2024/12/21 更新

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スズキ ノブアキ
鈴木 宣瑛
SUZUKI Nobuaki
所属
医歯学総合病院 整形外科 助教
職名
助教
外部リンク

経歴

  • 新潟大学   医歯学総合病院 整形外科   助教

    2023年4月 - 現在

 

論文

  • Age at the time of hip fracture in patients with rheumatoid arthritis is 4 years greater than it was 10 years before, but is still younger than that of the general population. 国際誌

    Katsumitsu Arai, Nobuaki Suzuki, Takayuki Murayama, Naoki Kondo, Hiroshi Otsuka, Masahiro Koizumi, Noboru Hosaka, Ryuta Fujikawa, Kazuhito Yanabashi, Yosuke Sasage, Ken Yoshida, Keishi Kimura, Kentaroh Higuchi, Junya Ajiro, Naoto Endo

    Modern rheumatology   30 ( 1 )   64 - 69   2020年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Objective: To investigate the characteristics of hip fractures in patients with rheumatoid arthritis (RA).Methods: Between 2012 and 2015, 789 hip fractures were treated at our hospital. Patients with RA were checked and their characteristics were compared with data recorded 10 years before, and with the general population.Results: There were 11 patients with RA, who were all female, and the mean age was 76 ± 7.0 years. The age at the time of hip fracture was 4 years older than that recorded 10 years before (72 ± 4.5 years, p < .05), but was younger than that of the general population (84 ± 8.0 years, p < .001). The mean prednisolone dose of 2.5 ± 2.6 mg/day was lower than that recorded 10 years before (4.8 ± 2.9 mg/day, p < .05). The rate of patients treated with anti-osteoporotic medications at fracture (73%) was higher than 10 years before (42%); however, the difference was not significant. The incidence of secondary fracture was not high compared to the general population. No mortality was recorded at 1 year, and no infective complications occurred.Conclusion: The age at the time of hip fracture in RA patients is increasing, but is still younger than that of the general population.

    DOI: 10.1080/14397595.2018.1561351

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  • Challenges to prevent secondary fractures in patients with hip fractures in Joetsu Myoko, Japan through the increased use of osteoporosis treatment and collaboration with family doctors.

    Nobuaki Suzuki, Katsumitsu Arai, Saizo Kon, Kayo Yamanaka, Hiroshi Otsuka, Masahiro Koizumi, Noboru Hosaka, Masahiko Tsuchiya, Tomoharu Mochizuki, Tatsuya Kuraishi, Takayuki Murayama, Hideki Tashi, Naoki Oike, Masashi Wakasugi, Yuki Takahashi, Masato Nakadai, Naoto Endo

    Journal of bone and mineral metabolism   35 ( 3 )   315 - 323   2017年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The Niigata Prefectural Central Hospital (NPCH) is one of the main hospitals for the cities of Joetsu and Myoko, Niigata Prefecture, Japan, an area with a population of 240,141, of whom 26.7 % were aged ≥65 years in 2009. In the NPCH, patients with hip fractures are admitted to an orthopedic ward within 4 h, 89.2 % of patients are operated on within 48 h during working hours, and the prevalence of pressure ulcers is 1.5 %. To reduce the incidence of hip fractures, two major challenges emphasizing secondary fracture prevention were initiated in 2012. The first challenge used a team approach-hospital pharmacists asked patients about their drug use histories, orthopedic surgeons began drug therapy for osteoporosis after explaining to patients its importance for the prevention of secondary hip fractures, nurses assessed the risk of falling, and physiotherapists conducted rehabilitation with the aim of preventing falls. The second challenge focused on maintaining treatment for osteoporosis after discharge, when patients were under the oversight of family doctors. The percentages of patients with primary hip fractures who were taking anti-osteoporosis medications at the time of discharge in 2009, 2012, 2013 and 2014 were 21, 33, 41, and 43 %, respectively. The 12-month incidences of hip fractures on the unaffected side in 2009, 2012, 2013 and 2014 were 7.4, 2.2, 0, and 2.4 %, respectively, and the 24-month incidences of such fractures in 2009, 2012 and 2013 were 12, 7.6, and 5.2 %, respectively. Our challenges were effective at decreasing the incidence of secondary fractures.

    DOI: 10.1007/s00774-016-0758-7

    PubMed

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MISC

  • 手根管症候群に対するミロガバリンの短期治療成績 単施設前向き観察研究

    鈴木 宣瑛, 生沼 武男, 勝見 亮太, 涌井 純一

    日本手外科学会雑誌   40 ( 1 )   O25 - 6   2023年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

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  • 橈骨遠位端脆弱性骨折における多職種連携の有用性

    川瀬 大央, 鈴木 宣瑛, 河野 賢人

    日本手外科学会雑誌   39 ( 4 )   427 - 430   2023年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

    橈骨遠位端脆弱性骨折に対し,当院では2021年より手術例に対し多職種連携による骨粗鬆症治療介入体制を整えたため,多職種連携導入前後での骨密度検査率,骨粗鬆症治療介入率を比較検討した.多職種連携を導入する前後で骨密度検査率は16.7%から72.1%に,新規骨粗鬆症治療介入率は14.0%から72.7%へと有意に改善した.多職種連携導入後の症例を手術群と保存群に分けると,骨密度検査率は手術群で92.3%,保存群で36.3%,骨粗鬆症治療介入率は手術群で92.9%,保存群で40.0%であった.多職種連携を導入していない保存群でも主治医の意識改革によると思われる検査率・治療介入率の軽度改善を認めたが,手術群よりも有意に低かった.橈骨遠位端脆弱性骨折に対する受傷後の骨粗鬆症治療のためには主治医の意識改革だけでは限界があり,多職種連携による介入が有用であると考える.(著者抄録)

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  • 外傷性母指CM関節脱臼の2例

    河野 賢人, 鈴木 宣瑛, 川瀬 大央

    新潟整形外科研究会会誌   38 ( 1 )   71 - 71   2022年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟整形外科研究会  

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  • 外傷性母指CM関節脱臼の2例

    河野 賢人, 鈴木 宣瑛, 川瀬 大央

    新潟整形外科研究会会誌   38 ( 1 )   35 - 42   2022年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟整形外科研究会  

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  • 橈骨遠位端骨折のCTから骨粗鬆症を診断する

    鈴木 宣瑛, 川瀬 大央, 河野 賢人

    新潟整形外科研究会会誌   38 ( 1 )   71 - 71   2022年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟整形外科研究会  

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  • 多職種連携前後での橈骨遠位端脆弱性骨折に対する骨粗鬆症治療介入の変化

    川瀬 大央, 鈴木 宣瑛, 真島 裕也, 河野 賢人, 根津 貴広, 森田 修

    新潟整形外科研究会会誌   38 ( 1 )   71 - 71   2022年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟整形外科研究会  

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  • 橈骨遠位端骨折のCT画像から骨粗鬆症を診断できるか

    鈴木 宣瑛, 川瀬 大央, 河野 賢人

    日本手外科学会雑誌   39 ( 3 )   214 - 217   2022年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

    橈骨遠位端骨折患者の手関節CTのHU値によって骨粗鬆症を診断することが可能か後方視的に検討した.対象は50歳以上の脆弱性骨折のうちCTが撮影され,かつDXAによる骨密度検査が行われた30例とし,YAM値80%を境に原発性骨粗鬆症P群,非骨粗鬆症NP群に群別した.HU値を計測するための関心領域は橈骨は水平断のリスター結節レベルにおける最大骨片,尺骨は水平断での尺骨頭の最大径,有頭骨は冠状断での有頭骨の最大径でそれぞれ設定した.性別,受傷時年齢,BMI,各骨のHU値を両群間で比較し多変量解析を行うと,橈骨HU値が骨粗鬆症の危険因子(オッズ比0.971,95%CI 0.951-0.992,p=0.008)として検出され,ROC曲線からは,カットオフ値187.4,感度87.5%,特異度50%,AUC0.869であった.本法は骨粗鬆症の診断が可能とはいえないが,感度が高く,骨粗鬆症の精査につなげるためのスクリーニングになりうる.(著者抄録)

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  • 肘部管症候群を合併した頸椎症性筋萎縮症の1例

    坂井 貴一, 滑川 将気, 種田 朝音, 梅田 能生, 梅田 麻衣子, 鈴木 宣瑛, 三浦 一人, 森田 修, 小宅 睦郎, 藤田 信也

    長岡赤十字病院医学雑誌   35 ( 1 )   56 - 60   2022年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:長岡赤十字病院  

    68歳女性。2年前に左環・小指のしびれ、両指の鉤爪様変形を認め左肘部管症候群の診断にて、前医で左肘部管解放術を施行された。術後は左小指のしびれは残存したが、環指のしびれ、両指の鉤爪様変形は改善した。手術から1年半後、左上肢の脱力を自覚し当科に紹介された。左前腕尺側と手内筋に筋萎縮があり、手内筋、上腕三頭筋に筋力低下と上腕三頭筋反射の逆転反射を認めた。筋電図で萎縮筋以外に神経原性変化を認めず、頸椎MRIのT2強調画像、矢状断でC4-6に髄内高信号を認め、水平断でC4/5、C6/7の左前角に高信号がありC5/6ではsnake eye signを認めた。以上から筋萎縮、筋力低下の原因は遠位型の頸椎症性筋萎縮症(CSA)、小指の感覚障害は肘部管症候群(CuTS)の遺残症状と診断した。CuTSの合併があり、症候学的に尺骨神経支配の小手筋の萎縮が遠位型のCSAに起因するものか診断に苦慮した1例であった。(著者抄録)

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  • 地域病院における橈骨遠位端脆弱性骨折治療の現状

    川瀬 大央, 鈴木 宣瑛

    整形・災害外科   65 ( 12 )   1591 - 1593   2022年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:金原出版(株)  

    <文献概要>橈骨遠位端脆弱性骨折の受傷後に施行された骨密度検査率と骨粗鬆症治療介入率について調査した。2017年1月から2019年12月に当院で治療し,3ヵ月以上の経過観察を行った50歳以上の橈骨遠位端脆弱性骨折152例を対象とした。受傷後の骨密度検査については11例(7.2%)でしか施行されておらず,受傷後の新規骨粗鬆症治療については5例(3.9%)でしか治療介入されていなかった。さらにそのうち当科で施行したものは,骨密度検査が4例(2.6%),新規骨粗鬆症治療が1例(0.8%)と著しく少なかった。骨粗鬆症における橈骨遠位端骨折は脆弱性骨折の初発部位であり,二次骨折を予防するためにも多職種連携による骨粗鬆症治療介入プロトコルを早急に確立させることが重要であると考える。

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2022&ichushi_jid=J00767&link_issn=&doc_id=20221111020023&doc_link_id=10.18888%2Fse.0000002363&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.18888%2Fse.0000002363&type=%E5%8C%BB%E6%9B%B8.jp_%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00024_2.gif

  • 月状骨窩掌側骨片を有する橈骨遠位端骨折の治療成績

    鈴木 宣瑛, 川瀬 大央, 嶋 俊郎, 酒井 瑛平, 根津 貴広, 三浦 一人, 森田 修

    東北整形災害外科学会雑誌   65 ( 1 )   248 - 248   2022年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

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  • 小児上腕骨外側顆骨折の術後感染により小頭骨端核の骨溶解を生じ感染鎮静化後に骨端核の再生を認めた1例

    川瀬 大央, 鈴木 宣瑛, 酒井 瑛平, 嶋 俊郎, 根津 貴広, 三浦 一人, 森田 修

    東北整形災害外科学会雑誌   65 ( 1 )   237 - 238   2022年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

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  • 総腓骨神経麻痺の発症頻度、要因、予防策を科を超えて共有する

    酒井 瑛平, 根津 貴広, 川瀬 大央, 鈴木 宣瑛, 嶋 俊郎

    東北整形災害外科学会雑誌   65 ( 1 )   217 - 217   2022年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

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  • 科を超えて総腓骨神経麻痺の原因と対策を共有する

    酒井 瑛平, 根津 貴広, 川瀬 大央, 鈴木 宣瑛, 嶋 俊郎

    東北整形災害外科学会雑誌   65 ( 1 )   27 - 29   2022年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

    2010年1月~2021年2月の入院患者104062例のうち、入院中に総腓骨神経麻痺を発症した31例(男性18例、女性13例、平均年齢73.6歳)を対象に、その要因から効果的な予防策について検討した。発症率は0.03%であり、診療科は整形外科15例(48%)、腹部外科5例(16%)、心臓血管外科3例(10%)、耳鼻科1例(3%)、内科7例(23%)であった。発症の要因は不良肢位が22例(71%)、介達牽引による腓骨頭圧迫に伴うものが4例(13%)、手術操作が2例(6%)、ギプス固定による圧迫、鎮痛の硬膜外カテーテルの位置異常、手術体位が各1例(3%)であった。足関節背屈筋力の推移が診療録より確認できた19例では、平均観察期間4ヵ月で改善は16例(84%)に認め、改善例は平均15日で筋力の改善傾向を認めた。術後の臥床と廃用に伴う例が多く、特にICU管理例はリスクが高いため、不良肢位予防策の周知が必要である。

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  • 小児脛骨粗面剥離骨折の2例

    嶋 俊郎, 望月 友晴, 酒井 瑛平, 鈴木 宣瑛, 川瀬 大央, 根津 貴広, 三浦 一人, 森田 修

    東北整形災害外科学会雑誌   65 ( 1 )   141 - 144   2022年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

    症例1は12歳男児で、走り高跳びの踏切の際に受傷し、単純X線、単純CT画像より左脛骨粗面剥離骨折、Watson-Jones分類1型と診断した。受傷後2日目に手術を施行し、中空海綿骨スクリューとフラットワッシャーを用いて骨接合術を施行した。術後3週の非荷重期間を設け、術後3ヵ月で体育参加を許可し、術後6ヵ月で骨癒合したため8ヵ月で抜釘を施行した。症例2は14歳男児で、症例1と同様に受傷し、右脛骨粗面剥離骨折、Watson-Jones分類1型と診断した。さらにMRIで内側膝蓋支帯の損傷が疑われ、受傷後4日目の手術前の膝関節鏡検査でも同様の所見であった。脛骨粗面骨片は中空海綿骨スクリュー2本とフラットワッシャーで接合し、さらにSUTUREFIX Ultraで膝蓋靱帯を補強し、内側膝蓋脛骨靱帯断裂は前方関節包ごと縫合して修復した。術後は2週間の非荷重とし、術後3ヵ月で陸上競技に復帰し、術後8ヵ月で癒合を確認したため術後1年で抜釘を施行した。

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  • 脛骨粗面剥離骨折の2例

    嶋 俊郎, 酒井 瑛平, 鈴木 宣瑛, 川瀬 大央, 根津 貴広, 三浦 一人, 森田 修, 望月 友晴

    東北整形災害外科学会雑誌   65 ( 1 )   185 - 186   2022年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

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  • リウマチ性多発筋痛症におけるステロイド中止までの治療経過の検討

    根津 貴広, 川瀬 大央, 鈴木 宣瑛, 酒井 瑛平, 嶋 俊郎

    東北整形災害外科学会雑誌   65 ( 1 )   212 - 212   2022年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

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  • 小児脛骨粗面剥離骨折の2例

    嶋 俊郎, 望月 友晴, 酒井 瑛平, 鈴木 宣瑛, 川瀬 大央, 根津 貴広, 三浦 一人, 森田 修

    東北整形災害外科学会雑誌   65 ( 1 )   141 - 144   2022年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

    症例1は12歳男児で、走り高跳びの踏切の際に受傷し、単純X線、単純CT画像より左脛骨粗面剥離骨折、Watson-Jones分類1型と診断した。受傷後2日目に手術を施行し、中空海綿骨スクリューとフラットワッシャーを用いて骨接合術を施行した。術後3週の非荷重期間を設け、術後3ヵ月で体育参加を許可し、術後6ヵ月で骨癒合したため8ヵ月で抜釘を施行した。症例2は14歳男児で、症例1と同様に受傷し、右脛骨粗面剥離骨折、Watson-Jones分類1型と診断した。さらにMRIで内側膝蓋支帯の損傷が疑われ、受傷後4日目の手術前の膝関節鏡検査でも同様の所見であった。脛骨粗面骨片は中空海綿骨スクリュー2本とフラットワッシャーで接合し、さらにSUTUREFIX Ultraで膝蓋靱帯を補強し、内側膝蓋脛骨靱帯断裂は前方関節包ごと縫合して修復した。術後は2週間の非荷重とし、術後3ヵ月で陸上競技に復帰し、術後8ヵ月で癒合を確認したため術後1年で抜釘を施行した。

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  • 脛骨粗面剥離骨折の2例

    嶋 俊郎, 酒井 瑛平, 鈴木 宣瑛, 川瀬 大央, 根津 貴広, 三浦 一人, 森田 修, 望月 友晴

    東北整形災害外科学会雑誌   65 ( 1 )   185 - 186   2022年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

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  • 橈骨遠位端脆弱性骨折における多職種連携による骨粗鬆症治療介入の有用性

    川瀬 大央, 鈴木 宣瑛, 河野 賢人

    日本手外科学会雑誌   39 ( 1 )   O6 - 3   2022年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

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  • 橈骨遠位端骨折のCTから骨粗鬆症を診断できるか

    鈴木 宣瑛, 川瀬 大央, 河野 賢人

    日本手外科学会雑誌   39 ( 1 )   O58 - 3   2022年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

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  • ハムストリングIII型3度損傷に対して修復術を施行した1例

    嶋 俊郎, 酒井 瑛平, 鈴木 宣瑛, 川瀬 大央, 森田 修, 川嶋 禎之, 望月 友晴

    新潟整形外科研究会会誌   37 ( 1 )   21 - 24   2021年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟整形外科研究会  

    53歳男。1000ccのバイクで走行時に停車した際、倒れそうになったバイクを支えようとして、膝関節伸展、股関節屈曲の肢位で踏ん張り、過度な遠心性収縮により受傷した。職業は運送業、趣味はジムでのトレーニングと活動性の高い患者であったため治療方法は保存療法ではなく手術療法を選択・施行し、術後約4ヵ月で就労復帰させることができた。本邦ではハムストリング肉離れの治療方法としてアスリートに対する手術療法の報告は散見されるが、非アスリートに対する手術療法の報告は限定的である。しかし、早期手術療法の成績は保存療法の成績を上回ると報告されていることから、非アスリートであっても活動性の高い患者には手術療法も選択肢の一つとして考慮すべきと思われた。

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  • 橈骨遠位端脆弱性骨折受傷後の骨粗鬆症に対する当院における治療介入の現状と課題

    川瀬 大央, 鈴木 宣瑛, 嶋 俊郎, 酒井 瑛平, 根津 貴広, 森田 修

    新潟整形外科研究会会誌   37 ( 1 )   46 - 46   2021年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟整形外科研究会  

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  • 橈骨遠位端関節辺縁骨折の治療成績

    鈴木 宣瑛, 川瀬 大央, 酒井 瑛平, 嶋 俊郎

    新潟整形外科研究会会誌   37 ( 1 )   47 - 47   2021年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟整形外科研究会  

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  • ハムストリング3度損傷に対して手術を施行した1例

    嶋 俊郎, 酒井 瑛平, 鈴木 宣瑛, 川瀬 大央, 森田 修, 川嶋 禎之, 望月 友晴

    新潟整形外科研究会会誌   37 ( 1 )   52 - 52   2021年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟整形外科研究会  

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  • 石川分類subzone2指尖切断に対するGraft on flapの有用性

    川瀬 大央, 鈴木 宣瑛

    日本マイクロサージャリー学会学術集会プログラム・抄録集   48回   313 - 313   2021年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本マイクロサージャリー学会  

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  • ハムストリングIII型3度損傷に対して修復術を施行した1例

    嶋 俊郎, 酒井 瑛平, 鈴木 宣瑛, 川瀬 大央, 森田 修, 川嶋 禎之, 望月 友晴

    新潟整形外科研究会会誌   37 ( 1 )   21 - 24   2021年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟整形外科研究会  

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  • Gustilo分類type IIIC上腕骨開放骨折術後感染性偽関節に対し骨髄点滴と有茎広背筋皮弁および血管柄付き肩甲骨移植で加療した1例

    幸田 久男, 鈴木 宣瑛, 依田 拓也

    整形・災害外科   64 ( 10 )   1347 - 1351   2021年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:金原出版(株)  

    <文献概要>Gustilo分類type IIIC上腕骨開放骨折術後にMRSA感染症を合併した偽関節に対し,骨髄点滴と有茎広背筋皮弁および血管柄付き肩甲骨移植で加療した。骨髄内に高濃度抗菌薬を浸透させる骨髄点滴(iMAP)により,抗菌薬の静脈内投与に比し安全かつ効果的な骨・軟部感染症の治療が可能となる。本症例においても,インプラントを温存しながら骨感染症を制御でき,マイクロサージャリーによる組織再建を効果的に行うことができた。

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2021&ichushi_jid=J00767&link_issn=&doc_id=20210908130030&doc_link_id=10.18888%2Fse.0000001890&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.18888%2Fse.0000001890&type=%E5%8C%BB%E6%9B%B8.jp_%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00024_2.gif

  • 【整形外科 外来・当直 エマージェンシーマニュアル】外傷編 前腕-手の外傷 指骨骨折

    鈴木 宣瑛, 川瀬 大央

    臨床整形外科   56 ( 5 )   504 - 505   2021年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)医学書院  

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  • 【整形外科 外来・当直 エマージェンシーマニュアル】外傷編 前腕-手の外傷 腱損傷

    川瀬 大央, 鈴木 宣瑛

    臨床整形外科   56 ( 5 )   513 - 516   2021年5月

  • 小児橈骨遠位部骨折における初期治療後転位量の検討

    幸田 久男, 鈴木 宣瑛

    日本手外科学会雑誌   37 ( 5 )   692 - 696   2021年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

    小児橈骨遠位部骨折の治療経過を後ろ向きに検証し,初期治療後の転位量を評価した.2013年4月から2019年10月までに,初診時に徒手整復が必要と判断された小児橈骨遠位部骨折のうち,骨端線損傷を除いた45例46手(橈骨遠位骨幹端骨折群23手,遠位1/3骨幹部骨折群23手)を対象とした.受傷時年齢は6-15歳,経過観察期間は4-60ヵ月であった.全例で受傷同日に徒手整復が行われ,32手が保存療法,14手が鋼線刺入固定で加療された.側面像における10度以上の転位(再転位)を9手に認めた.再転位群は初期治療後に残存した横転位量および角状転位量が有意に大きかった.4手で追加の手術加療が行われ,癒合遅延や再骨折は認めなかった.特に遠位1/3骨幹部骨折においては,鋼線刺入では固定力不足となる可能性が示唆され,強固なプレート固定も考慮されるべきである.(著者抄録)

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  • 外傷性肘関節脱臼に対する靱帯修復術の治療成績

    鈴木 宣瑛, 森谷 浩治, 坪川 直人, 成澤 弘子, 牧 裕

    日本手外科学会雑誌   37 ( 4 )   550 - 553   2021年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

    外傷性肘関節脱臼に対する靱帯修復術の治療成績を報告する.対象は46例,手術時年齢は平均38.4歳,経過観察期間は平均6.6ヵ月であった.靱帯縫合はMitekG2アンカーを使用し,術後平均12日よりROM訓練を開始した.断裂靱帯はMCL単独2例,LCL単独3例,両側41例であった.断裂様式はMCL損傷43例中,近位での断裂が30例,Z状断裂が11例,実質部断裂が2例であり,前腕屈筋群の断裂を17例に認めた.LCL損傷44例中,近位での断裂が41例,実質部断裂が1例,橈側側副靱帯部分断裂が2例であった.近位で断裂していた41例中31例において,LCL,伸筋群起始部,後方関節包が一塊となって剥脱していた.最終平均ROMは伸展-7°,屈曲132°,平均arc125°であった.JOA-JESスコアは平均94.5点であった.損傷靱帯の縫合に加え,合併する筋損傷の適切な修復を行い,早期からのROM訓練を行うことでその治療成績は良好であった.(著者抄録)

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  • 化膿性屈筋腱腱鞘滑膜炎の治療成績に影響を及ぼす因子の検討

    筒井 完明, 森谷 浩治, 高野 岳人, 鈴木 宣瑛, 坪川 直人, 成澤 弘子, 牧 裕, 吉津 孝衛

    新潟整形外科研究会会誌   36 ( 1 )   1 - 4   2020年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟整形外科研究会  

    6年間に母指を除く化膿性屈筋腱腱鞘滑膜炎に対して腱滑膜切除を行った27例27指(男性19例、女性8例、受傷時年齢平均52.3歳)を対象として、その獲得可動域(ROM)に影響を及ぼした因子について検討した。最終診察時の獲得ROMに基づくStrickland評価からgood以上の成績良好群12指とfair以下の不良群15指に群別し、手術時期、年齢、受診時の採血結果、Kanavel 4徴候の該当数、術後から後療法開始までの期間を比較した。その結果、不良群では発症から手術までの期間が有意に長く、PIP関節、DIP関節の屈曲のみならずPIP関節の伸展も有意に劣っており、屈曲拘縮も治療成績に影響していた。本疾患における治療成績の向上には手術までの期間を短縮し、屈曲拘縮予防を含めたより良いROMを獲得する必要があり、早期の診断と手術治療、可及的早期からのROM訓練が望ましい。

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  • 橈骨遠位端骨折に対する遠位設置型橈骨遠位端プレートシステテムの治療成績

    鈴木 宣瑛, 幸田 久男

    新潟整形外科研究会会誌   36 ( 1 )   69 - 69   2020年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟整形外科研究会  

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  • Gustilo 3C上腕骨開放骨折術後感染性偽関節に対し骨髄点滴と血管柄付き骨移植で加療した1例

    幸田 久男, 鈴木 宣瑛, 依田 拓也

    新潟整形外科研究会会誌   36 ( 1 )   69 - 69   2020年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟整形外科研究会  

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  • 小児前腕骨骨幹部骨折における手術治療の臨床成績

    川瀬 大央, 森谷 浩治, 坪川 直人, 鈴木 宣瑛, 高野 岳人

    東北整形災害外科学会雑誌   63 ( 1 )   148 - 149   2020年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

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  • 小指屈筋腱皮下断裂に対する橋渡し腱移植術と深指屈筋腱移行術の比較検討

    黒田 拓馬, 森谷 浩治, 高野 岳人, 中台 雅人, 鈴木 宣瑛, 坪川 直人, 成澤 弘子, 牧 裕, 吉津 孝衛

    日本手外科学会雑誌   37 ( 1 )   O7 - 3   2020年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

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  • 外傷性肘関節脱臼に対する靱帯修復術の治療成績

    鈴木 宣瑛, 森谷 浩治, 高野 岳人, 黒田 拓馬, 坪川 直人, 成澤 弘子, 牧 裕, 吉津 孝衛

    日本手外科学会雑誌   37 ( 1 )   O4 - 5   2020年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

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  • 小児橈骨遠位骨幹端骨折の治療経験

    幸田 久男, 鈴木 宣瑛

    日本手外科学会雑誌   37 ( 1 )   O61 - 5   2020年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

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  • 修復術と尺骨短縮骨切り術を併施した三角線維軟骨複合体尺骨小窩部損傷の治療成績

    高野 岳人, 森谷 浩治, 鈴木 宣瑛, 黒田 拓馬, 中台 雅人, 坪川 直人, 成澤 弘子, 牧 裕, 吉津 孝衛

    日本手外科学会雑誌   37 ( 1 )   O11 - 4   2020年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

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  • 舟状大菱形小菱形骨間関節の変形性関節症に対する切除関節形成術の治療成績

    鈴木 宣瑛, 森谷 浩治, 坪川 直人, 成澤 弘子, 牧 裕, 吉津 孝衛

    日本手外科学会雑誌   36 ( 5 )   851 - 856   2020年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

    舟状大菱形小菱形骨間(STT)関節の変形性関節症(OA)に対する切除関節形成術の治療成績を報告する.対象は7例8手,平均手術時年齢66.5歳,平均経過観察期間18.8ヵ月であった.Crosby分類はgrade2が4手,grade3が4手,他のOAの合併を6手に認め,他のOAを伴わない孤立性のSTT-OAは2手であった.橈骨舟状骨角の平均は術前49.8°,最終47.5°,橈骨月状骨角の平均は術前-14.2°,最終-23.3°であった.最終診察時の疼痛の遺残を2手に認め,他の6手は術後平均10.8ヵ月で疼痛が消失していた.手関節可動域は対健側比の平均で背屈104%,掌屈92%,橈屈83%,尺屈97%,Q-DASHの平均は術前43,最終11であった.月状骨の背屈変形は進行したが,可動域は温存され,本法はSTT-OAに対する有用な手術方法の一つと考えられた.しかし術後早期に疼痛は改善せず,除痛までに時間を要することがわかった.(著者抄録)

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  • 屈筋支帯の二重構造を認めた手根管症候群の1例

    高野 岳人, 坪川 直人, 鈴木 宣瑛, 筒井 完明, 森谷 浩治, 成澤 弘子, 牧 裕, 吉津 孝衛

    日本手外科学会雑誌   36 ( 4 )   676 - 676   2020年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

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  • 掌側ロッキングプレート固定を施行した橈骨遠位端掌側剪断骨折の治療成績

    森谷 浩治, 坪川 直人, 鈴木 宣瑛, 筒井 完明, 高野 岳人, 牧 裕

    日本手外科学会雑誌   36 ( 4 )   432 - 436   2020年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

    橈骨遠位端掌側剪断骨折に対する掌側ロッキングプレート固定の治療成績を調査した.2012年7月からの5年間に掌側ロッキングプレートで内固定した橈骨遠位端掌側剪断骨折23例24骨折を対象とした.骨折型はAO分類でB3.2(掌側Barton骨折)4骨折,B3.3(掌側Barton-chauffeur合併骨折)20骨折,術後経過観察期間は14-65(平均39)週であった.整復位損失は少なかったが,手関節尺側部痛の遺残を5骨折に認めた.健側の橈骨遠位端部は軽度Madelung変形様の形態が多かった.橈骨遠位端掌側剪断骨折は純粋な掌側Barton骨折が少なく,男性の占める割合が高かった.予想以上に手関節尺側部痛が遺残しており,この要因の一つとして多くの健側で認められた軽度Madelung変形様の形態が患側にも既存していた影響が疑われる.(著者抄録)

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  • 有頭骨偽関節に対して腸骨移植術を施行した2例

    鈴木 宣瑛, 森谷 浩治, 高野 岳人, 筒井 完明, 坪川 直人, 成澤 弘子, 牧 裕, 吉津 孝衛

    日本手外科学会雑誌   36 ( 4 )   625 - 625   2020年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

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  • 前腕区画症候群を発症した凝固第13因子欠乏症の1例

    筒井 完明, 森谷 浩治, 高野 岳人, 鈴木 宣瑛, 坪川 直人, 成澤 弘子, 牧 裕, 吉津 孝衛

    日本手外科学会雑誌   36 ( 4 )   646 - 647   2020年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

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  • 背側中手動脈穿通枝皮弁による逆行性指動脈島状皮弁採取部の一期的閉鎖

    高野 岳人, 森谷 浩治, 鈴木 宣瑛, 黒田 拓馬, 坪川 直人, 成澤 弘子, 牧 裕, 吉津 孝衛

    日本マイクロサージャリー学会学術集会プログラム・抄録集   46回   192 - 192   2019年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本マイクロサージャリー学会  

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  • 舟状骨偽関節に対する血管柄付き骨移植術の適応に影響した因子の検討

    森谷 浩治, 牧 裕, 坪川 直人, 成澤 弘子, 鈴木 宣瑛, 高野 岳人, 黒田 拓馬, 吉津 孝衛

    日本マイクロサージャリー学会学術集会プログラム・抄録集   46回   157 - 157   2019年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本マイクロサージャリー学会  

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  • 上腕骨外側上顆炎に対する短橈側手根伸筋腱延長術において注意を要した2例

    森谷 浩治, 坪川 直人, 土屋 潤平, 岡本 聖司, 鈴木 宣瑛

    整形・災害外科   62 ( 8 )   1033 - 1036   2019年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:金原出版(株)  

    <文献概要>上腕骨外側上顆炎に対する短橈側手根伸筋腱延長術は本疾患の病態だけを正確に処理する術式である。ただし,腱延長部の縫合不全によって有痛性の手関節橈背側部の腫脹が生じるため,少なくとも1回の編み込み縫合を実施すべきと考える。また,展開時に長・短橈側手根伸筋が共同腱を形成していることもあり,その際は共同腱の延長を行うことになる。共同腱を延長した場合は通常よりも長めの術後4~6週間程度の外固定が必要になる。

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2019&ichushi_jid=J00767&link_issn=&doc_id=20190708120024&doc_link_id=10.18888%2Fse.0000000974&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.18888%2Fse.0000000974&type=%E5%8C%BB%E6%9B%B8.jp_%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00024_2.gif

  • 重度手外傷におけるSpare parts surgeryの実際

    鈴木 宣瑛, 森谷 浩治, 坪川 直人, 成澤 弘子, 牧 裕, 吉津 孝衛

    新潟整形外科研究会会誌   35 ( 1 )   70 - 70   2019年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟整形外科研究会  

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  • 上腕骨外側上顆炎に対するGarden手術施行前後のMRI所見

    森谷 浩治, 牧 裕, 坪川 直人, 成澤 弘子, 鈴木 宣瑛, 高野 岳人

    新潟整形外科研究会会誌   35 ( 1 )   72 - 72   2019年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟整形外科研究会  

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  • 手指末節骨偽関節症例の特徴とその対策

    鈴木 宣瑛, 森谷 浩治, 坪川 直人, 成澤 弘子, 牧 裕, 吉津 孝衛

    新潟整形外科研究会会誌   35 ( 1 )   7 - 11   2019年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟整形外科研究会  

    対象は2012年7月~2017年12月に、初期治療から加療した16例17指(男性15指、女性2指、受傷時平均年齢46.9歳)で、経過観察期間は平均10.3ヵ月であった。圧挫での受傷や開放骨折、骨折部の粉砕例が多かった。初期治療方法は外固定のみ1指、爪下血腫除去1指、Schiller法6指、爪床縫合4指、キルシュナー鋼線および軟鋼線による内固定10指、遠位指節間関節の一時的仮固定4指であった。偽関節要因は重複も含め、整復不良8指、骨欠損6指、固定力不足3指、骨片吸収6指、感染2指であった。偽関節に対する追加処置は、自家骨移植術が13指、骨片摘出術が2指であった。

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  • 若年者の肘部管症候群

    坪川 直人, 成澤 弘子, 牧 裕, 森谷 浩治, 鈴木 宣瑛, 筒井 完明, 高野 岳人, 吉津 孝衛

    日本手外科学会雑誌   36 ( 1 )   O46 - 2   2019年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

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  • 橈骨遠位端骨折に対するDual Loc Radii Systemの治療成績

    鈴木 宣瑛, 森谷 浩治, 坪川 直人, 成澤 弘子, 牧 裕, 吉津 孝衛

    日本手外科学会雑誌   35 ( 6 )   1164 - 1168   2019年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

    Dual Loc Radii System(メイラ社)(DLR)は,プレート形状が同一で遠位1列目の螺子刺入角が17°と7°の異なる2つのプレート(V17, V7)の中から使用するプレートが選べることを最大の特徴とする単軸型掌側ロッキングプレートである.今回,DLRを用いた橈骨遠位端骨折の治療成績およびV17とV7における掌側傾斜(PT)ついて調査した.対象は30例,手術時平均年齢61.9歳,平均経過観察期間8ヵ月であった.平均矯正損失値は尺側傾斜 0.7°,PT 0°,尺骨バリアンス 0.4mmと少なく,2010年森谷・斎藤評価法では優25例,良5例であった.最終診察時の平均PTは近位設置型であるV17が8.3°,遠位設置型であるV7が5.9°であった.DLRの矯正損失は少なく,治療成績も良好で掌側ロッキングプレートの新たな選択肢のひとつとなり得る.(著者抄録)

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  • ロッキングプレートによる手指骨折の治療成績

    松崎 浩徳, 鈴木 宣瑛

    日本手外科学会雑誌   36 ( 1 )   O12 - 4   2019年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

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  • 掌側ロッキングプレート固定を施行した橈骨遠位端掌側剪断骨折の治療成績

    森谷 浩治, 坪川 直人, 成澤 弘子, 吉津 孝衛, 鈴木 宣瑛, 筒井 完明, 高野 岳人, 牧 裕

    日本手外科学会雑誌   36 ( 1 )   O17 - 4   2019年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

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  • 尺骨茎状突起を骨切りして長掌筋腱移植による尺骨小窩部再建術を施行した陳旧性三角線維軟骨複合体損傷の治療成績

    高野 岳人, 森谷 浩治, 鈴木 宣瑛, 筒井 完明, 坪川 直人, 成澤 弘子, 牧 裕, 吉津 孝衛

    日本手外科学会雑誌   36 ( 1 )   SY6 - 6   2019年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

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  • 舟状大菱形小菱形骨間関節の変形性関節症に対する切除関節形成術の治療成績

    鈴木 宣瑛, 森谷 浩治, 高野 岳人, 筒井 完明, 坪川 直人, 成澤 弘子, 牧 裕, 吉津 孝衛

    日本手外科学会雑誌   36 ( 1 )   O38 - 6   2019年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

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  • 化膿性屈筋腱腱鞘滑膜炎による屈筋腱癒着に対する屈筋腱剥離術の検討

    筒井 完明, 森谷 浩治, 高野 岳人, 鈴木 宣瑛, 坪川 直人, 成澤 弘子, 牧 裕, 吉津 孝衛

    日本手外科学会雑誌   36 ( 1 )   O41 - 4   2019年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

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  • 手指の変形性関節症(Heberden結節,Bouchard結節) -治療の現状- 手の変形性関節症におけるMRI評価と臨床所見の検討

    森谷 浩治, 牧 裕, 坪川 直人, 成澤 弘子, 鈴木 宣瑛, 筒井 完明, 高野 岳人, 吉津 孝衛

    日本整形外科学会雑誌   93 ( 2 )   S447 - S447   2019年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本整形外科学会  

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  • 玉井分類zone V引き抜き切断再接着後に伸筋腱および屈筋腱の再建を腱移行術で行った1例

    高野 岳人, 森谷 浩治, 鈴木 宣瑛, 筒井 完明, 坪川 直人, 成澤 弘子, 牧 裕, 吉津 孝衛

    日本マイクロサージャリー学会学術集会プログラム・抄録集   45回   228 - 228   2018年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本マイクロサージャリー学会  

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  • 母指CM関節症に対する新しいsuspensionplasty 骨孔を作らない簡便法

    松崎 浩徳, 植木 将人, 間庭 圭一, 鈴木 宣瑛

    日本手外科学会雑誌   35 ( 3 )   450 - 454   2018年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

    母指CM関節症に対する長母指外転筋(APL)を用いた骨孔を作らないsuspensionplastyの成績を報告する.対象は本法による関節形成術の12例13手(右6,左7)で,年齢は53~87歳(平均70),Eaton分類はstage IIIが11手,stage IVが2手であった.大菱形骨摘出後,APL腱一本を筋腱移行部で切離し末梢に反転し,これを第二中手骨基部に引き出し,長橈側手根伸筋腱付着部に縫合して背側靱帯構造を再建した.疼痛,握力,ピンチ力,ADL制限,合併症,大菱形骨腔長を基節骨長で除したtrapezial space ratio(TSR)などを調査した.疼痛は9手で消失,4手に軽度残存したが全例で術前より改善した.握力,lateral pinch,tripod pinchの平均値(健側比)はそれぞれ21.9Kg(85.8%),5.3Kg(92.2%),5.3Kg(87.0%)だった.ADLは全例で改善したがピンチ力低下の訴えを2例に認めた.TSRは術直後平均30.8%が最終評価時平均22.3%と若干減少した.3例に橈骨神経知覚枝の刺激症状を認めたが徐々に改善した.本法は手技的に簡便かつ良好な中期成績が獲得されており,Stage IIからIVのCM関節症に対する有用な選択肢の一つである.(著者抄録)

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  • 切断母指再接着術における術中の課題

    森谷 浩治, 牧 裕, 坪川 直人, 成澤 弘子, 鈴木 宣瑛, 高野 岳人, 筒井 完明, 吉津 孝衛

    日本マイクロサージャリー学会学術集会プログラム・抄録集   45回   67 - 67   2018年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本マイクロサージャリー学会  

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  • 切断指を遊離骨抜き皮弁として使用した手部圧挫創の1例

    鈴木 宣瑛, 森谷 浩治, 高野 岳人, 筒井 完明, 坪川 直人, 成澤 弘子, 牧 裕, 吉津 孝衛

    日本マイクロサージャリー学会学術集会プログラム・抄録集   45回   184 - 184   2018年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本マイクロサージャリー学会  

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  • 高齢者Smith骨折に対する掌側ロッキングプレート固定の治療成績

    森谷 浩治, 坪川 直人, 土屋 潤平, 岡本 聖司, 鈴木 宣瑛

    日本手外科学会雑誌   35 ( 2 )   86 - 90   2018年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

    高齢者のSmith骨折に対する掌側ロッキングプレート固定の治療成績を調査した.2012年7月からの4年間に掌側ロッキングプレートで内固定した65歳以上のSmith骨折24(関節外6,関節内18)例を対象とした.月状骨窩掌側部の骨皮質長は平均15mmであり,使用した掌側ロッキングプレートは近位設置型が18例,遠位設置型が6例であった.術後経過観察期間は16-64(平均36)週であった.手関節尺側部痛の遺残を8例に認めた.X線計測において掌側傾斜の平均矯正損失は近位設置型が3.4°,遠位設置型が0.2°と有意差を認めた.予想以上に手関節尺側部痛の遺残が多く,また近位設置型使用症例で掌側傾斜の経時的増大を認めた.両者に関係性はなかったが,高齢者Smith骨折では掌側傾斜の矯正損失を防ぐために遠位設置型プレートを用いたほうがよいのかもしれない.(著者抄録)

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  • Wartenberg症候群(Cheiralgia paresthetica)の治療経験

    坪川 直人, 牧 裕, 成澤 弘子, 森谷 浩治, 吉津 孝衛, 土屋 潤平, 鈴木 宣瑛, 岡本 聖司

    日本手外科学会雑誌   35 ( 2 )   233 - 234   2018年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

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  • 手の変形性関節症におけるMRI所見の検討

    森谷 浩治, 牧 裕, 坪川 直人, 成澤 弘子, 土屋 潤平, 岡本 聖司, 鈴木 宣瑛, 吉津 孝衛

    日本手外科学会雑誌   35 ( 2 )   258 - 258   2018年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

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  • 骨盤輪後方要素損傷を合併した高齢者脆弱性恥骨骨折の保存加療成績

    鈴木 宣瑛, 浦川 貴朗, 後藤 真一, 日向野 行正, 上村 一成, 穂苅 翔, 澁谷 洋平, 平野 優樹, 染矢 圭一郎

    東北整形災害外科学会雑誌   61 ( 1 )   25 - 27   2018年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

    脆弱性恥骨骨折患者の保存加療成績を後方要素損傷合併の有無に分けて検討した。対象は2014年1月~2015年12月に軽微な外傷機転にて入院加療されていた65歳以上の脆弱性恥骨骨折患者24例(男性2例、女性22例、平均84.3歳)で、平均観察期間は5.1ヵ月であった。受傷機転は、立った高さからの転倒22例、明らかな受傷機転なし2例であった。そのうち、後方損傷あり群は17例、後方損傷なし群は7例であった。離床までの期間は後方損傷あり群で平均8.3(2~23)日、後方損傷なし群で平均2.6(1~6)日で、2群間に有意差を認めた。最終観察時の疼痛は後方損傷あり群では15例中4例(26.7%)、後方損傷なし群では7例中1例(14.3%)に認めた。最終観察時に歩行レベルが維持されていた症例は、後方損傷あり群では15例中10例(66.7%)、後方損傷なし群では7例中6例(85.7%)であった。3ヵ月以上経過観察し得た患者は後方損傷あり群13例、後方損傷なし群4例で、2群とも全例で骨癒合が得られていた。最終観察時の疼痛、受傷前後での歩行レベルの変化、骨癒合率には有意差を認めなかった。後方損傷あり群では、1cm以上の骨折転位および膀胱直腸障害はみられなかった。

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  • 受傷後9年経過した小指近位指節間関節背側脱臼に浅指屈筋腱を用いた関節制動術を施行した1例

    鈴木 宣瑛, 松崎 浩徳, 佐藤 朗, 湊 泉

    東北整形災害外科学会雑誌   61 ( 1 )   80 - 83   2018年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

    症例は25歳男性で、16歳時、バスケットボール中に左小指を突き指して近位指節間関節(PIP関節)背側脱臼を受傷した。自力で徒手整復を行い、以後再脱臼と徒手整復を繰り返していた。25歳時に徒手整復が困難となり、PIP関節の自動屈曲障害を認めたため来院した。初診時に、左小指はスワンネック変形を呈し、PIP関節は自動屈曲が不可能であった。単純X線およびCTで左小指PIP関節は背側脱臼していた。上肢伝達麻酔下に掌側ジグザグ切開で手術を行った。掌側板周囲の瘢痕組織を剥離して中節骨付着部への前進を試みたが、変性のため掌側板による修復術は行えず、再建術が必要な状態であった。浅指屈筋腱の橈側半裁腱を用いた関節制動術を行った。後療法として、アルミ副子による外固定、遠位指節間関節の可動域訓練、PIP自動訓練を行った。術後1年でPIP関節の可動域は自動伸展-25°、他動進展-20°、屈曲100°であった。外観上-25°の屈曲拘縮を呈し、X線では鋼線刺入部に軽度の変形性変化を認めた。疼痛、不安定性、ADL制限はなく、患者本人は大変満足していた。

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  • 受傷から9年経過した小指近位指節間関節陳旧性背側脱臼に対し、浅指屈筋腱半裁腱を用いた関節制動術を施行した1例

    鈴木 宣瑛, 松崎 浩徳, 佐藤 朗, 湊 泉

    東北整形災害外科学会雑誌   61 ( 1 )   229 - 229   2018年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

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  • 手指末節骨偽関節症例の発生状況と対策

    鈴木 宣瑛, 森谷 浩治, 坪川 直人, 成澤 弘子, 牧 裕, 吉津 孝衛

    新潟整形外科研究会会誌   34 ( 1 )   58 - 58   2018年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟整形外科研究会  

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  • 手における変形性関節症のMRI所見

    森谷 浩治, 牧 裕, 坪川 直人, 成澤 弘子, 土屋 潤平, 鈴木 宣瑛

    新潟整形外科研究会会誌   34 ( 1 )   63 - 63   2018年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟整形外科研究会  

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  • 指粘液嚢腫の治療 嚢腫切除、皮弁形成は行わない方法の治療成績

    土屋 潤平, 牧 裕, 鈴木 宣瑛, 岡本 聖司, 森谷 浩治, 坪川 直人, 成澤 弘子, 吉津 孝衛

    日本手外科学会雑誌   35 ( 1 )   S675 - S675   2018年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

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  • 橈骨遠位端骨折に対するメイラ社製Dual Loc Radii Systemの治療成績

    鈴木 宣瑛, 森谷 浩治, 土屋 潤平, 岡本 聖司, 坪川 直人, 成澤 弘子, 牧 裕, 吉津 孝衛

    日本手外科学会雑誌   35 ( 1 )   S557 - S557   2018年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

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  • 母指CM関節症に対する新しいsuspensionplasty 骨孔を作らない簡便法

    松崎 浩徳, 植木 将人, 間庭 圭一, 鈴木 宣瑛

    日本手外科学会雑誌   35 ( 1 )   S68 - S68   2018年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

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  • 掌側転位型橈骨遠位端骨折 コツとピットフォール 掌側ロッキングプレート固定を施行した高齢者Smith骨折の治療成績

    森谷 浩治, 坪川 直人, 吉津 孝衛, 成澤 弘子, 土屋 潤平, 岡本 聖司, 鈴木 宣瑛, 牧 裕

    日本手外科学会雑誌   35 ( 1 )   S104 - S104   2018年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

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  • 手根管症候群再手術例の検討

    坪川 直人, 牧 裕, 成澤 弘子, 森谷 浩治, 吉津 孝衛, 土屋 潤平, 岡本 聖司, 鈴木 宣瑛

    日本手外科学会雑誌   35 ( 1 )   S179 - S179   2018年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

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  • 感覚神経活動電位導出不能の重症手根管症候群の術後経過 SNAPと感覚症状の回復程度の検討

    岡本 聖司, 牧 裕, 鈴木 宣瑛, 土屋 潤平, 森谷 浩治, 坪川 直人, 成澤 弘子, 吉津 孝衛

    日本手外科学会雑誌   35 ( 1 )   S180 - S180   2018年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

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  • 多職種連携による骨折低減の重要性と展望 多職種連携による対側大腿骨近位部骨折予防への取り組み

    村山 敬之, 荒井 勝光, 鈴木 宣瑛, 山中 佳代, 土方 啓生, 柳橋 和仁, 藤川 隆太, 保坂 登, 小泉 雅裕, 大塚 寛, 遠藤 直人

    日本整形外科学会雑誌   92 ( 2 )   S494 - S494   2018年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本整形外科学会  

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  • Wide awake hand surgery 上肢挫滅創または切断に起因する手指運動機能障害に対する局所麻酔下再建術

    森谷 浩治, 吉津 孝衛, 牧 裕, 坪川 直人, 成澤 弘子, 土屋 潤平, 岡本 聖司, 鈴木 宣瑛

    日本整形外科学会雑誌   92 ( 2 )   S400 - S400   2018年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本整形外科学会  

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  • 上腕骨外側上顆炎に対する短橈側手根伸筋腱延長術における注意点

    森谷 浩治, 吉津 孝衛, 牧 裕, 坪川 直人, 成澤 弘子, 土屋 潤平, 岡本 聖司, 鈴木 宣瑛

    日本肘関節学会雑誌   25 ( 1 )   S139 - S139   2018年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本肘関節学会  

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  • 肘外側不安定性を呈した外側上顆炎の治療経験

    坪川 直人, 牧 裕, 成澤 弘子, 森谷 浩治, 吉津 孝衛, 土屋 潤平, 岡本 聖司, 鈴木 宣瑛

    日本肘関節学会雑誌   25 ( 1 )   S41 - S41   2018年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本肘関節学会  

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  • 神経障害性疼痛に対する神経剥離と橈骨動脈穿通枝脂肪筋膜弁による神経被覆法の検討

    松崎 浩徳, 鈴木 宣瑛, 植木 将人

    日本マイクロサージャリー学会学術集会プログラム・抄録集   44回   169 - 169   2017年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本マイクロサージャリー学会  

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  • 創外固定を用いた手指関節内骨折の治療

    松崎 浩徳, 植木 将人, 間庭 圭一, 鈴木 宣瑛

    日本手外科学会雑誌   34 ( 2 )   117 - 121   2017年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

    創外固定器を併用した手指関節内骨折治療の術式および手術成績を報告する.対象は2013年5月から2016年4月までに,関節面の内固定に創外固定を併用した11例(男性7)で,年齢は16~84歳(平均51)であった.手指PIP関節が8例(示1,中1,環3,小3),母指および小指MP関節,母指CM関節がそれぞれ1例だった.PIP関節内骨折では中節骨基部関節面の整復内固定後,牽引およびヒンジ付き創外固定器を装着した.母指および小指MP関節では関節面の内固定後,創外固定器で牽引をかけて関節を固定し,母指CM関節では指骨延長用創外固定器で牽引後,第一中手骨基部陥没骨片を整復内固定した.PIP関節平均可動域は伸展-10度,屈曲89度で,%TAMは80%だった.母指MP関節は伸展15度,屈曲40度,小指MP関節は伸展0度,屈曲75度であり,母指CM関節では可動域制限を認めなかった.手指関節内骨折への創外固定の併用には,軸圧負荷軽減,関節アライメント維持,関節包や靱帯短縮の防止,牽引による関節面の十分な観察と整復などの利点があり,関節内骨片の内固定との併用で良好な治療成績が期待出来る.(著者抄録)

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  • 肩峰骨折に対し上腕骨遠位端用ロッキングプレートVA-LCP Distal Humerus Plate(VA-LCP DHP)を用いて骨接合を行った1例

    染矢 圭一郎, 日向野 行正, 後藤 真一, 浦川 貴朗, 上村 一成, 穂苅 翔, 渋谷 洋平, 鈴木 宣瑛, 平野 優樹

    東北整形災害外科学会雑誌   60 ( 1 )   72 - 75   2017年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

    55歳男性で、バイク走行中に操作を誤り壁に衝突受傷し、救急搬送となった。初診時単純X線で右肩峰骨折を認めたため、受傷後7日目に上腕骨遠位外側用ロッキングプレートであるVA-LPC DHPを用いて骨接合術を施行した。術後6ヵ月で骨癒合が得られ、術後1年の時点でインプラントの緩みを認めず、可動域は挙上150°、外転165°、外旋50°、内旋Th6レベルまで回復し、JOAスコアは92点であった。

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  • 高齢者脆弱性恥骨骨折における骨盤輪後方要素損傷の合併とその機能予後

    鈴木 宣瑛, 後藤 真一, 日向野 行正, 浦川 貴朗, 穂苅 翔, 澁谷 洋平, 平野 優樹, 染矢 圭一郎

    東北整形災害外科学会雑誌   60 ( 1 )   216 - 217   2017年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

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  • 肩峰骨折に対し上腕骨遠位用ロッキングプレートを用いて内固定を行った1例

    染矢 圭一郎, 日向野 行正, 後藤 真一, 浦川 貴朗, 穂苅 翔, 渋谷 洋平, 鈴木 宣瑛, 平野 優樹

    東北整形災害外科学会雑誌   60 ( 1 )   220 - 220   2017年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

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  • 創外固定を用いた手指関節内骨折の治療

    松崎 浩徳, 間庭 圭一, 鈴木 宣瑛, 植木 将人

    日本手外科学会雑誌   34 ( 1 )   S388 - S388   2017年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本手外科学会  

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  • 高齢者の切断指再接着例の特徴

    後藤 真一, 上村 一成, 鈴木 宣瑛

    日本マイクロサージャリー学会学術集会プログラム・抄録集   43回   276 - 276   2016年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本マイクロサージャリー学会  

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  • 両側膝蓋骨疲労骨折の1例

    穂苅 翔, 日向野 行正, 後藤 真一, 浦川 貴朗, 渋谷 洋平, 鈴木 宣瑛, 平野 優樹, 染矢 圭一郎

    新潟整形外科研究会会誌   32 ( 1 )   85 - 85   2016年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟整形外科研究会  

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  • 4-part上腕骨近位端骨折に対し、腸骨ブロック移植を併用した骨接合術

    鈴木 宣瑛, 小泉 雅裕, 土谷 正彦, 大塚 寛, 荒井 勝光, 保坂 登, 望月 友晴, 若杉 正嗣, 中臺 雅人

    東北整形災害外科学会雑誌   59 ( 1 )   92 - 95   2016年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

    手術治療を行った4-part骨折3例3肩(男性1例、女性2例、35~73歳)を対象に、初回手術時に腸骨ブロック移植を併用した骨接合術を行い、術後成績について検討した。3例ともアライメント矯正損失はなく、全例、骨癒合が得られ、良好な成績であった。骨頭壊死は1例のみ認めたが、ごく小範囲の壊死であった。解剖学的整復位の獲得やアライメント保持に有用であった。以上より、骨頭壊死のリスクを軽減する可能性が示唆された。

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  • 異なる経過をたどったcrowned dens syndrome合併の4例

    若杉 正嗣, 保坂 登, 大塚 寛, 荒井 勝光, 小泉 雅裕, 土谷 正彦, 高橋 祐成, 望月 友晴, 鈴木 宣瑛

    東北整形災害外科学会雑誌   59 ( 1 )   201 - 201   2016年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

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  • 医原性副神経損傷の1例(僧帽筋上部線維のみが麻痺をまぬがれた1例)

    小泉 雅裕, 土谷 正彦, 大塚 寛, 荒井 勝光, 保坂 登, 望月 友晴, 高橋 祐成, 若杉 正嗣, 鈴木 宣瑛

    東北整形災害外科学会雑誌   59 ( 1 )   208 - 208   2016年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

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  • 4part上腕骨近位端骨折に対し、腸骨ブロック移植を併用した骨接合術

    鈴木 宣瑛, 小泉 雅裕, 土谷 正彦, 大塚 寛, 荒井 勝光, 保坂 登, 望月 友晴, 若杉 正嗣, 中臺 雅人

    東北整形災害外科学会雑誌   59 ( 1 )   209 - 209   2016年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

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  • 橈骨遠位端骨折変形治癒例の再骨折に対する観血的手術(一期的尺骨短縮術を併用した3例)

    小泉 雅裕, 土谷 正彦, 大塚 寛, 荒井 勝光, 保坂 登, 望月 友晴, 高橋 祐成, 若杉 正嗣, 鈴木 宣瑛

    東北整形災害外科学会雑誌   59 ( 1 )   214 - 214   2016年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

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  • 瘢痕組織を利用した陳旧性アキレス腱断裂に対する修復術の経験

    土谷 正彦, 小泉 雅裕, 大塚 寛, 荒井 勝光, 保坂 登, 望月 友晴, 高橋 祐成, 若杉 正嗣, 鈴木 宣瑛

    東北整形災害外科学会雑誌   59 ( 1 )   222 - 222   2016年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

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  • 高齢発症関節リウマチ例の検討

    荒井 勝光, 大塚 寛, 小泉 雅裕, 保坂 登, 土谷 正彦, 望月 友晴, 若杉 正嗣, 鈴木 宣瑛, 中臺 雅人

    東北整形災害外科学会雑誌   59 ( 1 )   226 - 226   2016年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

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  • 高齢者脆弱性骨折の連鎖を断つ 上越・妙高challenge

    鈴木 宣瑛, 荒井 勝光, 大塚 寛, 小泉 雅裕, 保坂 登, 土谷 正彦, 望月 友晴, 若杉 正嗣, 中臺 雅人

    東北整形災害外科学会雑誌   59 ( 1 )   234 - 234   2016年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

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  • 感染と軟部組織欠損を生じた前腕開放骨折に対し前外側大腿皮弁を行った1例

    河内 俊太郎, 金井 朋毅, 鈴木 宣瑛, 遠藤 直人, 松田 健

    東日本整形災害外科学会雑誌   27 ( 3 )   281 - 281   2015年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東日本整形災害外科学会  

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  • 新潟県上越地区唯一の3次救急病院である当院における不安定型骨盤骨折治療の現状

    若杉 正嗣, 小泉 雅裕, 大塚 寛, 荒井 勝光, 保坂 登, 土谷 正彦, 望月 友晴, 高橋 祐成, 鈴木 宣瑛, 中臺 雅人

    新潟整形外科研究会会誌   31 ( 1 )   49 - 52   2015年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟整形外科研究会  

    最近3年間で著者らの施設にてTAEあるいは固定術を要した不安定型骨盤骨折10例(男性7例、女性3例、平均年齢64.8歳)について検討した。その結果、1)受傷機転は転落受傷7例、交通外傷3例で、AO分類による骨折型はB1が1例、B2が6例、B3が2例、C3が1例であった。2)初期輸液に対する反応はresponderが3例、transient responderが1例、non responderが6例であった。3)TAE施行例は8例で、創外固定はType B2からC3までの骨盤不安定性を有する5例で行われた。一方、内固定例は4例であった。4)平均入院期間は76.7日で、退院時歩行能力は杖歩行が4例、歩行器歩行が2例、車椅子が2例、臥床が1例、死亡が1例であった。

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  • 脊椎脊髄損傷における地域連携

    保坂 登, 大塚 寛, 荒井 勝光, 小泉 雅裕, 土谷 正彦, 望月 友晴, 高橋 祐成, 鈴木 宣瑛, 若杉 正嗣, 中臺 雅人

    新潟整形外科研究会会誌   31 ( 1 )   53 - 54   2015年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟整形外科研究会  

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  • 上腕骨近位骨幹部骨折に対するPeri-loc proximal humeral plateの治療経験

    大池 直樹, 小泉 雅裕, 土谷 正彦, 大塚 寛, 荒井 勝光, 保坂 登, 祖父江 展, 田仕 英希, 井渕 慎弥, 鈴木 宣瑛

    東北整形災害外科学会雑誌   58 ( 1 )   45 - 49   2015年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

    上腕骨近位骨幹部骨折に対してPeri-loc proximal humeral plateを用いて治療を行った7例の治療成績を検討した。対象は全例女性で、平均年齢は77.7歳、術後平均観察期間は7.4ヵ月であった。1例で遷延癒合のため低出力超音波パルスを使用したものの、全例で骨癒合が得られ、骨癒合期間は平均5ヵ月であった。感染症や偽関節などの合併症や再手術例はなく、経過良好であり、最終観察時の肩関節可動域は平均125°であった。

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  • 脊髄くも膜下出血により急速に対麻痺を来した1例

    鈴木 宣瑛, 大橋 正幸, 川瀬 大央, 皆川 豊

    臨床整形外科   50 ( 6 )   601 - 604   2015年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)医学書院  

    症例は79歳女性で,心房細動に対してワーファリン内服中であった.突然の背部痛と両下肢のしびれで発症し,MRIで第1~5胸椎高位に脊柱管内血腫を認め,脊髄は高度に圧排されていた.麻痺は進行性で,発症16時間後には下肢筋力がMMT0~1となり,緊急手術を行った.硬膜外腔には血腫を認めず,くも膜下腔に多量の血腫を認め,脊髄くも膜下出血と診断した.術後1年の時点でFrankel分類Cの麻痺が遺残していた.術後3ヵ月のMRIでくも膜嚢胞を認めたが,神経症状の悪化や嚢腫の増大傾向を認めず,現在,経過観察中である.(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2015&ichushi_jid=J01554&link_issn=&doc_id=20150601190023&doc_link_id=10.11477%2Fmf.1408200253&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.11477%2Fmf.1408200253&type=%E5%8C%BB%E6%9B%B8.jp_%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00024_2.gif

  • 基礎疾患を有さない両側尖足拘縮に対してWhite slide techniqueに準じたアキレス腱延長を行った1例

    土谷 正彦, 小泉 雅裕, 大塚 寛, 荒井 勝光, 保坂 登, 祖父江 展, 田仕 英希, 鈴木 宣瑛, 大池 直樹

    東北整形災害外科学会雑誌   58 ( 1 )   163 - 163   2015年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

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  • C2関節突起間骨折Levine 3型の1例

    田仕 英希, 保坂 登, 大塚 寛, 荒井 勝光, 小泉 雅裕, 祖父江 展, 土谷 正彦, 大池 直樹, 鈴木 宣瑛

    東北整形災害外科学会雑誌   58 ( 1 )   173 - 173   2015年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

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  • 脊髄くも膜下血腫により急速に対麻痺を来した1例

    鈴木 宣瑛, 川瀬 大央, 佐野 博繁, 皆川 豊, 大橋 正幸

    東北整形災害外科学会雑誌   58 ( 1 )   197 - 197   2015年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:東北整形災害外科学会  

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  • 当院にて最近手術治療を行った大腿骨インプラント周囲骨折

    大池 直樹, 大塚 寛, 荒井 勝光, 小泉 雅裕, 保坂 登, 祖父江 展, 土谷 正彦, 望月 友晴, 田仕 英希, 井渕 慎弥, 鈴木 宣瑛

    新潟整形外科研究会会誌   30 ( 2 )   163 - 163   2014年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟整形外科研究会  

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  • 関節リウマチにおけるイグラチモドの短期成績

    荒井 勝光, 安城 淳哉, 大塚 寛, 小泉 雅裕, 保坂 登, 祖父江 展, 土谷 正彦, 田仕 英希, 井渕 慎弥, 大池 直樹, 鈴木 宣瑛

    新潟整形外科研究会会誌   30 ( 2 )   109 - 113   2014年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟整形外科研究会  

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  • 長期経過でHMRSがmigrationした大腿骨遠位骨肉腫の1例

    大塚 寛, 堀田 哲夫, 荒井 勝光, 小泉 雅裕, 保坂 登, 祖父江 展, 土谷 正彦, 田仕 英希, 井渕 慎弥, 大池 直樹, 鈴木 宣瑛

    日本整形外科学会雑誌   88 ( 6 )   S1306 - S1306   2014年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本整形外科学会  

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  • 関節リウマチ治療におけるイグラチモドの短期成績

    荒井 勝光, 大塚 寛, 小泉 雅裕, 保坂 登, 祖父江 展, 土谷 正彦, 田仕 英希, 井渕 慎弥, 大池 直樹, 鈴木 宣瑛

    新潟整形外科研究会会誌   30 ( 1 )   65 - 66   2014年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟整形外科研究会  

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  • 三角筋付着部を温存する形状のロッキングプレートを用いた上腕骨近位骨幹部骨折の治療経験

    大池 直樹, 小泉 雅裕, 土谷 正彦, 大塚 寛, 荒井 勝光, 保坂 登, 祖父江 展, 田仕 英希, 井渕 慎弥, 鈴木 宣瑛

    新潟整形外科研究会会誌   30 ( 1 )   70 - 70   2014年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟整形外科研究会  

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  • 【人工関節置換術-最新の知見】関節の評価法と診断 使用機種の選択 矢状面におけるステム挿入方向の違いによる関節可動域シミュレーション

    鈴木 宣瑛, 宮坂 大, 須田 健, 遠藤 直人

    別冊整形外科   ( 65 )   47 - 50   2014年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)南江堂  

    初回人工股関節全置換術(THA)18例20股を対象として、ステム矢状面アライメントが関節可動域(ROM)シミュレーションに及ぼす影響を検討した。ROMシミュレーションのスタートポジションはFunctional pelvic planeと大腿骨基準面が平行で、両Z軸が平行のポジションとし、ステムが近位骨軸に挿入された場合を0°として最大屈曲位、最大伸展位で挿入された場合の骨性またはインプラントインピンジメントが生じるまでの屈曲ROMとステム挿入角度を計測した。その結果、屈曲ROMは屈曲位挿入時平均97.5°、伸展位挿入時平均92.2°で、全例屈曲位挿入時の方が屈曲ROMは大きく、ステム屈曲位挿入角度は近位軸に対して平均2.1°、伸展位挿入角度は平均1.7°であった。ROMを考慮した場合、屈曲位挿入すると屈曲ROMが大きくなることを念頭におく必要があると考えられた。

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2014&ichushi_jid=J04037&link_issn=&doc_id=20140416550011&doc_link_id=issn%3D0287-1645%26volume%3D33%26issue%3D65%26spage%3D47&url=http%3A%2F%2Fwww.pieronline.jp%2Fopenurl%3Fissn%3D0287-1645%26volume%3D33%26issue%3D65%26spage%3D47&type=PierOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00005_2.gif

  • 整形外科研修で経験した足関節三果脱臼骨折の1例

    中臺 雅人, 鈴木 宣瑛, 川瀬 大央, 皆川 豊

    新潟県立病院医学会誌   ( 62 )   12 - 16   2014年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟県立病院医学会  

    75歳男。ゴルフカートに轢かれて受傷した。右足関節の疼痛、腫脹、不安定性を認めた。X線で、右足関節の外果、内果、後果に骨折を認め、さらに足関節に外側方向への脱臼を認めた。CTでは同様の所見に加え、踵骨体部に骨折線を認め、右足関節三果脱臼骨折、距骨体部骨折と診断した。1回目の手術は創外固定をし、牽引して短縮を戻して整復し固定した。骨折部は整復され、外観上の変形は認めなかった。2回目の手術は整復位を崩さないために創外固定を入れたまま、外果は整復してプレート固定し、内果は整復してスクリューで固定した。創外固定を抜去し、術中イメージで足関節の動きを確認した。術後はギプスで外固定とした。術後はギプスによる外固定を6週間とし、その間は右下肢は非荷重とした。エックス線所見を診ながら6週間後より部分荷重を開始した。

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  • 橈骨遠位端骨折をDVR anatomic plateを用い治療した28例の検討

    白野 誠, 大滝 長門, 鈴木 宣瑛, 川瀬 大央, 高木 繁, 井村 健二, 川嶋 禎之

    骨折   34 ( Suppl. )   S81 - S81   2012年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本骨折治療学会  

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  • 前立腺癌骨転移で低Ca・低P血症をきたし、FGF23が高値であった2例

    鈴木 宣瑛, 白野 誠, 高木 繁, 川嶋 禎之, 山崎 肇

    新潟整形外科研究会会誌   28 ( 1 )   65 - 65   2012年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟整形外科研究会  

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  • 手術で救命しえた大動脈十二指腸瘻の2症例

    鈴木 宣瑛, 谷 達夫, 小松 雅宙, 八木 亮磨, 利川 千絵, 大橋 優智, 内藤 哲也, 長谷川 潤, 島影 尚弘, 田島 健三

    日本臨床外科学会雑誌   72 ( 増刊 )   824 - 824   2011年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本臨床外科学会  

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  • 胃癌・大腸癌患者の周術期における静脈血栓塞栓症対策に関する検討

    谷 達夫, 平原 浩幸, 小松 雅宙, 鈴木 宣瑛, 八木 亮磨, 利川 千絵, 大橋 優智, 内藤 哲也, 長谷川 潤, 島影 尚弘, 田島 健三

    日本臨床外科学会雑誌   72 ( 増刊 )   512 - 512   2011年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本臨床外科学会  

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  • 腸間膜デスモイドにより腸閉塞をきたした1例

    小松 雅宙, 谷 達夫, 八木 亮磨, 利川 千絵, 大橋 優智, 内藤 哲也, 長谷川 潤, 島影 尚弘, 鈴木 宣瑛, 田島 健三

    日本臨床外科学会雑誌   72 ( 増刊 )   660 - 660   2011年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本臨床外科学会  

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  • 上大静脈欠損、非左上大静脈遺残、下大静脈欠損を合併した進行直腸癌の一手術例

    八木 亮磨, 谷 達夫, 小松 雅宙, 鈴木 宣瑛, 利川 千絵, 大橋 優智, 内藤 哲也, 長谷川 潤, 島影 尚弘, 平原 浩幸, 田島 健三

    日本臨床外科学会雑誌   72 ( 増刊 )   699 - 699   2011年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本臨床外科学会  

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