensors 査読

    Shinbo Kazunari, Mizusawa Kenta, Takahashi Hayato, Ohdaira Yasuo, Baba Akira, Kato Keizo, Kaneko Futao, Miyadera Nobuo

    Jpn J Appl Phys   50 ( 1 )   01BC15 - 01BC15   2011年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Published by the Japan Society of Applied Physics through the Institute of Pure and Applied Physics  

    Multiple surface plasmon resonance (SPR) sensors were prepared on a waveguide, and vapor sensing was carried out. A BK-7 slide glass was used as a waveguide core, and three pairs of Ag films (50 nm)/polymer films with various thicknesses were prepared separately on the waveguide. White light was input from the substrate edge, and the spectrum of the output light was observed. Discrete SPR dips can be observed in the output light spectra by selecting the dielectric constant and the thickness of the polymer film, which govern the SPR condition. The sensors with poly(vinyl alcohol) as sensing material were prepared and the water vapor sorption properties were investigated. Furthermore, polyisoprene, poly(vinyl carbazole), poly(methyl methacrylate), and perfluorinated polymer were used as sensing materials, and the detection of various vapors was carried out.

    DOI: 10.1143/jjap.50.01bc15

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    CiNii Article

    CiNii Books

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  • Detection of Human IgG on Poly(pyrrole-3-carboxylic acid) Thin Film by Electrochemical-Surface Plasmon Resonance Spectroscopy 査読

    Rapiphun Janmanee, Akira Baba, Sukon Phanichphant, Saengrawee Sriwichai, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS   50 ( 1 )   01BK02-1 - 01BK02-6   2011年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPAN SOC APPLIED PHYSICS  

    An electrochemically controlled surface plasmon resonance (SPR) immunosensor for the detection of human immunoglobulin G (IgG) has been developed using poly(pyrrole-3-carboxylic acid) (PP3C) film. In this work, a pyrrole-3-carboxylic acid monomer was used for electropolymerization of a PP3C film on a gold-coated high-refractive-index glass slide. In situ electrochemical (EC)-SPR spectroscopy was performed to study the kinetic property and electroactivity property of the PP3C film. Moreover, ultraviolet-visible (UV-vis) spectroscopy was performed to characterize the PP3C film. Finally, the immunosensor-based PP3C film was constructed. The carboxylic acid surface of the PP3C film was activated for the immobilization of anti-human IgG. The immunosensor electrode was used for probing the binding reaction of anti-human IgG/human IgG with several concentrations of human IgG at different constant applied potentials. The probe immobilization and immunosensing process were in situ monitored by EC-SPR technique. The sensitivity of the sensor was improved by controlling the morphology of the PP3C film by applying the potential. (C) 2011 The Japan Society of Applied Physics

    DOI: 10.1143/JJAP.50.01BK02

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  • Increased short-circuit current in grating-coupled surface plasmon resonance field-enhanced dye-sensitized solar cells 査読

    Akira Baba, Keisuke Wakatsuki, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    JOURNAL OF MATERIALS CHEMISTRY   21 ( 41 )   16436 - 16441   2011年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ROYAL SOC CHEMISTRY  

    In this paper, we demonstrate the fabrication of grating-coupled surface plasmon resonance (SPR)-enhanced dye-sensitized solar cells (DSSCs) and their increased short-circuit current properties. DSSCs consisted of a grating substrate/gold/TiO2/dye/electrolyte/indium-tin oxide structure. Blu-ray disc recordables were used as diffraction grating substrates on which gold films were deposited by vacuum evaporation. TiO2 films were prepared on the gold/grating substrates by an electrophoretic deposition technique. 5,10,15,20-Tetrakis (1-methyl-4-pyridinio) porphyrin tetra (p-toluenesulfonate) and sodium copper chlorophyllin layer-by-layer ultrathin films were deposited as the dye layer on the TiO2 films. SPR excitation was observed in the fabricated cells upon irradiation with white light. Up to 4.5-fold increase in the short-circuit photocurrent was observed when the surface plasmon (SP) was excited on the gold gratings as compared with that without SP excitation. Finite-difference time-domain simulation indicated that the electrical field in the dye layer could be increased using the grating-coupled SP technique.

    DOI: 10.1039/c1jm12935j

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  • Detection of Adrenaline on Poly(3-aminobenzylamine) Ultrathin Film by Electrochemical-Surface Plasmon Resonance Spectroscopy 査読

    Akira Baba, Touru Mannen, Yasuo Ohdaira, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko, Nobuko Fukuda, Hirobumi Ushijima

    LANGMUIR   26 ( 23 )   18476 - 18482   2010年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AMER CHEMICAL SOC  

    In this Article, we present a novel method to detect adrenaline on poly(3-aminobenzylamine) (PABA) ultrathin films by electrochemical-surface plasmon resonance (EC-SPR) spectroscopy. We prepared a PABA film, which specifically reacts with adrenaline, on a gold electrode by electropolymerization of 3-aminobenzylamine. The specific reaction of benzylamine within the PABA structure with adrenaline was studied by XPS, UV-vis spectroscopy, and EC-SPR techniques. Adrenaline was detected in real time by EC-SPR spectroscopy, which provides simultaneous monitoring of both optical SPR reflectivity and electrochemical current responses upon injecting adrenaline into the PABA thin film. The number of changes in both current and SPR reflectivity on the injection of adrenaline exhibited the linear relation to the concentration, and the detection limit was 100 pM. The responses were distinctive to those for uric acid and ascorbic acid, which are major interferences of adrenaline.

    DOI: 10.1021/la1034992

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  • Enhanced Photocurrent Generation in Nanostructured Chromophore/Carbon Nanotube Hybrid Layer-by-Layer Multilayers 査読

    Akira Baba, Taihei Matsuzawa, Saengrawee Sriwichai, Yasuo Ohdaira, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Sukon Phanichphant, Futao Kaneko

    JOURNAL OF PHYSICAL CHEMISTRY C   114 ( 35 )   14716 - 14721   2010年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AMER CHEMICAL SOC  

    In this paper, we demonstrate photocurrent generation from nanostructured layer-by-layer (LbL) ultrathin films consisting of chromophores and single-walled carbon nanotubes (SWNT). We fabricated 5,10,15,20-tetrakis(1-methy1-4-pyridinio)porphyrin tetr (p-toluenesulfonate) (TMPyP)-SWNT/sodium copper chlorophyllin (SCC)-SWNT LbL film from noncovalently adsorbed composites. SWNT were dissolved in water-soluble cationic TMPyP and anionic SCC, and the resulting solutions were used for electrostatic LbL multilayer fabrication. The solubility of SWNT in water was studied by UV-vis absorption spectroscopy. The composites were highly dispersed owing to the pi-pi interactions. The fluorescence spectroscopy measurements showed efficient quenching of TMPyP and SCC fluorescence, which was due to the interaction with SWNT. In situ surface plasmon resonance spectroscopy during the LbL multilayer fabrication indicated a stepwise increase in reflectivity, implying the successive formation of nanostructured hybrid ultrathin films. Cyclic voltammetry revealed that the electroactivity of the hybrid film was enhanced by the incorporation of SWNT. The composite LbL film electrode exhibited an enhancement of photocurrent compared to a TMPyP/SCC (no SWNT) film electrode, suggesting efficient charge separation and electron transfer in the system.

    DOI: 10.1021/jp103121m

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  • Electrochemically controlled surface plasmon resonance immunosensor for the detection of human immunoglobulin G on poly(3-aminobenzoic acid) ultrathin films 査読

    Saengrawee Sriwichai, Akira Baba, Sukon Phanichphant, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    SENSORS AND ACTUATORS B-CHEMICAL   147 ( 1 )   322 - 329   2010年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE SA  

    An electrochemically controlled surface plasmon resonance (SPR) immunosensor based on carboxylated polyaniline was constructed for detecting human immunoglobulin G (IgG) without using further labeled molecules. The carboxylated polyaniline, poly(3-aminobenzoic acid) (PABA), was prepared by electropolymerization of its monomer, 3-aminobenzoic acid (ABA), on a gold-coated high-refractive-index glass slide that was also used as a working electrode for the electrochemical system. The kinetic properties during electropolymerization were monitored in situ with electrochemical-surface plasmon resonance (EC-SPR) spectroscopy. The obtained PABA film, which was used to construct the immunosensor, showed electroactivity in neutral phosphate-buffered saline solution. The carboxylic acid surface of the PABA film was then activated to immobilize anti-human IgG. Finally, the immunosensor electrode was used to probe the binding reaction of anti-human/human IgG with various concentrations of human IgG at different constant applied potentials. The immobilization and binding reaction processes were controlled and also studied in situ by EC-SPR spectroscopy. The binding process at different applied potentials was studied and fitted using the Freundlich model. The surface morphology of the films after the immobilization of anti-human IgG was studied by atomic force microscopy. (c) 2010 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.snb.2010.03.031

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  • In-Situ Investigation of Tilt Angles of 5CB LC Molecules on SiO2Alignment Layer Using Surface Plasmon Resonance/Optical Waveguide Spectroscopy 査読

    Aya Ikarashi, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    Molecular Crystals and Liquid Crystals   519 ( 1 )   128 - 133   2010年4月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Informa UK Limited  

    DOI: 10.1080/15421401003609764

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  • 有機薄膜および複合膜の評価技術とデバイス応用の最近の進展 招待 査読

    加藤 景三, 新保 一成, 岡本 徹志, 青木 裕介, 家地 洋之

    電気学会論文誌A   130 ( 2 )   129 - 135   2010年2月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1541/ieejfms.130.129

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  • Nanostructured carbon nanotubes/copper phthalocyanine hybrid multilayers prepared using layer-by-layer self-assembly approach 査読

    Akira Baba, Yoshinori Kanetsuna, Saengrawee Sriwichai, Yasuo Ohdaira, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Sukon Phanichphant, Futao Kaneko

    THIN SOLID FILMS   518 ( 8 )   2200 - 2205   2010年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE SA  

    In this report, we demonstrate a convenient method of fabricating single-walled carbon nanotubes/organic semiconductor hybrid ultrathin multilayers using a layer-by-layer self-assembly approach. Single-walled carbon nanotubes were solubilized by water-soluble cationic alcian blue pyridine variant and anionic copper phthalocyanine-3,4&apos;,4 &apos;&apos;,4&apos;&apos;&apos;-tetrasulfonic acid tetrasodium salt, which were then utilized for electrostatic layer-by-layer multilayer fabrication. The solubilization ability of single-walled carbon nanotubes was studied in water by UV-vis absorption spectroscopy. The composites were highly dispersed owing to the pi-pi interactions. In situ surface plasmon resonance spectroscopy during the layer-by-layer multilayer fabrication indicated a stepwise increase in reflectivity, indicating the successive formation of nanostructured hybrid ultrathin films. Cyclic voltammetry revealed that the electroactivity of the hybrid film was enhanced by the incorporation of single-walled nanotubes. (C) 2009 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.tsf.2009.09.052

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  • Surface plasmon excitations and emission lights in nanostructured organic films 査読

    Keizo Kato

    Nanoscale Interface for Organic Electronics   243 - 272   2010年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:論文集(書籍)内論文   出版者・発行元:World Scientific Publishing Co.  

    The research is reviewed on the attenuated total reflection (ATR) method utilizing surface plasmon (SP) excitations at the interface between metal and dielectric ultrathin films, that is, the surface plasmon resonance (SPR) method. The ATR method is quite useful for evaluation of the dielectric ultrathin films and applications to sensors and plasmonic devices. Emission lights due to SP excitations are observed through the prism in the Kretschmann configuration for the ATR method, when metal films on the prism or organic films with metal films on the prism are directly irradiated from air by a laser beam, that is, reverse irradiation. The emission lights depend on the surface roughness of the films and are also related to the photoluminescence of organic molecules. The properties and applications of the SP emission lights are described. Among the SP excitation methods, one of the most well known techniques is a prism coupling technique based on the ATR configuration, while a grating coupling technique can be widely used for the sensing or plasmonic devices. The grating coupling excitation method is also described.

    DOI: 10.1142/9789814322492_0012

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  • Fabrication and evaluation of poly(3-hexylthiophene) field-effect transistor with V2O5 layer

    Masahiro Minagawa, Tetsuyuki Higashikawa, Kentaro Nakai, Kazunari Shinbo, Yasuo Ohdaira, Akira Baba, Keizo Kato, Futao Kaneko

    Molecular Crystals and Liquid Crystals   519   213 - 221   2010年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    Organic field-effect transistors (OFETs) were fabricated using poly(3-hexyl thiophene) (P3HT), and the effects of inserted Lewis-acid thin layers on electrical properties were investigated. The OFETs have active layers of P3HT and vanadium pentoxide (V2O5) as a Lewis-acid layer. Larger drain currents were observed for the OFET with the V2O 5 layer than that without the layer. The calculated field-effect mobility of the fabricated OFET was 1.4×10-2cm 2/(Vs), where as that of the OFET without the V2O 5 layer was 6.2×10-3cm2/(Vs). It was thought that charge transfer (CT) complex which was formed at the interface between P3HT and V2O5 layer was dissociated by gate voltage, and the generated holes seem to contribute to drain current and the apparent high mobility.

    DOI: 10.1080/15421401003597977

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  • 細管内金属ワイヤ電極を用いたエレクトロスピニング法による高分子ファイバの作製と構造観察 査読

    小野塚信太郎, 星野 力也, 水野佳紀, 新保一成, 大平泰生, 馬場 暁, 加藤景三, 金子双男

    電気学会論文誌A   130 ( 2 )   219 - 220   2010年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1541/ieejfms.130.219

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  • Multimode Surface Plasmon Excitations on Organic Thin Film/Metallic Diffraction Grating 査読

    Akira Baba, Kenji Kanda, Tsutomu Ohno, Yasuo Ohdaira, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS   49 ( 1 )   01AE02-1 - 01AE02-4   2010年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPAN SOC APPLIED PHYSICS  

    In this work, we demonstrate multimode surface plasmon (SP) excitations by white light irradiation on metallic diffraction grating/plastic substrates. Recordable compact discs were used as the diffraction grating substrates on which silver films were deposited by vacuum evaporation. Since the grating pitch (1.6 mu m) was larger than that of diffraction gratings commonly used for the excitation of SPs, multimode SP excitations due to several diffraction orders were observed simultaneously in the wavelength region from 400 to 800 nm. The obtained SP excitations were then compared with the calculated SP dispersion on the grating. The multimode SP excitations were further studied on spin-coated poly[2-methoxy-5-(2'-ethyl-hexyloxy)-1,4-phenylene vinylene] (MEH-PPV) thin film/silver grating substrates. An increased photoluminescence intensity due to SP excitations was observed on MEH-PPV/silver grating surfaces. (C) 2010 The Japan Society of Applied Physics

    DOI: 10.1143/JJAP.49.01AE02

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  • 表面プラズモン・導波モード同時励起型全反射減衰法によるSiO2配向膜上5CB液晶分子の配向評価 査読

    五十嵐 彩, 馬場 暁, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電気学会論文誌A   130 ( 2 )   193 - 197   2010年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1541/ieejfms.130.193

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  • Preparation of Electrospun Polymer Fibers Using a Copper Wire Electrode in a Capillary Tube 査読

    Kazunari Shinbo, Shintaro Onozuka, Rikiya Hoshino, Yoshinori Mizuno, Yasuo Ohdaira, Akira Baba, Keizo Kato, Futao Kaneko

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS   49 ( 4 )   04DK24-1 - 04DK24-5   2010年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPAN SOC APPLIED PHYSICS  

    Polymer fibers were prepared by an electrospinning method utilizing a copper wire electrode in a capillary tube. The morphology of electrospun poly(vinyl alcohol) (PVA) fibers was observed, and was found to be dependent on the wire electrode tip position in the capillary tube, the concentration of the polymer solution, the distance between the electrodes, and the applied voltage. By using the wire electrode, the experimental setup is simple and the distance between the electrodes and the applied voltage can be easily reduced. Furthermore, the preparation of poly(3-hexylthiophene) (P3HT) fibers was carried out. P3HT fibers were successfully prepared by mixing poly(ethylene oxide) (PEO) in P3HT solution. Orientation control was also carried out by depositing the fibers on a rotating collector electrode, and the alignment of the P3HT: PEO fibers was confirmed. Anisotropy of the optical absorption spectra was also observed for the aligned fibers. (C) 2010 The Japan Society of Applied Physics

    DOI: 10.1143/JJAP.49.04DK24

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  • Alignment Properties of Liquid Crystal Molecules under AC and DC Voltage Application Studied by Surface Plasmon Resonance and Optical Waveguide Spectroscopy 査読

    Aya Ikarashi, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS   49 ( 4 )   04DK22-1 - 04DK22-4   2010年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IOP PUBLISHING LTD  

    In this study, we report the evaluation of the tilt angle of liquid crystal (LC) molecules near the surface of SiO2 alignment layers and in the whole cell when AC and/or DC voltages are applied. The LC molecule 4-cyano-4'-n-pentylbiphenyl was used. The LC cell consisted of a Au (50 nm)/SiO2 (30 nm)/LC (3 mm)/SiO2 (30 nm)/Au (100 nm) system. Surface plasmon resonance (SPR) spectroscopy and optical waveguide spectroscopy (OWS) in an attenuated total-reflection configuration were used to monitor the alignment properties of LC molecules. From the SPR/OWS angular scan properties, the profile of the tilt angle from the surface to inside the cell was obtained. Furthermore, the effect of space-charge polarization on the LC alignment properties was observed from the SPR kinetic properties. As demonstrated in this report, this technique should provide useful information for understanding the interfacial phenomena in LC displays. (C) 2010 The Japan Society of Applied Physics

    DOI: 10.1143/JJAP.49.04DK22

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  • Electrochemical surface plasmon excitation and emission light properties in poly(3-hexylthiophene) thin films 査読

    Keizo Kato, Kazuki Yamashita, Yasuo Ohdaira, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Futao Kaneko

    THIN SOLID FILMS   518 ( 2 )   758 - 761   2009年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE SA  

    The attenuated total reflection (ATR) and emission light properties utilizing surface plasmon (SP) excitations were measured for the electrochemical change of poly(3-hexylthiophene-2,5diyl) (P3HT) thin films in-situ. The SP emission light could detect the SP excited by molecular luminescence of P3HT. The ATR and SP emission light properties were observed for the doped-dedoped states of P3HT thin film. The ATR and SP emission light properties were remarkably changed with the electrochemical doping and dedoping. The SP emission light also decreased by decrease of the molecular luminescence of P3HT by doping. For the dedoped-state P3HT thin film, SP emission light also increased by increase of the molecular luminescence. The SP emission light excited by molecular luminescence can be controlled by the control of doping-dedoping state. (C) 2009 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.tsf.2009.07.083

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  • A hybrid humidity sensor using optical waveguides on a quartz crystal microbalance 査読

    Kazunari Shinbo, Shunya Otuki, Yuichi Kanbayashi, Yasuo Ohdaira, Akira Baba, Keizo Kato, Futao Kaneko, Nobuo Miyadera

    THIN SOLID FILMS   518 ( 2 )   629 - 633   2009年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE SA  

    In this study, stab and ridge optical waveguides (OWGs) made of fluorinated polyimides were deposited on a quartz crystal microbalance (QCM), and hybrid sensors using OWG spectroscopy and the QCM technique were prepared. Polyvinyl alcohol (PVA) film with CoCl(2) was deposited on the OWGs, and the characteristics of humidity sensing were investigated. A prism coupler was used to enter a He-Ne laser beam (lambda = 632.8 nm) to the slab OWG. The output light intensity markedly changed due to chromism of the CoCl(2) as a result of humidity sorption, and this change was dependent on the incident angle of the laser beam to the slab OWG. During the measurement of output light, the QCM frequency was simultaneously monitored. The humidity dependence of the sensor with the slab OWG was also investigated in the range from 15 to 85%. For the sensor with the ridge OWG, white light was entered by butt-coupling, and the characteristics of humidity sensing were investigated by observing the output light spectrum and the QCM frequency. (C) 2009 Published by Elsevier B.V.

    DOI: 10.1016/j.tsf.2009.07.059

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  • Surface plasmon resonance immunosensor based on electropolymerized poly(3-aminobenzoic acid) for label-free detection of human IgG

    Saengrawee Sriwichai, Akira Baba, Sukon Phanichphant, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    ABSTRACTS OF PAPERS OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY   238 ( PMSE 480 )   2009年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:AMER CHEMICAL SOC  

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  • Fabrication and Characteristics of Field-Effect Transistors with Vanadium Pentoxide and Copper Phthalocyanine Multilayers 査読

    Masahiro Minagawa, Syohei Kitamura, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    APPLIED PHYSICS EXPRESS   2 ( 7 )   071502-1 - 071502-3   2009年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPAN SOCIETY APPLIED PHYSICS  

    Organic field-effect transistors (OFETs) with copper phthalocyanine (CuPc) and vanadium pentoxide (V(2)O(5)) films were fabricated (top-contact electrode/V(2)O(5)/CuPc/SiO(2)/Si/gate electrode structure), and their electrical properties were investigated. The drain current increased due to the insertion Of V(2)O(5) layer, and it was considered to be due to a formation of charge transfer complex between V(2)O(5) and CuPc. The ON/OFF ratio of the OFETs was higher than that of previously reported OFETs with a top-contact electrode/CuPc/V(2)O(5)/SiO(2)/Si/gate electrode structure. The off-current of the OFETs in this study was maintained small so that few carriers would contribute to the current conduction in the off-state. (C) 2009 The Japan Society of Applied Physics

    DOI: 10.1143/APEX.2.071502

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  • Evaluation of Photoreactive Azo Dye Molecular Thin Films Utilizing an Optical Interferometer with Evanescent Wave Illumination 査読

    Yasuo Ohdaira, Kazumasa Banba, Kengo Murotani, Takamasa Suzuki, Osami Sasaki, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    Molecular Crystals and Liquid Crystals   504 ( 1 )   114 - 123   2009年6月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Informa UK Limited  

    DOI: 10.1080/15421400902946103

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  • Evaluation of Photoreactive Azo Dye Molecular Thin Films Utilizing an Optical Interferometer with Evanescent Wave Illumination 査読

    Yasuo Ohdaira, Kazumasa Banba, Kengo Murotani, Takamasa Suzuki, Osami Sasaki, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    Molecular Crystals and Liquid Crystals   504 ( 1 )   114 - 123   2009年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1080/15421400902946103

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  • Thermal Properties of Conduction Current and Carrier Behavior in an Organic Electroluminescent Device 査読

    Masahiro Minagawa, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    ELECTRONICS AND COMMUNICATIONS IN JAPAN   92 ( 3 )   24 - 31   2009年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:SCRIPTA TECHNICA-JOHN WILEY & SONS  

    Organic electroluminescent device (OLED) was fabricated using a vacuum evaporation method and thermal properties were investigated. The OLED has an indium tin oxide (ITO)/N,N&apos;-Biphenyl-N,N&apos;-bis(3-methylphenyl)-1,1&apos;-biphenyl-4,4&apos;-diamine (TPD)/tris(8-hydroxyquinoline) aluminum (Alq)/lithium fluoride (LiF)/aluminum (AI) structure. An electron-dominant device of Al/Alq/LiF/Al structure, or it hole-dominant device of ITO/TPD/Al structure was also fabricated in order to study the carrier behavior in the OLEDs. The current density versus voltage (J-V) properties with various thickness of organic layers were investigated in both electron- and hole-dominant devices, and the thermal dependence of J-V properties was observed in the devices. At room temperature, conductions in a wide current region were considered to be due to space-charge-limited current for all of the devices. Especially for the Al/Alq/LiF/Al device and the OLED, J proportional to V(m+1) relationships were observed across a wide current region. At low temperature, tunnel currents were estimated for the ITO/TPD/Al device. For the Al/Alq/LiF/Al device and the OLED, J proportional to V(m+1) relationships were observed across a wide current region at low temperature. (C) 2009 Wiley Periodicals, Inc. Electron Comm Jpn, 92(3): 24-31, 2009; Published online in Wiley InterScience (www.interscience.wiley.com). DOI 10.1002/ecj.10048

    DOI: 10.1002/ecj.10048

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  • Molecular manipulation and nanofabrication using local polarization in optical near-fields 査読

    Yasuo Ohdaira, Kazunari Shinbo, Akira Baba, Keizo Kato, Futao Kaneko

    PLASMONICS: NANOIMAGING, NANOFABRICATION, AND THEIR APPLICATIONS V   7395   2009年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:SPIE-INT SOC OPTICAL ENGINEERING  

    We demonstrate nanofabrication of photoreactive azobenzene molecular thin films using optical migration of molecules induced by local polarization in optical near-fields. Transportation and alignment control of the nanomaterial systems were investigated to modulate the excitation of the optical near-fields. Energy transfers from fluorescent molecules were observed along a planar boundary system of metals and dielectrics. The fundamental processes of tunneling energy that flowed to the metallic layer were evaluated from the angular distribution of scattered light in a far field, corresponding to the angular spectrum of scattered fields, including those of evanescent waves excited near the fluorescent molecules and nanostructures fabricated on azo molecular films.

    DOI: 10.1117/12.825955

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  • Electrocatalytic Oxidation Properties of Ascorbic Acid at Poly(3,4-ethylenedioxythiophene) Films Studied by Electrochemical-Surface Plasmon Resonance Spectroscopy 査読

    Akira Baba, Yohsuke Sano, Yasuo Ohdaira, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    IEICE TRANSACTIONS ON ELECTRONICS   E91C ( 12 )   1881 - 1882   2008年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEICE-INST ELECTRONICS INFORMATION COMMUNICATIONS ENG  

    In this report. we demonstrate electrocatalytic oxidation properties of ascorbic acid at poly(3,4-ethylenedioxythiophene) (PEDOT) thin films in view of their potential application for big-sensing devices. PEDOT thin films were deposited on gold thin films by electropolymerization of EDOT monomer in acetonitrile solvent. In-situ electrochemical-surface plasmon resonance spectroscopy (EC-SPR) was used to detect both electrochemical and optical signals upon an injection of ascorbic acid.

    DOI: 10.1093/ietele/e91-c.12.1881

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  • Surface Plasmon Excitation and Emission Light Property for Otto/Kretschmann Configuration with MEH-PPV Film 査読

    Megumi Hafuka, Masahiro Minagawa, Yasuo Ohdaira, Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    IEICE TRANSACTIONS ON ELECTRONICS   E91C ( 12 )   1883 - 1884   2008年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEICE-INST ELECTRONICS INFORMATION COMMUNICATIONS ENG  

    Attenuated total reflection (ATR) property utilizing surface plasmon (SP) excitation was investigated for BK-7 prism/MgF2/Ag film/fluorescent organic dye film structure. In the structure, it is expected that SPs are excited at MgF2/Ag and Ag/dye film interfaces by Otto and Kretschmann configurations, respectively. In the experimental ATR curve, reflection dips for the SP excitations at the interfaces could be detected. Furthermore. SP emission lights were observed by irradiation of Ar ion laser beam from the dye film side. The SP emission light curve with two peaks was observed and it was also considered that the peaks corresponded to the SP excitation of Otto and Kretschmann Configurations. The SP emission light spectra indicated the excited fluorescent dyes induced the SP emission lights. Intense emission light of Otto configuration was observed in this sample.

    DOI: 10.1093/ietele/e91-c.12.1883

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  • Adsorption and Surface Plasmon Emission Light of Polystyrene Spheres with Fluorescent Dye on Ag Thin Film 査読

    Kazunari Shinbo, Hiroshi Miura, Yasuo Ohdaira, Akira Baba, Keizo Kato, Futao Kaneko

    IEICE TRANSACTIONS ON ELECTRONICS   E91C ( 10 )   1663 - 1668   2008年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEICE-INST ELECTRONICS INFORMATION COMMUNICATIONS ENG  

    In this study, attenuated total reflection (ATR) utilizing surface plasmon (SP) excitation and SP emission lights were observed for the adsorption of polystyrene (PS) spheres and a water-soluble polymer. The PS spheres contained fluorescent dyes and exhibited red fluorescence. The ATR properties indicated film deposition with increasing number of adsorption cycles. The SP emission light induced by the fluorescent dye ill the spheres was also measured. and all increase in the peak intensity, as well as an angle shift. was observed. Furthermore, the SP emission light spectra were investigated at various emission angles. The dispersion relation obtained front the SP emission light almost corresponded to that obtained from the ATR curves.

    DOI: 10.1093/ietele/e91-c.10.1663

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  • Hybrid gas sensing utilizing localized surface plasmons of gold colloid and a quartz crystal microbalance 査読

    Kazunari Shinbo, Hiroyuki Furukawa, Yasuo Ohdaira, Keizo Kato, Futao Kaneko

    THIN SOLID FILMS   516 ( 24 )   9020 - 9024   2008年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE SA  

    Gas sensing properties were investigated using localized surface plasmons (LSPs) and a quartz crystal microbalance (QCM). A thin film of polyvinylalcohol (PVA) and gold colloid (20 ran in diameter) was deposited on the QCM substrate, and the gas responses of the optical absorption of gold colloid LSP and the QCM frequency were simultaneously observed. Vapors of water, ethanol and methylamine in N-2 were detected. The optical absorption spectra changed with the gas adsorption and desorption, and the gas response could be repeatedly observed. Furthermore, the relationship between the QCM frequency and the optical properties depended on the vapor species. Hybrid sensing can be used for detection and discrimination of various vapor adsorptions. (C) 2007 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.tsf.2007.11.110

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  • Humidity adsorption and surface plasmon excitation of poly(vinyl alcohol) films with fluorescent microspheres 査読

    Yutaka Kobayashi, Makoto Fukushima, Akira Baba, Yasuo Ohdaira, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS   47 ( 2 )   1110 - 1114   2008年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPAN SOC APPLIED PHYSICS  

    In this study, thin films of poly(vinyl alcohol) (PVA) mixed with 100 nm polystyrene (PS) microspheres were prepared, and changes in attenuated total reflection (ATR) utilizing surface plasmon (SP) excitation due to the adsorption of humidity were investigated. The PS microspheres contained luminescent dyes, and SP emission light due to these dyes was observed. The sample configuration was prism/Ag film (50 nm)/PVA film with sphere. ATR dip and SP emission peak angles shifted with the adsorption and desorption of humidity, and SP emission light intensity changed markedly. Furthermore, kinetic curves were plotted and humidity adsorption responses were repeatedly observed. Finally, the dispersion relations of SPs were obtained from ATR and SP emission light properties.

    DOI: 10.1143/JJAP.47.1110

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  • Characteristics of field-effect transistors with vapor-treated magnesium phthalocyanine films 査読

    Kazunari Shinbo, Toshiyuki Akazawa, Yasuhito Takatsuka, Yasuo Ohdaira, Akira Baba, Keizo Kato, Futao Kaneko

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS   47 ( 1 )   484 - 487   2008年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPAN SOC APPLIED PHYSICS  

    Vapor treatments using several organic solvents were carried out for vacuum-evaporated magnesium phthalocyanine (MgPc) thin films. The UV-vis absorption spectra, surface morphologies, and X-ray diffraction patterns were markedly altered by the treatments and depend on the vapor. Furthermore, Au top-contact organic field-effect transistors (OFETs) were fabricated using MgPc films with and without the vapor treatments. The FET with N-methylpyrrolidone treatment did not work, but that with dichloromethane vapor treatment showed a large improvement in the on/off ratio and field-effect mobilities. Ethanol vapor treatment (5 min) also improved the FET characteristics, but long-term treatment (60 min) induced poor performance.

    DOI: 10.1143/JJAP.47.484

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  • Preparation of delafossite-type CuYO2 films by solution method 査読

    Nozomu Tsuboi, Kenichi Tosaka, Satoshi Kobayashi, Keizo Kato, Futao Kaneko

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS   47 ( 1 )   588 - 591   2008年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPAN SOC APPLIED PHYSICS  

    The preparation Of CuYO2 films on quartz glass substrates was carried out through the solution method using copper and yttrium nitrates as sources. Firstly, dip-coated films on the quartz glass substrates were annealed in air, and then annealed again under nitrogen flow. Continuous films were formed on the substrate surfaces. The films annealed in air at 900-950 degrees C were almost completely dominated by the Cu2Y2O5 phase, except for slight appearances of CuO and Y2O3. After annealing under nitrogen flow at 900-950 degrees C, the films were almost completely dominated by the CuYO2 phase, except for slight appearances Of Cu2O and Y2O3. The slight appearances of the impurity phases are possibly related to slight variations in the concentration ratio of the copper source to the yttrium source within the dip-coated films. The nitrogen-annealed films, as well as bulk CuYO2, exhibited a green emission band owing to the Cu+ interconfiguration transition from 3d(9)4s(1) to 3d(10) with the Stokes shift, being consistent with the dominant appearance of the CuYO2 phase.

    DOI: 10.1143/JJAP.47.588

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  • Characterization of CuAlO2 thin films prepared on sapphire substrates by reactive sputtering and annealing 査読

    Nozomu Tsuboi, Tomohiro Moriya, Satoshi Kobayashi, Hidehiko Shimizu, Keizo Kato, Futao Kaneko

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS   47 ( 1 )   592 - 595   2008年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPAN SOC APPLIED PHYSICS  

    As-deposited films were prepared on sapphire substrates at 500-680 degrees C by alternately sputtering Cu and Al targets in Ar-diluted 02 gas atmosphere. The composition of the as-deposited films corresponded to that of the slightly oxygen-rich region of the CuO-CuAl2O4-Al2O3 system. The films as-deposited at 500 degrees C had an amorphous structure, while the films as-deposited at 680 degrees C had CuAl2O4 phase but no CuAlO2 phase. Annealing at 1050 degrees C in nitrogen flow caused a reduction in the molar fraction of oxygen, i.e., the composition of the annealed films with [Cu]/[Al] approximate to 1 corresponded to CuAlO2. The annealed films were predominated by the CuAlO2 Phase. The preferential orientation of the films toward the c-axis normal to the substrate surface is due to the small lattice mismatch between the rhombohedral [010] of delafossite-type CuAlO2 and the hexagonal [(1) over bar 100] of the sapphire substrate. The annealed films had an absorption edge corresponding to the energy gap of CuAlO2 and exhibited p-type conductivity.

    DOI: 10.1143/JJAP.47.592

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  • Preparation and Evaluation of Phthalocyanine/Vanadium Oxide Field-effect Transistors 査読

    Y. Takatsuka, S. Kitamura, T. Akazawa, T. Takahashi, M. Minagawa, Y. Ohdaira, A. Baba, K. Shinbo, K. Kato, F. Kaneko

    ISEIM 2008: PROCEEDINGS OF 2008 INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON ELECTRICAL INSULATING   72 - 72   2008年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:INST ELECTR ENGINEERS JAPAN  

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  • Electropolymerized Poly(3-aminobenzoic acid)-Based Surface Plasmon Resonance Immunosensor 査読

    Saengrawee Sriwichai, Akira Baba, Yasuo Ohdaira, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko, Sukon Phanichphant

    ISEIM 2008: PROCEEDINGS OF 2008 INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON ELECTRICAL INSULATING   105 - 105   2008年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:INST ELECTR ENGINEERS JAPAN  

    DOI: 10.1109/ISEIM.2008.4664451

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  • Evaluation of surface alignment of LC using surface plasmon resonance spectroscopy and waveguide mode

    A. Ikarashi, A. Baba, K. Shinbo, K. Kato, F. Kaneko

    IDW '08 - Proceedings of the 15th International Display Workshops   1   33 - 36   2008年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    In tills study, we report on the evaluation of tilt angles of LC molecules near the surface of SiO2 alignment layers and in the whole cell when constant voltages are applied. Surface plasmon resonance spectroscopy and waveguide mode in attenuated total reflection configuration are used to monitor the property of LC molecules orientation on the surface and the bulk.

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  • Signal enhancement and tuning of surface plasmon resonance in Au nanoparticle/polyelectrolyte ultrathin films 査読

    Guoqian Jiang, Akira Baba, Hiroshi Ikarashi, Risheng Xu, Jason Locklin, Khan Rana Kashif, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko, Rigoberto Advincula

    JOURNAL OF PHYSICAL CHEMISTRY C   111 ( 50 )   18687 - 18694   2007年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AMER CHEMICAL SOC  

    Investigations on optical and dielectric properties of hybrid ultrathin layer-by-layer (LbL) films of gold nanoparticles (AuNPs) and polyelectrolytes under different pH conditions resulted in surface plasmon resonance (SPR) signal enhancement under attenuated total reflection (ATR) spectroscopy conditions. Theoretical considerations on the basis of the Maxwell-Garnett theory were made to compare with experimental results. LbL films with different layer architectures were fabricated from AuNPs and two polyelectrolytes: poly(allylamine hydrochloride) (PAH) and poly(styrene sulfonate) (PSS) on Au and Ag thin film substrates for ATR. UV-vis spectroscopy and SPR spectroscopy were applied to study LbL film growth and monitor SPR shift upon pH switching. The (PAH/AuNPs)(x) multilayers showed an interesting dual-responsive SPR change as a function of pH and distance between AuNP layers and metal film. The addition of (PAH/PSS)(y) layers was found to act as an effective cushion to enhance this SPR response due to the significant swelling/shrinking of the film. In the case of [(PAH/PSS)(y) + (PAH/AuNPs)(x)], both theoretical calculations and experimental results showed that the SPR response can either (a) move toward lower incident angle with a sharp peak shape upon swelling in pH = 2 or (b) shift to a higher angle with a broadened peak shape after contraction in pH = 10. This effect was found to be opposite to what is expected from LbL films made up of the polyelectrolytes alone. Moreover, increasing the distance between AuNPs and the metal films also decouples this enhancement effect. A two-wavelength experiment (red and green lasers) was used to quantitatively demonstrate this SPR response to pH switching. Finally, SPR imaging was employed to monitor the SPR change with pH switching between 2 and 10 on the [(PAH/PSS)(4) + (PAH/AuNPs)(2)] film. Thus, on the basis of the SPR spectroscopic and SPR imaging pH response, a reproducible and stable sensing system can be successfully fabricated with these films.

    DOI: 10.1021/jp075986e

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  • Characteristics of Magnesium Phthalocyanine Field-Effect Transistors Due to Vapor Treatments 査読

    Toshiyuki Akazawa, Yasuhito Takatsuka, Yasuo Ohdaira, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    Molecular Crystals and Liquid Crystals   471 ( 1 )   213 - 219   2007年9月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Informa UK Limited  

    DOI: 10.1080/15421400701548266

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  • Surface Plasmon Emission Light from Ag/MgF2/Organic Dye/MgF2/Ag Films 査読

    Keizo Kato, Masaki Imaia, Yasuo Ohdaira, Kazunari Shinbo, Futao Kaneko

    Molecular Crystals and Liquid Crystals   472 ( 1 )   51/[441] - 59/[449]   2007年8月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Informa UK Limited  

    DOI: 10.1080/15421400701544901

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  • Composition and Structure Control of Cu–Al–O Films Prepared by Reactive Sputtering and Annealing 査読

    Nozomu Tsuboi, Yuji Itoh, Junya Ogata, Satoshi Kobayashi, Hidehiko Shimizu, Keizo Kato, Futao Kaneko

    Japanese Journal of Applied Physics   46 ( 1 )   351 - 355   2007年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1143/JJAP.46.351

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  • 有機EL素子における電気伝導の温度特性とキャリア挙動 査読

    皆川正寛, 新保一成, 加藤景三, 金子双男

    電気学会論文誌A   127 ( 10 )   11 - 641   2007年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1541/ieejfms.127.635

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  • Preparation and evaluation of aligned naphthacene thin films using surface plasmon excitation 査読

    Tohru Shimaoka, Hiroaki Kobayashi, Kazuki Yamashita, Yasuo Ohdaira, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    IEICE TRANSACTIONS ON ELECTRONICS   E89C ( 12 )   1758 - 1759   2006年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEICE-INST ELECTRONICS INFORMATION COMMUNICATIONS ENG  

    Molecular aligned naphthacene thins films were fabricated using vacuum evaporation and the rubbing method. The attenuated total reflection (ATR) and emission light properties from surface plasmon (SP) excitation due to molecular luminescence were investigated for these films. The long axis of the rod-like molecule was estimated to align perpendicular to the rubbing direction. The ATR and emission light properties depended on the molecular orientation.

    DOI: 10.1093/ietele/e89-c.12.1758

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  • Electrical properties of organic field-effect transistor with Lewis-acid thin film between organic and insulator layers 査読

    Masahiro Minagawa, Kazunari Shinbo, Kohei Usuda, Toshiaki Takahashi, Masahide Iwasaki, Keizo Kato, Futao Kaneko

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS PART 1-REGULAR PAPERS BRIEF COMMUNICATIONS & REVIEW PAPERS   45 ( 11 )   8890 - 8893   2006年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:INST PURE APPLIED PHYSICS  

    Organic field-effect transistors (OFETs) with Lewis-acid films were fabricated using copper phthalocyanine (CuPc), and the operating mechanism was studied. These OfETs have active layers of CuPc and vanadium pentoxide (V2O5) as a Lewis-acid film. A large drain current was observed in OFET's with a V2O5 layer for a positive gate voltage, and the mobility of these OFETs was improved compared with OFETs with only CuPc as an active layer. To investigate the operating mechanism, Xray diffraction patterns, UV-vis absorption spectra, and ionization potentials were measured in V2O5 films and CuPc films with and without a co-evaporation Of V2O5. Each characteristic of the CuPc layer changed owing to the introduction Of V2O5 It was considered that a CT complex is formed in the CuPc layer owing to the interaction between CuPc and V2O5 molecules, and contributes to the large drain current and improvement in mobility.

    DOI: 10.1143/JJAP.45.8890

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  • P-type conductive CuYO2 phosphor co-doped with Eu, Tb or Tm rare-earth cation and Ca acceptor cation 査読

    Nozomu Tsuboi, Takanobu Hoshino, Satoshi Kobayashi, Keizo Kato, Futao Kaneko

    PHYSICA STATUS SOLIDI A-APPLICATIONS AND MATERIALS SCIENCE   203 ( 11 )   2723 - 2728   2006年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:WILEY-V C H VERLAG GMBH  

    DIn delafossite-type oxides of CuRxY1-xO2 (R = Eu, Th or Tm) and CuRxCaY1-x-yO2 prepared through the conventional solid state reactions, the lattice constant dependence on the composition implies doping with the Th3+, Eu3+ and Tm3+ cations on the Y3+ site. Noticeable sharp emission lines due to the f-f transitions of Eu3+, Th3+ and Tm3+ are observed at room temperature in CuRxCayY1-x-yO2 as well as CuRxY1-xO2. P-type conductivity of CuRxCayY1-x-yO2 increases with increasing Ca concentration, indicating the increase of hole concentration caused by doping with Ca2+ acceptor cation on the Y3+ site. These results indicate the controllability of the luminescence and conductivity in delafossite-type CuYO2, oxides by co-doping with Eu, Tb or Tm rare-earth cation and Ca acceptor cation on the Y3+ sites. (c) 2006 WILEY-VCH Verlag GmbH & Co. KGaA, Weinheim.

    DOI: 10.1002/pssa.200669568

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  • P-type conductive CuYO 2 phosphor Co-doped with Eu, Tb or Tm rare-earth cation and Ca acceptor cation 査読

    Nozomu Tsuboi, Takanobu Hoshino, Satoshi Kobayashi, Keizo Kato, Futao Kaneko

    Physica Status Solidi (A) Applications and Materials Science   203 ( 11 )   2723 - 2728   2006年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    In delafossite-type oxides of CuR xY 1-xO 2 (R = Eu, Tb or Tm) and CuR xCa yY 1-x-yO 2 prepared through the conventional solid state reactions, the lattice constant dependence on the composition implies doping with the Tb 3+, Eu 3+ and Tm 3+ cations on the Y 3+ site. Noticeable sharp emission lines due to the f-f transitions of Eu 3+, Tb 3+ and Tm 3+ are observed at room temperature in CuR xCa yY 1-x-y,O 2 as well as CuR xY 1-xO 2. P-type conductivity of CuR xCa yY 1-x-yO 2 increases with increasing Ca concentration, indicating the increase of hole concentration caused by doping with Ca 2+ acceptor cation on the Y 3+ site. These results indicate the controllability of the luminescence and conductivity in delafossite-type CuYO 2 oxides by co-doping with Eu, Tb or Tm rare-earth cation and Ca acceptor cation on the Y 3+ sites. © 2006 WILEY-VCH Verlag GmbH &amp
    Co. KGaA.

    DOI: 10.1002/pssa.200669568

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  • Nano-fabrication of surface relief gratings on azo dye films utilizing interference of evanescent waves on prism 査読

    Yasuo Ohdaira, Ken Noguchi, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko

    COLLOIDS AND SURFACES A-PHYSICOCHEMICAL AND ENGINEERING ASPECTS   284   556 - 560   2006年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    Nano-patterns were investigated on azo dye thin films exposed by an interference of evanescent waves propagating on a prism surface. The patterns strongly depended upon polarization of the incident laser beams forming electric field vectors of the evanescent waves in the vicinity of the prism surface. Line structures of surface relief gratings (SRGs) were clearly inscribed by selecting s-polarization of the incident light. The cyclic pattern of the lines was approximately 210 nm that was smaller than a half of the wavelength of the incident laser at 488 nm. Any line patterns were not obtained using p-polarization of the light, but nano-dot patterns were fabricated on azo dye films. This technique based on molecular migration due to evanescent waves is thought to be very useful for nano-device processing and future device applications. (c) 2006 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.colsurfa.2006.02.054

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  • Evaluation of nanostructure and properties of aluminum phthalocyanine chloride thin films due to ethanol-vapor treatment 査読

    K Kato, Y Saito, Y Ohdaira, K Shinbo, F Kaneko

    THIN SOLID FILMS   499 ( 1-2 )   174 - 178   2006年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE SA  

    Aluminum phthalocyanine chloride (AlClPc) thin films were evaporated and the properties of the AlClPc thin films treated with ethanol vapor were investigated using attenuated total reflection (ATR) and emission light measurements due to surface plasmon (SP) excitations. The optical absorption spectra and surface morphology remarkably changed due to the ethanol-vapor treatment. From the ATR measurement, it was found that the thickness evaluated from the theoretical calculations increases with the treatment of ethanol vapor. The emission lights due to SP were also observed for the samples. The emission light intensity increase with the surface roughness for the incident light with wavelength of 488.0 nm. The current vs. voltage characteristics of the AlClPc thin films before and after the ethanol-vapor treatment were also investigated and it was found that the conduction current was increased by the ethanol-vapor treatment. (c) 2005 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.tsf.2005.07.022

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  • Organic field-effect transistor with V2O5 thin film between organic and insulator 査読

    M Minagawa, K Shinbo, K Usuda, M Iwasaki, K Kato, F Kaneko

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS PART 2-LETTERS & EXPRESS LETTERS   45 ( 1-3 )   L99 - L101   2006年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:INST PURE APPLIED PHYSICS  

    Top-contact organic field-effect transistors (OFETs) with Lewis-acid films were fabricated using copper phthalocyanine, (CuPc), and the effects of inserted Lewis-acid thin films on electrical properties were investigated. The OFETs have active layers of CuPc and vanadium pentoxide (V2O5) as a Lewis-acid film. Larger drain currents were observed for the OFET with the V2O5 layer than that without the layer. The calculated field-effect mobility of the fabricated OFET was 3.6 x 10(-3) cm(2)/(Vs), where as that of the OFET without the V2O5 layer was 2.5 x 10(-4) cm(2)/(Vs). It was thought that holes and electrons were generated in V2O5 film by gate voltage and the holes were injected into the CuPc layer. The injected holes in the CuPc layer and electrons in the V2O5 layer can contribute to drain current and the apparent high mobility.

    DOI: 10.1143/JJAP.45.L99

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  • Attenuated total reflection and surface plasmon emission light properties of molecular aligned naphthacene thin films 査読

    Keizo Kato, Tohru Shimaoka, Kazuki Yamashita, Yasuo Ohdaira, Kazunari Shinbo, Futao Kaneko

    IEEE NMDC 2006: IEEE NANOTECHNOLOGY MATERIALS AND DEVICES CONFERENCE 2006, PROCEEDINGS   ( MEP34 )   592 - +   2006年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

    Molecular aligned naphthacene thin films were prepared using rubbing method. The attenuated total reflection (ATR) and surface plasmon (SP) emission light properties were investigated. The long axis of the naphthacene molecule was found to be aligned perpendicular to the rubbing direction. The ATR and SP emission light properties depended on the molecular orientation.

    DOI: 10.1109/NMDC.2006.4388918

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  • Control of luminescence and conductivity of delafossite-type CuYO2 by substitution of rare earth canon (Eu, Tbb) and/or Ca canon for Y cation 査読

    N Tsuboi, T Hoshino, H Ohara, T Suzuki, S Kobayashi, K Kato, F Kaneko

    JOURNAL OF PHYSICS AND CHEMISTRY OF SOLIDS   66 ( 11 )   2134 - 2138   2005年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:PERGAMON-ELSEVIER SCIENCE LTD  

    Delafossite-type oxides of CuTbyY1-yO2, CuEuyY1-yO2, CuCaxTbyY1-x-yO2 and CuCaxEuyY1-x-yO2 have been prepared by solid state reactions. The lattice-parameter dependence on the composition implies substitution of the Tb3+, Eu3+ and Ca2+ cations for the Y3+ site. Noticeable sharp emission lines due to the f-f transitions (D-5(4) -&gt; F-7(J), J = 3-6) of Tb3+ or due to the f-f transitions (D-5(O) -&gt; F-7(J), J = 0-4) of Eu3+ are observed at room temperature. Electrical conductivities of CuCaxTbyY1-x-yO2 and CuCaxEuyY1-x-yO2 are larger than those of CuTbyY1-yO2 and CuEuyY1-yO2, indicating the increase of the hole concentration caused by the substitution of Ca2+ for the Y3+ site. These results indicate the controllability of the luminescence and conductivity in CuCaxTbyY1-x-yO2 and CuCaxEuyY1-x-yO2 delafossite-type oxides by simultaneous substitution of the rare earth Tb3+ or Eu3+ cation and the Ca2+ cation for the Y3+ site. (c) 2005 Elsevier Ltd. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.jpcs.2005.09.065

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  • Luminescence and photoelectric properties of thiophene dendrimer spin-coated films 査読

    K Shinbo, Y Ikeda, CJ Xia, K Kato, F Kaneko, RC Advincula

    CURRENT APPLIED PHYSICS   5 ( 4 )   314 - 316   2005年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    Thiophene dendrimer spin-coated films were fabricated and the optical and photoelectric properties were investigated. Absorption edge and peak of photoluminescence (PL) spectra for the film were observed at around 550 and 618 nm, respectively. The excitation spectrum almost corresponded with optical absorption. From the voltage vs. current properties, the Schottky conductions were estimated in the indium tin oxide (ITO)/dendrimer/Al device. Photoelectric properties were also observed and the action spectra of the photocurrent in the device also corresponded with the absorption spectrum. (c) 2004 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.cap.2004.01.045

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  • Organic light emitting diodes with nanostructured ultrathin layers at the interface between electron- and hole-transport layers 査読

    K Kato, K Takahashi, K Suzuki, T Sato, K Shinbo, F Kaneko, H Shimizu, N Tsuboi, T Tadokoro, S Ohta

    CURRENT APPLIED PHYSICS   5 ( 4 )   321 - 326   2005年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    Organic light emitting diodes (OLEDs) with nanostructured ultrathin layers inserted at the interface between electron- and hole-transport layers were investigated. The fundamental structure of the OLEDs fabricated by a vacuum evaporation method was indium-tin-oxide (ITO) anode/copper phthalocyanine (CuPc)/N,N'-diphenyl-N,N'-bis(3-methylphenyl)-1,1'-diphenyl-4,4'-diamine (TPD)/8-hydroxyquinoline aluminum (Alq(3))/LiF/Al cathode. Fullerene (C-60) and rhodamine B (RhB) molecules were used as the nanosutructured ultrathin layers inserted at the interface between the Alq(3) and TPD layers. The electroluminescent (EL) properties have been measured for the OLEDs with C-60 and RhB ultrathin layers and the dependences on the thickness and the position of the inserted layers were examined. For the OLEDs with the C-60 ultrathin layer, the improvements of the drive voltage and EL efficiency were observed. The OLED with the inserted C-60 ultrathin film of a monolayer thickness showed the highest efficiency, which was twice as large as that without C-60 layer. On the contrary, the improvements were not observed for the OLEDs with the RhB ultrathin layer. (c) 2004 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.cap.2004.01.047

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  • Surface plasmon emission light property due to molecular luminescence and molecular interaction 査読

    K Shinbo, S Toyoshima, Y Ohdaira, K Kato, F Kaneko

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS PART 1-REGULAR PAPERS BRIEF COMMUNICATIONS & REVIEW PAPERS   44 ( 1B )   599 - 603   2005年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPAN SOC APPLIED PHYSICS  

    Surface plasmon (SP) emission light was observed for a merocyanine (MC) Langmuir-Blodgett (LB) film and an MC/crystal violet (CV) hetero-LB film in the ATR Kretschmann configuration. Intense photoluminescence of CV and quenching of MC were observed due to an energy transfer from MC to CV in the hetero-LB film. SP emission light due to CV was also observed for the MC/CV hetero-LB film. Furthermore, the emission light properties of the MC/CV hetero-LB film did not depend on the polarization direction of excitation light and were considered to be a result of the molecular shape of CV.

    DOI: 10.1143/JJAP.44.599

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  • Fabrication of surface relief gratings on azo dye thin films utilizing an interference of evanescent waves 査読

    Y Ohdaira, S Hoshiyama, T Kawakami, K Shinbo, K Kato, F Kaneko

    APPLIED PHYSICS LETTERS   86 ( 5 )   051102-1 - 051102-3   2005年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AMER INST PHYSICS  

    Fabrication of surface relief gratings (SRGs) on azo dye thin films has been investigated utilizing an interference of evanescent waves. SRGs of approximately 210 nm were inscribed on the photoisomerized azo dye films, that were smaller than a half wavelength of an incidence laser of 488.0 nm. The films were set on a right-angled triangular prism surface and were in the interference of evanescent waves of totally reflected laser beams at the prism surface. The interference at the surface was performed using a laser beam through the one side of the isosceles and the returned beam at the other side of the isosceles where a mirror was set. The SRG patterns of azo dye films due to trans-cis transition of the dyes were observed in situ using an atomic force microscope above the prism surface. (C) 2005 American Institute of Physics.

    DOI: 10.1063/1.1857070

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  • Luminescence properties of delafossite-type CuYO2 doped with calcium, oxygen or rare earth Tb 査読

    N Tsuboi, H Ohara, T Hoshino, S Kobayashi, K Kato, F Kaneko

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS PART 1-REGULAR PAPERS BRIEF COMMUNICATIONS & REVIEW PAPERS   44 ( 1B )   765 - 768   2005年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPAN SOC APPLIED PHYSICS  

    Delafossite-type CuYO2 and CuY1-xCaxO2 (x &lt;= 0.05) samples exhibited a green-PL-emission band due to the Cu+ interconfiguration transition from 3d(9)4s(1) to 3d(10) at room temperature. With increasing Ca concentration, the Cu+ emission shifted slightly to the. shorter-wavelength side with a slightly weaker emission intensity. This slight change in Cu+ emission property is considered to be caused by the increase in hole concentration within the Cu+ layer arising from the increase in Ca concentration. On the other hand, oxygen-annealed CuYO2 samples exhibited no emissions. The increase in nonradiative relaxation processes in the oxygen-annealed CuYO2 samples is possibly related to structural changes such as orthorhombic distortion during the oxygen annealing. In the photoluminescence of delafossite-type CuY1-yTbyO2 (y = 0.05) at room temperature, no Cu+ emission band was observed, but sharp emission lines were observed. All the emission lines were assigned to the f-f transitions of Tb3+ (D-5(4)-&gt; F-7(J), J = 3-6).

    DOI: 10.1143/JJAP.44.765

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  • Surface plasmon excitations and emission light due to molecular luminescence on metal thin film 査読

    F Kaneko, S Toyoshima, Y Ohdaira, K Shinbo, K Kato

    Organic and Nanocomposite Optical Materials   846   99 - 104   2005年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:MATERIALS RESEARCH SOCIETY  

    Emission light due to surface plasmon (SP) excitations has been investigated in Kretschmann configuration of prism/metal thin film/organic dye thin films by means of direct irradiation of a laser beam from air to the films. Emission light through the prism coincided with the resonant conditions of SP excitations in the configuration. It was thought that SPs on the metal surface were excited by luminescence of dye molecules close to the metal surface, and the SPs propagating along the metal surface were converted to the emission light according to the resonant conditions of SPs in the configuration. Intensities and spectra of the SP emission light through the prism strongly depended upon emission angles, nanostructures of dye films, the film thickness and mixture of two kinds of dyes.

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  • Nano-inscription of surface relief gratings of azo dye molecular films utilizing interference of evanescent waves on prism surface 査読

    F Kaneko, Y Ohdaira, K Noguchi, S Hoshiyama, H Maki, K Shinbo, K Kato

    Proceedings of the 2005 International Symposium on Electrical Insulating Materials, Vols, 1-3   251 - 254   2005年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:INST ELECTR ENGINEERS JAPAN  

    A novel method was performed for optical fabrication of nano-structures on organic photosensitive thin films utilizing evanescent waves on prism surface. The evanescent waves are produced by means of total internal reflection of laser beams on a prism surface and the intensity shows exponential decay from the surface. Nano-patterns of surface relief gratings (SRGs) were inscribed for spin-coated azo dye (congo red) films showing photoisomerization by the evanescent waves. The cycle pattern of the SRG was approximately 210nm that was smaller than a half of the incident laser wavelength of 488 run. In the conventional technique of fabrication of SRGs, it is very difficult to obtain narrower lattices and one can not obtain any smaller lattices of SRGs than a half wavelength of the laser beam. This techniques based on molecular migration due to evanescent waves are thought to be very useful for nano-device processing and future device applications.

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  • Digest report on investigation committee on properties and novel functions of nano-structured organic and composite thin films and device applications

    Futao Kaneko, Tetsushi Okamoto, Keizo Kato, Kazunari Shinbo

    Proceedings of the International Symposium on Electrical Insulating Materials   3   13   2005年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Institute of Electrical Engineers of Japan  

    DOI: 10.1109/iseim.2005.193418

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  • Photoelectric Cells of Organic Dye Thin Films Utilizing Surface Plasmon Excitations 査読

    Keizo Kato, Masaru Hirano, Futoshi Takahashi, Kazunari Shinbo, Futao Kaneko, Takashi Wakamatsu

    Transactions of the Materials Research Society of Japan   29 ( 3 )   775 - 778   2004年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Multiple Surface Plasmon Excitations and Emission Light due to Reverse Irradiation in Kretschmann Configuration with Nanostructured Dye LB Films 査読

    Susumu Toyoshima, Futao Kaneko, Toshiharu Sato, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Yasuo Ohdaira, Takashi Waklamatsu

    Transactions of the Materials Research Society of Japan   29 ( 3 )   755 - 758   2004年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

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  • Conversion between three- and two-dimensional optical waves in attenuated total reflection Kretschmann configuration with nanostructured Langmuir-Blodgett films 査読

    F Kaneko, K Wakui, H Hatakeyama, S Toyoshima, K Shinbo, K Kato, T Kawakami, Y Ohdaira, T Wakamatsu

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS PART 1-REGULAR PAPERS SHORT NOTES & REVIEW PAPERS   43 ( 4B )   2335 - 2340   2004年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:INST PURE APPLIED PHYSICS  

    Surface plasmon (SP) emission light has been investigated for rhodamine-B (RB) dye Langmuir-Blodgett (LB) films on silver (Ag) thin film in the attenuated total reflection (ATR) Kretschmann configuration by means of reverse irradiation of a laser beam. Emission light through the prism was clearly observed for the configuration of prism/Ag/LB films corresponding to the resonant excitation conditions for SPs using the reverse irradiation. The intensities of the SP emission light increased with the thickness of the RB LB films. but nonlinear reductions of the SP emission light and photoluminescence (PL) were observed due to nonradiative energy transfer at the very small separations between the RB and Ag films. It is thought that the SPs, that is. two-dimensional optical waves, are excited by PL of the RB dyes on the Ag film and that this phenomenon is very useful for applications utilizing dye molecules on metal thin films.

    DOI: 10.1143/JJAP.43.2335

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  • Electrical properties and gas response in alternate layer-by-layer films of copper phthalocyanine dyes 査読

    K Kato, N Watanabe, S Katagiri, K Shinbo, F Kaneko, J Locklin, A Baba, RC Advincula

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS PART 1-REGULAR PAPERS SHORT NOTES & REVIEW PAPERS   43 ( 4B )   2311 - 2314   2004年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:INST PURE APPLIED PHYSICS  

    Alternate layer-by-layer (LbL) films were fabricated using two kinds of copper phthalocyanine (CuPc) dyes and the electrical properties due to NO2 gas adsorption were investigated. Water-soluble CuPc dyes, that is, cationic Alcian blue, pyridine variant (AB) and anionic copper phthalocyanine-3,4',4",4'"-tetrasulfonic acid, tetrasodium salt (CuPcTs) were used for the alternate LbL films. Successive depositions of the CuPc alternate LbL films were confirmed using UV-visible absorption and ellipsometry measurements. The average thicknesses of the AB and CuPcTs monolayers were estimated to be 0.7 nm and 0.4 nm, respectively. The fundamental electrical properties were examined for the CuPc alternate LbL films with Au gap electrodes and the properties in the direction parallel to the surfaces of the LbL films were measured. The conduction currents were considered to be dominated by hopping conduction. The response to NO, gas was also measured and the large increase in conduction Currents due to NO, gas adsorption was observed. The magnitude of the conduction current after 30 min exposure to 100 ppm NO2 gas was 10(3)-10(4) times larger than that in N-2 gas.

    DOI: 10.1143/JJAP.43.2311

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  • スパッタたい積後空気中熱処理によるSrAl<sub>2</sub>Ol<sub>4</sub>薄膜の特性 査読

    清水英彦, 池田倫秋, 石井岳志, 丸山武男, 加藤景三, 岩野春男, 川上貴浩, 太田雅壽, 関川智洋

    電子情報通信学会論文誌C   J87-C ( 3 )   343 - 349   2004年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:電子情報通信学会  

    SrAl_2O_4蛍光体は,複数の希土類(Eu,Dyなど)を加えることにより,優れた残光性及び高輝度を示す材料である.そこで本研究では,SrAl_2O_4蛍光体薄膜の結晶性及び配向性の制御を行うための知見を得るために,スパッタたい積時の酸素分圧を変えて作製した膜を空気中で熱処理を行う方法を試みた.その結果,スパッタ膜たい積時の酸素分圧を0.1 Paとし,空気中1000℃で熱処理を行うことにより,膜のはく解を抑制することが可能であること.はく解が抑制される条件で作製した膜は,結晶性及び配向性も良好であり,(010)配向膜が得られること.酸素分圧を0.1 Paで作製した膜では,中心部において2価のEuに起因した緑色の発光が,端部では3価のEuに起因した赤色の発光が確認されたこと.酸素分圧が0.1 Pa以外の膜では,3価のEuに起因した赤色の発光のみが確認されることが明らかとなった.

    CiNii Article

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10191/8848

  • ナノ構造制御ローダミンB LB膜のホトルミネッセンスとクレッチマン配置での表面プラズモン放射光 査読

    和久井克明, 畠山弘次, 大平泰生, 新保一成, 加藤景三, 金子双男, 川上貴浩, 若松 孝

    電気学会論文誌A   124 ( 3 )   293 - 298   2004年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1541/ieejfms.124.293

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  • Fabrication and electrochromic properties of layer-by-layer self-assembled ultrathin films containing water-soluble phthalocyanine 査読

    K.Shinbo, K.Kato, F.Kaneko, K.Onishi, R.C.Advincula, X.Fan

    Mol. Cryst. and Liq. Cryst.   407   493 - 500   2003年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1080/15421400390264054

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  • Conversion between Three and Two Dimensional Optical Waves utilizing Surface Plasmon Excitations in Attenuated Total Reflection Kretschmann Configuration 査読

    Futao Kaneko, Takuya Nakano, Toshiharu Sato, Wataru Saito, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Takashi Wakamatsu

    Transactions of Materials Research Society of Japan   28 ( 4 )   1027 - 1030   2003年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Delafossite CuAlO2 films prepared by reactive sputtering using Cu and Al targets 査読

    N Tsuboi, Y Takahashi, S Kobayashi, H Shimizu, K Kato, F Kaneko

    JOURNAL OF PHYSICS AND CHEMISTRY OF SOLIDS   64 ( 9-10 )   1671 - 1674   2003年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:PERGAMON-ELSEVIER SCIENCE LTD  

    Composition and structure of CuAlO2 films, deposited through the dc-reactive sputtering method using Cu and Al elemental targets and Ar-diluted oxygen gas, were controlled by the Cu and Al deposition periods and the postannealing temperature. The delafossite CuAlO2, films were successfully prepared by the postannealing of the films with [Cu]/[Al] I at temperatures higher than 700 degreesC in the nitrogen atmosphere. In comparison with the optical absorption edge of the CuAlO2 films, those of Cu-rich and Al-rich films sifted to the longer and shorter wavelength regions, respectively. The shifts of the optical absorption edge in the off-stoichiometric films are interpretable to be due to the additional copper oxide or aluminum oxide phase. The resistivity of the high-temperature postannealed films with p-type was in the range of 10 - 10(2) Ohmcm. (C) 2003 Elsevier Ltd. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0022-3697(03)00194-X

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  • Molecular thin film structure and multiple surface plasmon excitations at nano-interfaces in the attenuated total reflection Kretschmann configuration 査読

    F Kaneko, W Saito, T Sato, H Hatakeyama, K Shinbo, K Kato, T Wakamatsu

    THIN SOLID FILMS   438   108 - 113   2003年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE SA  

    Relationships between molecular thin film structure and multiple surface plasmon (SP) excitations at nano-interfaces have been investigated for prism/metal thin film/molecular thin films in the attenuated total reflection Kretschmann configuration. Recently, emission light through the prism that strongly depended upon the emission angles was observed using the reverse irradiation, that is, direct irradiation of a laser beam from air to molecular thin films. Emission light in the reverse irradiation has investigated in detail for organic thin films with various structures. From the dispersion property of the emission spectra at various emission angles, it was estimated that the emission light was caused by excitation of multiple SPs at the nano-interfaces. The emission properties also depended upon the amount of dye molecules, nano-spacing between the metal and dyes, and polarizations of the laser beam. It is thought that the phenomenon is useful for application to new devices utilizing multiple SP excitations. (C) 2003 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0040-6090(03)00783-1

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  • Fabrication and electrochemical properties of layer-by-layer deposited films containing phthalocyanine dyes 査読

    K Shinbo, K Onishi, S Miyabayashi, K Takahashi, K Takahashi, K Kato, F Kaneko, RC Advincula

    THIN SOLID FILMS   438   177 - 181   2003年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE SA  

    Ultrathin films containing water-soluble copper (11) phthalocyanine-3,4',4",4'''- tetrasulfonic acid (CuPcTs) and poly(diallyldimethylammonium chloride) (PDADMAC) were fabricated using the electrostatic layer-by-layer deposition technique. UV-vis absorption spectra and ellipsometry measurements suggested successive linear depositions of the bilayers of CuPcTs and PDADMAC. The thickness of the CuPcTs monolayer obtained from the ellipsometry was smaller than the plain size of CuPcTs and the molecule planes were considered and tilted in the film. The surface morphology was also observed using atomic force microscopy. The cyclic votammogram (C-V) of the fabricated films in 0.1 M KCl aqueous solution suggested the oxidation and reduction of the CuPcTs at approximately +0.9 and +0.05 V vs. Ag/AgCl, respectively. UV-vis absorption spectra were observed for the films at applied voltages of +0.9 and 0.0 V in the KCl aqueous solution and electrochromisms were repeatedly observed. (C) 2003 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0040-6090(03)00730-2

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  • Attenuated total reflection and emission due to surface plasmon excitation of layer-by-layer ultrathin films containing azo-dye 査読

    K Kato, J Kawashima, A Baba, K Shinbo, F Kaneko, RC Advincula

    THIN SOLID FILMS   438   101 - 107   2003年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE SA  

    The properties of attenuated total reflection (ATR) and emission due to surface plasmon (SP) excitation were investigated for the alternate layer-by-layer ultrathin films self-assembled on Ag thin films using polycation (poly(diallyldimethylammonium chloride), PDADMAC) and azo-dye (Direct Red 80, DR80). The emission light had peaks at the same angles as the resonant angles of the ATR curves and the shapes of the emission spectra also corresponded to those of the ATR curves, and the emission was considered to be mainly due to the SP excitation mediated by the surface roughness of Ag thin films. The structure of the PDADMAC/DR80 layer-by-layer films was found to change due to the photoisomerization of DR80 molecules by the irradiation of polarized visible light, and the surface roughness of the layer-by-layer films was also found to increase by the irradiation and hardly to change after 5-min irradiation. (C) 2003 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0040-6090(03)00780-6

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  • Fabrication and surface plasmon excitation properties of polystyrene submicron and micron sphere thin films 査読

    K Shinbo, S Miyabayashi, H Kobayashi, H Shimizu, K Kato, F Kaneko, T Kawakami, M Tanaka, T Wakamatsu, RC Advincula

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS PART 1-REGULAR PAPERS SHORT NOTES & REVIEW PAPERS   42 ( 4B )   2506 - 2510   2003年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:INST PURE APPLIED PHYSICS  

    Polystyrene submicron and micron sphere films were fabricated and the optical properties were investigated using surface plasmon spectroscopy (SPS) and reverse irradiation utilizing the SPS Kretschmann configuration. The diameters of the spheres were 0.1 and 1.0 mum. For the 0.1-mum-sphere films, the dip angles of the SPS curves shifted to higher angles with the amount of spheres in the films. However, for the 1.0-mum-sphere films, the SPS curves did not shift with the amount of spheres which is considered to be due to the change of the effective dielectric constant in the decay length of the evanescent field intensity of surface plasmon. Furthermore, emitted light due to reverse irradiation was also observed as a function of the emitted angle in the Kretschmann configuration. The peak angles of the emitted light almost corresponded to the dip angles of the SPS curves and the emitted light was considered to be due to surface plasmon excitation.

    DOI: 10.1143/JJAP.42.2506

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  • Emission light and multiple surface plasmon excitations at prism/Ag/merocyanine Langmuir-Blodgett films 査読

    F Kaneko, T Sato, M Terakado, T Nakano, K Shinbo, K Kato, N Tsuboi, T Wakamatsu, RC Advincula

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS PART 1-REGULAR PAPERS SHORT NOTES & REVIEW PAPERS   42 ( 4B )   2511 - 2515   2003年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:INST PURE APPLIED PHYSICS  

    Emission light through a prism has been investigated for prism/silver (Ag) thin film/merocyanine (MC) Langmuir-Blodgett (LB) films in the Kretschmann configuration. Emission light was observed by means of direct irradiation of a laser beam from air to the MC LB films, that is, reverse irradiation. The emission properties coincided with resonant conditions of surface plasmon (SP) excitations in the Kretschmann configuration. Emission due to SP excitations depended upon the position of the MC LB film in the LB hetero films of arachidic acid (C20)MC/C20 on the Ag thin film. The strongest emission was observed at some separation of the MC LB layer from the metal surface. Emission properties were also investigated for the hetero LB films of MC and C20 on aluminum (Al) thin film and for the MC LB films with various thicknesses. It is thought that the phenomenon is useful for application to new devices utilizing multiple SP excitations.

    DOI: 10.1143/JJAP.42.2511

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  • Organic light-emitting diodes with a nanostructured fulterene layer at the interface between Alq(3) and TPD layers 査読

    K Kato, K Suzuki, K Shinbo, F Kaneko, N Tsuboi, S Kobayashi, T Tadokoro, S Ohta

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS PART 1-REGULAR PAPERS SHORT NOTES & REVIEW PAPERS   42 ( 4B )   2526 - 2529   2003年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:INST PURE APPLIED PHYSICS  

    Organic light-emitting diodes (OLEDs) with a nanostructured fullerene (C-60) layer at and near the interface between the electron- and hole-transport layers were fabricated using a vacuum evaporation method. The OLEDs had a fundamental structure of indium-tin-oxide (ITO) anode/copper phtalocyanine (CuPc)/N,N'-dephenyl-N,N'-bis(3-methylphenyl)-1,1'-diphenyl-4,4'-diamine (TPD)/8-hydroxyquinoline aluminum (Alq(3))/LiF/Al cathode. The electroluminescent (EL) properties have been investigated for the OLEDs with a nanostructured C-60 layer at the TPD/Alq(3) interface and at the different positions in the Alq(3) layer near the TPD/Alq(3) interface. The dependences of the EL properties on the thickness of the inserted C-60 layer and on the position from the interface were examined. The OLEDs with a C-60 monolayer inserted at the TPD/Alq(3) interface showed the highest efficiency.

    DOI: 10.1143/JJAP.42.2526

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  • Fabrication and Electrochemical Properties of Water-soluble Phtalocyanine Layer-by-layer Deposited Films 査読

    Kazunari Shinbo, Ken Onishi, Shunsuke Miyabayashi, Keizo Kato, Futao Kaneko, Rigoberto C. Advincula

    Transactions of Materials Research Society of Japan   28 ( 1 )   63 - 66   2003年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Excitations of Multiple Surface Plasmons and Emission Light in Nanostructured LB Films 査読

    Futao Kaneko, Toshiharu Sato, Mitsuru Terakado, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Takashi Wakamatsu

    Transactions of Materials Research Society of Japan   28 ( 1 )   39 - 42   2003年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Evaluation of Structure and Emission Property of Alternate Self-Assembled Ultrathin Films Containing Azo-Dye by Surface Plasmon Excitation Method 査読

    Keizo Kato, Junichi Kawashima, Kazunari Shinbo, Futao Kaneko, Akira Baba, Rigoberto C. Advincula

    Transactions of Materials Research Society of Japan   28 ( 1 )   43 - 46   2003年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Multiple surface plasmon excitations and nanostructured devices of organic ultrathin films 査読

    Futao Kaneko, Keizo Kato, Kazunari Shinbo, Takashi Wakamatsu

    Molecular Crystals and Liquid Crystals   407   63 - 72   2003年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Taylor and Francis Inc.  

    Surface plasmon (SP) excitations have been investigated in the attenuated total reflection (ATR) Kretschmann configuration of prism/metal/organic ultrathin films. Structure and optical properties of organic ultrathin films have been evaluated using the ATR measurement due to SP excitations. Recently, emission light through the prism was observed using direct irradiation of a laser beam from air to the organic films, that is, reverse irradiation. The emission spectra strongly depended upon the emission angles through the prism and were caused by multiple SP excitations. The emission properties also depend upon structure of metal and organic thin films, dye molecules, separation between metal and molecules, molecular interaction, and so on. It is thought that the phenomenon is useful for application to new devices utilizing multiple SP excitations, and nanostructured devices of organic films using multiple SP excitations are described.

    DOI: 10.1080/744819014

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  • Surface plasmon resonance and emitted light properties of polystyrene sphere films 査読

    Kazunari Shinbo, Syunsuke Miyabayashi, Kazushi Yoshizawa, Hidehiko Shimizu, Keizo Kato, Futao Kaneko, Masato Tanaka, Takashi Wakamatsu, Rigoberto C. Advincula

    Molecular Crystals and Liquid Crystals   407   73 - 80   2003年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Taylor and Francis Inc.  

    Polystyrene sphere films were fabricated and the optical properties were investigated using surface plasmon spectroscopy (SPS) and emitted light due to reverse irradiation utilizing SPS Kretschmann configuration. The films were fabricated using sphere dispersed solution with various diameters from about 100 to 300 nm. The morphologies of the fabricated films were observed using atomic force microscopy and the sphere films had almost three layer structure. In SPS curve, large dip and shallow broad dip were observed at around 75° and 50°, respectively. The dips were considered to be due to the three layer structure and some defects in the film. Furthermore, emitted lights due to reverse irradiation were also observed as a function of the emitted angle in the Kretschmann configuration of the SPS measurement. Emitted lights due to surface plasmon excitation were also observed and the peak angle of the emitted light almost corresponded to the dip angle of the SPS curves.

    DOI: 10.1080/744819015

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  • Surface plasmon resonance and emitted light properties of polystyrene sphere films 査読

    K Shinbo, S Miyabayashi, K Yoshizawa, H Shimizu, K Kato, F Kaneko, M Tanaka, T Wakamatsu, RC Advincula

    MOLECULAR CRYSTALS AND LIQUID CRYSTALS   407   469 - 476   2003年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:TAYLOR & FRANCIS LTD  

    Polystyrene sphere films were fabricated and the optical properties were investigated using surface plasmon spectroscopy (SPS) and emitted light due to reverse irradiation utilizing SPS Kretschmann configuration. The films were fabricated using sphere dispersed solution with various diameters from about 100 to 300 nm. The morphologies of the fabricated films were observed using atomic force microscopy and the sphere films had almost three layer structure. In SPS curve, large dip and shallow broad dip were observed at around 75degrees and 50degrees, respectively. The dips were considered to be due to the three layer structure and some defects in the film. Furthermore, emitted lights due to reverse irradiation were also observed as a function of the emitted angle in the Kretschmann configuration of the SPS measurement. Emitted lights due to surface plasmon excitation were also observed and the peak angle of the emitted light almost corresponded to the dip angle of the SPS curves.

    DOI: 10.1080/15421400390263848

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  • Multiple surface plasmon excitations and nanostructured devices of organic ultrathin films 査読

    F Kaneko, K Kato, K Shinbo, T Wakamatsu

    MOLECULAR CRYSTALS AND LIQUID CRYSTALS   407   459 - 468   2003年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:TAYLOR & FRANCIS LTD  

    Surface plasmon (SP) excitations have been investigated in the attenuated total reflection (ATR) Kretschmann configuration of prism/metal/organic ultrathin films. Structure and optical properties of organic ultrathin films have been evaluated using the ATR measurement due to SP excitations. Recently, emission light through the prism was observed using direct irradiation of a laser beam from air to the organic films, that is, reverse irradiation. The emission spectra strongly depended upon the emission angles through the prism and were caused by multiple SP excitations. The emission properties also depend upon structure of metal and organic thin films, dye molecules, separation between metal and molecules, molecular interaction, and so on. It is thought that the phenomenon is useful for application to new devices utilizing multiple SP excitations, and nanostructured devices of organic films using multiple SP excitations are described.

    DOI: 10.1080/15421400390263820

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  • Attenuated total reflection and emission properties of self-assembled layer-bylayer films containing azobenzene dye 査読

    K Kato, J Kawashima, K Shinbo, F Kaneko, K Kato, K Shinbo, F Kaneko, A Baba, RC Advincula

    MOLECULAR CRYSTALS AND LIQUID CRYSTALS   407   501 - 509   2003年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:TAYLOR & FRANCIS LTD  

    Self-assembled layer-by-layer films were fabricated on Ag-evaporated glass substrates using Direct Red 80 (DR80) azobenzene dye and poly (diallyldimethylammonium chloride) (PDADMAC), The properties of attenuated total reflection (ATR) and emission due to surface plasmon excitation were investigated. The ATR was measured for the Kretschmann configuration of a prism/Ag/layer-by-layer film structure and the emission through the prism was measured when the sample was excited by reverse irradiation in the Kretschmann configuration. The peak angles of the emission spectra almost agreed with the resonant angles of the ATR curves. The shapes of the emission spectra also corresponded to the ATR curves. ne structural change of the self-assembled films due to photoisomerization of DR80 molecules was also investigated. From the ATR measurements, the structure of the self-assembled films was found to change due to the photoisomerization by the irradiation of polarized visible light. The surface roughness of the self-assembled films due to the photoisomerization was examined from the scattered light measurements.

    DOI: 10.1080/744819019

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  • Fabrication and Electrochromic Properties of Layer-by-layer Self-assembled Ultrathin Films Containing Water-soluble Phthalocyanine 査読

    Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko, Ken Onishi, Rigoberto C. Advincula, Xiaowu Fan

    Molecular Crystals and Liquid Crystals Science and Technology Section A: Molecular Crystals and Liquid Crystals   407 ( 3 )   97 - 104   2003年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    Alternate ultrathin films of water-soluble copper (II) phthalocyanine-3, 4′,4″,4‴-tetrasulfonic acid (CuPcTs) and poly(diallyldimethylammonium chloride) (PDADMAC) were fabricated using the electrostatic layer-by-layer self-assembly technique. Linear depositions of the bilayers were observed from the UV-vis absorption spectra and ellipsometry. The average thickness of the CuPcTs monolayer obtained from ellipsometry was about 1.2nm and CuPcTb molecules were estimated to be tilted to the film surface. The cyclic votammo-gram (C-V) of the fabricated films in aqueous solution containing 0.1 M KCl suggested the oxidation and reduction of the CuPcTb at around +0.9 V and 0.05 V respectively. UV-vis absorption spectra were observed for the films at applied voltages of 0.8 Vand 0 V in the KCl aqueous solution and reversible absorption changes were observed.

    DOI: 10.1080/15421400390264054

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  • Emission light from prism/silver/rhodamine-B LB film and multiple surface plasmon excitations in the ATR Kretschmann configuration 査読

    F Kaneko, T Nakano, M Terakado, K Shinbo, K Kato, T Kawakami, T Wakamatsu

    MATERIALS SCIENCE & ENGINEERING C-BIOMIMETIC AND SUPRAMOLECULAR SYSTEMS   22 ( 2 )   409 - 412   2002年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    Emission light through the prism in the Kretschmann configuration of prism/Ag thin film/rhodamine-B (RB) Langmuir-Blodgett (LB) film has been observed by means of direct irradiation of a laser beam from air to the RB LB film, that is, the reverse irradiation method against the conventional attenuated total reflection (ATR) method. The emission light intensities and the spectra strongly depended upon the emission angle at the prism. The relation between the peak wavelengths of the spectra and the emission angles corresponded to the dispersion property of the resonant excitations of surface plasmons (SPs) in the ATR configuration. It was concluded that the emission light was caused by multiple excitations of SPs in the ATR configuration. Emission light through the prism was also observed below the reflection angle of the resonant one when the SP was resonantly excited in the conventional ATR measurement. This emission light also showed the same property as the one in the reverse irradiation method. It is thought that the phenomenon will be used as a new sensing device. (C) 2002 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0928-4931(02)00199-6

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  • Enhancement of optical absorption and photocurrents in solar cells of merocyanine Langmuir-Blodgett films utilizing surface plasmon excitations 査読

    K Kato, H Tsuruta, T Ebe, K Shinbo, F Kaneko, T Wakamatsu

    MATERIALS SCIENCE & ENGINEERING C-BIOMIMETIC AND SUPRAMOLECULAR SYSTEMS   22 ( 2 )   251 - 256   2002年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    Short-circuit photocurrents (I-SC) due to surface plasmon (SP) excitations were investigated for the solar cells using Langmuir-Blodgett (LB) films of merocyanine (MC) dye molecules. The Schottky photoelectric devices with two kinds of structures, that is, prism/Al/MC LB film/Ag (type A) and prism/MgF2/AlMC LB film/Ag (type B) were prepared. Type A has the Kretschmann configuration and type B has both the Kretschmann and the Otto configurations. In the attenuated total reflection (ATR) measurements, SPs were resonantly excited at the interface between Ag and air for type A and at the interfaces between MgF2 and Al and between Ag and air for type B. The ATR and I-SC properties were simultaneously measured as a function of the incident angles of the laser beams. The peaks of I-SC corresponded to the resonant angles of the ATR curves. The electric fields and optical absorption in the cells were also estimated. The calculated absorption in the MC layers as a function of the incident angles corresponded to the I-SC curves. The optical absorption in the MC layers turns out to be correlated directly to the profiles of I-SC. It was estimated that I-SC could be enhanced by the excitations of SPs in the ATR configurations. (C) 2002 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0928-4931(02)00174-1

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  • In situ investigations on the preparations of layer-by-layer films containing azobenzene and applications for LC display devices 査読

    K Shinbo, A Baba, F Kaneko, T Kato, K Kato, RC Advincula, W Knoll

    MATERIALS SCIENCE & ENGINEERING C-BIOMIMETIC AND SUPRAMOLECULAR SYSTEMS   22 ( 2 )   319 - 325   2002年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    Preparations of alternate layer-by-layer self-assembled films of poly(diallyldimethyl ammonium chloride) (PDADMAC) and Direct Red 80 (DR80, azobenzene dye) and photo-induced surface relief gratings (SRGs) of the films have been investigated in situ using attenuated total reflection (ATR), that is, surface plasmon resonance spectroscopy (SPS) and quartz crystal microbalance (QCM) measurements. Gratings of the PDADMAC/DR80 films were fabricated by exposure to interference patterns of Ar+ laser light at 488 nm for 30 min. The formation of the gratings was observed using atomic force microscopy (AFM). The films were used for applications to liquid crystal (LC) display devices, and aligning properties of nematic liquid crystal molecules, 5CB, on the SRG in the films were also investigated in a hybrid LC cell configuration by monitoring birefringence properties of the LC cell in situ. It was estimated that the LC molecules in the cell did not align immediately after the photo-induced SRG was inscribed, but almost along the gratings after heat treatment at 40 degreesC for 1 min. (C) 2002 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0928-4931(02)00214-X

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  • Electrical and emitting properties of organic electroluminescent diodes with nanostructured cathode buffer-layers of Al/Alq3 ultrathin films 査読

    K Shinbo, E Sakai, F Kaneko, K Kato, T Kawakami, T Tadokoro, S Ohta, RC Advincula

    IEICE TRANSACTIONS ON ELECTRONICS   E85C ( 6 )   1233 - 1238   2002年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEICE-INST ELECTRONICS INFORMATION COMMUNICATIONS ENG  

    Organic light emitting diodes (OLEDs) containing nanostructured cathode buffer layers were fabricated, and their electrical and emitting properties were investigated. The OLEDs have an ITO anode/CuPc/TPD/Alq3/buffer layer/Al cathode structure with the buffer layers made from nanostructured alternating layers Alq3 and Al. The driving voltage and the efficiency of the devices were improved by insertion of the buffer layer. It was estimated that some modulations of the Schottky barrier at the, Alq3 and the Al cathode interface were induced due to the insertion of the buffer layer and it caused an enhancement of electron injection from the Al cathode.

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  • Evaluation of structure and gas response in porphyrin Langmuir-Blodgett films by attenuated total reflection measurements 査読

    K Kato, H Araki, K Shinbo, F Kaneko, CM Dooling, TH Richardson

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS PART 1-REGULAR PAPERS SHORT NOTES & REVIEW PAPERS   41 ( 4B )   2779 - 2783   2002年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:INST PURE APPLIED PHYSICS  

    Attenuated total reflection (ATR) properties were measured for porphyrin Langmuir-Blodgett (LB) films, and the structure and response to NO2 gas were investigated. The porphyrin molecule was 5,10,15,20-tetrakis(3,4-bis[2-ethylhexyloxyphenyl])-21H,23H-porphine (EHO). The EHO LB films were deposited onto Ag evaporated glass substrates by a vertical dipping method with an ultrafast deposition rate of 1000 mm/min. The response of optical absorbance to NO2 gas was very fast. The thickness and the complex dielectric constants of the EHO LB films evaluated from the ATR properties measured at 632.8 nm were thought to be related to the island structure of the EHO LB films. The isolated micron-size domains, which are themselves composed of grains of several nm in diameter, were also observed in the EHO LB films by atomic force microscopy. The ATR properties at 488.0 nm were considered to be related to the dispersion properties due to the optical absorption band of the EHO LB films. From the NO2 gas response measurements, the ATR properties at 488.0 nm were found to be more sensitive than those at 632.8 nm. The response to NO2 gas and the recovery properties in the ATR measurements were also examined.

    DOI: 10.1143/JJAP.41.2779

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  • Evaluation of Structures and Functions in Organic Ultrathin Films on Metal Thin Films Utilizing Surface Plasmon Excitations 査読

    Keizo Kato, Kazunari Shinbo, Futao Kaneko, Takashi Wakamatsu

    KIEE International Transactions on Electrophysics and Application   12-C ( 2 )   128 - 135   2002年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Alignments of nematic liquid crystal molecules on azo-dye-containing alternate self-assembled films investigated using attenuated total reflection method 査読

    K Shinbo, J Ishikawa, A Baba, F Kaneko, K Kato, RC Advincula

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS PART 1-REGULAR PAPERS SHORT NOTES & REVIEW PAPERS   41 ( 4B )   2753 - 2758   2002年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:INST PURE APPLIED PHYSICS  

    Photoinduced in-plane alignments of nematic liquid crystal (LC) molecules, 5CB, have been investigated in a LC cell prepared with alternate self-assembled films of polyelectrolytes and low-molecular-weight azobenzene molecules on gold electrodes using the attenuated total reflection (ATR) measurement method. A high dichroism of the self-assembled film was observed with the irradiation of linearly polarized light. The ATR properties due to excitations of surface plasmon polaritons (SPP) were observed in the LC cell and changed with the irradiation of linearly polarized visible light to the LC cell. The experimental results corresponded well with the calculated shifts at different orientation states of 5CB molecules. It was estimated that the LC molecules have in-plane alignments and that the LC molecules are oriented perpendicular to the polarization direction of the irradiated visible light. The molecular orientations could be controlled by the polarization direction of irradiated light on the hybrid LC cell. In-situ observations for the cell were also carried out during the irradiation. Furthermore, the thickness and dielectric constants of the self-assembled films were evaluated using the ATR method.

    DOI: 10.1143/JJAP.41.2753

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  • Light emission property from organic dye thin films due to excitation of multiple surface plasmons 査読

    T Nakano, M Terakado, F Kaneko, K Shinbo, K Kato, T Kawakami, T Wakamatsu

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS PART 1-REGULAR PAPERS SHORT NOTES & REVIEW PAPERS   41 ( 4B )   2774 - 2778   2002年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:INST PURE APPLIED PHYSICS  

    Light emission from the prism has been investigated for the attenuated total reflection (ATR) Kretschmann configuration of prism/silver (Ag) film/organic dye thin films by means of the direct irradiation of a laser beam from air to the organic dye films, that is, reverse irradiation. Light emission was observed for merocyanine (MC) Langmuir-Blodgett (LB) films and hetero LB films of MC and crystal violet (CV) on Ag films using reverse irradiation, The light emission intensities and the spectra strongly depended upon the emission angles,v,here the light was observed through the prism. The relation between the peak wavelengths and the emission angles corresponded to the dispersion property of the resonant excitation of surface plasmons (SPs) in the ATR configuration. From the calculated dispersion properties of SPs, it was estimated that the light emission was caused by multiple excitations of SPs. The light emission property also depended upon the structure of the organic molecular thin films, and it was thought that the light emission from the hetero film of MC and CV was due to energy transfer from MC to CV molecules. It is thought that the phenomenon is useful for application to a new luminescent device and sensors.

    DOI: 10.1143/JJAP.41.2774

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  • Fabrication and surface plasmon resonance (SPR) properties of polystyrene micro-sphere thin film arrays. 査読

    K Shinbo, S Miyabayashi, H Kobayashi, F Kaneko, K Kato, M Tanaka, RC Advincula

    ABSTRACTS OF PAPERS OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY   223   D24 - D24   2002年4月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:AMER CHEMICAL SOC  

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  • Light emission due to multiple surface plasmon excitations from prism/Ag/organic dyes. 査読

    K Shinbo, T Nakano, M Terakado, K Kato, F Kaneko, R Advincula

    ABSTRACTS OF PAPERS OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY   223   U78 - U78   2002年4月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:AMER CHEMICAL SOC  

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  • Photoluminescence properties of crystallized strontium aluminate thin films prepared by ion-beam evaporation 査読

    H Suematsu, M Sengiku, K Kato, M Mitome, K Kimoto, Y Matsui, W Jiang, K Yatsui

    THIN SOLID FILMS   407 ( 1-2 )   136 - 138   2002年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE SA  

    Photoluminescent SrAl2O4:Eu,Dy thin films were successfully prepared by a pulsed ion-beam evaporation method without substrate heating or sample annealing. The crystallinity of the films was observed by X-ray diffraction and large-area high-resolution electron microscopy. From the above results and photoluminescence spectra (PL), it was concluded that the intensity at the peak in PL spectra is related to the volume fraction of a crystallized SrAl2O4,:Eu,Dy phase in the thin films. (C) 2002 Elsevier Science B.V All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0040-6090(02)00027-5

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  • Photo-induced in-plane alignment of LC molecules on layer-by-layer self-assembled films containing azo dyes evaluated by attenuated total reflection measurements 査読

    Jun Ishikawa, Akira Baba, Futao Kaneko, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Rigoberto C Advincula

    Colloids and Surfaces A: Physicochemical and Engineering Aspects   198-200   917 - 922   2002年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Elsevier  

    The photo-induced in-plane alignment of nematic liquid crystal (LC) molecules, 5CB, has been investigated in a cell prepared with alternate layer-by-layer self-assembly of polyelectrolyte and low-molecular weight azobenzene dye films on gold electrodes using the attenuated total reflection (ATR) measurement method. The ATR properties due to excitation of surface plasmon polaritons were observed in the LC cell. They sensitively changed with irradiation of linearly polarized visible light. The experimental results corresponded well with the calculated ATR curves at different polarization states. We have demonstrated that in-plane alignment of the LC molecules on the self-assembled films could also be controlled by the polarization direction of irradiated visible light on the LC cell. © 2002 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0927-7757(01)01020-2

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  • Gas sensing properties of porphyrin assemblies prepared using ultra-fast LB deposition 査読

    TH Richardson, CM Dooling, O Worsfold, LT Jones, K Kato, K Shinbo, F Kaneko, R Tregonning, MO Vysotsky, CA Hunter

    COLLOIDS AND SURFACES A-PHYSICOCHEMICAL AND ENGINEERING ASPECTS   198   843 - 857   2002年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    The UV-vis absorbance spectrum of LB film assemblies of 5,10,15,20-tetrakis(3,4-bis[2-ethylhexyloxyphenyl])21H,23H-porphine is very sensitive to low concentrations of NO2. LB films prepared at very high deposition rates (similar to 1000 mm min(-1)) yield t(50) response and recovery times of 25 and 33 s, respectively, and show a sensitivity of 60% relative absorbance change (at 430 nm) for 4.4 ppm NO2. Atomic force microscopy shows that the morphology of these films is characterised by isolated micron-size domains, which are themselves composed of grains of several nm in diameter. This unconventional LB structure leads to a useful sensing material as a result of the molecular functionality of the porphyrin coupled to the enhanced surface area of the porous film assembly. The optical response of the EHO gradually decreases as its temperature is increased, resulting from the shift in the adsorption-desorption equilibrium towards desorption. An activation energy for adsorption of 0.68 eV is obtained. The spectrum recovers fully after exposure to NO2 and the rate of recovery can be accelerated dramatically with gentle heating (similar to 350 K) for a few seconds. The concentration dependence of the optical response over the range 0.8-4.4 ppm follows a Langmuir model. (C) 2002 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0927-7757(01)01011-1

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  • Photo-induced fabrication of surface relief gratings in alternate self-assembled films containing azo dye and alignments of LC molecules 査読

    F Kaneko, T Kato, A Baba, K Shinbo, K Kato, RC Advincula

    COLLOIDS AND SURFACES A-PHYSICOCHEMICAL AND ENGINEERING ASPECTS   198   805 - 810   2002年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    Photo-induced surface relief gratings of alternate layer-by-layer self-assembled films containing azobenzene dyes were fabricated. The alignment properties of nematic liquid crystal (LC) molecules on these films were investigated in a hybrid LC cell configuration. Poly(diallyldimethylammonium chloride) (PDADMAC) and Direct Red 80 (DR80, azobenzene dye) were deposited using the alternate layer-by-layer self-assembly method. The gratings of the PDADMAC/DR80 films were fabricated by exposure to interference patterns of Ar+ laser light at 488 rim. The formation of the gratings on the films was observed using atomic force microscopy. Furthermore, the alignment properties of LC molecules, 5CB, on the films were investigated by monitoring the change in birefringence of the LC cell in situ, This in-plane alignment was observed after similar to 30 min exposure with the laser, simultaneous with the formation of the interference patterns. (C) 2002 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0927-7757(01)01005-6

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  • Electrical and luminescent properties due to gas adsorption in electroluminescent device of metal-free phthalocyanine 査読

    K Shinbo, M Minagawa, H Takasaka, K Kato, F Kaneko, T Kawakami

    COLLOIDS AND SURFACES A-PHYSICOCHEMICAL AND ENGINEERING ASPECTS   198   905 - 909   2002年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    Electroluminescent (EL) devices of metal-free phthalocyanines (H2Pc) were fabricated and electrical and luminescent properties due to NO, gas adsorption were studied. The device had an ITO bottom electrode (anode)/H(2)pC (100 nm)/Al top electrode (cathode) structure. The H2Pc and the Al films were vacuum evaporated. Especially, the Al films were deposited using an oblique deposition method in order to form porous structure to enable NO2 gas adsorption into the H2PC layer through the Al film. The conduction currents and the EL intensities of the device increased with NO2 adsorption. Open-circuit voltage generations due to NO2 gas adsorption were also observed. It was estimated that the adsorbed NO2 molecules in H2Pc generated holes by capturing negative electrons and charge separation of the negative charged NO2 and positive holes induced the open circuit voltage. It was concluded that the increase in the conduction currents due to the gas adsorption was caused by the modification of the depletion layer, and that efficient injection of electrons and recombination of carriers produced the improvement in the EL efficiency. (C) 2002 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0927-7757(01)01018-4

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  • Photo-Induced In-Plane Alignment of LC Molecules on Layer-by-Layer Self-Assembled Films Containing Azo Dyes Evaluated by Attenuated Total Reflection Measurements 査読

    Jun Ishikawa, Akira Baba, Futao Kaneko, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Rigoberto C. Advincula

    Colloids and Surfaces A   Vols 198-200   905 - 909   2002年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/S0927-7757(01)01020-2

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  • Surface plasmon resonance properties and gas response in porphyrin Langmuir-Blodgett films 査読

    K Kato, CA Dooling, K Shinbo, TH Richardson, F Kaneko, R Tregonning, MO Vysotsky, CA Hunter

    COLLOIDS AND SURFACES A-PHYSICOCHEMICAL AND ENGINEERING ASPECTS   198   811 - 816   2002年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    Surface plasmon resonance (SPR) properties were measured for porphyrin Langmuir-Blodgett (LB) films and the response to NO2 gas was investigated. The porphyrin molecule was 5,10,15,20-tetrakis(3,4-bis[2-ethylhexy-loxyphenyl])-21H, 23H-porphine (EHO). The EHO porphyrin LB films were deposited onto the cover glass with evaporated Ag thin films by vertical dipping method with a very fast deposition rate of 1000 mm min(-1). The SPR measurements were carried out at wavelengths of 488 and 632.8 nm. The SPR properties measured at 488 nm were considered to be related to the dispersion properties due to the optical absorption band of the EHO LB films. The thickness and the complex dielectric constants of the EHO LB films evaluated from the SPR properties measured at 632.8 nm were thought to be related to the island structure of the EHO LB films. From the NO2 gas response measurements, the SPR properties at 488 nm were found to be more sensitive to NO2 gas than those at 632.8 nm. The response rate to NO2 gas and the recovery properties were also examined. (C) 2002 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0927-7757(01)01006-8

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  • Emission light from prism/silver/molecular ultrathin films and excitations of multiple surface plasmons in ATR Kretschmann configuration 査読

    Kaneko F, Nakano T, Sato T, Shinbo K, Kato K, Kawakami T, Wakamatsu T

    POLYMER INTERFACES AND THIN FILMS   710   225 - 230   2002年

  • プリント配線板の絶縁破壊に及ぼす温度の影響 査読

    杜 伯学, 加藤景三, 金子双男, 小林繁雄

    エレクトロニクス実装学会誌   5 ( 4 )   401 - 404   2002年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5104/jiep.5.401

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  • Nanostructured lb films and emission light due to multiple surface plasmon excitations in the kretschmann configuration 査読

    Futao Kaneko, Mitsuru Terakado, Toshiharu Sato, Hirotsugi Hatakeyama, Wataru Saito, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Takashi Wakamatsu

    International Journal of Nanoscience, Vol 1, Nos 5 and 6   1 ( 5-6 )   409 - 414   2002年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:WORLD SCIENTIFIC PUBL CO PTE LTD  

    Surface plasmon (SP) excitations have been investigated in the attenuated total reflection (ATR) Kretschmann configuration of prism/metal/Langmuir-Blodgett (LB) films containing dyes. The emission light through the prism was observed using direct irradiation of a laser beam from air to the LB films, i.e., reverse irradiation. The emission intensities depend on the emission angles through the prism, nanostructure of metal and LB films, dye molecules, separation between metal and dye molecules, interactions of dye molecules, etc. The spectra is strongly depended on the emission angles, and the emission light was caused by multiple SP excitations. Nanostructured devices of LB films using SP excitations are described.

    DOI: 10.1142/S0219581X02000413

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  • 減圧下におけるプリント配線板電極間の放電特性 査読

    杜 伯学, 加藤景三, 金子双男, 小林繁雄

    エレクトロニクス実装学会誌   5 ( 6 )   604 - 608   2002年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.5104/jiep.5.604

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  • Multiple surface plasmon excitations in molecular thin films on silver films in the Kretschmann ATR configuration 査読

    F Kaneko, T Nakano, M Terakado, K Shinbo, K Kato, T Wakamatsu

    MOLECULAR CRYSTALS AND LIQUID CRYSTALS   377   53 - 56   2002年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:TAYLOR & FRANCIS LTD  

    Emission light through the prism has been investigated from the Kretschmann configuration of the prism/ Ag thin film/ rhodamine-B (RB) LB Film in the resonant excitation of the attenuated total reflection (ATR) measurement. The emission light and the spectra strongly depended upon the emission angles where the light was observed. The emission properties corresponded to the dispersion property of the resonant excitations of surface plasmons (SPs) in the ATR configuration. It was concluded that the emission light was caused by multiple excitations of SPs in the AFR configuration. It is thought that the phenomenon will be used as a new sensing device.

    DOI: 10.1080/10587250290088528

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  • Nano-structure control of cathode buffer-layers and luminescent properties of organic electroluminescent device 査読

    K Shinbo, E Sakai, F Kaneko, K Kato, T Kawakami, T Tadokoro, S Ohta, RC Advincula

    ORGANIC OPTOELECTRONIC MATERIALS, PROCESSING AND DEVICES   708   95 - 100   2002年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:MATERIALS RESEARCH SOCIETY  

    Organic light emitting diodes (OLEDs) containing cathode buffer layers of nanometer thickness were fabricated and their electrical and emitting properties were investigated. The OLEDs have an indium tin oxide (ITO) anode/ copper phthalocyanine (CuPc) / N, N'-dephenyl-N,N'-bis(3-methylphenyl)-1,1'-diphenyl-4,4'-diamine (TPD) / 8- hydroxyquinoline aluminum (Alq3) / buffer layer / Al cathode structure with the buffer layers made from alternating thin films of Alq3 and Al with nanometer thickness. Improvement of driving voltage and the efficiency for the devices were observed by insertion of the buffer layer. It was estimated that some modulations of the Schottky barrier at the Alq3 and the Al cathode interface were induced due to the insertion of the buffer layer and it caused an enhancement of electron injection from the Al cathode. A model of the band structure at the buffer layer was proposed.

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  • Photoelectric cells of merocyanine Langmuir-Blodgett films utilizing surface plasmon excitations 査読

    K Kato, F Takahashi, K Shinbo, F Kaneko, T Wakamatsu

    ORGANIC OPTOELECTRONIC MATERIALS, PROCESSING AND DEVICES   708   391 - 396   2002年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:MATERIALS RESEARCH SOCIETY  

    Short-circuit photocurrents (I-SC) due to surface plasmon (SP) excitations have been investigated for the photoelectric cells using Langmuir-Blodgett (LB) films of merocyanine (MC) dye. The MC dye exhibits p-type conduction, and the Schottky and Ohmic contacts are obtained at the interfaces between MC LB films and Al thin films and between MC LB films and Ag thin films, respectively. Since the Schottky diodes show the photoelectric effects, the Schottky photoelectric cells have been constructed. The cells with two kinds of structures, that is, prism/Al/MC/Ag (type I) and prism/MgF2/Al/MC/Ag (type II), have been prepared. In the attenuated total reflection (ATR) method, the types I and II have the Kretschmann and both the Kretschmann and Otto configurations, respectively. SP has been resonantly excited at the interface between Ag and air for the type I and at the interfaces between MgF2 and Al between Ag and air for the type II. The ATR and the Isc properties have been simultaneously measured as a function of the incident angles of the laser beams. The peaks of the I-SC have corresponded to the resonant angles of the ATR curves. The electric fields and optical absorptions in the cells have been also calculated using the dielectric constants and the film thicknesses obtained from the ATR measurements. The calculated absorptions in the MC layers as a function of the incident angles have corresponded to the results of I-SC. It has been estimated that the I-SC for both types I and II could be enhanced by the excitations of SP in the ATR configurations.

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  • Fabrication and surface plasmon resonance (SPR) properties of polystyrene micro-sphere thin film arrays

    Kazunari Shinbo, Syunsuke Miyabayashi, Hajime Kobayashi, Futao Kaneko, Keizo Kato, Masato Tanaka, Rigoberto C. Advincula

    American Chemical Society, Polymer Preprints, Division of Polymer Chemistry   43 ( 1 )   38 - 39   2002年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Polymer Preprints ACS  

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  • Taking advantage of optical and electrical properties of organic molecules for gas sensing applications 査読

    TH Richardson, CM Dooling, O Worsfold, LT Jones, K Kato, K Shinbo, F Kaneko, R Treggoning, MO Vysotsky, CA Hunter

    THIN SOLID FILMS   393 ( 1-2 )   259 - 266   2001年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE SA  

    The discipline of molecular electronics has grown rapidly over the last 10 years and is driven by the promise of the enhanced applied physical properties of functionalised organic materials compared to their inorganic partners. The subject can be divided generally into two broad themes, namely active molecular-scale electronics (or photonics), in which the control or generation of charge (or photons) at the nanoscale is attempted, and passive supra-molecular electronics (or photonics), in which the specific functionality of the molecules is modified by some interaction or process. In this paper, an example of the latter approach to molecular electronics will be given and this will describe the gas sensing properties of a tetra-substituted porphyrin molecule. The optical absorbance spectrum of LB film assemblies of 5,10,15,20-tetrakis(3,4-bis[2-ethylhexyloxy]phenyl)-21H,23H-porphine(EHO) is highly sensitive to low concentrations of NO2. LB films prepared at much faster than conventional deposition rates (similar to 1000 min min(-1)) yield t(50) response and recovery times of 25 and 33 s, respectively, and show a sensitivity of 60% relative absorbance change (at 430 nm) for 4.4 ppm NO2. The morphology of these films is revealed using atomic force microscopy to contain isolated micron-size domains which are composed of grains of several nm in diameter. This unconventional structure leads to a useful sensing material as a result of the molecular functionality of the porphyrin coupled to the enhanced surface area of the porous film assembly. The EHO film shows a gradually diminishing optical response as its temperature is increased, resulting from the shift in the adsorption- desorption equilibrium towards desorption. The spectrum recovers fully after exposure to NO2. The rate of recovery is slow at room temperature but can be accelerated dramatically with gentle heating (similar to 350 K) for a few seconds. The kinetics of the gas sensing process have been modelled and found to fit Elovichian surface adsorption for an initial fast surface adsorption process. This is followed by a much slower diffusive process in which the NO2 molecules diffuse through the bulk of the assembly. The concentration dependence of the optical response over the range 0.8-4.4 ppm follows a Langmuir model. (C) 2001 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0040-6090(01)01080-X

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  • Emission from merocyanine Langmuir-Blodgett films utilizing surface plasmon excitation 査読

    K Kato, M Terakado, K Shinbo, F Kaneko, T Wakamatsu

    THIN SOLID FILMS   393 ( 1-2 )   97 - 102   2001年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE SA  

    Attenuated total reflection (ATR) properties, scattered light and emission due to surface plasmon (SP) excitation from merocyanine (MC) Langmuir-Blodgett (LB) films on Ag thin films were investigated. A Kretschmann configuration of the ATR measurement, prism/Ag thin film/air or prism/Ag thin film/MC LB film/air structure, were used for the SP excitation. The thicknesses and the dielectric constants of the Ag thin films and the MC LB films were obtained from the ATR measurement. Scattered light due to the SP excitation was also observed from the Ag thin film or the MC LB film in the ATR measurements. Furthermore, emission was observed through the prism when a laser beam was irradiated to the sample from the air. The angles of the emission peaks almost corresponded to the resonant angles of the ATR curves. It was considered that the emission was due to the SP excitation and depended on the surface roughness of the films. The intensity of the emission from the Ag thin film strongly depended on the incident angle of the laser beam. (C) 2001 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0040-6090(01)01106-3

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  • 金属/有機薄膜における表面プラズモンの励起と光放射特性 査読

    中野貴之, 小林 肇, 金子双男, 新保一成, 加藤景三, 川上貴浩, 若松 孝

    電気学会論文誌A   121 ( 7 )   683 - 688   2001年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:電気学会  

    DOI: 10.1541/ieejfms1990.121.7_683

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  • フタロシアニン電界発光素子におけるNO<sub>2</sub>ガス吸着に伴う電気伝導および発光特性の変化 査読

    新保一成, 皆川正寛, 高坂秀明, 加藤景三, 金子双男

    電気学会論文誌A   121 ( 7 )   642 - 647   2001年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:電気学会  

    DOI: 10.1541/ieejfms1990.121.7_642

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  • ポルフィリンLB膜の全反射減衰特性とガス応答 査読

    加藤景三, 荒木 仁, Colin M. Dooling, Tim, H. Richardson, 新保一成, 金子双男

    電気学会論文誌A   121 ( 7 )   677 - 682   2001年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:電気学会  

    DOI: 10.1541/ieejfms1990.121.7_677

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  • Luminescent properties of SrAl2O4 : Eu thin films deposited by intense pulsed ion-beam evaporation 査読

    K Kato, Y Ogura, M Sengiku, K Shinbo, F Kaneko, Y Oda, K Yatsui

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS PART 1-REGULAR PAPERS SHORT NOTES & REVIEW PAPERS   40 ( 2B )   1038 - 1041   2001年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:INST PURE APPLIED PHYSICS  

    SrAl2O4 activated with Eu, a long-phosphorescence material with high brightness, has been successfully deposited on Si substrates using intense pulsed ion-beam evaporation. Efficient preparation of long-phosphorescence thin films has been achieved using a high-density ablation plasma produced by the interaction of an intense pulsed ion-beam with the SrAl2O4:Eu target. The prepared SrAl2O4:Eu thin films had a polycrystalline structure without annealing and showed a typical photoluminescence of SrAl2O4:Eu at around 520 nm. Thermoluminescence (TL) measurements were carried out in order to obtain the lifetimes of the phosphorescence. In particular, TL spectra in the higher temperature region, which contributed to the long phosphorescence, were examined by the partial heating technique to evaluate the distributed trap depths and the lifetimes. The phosphorescence lifetime at 300 K for the prepared film was found to be about 180 min.

    DOI: 10.1143/JJAP.40.1038

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  • Preparation of SrAl2O4 : Eu phosphor thin films by intense pulsed ion-beam evaporation 査読

    M Sengiku, Y Oda, WH Jiang, K Yatsui, Y Ogura, K Kato, K Shinbo, F Kaneko

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS PART 1-REGULAR PAPERS SHORT NOTES & REVIEW PAPERS   40 ( 2B )   1035 - 1037   2001年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:INST PURE APPLIED PHYSICS  

    SrAl2O4 activated with Eu phosphors has been known to exhibit high brightness and long-lasting phosphorescence without radioactive materials. In this paper, SrAl2O4Eu thin films have been successfully deposited on Si(100) or graphite substrates using an intense pulsed ion-beam evaporation technique. The results of X-ray diffraction and photoluminescence suggest that SrAl2O4:Eu thin films which have a polycrystalline structure can be produced in vacuum, without substrate heating and annealing. The composition and morphology of the films have been analyzed by Rutherford backscattering spectroscopy (RBS) and scanning electron microscopy (SEM). From RES analysis, we have obtained good stoichiometry between the target and the films prepared.

    DOI: 10.1143/JJAP.40.1035

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  • Scattered light and emission from AG thin film and merocyanine Langmuir-Blodgett film on AG thin film due to surface plasmon polariton excitation 査読

    Shinbo K, Honma K, Terakado M, Nakano T, Kato K, Kaneko F, Wakamatsu T

    NOVEL METHODS TO STUDY INTERFACIAL LAYERS   11   71 - 83   2001年

  • Enhancement of photocurrents in merocyanine LB film cell utilizing surface plasmon polariton excitations 査読

    Kaneko F, Shinbo K, Kato K, Ebe T, Tsuruta H, Kobayashi S, Wakamatsu T

    NOVEL METHODS TO STUDY INTERFACIAL LAYERS   11   85 - 94   2001年

  • Detection of evanescent fields on arachidic aced Lb films on AL - Films caused by resonantly excited surface plasmons 査読

    Nakano T, Kobayashi H, Kaneko F, Shinbo K, Kato K, Kawakami TA, Wakamatsu T

    NOVEL METHODS TO STUDY INTERFACIAL LAYERS   11   43 - 53   2001年

  • Surface plasmon emission spectra from Rhodamine-B Lb thin films on silver thin films 査読

    T Nakano, T Wakamatsu, H Kobayashi, F Kaneko, K Shinbo, K Kato, T Kawakami

    MOLECULAR CRYSTALS AND LIQUID CRYSTALS   370   265 - 268   2001年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:TAYLOR & FRANCIS LTD  

    Spectra of emission light from Ag/ Rhodamine-B (RB) LB films due to surface plasmon (SP) excitations have been investigated using an attenuated total reflection (ATR) method and a reversed ATR (R-ATR) method. In the R-ATR configuration, emission light was observed through the prism, and the intensities and spectra strongly depended upon the emission angle where the light was observed. The relation between the wavelengths and the emission angles agreed with the resonant conditions of excitations of SPs in the ATR configuration. It was concluded that the emission light was caused by excitations of multiple SPs.

    DOI: 10.1080/10587250108030085

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  • Fast, reversible optical sensing of NO2 using 5,10,15,20-tetrakis[3,4-bis(2-ethylhexyloxy)phenyl]-21H,23H-porphine assemblies 査読

    CM Dooling, O Worsfold, TH Richardson, R Tregonning, MO Vysotsky, CA Hunter, K Kato, K Shinbo, F Kaneko

    JOURNAL OF MATERIALS CHEMISTRY   11 ( 2 )   392 - 398   2001年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ROYAL SOC CHEMISTRY  

    The optical absorbance spectrum of LB film assemblies of 5,10,15,20-tetrakis[3,4-bis(2-ethylhexyloxy)phenyl]-21H,23H-porphine (EHO) is highly sensitive to low concentrations of NO2 in nitrogen. LB films prepared at much faster than conventional deposition rates (similar to 1000 mm min(-1)) yield t(50) response and recovery times of 25 s and 33 s respectively and show a sensitivity of 60% relative absorbance change (at 430 nm) for 4.4 ppm NO2. The morphology of these films is revealed using atomic force microscopy to contain isolated micron-size domains which are themselves composed of grains of several nm in diameter. This unconventional structure leads to a useful sensing material as a result of the molecular functionality of the porphyrin coupled to the enhanced surface area of the porous film assembly. The EHO film shows a gradually diminishing optical response as its temperature is increased, resulting from the shift in the adsorption-desorption equilibrium towards desorption as expected. The UV-visible spectrum recovers fully after exposure to NO2. The rate of recovery is slow at room temperature but can be accelerated dramatically with gentle heating (similar to 350 K) for a few seconds. The concentration dependence of the optical response over the range 0.8-4.4 ppm follows a Langmuir model.

    DOI: 10.1039/B006342H

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  • Photo-induced in-plane alignments of liquid crystal molecules on alternate self-assembled ultrathin films containing azo-dye and evaluation by the attenuated total reflection measurement 査読

    K Shinbo, J Ishikawa, A Baba, F Kaneko, K Kato, RC Advincula

    MOLECULAR CRYSTALS AND LIQUID CRYSTALS   370   193 - 196   2001年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:TAYLOR & FRANCIS LTD  

    A liquid crystal (LC) cell with alternate self-assembled films containing azobenzene dye as aligning layers was fabricated and photo-induced inplane alignments of nematic LC molecules, 5CB, have been investigated in the cell using the attenuated total reflection (ATR) method. The ATR properties due to excitations of surface plasmon polaritons (SPP) were observed in the LC cell and sensitively changed with irradiation of linearly polarized visible light to the LC cell. The experimental results corresponded well with the calculated shifts at different alignment states. It was evaluated that the LC molecules within the penetration length of the SPP (about 130 nm) were aligned perpendicular to the polarized direction of the irradiation light, and that the tilt angle was almost 0 degree.

    DOI: 10.1080/10587250108030069

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  • Surface plasmon emission spectra from rhodamine-B Lb thin films on silver thin films 査読

    T. Nakano, T. Wakamatsu, H. Kobayashi, F. Kaneko, K. Shinbo, K. Kato, T. Kawakami

    Molecular Crystals and Liquid Crystals Science and Technology Section A: Molecular Crystals and Liquid Crystals   370   265 - 268   2001年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Taylor and Francis Inc.  

    Spectra of emission light from Ag/ Rhodamine-B (RB) LB films due to surface plasmon (SP) excitations have been investigated using an attenuated total reflection (ATR) method and a reversed ATR (RATR) method. In the R-ATR configuration, emission light was observed through the prism, and the intensities and spectra strongly depended upon the emission angle where the light was observed. The relation between the wavelengths and the emission angles agreed with the resonant conditions of excitations of SPs in the ATR configuration. It was concluded that the emission light was caused by excitations of multiple SPs. © 2001 Taylor and Francis, Inc.

    DOI: 10.1080/10587250108030085

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  • Emission light properties from Ag/rhodamine-B LB films due to surface plasmon excitations in the Kretschmann and reverse configurations

    T. Nakano, H. Kobayashi, K. Shinbo, K. Kato, F. Kaneko, T. Kawakami, T. Wakamatsu

    Materials Research Society Symposium - Proceedings   660   JJ8.35.6   2001年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    Emission light from Ag/Rhodamine-B (RB) Langmuir-Blodgett (LB) films due to surface plasmon (SP) excitations has been investigated using the Kretschmann configuration of the attenuated total reflection (ATR) method and the reverse irradiation of laser beam from air to the samples. The conventional photoluminescence (PL) of the RB LB films showed a broad spectrum and the peak wavelength was about 600 nm. In the reverse irradiation, emission light was observed through the prism, and the intensities and the spectra strongly depended upon the emission angle where the light was observed. The wavelengths of the emission light because shorter as the emission angles increased. The relation between the wavelength and the emission angle agreed with the resonant condition of excitations of SPs in the Kretschmann configuration of ATR method. It was concluded that the emission light was caused by excitations of multiple SPs at the Ag/RB LB films.

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  • Multiple surface plasmon excitations and a light emitting device of organic dye LB film

    T. Nakano, M. Terakado, K. Shinbo, K. Kato, F. Kaneko, T. Wakamatsu

    Proceedings of the International Symposium on Electrical Insulating Materials   471 - 474   2001年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    Emission light was observed for the merocyanine (MC) film and the hetero Langmuir-Blodgett (LB) film of MC and crystal violet (CV) on Ag films using the reverse irradiation in the Kretschmann configuration. From the calculated dispersion properties of surface plasmon (SP), it was estimated that the emission light was caused by multiple excitations of SPs.

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  • Photoelectric properties of organic dye LB film cells utilizing surface plasmon excitation

    Keizo Kato, Hironori Tsuruta, Takaaki Ebe, Kazunari Shinbo, Futao Kaneko, Takashi Wakamatsu

    Proceedings of the International Symposium on Electrical Insulating Materials   553 - 556   2001年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    The short-circuit photocurrents (ISC) were studied for the merocyanine Langmuir-Blodgett (LB) photoelectric cells in the attenuated total reflection (ATR) configurations. The ISC profiles as a function of the incident angle corresponded to the ATR properties in the cells. The optical properties in the cells were calculated. It was estimated that the ISC is caused by the strong optical absorptions in the cells related to the surface plasmon (SP) excitations.

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  • A photoelectric property of merocyanine LB film cell utilizing surface plasmon polariton excitation 査読

    Kazunari Shinbo, Takaaki Ebe, Furao Kaneko, Keizo Kato, Takashi Wakamatsu

    IEICE TRANSACTIONS ON ELECTRONICS   E83C ( 7 )   1081 - 1087   2000年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEICE-INST ELECTRONICS INFORMATION COMMUNICATIONS ENG  

    Short-circuit photocurrents (Isc) utilizing surface plasmon polariton (SPP) excitation were investigated for the merocyanine (MC) LB film photoelectric device. The device has: a prism/MgF2/Al/MC LB film/Ag structure. In the attenuated total reflection (ATR) configuration, SPPs were resonantly excited at the interfaces between MgF2 and Al (MgF2/Al) and between Ag and air (Ag/air). The thickness and the dielectric constants of the layers were evaluated from the ATR, measurements. Short-circuit photocurrent, I(SC)s, as a function of the incident angle of the laser beam were observed simultaneously during the ATR measurements. In the Ise curves, large and small peaks were observed, and the peak angles of the Ise almost corresponded to the dip angles of the ATR curves due to the SPF excitations. Electric fields and optical absorptions in the cell were calculated using the dielectric constants and the film thickness obtained from the ATR, measurements. The calculated absorption in the MC layer as a function of the incident angle corresponded to the Ise curve. Ii was thought that the optical absorption in the MC layer affected directly to the profile of the I-SC. Furthermore, the calculated absorption in the cell with the prism and the MgF2 layer exhibited much larger than that of the cell without them. It was estimated that the photocurrents were enhanced by the excitation of SPPs in the ATR configuration.

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  • Optical properties in Langmuir-Blodgett films of crystal violet dyes adsorbing cyanine dyes 査読

    K Kato, K Shinbo, K Obata, F Kaneko

    SYNTHETIC METALS   111   615 - 618   2000年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE SA  

    Langmuir-Blodgett (LB) films of crystal violet (CV) dyes incorporating cyanine (Cy) dyes (CVCy LB films) have been prepared by the diffusion-adsorption LB method, and the optical properties have been investigated. In the photoluminescence (PL) spectrum of the CVCy LB films, a weak, narrow peak at around 470 nm and an intense peak at around 700 nm were observed, which were caused by the Cy and the CV dyes, respectively. The PL peak at about 470 nm became more intense as the irradiation time of the laser excitation light increased. The PL peak initially appearing at about 700 nm, broadened and moved to lower wavelength with increasing irradiation time. CV/DSACy LB heterofilm of the CV LB film without Cy dyes on distearyldimethylammonium bromide (DSA) LB film with adsorbed Cy dyes (DSACy LB film) was also prepared for the comparison. The absorption spectrum was similar to that of the CVCy LB film. On the contrary, in the PL spectrum of the CV/DSACy LB hetrofilm, the peak at around 470 nm was more intense and the peak at around 700 nm was weaker. From the results, the PL properties of the CVCy LB films were thought to be related to the energy transfer between the CV and the Cy dyes. (C) 2000 Elsevier Science S.A. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0379-6779(99)00391-4

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  • Photo-induced alignments of liquid crystal molecules on alternate self-assembly films evaluated by the attenuated total reflection measurement 査読

    A Baba, F Kaneko, K Shinbo, K Kato, S Kobayashi, RC Advincula

    MOLECULAR CRYSTALS AND LIQUID CRYSTALS   347   259 - 268   2000年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:GORDON BREACH SCI PUBL LTD  

    Photo-induced in-plane alignments of nematic liquid crystal (LC) molecules, 5CB, have been investigated in the cell with alternate self-assembly films of polyelectrolyte and low-molecular weight dyes on the gold electrodes using the attenuated total reflection (ATR) measurement method. Reflectivities due to the excitations of the surface plasmon polariton (SPP) were observed in the ATR properties of the LC cell. In-plane switching of LC molecules adjacent to the aligning layer was evaluated from the ATR curves by means of irradiation of the linearly polarized visible light to the LC cell. It was also estimated that the re-orientation of the LC molecules occurred within about 130 nm from the surface of the aligning layer on the prism by the irradiation of the polarized light.

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  • A measurement of evanescent fields generating on metal thin films and Langmuir-Blodgett ultrathin films 査読

    T Nakano, T Wakamatsu, H Kobayashi, F Kaneko, K Shinbo, K Kato, T Kawakami

    MOLECULAR CRYSTALS AND LIQUID CRYSTALS   349   235 - 238   2000年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:GORDON BREACH SCI PUBL LTD  

    Surface plasmons (SPs) were resonantly excited for aluminum (Al) thin films and arachidate acid (C20) LB ultrathin films on the substrates in a Kretschmann configuration of the attenuated total reflection (ATR) method. Evanescent fields generating on the Al thin films and the LB films due to excitations of the SPs were detected as luminescent light from a metallic needle probe covered with CdS in the localized evanescent fields. The luminescent light, that is, the evanescent fields were measured as a Function of the incident angle of the laser beam exciting the SPs and as a function of the distance from the surface. The luminescent light intensity was biggest at a lower angle than the resonant angle. These properties were calculated and discussed. Evanescent fields were also measured for C20 LB films on Al thin films.

    DOI: 10.1080/10587250008024908

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  • Photo-induced alignments of liquid crystal molecules on alternate self-assembly films evaluated by the attenuated total reflection measurement 査読

    Akira Baba, Futao Kaneko, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Satoshi Kobayashi, Rigoberto C. Advincula

    Molecular Crystals and Liquid Crystals Science and Technology Section A: Molecular Crystals and Liquid Crystals   347   15 - 24   2000年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Taylor and Francis Inc.  

    Photo-induced in-plane alignments of nematic liquid crystal (LC) molecules, 5CB, have been investigated in the cell with alternate self-assembly films of polyelectrolyte and low-molecular weight dyes on the gold electrodes using the attenuated total reflection (ATR) measurement method. Reflectivities due to the excitations of the surface plasmon polariton (SPP) were observed in the ATR properties of the LC cell. In-plane switching of LC molecules adjacent to the aligning layer was evaluated from the ATR curves by means of irradiation of the linearly polarized visible light to the LC cell. It was also estimated that the re-orientation of the LC molecules occurred within about 130 nm from the surface of the aligning layer on the prism by the irradiation of the polarized light. 2000 OPA (Overseas Publishers Association) N.V. Published by license under the Gordon and Breach Science Publishers imprint.

    DOI: 10.1080/10587250008024825

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  • Enhancement of short-circuit photocurrent in merocyanine LB film cell utilizing surface plasmon polariton excitation 査読

    K Shinbo, A Baba, H Tsuruta, T Ebe, F Kaneko, K Kato, T Wakamatsu

    MOLECULAR CRYSTALS AND LIQUID CRYSTALS   349   231 - 234   2000年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:GORDON BREACH SCI PUBL LTD  

    In this study, photocurrents enhanced by the surface plasmon polariton (SPP) excitation were observed in a merocyanine (MC) Langmuir-Blodgett (LB) film cell. The excitation of the SPP was carried out by the incidence of a laser beam in the attenuated total reflection (ATR) measurement system. The excitation of the SPF induces the strong absorption of the incident light and large photocurrents in the device.

    DOI: 10.1080/10587250008024907

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  • Photo-induced properties of liquid crystal molecules on alternately assembled charged azobenzene dyes and polyelectrolyte films using attenuated total reflection method

    Akira Baba, Takashi Kato, Jun Ishikawa, Futao Kaneko, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Rigoberto Advincula

    Materials Research Society Symposium - Proceedings   598   BB11.4.6   2000年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Materials Research Society  

    In this report, we describe the photo-induced in-plane alignment of nematic liquid crystal (LC) molecules, 5CB, in a hybrid cell with alternate self-assembled films of low-molecular weight azobenzene dye and polyelectrolyte on gold electrodes using the attenuated total reflection (ATR) measurement method. The molecular self-assembly process was also investigated by the ATR method. Reflectivities due to excitations of the surface plasmon polariton (SPP) were observed in the ATR properties of the LC cell. In plane switching of the LC molecules adjacent to the aligning layer was evaluated from the ATR curves after irradiation of linearly polarized visible light to the LC cell. The sensitivity of the ATR method gives information on the alignment, tilt angle, and extent of LC reorientation in the bulk. Thus, the importance of using the molecular self-assembly processes of individual polyion-dye pairs for fabrication of new photo-aligning layers is emphasized.

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  • Evaluation of temperature and voltage dependences of nematic liquid crystal molecules on Langmuir-Blodgett films in the thick cell using the attenuated total reflection method 査読

    A Baba, F Kaneko, K Shinbo, T Wakamatsu, K Kato, S Kobayashi

    MATERIALS SCIENCE & ENGINEERING C-BIOMIMETIC AND SUPRAMOLECULAR SYSTEMS   8-9   145 - 150   1999年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    Tilt angles of nematic liquid crystal molecules, 5CB, have been investigated in the thick cells having aligning layers of polyimide (PI) Langmuir-Blodgett (LB) films on aluminum electrodes using the attenuated total reflection (ATR) measurement method. The ATR curves strongly depended upon AC voltages applied to the cells and the properties at each voltage were similar between 17 and 25 degrees C. The resonant excitations of the surface plasmon polariton (SPP) were observed in a broad region of the incident angle in the ATR measurements. The tilt angles of the liquid crystal molecules were calculated by fitting the theoretical ATR curves to the experimental ones. The results showed that the ATR measurement method was very useful for evaluating behaviors of liquid crystal molecules in thick cells. (C) 1999 Elsevier Science S.A. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0928-4931(99)00037-5

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  • Detection of surface-plasmon evanescent fields using a metallic probe tip covered with fluorescence 査読

    T Wakamatsu, T Nakano, K Shinbo, K Kato, F Kaneko

    REVIEW OF SCIENTIFIC INSTRUMENTS   70 ( 10 )   3962 - 3966   1999年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AMER INST PHYSICS  

    A new experimental system has been constructed to detect evanescent fields of metal surface plasmons (SPs) using a metallic probe tip covered with fluorescence cadmium sulfide (CdS). The evanescent fields of the SPs sensitive to the metal interfaces were observed as fluorescent light from CdS on the tip. No additional lock-in detection technique with a vibrating probe tip is necessary in the system, in spite of the scattered light enhanced by SP due to the surface roughness. The fluorescent light measured for the Al film sample shows exponential decay with distance from the sample surface, indicating that the SP evanescent fields are detected with our apparatus. (C) 1999 American Institute of Physics. [S0034-6748(99)04310-5].

    DOI: 10.1063/1.1150020

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  • Thermoluminescence properties of SrAl2O4 : Eu sputtered films with long phosphorescence 査読

    K Kato, Tsutai, I, T Kamimura, F Kaneko, K Shinbo, M Ohta, T Kawakami

    JOURNAL OF LUMINESCENCE   82 ( 3 )   213 - 220   1999年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    SrAl2O4 activated with Eu, one of the long phosphorescent materials with high brightness, was deposited on Si substrates using an RF sputtering technique with facing targets. The as-deposited SrAl2O4:Eu films did not show any peaks in the X-ray diffraction spectra, and the photoluminescence (PL) was not observed. However, the X-ray diffraction peaks were observed after annealing, and a PL peak at about 520 nm was observed after annealing in a reducing H-2 + Ar gas or an inert Ar gas. The composition and morphology of the sputtered films were observed using an energy dispersive spectrometer (EDS) and a scanning electron microscope (SEM). The thermoluminescence (TL) measurements were carried out, and decay times of the phosphorescence and the activation energies were obtained from the peak temperature. TL spectra in higher temperature region which contribute for the long phosphorescence, were examined by the partial heating technique to evaluate the distributed trap depths and the lifetimes. (C) 1999 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0022-2313(99)00036-8

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  • AC losses of HTS coils carrying transport current 査読

    T Honjo, T Hasegawa, K Kaiho, H Yamaguchi, K Arai, M Yamaguchi, S Fukui, K Kato, K Itagaki

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   9 ( 2 )   829 - 832   1999年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    In the paper we report the experimental results for ac losses in HTS coil carrying ac transport current. The tests of ac losses mere performed by the electrical method at 77 K and 4.2 K. The HTS tape consists of 55 multi-filamentary silver-sheathed BSCCO 2223 tape without twisting. The sample coil was made by the React and Wind method using insulated tape conductor. The coil has the inner diameter of 46 mm, outer diameter of 87 mm, height of 14.5 mm, and the number of turns is 300 turns. The measured ac losses were compared with the conventional theory based on the critical state model. In the region of low transport current, the theoretical results agreed well the experimental results. We also investigated the distribution of the sc losses in the coil to study the effects of magnetic field distribution on ac losses.

    DOI: 10.1109/77.783425

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  • 原子層積層法によるc軸配向Baフェライト超薄膜の作製 査読

    清水英彦, 篠崎秀明, 星 陽一, 加藤景三, 金子双男

    日本応用磁気学会誌   23 ( 4-2 )   1209 - 1212   1999年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The Magnetics Society of Japan  

    We attempted to deposit a hexagonal barium ferrite (BaM) film with a thickness of less than 50 nm by using an alternate periodic atomic layer deposition method. BaM films from 11.5 to 115 nm thick were deposited at 630°C on a ZnFe<sub>2</sub>O<sub>4</sub> (20nm) underlayer of (111) texture. Compared with films deposited by conventional sputtering, the film obtained in this study had excellent c-axis orientation and crystallinity. Even the BaM film with a thickness of 11.5 nm had clear X-ray diffraction peaks from the BaM c-plane. The crystallite size of the film decreased significantly as the thickness of the BaM layer decreased, and the typical crystallite size of the 11.5-nm-thick film was about 25 nm. The coercive force of the film in the perpendicular direction, however, decreased markedly as the thickness of the BaM layer decreased below 23 nm. A magnetic intermediate layer was produced in the film between the BaM layer and ZnFe<sub>2</sub>O<sub>4</sub> underlayer, and thus the film had a double layer structure composed of a BaM layer with perpendicular magnetization and an intermediate layer with an in-plane magnetization.

    DOI: 10.3379/jmsjmag.23.1209

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  • 厚いセル内のLB膜上液晶分子の全反射減衰法による評価 査読

    馬場 暁, 金子双男, 新保一成, 加藤景三, 小林敏志, 若松 孝

    電気学会論文誌A   119 ( 1 )   124 - 129   1999年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:電気学会  

    DOI: 10.1541/ieejfms1990.119.1_124

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  • Attenuated total reflection properties and complex dielectric constants in azobenzene LB films adsorbing cyanine dyes 査読

    T Fukami, F Kaneko, K Shinbo, T Wakamatsu, K Kato, S Kobayashi

    MOLECULAR CRYSTALS AND LIQUID CRYSTALS SCIENCE AND TECHNOLOGY SECTION A-MOLECULAR CRYSTALS AND LIQUID CRYSTALS   327   103 - 106   1999年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:GORDON BREACH SCI PUBL LTD  

    Attenuated total reflection (ATR) properties have been investigated for azobenzene LB films adsorbing cyanine dyes on aluminum thin films. The ATR properties changed as the LB films were annealed. From the ATR properties, the complex dielectric constants were calculated as a uniaxial anisotropic dielectrics. It was thought that the ATR properties and the dielectric constants were caused by the dispersion properties due to the absorption bands.

    DOI: 10.1080/10587259908026790

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  • Evaluation of surface roughness of metal thin films and Langmuir-Blodgett ultrathin films from scattered light due to surface plasmon polariton 査読

    Y Aoki, K Kato, K Shinbo, F Kaneko, T Wakamatsu

    MOLECULAR CRYSTALS AND LIQUID CRYSTALS SCIENCE AND TECHNOLOGY SECTION A-MOLECULAR CRYSTALS AND LIQUID CRYSTALS   327   127 - 130   1999年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:GORDON BREACH SCI PUBL LTD  

    Scattered light properties from Ag thin films and arachidic acid (C20) Langmuir-Blodgett (LB) films on the Ag thin films were investigated to evaluate the surface roughnesses of these films utilizing the surface plasmon polariton (SPP) excited in the attenuated total reflection (ATR) configuration. The surface roughness of the films was estimated from the angular distribution of the scattered lights. This result was qualitatively corresponding to the evaluation by the atomic force microscope (AFM) measurements.

    DOI: 10.1080/10587259908026796

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  • 銅フタロシアニンLB膜素子の構造とNO<sub>2</sub>ガス電流応答特性 査読

    新保一成, 竹石 剛, 近藤祐介, 加藤景三, 金子双男, 小林敏志

    電気学会論文誌A   118 ( 12 )   1405 - 1411   1998年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:電気学会  

    DOI: 10.1541/ieejfms1990.118.12_1405

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  • Structures and electrical properties of arachidic acid Langmuir-Blodgett films with cyanine dyes prepared by applying bias voltages 査読

    K Kato, M Abe, K Obata, K Shinbo, F Kaneko, S Kobayashi

    THIN SOLID FILMS   331 ( 1-2 )   32 - 38   1998年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE SA  

    Arachidic acid (C20) Langmuir-Blodgett (LB) films with cyanine (Cy) dyes were fabricated by the diffusion-adsorption LB method with applying bias voltages V-d, and the structures and the electrical properties were investigated. From the absorption spectra, the amount and the orientation of the Cy dyes and the formation of the aggregates in the LB films were found to be controlled by V-d. The electrical properties were investigated from conduction current and thermally stimulated current (TSC) measurements. The current-voltage characteristics and: transient current properties showed the ionic hopping conduction. From the transient current properties. the sample deposited under negative V-d seemed to include larger amounts: of mobile ions and the mobile ions were supposed to be positive. The TSCs were also due to the ionic space charge polarization. The results in this work will be useful for the control of electrical properties in LB film devices. (C) 1998 Elsevier Science S,A. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0040-6090(98)00942-0

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  • SrAl<sub>2</sub>O<sub>4</sub>:Euスパッタ薄膜の作製と熱ルミネセンス特性 査読

    傳井 達, 上村拓也, 加藤景三, 金子双男, 新保一成, 太田雅壽, 川上貴浩

    電気学会論文誌A   118 ( 9 )   1015 - 1020   1998年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:電気学会  

    DOI: 10.1541/ieejfms1990.118.9_1015

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  • Thermally stimulated currents and electrical conduction in self-assembled ultrathin films 査読

    K Shinbo, K Suzuki, K Kato, F Kaneko, S Kobayashi

    THIN SOLID FILMS   327   209 - 213   1998年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE SA  

    Ultrathin films were formed from two types of non-conjugated polyelectrolytes, that is, polyallylamine (PAH) and polystyrensulfonate (PSS) using a self-assembly process and their electrical properties were investigated. Current versus voltage properties of the devices showed hopping conduction. The conduction was considered to be due to the migration of mobile ions in the sample, and that was also supported by temperature and humidity dependence of transient currents. Furthermore, thermally stimulated currents (TSCs) properties also suggested the ionic space charge polarization. Although the origin of mobile ions is not yet clear, the existence of sodium in the films was observed from the electron spectroscopy for the chemical analysis (ESCA). The humidity (i.e. water in the devices) also had a great influence on the electrical properties. The sodium ions and/or oxonium ions in the device are considered mobile ions. (C) 1998 Elsevier Science S.A. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0040-6090(98)00630-0

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  • Evaluation of liquid crystal molecules on polyimide LB films using attenuated total reflection measurement 査読

    A Baba, F Kaneko, K Shinbo, K Kato, S Kobayashi

    THIN SOLID FILMS   327   353 - 356   1998年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE SA  

    Tilt angles of nematic liquid crystal molecules, 5CB, have been investigated in cells with rubbing-free aligning layers of polyimide Langmuir-Blodgett (LB) films on the aluminum electrodes using the attenuated total reflection (ATR) measurement. The ATR properties were evaluated from the surface plasmon polariton and the guided wave excitation modes when various DC voltages were applied to the cell. The tilt angles near the aligning layers of the polyimide (PI) LB films and in the middle layer of the cell were calculated by fitting the theoretical ATR curves to the experimental ones. This technique is very useful for evaluating aligning properties of liquid crystal molecules on LB films in the cells. (C) 1998 Elsevier Science S.A. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0040-6090(98)00668-3

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  • Scattered light due to excited surface plasmon in arachidic acid LB ultrathin films on silver thin films 査読

    Y Aoki, K Kato, K Shinbo, F Kaneko, T Wakamatsu

    THIN SOLID FILMS   327   360 - 363   1998年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE SA  

    Scattered light due to excited surface plasmon in arachidic acid (C20) Langmuir-Blodgett (LB) ultrathin films on the silver (Ag) thin films was measured to obtain information about surface roughness of the films. The scattered light intensities were assumed to be described by a linear superposition of roughness spectra, and the experimental angular distributions were explained by some pairs of the transverse correlation length sigma and the surface corrugation depth delta. The angular spectra strongly depended on the roughness parameters, sigma and delta. The roughness parameters for the C20 LB films were decided by fitting the theoretical angular patterns to the experimental results. The angular spectra varied with the number of the C20 LB monolayers on the Ag films. It is suggested that the surface roughness of the C20 LB films changed with the number of monolayers. The scattered light method is useful for evaluating surface roughnesses of LB ultrathin films. (C) 1998 Elsevier Science S.A. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0040-6090(98)00670-1

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  • Evaluation of arachidic acid Langmuir-Blodgett ultrathin films on silver thin films from scattered light using surface plasmon polariton excited at the interfaces 査読

    Y Aoki, K Kato, K Shinbo, F Kaneko, T Wakamatsu

    IEICE TRANSACTIONS ON ELECTRONICS   E81C ( 7 )   1098 - 1105   1998年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEICE-INST ELECTRONICS INFORMATION COMMUNICATIONS ENG  

    Attenuated total reflection (ATR) properties and scattered light properties were measured for Ag thin films and arachidic acid (C20) Langmuir-Blodgett (LB) ultrathin films on the Ag thin films to obtain the information about their complex dielectric constants and surface roughness utilizing an excited surface plasmon polariton. The complex dielectric constants for the Ag thin films and the C20 LB films were obtained by fitting the calculated ATR curves to the experimental ones. The surface roughnesses of these films were estimated by the angular distribution of the scattered light assuming the Gaussian function as an autocorrelation function and a linear superposition of roughness spectra. The angular spectra strongly depended on the roughness parameters: the transverse correlation length sigma and the surface corrugation depth delta. The experimental angular distributions were explained by some pairs of sigma and delta. It was suggested that the surface roughness of the C20 LB films changed with the number of monolayers since the angular spectra varied with the number of the C20 LB monolayers on the Ag films. It is thought that the measurement of the scattered light is useful to evaluate surface roughnesses of LB ultrathin films.

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  • Evaluation of tilt angles of nematic liquid crystal molecules on polyimide Langmuir-Blodgett films using the attenuated total reflection measurement method 査読

    A Baba, F Kaneko, K Shinbo, K Kato, S Kobayashi, T Wakamatsu

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS PART 1-REGULAR PAPERS BRIEF COMMUNICATIONS & REVIEW PAPERS   37 ( 5A )   2581 - 2586   1998年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPAN SOC APPLIED PHYSICS  

    The tilt angles of liquid crystal molecules, 5CB, have been investigated in liquid crystal cells with rubbing-free aligning layers of polyimide (PI) Langmuir-Blodgett (LB) films on aluminum electrodes using the attenuated total reflection (ATR) measurement method. The surface plasmon polariton (SPP) and/or the guided wave excitation modes (GWEM) were observed in the ATR curves of the liquid crystal cells when various DC voltages were applied to the cell. The ATR properties were evaluated from the SPP and the GWEM. The tilt angles of the liquid crystal molecules were calculated by fitting the theoretical ATR curves to the experimental ones using various models of the liquid crystal layer structure. Furthermore, the electric field intensities in the cell were calculated at several incident angles in the ATR curves. The ATR measurement is very useful for evaluating the alignment properties of liquid crystal molecules in liquid crystal cells.

    DOI: 10.1143/JJAP.37.2581

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  • 原子層積層法によるBaフェライト薄膜の作製 -下地層による結晶性の制御- 査読

    清水英彦, 篠崎秀明, 星 陽一, 加藤景三, 金子双男

    日本応用磁気学会誌   22 ( 4-2 )   481 - 484   1998年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The Magnetics Society of Japan  

    In order to obtain a hexagonal barium ferrite (BaM) film with large saturation magnetization, we attempted to reduce the thickness of a ZnO underlayer and to deposit BaM film on underlayers of various materials such as α-Fe<sub>2</sub>O<sub>3</sub>, amorphous barium ferrite (a-BaM), amorphous BaFe<sub>6</sub>O<sub>10</sub> (a-BaFe<sub>6</sub>O<sub>10</sub>), and ZnFe<sub>2</sub>O<sub>4</sub>. The following results were obtained: (1) A ZnO underlayer less than 10 nm thick significantly degraded the <i>c</i>-axis orientation of the BaM films. (2) A BaM film with <i>c</i>-axis orientation was obtained only on ZnO, a-BaM/ZnO, and ZnFe<sub>2</sub>O<sub>4</sub> underlayers. In particular, a film deposited on a (111)-oriented ZnFe<sub>2</sub>O<sub>4</sub> underlayer had excellent <i>c</i>-axis orientation and magnetic properties. (3) The saturation magnetizations of films deposited on the various underlayers had low values below 260 emu/cc, and could not be increased by reducing the thickness of the ZnO underlayer or by depositing the film on an underlayer that did not contain ZnO.

    DOI: 10.3379/jmsjmag.22.481

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    その他リンク: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10463881

  • 全反射減衰法によるシアニン色素吸着アゾベンゼンLB膜の光学特性と熱処理特性の評価 査読

    深海徹夫, 金子双男, 新保一成, 加藤景三, 小林敏志, 若松 孝

    電気学会論文誌A   118 ( 1 )   71 - 77   1998年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:電気学会  

    DOI: 10.1541/ieejfms1990.118.1_71

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  • Alternate layer deposition method for the deposition of c-axis oriented hexagonal barium ferrite thin films 査読

    Y Hoshi, K Shinozaki, H Shimizu, K Kato, F Kaneko

    JOURNAL OF MAGNETISM AND MAGNETIC MATERIALS   177   241 - 242   1998年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    Sputter-deposition of c-axis perpendicularly oriented hexagonal barium ferrite (BaM: BaFe12O19, and BaW: BaFe18O27) thin films was attempted by means of an alternate periodic deposition of Fe3O4 layer (S-layer) and BaFe6O11 layer (R-layer). BaM film with c-axis orientation was obtained at temperatures above 540 degrees C, in which control of the thickness of both S-layer and R-layer was very important to obtain a BaM thin film with c-axis orientation. BaW film, however, was not obtained at the periodic layer deposition condition corresponding to the BaW crystal (S-layer = 9.3 Angstrom, R-layer = 6.9 Angstrom). (C) 1998 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0304-8853(97)00981-5

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  • Preparation of c-Axis Oriented Hexagonal Barium Ferrite Thin films by Alternate Layer Deposition Method 査読

    H. Shimizu, H. Shinozaki, Y. Hoshi, K. Kato, F. Kaneko

    Journal of The Magnetics Society of Japan   22 ( S1 )   188 - 190   1998年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益社団法人 日本磁気学会  

    &nbsp;&nbsp;A deposition of <i>c</i>-axis oriented hexagonal barium ferrite thin films was attempted by means of an alternate periodic deposition of <i>S</i> (Fe<sub>2</sub>O<sub>3</sub>) and <i>R</i>(BaFe<sub>6</sub>O<sub>10</sub>) layers. All of the films obtained in this study had (001) texture, although they also contained a spinel phase with (111) orientation. Crystallite size in the film depends on the ratio of the thickness of the <i>S</i> layer to that of the <i>R</i> layer, and increased as this ratio increased. M-type barium ferrite (BaM) thin films with excellent c-axis orientation were obtained when the thickness of the <i>S</i> and <i>R</i> layers were 4.7 &Aring; and 6.9 &Aring;, respectively. We also tried to form the W-type barium ferrite (BaW) film by depositing <i>S</i> layers 9.3 &Aring; thick and <i>R</i> layers 6.9 &Aring; thick altemately. The film, however, did not contain the BaW crystallites and was a mixture of BaM and the spinel-type crystallites.

    DOI: 10.3379/jmsjmag.22.S1_188

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  • Orientations of Liquid Crystal Molecules on Polyimide LB Films Evaluated by the Attenuated Total Reflection Measurement 査読

    Akira Baba, Futao Kaneko, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Satoshi Kobayashi, Takashi Wakamatsu

    MOLECULAR CRYSTALS AND LIQUID CRYSTALS SCIENCE AND TECHNOLOGY SECTION A-MOLECULAR CRYSTALS AND LIQUID CRYSTALS   316   231 - 234   1998年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:GORDON BREACH PUBLISHING, TAYLOR & FRANCIS GROUP  

    Tilt angles of liquid crystal molecules, 5CB, have been investigated in the liquid crystal cells with the polyimide (PI) LB alignment films on the aluminum electrodes using the attenuated total reflection (ATR) measurement. The ATR properties were evaluated from the surface plasmon polariton (SPP) and the guided wave excitation modes (GWEM) when various DC voltages were applied to the cell. The tilt angles of the liquid crystal molecules were calculated by fitting the theoretical ATR curves to the experimental ones using a three layers model. Furthermore, the electric field intensities in the cell were calculated at several incident angles.

    DOI: 10.1080/10587259808044498

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  • 全反射減衰法によるポリイミドLB配向膜上液晶層の評価 査読

    馬場 暁, 金子双男, 新保一成, 加藤景三, 小林敏志

    電気学会論文誌A   117 ( 12 )   1233 - 1238   1997年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:電気学会  

    DOI: 10.1541/ieejfms1990.117.12_1233

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  • Ionic conduction currents and TSCs in self-assembled monolayers 査読

    K Shinbo, K Suzuki, K Kato, F Kaneko, S Kobayashi

    PROCEEDINGS OF THE 5TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON PROPERTIES AND APPLICATIONS OF DIELECTRIC MATERIALS, VOLS 1 AND 2   559 - 562   1997年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:I E E E  

    Ultrathin films were formed from two type non-conjugated polyelectrolytes, that is, polyallylamine (PAH) and polystyrensulfonate (PSS) using a self-assembly process. It was found that these self-assembled monolayers (SAMs) have excellent layered structure from their optical absorption spectrum. The films were deposited in solutions with various concentrations of the polymers and the condition for the stable deposition was obtained. Current vs. electric field properties of the devices showed the hopping conduction. The conduction was considered to be due to migration of mobile ions in the sample, that was also supported by temperature dependence of transient currents. Furthermore, thermally stimulated currents (TSCs) properties also suggested the ionic space charge polarization. Although the origin of the mobile ions an not clear yet, the existence of sodium in the films are observed from the electron spectroscopy for the chemical analysis (ESCA). The humidity, that is, water in the devices also has great influence on the electrical properties. The sodium ions and/or oxonium ions in the device are considered as mobile ions.

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  • 原子層積層法による高密度磁気記録媒体用c軸配向Baフェライト薄膜の作製 査読

    清水英彦, 篠崎秀明, 星 陽一, 加藤景三, 金子双男, 井川博行

    日本応用磁気学会誌   21 ( S1 )   70 - 73   1997年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3379/jmsjmag.21.S1_70

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  • Structure and Magnetic Properties of Hexagonal Barium Ferrite Films Deposited by Alternate Layer Deposition Method 査読

    H. Shimizu, H. Shinozaki, Y. Hoshi, K. Kato, F. Kaneko

    Journal of The Magnetics Society of Japan   21 ( S2 )   61 - 64   1997年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3379/jmsjmag.21.S2_61

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  • 可視光レーザーを用いた全反射減衰法によるドナー性分子吸着TCNQ LB膜の評価 査読

    大橋 健一, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    可視光レーザーを用いた全反射減衰法によるドナー性 分子吸着TCNQ LB膜の評価   25 ( 1 )   72 - 76   1997年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:レ-ザ-学会  

    DOI: 10.2184/lsj.25.72

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  • Optical properties of Ag island films prepared by radio-frequency magnetron-sputtering using attenuated total reflection method 査読

    T Wakamatsu, K Kato, F Kaneko

    JOURNAL OF MODERN OPTICS   43 ( 11 )   2217 - 2224   1996年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:TAYLOR & FRANCIS LTD  

    The optical properties of Ag island films deposited on glass substrates at room temperature by rf magnetron-sputtering have been investigated. The reflection of p- and s-polarized laser light with a wavelength of 633 nm by the Ag thin films was measured in an attenuated total reflection (ATR) configuration. The effective dielectric constants epsilon and effective optical thickness d(opt). Of the films were obtained from theoretical fitting of the p-polarized ATR data. The measured ATR curves were very sensitive to metal island structure. For films with a thickness of less than about 16 nm, epsilon was very dependent upon d(opt). and both the real and imaginal parts of epsilon increased considerably for thinner films.

    DOI: 10.1080/09500349608232881

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  • Evaluation of C<sub>15</sub>TCNQ Langmuir-Blodgett Ultrathin Films on Aluminum Thin Films by Attenuated Total Reflection Measurements 査読

    Keizo Kato, Yusuke Aoki, Kenichi Ohashi, Kazunari Shinbo, Futao Kaneko

    Japanese Journal Applied Physics   35 ( 10 )   5466 - 5470   1996年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:社団法人応用物理学会  

    The attenuated total reflection (ATR) properties of C15TCNQ Langmuir-Blodgett (LB) ultrathin films deposited on the Al thin films about 20 nm thick were measured in order to evaluate the actual structure. The C15TCNQ LB ultrathin films were prepared by the vertical dipping method, using two deposition processes. The dielectric constants and the thicknesses of these deposited LB films were theoretically calculated from the ATR curves, taking into account the presence of the natural oxide layer on Al. It was considered that Z-type LB films were obtained when the deposition of each monolayer was carried out only as the substrates were withdrawn. In contrast, when monolayers were deposited during both upward and downward movements of the substrates, the resulting LB films were considered to be not perfect Y-type, but partially Z-type.

    DOI: 10.1143/JJAP.35.5466

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    その他リンク: https://jlc.jst.go.jp/DN/JALC/00043029143?from=CiNii

  • Attenuated total reflection properties and structures in spiropyran LB thin films 査読

    K Kato, H Saiki, H Okuchi, F Kaneko, T Wakamatsu, K Shinbo, S Kobayashi

    THIN SOLID FILMS   284   420 - 423   1996年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE SA LAUSANNE  

    Attenuated total reflection (ATR) properties and structures were investigated for spiropyran (SP) Langmuir-Blodgett (LB) thin films. The SP LB films were deposited in the dark onto the cover glass evaporated with AE, The mixture of SP, arachidic acid (C20) and octadecane (HC18) were used for the LB depositions. The ATR properties changed with the molar ratios of the mixtures, SP molecules were found to be better packed forming monolayers in the films with HC18 than without HC18. The ATR properties of the films with HC18 exhibited reversible changes caused by the isomerization, but the charge was small because of the small rate of the isomerization of SP molecules. This result also indicates that the samples with HC18 were compactly packed. The ATR properties also changed with the temperature of heat treatment for the SP LB films with SP and photomerocyanine (PMC) forms. The changes of the structures and the optical properties in the SP LB thin films could be evaluated from ATR measurements.

    DOI: 10.1016/S0040-6090(95)08356-1

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  • Attenuated total reflection properties and structures in squarylium LB films 査読

    F Kaneko, S Honda, T Fukami, K Kato, T Wakamatsu, K Shinbo, S Kobayashi

    THIN SOLID FILMS   284   417 - 419   1996年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE SA LAUSANNE  

    The attenuated total reflection (ATR) properties, as a function of the incident angle of the laser beam, were investigated for squarylium (SQ) Langmuir-Blodgett (LB) films on thin Ag layers. Photosensitive SQ dyes exhibit strong absorption in the visible. The ATR curves are strongly dependent on the number of LB monolayers; the resonant angles at the dips increase with increasing number of monolayers. The complex dielectric constants of the LB films (uniaxial anisotropic dielectrics) were determined by fitting the theoretical ATR curves to the experimental curves. The ATR properties suggest that the tilt angles of the long axes of the chromophores in the SQ molecules are about 10 degrees from the LB film plane for two layers and about 30 degrees for more than four layers, Since H aggregation of SQ molecules in LB films is generated on annealing and the absorption spectra change, the ATR properties were also investigated for annealed SQ LB films. The properties are of interest for optical applications.

    DOI: 10.1016/S0040-6090(95)08355-3

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  • Ionic conduction and photoisomerization in azobenzene Langmuir-Blodgett films adsorbing cyanine dyes 査読

    K Shinbo, T Kontani, M Watanabe, T Fukami, K Kato, F Kaneko, S Kobayashi

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS PART 1-REGULAR PAPERS SHORT NOTES & REVIEW PAPERS   35 ( 9A )   4765 - 4769   1996年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPAN J APPLIED PHYSICS  

    Azobenzene (At) Langmuir-Blodgett (LB) films adsorbing cyanine dyes (NK-3) were deposited and the electrical properties were investigated in detail. The current vs electric field characteristics suggested ionic hopping conduction, and the transient current properties showed current peaks due to migration of mobile ions. The thermally stimulated currents (TSCs) were also due to the ionic space charge polarization, that is, displacement of mobile ions over long distances in the LB films. These results indicated that the electrical properties of the Az LB devices are strongly dependent on the mobile ions in the devices. In addition, the TSC and the short-circuit photocurrent properties due to the dyes were also changed by isomerization of the Az molecules. The results showed that the ionic space charge polarization and the aggregates of the dyes were affected by the isomerization.

    DOI: 10.1143/JJAP.35.4765

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  • スピロピランLB膜の超薄膜構造と全反射減衰法による評価 査読

    若松 孝, 大口寿史, 齊木 仁, 新保一成, 加藤景三, 金子双男

    電気学会論文誌A   116 ( 1 )   55 - 61   1996年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1541/ieejfms1990.116.1_55

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  • クリスタルバイオレット吸着アラキジン酸LB膜の光・電気特性 査読

    加藤景三, 立山敦之, 新保一成, 金子双男, 小林敏志

    電気学会論文誌A   116 ( 1 )   73 - 79   1996年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:電気学会  

    DOI: 10.1541/ieejfms1990.116.1_73

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  • 全反射減衰法による金属薄膜上のアラキジン酸カドミウム塩LB超薄膜の構造評価 査読

    金子双男, 本多章作, 若松 孝, 新保一成, 加藤景三, 小林敏志

    電気学会論文誌A   115 ( 11 )   1137 - 1143   1995年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 電気学会  

    Attenuated total reflection (ATR) properties have been investigated as a function of incident angles of visible laser beams for LB ultrathin films of arachidic cadmium salt on Ag and Al thin films. The ATR properties are measured for the LB ultrathin films with different numbers of the monolayers. The resonance angles for both the LB films on Ag and Al films strongly depend upon the number of the monolayers. The calculated ATR curves fit the experimental ones, assuming that the complex dielectric constants are isotropic and constant for all LB films. The thicknesses of the LB monolayers are decided from the theoretical curves. The result shows that the deposition of the LB films on Al films is better than the one on Ag films. The ATR measurement has not been reported for LB films on Al films until now. It is thought that the ATR measurement for LB films on Al films is very useful because most LB films are easily deposited on Al thin films.

    DOI: 10.1541/ieejfms1990.115.11_1137

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  • CONDUCTION AND THERMALLY STIMULATED CURRENTS IN LANGMUIR-BLODGETT HETEROFILMS WITH ARACHIDIC ACID AND C(15)TCNQ LAYERS 査読

    K KATO, K OHASHI, F KANEKO

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS PART 1-REGULAR PAPERS SHORT NOTES & REVIEW PAPERS   34 ( 7B )   3825 - 3831   1995年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPAN J APPLIED PHYSICS  

    Electrical, properties in Langmuir-Blodgett (LB) heterofilms with arachidic acid (C-20) and C(15)TCNQ layers were studied. Thermally stimulated currents (TSCs) were measured for C(15)TCNQ LB film and two types of structures of the LB heterofilms. Two peaks at around 270 K and 280 K were observed in their TSC spectra. The peak at about 270 K was found to be due to dipolar depolarization. The peak at about 280 K was considered to be due to injected carriers or mobile ions. TSCs in LB heterofilms depended on their structures and were different from TSC in C(15)TCNQ LB film. The difference in the TSCs seems to be caused by the energy structures generated in the LB heterofilms. Current vs voltage characteristics were also measured for the C(15)TCNQ LB film and the heterofilms. The conduction currents were found to be due to Schottky injections. The characteristics were also explained in terms of the effect of the electric fields at the electrode interfaces influenced by the potentials in the LB heterofilms.

    DOI: 10.1143/JJAP.34.3825

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  • シアニン色素吸着LB膜における電気伝導および熱刺激電流特性 査読

    新保一成, 加藤景三, 金子双男, 小林敏志

    電気学会論文誌A   115 ( 6 )   479 - 484   1995年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1541/ieejfms1990.115.6_479

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  • YBCO超電導薄膜スイッチによる24GHz空洞からのパルス抽出 査読

    加藤景三, 冨田卓哉, 橋本昌一, 南 一男, 葭田典之

    電気学会論文誌A   115 ( 3 )   145 - 150   1995年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1541/ieejfms1990.115.3_145

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  • PROPOSAL OF CRYOGENIC PLASMAS IN LIQUID-HELIUM-II 査読

    K MINAMI, S WATANABE, WH QIN, F TOMIMOTO, S KUWABARA, MR AMIN, K KATO, T SATOW

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS PART 1-REGULAR PAPERS SHORT NOTES & REVIEW PAPERS   34 ( 1 )   271 - 276   1995年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPAN J APPLIED PHYSICS  

    Novel possibilities to create cryogenic plasma states in liquid helium II below 2.15 K at 1 atm are proposed. Below 0.4 K, a mixture of positive and negative ions in the superfluid can be collision-free in the sense that the momentum relaxation collision frequencies between ions and neutral atoms, impurity atoms and excitons such as phonons, rotons and vortices are less than the plasma frequencies. In particular, positive ions in the plasmas are analogous to free electrons in conventional gaseous discharges at low pressures, although the plasma parameters are quite different from each other. A possible cryogenic plasma is proposed to be produced as a transient state. Preliminary experiments for ion mixture left after pulsed discharges in liquid helium II are demonstrated.

    DOI: 10.1143/JJAP.34.271

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  • Evaluation of TCNQ LB films on aluminum thin films by ATR measurement

    Yusuke Aoki, Syosaku Honda, Takashi Wakamatsu, Keizo Kato, Futao Kaneko

    Proceedings of the Symposium on Electrical Insulating Materials   331 - 334   1995年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Inst of Electrical Engineers of Japan  

    The LB films of C15TCNQ prepared by two types of process are evaluated using the attenuated total reflection (ATR) measurement. It is indicated that the Z-type LB films are well deposited in the process A. On the contrary, in the process B, it is indicated that the LB films are not perfectly deposited as Y-type, but partially as Z-type.

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  • STRUCTURE AND ELECTRICAL-PROPERTIES OF PHOSPHATIDIC-ACID LANGMUIR-BLODGETT-FILMS ADSORBING CYANINE DYES 査読

    F KANEKO, K SHINBO, Y KOBAYASHI, K KATO, S KOBAYASHI

    THIN SOLID FILMS   243 ( 1-2 )   489 - 492   1994年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE SA LAUSANNE  

    The structure and electrical properties of phosphatidic acid (PA) Langmuir-Blodgett (LB) films adsorbing cyanine dyes (NK-3) with sandwich electrodes are investigated. PA LB monolayers adsorbing the dyes and the monolayers of Cd salt without the dyes are deposited using the subphases, containing various concentrations of the dyes and containing CdCl2 instead of the dyes respectively. Thermally stimulated current (TSC) measurements are used to examine the dipolar polarizations in the PA LB films, in the temperature region between 100 and 300 K. A marked increase in TSCs is observed above 180 K and especially above 250 K for the devices containing the dyes. The TSCs are caused by the dipolar polarizations, and the TSCs increase with increasing quantity of the dyes contained in the LB devices. Conduction currents are also measured at room temperature for the PA LB film devides. Increases in the conduction currents are also observed in the LB films containing the dyes. Furthermore, the conduction currents markedly increase when using the upper Au electrode. The current I vs. voltage V properties nearly follow the Schottky-type relation log I is-proportional-to V 1/2 . However, the conduction currents are very complicated, and this is thought to be due to composite mechanisms in the film and at the interface. The results are useful for applications of ultrathin film devices in the future.

    DOI: 10.1016/0040-6090(93)04217-G

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  • ORDERED STRUCTURE AND ELECTRICAL-PROPERTIES IN SPIROPYRAN LANGMUIR-BLODGETT-FILMS 査読

    K KATO, K SHINBO, M SUZUKI, F KANEKO, S KOBAYASHI

    THIN SOLID FILMS   243 ( 1-2 )   480 - 483   1994年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE SA LAUSANNE  

    Electrical properties for Langmuir-Blodgett (LB) films of spiropyran (SP) dyes (SP98 and SP1822) and their structure are investigated. SP dyes change from SP to photomerocyanine (PMC) forms as a result of UV irradiation. The UV-irradiated SP dyes change from PMC to SP forms again by visible irradiation or heat treatment. Thermally stimulated current (TSC) measurements are used to examine the electrical properties of the SP LB films. The TSC for the SP LB films is found to be due to the dipolar depolarization. The TSC of the SP98 LB films strongly depends on their structure, and exhibits reversible changes caused by the isomerization. The TSC for the SP1822 LB films, however, does not change clearly as a result of the isomerization. The TSC due to the dipolar depolarization is thought to depend on how the molecules are packed in the LB films. The microscopic behaviour of the molecule may be influenced by its surrounding space.

    DOI: 10.1016/0040-6090(93)04084-6

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  • スピロピランLB膜の構造と光・電気特性 査読

    加藤景三, 鈴木 勝, 若松 孝, 齊木 仁, 金子双男, 小林敏志

    電気学会論文誌A   114 ( 4 )   327 - 333   1994年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1541/ieejfms1990.114.4_327

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  • FORMATION OF DRAWING-INDUCED OR RADIATION-INDUCED DEFECTS IN GERMANIUM-DOPED SILICA CORE OPTICAL-FIBER 査読

    Y HAYASHI, Y OKUDA, H MITERA, K KATO

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS PART 2-LETTERS   33 ( 2B )   L233 - L234   1994年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPAN J APPLIED PHYSICS  

    The influence of the drawing process in optical fibers on the radiation resistance property was investigated. The ESR spectra for the optical fibers drawn under various conditions were measured at room temperature (R.T.) or 77 K. The fibers were drawn at three different temperatures (high, medium and low) and the drawing velocity was kept constant. The drawing defects were abundantly detected at R.T. in the sample drawn at high temperature. Many non-bridging oxygen hole centers (NBOHC) induced during the drawing process were observed at 77 K. The formation of NBOHC was also discussed.

    DOI: 10.1143/jjap.33.L233

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  • Anomalous conduction currents and TSCs in LB films adsorbing dyes 査読

    F KANEKO, M WATANABE, S ITO, K SHINBO, K KATO, S KOBAYASHI

    PROCEEDINGS OF THE 4TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON PROPERTIES AND APPLICATIONS OF DIELECTRIC MATERIALS, VOLS 1 AND 2   201 - 204   1994年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:I E E E  

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  • 有機分子の微視的挙動を用いた超薄膜デバイス -メモリーおよびセンサの提案- 査読

    金子双男, 新保一成, 山下 建, 加藤景三, 加藤 智, 小 豊, 鈴木 勝, 小林敏志

    電気学会論文誌A   113 ( 11 )   762 - 768   1993年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:電気学会  

    DOI: 10.1541/ieejfms1990.113.11_762

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  • POSSIBLE EXISTENCE OF A TRANSIENT SUPERFLUID PLASMA IN LIQUID HELIUM-II 査読

    K MINAMI, K KATO, MR AMIN, S WATANABE, K ISHII

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS PART 2-LETTERS & EXPRESS LETTERS   31 ( 11B )   L1636 - L1639   1992年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPAN SOC APPLIED PHYSICS  

    A new and novel possibility for producing a transient superfluid plasma state in liquid helium II is proposed. Below 0.4 K, a superfluid plasma is analogous to a weakly ionized plasma in familiar gaseous discharge from the standpoint of equivalent momentum relaxation collision frequency between ions and neutral atoms or excitons, even though plasma parameters are quite different from each other. A preliminary experiment to create plasmas with very slow decay times in liquid helium is presented.

    DOI: 10.1143/JJAP.31.L1636

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  • EXTRACTION OF MICROWAVE PULSES FROM A CAVITY USING A Y-BA-CU-O SUPERCONDUCTING FILM SWITCH 査読

    K TAKAHASHI, K MINAMI, K KATO, N YOSHIDA, S TAKANO, M AWANO

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS PART 1-REGULAR PAPERS SHORT NOTES & REVIEW PAPERS   31 ( 1 )   123 - 128   1992年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPAN J APPLIED PHYSICS  

    A microwave pulse source utilizing a Y-Ba-Cu-O (YBCO) superconducting film switch was studied. A YBCO thin film with T(c) as high as 86 K was fabricated by a laser ablation technique. It was installed in a cylindrical TE111 mode cavity made of copper with a resonant frequency of 2.84 GHz. The cavity was evacuated and immersed in liquid nitrogen. The switching from superconducting to normal states in the YBCO film was made using a 1.06-mu-m pulsed Q-switched Nd:YAG laser with a half-time-width of 10 ns. Microwave pulses were extracted from the cavity by the YBCO film switch with a rise time of 30 ns. A microwave pulse peak power of about 3.4-mu-W was obtained for the 0.2-mu-m film at 79 K and at an incident laser energy of 3.6 mJ. The peak power gain of the output pulse was calculated theoretically. The experimental results were found to agree with the calculated ones qualitatively.

    DOI: 10.1143/JJAP.31.123

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  • 超伝導空洞を用いた古典的メーザーの開発 招待 査読

    加藤 景三, 高橋 邦治, 南 一男, 粟野 満

    レーザー研究   19 ( 12 )   1127 - 1136   1991年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The Laser Society of Japan  

    The studies on a high-power microwave pulse source utilizing a superconducting cavity are described. A great amount of RF energy can be stored in a superconducting cavity by a CW solid-state oscillator with small output. The stored energy can be released within a short time to an output circuit by a switching mechanism, resulting in a high-power microwave pulse which may not be available by usual CW solid-state oscillators. Microwave pulses are extracted from the cavity by using three different kinds of switches: a mechanical and a discharge switches and superconducting thin films.

    DOI: 10.2184/lsj.19.12_1127

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  • CHARACTERISTICS OF THE SWITCHING IN A SUPERCONDUCTING Y-BA-CU-O THIN-FILM BY LASER IRRADIATION 査読

    K KATO, K TAKAHASHI, K MINAMI, N HAYASHI, S OKUDA, S TAKANO, M OHTSUKA, M AWANO

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS PART 1-REGULAR PAPERS SHORT NOTES & REVIEW PAPERS   30 ( 2 )   258 - 262   1991年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPAN J APPLIED PHYSICS  

    Radiation-induced switching of a Y-Ba-Cu-O thin film sample is studied using a 1.06-mu-m pulsed Q-switched Nd:YAG laser with a duration of 10 ns. The results of the switching from the super- to normal conducting states in our sample caused by laser irradiation are attributed to a bolometric effect, i.e., heating of the sample by radiation. The response time of the switching is less than 30 ns and it almost agrees with the relaxation time of the thermal conduction in the film. Using a simple model assuming uniform distribution of energy through the film thickness, the specific heat of the film is also estimated and a clear jump in the specific heat at the critical temperature is shown.

    DOI: 10.1143/JJAP.30.258

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  • 高温酸化物超電導薄膜スイッチを用いたミリ波パルス源の検討 査読

    高橋邦治, 加藤景三, 南 一男

    電気学会論文誌A   110 ( 7 )   402 - 408   1990年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:電気学会  

    DOI: 10.1541/ieejfms1990.110.7_402

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  • GENERATION OF A STRONGLY COUPLED PLASMA WITH ELECTRON-TEMPERATURE AROUND 4.2-K IN CRYOGENIC HELIUM GASES 査読

    K MINAMI, K KATO, A SUGAWARA, T NOMURA

    STRONGLY COUPLED PLASMA PHYSICS /   445 - 448   1990年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE PUBL B V  

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  • COLLAPSE OF LOCALIZED RF ELECTROSTATIC-FIELD IN LARGE-AMPLITUDE CAVITONS IN A PLASMA WAVE-GUIDE 査読

    K KATO, A KUNISHIMA, K MINAMI

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS PART 1-REGULAR PAPERS SHORT NOTES & REVIEW PAPERS   28 ( 3 )   512 - 517   1989年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPAN J APPLIED PHYSICS  

    DOI: 10.1143/JJAP.28.512

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  • EVALUATION OF MICROWAVE CONDUCTIVITY IN SUPERCONDUCTOR YBA2CU3O7-X USING A CAVITY PERTURBATION TECHNIQUE 査読

    K KATO, K TAKAHASHI, H MITERA, K MINAMI

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS PART 1-REGULAR PAPERS SHORT NOTES & REVIEW PAPERS   27 ( 9 )   1641 - 1645   1988年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPAN J APPLIED PHYSICS  

    DOI: 10.1143/JJAP.27.1641

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  • DETERMINATION OF THE ZERO-FIELD POSITION IN AN INSULATING FILM BY THERMALLY STIMULATED SURFACE-POTENTIAL MEASUREMENT IN THE PRESENCE OF A TEMPERATURE-GRADIENT 査読

    M IWAMOTO, K KATO, T HINO

    IEEE TRANSACTIONS ON ELECTRICAL INSULATION   22 ( 4 )   413 - 417   1987年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    DOI: 10.1109/TEI.1987.298901

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  • DETERMINATION OF THE POLARITY OF CARRIER TRAPS IN GAMMA-IRRADIATED POLYETHYLENE BY THERMALLY STIMULATED CURRENT MEASUREMENTS USING A TEMPERATURE-GRADIENT 査読

    K KATO, M IWAMOTO, T HINO

    IEEE TRANSACTIONS ON ELECTRICAL INSULATION   22 ( 4 )   425 - 429   1987年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    DOI: 10.1109/TEI.1987.298903

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  • THERMALLY STIMULATED SURFACE-POTENTIAL MEASUREMENT USING TEMPERATURE-GRADIENT - POLARITY OF TRAPPED CARRIERS IN XLPE 査読

    M IWAMOTO, K KATO, T HINO

    IEEE TRANSACTIONS ON ELECTRICAL INSULATION   22 ( 3 )   269 - 275   1987年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    DOI: 10.1109/TEI.1987.298990

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  • 温度勾配熱刺激法による誘電体中の電荷現象に関する研究

    加藤景三

    1987年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:学位論文(博士)  

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  • THERMALLY STIMULATED CURRENT DUE TO DIPOLAR DEPOLARIZATION UNDER A TEMPERATURE-GRADIENT 査読

    K KATO, M IWAMOTO, T HINO

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS PART 1-REGULAR PAPERS SHORT NOTES & REVIEW PAPERS   26 ( 1 )   70 - 73   1987年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPAN J APPLIED PHYSICS  

    DOI: 10.1143/JJAP.26.70

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  • 温度こう配熱刺激表面電位によるZero-Field Planeの位置測定 査読

    加藤景三, 岩本光正, 日野太郎

    電気学会論文誌A   106 ( 6 )   251 - 258   1986年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1541/ieejfms1972.106.251

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  • 温度勾配熱刺激電流によるγ線照射ポリエチレン中のキャリヤトラップの極性判定 査読

    加藤景三, 岩本光正, 日野太郎

    電気学会論文誌A   106 ( 8 )   384 - 390   1986年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1541/ieejfms1972.106.384

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  • 温度こう配熱刺激法によるXLPEフィルム中の荷電粒子の種別と極性の判定 査読

    岩本光正, 加藤景三, 鞠 相勲, 日野太郎

    電気学会論文誌A   105 ( 5 )   255 - 262   1985年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1541/ieejfms1972.105.255

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  • 超電導空洞からのマイクロ波パルスの抽出 査読

    加藤景三, 小林 修, 宮崎 章, 木村昭夫, 佐伯幸四郎, 南 一男, 粟野 満, 大塚美枝子

    核融合研究   49 ( 1 )   13 - 25   1983年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:The Japan Society of Plasma Science and Nuclear Fusion Research  

    An experiment is carried out to prove a new principle for a high-power microwave pulse source utilizing a superconducting cavity for energy storage. The stored energy in the cavity can be released, in a short time, by changing the coupling between the cavity and an output circuit.<BR>A stainless steel cryostat of 112 cm height and 45 cm outer diameter is designed and constructed. Inside the cryostat, a TE<SUB>011</SUB> mode cylindrical cavity made of copper is installed. Inner surface of the cavity is electroplated by lead at a thickness of the order of 20 μm. The resonant frepuency of the cavity at 4.2 K is 2.876 GHz, and the internal Q value is greater than 10<SUP>6</SUP>. The microwave power of 30 mW is incident on an input port to store the energy. At an output port, a circular waveguide which includes a movable center conductor is connected. An impulse current is given to a magnetic coil to hit up the conductor. The quick movement of the conductor causes a rapid change in the coupling between the cavity and the output circuit. We obtain microwave pulses which exceed considerably the input power, and time width of the pulse is of the order of 1 msec. It is emphasized that the output power will increase by improving the parameters of the apparatus.

    DOI: 10.1585/jspf1958.49.13

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    その他リンク: https://jlc.jst.go.jp/DN/JALC/00195020876?from=CiNii

  • COLD-CATHODE MAGNETRON INJECTION GUN FOR RELATIVISTIC ELECTRON-BEAMS WITH A LONG PULSE WIDTH 査読

    K MINAMI, SATO, I, T MATSUI, K KATO

    JAPANESE JOURNAL OF APPLIED PHYSICS   20 ( 11 )   L789 - L792   1981年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPAN J APPLIED PHYSICS  

    DOI: 10.1143/JJAP.20.L789

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書籍等出版物

  • ハイテク五十年史に学ぶ将来加工技術

    加藤景三, 他( 担当: 分担執筆)

    日本工業出版  2019年3月  ( ISBN:9784819031066

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    総ページ数:v, 463p   記述言語:日本語

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  • 独立行政法人日本学術振興会将来加工技術第136委員会創設50周年記念誌

    加藤景三, 他( 担当: 分担執筆)

    日本学術振興会将来加工技術第136委員会  2016年1月 

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  • 新機能・高性能有機デバイス応用のためのナノ材料・構造制御

    加藤景三, 家地洋之, 新保一成, 他( 担当: 分担執筆)

    電気学会技術報告 第1337号  2015年3月 

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    総ページ数:60   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • バイオセンサの先端科学技術と新製品への応用開発

    加藤景三, 他( 担当: 分担執筆)

    技術情報協会  2014年4月  ( ISBN:9784861045165

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    総ページ数:534   担当ページ:174-180   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • 電気学会125年史

    加藤景三, 他( 担当: 分担執筆)

    電気学会  2013年10月 

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    総ページ数:767   担当ページ:274-276   記述言語:日本語

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  • プラズモンナノ材料開発の最前線と応用

    馬場 暁, 新保一成, 加藤景三, 他( 担当: 分担執筆)

    シーエムシー出版  2013年3月  ( ISBN:9784781306933

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    総ページ数:278   担当ページ:232-239   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • 高効率太陽電池 化合物・集光型・量子ドット型・Si・有機系・その他新材料

    馬場 暁, 新保一成, 加藤景三, 他( 担当: 分担執筆)

    エヌ・ティー・エス  2012年5月  ( ISBN:9784864690348

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    総ページ数:376   担当ページ:278-285   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • Carbon Nanotubes - from Research to Applications

    Akira Baba, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Futao Kaneko, Hirobumi Ushijima, Kiyoshi Yase, et al.( 担当: 分担執筆)

    InTech  2011年7月  ( ISBN:9789533075006

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    総ページ数:368   担当ページ:111-124   記述言語:英語 著書種別:学術書

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  • デバイス・センサ応用に向けた有機薄膜及び複合膜とナノ界面物性の研究動向

    加藤景三, 岡本徹志, 新保一成, 他( 担当: 分担執筆)

    電気学会技術報告 第1219号  2011年4月 

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    総ページ数:52   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • マイクロ・ナノ領域の超精密技術

    加藤景三, 他( 担当: 分担執筆)

    オーム社  2011年3月  ( ISBN:9784274210051

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    総ページ数:374   担当ページ:225-230   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • Nanoscale Interface for Organic Electronics

    Keizo Kato, et al.( 担当: 分担執筆)

    World Scientific  2010年10月  ( ISBN:9789814322485

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    総ページ数:374   担当ページ:243-272   記述言語:英語 著書種別:学術書

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  • 有機デバイスのための界面評価と制御技術

    加藤景三, 他( 担当: 分担執筆)

    シーエムシー出版  2009年8月  ( ISBN:9784781301594

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    総ページ数:277   担当ページ:262-269   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • 有機薄膜形成とデバイス応用展開

    加藤景三, 他( 担当: 分担執筆)

    シーエムシー出版  2008年1月  ( ISBN:9784882319856

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    総ページ数:255   担当ページ:193-200   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • ナノ構造制御による有機薄膜及び複合膜の機能化 -デバイス応用に向けて-

    加藤景三, 岡本徹志, 新保一成, 他( 担当: 分担執筆)

    電気学会技術報告 第1101号  2007年10月 

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    総ページ数:51   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • 電子物性・材料の事典

    加藤景三, 他( 担当: 分担執筆)

    朝倉書店  2006年9月  ( ISBN:9784254221503

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    総ページ数:680   担当ページ:457-458   記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書

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  • 有機薄膜及び有機・無機複合膜の作製・評価と機能化 -デバイス応用の現状と課題-

    金子双男, 鈴置保雄, 加藤景三, 他( 担当: 分担執筆)

    電気学会技術報告 第963号  2004年6月 

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    総ページ数:60   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • 有機トランジスタの動作向上技術 -材料開発 作製法 素子設計-

    加藤景三, 他( 担当: 分担執筆)

    技術情報協会  2003年11月  ( ISBN:4861040027

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    総ページ数:333   担当ページ:273-283   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • 有機分子素子工学の展開と最新動向

    岩本光正, 小野田光宣, 加藤景三, 他( 担当: 分担執筆)

    電気学会技術報告 第910号  2003年2月 

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    総ページ数:94   記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

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  • Novel Methods to Study Interfacial Layers

    Futao Kaneko, Keizo Kato, Kazunari Shinbo, al( 担当: 分担執筆)

    Elsevier Science  2001年10月  ( ISBN:9780444509482

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    総ページ数:532   記述言語:英語 著書種別:学術書

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  • 分子超薄膜・有機薄膜の評価方法および構造制御と機能 -デバイス応用の新展開-

    金子双男, 鈴置保雄, 加藤景三, 他( 担当: 分担執筆)

    電気学会技術報告 第824号  2001年6月 

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    総ページ数:62   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • 改訂 電子情報通信用語辞典

    加藤景三, 他( 担当: 分担執筆)

    コロナ社  1999年7月  ( ISBN:9784339007060

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    総ページ数:1306   記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書

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  • 基礎半導体工学

    小林敏志, 金子双男, 加藤景三( 担当: 共著)

    コロナ社  1996年9月  ( ISBN:9784339006629

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    総ページ数:255   担当ページ:89-142   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

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  • 有機薄膜の機能設計・制御 -分子エレクトロニクスへ向けて-

    金子双男, 横山 浩, 加藤景三, 他( 担当: 分担執筆)

    電気学会技術報告 第585号  1996年5月 

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    総ページ数:66   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • 電気の不思議 -エレクトロニクスへの招待-

    加藤景三, 他( 担当: 分担執筆)

    コロナ社  1995年10月  ( ISBN:9784339076844

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    総ページ数:166   担当ページ:30-37   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • 新版 電気計測 (電気工学基礎講座3)

    日野太郎, 金子双男, 岩本光正, 加藤景三( 担当: 共著)

    朝倉書店  1995年2月  ( ISBN:9784254225457

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    総ページ数:208   担当ページ:161-196   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

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MISC

  • Gold nanostructures/quantum dots for the enhanced efficiency of organic solar cells

    Apichat Phengdaam, Sopit Phetsang, Sachiko Jonai, Kazunari Shinbo, Keizo Kato, Akira Baba

    Nanoscale Advances   6 ( 14 )   3494 - 3512   2024年5月

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    掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

    Incorporating gold nanoparticles (AuNPs) into organic solar cell (OSC) structures provides an effective means to manipulate light-matter interactions. AuNPs have been used as plasmonic-enhancement and light-trapping materials in OSCs and exhibit diverse single and mixed morphologies. Substantial near-field enhancement from metal periodic structures has consistently demonstrated high enhancement in solar cell efficiency. Additionally, coupling with atomic gold clusters in the form of gold quantum dots holds promise for light harvesting through fluorescence phenomena. The configured devices optimize light utilization in OSCs by considering factors such as the morphology, position, and hybridization of localized surface plasmon resonance, propagating surface plasmon resonance, and fluorescence phenomena. This optimization enhances light absorption, scattering, and efficient trapping facilitated by gold nanostructures/quantum dots. The configured setup exhibits multiple effects, concurrently improving plasmonic and fluorescence responses under solar irradiation, thereby enhancing energy conversion performance. Integrating plasmonic nanostructures with OSCs can address fundamental issues, providing opportunities to enhance the light-absorption intensity and charge transfer efficiency at intra and intermolecular levels. This comprehensive review demonstrates that the greatest improvement in solar cell efficiency exceeded 30% compared with the reference cells.

    DOI: 10.1039/d4na00016a

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  • グレーティングカップリング表面プラズモン共鳴を利用したペンタセン薄膜における光伝導の増強

    竹中大樹, 堀内海里, 皆川正寛, 大平泰生, 馬場暁, 加藤景三, 新保一成

    応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM)   82nd   2021年

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  • 表面プラズモン共鳴を利用した有機ホトトランジスタ高感度化の検討

    大桃直剛, 竹中大樹, 皆川正寛, LERTVACHIRAPAIBOON C., 大平泰生, 馬場暁, 加藤景三, 新保一成

    応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM)   68th   2021年

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  • 原子間力顕微鏡・光導波路型表面プラズモン共鳴複合法による薄膜構造評価

    浪岡俊輔, LERTVACHIRAPAIBOON Chutiparn, 大平泰生, 馬場暁, 新保一成, 加藤景三

    電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集(CD-ROM)   2020   2020年

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  • モスアイ構造上金属膜の光学特性と光熱電変換への利用の検討

    巻野晋太郎, 神山達哉, LERTVACHIRAPAIBOON Chutiparn, 大平泰生, 馬場暁, 加藤景三, 新保一成

    電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集(CD-ROM)   2020   2020年

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  • モスアイ/金属構造の光学特性と光熱電変換への利用

    巻野晋太郎, LERTVACHIRAPAIBOON C., 大平泰生, 馬場暁, 加藤景三, 新保一成

    応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM)   67th   2020年

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  • 水晶振動子微量天秤・局在表面プラズモン複合センサの作製とPVA薄膜の吸湿評価

    亀井翼, 小松蒋太郎, LERTVACHIRAPAIBOON Chutiparn, 大平泰生, 馬場暁, 新保一成, 加藤景三

    電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集(CD-ROM)   2020   2020年

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  • グレーティングカップリング表面プラズモン励起による有機ホトトランジスタの高性能化

    新保一成, 竹中大樹, 大桃直樹, LERTVACHIRAPAIBOON Chutiparn, 大平泰生, 馬場暁, 加藤景三

    電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集(CD-ROM)   2020   2020年

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  • 水晶振動子微量天秤・透過型表面プラズモン共鳴複合センサによるグリセリン水溶液評価

    星井歩夢, 亀井翼, LERTVACHIRAPAIBOON Chutiparn, 大平泰生, 馬場暁, 新保一成, 加藤景三

    電気学会全国大会講演論文集(CD-ROM)   2019   2019年

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  • 水晶振動子および表面プラズモン共鳴を用いた複合センサの作製と薄膜・溶液評価

    新保一成, LERTVACHIRAPAIBOON Chutiparn, 大平泰生, 馬場暁, 加藤景三

    電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集(CD-ROM)   2019   2019年

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  • 水晶振動子・表面プラズモン共鳴複合センサを用いた蒸気吸着過程の評価

    新保一成, LERTVACHIRAPAIBOON Chutiparn, 大平泰生, 馬場暁, 加藤景三

    電子情報通信学会技術研究報告   119 ( 233(OME2019 17-21) )   2019年

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  • 長距離伝搬表面プラズモン共鳴を用いたアゾ色素の光異性化と透過光特性

    加藤景三, 中條博史, LERTVACHIRAPAIBOON Chutiparn, 大平泰生, 馬場暁, 新保一成

    電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM)   2019   2019年

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  • 長距離伝搬表面プラズモン励起を用いたアゾベンゼン薄膜異性化の増強と光透過特性

    中條博史, LERTVACHIRAPAIBOON C., 大平泰生, 馬場暁, 新保一成, 加藤景三

    電気学会全国大会講演論文集(CD-ROM)   2018   2018年

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  • グレーティングカップリング長距離伝搬表面プラズモンによるアゾ色素の光異性化

    新保一成, 中條博史, LERTVACHIRAPAIBOON Chutiparn, 大平泰生, 馬場暁, 加藤景三

    電子情報通信学会技術研究報告   118 ( 146(OME2018 9-13) )   2018年

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  • 金属グレーティング上有機薄膜の表面プラズモン透過光と高感度センサ応用 (有機エレクトロニクス)

    加藤 景三, ラートバチラパイボーン チュティパーン, 馬場 暁, 新保 一成, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   117 ( 334 )   59 - 64   2017年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:電子情報通信学会  

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  • 光導波路型表面プラズモン共鳴および水晶振動子微量天秤法を用いた複合型吸着センサ (有機エレクトロニクス)

    新保 一成, 大平 泰生, 馬場 暁, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   117 ( 163 )   37 - 40   2017年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:電子情報通信学会  

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  • 光導波路型表面プラズモン共鳴および水晶振動子微量天秤法を用いた複合型吸着センサ (誘電・絶縁材料研究会・有機薄膜,有機・バイオデバイス,一般)

    新保 一成, 大平 泰生, 馬場 暁, 加藤 景三, 金子 双男

    電気学会研究会資料. DEI   2017 ( 72 )   37 - 40   2017年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:電気学会  

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  • 光導波路型表面プラズモン共鳴センサによる湿度・アンモニアガスセンシング (誘電・絶縁材料 電子材料合同研究会 ナノ構造制御有機薄膜・デバイス,フレキシブルデバイス,バイオエレクトロニクス)

    新保 一成, 駒井 稜, 本多 浩気, 大平 泰生, 馬場 暁, 加藤 景三, 金子 双男

    電気学会研究会資料. EFM   2017 ( 1 )   17 - 20   2017年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:電気学会  

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  • 光導波路型表面プラズモン共鳴センサによる湿度・アンモニアガスセンシング (誘電・絶縁材料 電子材料合同研究会 ナノ構造制御有機薄膜・デバイス,フレキシブルデバイス,バイオエレクトロニクス)

    新保 一成, 駒井 稜, 本多 浩気, 大平 泰生, 馬場 暁, 加藤 景三, 金子 双男

    電気学会研究会資料. DEI   2017 ( 63 )   17 - 20   2017年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:電気学会  

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  • Propagating Surface Plasmon Resonance on Metallic Grating Structure Detected by Transmission Surface Plasmon Resonance Imaging (誘電・絶縁材料 電子材料合同研究会 ナノ構造制御有機薄膜・デバイス,フレキシブルデバイス,バイオエレクトロニクス)

    Lertvachirapaiboon Chutiparn, Baba Akira, Shinbo Kazunari, Kato Keizo, Kaneko Futao, Ekgasit Sanong

    電気学会研究会資料. EFM   2017 ( 1 )   37 - 40   2017年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:電気学会  

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  • 複合プラズモニック構造有機太陽電池の作製と評価 (機構デバイス) -- (材料デバイスサマーミーティング)

    馬場 暁, ラートバチラパイボーン チュティパーン, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   117 ( 91 )   29 - 32   2017年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:電子情報通信学会  

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  • 複合プラズモニック構造有機太陽電池の作製と評価 (電子部品・材料) -- (材料デバイスサマーミーティング)

    馬場 暁, ラートバチラパイボーン チュティパーン, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   117 ( 92 )   29 - 32   2017年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:電子情報通信学会  

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  • 複合プラズモニック構造有機太陽電池の作製と評価 (有機エレクトロニクス) -- (材料デバイスサマーミーティング)

    馬場 暁, ラートバチラパイボーン チュティパーン, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   117 ( 93 )   29 - 32   2017年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:電子情報通信学会  

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  • 多検体同時検出型電気化学 : 表面プラズモン共鳴バイオセンサ (特集 光が担う健康の管理と増進)

    馬場 暁, Lertvachirapaiboon Chutiparn, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    光アライアンス   28 ( 5 )   16 - 20   2017年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本工業出版  

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  • プラズモン励起を利用した金属/有機薄膜構造の作製と評価 (誘電・絶縁材料研究会・次世代エレクトロニクスのための界面評価と制御技術)

    馬場 暁, ラートバチラパイボーン チュティパーン, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電気学会研究会資料. DEI   2017 ( 14 )   11 - 14   2017年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:電気学会  

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  • 金量子ドット-金微粒子複合有機太陽電池の作製と評価 (有機エレクトロニクス)

    馬場 暁, ペットサン ソピット, パングダム アピチャット, ラートバチラパイボーン, チュティパーン, ウンヌンカド コンタッド, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   116 ( 392 )   19 - 22   2017年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:電子情報通信学会  

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  • 招待講演 表面プラズモン励起を利用した高機能・高性能有機センサ (有機エレクトロニクス)

    加藤 景三, ラートバチラパイボーン, チュティパーン, 馬場 暁, 新保 一成, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   116 ( 392 )   41 - 46   2017年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:電子情報通信学会  

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  • 透過型表面プラズモン共鳴分光法によるアンモニアガスセンシング

    加藤景三, 西川峻成, 高野智弘, LERTVACHIRAPAIBOON Chutiparn, 大平泰生, 馬場暁, 新保一成, 金子双男

    電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM)   2017   2017年

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  • モスアイ構造上金属蒸着薄膜の光学特性の検討

    反町亮太, 加藤和馬, LERTVACHIRAPAIBOON C., 大平泰生, 馬場暁, 加藤景三, 新保一成, 金子双男

    応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM)   78th   2017年

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  • 先進ナノ構造制御と高性能有機デバイス・ライフサイエンス応用調査専門委員会活動概要

    加藤景三, 中島伸一郎, 青木裕介, 馬場暁

    電気電子絶縁材料システムシンポジウム予稿集   47th   273   2016年8月

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    記述言語:日本語  

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  • グレーティングカップリング長距離伝搬表面プラズモン励起透過光特性とセンサ応用

    新保 一成, 中條 博史, 小幡 尚希, チュティパーン, ラートバチラパイボーン, 大平 泰生, 馬場 暁, 加藤 景三, 金子 双男

    電気学会研究会資料. DEI   2016 ( 71 )   31 - 34   2016年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:電気学会  

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  • C-13-3 TRANSMISSION SURFACE PLASMON RESONANCE BASED MICROFLUIDIC PLATFORM FOR BIOSENSOR APPLICATIONS

    Lertvachirapaiboon Chutipam, Baba Akira, Ekgasit Sanong, Shinbo Kazunari, Kato Keizo, Kaneko Futao

    電子情報通信学会総合大会講演論文集   2016 ( 2 )   116 - 116   2016年3月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • Mircrofluidic Based Transmismission Surface Plasmon Resonance for Biosensor Applications (誘電・絶縁材料 電子材料合同研究会 エレクトロニクスおよびフォトニクス先端ナノ材料・デバイス)

    Lertvachirapaiboon Chutiparn, Baba Akira, Ekgasit Sanong, Shinbo Kazunari, Kato Keizo, Kaneko Futao

    電気学会研究会資料. EFM   2016 ( 2 )   25 - 28   2016年1月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:電気学会  

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  • Improving the efficiency of organic solar cells by grating-coupled SPR (誘電・絶縁材料 電子材料合同研究会 エレクトロニクスおよびフォトニクス先端ナノ材料・デバイス)

    Nootchanat Supeera, Pangdam Apichat, Ishikawa Ryousuke, Thammacharoen Chuchaat, Shinbo Kazunari, Kato Keizo, Kaneko Futao, Tsuboi Nozomu, Ekgasit Sanong, Baba Akira

    電気学会研究会資料. EFM   2016 ( 2 )   33 - 35   2016年1月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:電気学会  

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  • Evaluation of Molecular Adsorption using Optical Waveguide Spectroscopy with Quartz-Crystal-Microbalance and Surface-Plasmon-Resonance (誘電・絶縁材料 電子材料合同研究会 エレクトロニクスおよびフォトニクス先端ナノ材料・デバイス)

    SHINBO Kazunari, OHDAIRA Yasuo, BABA Akira, KATO Keizo, KANEKO Futao

    電気学会研究会資料. EFM   2016 ( 2 )   11 - 14   2016年1月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:電気学会  

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  • 若手研究者の挑戦(第5回)表面プラズモン共鳴励起を利用したセンサー・デバイス応用

    馬場 暁, 新保 一成, 加藤 景三

    Optronics : 光技術コーディネートジャーナル   35 ( 1 )   166 - 170   2016年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:オプトロニクス社  

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  • プラズモニック逆型有機薄膜太陽電池における酸化チタン膜の膜厚依存性の評価

    原一馬, LERTVACHIRAPAIBOON Chutiparn, 石川亮佑, 大平泰生, 馬場暁, 新保一成, 加藤景三, 金子双男

    応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM)   77th   2016年

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  • C-13-1 グレーティングカップリング長距離伝搬表面プラズモン励起と透過光特性(C-13.有機エレクトロニクス,一般セッション)

    瀧澤 紘大, 小幡 尚希, 新保 一成, 馬場 暁, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集   2015 ( 2 )   74 - 74   2015年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • 金属ナノ構造制御プラズモニック有機太陽電池の作製と評価 (有機エレクトロニクス)

    馬場 暁, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   114 ( 516 )   17 - 20   2015年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    金属格子を用いたグレーティングカップリング表面プラズモン共鳴法では、金属で覆われたグレーティング基板上に入射した光の波数にグレーティングベクトルが足し合わさることによりプラズモンの波数と一致して表面プラズモンを共鳴励起する方法であり、プリズムを必要としないことなどから実用的なデバイスへの応用が検討されてきている。我々は金属格子上での表面プラズモン共鳴励起を利用した有機太陽電池への応用や、異常透過を利用したセンサー応用への検討も行ってきている。最近、金属格子上に金属微粒子を配置することにより伝搬型プラズモンと局在表面プラズモンを同時に励起することで、さらなる電界の増強が得られることを示し、光電変換デバイス等への応用に有用であることを示してきた。本報告では、主にナノインプリンティング法を用いた金属ナノ構造制御プラズモニック有機太陽電池ついて報告する。

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  • CS-4-2 表面プラズモン共鳴を利用した高性能有機センサの開発(CS-4.有機エレクトロニクス材料・デバイスの過去・現在と未来への展望,シンポジウムセッション)

    加藤 景三, 馬場 暁, 新保 一成, 金子 双男

    電子情報通信学会総合大会講演論文集   2015 ( 2 )   "S - 16"-"S-17"   2015年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • C-13-4 Effect of Nanopiller Height on Plasmonic Organic Polymer Solar Cells Fabricated by Thermal Nanoimprinting Technique

    Pangdam Apichat, Yang Jing, Yang Jing, Shinbo Kazunari, Kato Keizo, Kaneko Futao, Thammacharoen Chuchaat, Hong Minghui, Ekgasit Sanong, Baba Akira

    電子情報通信学会総合大会講演論文集   2015 ( 2 )   110 - 110   2015年2月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • 光導波路分光法を用いた電解質交互吸着膜の堆積その場観察

    新保一成, 石郷岡誠, 大平泰生, 馬場暁, 加藤景三, 金子双男

    電子情報通信学会技術研究報告   115 ( 68(OME2015 18-23) )   2015年

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  • 表面プラズモン増強電界によるアゾベンゼン光異性化を用いた透過型表面プラズモン励起特性変化

    太田厳之, 桑原尚希, 馬場暁, 大平泰生, 新保一成, 加藤景三, 金子双男

    応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM)   62nd   2015年

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  • 光導波路分光法を用いたAlcian blue/PSS交互吸着膜の堆積その場観察

    新保一成, 門脇直哉, 石郷岡誠, 大平泰生, 馬場暁, 加藤景三, 金子双男

    応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM)   76th   2015年

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  • CS-2-5 複合プラズモニック構造導入光電変換デバイスの作製と評価(CS-2.機能性有機材料と有機電子・光デバイスの最近の進展,シンポジウムセッション)

    馬場 暁, ノートチャナット スペーラ, エクガシット サノン, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集   2014 ( 2 )   "S - 8"-"S-9"   2014年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • CS-2-4 表面プラズモン共鳴分光法を利用した複合センサによる電解質交互吸着膜の堆積その場評価(CS-2.機能性有機材料と有機電子・光デバイスの最近の進展,シンポジウムセッション)

    加藤 景三, 馬場 暁, 新保 一成, 金子 双男

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集   2014 ( 2 )   "S - 6"-"S-7"   2014年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • 水晶振動子・表面プラズモン共鳴複合センサによる電解質交互吸着膜の堆積その場評価 (機構デバイス 材料デバイスサマーミーティング)

    新保 一成, 河内 啓介, 廣上 昌洋, 大平 泰正, 馬場 暁, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   114 ( 94 )   17 - 20   2014年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    あらましATカット水晶基板を光導波路として用い、電極上で表面プラズモン(SP)を励起することにより、水晶振動子(QCM)と表面プラズモン共鳴(SPR)の複合センサを構築した。これによりポリアリルアミン(PAH)とポリスチレンスルホン酸(PSS)水溶液による交互吸着膜の堆積過程のその場評価を行った。SPR特性から得られた堆積膜厚は、QCM特性から得られたものに比べて小さくなる傾向があり、特にpHが低い場合に顕著になった。これは、低pHではPAHのアミノ基が電離してポリマー鎖間のクーロン反発力が増し、薄膜が膨潤して膜中に水分が含まれQCMで検出されたためと考えられた。

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  • 水晶振動子・表面プラズモン共鳴複合センサによる電解質交互吸着膜の堆積その場評価 (有機エレクトロニクス 材料デバイスサマーミーティング)

    新保 一成, 河内 啓介, 廣上 昌洋, 大平 泰正, 馬場 暁, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   114 ( 96 )   17 - 20   2014年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    あらましATカット水晶基板を光導波路として用い、電極上で表面プラズモン(SP)を励起することにより、水晶振動子(QCM)と表面プラズモン共鳴(SPR)の複合センサを構築した。これによりポリアリルアミン(PAH)とポリスチレンスルホン酸(PSS)水溶液による交互吸着膜の堆積過程のその場評価を行った。SPR特性から得られた堆積膜厚は、QCM特性から得られたものに比べて小さくなる傾向があり、特にpHが低い場合に顕著になった。これは、低pHではPAHのアミノ基が電離してポリマー鎖間のクーロン反発力が増し、薄膜が膨潤して膜中に水分が含まれQCMで検出されたためと考えられた。

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  • 水晶振動子・表面プラズモン共鳴複合センサによる電解質交互吸着膜の堆積その場評価 (電子部品・材料 材料デバイスサマーミーティング)

    新保 一成, 河内 啓介, 廣上 昌洋, 大平 泰正, 馬場 暁, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   114 ( 95 )   17 - 20   2014年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    あらましATカット水晶基板を光導波路として用い、電極上で表面プラズモン(SP)を励起することにより、水晶振動子(QCM)と表面プラズモン共鳴(SPR)の複合センサを構築した。これによりポリアリルアミン(PAH)とポリスチレンスルホン酸(PSS)水溶液による交互吸着膜の堆積過程のその場評価を行った。SPR特性から得られた堆積膜厚は、QCM特性から得られたものに比べて小さくなる傾向があり、特にpHが低い場合に顕著になった。これは、低pHではPAHのアミノ基が電離してポリマー鎖間のクーロン反発力が増し、薄膜が膨潤して膜中に水分が含まれQCMで検出されたためと考えられた。

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  • 招待講演 ナノ構造制御有機薄膜の表面プラズモン共鳴励起と高性能デバイス・センサへの応用 (有機エレクトロニクス)

    加藤 景三, 馬場 暁, 新保 一成, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   113 ( 461 )   23 - 28   2014年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    高性能な有機デバイス・センサの開発に向けて有機薄膜が盛んに研究されている.筆者らは,これまでに表面プラズモン共鳴(SPR)によるナノ構造制御有機薄膜の評価とデバイス・センサ応用に関して種々の研究を行ってきた.本論文では,SPRを利用した高性能有機デバイス・センサについて報告する.すなわち,クレーディングカップリングSPRを用いた有機太陽電池,光導波路(OWG)分光法とSPRを用いた複合センサ,透過型SPRセンサ,ロングレンジSPRを利用したバイオセンサについて,最近の研究成果について報告する.

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  • C-13-1 金属微粒子分散酸化チタン膜上グレーティング構造固体電解質を利用した表面プラズモン共鳴増強色素増感太陽電池の作製と評価(C-13.有機エレクトロニクス,一般セッション)

    原 一馬, Ninsonti Hathaithip, 馬場 暁, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会総合大会講演論文集   2014 ( 2 )   118 - 118   2014年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • 純水を用いた液晶媒質のナノ構造形成

    高根沢靖之, 大平泰生, 新保一成, 馬場暁, 加藤景三, 金子双男

    応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM)   75th   2014年

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  • 液晶媒質中におけるローダミン分子の物質移動制御の検討

    沓澤崇之, 大平泰生, 新保一成, 馬場暁, 加藤景三, 金子双男

    応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM)   61st   2014年

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  • CS-2-4 エレクトロスピニング法によるナノファイバーの作製とロングレンジ表面プラズモン共鳴バイオセンサーへの応用(CS-2.界面におけるナノバイオテクノロジー,シンポジウムセッション)

    加藤 景三, 馬場 暁, 新保 一成, 金子 双男

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集   2013 ( 2 )   "S - 5"-"S-6"   2013年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • 環境センシング電子光デバイスの開発およびその応用研究

    金子 双男, 加藤 景三, 新保 一成, 馬場 暁

    新潟大学災害・復興科学研究所年報   2   141 - 142   2013年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟大学災害・復興科学研究所  

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  • 表面プラズモン励起を利用した有機薄膜の評価と高性能有機デバイス 招待

    加藤 景三

    Molecular electronics and bioelectronics   24 ( 2 )   79(17) - 84(22)   2013年5月

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  • Fabrication and Photocurrent Properties of Gold Nanoparticle-Decorated TiO₂ Nanocomposites Films (有機エレクトロニクス)

    Nootchanat Supeera, Ninsonti Hathaithip, Baba Akira, Ekgasit Sanong, Thammacharoen Chuchaat, Shinbo Kazunari, Kato Keizo, Kaneko Futao

    電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   113 ( 42 )   13 - 16   2013年5月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    In this work, a simple procedure for synthesis of gold nanoparticle-decorated TiO_2(AuNPs-decorates TiO_2) nanocomposites is reported. By using NaBH_4 as a reducing agent, gold ions were reduced onside at the surface of TiO_2 (P25). The mole ratio of Au/TIO_2 was varied in the range of 0.08% to 8%. TEM images indicated that the AuNPs-decorates TiO_2 nanocomposites were obtained by attaching the spherical gold nanoparticles on the surface of TiO_2 particles. The size of the spherical gold nanoparticles was 3-5 nm while the size of TiO_2 particles was 20 nm. The photocurrent properties of AuNPs-decorates TiO_2 nanocomposite films were also investigated. The preliminary results showed that the short-circuit photocurrent of the AuNPs-decorates TiO_2 films at 2% mole of Au/TiO_2 is 1.9 times more than that of the TiO_2 film.

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  • C-13-10 光導波路分光・水晶振動子複合センサによる鉛フタロシアニン蒸着膜の堆積評価(C-13.有機エレクトロニクス)

    鵜野 成博, 平川 諒, 大平 泰生, 馬場 暁, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会総合大会講演論文集   2013 ( 2 )   153 - 153   2013年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • CS-4-9 表面プラズモン共鳴・光導波路分光法複合センサを用いた有機色素薄膜の堆積評価(CS-4.有機エレクトロニクスデバイス作製・評価技術の最新動向と今後の展望)

    新保 一成, 押鐘 太希, 横山 信司, 大平 泰生, 馬場 暁, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会総合大会講演論文集   2013 ( 2 )   "S - 27"-"S-28"   2013年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • 表面プラズモン・光導波路分光複合センサによる薄膜堆積評価

    加藤 景三, 横山 信司, 押鐘 太希, 新保 一成, 馬場 暁, 金子 双男

    電気学会研究会資料. DEI, 誘電・絶縁材料研究会   2013 ( 1 )   21 - 24   2013年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:電子情報通信学会  

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  • キャリア発生層挿入ペンタセン電界効果トランジスタの構造と特性評価

    薄葉 俊, 馬場 暁, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男, 皆川 正寛

    電子情報通信学会技術研究報告   112 ( 469 )   9 - 12   2013年

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  • 多チャンネル表面プラズモン共鳴導波路センサによる水蒸気・アンモニア同時測定

    本多浩気, 新保一成, 大平泰生, 馬場暁, 加藤景三, 金子双男

    応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM)   60th   2013年

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  • 水晶振動子・光導波路分光複合センサを用いた鉛フタロシアニン薄膜の光学特性評価

    平川諒, 鵜野成博, 大平泰生, 馬場暁, 新保一成, 加藤景三, 金子双男

    応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM)   74th   2013年

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  • エレクトロスプレーを用いた液晶ナノドロップレット生成と配列制御

    仲澤拓弥, 沓澤崇之, 大平泰生, 馬場暁, 新保一成, 加藤景三, 金子双男

    応用物理学会秋季学術講演会講演予稿集(CD-ROM)   74th   2013年

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  • ナノ液滴における光近接場励起の観測

    関貴紀, 大平泰生, 馬場暁, 新保一成, 加藤景三, 金子双男

    応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM)   60th   2013年

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  • 導電性高分子薄膜を用いた透過型表面プラズモン共鳴特性制御

    深谷 樹斗, 馬場 暁, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   112 ( 244 )   27 - 30   2012年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    近年、表面プラズモン共鳴法(SPR)は高感度なセンシングが可能であることから、バイオセンサーへの応用が注目されている。また最近になり、透過型表面プラズモン共鳴(T-SPR)法による表面プラズモン異常透過光が観測されており、そのセンサーへの応用の可能性が検討されている。本研究では導電性高分子のドーピング・脱ドーピングによる電気特性、光学特性の変化を利用したT-SPRの制御を行うと共に金微粒子による電場増強を利用したT-SPRのシグナル増強を行った。

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  • 環境センシング電子光デバイスの開発およびその応用研究

    金子 双男, 加藤 景三, 新保 一成, 馬場 暁

    新潟大学災害・復興科学研究所年報   1   125 - 126   2012年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟大学災害・復興科学研究所  

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  • C-13-4 HAT-CNキャリア発生層を挿入した有機FET作製と特性評価(C-13.有機エレクトロニクス,一般セッション)

    後藤 貴俊, 皆川 正寛, 馬場 暁, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集   2012 ( 2 )   123 - 123   2012年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • C-13-2 水中で安定なPAAファイバーの作製とロングレンジ表面プラズモン共鳴法によるバイオセンサへの応用(C-13.有機エレクトロニクス,一般セッション)

    三宮 拓, 馬場 暁, Netsuwan Paphawadee, Sriwichai Saengrawee, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男, Phanichphant Sukon

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集   2012 ( 2 )   121 - 121   2012年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • エレクトロスピニング法によるナノプァイバーの作製と電子デバイスへの応用

    金子 双男, 馬場 暁, 新保 一成, 加藤 景三

    電気学会研究会資料. DEI, 誘電・絶縁材料研究会   2012 ( 74 )   33 - 36   2012年7月

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  • 水晶振動子・光導波路分光複合センサを用いた鉛フタロシアニン薄膜の堆積評価

    平川 諒, 鵜野 成博, 新保 一成, 馬場 暁, 加藤 景三, 金子 双男

    電気学会研究会資料. DEI, 誘電・絶縁材料研究会   2012 ( 74 )   43 - 46   2012年7月

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  • エレクトロスピニング法によるナノファイバーの作製と電子デバイスへの応用

    金子 双男, 馬場 暁, 新保 一成, 加藤 景三

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   112 ( 139 )   33 - 36   2012年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    エレクトロスピニング法によるナノファイバーの作製において、キャピラリー内に銅線電極を配置することで、ポリマー溶液に圧力を加える必要のないエレクトロスピニング装置を開発した。本方法によって少ない溶媒で径の小さいナノファイバーが作製できた。金微粒子を含むカルバゾール前駆体ファイバーをエレクトロスピニング法で堆積し、その後に電解液中で電解重合やドーピングを行い、この処理によって発光特性を変えることができることを示した。さらに、金微粒子の添加量によっても発光特性を変えることができた。ナノファーバーは表面積が大きく高感度なセンシングが期待できることから、エレクトロスピニング法で堆積したナノファイバーを用いて長距離伝搬表面プラズモン・バイオセンサーを作製し、ヒト免疫グロブリンGの検出を試みたので報告する。

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  • 表面プラズモン励起を利用した有機太陽電池 招待

    馬場 暁, 新保一成, 加藤景三, 金子双男

    月刊ディスプレイ   18 ( 7 )   15 - 20   2012年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:テクノタイムズ社  

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  • 金属格子上に配置した銀微粒子による表面プラズモン共鳴と距離依存特性

    ラートバチラパイボーン チュティパーン, 馬場 暁, エクガシット サノン, タマチャロエン チュチャート, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   112 ( 57 )   59 - 62   2012年5月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    近年、金属ナノホールアレイや金属格子により観測されている表面プラズモン共鳴異常透過現象は、ある波長のみ選択的に光が透過できることからさ様々な応用が期待されている。我々は、最近金属格子を利用したこの透過型表面プラズモン共鳴法(T-SPR)を用いたバイオセンサーへの応用を報告してきた。今回我々は、銀微粒子を金属格子上に配置することにより、T-SPR信号を増幅させることができたので報告する。金属格子表面からの銀微粒子の配置距離を変化させることにより、T-SPR信号の増幅度の違いが観測された。高分子電解質を用いた交互吸着法により、ナノメートルオーダーでの配置距離の制御を行った。

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  • CS-5-4 導電性高分子薄膜を用いた透過型表面プラズモン共鳴特性の制御とセンシング応用(CS-5.有機分子の特性を活かした材料評価技術とセンシング技術,シンポジウムセッション)

    馬場 暁, 多田 幸司, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会総合大会講演論文集   2012 ( 2 )   "S - 19"-"S-20"   2012年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • 多チャンネル表面プラズモン導波路センサの作製とガスセンシング

    高橋 勇人, 水澤 謙太, 新保 一成, 馬場 暁, 加藤 景三, 金子 双男

    電気学会研究会資料. DEI, 誘電・絶縁材料研究会   2012 ( 1 )   29 - 33   2012年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:電子情報通信学会  

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  • 水晶振動子・光導波路分光複合センサによる鉛フタロシアニン薄膜推積のその場評価

    鵜野成博, 平川諒, 大平泰生, 馬場暁, 新保一成, 加藤景三, 金子双男

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集(CD-ROM)   59th   2012年

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  • 金属ナノワイヤ近傍の偏極近接場光によるアゾ薄膜のナノ構造形成

    村山範芳, 大平泰生, 新保一成, 馬場暁, 加藤景三, 金子双男

    応用物理学会学術講演会講演予稿集(CD-ROM)   73rd   2012年

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  • エバネッセント波干渉計を用いた金属短針近傍の液晶配向変化の評価

    高木興二郎, 大平泰生, 大平泰生, 佐々木修己, 馬場暁, 新保一成, 新保一成, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集(CD-ROM)   59th   2012年

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  • 表面プラズモン共鳴・光導波路分光複合センサによるフタロシアニン交互吸着薄膜の堆積評価

    押鐘太希, 新保一成, 大平泰生, 馬場暁, 加藤景三, 金子双男

    応用物理学会学術講演会講演予稿集(CD-ROM)   73rd   2012年

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  • エレクトロスプレー法による液晶ナノ粒子生成と配列制御法の検討

    沓澤崇之, 大平泰生, 新保一成, 馬場暁, 加藤景三, 金子双男

    応用物理学会学術講演会講演予稿集(CD-ROM)   73rd   2012年

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  • 透過型表面プラズモン共鳴分光/マイクロ流体デバイスの作製とバイオセンサーへの応用

    加藤 竜太, 大関 隆夫, 馬場 暁, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男, シェパード ギャレス, ロックリン ジェイソン

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   111 ( 236 )   9 - 13   2011年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    近年、表面プラズモン共鳴法(SPR)は高感度なセンシングが可能であることから、バイオセンサーへの応用が注目されている。表面プラズモン(SP)を共鳴励起させるために、プリズムを用いたプリズムカップリングSPR法やグレーティング基板を用いたグレーティングカップリングSPR(G-SPR)法がある。また近年、G-SPRを用いたSP異常透過光が観測されおり、そのセンサーへの応用の可能性が検討されている。本研究では、簡便性と実用性という点からこのT-SPRに注目し、T-SPRとマイクロ流体デバイスと組み合わせることで今までになかった簡便でコンパクトなバイオセンサーを作製した。そこで、IgGとanti-IgGの抗原抗体反応を行うことでこのデバイスのバイオセンサーへの有用性を示した。

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  • エバネッセント波と表面プラズモン共鳴を利用した有機デバイス・センサ

    加藤 景三, 馬場 暁, 新保 一成, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   111 ( 236 )   1 - 6   2011年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    有機デバイスやセンサは,フレキシブルで,費用効率が高く,大量生産が容易であることなどから,最近,それらの開発のために,有機エレクトロニクスとフォトニクスに関する研究が数多く行われている.特に,有機電界効果トランジスタ,有機発光ダイオード,有機太陽電池,バイオセンサが大変活発に研究されてきている.金属と誘電体界面での表面プラズモン(SP)励起によるエバネッセント波や表面プラズモン共鳴(SPR)は,誘電体超薄膜の評価や有機デバイス・センサへの応用に非常に有用である.本論文では,エバネッセント波やSPRを利用した有機デバイス・センサに関する最近の研究成果について報告する.

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  • CS-4-3 光導波路分光・水晶振動子複合センサを用いた有機薄膜の堆積評価(CS-4.有機半導体の物性とデバイス応用および今後の展開,シンポジウムセッション)

    新保 一成, 鵜野 成博, 石川 寛, 黒澤 英二, 横山 信司, 大平 泰生, 馬場 暁, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集   2011 ( 2 )   "S - 10"-"S-11"   2011年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • 水晶振動子微量天秤・導波路型表面プラズモン共鳴複合法による薄膜堆積評価と蒸気センシング

    石川 寛, 大平 泰生, 馬場 暁, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電気学会研究会資料. DEI, 誘電・絶縁材料研究会   2011 ( 54 )   45 - 48   2011年7月

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  • Enhanced Transmission Surface Plasmon Resonance Signal via Growth of Gold Nanoparticles on Grating Surface

    LERTVACHIRAPAIBOON Chutiparn, BABA Akira, EKGASIT Sanong, THAMMACHAROEN Chuchaat, SHINBO Kazunari, KATO Keizo, KANEKO Futao

    電気学会研究会資料. DEI, 誘電・絶縁材料研究会   2011 ( 54 )   17 - 21   2011年7月

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  • グレーティングカップリング表面プラズモン共鳴を利用した色素増感太陽電池の光電変換特性向上

    馬場 暁, 若月 慶介, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   111 ( 73 )   35 - 38   2011年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    ある条件の下で,金属薄膜に光を入射すると金属表面にプラズモンが共鳴励起され,電場を数十倍に増幅することが可能となる。グレーティングカップリング表面プラズモン共鳴法はプリズムが不必要な方法である。この方法では,金属で覆われたグレーティング面に光を入射することでSPを共鳴励起することができる。このようなことから、実際に実用化が考えられている色素増感太陽電池の電極構造を格子上に作製するだけで表面プラズモンを電極表面に共鳴励起することも可能である。本研究では,グレーティングカップリング表面プラズモン共鳴法によって共鳴励起されるSPの増強エネルギーを色素増感太陽電池に応用するために、デバイスの作製・評価を行った。

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  • 透過型表面プラズモン共鳴法によるポリピロール誘導体薄膜上ヒトIgGの検出

    馬場 暁, ジャンマニー ラピパン, ファニチファント スーコン, スリウィチャイ サエングラウィ, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   110 ( 409 )   1 - 4   2011年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    グレーティングカップリング表面プラズモン共鳴法は、金属で覆われたグレーティング基板上に入射した光の波数にグレーティングベクトルが足し合わさることによりプラズモンの波数と一致して表面プラズモンを共鳴励起する方法であり、プリズムを必要としないことなどから、実用的なセンサーへの応用が検討されてきている。我々はグレーティングカップリング表面プラズモン共鳴法を利用した透過型での簡便な表面プラズモン共鳴センサーへの応用に関する研究を行なってきている。今回、機能性ポリピロール誘導体薄膜を電解重合法により金薄膜グレーティング上に堆積し、その上に抗ヒトIgGを固定化することでヒトIgGの検出を試みたので報告する。

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  • 水晶振動子微量天秤・リッジ型光導波路複合センサを用いた湿度検出

    岩崎 誠, 大平 泰生, 馬場 暁, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男, 宮寺 信生

    電気学会研究会資料. DEI, 誘電・絶縁材料研究会   2011 ( 1 )   13 - 16   2011年1月

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  • ナノ構造制御有機色素薄膜の表面プラズモン励起と放射光

    加藤 景三

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   110 ( 365 )   1 - 6   2011年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    金属と誘電体薄膜界面での表面プラズモン(SP)励起を利用した全反射減衰(ATR)法,すなわち表面プラズモン共鳴(SPR)法は,誘電体超薄膜の評価やセンサやプラズモニックデバイスへの応用に非常に有用である.このATR法のKretschmann配置において,空気側から金属薄膜や金属薄膜上有機薄膜をレーザ光で照射(逆入射)することで,プリズム側からSP励起による放射光が観測されている.この放射光は,薄膜の表面凹凸や有機色素分子のホトルミネセンス特性に起因している.本論文では,種々のナノ構造制御有機色素薄膜におけるSP励起とSP励起放射光に関する研究について報告する.

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  • 金ナノ粒子によるグレーティングフィルムの作製と伝搬型表面プラズモン共鳴センサへの応用

    山崎亮輔, 馬場暁, 大平泰生, 新保一成, 加藤景三, 金子双男, EKGASIT Sanong, THAMMACHAROEN Chuchaat, SAMANTA Satya, LOCKLIN Jason

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集(CD-ROM)   58th   2011年

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  • 液晶媒質中のアゾ膜上の金ナノ構造における局在プラズモン励起と薄膜変形効果

    福井昭洋, 大平泰生, 新保一成, 馬場暁, 加藤景三, 金子双男

    応用物理学会学術講演会講演予稿集(CD-ROM)   72nd   2011年

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  • 表面プラズモン共鳴及び水晶振動子複合センサによる有機薄膜堆積及び蒸気検出

    石川寛, 新保一成, 大平泰生, 馬場暁, 加藤景三, 金子双男

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集(CD-ROM)   58th   2011年

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  • 液晶/アゾ薄膜界面に形成した金ナノ構造における局在プラズモン励起

    福井昭洋, 大平泰生, 大平泰生, 新保一成, 新保一成, 馬場暁, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集(CD-ROM)   58th   2011年

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  • アゾベンゼン分子を用いた液晶薄膜の光変形とその光学特性

    山田一也, 大平泰生, 大平泰生, 馬場暁, 新保一成, 新保一成, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集(CD-ROM)   58th   2011年

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  • 水晶振動子・光導波路分光複合センサによる鉛フタロシアニン真空蒸着薄膜のその場推積評価

    鵜野成博, 大平泰生, 馬場暁, 新保一成, 加藤景三, 金子双男

    応用物理学会学術講演会講演予稿集(CD-ROM)   72nd   2011年

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  • 金属格子上表面プラズモン励起電場増強色素増感太陽電池の作製と評価

    馬場 暁, 若月 慶介, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電気学会研究会資料. DEI, 誘電・絶縁材料研究会   2010 ( 66 )   15 - 18   2010年7月

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  • 透過型グレーティングカップリング表面プラズモン共鳴特性の評価

    多田 幸司, 馬場 暁, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電気学会研究会資料. EFM, 電子材料研究会   2010 ( 1 )   27 - 32   2010年5月

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  • 白色光照射グレーティングカップリング表面プラズモン共鳴法のセンサー応用

    山崎 亮輔, 浅木 信吾, 馬場 暁, 大平 泰生, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男, サマンタ サチャ, ロッタリン ジェイソン

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   110 ( 59 )   21 - 25   2010年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    グレーティングカップリング表面プラズモン共鳴法は、金属で覆われたグレーティング基板上に入射した光の波数にグレーティングベクトルが足し合わさることによりプラズモンの波数と一致して表面プラズモンを共鳴励起する方法であり、プリズムを必要としないことなどから、実用的なセンサーへの応用が検討されてきている。我々は、金属格子上での白色光照射多重励起型表面プラズモン共鳴現象を利用したセンサーへの応用を行ってきている。また、可視域で大きなエレクトロクロミズムを持つPEDOT-PSS/テルピリジン鉄錯体ポリマーを用いて、センシング感度の向上を試みている。今回、格子間隔の異なるグレーティングを用いてセンシングを行い比較・検討を行ったので報告する。

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  • アゾ分子薄膜上に形成した金属ナノ構造体における近接場光励起の観測

    石田哲敏, 大平泰生, 大平泰生, 新保一成, 新保一成, 馬場暁, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男

    応用物理学会学術講演会講演予稿集(CD-ROM)   71st   2010年

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  • 光導波路型表面プラズモンセンサによる多チャンネルガスセンシング

    水澤謙太, 新保一成, 新保一成, 大平泰生, 大平泰生, 馬場暁, 馬場暁, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男, 川上貴浩, 宮寺信生

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集(CD-ROM)   57th   2010年

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  • 金属格子上多重励起型表面プラズモン共鳴法のセンサー応用

    山崎亮輔, 浅木信吾, 馬場暁, 大平泰生, 新保一成, 加藤景三, 金子双男, SAMANTA Satya, LOCKLIN Jason

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集(CD-ROM)   57th   2010年

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  • CS-6-3 金属格子上白色光照射表面プラズモン共鳴法を用いたセンサー応用(CS-6.環境・バイオに関わるセンシング材料とデバイス,シンポジウムセッション)

    馬場 暁, 山崎 亮輔, 大平 泰生, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男, サマンタ サチャ, ロックリン ジェイソン

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集   2009 ( 2 )   "S - 22"-"S-23"   2009年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • 交互吸着法による有機色素-カーボンナノチューブ複合超薄膜の作製と評価

    松沢 泰平, 馬場 暁, 大平 泰生, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   109 ( 147 )   1 - 4   2009年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    カーボンナノチューブ(CNT)はその導電性や半導体的特性などから、近年様々な分野で応用されているが、表面を化学的な手法等により修飾していない状態ではほとんどの溶媒に対して不溶性であるため、簡便な方法で薄膜化するのが困難であった。本研究では、カーボンナノチューブを水溶性有機色素分子をπ-π相互作用により吸着させることで水溶性とし、交互吸着法により複合薄膜の作製・評価を試みた。プラスの電荷を持つポルフィリン(TMPyP)水溶液とカーボンナノチューブを混ぜた複合分散水溶液の発光特性、マイナスの電荷を持つ銅クロロフィンナトリウム(SCC)水溶液とカーボンナノチューブを混ぜた両方の場合においてカーボンナノチューブを可溶化させる事により発光の減少が確認された。

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  • グレーティングカップリング多重励起型表面プラズモン共鳴センサー

    馬場 暁, 山崎 亮輔, 大平 泰生, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男, サマンタ サチャ, ロックリン ジェイソン

    電子情報通信学会技術研究報告. EID, 電子ディスプレイ   108 ( 468 )   7 - 11   2009年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    グレーティングカップリング表面プラズモン共鳴法は、金属で覆われたグレーティング基板上に入射した光の波数にグレーティングベクトルが足し合わさることによりプラズモンの波数と一致してSPを共鳴励起する方法であり、プリズムを必要としないことなどから、実用的なセンサーへの応用が検討されてきている。本研究では、金属グレーティング上での白色光照射多重励起型表面プラズモン共鳴現象を利用したセンサーへの応用を行ったので報告する。また、可視域で大きなエレクトロクロミズムを持つPEDOT-PSS/テルピリジン鉄錯体ポリマーを用いて、センシング感度の向上を試みた。

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  • グレーティングカップリング多重励起型表面プラズモン共鳴センサー

    馬場 暁, 山崎 亮輔, 大平 泰生, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男, サマンタ サチャ, ロックリン ジェイソン

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   108 ( 469 )   7 - 11   2009年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    グレーティングカップリング表面プラズモン共鳴法は、金属で覆われたグレーティング基板上に入射した光の波数にグレーティングベクトルが足し合わさることによりプラズモンの波数と一致してSPを共鳴励起する方法であり、プリズムを必要としないことなどから、実用的なセンサーへの応用が検討されてきている。本研究では、金属グレーティング上での白色光照射多重励起型表面プラズモン共鳴現象を利用したセンサーへの応用を行ったので報告する。また、可視域で大きなエレクトロクロミズムを持つPEDOT-PSS/テルピリジン鉄錯体ポリマーを用いて、センシング感度の向上を試みた。

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  • 五酸化バナジウム/銅フタロシアニン薄膜トランジスタの作製と特性評価

    新保 一成, 皆川 正寛, 東川 哲之, 北村 翔平, 馬場 暁, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告   109 ( 48 )   45 - 48   2009年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    近年、五酸化バナジウム(V_2O_5)が有機電界発光素子において電荷発生層として機能することが報告されている。我々は、このような電荷発生層を有機トランジスタに適用することを試みている。本研究では、V_2O_5層と有機層(銅フタロシアニン:CuPc)の界面における相互作用を強めることを目的に、V_2O_5とCuPcの界面に混合層を設けた素子を作製した。混合層を厚さ20nmまで種々変えて作製したところ、混合層の膜厚と共に移動度が大きくなる様子が観察された。混合層の厚さが大きくなるにつれて、V_2O_5からの正孔注入が増大するためと推定された。

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  • グレーティングカップリング多重励起型表面プラズモン共鳴センサー

    馬場暁, 山崎亮輔, 大平泰生, 新保一成, 加藤景三, 金子双男, SAMANTA Satya, LOCKLIN Jason

    映像情報メディア学会技術報告   33 ( 12(IDY2009 48-54) )   2009年

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  • 金属ワイヤ電極を用いた電界紡糸法による高分子ファイバの作製および構造観察

    小野塚信太郎, 新保一成, 金子双男, 加藤景三, 馬場暁, 大平泰生

    電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集(CD-ROM)   2009   2009年

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  • 交互吸着法による有機色素-カーボンナノチューブ複合超薄膜の作製と評価

    松沢泰平, 馬場暁, 馬場暁, 大平泰生, 大平泰生, 新保一成, 新保一成, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   70th ( 3 )   2009年

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  • 光近接場におけるアゾベンゼン分子の偏光選択的な自己ナノ構造形成

    横川泰人, 大平泰生, 大平泰生, 馬場暁, 新保一成, 新保一成, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   70th ( 3 )   2009年

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  • 水晶振動子基板上へのインプリントグレーティング構造の作製と表面プラズモン励起

    黒木一孝, 新保一成, 新保一成, 大平泰生, 大平泰生, 馬場暁, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男, 宮寺信生

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   70th ( 3 )   2009年

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  • 近接場光加工したアゾベンゼン薄膜上における液晶分子の配向変化の観測

    山田一也, 大平泰生, 大平泰生, 馬場暁, 新保一成, 新保一成, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   70th ( 3 )   2009年

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  • 多チャンネル光導波路型表面プラズモンセンサにおけるガス検出

    水澤謙太, 新保一成, 新保一成, 大平泰生, 大平泰生, 馬場暁, 馬場暁, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男, 川上貴浩, 宮寺信生

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   70th ( 3 )   2009年

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  • 水晶振動子微量天秤上リッジ光導波路による吸着センサ

    大朏俊弥, 新保一成, 大平泰生, 馬場暁, 加藤景三, 金子双男, 宮寺信生

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集   56th ( 3 )   2009年

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  • グレーティングカップリング多重励起表面プラズモン共鳴を用いたセンサー応用

    山崎亮輔, 馬場暁, 大平泰生, 新保一成, 加藤景三, 金子双男, SAMANTA Satya, LOCKLIN Jason

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集   56th ( 3 )   2009年

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  • V<sub>2</sub>O<sub>5</sub>/CuPc積層電界効果トランジスタにおける混合層の挿入効果

    北村翔平, 皆川正寛, 大平泰生, 馬場暁, 新保一成, 加藤景三, 金子双男

    電気学会全国大会講演論文集   2009 ( 2 )   2009年

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  • Digest report on investigation committee on nano-interface properties of organic and composite thin films and device/sensor applications

    Keizo Kato, Tetsushi Okamoto, Kazunari Shinbo, Yusuke Aoki

    Proceedings of the International Symposium on Electrical Insulating Materials   2008年12月

  • AFMナノリソグラフィによる導電性高分子前駆体の局所表面形状操作

    小柳 遼平, 馬場 暁, 大平 泰生, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男, ジャン グオシャン, アドビンクラ リゴベルト

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   108 ( 348 )   29 - 32   2008年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    導電性高分子は伸縮性やドーピング効果などの様々な特徴を持ち、電子デバイスへの応用が期待されている。一方、このような電子デバイスのさらなる高集積化、高速化を目指すには微細加工技術の発展が必要不可欠である。本研究では、AFMを用いてカルバゾール前駆体ポリマー薄膜に局所的に電圧を印加することにより、エレクトロアクティブなペンダントモノマーであるカルバゾールの重合(架橋)、ドーピングを試みた。また、その時の表面形状の変化をAFMにより評価を行なった。薄膜の処理条件を変えて表面形状を観察した結果、走査速度が遅く、印加電圧が大きくなるほど表面形状の変化が大きくなる傾向があることが分かった。また、AFMで局所処理を行なった部分の導電率の変化も観察された。

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  • 光導波路型表面プラズモン共鳴および水晶振動子微量天秤法を用いた複合蒸気センシング

    新保 一成, 鶴貝 嘉則, 相田 和也, 大平 泰生, 馬場 暁, 加藤 景三, 金子 双男, 宮寺 信生

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   108 ( 280 )   39 - 43   2008年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    表面プラズモン共鳴(SPR)法と水晶振動子微量天秤(QCM)法により同時測定が可能な素子を作製し、ポリビニルアルコール(PVA)薄膜の堆積と、PVA薄膜に対する湿度および有機溶媒蒸気の吸着を測定した。水晶を導波した光は、水晶上の金属薄膜における表面プラズモン励起のため吸収を受け、またその吸収ピークはPVA薄膜の膜厚に依存した。これより、本素子でSPR測定が可能であることが示され、これを用いて種々の蒸気の吸着による吸収特性とQCM発振周波数変化も同時観測した。なお、SPR特性において湿度応答は膜厚に依存しており、表面からの電界のしみだし距離に関係しているものと考えられた。

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  • 細管内金属ワイヤ電極を用いたエレクトロスピニング法による高分子ファイバーの作製

    星野 力哉, 小野塚 信太郎, 大平 泰生, 馬場 暁, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告. CPM, 電子部品・材料   108 ( 269 )   35 - 39   2008年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    エレクトロスピニング法において、高分子溶液を満たしたテフロン細管内に銅ワイヤを挿入し、これを電極として用いてポリマーファイバーを作製した。このような電極構造とすることで、形成されるファイバー径は小さくなり、さらに印加電圧、電極間距離、用いる高分子溶液量も低減できる。この手法でポリビニルアルコールファイバーを種々の条件で作製し、その構造を調べた。また、回転コレクト電極を用いた配向制御、ファイバーを用いた電界効果トランジスタの試作を行った。本研究で用いた電極構造は、エレクトロスピニング法によるファイバーの構造制御や、ファイバーのデバイス応用に有用と考える。

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  • アゾベンゼン分子薄膜の近接場光加工とサズミクロン物質の配列制御

    木村 浩章, 山崎 初, 大平 泰生, 新保 一成, 馬場 暁, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告. CPM, 電子部品・材料   108 ( 269 )   29 - 33   2008年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    物質近傍に局在する近接場光は、光波長以下のナノメートル領域における物質の微細加工や、これを用いた光近接場の励起と輸送制御による高速・高機能な光制御素子への応用が期待されている。これらを実現するためには、外部光で制御可能な物質配列法の開発が重要な要素技術となる。本研究では、エバネッセント定在波でアゾベンゼン分子薄膜を簡便に光微細加工し、これを下地層に用いたサブミクロン物質の配列制御法の開発を行った。特に、格子状に加工されたアゾ薄膜を用いた誘電体微小球の配列制御、および、光追加工による微小球の位置制御について調べた。また、斜方蒸着法により作製した金属ナノワイヤとこれにより発現する近接場光学特性も調べたので報告する。

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  • CS-4-7 ポリ(3-アミノベンジルアミン)を用いた電気化学-表面プラズモン共鳴分光法によるカテコールアミンの検出(CS-4.有機・バイオデバイスに向けた界面の役割,シンポジウムセッション)

    馬場 暁, 萬年 冬竜, 石神 良平, 大平 泰生, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男, 福田 伸子, 牛島 洋史

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集   2008 ( 2 )   "S - 20"-"S-21"   2008年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • エレクトロスピニング法における有機高分子ファイバの作製と配向制御

    星野力哉, 水野佳紀, 大平泰生, 大平泰生, 馬場暁, 新保一成, 新保一成, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男

    電気学会全国大会講演論文集   2008 ( 2 )   2008年

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  • エバネッセント波干渉法によるアゾベンゼン分子薄膜の偏光励起特性の観測

    室谷謙吾, 大平泰生, 大平泰生, 佐々木修己, 馬場暁, 新保一成, 新保一成, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   69th ( 3 )   2008年

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  • AFMナノリソグラフィによる導電性高分子前駆体の局所表面形状操作

    小柳遼平, 馬場暁, 大平泰生, 新保一成, 加藤景三, 金子双男, JIANG Guoqian, ADVINCULA Rigoberto

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   69th ( 3 )   2008年

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  • CuPcおよびV<sub>2</sub>O<sub>5</sub>積層構造を用いたOFETの作製と評価

    北村翔平, 皆川正寛, 大平泰生, 大平泰生, 馬場暁, 馬場暁, 新保一成, 新保一成, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   69th ( 3 )   2008年

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  • アゾベンゼン分子薄膜上へのナノ格子構造の作製とサブミクロン微小球の配列制御

    木村浩章, 山崎初, 大平泰生, 大平泰生, 新保一成, 新保一成, 馬場暁, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集   55th ( 3 )   2008年

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  • 有機溶媒蒸気処理とV<sub>2</sub>O<sub>5</sub>挿入によるマグネシウムフタロシアニンFETの特性変化

    高塚泰人, 赤澤敏幸, 東川哲之, 皆川正寛, 新保一成, 新保一成, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男, 馬場暁, 大平泰生, 大平泰生

    電気学会全国大会講演論文集   2008 ( 2 )   2008年

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  • 金属探針に発生する近接場光によるアゾベンゼン分子薄膜の光加工過程の局所観測

    今井祐輔, 大平泰生, 大平泰生, 馬場暁, 新保一成, 新保一成, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   69th ( 3 )   2008年

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  • 光導波路型SPRセンサにおける多チャンネルガス検出

    水澤謙太, 新保一成, 新保一成, 大平泰生, 大平泰生, 馬場暁, 馬場暁, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男, 川上貴浩, 宮寺信生

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   69th ( 3 )   2008年

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  • 平坦誘電体・金属界面における分子系の光近接場励起とその観測

    大平泰生, 大平泰生, 阿部淳, 阿部淳, 石神慎哉, 石神慎哉, 新保一成, 新保一成, 馬場暁, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集   55th ( 3 )   2008年

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  • Otto配置における表面プラズモン放射光特性の金属膜厚依存性

    羽深恵, 大平泰生, 大平泰生, 馬場暁, 新保一成, 新保一成, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男, 川上貴浩

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集   55th ( 3 )   2008年

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  • 表面プラズモン共鳴および水晶振動子微量天秤法による同時蒸気センシング

    鶴貝嘉則, 相田和也, 新保一成, 新保一成, 大平泰生, 大平泰生, 馬場暁, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男, 川上貴浩, 宮寺信生

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集   55th ( 3 )   2008年

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  • 水晶振動子微量天秤上ポリマー光導波路を用いた湿度センシング

    神林裕一, 大朏俊也, 新保一成, 大平泰生, 馬場暁, 加藤景三, 金子双男, 宮寺信生

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集   55th ( 3 )   2008年

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  • Surface Plasmon Excitation and Emission Light properties for Prism/MgF_2/Ag/MEH-PPV Film Structure

    SHINBO Kazunari, HAFUKA Megumi, MINAGAWA Masahiro, OHDAIRA Yasuo, BABA Akira, KATO Keizo, KANEKO Futao

    Extended abstracts of the ... Conference on Solid State Devices and Materials   2007   176 - 177   2007年9月

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  • 偏極光近接場における光異性化反応を用いたアゾ色素分子薄膜の光加工

    片桐 大介, 小根澤 琢磨, 大平 泰生, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告. CPM, 電子部品・材料   107 ( 178 )   21 - 25   2007年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    物質近傍に存在する近接場光は,光反応性分子薄膜のナノメートルサイズの光加工を可能にする.本研究では,光近接場における局所的な偏光を利用したアゾ色素分子薄膜の光加工について研究する.ここでは,平坦誘電体表面におけるエバネッセント波の重ね合わせにより,局所的に偏極した近接場光を発生させ,アゾ色素分子薄膜と相互作用させることで,近接場光の偏光分布に対応する加工形状が得られることを明らかにした.更に,偏光した光近接場励起における加工薄膜の発光過程を観測し,その偏光異方性および過渡特性から,偏極光近接場におけるアゾ分子の光異性化過程について詳しく調べた.

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  • CuPc薄膜FETへのV2O5薄膜の積層による効果

    高橋俊明, 北村翔平, 皆川正寛, 大平泰生, 馬場暁, 新保一成, 加藤景三, 金子双男

    電子情報通信学会技術研究報告   107 ( 307 )   7 - 10   2007年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    五酸化バナジウム(V_2O_5)は、有機電界発光素子において電荷発生層として機能し、電流効率を向上させることが知られている。本研究では、ゲート電圧印加時のV_2O_5層からのキャリア注入により有機層における電荷量と電流伝導を改善することを目指し、ホール伝導性の有機半導体材料である銅フタロシアニン(CuPc)とV_2O_5を積層した電界効果トランジスタを作製した。その結果、電流値ではCuPc単層に比べ2倍ほど増加がみられ、CuPcおよびV_2O_5の相互作用によるものと考えられた。

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  • ナノ構造制御による有機薄膜及び複合膜の機能化-デバイス応用に向けて-

    加藤景三

    電気学会技術報告   1101   2007年

  • 五酸化バナジウム/銅フタロシアニン積層電界効果トランジスタの作製と特性評価

    北村翔平, 高橋俊明, 皆川正寛, 大平泰生, 馬場暁, 新保一成, 加藤景三, 金子双男

    電気電子絶縁材料システムシンポジウム予稿集   38th   2007年

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  • 表面プラズモン励起によるポリチオフェン薄膜の電気化学的特性評価

    山下一希, 新保一成, 新保一成, 大平泰生, 大平泰生, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男, 川上貴浩

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集   54th ( 3 )   2007年

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  • シアフォース顕微法を用いたアゾ色素分子表面レリーフグレーティング形成過程の観測

    今井祐輔, 山崎初, 大平泰生, 大平泰生, 新保一成, 新保一成, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   68th ( 3 )   2007年

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  • V<sub>2</sub>O<sub>5</sub>薄膜の積層によるCuPc薄膜FETの特性変化

    高橋俊明, 皆川正寛, 岩崎正英, 大平泰生, 大平泰生, 新保一成, 新保一成, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男

    電気学会全国大会講演論文集   2007 ( 2 )   2007年

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  • エレクトロスピニング法によるナノファイバーの電極構造効果

    水野佳紀, 星野力也, 大平泰生, 新保一成, 加藤景三, 金子双男

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集   54th ( 3 )   2007年

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  • エバネッセント波を利用した有機薄膜のナノ加工と表面プラズモンナノデバイス

    新保一成, 大平泰生, 加藤景三, 金子双男

    電気学会全国大会講演論文集   2007 ( 2 )   2007年

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  • エレクトロスピニング法による有機高分子ファイバの作製

    星野力哉, 水野佳紀, 新保一成, 大平泰生, 馬場暁, 加藤景三, 金子双男

    電気電子絶縁材料システムシンポジウム予稿集   38th   2007年

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  • 有機溶媒蒸気処理によるMgPc薄膜の構造とFET特性変化

    赤澤敏幸, 高塚泰人, 大平泰生, 大平泰生, 新保一成, 新保一成, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男

    電気学会全国大会講演論文集   2007 ( 2 )   2007年

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  • 水晶振動子微量天秤上光導波路による湿度センサ

    神林裕一, 新保一成, 大平泰生, 馬場暁, 加藤景三, 金子双男, 宮寺信生

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   68th ( 3 )   2007年

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  • 白色光源を用いた全反射減衰法によるメロシアニンLB膜の評価

    江川巧, 新保一成, 新保一成, 大平泰生, 大平泰生, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男, 川上貴浩

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集   54th ( 3 )   2007年

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  • ギャップモードにおける表面プラズモン励起と放射光

    今井政樹, 羽深恵, 新保一成, 新保一成, 大平泰生, 大平泰生, 加藤景三, 加藤景三, 川上貴浩, 金子双男, 金子双男

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集   54th ( 3 )   2007年

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  • 電気化学的ドーピング制御によるポリチオフェン薄膜の表面プラズモン放射光特性

    山下一希, 新保一成, 新保一成, 馬場暁, 大平泰生, 大平泰生, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男, 川上貴浩

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   68th ( 3 )   2007年

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  • Kretschmann/Otto配置における表面プラズモン放射光特性

    羽深恵, 大平泰生, 大平泰生, 馬場暁, 新保一成, 新保一成, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男, 川上貴浩

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   68th ( 3 )   2007年

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  • 光導波路型表面プラズモン共鳴と水晶振動子微量天秤法を用いた蒸気センシング

    相田和也, 鶴貝嘉則, 新保一成, 新保一成, 大平泰生, 大平泰生, 馬場暁, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男, 川上貴浩, 宮寺信生

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   68th ( 3 )   2007年

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  • 局所表面プラズモンおよび水晶振動子微量天秤法を用いたガスセンシング

    古川 寛之, 大平 泰生, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電気学会研究会資料. DEI, 誘電・絶縁材料研究会   2006 ( 69 )   7 - 11   2006年11月

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  • 局所表面プラズモンおよび水晶振動子微量天秤法を用いたガスセンシング

    古川 寛之, 大平 泰生, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   106 ( 339 )   7 - 11   2006年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    水晶振動子微量天秤(QCM)上に金微粒子薄膜を堆積させ、さらにポリビニルアルコール(PVA)をディップコートした試料を用いて、水分やアルコール、アミンなどのガス吸着のセンシングを行った。QCMによりガス吸着質量を検知すると共に、金微粒子における局所表面プラズモン共鳴(LSPR)による光吸収特性を同時測定した。LSPRは吸着物質の誘電率や膜厚に依存するため、光吸収特性とQCMによる質量測定を同時測定することで、物質の識別など多機能化が期待できる。

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  • 全反射減衰法および放射光によるポリスチレン微小球吸着膜の評価

    高橋 聡, 三浦 博史, 大平 泰生, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電気学会研究会資料. DEI, 誘電・絶縁材料研究会   2006 ( 59 )   9 - 13   2006年10月

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  • Fabrication and Ethanol Vapor Treatment of Magnesium Phthalocyanine Field Effect Transistor

    SHINBO Kazunari, AKAZAWA Toshiyuki, IKARASHI Hiroshi, OHDAIRA Yasuo, KATO Keizo, KANEKO Futao

    Extended abstracts of the ... Conference on Solid State Devices and Materials   2006   772 - 773   2006年9月

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  • Preparation and Evaluation of Aligned Naphthacene Thin Films Using Surface Plasmon Excitation(Fabrication of organic materials)

    Shimaoka Tohru, Kobayashi Hiroaki, Yamashita Kazuki, Ohdaira Yasuo, Shinbo Kazunari, Kato Keizo, Kaneko Futao

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   106 ( 37 )   35 - 35   2006年5月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • Adsorption of Dye-doped Polystyrene Spheres and Surface Plasmon Emission Light Properties(Evaluation of organic materials)

    Shinbo Kazunari, Miura Hiroshi, Takahashi Satoshi, Ohdaira Yasuo, Kato Keizo, Kaneko Futao

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   106 ( 37 )   29 - 29   2006年5月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • CS-11-10 分子幾何と表面プラズモン放射光(CS-11.有機エレクトロニクスにおける分子幾何学-界面・超構造・配向およびデバイス形成におけるトポロジー-,シンポジウム)

    加藤 景三, 大平 泰生, 新保 一成, 金子 双男

    電子情報通信学会総合大会講演論文集   2006 ( 2 )   "S - 70"-"S-71"   2006年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • CS-6-4 蛍光色素薄膜構造と表面プラズモン励起放射光(CS-6.薄膜の高機能発現をともなう低温成膜技術の最前線,シンポジウム)

    新保 一成, 大平 泰生, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会総合大会講演論文集   2006 ( 2 )   "S - 15"-"S-16"   2006年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • Prism/Ag/ポリチオフェン:PVK構造における表面プラズモン放射光のガス応答

    小林豊, 大塚栄明, 大平泰生, 新保一成, 加藤景三, 金子双男

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集   53rd ( 3 )   2006年

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  • 水晶振動子微量天秤および光導波路による複合センサ

    神林裕一, 新保一成, 大平泰生, 加藤景三, 金子双男, 宮寺信生

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   67th ( 3 )   2006年

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  • ポリスチレン微小球吸着膜の表面プラズモン励起による評価

    三浦博史, 大平泰生, 大平泰生, 新保一成, 新保一成, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集   53rd ( 3 )   2006年

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  • ナフタセン配向膜の作製と表面プラズモン励起による評価

    島岡徹, 山下一希, 大平泰生, 新保一成, 加藤景三, 金子双男

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集   53rd ( 3 )   2006年

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  • MgPc薄膜におけるエタノール蒸気処理と構造および電気特性

    赤澤敏幸, 大平泰生, 大平泰生, 新保一成, 新保一成, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   67th ( 3 )   2006年

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  • プリズム/Ag/誘電体薄膜/Ag構造における表面プラズモン励起と放射光

    今井政樹, 皆川正寛, 大平泰生, 大平泰生, 新保一成, 新保一成, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男

    電気電子絶縁材料システムシンポジウム予稿集   37th   2006年

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  • 光近接場の円偏極によるアゾ色素分子の光異性化

    菅谷裕彦, 大平泰生, 大平泰生, 新保一成, 新保一成, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男, 堀裕和

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集   53rd ( 3 )   2006年

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  • エバネッセント波干渉法による光励起アゾ色素分子薄膜の評価

    番場和政, 大平泰生, 佐々木修己, 新保一成, 加藤景三, 金子双男

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   67th ( 3 )   2006年

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  • 全反射減衰法および放射光による湿度センシング

    福島誠, 小林豊, 新保一成, 新保一成, 大平泰生, 大平泰生, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男, 川上貴浩

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   67th ( 3 )   2006年

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  • ポルフィリン誘導体斜方蒸着膜のNO<sub>2</sub>ガス応答特性

    落合康成, 大平泰生, 大平泰生, 新保一成, 新保一成, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男

    電気学会全国大会講演論文集   2006 ( 2 )   2006年

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  • 白色光分光全反射減衰法によるメロシアニンLB膜の評価

    廣沢 雄士, 大平 泰生, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電気学会研究会資料. DEI, 誘電・絶縁材料研究会   2005 ( 90 )   19 - 24   2005年10月

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  • Surface Plasmon Excitation and Emitted Light Properties in Otto/Kretschmann Configuration

    SHINBO Kazunari, YAMAMOTO Tetsuya, SHIMIZU Yuji, OHDAIRA Yasuo, KATO Keizo, KANEKO Futao

    Extended abstracts of the ... Conference on Solid State Devices and Materials   2005   394 - 395   2005年9月

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  • Structure and Properties Due to NO_2 Gas in Copper Phthalocyanine Films Prepared by Oblique Vacuum Evaporation Method

    WAKASA Takahiro, SHINBO Kazunari, OHDAIRA Yasuo, KATO Keizo, KANEKO Futao

    Extended abstracts of the ... Conference on Solid State Devices and Materials   2005   800 - 801   2005年9月

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  • CS-5-3 蛍光色素による表面プラズモン放射光と薄膜構造(CS-5.ナノスケール時代を迎えた薄膜電子材料の展開,エレクトロニクス2)

    新保 一成, 大平 泰生, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集   2005 ( 2 )   "S - 5"-"S-6"   2005年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • 交互吸着法を用いたレジオレギュラーポリチオフェン/金微粒子複合薄膜の作製(有機材料・デバイス・一般)

    五十嵐 弘, 新保 一成, 金子 双男, 加藤 景三, Locklin Jason, 馬場 暁, Advincula Rigoberto

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   105 ( 103 )   29 - 33   2005年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    本研究では光学的、電気的機能性薄膜の作製を目指し、自己組織化交互吸着法(Layer-by-Layer法;LbL法)を用いて大きな電気伝導などの発現が期待できるregioregular poly (3-propanoic acid thiophene)(P3PT)/金微粒子(Au NPs)複合膜を作製した。均一に帯電した基板上に溶液中よりP3PT/PAHとAu NPs/PAHのLbL膜の作製を行った。膜厚は層数の増加に伴い、比例して増加していくことが可視紫外吸収特性とIn-Situ表面プラズモン共鳴特性から確かめられた。AFM像は複合膜の表面モルフォロジーを観察するために測定された。

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  • Nanocomposite multilayer of regioregular poly (3-propanoic acid thiophene)/gold nanoparticle using the layer-by-layer self-assembly technique.

    H Ikarashi, J Locklin, A Baba, RC Advincula, K Shinbo, K Kato, F Kaneko

    ABSTRACTS OF PAPERS OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY   229   U966 - U966   2005年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(国際会議)   出版者・発行元:AMER CHEMICAL SOC  

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  • Electrochemical crosslinking of oligofluorene-capped CdSe nanoparticles via electrochemical cross-linking.

    A Ikarashi, DL Patton, A Baba, J Locklin, RC Advincula, K Kato, K Shinbo, F Kaneko

    ABSTRACTS OF PAPERS OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY   229   U962 - U962   2005年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(国際会議)   出版者・発行元:AMER CHEMICAL SOC  

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  • Prism/Ag/MEH-PPV/C60/Al 構造における表面プラズモン励起と光電特性

    岩見暢彦, 皆川正寛, 大平泰生, 新保一成, 加藤景三, 金子双男

    電子情報通信学会技術研究報告   105 ( 425 )   17 - 22   2005年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    三角プリズム/MgF_2/Ag/MEH-PPV/Fullerene(C_<60>)/Al構造の素子を作製し、表面プラズモン(SP)励起を利用した全反射減衰(ATR)法により、光電特性の測定を行った。Ag/MEH-PPV/C_<60>/Alからなる光電素子とプリズム間にプリズムよりも屈折率が小さい無色透明なMgF_2を挿入することにより、Otto配置の構成となるためMgF_2とAgの界面でSPを励起することができる。この構造に対し、ATR特性と短絡光電流(I_<SC>)の測定を同時に行った。MgF_2/Ag界面でSP励起に基づいたATRディップ観測され、そのディップに対応して短絡光電流が増大した。また、各層における光吸収量についてATRカーブから得られた膜厚と誘電率を基に、理論計算を行った。SPが励起している時とSPが励起していない時とを比較すると、有機層における光吸収(λ=514.5nm)がSP励起時で10倍大きくなった。この強い光吸収はSP励起のためであると考えられ、光電変換効率の向上に有用である。

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  • V<sub>2</sub>O<sub>5</sub>挿入フタロシアニン電界効果トランジスタの作製と評価

    岩崎正英, 皆川正寛, 新保一成, 新保一成, 加藤景三, 加藤景三, 大平泰生, 大平泰生, 川上貴浩, 金子双男, 金子双男

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   66th ( 3 )   2005年

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  • 水晶振動子微量天秤法による金微粒子のガスセンシング

    古川寛之, 大平泰生, 大平泰生, 新保一成, 新保一成, 加藤景三, 加藤景三, 川上貴浩, 金子双男, 金子双男

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   66th ( 3 )   2005年

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  • 表面プラズモン励起を利用したMEH-PPV/C<sub>60</sub>薄膜光電変換素子の高効率化

    岩見暢彦, 皆川正寛, 大平泰生, 大平泰生, 新保一成, 新保一成, 加藤景三, 加藤景三, 川上貴浩, 金子双男, 金子双男

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   66th ( 3 )   2005年

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  • 表面プラズモン励起を利用したフタロシアニン光電変換素子の高効率化

    今井政樹, 岩見暢彦, 大平泰生, 新保一成, 加藤景三, 金子双男, 川上貴浩

    電気学会全国大会講演論文集   2005 ( 2 )   2005年

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  • 銅フタロシアニン斜方蒸着膜のNO<sub>2</sub>ガス電流応答特性

    若狭貴博, 落合康成, 新保一成, 金子双男, 加藤景三, 大平泰生, 川上貴浩

    電気学会全国大会講演論文集   2005 ( 2 )   2005年

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  • Ag/MgF<sub>2</sub>/Ag構造による表面プラズモン放射光の増大

    今井政樹, 新保一成, 新保一成, 大平泰生, 大平泰生, 加藤景三, 加藤景三, 川上貴浩, 金子双男, 金子双男

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   66th ( 3 )   2005年

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  • エバネッセント波によるSRG形成とその特性

    野口建, 大平泰生, 大平泰生, 新保一成, 新保一成, 加藤景三, 加藤景三, 金子双男, 金子双男

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   66th ( 3 )   2005年

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  • Otto/Kretschmann配置での表面プラズモン励起と放射光

    山本哲也, 清水裕二, 大平泰生, 新保一成, 加藤景三, 金子双男

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集   52nd ( 3 )   2005年

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  • ローダミン6G色素分散ポリビニルアルコール薄膜における導波モード放射光

    平野優, 大平泰生, 新保一成, 加藤景三, 金子双男

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集   52nd ( 3 )   2005年

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  • エバネッセント波を用いたアゾ色素分子薄膜の光加工

    大平 泰生, 星山 聡, 槙 博之, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男, 堀 裕和

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   104 ( 453 )   7 - 11   2004年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    物質と強く結合する光である近接場光は,従来の自由空間の光とは異なった性質をもっており,微小物質のナノ光加工・計測に新たな自由度をもたらすものと期待される.本稿では,最も基本的な近接場光であるエバネッセント波を用いた,平坦誘電体上におけるアゾ色素分子薄膜の光加工法を紹介する.ここではエバネッセント定在波による光強度勾配と,これまでに我々が考案・実証してきた局所偏極近接場光を用いた,分子薄膜へのナノ構造作製を研究した.特に光異性化過程に基づくドット・線状構造物を含む格子構造が観測された.これらの手法はナノデバイス加工法として有効であるのみならず,分子光泳動を基礎としたセンシングヘの応用も期待される.

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  • 対向ターゲット式反応性スパッタ法によるCu-Al-O薄膜の作製と熱処理効果

    小方 淳也, 伊藤 雄二, 坪井 望, 小林 敏志, 清水 英彦, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告. CPM, 電子部品・材料   104 ( 425 )   27 - 31   2004年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    CuとAlの2組の対向ターゲット対を有する対向ターゲット式反応性スパッタ装置を用いて,Ar希釈の酸素ガス濃度20%および5%においてCuとAlを単分子層オーダで交互に堆積させて基板温度700℃で種々の組成の薄膜を作製した。[Cu]/[Al]モル比および酸素モル濃度によらずCuAl_2O_4とCuOの多結晶相を含む酸素過剰な高抵抗薄膜が得られた。この薄膜に窒素雰囲気中1050℃で熱処理を施したところ,酸素モル濃度が約0.5に減少すると共にCuA1_2O_4相が消失し,CuAlO_2とわずかなCu_2Oの多結晶相が出現したp型導電膜が得られた。組成がCuAlO_2にほぼ等しい薄膜の透過率の立ち上がりがCuAlO_2の禁制帯幅に対応していることは,CuAlO_2が支配的であることを示している。

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  • Fabrication and Surface Plasmon Excitation in Thin Films of Fluorescent Microspheres with Polyvinyl alcohol

    SHINBO Kazunari, IKARASHI Aya, YAMAMOTO Masayuki, OHDAIRA Yasuo, KATO Keizo, KANEKO Futao

    Extended abstracts of the ... Conference on Solid State Devices and Materials   2004   576 - 577   2004年9月

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  • Structure and Properties of Aluminum Phtalocyanine Chloride Thin Films Due to Vapor Treatments

    KATO Keizo, ITO Takayuki, SAITO Yukihiro, OHDAIRA Yasuo, SHINBO Kazunari, KANEKO Futao

    Extended abstracts of the ... Conference on Solid State Devices and Materials   2004   854 - 855   2004年9月

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  • Nanostructured organic/inorganic multilayer films of TiOx and phthalocyanine derivatives: Application as gas sensors.

    A Baba, J Locklin, RC Advincula, H Ikarashi, K Shinbo, K Kato, F Kaneko

    ABSTRACTS OF PAPERS OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY   227   U543 - U543   2004年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(国際会議)   出版者・発行元:AMER CHEMICAL SOC  

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  • Photoinduced anisotropic response in layer-by-layer ultrathin polymer films as probed by surface plasmons.

    K Kato, K Shinbo, F Kaneko, A Baba, MA Park, RC Advincula

    ABSTRACTS OF PAPERS OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY   227   U472 - U472   2004年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(国際会議)   出版者・発行元:AMER CHEMICAL SOC  

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  • エバネッセント波を用いた表面レリーフグレーティングの作成

    星山聡, 大平泰生, 川上貴浩, 新保一成, 加藤景三, 金子双男

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集   51st ( 3 )   2004年

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  • 蛍光微粒子配列薄膜の作製とKretschmann配置でのSP励起による評価

    小笠原昌輝, 小田直哉, 新保一成, 大平泰生, 加藤景三, 金子双男, 川上貴浩

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集   51st ( 3 )   2004年

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  • ナノ色素微粒子分散膜の挿入による表面プラズモン放射光の増大

    和久井克明, 大平泰生, 新保一成, 加藤景三, 金子双男, PARK S Y

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   65th ( 3 )   2004年

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  • 光近接場の局所偏極によるアゾ色素分子泳動

    大平泰生, 槙博之, 新保一成, 加藤景三, 金子双男, 堀裕和

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   65th ( 3 )   2004年

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  • エタノール処理によるAlClPc薄膜の表面プラズモン共鳴とSP放射光

    斉藤幸博, 伊藤高之, 新保一成, 金子双男, 加藤景三, 大平泰生

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   65th ( 1 )   2004年

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  • 表面プラズモン励起によるクロロアルミニウムフタロシアニン薄膜の評価

    伊藤高之, 斎藤幸博, 大平泰生, 新保一成, 加藤景三, 金子双男

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集   51st ( 3 )   2004年

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  • クリスタルバイオレット・ローダミンB色素混合LB膜の表面プラズモン放射光

    伊藤有希男, 川上貴浩, 大平泰生, 新保一成, 加藤景三, 金子双男

    応用物理学関係連合講演会講演予稿集   51st ( 3 )   2004年

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  • 雰囲気処理によるAlClフタロシアニン蒸着膜の表面プラズモン励起と電気特性

    斉藤幸博, 大平泰生, 新保一成, 加藤景三, 金子双男

    電気電子絶縁材料システムシンポジウム予稿集   35th   2004年

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  • 蛍光色素含有ポリスチレン微小球配列薄膜の作製と表面プラズモン励起

    小田直哉, 新保一成, 金子双男, 加藤景三, 大平泰生, 川上貴浩

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   65th ( 3 )   2004年

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  • 金属薄膜上シアニン色素分散高分子膜における表面プラズモン放射光

    斎藤航, 大平泰生, 新保一成, 加藤景三, 金子双男, 川上貴浩, 若松孝

    電子情報通信学会技術研究報告   103 ( 441(OME2003 98-108) )   37 - 42   2003年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    最近、プリズム/金属薄膜/有機色素薄膜/空気の全反射減衰(ATR)法のKretschmann配置における逆入射により多重の表面プラズモン(SP)の励起による放射光が観測されている。本研究では、シアニン(Cy)色素を分散したポリビニルカルバゾール(PVK)薄膜を作製し、逆入射による放射光特性を調べた。アルミニウム(Al)薄膜上Cy分散PVK膜においてp偏光逆入射により強い放射光が観測された。また、Al薄膜上Cy分散PVK膜に熱処理を加えることで放射光の角度分布特性の変化が観られた。この特性は表面プラズモンの応用に有効であると考える。

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  • C-13-1 蛍光微粒子配列薄膜の作製と表面プラズモン励起による評価

    小笠原 昌輝, 新保 一成, 大平 泰生, 加藤 景三, 金子 双男, 川上 貴浩, 若松 孝

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集   2003 ( 2 )   101 - 101   2003年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • SC-7-4 ナノ構造制御有機超薄膜からの表面プラズモン放射光

    加藤 景三, 新保 一成, 金子 双男, 大平 泰生, 若松 孝

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集   2003 ( 2 )   "S - 31"-"S-32"   2003年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • C-13-2 AlClPc 分散 PVA 薄膜の作製と表面プラズモン励起による評価

    伊藤 高之, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男, 川上 貴浩, 若松 孝

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集   2003 ( 2 )   102 - 102   2003年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • C-13-1 ローダミン B 色素 LB 膜の表面プラズモン励起による光放射特性

    畠山 弘次, 和久井 克明, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会総合大会講演論文集   2003 ( 2 )   115 - 115   2003年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • Surface plasmon excitation and emitted light characteristics of polystyrene sphere films

    K Shinbo, S Miyabayashi, K Kato, F Kaneko, M Tanaka, T Wakamatsu, RC Advincula

    PROCEEDINGS OF THE 7TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON PROPERTIES AND APPLICATIONS OF DIELECTRIC MATERIALS, VOLS 1-3   2   737 - 740   2003年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:IEEE  

    Polystyrene submicron and micron sphere films were fabricated and the optical properties were investigated using surface plasmon resonance (SPR) and reverse irradiation utilizing the SPR Kretschmann configuration. BK-7 (n=1.515) and S-TIH53 (n=1.805) prisms were used for the measurements. The diameters of the spheres were 0.1 and 1.0 gm. For the 0.1-mum-sphere films, some SPR dips were observed and were considered to be due to the existence of defects in the film. For the highly packed 1.0-mum-sphere films, SPR dip was observed only in the curves obtained using S-TIH53 prism and it was considered to be due to the size and the large dielectric constant of the sphere. Emitted light due to reverse irradiation was observed as a function of the emitted angle in the Kretschmann configuration. The peak angles of the emitted light almost corresponded to the dip angles of the SPR curves and the emitted light was considered to be due to surface plasmon excitation.

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  • ナノ構造制御ローダミンB LB膜のホトルミネッセンスとクレッチマン配置での表面プラズモン放射光

    和久井克明, 畠山弘次, 大平泰生, 新保一成, 加藤景三, 金子双男, 川上貴浩, 若松孝

    電気学会基礎・材料・共通部門大会講演論文集   2003   2003年

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  • ナノテクノロジーの有機エレクトロニクスへの応用展開 ナノ構造制御有機超薄膜からの表面プラズモン放射光

    加藤景三, 新保一成, 金子双男, 大平泰生, 若松孝

    電子情報通信学会大会講演論文集   2003   2003年

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  • クレッチマン配置でのローダミンB LB膜のナノ構造と放射光

    和久井克明, 畠山弘次, 大平泰生, 新保一成, 加藤景三, 金子双男, 若松孝

    応用物理学会学術講演会講演予稿集   64th ( 3 )   2003年

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  • フラーレン層挿入によるナノ界面制御有機EL素子の作製と諸特性

    鈴木 慶介, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男, 坪井 望, 小林 敏志, 田所 豊康, 太田 新一

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   102 ( 435 )   35 - 39   2002年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    有機層の界面を制御することによって有機電界発光素子(以下OLED)の特性を向上させることができることが知られている.本研究では,フラーレン(以下C_60)を用いてOLEDの正孔輸送層(TPD)/発光層(Alq_3)の界面制御を行なった.その結果TPD/Alq_3界面に単分子層程度の膜厚のC_60層を挿入することにより,特性を向上させることが出来た.駆動電圧の低下と発光効率の向上は有機層とC_60層の界面に注入されたホールが蓄積することに起因していると考えられた.

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  • 対向ターゲット式反応性スパッタ法によるCuAlO_2薄膜の作製と評価

    伊藤 雄二, 高橋 良和, 坪井 望, 小林 敏志, 清本 英彦, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告. CPM, 電子部品・材料   102 ( 434 )   17 - 22   2002年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    CuとAlの金属単体をターゲットに用いた対向ターゲット式反応性スパッタ法によりCuAlO_2薄膜を作製した。基板温度300℃で作製した薄膜はアモルファス構造であったため、窒素雰囲気中で4時間の熱処理を行ったところ、700℃以上で熱処理した[Cu]/[Al]≒1の薄膜においてp型伝導を示すデラフォサイト型CuAl0_2透明薄膜が得られた。熱処理後の薄膜において、[Cu]/[Al]モル比の変化に伴う基礎吸収端のシフトは、CuAlO_2相に混在する酸化銅や酸化アルミニウムによる影響と考えられる。さらに、基板温度を700℃にして、薄膜の作製も行った。

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  • スパッタ堆積後熱処理によるSrAl_2O_4薄膜の特性制御

    石井 岳志, 池田 倫秋, 清水 英彦, 丸山 武男, 岩野 春男, 加藤 景三, 太田 雅壽

    電子情報通信学会技術研究報告. CPM, 電子部品・材料   102 ( 434 )   11 - 16   2002年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    本研究では、スパッタ堆積時の酸素分圧を変えて作製した膜を空気中で熱処理を行う方法により、SrAl_2O_4蛍光体薄膜の結晶性及び配向性の制御を試みた。その結果、(1)スパッタ膜堆積時の酸素分圧を0.1[Pa]とし、空気中1000℃で熱処理を行うことにより、膜の剥離を抑制することが可能であること、(2)剥離が抑制される条件で作製した膜は、結晶性及び配向性も良好であり、(010)配向膜が得られること、(3)酸素分圧を0,1[Pa]で作製した膜では、中心部において2価のEuに起因した緑色の発光が、端部では3価のEuに起因した赤色の発光が確認されたこと、(4)酸素分圧が0.1[Pa]以外の膜では、3価のEuに起因した赤色の発光のみが確認されることが明らかとなった。

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  • SC-9-10 金属薄膜-分子超薄膜ナノ界面における表面プラズモン励起と機能発現

    金子 双男, 加藤 景三, 新保 一成, 若松 孝

    電子情報通信学会総合大会講演論文集   2002 ( 2 )   205 - 206   2002年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • 有機EL素子の金属電極界面のナノ構造制御と発光特性

    坂井 栄吾, 川上 貴浩, 新保 一成, 金子 双男, 加藤 景三, 田所 豊康, 太田 新一

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   101 ( 408 )   1 - 6   2001年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    素子劣化を防ぐため、真空中で一貫して素子の作製をおこなえる連続真空蒸着装置を構築した.それを用いて金属電極近傍にナノ構造制御したバッファ層を有する有機EL素子を作製し、基礎的な電気特性および発光特性について評価した。有機層-金属電極界面へ薄く金属層を挿入することで、電気特性や発光特性の向上が見られた。また、発光特性はバッファ層に用いた金属層の膜厚およびカソード電極からの距離にも依存していた。これは、ショットキー効果による鏡像力によってキャリアの注入障壁が下げられたためと考えられた。

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  • Evaluation of Structure and Gas Response in Porphyrin Langmuir-Blodgett Films by Attenuated Total Reflection Measurements

    KATO Keizo, ARAKI Hitoshi, SHINBO Kazunari, KANEKO Futao, DOOLING Colin M., RICHARDSON Tim H.

    Extended abstracts of the ... Conference on Solid State Devices and Materials   2001   672 - 673   2001年9月

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  • Light Emission Property from Organic Dye Thin Films due to Excitation of Multiple Surface Plasmons

    NAKANO Takayuki, TERAKADO Mitsuru, SHINBO Kazunari, KATO Keizo, KANEKO Futao, KAWAKAMI Takahiro, WAKAMATSU Takashi

    Extended abstracts of the ... Conference on Solid State Devices and Materials   2001   670 - 671   2001年9月

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  • Photo-Induced In-Plane Alignments of Nematic Liquid Crystal Molecules on Azo-Dye Containing Alternate Self-Assembled Films Investigated Using Attenuated Total Reflection Method

    SHINBO Kazunari, ISHIKAWA Jun, BABA Akira, KANEKO Futao, KATO Keizo, C. ADVINCULA Rigoberto

    Extended abstracts of the ... Conference on Solid State Devices and Materials   2001   646 - 647   2001年9月

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  • 有機色素薄膜における多重表面プラズモン励起と光放射特性

    中野貴之, 寺門満, 金子双男, 新保一成, 加藤景三, 若松孝

    電子情報通信学会技術研究報告   101 ( 39(OME2001 9-16) )   35 - 40   2001年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    全反射減衰(ATR)法に対して空気側から試料に直接レーザ光を入射させる方法(逆入射)を用いて、表面プラズモン励起による銀/メロシアニン(MC)LB膜からの放射光について分光特性を調べた。逆入射ではプリズムを介して試料から放射光が観測され、その放射光スペクトルは測定する放射角度によって変化していた。放射光のビーク波長と放射角度の関係はATR法でのSPの共鳴励起に対応していることが分かった。これらの放射光は多重のSPが同時に励起しているために生じたものと考えられた。また銀薄膜上にMCとクリスタルバイオレット(CV)交互累積したLB膜からの放射光についても分光特性を調べた。

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  • アゾ色素・高分子電解質交互累積膜上の光誘起液晶配向の全反射減衰法による評価

    新保 一成, 石川 淳, 馬場 暁, 加藤 景三, 金子 双男, Advincula R.C.

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   100 ( 425 )   37 - 42   2000年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    本研究では、低分子アゾ色素(DR80)と高分子電解質(PDADMAC)の交互累積膜を配向膜とするネマティック液晶(5CB)セルの光誘起面内配向について、全反射減衰法(ATR法)を用いて調べた。これより、表面プラズモン励起による液晶セルのATR特性が観測された。また、液晶セルへの直線偏向可視光の照射によりアゾ色素の光異性化に基づく液晶分子の配列に伴うATR特性の変化が見られた。理論計算結果から、交互吸着膜上の液晶分子は、照射した可視光の偏向方向に対して垂直に配向することが分かった。

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  • 表面プラズモン励起を利用した色選択指向性発光デバイス

    中野貴之, 小林肇, 金子双男, 新保一成, 加藤景三, 川上貴浩, 若松孝

    電子情報通信学会技術研究報告   100 ( 400(OME2000 128-140) )   57 - 62   2000年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    全反射減衰(ATR)法とATR法に対して逆方向からレアザ光を入射する方法(逆入射)を用いて、表面プラズモン励起による銀/ローダミン(RB)LB膜からの放射光について分光特性を調べた。RB LB膜のフォトルミネッセンス(PL)特性はブロードで600nm付近にピークを持っいた。逆方向からのレーザ入射ではプリズムから指向性の強い放射光が観測され、その光強度は観測する放射角度に対して強い依存性を持っていた。放射光のピーク波長と放射角度の関係はATR法でのSP法での共鳴励起に対応していたため、これらの放射光は多重のSPが励起しているためと考えられた。この結果から、ATR配置で空気側から試料を直接励起することで多重の共鳴プラズモンを励起し、色光を選択的に選べる発光デバイスを構築出来ると考える。

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  • シェフィールド大学(英国)滞在記 招待

    加藤景三

    電気学会論文誌A   120 ( 8/9 )   856 - 856   2000年8月

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  • 銅フタロシアニンLB膜の光照射によるガス応答特性

    近藤 裕介, 新保 一成, 加藤 景三

    電子情報通信学会技術研究報告   99 ( 472 )   1 - 6   1999年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:電子情報通信学会  

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  • 銅フタロシアニンLB膜の光照射によるガス応答特性

    近藤 裕介, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   99 ( 472 )   1 - 6   1999年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    銅フタロシアニンLB膜素子を作製し、光照射ならびにNO_2ガス吸着に対する電流応答特性を測定した。素子に白色光を照射またはNO_2ガスを吸着させることにより、電流増加が観察された。さらに、白色光を照射しながらNO_2ガス応答を測定したところ、暗中の場合に比べてより大きな電流応答が観察された。この応答の変化は、LB膜へのガス吸着の光照射による増加や光導電特性の変化などに起因するものであると考えられた。

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  • Langmuir-Blodgett超薄膜を用いたSAWセンサの感応特性

    青木 裕介, 須田 隆也, 佐藤 泰幸, 黄 啓新, 加藤 景三, 金子 双男, 宝川 幸司

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   99 ( 170 )   35 - 39   1999年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:社団法人電子情報通信学会  

    高機能な弾性表面波センサの実現のために、アラキジン酸およびメロシアニン色素を用いたLB膜を感応膜としたSAWセンサを作製した。本報告では、複数のガスに対するSAWデバイスの応答を調べた。その結果、SAWデバイス感応膜へのガス吸着による質量負荷効果によらない周波数の変動がみられた。QCMセンサについてのガス応答を調べたところ、ガス吸着はわずかであることがわかった。SAWデバイスを含む回路は十分な精度があった。これより、MCLB膜を感応膜としたSAWセンサにおいては、ガスに対して特異な応答をすることが確認された。

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  • 表面プラズモン励起を利用した高効率メロシアニンLB膜光電素子

    新保一成, 江部貴明, 中野貴之, 金子双男, 加藤景三, 若松孝

    電子情報通信学会技術研究報告   99 ( 137(OME99 23-33) )   33 - 38   1999年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    本研究では、SPP励起を利用した高効率の有機光電素子の作製について検討した。プリズムと金属電極間にMgF_2層を挿入することにより、光電素子の二つの金属電極にそれぞれKretschmann配置とOtto配置でSPP励起が可能な素子を作製した。この素子に対して、全反射減衰(ATR)特性および短絡光電流(I_<sc>)の光入射角依存性を測定し、ATRのディップ角に対応してI_<sc>が増大する様子を観測した。理論計算より、各電極上においてSPPを励起した場合、その電極付近の電場と有機層の吸収は増大し、これがI_<sc>増大の原因になっていると考えられた。この手法は、他の多くの光電素子へも適用でき、非常に有用であると考える。

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  • Al薄膜/LB薄膜上に共鳴励起した表面プラズモンによるエバネッセント場の検出とその強度特性

    中野貴之, 小林肇, 金子双男, 新保一成, 加藤景三, 川上貴浩, 若松孝

    電子情報通信学会技術研究報告   99 ( 79(OME99 12-22) )   35 - 40   1999年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    本研究では、CdSを塗布した金属針プローブ型の検出装置を用いてAl薄膜、及びAl薄膜/LB薄膜上に共鳴励起した表面プラズモン(SP)によるエバネッセント場の強度特性を調べた。Al薄膜について詳しく測定した結果、SPを共鳴励起する全反射減衰(ATR)特性で反射率のディップがみられるが、エバネッセント場の強度は、ディップ角度より低角度側で強くなっていることが分かった。またAl薄膜上にアラキジン酸LB薄膜の累積層数を増加させると、薄膜近傍に存在するエバネッセント場の強度が減少することも分かった。

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  • 長残光性SrAl<sub>2</sub>O<sub>4</sub>蛍光体薄膜の作製と評価

    加藤景三, 金子双男, 新保一成

    光産業技術振興協会:光材料、研究者データベース   65 - 66   1999年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)  

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  • PAa05 全反射減衰法によるアゾ色素を含む交互吸着膜上液晶分子の光配向特性評価

    馬場 暁, 石川 淳, 金子 双男, 新保 一成, 加藤 景三, 小林 敏志, Advincula Rigoberto

    日本液晶学会討論会講演予稿集   1999   94 - 95   1999年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本液晶学会  

    Photo-induced in-plane alignments of the nematic liquid crystal (LC) molecule, 5CB, have been investigated in the cell with alternate layer-by-layer films of polyelectrolyte and low-molecular weight dyes on the gold electrodes using the attenuated total reflection (ATR) measurement method. Direct red 80 (DR80), azo dye, was employed as an anion; poly(diallyldimethylammonium chloride) (PDADMAC) was used as a polycation. The surface plasmon polaritoh (SPP) was observed in the ATR curves of the LC cells. The properties were sensitively changed by re-orientations of the LC molecules by means of the irradiation of the linearly polarized visible light to the LC cell. In-plane alignments of the LC molecules adjacent to the aligning layer were evaluated by fitting the theoretical ATR curves to the experimental ones.

    DOI: 10.11538/ekitou.1999.0_94

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  • ポリビニルシンナメート膜を用いた液晶分子配向の全反射減衰法による評価

    磯部将良, 山形滋徳, 馬場暁, 金子双男, 新保一成, 加藤景三, 若松孝

    電子情報通信学会技術研究報告   98 ( 430(OME98 103-112) )   53 - 58   1998年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    アルミニウム薄膜上にスピンコートした光重合性のポリビニルシンナメート(PVCi)を液晶配向膜として液晶セルを作製し、配向膜上液晶分子の振る舞いを全反射減衰(ATR)法を用いて評価した。ATR法では導波モードを励起することにより、液晶セル中の液晶分子の配向を観測できる。本研究では、ATRの導波モードの測定結果と理論計算を比較することにより、PVCi膜上液晶層のチルト角を評価した。また、液晶セルを組み立てた後に直線偏光紫外光(LP-UV)の照射を行い、光重合処理によるPVCi膜上の液晶分子の光配向についても検討を行った。

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  • SrAl_2O_4:Eu薄膜の作製と熱刺激発光特性

    傳井 達, 上村 拓也, 小倉 行博, 加藤 景三, 新保 一成, 金子 双男, 太田 雅壽, 川上 貴浩

    電子情報通信学会技術研究報告. CPM, 電子部品・材料   98 ( 376 )   1 - 6   1998年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    本研究では, 粉末で強い蛍光を示すことが知られているSrAl_2O_4:EU, Dyの薄膜化を目指す準備段階として、対向ターゲット式RFスパッタ法を用いてSrAl_2O_4のスパッタリング薄膜の作製を試みてきた。その結果、Si基板上に堆積されたスパッタ薄膜は、還元性ガス(H_2+Ar)雰囲気中においてアニールすることで、約520nmに発光ピークを持つフォトルミネセンスと長残光性蛍光が観測された。また、作製されたスパッタ薄膜の熱ルミネセンス(TL)特性を観測し、残光特性を調べた。更に詳しい残光特性と評価するためパーシャル・ヒーティング(PH)法によるTL測定(PH-TL測定)を行い残光特性に関するトラップ分布を求めた。

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  • スパッタ法による磁気記録媒体用Cr下地膜の微細構造制御法の検討

    清水 英彦, 稲田 晋, 坂田 岳志, 星 陽一, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告. CPM, 電子部品・材料   98 ( 376 )   29 - 34   1998年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    到達真空度が10^<-9>Torr台の対向ターゲット式スパッタ装置及び到達真空度が10^<-7>Torr台のマグネトロンスパッタ装置を用いて約36nm/minの堆積速度でDCスパッタによりガラス基板上に厚さ約10nm〜40nmのCr薄膜を堆積した。その結果、通常のマグネトロンスパッタ装置では250℃の基板温度で完全な(100)配向膜を得ることができなかったのに対し、対向ターゲット式スパッタ装置では、10nmの厚さでも完全な(100)配向膜を得ることができた。また、対向ターゲット式スパッタ法で得られたCr膜の結晶粒径はマグネトロンスパッタ法の膜と比較して、半分以下と小さく、(100)配向性が良好で、かつ小さな粒径の膜が得られることが明らかとなった。

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  • 表面プラズモン励起によるメロシアニン色素LB膜の散乱光

    青木 裕介, 加藤 景三, 新保 一成, 金子 双男, 若松 孝

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集   1998 ( 2 )   161 - 161   1998年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

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  • 表面プラズモン励起による有機超薄膜からの光放射特性

    青木裕介, 江部貴明, 新保一成, 加藤景三, 金子双男, 若松孝

    電子情報通信学会技術研究報告   98 ( 163(CPM98 48-58) )   43 - 48   1998年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    Ag薄膜、およびAg薄膜上に積層したアラキジン酸C20LB膜試料について、表面プラズモン励起を利用して散乱光を高感度に測定した。散乱光の角度スペクトルを、金属/LB膜、LB膜/空気各界面の凹凸による影響を考慮して解析することにより、C20LB膜の表面凹凸を評価した。その結果、累積層数の増加にしたがい、LB膜表面の凹凸が、変化していることが観察された。また、同試料について、原子間力顕微鏡で表面観察を行った。その結果、層数増加により、表面粗さが増していることが観察された。これは、散乱光解析により得られた表面凹凸パラメータの変化と同じ変化の傾向を示していた。

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  • Self‐assembly液晶配向膜の吸着過程の全反射減衰法による評価

    山形滋徳, 馬場暁, 古川智博, 新保一成, 加藤景三, 金子双男, 若松孝

    電気学会化学センサシステム研究会資料   CS-98 ( 16-27 )   15 - 20   1998年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    液晶配向膜としての応用が考えられる自己組織化薄膜の水溶液中からの吸着過程について、全反射減衰(ATR)法を用いて評価した。ATR法は、金属薄膜の界面で表面プラズモンポラリトン(SPP)を共鳴励起し、その時の反射光を検出するものである。この手法では、水溶液からの吸着現象もその場観察することが可能である。測定の結果、吸着の 1, 2 層目では吸着が安定するまでに8分以上を要するが、3 層目以降ではより短い時間で吸着が安定することがわかった。また、陰イオン性の PSS では層数の増加で一層あたりの膜厚が大きくなっていくが、陽イオン性の PAH では小さくなる現象も観測された。

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  • 銅フタロシアニンLB膜の膜構造とNO_2ガス応答

    新保 一成, 竹石 剛, 近藤 祐介, 加藤 景三, 金子 双男, 小林 敏志

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   98 ( 92 )   63 - 68   1998年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    展開溶液濃度および累積基板等を変えることによって種々の銅フタロシアニン(Pc)LB膜素子を作製し, 主にそのNO_2ガスセンシング特性を検討した。π-A特性より, 展開溶液濃度が0.5mMの場合, 分子の凝集や二分子膜の形成が予想された。また, ガラス基板表面へのCd塩アラキジン酸LB膜累積処理によって累積状態に向上が見られた。NO_2センシング特性については, 特にガラス基板に直接累積した試料において二段階の応答が観察された。これは, LB膜表面へのガス吸着および膜内部への拡散という過程に起因し, 膜構造がある程度乱れていた方が顕著と考えられた。AFMにより膜表面構造を観察し, ガラス基板に直接累積した試料において大きな膜表面の乱れが見られ, この考察を支持した。以上の結果は, Pcを用いたガスセンサ構築に非常に有用であると考えられる。

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  • ATR法によるポリイミドLB膜上液晶分子のチルト角の評価

    馬場 暁, 金子 双男, 新保 一成, 加藤 景三, 小林 敏志, 若松 孝

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   97 ( 394 )   1 - 6   1997年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    アルミニウム薄膜上に、ラビングフリーのポリイミド (PI) LB膜を液晶配向膜として用いた液晶セルを作製し、電圧印加による液晶分子の振るまいを全反射減衰 (ATR) 法を用いて評価した。このとき、配向膜表面近傍の液晶分子の配向状態に強く依存する表面プラズモンポラリトン (SPP) と、液晶セル中のバルクでの液晶分子の配向に依存する導波モードを同時に共鳴励起することができた。このATR測定結果と理論計算を比較することで、配向膜表面近傍から液晶セルの中間層に至る液晶分子のチルト角変化を高感度に評価することが可能となった。

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  • 金属および金属上LB超薄膜の表面プラズモン励起を利用した光学的評価

    青木裕介, 江部貴明, 加藤景三, 新保一成, 金子双男, 若松孝

    電気学会誘電・絶縁材料研究会資料   DEI-97 ( 79-85 )   23 - 28   1997年10月

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    記述言語:日本語  

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  • 原子層積層法によるBaフェライト薄膜の作製 -下地層による結晶性の制御-

    篠崎 秀明, 星 陽一, 清水 英彦, 加藤 景三, 金子 双男

    日本応用磁気学会学術講演概要集 = Digest of ... annual conference on magnetics in Japan   21   453 - 453   1997年10月

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  • 3PB07 全反射減衰法によるLB膜上液晶分子の配向評価

    馬場 暁, 金子 双男, 新保 一成, 加藤 景三, 小林 敏志, 若松 孝

    液晶討論会講演予稿集   23   422 - 423   1997年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本液晶学会  

    Attenuated total reflection (ATR) properties have been investigated to evaluate tilt angles of liquid crystal molecules, 5CB, in the liquid crystal cells with the polyimide (PI) LB alignment films on the aluminum electrodes. The ATR properties were explained by the surface plasmon polariton and the guided wave excitation modes when various DC voltages were applied to the cells. The tilt angles of the liquid crystal molecules were calculated near the LB films and in the middle layer region of the cells by fitting the theoretical ATR curves to the experimental ones. It is thought that the ATR measurement is very useful for evaluating the aligning properties of liquid crystal molecules in the liquid crystal cell.

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  • 6)原子層積層法による六方晶バリウムフェライト薄膜の作製(画像情報記録研究会)

    篠崎 秀明, 星 陽一, 清水 英彦, 加藤 景三, 金子 双男, 井上 博行

    映像情報メディア学会誌 : 映像情報メディア   51 ( 8 )   1200 - 1200   1997年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人映像情報メディア学会  

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  • 全反射減衰法によるSAM配向膜上液晶の評価

    山形 滋徳, 馬場 暁, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集   1997 ( 2 )   147 - 147   1997年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    全反射減衰法(ATR法)は、液晶セルの光導波層に励起される導波モードを用いることにより、この層の光学定数などの情報を求めることができる。液晶分子は、光学的異方性を有しており、液晶分子の配向評価法として、ATR法は有望である。 本研究では、液晶配向膜としてラビングレスの自己組織化膜(Self-Assembled Monolayers, SAM)を用いて液晶セルを作製し、SAM上での液晶分子の配向についてATR法を用いて評価した。

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  • 対向ターゲット式RFスパッタ法による長残光性蛍光体薄膜の作製と評価

    傳井 達, 上村 拓也, 川上 貴浩, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男, 太田 雅壽

    電子情報通信学会技術研究報告. CPM, 電子部品・材料   97 ( 220 )   55 - 60   1997年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    対向ターゲット式RFスパッタ法を用いて、新しい長残光性材料であるEu^<2+>を付活したSrAl_2O_4の薄膜化を試みた。Si基板上に堆積されたスパッタ薄膜では、発光に観測されず、X線回折ピークもみられなかった。しかし、スパッタ薄膜をアニールすることで、SrAl_2O_4:Eu^<2+>特有のいくつかのX線回折ピークが観測された。このスパッタ薄膜を、還元性ガス(H_2+Ar)雰囲気中または不活性ガス(Ar)雰囲気中においてアニールすることで、約520mmに発光ピークを持つフォトルミネセンスか観測された。SrAl_2O_4:Eu^<2+>スパッタ薄膜構造はX線マイクロアナライザ(EDS), SEM等によって調べられた。また、マルチチャネル・フォト・ディテクタによって熱ルミネセンスから残光特性も調べた。SrAl_2O_4:Eu^<2+>スパッタ薄膜の作製はこれまで行われておらず、今後の応用に役立つものと考える。

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  • ATR法によるシアニン色素吸着アゾベンゼンLB膜の光学特性の評価

    深海徹夫, 新保一成, 加藤景三, 金子双男, 小林敏志, 若松孝

    電子情報通信学会技術研究報告   97 ( 47(OME97 13-21) )   7 - 12   1997年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    シアニン色素吸着アゾベンゼンLB膜の光学特性の評価を目的として、銀薄膜上にLB膜を堆積しATR測定を行い、LB膜に熱処理を施すことによるLB膜の光学特性ならびに構造の変化を調べた。LB膜に熱処理を施すことで測定を行ったレーザ光の波長によりATR特性は異なった変化を示した。このような色素吸着アゾベンゼンLB膜の特異な光学特性は、アゾベンゼンLB膜の強い光吸収に関与した誘電分散によっていると考えられる。

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  • 原子層積層法による六方晶バリウムフェライト薄膜の作製

    篠崎 秀明, 星 陽一, 清水 英彦, 加藤 景三, 金子 双男, 井川 博行

    映像情報メディア学会技術報告   21 ( 17 )   39 - 45   1997年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人映像情報メディア学会  

    本研究では、SブロックとRブロックがC軸方向に積み重なった構造を持つ六方晶バリウムフェライト薄膜を原子層積層法なる手法を用いてS層厚とR層厚を変化させて(S層厚 : 2.3〜9.3Å、R層厚 : 3.5〜13.9Å)積層させた場合に、どのような膜が形成されるかを調べた。その結果、(1)いずれの層厚においてもC軸配向性を持つ膜が得られること(W相の生成に関しては不明)、(2)膜中のBa含有量が減少すると、C軸方向の周期性は劣化するものの、結晶粒の成長は著しく促進され、大きな結晶粒からなる膜が成長すること、(3)最も良好なBaM構造の膜が得られる層厚(S=4.6Å、R=6.9Å)において飽和磁化、垂直方向保磁力が最大となり、BaM薄膜の形成と対応していること、などが明らかになった。

    DOI: 10.11485/itetr.21.17.0_39

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  • ドナー性分子吸着TCNQLB膜の全反射減衰法による評価

    大橋 健一, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告. CPM, 電子部品・材料   96 ( 350 )   29 - 34   1996年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    TCNQはアクセプタ性を有しており, ドナー性分子と電荷移動錯体を形成する。本研究では, このTCNQを用いた非吸着TCNQ LB膜, およびドナー性分子であるPD, TMPD吸着TCNQ LB膜について全反射減衰(ATR)法により膜の構造評価を行った。その結果, 非吸着LB膜では二分子膜による多層構造の形成が示唆された。これに対し, 吸着LB膜においては二分子膜構造をとらず, 単分子層が基板平面に対し低角度で配向して累積されていることが考察された。

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  • S層R層交互積層膜の熱処理によるBaフェライト薄膜の作製

    清水 英彦, 篠崎 秀明, 上原 功, 金真 一郎, 星 陽一, 加藤 景三, 金子 双男, 井川 博行

    電子情報通信学会技術研究報告. CPM, 電子部品・材料   96 ( 350 )   63 - 68   1996年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    本研究では、熱酸化シリコン基板上及びZnO下地層上にFe_3O_4層(S層)とBaO・3Fe_2O_3層(R層)を種々の基板温度で交互積層した後、空気中で熱処理を行い、Baフェライト薄膜を得ることを試みた。その結果、成膜時の基板温度やZnO下地層の有無により熱処理後のBaフェライト薄膜の配向性や磁気特性は大きく変化し、(1)低温で作製した膜ほど、低い熱処理温度でもBaMの結晶化が起こること、(2)基板温度200℃で作製した膜を熱処理するとc軸配向膜が得られること、(3)熱酸化シリコン基板上に直接積層した薄膜の方がZnO下地層上に積層した薄膜に比べBaM結晶子が成長し易い傾向が認められることが明らかとなった。

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  • 原子層成長法によるC軸配向Baフェライト薄膜の構造と磁気特性

    清水 英彦, 篠崎 秀明, 星 陽一, 加藤 景三, 金子 双男, 井川 博行

    日本応用磁気学会学術講演概要集 = Digest of ... annual conference on magnetics in Japan   20   1 - 1   1996年9月

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  • 超伝導体を用いたパルス源の開発

    加藤景三

    学術月報   48 ( 12 )   1365   1995年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:速報,短報,研究ノート等(学術雑誌)  

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  • シアニン色素吸着アゾベンゼンLB膜の電気特性

    新保 一成, 紺谷 忠司, 渡辺 光弘, 加藤 景三, 金子 双男, 小林 敏志

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   95 ( 372 )   41 - 46   1995年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    拡散吸着LB法を用いて、光異性化分子であるアゾベンゼンにシアニン色素を吸着させたLB膜を作製した。シアニン色素を吸着させることにより、LB膜素子における伝導電流、熱刺激電流値は増大し、紫外線照射によるアゾベンゼンの光異性化が促進された。電気伝導は可動イオンのホッピングによるものと推定され、このイオンの移動による空間電荷分極が熱刺激電流特性からも確認された。なお、アゾベンゼンの光異性化にともなう可視光吸収特性、電気特性の変化も観測された。以上の結果は、LB膜素子の基礎研究やデバイス開発などに非常に役立つものと考えられる。

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  • 電解重合ヘテロ膜の作製と電気特性

    竹内 正樹, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   95 ( 372 )   1 - 6   1995年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    電解重合膜によるpn接合素子の形成を目的に,ポリピロールとポリ3-メチルチオフェンから成るヘテロ重合膜の作製を行った。基板に0V(短絡処理)あるいは -1.5Vの電圧を印加して,電解重合したヘテロ膜の脱ドーピング処理を行い,pn接合の形成を光学特性や電気特性から調べた。-1.5V印加した膜はカチオンドーピングが行われており,p形ポリピロール,n形ポリ3-メチルチオフェンから成るpn形の電解重合ヘテロ膜を得ることができた。

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  • スパッタ法によるEuを付活したSrAl_2O_4薄膜の作製

    傳井 達, 清水 英彦, 川上 貴浩, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男, 太田 雅壽

    電子情報通信学会技術研究報告. CPM, 電子部品・材料   95 ( 283 )   13 - 18   1995年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    スパッタ法を用いて、新しい長残光性材料であるEuを付活したSrA1_2O_4の薄膜化を試みた。Si基板上にスパッタによって得られた薄膜では、発光は観測されず、X線回折ピークもみられなかった。しかし、還元性気体中でスパッタ薄膜をアニールすることでX線回折ピークは、原材料粉末やターゲットとほぼ同じパターンが得られた。特に300℃の基板上に作製されたスパッタ薄膜では、520nmに発光ピークを持つフォトルミネッセンスも観測された。また、その薄膜の特性はESCAによって調べられた。SrA1_2O_4:Eu薄膜の作製はこれまで行われておらず、今後の応用に役立つものと考える。

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  • シアニン色素吸着アゾベンゼンLB膜のATR法による評価

    深海徹夫, 新保一成, 加藤景三, 金子双男, 若松孝

    電気学会誘電・絶縁材料研究会資料   DEI-95 ( 67-79 )   97 - 104   1995年9月

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    記述言語:日本語  

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  • Self-assembly 法による有機超薄膜の作製と光・電気特性

    鈴木 勝則, 伊藤 栄, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告. CPM, 電子部品・材料   95 ( 138 )   31 - 36   1995年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    本研究では、高分子電解質であるPAH(Polyallylamine)とPSS(Polystyrenesulfonate)を用いて、最近注目されているSelf-assembly法による超薄膜の作製を行った。その結果、光吸収スペクトル特性より、膜が良好に累積されていることが観察され、濃度、及び引き上げ速度依存性から、より良い膜を作製する条件がわかった。また電気特性において、伝導機構はイオン伝導が、分極現象はイオン空間電荷分極が考えられる。

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  • TCNQ LB膜の作製と光・電気特性

    太田 耕司, 青木 裕介, 大橋 健一, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告. CPM, 電子部品・材料   94 ( 227 )   7 - 12   1994年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:社団法人電子情報通信学会  

    本研究では、電荷移動錯体を形成し高い導電性を得ることを目的として、N-docosylpyridinium(C_22&gt;Py)とC_15&gt;TCNQの混合LB膜及びシアニン色素吸着TCNQ LB膜を作製し、それらの光・電気特性について測定を行った。その結果、面内方向および膜厚方向においてそれぞれ10^-9&gt;S, cm、10^-14&gt;S/cmオーダーの導電率が得られた。これらのLB膜では高い導電性は得られなかったが、LB膜の吸収スペクトルには、電荷移動錯体を形成していると思われるピークが観察された。

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  • ポリピロール電解重合膜の製作と光・電気特性

    奥田 有紀, 竹内 正樹, 加藤 景三, 金子 双男

    電子情報通信学会技術研究報告. CPM, 電子部品・材料   94 ( 227 )   1 - 6   1994年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    定電流法を用いて重合電流密度,および温度(21℃,2℃)の異なるポリピロール電解重合膜を作製し,これらの電気特性,光吸収特性を調べた.直流導電率は電流密度によって1桁以上変化した.また低い重合温度で作製された膜において,高い直流導電率が得られた.ポリピロール膜中に含まれるドーパントの量も電流密度,温度によって変化した.重合条件に対するドーピング量の変化は面内方向の直流導電率の変化にほぼ対応した.

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  • LB超薄膜の構造とATR特性

    本多 章作, 若松 孝, 浦野 裕司, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男, 小林 敏志

    電子情報通信学会技術研究報告. CPM, 電子部品・材料   94 ( 153 )   25 - 30   1994年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    数nmの超薄膜の光学的特性を高感度に測定できる可視光全反射減衰(ATR)法を用いて、アラキジン酸カドミニウム塩LB膜及びスクアリリウムLB膜の構造を調べた。スクアリリウムLB膜は、その構造から予想された膜平面に垂直な方向に光学軸をもつ異方性誘電体として誘電率を測定することができ、構造に関する知見を得た。また、アラキジン酸LB膜及びスクアリリウムLB膜に熱処理を施すことにより、構造変化に起因したATR信号を得ることができた。

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  • YBCO超伝導薄膜スイッチによるミリ波空洞からのパルス抽出

    冨田 卓哉, 橋本 昌一, 加藤 景三, 南 一男, 葭田 典之, 粟野 満

    電子情報通信学会技術研究報告. SCE, 超伝導エレクトロニクス   93 ( 461 )   67 - 72   1994年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人電子情報通信学会  

    本研究では、Y-Ba-Cu-O(YBCO)超伝導薄膜を用いたミリ波パルス源の開発に関する、基礎的実験を行った。共振周波数24GHzのTE_011>モード銅製円筒空洞共振器の出力回路に、YBCO薄膜を装着した。そして、この膜にNd:YAGレーザ光を照射し、超伝導-常伝導転移させることにより空洞からミリ波パルスを取り出すことを試みた。その結果、30Kにおいて入力の約1.1倍のパルス出力が得られた。

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  • 銀薄膜上のLB膜の全反射減衰法による測定

    若松孝, 本多章作, 斉木仁, 加藤景三, 金子双男, 小林敏志

    電子情報通信学会技術研究報告   93 ( 343(OME93 39-45) )   7 - 12   1993年11月

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    記述言語:日本語  

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  • 31p-ZE-4 液体ヘリウムII中における種々の超流動プラズマの存在の提案(プラズマ物理・核融合(プラズマ基礎))

    Amin Md. Ruhul, 渡辺 壮一, 加藤 景三, 南 一男, 石井 和重

    日本物理学会講演概要集. 年会   48 ( 4 )   204 - 204   1993年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本物理学会  

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  • 31p-ZE-3 超流動プラズマの分光測定(I)(プラズマ物理・核融合(プラズマ基礎))

    渡辺 壮一, Amin Md. R, 新保 一成, 加藤 景三, 金子 双男, 南 一男, 石井 和重

    日本物理学会講演概要集. 年会   48 ( 0 )   204 - 204   1993年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本物理学会  

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  • 3p-S-10 プラズマ後進波管用500keVライナックの製作および動作特性

    柳瀬 博之, 小椋 一夫, 菅原 晃, Ali M.M., 加藤 景三, 南 一男

    秋の分科会講演予稿集   1990 ( 4 )   183 - 183   1990年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本物理学会  

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  • 3p-S-9 周期境界をもつプラズマにおける電磁波動の分散関係

    小椋 一夫, 南 一男, 渡辺 二太, 野村 尚弘, 加藤 景三, Ali M.M., 細川 武博

    秋の分科会講演予稿集   1990 ( 4 )   183 - 183   1990年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本物理学会  

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  • 30p-TF-9 大出力後進波発振器の特性解析(プラズマ物理・核融合(電子加速,KrFレーザー))

    細川 武博, 加藤 景三, 南 一男

    年会講演予稿集   44 ( 4 )   193 - 193   1989年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本物理学会  

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  • 4p-F6-13 プラズマ中の局在RF電場におけるWavebreakingのマイクロ波入射電力依存性

    国島 明弘, 高木 英一, 谷 晃, 加藤 景三, 南 一男

    秋の分科会講演予稿集   1988 ( 4 )   156 - 156   1988年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本物理学会  

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  • 31p-Y-3 冷陰極マグネトロン入射銃を用いた長パルスREBによるマイクロ波の発生

    南 一男, 松井 敏郎, 加藤 景三

    春の分科会予稿集   1982 ( 4 )   117 - 117   1982年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本物理学会  

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受賞

  • JABEEフェロー

    2024年6月   日本技術者教育認定機構(JABEE)  

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  • 電気学会業績賞

    2024年5月   電気学会  

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  • 応用物理学会北陸・信越支部貢献賞

    2022年12月   応用物理学会  

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  • 電気学会基礎・材料・共通部門特別賞 感謝状

    2021年9月   電気学会  

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  • 電気学会フェロー

    2020年3月   電気学会   有機薄膜の評価と有機電子デバイス・センサに関する研究

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  • 電子情報通信学会フェロー

    2019年3月   電子情報通信学会   有機薄膜電子材料の評価とデバイス・センサ応用に関する研究

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  • Hot Article Award Analtical Sciences

    2019年3月  

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  • 電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティ活動功労賞

    2018年3月   電子情報通信学会  

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  • 応用物理学会春季学術講演会 Poster Award

    2014年3月   応用物理学会  

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  • 新潟大学工学部教育賞

    2001年3月   新潟大学工学部  

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 金属グレーティング上ナノ構造制御有機薄膜の表面プラズモン透過光と高感度センサ応用

    2017年4月 - 2020年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    加藤景三

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:14000000円 ( 直接経費:9800000円 、 間接経費:4200000円 )

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  • ナノ構造制御有機薄膜の多重表面プラズモン複合励起と高効率デバイスへの応用

    2012年4月 - 2015年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    加藤景三

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:4100000円 ( 直接経費:2870000円 、 間接経費:1230000円 )

    researchmap

  • 光導波路分光・水晶振動子複合法によるナノ構造物性その場評価とデバイス高機能化

    2011年4月 - 2014年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    新保一成

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    資金種別:競争的資金

    配分額:4200000円 ( 直接経費:2220000円 、 間接経費:1980000円 )

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  • エレクトロスピニング法によるナノファイバーの作製と電子デバイスへの基礎研究

    2009年4月 - 2013年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    金子双男

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    資金種別:競争的資金

    配分額:13600000円 ( 直接経費:9520000円 、 間接経費:4080000円 )

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  • 金属サンドイッチナノ構造制御有機薄膜の表面プラズモン励起とデバイス応用

    2007年4月 - 2009年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    加藤景三

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:3600000円 ( 直接経費:2520000円 、 間接経費:1080000円 )

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  • 電荷発生層挿入有機電界効果トランジスタの作製と機能に関する研究

    2006年4月 - 2008年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    新保一成

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    資金種別:競争的資金

    配分額:3500000円 ( 直接経費:3080000円 、 間接経費:420000円 )

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  • ナノ構造制御有機超薄膜からの表面プラズモン放射光とセンサ応用

    2005年4月 - 2007年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    加藤景三

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:3600000円 ( 直接経費:3600000円 )

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  • 有機超薄膜のナノ界面構造制御と多重表面プラズモン励起を利用した高効率光電変換素子

    2003年4月 - 2005年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    加藤景三

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:3700000円 ( 直接経費:3700000円 )

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  • 表面プラズモン励起を利用した有機太陽電池における分子凝集体構造と変換効率

    2000年4月 - 2002年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    加藤景三

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:3400000円 ( 直接経費:3400000円 )

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  • 金属薄膜上有機超薄膜の表面プラズモン励起を利用した構造評価と機能に関する研究

    1998年4月 - 2000年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    加藤景三

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:3500000円 ( 直接経費:3500000円 )

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  • 全反射減衰法を用いたLB超薄膜構造の評価と光機能に関する研究

    1996年4月 - 1998年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    金子双男

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    資金種別:競争的資金

    配分額:2200000円 ( 直接経費:2200000円 )

    researchmap

  • 全反射減衰法を用いたLB超薄膜の評価と機能

    1994年4月 - 1995年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:一般研究(C)

    金子双男

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    資金種別:競争的資金

    配分額:2000000円 ( 直接経費:2000000円 )

    researchmap

  • ヘテロLB膜のポテンシャル井戸形成と電気的特性の評価

    1994年4月 - 1995年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:奨励研究(A)

    加藤景三

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:900000円 ( 直接経費:900000円 )

    researchmap

  • 液体ヘリウムIIの中での過渡的超流動プラズマの存在の実証

    1994年4月 - 1995年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:一般研究(C)

    南 一男

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    資金種別:競争的資金

    配分額:1800000円 ( 直接経費:1800000円 )

    researchmap

  • 高温超伝導薄膜の超高速ミリ波スイッチング特性の評価

    1993年4月 - 1994年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:奨励研究(A)

    加藤景三

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:900円 ( 直接経費:900円 )

    researchmap

  • 高温超伝導体を用いた大出力ミリ波パルス源の開発

    1992年4月 - 1994年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:試験研究(B)

    加藤景三

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:7000000円 ( 直接経費:7000000円 )

    researchmap

  • 高温超伝導薄膜によるミリ波高速変調に関する研究

    研究課題/領域番号:04750245

    1992年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:奨励研究(A)

    提供機関:日本学術振興会

    加藤 景三

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    配分額:900000円 ( 直接経費:900000円 )

    researchmap

  • 大出力高効率プラズマ後進波発振器の開発

    1991年4月 - 1993年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:試験研究(B)

    南 一男

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    資金種別:競争的資金

    配分額:8400000円 ( 直接経費:8400000円 )

    researchmap

  • 高温酸化物超伝導薄膜のマイクロ波スイッチングに関する研究

    研究課題/領域番号:01750013

    1989年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:奨励研究(A)

    提供機関:日本学術振興会

    加藤 景三

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    配分額:900000円 ( 直接経費:900000円 )

    researchmap

  • 大出力ミリ波パルス発生のためのレーザ・トリガー超伝導薄膜スイッチの開発

    1987年4月 - 1989年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:試験研究(B)

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    資金種別:競争的資金

    配分額:8000000円 ( 直接経費:8000000円 )

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担当経験のある授業科目(researchmap)

  • リメディアル演習(電気数学)

    機関名:新潟大学

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  • 電気電子工学実験III

    機関名:新潟大学

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  • 電気電子工学実験I

    機関名:新潟大学

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  • 卒業研究

    機関名:新潟大学

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  • 電気電子工学研究発表(外部発表)

    機関名:新潟大学

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  • 電子材料物性特論

    機関名:新潟大学

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  • 電気電子工学実験II

    機関名:新潟大学

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  • 電気電子演習

    機関名:新潟大学

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  • 卒業基礎研究

    機関名:新潟大学

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  • 半導体工学

    機関名:新潟大学

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  • 自然科学総論Ⅴ

    機関名:新潟大学

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  • 電気材料物性I

    機関名:新潟大学

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  • スタディスキルズ(電気電子工学)

    機関名:新潟大学

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  • 電気材料物性II

    機関名:新潟大学

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  • 卒業研修

    機関名:新潟大学

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  • 半導体デバイス

    機関名:新潟大学

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  • ジョイント講義

    機関名:新潟大学

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  • 電気電子創造設計

    機関名:新潟大学

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  • 電気電子工学コースセミナーⅡ

    機関名:新潟大学

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  • 外国語論文解説・討論Ⅱ

    機関名:新潟大学

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  • 電気情報工学博士セミナーⅠ

    機関名:新潟大学

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  • 電気情報工学博士セミナーⅡ

    機関名:新潟大学

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  • 工学リテラシー入門(電気電子工学科)

    機関名:新潟大学

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  • リメディアル演習

    機関名:新潟大学

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  • 総合技術科学演習

    機関名:新潟大学

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  • 電気電子設計製図

    機関名:新潟大学

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  • 電気電子工学特定研究Ⅰ

    機関名:新潟大学

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  • 電気電子工学特定研究Ⅱ

    機関名:新潟大学

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  • 電気情報工学特定研究Ⅰ

    機関名:新潟大学

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  • 中間発表

    機関名:新潟大学

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  • 電気電子工学コース演習

    機関名:新潟大学

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  • 技術英語入門

    機関名:新潟大学

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  • リサーチキャンプ

    機関名:新潟大学

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  • 自然科学総論Ⅲ

    機関名:新潟大学

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  • 電気電子工学コースセミナーⅠ

    機関名:新潟大学

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  • 先端科学技術総論

    機関名:新潟大学

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  • 電気情報工学特定研究Ⅱ

    機関名:新潟大学

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  • 電気情報工学特定研究Ⅲ

    機関名:新潟大学

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  • 外国語論文解説・討論Ⅰ

    機関名:新潟大学

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  • 研究発表演習・発表

    機関名:新潟大学

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  • グローバルミーティング

    機関名:新潟大学

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  • 電気電子工学実験IV

    機関名:新潟大学

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  • 論文輪講

    機関名:新潟大学

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  • 電気計測

    機関名:新潟大学

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  • 電気電子工学セミナーⅠ

    機関名:新潟大学

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  • 電気電子工学研究発表演習(外部発表)

    機関名:新潟大学

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  • 電気電子工学セミナーⅡ

    機関名:新潟大学

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  • 電気電子工学文献詳読Ⅰ

    機関名:新潟大学

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  • 電気電子工学文献詳読Ⅱ

    機関名:新潟大学

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  • 電気電子工学研究発表演習(中間発表)

    機関名:新潟大学

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  • エネルギー応用デバイス

    機関名:新潟大学

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  • エレクトロニクス入門

    機関名:新潟大学

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担当経験のある授業科目

  • 電子情報通信実験II

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 電気回路II

    2022年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • リメディアル演習

    2021年
    機関名:新潟大学

  • 電子物性工学II

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 電子情報通信設計製図

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 電気回路演習II

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 論文輪講II

    2020年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 論文輪講I

    2020年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 工学リテラシー入門(情報電子分野)

    2019年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 電子情報通信実験IIB

    2019年
    -
    2022年
    機関名:新潟大学

  • 電子情報通信実験IIA

    2019年
    -
    2022年
    機関名:新潟大学

  • 科学技術者の倫理

    2019年
    機関名:新潟大学

  • 自然科学総論Ⅲ

    2018年
    機関名:新潟大学

  • 電子情報通信実験IA

    2018年
    機関名:新潟大学

  • 電子情報通信実験IB

    2018年
    機関名:新潟大学

  • 総合技術科学演習

    2017年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • リメディアル演習

    2017年
    -
    2021年
    機関名:新潟大学

  • 半導体デバイス

    2015年
    -
    2016年
    機関名:新潟大学

  • 電気情報工学博士セミナーⅡ

    2015年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学コースセミナーⅡ

    2015年
    機関名:新潟大学

  • 外国語論文解説・討論Ⅱ

    2015年
    機関名:新潟大学

  • 電気情報工学博士セミナーⅠ

    2015年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学研究発表(外部発表)

    2014年
    -
    2015年
    機関名:新潟大学

  • ジョイント講義

    2014年
    -
    2015年
    機関名:新潟大学

  • 電気情報工学特定研究Ⅱ

    2014年
    -
    2015年
    機関名:新潟大学

  • 外国語論文解説・討論Ⅰ

    2014年
    機関名:新潟大学

  • 先端科学技術総論

    2014年
    機関名:新潟大学

  • 研究発表演習・発表

    2014年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学コースセミナーⅠ

    2014年
    機関名:新潟大学

  • 電気情報工学特定研究Ⅲ

    2014年
    機関名:新潟大学

  • グローバルミーティング

    2014年
    機関名:新潟大学

  • 電気情報工学特定研究Ⅰ

    2013年
    -
    2015年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学特定研究Ⅰ

    2013年
    -
    2015年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学研究発表演習(中間発表)

    2013年
    -
    2015年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学セミナーⅠ

    2013年
    -
    2015年
    機関名:新潟大学

  • 中間発表

    2013年
    -
    2015年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学文献詳読Ⅰ

    2013年
    -
    2015年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学特定研究Ⅱ

    2013年
    -
    2015年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学コース演習

    2013年
    -
    2015年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学セミナーⅡ

    2013年
    -
    2015年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学文献詳読Ⅱ

    2013年
    -
    2014年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学研究発表演習(外部発表)

    2013年
    機関名:新潟大学

  • 技術英語入門

    2012年
    機関名:新潟大学

  • リサーチキャンプ

    2012年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子設計製図

    2010年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子創造設計

    2010年
    -
    2016年
    機関名:新潟大学

  • 卒業研修

    2009年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 工学リテラシー入門(電気電子工学科)

    2009年
    -
    2016年
    機関名:新潟大学

  • 自然科学総論Ⅴ

    2008年
    機関名:新潟大学

  • スタディスキルズ(電気電子工学)

    2008年
    機関名:新潟大学

  • 電気材料物性I

    2008年
    機関名:新潟大学

  • 卒業研究

    2007年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 電気計測

    2007年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 電子材料物性特論

    2007年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • エネルギー応用デバイス

    2007年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 論文輪講

    2007年
    -
    2019年
    機関名:新潟大学

  • 電気材料物性II

    2007年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学実験III

    2007年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学実験IV

    2007年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学実験I

    2007年
    -
    2017年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学実験II

    2007年
    -
    2017年
    機関名:新潟大学

  • リメディアル演習(電気数学)

    2007年
    -
    2016年
    機関名:新潟大学

  • エレクトロニクス入門

    2007年
    -
    2016年
    機関名:新潟大学

  • 半導体工学

    2007年
    -
    2010年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子演習

    2007年
    -
    2009年
    機関名:新潟大学

  • 卒業基礎研究

    2007年
    -
    2008年
    機関名:新潟大学

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教育活動に関する受賞

  • 新潟大学工学部教育賞

    2001年3月   新潟大学工学部  

    受賞者:加藤景三,鈴木孝昌,福井聡,新保一成,佐々木重信,村松正吾,清水英彦

    専門高校出身者に対する基礎数学教育の効果的な実践