学位
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博士（人文科学） （ 2016年9月 お茶の水女子大学 ）
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修士（人文科学） （ 2008年3月 お茶の水女子大学 ）
研究キーワード
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中国文学
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漢文学
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比較文化
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王国維
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清末
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比較文学
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中国文化
研究分野
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人文・社会 / 文学一般
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人文・社会 / 日本文学
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人文・社会 / 中国文学
経歴（researchmap）
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新潟大学 人文学部 人文学科 准教授
2020年4月 - 現在
経歴
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新潟大学 人文学部 人文学科 准教授
2020年4月 - 現在
学歴
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お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科
2008年4月 - 2016年9月
国名： 日本国
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お茶の水女子大学 人間文化研究科
2006年4月 - 2008年3月
国名： 日本国
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お茶の水女子大学 文教育学部 言語文化学科
2002年4月 - 2006年3月
国名： 日本国
留学歴
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北京大学中国語言文化系 高級進修生（中国政府奨学金全額による）
2011年9月 - 2012年7月
論文
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王国維「人間詞」考―青年期作者の経歴から見た詞の背景―
小島明子
人文科学研究 147 25 - 49 2020年12月
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青年期王国維における文学観の形成と填詞の意義―『教育世界』時代の詩詞および文学論に見られる相互関係から― 査読
小島明子
風絮 ( 16 ) 33 - 64 2019年12月
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清末雑誌『教育世界』におけるゲーテの紹介とその価値―王国維周辺資料としての観点から―（ダブルブラインド方式査読論文） 査読
小島明子
比較文化研究 ( 137 ) 35 - 49 2019年10月
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青年期王国維経歴考―『教育世界』時代前後を中心に―（研究ノート） 査読
小島明子
中国文化―研究と教育― ( 77 ) 27 - 36 2019年6月
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青年期王国維の翻訳家としての位相―『教育世界』時代における日本語受容の問題と関連して―（ダブルブラインド方式査読論文） 査読
小島明子
比較文化研究 ( 133 ) 37 - 49 2018年10月
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王国維詞の「人間」について（二）―淵源としての詩作と天の表象、および「苕華」との関係から― 査読
小島明子
風絮 ( 14 ) 121 - 148 2017年12月
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王国維詞の「人間」について―隠逸の可能性に対する再検討そして生を憂う視点から― 査読
小島明子
風絮 ( 13 ) 28 - 59 2016年12月
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青年期王国維の文学的営為と清末雑誌『教育世界』－「人間」とその背景をめぐってー 査読
小島明子
2016年9月
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清末雑誌『教育世界』と王国維―未詳記事の調査に基づく編集背景の考証― 査読
小島明子
日本中国学会報 66 189 - 204 2014年10月
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小島明子
お茶の水女子大学中国文学会報 ( 29 ) 1 - 16 2010年4月
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王国維の文学普遍論―ゲーテ「世界文学」との比較から― 査読
小島明子
人間文化創成科学論叢 ( 12 ) 73 - 81 2010年3月
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王国維の「人間」について―連帯としての「ジンカン」と「ニンゲン」― 査読
小島明子
お茶の水女子大学中国文学会報 ( 28 ) 1 - 16 2009年4月
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日本詩論の成立と『文鏡秘府論』
小島明子
日本文化研究の国際的情報伝達スキルの育成 平成20年度活動報告書 112 - 118 2009年3月
書籍等出版物
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宋代文学伝播原論―宋代の文学はいかに伝わったか―
王兆鵬著, 萩原正樹, 松尾肇子, 池田智幸監訳（ 担当： 共訳 , 範囲: 緒論）
朋友書店 2019年12月
MISC
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『文史通義』内篇四訳注
清代~近代における経学の断絶と連続, 研究班, 竹元規人, 古勝隆一, 福谷彬, 陳佑真, 白須裕之, 渡邉大, 藤井律之, 重田みち, 山口智弘, 臧魯寧, 内山直樹, 小島明子, 成田健太郎, 道坂昭廣, 永田知之, 王歓, 王孫涵之
東方学報 96 117 - 269 2021年12月
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『文史通義』研究班, 古勝隆一, 小島明子, 渡邉大, 陳佑真, 白須裕之, 福谷彬, 趙ウニル, 重田みち, 藤井律之, 山口智弘, 道坂昭廣, 内山直樹, 臧魯寧, 王孫涵之, 宇佐美文理, 永田知之
東方学報 95 2020年12月
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中高では学ばない中国文学のすすめ 査読
小島明子
にいがた市民文学 23 2020年11月
講演・口頭発表等
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漢字が誘う中国研究の世界と王国維―王国維の詩学と中国古典文学― 招待
小島明子
2022年3月 諸橋轍次記念館
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漢字が誘う中国研究の世界と王国維―過渡期における日中文化交流を背景に― 招待
小島明子
2021年12月 諸橋轍次記念館
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中国文学をもっと世界にー王国維を英語に訳してみたらー 招待
小島明子
2023年3月 諸橋轍次記念館
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中国文学をもっと世界にー古典作品を英語で読んでみたらー 招待
小島明子
2023年3月 諸橋轍次記念館
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『文史通義』巻四 内篇四 黠陋
小島明子, 成田健太郎, 道坂昭廣
『文史通義』研究班 2020年10月 竹元規人
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清末中国の雑誌『教育世界』における西洋文化の受容―王国維周辺にもたらされたゲーテ資料を中心に― 国際会議
小島明子
日本比較文化学会第４１回全国大会・2019年度国際学術会議 2019年5月 日本比較文化学会
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翻訳家としての王国維―清末における異文化摂取の一側面―
小島明子
中国文化学会2018年度大会 2018年6月 中国文化学会
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『文史通義』巻三 内篇三 史徳
小島明子
『文史通義』研究班 2017年7月 古勝隆一
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青年期王国維の文学的営為と清末雑誌『教育世界』―「人間」とその背景をめぐって―
小島明子
博士論文公開発表会 2016年8月 お茶の水女子大学
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青年期王国維の文学論と土台としての詩詞創作
小島明子
日本中国学会第67回大会 2015年10月 日本中国学会
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王国維の「人間」―生への抗い、隠の挫折と無への希求―
小島明子
日本中国学会第61回大会 2009年10月 日本中国学会
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王国維の「人間」について
小島明子
お茶の水女子大学中国文学会 2009年9月 お茶の水女子大学中国文学会
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王国維とゲーテ―「人間」と「世界文学」―
小島明子
お茶の水女子大学中国文学会 2008年12月 お茶の水女子大学中国文学会
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日本詩論の成立と『文鏡秘府論』
小島明子
日本学研究―古典研究の現在― 2008年10月 お茶の水女子大学
受賞
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第23回にいがた市民文学 随筆・評論部門 佳作
2020年11月 新潟市
小島明子
共同研究・競争的資金等の研究
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清代文献における古典の受容と継承
2020年9月 - 2021年3月
制度名：令和 2 年度新規採用女性研究者スタートアップ支援制度
提供機関：新潟大学学経営戦略本部男女共同参画推進室
資金種別：競争的資金
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清代～近代における経学の断絶と連続：目録学の視角から
2020年4月 - 2023年3月
制度名：共同研究（国内共同研究）
提供機関：京都大学人文科学研究所
竹元規人
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王国維と清末雑誌『教育世界』：文学活動およびその周辺
2018年4月
制度名：科学研究費助成事業
研究種目：若手研究
小島明子
資金種別：競争的資金
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『文史通義』研究
2017年4月 - 2019年3月
制度名：共同研究（国内共同研究）
提供機関：京都大学人文科学研究所
古勝隆一
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王国維『人間詞』の研究
2014年9月 - 2015年3月
制度名：平成26年度お茶の水女子大学大学院生研究補助金
提供機関：お茶の水女子大学
小島明子
資金種別：競争的資金
その他研究活動
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学生プロジェクトによるインタビュー記事
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取得免許
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新潟大学 地域創生推進機構 つながる研究
職務上の実績に関する事項
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北京大学 中国語言文学系 留学
2011年9月 - 2012年7月
担当経験のある授業科目
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人文初年次演習
2023年機関名：新潟大学 -
中国文芸文化論A
2022年機関名：新潟大学 -
中国語科教育法II
2022年機関名：新潟大学 -
中国文芸文化I演習
2021年-現在機関名：新潟大学 -
中国文芸文化I特論
2021年-現在機関名：新潟大学 -
中国語インテンシブ IB
2021年-現在機関名：新潟大学 -
中国語インテンシブ II
2021年-現在機関名：新潟大学 -
中国語インテンシブ IA
2021年-現在機関名：新潟大学 -
卒業論文(小島 明子)
2021年-現在機関名：新潟大学 -
人文系フロンティア
2021年-2023年機関名：新潟大学 -
日本・アジア言語文化入門
2021年機関名：新潟大学 -
中国語科教育法IV
2021年機関名：新潟大学 -
言語文化学入門A
2021年機関名：新潟大学 -
中国語ベーシックプラスB
2021年機関名：新潟大学 -
中国文芸文化論B
2021年機関名：新潟大学 -
アジア言語文化演習
2020年-現在機関名：新潟大学 -
アジア言語文化概説C
2020年-現在機関名：新潟大学 -
中国文芸文化論A
2020年-2022年機関名：新潟大学 -
アジア言語文化基礎演習
2020年-2021年機関名：新潟大学 -
コミュニケーション・中国語L
2020年機関名：新潟大学 -
中国語セミナーM
2020年機関名：新潟大学
社会貢献活動
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中国文学をもっと世界に（全２回）
役割：講師
諸橋轍次記念館 漢字文化講演 2023年3月
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教科書では学ばない中国文学
役割：講師
新潟大学教育戦略統括室高大接続推進部門・長野県木曾青峰高等学校 2022年3月
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漢字が誘う中国研究の世界と王国維（全２回）
役割：講師
諸橋轍次記念館 社会人のための漢字文化講座 2021年12月 - 2022年3月
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出前授業
役割：講師
新潟大学教育戦略統括室高大接続推進部門他
メディア報道
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諸橋轍次との交流も 新聞・雑誌
『新潟日報』 県央版 2022年3月