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Doctor of Educational Studies ( 2012.3 Kyoto University )
初年次教育とキャリアデザイン
生涯教育学
キャリアヒストリー法の開発と実践
成人教育・生涯学習の理論と実践
専門職教育
医学・医療者教育
Women's Studies
History of Social Education from the Gender Perspective
Adult and Continuing Education
生涯学習とジェンダ－
ジュンダ-視点に立った社会教育史
Gender Studies and Lifelong Education
Humanities & Social Sciences / Education
Humanities & Social Sciences / Sociology
昭和大学医学部医学科客員教授
2020.10
Nara Medical University
2019.4
Kyoto Prefectural University of Medicine
2019
Niigata University Professor
2017.4
Kyoto University
2017.4
東京医科大学医学部医学科特任教授
2016 - 2017
Kyoto University Graduate School of Education
2000 - 2017
Niigata Chuoh Junior College
1995 - 2000
Niigata University College of Creative Studies Creative Studies Course Professor
2017.4
Ochanomizu University 大学院博士課程 人間文化研究科 人間発達学専攻
1987 - 1990
Country： Japan
Ochanomizu University 大学院修士課程 人文科学研究科 社会教育学専攻
1985 - 1987
日本医学教育学会
2007
日本生涯教育学会
日本教育学会
日本社会教育学会
日本公教育計画学会
日本学習社会学会
キャリアを言語化・視覚化して振り返り展望する「生涯キャリアヒストリー法」
池田 雅則, 渡邊 洋子, 犬塚 典子, 種村 文孝, 池田 法子, 柏木 睦月
看護管理 34 ( 9 ) 790 - 794 2024.9
生涯キャリアヒストリー法の実践-職業人生を振り返り/見通す- 生涯キャリアヒストリー法とは
渡邊 洋子, 種村 文孝, 池田 雅則, 犬塚 典子, 池田 法子, 柏木 睦月, 生涯キャリアヒストリー法研究会
新しい医学教育の流れ 23 ( 3 ) S94 - S96 2024.2
働く人生を振り返り、展望する「生涯キャリアヒストリー法」
池田 雅則, 渡邊 洋子, 犬塚 典子, 種村 文孝, 池田 法子, 柏木 睦月
日本看護管理学会学術集会抄録集 27回 189 - 189 2023.7
《論文》専門職者にとっての生涯キャリアヒストリー法 : 名称変更の経緯と背景、および省察ツールの機能と可能性 Reviewed
創生ジャーナルHuman and Society 5 78 - 91 2023.3
Factors that hinder medical career aspirations: A nationwide questionnaire survey of teachers in charge of career guidance in Japanese high schools. International journal
Junji Otaki, Kikuko Taketomi, Machiko Shibahara, Yoko Watanabe, Shizuko Nagata-Kobayashi, Yoshimi Harada, Hiroshi Mitoma
PloS one 17 ( 6 ) e0270477 2022
トクシュウ ダイガク キョウイク ニ オケル 「 ブン/リ 」 オ コエテ : キョウカイ ノ イギ オ トウ
3 4 - 12 2020.3
医学部入試と医学教育、生涯キャリアをつなぐ初年次教育 : カナダ・マクマスター大学の事例から Reviewed
渡邊 洋子
創生ジャーナルhuman and society / 創生ジャーナルhuman and society編集委員会 編 3 85 - 105 2020.3
ライフラインチャート活用の到達点と課題 : 女性医療専門職のキャリア研究方法として Reviewed
種村, 文孝, 犬塚, 典子, 池田, 雅則, 池田, 法子, 渡邊, 洋子
創生ジャーナルHuman and Society 2 131 - 139 2019.3
トクシュウ 〈 セツゾク ・ コウリュウ ・ レンケイ 〉 オ メザス ハツ ネンジ キョウイク ノ イギ ト カダイ Reviewed
2 4 - 12 2019.3
医学部入試と医学教育の関連を考える : カナダ・マクマスター大学入学者の属性から Reviewed
渡邊 洋子
創生ジャーナルhuman and society / 創生ジャーナルhuman and society編集委員会 編 2 123 - 130 2019.3
3 ( 4 ) 458 - 475 2019
渡邊 洋子, 藤本 眞一, 柴原 真知子, 大滝 純司
Journal of Nara Medical Association 69 ( 1,2,3 ) 27 - 42 2018.6
初年次教育におけるキャリアの位置づけと教育的対応をめぐって (特集 : 初年次教育とキャリア意識 : 学⽣主体キャリアイベントの実践から) Reviewed
1 38 - 40 2018.3
キャリアヒストリー法の構築に向けて : 女性医師を対象として Reviewed
創生ジャーナルHuman and Society 1 ( 1 ) 65 - 74 2018.3
地域子ども活動団体の現状と支援観 : 社会教育的支援とは何か—子ども・若者支援と社会教育 ; 子ども・若者支援における社会教育的支援の実践と課題 Reviewed
渡邊 洋子, 立石 美佐子, 川野 麻衣子
日本の社会教育 / 日本社会教育学会年報編集委員会 編 61 146 - 158 2017.9
渡邊 洋子, 藤本 眞一, 柴原 真知子, 大滝 純司
医学教育 48 ( Suppl. ) 205 - 205 2017.8
大滝 純司, 柴原 真知子, 柿本 明日香, 武冨 貴久子, 渡邊 洋子
医学教育 48 ( Suppl. ) 100 - 100 2017.8
トクシュウ サイガイ ニ ソナエル 、 チイキ ネットワークズクリ Invited
100 ( 4 ) 12 - 17 2017.4
角山 香織, 奥薗 淳二, 佐伯 知子, 種村 文孝, 渡邊 洋子
京都大学生涯教育フィールド研究 = Journal of lifelong education field studies 5 41 - 50 2017.3
渡邊 洋子, 奥薗 淳二, 角山 香織, 佐伯 知子, 種村 文孝
京都大学生涯教育フィールド研究 = Journal of lifelong education field studies 5 21 - 29 2017.3
Study on the Experience of Developing the Interactive IPE Program : Text Analysis of the Minutes
佐伯 知子, 奥薗 淳二, 角山 香織, 種村 文孝, 渡邊 洋子
京都大学生涯教育フィールド研究 = Journal of lifelong education field studies 5 31 - 40 2017.3
Contemporary Challenge for Career of the Professionals : with the case of Women Doctors
渡邊 洋子
Journal of lifelong education field studies 4 ( 4 ) 3 - 16 2016.3
渡邊洋子
Journal of lifelong education field studies 3 ( 3 ) 11 - 21 2015.3
渡邊洋子
Journal of lifelong education field studies 2 ( 2 ) 3 - 8 2014.2
渡邊 洋子
京都大学生涯教育フィールド研究 = Journal of lifelong education field studies 2 3 - 8 2014.2
渡邊 洋子
円環する教育のコラボレーション 120 - 131 2013.9
Risk Society and Leaning : What the Great Eastern Japan Earthquake has left us.
渡邊洋子
Journal of lifelong education field studies 1 ( 1 ) 3 - 12 2013.3
渡邊洋子
Journal of lifelong education field studies 1 ( 1 ) 53 - 66 2013.3
渡邊洋子, 柴原真知子
Kyoto University research studies in education ( 59 ) 99 - 123 2013
女性専門職教育の源流―吉岡彌生の「女医」養成論の生涯教育学的研究 Reviewed
渡邊洋子
京都大学大学院教育学研究科提出博士学位論文 1 - 171 2012.3
Women, Work, and Education in Modern Japan―An observation of the career life and the social role of Yayoi Yoshioka
Yoko WATANABE
Lifelong education and libraries ( 11 ) 25 - 46 2011.11
WATANABE YOKO, YONEOKA YUMI, SHIBAHARA MACHIKO, KASUGAI SUMIKA, YAMAGUCHI KIYO, HARA MARIHIKO
Journal of lifelong education and libraries ( 10 ) 37 - 59 2011.3
地域主権と「共有知」としての地域文化の振興―グローバル時代の現状と課題 Reviewed
渡邊洋子
学習社会研究 ( 1 ) 54 - 65 2010.11
WATANABE YOKO
Journal of lifelong education and libraries ( 9 ) 1 - 13 2010.3
WATANABE Yoko
Journal of lifelong education and libraries ( 8 ) 59 - 72 2009.3
WATANABE Yoko
Journal of lifelong education and libraries ( 8 ) 73 - 85 2009.3
次世代の医学教育者の育成に向けて．
鈴木 康之, 発研究センター, 吉岡 俊正, 吉田 素文, 田川 まさみ, 錦織 宏, 西城 卓也, 守屋 利佳, 大谷 尚, 渡邊 洋子
医学教育 4 ( 40 ) 235 - 236 2009.1
Questionnaire survey on the development of education system for medical educationist in Japan
SUZUKI Yasuyuki, YOSHIOKA Toshimasa, YOSHIDA Motofumi, TAGAWA Masami, NISHIGORI Hiroshi, SAIKI Takuya, MORIYA Rika, OTANI Hisashi, WATANABE Yoko
Igaku Kyoiku / Medical Education (Japan) 40 ( 4 ) 237 - 241 2009
渡邊洋子
Studies in adult and community education 52 130 - 144 2008.9
'Traditional performing arts' and lifelong learning/social education in Okinawa
WATANABE Yoko
Journal of lifelong education and libraries ( 7 ) 63 - 81 2008.3
WATANABE YOKO
The Japanese journal of acute medicine 31 ( 11 ) 1447 - 1450 2007.10
「おとな」を「おしえる」という考え方のすすめ (効果的教授法を求む! 新人にどう教えるか) Invited
渡邊 洋子
ナーシングビジネス 1 ( 4 ) 30 - 35 2007.4
人権学習における学習支援とチューターの役割--人権教育と人権文化の二つの観点から (特集 成人教育としての人権啓発) Invited
渡邊 洋子
部落解放研究 ( 174 ) 17 - 30 2007.2
The Fundamental Principles of Adult Education and their Suggestions:Some Implications for the Professional Education Invited
WATANABE Yoko
Igaku Kyoiku / Medical Education (Japan) 38 ( 3 ) 151 - 160 2007
On "Encounter with Different Culture" from the Perspective of Studies of Lifelong Education
WATANABE Yoko
Journal of lifelong education and libraries 5 ( 5 ) 1 - 6 2006.3
WATANABE Yoko
Kyoto University research studies in education 52 ( 52 ) 1 - 26 2006
WATANABE Yoko
Journal of lifelong education and libraries 4 ( 4 ) 65 - 75 2005.3
WATANABE Yoko
Journal of lifelong education and libraries 3 ( 3 ) 1 - 6 2004.3
WATANABE Yoko
Journal of lifelong education and libraries 1 ( 1 ) 3 - 41 2002.3
WATANABE Yoko
Journal of lifelong education and libraries 1 ( 1 ) 75 - 90 2002.3
「ジェンダー視点」を共有する地域ネットワークの可能性と課題--「ジェンダーネット新潟」を手がかりとして (ジェンダーと社会教育) -- (新しい視点・グローバルな視点に立った学習・運動の展開) Reviewed
渡邊 洋子
日本の社会教育 45 189 - 203 2001.9
Yoko WATANABE
Lifelong education and libraries 1 ( 1 ) 21 - 30 2001.3
Watanabe Yoko
暁星論叢 45 ( 45 ) 55 - 73 1999.12
少子高齢社会と家族観の変容--新たな共同性の構築に向けて (高齢社会における社会教育の課題) -- (高齢社会における家族、地域社会、他世代との交流) Reviewed
渡辺 洋子
日本の社会教育 43 170 - 182 1999.9
Watanabe Yoko
暁星論叢 44 ( 44 ) 65 - 129 1999.6
Watanabe Yoko
暁星論叢 ( 43 ) 19 - 44 1998.12
Watanabe Yoko
暁星論叢 41 ( 41 ) 21 - 35 1997.12
Watanabe Yoko
暁星論叢 ( 38 ) 1 - 32 1996.6
イギリス継続・成人教育におけるトレイナー（研修担当者）研修の位置づけと実態
渡邊 洋子
明治大学社会教育主事課程年報 5 ( 5 ) 38 - 48 1996.3
WATANABE Yoko
Annual Bulletin of Japan Academic Society for Educational Policy 3 ( 0 ) 196 - 220 1996
A Study of `Brides to the Continent'Policy
Kazuhiko AIBA, Yoko WATANABE, Jun NAKAJIMA
Memoirs of the Faculty of Education Humanities and social sciences 36 ( 1 ) p1 - 31 1994.10
日本における「生涯学習」概念の検討 (生涯学習体系化と社会教育) -- (特論 生涯学習体系化に関する理論的考察) Reviewed
渡辺 洋子
日本の社会教育 36 ( 36 ) p178 - 189 1992.10
戦前・戦中女子教育における職業（労働）と「参加」の問題―吉岡弥生の女子教育思想から
渡邊洋子
人間文化研究年報 ( 15 ) 13 - 26 1992.3
イギリス継続・成人教育におけるテューター研修の経緯と現状 Reviewed
渡邊洋子
日本社会教育学会紀要 ( 27 ) 35 - 46 1991.6
現代フェミニズム論と社会教育--女性の労働権の意味と位置づけの視角から (現代的人権と社会教育) Reviewed
渡辺 洋子
日本の社会教育 34 ( 34 ) p131 - 141 1990.10
天野藤男の社会教育思想―「公民の妻」養成の論理と方法を中心として
渡邊洋子
人間文化研究年報 ( 13 ) 243 - 255 1990.3
戦前・戦中農村女子と自己表現―雑誌『処女の友』「文芸欄」から Reviewed
渡邊洋子
お茶の水女子大学女性文化研究センター年報 ( 2 ) 69 - 95 1988.12
公民教育における「中間指導者」の意義と役割―天野藤男を一事例として Reviewed
渡邊洋子
日本社会教育学会紀要 ( 24 ) 56 - 65 1988.6
戦前公民教育史研究序説―農村「中間指導者」天野藤男における民衆統合理念の形成と展開 Reviewed
渡邊洋子
お茶の水女子大学人文科学研究科提出修士論文 1987.3
社会教育関係年表（1984年9月〜1985年8月）」
渡邊洋子
月刊社会教育第29巻12号（11月増刊）, pp. 98-102 29 ( 12 ) 98 - 102 1985.11
幼児の性役割学習―母親の性別役割分業意識との関連から Reviewed
渡邊洋子
東京学芸大学教育学部提出卒業論文 1983.3
生涯学習時代の成人教育学 : 学習者支援へのアドヴォカシー
渡邊, 洋子
明石書店 2023.4 （ ISBN:9784750355740 ）
医療専門職のための生涯キャリアヒストリー法 : 働く人生を振り返り、展望する
渡邊, 洋子, 犬塚, 典子, 池田, 雅則, 種村, 文孝, 池田, 法子, 柏木, 睦月
明石書店 2023.3 （ ISBN:9784750355443 ）
医療経営学と生涯教育学からみた地域と地域課題 : リデザインのためのリテラシー応用力に向けて
堀籠, 祟, 渡邊, 洋子, 新潟大学大学院現代社会文化研究科ブックレット新潟大学編集委員会
新潟日報メディアネット 2023.3 （ ISBN:9784861328275 ）
医療者のための質的研究はじめの一歩!! : 数値で表しきれないデータを読み解く
片岡, 竜太, 渡邊, 洋子
薬事日報社 2021.7 （ ISBN:9784840815598 ）
成人教育・生涯学習ハンドブック : 理論と実践
著者, Jarvis, Peter, 監訳者, 渡邊, 洋子, 犬塚, 典子, 翻訳:P.ジャーヴィス研究会（ Role： Joint translator）
明石書店 2020.3 （ ISBN:9784750349107 ）
教育実習・教職実践演習・フィールドワーク (教職教養講座)
石井英真, 渡邊洋子（ Role： Joint editor）
協同出版 2018.11 （ ISBN:4319003373 ）
教育実習教職実践演習フィールドワーク
石井, 英真, 渡邊, 洋子, 高見, 茂, 田中, 耕治, 矢野, 智司, 稲垣, 恭子
協同出版 2018.10 （ ISBN:9784319003372 ）
女性医療専門職における生涯継続教育の方法論開発 : キャリアヒストリー法の構築と活用
渡邊, 洋子
渡邊洋子 2018
子ども・若者支援と社会教育
日本社会教育学会, 日本社会教育学会年報編集委員会, 生田, 周二, 上野, 景三, 小木, 美代子, 大山, 宏, 矢口, 悦子, 矢口, 徹也, 宮崎, 隆志, 大村, 惠, 水野, 篤夫, 川野, 麻衣子, 松田, 弥花, 大串, 隆吉, 渡邊, 洋子, 立石, 美佐子, 佐藤, 洋作, 梶野, 光信, 井口, 啓太郎, 飯島, 絵理, 川原, 健太郎, 新保, 敦子, 南出, 吉祥
東洋館出版社 2017.9 （ ISBN:9784491034171 ）
専門職教育者のIPE (異業種連携教育) 基盤型研修プログラムの実践開発研究 : 研究成果報告書
渡邊, 洋子
「専門職教育者のIPE (異業種連携教育) 基盤型研修プログラムの実践開発研究」科研報告書編集委員会 2017.3
日英の女性医療専門職の生涯キャリアと養成・支援に関する総合的研究
「日英の女性医療専門職の生涯キャリアと養成・支援に関する総合的研究」科研報告書編集委員会, 渡邊, 洋子, Elston, Mary Ann C., Martindale, L. (Louisa)（ Role： Sole author）
「日英の女性医療専門職の生涯キャリアと養成・支援に関する総合的研究」科研報告書編集委員会 2016.3
2014年度「京都の地域リソース実践学」全事業報告書 【はじめに（p. 1-3）】
京都大学教育学部, C事業, 京都の地域リソース実践学, 事務局, 責任者, 渡邊洋子, 編集（ Role： Joint editor）
京都大学教育学部COC事業「京都の地域リソース実践学」事務局（責任者：渡邊洋子） 2015.5
「京都の地域リソース実践学」全事業報告書
京都大学教育学部COC事業「京都の地域リソース実践学」事務局, 京都大学教育学部, 渡邊, 洋子
京都大学教育学部COC事業「京都の地域リソース実践学」事務局 2015.5
風と雲のクロニクル : 野殿・童仙房プロジェクト2006～2015
京都大学大学院教育学研究科教育実践コラボレーション・センター, 渡邊, 洋子, 前平, 泰志
京都大学大学院教育学研究科教育実践コラボレーション・センター 2015.3
近代日本の女性専門職教育――生涯教育学からみた東京女子医科大学創立者・吉岡彌生
渡邊洋子（ Role： Sole author）
明石書店 2014.11 （ ISBN:4750340979 ）
近代日本の女性専門職教育 : 生涯教育学から見た東京女子医科大学創立者・吉岡彌生
渡邊, 洋子（ Role： Sole author）
明石書店 2014.11 （ ISBN:9784750340975 ）
復刻版『処女の友』 別冊1（解題・総目次・索引） 【『処女の友』と戦前農山漁村女子―「働妻健母」から「銃後の護り」「大陸の花嫁」への軌跡（p. 5-30）】
渡邊洋子解題著（ Role： Contributor）
不二出版 2014.11
処女の友
渡邊, 洋子
不二出版 2014.11 （ ISBN:9784835076591 ）
PISA連続トップ 教師の育つ上海の教育 【上海における教師の現職教育をどう見るか（p. 49-57）】
新潟県教育総合研究センター編（ Role： Contributor）
時事通信社 2014.10
生涯学習概論: 知識基盤社会で学ぶ・学びを支える (講座・図書館情報学)
渡邊 洋子, 前平 泰志（ Role： Sole author）
ミネルヴァ書房 2014.4 （ ISBN:4623070417 ）
生涯学習概論 : 知識基盤社会で学ぶ・学びを支える
渡邊, 洋子, 前平, 泰志（ Role： Joint author）
ミネルヴァ書房 2014.4 （ ISBN:9784623070411 ）
教育活動のヒント―SDL編（教材、平成23〜25年度科学研究費補助金（挑戦的萌芽研究） 課題番号：23653244）
渡邊洋子, 柴原真知子編（ Role： Joint editor）
渡邊洋子 2014.3
My Teaching をどのようにデザインし改善するか―授業評価の有効な活用方法とは（高等教育開発センター叢書 FD・SDシリーズVol.11）
渡邊洋子（ Role： Sole author）
北里大学高等教育開発センター 2014.3
教育活動のヒント―講義編（教材、平成23〜25年度科学研究費補助金（挑戦的萌芽研究） 課題番号：23653244）
渡邊洋子, 柴原真知子編（ Role： Joint editor）
渡邊洋子 2014.3
専門職教育と専門職性に関する異業種間比較研究―成人教育学の観点から（平成23〜25年度科学研究費補助金（挑戦的萌芽研究）研究成果報告書、研究代表者：渡邊洋子、課題番号：23653244）
渡邊洋子（ Role： Sole author）
渡邊洋子 2014.3
専門職教育と専門職性に関する異業種間比較研究 : 成人教育学の観点から
渡邊, 洋子
渡邊洋子 2014.3
My teachingをどのようにデザインし改善するか : 授業評価の有効な活用方法とは : 第10回北里大学高等教育開発センター講演会報告書
渡邊, 洋子
北里大学高等教育開発センター 2014.3
生涯キャリアと地域課題解決の観点にたつ専門職養成、および多職種連携コミュニケーションの課題と可能性（2013年度卓越した大学院拠点形成支援補助金プロジェクト報告書）【渡邊洋子「1. はじめに (1) 本研究プロジェクトの構想と申請に至る経緯」「［補論］専門職におけるIPE（InterProfessional Education）とは」（p. 1-2, 53-55）】
京都大学大学院教育学研究科比較教育政策学講座, 生涯教育学講座卓越プロジェクト報告書編集委員会（ Role： Contributor）
京都大学大学院教育学研究科比較教育政策学講座・生涯教育学講座 卓越プロジェクト報告書編集委員会 2014.2
日中韓の生涯学習――伝統文化の効用と歴史認識の共有 (明石ライブラリー157)
相庭 和彦, 渡邊 洋子, 相庭 和彦, 渡邊 洋子（ Role： Joint author）
明石書店 2013.11 （ ISBN:4750339296 ）
日中韓の生涯学習 : 伝統文化の効用と歴史認識の共有
相庭, 和彦, 渡邊, 洋子（ Role： Joint author）
明石書店 2013.11 （ ISBN:9784750339290 ）
円環する教育のコラボレーション 【8 「祭り」という文化伝承・継承空間（p. 120-131）】
京都大学大学院教育学研究科教育実践コラボレーション・センター総括報告書編集事務局編集（ Role： Contributor）
京都大学大学院教育学研究科教育実践コラボレーション・センター 2013.3
子どもの生命性と有能性を育てる教育・研究をめざして：活動報告書(2007-2011年度) 【北京師範大学との学術交流：日中教育学系合同シンポジウム2007, 国際教育研究フロンティアD 2007(共同集中講義), 合同国際シンポジウム2008（p. 126-127, 128 130-131）】
渡邊洋子（ Role： Contributor）
京都大学大学院教育学研究科教育実践コラボレーション・センター 2012.3
東アジア新時代の日本の教育―中国との対話 【第10章 戦後社会教育をめぐる論点と生涯学習の現代的課題（吉田正純と共著）（p. 179-193）】
辻本雅史, 袁振国監修, 南部広孝, 高峡編（ Role： Contributor）
京都大学学術出版会 2012.3 （ ISBN:9784876982110 ）
「伝承・習い事」文化における継承と生涯学習の現代的課題に関する日中韓比較研究（平成21年度〜23年度 科学研究費補助金（基盤研究（B））研究成果報告書、研究代表者：渡邊洋子、課題番号：21330178、本編・別冊1：2011珠海国際シンポジウム論文集・別冊2：写真集） 【「伝承・伝統文化と生涯学習」をめぐる比較研究の経過と課題, 文化の伝承・継承とその空間―グローバル・ローカルな学びの場としての「祭り」（p. 28-35, 46-58（本編））】
渡邊洋子（ Role： Sole author）
渡邊洋子 2012.3
「伝承・習い事」文化における継承と生涯学習の現代的課題に関する日中韓比較研究
渡邊, 洋子, 京都大学大学院教育学研究科
渡邊洋子 2012.3
幸福感を紡ぐ人間関係と教育 【コラム 「おとなにならないこと」は幸せか？（p. 140-141）】
子安益男, 杉本均編（ Role： Contributor）
ナカニシヤ出版 2012.1 （ ISBN:9784779506161 ）
プログラムハンドブック 指導医／教員のための実践基盤型教育（日本医学教育学会富士研ワークショップ参加者配布用ブックレット）
Danë Goodsman著, 渡邊洋子監訳, 京都大学I, 研究会訳（ Role： Joint translator）
近畿大学・平出敦 2011.12
【Women, Work, and Education in Modern Japan: An Observation of the Career Life and the Social Role of Yayoi Yoshioka （p. 180-206）】
Project on the, Education of Turkish, Japanese Women, for Social Development（ Role： Contributor）
Pozitif Matbaa (Turkey) 2011.10 （ ISBN:9786054222162 ）
学習者と教育者のための自己主導型学習ガイド【オンデマンド版】―ともに創る学習のすすめ―
マルカム S ノールズ, 渡邊 洋子, 京都大学SDL研究会
明石書店 2011.4 （ ISBN:4750390496 ）
生涯学習支援の理論と実践―「教えること」の現在― (明石ライブラリー 144)
ピーター ジャーヴィス編著, 渡邊 洋子, 吉田 正純監訳
明石書店 2011.3 （ ISBN:4750333395 ）
学習者と教育者のための自己主導型学習ガイド : ともに創る学習のすすめ
Knowles, Malcolm Shepherd, 京都大学SDL研究会, 渡邊, 洋子
明石書店 2011.3 （ ISBN:9784750390499 ）
生涯学習支援の理論と実践 : 「教えること」の現在
Jarvis, Peter, 渡邊, 洋子, 吉田, 正純（ Role： Joint translator）
明石書店 2011.2 （ ISBN:9784750333397 ）
医学教育従事者の専門職研修に関する成人教育学的実践研究―教育学専攻者を中心に（平成19年度〜21年度科学研究費補助金（萌芽研究）研究成果報告書、研究代表者：渡邊洋子、課題番号：19653089）
渡邊洋子（ Role： Sole author）
渡邊洋子 2010.3
医学教育従事者の専門職研修に関する成人教育学的実践研究 : 教育学専攻者を中心に
渡邊, 洋子, 京都大学大学院教育学研究科
[渡邊洋子] 2010.3
21世紀における日本の教育改革―日中学者の視点（日本語論文集） 【「生涯学習」概念の成立（p. 71-76）】
京都大学大学院教育学研究科教育実践コラボレーション, センター編, 発行（ Role： Contributor）
2010.1
21世纪的日本教育改革―中日学者的视点 【终身学习概念的形成（p. 158-165）】
田慧生, 田中耕治主编, 高峡执行主编（ Role： Contributor）
教育科学出版社（中華人民共和国） 2009.12 （ ISBN:9787504145734 ）
日英国際シンポジウム 卒後医学教育の新たな発展にむけて―Work-Based Learningからのチャレンジ （日英医学教育・実践プロジェクト報告書）
京都大学医学教育推進センター, 渡邊洋子共同企画（ Role： Joint author）
京都大学医学教育推進センター・渡邊洋子 2009.6
日英国際シンポジウム : 卒後医学教育の新たな発展に向けて : Work-Based Learningからのチャレンジ : 日英医学教育・実践プロジェクト報告書
京都大学医学教育推進センター, 渡邊, 洋子
京都大学医学教育推進センター・渡邊洋子 2009.6
「伝承・習い事」文化における学習様式と生涯学習の現代的課題に関する比較研究（平成18年度〜平成20年度科学研究費補助金（基盤研究（B））研究成果報告書、研究代表者：渡邊洋子、課題番号：18330167、本編・別冊1・別冊2）
渡邊洋子（ Role： Sole author）
渡邊洋子 2009.3
「伝承・習い事」文化における学習様式と生涯学習の現代的課題に関する比較研究
渡邊, 洋子, 京都大学大学院教育学研究科
渡邊洋子 2009.3
京都大学大学院教育学研究科・北京師範大学教育学院学術交流協定締結記念 日中教育学系合同シンポジウム論文集 2006年度 （京都大学大学院教育学研究科第5回国際シンポジウム報告書） 【編集後記（p. 168）】
京都大学大学院教育学研究科, 魅力ある大学院教育, イニシアティブ国際委員会, 北京師範大学小委員会, 編（ Role： Contributor）
京都大学大学院教育学研究科 2006.8
「男女共同参画」「異文化共生」を展望する「趣味・習い事」プログラムの研究（平成16年度〜平成17年度 科学研究費補助金（基盤研究(C)）研究成果報告書、研究代表者：渡邊洋子、課題番号：16530501）
渡邊洋子（ Role： Sole author）
渡邊洋子 2006.3
地方都市の自主学習団体（サークル・グループ）における学習実態と課題―「自主団体（サークル・グループ）の学習実態に関するする実態調査」結果・考察から
渡邊洋子編（ Role： Edit）
渡邊洋子 2006.3
2005年度京都大学大学院教育学研究科国際シンポジウム事業報告書 【大学と生涯学習―「大学を開く」とはどういうことか（p. 91-93）】
京都大学大学院教育学研究科（ Role： Contributor）
京都大学大学院教育学研究科 2006.3
「男女共同参画」「異文化共生」を展望する「趣味・習い事」プログラムの研究
渡邊, 洋子
渡邊洋子 2006.3
学習者と教育者のための自己主導型学習ガイド : ともに創る学習のすすめ
Knowles, Malcolm Shepherd, 京都大学SDL研究会, 渡邊, 洋子（ Role： Joint translator）
明石書店 2005.8 （ ISBN:475032163X ）
「成人の学習ニーズと学習スタイルに関する調査」報告書 【１調査の概要, ２調査結果の概要, おわりに（p. 2, 3-14, 42）】
前平泰志, 渡邊洋子（ Role： Joint author）
前平泰志・渡邊洋子 2005.7
「成人の学習ニーズと学習スタイルに関する調査」報告書
前平, 泰志, 渡邊, 洋子, 京都大学大学院教育学研究科生涯教育学講座
京都大学大学院教育学研究科生涯教育学講座 2005.7
アジアにおけるグローバリゼーションのもとでのコミュニティ教育（平成15年度〜平成16年度 科学研究費補助金（基盤研究(B)(1)）研究成果報告書、研究代表者：上村千賀子、課題番号：15330161） 【韓国におけるコミュニティ教育の現状と課題―平生学習プログラムの分析に向けて（p. 39-52）】
上村千賀子（ Role： Contributor）
上村千賀子 2005.3
今、あらためてジェンダーフリー教育を考える―男女共同参画社会実現のために（新潟県教育総合研究センター第4研究委員会報告書） 【「ジェンダーフリーチャート」の提案（p. 9-20）】
新潟県教育総合研究センター第四研究委員会編（ Role： Contributor）
新潟県教育総合研究センター第4研究委員会 2004.11
女性の生涯学習に関する日韓比較研究報告書―女性のエンパワーメントと「学び」（平成15年度 科学研究費補助金（基盤研究(B)）研究成果報告書） 【日本の生涯学習と女性, 女性のエンパワーメントのための生涯学習/平生教育にむけての課題と提言, 「社会参画」を見通した趣味・生活関連のプログラム, 自主学習グループの組織化・継続/発展のための学習プログラム（p. 5-17, 123-128, 141-144, 152-154）】
国立女性教育会館編（ Role： Contributor）
国立女性教育会館 2004.3
日本史文献事典 【近代日本女子社会教育成立史（p. 1384）】
黒田日出男他編（ Role： Contributor）
弘文堂 2003.12 （ ISBN:4335250584 ）
おとなの居場所づくり―社会教育施設の役割を考える（第13回京都生涯学習セミナー記録集） 【おとなの居場所づくり―社会教育施設の役割を考える （講演記録）（p. 1-10）】
京都生涯学習セミナー事務局編（ Role： Contributor）
京都生涯学習セミナー運営委員会 2003.12
ジェンダーと教育の歴史
橋本, 紀子, 逸見, 勝亮, 服藤, 早苗, 太田, 素子( 教育学・教育史), 沢山, 美果子, 井上, 惠美子, 中嶋, みさき, 渡邊, 洋子, 田代, 美江子, 朴木, 佳緒留（ Role： Contributor）
川島書店 2003.5 （ ISBN:4761007753 ）
生涯学習時代の成人教育学 (明石ライブラリー)
渡邊 洋子（ Role： Sole author）
明石書店 2002.9 （ ISBN:4750316180 ）
生涯学習時代の成人教育学 : 学習者支援へのアドヴォカシー
渡邊, 洋子（ Role： Sole author）
明石書店 2002.9 （ ISBN:9784750316185 ）
国際成人教育協議会第6回世界会議報告書（2001年8月9-12日 ジャマイカ・オーチョ・リオス） 【第6回ICAE世界大会に参加して, 会長メッセージ（翻訳）, ジャマイカ国総理大臣スピーチ（翻訳）, オーチョ・リオス宣言（翻訳）（p. 1-7, 13, 14-20, 21-23）】
渡邊洋子監修, 執筆（ Role： Supervisor (editorial)）
全日本社会教育連合会 2002.3
Korea-Japan Seminar on the Lifelong Education for Women in the 21st Century 【日本の生涯学習―特色・経緯・課題（p. 66-81）】
Korean Women Development, Institute(Korea（ Role： Contributor）
2001.9
ジェンダーフリーの視点を教育に―名簿と総合学習を考える（第4研究委員会「教育における自立と共生―学校のジェンダー」報告書） 【ジェンダーフリー教育への「は・じ・め・の・一歩」「つ・ぎ・の・一歩」, あらためて、「ジェンダー」って何でしょうか？, ジェンダーフリーの視点に立った総合学習のとらえ方, ジェンダー用語集（p. 4-9, 10-11, 32-34, 38-40）】
新潟県教育総合研究センター第四研究委員会編（ Role： Contributor）
新潟県教育総合研究センター（新潟総研） 2001.5
教育理論の継承と発展 【ジェンダー視点からみた海老原教育学の可能性（p. 138-159）】
嶺井正也編（ Role： Contributor）
アドバンテージ・サーバー 2001.3 （ ISBN:4930826705 ）
イギリス成人教育の展開
Stephens, Michael Dawson, 渡邊, 洋子（ Role： Sole translator）
明石書店 2000.3 （ ISBN:4750312584 ）
女性の労働・社会参加と育児・子育ての意識および形態に関する研究 : 育児・子育ての社会的基盤としての季節託児所の発達経緯を中心に
渡邊, 洋子
[渡邊洋子] 2000.3
女性の労働・社会参加と育児・子育ての意識および形態に関する研究―育児・子育ての社会的基盤としての季節託児所の発達経緯と中心に（平成8年度〜平成10年度 科学研究費補助金（奨励研究(A)）研究成果報告書、研究代表者：渡邊洋子、課題番号：09710208）
渡邊洋子（ Role： Sole author）
渡邊洋子 2000.3
私たちが目指す総合学習とは？ 【地域をどう活用するか（p. 25-29）】
新潟県教育総合研究センター（ Role： Contributor）
新潟県教育総合研究センター 2000.3
人間の発達と社会教育の課題（小川剛教授退官記念論集） 【地方都市の女性教育施設における「エンパワーメント」戦略の現状と課題（p. 227-255）】
お茶の水女子大学社会教育研究会編（ Role： Contributor）
学文社 1999.3 （ ISBN:4762008508 ）
講座「子育てと社会参加を考える」―調査・報告
渡邊洋子監修, 執筆（ Role： Supervisor (editorial)）
新潟市総務局総務部女性政策課 1998.11
なぜ今男女混合名簿―これからはじまる学校のジェンダーフリー（第4研究委員会報告書「教育における自立と共生―学校のジェンダー」） 【男女混合名簿から始めよ（p. 47-57）】
新潟県教育総合研究センター第, 研究委員会編（ Role： Contributor）
新潟県教育総合研究センター（新潟総研） 1998.9
学びのデザイン―生涯学習方法論 【会議のデザイン（p. 52-73）】
赤尾勝己, 山本慶裕編著（ Role： Contributor）
玉川大学出版部 1998.6 （ ISBN:4472111616 ）
近代日本女子社会教育成立史 : 処女会の全国組織化と指導思想
渡邊, 洋子（ Role： Sole author）
明石書店 1997.12 （ ISBN:4750309982 ）
満洲「大陸の花嫁」はどうつくられたか―戦時期教育史の空白に迫る
相庭和彦, 大森直樹, 陳錦, 中島純, 宮田幸枝, 渡邊洋子（ Role： Joint author）
明石書店 1996.9 （ ISBN:4750308560 ）
次代に残す100人の言葉 【大日本聯合女子青年団と吉岡弥生（p. 116）】
日本女子社会教育会編集（ Role： Contributor）
日本女子社会教育会 1996.8
世界の生涯学習（生涯学習・日本と世界 下巻） 【イギリスの生涯学習―スタッフの養成を中心として（p. 105-117）】
川野辺敏監修, 山田達雄編（ Role： Contributor）
エムティ出版 1995.5 （ ISBN:4896145038 ）
生涯学習時代の人権 【女性解放と人権（p. 201-254）】
黒沢惟昭, 森山沾一編（ Role： Contributor）
明石書店 1995.4 （ ISBN:4750306797 ）
週休二日制・学校週五日制と社会教育
日本社会教育学会, 上杉, 孝実, 末本, 誠, 大串, 隆吉, 中囿, 桐代, 山田, 正行, 柳父, 立一, 室, 進一, 江阪, 正己, 小野, 征夫, 小木, 美代子, 岡田, 忠男, 木全, 力夫, 林辺, 浩, 恒吉, 紀寿, 矢口, 徹也, 佐々木, 正治, 三輪, 建二, 小池, 源吾, 渡邊, 洋子, 大森, 直樹
東洋館出版社 1993.10 （ ISBN:4491010617 ）
現代学校教育大事典 【クラウザ−・レポ−ト（報告書）, ニュ−ザム・レポ−ト（報告書）】
新井郁男他編（ Role： Contributor）
ぎょうせい 1993.8
新・生涯教育101選 【波多野完治『生涯教育論』など、28件を担当】
森隆夫編（ Role： Contributor）
北野生涯教育振興会 1992.7 （ ISBN:4324034958 ）
生涯学習時代の社会教育 【共生・共働社会への社会教育―生涯学習時代に学習課題設定の方法を考える, 社会教育「指導者」論―大人を「指導」すること・「おしえる」こと（p. 69-120, 241-265）】
黒沢惟昭編（ Role： Contributor）
明石書店 1992.7 （ ISBN:4750304433 ）
各国生涯学習に関する研究報告（特別研究「生涯学習化社会の教育計画に関する総合的研究」研究報告） 【イングランド・ウェールズにおける生涯学習の現状―スタッフの位置と様相を中心に（p. 33-45）】
生涯学習海外研究班編（ Role： Contributor）
国立教育研究所 1992.3
アジア・南太平洋成人教育協議会第1回総会報告書 【ASPBAE第1回総会に参加して （その他、ほぼ全般にわたる編集、翻訳、テ−プ起こし等の作業を担当）（p. 7-30）】
全日本社会教育連合会編（ Role： Contributor）
全日本社会教育連合会 1992.3
〈女と仕事〉の本3―1985-1990 【女性のライフサイクルと法, （3件の解題を担当）】
国際女性学会編（ Role： Contributor）
勁草書房 1991.12 （ ISBN:4326651342 ）
各国生涯学習の基本構造（特別研究「生涯学習化社会の教育計画に関する総合的研究」研究資料） 【（イギリスを共同で担当）】
生涯学習海外研究班編（ Role： Contributor）
国立教育研究所 1991.11
母性から次世代育成力へ : 産み育てる社会のために
原, ひろ子, 舘, かおる, 姫岡, とし子, Stephan, Cora, 大貫, 敦子, 加納, 実紀代, 渡邊, 洋子, 首藤, 美香子, 荻野, 美穂, 寺崎, あきこ, 柘植, あづみ, 野村, 明代, 米田, 泰子, 中山, まき子, 高橋, 由紀, 大日向, 雅美, Sichtermann, Barbara, 泉, 晶子, 西山, 千恵子（ Role： Contributor）
新曜社 1991.9 （ ISBN:4788503999 ）
吉岡弥生の女子教育思想―職業（労働）と「参加」をめぐって（女性問題セミナー研究レポート：平成3年度）
渡邊洋子（ Role： Sole author）
日本女子社会教育会 1991.9
吉岡弥生の女子教育思想 : 職業(労働)と「参加」をめぐって
渡邊, 洋子, 日本女子社会教育会
日本女子社会教育会 1991.9
天皇制と教育 【総力戦体制下の女子教育と吉岡弥生（p. 189-228）】
久保義三編著（ Role： Contributor）
三一書房 1991.8 （ ISBN:4380912264 ）
生涯学習海外文献目録―生涯学習海外研究班（特別研究「生涯学習化社会の教育計画に関する総合的研究」研究資料） 【（イギリスの箇所を担当）】
特別研究, 生涯学習, 海外研究班編（ Role： Contributor）
国立教育研究所 1991.7
50年のあゆみ 【（ほぼ全般の年表・文章作成を担当）】
日本女子社会教育会編（ Role： Contributor）
日本女子社会教育会 1991.3
青少年問題に関する文献集 第19集 【（A社会、G文化部門の作成協力）】
総理府青少年対策本部編（ Role： Contributor）
総理府 1989.3
青少年問題に関する文献集 第18集 【（A社会、G文化部門の作成協力）】
総理府青少年対策本部編（ Role： Contributor）
総理府 1988.3
読む事典・女の世界史 【（6件および年表を担当）】
原 ひろ子, 田中和子, 館かおる, 須田道子編（ Role： Contributor）
新曜社 1987.7
青少年問題に関する文献集 第16集 【（A社会、G文化部門の作成協力）】
総理府青少年対策本部編（ Role： Contributor）
総理府 1986.3
2021年度 オンライン学生国際交流の取り組み : 授業「地域・国際交流B」と授業「国際理解リテラシー」のコラボから Reviewed
渡邊 洋子, 立川 みなみ, 長谷川 太一, 島田 凛々子, 堀川 優有里
創生ジャーナルhuman and society / 創生ジャーナルhuman and society編集委員会 編 5 21 - 40 2022.3
キャリアヒストリー法の構築 : 看護職のためのヒアリングシートの開発
池田 雅則, 池田 法子, 種村 文孝, 犬塚 典子, 柏木 睦月, 渡邊 洋子
看護研究 = The Japanese journal of nursing research 54 ( 4 ) 352 - 367 2021.7
医学教育におけるルーブリック評価の開発と活用 (医学教育専門家更新用講習会を兼ねる)
渡邊 洋子, 藤崎 和彦, 守屋 利佳, 高村 昭輝, 椎橋 実智男, 伊藤 彰一
医学教育 52 ( Suppl. ) 223 - 223 2021.7
「グループワーク基盤型オンライン授業の意義と可能性―2020年授業「生涯学習概論」受講学生の声から Reviewed
渡邊 洋子
創生ジャーナルHuman and Society 第4巻 16 - 34 2021.3
第4回 学生主体キャリアイベント実践報告 : Career & Talkキャリトーク : 公務員編 Reviewed
渡邊 洋子, 山本 芽依, 湯澤 陸, 布施 英梨花, 畠中 海斗, 堀籠 崇
創生ジャーナルhuman and society / 創生ジャーナルhuman and society編集委員会 編 4 44 - 61 2021.3
《研究ノート》医学部入試と医学教育、生涯キャリアをつなぐ初年次教育 : カナダ・マクマスター大学の事例から Reviewed
渡邊, 洋子
創生ジャーナルHuman and Society 3 85 - 105 2020.3
《特集報告》キャリア直結学部と非直結学部の「文理融合」への視座 (特集 : 大学教育における「文/理」を超えて : 境界の意義を問う) Reviewed
渡邊, 洋子
創生ジャーナルHuman and Society 3 4 - 12 2020.3
【実践報告】2019年度新潟大学創生学部学生国際交流の取り組み ―授業「地域/国際交流B」の到達点と課題― Reviewed
渡邊 洋子
創生ジャーナルHuman and Society 3 33 - 55 2020.3
マイライフヒストリーを人生の碇に（巻頭言） Invited
渡邊 洋子
We Learn 794 2020
第2回学生主体キャリアイベント実施報告 : 海を渡って : 自分自身を変えるきっかけ (特集 キャリアイベント実践報告) Reviewed
渡邊 洋子, 清水 千恵, 山城 裕太郎
創生ジャーナルhuman and society 2 63 - 85 2019.3
トクシュウ 〈 セツゾク ・ コウリュウ ・ レンケイ 〉 オ メザス ハツ ネンジ キョウイク ノ イギ ト カダイ Reviewed
2 30 - 32 2019.3
第２回学生主体キャリアイベント実施報告 : 「海を渡って～自分自身を変えるきっかけ」 (特集 : キャリアイベント実践報告) Reviewed
渡邊, 洋子, 清水, 千恵, 山城, 裕太郎
創生ジャーナルHuman and Society 2 63 - 85 2019.3
初年次教育における「異質」「多様性」要素の教育的意義 : 「高大」「異文化／他分野」「多職種／異業種」 (特集 : 〈接続・交流・連携〉を目指す初年次教育の意義と課題) Reviewed
渡邊, 洋子
創生ジャーナルHuman and Society 2 4 - 12 2019.3
研究ノート：カナダにおける医学部入試と医学教育 ――マクマスター大学の入学者データから―― Reviewed
渡邊 洋子
創生ジャーナルHuman and Society 第2号 2019
教員による振り返り (特集 : 初年次教育とキャリア意識 : 学⽣主体キャリアイベントの実践から) Reviewed
創刊号 ( 1 ) 28 - 37 2018.3
医学部入試と初年次教育を考える : 生涯教育学・医学教育学・医学生支援の見地から Reviewed
1 ( 1 ) 85 - 96 2018.3
初年次教育におけるキャリアの位置づけと教育的対応をめぐって (特集 : 初年次教育とキャリア意識 : 学⽣主体キャリアイベントの実践から) Reviewed
創生ジャーナルHuman and Society 1 38 - 40 2018.3
教員による振り返り (特集 : 初年次教育とキャリア意識 : 学⽣主体キャリアイベントの実践から) Reviewed
創生ジャーナルHuman and Society 1 28 - 37 2018.3
医学部入試と初年次教育を考える : 生涯教育学・医学教育学・医学生支援の見地から Reviewed
創生ジャーナルHuman and Society 1 85 - 96 2018.3
渡邊 洋子
教職教養講座 第１5 巻 教職実践演習・フィールドワーク（協同出版） 15 2018
総論：医療専門職の特徴ー医師をめぐる多面的考察からー Invited
渡邊 洋子
社会保障研究（国立社会保障・人口問題研究所） 第13号 133 - 147 2018
渡邊 洋子
教職教養講座 第１5 巻 教職実践演習・フィールドワーク(協同出版） 15 2018
Reading and Learning ; on the Encounter with Books
WATANABE, Yoko
Journal of lifelong education field studies 5 1 - 10 2017.3
WATANABE, Yoko
Journal of lifelong education field studies 5 11 - 19 2017.3
Japanese journal of adult and community education 53 ( 2 ) 24 - 26 2017
書評 東京社会教育史編集委員会編『大都市・東京の社会教育 歴史と現在』
渡邊 洋子
日本学習社会学会年報 13 ( 0 ) 100 - 100 2017
渡邊 洋子
女医界 817号 1 - 2 2017
渡邊 洋子
教職教養講座 第１巻 教職教育論 （協同出版） 1 2017
<Foreword>Meeting a Thing ; Learning from a Thing
4 ( 4 ) 1 - 2 2016.3
渡邊洋子
Journal of lifelong education field studies 3 ( 3 ) 89 - 90 2015.3
<Mini Report & Column>Writing one's own career history
渡邊洋子
Journal of lifelong education field studies 2 ( 2 ) 151 - 152 2014.2
What is meant by learning from history? : on 'Extramural'
渡邊洋子
Journal of lifelong education field studies 2 ( 2 ) 1 - 2 2014.2
成人学習の社会学に向けて:―Peter Jarvisの提起をどう受け止めるか―
渡邊 洋子
日本学習社会学会年報 10 ( 0 ) 6 - 7 2014
Proposals on the development of the JSME accreditation system for medical education expertise
FUJISAKI Kazuhiko, TAGAWA Masami, SAIKI Takuya, INAI Kouki, NISHIGORI Hiroshi, WATANABE Yoko, OTANI Takashi, MORIYA Rika, YOSHIOKA Toshimasa, YOSHIDA Motofumi, SUZUKI Yasuyuki
Igaku Kyoiku / Medical Education (Japan) 43 ( 3 ) 221 - 231 2012.6
Proposals on the development of the JSME accreditation system for medical education expertise
FUJISAKI Kazuhiko, TAGAWA Masami, SAIKI Takuya, INAI Kouki, NISHIGORI Hiroshi, WATANABE Yoko, OTANI Takashi, MORIYA Rika, YOSHIOKA Toshimasa, YOSHIDA Motofumi, SUZUKI Yasuyuki
Igaku Kyoiku / Medical Education (Japan) 43 ( 3 ) 221 - 231 2012.6
地域リソース実践学のすすめ Reviewed
渡邊洋子
創生ジャーナルHuman and Society 2023.3
北京師範大学との学術交流: 日中教育学系合同シンポジウム2007
渡邊 洋子
子どもの生命性と有能性を育てる教育・研究をめざして 0 ( 2007 ) 126 - 127 2012.3
渡邊 洋子
子どもの生命性と有能性を育てる教育・研究をめざして 0 ( 2007 ) 130 - 131 2012.3
北京師範大学との学術交流: 国際教育研究フロンティアD 2007(共同集中講義)
渡邊 洋子
子どもの生命性と有能性を育てる教育・研究をめざして 0 ( 2007 ) 128 - 128 2012.3
森山沾一著『社会教育における人権教育の研究―部落解放教育が人間解放に向け切り拓いた地平―』:(福村出版、2011年2月)
渡邊 洋子
日本社会教育学会紀要 48 ( 0 ) 117 - 119 2012
Current Status and Some Opinions on Chinese Traditional Culture; in response to the academic exchange with the Japanese study group
ZHANG Miaodi, ZHANG Fan, SONG Jia, WATANABE Yoko
Journal of lifelong education and libraries ( 10 ) 123 - 134 2011.3
WATANABE Yoko
Journal of lifelong education and libraries 10 ( 10 ) 121 - 122 2011.3
野依智子著『近代筑豊炭鉱における女性労働と家族―「家族賃金」観念と「家庭イデオロギー」の形成過程―』:(明石書店、2010年2月)
渡邊 洋子
日本社会教育学会紀要 47 ( 0 ) 126 - 128 2011
医学・医療教育は医師だけでするもの？
渡邊洋子, Danë Goodsman, 柴原真知子, 平出敦
週刊医学界新聞 ( 2890 ) 4 2010.8
Current Status and Some Opinions on Chinese Traditional Culture; in response to the academic exchange with the Japanese study group
ZHANG Miaodi, ZHANG Fan, ZHANG Zhouzhou (trans, WATANABE Yoko
Journal of lifelong education and libraries ( 9 ) 167 - 176 2010.3
WATANABE Yoko
Journal of lifelong education and libraries 9 ( 9 ) 213 - 214 2010.3
渡邊洋子, 河井亨, 原田直樹, 黒野詩織, 小野加奈子, 牧浦寛, 柴原真知子, 辻喜代司
Journal of lifelong education and libraries ( 8 ) 157 - 180 2009.3
Development of education system for medical educationist in Japan: an introduction
SUZUKI Yasuyuki, YOSHIOKA Toshimasa, YOSHIDA Motofumi, TAGAWA Masami, NISHIGORI Hiroshi, SAIKI Takuya, MORIYA Rika, OTANI Hisashi, WATANABE Yoko
Igaku Kyoiku / Medical Education (Japan) 40 ( 4 ) 235 - 236 2009
［対談・成人教育］生涯学習時代の成人教育
渡邊洋子, 金井壽宏
CREO（神鋼ヒューマンクリエイト） 19 ( 1 ) 13 - 23 2008.4
Report on Kyoto University Senior Campus: from the analysis of the questionnaire of participants
前平 泰志, 渡邊 洋子, 武田 一浩
Journal of lifelong education and libraries ( 7 ) 177 - 228 2008.3
Report on Kyoto University Senior Campus: from the analysis of the questionnaire of participants
前平泰志, 渡邊洋子, 武田一浩, 元根朋美, 柴原真知子, 辻喜代司
Journal of lifelong education and libraries 7 ( 7 ) 177 - 228 2008.3
渡邊洋子, 柴原真知子
Journal of lifelong education and libraries ( 7 ) 123 - 141 2008.3
渡邊 洋子
日本看護学教育学会学術集会講演集 17 72 - 72 2007.8
シンポジウム 生涯学習をどう支援するか (日本看護学教育学会 第17回学術集会 メインテーマ 情報社会における看護学教育--知と感性の融合から実践へ)
宮子 あずさ, 陣田 泰子, 渡邊 洋子
日本看護学教育学会誌 17 ( 0 ) 68 - 72 2007.8
WATANABE Yoko
医学教育 38 ( 3 ) 151 - 160 2007.6
WATANABE Yoko
Journal of lifelong education and libraries 5 ( 5 ) 155 - 157 2006.3
「京都・学びの文化」体験ツアーから、日本における「学びの様式」を考える (活動報告 「京都・学びの文化」体験ツアー実施報告)
渡邊 洋子
京都大学生涯教育学・図書館情報学研究 ( 4 ) 287 - 290 2005.3
A Report on Co-ordinating the 'Study Tour on the Learning Culture in Kyoto'
SAITO Katsuko, SARUYAMA Takako, HITOMI Reiko, MIYAZAKI Roko, WATANABE Yoko
Journal of lifelong education and libraries 4 ( 4 ) 275 - 290 2005.3
シニアキャンパスの成果と課題 (京都大学生涯教育学講座シニアキャンパス報告)
WATANABE Yoko
Journal of lifelong education and libraries 4 ( 4 ) 53 - 55 2005.3
報告2 学びの様式と伝統文化--現代日本における「学び」理解のための一試論として (公開シンポジウム グローバル時代における<ローカルな知>の可能性)
渡邊 洋子
日本社会教育学会紀要 ( 41 ) 121 - 123 2005
Observation on the Establishment of the Lifelong Learning System in China
WU Zhong Kui, BAI Xueqing, WATANABE Yoko
Journal of lifelong education and libraries 3 ( 3 ) 123 - 129 2004.3
School Governors in Britain and the Concept of Lifelong Learning
GRIFFIN Peter, WATANABE Yoko
Journal of lifelong education and libraries 3 ( 3 ) 131 - 137 2004.3
渡邊 洋子
国立女性教育会館研究紀要 ( 8 ) 112 - 114 2004
WATANABE Yoko
Annual Bulletin of Japan Academic Society for Educational Policy 10 ( 0 ) 149 - 154 2003
国内の教育政策研究動向(教育政策研究動向,V 内外の教育政策・研究動向)
渡邊 洋子
日本教育政策学会年報 9 ( 0 ) 180 - 188 2002
「ジェンダーの視点」からみた社会教育実践の現状と課題
渡邊洋子
女性教養 ( 563 ) 3 - 6 1999.9
「ジェンダー環境」のなかで子どもたちは―小学生用ジェンダーチェックの提案
渡邊洋子
教育総研年報 1999 33 - 40 1999.7
論説 今、なぜ女性が学ぶことが大切なのか
渡邊洋子
新潟県教育月報 ( 平成10年11月号 ) 6 - 9 1998.11
学校におけるジェンダーの再生産―子どもの自己形成の視点から
渡邊洋子
教育総研年報 1998 57 - 62 1998.7
WATANABE Yoko
Annual Bulletin of Japan Academic Society for Educational Policy 4 ( 0 ) 126 - 128 1997
お母さんたちのユウウツ（一）
渡邊洋子
新教組週報（新潟県教職員組合） ( 1538 ) 1996.11
お母さんたちのユウウツ（二）
渡邊洋子
新教組週報（新潟県教職員組合） ( 1540 ) 1996.11
書評 菅龍一著『若者たちの居場所』―創作戯曲に見る現代青年像
渡邊洋子
季刊フォーラム教育と文化 ( 4 ) 128 - 129 1996.7
第四回世界女性会議が意味するもの
渡邊洋子
あぜりあ（長岡市企画調整部企画課女性政策室） ( 6 ) 1995.11
あとがき
渡邊洋子
日本の社会教育 （週休2日制・学校週5日制と社会教育） 37 198 - 200 1993.10
「週休2日制・学校週5日制」参考文献一覧(資料) (週休2日制・学校週5日制と社会教育)
渡辺 洋子, 大森 直樹
日本の社会教育 37 ( 37 ) p197 - 193 1993.10
「生涯学習体系化」をめぐる動向(資料) (生涯学習体系化と社会教育)
渡辺 洋子, 大森 直樹
日本の社会教育 36 ( 36 ) p202 - 205 1992.10
ASPBAEで出会った女性たち
渡邊洋子
社会教育 47 ( 4 ) 1992.4
1988年度社会教育研究の動向
矢口悦子, 渡邊洋子
日本社会教育学会紀要 ( 25 ) 67 - 76 1989.6
戦前女子教育における労働と「社会参加」の問題 : 吉岡弥生の女子教育論の検討から
渡邊 洋子
日本教育学会大會研究発表要項 48 ( 0 ) 80 - 80 1989
ルーブリックを使った質的評価―学生の効果的な学びのために Invited
渡邊洋子
千葉科学大学 平成28年度 第2回FD・SD講演会 2016.7 千葉科学大学FD・SD委員会
医療専門職とジェンダー―生涯キャリアの観点から Invited
渡邊洋子
奈良県立医科大学FD講演会 2015.12 奈良県立医科大学女性研究者支援センター・教育開発センター
女性専門職におけるキャリアとロールモデル―医師を手がかりに―【渡邊洋子・佐伯知子・柴原真知子・池田法子】
渡邊洋子, 佐伯知子, 柴原真知子, 池田法子
日本社会教育学会研究大会 2015.9 日本社会教育学会
専門職におけるキャリアとプロフェッショナリズムの現代的課題―日英の女性医師の比較研究から【渡邊洋子・佐伯知子・柴原真知子・池田法子】
渡邊洋子, 佐伯知子, 柴原真知子, 池田法子
日本公教育計画学会研究大会 2015.6 日本公教育計画学会
ルーブリックを用いた評価の基本的な考え方 Invited
渡邊洋子
日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会Advanced Communication Skill Training(ACST)プログラムワークショップ 2015.5 日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会
自己主導型学習 2 Invited
渡邊洋子
教養特別講義 2015.5 奈良県立医科大学
自己主導型学習 Invited
渡邊洋子
教養特別講義 2015.4 奈良県立医科大学
教育学的観点から見たIPEの意義と可能性 Invited
渡邊洋子
第29回日本医学会総会関西2015・学術講演柱15-5（シンポジウム） 2015.4 日本医学会
学生の学びをどう評価するか―ルーブリックの効果的な導入・活用に向けて Invited
渡邊洋子
北海道薬科大学FD講演会 2014.11 北海道薬科大学
医学生にとっての自己主導型学習―3年間の取組みを踏まえて Invited
渡邊洋子
平成26年度医学教育フォーラム 2014.9 奈良県立医科大学
自己主導型学習 2 Invited
渡邊洋子
教養特別講義 2014.5 奈良県立医科大学
自己主導型学習 Invited
渡邊洋子
教養特別講義 2014.4 奈良県立医科大学
My teachingをどのようにデザインし改善するか―授業評価の有効な活用方法とは Invited
渡邊洋子
第10回北里大学高等教育開発センター講演会 2013.11 北里大学
成人学習の社会学に向けて―Peter Jarvisの提起をどう受け止めるか Invited
渡邊洋子
日本学習社会学会公開シンポジウム 2013.8 日本学習社会学会
専門職教育者にとってのInterProfessional Education―その意味と可能性【渡邊洋子・佐伯知子・柴原真知子】
渡邊洋子, 佐伯知子, 柴原真知子
日本学習社会学会 2013.8 日本学習社会学会
自己主導型学習 3 Invited
渡邊洋子
教養特別講義 2013.6 奈良県立医科大学
自己主導型学習 2 Invited
渡邊洋子
教養特別講義 2013.5 奈良県立医科大学
自己主導型学習 Invited
渡邊洋子
教養特別講義 2013.4 奈良県立医科大学
ポートフォリオとは何か＆認定評価用ポートフォリオ Invited
渡邊洋子
医学教育ポートフォリオ評価者ワークショップ 2013.4 日本医学教育学会
第3次男女共同参画計画 Invited
渡邊洋子
新潟県女性センター講座 2012.11 新潟県女性財団
おとなの学びとその支援の教育学 Invited
渡邊洋子
兵庫県立大学看護学部FDセミナー 2012.11 兵庫県立大学
Inheriting Traditional Cultures and Lifelong Education in Japan: 'Festivals' as the site of informal learning Invited International conference
WATANABE, Yoko
13th International Conference on Educational Research 2012.10 Education Research Institute (ERI)
リスク社会と学習課題
渡邊洋子
日本社会教育学会関西六月集会「災害と社会教育」 2012.6 日本社会教育学会
自己主導型学習 Invited
渡邊洋子
教養特別講義 2012.6 奈良県立医科大学
認定ポートフォリオとは何か
渡邊洋子
第43回医学教育セミナーとワークショップin岐阜 WS-4「医学教育専門家育成検討委員会：教育ポートフォリオ評価トライアル & 評価者養成」 2012.1 岐阜大学医学教育開発研究センター
ポートフォリオとは何か Invited
渡邊洋子
プレコングレスワークショップ（日本医学教育学会第43回研究大会） 2011.7 日本医学教育学会
「伝承・伝統文化と生涯学習」をめぐる比較研究の経過と課題 Invited International conference
渡邊洋子
伝統文化国際比較シンポジウム（2010年北京学国際シンポジウム） 2010.10 北京連合大学北京学研究所
Women, Work, and Education in Modern Japan: An observation of the career life and the social role of Yayoi Yoshioka Invited International conference
Yoko WATANABE
International Symposium on Women's Education in Turkey and Japan for Social Development 2010.10
成人学習者にとって「学ぶ」とは―成人教育学の視点から Invited
渡邊洋子
静岡県立大学医学部FD 2009.10 静岡県立大学
Traditional Culture, Local Identity, and Lifelong Learning : a case of Japan Invited International conference
Yoko WATANABE
韓国梨花女子大学平生教育学ゼミナール（カク・サングン教授） 2009.10 韓国梨花女子大学（カク・サングン教授）
中堅看護職のキャリアトランジッション―生涯学習の観点から Invited
渡邊洋子
学び直し教育プログラム特別講演 2008.9 東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科
地域の文化伝承と生涯学習―三府県における学校対象調査を中心に【渡邊洋子・中島純・相庭和彦・前田稔・芳澤拓也】
渡邊洋子, 中島純, 相庭和彦, 前田稔, 芳澤拓也
日本社会教育学会第55回研究大会 2008.9 日本社会教育学会
成人の教育は何が大切なのか Invited
渡邊洋子
NOMA第9期人材マネジメント研究会 2008.6 日本経営協会（NOMA）
「おとな」を「おしえる」という考え方のすすめ Invited
渡邊洋子
看護師研修会 2008.3
生涯学習支援を考える―成人教育の観点から Invited
渡邊洋子
第17回日本看護学教育学会大会シンポジウム 2007.8 日本看護学教育学会
渡邊洋子
日本看護学教育学会学術集会講演集 2007.8
生涯学習と大学 Invited
渡邊洋子
愛知大学職員研修用ビデオ講演 2006.10 愛知大学
成人教育学の基本原理と提起―職業人教育への示唆 Invited
渡邊洋子
日本医学教育学会第38回研究大会教育講演 2006.7 日本医学教育学会
学びの様式と伝統文化―現代日本における「学び」理解のための一試論として (公開シンポジウム グローバル時代における<ローカルな知>の可能性)
渡邊洋子
日本社会教育学会紀要 2005.6
学びの様式と伝統文化 Invited
渡邊洋子
日本社会教育学会第51回研究大会公開シンポジウム 2004.9 日本社会教育学会
人権教育の新たな課題とアプローチ―内容としての人権教育から、視点としての人権教育へ Invited
渡邊洋子
平成16年度校長講座 １ 2004.6
WATANABE Yoko
日本教育政策学会年報 2003.6
日本の生涯学習―特色・経緯・課題 Invited International conference
渡邊洋子
2001年度21世紀韓日女性生涯教育セミナー 2000.9 韓国女性開発院
「ジェンダー視点に立つ」とは何かを考える―研究と実践から
渡邊洋子
新潟ジェンダー研究 2000.7
Mother, Wife and Daughter Invited International conference
Yoko WATANABE
International Symposia “SHIFTS in EDUCATION SPACE & TEACHER EDUCATION”（国際教育研究フォーラム）・Sub-Session2 “Citizenship,Gender, Culture, and Education (2)” 2000.3
Non-formal Education for girls in Japanese modern history International conference
Yoko WATANABE
第2回アジア太平洋教師教育国際シンポジウム Women, Children, Education分科会 2000.3
婦人教育に関する学習プログラムの企画・立案 （対象：全国女性教育関係者）（講師） Invited
渡邊洋子
NWEC（国立婦人教育会館）アドバンストコース（講師） 1999.1 国立婦人教育会館
社会教育研究におけるジェンダー研究の到達点と課題 Invited
渡邊洋子
平成10年度日本社会教育学会六月集会課題研究部会「ジェンダーと社会教育」 1998.6
WATANABE Yoko
日本教育政策学会年報 1997.6
処女会の全国組織化とその指導思想
渡邊洋子
第39回教育史学会 1995.10
戦前青年女子団体に関する研究―処女会中央部の設立と活動の展開
渡邊洋子
第42回日本社会教育学会 1995.9
戦前社会教育と「大陸の花嫁」その3【相庭和彦・大森直樹・陳錦・中島純・渡邊洋子】
相庭和彦, 大森直樹, 陳錦, 中島純, 渡邊洋子
第40回日本社会教育学会 1993.10
「大陸の花嫁」政策の教育史的研究【久保義三・相庭和彦・大森直樹・中島純・宮田幸枝・渡邊洋子】
久保義三, 相庭和彦, 大森直樹, 中島純, 宮田幸枝, 渡邊洋子
第37回教育史学会 1993.10
戦前社会教育と「大陸の花嫁」その2【相庭和彦・大森直樹・陳錦・中島純・渡邊洋子】
相庭和彦, 大森直樹, 陳錦, 中島純, 渡邊洋子
第39回日本社会教育学会 1992.10
吉岡弥生の教育思想と実践 Invited
渡邊洋子
平成3年度日本教育史学会12月例会 1991.12
女子教育特立の意味を考える Invited
渡邊洋子
第35回教育史学会（コロキウム） 1991.10
戦前社会教育と「大陸の花嫁」【相庭和彦・大森直樹・陳錦・中島純・渡邊洋子】
相庭和彦, 大森直樹, 陳錦, 中島純, 渡邊洋子
第38回日本社会教育学会 1991.9
吉岡弥生の女子教育思想 Invited
渡邊洋子
女性問題セミナ−「女性の学習・教育のあゆみを考える」 1991.9 日本女子社会教育会
「生涯学習体系化の諸問題」における「生涯学習」概念の検討―宿題研究の経緯を踏まえて Invited
渡邊洋子
平成3年度日本社会教育学会六月集会（宿題研究「生涯学習体系化の諸問題」に関する部会） 1991.6
「生涯学習体系化の諸問題」の「生涯学習」概念―宿題研究の経緯を踏まえて
渡邊洋子
平成3年度日本社会教育学会宿題研究 第11回定例研究会 1991.5
イギリスの継続・成人教育―テューター研修の経緯と現状 Invited
渡邊洋子
国立教育研究所特別研究・生涯学習研究プロジェクト研究会 1991.1 国立教育研究所
イギリス成人教育におけるテューター養成の経緯と現状
渡邊洋子
第37回日本社会教育学会 1990.10
イギリスにおける成人教育実践の新たな試み Invited
渡邊洋子
日本女子社会教育会主催婦人問題セミナ− 1990.5 日本女子社会教育会
戦前女子教育における労働と「社会参加」の問題 ―吉岡弥生の女子教育論の検討から
渡邊洋子
第48回日本教育学会 1989.8
戦前女性指導者の女性観―吉岡弥生を一事例として Invited
渡邊洋子
1989年度女性学講座 1989.8 国立婦人教育会館
天野藤男の社会教育思想
渡邊洋子
第35回日本社会教育学会 1988.10
「教育におけるナショナリズムの問題」研究の基本視座 Invited
渡邊洋子
教育政策研究会研究集会 1988.4 教育政策研究会
公民教育の課題と方法―「中間指導者」の存在意義をめぐって
渡邊洋子
第34回日本社会教育学会 1987.10
公民の妻 Invited
渡邊洋子
お茶の水女子大学女性文化研究センター公開研究会 1987.4 お茶の水女子大学女性文化研究センター
『国際成人教育協議会第６回世界会議報告書』
A study on the promotion of lifelong learning for women's enpowerment
女性のエンパワーメントのための生涯学習拡充方策に関する調査研究
全日本社会教育連合会編「アジア・南太平洋成人教育協議会第1回総会報告書」
日本女子社会教育会編「50年のあゆみ」
国際女性学会第2回女性学研究国際奨励賞
1993
医師/医学研究者養成における経験されたカリキュラム研究-生涯キャリアの観点から
Grant number：24K05661
2024.4 - 2028.3
System name：科学研究費助成事業
Research category：基盤研究(C)
Awarding organization：日本学術振興会
種村 文孝, 渡邊 洋子, 池田 雅則, 犬塚 典子, 柏木 睦月, 池田 法子
Grant amount：\2860000 （ Direct Cost: \2200000 、 Indirect Cost：\660000 ）
A multifaceted survey and international comparative study on the effects of educational disparities and fairness in entrance examinations of medical schools
Grant number：23H03135
2023.4 - 2027.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
Grant amount：\18330000 （ Direct Cost: \14100000 、 Indirect Cost：\4230000 ）
Development of Learning Resources and Training Programs on 'the Pedagogy for the Cross-Sectional Professionals'
Grant number：21K18497
2021.7 - 2024.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
Grant amount：\6240000 （ Direct Cost: \4800000 、 Indirect Cost：\1440000 ）
Study of the Practical Development and the Application of Career History Theory for the Women Health Professionals.
Grant number：19H01625
2019.4 - 2022.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
Grant amount：\11700000 （ Direct Cost: \9000000 、 Indirect Cost：\2700000 ）
The Practical Developmental Reserach on Junction between 1st-year-Specialized (Professional) Education and Lifelong Career Design
Grant number：17K18628
2017.6 - 2021.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
Research category：Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
WATANABE Yoko
Grant amount：\5330000 （ Direct Cost: \4100000 、 Indirect Cost：\1230000 ）
This study is for the development of educational practice aiming at effective integration of first-year education and lifelong career design, in both types of facilities:(1) Career-directed faculties(CDF,ex.Faculty of Medical, Dental and Nursing,etc.);(2)Career-non-directed faculties(CNF,ex.Faculty of Law, Science,etc.).For CDF,I designed and taught the teaching program of self-directed learning as an introductory and conversion education to the first year medical students. For CNF, as a member of the brand new faculty (Sosei Gakubu, Faculty of Creation) for the integration of arts and sciences and so non-career directed, I organized a in-faculty cross-disciplinary study group (lifelong education, public law, business administration,social studies education,psychology,art studies,etc.).Main outcome: field surveys of two unique first-year education, 4 student-centered career-events, and editing and publishing the 4 volumes of academic journal "Creation Journal of Human and Society".
A comprehensive international joint research project on validity and improvement strategy of medical school admissions in Japan
Grant number：16H05208
2016.4 - 2020.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
Junji Otaki
Grant amount：\17550000 （ Direct Cost: \13500000 、 Indirect Cost：\4050000 ）
In a large-scale awareness survey, there was a sense of unfairness in the entrance examination for medical school, and many people thought that those who were born and raised in an environment with financial strength are suitable for the examination and easy to enter the medical school. Mental strength, compassion and empathy were emphasized as qualities. The recognition rate of the regional quota system was about 10% overall, and about 30% for medical professionals and medical students.
An additional analysis of the results of past surveys of teachers in charge of career guidance at high schools reveals regional disparities in medical school entrance exams, depending on the area and size of the city they live, and differences between private and public high schools.
According to a survey of mass media articles on university entrance exams, the articles on medical school entrance exams have increased since 2004, and the main content was the number of successful applicants by high school.
Grant number：16H03757
2016.4 - 2020.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
TAKAHASHI MITSURU
Grant amount：\15860000 （ Direct Cost: \12200000 、 Indirect Cost：\3660000 ）
Both in Japan and internationally, regional revitalization and other aspects of community development are important policy issues. Aim of this research is to explore what is adult community approach. Results are following;
1)Community development should take into consideration the meanings that local residents associate with particular places. This aspect, however, is almost ignored in most cases. Especially sports and Art activities are very important elements. Further we have to take into consideration that not one organization but network of various subjects. 2) we have to take more wider what is adult and community education. 3) the issue is a socioeconomic one, and it presents itself as a set of problems surrounding the power of capital to forcefully impose a uniform meaning on the area in question. Thus we see a cultural and symbolic battle to invest the area with new meaning in opposition to capital.
Grant number：16H03763
2016.4 - 2019.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
WATANABE YOKO
Grant amount：\9230000 （ Direct Cost: \7100000 、 Indirect Cost：\2130000 ）
This study is the collaborative investigation that we develop the Carrier History Method to function both as the research methodology and as the practice methodology, for the carrier formation/continuation that stood in the lifelong perspectives of modern woman health profession, particularly the life of a woman doctor and the woman nurse.
We have revised the lifeline method and developed our own method style. We got the cooperators of the woman doctors and nurses for the research methodology trial eight times, and practical methodology trial with the nurse student group interviews twice, so far. We visited the medical departments of U.K., North Europe, and Canada, and participated in the national conference of Canadian woman medical association, which enabled us to have wider international perspectives. The outcome of research are twelve papers in academic journals, two oral reports at the national conference of societies ofeducation, two related books and the two inclusive reports.
Grant number：26590191
2014.4 - 2017.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
Research category：Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
WATANABE Yoko, TANEMIRA Fumitaka
Grant amount：\3640000 （ Direct Cost: \2800000 、 Indirect Cost：\840000 ）
In late years, InterProfessional Education has been introduced into the pre/in-service training of the professionals. Instead of deffused "IPW directed IPE “, aiming at effective accomplishment of the daily work with many other types of occupations , we paid special attention to "Interchange type IPE". Our research team, consisted of IPE members, such as marine peace officer, pharmacist, childcare school teacher, medical education, the company education, worked on the development of the IPE workshop program, delivered it to the people of the IPE coordination, worked on the reflective sessions, and brought about 3 thesis , 4 essays, 1 practice report, 1 column and oral presentation at the academic societies.
Multidisciplinary Research on Dynamic Order Formation within Schools and Other Educational Spaces
Grant number：25245072
2013.10 - 2018.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
KUWABARA TOMOKO
Grant amount：\42640000 （ Direct Cost: \32800000 、 Indirect Cost：\9840000 ）
Whereas the present scholarly consensus locates the solution to “order formation” problems such as bullying and classroom breakdown in the further strengthening of discipline and management of external conformity, this research has investigated a novel alternative approach; understanding disorder as struggles towards the formation of a new order (dynamic order formation). Through a multi-disciplinary approach, focusing on in-field situations, we have clarified the concrete processes of disorder and order formation in the educational spaces of home, community, and school. Based on these results, we have outlined the systems and support structures necessary to effectuate mutual collaboration between multiple educational spaces in order to promote psychodynamic order formation.
Grant number：25285212
2013.4 - 2016.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
WATANABE Yoko, OKADA Ayako, SAEKI Tomoko, SHIBAHARA Machiko, MIYACHI Yuka, IKEDA Noriko
Grant amount：\7410000 （ Direct Cost: \5700000 、 Indirect Cost：\1710000 ）
In this study, the problem structures of the career of ‘women clinical（or health） professionals’were observed,and many implications were acquired for the analysis of ; vocation and personal life of women doctors in Japan and UK, lifelong career development and self-formation, medical education and lifelong learning, history and present situation, academic approach and practice. The major outcomes were; 1 the research method of women clinical professionals in Japan and UK ; 2 the trend of feminisation in the professional world of EU ; 3 the relationship of career and other concepts such as ‘professionalism’ and ‘role model’in the Japanese medical world ; 4 the design and development of ‘career history method’(next challenge). These discussions were published through a book, articles, 3 aural reports, and an invited lecture.
Study on the System Development of Facilitating Undergraduate Medical Education Reforms
Grant number：24790499
2012.4 - 2015.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
Research category：Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
SHIBAHARA Machiko, KONISHI Yasuhiko, WATANABE Yoko, JARVIS Peter, MCKILLOP Jim, DANE Goodsman, TAYLOR Jeremy
Grant amount：\4290000 （ Direct Cost: \3300000 、 Indirect Cost：\990000 ）
The purpose of this study is to analyze the role of General Medical Council, an independent self-regulatory body, in undergraduate medical education reforms. GMC, established in 1858, has the statutory responsibility for medical education of all stages from undergraduate to lifelong learning as well as registering medical doctors. In this study, literature review, interviews and participatory observations were conducted. It is concluded that, in GMC’s quality assurance work, dialogue with evidence is used rather than check list, with inter-professional teams including medical students rather than team consisted only with medical doctors. Also, in relation to GMC, a few important aspects of medical education were founded, which were 1) Paradigm shift from School Education to Lifelong Learning, 2) Growth of General Practitioner and Feminization in Medicine and 3) Student Selection Reforms and Widening participation. These issues will be investigated further in new projects.
Research on the establishment of certified expert program in medical education
Grant number：23390129
2011.4 - 2014.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
SUZUKI Yasuyuki, FUJISAKI Kazuhiko, NIWA Masayuki, WAKABAYASHI Hideki, YOSHIOKA Toshimasa, OOTANI Takashi, TAGAWA Masami, NISHIGORI Hiroshi, SAIKI Takuya, MORIYA Rika, WATANABE Yoko, INAI Kouki, YOSHIDA Motofumi
Grant amount：\18200000 （ Direct Cost: \14000000 、 Indirect Cost：\4200000 ）
Certified expert program in medical education was established in collaboration with Japan Society for Medical Education. Outcome setting, eligibility, course work, reflective report on educational practice, career history were introduced into this program. PhD course for medical education, faculty development program for specialty doctor training, and outcome of clinical teachers were investigated.
Grant number：23653244
2011 - 2013
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
Research category：Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
WATANABE Yoko, YOSHIDA Masazumi, SAEKI Tomoko, SIBAHARA Machiko
Grant amount：\3510000 （ Direct Cost: \2700000 、 Indirect Cost：\810000 ）
This pilot study intends to clarify the different feature of professional education in various field as well as the common problems and topics cross-sectionally shared among their educators. The fields covered here are medical doctors, nurses and other health professionals; in-service training of enterprise; field administrative officers; school and nursery teachers: personnel specialists in lifelong learning including adult educator, curator, and librarian; layers; academics and so on. The study consists both of the development of the practical exchange model of InterProfessional Education (IPE) and of the InterProfessional comparative study based on it. As there are not so many previous works on professional education and professionalism per se in the studies of lifelong education, this study tried to build up the common base of the research in the InterProfessional settings.
Grant number：21330178
2009 - 2011
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
WATANABE Yoko, AIBA Kazuhiko, YOSHIZAWA Takuya, ZHANG Miaodi, HU Xueliang, XU Jingbo, CHO Sung-heui, OSHIRO Kazuki, PARK Hyunkuk, MIYAMAE Yasufumi, KAMIYA Tomoaki, SHIBAHARA Machiko, SONG Jia
Grant amount：\8970000 （ Direct Cost: \6900000 、 Indirect Cost：\2070000 ）
For domestic research : we identified bases for succession of traditional cultures and related elements in Kyoto, Okinawa, and Niigata ; made observation on the effects of globalization on traditional culture ; made cross-sectional comparison among the three areas ; qualitative case studies in each. And for international comparative research : we coordinated and collaborated for the field study in Beijing, Seoul and Kongju ; International Kyoto Meeting, Round Table at Kobe University(both in 2010), and International Symposium on Traditional Culture and Lifelong Learning Among China, Japan and Korea at the Zhuhai Branch of Beijing Normal University, China(2011). The main outcome is the Final Report and Collection of Papers : Comparative study on the succession of traditional cultures and cultural learning activities in relation to contemporary issues of lifelong learning among Japan, China, and Korea(March, 2012). And publication of a book is being planned for the moment.
医学教育從事者の専門職研修に関する成人教育学的実踐研究―教育学専攻者を中心に―
Grant number：19653089
2007 - 2009
System name：科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究
Research category：挑戦的萌芽研究
Awarding organization：日本学術振興会
渡邊 洋子
Grant amount：\3200000 （ Direct Cost: \3200000 ）
本研究は、イギリスの医学教育の現場で、教育学専攻者がスタッフの一員としてどんな仕事を担い、いかなる役割を果たしているか、求められる資質や能力は何かなどを、実地の現場見学とヒアリング、当事者や関係者のインタビューなどから考察・検討したものである。具体的には、(1)ロンドン調査、(2)国際シンポジウム開催、(3)「医療と教育を考える勉強会」での異業種交流、(4)その他の関連する活動を行った。(1)4回のロンドン調査(2007年6月、2008年4月、2009年3月、2009年10月)では、医学教育改革の近年の動向や非医療系教育専門家(non-medical/clinical educationalist)をめぐる情報収集やヒアリング、ロンドン大学教育研究所とロンドン厚生局の協力提携による医療者教育修士課程(Master of Artsin Clinical Education)に関するヒアリングや参与観察、医療系・非医療系の教育専門家へのインタビュー、医療者教育ワークショップの参与観察、国際シンポジウムの打ち合わせを行った(現地調査協力者15名うち日本人2名)。(2)2008年11月13日、にロンドンの教育研究所・厚生局からお二人を招聘し、京都大学で日英国際シンポジウム「イギリス医学教育の動向と新たなチャレンジ-ロンドン大学教育研究所の取り組みから」を実施し、2009年3月に報告書を刊行した。(3)の勉強会では本研究の経過報告を数回行い、平出敦教授(京都大学医学教育推進センター長、本研究の研究助言者)をはじめとするメンバーの協力がシンポジウム開催を円滑にした。(4)他の活動では、日本医学教育学会研究大会での情報収集活動や同教育専門家養成検討委員としての関与、医学教育セミナーなど指導医の研修機会への参加、東京女子医科大学での調査を行った。以上の成果は資料とともに2010年3月、研究成果報告書(全232頁)として刊行した。
Grant number：18330167
2006 - 2008
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
WATANABE Yoko, NAKAJIMA Jyun, AIBA Kazuhiko, HAEDA Mingru, YOSHIZAWA Takuya, MIYAMAE Koshi, NAKAIKE Ryuichi
Grant amount：\7710000 （ Direct Cost: \6300000 、 Indirect Cost：\1410000 ）
A STUDY ON THE PROGRAM DEVELOPMENT ON THE HOBBY AND CULTURAL LEARNING WITH THE PROSPECT ON THE GENDER-EQUAL PARTICIPATION AND MULTICULTURAL CO-HABITANCE
Grant number：16530501
2004 - 2005
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
WATANABE Yoko
Grant amount：\1500000 （ Direct Cost: \1500000 ）
This study focuses on development of adult education programs for the hobby and cultural learning, which especially contribute for the promotion of gender equal participation in the society and multi-cultural co-habitance. It started from the research on the learning styles and learning needs of the learners in private "cultural centers". And second, I started to approach the "the Japanese mode of learning",which has been handed over in the learning and teaching of traditional culture and in the apprenticeship. Third, I had another research on the voluntary learning groups based at the Kominkans, for the hobby and cultural learning, which was done in Niigata City in 2005. And forth, I tried to clearify the basic idea of the development of the programs in such context. The main finding that we should take it into consideration in the program development is that hobby and cultural learning are pursued personally for the development of the skills and mutual relationship with other learners, and also enjoyable time in learning together, so we should find out which is the possibility of the connection between personal fulfillment and social needs in the learners.
A Comparative Study of Women's Lifelong Learning in Japan and South Korea: Empowerment and Women's Learning
Grant number：13410090
2001 - 2003
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
OHNO Teruko, NAKANO Hiroe, TAKAHASHI Yuki, HARA Hirok, WATANABE Yoko, ITO Machiko
Grant amount：\10600000 （ Direct Cost: \10600000 ）
The study was conducted to clarify understanding of the situation surrounding women's lifelong learning and its demand in Japan and South Korea and propose measures to encourage such learning in both countries.
To this end, the same questionnaire were sent to lifelong learning-related institutions and learners in Japan and South Korea. In Japan, 145 institutions and 940 learners, and in South Korea, 200 institutions and 1,620 learners returned the questionnaire. In addition, interviews were conducted in fiscal 2001 to gain insight into the relationship between lifelong learning and empowerment of women. Research members from the two countries each tabulated and analyzed the survey results. They then had four joint meetings to discuss the results in fiscal 2002 and 2003. The South Korean members subsequently made a report in fiscal 2002, and the Japanese members, in fiscal 2003.
The Japanese report compares the two countries from institutional and political aspects as a background for analyzing the obtained data. The report then establishes the typical models of "middle-aged and older Japanese women engaged in lifelong learning" and "South Korean women engaged in lifelong learning while raising their children" based on analysis of the questionnaire and interview results, thereby identifying the characteristic learning behaviors of Japanese and South Korean women. It also classifies the effects of women's empowerment into "inner changes" and "social changes" and confirms that lifelong learning should lead to social changes in both countries. Based on this confirmation, it proposes specific learning programs to promote the empowerment of women.
The research results were publicly announced at symposiums in South Korea in fiscal 2002 and in Japan in fiscal 2003, where researchers, government officials, students, and general citizens discussed the relevant issue.
女性の労働、社会参加と育児、子育ての意識および形態に関する研究
Grant number：09710208
1998
System name：科学研究費助成事業 奨励研究(A)
Research category：奨励研究(A)
Awarding organization：日本学術振興会
相庭 洋子
Grant amount：\2200000 （ Direct Cost: \2200000 ）
本研究では、平成8年度から、育児・子育ての社会的基盤形成の方向性を探るべく、戦前期(1920-40年代)の農出漁村で組織・運営された季節託児所(農繁期託児所)の発展経緯と実態解明を中心に、地域の子育て土壌の掘り起こし作業に取り組んできた。本テーマは、先行研究が乏しい一方で、多分野の近接領域を網羅する必要があり、また散逸する史料の発掘を含むため、多大な基礎作業を要するものである。
平成10年度は、主に3ヶ年の史料収集の成果の取りまとめを行った。具体的作業内容は以下の通りである。1 先行研究や文献調査で得られた一次・二次史料等を手がかりに、論文1を執筆した。目次構成は、はじめに一問題の所在、1季節託児所とは何か、2戦前・戦後の一季節託児所をめぐる全国的動向と政策展開(1)昭和初期にいたる動向、(2)「季節保育諸施設標準」(1935年)にみる季節託児所像、(3)日中戦争以後の季節託児所政策の展開、(4)戦後の季節託児所の位置づけと発展、3戦前の新潟県における社会事業と季節託児所の実際(1)季節託児所の発展前史、(2)季節託児所の設立、(3)「農村更正事業」「戦時厚生事業」としての季節託児所の発展、(4)戦時期の新潟県における季節託児所保育の実際、小括に代えて、である。
2 国立国会図書館および新潟県立図書館で、全国の都道府県・市史および新潟県内の市町村史に掲載された季節託児所の設立・発展に関わる記述の検索・複写作業を行った。また、国会図書館所蔵の一次史料(半官半民の中央社会事業協会や愛国婦人会、産業組合中央会などの諸団体による季節託児所の手引き書)、県立図書館所蔵の『新潟県(越佐)社会事業』(新潟県社会課)における関連記事の閲覧・複写を行った。これらは目次一覧を作成し、平成11年3月現在準備中の研究成果中間報告書(本編・史料編)に所収の予定。
3 2の成果から、戦前・戦後の新潟県内の季節託児所一覧を作成中である。(前記中間報告書に掲載予定)。
4 研究費で購入した『社会事業雑誌目次総覧』『社会事業史料集成』『育児雑誌』等の関連記事や『実践季節保育所』等の文献、複写史料などを検討・分析中である。
女性の労働・社会参加と育児子育ての意識および形態に関する研究
Grant number：08710196
1996
System name：科学研究費助成事業 奨励研究(A)
Research category：奨励研究(A)
Awarding organization：日本学術振興会
相庭 洋子
Grant amount：\1000000 （ Direct Cost: \1000000 ）
育児・子育ての社会的基盤形成の方向性を探る本研究(3年計画)の初(8)年度は、1920-40年代の社会動向や意識を踏まえつつ、農山漁村で組織・運営された季節託児所(農繁期託児所)の全国・地域的動向を中心に史料・情報収集を行った。テーマの性格上、多分野の近接領域を網羅する必要があり、散逸する史料の発掘を含むため、論文化は来年度となる。なお、以前から継続中の処女会(のちの女子青年団)の全国的組織化や婦人会・処女会の事業展開、「大陸の花嫁」政策をめぐる調査研究でも、関連史料や示唆が副次的に得られた。これらを含む論文作成の準備段階の主な研究実績は、次の通りである。
1 季節託児所に関する先行研究の整理と「社会事業」としての史的位置づけ
季節託児所は、「子守学校」(「子守児」の就学対策)の付帯施設を一歩すすめた非常設「託児」施設である。同託児所は、明治期〜昭和初期は小作争議の融和対策として、国が奨励金交付を始める1930(昭和5)年以降は「農村更正事業」として、日中戦争開始後の1938(昭和13)年以降は、「戦時厚生事業」の「戦時保育所」として、発展した。
2 季節託児所の設置・運営をめぐる婦人会・女子青年団の事業展開に関する史料収集
設立主体は個人から団体(婦人会・農会等)や町村へと変遷した。軍事援護を掲げつつ事業拡大を企てる愛国婦人会は1925年、「農村救済事業」の一環として「農繁期臨時託児所」に着手した。新潟、茨城、千葉、岩手を皮切りに全国で1、087か所(1930年)が関所され、妊産婦・乳幼児児童保護事業や巡回児童健康相談事業等を伴った。飛躍的発展を遂げた「戦時保育所」期には、地域の「保育」施設を目指し多くの「手引書」が出され、地域の女子青年団の日常活動にも組み込まれた(「手引書」類、中央・地方組織の関連史料、機関誌、「生活記録」的史料、社会事業・保育関係の全国・地方雑誌、市町村誌等)。
社会教育における公民形成の研究-女性の労働と政治参加の問題を中心に-
Grant number：02951067
1990
System name：科学研究費助成事業 奨励研究(特別研究員)
Research category：奨励研究(特別研究員)
Awarding organization：日本学術振興会
渡邊 洋子
Grant amount：\1000000 （ Direct Cost: \1000000 ）
The history of the female youth groups in modern Japan
Grant type：Competitive
継続教育・生涯学習における成人の学習形態・方法・プログラム開発・サポート体制・スタッフ研修等に関する研究
Grant type：Competitive
ジェンダー視点に立った生涯教育学.社会教育学の現代的課題
Grant type：Competitive
次世代育成の課題と可能性に関する研究
Grant type：Competitive
近代青年女子団体史
Grant type：Competitive
イギリスの成人教育および成人教育者に関する研究
Grant type：Competitive
On the topics and issues of studies of adult and lifelong education in gender perspective
Grant type：Competitive
A study on the raising of the next generation
Grant type：Competitive
The Study on adult and continuing education, and adult educators in U. K.
Grant type：Competitive
特定研究III
課題研究III
特定研究II
生涯教育学特論
成人教育思想研究
フィールドスタディーズコーディネート
国際理解リテラシー
地域・国際交流B
課題研究I
特定研究I
課題研究II
リフレクションデザインIV
ソリューションラボⅠ
生涯教育学演習
ソリューションラボII
プロジェクトゼミII
現代文化総合演習
プロジェクトゼミⅠ
地域・国際交流B
リテラシー応用 C
基礎ゼミIII
生涯学習概論
基礎ゼミIV
基礎ゼミII
フィールドスタディーズ(学外学修)
基礎ゼミI
リフレクションデザイン I
