2024/11/07 更新

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チヨウ シユンチヨウ
ZHANG JUNCHAO
CHIYO Shiyunchiyo
所属
教育研究院 人文社会科学系 経済学系列 准教授
経済科学部 総合経済学科 准教授
職名
准教授
外部リンク

学位

  • 博士(経済学) ( 2017年3月 )

  • 修士(経済学) ( 2014年3月 )

研究キーワード

  • 労働経済学

  • 統計的因果推論

研究分野

  • 人文・社会 / 経済政策

経歴(researchmap)

  • 統計数理研究所   客員准教授

    2024年4月 - 現在

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  • 新潟大学   経済科学部   准教授

    2022年10月 - 現在

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  • 新潟大学   経済科学部   助教

    2021年4月 - 2022年9月

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  • 統計数理研究所   リスク解析戦略研究センター   特任助教

    2017年5月 - 2021年3月

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経歴

  • 新潟大学   経済科学部 総合経済学科   准教授

    2022年10月 - 現在

  • 新潟大学   教育研究院 人文社会科学系 経済学系列   准教授

    2022年10月 - 現在

  • 新潟大学   教育研究院 人文社会科学系 経済学系列   助教

    2021年4月 - 現在

  • 新潟大学   経済科学部 総合経済学科   助教

    2021年4月 - 現在

所属学協会

  • American Economic Association

    2022年1月 - 現在

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  • East Asian Economic Association

    2021年9月 - 現在

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  • 日本経済学会

    2015年1月 - 現在

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論文

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書籍等出版物

  • 少子化するアジア 家族形成の困難を超えて

    溝口 由己( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第9章)

    日本評論社  2023年2月  ( ISBN:4535540268

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    総ページ数:288   記述言語:日本語

    CiNii Books

    ASIN

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講演・口頭発表等

  • The Effect of Transportation Benefits on Health and Consumption Among the Elderly: Quasi-Experimental Evidence from Urban China

    Zhang J

    ISI-ISM-ISSAS Joint Conference  2019年1月 

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    開催年月日: 2019年1月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Revisiting the Dilemma of Fertility and Female Labor Supply: New Evidence and Explanations from Japan 招待

    Junchao Zhang

    新潟県立大学  2024年9月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 経済科学部で学ぶということ

    張俊超

    茨城県立日立北高等学校  2022年10月 

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  • 経済科学部で学ぶということ 招待

    張俊超

    長野県屋代高等学校  2021年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • 出産・育児が女性の労働供給に与える因果効果:日本・台湾の比較分析 招待

    張俊超

    「環東アジアの少子高齢化」シンポジウム  2021年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • 科学的政策立案から見たビッグデータ 招待

    張俊超

    第24回BDA研究会  2021年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • 公的統計ミクロデータ、因果推論と EBPM:国勢調査を利用した経験談 招待

    張俊超

    日本統計学会春季大会  2021年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • Revisiting the Dilemma of Fertility and Female Labor Supply: New Evidence and Explanations from Japan 招待

    張俊超

    官民オープンデータ利活用の動向及び人材育成の取組(2020年度)  2020年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • 公的統計ミクロデータ、因果推論と EBPM:国勢調査を利用した経験談

    張俊超

    公的統計ミクロデータ研究コンソーシアムシンポジウム 2020  2020年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • Official Micro Data, Causal Inference and Evidence-Based Policy Making

    Zhang J

    International Symposium on Data Science 2020  2020年9月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Comments on “Public opinion for mixed elderly care: Evidence from a large-scale conjoint survey experiment in Japan” 招待

    Zhang J

    RIETI 2019 International Workshop on the Development of the Nursing Care Industry in China and Japan  2019年5月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • A Dilemma of Fertility and Female Labor Supply: Identification Using Taiwanese Twins

    Zhang J

    日本経済学会春季大会  2017年6月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:立命館大学  

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  • The Impact of 9-year Compulsory Education: Quasi Experimental Evidence from Taiwan

    Zhang J

    第 11 回応用計量経済学コンファレンス  2016年11月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:大阪大学  

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  • Identifying the Causal Effect of Marriage on Women’s Labor Force Participation in the Presence of Chinese Superstition

    Zhang J

    第 10 回応用計量経済学コンファレンス  2015年11月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:一橋大学  

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受賞

  • 横浜国立大学博士学位論文優秀賞

    2017年3月   横浜国立大学  

    張 俊超

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 自然実験に基づく幼児教育・保育無償化の政策評価:新潟県聖籠町の事例から

    研究課題/領域番号:22K13384

    2022年4月 - 2025年3月

    制度名:科学研究費助成事業 若手研究

    研究種目:若手研究

    提供機関:日本学術振興会

    張 俊超

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    配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1050000円 )

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  • 出産・育児が女性の労働供給に与える影響およびその異質性のメカニズム

    研究課題/領域番号:19K13710

    2019年4月 - 2022年3月

    制度名:科学研究費助成事業 若手研究

    研究種目:若手研究

    提供機関:日本学術振興会

    張 俊超

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    配分額:3380000円 ( 直接経費:2600000円 、 間接経費:780000円 )

    本研究は出産・育児が女性の労働供給に与える影響およびその異質性のメカニズムを考察した。具体的に、(1)新しい推定方法を提案し、脱落変数と逆因果効果の両方を考慮する、(2)大規模なデータで出産経歴別、地域別、家族構成別の分析を行い、(3)海外データの制限で解明できなかった出産・育児の異質性を日本の統計データによって考察した。日本では、地域毎に異なる出産・育児支援政策の効果が政策立案者の関心であるため、本研究は市区町村レベルの政策変数を国勢調査の個票データにリンケージし、出産が労働供給に与える異質的な効果が政策の地域差によるものかどうかを確認した。

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担当経験のある授業科目(researchmap)

  • 中級労働経済学

    2024年10月
    -
    現在
    機関名:横浜国立大学

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  • 労働経済学

    2024年10月
    -
    現在
    機関名:横浜国立大学

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  • 統計入門

    2023年4月
    -
    現在
    機関名:新潟大学

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  • 労働経済学II

    2021年10月
    -
    現在
    機関名:新潟大学

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  • 労働経済学I

    2021年4月
    -
    現在
    機関名:新潟大学

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  • 経済学(ミクロ)

    2019年4月
    -
    2022年3月
    機関名:東洋大学

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  • 経済学(マクロ)

    2019年4月
    -
    2022年3月
    機関名:東洋大学

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  • 経済データ分析

    2019年4月
    -
    2020年3月
    機関名:東京理科大学

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  • 労働経済学

    2017年4月
    -
    2018年3月
    機関名:横浜国立大学

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  • コンピュータ・リテラシー

    2017年4月
    -
    2018年3月
    機関名:横浜国立大学

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担当経験のある授業科目

  • 卒業論文

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 演習 III

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • スタディスキルズII

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 課題研究III

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 演習 IV

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • スタディスキルズIII

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 統計入門II

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 労働経済学研究

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 演習II

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 演習I

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 特殊講義(労働経済学II)

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 特殊講義(労働経済学I)

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 統計入門

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 統計入門

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 経済学入門

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 課題研究II

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 課題研究I

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 労働経済学演習

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 労働経済学特論

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 労働経済学II

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 労働経済学I

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 労働経済学I

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 統計入門II

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

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学術貢献活動

  • インター大会 2024

    役割:審査・評価

    2024年10月

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    種別:大会・シンポジウム等 

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