歯学部 口腔生命福祉学科 准教授
医歯学総合研究科 口腔生命福祉学専攻 口腔生命福祉学 准教授
2024/10/12 更新
歯学博士 ( 2000年9月 神奈川歯科大学 )
ライフサイエンス / 補綴系歯学
人文・社会 / 社会福祉学
新潟大学 口腔生命福祉学 准教授
2010年4月 - 現在
新潟大学 School of Oral Health and Welfare, Faculty of Dentistry 准教授(助教授~2007.3)
2006年4月 - 2010年3月
埼玉県健康づくり支援課 副課長(副参事~2004.3)
2002年4月 - 2006年3月
厚生労働省医薬品医療機器審査センター 主任審査官(審査官~2000.9)
1999年1月 - 2002年3月
神奈川歯科大学 助手
1989年4月 - 1998年12月
新潟大学 医歯学総合研究科 口腔生命福祉学専攻 口腔生命福祉学 准教授
2010年5月 - 現在
新潟大学 歯学部 口腔生命福祉学科 准教授
2010年5月 - 現在
新潟大学 歯学部 口腔生命福祉学科 准教授
2006年4月 - 2010年4月
日本歯科衛生学会
日本口腔インプラント学会
社団法人 日本補綴歯科学会
日本口腔衛生学会
日本歯科医学教育学会
歯科衛生士養成校学生の臨床実習におけるストレス反応の実態と関連要因
鈴鹿 祐子, 大川 由一, 諏訪間 加奈, 黒川 孝一, 葭原 明弘, 千葉県歯科衛生士会
日本歯科衛生学会雑誌 18 ( 2 ) 26 - 37 2024年2月
デジタル技術を応用したインプラント症例の咬合負荷解析用3次元有限要素モデルの構築
Stegaroiu Roxana, 黒川 孝一, 荒井 良明, 山崎 裕太, 田中 茂雄
日本補綴歯科学会誌 15 ( 関越支部学術大会特別号 ) 16 - 16 2023年11月
某市における施設入所高齢者の身体機能の低下,認知症,栄養摂取形態と 全身および口腔の健康状態との関連性について 査読
佐藤夏奈, ステガロユ ロクサーナ, 柴田佐都子, 黒川孝一
新潟歯学会誌 50 ( 2 ) 23 - 31 2020年12月
片側遊離端大臼歯欠損のインプラント治療が残存歯咬合力負担に及ぼす影響
山崎 裕太, 荒井 良明, Stegaroiu Roxana, 高嶋 真樹子, 河村 篤志, 黒川 孝一
日本補綴歯科学会誌 11 ( 特別号 ) 258 - 258 2019年5月
下顎片側最後方大臼歯欠損のインプラント治療が咬合力分布へ及ぼす影響
山崎 裕太, 荒井 良明, Stegaroiu Roxana, 黒川 孝一, 高嶋 真樹子
日本口腔インプラント学会学術大会抄録集 48回 155 - 155 2018年9月
緩和ケアが行われたがん死亡患者における口腔衛生管理の潜在的ニーズの推測 査読
小粥 照子, 黒川 孝一, 諏訪間 加奈, 福島 正義
老年歯科医学 32 ( 2 ) 151 - 152 2017年9月
インプラント臨床例と並行して行った咬合力荷重ヒト生体骨梁モデルの3次元有限要素解析
Stegaroiu Roxana, 黒川 孝一, 山田 一穂, 荒井 良明, 西山 秀昌
日本口腔インプラント学会学術大会抄録集 46回 P - 34 2016年9月
口腔保健・福祉専門職養成大学卒業生の仕事上の悩みやストレスの実態と卒後支援
皆川渚, 石川裕子, 黒川孝一, 大内章嗣, 葭原明弘
日本歯科衛生学会雑誌 9 ( 1 ) 59 - 68 2014年8月
新潟大学歯学部口腔生命福祉学科における歯科衛生士臨床実習の現状分析
石川裕子, 福島正義, 八木稔, 柴田佐都子, 大内章嗣, 山崎和久, 黒川孝一, STEGAROIU Roxana, 小野和宏
日本歯科医学教育学会雑誌 27 ( 2 ) 78 - 85 2011年8月
Finite element analysis of implant-embedded maxilla model from CT data: Comparison with the conventional model 査読
Nobuaki Okumura, Roxana Stegaroiu, Hideyoshi Nishiyama, Kouichi Kurokawa, Eriko Kitamura, Takafumi Hayashi, Shuichi Nomura
JOURNAL OF PROSTHODONTIC RESEARCH 55 ( 1 ) 24 - 31 2011年1月
Influence of maxillary cortical bone thickness, implant design and implant diameter on stress around implants: A three-dimensional finite element analysis 査読
Nobuaki Okumura, Roxana Stegaroiu, Eriko Kitamura, Kouichi Kurokawa, Shuichi Nomura
JOURNAL OF PROSTHODONTIC RESEARCH 54 ( 3 ) 133 - 142 2010年7月
Comparison of two methods for testing restored tooth failure resistance 招待 査読
Juan Marcelo, Rosales Rocabado, Roxana Stegaroiu, Farhana Sharmin, Eriko Kitamura, Al-amin Bhuiyan, Kouichi Kurokawa, Katsumi Uoshima
Revista Romana de Stomatologie 55 ( 3 ) 218 - 224 2009年9月
ファイバーポストおよび鋳造ポストで修復した歯根の種類と荷重条件が破損強さと初期破損様式に及ぼす影響
Sharmin Farhana, Stegaroiu Roxana, Okada Naoto, Kitamura Eriko, Kurokawa Kouichi, Yagi Minoru, Nomura Shuichi, 岡田 直人, 北村 絵里子, 黒川 孝一, 八木 稔, 野村 修一
新潟歯学会雑誌 39 ( 1 ) 15 - 24 2009年6月
ヘリカルCT応用上顎骨インプラント植立モデルの三次元有限要素解析 従来型解析モデルとの比較検討
奥村 暢旦, ステガロユ・ロクサーナ, 西山 秀昌, 黒川 孝一, 北村 絵里子, 林 孝文, 野村 修一
新潟歯学会雑誌 38 ( 2 ) 133 - 134 2008年12月
効果的な歯周疾患のリスク判定法および予防体系の開発 唾液生化学検査のスクリーニング指標としての有用性―CPIとの比較検討―
鶴本明久, 桐村和子, 米満正美, 宮崎秀夫, 竹原直道, 中垣晴男, 雫石聰, 八重垣健, 花田信弘, 黒川孝一, 稲葉大輔, 泉福英信, 今井奨, 高橋建作, 那須優則, 野村義明, 田中とも子, 玉置洋, 北田加代美, 石川征夫, 三橋千代子, 原田雅博, 古谷みゆき
効果的な歯周疾患のリスク判定法および予防体系の開発 平成17年度 総括・分担研究報告書 57 - 64 2006年
効果的な歯周疾患のリスク判定法および予防体系の開発 唾液生化学検査による歯周病発症の予知に関する検討
佐藤勉, 桐村和子, 米満正美, 宮崎秀夫, 竹原直道, 中垣晴男, 雫石聰, 八重垣健, 花田信弘, 黒川孝一, 稲葉大輔, 泉福英信, 今井奨, 高橋建作, 那須優則, 野村義明, 田中とも子, 玉置洋, 北田加代美, 石川征夫, 三橋千代子, 原田雅博, 古谷みゆき
効果的な歯周疾患のリスク判定法および予防体系の開発 平成17年度 総括・分担研究報告書 51 - 56 2006年
歯周病のリスク判定法および予防体系の開発 唾液生化学および細菌検査結果と各種臨床パラメーターとの関連性について
佐藤勉, 桐村和子, 米満正美, 宮崎秀夫, 竹原直道, 中垣晴男, 雫石聰, 八重垣健, 花田信弘, 黒川孝一, 稲葉大輔, 泉福英信, 今井奨, 高橋建作, 那須優則, 野村義明, 田中とも子, 北田加代美, 中村晶, 清重達夫, 中村一郎, 村越倫明, 山崎洋治, 石川征夫, 三橋千代子
歯周病のリスク判定法および予防体系の開発 平成16年度 総括・分担研究報告書 12 - 58 2005年
歯周疾患のリスク判定法および予防体系の開発 CPIと唾液生化学検査および問診項目との関連性について
佐藤勉, 桐村和子, 石井拓男, 米満正美, 宮崎秀夫, 花田信弘, 黒川孝一, 竹原直道, 中垣晴男
歯周疾患のリスク判定法および予防体系の開発 平成15年度 総括・分担研究報告書 13 - 24 2004年
新規材料と薬事の認可 認可の基準
黒川 孝一
DE ( 135 ) 31 - 34 2000年10月
In vitroにおけるフィッシャーシーラントからの溶出物同定とレジンモノマーの内分泌撹乱作用の検討
黒川孝一, 松沢光洋, 倉田茂昭
神奈川歯学 35 ( 2/3 ) 69 - 81 2000年9月
ヒト乳歯および永久歯歯髄線維芽細胞と増殖と分化に対するレジンモノマーの影響
松澤 光洋, 内村 登, 黒川 孝一, 倉田 茂昭, 川瀬 俊夫
小児歯科学雑誌 37 ( 2 ) 254 - 254 1999年4月
口腔内スキャナーを活用したインプラント咬合負荷解析用3次元有限要素モデルの構築
Stegaroiu Roxana, 黒川 孝一, 荒井 良明, 山崎 裕太, 田中 茂雄
日本補綴歯科学会誌 14 ( 特別号 ) 252 - 252 2022年7月
上顎洞底に接するインプラント体と周囲皮質骨との三次元有限要素解析による力学的検討
奥村 暢旦, ステガロユ ロクサーナ, 黒川 孝一, 魚島 勝美
日本補綴歯科学会誌. 特別号, 社団法人日本補綴歯科学会学術大会プログラム・抄録集 = Program and abstracts, the ... scientific meeting of Japan Prosthodontic Society 1 ( 118 ) 189 - 189 2010年8月
電子ノートシステム構築によるPBL学習支援について(第1報)―コアタイムにおける電子筆記とその評価―
黒川孝一, 小野和宏, 大内章嗣, 八木稔, STEGAROIU Roxana, 中島俊一, 大瀧祥子, 森田修一, 山崎和久, 鈴木昭, 山田好秋, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 28th 119 2009年
口腔保健と福祉の融合を目指した学習者主体PBLカリキュラムの構築
小野和宏, 大内章嗣, STEGAROIU Roxana, 八木稔, 黒川孝一, 高橋英樹, 五十嵐敦子, 隅田好美, 石川裕子, 柴田佐都子, 中島俊一, 山崎和久, 福島正義, 富沢美恵子, 鈴木昭, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 27th 79 2008年
フッ化物洗口事業に使用される医療用医薬品の開発に関する一考察
黒川 孝一, 八木 稔
口腔衛生学会雑誌 = JOURNAL OF DENTAL HEALTH 56 ( 4 ) 640 - 640 2006年8月
小野和宏, 大内章嗣, ROXANA Stegaroiu, 八木稔, 石川裕子, 隅田好美, 中島俊一, 五十嵐敦子, 黒川孝一, 鈴木昭, 山崎和久, 福島正義, 富沢美恵子, 山田好秋, 前田健康
日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集 25th 82 2006年
黒川 孝一, 難波 明子, 奥津 直起, 鈴木 敏行, 鍵和田 豊, 荒川 秀樹, 小宮山 嵩, 窪田 洋一, 吉野 練太朗, 清水 忠
日本補綴歯科学会雑誌. 特別号, 日本補綴歯科学会学術大会抄録集 = Proceedings of the ... conference, the Japan Prosthodontic Society 41 ( 98 ) 117 - 117 1997年10月
宮本 績輔, 金 圭一, 黒川 孝一, 小野 康典, 鈴木 敏行, 鍵和田 豊, 荒川 秀樹, 清水 忠, 浮谷 實, 平木 豪
日本補綴歯科学会雑誌. 特別号, 日本補綴歯科学会学術大会抄録集 = Proceedings of the ... conference, the Japan Prosthodontic Society 39 ( 93 ) 165 - 165 1995年6月
デジタル技術を応用したインプラント症例の咬合負荷解析用3次元有限要素モデルの構築
Stegaroiu Roxana, 黒川 孝一, 荒井 良明, 山崎 裕太, 田中 茂雄
日本補綴歯科学会誌 2023年11月 (公社)日本補綴歯科学会
骨梁三次元有限要素モデルの応力からインプラント過重負担と辺縁骨吸収との関連を探る
研究課題/領域番号:20K10031
2020年4月 - 2025年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
Stegaroiu Roxana, 荒井 良明, 黒川 孝一, 田中 茂雄
配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )
当該年度は前年度から継続して、研究対象となる臼歯部にインプラント治療を予定し、インプラント埋入計画の段階での医科用CTまたは歯科用コーンビームCTの撮影済みであり、かつ、データ利用の同意を得られた対象者からCT画像データを収集した。このデータは「初期モデル」の骨梁三次元有限要素モデルのベースとなる。また、モデル荷重条件設定に必要となる、インプラント治療の進展に伴い、記録された上部構造装着後の咬合圧データを入手した。下顎臼歯部の単独インプラント症例において、得られた歯科用コーンビームCT画像データおよび咬合圧データをもとに、歯列模型を光学3Dスキャニングしたデータおよび別途撮影したインプラント体のマイクロCT画像と重ね合わせたインプラント咬合負荷解析用の骨梁三次元有限要素モデルの作成手法を設立した。
また、当該年度も新型コロナウイルス感染症の影響に伴い歯科受診患者数が総合的に減るなかで、本研究の新たな対象者が当初想定していたより少なかったが、以前より研究対象者となっていた者の定期的に採得・記録された咬合検査データの経時的変化を分析し続けた。その臨床経過の追跡中の対象者全員において、インプラント周囲組織の状態は良好で保たれ、特に異常な辺縁骨吸収は生じず、インプラントの良好な維持・管理ができていたことから、それぞれの症例において測定された咬合圧によるインプラント周囲骨が受けた力学的な負荷は生理的範囲内であったと推定される。
一方、全症例において異常な辺縁骨吸収は生じなかったことにより当該年度も「骨吸収モデル」の対象となるデータを得る状況は発生しなかった。
インプラント検討症例の残存歯咬合力を用いたヒト生体骨梁モデルの3次元有限要素解析
研究課題/領域番号:16K11588
2016年4月 - 2019年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
Stegaroiu Roxana, 荒井 良明, 田中 茂雄, 山田 一穂, 黒川 孝一, 山崎 裕太
配分額:4680000円 ( 直接経費:3600000円 、 間接経費:1080000円 )
インプラント検討症例の残存歯咬合力に着想し、コーンビームCTデータ、別途撮影したインプラント体および製作した上部構造それぞれのマイクロCTデータ、咬合検査データを用い、インプラント埋入予定部位の骨構造、インプラント体および上部構造、咬合接触点を精密に再現した3次元有限要素モデルを構築し、応力解析を行った。また、解析の荷重設定に必要となる、インプラント埋入術前の残存歯咬合圧から埋入後のインプラント咬合圧を推定するために、対象者の術前のインプラント予定の欠損側の残存歯およびインプラント予定の欠損側の臼歯部の咬合力それぞれと上部構造装着後のインプラント咬合力測定値との間に正の線形相関が認められた。
インプラント術前予測のためのコーンビームCTを活用したヒト生体骨梁モデルの確立
研究課題/領域番号:24592909
2012年4月 - 2015年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
STEGAROIU Roxana, 黒川 孝一, 林 孝文, 山田 一穂
配分額:5070000円 ( 直接経費:3900000円 、 間接経費:1170000円 )
本研究は国内外で初めて3次元有限要素法(3D-FEM)を用い、下顎のコーンビームCT(CBCT)画像およびインプラントのμCT画像に基づいた実際のインプラント予定部位に対し、インプラント埋入後の状態をシミュレーションしたヒト生体骨梁モデルの構築および応力解析が達成できた。将来的にインプラント植立の難易度が高い症例において、術前に植立予定部位のCBCT画像に様々な形態や寸法のインプラントのμCT画像を様々な角度で重ね合わせ、それぞれに対して精密な3D-FEMモデルを構築し、術後のインプラント周囲骨の応力やひずみを予測し、それらを最小化する治療計画を選択するシステムへの発展につながる。
骨梁をシミュレートした三次元有限要素モデルはインプラント失敗の機構を明らかにする
研究課題/領域番号:18592117
2006年 - 2008年
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
ステガロユ ロクサーナ, 宮川 修, 野村 修一, 黒川 孝一, 佐藤 裕二, 江尻 貞一, 佐藤 裕二, 江尻 貞一
配分額:3820000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:420000円 )
本研究は三次元有限要素解析の分野で、国内外で初めてμCT画像に基づいたヒト顎骨モデルを用い, 臨床的に最も広く用いられているスクリュー型インプラントを植立した骨応力を分析した. 従来のものより精密なモデルを作製して応力解析を行ったことによって, インプラント失敗の原因であるインプラントー骨界面の広範囲にわたる骨吸収(破壊)現象は過大な咬合力に起因した応力・ひずみによるものであることが明らかになった.
義歯口蓋形態が発音に与える影響に関する研究-画像入力装置の規格化-
研究課題/領域番号:08771830
1996年
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:奨励研究(A)
提供機関:日本学術振興会
黒川 孝一
配分額:800000円 ( 直接経費:800000円 )
本年度は義歯の口蓋形態と発音の関係を検討すべく、パラトグラム法による義歯床口蓋面の画像情報を分析する情報入力システムを構築するため、その入力システムの構築および義歯床付着規格装置の製作、較正を主体に研究を行った。
今回製作した義歯床付着規格装置は、HIP平面を構成する切歯乳頭および左右ハミュラーノッチの3点に相応する義歯床粘膜面に固定点を求める3点の平行な支持ピポッドから構成される。特に切歯乳頭に相応する義歯床粘膜面の点は、義歯床を構成する前歯部頬側面のアンダーカットにより、HIP平面に投影する際には、従来の垂直なピポッドは使用できない。そのため、形態を考慮した前方に傾斜したピポッドを設計し、また形態に応じた角度の異なる2種のピポッドを製作した。
ピポッドの高径は付着装置基底面から40mm離し、画像入力時の影響を考慮した形態である。
画像入力装置はNTSC出力のアナログビデオカメラを640x480ピクセルの分解能をもつ入力ボードに接続し、デジタル化したデータを検討するシステムである。
アナログビデオカメラの光学系およびCCDなどの収差を考慮するため、方眼上のシートを画像入力し、カメラの角度および焦点間距離を調整し、画像入力時の投影面積の均一性等について検討を行った。
立体物の面積を分析の項目にするため、単純な曲面をもつ立体物の深度と面積の補正値の関係について、検討を行った。
今後、既知の3次元データをもつ金型を製作し、画像入力と立体物との代表値をもつ補正データの作製を行う所存ある。
社会福祉現場実習II
社会福祉現場実習I
歯科衛生士臨床実習III
高齢者福祉論II
地域口腔保健福祉学特論
障害者福祉論II
児童福祉論II
社会福祉原論II
生命医療科学総論
口腔医療福祉政策学
訪問歯科診療
エイジング看護演習
口腔医療福祉政策学
地域口腔保健福祉学特論
歯科衛生学Ⅱ
高齢者福祉論Ⅱ
児童福祉論Ⅱ
社会福祉原論Ⅱ
老人福祉論Ⅱ
歯科予防処置Ⅲ
保健指導Ⅲ
社会福祉現場実習
人体のしくみ
社会福祉現場実習指導Ⅰ
社会福祉援助技術論Ⅱ
口腔医療福祉政策学A
口腔保健医療政策学B
摂食環境制御学特論
生命医療科学総論
障害者福祉論Ⅰ
歯科衛生士臨床実習Ⅱ
歯科診療補助Ⅱ
臨床歯科学Ⅰ
歯科衛生士臨床実習Ⅰ
障害者福祉論Ⅱ
歯科診療補助Ⅰ
社会福祉援助技術現場実習指導
咀嚼・嚥下の科学
人体の構造と機能
公的扶助論
歯科臨床概論
健康福祉学入門
社会保障論
新潟発福祉学
社会福祉援助技術現場実習
社会福祉援助技術論
社会保険と医療制度
障害者福祉論II
歯科衛生士臨床実習II
障害者福祉論I
早期臨床実習IIB