2024/04/18 更新

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カマクラ　エイサク
鎌倉　栄作
KAMAKURA Eisaku
所属
教育研究院 医歯学系 特任助教
医歯学総合研究科 特任助教
職名
特任助教
外部リンク

学位

  • 学士（医学） （ 2011年3月   新潟大学 ）

  • 学士（歯学） （ 2007年3月   東京医科歯科大学 ）

研究キーワード

  • 医歯学連携

  • 総合診療

  • AI

  • 歯科

  • 呼吸器

  • アレルギー

  • 気管支鏡

研究分野

  • ライフサイエンス / 内科学一般  / 総合診療

経歴（researchmap）

  • 新潟大学   医学部医学科総合診療学講座   特任助教

    2021年10月 - 現在

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  • 日本赤十字社 武蔵野赤十字病院   呼吸器科   医員

    2019年4月 - 2021年9月

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  • 青梅市立総合病院   呼吸器内科   医長

    2018年4月 - 2019年3月

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  • 青梅市立総合病院   呼吸器内科   医員

    2017年4月 - 2018年3月

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  • 国家公務員共済組合連合会横須賀共済病院   呼吸器内科   医員

    2016年4月 - 2017年3月

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  • 国家公務員共済組合連合会横須賀共済病院   呼吸器内科   後期研修医

    2013年4月 - 2016年3月

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  • 国家公務員共済組合連合会横須賀共済病院   初期研修医

    2011年4月 - 2013年3月

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経歴

  • 新潟大学   教育研究院 医歯学系   特任助教

    2021年10月 - 現在

  • 新潟大学   医歯学総合研究科   特任助教

    2021年10月 - 現在

学歴

  • 新潟大学   医学部   医学科

    2007年4月 - 2011年3月

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  • 東京医科歯科大学   歯学部   歯学科

    2001年4月 - 2007年3月

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所属学協会

取得資格

  • 医師

  • 歯科医師

 

論文

  • そう痒の治療に難渋した抗TIF1-γ抗体陽性皮膚筋炎を合併した小細胞肺癌の1例

    鎌倉 栄作, 古川 佳奈子, 大友 悠太郎, 小澤 達志, 安部 豪眞, 大川 宙太, 東 盛志, 高山 幸二, 花田 仁子, 瀧 玲子

    呼吸臨床   7 ( 8 )   1/6 - 6/6   2023年8月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：COSMIC  

    72歳の男性。全身のそう痒を伴う紅斑と筋力低下が出現し,数日の経過で歩行困難となり救急外来を受診した。胸部CT上,右肺下葉に腫瘤性病変があり,経気管支生検を施行し小細胞肺癌と診断した。また皮膚生検により皮膚筋炎と診断,抗TIF1-γ抗体が陽性だった。肺癌に対し化学療法を施行したところ腫瘍は縮小し,筋力および皮膚所見は改善した。しかし肺癌が増悪するとそう痒のみ再燃し,治療に難渋した。睡眠の妨げになるなど,QOLを損なうほどであった。当初は皮膚筋炎の皮疹によるそう痒と判断していたが,その後の経過で皮膚所見とそう痒症状が乖離しており,腫瘍随伴症候群としてのそう痒である可能性を考えた。(著者抄録)

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  • 器質化肺炎の治療中に診断された視神経脊髄炎(NMO)の1例

    鎌倉 栄作, 伊藤 達哉, 佐藤 謙二郎, 矢澤 克昭, 須原 宏造, 高崎 寛司, 大場 岳彦, 磯貝 進, 田尾 修

    呼吸臨床   7 ( 7 )   1/8 - 8/8   2023年7月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：COSMIC  

    61歳の女性。抗菌薬抵抗性の肺炎の精査目的に入院後,短期間で病状が悪化した。気管支鏡検査を行う余裕もなく,臨床的に器質化肺炎を想定した治療を開始した。急性期を乗り越え,外来で副腎皮質ステロイド薬を漸減した。ところが経過中に様々な症状が出現した。副腎皮質ステロイド薬の副作用だけでは説明がつかず,各種検査を実施したところ視神経脊髄炎の診断に至った。(著者抄録)

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  • Development of mediastinal adenitis six weeks after endobronchial ultrasound-guided transbronchial needle aspiration. 国際誌

    Sho Shimada, Haruhiko Furusawa, Toshihisa Ishikawa, Eisaku Kamakura, Takafumi Suzuki, Yuta Watanabe, Takasato Fujiwara, Shinichiro Tominaga, Keiko Mitaka Komatsuzaki, Ichiro Natsume

    Respiratory medicine case reports   25   161 - 164   2018年

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    記述言語：英語  

    A 60-year-old man visited our hospital for further examination of an abnormal chest radiograph. Computed tomography (CT) images revealed enlarged mediastinal lymph nodes and multiple pulmonary nodules. Further evaluation by endobronchial ultrasound-guided transbronchial needle aspiration (EBUS-TBNA) was performed and he was diagnosed with sarcoidosis. Six weeks after EBUS-TBNA, he presented to the emergency department with a high-grade fever. CT scan revealed an enlarged mediastinal lymph node. He was diagnosed with mediastinal adenitis and treated successfully with antibiotics. EBUS-TBNA is a highly accurate diagnostic tool, but clinicians should be aware of mediastinal infectious complication that could be asymptomatic for long period of time.

    DOI： 10.1016/j.rmcr.2018.08.015

    PubMed

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  • 超音波気管支鏡下経食道針生検(TEBUS-FNA)を施行した2例

    小松崎 恵子, 石川 利寿, 島田 翔, 鎌倉 栄作, 渡邉 雄大, 藤原 高智, 富永 慎一郎, 夏目 一郎, 足立 広幸, 諸星 隆夫

    気管支学   38 ( Suppl. )   S267 - S267   2016年5月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(NPO)日本呼吸器内視鏡学会  

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  • 心臓カテーテルアブレーション後に発症した右横隔神経麻痺の2例

    鎌倉 栄作, 大河内 稔, 小松崎 恵子, 夏目 一郎, 富永 慎一郎, 矢野 尚, 三ツ村 隆弘, 藤原 高智, 片柳 真司

    共済医報   64 ( 1 )   33 - 37   2015年2月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：国家公務員共済組合連合会  

    心房細動に対するカテーテルアブレーション後に、右横隔神経麻痺を起こした2症例を経験した。症例1は53歳男性。慢性心房細動に対するアブレーション施行1年後に、発作性に心房細動が再発。2回目のセッションにて、右上肺静脈内の焼灼後に右横隔神経麻痺をきたした。症例2は65歳男性。慢性心房細動に対する左右上肺静脈および上大静脈のアブレーションを施行し、術直後より息切れが出現した。経時的に症状が悪化し2ヵ月目に受診、右横隔神経麻痺と診断された。いずれの症例も胸部X線写真で右横隔膜挙上と板状無気肺を認め、対症療法により半年後には改善した。洞調律も維持され、追加のアブレーション治療は不要であった。横隔神経麻痺は症状や画像所見から、施行した循環器内科医師以外の医療機関を受診することになる。カテーテルアブレーション合併症として認識する必要があると考え報告する。(著者抄録)

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  • 13.気管支鏡検査で診断に至った気管支内異物/放線菌症の1例(第154回 日本呼吸器内視鏡学会関東支部会)

    石川 利寿, 藤原 高智, 島田 翔, 鎌倉 栄作, 渡邉 雄大, 富永 慎一郎, 夏目 一郎, 小松崎 恵子

    気管支学   37 ( 6 )   695 - 695   2015年

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：特定非営利活動法人 日本呼吸器内視鏡学会  

    DOI： 10.18907/jjsre.37.6_695_2

    CiNii Article

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  • 維持透析患者に合併した肺癌症例の検討

    富永 慎一郎, 島田 翔, 鎌倉 栄作, 渡邉 雄大, 藤原 高智, 矢野 尚, 夏目 一郎, 小松崎 恵子, 大河内 稔, 足立 広幸, 諸星 隆夫, 津浦 幸夫

    肺癌   54 ( 5 )   521 - 521   2014年10月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：(NPO)日本肺癌学会  

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書籍等出版物

  • 地域発患者の診かた : 救急の技で一般外来診療は進化する

    遠藤, 直人, 上村, 顕也, 井口, 清太郎（ 担当： 共著）

    クリニコ出版  2022年4月  （ ISBN:9784910396194 ）

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    総ページ数：303p   記述言語：日本語

    CiNii Books

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MISC

  • 発生母地の同定が困難であった悪性中皮腫の一例

    藤原 高智, 石川 利寿, 島田 翔, 鎌倉 栄作, 渡邉 雄大, 富永 慎一郎, 夏目 一郎, 小松崎 恵子, 足立 広幸, 諸星 隆夫

    共済医報   64 ( Suppl )   185 - 185   2015年10月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：国家公務員共済組合連合会  

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担当経験のある授業科目（researchmap）