人文学部 人文学科 准教授
現代社会文化研究科 現代文化専攻 准教授
2024/10/03 更新
文学修士 ( 1988年3月 埼玉大学 )
Communication and Media Studies
コミュニケーション / メディア論
人文・社会 / 社会学 / メディア論
数理社会学会
日本ポピュラー音楽学会
社会情報学会
情報通信学会
日本社会心理学会
日本社会学会
日本マス・コミュニケーション学会
ネットワーク閾値モデルによる影響力分析:アニメーション・キャラクターを事例として
古賀 豊
人文科学研究 ( 147 ) 2020年12月
“理想的な人物像”をめぐる試論:フィクションのキャラクターと現実の自己像
古賀 豊
人文科学研究 ( 145 ) Y17 - Y37 2019年12月
古賀 豊
人文科学研究 ( 143 ) Y33 - Y52 2018年11月
古賀 豊
マス・コミュニケーション研究 92 47 - 63 2018年
古賀 豊
ポピュラー音楽研究 20 3 - 20 2017年
古賀 豊
人文科学研究 ( 139 ) Y81 - Y102 2016年11月
古賀 豊
人文科学研究 137 ( 137 ) Y1 - Y17 2015年11月
映像アーカイブとFolksonomy: Topic Models / Latent Dirichlet Allocationの応用
古賀 豊
人文科学研究 ( 136 ) Y125 - Y139 2015年3月
古賀 豊
人文科学研究 134 ( 134 ) Y133 - Y146 2014年3月
古賀 豊
人文科学研究 130 ( 130 ) Y31 - Y53 2012年3月
沈黙の螺旋と閾値分布構造:閾値モデルを用いた沈黙の螺旋現象の分析 査読
古賀 豊
マス・コミュニケーション研究 81 125 - 142 2012年
今日のメディア環境における実現の構造とその変容
情報通信学会誌 第10 ( 2 ) 118 - 122 1992年
私の世界の出現-インタラクティブ・テクロノジー新たなメディア受容形態-
情報通信学会年報 120 - 134 1992年
懐かしさは未来とともにやってくる:地域映像アーカイブの理論と実際(共著)
学文社 2013年
シリーズ社会情報学への接近2:電子メディア文化の深層(共著)
早稲田大学出版部 2003年
テレビジョン・ポリフォニー:番組・視聴者分析の試み(共著)
世界思想社 1999年
通信・放送の融合:その理念と制度変容(共著)
日本評論社 1997年
Convergence : Its concept and Institutional Development in Telecommunication and Broadcasting
1997年
メディアの現在形(共著)
新曜社 1993年
マルコフ連鎖モデルを用いた流行現象の検討 : 社会現象の数理的分析試論(1)
古賀 豊
人文科學研究 100 left1 - 17 1999年8月
CMCネットワークにおける匿名性の構造-電子空間におけるアイデンティティー
文部省科学研究費重点領域研究「情報化社会と人間」第1群第5班研究成果報告書『情報化社会と大衆文化』 23 - 56 1995年
商用インターネットの現状と課題-インターネット接続サービス提供事業者を中心に-(共著)
財団法人郵政国際協会電気通信政策総合研究所自主研究報告書 1995年
ネットワーク文化とカプセルメディア
文部省科学研究費重点領域研究「情報化社会と人間」研究成果報告書第1部『高度情報化と社会情報媒体の役割』 341 - 349 1995年
隠喩としてのコンピューター想像上のコンピュータをめぐって-
現代のエスプリ 第319 67 - 75 1994年
「沈黙の螺旋」=「閾値」モデルにおける全体状況の認知過程に関する研究
研究課題/領域番号:15K00463
2015年10月 - 2018年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
古賀 豊
配分額:2080000円 ( 直接経費:1600000円 、 間接経費:480000円 )
本研究は,「沈黙の螺旋」=「閾値」モデルの数理的性質の検討と現実の事象データへ適用するための手法の開発を行うとともに,現実の事象データを対象に本モデルを用いた分析を行い,その有効性と限界を検証した。
また,今日の多様化したコミュニケーション環境における人々の全体状況の認知の把握を目的として,コンピュータ科学・機械学習分野で開発されてきた技法を応用し,①それぞれの言説が生成・流通する場・システムによって,各々の言説生成は大きな影響を受け,その結果,その生成・流通する場・システムの全体状況が決定されること,および,②人々のおかれた状況・文脈により,全体状況の認知に大きな違いが生じることを示した。
大学におけるコミュニケーション教育の総合的研究
研究課題/領域番号:12680303
2000年 - 2003年
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
足立 祐子, 松岡 洋子, 宮本 律子, 池田 英喜, 古賀 豊, 逸見 龍生, 中島 浩二
配分額:3600000円 ( 直接経費:3600000円 )
近年、語学教育、異文化間理解教育、明確な口頭表現や論理的に説得する能力などを育成する言語技能教育など、いわゆるコミュニケーション教育の重要性が強調されている。
しかし、その一方で、大学教育におけるコミュニケーション教育の位置付けが明確化されておらず、その教育内容や方法についても十分確立していない。本研究では、大学におけるコミュニケーション教育を、学部の1年生を対象として、多様化が進む近い将来に備え、柔軟な考えや行動様式に発展させることをめざす実践的かつ総合的な教育と捉える。単に言語技能教育にとどまらず、多文化共生教育などを幅広い分野を視野に入れている。
大学におけるコミュニケーション教育の方法として、次のようなことが言える。
1.体験学習と講義とが一体化した教育プログラムが有効的である。
2.体験学習の方法は共同作業を採用する。
3.大学の開講科目として15週間の授業プログラムの場合、2回共同作業を実施することが有効的であると考える。
4.共同作業の内容については、ビデオ撮影で映像作成を行った。共同作業の内容は、さまざまな工夫を行い、学生たちに意欲を持って作成をさせることで成果物に対する取り組みに変化があった。
また、評価についても共同作業を通してのプロセス評価と授業成績を連動させるようさまざまな試みを行った。
Study on modern (post-modern) society and media
資金種別:競争的資金
メディア・テクスト研究
資金種別:競争的資金
Studies of media text
資金種別:競争的資金
現代社会とメディアに関する研究
資金種別:競争的資金
メディア社会文化論B
メディア社会文化論概説B
社会・地域文化学入門
メディア社会文化論演習
社会文化学入門A
性の科学(経済科学部)
メディア文化論A
メディア文化論基礎演習B
メディア社会文化論概説A
特定研究II
メディア社会文化論A
メディア文化論概説A
メディア論特論
メディア社会文化論基礎演習
メディア論実習D
メディア論演習
映像社会論B
特定研究I
メディア文化論B
人文系フロンティア
メディア・表現文化実習D
セクシュアリティ・スタディーズ
メディア・表現文化実習B
メディア社会論A
メディア社会文化研究
新聞を体験する-新潟日報との連携授業-
領域融合・超域科目P
メディア表現行為論Ⅵ
メディア文化論基礎演習B
メディア文化論B
メディア文化論基礎演習A
領域融合・超域科目M
メディア論基礎演習B
メディア論基礎演習A
メディア文化論演習
情報メディア論演習
メディア文化論概説A
メディア文化論A
情報基礎論C
人文超域科目A
領域融合・超域科目L
メディア・表現文化実習A
情報メディア論基礎演習B
情報メディア論基礎演習A
メディア文化論概説B
表現プロジェクト演習N
メディア・表現文化入門A
メディア表現行為論Ⅳ
情報文化実習A
メディア表現行為論I
情報文化実習Ⅲ
メディア文化理論Ⅱ
人文総合演習B
課題研究Ⅲ
課題研究Ⅱ
課題研究Ⅰ
情報社会論Ⅰ演習
情報社会論Ⅰ特論
メディア表現行為論入門
情報論A
情報メディア論演習Ⅰ
情報メディア論基礎演習Ⅰ
文化コミュニケーション論基礎演習Ⅱ
メディア基礎論Ⅱ
ジェンダーと文化
情報メディア論演習Ⅱ
情報メディア論演習Ⅲ
メディア社会文化基礎論B
情報システム論Ⅱ
情報文化入門Ⅰ
情報文化実習Ⅵ
特定研究Ⅲ
情報社会研究
特定研究Ⅰ
特定研究Ⅱ
卒業論文(古賀 豊)
メディア論演習
情報文化入門A
情報論演習
メディア社会文化基礎論A
情報論B
情報論基礎演習B
情報論基礎演習A
人文超域科目B
メディア産業・制度論
情報文化実習D
情報メディア論演習I
課題研究I
情報メディア論演習III
情報メディア論基礎演習I
情報メディア論演習II
文化コミュニケーション論基礎演習II
メディア文化理論II
課題研究II
情報文化実習VI
課題研究III
情報社会論I演習
情報文化入門I
情報社会論I特論