研究者詳細 - 上村　顕也

MISC - 上村　顕也

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自験例から考察したHBV de novo再活性化診療のピットフォール

木村究, 横尾健, 吉田智彰, 渡邉雄介, 木村成宏, 阿部寛幸, 上村博輝, 坂牧僚, 上村顕也, 土屋淳紀, 寺井崇二

日本消化器病学会甲信越支部例会・日本消化器内視鏡学会甲信越支部例会抄録集 75回・97回 70 - 70 2024年10月

ダサチニブ及びケルセチンは老化細胞除去剤としてMASHメダカモデルにおいて老化細胞を減少させ病態改善に寄与する

阿部寛幸, 弥久保俊太, 渡邉雄介, 木村成宏, 横尾健, 坂牧僚, 上村博輝, 土屋淳紀, 上村顕也, 寺井崇二

肝臓 65 ( Suppl.1 ) A514 - A514 2024年4月

顕性肝性脳症の発症予測における,呼気中水素・メタン分析によるSIBO診断の有用性の検討

坂牧僚, 横山邦彦, 若林拓哉, 阿部寛幸, 土屋淳紀, 上村顕也, 寺井崇二

肝臓 65 ( Suppl.1 ) A410 - A410 2024年4月

顕性肝性脳症の発症予測における,呼気中水素・メタン分析によるSIBO診断の有用性の検討

坂牧僚, 横山邦彦, 若林拓哉, 阿部寛幸, 土屋淳紀, 上村顕也, 寺井崇二

肝臓 65 ( Suppl.1 ) A410 - A410 2024年4月

メダカを用いた脂肪性肝疾患の多臓器合併症の検討

上村顕也, 大越麻理奈, 木村淳史, 寺井崇二

肝臓 65 ( Suppl.1 ) A332 - A332 2024年4月

小腸内細菌異常増殖症(SIBO)の病態と臨床顕性肝性脳症の発症予測における、呼気中水素・メタン分析によるSIBO診断の有用性の検討

坂巻僚, 横山邦彦, 若林拓哉, 小島雄一, 川田雄三, 冨永顕太郎, 水野研一, 上村顕也, 寺井崇二

日本小腸学会学術集会プログラム・抄録集 61回 26 - 26 2023年11月

自律神経経路を基軸とする脂肪性肝疾患の脂質代謝制御機構の解明と治療薬探索

上村顕也, 大脇崇史, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 120 ( 臨増大会 ) A452 - A452 2023年10月

脂肪性肝疾患の個別化医療に向けた提案 NAFLDの病態進展に関わるエフェクターを標的とした治療法の開発

上村顕也, 薛徹, 寺井崇二

肝臓 64 ( Suppl.3 ) A743 - A743 2023年10月

多職種の肝炎医療コーディネーターとの連携による,院内におけるC型肝炎患者の拾い上げと紹介率向上の効果

荒生祥尚, 酒井規裕, 薛徹, 渡邉雄介, 木村成宏, 阿部寛幸, 坂牧僚, 上村博輝, 横尾健, 土屋淳紀, 上村顕也, 寺井崇二

肝臓 64 ( Suppl.2 ) A634 - A634 2023年9月

NASHメダカモデルにおける老化細胞除去剤としてのダサチニブ及びケルセチンの有用性に関する検証

阿部寛幸, 弥久保俊太, 酒井規裕, 木村成宏, 坂牧僚, 土屋淳紀, 上村顕也, 寺井崇二

肝臓 64 ( Suppl.1 ) A364 - A364 2023年4月

肝疾患における血中セロトニン値のバイオマーカーとしての有用性の検討

薛徹, 上村顕也, 寺井崇二

肝臓 64 ( 3 ) 171 - 171 2023年3月

急性肝不全に対する治療内科,外科の立場から新潟県での急性肝不全診療ネットワークの構築とOn line HD導入への取り組み

薛徹, 上村博輝, 坂牧僚, 横尾健, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌明, 寺井崇二

肝臓 64 ( 2 ) 92 - 93 2023年2月

アテゾリズマブ+ベバシズマブ併用療法の非奏効例におけるLate line移行時期についての検討

横尾健, 酒井規裕, 渡邉雄介, 荒生祥尚, 木村成宏, 阿部寛幸, 薛徹, 上村博輝, 坂牧僚, 上村顕也, 土屋淳紀, 寺井崇二

肝臓 63 ( Suppl.2 ) A582 - A582 2022年9月

アテゾリズマブ+ベバシズマブ併用療法の非奏効例におけるLate line移行時期についての検討

横尾健, 酒井規裕, 渡邉雄介, 荒生祥尚, 木村成宏, 阿部寛幸, 薛徹, 上村博輝, 坂牧僚, 上村顕也, 土屋淳紀, 寺井崇二

肝臓 63 ( Suppl.2 ) A582 - A582 2022年9月

慢性肝疾患におけるTGFβ3の発現と肝予備能との関連性についての検討

阿部寛幸, 酒井規裕, 渡邉雄介, 荒生祥尚, 木村成宏, 上村博輝, 坂牧僚, 横尾健, 上村顕也, 土屋淳紀, 寺井崇二

肝臓 63 ( Suppl.2 ) A597 - A597 2022年9月

慢性肝疾患におけるTGFβ3の発現と肝予備能との関連性についての検討

阿部寛幸, 酒井規裕, 渡邉雄介, 荒生祥尚, 木村成宏, 上村博輝, 坂牧僚, 横尾健, 上村顕也, 土屋淳紀, 寺井崇二

肝臓 63 ( Suppl.2 ) A597 - A597 2022年9月

『高齢者(75歳以上)の非アルコール性脂肪性肝疾患の現状と課題』非アルコール性脂肪性肝炎を背景とした高齢者肝硬変に対する非侵襲的スコアリングシステムの有用性の検討

坂牧僚, 酒井規裕, 阿部寛幸, 横尾健, 上村顕也, 寺井崇二

日本高齢消化器病学会誌 25 ( 1 ) 74 - 74 2022年7月

脂肪性肝疾患における自律神経系経路を介した脂質代謝制御の解明と治療薬スクリーニング

上村顕也, 大脇崇史, 寺井崇二

肝臓 63 ( Suppl.1 ) A254 - A254 2022年4月

Relative Dose Intensityに基づく高齢者レンバチニブ投与における全生存期間の検討

横尾健, 酒井規裕, 渡邉雄介, 荒生祥尚, 木村成宏, 阿部寛幸, 薛徹, 上村博輝, 坂牧僚, 上村顕也, 土屋淳紀, 寺井崇二

肝臓 63 ( Suppl.1 ) A302 - A302 2022年4月

肝疾患の小児・成人移行期医療の課題-全人的ケアの確立を目指して成人外来へ受診する可能性をもつ小児脂肪肝の特徴

上村博輝, 上村顕也, 寺井崇二

肝臓 63 ( Suppl.1 ) A169 - A169 2022年4月

肝疾患の小児・成人移行期医療の課題-全人的ケアの確立を目指して成人外来へ受診する可能性をもつ小児脂肪肝の特徴

上村博輝, 上村顕也, 寺井崇二

肝臓 63 ( Suppl.1 ) A169 - A169 2022年4月

Relative Dose Intensityに基づく高齢者レンバチニブ投与における全生存期間の検討

横尾健, 酒井規裕, 渡邉雄介, 荒生祥尚, 木村成宏, 阿部寛幸, 薛徹, 上村博輝, 坂牧僚, 上村顕也, 土屋淳紀, 寺井崇二

肝臓 63 ( Suppl.1 ) A302 - A302 2022年4月

老化と消化器がんの病態・診療 Relative Dose Intensityに注目した高齢者レンバチニブ治療の安全性と有効性

横尾健, 上村顕也, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 119 ( 臨増総会 ) A186 - A186 2022年3月

酒井規裕, 上村顕也, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 119 ( 臨増総会 ) A138 - A138 2022年3月

脂肪肝炎:今後の展開自律神経経路が制御する多臓器連関の解析と脂肪肝炎制御への展開

上村顕也, 大脇崇史, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 119 ( 臨増総会 ) A60 - A60 2022年3月

肝移植適応疾患の病態解明と診療展開肝障害に伴う臓器連関による血中セロトニン濃度変化と病態の検討肝不全の病態変化を推測するマーカーの樹立へ

薛徹, 上村顕也, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 119 ( 臨増総会 ) A219 - A219 2022年3月

脂肪肝炎:今後の展開自律神経経路が制御する多臓器連関の解析と脂肪肝炎制御への展開

上村顕也, 大脇崇史, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 119 ( 臨増総会 ) A60 - A60 2022年3月

酒井規裕, 上村顕也, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 119 ( 臨増総会 ) A138 - A138 2022年3月

老化と消化器がんの病態・診療 Relative Dose Intensityに注目した高齢者レンバチニブ治療の安全性と有効性

横尾健, 上村顕也, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 119 ( 臨増総会 ) A186 - A186 2022年3月

薛徹, 上村顕也, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 119 ( 臨増総会 ) A219 - A219 2022年3月

原発性胆汁性胆管炎患者の予後を最もよく予想する治療反応性判定Criteriaについて

木村成宏, 高村昌昭, 武田信峻, 荒生祥尚, 高綱将史, 渡邉雄介, 竹内卓, 阿部寛幸, 薛徹, 上村博輝, 坂牧僚, 上村顕也, 土屋淳紀, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 118 ( 臨増大会 ) A698 - A698 2021年10月

有症化した症候性巨大肝嚢胞に対して、ミノサイクリン硬化療法が著効した一例

木南佳也, 小川和也, 石井壮一, 遠藤沙織, 石川夏生, 阿部寛幸, 佐藤裕樹, 坂牧僚, 上村顕也, 寺井崇二

日本消化器病学会甲信越支部例会・日本消化器内視鏡学会甲信越支部例会抄録集 69回・91回 93 - 93 2021年10月

自律神経経路を介した臓器連関と肝疾患

上村顕也, 大脇崇史, 高昌良, 永山逸夫, 名古屋拓郎, 井上良介, 上野将紀, 寺井崇二

日本自律神経学会総会プログラム・抄録集 74回 87 - 87 2021年10月

有症化した症候性巨大肝嚢胞に対して、ミノサイクリン硬化療法が著効した一例

木南佳也, 小川和也, 石井壮一, 遠藤沙織, 石川夏生, 阿部寛幸, 佐藤裕樹, 坂牧僚, 上村顕也, 寺井崇二

日本消化器病学会甲信越支部例会・日本消化器内視鏡学会甲信越支部例会抄録集 69回・91回 93 - 93 2021年10月

原発性胆汁性胆管炎患者の予後を最もよく予想する治療反応性判定Criteriaについて

木村成宏, 高村昌昭, 武田信峻, 荒生祥尚, 高綱将史, 渡邉雄介, 竹内卓, 阿部寛幸, 薛徹, 上村博輝, 坂牧僚, 上村顕也, 土屋淳紀, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 118 ( 臨増大会 ) A698 - A698 2021年10月

急性肝障害からの回復の予測バイオマーカーとしての血中セロトニン測定の意義

薛徹, 上村顕也, 大脇崇史, 荒生祥尚, 横尾健, 坂牧僚, 上村博輝, 土屋淳紀, 高村昌昭, 寺井崇二

肝臓 62 ( Suppl.2 ) A536 - A536 2021年9月

潜在性肝性脳症は水素型SIBOに関連し、その治療にはリファキシミンが有効である

坂牧僚, 横山邦彦, 高橋一也, 成瀬匠, 冨永顕太郎, 佐藤裕樹, 上村顕也, 横山純二, 寺井崇二

日本門脈圧亢進症学会雑誌 27 ( 3 ) 176 - 176 2021年8月

BRTO中に出血を来し、NBCAによるEISを併用し治療を完遂した十二指腸静脈瘤の1例

前田悠一郎, 荒生祥尚, 小島雄一, 川田雄三, 渡邉雄介, 薛徹, 阿部寛幸, 坂牧僚, 上村博輝, 横尾健, 土屋淳紀, 上村顕也, 横山純二, 寺井崇二

日本門脈圧亢進症学会雑誌 27 ( 3 ) 134 - 134 2021年8月

ヨード造影剤で増悪したDuhring疱疹状皮膚炎の1例

筒井由夏, 長谷川瑛人, 内田梢太, 平山香菜, 武居慎吾, 石渡彩乃, 佐藤亜美, 加畑雄大, 林良太, 藤川大基, 阿部理一郎, 坂牧僚, 上村顕也, 冨樫きょう子

日本皮膚科学会雑誌 131 ( 8 ) 1883 - 1883 2021年7月

被包化膵壊死への真菌感染による敗血症性ショックをきたした一例

山田麻理奈[大越], 上村顕也, 石川夏生, 小関洋平, 田中裕登, 水澤健, 佐藤裕樹, 五十嵐聡, 林和直, 坂牧僚, 横山純二, 寺井崇二

ENDOSCOPIC FORUM for digestive disease 37 ( 1 ) 30 - 30 2021年7月

高齢者消化器がん化学療法〜高齢者のがん治療を安全・効果的に遂行するための取り組み高齢肝細胞癌症例における分子標的治療薬の生存期間延長効果と予測因子の検討

横尾健, 酒井規裕, 渡邉雄介, 荒生祥尚, 木村成宏, 阿部寛幸, 薛徹, 上村博輝, 坂牧僚, 上村顕也, 土屋淳紀, 寺井崇二

日本高齢消化器病学会誌 24 ( 1 ) 115 - 115 2021年7月

point shear wave elastographyを利用した肝線維化のheterogeneityの検証

横尾健, 杉田萌乃, 荒生祥尚, 薛徹, 上村博輝, 坂牧僚, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 寺井崇二

超音波医学 48 ( Suppl. ) S713 - S713 2021年4月

肝癌に対する局所療法としての放射線療法の安全性と有効性の検証

山田麻理奈, 上村顕也, 柴田理, 森田真一, 寺井崇二

肝臓 62 ( Suppl.1 ) A338 - A338 2021年4月

多発肝転移、リンパ節転移を伴う直腸原発神経内分泌腫瘍に対して集学的治療が有効であった一例当院での症例群の検討と共に

小川和也, 阿部寛幸, 上村顕也, 寺井崇二

肝臓 62 ( Suppl.1 ) A266 - A266 2021年4月

肝発癌抑制を目指したB型肝炎の最新治療肝細胞癌におけるYAPとHBx蛋白の臨床的有用性の検討

小田知友美, 上村顕也, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 118 ( 臨増総会 ) A73 - A73 2021年3月

【小児期発症慢性肝疾患における移行期医療の現状と課題-小児と成人のダイアログ-】NAFLD Pediatric fatty liver disease(PeFLD)における概説と成人との比較(肝組織学的検討を含めて) 小児と成人の相違

上村博輝, 山崎文紗子, 佐藤毅昂, 薛徹, 土屋淳紀, 上村顕也, 高村昌昭, 寺井崇二, 長崎啓祐, 斎藤昭彦, 梅津哉

肝胆膵 82 ( 3 ) 425 - 440 2021年3月

消化器疾患と神経系の臓器相関脂肪性肝疾患における自律神経系ネットワークを介したセロトニンの関与

大脇崇史, 上村顕也, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 118 ( 臨増総会 ) A144 - A144 2021年3月

胆膵疾患研究の最前線〜from bench to bedside, from bedside to bench〜膵臓選択的ハイドロダイナミック遺伝子導入法による新規膵癌モデル動物の確立

柴田理, 上村顕也, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 118 ( 臨増総会 ) A232 - A232 2021年3月

アルコール性肝硬変におけるALD/NAFLD Index低値例の臨床的特徴

坂牧僚, 横山邦彦, 森田真一, 上村顕也, 高村昌昭, 寺井崇二

アルコールと医学生物学 39 96 - 97 2020年12月

進行肝細胞癌に対する集学的治療:エビデンスとコンセンサス肝癌に対する放射線治療の安全性と有用性の検討

上村顕也, 大越麻理奈, 寺井崇二

肝臓 61 ( Suppl.3 ) A811 - A811 2020年11月

MC4R遺伝子及びMaid遺伝子両欠損マウスを用いた新規脂肪肝モデルマウスの検討

森田真一, 坂牧僚, 永山逸夫, 大越麻理奈, 小山究太郎, 田中裕登, 大脇崇史, 小田知友美, 柴田理, 木村淳史, 阿部寛幸, 上村顕也, 寺井崇二

肝臓 61 ( Suppl.3 ) A876 - A876 2020年11月

脂肪性肝疾患:治療のターゲットとゴール脂肪性疾患の病態進行と自律神経ネットワークを介する臓器連関の関与

上村顕也, 大脇崇史, 寺井崇二

肝臓 61 ( Suppl.3 ) A758 - A758 2020年11月

肝性脳症〜わが国における現状と課題〜潜在性肝性脳症患者における呼気中水素・メタン分析の有用性の検討

坂牧僚, 横山邦彦, 小山究太郎, 森田真一, 阿部寛幸, 上村顕也, 高村昌昭, 横山純二, 寺井崇二

日本門脈圧亢進症学会雑誌 26 ( 3 ) 76 - 76 2020年10月

肝臓を基軸とした臓器連関肝臓を基軸とし自律神経系経路を介する多臓器連関の肝病態への関与の解明

上村顕也, 大脇崇史, 寺井崇二

肝臓 61 ( Suppl.2 ) A613 - A613 2020年9月

脂肪性肝疾患における自律神経系ネットワークを介したセロトニンの関与

大脇崇史, 上村顕也, 高昌良, 名古屋拓郎, 永山逸夫, 大越麻理奈, 薛徹, 寺井崇二

肝臓 61 ( Suppl.2 ) A670 - A670 2020年9月

mALBI score/gradeからみたNASH薬物治療に対する肝予備能への影響

高村昌昭, 横尾健, 荒生祥尚, 薛徹, 上村博輝, 坂牧僚, 上村顕也, 土屋淳紀, 寺井崇二

肝臓 61 ( Suppl.2 ) A691 - A691 2020年9月

健診受検者における年齢層別NAFLDの解析と高齢者の意識変化

横尾健, 佐藤公俊, 丹羽佑輔, 荒生祥尚, 薛徹, 上村博輝, 坂牧僚, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 寺井崇二

肝臓 61 ( Suppl.2 ) A671 - A671 2020年9月

mALBI score/gradeからみたNASH薬物治療に対する肝予備能への影響

高村昌昭, 横尾健, 荒生祥尚, 薛徹, 上村博輝, 坂牧僚, 上村顕也, 土屋淳紀, 寺井崇二

肝臓 61 ( Suppl.2 ) A691 - A691 2020年9月

2D-Shear Wave ElastographyとTransient Elastographyの乖離症例の特徴

杉田萌乃, 横尾健, 荒生祥尚, 薛徹, 上村博輝, 坂牧僚, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 寺井崇二

肝臓 61 ( Suppl.2 ) A695 - A695 2020年9月

2D-Shear Wave ElastographyとTransient Elastographyの乖離症例の特徴

杉田萌乃, 横尾健, 荒生祥尚, 薛徹, 上村博輝, 坂牧僚, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 寺井崇二

肝臓 61 ( Suppl.2 ) A695 - A695 2020年9月

健診受検者における年齢層別NAFLDの解析と高齢者の意識変化

横尾健, 佐藤公俊, 丹羽佑輔, 荒生祥尚, 薛徹, 上村博輝, 坂牧僚, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 寺井崇二

肝臓 61 ( Suppl.2 ) A671 - A671 2020年9月

肝癌分子標的薬治療時の鰹だし併用による肝予備能維持効果

小関洋平, 上村顕也, 坂牧僚, 大越麻理奈, 田中裕登, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 117 ( 臨増総会 ) A296 - A296 2020年7月

消化器疾患における共生微生物叢研究の新たな知見 NAFLDの病態における自律神経ネットワークを介した腸内細菌叢の関与

高昌良, 上村顕也, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 117 ( 臨増総会 ) A78 - A78 2020年7月

肝癌治療に対する内科外科のすみわけと連携における放射線治療の役割

上村顕也, 柴田理, 大越麻理奈, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 117 ( 臨増総会 ) A292 - A292 2020年7月

非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)の病態進行における自律神経を介した臓器間ネットワークの関与

高昌良, 上村顕也, 名古屋拓郎, 酒井規裕, 坂牧僚, 横尾健, 寺井崇二

日本門脈圧亢進症学会雑誌 26 ( 2 ) 143 - 146 2020年7月

記述言語：日本語出版者・発行元：(一社)日本門脈圧亢進症学会

【目的】非アルコール性脂肪性肝疾患(non-alcoholic fatty liver disease、NAFLD)は肝不全の一病態として重要な治療対象である。これまでに我々は肝障害時の肝再生に自律神経を介した消化管ホルモンの活性化の重要性を明らかにした。本研究では、NAFLDモデルマウスを対象として、その病態への神経ネットワークの関与および治療対象としての可能性を検討することを目的とした。【方法】NAFLDモデルマウスとして、コリン欠乏・メチオニン減量(CDAA)食給餌モデルと高脂肪食(HFD)給餌モデルを対象として、肝臓からの求心性内臓神経、迷走神経肝臓枝の遮断を行い、消化管ホルモン、腸内細菌叢への影響を評価した。【成績】CDAA食給餌モデルで彼からのグレリン分泌の活性化を認めたが、神経遮断により抑制され、NAFLDの進行抑制効果を認めた。また、両モデルで神経遮断により腸内細菌叢の構成が変化した。【結語】神経ネットワークへの介入が消化管ホルモン、腸内細菌叢に影響を与え、NAFLDの進行を抑制することが明らかとなった。(著者抄録)

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臨床応用に向けた肝癌の病態解明放射線照射によるDNA損傷時のHHMの役割

丹羽佑輔, 上村顕也, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 117 ( 臨増総会 ) A161 - A161 2020年7月

臓器間ネットワークと肝疾患自律神経経路を介する肝-脳-消化管軸の非アルコール性脂肪肝炎の病態への関与

上村顕也, 大脇崇史, 寺井崇二

肝臓 61 ( Suppl.1 ) A182 - A182 2020年4月

肝発癌進展研究の最前線肝発癌,治療抵抗性にかかわるHHM遺伝子のDNA損傷応答メカニズムの解析

上村顕也, 丹羽佑輔, 寺井崇二

肝臓 61 ( Suppl.1 ) A44 - A44 2020年4月

肝疾患における移行期医療小児NAFLD患者の背景疾患と移行医療への課題

上村博輝, 上村顕也, 寺井崇二

肝臓 61 ( Suppl.1 ) A142 - A142 2020年4月

肝癌に対する局所療法としての放射線療法の安全性と有効性の検証

大越麻理奈, 上村顕也, 柴田修, 森田慎一, 坂牧僚, 田中裕登, 小関洋平, 寺井崇二

日本内科学会雑誌 109 ( Suppl. ) 155 - 155 2020年2月

ハイドロダイナミック遺伝子導入法による肝線維化・肝癌に対する遺伝子治療研究

上村顕也, 横尾健, 阿部寛幸, 三浦浩美, 大塚正人, 尾田雅文, 仁科博史, 寺井崇二

肝細胞研究会プログラム・抄録集 27th 2020年

ハイドロダイナミクス法によるマウス肝臓でのCRISPRゲノム編集の最適条件の探索

今福樹来, 黒崎亜希, 岡田千沙, 亀山洋子, 上村顕也, LIU Dexi, 三浦浩美, 大塚正人

日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 43rd 2020年

有腹水肝硬変症例に対するtolvaptan投与前後のM2BPGiの経時的変化とその臨床的意義

高村昌昭, 坂牧僚, 寺井崇二, 上村博輝, 土屋淳紀, 薛徹, 上村顕也, 横尾健

肝臓 60 ( Suppl.3 ) A936 - A936 2019年11月

NASHの病態への臓器間ネットワークの関与

高昌良, 上村顕也, 名古屋拓郎, 井上良介, 酒井規裕, 丹羽祐輔, 坂牧僚, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 116 ( 臨増大会 ) A846 - A846 2019年11月

肝癌の局所制御及び集学的治療法としての放射線治療の検討

上村顕也, 柴田理, 寺井崇二

肝臓 60 ( Suppl.3 ) A875 - A875 2019年11月

IgG4関連硬化性胆管炎の一例

中村涼太, 田中裕登, 大越麻里奈, 小関洋平, 水澤健, 五十嵐聡, 林和直, 佐藤裕樹, 坂牧僚, 上村顕也, 横山純二, 寺井崇二

日本消化器病学会甲信越支部例会抄録集 65回 81 - 81 2019年11月

肝硬度測定を用いたICG検査の代替の試み

熊谷優, 横尾健, 佐藤毅昂, 茂木聡子, 川田雄三, 薛徹, 水野研一, 木村成宏, 上村博輝, 坂牧僚, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 116 ( 臨増大会 ) A849 - A849 2019年11月

マウス肝線維化進展予防薬の探索及びレトロゾールによる線維化進展予防効果の検証

酒井規裕, 上村顕也, 名古屋拓郎, 丹羽佑輔, 高昌良, 薛徹, 横尾健, 坂牧僚, 榎本初音, 立木秀尚, 寺井崇二

肝臓 60 ( Suppl.2 ) A680 - A680 2019年10月

肝癌に対する分子標的治療中のヒスチジンによる肝予備能維持効果と副作用予防

上村顕也, 寺井崇二

肝臓 60 ( Suppl.2 ) A674 - A674 2019年10月

NASHモデルマウスにおける自律神経系を介したグレリンの関与

名古屋拓郎, 上村顕也, 井上良介, 酒井規裕, 後藤諒, 高昌良, 丹羽佑輔, 坂牧僚, 寺井崇二

肝臓 60 ( Suppl.2 ) A682 - A682 2019年10月

アルコール性肝硬変の予後における、るいそうおよび肥満の影響

坂牧僚, 横山邦彦, 上村顕也, 高村昌昭, 寺井崇二

肥満研究 25 ( Suppl. ) 304 - 304 2019年10月

肝臓病理の臨床への貢献と次世代への飛躍を目指して小児NAFLD患者の臨床スコアの動態とSerial Biopsyによる知見

上村博輝, 上村顕也, 寺井崇二

肝臓 60 ( Suppl.2 ) A607 - A607 2019年10月

高齢者におけるFIB-4 indexの特徴

横尾健, 薛徹, 上村博輝, 坂牧僚, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 寺井崇二

肝臓 60 ( Suppl.2 ) A696 - A696 2019年10月

肝硬変を背景とした門脈血栓に対する治療戦略の検討

茂木聡子, 横尾健, 熊谷優, 薛徹, 坂牧僚, 上村博輝, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 寺井崇二

日本門脈圧亢進症学会雑誌 25 ( 3 ) 71 - 71 2019年9月

非ウイルス性肝硬変時代の門亢症〜ウイルス性との共通点・相違点を中心に〜原発性胆汁性胆管炎における食道・胃静脈瘤の検討

薛徹, 横山純二, 高綱将史, 荒生祥尚, 上村輝博, 坂牧僚, 横尾健, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 寺井崇二

日本門脈圧亢進症学会雑誌 25 ( 3 ) 110 - 110 2019年9月

門亢症に伴う慢性肝不全の臓器関連〜脳・腎・腸〜 NASHの病態進行との自律神経を介した臓器間ネットワークの関与

高昌良, 上村顕也, 名古屋拓郎, 大脇崇史, 井上良介, 酒井規裕, 丹羽祐輔, 坂牧僚, 横尾健, 寺井崇二

日本門脈圧亢進症学会雑誌 25 ( 3 ) 77 - 77 2019年9月

非ウイルス性肝硬変時代の門亢症〜ウイルス性との共通点・相違点を中心に〜原発性胆汁性胆管炎における食道・胃静脈瘤の検討

薛徹, 横山純二, 高綱将史, 荒生祥尚, 上村輝博, 坂牧僚, 横尾健, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 寺井崇二

日本門脈圧亢進症学会雑誌 25 ( 3 ) 110 - 110 2019年9月

FDG-PETが重粒子線治療の効果判定に有用であった、若年者切除不能肝内胆管癌の1例

渡邉緑, 柴田理, 上村顕也, 安住里映, 渋谷圭, 大野達也, 寺井崇二

日本消化器病学会甲信越支部例会抄録集 64回 34 - 34 2019年6月

当院における小腸カルチノイド7例の臨床的検討

冨永顕太郎, 川田雄三, 本田穣, 上村顕也, 横山純二, 寺井崇二, 田島陽介, 中野雅人, 島田能史, 亀山仁史, 若井俊文, アネコフ・アレクセイ, 味岡洋一, 阿部達也, 梅津哉, 岩渕三哉

日本大腸肛門病学会雑誌 72 ( 5 ) 348 - 348 2019年5月

当院における高齢発症原発性胆汁性胆管炎患者の予後予測マーカーについて

高村昌昭, 木村成宏, 薛徹, 上村博輝, 坂牧僚, 横尾健, 土屋淳紀, 上村顕也, 松田康伸, 寺井崇二

肝臓 60 ( Suppl.1 ) A407 - A407 2019年4月

メダカを用いた食品・医薬品の機能性評価基盤の構築メダカモデルを用いた薬物スクリーニングと医学研究応用

寺井崇二, 上村顕也

日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 73回 174 - 174 2019年4月

NASH/NAFLDの病態解明に向けた基礎的検討 NASH/NAFLDの病態における自律神経を介した消化管ホルモンの関与

上村顕也, 名古屋拓郎, 寺井崇二

肝臓 60 ( Suppl.1 ) A146 - A146 2019年4月

肝癌診療ガイドライン2017を再検証する肝癌に対する放射線治療の検討

上村顕也, 柴田理, 寺井崇二

肝臓 60 ( Suppl.1 ) A132 - A132 2019年4月

免疫チェックポイント阻害薬による免疫関連有害事象と考えられる肝障害を呈した2例

坂牧僚, 上村顕也, 寺井崇二

肝臓 60 ( Suppl.1 ) A488 - A488 2019年4月

肝癌に対する分子標的薬の有害事象の発症予測

上村顕也, 寺井崇二

肝臓 60 ( Suppl.1 ) A487 - A487 2019年4月

当院における高齢発症原発性胆汁性胆管炎患者の予後予測マーカーについて

高村昌昭, 木村成宏, 薛徹, 上村博輝, 坂牧僚, 横尾健, 土屋淳紀, 上村顕也, 松田康伸, 寺井崇二

肝臓 60 ( Suppl.1 ) A407 - A407 2019年4月

当院における肝癌に対する放射線治療の検討

柴田理, 上村顕也, 木村成宏, 薛徹, 横尾健, 坂牧僚, 上村博輝, 土屋淳紀, 高村昌昭, 丸山克也, 太田篤, 海津元樹, 青山英史, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 116 ( 臨増総会 ) A456 - A456 2019年3月

高齢肝癌症例におけるソラフェニブの効果と有用性

横尾健, 森田真一, 木村成宏, 薛徹, 坂牧僚, 上村博輝, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 116 ( 臨増総会 ) A413 - A413 2019年3月

高齢肝癌症例におけるソラフェニブの効果と有用性

横尾健, 森田真一, 木村成宏, 薛徹, 坂牧僚, 上村博輝, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 116 ( 臨増総会 ) A413 - A413 2019年3月

肝線維化研究の展開と臨床応用マウス肝線維化進展予防薬の探索及びレトロゾールによる線維化進展予防効果の検証

酒井規裕, 上村顕也, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 116 ( 臨増総会 ) A214 - A214 2019年3月

メタボリックシンドロームとしての脂肪肝 SGLT2阻害薬によるNASH進展抑制効果の検証メダカNASHモデルを用いて

上村顕也, 後藤諒, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 116 ( 臨増総会 ) A142 - A142 2019年3月

当院における肝癌に対する放射線治療の検討

柴田理, 上村顕也, 木村成宏, 薛徹, 横尾健, 坂牧僚, 上村博輝, 土屋淳紀, 高村昌昭, 丸山克也, 太田篤, 海津元樹, 青山英史, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 116 ( 臨増総会 ) A456 - A456 2019年3月

放射線照射によるDNA損傷時のHHMの機能解析

丹羽佑輔, 上村顕也, 小川光平, 高昌良, 酒井規裕, 名古屋拓郎, 坂牧僚, 横尾健, 高見太郎, 山本直樹, 坂井田功, 寺井崇二

肝細胞研究会プログラム・抄録集 26th 2019年

当院における小腸カルチノイド7例の臨床的検討

冨永顕太郎, 川田雄三, 本田穣, 上村顕也, 横山純二, 寺井崇二, 田島陽介, 中野雅人, 島田能史, 亀山仁史, 若井俊文, アネコフアレクセイ, 味岡洋一, 阿部達也, 梅津哉, 岩渕三哉

日本大腸肛門病学会雑誌(Web) 72 ( 5 ) 2019年

ダブルバルーン内視鏡で診断に至った消化管重複症の成人例

丹羽佑輔, 上村顕也, 小林隆昌, 高橋一也, 冨永顕太郎, 河久順志, 阿部聡司, 川合弘一, 横山純二, 杉野英明, 梅津哉, 寺井崇二

Endoscopic Forum for Digestive Disease 35 ( 1 ) 44 - 44 2019年

当院における肝癌に対する分子標的薬治療の安全性と有効性の検討

森田真一, 上村顕也, 坂牧僚, 柴田理, 水澤健, 佐藤裕樹, 寺井崇二

日本内科学会雑誌 108 ( Suppl. ) 259 - 259 2019年

手足症候群に対するヒスチジンの効果

上村顕也, 品川陽子, 後藤諒, 横尾健, 坂牧僚, 上村博輝, 阿部聡司, 寺井崇二

The Liver Cancer Journal 10 ( Suppl.2 ) 25 - 26 2018年12月

C型肝炎SVR後に退縮した多発性限局性脂肪肝の1例

酒井規裕, 上村顕也, 冨永顕太郎, 坂牧僚, 水野研一, 寺井崇二

肝臓 59 ( Supplement 3 ) A983 - A983 2018年11月

Pembrolizumabによる二次性硬化性胆管炎が疑われた一例

小川光平, 上村顕也, 阿部聡司, 高昌良, 冨永顕太郎, 河久順志, 五十嵐聡, 林和直, 坂牧僚, 水野研一, 横山純二, 寺井崇二

肝臓 59 ( Supplement 3 ) A990 - A990 2018年11月

肝疾患と臓器相関肝疾患における自律神経による臓器間ネットワークの関与

上村顕也, 名古屋拓郎, 寺井崇二

肝臓 59 ( Suppl.3 ) A862 - A862 2018年11月

ダブルバルーン内視鏡で診断に至った消化管重複症の成人例

丹羽佑輔, 上村顕也, 小林隆昌, 高橋一也, 冨永顕太郎, 河久順志, 阿部聡司, 川合弘一, 横山純二, 杉野英明, 梅津哉, 寺井崇二

日本消化器病学会甲信越支部例会・日本消化器内視鏡学会甲信越支部例会抄録集 63回・85回 59 - 59 2018年11月

Classification of Heterogeneous Hepatocellular Carcinoma Using Four Hepatic Progenitor Cell Markers and Three Serum Tumor Markers

Atsunori Tsuchiya, Satoshi Seino, Yuichi Kojima, Naruhiro Kimura, Toru Setsu, Takeshi Yokoo, Akira Sakamaki, Hiroteru Kamimura, Kenya Kamimura, Masaaki Takamura, Shuji Terai

HEPATOLOGY 68 545A - 546A 2018年10月

NASHモデルマウスにおける自律神経系を介した消化管ホルモンの関与

名古屋拓郎, 上村顕也, 井上良介, 酒井規裕, 後藤諒, 高昌良, 丹羽佑輔, 坂牧僚, 中村由香, 上野将紀, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 115 ( 臨増大会 ) A732 - A732 2018年10月

フレイルとサルコペニアについて進行消化器癌における体組成と予後との関連

川合弘一, 小林隆昌, 中野応央樹, 五十嵐聡, 河久順志, 阿部聡司, 上村博輝, 坂牧僚, 林和直, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 寺井崇二

新潟医学会雑誌 132 ( 10 ) 350 - 352 2018年10月

記述言語：日本語出版者・発行元：新潟医学会

近年、様々な疾患で体組成が病態や予後と関連していることが報告されている。我々の検討で、経動脈的治療を行った進行肝細胞癌症例のうち、骨格筋の6ヵ月間変化率が-4.6%未満の症例は予後不良であることが明らかとなった。また低皮下脂肪量も予後不良因子の一つであることを見出した。膵癌非切除例においては、内臓脂肪量が1ヵ月間で大きく減少した群で予後不良だった。進行消化器癌においては体組成、特にその変化率と予後が密接に関連していることが示唆された。(著者抄録)

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その他リンク： https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2018&ichushi_jid=J00990&link_issn=&doc_id=20200305060005&doc_link_id=%2Fdg3nigta%2F2018%2F013210%2F005%2F0350-0352%26dl%3D0&url=http%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fdg3nigta%2F2018%2F013210%2F005%2F0350-0352%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

消化管疾患と肝疾患の関連-消化管・肝臓間の相互の影響- 自律神経線維による肝,脳,腸の臓器間ネットワークを介した肝切除後の肝再生メカニズムの検討

上村顕也, 寺井崇二

肝臓 59 ( Suppl.2 ) A609 - A609 2018年9月

マウス肝線維化進展予防薬の探索及び効果の検証

酒井規裕, 上村顕也, 後藤諒, 小川光平, 坂牧僚, 阿部聡司, 榎本初音, 立木秀尚, 寺井崇二

肝臓 59 ( Suppl.2 ) A723 - A723 2018年9月

左肺上葉切除2ヵ月後に発症した胃間膜軸性捻転の1例

荒生祥尚, 池見雅俊, 高木将之, 清野智, 阿部寛幸, 小柳英人, 岩城孝和, 親松学, 佐藤賢治, 上村顕也, 寺井崇二

ENDOSCOPIC FORUM for digestive disease 34 ( 1 ) 25 - 30 2018年6月

記述言語：日本語出版者・発行元：(株)癌と化学療法社

肺葉切除後に胃間膜軸性捻転を来し、内視鏡的整復が困難であった1例を報告する。症例は80歳代、男性。以前より滑脱型の食道裂孔ヘルニアを指摘されていた。左肺腺癌に対して左肺上葉切除を施行された2ヵ月後に左胸腹痛を自覚し、造影CTで食道裂孔ヘルニアの悪化と周囲に腹水出現を認めたため入院した。保存的治療で症状は改善したが、食事再開に伴い再度症状が悪化した。造影CTでは胃が短軸性に捻転している所見を認めた。内視鏡的整復を試みたが困難であり、外科的にヘルニア修復および胃壁固定術を施行し、以後、再発なく軽快している。特発性胃軸捻転症は内視鏡的整復成功例が散見されるが、二次性胃軸捻転症では癒着などのため困難なことが多い。本症例も肺葉切除後の二次性胃軸捻転症として、内視鏡的整復術を施行するも困難であった。(著者抄録)

J-GLOBAL

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臨床応用可能な肝臓選択的核酸医薬送達法の確立

上村顕也, 横尾健, 寺井崇二

Bio Clinica 33 ( 1 ) 34‐38 2018年1月

レンバチニブが著効した,肝細胞癌,多発肺転移の1例

柴田理, 上村顕也, 酒井規裕, 森田真一, 水澤健, 佐藤裕樹, 坂牧僚, 寺井崇二

日本消化器病学会甲信越支部例会抄録集 63rd 85 - 85 2018年

遺伝子治療の現況と新規遺伝子治療法開発に向けた基礎及び臨床研究

上村顕也

新潟県医師会報 ( 813 ) 2‐8 2017年12月

Intraductal Papillary Neoplasm of the Bile Duct: A Rare Liver Tumor Complicated by Malignancy

Kentaro Tominaga, Kenya Kamimura, Akira Sakamaki, Shuji Terai

HEPATOLOGY 66 ( 5 ) 1695 - 1697 2017年11月

Long-term Gene Expression and Effective Prevention of Liver Fibrosis by Liver-Specific Delivery of Oligonucleotide Therapeutics

Kenya Kamimura, Takeshi Yokoo, Hiroyuki Abe, Yuji Kobayashi, Norihiro Sakai, Takuro Nagoya, Ryo Goto, Akira Sakamaki, Satoshi Abe, Hirokazu Kawai, Satoshi Yamagiwa, Shuji Terai

HEPATOLOGY 66 368A - 369A 2017年10月

Human Homologue of Maid contributes to DNA damage response pathway in HCC.

Kohei Ogawa, Kenya Kamimura, Ryo Goto, Ryosuke Inoue, Yoko Shinagawa, Yuji Kobayashi, Hiroyuki Abe, Satoshi Abe, Akira Sakamaki, Takeshi Yokoo, Hirokazu Kawai, Satoshi Yamagiwa, Taro Takami, Naoki Yamamoto, Isao Sakaida, Shuji Terai

HEPATOLOGY 66 373A - 373A 2017年10月

Live image and mechanistic analysis of Mesenchymal stem cells (MSCs) and induced bone marrow derived macrophages (id-BMMs) combination therapy for liver cirrhosis in mice 査読

Yusuke Watanabe, Atsunori Tsuchiya, Satoshi Seino, Syunzou Ikarashi, Suguru Takeuchi, Takayuki Watanabe, Kenya Kamimura, Masaaki Takamura, Satoshi Yamagiwa, Shuji Terai

HEPATOLOGY 66 76A - 76A 2017年10月

Usefulness of follicular helper T cell subset frequencies in the diagnosis of autoimmune hepatitis 査読

Naruhiro Kimura, Satoshi Yamagiwa, Ryoko Horigome, Hiroteru Kamimura, Kenya Kamimura, Atsunori Tsuchiya, Masaaki Takamura, Hirokazu Kawai, Shuji Terai

HEPATOLOGY 66 687A - 688A 2017年10月

肝外転移を伴う肝細胞癌の予後予測因子の検討

竹内卓, 高村昌昭, 阿部聡司, 坂牧僚, 上村顕也, 土屋淳紀, 川合弘一, 山際訓, 寺井崇二

肝臓 58 ( Suppl.2 ) A608 - A608 2017年9月

NAFLDにおけるイベント発生の前方視的検討

川合弘一, 松田康伸, 阿部聡司, 坂牧僚, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 石川達, 山際訓, 杉谷想一, 渡辺雅史, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 114 ( 臨増大会 ) A769 - A769 2017年9月

HHMの肝発癌における分子生物学的メカニズムの解明

小川光平, 上村顕也, 後藤諒, 井上良介, 品川陽子, 酒井規裕, 名古屋拓郎, 小林雄司, 阿部寛幸, 阿部聡司, 坂牧僚, 横尾健, 川合弘一, 山際訓, 高見太郎, 山本直樹, 坂井田功, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 114 ( 臨増大会 ) A732 - A732 2017年9月

Serial liver biopsiesで確定診断に至った自己免疫性急性肝不全の一例

上村博輝, 山際訓, 中島尚, 菅野智之, 横尾健, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 川合弘一, 野本実, 梅津哉, 岩崎友洋, 小方則夫, 寺井崇二

肝臓 58 ( 6 ) 373 - 374 2017年6月

肝前駆細胞マーカー陽性肝細胞癌の臨床的特徴とAFP-L3分画を用いた拾い上げの可能性の検討

清野智, 土屋淳紀, 小島雄一, 渡邉雄介, 阿部聡司, 坂牧僚, 上村顕也, 高村昌昭, 川合弘一, 山際訓, 寺井崇二

肝臓 58 ( Suppl.1 ) A268 - A268 2017年4月

慢性肝疾患のそう痒症に対するナルフラフィン塩酸塩の長期的効果と安全性の検証

上村顕也, 横尾健, 上村博輝, 坂牧僚, 阿部聡司, 土屋淳紀, 高村昌昭, 川合弘一, 山際訓, 寺井崇二

肝臓 58 ( Suppl.1 ) A462 - A462 2017年4月

肝動脈化学塞栓療法/肝動注化学療法にて治療した肝細胞癌患者におけるL3SMI6ヵ月間変化率による予後解析

小林隆昌, 川合弘一, 中野応央樹, 阿部聡司, 坂牧僚, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 山際訓, 寺井崇二

肝臓 58 ( Suppl.1 ) A342 - A342 2017年4月

HHMはDNA損傷ストレスに対する応答機構を介して肝発癌抑制に寄与する

小川光平, 上村顕也, 後藤諒, 井上良介, 品川陽子, 阿部寛幸, 阿部聡司, 坂牧僚, 横尾健, 川合弘一, 山際訓, 高見太郎, 山本直樹, 坂井田功, 寺井崇二

肝臓 58 ( Suppl.1 ) A448 - A448 2017年4月

高齢肝細胞癌患者における予後と治療アルゴリズム有用性について

高村昌昭, 川合弘一, 寺井崇二, 阿部聡司, 坂牧僚, 土屋淳紀, 上村顕也, 山際訓

日本消化器病学会雑誌 114 ( 臨増総会 ) A389 - A389 2017年3月

Transhepatic arterial chemotherapy using a combination of miriplatin and CDDP powder in patients with hepatocellular carcinoma 査読

Kenya Kamimura, Hiroteru Kamimura, Atsunori Tsuchiya, Masaaki Takamura, Hirokazu Kawai, Nobuo Waguri, Toru Ishikawa, Takeshi Suda, Satoshi Yamagiwa, Shuji Terai

JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY AND HEPATOLOGY 31 361 - 361 2016年11月

Frequency of CCR7(-)PD-1(+) follicular helper T cell subset as a possible diagnostic marker of autoimmune hepatitis

Satoshi Yamagiwa, Naruhiro Kimura, Ryoko Horigome, Tomoyuki Sugano, Atsunori Tsuchiya, Kenya Kamimura, Masaaki Takamura, Hirokazu Kawai, Shuji Terai

HEPATOLOGY 64 822A - 822A 2016年10月

IFN関連精神症状と診断された既往があり、DAA治療中にも精神症状を呈したC型慢性肝炎の1例

坂牧僚, 上村顕也, 酒井規裕, 冨永顕太郎, 阿部聡司, 水野研一, 土屋淳紀, 高村昌昭, 川合弘一, 山際訓, 寺井崇二

肝臓 57 ( Suppl.3 ) A772 - A772 2016年10月

Combination therapy with mesenchymal stem cells and macrophages from bone marrow shows favorable outcome in mouse CCl4-induced liver cirrhosis model

Yusuke Watanabe, Atsunori Tsuchiya, Yuichi Kojima, Satoshi Seino, Kenya Kamimura, Masaaki Takamura, Hirokazu Kawai, Satoshi Yamagiwa, Shuji Terai

HEPATOLOGY 64 841A - 841A 2016年10月

Development of Image-guided, Liver Lobe-specific Hydrodynamic Gene Delivery Method for Gene Therapy in Liver Diseases

Kenya Kamimura, Takeshi Yokoo, Hiroyuki Abe, Yuji Kobayashi, Hirokazu Kawai, Satoshi Yamagiwa, Shuji Terai

HEPATOLOGY 64 271A - 271A 2016年10月

Platinum-based transhepatic arterial chemotherapy using a combination of miriplatin and CDDP powder in patients with hepatocellular carcinoma 査読

Kohei Ogawa, Kenya Kamimura, Takeshi Suda, Takeshi Yokoo, Akira Sakamaki, Satoshi Abe, Hiroteru Kamimura, Atsunori Tsuchiya, Masaaki Takamura, Hirokazu Kawai, Nobuo Waguri, Toru Ishikawa, Satoshi Yamagiwa, Shuji Terai

HEPATOLOGY 64 652A - 652A 2016年10月

Significance of hepatic progenitor cell marker-positive hepatocellular carcinoma and its possible prediction by AFP-L3 査読

Atsunori Tsuchiya, Yuichi Kojima, Satoshi Seino, Yusuke Watanabe, Kenya Kamimura, Masaaki Takamura, Hirokazu Kawai, Satoshi Yamagiwa, Shuji Terai

HEPATOLOGY 64 669A - 670A 2016年10月

NASHの病態進展における肝ミトコンドリアDNAコピー数と酸化ヌクレオチド・DNA除去機構の検討

川合弘一, 荒生祥尚, 小林隆昌, 中野応央樹, 上村顕也, 寺井崇二

肥満研究 22 ( Suppl. ) 188 - 188 2016年9月

進行肝細胞癌に対するアイエーコールとミリプラの併用肝動注療法の意義多施設共同研究による第II相試験

上村顕也, 横尾健, 坂牧僚, 阿部聡司, 上村博輝, 兼藤努, 土屋淳紀, 高村昌昭, 川合弘一, 山際訓, 須田剛士, 和栗暢生, 石川達, 寺井崇二

肝臓 57 ( Suppl.2 ) A560 - A560 2016年9月

内臓脂肪と皮下脂肪のCT断面積によるTACE・TAIにて治療された肝細胞癌患者の予後解析

小林隆昌, 川合弘一, 中野応央樹, 阿部聡司, 坂牧僚, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 山際訓, 寺井崇二

肥満研究 22 ( Suppl. ) 203 - 203 2016年9月

新規サルコペニアマーカー骨格筋量年間変化率は肝動脈化学塞栓療法/肝動注化学療法にて治療された肝細胞癌患者の予後予測に有用である

小林隆昌, 川合弘一, 荒生祥尚, 横尾健, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 山際訓, 寺井崇二

肝臓 57 ( Suppl.2 ) A607 - A607 2016年9月

肝幹前駆細胞マーカー陽性肝細胞癌の臨床的意義とAFP-L3での陽性患者予測

土屋淳紀, 小島雄一, 上村顕也, 高村昌昭, 熊木大輔, 平野正明, 青野高志, 酒井剛, 川合弘一, 山際訓, 若井俊文, 寺井崇二

肝臓 57 ( Suppl.2 ) A589 - A589 2016年9月

自然経過で縮小した多臓器(肝、肺、腎)炎症性偽腫瘍の1例

五十嵐俊三, 土屋淳紀, 中野応央樹, もたい陽介, 山本幹, 横山純二, 横尾健, 上村顕也, 高村昌昭, 川合弘一, 山際訓, 寺井崇二

肝臓 57 ( 6 ) 287 - 294 2016年7月

記述言語：日本語出版者・発行元：(一社)日本肝臓学会

症例は関節リウマチの診断で外来加療中の76歳女性。当科受診2ヵ月前から全身倦怠感、1ヵ月前から軽度右季肋部痛を自覚していた。近医を受診し、腹部超音波検査で肝右葉に35mm大の腫瘤を指摘された。造影CTでは肝右葉から右腎に及ぶ造影効果の乏しい腫瘤に加え、両側腎、左肺に腫瘤を認めた。悪性腫瘍を疑い、肝生検目的で当科に入院した。腹部超音波検査では約2週間で肝腫瘤が16mmに縮小していたが、診断目的で経皮的肝針生検を施行した。検体内には軽度炎症細胞浸潤を伴う高度線維化領域を認めたが、腫瘍性病変は指摘できなかった。組織像に加え画像検査で肝、腎、肺いずれの病変も縮小したことから、炎症性偽腫瘍と診断し経過観察の方針とした。本疾患はあらゆる臓器を原発とする可能性があり、しばしば悪性腫瘍との鑑別が困難で切除に至る症例もある。多発症例も報告されているが、検索し得た限りでは3臓器にわたる多発症例はなく貴重な症例と考え報告する。(著者抄録)

DOI： 10.2957/kanzo.57.287

Scopus

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新潟県地域保健・健康増進事業のデータから見るC型肝炎の傾向と対策

土屋淳紀, 横尾健, 上村顕也, 高村昌昭, 川合弘一, 山際訓, 寺井崇二

肝臓 57 ( Suppl.1 ) A426 - A426 2016年4月

鰹だしの末梢血流増加作用を利用した手足症候群の予防効果の検証

上村顕也, 品川陽子, 小川光平, 小林雄司, 阿部寛幸, 横尾健, 上村博輝, 川合弘一, 須田剛士, 山際訓, 馬場洋, 寺井崇二

癌と化学療法 43 ( 4 ) 463 - 465 2016年4月

記述言語：日本語出版者・発行元：(株)癌と化学療法社

鰹だしの末梢血流増加作用を利用した手足症候群(HFS)の予防効果について検討した。ソラフェニブ(SFN)内服開始のために入院した肝細胞癌症例10例を対象とした。濃厚鰹だしを飲用せず、SFNを内服した対照群3例では、足底血管のtime averaged mean blood flow velocity(TAMEAN)の平均値はSFN内服開始1週後に前値に比較して低下を認め、2例にGrade 1、2のHFSを認めた。濃厚鰹だしを飲用した10例中7例でTAMEAN値が内服開始前後(1週)で上昇を認め、2例では33.5%の低下を認め、1例では著変を認めなかった。各症例における濃厚鰹だし飲用前後の血流変化は、飲用群で対照群に比較して有意に血流増加を認めた。血流増加を認めた症例ではサーモグラフィを施行すると手足末梢温が維持、改善していた。血流低下を認めたうちの1例のみでGrade 1のHFSを内服開始14日目に発症した(発症率10%)。経過中、濃厚鰹だしによる副作用を認めなかった。

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ソラフェニブによる手足症候群に対する"濃厚鰹だし"の予防効果

上村顕也, 品川陽子, 小川光平, 阿部寛幸, 小林雄司, 横尾健, 坂牧僚, 阿部聡司, 上村博輝, 土屋淳紀, 高村昌昭, 川合弘一, 山際訓, 寺井崇二

肝臓 57 ( Suppl.1 ) A218 - A218 2016年4月

当院における自己免疫性肝炎の診断、予後について

木村成宏, 山際訓, 菅野智之, 倉岡直亮, 本田博樹, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 寺井崇二

肝臓 57 ( Suppl.1 ) A171 - A171 2016年4月

ラジオ波焼灼術を施行した肝細胞癌患者に対するNomogramを用いた生命予後予測モデルの開発と術前ICG-PDR測定の臨床的意義

安住基, 須田剛士, 横尾健, 上村博輝, 土屋淳紀, 上村顕也, 高村昌昭, 川合弘一, 松田康伸, 山際訓, 寺井崇二

肝臓 57 ( Suppl.1 ) A158 - A158 2016年4月

臓器特異的ハイドロダイナミック遺伝子導入法による肝疾患の遺伝子治療

上村顕也, 横尾健, 阿部寛幸, 小林雄司, 大塚正人, 三浦浩美, 小川光平, 品川陽子, 井上良介, 山際訓, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 113 ( 臨増総会 ) A301 - A301 2016年3月

【腎機能を悪化させない日常診療】肝疾患における腎機能のみかたと対策

上村博輝, 山際訓, 高村昌昭, 横尾健, 土屋淳紀, 上村顕也, 川合弘一, 寺井崇二

成人病と生活習慣病 46 ( 3 ) 370 - 375 2016年3月

記述言語：日本語出版者・発行元：(株)東京医学社

肝臓は蛋白質の合成・代謝と物質の解毒・排泄などの重要な役割を担っている。また、門脈を介してすべての消化器(消化管、胆道、膵臓)と網内系臓器である脾臓と連携しているため肝臓の機能低下は多くの臓器に影響を与える。抗ウイルス療法の進歩によりC型肝炎患者の肝硬変への進展が抑えられることが予想されるが、いまだ肝硬変、肝細胞癌患者の治療対象者数は多い。そのため肝細胞癌早期発見のための造影MRI使用やプラチナ製剤による抗癌剤治療の選択に腎予備能を考慮しなければいけない機会が多い。本企画の意図に則り、肝疾患診療で遭遇する慢性肝炎に合併する腎疾患、肝硬変が進行した場合の腎病態、トルバプタン承認後の難治性腹水に対しての最新の利尿薬治療について解説する。(著者抄録)

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その他リンク： http://search.jamas.or.jp/link/ui/2016225651

肝組織老化の機序と肝疾患の病態との関連 (特集肝臓とアンチエイジング)

上村顕也, 寺井崇二

Anti-aging medicine 11 ( 6 ) 804 - 808 2015年12月

最近経験した胃石症の3例成因および内視鏡的処置法の検討

小川光平, 水野研一, 品川陽子, 林和直, 上村顕也, 阿部寛幸, 竹内学, 小林正明, 小林英之, 津野吉裕, 寺井崇二

ENDOSCOPIC FORUM for digestive disease 31 ( 2 ) 172 - 172 2015年11月

先天性AT‐III欠損症が疑われる上腸間膜静脈・門脈血栓症の1例

品川陽子, 上村顕也, 小川光平, 水野研一, 竹内学, 阿部寛幸, 高橋祥史, 小林雄司, 野本実, 寺井崇二, 河久順志, 渡辺順, 森山雅人

新潟医学会雑誌 129 ( 10 ) 630 - 630 2015年10月

B-RTOの止血効果に対するリスク因子解析

渡邉雄介, 盛田景介, 林和直, 兼藤努, 上村博輝, 横尾健, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 川合弘一, 山際訓, 須田剛士, 鈴木健司, 野本実, 寺井崇二

新潟医学会雑誌 129 ( 10 ) 628 - 628 2015年10月

当科における門脈圧亢進症を伴った骨髄増殖性疾患症例の予後に関する検討

清野智, 川合弘一, 横尾健, 佐藤裕樹, 本田穣, 兼藤努, 上村博輝, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 山際訓, 須田剛士, 野本実, 寺井崇二, 増子正義, 田中研介, 柳雅彦, 佐藤直子, 矢野敏雄

新潟医学会雑誌 129 ( 10 ) 631 - 632 2015年10月

効率的なDrug-eluting beadsの調整法

横尾健, 兼藤努, 須田剛士, 上村博輝, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 川合弘一, 山際訓, 野本実, 寺井崇二

新潟医学会雑誌 129 ( 10 ) 628 - 628 2015年10月

4 プラチナ系抗腫瘍剤の動注療法が効果的であった肝細胞癌の4例 : 血清APM2濃度の治療効果予測マーカーとしての有用性（Ⅰ．一般演題, 第39回リバーカンファレンス）

小川光平, 上村顕也, 品川陽子, 阿部寛幸, 高橋祥史, 小林雄司, 熊木大輔, 水野研一, 竹内学, 須田剛士, 青柳豊, 寺井崇二, 和栗暢生, 石川達

新潟医学会雑誌 129 ( 10 ) 615 - 615 2015年10月

肝細胞癌の予後に影響する栄養学因子

兼藤努, 須田剛士, 横尾健, 上村博輝, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 川合弘一, 山際訓, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 112 ( 臨増大会 ) A872 - A872 2015年9月

慢性腎臓病合併肝細胞癌の予後解析

木村成宏, 川合弘一, 上村博輝, 兼藤努, 土屋淳紀, 上村顕也, 高村昌昭, 山際訓, 須田剛士, 野本実, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 112 ( 臨増大会 ) A870 - A870 2015年9月

当科における門脈圧亢進症を伴った骨髄増殖性疾患症例の臨床的特徴と予後に関する検討

清野智, 川合弘一, 横尾健, 兼藤努, 上村博輝, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 山際訓, 須田剛士, 野本実, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 112 ( 臨増大会 ) A863 - A863 2015年9月

当科と関連施設に於けるC型慢性肝炎に対するIFN治療後発癌の現状

薛徹, 山際訓, 横尾健, 上村博輝, 兼藤努, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 川合弘一, 須田剛士, 石川達, 阿部聡司, 吉田俊明, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 112 ( 臨増大会 ) A860 - A860 2015年9月

ハイドロダイナミック細胞内遺伝子送達システムの開発

上村顕也, 阿部寛幸, 小林雄司, 兼藤努, 横尾健, 須田剛士, 上村博輝, 土屋淳紀, 高村昌昭, 川合弘一, 山際訓, 寺井崇二

肝臓 56 ( Suppl.2 ) A776 - A776 2015年9月

B型慢性肝炎における核酸アナログ投与後の発癌因子とキャリアにおける水平感染リスクの評価

上村博輝, 山際訓, 高村昌昭, 横尾健, 兼藤努, 上村顕也, 土屋淳紀, 川合弘一, 須田剛士, 野本実, 寺井崇二, 小方則夫, 大越章吾, 渡辺順, 高木律男

肝臓 56 ( Suppl.2 ) A763 - A763 2015年9月

Drug-eluting beadsの調整法の検討

横尾健, 兼藤努, 須田剛士, 上村博輝, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 川合弘一, 山際訓, 寺井崇二

日本消化器病学会雑誌 112 ( 臨増大会 ) A903 - A903 2015年9月

肝臓特異的ハイドロダイナミック法を用いたMatrix metalloproteinase13による肝線維化の遺伝子治療

小林雄司, 上村顕也, 阿部寛幸, 大塚正人, 横尾健, 三浦浩美, 兼藤努, 須田剛士, 青柳豊, Dexi L., 寺井崇二

肝臓 56 ( Suppl.2 ) A776 - A776 2015年9月

難治性胸・腹水の治療法とその適応肝細胞癌合併難治性胸腹水症例に対する治療戦略と有効性

上村博輝, 山際訓, 高橋俊作, 横尾健, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 川合弘一, 寺井崇二

日本門脈圧亢進症学会雑誌 21 ( 3 ) 86 - 86 2015年8月

薬剤師が知っておくべき臓器別画像解析の基礎知識肝臓分野肝膿瘍の画像診断

上村博輝, 山際訓, 横尾健, 土屋淳紀, 上村顕也, 高村昌昭, 川合弘一, 青柳豊, 寺井崇二

医薬ジャーナル 51 ( 8 ) 1847 - 1852 2015年8月

記述言語：日本語出版者・発行元：(株)医薬ジャーナル社

肝・胆道感染症は適切な治療が選択できない場合、敗血症へと進展しやすい緊急性の高い疾患である。肝膿瘍は「肝内に細菌、真菌、原虫などが侵入・増殖し、肝組織が融解・壊死を起こして形成された膿瘍」と定義される。総胆管結石などに対する内視鏡的治療が進歩し、胆管炎に伴う肝膿瘍の発生頻度は減少しているが、肝細胞癌に対するラジオ波治療後に肝膿瘍を併発する症例もあり、特徴的画像所見や鑑別ポイントの把握は依然として重要である。(著者抄録)

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AFP, PIVKA-Ⅱ : 臨床編 (今月の特集検査と臨床のコラボで理解する腫瘍マーカー)

青柳豊, 上村顕也, 田村康

臨床検査 59 ( 7 ) 610 - 616 2015年7月

Impact of Injection Volume on Hydrodynamic Delivery To the Liver in Mice

Tsutomu Kanefuji, Takeshi Yokoo, Takeshi Suda, Kunihiko Sawada, Yoshinori Arai, Hiroyuki Abe, Kenya Kamimura, Dexi Liu, Shuji Terai

MOLECULAR THERAPY 23 S144 - S144 2015年5月

9 嚥下障害を契機に発見された前立腺癌縦隔転移の1例（Ⅰ．一般演題, 第55回下越内科集談会）

品川陽子, 小川光平, 水野研一, 上村顕也, 竹内学, 林和直, 山本幹, 本田穣, 橋本哲, 横山純二, 佐藤祐一, 小林正明, 野本実, 梅津哉

新潟医学会雑誌 129 ( 5 ) 291 - 291 2015年5月

Image-Guided, Liver-Targeted Hydrodynamic Gene Delivery in Dogs - Preclinical Assessment of Effectiveness and Safety of the Procedure

Kenya Kamimura, Hiroyuki Abe, Takeshi Yokoo, Tsutomu Kanefuji, Takeshi Suda, Yuji Kobayashi, Guisheng Zhang, Masafumi Oda, Yutaka Aoyagi, Shuji Terai, Dexi Liu

MOLECULAR THERAPY 23 S106 - S107 2015年5月

Effect of Fibrotic Tissue on Liver-Targeted Hydrodynamic Gene Delivery 査読

Yuji Kobayashi, Kenya Kamimura, Hiroyuki Abe, Masato Ohtsuka, Hiromi Miura, Takeshi Yokoo, Tsutomu Kanefuji, Takeshi Suda, Guisheng Zhang, Masanori Tsuchida, Yutaka Aoyagi, Dexi Liu, Shuji Terai

MOLECULAR THERAPY 23 S141 - S141 2015年5月

Effective Prevention of Liver Fibrosis by Liver-Targeted Hydrodynamic Gene Delivery of Matrix Metalloproteinase-13 in Rat Liver Fibrosis Model 査読

Hiroyuki Abe, Kenya Kamimura, Yuji Kobayashi, Masato Ohtsuka, Hiromi Miura, Riuko Ohashi, Takeshi Yokoo, Tsutomu Kanefuji, Takeshi Suda, Masanori Tsuchida, Yutaka Aoyagi, Guisheng Zhang, Dexi Liu, Shuji Terai

MOLECULAR THERAPY 23 S234 - S234 2015年5月

Virtual Touch Quantificationによる肝硬度測定における伝搬速度の測定部位ならびに測定ポイント数の検討

横尾健, 兼藤努, 須田剛士, 上村博輝, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 川合弘一, 山際訓, 野本実, 寺井崇二

肝臓 56 ( Suppl.1 ) A429 - A429 2015年4月

薬剤師が知っておくべき臓器別画像解析の基礎知識(52)9.肝臓分野(4)肝血管腫の画像診断

上村顕也, 青栁豊

医薬ジャーナル 51 ( 4 ) 5 - 8 2015年4月

Shear Wave(SW)とVirtual Touch Tissue Quantification(VTTQ)の相関性に基づいたせん断弾性波速度(SWV)方式肝硬度測定における適正測定回数の検討

兼藤努, 須田剛士, 川合弘一, 横尾健, 上村博輝, 上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 山際訓, 野本実

日本消化器病学会雑誌 112 ( 臨増総会 ) A417 - A417 2015年3月

鰹だしの末梢血流増加作用は手足症候群の予防に寄与する

上村顕也, 土屋淳紀, 高村昌昭, 川合弘一, 山際訓, 須田剛士, 野本実, 青柳豊, 寺井崇二

日本内科学会雑誌 104 ( Suppl. ) 245 - 245 2015年2月

ハイドロダイナミック遺伝子導入法によるラット肝硬変モデルの遺伝子治療

阿部寛幸, 上村顕也, 大塚正人, 横尾健, 三浦浩美, 兼藤努, 須田剛士, 青柳豊

日本消化器病学会雑誌 111 ( 臨増大会 ) A912 - A912 2014年9月

臨床にフィードバックできる基礎研究を目指して癌関連遺伝子Bel11bの肝腫瘍における発現解析研究

阿部寛幸, 上村顕也, 熊木大輔, 上村博輝, 田村康, 高村昌昭, 五十嵐正人, 川合弘一, 山際訓, 須田剛士, 野本実, 青柳豊, 三嶋行雄, 木南凌, 廣瀬雄己, 大橋拓, 若井俊文

新潟医学会雑誌 128 ( 9 ) 477 - 477 2014年9月

当科における非B非C型肝細胞癌の臨床的特徴

川合弘一, 上村顕也, 上村博輝, 兼藤努, 土屋淳紀, 田村康, 高村昌昭, 五十嵐正人, 山際訓, 須田剛士, 野本実, 青柳豊

肝臓 55 ( Suppl.2 ) A633 - A633 2014年9月

慢性腎臓病合併肝細胞癌の予後解析

木村成宏, 川合弘一, 上村博輝, 兼藤努, 土屋淳紀, 上村顕也, 田村康, 高村昌昭, 五十嵐正人, 山際訓, 須田剛士, 野本実, 青柳豊

肝臓 55 ( Suppl.2 ) A616 - A616 2014年9月

肝細胞癌に対するミリプラとアイエーコール肝動注の併用効果に関する検討

上村顕也, 須田剛士, 上村博輝, 兼藤努, 土屋淳紀, 田村康, 高村昌昭, 五十嵐正人, 川合弘一, 山際訓, 野本実, 青柳豊, 和栗暢生, 石川達

肝臓 55 ( Suppl.2 ) A612 - A612 2014年9月

音響放射圧を用いた肝内せん断弾性波速度測定による非アルコール性脂肪肝疾患の肝細胞癌発癌リスク評価

高村昌昭, 須田剛士, 兼藤努, 横尾健, 上村博輝, 土屋淳紀, 上村顕也, 田村康, 五十嵐正人, 川合弘一, 山際訓, 野本実, 青柳豊

新潟医学会雑誌 128 ( 9 ) 480 - 480 2014年9月

肝細胞癌に対するミリプラとアイエーコール肝動注の併用効果に関する検討

上村顕也, 須田剛士, 上村博輝, 兼藤努, 土屋淳紀, 田村康, 高村昌昭, 五十嵐正人, 川合弘一, 山際訓, 野本実, 青柳豊, 和栗暢生, 石川達

新潟医学会雑誌 128 ( 9 ) 472 - 472 2014年9月

肝硬度測定のピットフォール

須田剛士, 廣瀬奏恵, 高村昌昭, 杉本愛, 兼藤努, 横尾健, 上村博輝, 土屋淳紀, 上村顕也, 田村康, 五十嵐正人, 川合弘一, 山際訓, 野本実, 高橋昌, 青柳豊

新潟医学会雑誌 128 ( 9 ) 479 - 480 2014年9月

身近に潜むE型肝炎

横尾健, 高橋祥史, 上村顕也, 五十嵐正人, 須田剛士, 安住基, 山本幹, 土屋淳紀, 青柳豊, 石川晶子, 田崎正行, 中川由紀, 齋藤和英, 布施香子, 増子正義, 山崎和秀

新潟医学会雑誌 128 ( 9 ) 478 - 479 2014年9月

当科で経験したCombined HCC/CCCに関して新しいWHO分類、HCC with progenitor featureも含めて

小島雄一, 土屋淳紀, 安住基, 横尾健, 山本幹, 上村博輝, 兼藤努, 上村顕也, 田村康, 高村昌昭, 五十嵐正人, 川合弘一, 山際訓, 須田剛士, 野本実, 青柳豊, 若井俊文

新潟医学会雑誌 128 ( 9 ) 475 - 476 2014年9月

当科における肝炎・肝癌治療の現状

上村博輝, 上村顕也, 兼藤努, 土屋淳紀, 田村康, 高村昌昭, 五十嵐正人, 川合弘一, 山際訓, 須田剛士, 野本実, 青柳豊

新潟医学会雑誌 128 ( 9 ) 472 - 473 2014年9月

新WHO分類に基づく混合型肝癌再分類でのAFP-L3、臨床経過の違いの考察

土屋淳紀, 小島雄一, 安住基, 横尾健, 山本幹, 上村博輝, 兼藤努, 上村顕也, 田村康, 高村昌昭, 五十嵐正人, 川合弘一, 山際訓, 須田剛士, 野本実, 青柳豊

日本消化器病学会雑誌 111 ( 臨増大会 ) A930 - A930 2014年9月

14 切除後8か月で両葉多発病変・門脈腫瘍塞栓で再発した径18mm単発肝細胞癌の1例（Ⅰ.一般演題, 第38回リバーカンファレンス）

熊木大輔, 上村顕也, 高橋祥史, 小林雄司, 阿部寛幸, 水野研一, 竹内学, 野本実, 青柳豊, 谷優佑, 味岡洋一, 梅津哉

新潟医学会雑誌 128 ( 9 ) 474 - 474 2014年9月

27 Helicobactor. cinaediによる敗血症を合併したB型肝硬変の1例（Ⅰ.一般演題, 第38回リバーカンファレンス）

有田将史, 小林雄司, 熊木大輔, 上村顕也, 水野研一, 竹内学, 野本実, 青柳豊

新潟医学会雑誌 128 ( 9 ) 477 - 478 2014年9月

11 当院で経験した肝細胞癌脳転移症例の検討（Ⅰ.一般演題, 第38回リバーカンファレンス）

小林雄司, 上村顕也, 高橋祥史, 阿部寛幸, 熊木大輔, 水野研一, 竹内学, 田村康, 高村昌昭, 五十嵐正人, 川合弘一, 山際訓, 須田剛士, 野本実, 青柳豊, 八木琢也, 小林真, 加藤俊幸

新潟医学会雑誌 128 ( 9 ) 473 - 473 2014年9月

切除後8ヵ月で両葉多発病変・門脈腫瘍塞栓で再発した径18mm単発肝細胞癌の1例当院における最近10年間の径30mm以下の肝細胞癌切除165例の検討を合わせて

熊木大輔, 上村顕也, 高橋祥史, 小林雄司, 阿部寛幸, 水野研一, 竹内学, 野本実, 青柳豊, 谷優佑, 味岡洋一, 梅津哉

日本消化器病学会雑誌 111 ( 臨増大会 ) A939 - A939 2014年9月

13 壊疽性膿皮症を伴った潰瘍性大腸炎の1例（一般演題, 第54回下越内科集談会）

水戸正人, 熊木大輔, 横山純二, 本田穣, 鈴木健司, 小林雄司, 水野研一, 上村顕也, 竹内学, 野本実, 青柳豊, 下村尚子, 藤川大基, 貴舩夏子

新潟医学会雑誌 128 ( 6 ) 281 - 282 2014年6月

腫瘍マーカー (特集消化器がん検診の現状とこれから) -- (その他)

川合弘一, 田村康, 上村顕也

成人病と生活習慣病 : 日本成人病(生活習慣病)学会準機関誌 44 ( 6 ) 728 - 733 2014年6月

Hemodynamics of a Hydrodynamic Injection in Mice

Tsutomu Kanefuji, Takeshi Yokoo, Hiroyuki Abe, Kenya Kamimura, Takeshi Suda, Yutaka Aoyagi, Dexi Liu

MOLECULAR THERAPY 22 S97 - S98 2014年5月

Parameters for Optimal Hydrodynamic Gene Delivery to Pig Liver Using an Image-Guided and Lobe-Specific Procedure

Kenya Kamimura, Hiroyuki Abe, Takeshi Yokoo, Tsutomu Kanefuji, Takeshi Suda, Guisheng Zhang, Yutaka Aoyagi, Dexi Liu

MOLECULAR THERAPY 22 S98 - S98 2014年5月

Overexpression of Matrix Metalloproteinase-13 Gene by the Method of Hydrodynamic Gene Delivery Prevents Liver Fibrosis in Rats 査読

Hiroyuki Abe, Kenya Kamimura, Takeshi Yokoo, Masato Ohtsuka, Hiromi Miura, Tsutomu Kanefuji, Takeshi Suda, Dexi Liu, Yutaka Aoyagi

MOLECULAR THERAPY 22 S133 - S133 2014年5月

ソラフェニブの手足症候群に対する、濃厚鰹だしの有効性の検証

上村顕也, 須田剛士, 上村博輝, 兼藤努, 土屋淳紀, 田村康, 高村昌昭, 五十嵐正人, 川合弘一, 山際訓, 野本実, 青柳豊

肝臓 55 ( Suppl.1 ) A394 - A394 2014年4月

エネルギー代謝状態によるNAFLDの病態選別と治療候補分子の動態評価

須田剛士, 横尾健, 兼藤努, 上村博輝, 上村顕也, 土屋淳紀, 田村康, 高村昌昭, 五十嵐正人, 川合弘一, 山際訓, 野本実, 青柳豊

日本消化器病学会雑誌 111 ( 臨増総会 ) A333 - A333 2014年3月

食道壁内偽憩室症の1例

坂牧僚, 小林正明, 今井径卓, 水野研一, 上村顕也, 竹内学, 成澤林太郎, 青柳豊

Gastroenterological Endoscopy 55 ( 10 ) 3368 - 3374 2013年10月

記述言語：日本語出版者・発行元：(一社)日本消化器内視鏡学会

症例は63歳男性。長期のアルコール多飲・喫煙歴がある。嚥下困難を主訴に当院を紹介受診した。食道造影では、食道全体に多発する突出像を認めた。上部消化管内視鏡検査では、多発するピンホール状陥凹の周囲に白色調の付着物質を認め、生検組織でカンジダ感染が検出された。食道壁内偽憩室症と診断し、節酒指導および狭窄に対する内視鏡的拡張術を行い、症状は改善傾向にある。食道カンジダ感染を伴い、典型的な内視鏡像、食道造影像を呈した食道壁内偽憩室症の1例を経験したので、文献的考察を加えて報告する。(著者抄録)

DOI： 10.11280/gee.55.3368

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その他リンク： http://search.jamas.or.jp/link/ui/2014026052

39 全生存期間からみたTACEとchemolipiodolizationの比較検討（Ⅰ．一般演題, 第37回リバーカンファレンス）

兼藤努, 吉川成一, 上村顕也, 田村康, 高村昌昭, 五十嵐正人, 川合弘一, 山際訓, 須田剛士, 野本実, 青柳豊, 松田康伸, 和栗暢生

新潟医学会雑誌 127 ( 10 ) 578 - 579 2013年10月

40 APM2は肝細胞癌に対するシスプラチンの効果予測マーカー候補である（Ⅰ．一般演題, 第37回リバーカンファレンス）

上村顕也, 吉川成一, 兼藤努, 田村康, 高村昌昭, 五十嵐正人, 川合弘一, 山際訓, 須田剛士, 松田康伸, 野本実, 青柳豊

新潟医学会雑誌 127 ( 10 ) 579 - 579 2013年10月

44 音響放射圧を用いた肝内せん断弾性波速度測定による肝細胞癌発癌リスク評価（Ⅰ．一般演題, 第37回リバーカンファレンス）

高村昌昭, 須田剛士, 兼藤努, 吉川成一, 上村顕也, 田村康, 五十嵐正人, 川合弘一, 山際訓, 野本実, 青柳豊, 松田康伸

新潟医学会雑誌 127 ( 10 ) 580 - 580 2013年10月

多彩な画像所見を呈し肝生検で確診した血管内リンパ腫の1例

眞水麻以子, 西山佑樹, 畠野雄也, 阿部寛幸, 上村顕也, 高橋祥史, 水野研一, 竹内学, 川合弘一, 野本実, 青柳豊, 柴崎康彦, 瀧澤淳, 曽根博仁, 石黒敬信, 堅田慎一, 西澤正豊, 高野徹

新潟医学会雑誌 127 ( 10 ) 581 - 582 2013年10月

遅延性に輸血後E型肝炎を発症した急性前骨髄球性白血病の1例

高橋祥史, 上村顕也, 阿部寛幸, 水野研一, 竹内学, 須田剛士, 野本実, 青柳豊, 布施香子, 森山雅人, 増子正義, 曽根博仁

新潟医学会雑誌 127 ( 10 ) 568 - 568 2013年10月

35 原発巣の自然退縮後に, リンパ節転移再発を認めた肝細胞癌の1例（Ⅰ．一般演題, 第37回リバーカンファレンス）

高橋一也, 高村昌昭, 早川雅人, 兼藤努, 橋本哲, 上村顕也, 田村康, 塩路和彦, 五十嵐正人, 川合弘一, 山際訓, 佐藤祐一, 須田剛士, 青柳豊

新潟医学会雑誌 127 ( 10 ) 577 - 578 2013年10月

20 顕性黄疸にて発症しABCB11遺伝子変異により診断しえた妊娠性肝内胆汁うっ滞症の1例（Ⅰ．一般演題, 第37回リバーカンファレンス）

阿部寛幸, 上村顕也, 眞水麻以子, 高橋祥史, 水野研一, 竹内学, 野本実, 青柳豊, 上村直美, 小木幹奈, 吉田邦彦, 山田京子, 山口雅幸, 榎本隆之, 高桑好一, 三嶋行雄, 木南凌

新潟医学会雑誌 127 ( 10 ) 573 - 573 2013年10月

輸血によるE型肝炎ウイルス(HEV)感染症例の一考察

松山雄一, 古俣妙, 瀬下敏, 今田恒芳, 布施一郎, 布施香子, 森山雅人, 増子正義, 高橋祥史, 上村顕也, 須田剛士

血液事業 36 ( 2 ) 438 2013年8月

多彩な画像所見を呈し肝生検で診断しえた血管内リンパ腫の1例

岩瀬麻以子, 阿部寛幸, 上村顕也, 高橋祥史, 水野研一, 竹内学, 川合弘一, 野本実, 青柳豊, 畠野雄也, 石黒敬信, 堅田慎一, 西澤正豊, 岡塚貴世志, 瀧澤淳, 曽根博仁, 高野徹

新潟医学会雑誌 127 ( 7 ) 389 - 390 2013年7月

深部出血を合併した肝硬変症例における生存例と死亡例の比較検討

高村昌昭, 渡邊順, 坂牧僚, 本田穣, 兼藤努, 吉川成一, 上村顕也, 田村康, 五十嵐正人, 川合弘一, 山際訓, 須田剛士, 松田康伸, 野本実, 青柳豊

肝臓 54 ( Suppl.1 ) A328 - A328 2013年4月

0315 ハイドロダイナミック遺伝子治療を対象とした肝臓モデルの構築(OS08-2 バイオエンジニアリング(1)医療と福祉を支えるバイオエンジニアリング,オーガナイズドセッション 8:「バイオエンジニアリング(1)医療と福祉を支えるバイオエンジニアリング」)

李升国, 尾田雅文, 田邊裕治, 横尾健, 上村顕也, 須田剛士

講演論文集 2013 ( 50 ) 31501 - 31502 2013年3月

45 顆粒球除去療法を施行した重症型アルコール性肝炎の1例(I.一般演題, 第36回リバーカンファレンス)

今井径卓, 坂牧僚, 水野研一, 上村顕也, 竹内学, 須田剛士, 野本実, 青柳豊, 土田陽平, 細島康宏, 田邊繁世, 風間順一郎, 吉岡大雄, 梅津哉

新潟医学会雑誌 126 ( 11 ) 644 - 644 2012年11月

B215 ハイドロダイナミック遺伝子治療装置の制御パラメータ導出法に関する研究(B2-3 医療機器1)

李升国, 大塚紀彰, 尾田雅文, 田邊裕治, 横尾健, 上村顕也, 須田剛士

バイオフロンティア講演会講演論文集 2012 ( 23 ) 155 - 156 2012年10月

13 特異な上部消化管病変を合併した潰瘍性大腸炎の1例(I.一般演題, 第95回新潟消化器病研究会)

坂牧僚, 横山純二, 今井径卓, 水野研一, 山本幹, 上村顕也, 竹内学, 佐藤祐一, 青柳豊, 河内裕介, 本田穣, 橋本哲, 塩路和彦, 小林正明, 成澤林太郎

新潟医学会雑誌 126 ( 10 ) 564 - 564 2012年10月

肝細胞癌に対する肝動注療法における安全で効果的なシスプラチン量の設定(A safe and effective dose of cisplatin in hepatic arterial infusion chemotherapy for hepatocellular carcinoma)

須田剛士, 大崎暁彦, 上村顕也, 兼藤努, 土屋淳紀, 田村康, 高村昌昭, 五十嵐正人, 川合弘一, 山際訓, 青柳豊

日本癌学会総会記事 71回 353 - 354 2012年8月

Long Term Transgene Expression in Rat Liver Using a Novel Electromotor-Driven Hydrodynamic Gene Injector

Takeshi Yokoo, Kenya Kamimura, Takeshi Suda, Tsutomu Kanefuji, Masahfumi Oda, Guisheng Zhang, Dexi Liu, Yutaka Aoyagi

MOLECULAR THERAPY 20 S240 - S240 2012年5月

Image-Guided, Lobe-Specific Hydrodynamic Gene Delivery to Baboon Liver

Kenya Kamimura, Takeshi Suda, Tsutomu Kanefuji, Guisheng Zhang, Yutaka Aoyagi, Dexi Liu

MOLECULAR THERAPY 20 S37 - S37 2012年5月

1214 肝疾患遺伝子治療用インジェクターの制御パラメータ導出手法に関する実験的研究(OS08-3 バイオエンジニアリング(1)医療と福祉を支えるバイオエンジニアリング,オーガナイズドセッション 8:「バイオエンジニアリング(1)医療と福祉を支えるバイオエンジニアリング」)

大塚紀彰, 尾田雅文, 原利昭, 須田剛士, 上村顕也, 横尾健

講演論文集 2012 ( 49 ) 121401 - 121402 2012年3月

当科で経験した肝硬変に深部出血を合併した3例

渡邉順, 高村昌昭, 松尾祐治, 野澤優次郎, 橋本哲, 佐藤祐一, 坂牧僚, 本田譲, 上村顕也, 土屋淳紀, 須田剛士, 青柳豊

日本消化器病学会雑誌 109 ( 臨増総会 ) A326 - A326 2012年3月

肝細胞癌に対するミリプラチン使用経験とその治療効果についての検討

田村康, 土屋淳紀, 上村顕也, 矢野雅彦, 高村昌昭, 五十嵐正人, 川合弘一, 山際訓, 須田剛士, 大越章吾, 野本実, 青柳豊

日本消化器病学会雑誌 108 ( 臨増大会 ) A945 - A945 2011年9月

5 部分的膵動脈塞栓術後の血小板数予測の試み(I.一般演題,第63回新潟画像医学研究会)

大崎暁彦, 須田剛士, 石川達, 和栗暢生, 川合弘一, 土屋淳紀, 上村顕也, 矢野雅彦, 田村康, 高村昌昭, 五十嵐正人, 山際訓, 松田康伸, 大越章吾, 野本実, 青柳豊

新潟医学会雑誌 125 ( 6 ) 339 - 340 2011年6月

非アルコール性脂肪肝炎(NASH)における肝内せん断弾性波速度(SWV)の4次元的測定

須田剛士, 上村顕也, 土屋淳紀, 矢野雅彦, 田村康, 高村昌昭, 五十嵐正人, 山際訓, 野本実, 青柳豊, 長崎啓祐, 菊池透, 川合弘一, 原田浩一, 窪田智之, 石川達, 上村朝輝

新潟医学会雑誌 125 ( 6 ) 340 - 340 2011年6月

Gd-EOB-DTPA造影MRIの肝細胞相で低信号を示した慢性肝疾患における乏血性結節の経過長期経過観察を含めた検討

高野徹, 山崎元彦, 佐藤章子, 青山英史, 土屋淳紀, 上村顕也, 矢野雅彦, 田村康, 高村昌昭, 五十嵐正人, 山際訓, 野本実, 青柳豊, 加村毅, 山本哲史

新潟医学会雑誌 125 ( 6 ) 339 - 339 2011年6月

Gd-EOB-DTPA造影MRIで乏血性かつ肝細胞造影相で低信号を示す病変の自然経過

須田剛士, 高野徹, 土屋淳紀, 上村顕也, 矢野雅彦, 田村康, 高村昌昭, 五十嵐正人, 川合弘一, 山際訓, 青柳豊

肝臓 52 ( Suppl.1 ) A224 - A224 2011年4月

切除不能進行肝細胞癌に対するミリプラ/アイエーコール併用肝動注療法(第I相試験)

上村顕也, 須田剛士, 土屋淳紀, 矢野雅彦, 田村康, 高村昌昭, 五十嵐正人, 川合弘一, 山際訓, 大越章吾, 野本実, 青柳豊

肝臓 52 ( Suppl.1 ) A344 - A344 2011年4月

6 ソナゾイド^<(R)>造影超音波内視鏡 (EUS) を施行した早期胆嚢癌の1例(SessionII 『症例』,第10回新潟胆膵研究会)

河久順志, 塩路和彦, 岩永明人, 上村顕也, 冨樫忠之, 川合弘一, 鈴木健司, 成澤林太郎, 青柳豊, 黒崎功

新潟医学会雑誌 125 ( 4 ) 224 - 224 2011年4月

26 肝細胞癌 (HCC) に対するアイエーコール (DDP-H) 肝動注の効果と投与量規定因子(I.一般演題,第70回新潟癌治療研究会)

須田剛士, 大崎暁彦, 川合弘一, 土屋淳紀, 上村顕也, 矢野雅彦, 田村康, 高村昌昭, 五十嵐正人, 山際訓, 大越章吾, 野本実, 青柳豊

新潟医学会雑誌 125 ( 3 ) 172 - 173 2011年3月

9D-12 3次元モデリングを考慮した超音波エコー画像の方位分解能向上手法の検討(OS-6 バイオシミュレーションに向けたイメージベースドモデリングの新展開(2))

武田知己, 尾田雅文, 原利昭, 須田剛士, 上村顕也

バイオエンジニアリング講演会講演論文集 2010 ( 23 ) 375 - 376 2011年1月

NASHにおけるせん断弾性波速度の経時的な変化とその測定意義

須田剛士, 窪田智之, 原田浩一, 五十嵐正人, 長崎啓祐, 大崎暁彦, 上村顕也, 土屋淳紀, 矢野雅彦, 田村康, 高村昌昭, 川合弘一, 山際訓, 石川達, 菊池透, 野本実, 上村朝輝, 青柳豊

肝臓 51 ( Suppl.2 ) A554 - A554 2010年9月

Hydrodynamic Gene Delivery to Swine Skeletal Muscle Using Image-Guided, Computer-Controlled Injection System

Kenya Kamimura, Takeshi Suda, Guisheng Zhang, Dexi Liu

MOLECULAR THERAPY 17 S305 - S305 2009年5月

6 プレドニン内服中止にて再発した自己免疫性膵胆管炎の1例(Session II『膵』,第7回新潟胆膵研究会)

森茂紀, 大崎暁彦, 上村顕也, 菅原聡, 加村毅

新潟医学会雑誌 122 ( 2 ) 103 - 103 2008年2月

Lack of Bcl11b tumor suppressor results in vulnerability to DNA replication stress and damages

K. Kamimura, Y. Mishima, M. Obata, T. Endo, Y. Aoyagi, R. Kominami

ONCOGENE 26 ( 40 ) 5840 - 5850 2007年8月

記述言語：英語出版者・発行元：NATURE PUBLISHING GROUP

Bcl11b/Rit1 is involved in T-cell development and undergoes chromosomal rearrangements in human T-cell leukemias. Thymocytes of Bcl11b(-/-) newborn mice exhibit apoptosis at a certain developmental stage when thymocytes re-enter into the cell-cycle. Here, we show that Bcl11b-knockdown T-cell lines, when exposed to growth stimuli, exhibited a poptosis at the S phase with concomitant decreases in a cell-cycle inhibitor, p27 and an antiapoptotic protein, Bcl-xL, owing to transcriptional repression. This repression was a likely consequence of the impairment of Sirt1, a nicotinamide adenine dinucleotide-dependent deacetylase associating with Bcl11b. Activation of the apoptotic process cleaved the mediator protein, Claspin, and inhibited phosphorylation of cell-cycle checkpoint kinase 1 ( Chk1) that plays a central role in sensing and responding to incomplete replication. Bcl11b(-/-) thymocytes also failed to phosphorylate Chk1 when UV irradiated. These results implicate Bcl11b in the remedy for DNA replication stress and maintenance of genomic integrity.

DOI： 10.1038/sj.onc.1210388

Web of Science

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3 EMR後の大腸穿孔に対してクリップ閉鎖を試みた2例(第55回新潟大腸肛門病研究会)

小林正明, 本間照, 上村顕也, 塩路和彦, 竹内学, 横山純二, 杉村一仁, 青柳豊, 岡本春彦, 須田武保, 畠山勝義, 森茂紀, 柳沢善計, 佐藤攻

新潟医学会雑誌 121 ( 5 ) 292 - 292 2007年5月