2024/12/21 更新

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ヤマシタ ユウコ
山下 優子
YAMASHITA Yuko
所属
教育研究院 医歯学系 保健学系列 助教
医学部 保健学科 助教
職名
助教
外部リンク

学位

  • 修士(保健学) ( 2014年3月   新潟大学 )

  • 学士(看護学) ( 2009年3月   新潟大学 )

経歴(researchmap)

  • 新潟大学   医学部保健学科看護学専攻   助教

    2022年1月 - 現在

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経歴

  • 新潟大学   医学部 保健学科   助教

    2022年1月 - 現在

  • 新潟大学   教育研究院 医歯学系 保健学系列   助教

    2022年1月 - 現在

学歴

  • 新潟大学   保健学研究科博士前期課程

    2012年4月 - 2014年3月

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所属学協会

 

論文

  • 地域医療を実践する内科医とは 具体的な地域医療活動 新潟県における地域全体での新型コロナウイルス感染症パンデミックへの対応

    塚田 芳久, 田邊 嘉也, 山下 優子

    日本内科学会雑誌   111 ( 12 )   2425 - 2430   2022年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本内科学会  

    researchmap

  • メディカルフィットネス利用経験者における性格特性と運動継続との関連

    山下 優子, 関 奈緒, 梅田 君枝, 田邊 直仁, 篠田 邦彦, 古西 勇, 関谷 昭吉, 関井 愛紀子, 太田 玉紀

    日本公衆衛生雑誌   64 ( 11 )   664 - 671   2017年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本公衆衛生学会  

    目的 メディカルフィットネス(以下MF)における個人特性に応じた効果的な運動継続支援方法を検討するため、MF利用経験者における個人の性格特性と運動継続との関連および運動継続と関連を認めた性格特性と運動継続のために重要視するものとの関連を明らかにすることを目的とした。方法 A病院付属のMFで開設以降に会員登録をした全成人283人を対象に、郵送法にて無記名自記式アンケート調査を実施した(回収率61.8%)。性格特性の尺度はBig Fiveの5特性を10項目で測定するTen Item Personality Inventoryの日本語版を使用し「外向性・協調性・勤勉性・神経症傾向・開放性」を評価した。調査時点での運動習慣が「ある」と回答した者を自覚的運動継続「あり」群と定義した。結果 自覚的運動継続「なし」群は、男性では「勤勉性」が有意に低く(P=0.003)、女性では「神経症傾向」が有意に高かった(P=0.018)。男性の「勤勉性」は運動継続のために重要視するものといずれの項目も関連を認めなかった。女性の「神経症傾向」は「目標を達成できる」と負の相関(r=-0.197、P=0.048)を認めた。結論 MFにおける運動継続支援には性差や性格を考慮することが重要と考えられた。勤勉性の低い男性の明らかなニーズは把握できなかったが、神経症傾向の高い女性は「目標を達成できる」を重要視していない傾向が認められたことから、目標達成に固執しない声かけや、指導方法が必要である可能性が示唆された。(著者抄録)

    researchmap

    その他リンク: https://search-tp.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2017&ichushi_jid=J01074&link_issn=&doc_id=20171212460002&doc_link_id=130006251125&url=https%3A%2F%2Fci.nii.ac.jp%2Fnaid%2F130006251125&type=CiNii&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00003_1.gif

講演・口頭発表等

  • メディカルフィットネス利用経験者における運動習慣の継続と性格特性

    塚田優子, 関奈緒, 齋藤君枝

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    開催年月日: 2013年10月

    researchmap

 

担当経験のある授業科目

  • 地域・在宅看護論演習

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地域・在宅看護論実習

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • コミュニティ・アセスメントの技法

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 健康教育・グループ支援の技法

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 健康相談・家庭訪問の技法

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 保健医療福祉行政論

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 公衆衛生看護学原論

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 公衆衛生看護活動論II

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 公衆衛生看護活動論I

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地域・在宅看護論

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 学校・産業保健論

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 家庭看護学

    2023年
    機関名:新潟大学

  • 新潟地域看護学実習

    2022年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 公衆衛生看護管理論

    2022年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地域保健学実習

    2022年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 健康支援関係法規

    2022年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 健康支援関係法規

    2022年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 公衆衛生看護学実習

    2022年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 生活習慣と健康

    2022年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 公衆衛生看護学演習

    2022年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 公衆衛生看護学II

    2022年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 看護過程展開技術演習II

    2022年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 在宅生活支援看護実習

    2022年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 在宅生活支援看護演習

    2022年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 在宅生活支援看護論

    2022年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

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