2021/09/20 更新

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オオシマ シンスケ
大島 伸介
OHSHIMA Shinsuke
所属
教育研究院 医歯学系 医学系列 助教
医歯学総合研究科 生体機能調節医学専攻 感覚統合医学 助教
職名
助教
外部リンク

学位

  • 博士(医学) ( 2010年3月   新潟大学 )

研究分野

  • ライフサイエンス / 耳鼻咽喉科学  / 耳科学、めまい平衡、聴覚中枢

経歴

  • 新潟大学   医歯学総合研究科 生体機能調節医学専攻 感覚統合医学   助教

    2017年7月 - 現在

  • 新潟大学   医歯学総合病院 耳鼻咽喉・頭頸部外科   助教

    2017年1月 - 2017年6月

  • 新潟大学   医歯学総合病院 耳鼻咽喉・頭頸部外科   特任助教

    2016年2月 - 2016年12月

 

共同研究・競争的資金等の研究

  • PPPDに対する聴覚伝導路を用いた感覚代行トレーニングの有用性の検討

    研究課題/領域番号:20K09751  2020年4月 - 2024年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    大島 伸介, 堀井 新, 和田森 直, 野々村 頼子

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    配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )

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  • フラビン蛋白蛍光イメージングを用いたマウス大脳皮質前庭領野同定とその可塑性の解析

    研究課題/領域番号:17K11319  2017年4月 - 2021年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    大島 伸介

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    配分額:4810000円 ( 直接経費:3700000円 、 間接経費:1110000円 )

    前庭系においてはヒトやサルでは島後方のPIVC(Parieto Insular Vestibular Cortex)が前庭領野にあたるが、マウスなどの小型動物では同定されていない。PIVCの機能を解明するために、フラビン蛋白蛍光イメージングを用いてマウスの前庭領野を同定することが本研究の目的である。
    まず、マウスに対して適切な前庭刺激を探ることから開始した。5-8週のC57BL/6マウスを用いて、カロリック冷、温刺激によるそれぞれ前庭機能低下、亢進刺激を与えたが、平衡障害を示す眼振所見の再現性は高くなかった。
    次いで、経外耳道的に鼓室内に電気刺激を与えるガルバニック刺激を試みた。導電気刺激装置からアイソレーターを介してbiphasic刺激を出力し、針電極針を前庭窓へ留置して刺激する方法である。他の動物種で実績ある刺激法だがマウスに行った報告はない。体性感覚刺激を避けるために電極先端以外の部分は絶縁し、前庭層より浅い部分の組織を可及的に除去する術式に変更したところ、刺激周波数に応じて大脳の反応領域が変化する所見を得た。すなわち、低周波数刺激ではPIVCと思われる前庭感覚野、より高周波刺激では聴覚野が反応する所見が得られ、再現性を確認中である。
    さらに遺伝子改変マウスの導入を開始した。GCaMP6は、GFPを用いた蛍光カルシウムプローブタンパク質GCaMPの改変体である。本マウスはThy1プロモーター下でGCaMP6を発現するコンストラクトがトランスジーンされており、In vivoにおける神経活動の可視化が可能であると考える。GCaMP6ではフラビン蛋白蛍光の数倍の強度でイメージングが可能と報告されており、PIVCの同定に極めて有用であると期待している。

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  • フラビン蛋白蛍光イメージングによる両耳分離補聴の検討

    研究課題/領域番号:25861536  2013年4月 - 2017年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B)  若手研究(B)

    大島 伸介

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    配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )

    「音はきこえるが言葉はわからない」という感音難聴者では、従来の補聴器治療に限界を感じる。語音明瞭度を改善させる両耳分離補聴方式や、図形と音、すなわち視覚と聴覚を関連付けた新しい難聴リハビリ方式の可能性に注目し、フラビン蛋白蛍光イメージングを用いてマウス大脳聴覚野の反応を観察した。両耳分離補聴のデータ採取は技術的に困難であった。次に、視覚と聴覚刺激を関連付けてマウスを飼育後、関連付けられた図形の視覚刺激のみを行い、聴覚刺激なしで大脳聴覚野が反応することを発見した。難聴者に音を聞かせるだけでなく、聴覚以外の感覚刺激を利用した新たな聴覚リハビリについて、さらなる研究を続けている。

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