2024/12/21 更新

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キタムラ シゲル
北村 繁
KITAMURA Shigeru
所属
教育研究院 人文社会科学系 教育学系列 教授
教育学部 人間社会ネットワーク講座 教授
職名
教授
外部リンク

学位

  • 博士(理学) ( 1998年6月   東北大学 )

  • 理学修士 ( 1989年3月   東北大学 )

研究キーワード

  • 火山防災

  • 噴火史解明

  • 地形学

  • 地考古学

  • 火山災害

  • 第四紀学

  • Tephrochronology

  • 火山灰編年学

研究分野

  • 人文・社会 / 考古学  / 地考古学

  • 自然科学一般 / 地球生命科学  / 第四紀学

  • 人文・社会 / 地理学  / 土壌地理学・土壌生成学

  • 自然科学一般 / 地球生命科学  / 火山灰編年学

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 防災工学  / 火山防災

  • 自然科学一般 / 固体地球科学  / 火山地質学

  • 人文・社会 / 地理学  / 地形学

  • 自然科学一般 / 固体地球科学  / 火山噴火史研究

  • 人文・社会 / 地理学  / 火山灰編年学

  • 人文・社会 / 地理学  / 第四紀学

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経歴(researchmap)

  • 新潟大学   人文社会科学系(教育学部)   教授

    2019年4月 - 現在

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  • 弘前学院大学   社会福祉学部   教授

    2015年4月 - 2019年3月

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  • 弘前学院大学   社会福祉学部   助教授・准教授

    2003年4月 - 2015年3月

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  • 弘前大学   人文学部/人文社会学部   非常勤講師(地理関連科目)

    2002年4月 - 2019年3月

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  • 弘前学院大学   社会福祉学部   講師

    2000年4月 - 2003年3月

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経歴

  • 新潟大学   教育学部 人間社会ネットワーク講座   教授

    2019年4月 - 現在

学歴

  • 東北大学   理学研究科   地学(地理学) 博士課程後期

    1993年4月 - 1998年6月

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  • 東北大学   理学研究科   地学(地理学) 博士課程前期

    1987年4月 - 1989年3月

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    国名: 日本国

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  • 東北大学   理学部   地学科地理学

    1983年4月 - 1987年3月

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    国名: 日本国

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所属学協会

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委員歴

  • 独立行政法人国際協力機構(JICA)   BOSAIプロジェクト短期専門家  

    2019年11月 - 2019年12月   

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    団体区分:政府

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  • 東北地理学会   季刊地理学・編集委員  

    2019年5月 - 2023年4月   

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  • 青森県環境評価審査会   部会委員(B部会)  

    2018年 - 2019年   

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    団体区分:自治体

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  • 東北地理学会   評議員  

    2017年5月 - 2019年4月   

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    団体区分:学協会

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  • 東北地理学会   評議員  

    2013年5月 - 2015年4月   

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    団体区分:学協会

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  • 日本第四紀学会   日本第四紀学会2013年大会(弘前)地方実行委員・会誌「第四紀研究」特集号地方編集委員  

    2013年4月 - 2014年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 東北地理学会   季刊地理学(東北地理学会会誌)・地方編集委員  

    2011年5月 - 2015年4月   

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    団体区分:学協会

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  • 国連大学   グローバル・セミナー第5回東北セッション プログラム委員  

    2006年   

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    団体区分:学協会

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  • 日本学術振興会・拠点大学方式学術交流事業   派遣研究者  

    1999年 - 2003年   

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    団体区分:学協会

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論文

  • 土器胎土中の火山ガラスの化学組成分析に基づく土器生産地の特定―中米エルサルバドルのウスルタン式土器を例として― 査読

    北村 繁

    新潟大学教育学部研究紀要,人文・社会科学編   14 ( 2 )   189 - 202   2022年2月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • 中米エルサルバドル東部ベルリンーチナメカ火山地域の軽石の鉱物組み合わせおよび化学組成 査読

    北村 繁

    弘前学院大学社会福祉学部紀要   19   1 - 10   2019年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • 中米・エルサルバドル東部、ベルリン-チナメカ火山地域の時間指標層としての広域火山灰と当該地域の噴火史の概要 査読

    北村繁

    弘前学院大学社会福祉学部紀要   18   17 - 32   2018年3月

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  • 中米・エルサルバドル、コアテペケカルデラ起源のアルセー・テフラの化学組成の時間変化 査読

    北村繁

    弘前学院大学社会福祉学部紀要   17 ( 17 )   21 - 30   2017年3月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:弘前学院大学社会福祉学部  

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10634/8238

  • 中米・エルサルバドル中央高原イロパンゴカルデラ起源の遠方降下テフラ層対比のための火山灰編年学的資料 査読

    北村繁

    弘前学院大学社会福祉学部紀要   16 ( 16 )   21 - 34   2016年3月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:弘前学院大学社会福祉学部  

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  • ヌエバ・エスペランサ考古学調査プロジェクト:TBJテフラ層に埋もれた先スペイン期の村 査読

    市川彰, 北村繁, 八木

    Current Research Online, American Antiquity   2014-02-27   2014年2月

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  • 中米・エルサルバドル、イロパンゴカルデラ起源のTBJテフラ噴火年代に関するAMS放射性炭素年代測定 査読

    北村繁

    弘前学院大学社会福祉学部紀要   10 ( 10 )   24 - 28   2010年3月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:弘前学院大学社会福祉学部  

    CiNii Article

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10634/5705

  • P50 中米・エルサルバドル、イロパンゴカルデラ3〜5世紀噴火の影響の再評価(ポスターセッション,日本火山学会2008年秋季大会)

    北村 繁

    日本火山学会講演予稿集   2008   142 - 142   2008年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:特定非営利活動法人 日本火山学会  

    DOI: 10.18940/vsj.2008.0_142

    CiNii Article

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  • 中米・エルサルバドル共和国サンサルバドル県北部で発見された3 〜 5 世紀の巨大噴火で埋もれた森 査読

    北村繁, 小田寛貴, 山本直人

    植生史研究   15 ( 1 )   55 - 57   2007年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本植生史学会  

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  • 中米・エルサルバドル、コアテペケカルデラの噴火史に関する火山灰編年学的研究報告 査読

    北村繁

    弘前学院大学社会福祉学部紀要   6   8 - 13   2006年7月

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  • P24 中米・エルサルバドル、コアテペケカルデラの後期更新世の噴火層序とテフラの分布(ポスターセッション,日本火山学会2006年秋季大会)

    北村 繁, Hernandez Walter, Pullinger Carlos

    日本火山学会講演予稿集   2006   138 - 138   2006年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:特定非営利活動法人 日本火山学会  

    DOI: 10.18940/vsj.2006.0_138

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  • 白頭山(長白山)の爆発的噴火史の再検討

    宮本毅, 中川光弘, 長瀬敏郎, 菅野均志, 大場司, 北村繁, 谷口宏充

    東北アジア研究   7   93 - 110   2002年3月

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  • 中米・エルサルバドル共和国サンタ・アナ火山の噴火層序の概要 査読

    北村 繁

    齋藤報恩会自然史博物館研究紀要   68   21 - 27   2002年

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    記述言語:英語  

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  • P59 中米・エルサルバドル共和国、サンタ・アナ火山西側のテフラ層序

    北村 繁

    日本火山学会講演予稿集   2002   183 - 183   2002年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:特定非営利活動法人 日本火山学会  

    DOI: 10.18940/vsj.2002.2.0_183

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  • 仙台地域の後期更新世地形編年に関する資料 査読

    豊島正幸, 早田勉, 北村繁, 新井房夫

    第四紀研究   40   53 - 59   2000年2月

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    記述言語:日本語  

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  • P41 スコリアの噴出量からみた中米パカヤ火山の最近 1,500 年間の噴火史(予報)

    北村 繁

    日本火山学会講演予稿集   1996   189 - 189   1996年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:特定非営利活動法人 日本火山学会  

    DOI: 10.18940/vsj.1996.2.0_189

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  • テフラ層序から見た中米グァテマラ、パカヤ火山の噴火史

    北村繁, O.マティアス

    東北大学理科報告第7シリーズ(地理学)   45 ( 1 )   1 - 41   1995年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Faculty of Science, Tohoku University  

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  • A27 グァテマラ、パカヤ火山の最終ステージの噴火史

    北村 繁, 大場 司

    日本火山学会講演予稿集   1995   27 - 27   1995年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:特定非営利活動法人 日本火山学会  

    DOI: 10.18940/vsj.1995.2.0_27

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  • A28 グァテマラ, パカヤ火山におけるスコリアの化学組成変化

    大場 司, 北村 繁

    日本火山学会講演予稿集   1995   28 - 28   1995年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:特定非営利活動法人 日本火山学会  

    DOI: 10.18940/vsj.1995.2.0_28

    CiNii Article

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  • F3 グァテマラ、パカヤ火山の噴火史

    北村 繁

    日本火山学会講演予稿集   1994   63 - 63   1994年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:特定非営利活動法人 日本火山学会  

    DOI: 10.18940/vsj.1994.2.0_63

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  • 男鹿半島目潟の形成年代 査読

    北村繁

    東北地理   42 ( 3 )   161 - 167   1990年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:THE TOHOKU GEOGRAPHICAL ASSOCIATION  

    秋田県男鹿半島の北西端に位置する一の目潟, 二の目潟, 三の目潟の3つのマールのうち, 一の目潟および三の目潟の形成年代について, マール起源の火山噴出物の層序, 新たに得られた<sup>14</sup>C年代資料, 姶良Tn火山灰および更新世段丘との層位関係について検討したところ, 次のような結果が得られた。(1) 新たに得られた<sup>14</sup>C年代資料およびAT火山灰と三の目潟起源の火山噴出物との層位関係からみて, 三の目潟の形成年代は, 約20,000~24,000年前。(2) 更新世の海岸段丘面と一の目潟火山噴出物との層位関係からみて, 一の目潟の形成年代は, 約6万~8万年前。このことから, 目潟の火山活動の期間は, 数万年におよぶと考えられる。

    DOI: 10.5190/tga1948.42.161

    CiNii Article

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    その他リンク: https://jlc.jst.go.jp/DN/JALC/00359120886?from=CiNii

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書籍等出版物

  • 古代アメリカの比較文明論 : メソアメリカとアンデスの過去から現代まで

    Aoyama, Kazuo, 米延, 仁志, 坂井, 正人, 鈴木, 紀( 担当: 共著 ,  範囲: 巨大噴火を生き延びた古代都市)

    京都大学学術出版会  2019年9月  ( ISBN:9784814002382

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    総ページ数:xxi, 444p   担当ページ:129,132   記述言語:日本語

    4~6世紀のイロパンゴカルデラ噴火が古代都市に与えた影響について考察が可能な具体的なデータを提示した。

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  • 微地形学―人と自然をつなぐ鍵-

    藤本潔, 宮城豊彦, 西城潔, 竹内裕希子( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 論説6 中米・エルサルバドル共和国南部海岸低地における砂州の形成時期と巨大噴火の影響)

    古今書院  2016年3月  ( ISBN:9784772271417

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    総ページ数:358   担当ページ:251-266   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • エルサルバドル共和国チャルチュアパ遺跡カサブランカ地区

    伊藤伸幸( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第3章チャルチュアパ周辺の火山地形とテフラ層序)

    テクノロヒカ大学  2010年1月  ( ISBN:9789992321584

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    総ページ数:259   担当ページ:249-256   記述言語:スペイン語 著書種別:学術書

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  • 第四紀露頭集-日本のテフラー

    第四紀露頭集編集委員会編( 担当: 分担執筆 ,  範囲: TH-23山形県肘折尾花沢テフラおよび尾花沢盆地のテフラ)

    日本第四紀学会  1996年8月 

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    総ページ数:352   担当ページ:124   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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MISC

  • 中米の火山灰図鑑を作る・使う~メソアメリカの火山灰編年学とテフラ学~ 招待

    北村 繁

    新潟応用地質研究会誌   ( 92 )   7 - 13   2019年7月

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    記述言語:日本語  

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  • シンポジウム「考古遺跡からみた津軽の人と自然」の趣旨と概要

    檜垣 大助, 小岩 直人, 亀井 翼, 北村 繁

    第四紀研究   53 ( 4 )   191 - 192   2014年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本第四紀学会  

    DOI: 10.4116/jaqua.53.191

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  • 中米・エルサルバドル共和国, イロパンゴカルデラ3〜5世紀噴火後のレンパ川下流域の地形発達

    北村 繁

    季刊地理学 = Quarterly journal of geography   65 ( 1 )   40 - 40   2013年6月

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  • 高校地理における「ケッペンの気候区分」の取り扱いに関する問題点

    北村 繁

    季刊地理学 = Quarterly journal of geography   62 ( 3 )   158 - 158   2010年11月

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  • 中米・エルサルバドル, イロパンゴカルデラの4-6世紀巨大噴火による自然環境・社会へのインパクト : -噴火後の土砂供給量増加に伴う砂嘴の拡大とヒキリスコ湾内環境の変化(予報)

    北村 繁

    季刊地理学 = Quarterly journal of geography   62 ( 3 )   151 - 151   2010年11月

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  • イロパンゴ火山4 世紀巨大噴火がメソアメリカ先古典期文明に与えた影響の再評価

    北村 繁

    2006~2008年度科学研究費補助金(基盤研究 (C):研究課題番号18510159)研究成果報告書「イロパンゴ火山4世紀巨大噴火がメソアメリカ先古典期文明に与えた影響の再評価」(研究代表者:北村繁)   1 - 6   2009年6月

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  • 付章2 エルサルバドル西部チャルチュアパ遺跡地区周辺のテフラ層序

    北村 繁

    タスマル遺跡発掘調査最終報告書, 2004-2008   139 - 170   2009年

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    記述言語:スペイン語  

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  • 中米・エルサルバドル, イロパンゴカルデラの3-5世紀巨大噴火による影響の再検討

    北村 繁

    季刊地理学 = Quarterly journal of geography   59 ( 3 )   183 - 183   2007年10月

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  • グアサパ川流域でTBJ火砕流堆積物中に見出された埋没林

    北村 繁

    平成16~平成18年度科学研究費補助金(基盤研究 (B):研究課題番号16401017)研究成果報告書「メソアメリカに於ける古代都市の発展に関する研究」(研究代表者:伊藤伸幸)   131 - 154   2007年3月

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    記述言語:日本語  

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  • チャルチュアパ市周辺地域の火山地形ならびに火山灰層序の調査

    北村 繁

    エルサルバドル共和国チャルチュアパ遺跡カサ・ブランカ地区遺跡発掘調査第3次および第4次調査中間報告書   57 - 64   2002年

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    記述言語:スペイン語  

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  • 中米・グァテマラ,エルサルバドル地域のテフロクロノロジー -メソアメリカ先住民文化の編年にむけたテフラ・データベースの整備をめざして-

    北村 繁

    財団法人福武学術文化振興財団平成13年度報   117-123   2002年

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者  

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  • 西部ジャワの火山麓斜面における持続可能な生物資源管理システムにたいする地形・土壌・水文ファクター -チアンジュール川およびチヒドゥン川流域におけるケーススタディ-

    北村繁, 田村俊和

    拠点大学方式による研究者派遣プログラム・応用生物資源科学・第1回セミナー予稿集   2001年2月

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    記述言語:英語  

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  • 西ジャワの火山麓に立地するプカランガンの土地条件

    田村 俊和, 北村 繁

    日本地理学会発表要旨集 = Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers   59   210 - 210   2001年

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  • カサ・ブランカ遺跡周辺の火山灰調査

    北村 繁

    エルサルバドル共和国チャルチュアパ遺跡カサ・ブランカ地区遺跡発掘調査第1次および第2次調査中間報告書   52 - 56   2001年

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    記述言語:英語  

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  • 北原火山灰の広域対比について

    北村 繁

    季刊地理学 = Quarterly journal of geography   52 ( 1 )   70 - 71   2000年3月

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  • 第8部第Ⅱ章グァテマラ市周辺におけるカミナルフユ成立時期以降の火山活動

    北村 繁

    カミナルフユ(たばこと塩の博物館)   2   615 - 676   1995年

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  • <書評>新井房夫編:火山灰考古学

    北村 繁

    季刊地理学   48 ( 3 )   180 - 182   1994年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北地理学会  

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  • 付章第2節2仙台市富沢遺跡(第30次)で発見された姶良Tn火山灰について(共著)

    早田勉, 新井房夫, 北村繁

    富沢遺跡-第30次調査報告第Ⅱ分冊-旧石器時代編   453 - 456   1992年

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  • 第5章第2節土壌分析

    南条正巳, 庄子貞雄, 北村繁

    富沢遺跡-第30次調査報告第Ⅱ分冊-旧石器時代編   220 - 230   1992年

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    記述言語:日本語  

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  • <書評>日本の地質「東北地方」編集委員会編(1989):日本の地質2「東北地方」

    北村 繁

    ペドロジスト   34   92   1990年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

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  • 37A. 尾花沢軽石の堆積様式について(日本火山学会1988年秋季大会)

    北村 繁

    火山. 第2集   33 ( 4 )   346 - 347   1988年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:特定非営利活動法人日本火山学会  

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講演・口頭発表等

  • 火山ガラスのWDS分析からみた土器製作への火山灰利用 ~中米・エルサルバドル、チャルチュアパ地域のウスルタン様式土器の分析事例~

    北村繁, 村野正景

    日本地球惑星科学連合2024年大会  2024年5月 

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    開催年月日: 2024年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 火山ガラスのWDS分析からみた土器製作への火山灰利用 ~中米・エルサ ルバドル、チャルチュアパ地域のウスルタン様式土器の分析事例~

    北村繁, 村野正景

    東北地理学会2024年度春季学術大会  2024年5月 

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    開催年月日: 2024年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Tephra stratigraphic approach to eruptive history in Berlín-Chinameca volcanic area, Eastern El Salvador

    Kitamura, S

    Cities On Volcano 12 International Conference (La Antigua Guatemala, Guatemala)  2024年2月 

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    開催年月日: 2024年2月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • チャルチュアパ遺跡から出土した土器に含まれるテフラ粒子 のWDS分析(予報)

    北村 繁

    東北地理学会2023年度春季学術大会(東北大学・仙台市)  2023年5月 

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    開催年月日: 2023年5月

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  • 弘前城に達する岩木山の山体崩壊堆積物

    北村繁, 伊藤響平

    東北地理学会2021年度春季学術大会(オンライン開催)  2021年5月 

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    開催年月日: 2021年5月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 弘前城に達する岩木山の山体崩壊堆積物

    北村繁, 伊藤響平

    第8回歴史地震史料研究会(新潟大学・新潟市&オンライン)  2020年11月 

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    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • 中米・エルサルバドル、イロパンゴカルデラの4~6世紀噴火とその影響

    北村繁, 伊藤伸幸

    第7回前近代歴史地震史料研究会(新潟大学・新潟市)  2019年11月 

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    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    添付ファイル: 予稿本文.pdf

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  • スマートフォンを用いた空中写真の実体視 ~大学の教職・一般教 育科目での地形の学習における実践例~

    北村 繁

    日本地理学会2019年秋季学術大会  2019年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 火山ガラスのWDS分析に基づく土器の生産地同定 ~中米・エルサルバドル、チャルチュアパ周辺地域のウスルタン式土器の分析事例~

    北村繁, 村野正景

    地球惑星科学連合2019年大会  2019年5月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • スマートフォンを用いた空中写真の実体視 ~大学の教職・一般教 育科目での地形の学習における実践例~

    北村繁

    東北地理学会  2019年5月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 中米・エルサルバドル東部パカヤル火山周辺地域に堆積するテフラの主成分化学組成

    北村繁

    地球惑星科学連合2018年大会(幕張メッセ・千葉市)  2018年5月 

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    記述言語:日本語  

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  • 中米・エルサルバドル東部パカヤル火山周辺地域に堆積するテフラの主成分化学組成

    北村繁

    東北地理学会2018年度春季学術大会(東北大学青葉山北キャンパス・仙台市)  2018年5月 

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    記述言語:日本語  

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  • 中米・エルサルバドル東部パカヤル火山周辺地域に堆積するテフラの主成分化学組成

    北村 繁

    日本地理学会2018年春季学術大会(日本学芸大学・東京都小金井市)  2018年3月 

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  • イロパンゴ火山噴火前後のチャルチュアパ遺跡

    伊藤伸幸, 北村繁

    古代アメリ学会第22回研究大会  2017年12月 

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    記述言語:日本語  

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  • 中米・エルサルバドル東部パカヤル火山周辺のテフロクロノロジー

    北村繁

    日本第四紀学会2017年大会(福岡大学七隈キャンパス・福岡市)  2017年9月 

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    記述言語:日本語  

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  • エルサルバドル、チャルチュアパ、エル・トラピチェにおける巨大噴火の前と後

    伊藤伸幸, 北村繁, 深谷岬

    2017年7月 

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    記述言語:スペイン語  

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  • 中米・エルサルバドル、レンパ川下流域、生態系および人間活動に対するイロパンゴカルデラ巨大噴火の間接的インパクト

    北村繁, 市川彰, 柴田潮音, 伊藤伸幸

    2017年6月 

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    記述言語:スペイン語  

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  • エルサルバドル、ウスルタン県チナメカ火山周辺地域の指標テフラ

    北村繁

    2017年6月 

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    記述言語:スペイン語  

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  • 中米・エルサルバドル共和国、イロパンゴカルデラ4〜6世紀巨大噴火によるレンパ川下流低地域への影響

    北村繁, 市川彰, 柴田潮音, 伊藤伸幸

    東北地理学会2017年度春季学術大会(仙台市戦災復興記念館・仙台市)  2017年5月 

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    記述言語:日本語  

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  • 中米・エルサルバドル、レンパ川下流域、大規模噴火に続く環境変化が人間活動に与えた影響

    北村繁

    2017年5月 

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    記述言語:英語  

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  • メソアメリカ辺境に於ける巨大噴火

    伊藤伸幸, 北村繁

    2016年9月 

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    記述言語:スペイン語  

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  • 中米・エルサルバドル,イロパンゴカルデラ4〜6世紀噴火がヒキリスコ潟内のマングローブ林に与えた影響

    北村繁, 伊藤伸幸

    日本第四紀学会2016年大会(千葉大学・千葉市)  2016年9月 

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    記述言語:日本語  

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  • 中米・エルサルバドル、イロパンゴカルデラ起源のテフラと噴火年代

    北村繁

    日本地球惑星科学連合2016年大会(幕張メッセ・千葉市)  2016年5月 

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    記述言語:日本語  

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  • 中米・エルサルバドル、イロパンゴカルデラ巨大噴火がヒキリスコ湾内のマングローブ林に与えた影響

    北村繁

    日本地理学会2016年春季学術大会(早稲田大学・東京都世田谷区)  2016年3月 

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    記述言語:日本語  

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  • 中米・エルサルバドル、南部海岸低地レンパ川下流域における生態系と人間活動に対するイロパンゴ火山巨大噴火の間接的影響

    北村繁, 市川彰, 柴田潮音, 伊藤伸幸

    2015年7月 

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    記述言語:英語  

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  • 中米・エルサバド共和国南部海岸低地の微地形とイロパンゴ火山3〜6世紀噴火のTBJテフラ

    北村繁

    日本地理学会2014年春季学術大会(国士舘大学・東京都世田谷区)  2014年3月 

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    記述言語:日本語  

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  • イロパンゴ火山の火山灰TBJの降下の影響でチャルチュアパの神殿領域は放棄されたのか?チャルチュアパ遺跡領域の火山イベントについての考古学的データに基づく観察結果

    柴田潮音, 伊藤伸幸, 市川彰, 北村繁

    2013年11月 

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    記述言語:スペイン語  

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  • 激震:TBJ噴火以前のマヤへの警告

    ウォルテル・エルナンデス, 北村繁

    2013年11月 

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    記述言語:スペイン語  

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  • 古代メソアメリカ社会に対するイロパンゴ・カルデラ3〜6世紀巨大噴火のインパクトの再評価

    北村繁

    2013年7月 

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    記述言語:英語  

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  • 中米・エルサルバドル共和国、イロパンゴカルデラ3〜5世紀噴火後レンパ川下流域の地形発達

    北村繁

    東北地理学会2012年度秋季学術大会(秋田大学・秋田市)  2012年10月 

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    記述言語:日本語  

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  • 中米・エルサルバドル共和国、サン・フアン・デル・ゴソ半島の形成時期

    北村繁

    日本第四紀学会2012年大会(立正大学熊谷キャンパス・埼玉県熊谷市)  2012年8月 

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    記述言語:日本語  

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  • 中米・エルサルバドル、イロパンゴカルデラの4〜6世紀巨大噴火による自然環境・社会へのインパクト −噴火後の土砂供給量増加に伴う砂嘴の拡大とヒキリスコ湾内環境の変化− (予報)

    北村繁

    東北地理学会2010年度春季学術大会(仙台市戦災復興記念館)  2010年5月 

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    記述言語:日本語  

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  • 古代メソアメリカ社会に対するイロパンゴ・カルデラ4〜6世紀巨大噴火のインパクトの再評価

    北村繁

    2010年5月 

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    記述言語:英語  

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  • 高校地理における「ケッペンの気候区分」の取り扱いに関する問題点

    北村 繁

    東北地理学会2010年度春季学術大会(仙台市戦災復興記念館)  2010年5月 

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    記述言語:日本語  

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  • エルサルバドルの遺跡において記録された一次堆積のTBJ

    柴田潮音, 北村繁, 市川彰

    第23回グァテマラ考古学研究シンポジウム(グァテマラ考古学・民族学博物館、グァテマラ市)  2009年7月 

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    記述言語:スペイン語  

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  • 中米・エルサルバドル、イロパンゴカルデラ3〜5 世紀噴火の影響の再評価

    北村繁

    日本地理学会2008年秋季学術大会(岩手大学・盛岡市)  2008年10月 

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    記述言語:日本語  

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  • 中米・エルサルバドル、サンタ・アナ火山周辺の火山地域の噴火史への火山灰層序学的アプローチ

    北村繁

    2008年8月 

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    記述言語:英語  

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  • 中米・エルサルバドル、イロパンゴカルデラ3〜5 世紀噴火の影響の再評価

    北村繁

    日本地球惑星科学連合2008年大会(幕張メッセ・千葉市)  2008年5月 

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    記述言語:日本語  

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  • 古代メソアメリカ社会に対するイロパンゴ火山巨大噴火の影響の再評価

    北村 繁

    火山都市国際会議島原大会(Cities On Volcano 5 Conference)(島原市雲仙岳災害記念館・島原復興アリーナ)  2007年11月 

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    記述言語:英語  

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  • 中米・エルサルバドル、イロパンゴカルデラの3~5世紀巨大噴火による影響の再検討

    北村 繁

    東北地理学会2007年度春季学術大会(仙台市・戦災復興記念館)  2007年5月 

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    記述言語:日本語  

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  • 中米・エルサルバドル共和国、コアテペケカルデラを起源とする後期更新世テフラの分布

    北村繁, ウォルテル・エルナンデス, カルロス・プリンジャー, オトニエル・マティアス

    日本地理学会2007年春季学術大会(東洋大学・東京都文京区)  2007年3月 

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    記述言語:日本語  

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  • 中米・エルサルバドル、コアテペケカルデラの後期更新世の噴火層序とテフラの分布

    北村 繁, ウォルテル・エルナンデス, カルロス・プリンジャー

    日本火山学会2006年度秋季大会(リゾートホテル阿蘇いこいの村・熊本県阿蘇市)  2006年10月 

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    記述言語:日本語  

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  • 中米・エルサルバドル共和国のコアテペケカルデラを起源とするテフラの層序と分布

    北村 繁

    東北地理学会2005年度春季学術大会(仙台市戦災復興記念館)  2005年5月 

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    記述言語:日本語  

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  • 中米・エルサルバドル、イロパンゴカルデラ3〜5 世紀噴火の影響の再評価

    北村繁

    日本火山学会2008年度秋季大会(岩手大学・盛岡市)  2004年10月 

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    記述言語:日本語  

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  • フリーGISを利用したGIS教育の可能性

    北村 繁

    東北地理学会2003年度春季学術大会(仙台市戦災復興記念館)  2003年5月 

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    記述言語:日本語  

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  • 西ジャワ、チヒドゥン川流域、グデ火山北麓および東麓における地形形成および土壌生成の研究

    田村俊和, 北村繁, コマルサ・ガンダサスミタ

    2003年2月 

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    記述言語:英語  

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  • 中米・エルサルバドル共和国、サンタ・アナ火山西側のテフラ層序

    北村繁

    日本火山学会2002年度秋季大会(仙台市戦災復興記念館)  2002年10月 

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  • 津軽半島における下前知すべりの地形発達に関する一考察

    高橋明久, 桧垣大助, 近藤敏光, 秋村純一, 鳴海俊充, 北村繁, 柴正敏

    第40回日本地すべり学会研究発表会  2001年8月 

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  • エルサルバドル共和国西部サンタ・アナ周辺地域の第四紀火山活動(予報)

    北村繁

    東北地理学会2001年度秋季学術大会(仙台市戦災復興記念館)  2001年5月 

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  • 西ジャワの火山麓に立地するプカランガンの土地条件

    田村俊和, 北村繁

    日本地理学会2001年度春季学術大会(敬愛大学佐倉キャンパス・千葉県佐倉市)  2001年3月 

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    記述言語:日本語  

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  • 西ジャワ、火山麓における維持可能な生物資源管理システムの地形学的・土壌生成学的・水文学的要因 −チアンジュール川およびチヒドゥン川流域を例として−

    北村繁, 田村俊和

    2001年2月 

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    記述言語:英語  

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  • 東北地方中部に広く分布する新庄テフラの特徴と層位

    北村繁, 早田勉, 八木浩司

    2000年日本第四紀学会大会(国立歴史民俗博物館・千葉県佐倉市)  2000年8月 

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    記述言語:日本語  

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  • 北原火山灰の広域対比について(その2)

    北村繁

    東北地理学会2000年度春季学術大会(仙台市戦災復興記念館)  2000年5月 

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    記述言語:日本語  

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  • 北原火山灰の広域対比について

    北村繁

    東北地理学会1999年度秋季学術大会(リフレ富岡)  1999年10月 

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    記述言語:日本語  

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  • Analytical correlation of Kitahara Tephra

    Presented at : Tohoku Geogr. Assoc. Fall Meeting, 1999, Tomioka  1999年 

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  • スコリアの噴出量からみた中米・パカヤ火山の最終ステージの噴火史

    北村繁

    1998年地球惑星科学関連学会合同大会(国立オリンピック記念青少年総合センター)  1998年5月 

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    記述言語:日本語  

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  • Application of regression analysis to loess-chronometric dating of eruptions at Pacaya Volcano, Guatemala, in the latest stage.

    Presented at : Japan Earth and Planetary Sci. Joint Meeting, 1998, Tokyo  1998年 

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  • Temporal change in cumulative discharge mass of scoria from Pacaya Volcano, Guatemala, in the latest eruptive stage.

    Presented at : Japan Earth and Planetary Sci. Joint Meeting, 1998, Tokyo  1998年 

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  • 放射性炭素年代および埋没土壌層厚から回帰分析によって推定される中米パカヤ火山の最終ステージの噴火年代

    北村繁

    東北地理学会1997年度秋季学術大会(秋田桂城短期大学・秋田県大館市)  1997年10月 

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    記述言語:日本語  

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  • 津軽半島における下前地すべりの地形発達に関する一考察

    高橋明久, 桧垣大助, 近藤敏光, 秋村純一, 鳴海俊充, 北村繁, 柴正敏

    第40回日本地すべり学会研究発表会(群馬県民会館・前橋市)  1997年7月 

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    記述言語:日本語  

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  • エルサルバドル共和国西部サンタ・アナ周辺地域の第四紀火山活動(予報)

    北村繁

    東北地理学会2001年度秋季学術大会(弘前大学・青森県弘前市)  1997年4月 

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    記述言語:日本語  

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  • グァテマラ,パカヤ火山の最終ステージにおける噴火活動の年代

    北村繁, オトニエル・マティアス

    IAVCEI 1997 プエルト・バジャルタ、メキシコ  1997年1月 

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    記述言語:英語  

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  • Eruptive dates in the latest stage of Pacaya Volcano, Guatemala, estimated from radiocarbon dates and cumulative thickness of buried soil, using regression analysis.

    Presented at : Tohoku Geogr. Assoc, Fall Meeting, 1994, Odate  1997年 

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  • The eruptive history of Pacaya Volcano, Guatemala, in the latest eruptive stage(共著)

    Presented at : IAVCE General Assembly, 1977, Puerto Vallarta, Mexico  1997年 

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  • スコリアの噴出量からみた中米パカヤ火山の最近1,500年間の噴火史(予報)

    北村繁

    日本火山学会1996年度秋季学術大会(大島町総合開発センター・東京都大島町)  1996年11月 

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    記述言語:日本語  

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  • Cumulative chage in magma discharge by scoria eruption at Pacaya Volcano, Guatemala, sicne 1,500yr. B. P.

    Presented at : Volcanol. Soc. Japan Fall Meeting, 1995, Oshima  1996年 

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  • グァテマラ,パカヤ火山におけるスコリアの化学組成変化

    北村繁, 大場司

    日本火山学会1995年度秋季学術大会(新潟大学)  1995年10月 

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    記述言語:日本語  

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  • グァテマラ,パカヤ火山におけるスコリアの化学組成変化とマグマの進化

    大場司, 北村繁

    日本岩石鉱物鉱床学会平成5年度学術講演会  1995年10月 

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    記述言語:日本語  

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  • グァテマラ,パカヤ火山の最終ステージの噴火史

    北村繁, 大場司

    日本火山学会1995年度秋季学術大会(新潟大学)  1995年10月 

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    記述言語:日本語  

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  • パカヤ火山の最終ステージにおける噴火活動の年代(予報)

    北村繁

    1995年日本第四紀学会大会(新潟大学・新潟市)  1995年8月 

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    記述言語:日本語  

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  • Ages of eruptions in the latest stage of Pacaya Volcanic Complex, Guatemala

    Presented at : Japan Assoc. Quaternary Res. Meeting, 1995, Niigata  1995年 

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  • Chemical evolution of scoria from Pacaya Volcano, Guatemala. (共著)

    Presented at : Volcanol. Soc. Japan Fall Meeting, 1995, Niigata  1995年 

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  • The latest stage of the eruptive history of modern Pacaya composite volcano, Guatemala. (共著)

    Presented at : Volcanol. Soc. Japan Fall Meeting, 1995, Niigata  1995年 

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  • グァテマラ,パカヤ火山の噴火史

    北村繁

    日本火山学会1994年度秋季学術大会(九州大学理学部・福岡市)  1994年10月 

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    記述言語:日本語  

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  • グァテマラ・パカヤ火山の23ka以降の噴火史

    北村繁

    東北地理学会1994年度春季学術大会(仙台市戦災復興記念館)  1994年5月 

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    記述言語:日本語  

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  • グァテマラ,パカヤ火山におけるスコリアの化学組成変化とマグマの進化

    大場司, 北村繁

    日本岩石鉱物鉱床学会平成5年度学術講演会(京都大学)  1994年2月 

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    記述言語:日本語  

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  • Chemical variation and magmatic evolution of scoria from Pacaya Volcano. Guatemala.

    Presented at : Jap. Assoc. Mineral. Petrol. Economic Geologists Meeting, 1994, Kyoto  1994年 

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  • 尾花沢軽石の堆積様式について

    北村繁

    日本火山学会1988年秋季大会(工業技術院共同講堂・茨城県つくば市)  1988年11月 

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    記述言語:日本語  

    開催地:工業技術院共同講堂・茨城県つくば市  

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  • 男鹿半島目潟噴出物とその周辺の地形について

    北村繁

    東北地理学会1987年度春季学術大会  1987年5月 

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    記述言語:日本語  

    開催地:仙台市戦災復興記念館  

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 中米・エルサルバドル共和国南部海岸低地のジオアーケオロジー

    2013年 - 2014年

    制度名:財団法人斎藤報恩会学術研究助成

    提供機関:財団法人斎藤報恩会

    北村 繁

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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  • イロパンゴ火山4世紀巨大噴火がメソアメリカ先古典期文明に与えた影響の再評価

    2006年 - 2008年

    制度名:科学研究費補助金・基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    北村 繁

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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  • 中米・グァテマラ~エルサルバドル地域における巨大噴火のテフロクロノロジー

    2002年 - 2004年

    制度名:科学研究費補助金・若手研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    北村 繁

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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  • 白頭山におけるマグマの時空推移と10世紀巨大噴火についての日中韓共同研究

    研究課題/領域番号:13573012

    2001年 - 2003年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    谷口 宏充, 宮本 毅, 長瀬 敏郎, 成澤 勝, 中川 光弘, 菅野 均志, 北村 繁

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    配分額:13600000円 ( 直接経費:13600000円 )

    今までの調査によって,10世紀噴火の推移がほぼ明らかになった。10世紀噴火は2回の活動期に区分でき,両活動期の間には約1年の時間間隙が存在する。2回の活動期とも降下軽石(スコリア)の噴出から活動は開始し,破局的なイグニンブライト噴火へとほぼ連続的に至っており,いずれも短時間で終始したと考えられる。10世紀噴火は19世紀のタンボラ火山の噴火と並んで,過去2000年間において最大級の噴火と称されているが,このように2回のイグニンブライト噴火が1年内に発生したごとは,一回のイグニンブライト噴火で終始したタンボラ噴火とは異なり,むしろ複数回の噴火が発生したと推定されている入戸姶良噴火のようなカルデラ形成に関与した巨大噴火の噴火推移と同じである。噴出物の岩質は1期がアルカリ流紋岩質,2期が粗面岩質と明瞭に異なる。降下物分布から,両期では火口の位置が異なっていたと推定でき,岩質・噴出時期の相違から,10世紀噴火時に白頭山直下には独立した2つのマグマ溜りが存在し,順に活動を行った可能性がある。
    更に,炭素14ウィグルマッチングにより求められた噴出年代と,文献研究により渤海移民記録から推定された年代とが誤差の中で近い年代を示し,噴火の実年代が数年内の幅の中で絞られてきた,と考えている。また,中国東北部〜朝鮮北部にかけて10世紀半ばに廃県となった地域で,廃県年代が近い地域は,火山灰・泥流といった10世紀噴火に起因する火山噴火堆積物の分布範囲ときわめて良い一致を示し,これは10世紀噴火による被災状況を始めてとらえたのではないかと考えている。

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  • テフロクロノロジーによるメソアメリカ先住民文化の編年

    2000年 - 2002年

    制度名:財団法人斎藤報恩会学術研究助成

    提供機関:財団法人斎藤報恩会

    北村 繁

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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  • 中米・グァテマラ,エルサルバドル地域のテフロクロノロジー -メソアメリカ先住民文化の編年にむけたテフラ・データベースの整備をめざして-

    2000年

    制度名:財団法人福武学術文化振興財団研究助成

    提供機関:財団法人福武学術文化振興財団

    北村 繁

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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  • 土壌生成要因としての地形の精密評価 ~リモート・センシング技術を用いて~

    1990年

    制度名:科学研究費補助金・奨励(A)

    提供機関:学術振興会

    北村 繁

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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  • Tephra Stratigraphic studies to the Geomorphic History in the mortheastern Japan.

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    資金種別:競争的資金

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  • Tephrochronological Studies on eruptive history in Central America

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    資金種別:競争的資金

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担当経験のある授業科目

  • スタディ・スキルズF

    2022年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 環境地理学特論

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地理学演習II

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 小学校社会

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 卒業研究

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地理学演習IV

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 自然地理学研究法

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地理学特講I

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 火山地域関係研究

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地理学実習III

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 環境地理学演習

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地理学特講II

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 自然地理学

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地理学演習III

    2019年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地理学演習I

    2019年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地理学実習II

    2019年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地誌A

    2019年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地理学実習I

    2019年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

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その他教育活動及び特記事項

  • スマートフォンを用いた空中写真の実体視 ~大学の教職・一般教育科目での地形の学習における実践例~

    2019年5月

  • 高校地理における「ケッペンの気候区分」の取り扱いに関する問題点

    2010年5月

  • フリーGISを利用したGIS教育の可能性

    2003年5月