自然科学研究科 環境科学専攻 助教
工学部 工学科 助教
2024/10/07 更新
博士(工学) ( 2015年3月 )
修士(工学) ( 2012年3月 )
社会基盤(土木・建築・防災) / 構造工学、地震工学
新潟大学 自然科学研究科 環境科学専攻 助教
2022年4月 - 現在
新潟大学 研究推進機構 超域学術院 助教
2020年3月 - 2022年3月
福井大学 学術研究院工学系部門 助教
2017年1月 - 2020年2月
福井大学 大学院工学研究科原子力・エネルギー安全工学専攻 特命助教
2015年4月 - 2016年12月
新潟大学 教育研究院 自然科学系 生産デザイン工学系列 助教
2022年4月 - 現在
新潟大学 工学部 助教
2022年4月 - 現在
新潟大学 自然科学研究科 環境科学専攻 助教
2022年4月 - 現在
新潟大学 研究推進機構 超域学術院 助教
2020年3月 - 2022年3月
東京工業大学 総合理工学研究科 人間環境システム専攻 博士後期課程
2012年4月 - 2015年3月
国名: 日本国
東京工業大学 総合理工学研究科 人間環境システム専攻 博士前期課程
2010年4月 - 2012年3月
京都工芸繊維大学 工芸学部 造形工学科
2007年4月 - 2010年3月
国名: 日本国
日本建築学会 北陸支部研究委員
2023年6月 - 2024年9月
日本建築学会 強非線形解析の信頼性評価小委員会
2022年4月 - 2026年3月
新潟県構造専門識者会議 専門識者
2022年4月 - 2024年9月
団体区分:自治体
日本建築学会 強非線形問題小委員会
2020年4月 - 2022年3月
団体区分:学協会
Accuracy of digital image correlation system with telecentric lens for compression tests of wood 査読
Masaki Teranishi, Doppo Matsubara
Wood Science and Technology 2024年8月
Progressive damage analysis of embedment of metal washer into timber 査読
Masaki Teranishi, Doppo Matsubara
Wood Material Science & Engineering 2024年5月
木材圧縮試験片におけるテレセントリック光学系を用いたビデオ伸び計の測定精度に対する スペックルパターンの影響 査読
寺西正輝, 山岸優希, 照井亜瑠生
木材工業 79 ( 4 ) 135 - 139 2024年4月
Consistent memory surface model for plateau and hardening regions 査読
Masaki Teranishi, Kensaku Kaneko, Hiroshi Hirata, Noritake Hiyoshi
International Journal of Solids and Structures 112787 - 112787 2024年3月
Effect of multiaxial strain amplitudes on the cyclic behavior for SN490B steel under proportional loading 査読
Umi Teramae, Noritake Hiyoshi, Hiroshi Hirata, Masaki Teranishi, Kensaku Kaneko
Construction and Building Materials 411 134696 - 134696 2024年1月
Evaluation method for embedment stiffness of metal washers in bolted timber joints using torque gradient and nut factor 査読
Doppo Matsubara, Masaki Teranishi, Takuro Mori
Journal of Wood Science 70 1 - 10 2024年1月
Vibration analysis of the real shaped bi-valve shell model created by CT images
Minori Ogoshi, Masaki Teranishi
Proceedings of the IASS Annual Symposium 2023 310 - 316 2023年7月
Efficient stress integration algorithm of memory surface model with shrinking rule under plane stress field 査読
Masaki Teranishi, Kensaku Kaneko, Hiroshi Hirata, Noritake Hiyoshi
Engineering Structures 275 115324 - 115324 2023年1月
Video extensometer for structural steel using silhouette image from telecentric illumination system 査読
Masaki Teranishi
Optical Engineering 61 ( 10 ) 2022年10月
応力緩和および促進劣化試験から評価した プレストレスを与えた接合部の軸力変動 査読
清水秀丸, 松原独歩, 若島嘉朗, 寺西正輝, 北守顕久
木材工業 77 ( 10 ) 384 - 389 2022年10月
Elastic interaction in multiple bolted timber joints
Doppo Matsubara, Masaki Teranishi, Yoshiaki Wakashima
Journal of Wood Science 68 ( 1 ) 2022年9月
Finite element analysis of the bi-valve shell based on solid and shell elements
Minori Ogoshi, Masaki Teranishi, Doppo Matsubara
Proceedings of the IASS Annual Symposium 2022 3229 - 3238 2022年9月
Pretension loss in bolted timber joint under external tensile load 査読
Masaki Teranishi, Doppo Matsubara
European Journal of Wood and Wood Products 80 ( 4 ) 817 - 827 2022年8月
Evaluation of elastic stiffness in bolted timber joints for applying turn-of-nut method 査読
Doppo Matsubara, Masaki Teranishi
Journal of Wood Science 68 ( 1 ) 2022年6月
X線CT画像を用いた二枚貝の幾何学的・力学的解析手法の提案 査読
生越 季理,寺西 正輝,松原 独歩,石川 浩一郎
日本建築学会構造系論文集 87 ( 795 ) 445 - 453 2022年5月
Neural network constitutive model for uniaxial cyclic plasticity based on return mapping algorithm 査読
Masaki Teranishi
Mechanics Research Communications 119 103815 - 103815 2022年1月
Constitutive model with memory-surface shrinking rule for cyclic plasticity of structural steel 査読
Masaki Teranishi, Kensaku Kaneko, Hiroshi Hirata, Noritake Hiyoshi
Journal of Constructional Steel Research 187 106923 - 106923 2021年12月
アルミニウム鋳造合金の疲労亀裂発生に関するCT観察と有限要素解析 査読
桑水流 理, 寺西 正輝, 小林 正和, 戸田 裕之
SPring-8/SACLA利用研究成果集 9 ( 6 ) 383 - 390 2021年10月
Nonlinear finite-element analysis of embedment behavior of metal washer in bolted timber joints 査読
Masaki Teranishi, Doppo Matsubara, Yoshiaki Wakashima, Hidemaru Shimizu, Akihisa Kitamori
Journal of Wood Science 67 ( 1 ) 2021年5月
Grid patterns optimization for single-layer latticed domes 査読
Masaki Teranishi, Koichiro Ishikawa
Advances in Structural Engineering 24 ( 2 ) 359 - 369 2021年1月
ニューラルネットワークを援用したリターンマッピングアルゴリズムによる材料構成則の応力計算法 査読
寺西正輝
日本建築学会構造系論文集 85 ( 778 ) 2020年12月
非硬化ひずみ領域モデルを用いた鉄骨梁復元力の多数回繰返し特性 査読
平田寛, 寺西正輝, 金子健作
鋼構造年次論文報告集 2020年11月
非比例負荷における硬化挙動を考慮した材料構成則 査読
寺西正輝
鋼構造論文集 27 ( 107 ) 33 - 40 2020年9月
Mathematical modelling of bi‐valve shell 査読
M. Teranishi, M. Ogoshi, K. Ishikawa, D. Matsubara
Proceedings of Symmetry: Art and Science, 2019 – 11th Congress and Exhibition of SIS 2019年11月
Optimization of grid patterns for single-layer latticed domes
M. Teranishi, S. An, K. Ishikawa
Proceedings of the IASS Annual Symposium 2019 2026 - 2033 2019年10月
Stress evaluation of real shape of bi-valve shell by image-based finite element analysis
M. Ogoshi, M.Teranishi, K. Ishikawa, D. Matsubara
Proceedings of the IASS Annual Symposium 2019 1622 - 1629 2019年10月
超並列ボクセル有限要素解析および形状計測によるアルミニウム鋳造合金の介在物破損の統計的評価 査読
寺西 正輝, 桑水流 理, 小林 正和, 戸田 裕之
日本機械学会論文集 84 ( 863 ) 18-00028 - 18-00028 2018年7月
多軸応力状態に対する完全弾塑性体から成るサブレイヤーモデルの区分巨的評価手法の提案 査読
寺西正輝, 元結正次郎
日本建築学会構造工学論文集 63B 1 - 6 2017年4月
Three-dimensional stress and strain around real shape Si particles in cast aluminum alloy under cyclic loading 査読
Masaki Teranishi, Osamu Kuwazuru, Shota Gennai, Masakazu Kobayashi, Hiroyuki Toda
Materials Science and Engineering: A 678 273 - 285 2016年12月
一軸応力状態における非硬化領域の概念を有する修正サブレイヤーモデルの提案 査読
寺西正輝, 元結正次郎
日本建築学会構造系論文集 80 ( 709 ) 401 - 409 2015年
A modified overlay model under the uni-axial cyclic loading 査読
M. Teranishi, S. Motoyui
COMPSAFE2014 460 - 463 2014年
金属系材料の応力ひずみ関係に対するサブレイヤーモデルの巨視的評価手法 その2完全弾塑性体から成るサブレイヤーモデルの多軸応力状態における巨視的評価手法 査読
元結正次郎, 寺西正輝
日本建築学会構造系論文集 79 ( 695 ) 67 - 74 2014年
硬化則を有するサブレイヤーモデルの一軸応力状態における巨視的評価手法 一軸応力状態における非硬化領域の概念を有する修正サブレイヤーモデルの提案 査読
寺西正輝, 元結正次郎
日本建築学会構造工学論文集 60B 219 - 224 2014年
繰返し負荷時の硬軟化現象を考慮した平面応力場の鋼材構成則
平田寛, 寺西正輝, 金子健作
日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM) 2022 2022年
トリガイ形状モデルにおける振動特性の検討
生越季理, 寺西正輝, 松原独歩
日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM) 2022 2022年
変動ひずみ振幅時の硬軟化挙動を考慮した鋼材の弾塑性構成則
平田寛, 寺西正輝, 金子健作
日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM) 2021 2021年
自重下におけるトリガイのイメージベース有限要素解析
生越季理, 寺西正輝, 松原独歩, 石川浩一郎
日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM) 2021 2021年
木質構造ボルト接合の応力緩和実験および劣化促進実験
清水秀丸, 松原独歩, 若島嘉朗, 寺西正輝, 北守顕久
日本木材学会大会研究発表要旨集(完全版)(CD-ROM) 71st 2021年
木質構造ボルト接合部の弾性相互作用
松原独歩, 若島嘉朗, 寺西正輝, 清水秀丸, 北守顕久
日本木材学会大会研究発表要旨集(完全版)(CD-ROM) 71st 2021年
20108 ニューラルネットワークを用いた多軸応力下での材料構成則の応力計算 その2 数値解析例
平田 寛, 寺西 正輝
構造I ( 2020 ) 215 - 216 2020年9月
20333 CT画像を用いた二枚貝の厚みの自動計測手法の提案
生越 季理, 寺西 正輝, 松原 独歩, 石川 浩一郎
構造I ( 2020 ) 673 - 676 2020年9月
20107 ニューラルネットワークを用いた多軸応力下での材料構成則の応力計算 その1 応力計算手順の概要
寺西 正輝, 平田 寛
構造I ( 2020 ) 213 - 214 2020年9月
Sok An, 寺西 正輝, 石川 浩一郎
構造I ( 2019 ) 903 - 904 2019年7月
生越 季理, 寺西 正輝, 石川 浩一郎, 松原 独歩
構造I ( 2019 ) 921 - 922 2019年7月
超並列ボクセル有限要素解析を用いたアルミニウム鋳造合金の介在物の応力集中評価
寺西 正輝, 桑水流 理, 小林 正和, 戸田 裕之
M&M材料力学カンファレンス 2019 OS1601 2019年
ズーミング有限要素解析によるアルミニウム鋳造合金のき裂発生起点まわりの応力場の高精度化
寺西 正輝, 櫻井 美和子, 桑水流 理, 小林 正和, 戸田 裕之
M&M材料力学カンファレンス 2019 OS1602 2019年
20466 Formex代数を用いたDiamaticドームの幾何的最適化
チャット トラー, 寺西 正輝, 石川 浩一郎
構造I ( 2018 ) 931 - 932 2018年7月
非均質ボクセル要素を用いた超並列有限要素解析によるアルミニウム鋳造合金のき裂起点介在物の応力評価
寺西 正輝, 桑水流 理, 小林 正和, 戸田 裕之
M&M材料力学カンファレンス 2018 OS1102 2018年
積分点毎に材料非均質性を考慮した非均質ボクセル要素の適用可能性
寺西 正輝, 桑水流 理, 小林 正和, 戸田 裕之
M&M材料力学カンファレンス 2018 OS1101 2018年
櫻井 美和子, 寺西 正輝, 桑水流 理, 小林 正和, 戸田 裕之
M&M材料力学カンファレンス 2018 PS19 2018年
アルミニウム鋳造合金における介在物群の幾何学情報に基づく粒子破損寿命評価
宮下 直輝, 内田 雅誉, 寺西 正輝, 桑水流 理, 小林 正和, 戸田 裕之
M&M材料力学カンファレンス 2017 OS0905 2017年
アルミニウム鋳造合金の介在物群まわり弾塑性応力に対する不確定応力振幅の影響
内田 雅誉, 宮下 直輝, 寺西 正輝, 桑水流 理, 小林 正和, 戸田 裕之
M&M材料力学カンファレンス 2017 OS0907 2017年
放射光CTに基づく有限要素解析によるアルミニウム鋳造合金の疲労損傷評価
寺西 正輝, 内田 雅誉, 桑水流 理, 小林 正和, 戸田 裕之
年次大会 2017 G0300404 2017年
放射光CTによるアルミニウム鋳造合金の介在物形状評価と疲労き裂発生メカニズムの検討
寺西 正輝, 宮下 直輝, 桑水流 理, 小林 正和, 戸田 裕之
年次大会 2017 G0300405 2017年
超並列有限要素解析によるアルミニウム鋳造合金の介在物群まわり繰り返し弾塑性応力評価
寺西 正輝, 桑水流 理, 小林 正和, 戸田 裕之
M&M材料力学カンファレンス 2017 OS0908 2017年
アルミ二ウム鋳造合金における介在物の疲労破損への幾何学特性の影響に関する統計的評価
源内 翔太, 寺西 正輝, 桑水 流理, 小林 正和, 戸田 裕之
M&M材料力学カンファレンス 2016 OS15-10 2016年
イメージベース有限要素解析を用いたアルミニウム鋳造合金の介在物損傷評価
寺西 正輝, 源内 翔太, 桑水流 理, 小林 正和, 戸田 裕之
M&M材料力学カンファレンス 2016 OS15-11 2016年
20152 巨視的評価手法に関する基礎式の誘導 : 軸応力状態に対する修正サブレイヤーモデルの巨視的評価手法 その1(非線形解析(2),構造I,学術講演会・建築デザイン発表会)
寺西 正輝, 元結 正次郎
学術講演梗概集 2015 ( 2015 ) 303 - 304 2015年9月
20153 巨視的評価手法の計算アルゴリズムおよび数値解析例 : 軸応力状態に対する修正サブレイヤーモデルの巨視的評価手法 その2(非線形解析(2),構造I,学術講演会・建築デザイン発表会)
沖 佑典, 寺西 正輝, 元結 正次郎
学術講演梗概集 2015 ( 2015 ) 305 - 306 2015年9月
OS0808-363 イメージベース有限要素弾塑性解析によるアルミニウム鋳造合金の介在物まわり応力集中評価
寺西 正輝, 松村 圭悟, 源内 翔太, 桑水流 理, 小林 正和, 戸田 裕之
M&M材料力学カンファレンス 2015 _OS0808-36 - _OS0808-36 2015年
寺西 正輝, 元結 正次郎
構造I ( 2013 ) 333 - 334 2013年8月
20170 一軸応力状態における硬化則を考慮したサブレイヤーモデルの巨視的評価手法の提案(材料力学,構造I,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会)
天川 達志, 寺西 正輝, 元結 正次郎
構造I ( 2013 ) 339 - 340 2013年8月
20131 完全弾塑性体から成るサブレイヤーモデルの多軸応力状態における巨視的評価手法 : その2:数値解析(弾塑性モデリング,構造I,2012年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会)
寺西 正輝, 元結 正次郎
構造I ( 2012 ) 261 - 262 2012年9月
天川 達志, 元結 正次郎, 寺西 正輝
構造I ( 2012 ) 259 - 260 2012年9月
完全弾塑性体から成るサブレイヤーモデルの多軸応力状態における巨視的評価手法 その1:巨視的モデルの定式化
天川達志, 元結正次郎, 寺西正輝
日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM) 2012 2012年
完全弾塑性体から成るサブレイヤーモデルの多軸応力状態における巨視的評価手法 その2:数値解析
寺西正輝, 元結正次郎
日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM) 2012 2012年
20394 鋼製下地在来工法天井の野縁受け方向加振時のハンガー接合部の数値解析 : 野縁受け方向の振動特性に関する研究 その2(天井の動的性状,構造I)
清水 雄一郎, 元結 正次郎, 寺西 正輝
学術講演梗概集. B-1, 構造I, 荷重・信頼性,応用力学・構造解析,基礎構造,シェル・立体構造・膜構造 2011 ( 2011 ) 787 - 788 2011年7月
20393 鋼製下地在来工法天井の野縁受け方向加振時の動的性状 : 野縁受け方向の振動特性に関する研究 その1(天井の動的性状,構造I)
寺西 正輝, 元結 正次郎, 佐藤 恭章, 清水 雄一郎
学術講演梗概集. B-1, 構造I, 荷重・信頼性,応用力学・構造解析,基礎構造,シェル・立体構造・膜構造 2011 ( 2011 ) 785 - 786 2011年7月
繰り返し負荷時の硬軟化挙動を再現可能な鋼材構成則における陽的解析手法への適用に関する研究
2024年4月 - 2025年3月
研究種目:(株)大林組 共同研究
寺西正輝
担当区分:研究代表者
テレセントリック光学系と有限要素解析を駆使した木材接合部めり込みのひずみ場の評価
2023年7月 - 2024年3月
提供機関:山口育英奨学会
寺西正輝
担当区分:研究代表者
繰り返し負荷時の硬軟化挙動を再現可能な鋼材構成則における応力積分アルゴリズムの改良に関する研究
2023年4月 - 2024年3月
提供機関:(株)大林組 共同研究
寺西正輝
担当区分:研究代表者
樹種毎の木材接合部のめり込みメカニズムの解明
2022年6月 - 2023年3月
提供機関:内田エネルギー科学振興財団
寺西正輝,松原独歩
担当区分:研究代表者
鋼材における降伏棚近傍の硬軟化挙動を再現可能な材料構成則の開発とその活用に関する研究
2022年4月 - 2023年3月
制度名:共同研究
提供機関:(株)大林組
寺西正輝
担当区分:研究代表者
有限要素解析と画像計測技術を活用した木質系材料の材料試験法の有効性に関する検討
2021年6月 - 2022年3月
制度名:試験研究費
提供機関:新潟工学振興会
寺西正輝
担当区分:研究代表者
投影画像測定技術を用いた構造用鋼の材料試験の高精度化
2021年5月 - 2022年3月
制度名:科学技術研究費助成金
提供機関:公益財団法人ユニオンツール育英奨学会
寺西正輝
担当区分:研究代表者
三次元有限要素損傷解析を用いた木材のボルト接合部の破壊メカニズムの解明
2021年4月 - 2022年3月
制度名:研究助成
提供機関:前田記念工学振興財団
寺西正輝
担当区分:研究代表者
変動振幅時の鋼材の硬軟化挙動を再現可能な新たな材料構成則の開発とその活用に関する研究
2021年4月 - 2022年3月
制度名:共同研究
提供機関:(株)大林組
寺西正輝
担当区分:研究代表者
ニューラルネットワークを用いた有限要素法の積分点演算の高速化
2020年6月 - 2021年3月
制度名:科学技術研究費助成
研究種目:助成金
提供機関:公益財団法人ユニオンツール育英奨学会
寺西正輝
担当区分:研究代表者
有限要素法を用いた鋼構造非線形解析の高精度化とその活用に関する研究開発
2020年4月 - 2021年3月
制度名:共同研究
研究種目:共同研究
提供機関:(株)大林組
寺西正輝
担当区分:研究代表者
貝殻形態に基づく新たなシェル形態創出のための基礎的研究
2019年10月 - 2020年3月
制度名:2019 年度日本建築学会北陸支部奨励研究
研究種目:奨励研究
提供機関:日本建築学会北陸支部
寺西正輝
担当区分:研究代表者
プレストレスを利用する新しい木質ラーメン用剛接合部の開発
研究課題/領域番号:19K06180
2019年4月 - 2022年3月
制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
松原 独歩, 若島 嘉朗, 北守 顕久, 清水 秀丸, 寺西正輝
担当区分:研究分担者
配分額:4160000円 ( 直接経費:3200000円 、 間接経費:960000円 )
本研究は、プレストレスを利用した木質材料同士の新しい剛接合部の開発を目指すものである。
プレストレスを利用するには、時間経過と共に応力が減少する応力緩和挙動の長期的把握とその抑制方法について検討する必要があるが、2019年度はこの応力緩和実験の開始と、プレストレスを与えた接合部のモーメント抵抗性能を評価するのに重要であると考えられる内力係数(外力に対するボルト軸力増分の割合)について検討した。
応力緩和実験では、①木材の繊維に対する直交方向(横圧縮)、②木材の繊維方向(縦圧縮)、③圧縮木材を接着挿入、④LVLを接着挿入、⑤縦圧縮と横圧縮の組み合わせ、⑥圧縮木接着挿入と縦圧縮の組み合わせ、⑦LVL接着挿入と縦圧縮の組み合わせ、の試験体を用意し、ボルトを用いて応力を与えた。それぞれ、劣化促進処理(飽水、 乾燥、飽水、乾燥、静置(2 日間)を順に行う。飽水処理は 20±3℃で 4 時間、乾燥処理は、60±3℃の恒温環境にて 20 時間、静置は室内で実施)、富山県農林水産総合技術センターの小屋裏に放置し、応力緩和挙動を観察した。2020年3月現在、劣化促進処理においては、LVL を用いた試験体の値が高く、応力緩和率約0.4を保持し、小屋裏に放置した試験体では、圧縮木挿入が応力緩和率約0.85 を保持することがわかった。
内力係数に関する検討では、引きボルト接合の軸方向引張実験から、初期プレストレスが大きいほど内力係数は低下傾向を示すと共に、定着長さが長くなるほど、その低下傾向は小さくなることがわかった。
多軸応力下の材料構成則へのニューラルネットワークの適用性に関する研究
研究課題/領域番号:19K15136
2019年4月 - 2021年3月
制度名:科学研究費助成事業 若手研究
研究種目:若手研究
提供機関:日本学術振興会
寺西 正輝
担当区分:研究代表者
配分額:2600000円 ( 直接経費:2000000円 、 間接経費:600000円 )
本研究では,計算負荷の大きい弾塑性有限要素解析の実現のために,多軸応力下での硬化現象を再現可能,かつ,計算負荷が小さい材料構成則の開発を行うことを目的とする.その中で,高い計算効率および回帰性能を持つニューラルネットワークを用いて,材料構成則の新たな応力計算手法の開発を行った.まずは,一軸応力場において,本手法を適用した結果,従来手法に比べ計算時間が約70%低減されることを確認した.また,非線形硬化則の応力ひずみ関係を精度よく再現可能であることを確認した.さらに,多軸応力場に本手法を拡張し,従来手法と比べ計算時間が約90%低減されることを確認した.
有限要素法を用いた鋼構造非線形解析の高精度化とその活用に関する研究開発
2019年4月 - 2020年3月
制度名:共同研究
提供機関:(株)大林組
寺西正輝
担当区分:研究代表者
大規模有限要素解析の実行に向けたニューラルネットワークによる材料構成則の開発
2018年10月 - 2019年3月
制度名:平成30年度福井大学研究育成経費
提供機関:福井大学
寺西正輝
担当区分:研究代表者
放射光CT画像を活用した金属組織のイメージベース超並列有限要素解析の実現
研究課題/領域番号:16K13735
2016年4月 - 2018年3月
制度名:科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究
研究種目:挑戦的萌芽研究
提供機関:日本学術振興会
桑水流 理, 寺西 正輝
担当区分:連携研究者
配分額:3770000円 ( 直接経費:2900000円 、 間接経費:870000円 )
シンクロトロン放射光CTとスーパーコンピュータを用いた大規模イメージベースシミュレーションの実現可能性を検証した。解析の障害となっているメッシュ生成に対して、容易で確実な方法として、1画素1要素のボクセル要素メッシングを選択した。これにより微細な金属組織を考慮した大規模有限要素解析が可能となり、1億要素程度であれば、弾塑性・有限ひずみ解析が可能であることが明らかとなった。また積分点毎に材料特性を変えられる非均質ボクセル要素の導入により、ボクセル要素特有の解析誤差を低減できることを確認した。実際にアルミニウム鋳造合金の疲労解析を実施し、材料表面からのき裂発生メカニズムを検証することができた。
リバース4D材料エンジニアリングによる材料開発プロセス革新
研究課題/領域番号:24226015
2012年5月 - 2017年3月
制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(S)
研究種目:基盤研究(S)
提供機関:日本学術振興会
戸田 裕之, 桑水流 理, 小林 正和, Batres Rafael
担当区分:連携研究者
配分額:163410000円 ( 直接経費:125700000円 、 間接経費:37710000円 )
リバース4D材料エンジニアリング(R4ME)による材料開発方法論を構築した。最適化対象を「多数ミクロ組織制御」と「単一ミクロ組織制御」の2つのケースに分け,材料工学,機械工学の様々な課題にR4MEを適用可能にした。特に,粗視化手法,最適化手法およびR4MEの方法論をこれらにふさわしいものとして創成した。1枚の高精細3D画像に含まれる最大数十万個のミクロ組織データをビッグデータとして活用した材料開発や,多結晶組織イメージングのデータを用いた多結晶組織最適化が可能であることを示した。
建築塑性力学
総合技術科学演習
構造システム論II
建築構造解析学・演習III
リメディアル演習
建築構造設計演習IV
建築材料・構造実験I
建築材料・構造実験II
建築設計製図V
建築設計製図II
建築設計製図VI
建築構造設計演習III
建築設計製図IV
建築設計製図III
建築構造設計II
建築材料
建築設計製図VII
建築設計製図I
工学リテラシー入門(建築分野)
建築学概論
卒業研修又は基礎設計
卒業研究又は設計