歯学部 口腔生命福祉学科 助教
医歯学総合研究科 口腔生命福祉学専攻 口腔生命福祉学 助教
2024/10/12 更新
口腔保健福祉学 ( 2016年3月 新潟大学 )
口腔保健福祉学 ( 2012年3月 新潟大学 )
ライフサイエンス / 社会系歯学
新潟大学 医歯学総合研究科 口腔生命福祉学専攻 口腔生命福祉学 助教
2016年8月 - 現在
新潟大学 歯学部 口腔生命福祉学科 助教
2016年8月 - 現在
歯科衛生士
社会福祉士
地域在住高齢者における咬合と頭部を含む身体動揺との関連 査読
小田島 あゆ子, 葭原 明弘, 久保 雅義, 石上 和男
老年歯科医学 39 ( 1 ) 57 - 64 2024年8月
高齢口腔がん患者における治療後のフレイルの実態調査 査読
小田島 あゆ子, 船山 昭典, 新美 奏恵, 三上 俊彦
有病者歯科医療 32 ( 3 ) 119 - 126 2023年5月
歯科大学病院に勤務する中堅歯科衛生士の成長過程に関する質的研究 「配置転換」および「役割追加」に対するリフレクションの変遷 査読
木村 有子, 柴田 由美, 小田島 あゆ子, 隅田 好美, 福島 正義, 大内 章嗣
日本歯科衛生学会雑誌 17 ( 1 ) 24 - 33 2022年8月
Interaction between serum vitamin C levels and smoking on the periodontal condition in older adults. 査読 国際誌
Akihiro Yoshihara, Keisuke Nakashima, Kana Suwama, Ayuko Odajima, Takayuki Yamaga, Hiroshi Ogawa
Journal of periodontal research 2022年4月
地域在住高齢者を対象とした口腔機能訓練が与える頸部可動域の改善効果 査読
小田島 あゆ子, 葭原 明弘, 石上 和男
口腔衛生学会雑誌 72 ( 1 ) 11 - 17 2022年1月
Masataka Sasajima, Akihiro Yoshihara, Ayuko Odajima
International Journal of Environmental Research and Public Health 18 ( 21 ) 11348 - 11348 2021年10月
要介護高齢者の口腔清掃にかける時間の分析と清掃効果 高齢者介護施設職員と歯科衛生士ボランティアの比較 査読
横塚 あゆ子, 隅田 好美, 福島 正義
老年歯科医学 31 ( 1 ) 28 - 38 2016年6月
病棟看護師の口腔ケアに対する認識 病棟の特性および臨床経験年数別の比較 査読
横塚 あゆ子, 隅田 好美, 日山 邦枝, 福島 正義
老年歯科医学 27 ( 2 ) 87 - 96 2012年9月
成人期における歯科保健行動の実態と関連する要因について
島村 陽南子, 小田島 あゆ子, 笹嶋 真嵩, 江邉 真奈美, 葭原 明弘
口腔衛生学会雑誌 74 ( 2 ) 148 - 148 2024年4月
地域在住高齢者を対象とした口腔機能訓練が与える頸部可動域の改善効果
小田島 あゆ子
口腔衛生学会雑誌 73 ( 増刊 ) 48 - 48 2023年4月
歯科大学病院に勤務する中堅歯科衛生士の成長過程に関する質的研究 「配置転換」および「役割追加」に対するリフレクションの変遷
木村 有子, 柴田 由美, 小田島 あゆ子, 隅田 好美, 福島 正義, 大内 章嗣
日本歯科衛生学会雑誌 17 ( 1 ) 24 - 33 2022年8月
高齢者における歯数および栄養摂取量とサルコペニアとの関連
平原 茉結, 小田島 あゆ子, 葭原 明弘
口腔衛生学会雑誌 72 ( 1 ) 59 - 59 2022年1月
歯科衛生士教育における臨床技能評価 ルーブリックを活用したパフォーマンス評価
柴田 佐都子, 米澤 大輔, 諏訪間 加奈, 小田島 あゆ子
日本歯科衛生教育学会雑誌 11 ( 2 ) 153 - 153 2020年10月
歯科衛生士の成長過程に関する質的研究 大学歯科病院入職後の悩みと問題解決の変遷
木村 有子, 柴田 由美, 小田島 あゆ子, 隅田 好美, 福島 正義, 大内 章嗣
新潟歯学会雑誌 48 ( 2 ) 117 - 117 2018年12月
歯科衛生士の成長過程に関する質的研究 大学歯科病院入職から退職後の悩みと問題解決の変遷
木村 有子, 柴田 由美, 小田島 あゆ子, 隅田 好美, 福島 正義
日本歯科衛生学会雑誌 13 ( 1 ) 131 - 131 2018年8月
The oral function training affects the improvement of cervical active range of motion in the community dwelling older adults
Ayuko Odajima, Akihiro Yoshihara, Ryosaku Kobayashi, Kazuo Ishigami, Ayako Nonomura, Masataka Sasajima, Hideo Miyazaki
Japanese Association for Dental Research(JADR) 2017年11月
急性期脳卒中患者における歯科と栄養の関連
小田島 あゆ子, 安部 聡子, 加茂野 有徳, 鈴木 久義, 鈴木 憲雄, 岡本 明子, 市川 博雄
日本サルコペニア・フレイル学会雑誌 1 ( 2 ) 139 - 139 2017年10月
急性期脳卒中患者の栄養状態の検討
安部 聡子, 加茂野 有徳, 鈴木 久義, 鈴木 憲雄, 岡本 明子, 小田島 あゆ子, 市川 博雄
日本サルコペニア・フレイル学会雑誌 1 ( 2 ) 126 - 126 2017年10月
The oral function training affects the improvement of cervical active range of motion in the community dwelling older adults
Ayuko Odajima, Akihiro Yoshihara, Ryosaku Kobayashi, Kazuo Ishigami, Ayako Nonomura, Masataka Sasajima, Hideo Miyazaki
European Society for Swallowing Disorders (ESSD) 2017年9月
歯科衛生士の成長過程に関する質的研究 大学歯科病院入職後の悩みと問題解決の変遷
木村 有子, 柴田 由美, 小田島 あゆ子, 隅田 好美, 福島 正義
日本歯科衛生学会雑誌 12 ( 1 ) 156 - 156 2017年8月
地域高齢者における平衡機能と口腔機能の関連
小田島 あゆ子, 葭原 明弘, 石上 和男, 笹嶋 真嵩, 野々村 絢子, 宮崎 秀夫
口腔衛生学会雑誌 67 ( 増刊 ) 117 - 117 2017年4月
脳卒中急性期リハビリテーションおよびケアの現状分析(一般)
加茂野 有徳, 小田島 あゆ子, 岡本 明子, 安部 聡子, 鈴木 久義, 鈴木 憲雄, 市川 博雄, 青木 啓一郎, 笠井 史人
昭和学士会雑誌 76 ( 5 ) 657 - 657 2016年10月
柴田 由美, 小田島 あゆ子, 高橋 香織, 木村 有子
日本歯科衛生学会雑誌 11 ( 1 ) 106 - 106 2016年8月
小田島 あゆ子, 柴田 由美, 吉田 佳織, 五十嵐 早紀, 木村 有子
日本歯科衛生学会雑誌 11 ( 1 ) 107 - 107 2016年8月
病院歯科衛生士の医科歯科連携に関する研修とその効果 悩み・不安の明確化と自己評価の変化
木村 有子, 柴田 由美, 小田島 あゆ子, 渡辺 仁資, 福島 正義
日本歯科衛生学会雑誌 11 ( 1 ) 123 - 123 2016年8月
要介護高齢者に対する口腔清掃にかける時間分析と清掃効果 老人施設職員および歯科衛生士ボランティアの比較
横塚 あゆ子, 隅田 好美, 福島 正義
新潟歯学会雑誌 45 ( 2 ) 112 - 112 2015年12月
特別養護老人ホームにおける歯科衛生士のボランティア活動報告
草間 里織, 横塚 あゆ子, 吉田 佳織, 石塚 房子, 海老澤 友梨, 岡本 麻聡江, 中村 真輝, 小出 洋子, 日山 邦枝, 鈴木 恵美
老年歯科医学 30 ( 2 ) 226 - 227 2015年9月
要介護高齢者に対する口腔清掃にかける時間と清掃効果 施設職員と歯科衛生士の比較
横塚 あゆ子, 隅田 好美, 福島 正義
日本歯科衛生学会雑誌 10 ( 1 ) 135 - 135 2015年8月
昭和大学藤が丘リハビリテーション病院における口腔ケアセンター活動報告(2014年度)
桑澤 実希, 村山 隆夫, 長崎 理佳, 吉田 佳織, 横塚 あゆ子, 久保田 一見, 石川 健太郎, 石崎 晶子, 関谷 弥千, 岡田 征彦, 石川 万里子, 小川 貴正, 椿田 健介, 西内 智紀, 松村 圭祐, 寺澤 真祐美, 丸岡 靖史, 佐藤 裕二, 弘中 祥司
昭和学士会雑誌 75 ( 4 ) 494 - 495 2015年8月
昭和大学附属病院歯科衛生士教育の取り組み
木村 有子, 正司 めい, 渡辺 一葉, 海老澤 友里, 吉田 佳織, 岩崎 茜, 木ノ内 ひろ子, 横塚 あゆ子, 柴田 由美, 日山 邦枝, 葭葉 清香, 藤岡 万里, 井上 美津子, 城井 義隆, 渡辺 仁資, 鈴木 恵美
昭和学士会雑誌 75 ( 4 ) 497 - 497 2015年8月
特別養護老人ホームにおける歯科衛生士のボランティア活動報告
草間 里織, 横塚 あゆ子, 吉田 佳織, 石塚 房子, 海老澤 友梨, 岡本 麻聡江, 中村 真輝, 小出 洋子, 日山 邦枝, 鈴木 恵美
日本老年歯科医学会総会・学術大会プログラム・抄録集 26回 206 - 206 2015年5月
安定期COPDの栄養障害と重症度についての検討
林 誠, 千葉 正博, 楯野 英胤, 横塚 あゆ子, 吉田 佳織, 宮本 渚, 横山 あずさ, 加藤 信明, 屋代 薫, 佐藤 千秋, 及川 佳恵, 十良澤 勝雄, 星川 麻美, 大石 早紀, 山尾 尚子, 玉木 大輔, 國分 二三男, 真田 裕
日本静脈経腸栄養学会雑誌 30 ( 1 ) 393 - 393 2015年1月
当院頭頸部悪性腫瘍治療における口腔ケアのプロトコールとその効果
村山 隆夫, 八十 篤聡, 吉田 佳織, 横塚 あゆ子, 長崎 理佳, 中村 泰介, 石川 健太郎, 久保田 一見, 石崎 晶子, 石田 圭吾, 鈴木 恵美, 弘中 祥司, 嶋根 俊和, 丸岡 靖史
昭和学士会雑誌 74 ( 6 ) 706 - 706 2014年12月
多職種協働による周術期口腔機能管理 頭頸部悪性腫瘍患者における歯科衛生士の取り組み
吉田 佳織, 石川 健太郎, 村山 隆夫, 久保田 一見, 石崎 晶子, 村上 浩史, 横塚 あゆ子, 鈴木 恵美, 弘中 祥司
老年歯科医学 29 ( 2 ) 224 - 224 2014年9月
口腔ケアクリニカルパスを用いた周術期の口腔衛生管理 対象者の口腔内の実態
石川 健太郎, 村山 隆夫, 中川 量晴, 久保田 一見, 石崎 晶子, 村上 浩史, 吉田 佳織, 横塚 あゆ子, 向井 美惠, 弘中 祥司
老年歯科医学 29 ( 2 ) 195 - 196 2014年9月
歯科室のない大学附属病院における5年間の入院患者への口腔ケアに関する実態
石崎 晶子, 久保田 一見, 柴田 由美, 桑澤 実希, 野村 佳世, 村上 浩史, 小出 洋子, 横塚 あゆ子, 日山 邦枝, 鈴木 恵美, 向井 美惠, 弘中 祥司
障害者歯科 35 ( 3 ) 293 - 293 2014年9月
口腔ケアクリニカルパスを用いた周術期の口腔衛生管理 対象者の口腔内の実態
石川 健太郎, 村山 隆夫, 中川 量晴, 久保田 一見, 石崎 晶子, 村上 浩史, 吉田 佳織, 横塚 あゆ子, 向井 美惠, 弘中 祥司
日本老年歯科医学会総会・学術大会プログラム・抄録集 25回 183 - 183 2014年6月
多職種協働による周術期口腔機能管理 頭頸部悪性腫瘍患者における歯科衛生士の取り組み
吉田 佳織, 石川 健太郎, 村山 隆夫, 久保田 一見, 石崎 晶子, 横塚 あゆ子, 鈴木 恵美, 弘中 祥司
日本老年歯科医学会総会・学術大会プログラム・抄録集 25回 203 - 203 2014年6月
横塚 あゆ子, 茂木 香苗, 山下 一恵, 草間 里織, 嘉手納 未季, 浅川 剛吉, 鈴木 恵美, 船津 敬弘
小児歯科学雑誌 52 ( 2 ) 353 - 353 2014年4月
鈴木 恵美, 兼田 麻矢, 横塚 あゆ子, 草間 里織, 浅里 仁, 佐藤 昌史, 井上 美津子
小児歯科学雑誌 51 ( 1 ) 56 - 57 2013年3月
病棟看護師の口腔ケアに対する認識 とくに病棟別および臨床経験年数別の比較
横塚 あゆ子, 隅田 好美, 日山 邦枝, 福島 正義
老年歯科医学 27 ( 2 ) 171 - 172 2012年9月
Marshall症候群患者の一例 混合歯列期の特徴
山下 一恵, 浅川 剛吉, 船津 敬弘, 布施 晴香, 佐藤 昌史, 井上 美津子, 横塚 あゆ子, 草間 里織, 鈴木 恵美, 日山 邦枝
障害者歯科 33 ( 3 ) 346 - 346 2012年9月
病棟看護師の口腔ケアに対する認識 とくに病棟別および臨床経験年数別の比較
横塚 あゆ子, 隅田 好美, 日山 邦枝, 福島 正義
日本老年歯科医学会総会・学術大会プログラム・抄録集 23回 114 - 114 2012年6月
横塚 あゆ子, 鈴木 恵美, 草間 里織, 船津 敬弘, 山下 一恵, 渡来 真央, 島田 幸恵, 日山 邦枝, 井上 美津子, 佐藤 昌史
障害者歯科 32 ( 3 ) 547 - 547 2011年9月
横塚 あゆ子, 福島 正義
日本歯科衛生学会雑誌 5 ( 1 ) 164 - 164 2010年8月
2023年度論文奨励賞
2023年5月 日本口腔衛生学会 地域在住高齢者を対象とした口腔機能訓練が与える頸部可動域の改善効果
独居高齢者の栄養状態と口腔健康状態の関連 ー地域社会における孤立防止を目指してー
研究課題/領域番号:24K20100
2024年4月 - 2027年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:若手研究
提供機関:日本学術振興会
小田島 あゆ子
配分額:3900000円 ( 直接経費:3000000円 、 間接経費:900000円 )
独居高齢者における栄養摂取状況および口腔健康状態の実態調査
2023年4月 - 2025年3月
制度名:新潟市医師会地域医療研究助成
高齢者における頭頸部の機能維持による平衡機能低下の抑制効果
研究課題/領域番号:19K19327
2019年4月 - 2024年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:若手研究
提供機関:日本学術振興会
小田島 あゆ子
配分額:2730000円 ( 直接経費:2100000円 、 間接経費:630000円 )
本研究は①モーションキャプチャを用いた基礎調査によって口腔および頸部を含んだ頭部の三次元的動作が身体動揺に与える影響を明らかにし、②地域疫学調査によって口腔および頸部の機能維持による平衡機能低下の抑制効果を解明することを目的としている。
今年度は理学療法学科と歯科の専門家によって、地域に在住している65歳以上の高齢者を対象に、口腔および頸部を含んだ頭部の三次元的動作の基礎調査を行った。平衡機能検査は重心動揺計と加速度計を用いて同時測定を行った。「開眼または閉眼、タンデム立位、咬合状態(無、接触程度、咬合)における30秒間静止」を静的平衡機能の測定条件とした。また、口腔機能はデンタルプレスケールⅡによる咬合力、JMS舌圧測定器による舌圧を測定した。高齢者25名分の調査結果を分析中である。
「社会参加」を促進する地域づくりの課題と主観的・客観的意義
研究課題/領域番号:19H01588
2019年4月 - 2023年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(B)
提供機関:日本学術振興会
隅田 好美, 頭山 高子, 柴田 由美, 朝井 政治, 木村 有子, 黒田 研二, 小林 正治, 田中 健一朗, 小田島 あゆ子, 浅海 靖恵, 宮崎 伊久子
配分額:17290000円 ( 直接経費:13300000円 、 間接経費:3990000円 )
本研究は①「社会参加」からみた介護予防・日常生活支援総合事業の評価と阻害要因の解明、②「自分らしく生きる」という視点から「社会参加」の意義と課題の解明、③口腔機能障害の重症度と社会参加の関連と要介護状態の重度化のリスクの解明、の3つの学術的問いを立て、健康・フレイル・要介護の全ステージにおける「社会参加」に関する意義と課題を多角的に解明することを目的としている。
65歳以上の地域住民とフィットネスクラブ高齢者会員を対象に質問紙調査と理学療法士による身体機能評価と歯科衛生士による口腔機能評価を行った。J-CHSによりフレイル傾向の有無別に2群に分け,各要因との関係を分析した.二項ロジスティック回帰分析により対象者の属性要因を調整した結果,口腔機能・食習慣では,舌口唇運動機能低下,「誰かと食事をする機会なし」がフレイル傾向と有意に関連していた.心理的要因では,健康関連QOL(SF-8)の身体的健康QOLサマリースコアと生活満足度Kの低値が、社会的要因では,経済状況(苦しい),社会参加(週1回未満),「情緒的サポート提供なし」が有意に関連していた.
65歳以上の口腔がん患者を対象に質問紙調査では、口腔がん患者の85.4%がフレイルまたはプレフレイルに該当した。口腔がん患者の58.0%が外出頻度の減少していた。社会参加が1週間に1回未満の場合には,要介護になる可能性が高いと報告されている。社会参加とフレイルの関連に有意差はなかったが、社会参加が「週1回未満」はフレイルで83.3%、健康でも71.4%あった。しかし、週1回未満の患者の約6割は地域づくりの活動に参加したいと考えていた。つまり、社会参加の意欲があるが、社会参加に繋がっていない現状が明らかになった.普通食を食べることが難しくなった口腔がん患者の地域参加を促すための地域づくりの必要性が示唆された。
口腔機能改善と平衡機能を含む運動器機能改善に関する無作為化比較試験
研究課題/領域番号:15K11411
2015年4月 - 2018年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
宮崎 秀夫, 葭原 明弘, 小田島 あゆ子
配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )
本研究の目的は、運動器機能の低下の恐れのある高齢者に対して口腔機能訓練を運動器機能訓練とあわせて行うことによって、平衡機能に影響を及ぼす口腔機能および頸部機能の項目を明らかにすることである。その結果、舌圧および頸部可動域は平衡機能と関連していた。また、運動器機能訓練のみの場合と比較し、運動器機能訓練と口腔機能訓練をあわせて行った場合、頸部可動域がさらに改善した。本研究の結果より口腔機能訓練における運動器機能改善の可能性が示唆された。
成人・老年看護技術論III
特殊口腔保健管理学I
早期臨床実習IB
社会福祉原論II
児童福祉論II
早期臨床実習I
障害者福祉論II
歯科衛生士臨床実習III
高齢者福祉論II
歯科診療補助Ⅰ
歯科衛生学実習Ⅰ
訪問歯科診療
歯科衛生学Ⅱ
歯科衛生士臨床実習Ⅰ
早期臨床実習ⅡB
歯科衛生学実習Ⅱ
歯科診療補助Ⅱ
健康福祉学入門
歯科衛生士臨床実習Ⅱ
歯科衛生学実習Ⅲ
エイジング看護演習
生活援助技術演習
顎口腔組織再建外科学ⅡA
顎口腔組織再建外科学ⅡB
特殊口腔保健管理学Ⅰ