2024/12/21 更新

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サカイ サユリ
坂井 さゆり
SAKAI Sayuri
所属
教育研究院 医歯学系 保健学系列 教授
医学部 教授
職名
教授
外部リンク

学位

  • 博士(医学) ( 2015年3月   新潟大学 )

  • 修士(看護学) ( 2006年3月   千葉大学 )

研究キーワード

  • 緩和ケア

  • 生命倫理

  • がん看護

  • 看護工学

研究分野

  • ライフサイエンス / 栄養学、健康科学  / 看護工学

  • ライフサイエンス / 臨床看護学  / がん看護学

  • ライフサイエンス / 臨床看護学  / 緩和ケア

経歴(researchmap)

  • 新潟大学   医学部   教授

    2018年4月 - 現在

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  • 新潟大学   医学部 保健学科   准教授

    2010年1月 - 2018年3月

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  • 新潟大学   保健学研究科 保健学専攻   准教授

    2010年1月 - 2018年3月

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  • 新潟大学   医学部 保健学科   助教

    2006年4月 - 2009年12月

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経歴

  • 新潟大学   医学部   教授

    2018年4月 - 現在

  • 新潟大学   保健学研究科 保健学専攻   准教授

    2010年1月 - 2018年3月

  • 新潟大学   医学部 保健学科   准教授

    2010年1月 - 2018年3月

  • 新潟大学   医学部 保健学科   助教

    2006年4月 - 2009年12月

学歴

  • 新潟大学   医歯学総合研究科

    - 2015年3月

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    国名: 日本国

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  • 千葉大学   看護学研究科   老人看護学教育研究分野

    - 2006年3月

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    国名: 日本国

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所属学協会

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委員歴

  • 日本死の臨床研究会   第42回大会実行委員長  

    2016年11月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 日本がん看護学会   専任査読委員  

    2015年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 日本医学哲学・倫理学会   第34回日本医学哲学・倫理学会大会実行委員  

    2015年3月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 日本がん看護学会   代議員  

    2015年2月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 新潟県立がんセンター新潟病院倫理審査委員会   学識経験者委員  

    2013年4月 - 現在   

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    団体区分:自治体

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  • 日本がん看護学会   第28回日本がん看護学会学術集会企画委員  

    2013年3月 - 2014年2月   

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    団体区分:学協会

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  • 日本緩和医療学会   ELNEC-J WG WG員  

    2012年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 新潟県緩和ケア推進協議会   幹事  

    2012年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 新潟がん看護研究会   理事長  

    2012年3月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 日本緩和医療学会   代議員  

    2012年2月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 新潟大学・青陵大学緩和ケア研究会   代表幹事  

    2008年4月 - 2011年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 新潟県緩和医療研究会   理事  

    2008年3月 - 2012年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 日本老年看護学会   老年看護政策関連調査研究事業研究班員  

    2007年10月 - 2009年3月   

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    団体区分:学協会

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取得資格

  • 看護師

 

論文

  • 実習前の看護学生に対するバーチャルリアリティ技術を用いた教育の有効性 患者がトイレに行く際に起きる転倒のインシデントを事例とした教育の試み

    棚橋 重仁, 保田 由奈, 坂井 さゆり, 岩佐 有華, 菊永 淳, 田口 めぐみ, 柿原 奈保子

    看護理工学会誌   11   234 - 246   2024年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:看護理工学会  

    本研究の目的は,看護演習に対して,ワークシートを用いた従来の対面のグループ学習による学習法とくらべて同等かそれ以上の学習効果を得られる人工現実技術を用いた個人学習による新たな学習法を構築することである.著者らは,81名の看護学生を対象に,患者がトイレに行く際に起きる転倒のインシデント場面を,40名が人工現実技術を用いた個人学習による学習法,41名がワークシートを用いた従来の対面のグループ学習による学習法で学習し,85問の確認テストと内観報告からその学習効果を比較・検討した.その結果,人工現実技術を用いた個人学習による学習法は,ワークシートを用いた従来の対面実習による学習法と同程度の学習効果であった.この結果は,人工現実技術を用いることで,学習者が時間と場所の制約を受けず,従来のグループ学習による対面教育と同等の教育効果を得られる個人学習による新たな学習法を構築できた可能性を示唆するものである.(著者抄録)

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  • 口腔アセスメントシートOHATに食事・嚥下項目を追加した高齢者用口腔アセスメントシートの信頼性,妥当性,有用性の検討

    菊池 裕子, 坂井 さゆり, 横野 知江, 井上 誠, 小川 祐司, 小山 諭

    栄養   38 ( 4 )   190 - 197   2023年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)ジェフコーポレーション  

    【目的】我が国では平均寿命が延び、高齢者数の増加に伴い、誤嚥や誤嚥性肺炎の発生数も増加している。口腔内の衛生状態や口腔機能の低下は誤嚥・誤嚥性肺炎の発生に関わるため、口腔アセスメントを行い、誤嚥や誤嚥性肺炎を予防する、あるいは発生のリスクがある場合には口腔ケアを実施することが重要である。口腔アセスメントの評価法は既に開発され、臨床でも用いられているが、口腔内の状態評価が主であり嚥下機能や食事状況を含めた口腔アセスメント法は開発されていない。本研究では、嚥下機能や食事状況などの項目を追加した高齢者用口腔アセスメントシートを作成し、信頼性・妥当性を確認し、看護師が高齢患者の口腔内を客観的に評価しスクリーニングでき、臨床現場で有用であるツールであることを明らかにすることを目的とした。【方法】既存の口腔アセスメントシート(OHAT)に高齢者特有の誤嚥リスク等に関わる嚥下や食事の項目を含めた高齢者用の口腔アセスメントシートを作成した。2021年9月~2022年9月の入院患者(65歳~100歳)を対象に、担当看護師と院内の歯科衛生士(1名)がそれぞれ口腔アセスメントを実施し、評価スコアの一致率(%)およびk係数を比較して信頼性を確認した。妥当性の確認は、院内の歯科衛生士(1名)と院外の歯科衛生士5名で評価スコアの一致率(%)およびk係数の比較により行なった。さらに、シートの有用について、評価終了後に看護師に対するアンケート調査にて確認した。【結果】当該期間に実施した入院患者は58名(男性38名、女性20名、平均年齢81.1歳)であった。合計平均スコアは、看護師4.7点、歯科衛生士4.9点、一致率92.7%、k係数0.82ポイントであった。評価項目別では一致率84.5%~98.3%、k係数0.60~0.97ポイントであった。歯科衛生士間では合計平均スコアの一致率91.7%、k係数0.84ポイントであり、評価項目別での評価スコア一致率は80.0%~100.0%であった。評価後の看護師へのアンケート調査では、58名中55名(94.8%)から回答が得られ、口腔チェック表の使いやすさ、判定のしやすさ、項目数の適切さについては80%、口腔チェック表の心要性については78%が支持していた。アセスメントに要した時間では90%以上の看護師が5分以内に実施できていた。【結論】既存の口腔アセスメントシートのOHATに食事・嚥下項目を追加した高齢者用口腔アセスメントシートは、信頼性と妥当性、有用性を有し、入院中の高齢者の口腔スクリーニングに有用であることが示唆された。(著者抄録)

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  • Development and Psychometric Evaluation of a Japanese Version of Newly Graduated Nurses' Difficulties with End-of-Life Care for Cancer Patients (NDEC Scale). 国際誌

    Akitoshi Asano, Sayuri Sakai, Nao Seki, Yu Koyama

    Nursing reports (Pavia, Italy)   12 ( 3 )   637 - 647   2022年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:MDPI AG  

    (1) Background: End-of-life care (EoL care) for cancer patients is stressful for nurses and can easily lead to burnout. Newly graduated nurses (NGNs) have a particularly difficult time, but no scale or inventory has been designed to evaluate their difficulties. This study developed and tested the reliability and validity of a scale to measure NGNs’ difficulties with EoL care for cancer patients (NDEC scale). (2) Methods: This study population consisted of 1000 NGNs and 1000 nurses with at least five years of clinical experience (GNs) that were working in hospitals in Japan. The initial scale consisted of six factors and 28 items. The reliability and validity of the scale were tested. (3) Results: A total of 171 NGNs and 194 GNs responded to the survey. The scale consisted of five factors and 25 items with the factors including “Feeling painful”, “Can’t deal with patients and their families”, “Don’t know the answer”, “Cannot afford”, and “Being afraid of death”. The criteria validity, known population validity, and internal consistency were confirmed. (4) Conclusions: The scale was validated to have a certain level of reliability and validity. The NDEC scale is expected to be used for self-care for NGNs and as an effectiveness indicator for educational programs.

    DOI: 10.3390/nursrep12030063

    PubMed

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  • COVID-19禍における看護大学生の講義形式の評価と学修への課題

    長澤 寮, 田中 美央, 清野 由美子, 成田 太一, 柳生田 紀子, 横野 知江, 坂井 さゆり

    新潟大学保健学雑誌   19 ( 1 )   1 - 11   2022年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟大学医学部保健学科  

    目的:新潟大学保健学科に所属する看護大学生を対象としたアンケートにより、COVID-19禍の講義形式の評価と学修への課題を明らかにする。方法:2020年度に在籍した看護大学生329名を対象に無記名自記式アンケート調査を実施し、回答が得られた195名(59.2%)を分析対象とした。非対面型講義と学修への影響について、学年別にKruskal-Wallis検定を、学修や活動への意欲に影響する要因を明らかにするため重回帰分析を行った。結果:1年次生では学修への意欲低下や学修に費やす時間が他の学年と比較すると有意に減少しており、非対面型講義の受講しにくさや学修の阻害を感じていた。学修や活動への意欲には、学修や活動に費やす時間、実習科目の受講しやすさ、講義科目の受講しやすさ、学年が影響を与えていた。結論:充実した学修支援環境の整備のために、学内ネットワークシステムの有効活用、講義のオンデマンド配信、課題の分量の見直しなどの必要性が示唆された。(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2022&ichushi_jid=J06421&link_issn=&doc_id=20220812390001&doc_link_id=2201615&url=https%3A%2F%2Fkango-sakuin.nurse.or.jp%2Fnid%2F2201615&type=%E6%9C%80%E6%96%B0%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E7%B4%A2%E5%BC%95Web&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00014_1.gif

  • Compliance of Static Stretching and the Effect on Blood Pressure and Arteriosclerosis Index in Hypertensive Patients. 国際誌

    Etsuko Yamada, Sayuri Sakai, Mieko Uchiyama, Hansani M Abeywickrama, Masanori Inoue, Kazuo Maeda, Yuko Kikuchi, Kentaro Omatsu, Yu Koyama

    Clinics and practice   12 ( 3 )   306 - 317   2022年5月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Background: Treatment of high blood pressure is a combination of lifestyle changes and medications, and appropriateexercise therapy is recommended as one of the lifestyle-related changes. Recently, stretching, a low-intensity exercise, was reported to be antihypertensive and effective for improving arteriosclerosis, in addition to aerobic exercise. The present study investigated the short-term effects of continuous stretching and rest-induced rebound on vascular endothelial function in hypertensive patients. Methods: This study was conducted as a single-arm prospective interventional study including patients between 30 and 70 years of age undergoing treatment for hypertension from October 2019 until May 2021. The intervention consisted of six months of daily stretching, one month of rest, and another three months of stretching. We measured arteriosclerosis indices such as cardio ankle vascular index (CAVI), ankle brachial pressure index (ABI) and reactive hyperemia index (RHI), and flexibility at the baseline and one, three, six, seven, and ten months from the baseline. Results: We included a total of ten patients (three males and seven females) with an average age of 60.10 ± 6.05 years. The exercise rate for the entire period was 90% or more, and the anteflexion measurement value improved significantly before and after the intervention (p < 0.001). Blood pressure and CAVI/ABI were well controlled throughout the study period. RHI did not show any significant improvement during the initial six months, and only slightly improved by the third month (p = 0.063). Even after the rest phase and resumption of stretching, RHI remained stable. Conclusions: The compliance of the stretching program we used, evaluated by the exercise implementation rate for the entire period, was 90% or more; therefore, easy to perform and continue by hypertensive patients. However, we did not observe a significant positive effect on arteriosclerosis index or blood pressure in this study.

    DOI: 10.3390/clinpract12030036

    PubMed

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  • 術後1年以上経過した乳がん患者の肩関節可動域と患者立脚評価

    野口 美貴, 坂井 さゆり

    日本リンパ浮腫治療学会雑誌   5 ( 1 )   30 - 35   2022年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本リンパ浮腫治療学会  

    術後1年以上経過した片側乳癌に対するリンパ節郭清術を伴う手術を受けた症例13例(40~70歳代)を対象に、肩関節可動域測定および主観的肩関節評価を行った。その結果、患側の肩関節は3方向(伸展・外転・水平伸展)可動域の有意な低下を認めた。乳房部分切除術と比較して乳房切除術では水平伸展可動域で低下傾向であった。放射線治療患者は非照射患者と比較して3方向の可動域の低下傾向を認め、非照射群で術後経過期間が長い患者は全可動域で有意な低下はなかった。患者立脚肩関節評価を患者と健常者4名の比較では、全項目のドメイン得点に有意差はなく、術式別、放射線照射の有無別でも全項目で有意差は認めなかった。

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  • Development and Assessment of the Content Validity of Scale to Measure Newly Graduated Nurse’s Difficulty with End-of-Life Care for Cancer Patients(NDEC scale) 査読

    浅野暁俊, 坂井 さゆり

    J. Health Sci. Niigata Univ.   19   13 - 20   2022年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • アドバンス・ケア・プランニング(ACP・人生会議)の基礎

    坂井 さゆり

    新潟市医師会報   613   2 - 8   2022年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 看護学専攻カリキュラムの評価と課題 3年間の学生評価の推移から

    柏 美智, 住吉 智子, 成田 太一, 石田 真由美, 坂井 さゆり, 横野 知江, 柿原 奈保子, 西方 真弓

    新潟大学保健学雑誌   17 ( 1 )   17 - 26   2020年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟大学医学部保健学科  

    本調査は、現行カリキュラムで教育を受けた3年間の卒業年次学生の看護学専攻のカリキュラム評価の推移と本学における物的・人的学習環境の評価を明らかにすることを目的とした。2015、2016、2017年度に卒業した4年生計226人を対象に自記式質問紙調査を実施し、回答が得られた197人(87.2%)を分析対象とした。調査内容は、学習目標の達成状況やカリキュラム、学習支援状況に関する学生の評価である。カリキュラム全体の充実度および学習目標の達成度は、「充実していた」、「できた」と回答した割合が、3ヵ年ともに8割を超え、学習支援については、7割以上が「充実していた」と回答した。自由記述からは、科目の開講時期調整の要望や、学習設備面の改善を期待する回答が多かった。本調査からは、現行カリキュラムの教育内容、教育体制については、概ね高い評価が示された。今後は調査結果に基づき、次期カリキュラム改正に向けて、より充実した看護基礎教育と学習支援体制が必要であることが示唆された。(著者抄録)

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  • 看護学専攻カリキュラムの評価と課題 3年間の学生評価の推移から

    柏 美智, 住吉 智子, 成田 太一, 石田 真由美, 坂井 さゆり, 横野 知江, 柿原 奈保子, 西方 真弓

    新潟大学保健学雑誌   17 ( 1 )   17 - 26   2020年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟大学医学部保健学科  

    本調査は、現行カリキュラムで教育を受けた3年間の卒業年次学生の看護学専攻のカリキュラム評価の推移と本学における物的・人的学習環境の評価を明らかにすることを目的とした。2015、2016、2017年度に卒業した4年生計226人を対象に自記式質問紙調査を実施し、回答が得られた197人(87.2%)を分析対象とした。調査内容は、学習目標の達成状況やカリキュラム、学習支援状況に関する学生の評価である。カリキュラム全体の充実度および学習目標の達成度は、「充実していた」、「できた」と回答した割合が、3ヵ年ともに8割を超え、学習支援については、7割以上が「充実していた」と回答した。自由記述からは、科目の開講時期調整の要望や、学習設備面の改善を期待する回答が多かった。本調査からは、現行カリキュラムの教育内容、教育体制については、概ね高い評価が示された。今後は調査結果に基づき、次期カリキュラム改正に向けて、より充実した看護基礎教育と学習支援体制が必要であることが示唆された。(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2020&ichushi_jid=J06421&link_issn=&doc_id=20200507530003&doc_link_id=http%3A%2F%2Fhdl.handle.net%2F10191%2F00051612&url=http%3A%2F%2Fhdl.handle.net%2F10191%2F00051612&type=%90V%8A%83%91%E5%8Aw%81F%90V%8A%83%91%E5%8Aw%8Aw%8Fp%83%8A%83%7C%83W%83g%83%8A_Nuar&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F80230_3.gif

  • Skeletal Muscle Index at Intensive Care Unit Admission Is a Predictor of Intensive Care Unit-Acquired Weakness in Patients With Sepsis. 国際誌

    Yuta Mitobe, Shinichiro Morishita, Kazuki Ohashi, Sayuri Sakai, Mieko Uchiyama, Hansani Abeywickrama, Etsuko Yamada, Yuko Kikuchi, Masakazu Nitta, Tadayuki Honda, Hiroshi Endoh, Shinji Kimura, Shuhei Sakano, Yu Koyama

    Journal of clinical medicine research   11 ( 12 )   834 - 841   2019年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    BACKGROUND: Intensive care unit-acquired weakness (ICU-AW) can be diagnosed using the Medical Research Council (MRC) score. However, such scoring may not be possible in ICU patients who may be sedated or delirious or have encephalopathy. Currently, a quantitative assessment of the cross-sectional area of the muscle is available to assess changes in skeletal muscle mass using computed tomography (CT) images. This assessment calculates the skeletal muscle index (SMI) (cm2/m2) by dividing the cross-sectional area (cm2) of the skeletal muscle at the level of the third lumbar vertebra by the square of the patient's height (m2) on CT. This study assessed the effectiveness of SMI, as measured by abdominal CT scans, in predicting the onset of ICU-AW in patients with sepsis admitted to the ICU. METHODS: We examined septic ICU patients admitted to the Niigata University Hospital ICU during 2012 - 2017 under mechanical ventilation. Patients were retrospectively divided into two groups by MRC score at ICU discharge: group AW comprised patients with an MRC score < 48, and group non-AW (NAW) comprised the remaining patients. Clinicopathological factors at ICU admission such as age, gender, underlying disease, body mass index, and SMI were compared between the two groups. Statistical analyses were performed using the Mann-Whitney U test, Fisher's exact test, receiver operator characteristic (ROC) analysis and multivariate analysis. RESULTS: A total of 31 septic patients were examined, and 23 patients met the criteria for ICU-AW. The prevalence of women was significantly higher in group AW (P < 0.05). All clinical factors, except for gender, were not significantly different between the two groups. SMI was significantly lower in group AW than in group NAW (P < 0.05). ROC analysis revealed that the cut-off value of SMI for predicting ICU-AW was 44.1, and the multivariate analysis revealed that only low SMI was a significant factor in predicting ICU-AW (P < 0.05). CONCLUSIONS: Our results show that SMI measurement at ICU admission is a valid predictive factor for ICU-AW progression in septic patients.

    DOI: 10.14740/jocmr4027

    PubMed

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  • 高齢者の臨死期における看取りケア 熟練看護師のナラティブから

    林 弥江, 正木 治恵, 桑田 美代子, 吉岡 佐知子, 西山 みどり, 石井 優香, 坂井 さゆり

    千葉大学大学院看護学研究科紀要   ( 41 )   25 - 34   2019年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:千葉大学大学院看護学研究科  

    本研究は、看護師が高齢者の臨死期の兆候をどのように捉えて看取りケアを実践しているかを明らかにするために、老人看護専門看護師を含む熟練看護師15名にインタビューした。質的統合法を用いて分析した結果、逐語録から作成した188枚のラベルは、10段階のグループ編成を経て、最終ラベルの【臨死期の兆候:経験知から判断】【余命を見極める難しさ:臨死期に近づく兆候を捉える】【看取りへつなぐ:臨死期が近い現実を医師や家族と共有】【後悔しない看取り:高齢者の意思や家族の意向を尊重】【看取りの場所:高齢者や家族の希望を叶える難しさ】【看取りの体制に応じたケア:看護師は困難を感じつつも最善を尽くす】に統合された。看護師は、高齢者は突然何が起こるかわからないと認識しながら、臨死期に近づく様々な兆候を捉え、医師や家族と共有して看取りへつなぎ、高齢者の意思や家族の意向を尊重した、後悔しない看取りを選択できるように看取りケアを実践していた。(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2019&ichushi_jid=J05785&link_issn=&doc_id=20190408270003&doc_link_id=1904502&url=https%3A%2F%2Fkango-sakuin.nurse.or.jp%2Fnid%2F1904502&type=%8D%C5%90V%8A%C5%8C%EC%8D%F5%88%F8Web&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00014_1.gif

  • 一般病棟に勤務する新卒看護師の終末期がん患者の看取りケアに対する困難感尺度の開発に向けた因子探索的研究 査読

    浅野 暁俊, 坂井 さゆり, 村松 芳幸, 関井 愛紀子, 近 文香, 金子 奈未, 佐野 由衣, 野口 美貴, 内山 美枝子, 菊永 淳, 小山 諭, 関 奈緒

    新潟大学保健学雑誌   16 ( 1 )   11 - 21   2019年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 看護学専攻のカリキュラム評価による教育課程のあり方の検討-カリキュラム改正後の卒業年次学生へのアンケート調査から- 査読

    定方美恵子, 成田太一, 西方真弓, 柏美智, 住吉智子, 坂井さゆり, 清水詩子, 小林恵子

    新潟大学保健学雑誌   15 ( 1 )   79 - 86   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:新潟大学医学部保健学科  

    本研究の目的は、新潟大学医学部保健学科看護学専攻において平成24年度から実施している改訂カリキュラムの教育評価である。4年次生80人を対象に自記式質問紙調査を実施し、回答が得られた59人(73.8%)を分析対象とした。調査内容は、学習目標の達成状況やカリキュラム、保健師および助産師教育課程の科目に関する学生の評価である。学習目標の到達度はほとんどの項目で70%以上が「できた」と回答し、カリキュラム全体の充実度も高い評価であった。また、保健師および助産師の実践内容に関する学習状況も全項目で80%以上が「学習できた」と回答した。一方で、看護実践できる能力の育成や、教養科目と専門科目のバランス、セメスター毎の学習量の配分は他の項目に比べ評価が低かった。よりよいカリキュラムの運用と看護学教育の一層の充実のため、限られた時間数の中で、効果的な教育方法とカリキュラムの進度について検討していく必要がある。(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2018&ichushi_jid=J06421&link_issn=&doc_id=20180420580009&doc_link_id=1801535&url=https%3A%2F%2Fkango-sakuin.nurse.or.jp%2Fnid%2F1801535&type=%8D%C5%90V%8A%C5%8C%EC%8D%F5%88%F8Web&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00014_1.gif

  • 笠原英里子,青木萩子,石田真由美,田口めぐみ,中村勝,林はるみ,坂上百重,サトウ恵,堀田かおり,山崎芳裕,坂井さゆり,村松芳幸 査読

    笠原英里子, 青木萩子, 石田真由美, 田口めぐみ, 中村勝, 林はるみ, 坂上百重, サトウ恵, 堀田かおり, 山崎芳裕, 坂井さゆり, 村松芳幸

    新潟大学保健学雑誌   15 ( 1 )   19 - 27   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 同種造血幹細胞移植後患者の試験外泊時の思い 査読

    小田香澄, 後藤康子, 伊東舞, 阿部久美, 石井幸弘, 坂井さゆり

    新潟大学保健学雑誌   15 ( 1 )   39 - 47   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Review on the Elements Related to the Development of End of Life Care Quality Evaluation Index that Enriches the Final Years of the Elderly 査読

    Matsumoto K, Masaki H, Kawai N, Kuwata M, Yoshioka S, Nishiyama M, Sakai S, Endo K, Uchino R, Hayashi Y, Teshima M, Nagae H

    Journal of Nursing & Patient Care   2 ( 2 )   2017年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 神経難病緩和ケアの文献にみる看護の課題 査読

    近 文香, 坂井さゆり

    新潟大学保健学雑誌   14 ( 1 )   1 - 8   2017年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:新潟大学医学部保健学科  

    本研究では,国内外の神経難病緩和ケアについて文献検索を行い,看護の立場から現状と課題を検討した.その結果,本邦における神経難病緩和ケアの議論は2000年頃から始まっていた.そして,神経難病緩和ケアは難病ケアの基盤であり,早期から提供されQuality of Life(以下QOL)の維持・向上を目指していた.また,優先的アプローチは症状コントロールであった.これらの議論の中で,神経難病特有の苦痛が明らかになりつつあり,苦痛な症状に対する緩和ケアが求められてきたものの,研究報告は少ない現状がある.看護師として質の高い神経難病緩和ケアを行うため,学習・実践・研究を発展させていくことが,今後の課題であると考えられる. Hair loss is a common side effect of chemotherapies used in the treatment of breast cancer. Hair loss affects the Quality of life (QOL) of women with breast cancer. In this study, we reviewed the literatures on hair loss that occurs during breast cancer therapy and intended to clarify the current status of nursing support for patient hair. The 27 out of 51 relevant papers returned from the website of Igaku Chuo Zasshi, and MEDLINE, were enrolled into the present study. The literature was categorized into "psychological support,""physical support,""psychological support for hair loss", and "development support." For "psychological support," there were reports on the provision of information to patients on the mechanism and period of hair loss and the period of hair regrowth, as well as reports on changes in body image. For "physical support," there were reports on concrete assistance other than cosmetic cleaning, skin, hair, and on handling of hair loss. For "development support," there were no citations for a treatment clearly effective in preventing hair loss. These data suggest that the present support for hair loss from chemotherapy used to treat breast cancer is still aimed at relieving the symptom and has not led to systematic support for patients suffering from this treatment side effect.

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10191/47191

  • Analysis of characteristics related to the attitudes of nursing students toward terminal care: A comparative study between Sri Lanka and Japan 査読

    H.M.R.K.G.NANDASENA, Sayuri Sakai, Tikayo Koyama

    新潟大学保健学雑誌   14 ( 1 )   35 - 41   2017年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:新潟大学医学部保健学科  

    The attitudes of nurses toward caring for dying patients are important in palliative care. There are many factors that can affect nursing students' attitudes toward terminal care, including their religion, as well as knowledge, clinical, and personal experiences related to care of dying patients. In this study, we aimed to identify the characteristics that affected nursing students' attitudes to terminal care and the views of life and death, and to compare student attitudes between universities in Japan and Sri Lanka. The study was carried out among first- and fourth-year nursing students from a university in Sri Lanka (University A) and a university in Japan (University B). Data were collected from 157 nursing students at each university, using the self-administered Frommelt Attitude toward Care of the Dying (FATCOD) scale and the Death Anxiety Scale (DAS). The analysis indicated that the students at University B had higher scores on the FATCOD than students at University A; interestingly, the majority of students at University B were not practicing religion, but those at University A were. Therefore, although students of University B encountered higher death anxiety and avoidance, it did not affect their FATCOD scores. By contrast, students at University A had a clearer view of life and death compared with students at University B. Our results also indicate that knowledge about terminal care could affect attitudes. We conclude that religious belief may alter views about death and dying, but that it does not affect attitudes toward terminal care.

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10191/47195

  • 文献の統合より見出されたがん患者の看取りケアに対して新卒看護師が抱く困難感 査読

    浅野暁俊, 坂井さゆり

    新潟大学保健学雑誌   14 ( 1 )   79 - 85   2017年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:新潟大学医学部保健学科  

    新卒看護師のがん患者の看取りケアに対する困難感を明らかにすることを目的に,文献検討を行った.医学中央雑誌Web版Ver.5を用い2000年~2014年において,新卒看護師,看取りをKey Wordsとして25件が検索され,その内研究対象が新卒看護師である8件を分析対象とした.困難感を「困ったり悩んだりする」,看取りケアを「予後1ヶ月から亡くなる間際のがん患者のケア」と定義した.文献レビュー・マトリックスで文献を整理し,選んだ記述の意味を損なわぬよう元データを作成し,類似を統合しカテゴリーとした.結果,新卒看護師のがん患者の看取りに対する困難感は,「看取りによる不快感情」と,「看取る能力の不足」のコアカテゴリーに分類された.新卒看護師は多様な不快感情を抱き,看取る能力も不足しており,患者や家族,医師との関係に困難感を抱く2年目以上の看護師との違いが明らかになった.The purpose of this study is to find the difficulty of new graduate nurses at End-Of-Life-Care for patients with cancer. We did literature review to find about it.25 articles were selected from Igaku chuo Zasshi ver5.We selected 8 articles which object is new graduate nurses by using literature review matrix method. We defined difficulty as"New graduate nurses have difficulty or distress", End-Of-Life Care as"Caring for patients with cancer, prognosis is one month to nearly death"We made an original data. We collected similar date from those, and we made categories, without impairing meaning of selected articles. We found two core categories,"Uncomfortable feeling by End-Of-Life-Care"and "Lack of skill for End-Of-Life-Care". We found differences between experienced nurses who have difficulties from communicating with patients, families and doctors, and new graduate nurses who are very temperamental and lack of skill for End-Of-Life Care.

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10191/47200

  • 障がい者病棟におけるアドバンス・ケア・プランニングの看護実践(2)~「入院生活希望聴取用紙」に基づく看護・介護カンファレンスの有用性~ 査読

    高橋梨恵, 捧史, 渡辺明日香, 坂井さゆり

    第46回(平成27年度)日本看護学会論文集 看護管理   46   376 - 379   2016年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本看護協会出版会  

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2016265063

  • 障がい者病棟におけるアドバンス・ケア・プランニングの看護実践(1)~「入院生活希望聴取用紙」により看護師が患者の意向を理解しようとすることの有用性~ 査読

    捧史, 高橋梨恵, 渡辺明日香, 坂井さゆり

    第46回(平成27年度)日本看護学会論文集看護管理   46   372 - 375   2016年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本看護協会出版会  

    CiNii Article

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2016265062

  • 《緩和ケア教育を考える~学生のこころを育てる講義の工夫~》学生を引きつける講義の工夫③事例の効果的な使い方 招待

    坂井さゆり

    がん看護   21 ( 3 )   358 - 362   2016年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:南江堂  

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2016236105

  • 高齢がん患者のスピリチュアルペインとケア 招待

    坂井さゆり

    がん看護   21 ( 2 )   269 - 274   2016年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:南江堂  

    DOI: 10.15106/J03022.2016187149

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  • 当事者視点を重視した「がん患者体験演習」における学生の学習成果と課題 査読

    内山美枝子, 坂井さゆり, 田中美央, 奥山晶子, 早川岳英

    新潟大学保健学雑誌   12 ( 1 )   11 - 20   2015年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    J-GLOBAL

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  • 悪性脳腫瘍患者を在宅で介護する家族の困り事と思い 査読

    木津直美, 小林令奈, 渡辺ひとみ, 坂井さゆり

    第45回(平成26年度)日本看護学会論文集 在宅看護   2015年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Quality of life and palliative care needs of patients with Niigata Minamata disease: A complete survey after 50 years since the disaster 査読

    Sayuri Sakai, Nao Seki, Haruo Ymanouchi, Michio Miyasaka

    Eubios Journal of Asian and International Bioethics   2014年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Nurse education program on meaninglessness in terminally ill cancer patients: a randomized controlled study of a novel two-day workshop. 査読 国際誌

    Tatsuya Morita, Keiko Tamura, Etsuko Kusajima, Sayuri Sakai, Masako Kawa, Chizuru Imura, Kaori Ichihara, Mitsunori Miyashita, Takuhiro Yamaguchi, Yosuke Uchitomi

    Journal of palliative medicine   17 ( 12 )   1298 - 305   2014年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:MARY ANN LIEBERT, INC  

    Background: Fostering patients' sense of meaning is an essential task for palliative care clinicians. Few studies have reported the effects on nurses of a short-term training program aimed at improving skills to relieve feelings of meaninglessness in terminally ill cancer patients.Objective: The primary aim of this study was to determine the impact on nurses of a novel two-day education program focusing on care that addresses patients' feelings of meaninglessness. Measured were impacts on nurses' confidence, self-reported practice, attitudes toward caring for such patients, burnout, meaning of life, and knowledge.Methods: This study was a randomized controlled trial using the waiting list control. Intervention consisted of a two-day interactive education program. A total of 76 nurses randomly allocated to two groups completed the study. Outcome measures included confidence scale; self-reported practice scale; scales of nursing attitudes toward caring for patients who experience feelings of meaningless (willingness to help, positive appraisal, helplessness, nurse-perceived value of being, and nurse-perceived value of patients' inner power); Maslach burnout scale, Functional Assessment of Chronic Illness Therapy-Spiritual, and knowledge scale.Results: There were significant intervention effects in nurse-reported confidence and nurse-perceived value of patients' inner power. Nurse-reported helplessness showed marginally significant improvement after intervention (p=0.067). No significant intervention effects were observed in the self-reported practice scale; attitudes toward caring for patients (willingness to help, positive appraisal, and nurse-perceived value of being); burnout scale, meaning of life; and knowledge score. The percentages of nurses who evaluated this program as useful or very useful were 95% (understanding the conceptual framework) and 85% (helping to learn how to provide care for patients feeling meaninglessness in clinical practice).Conclusion: This short-term educational intervention had a significant beneficial effect on nurses' confidence and modest effects on attitudes.

    DOI: 10.1089/jpm.2013.0559

    Web of Science

    PubMed

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  • 終末期高齢がん患者の特徴と身体症状のマネジメント 招待

    坂井さゆり

    臨床老年看護   21 ( 4 )   28 - 37   2014年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:日総研出版  

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  • 終末期がん患者の死の不安と希望をめぐる苦悩に対するケア-緩和ケアに従事する多職種のスピリチュアルケア経験に関するインタビュー調査- 査読

    草島悦子, 河正子, 坂井さゆり, 森田達也

    臨床死生学   2014年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 高齢の熱傷患者に対する看護指標作成に向けた看護記録を利用した後ろ向き研究

    桑原 梓, 粂田真由美, 星野尚子, 戸川紀子, 坂井さゆり

    新潟大学医学部保健学科紀要   10 ( 3 )   73 - 77   2013年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:新潟大学医学部保健学科  

    CiNii Article

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2013222180

  • Use of Brain-Machine Interfaces as Prosthetic Devices: An Ethical Analysis 査読

    Michio Miyasaka, Sayuri Sakai, Mio Tanaka, Jun Kikunaga

    Journal of Philosophy and Ethics in Health Care and Medicine   2012年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 保健学科教員による東日本大震災後の新潟市避難所健康支援活動

    齋藤君枝, 青木萩子, 坂井さゆり, 上田睦子, 石川玲子, 岩佐有華, 後藤雅博

    新潟大学医学部保健学科紀要   2012年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • ステントグラフト内挿術を受け退院した高齢者(大動脈瘤患者)・家族のヘルスケアニーズ 査読

    村山佑子, 山田紘美, 坂井さゆり, 池睦美, 渡辺ひとみ

    第42回(平成23年度)日本看護学会論文集 老年看護   2012年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 関係性を紡ぎだす~臨床における意味と物語の復権~ 看護の視点から 招待 査読

    坂井さゆり

    仏教看護・ビハーラ学会誌   ( 6 )   41 - 49   2011年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Ethical analysis of the Fukushima Nuclear Disaster – A Discourse Analysis –

    Michio Miyasaka, Sayuri Sakai

    Symposium on Ethics of Environmental Health in Prague   2011年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • Healthcare needs of patients with Niigata Minamata Disease and ethical issues

    Sayuri Sakai, Michio Miyasaka, Nao Seki, Haruo Yamanouchi

    Symposium on Ethics of Environmental Health in Prague   2011年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • How Should Ethics be Taught to Medical, Nursing and Other Healthcare Students? 査読

    Michio Miyasaka, Sayuri Sakai, Haruo Yamanouchi

    Journal of Asian and International Bioethics   21 ( 3 )   91 - 95   2011年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を受けた早期胃・食道がん患者の思い 査読

    坂井 さゆり

    第40回日本看護学会論文集成人看護I   18 - 20   2010年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 看護学専攻卒業生のカリキュラム評価に関する調査報告-第1~第4期生を対象に-

    坂井さゆり, 定方美恵子, 柳原清子, 渡邉タミ子, 水谷都, 関井愛紀子, 吉井初美, 齋藤君枝

    新潟大学医学部保健学科紀要   9 ( 2 )   153 - 159   2009年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:新潟大学医学部保健学科  

    本調査の目的は,本学看護学専攻卒業生を対象にカリキュラム評価を行い,カリキュラム構築に役立てることである。住所確認ができた243名を対象に,郵送による無記名の自記式アンケート調査を行った。回収率34.6%で有効回答数は80名であった。各卒業年度ともに総合病院・病院勤務の看護職の割合が60%以上であった。記述統計で分析した結果、役立ち度の高い内容は,「発達・加齢の理解」,「コミュニケーション」であった。就職当初3ヵ月間で困難度の高い看護技術は,「膀胱留置カテーテル」,「経管栄養」等であった。自由記述部分の内容分析の結果、学べてよかったことは<多様な学習への満足感>,<全人的ケアとしての対人援助技術の習得>等であり、要望は<実践力習得の強化>等であった。平成21年度カリキュラム改正に向け,多様性のある教育を発展させつつ,実践力の向上に向けた臨床との連携による教育の必要性が示唆された。(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2009&ichushi_jid=J03388&link_issn=&doc_id=20090304470020&doc_link_id=0900940&url=https%3A%2F%2Fkango-sakuin.nurse.or.jp%2Fnid%2F0900940&type=%E6%9C%80%E6%96%B0%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E7%B4%A2%E5%BC%95Web&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00014_1.gif

  • 日常臨床における医療倫理の実践

    宮坂道夫, 坂井さゆり, 山内春夫

    日本外科学会雑誌   110 ( 1 )   28 - 31   2009年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人日本外科学会  

    PubMed

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2009102327

  • 平成19年中越沖地震後の保健学科災害支援システム構築と早期支援活動

    齋藤君枝, 青木萩子, 尾﨑フサ子, 内山美枝子, 加藤真由美, 神崎由紀, 坂井さゆり, 坂上百重, 佐藤悦, 清水詩子, 関井愛紀子, 関島香代子, 竹村真理, 成澤幸子, 山本澄子, 吉井初美, 平野茂樹

    新潟大学医学部保健学科紀要   9 ( 2 )   161 - 168   2009年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:新潟大学医学部保健学科  

    平成19年7月16日新潟県中越沖地震後,3日目に保健学科災害支援システムが構築された。本報告の目的は,支援システムによる被災地での支援活動を評価し,組織的対応による支援課題を検討することである。支援システムは電子メールによる登録制で,支援活動は公務扱い,労災適応で,公用車の優先使用が認められた。結果,登録期間22日間で登録は19日間,登録者は37名,延べ60名で,健康福祉ニーズ調査に派遣された支援者は34名,延べ49名であった。支援者の活動報告書32部の分析から,4つのカテゴリー【被災地の危険な状況と生活の困難】,【被災と生活変化の影響による多彩な心身症状】,【訪問調査の課題】,【訪問調査支援に必要な知識と心身の準備】が得られた。支援システムは登録者の把握が迅速かつ容易であり,組織的対応が効果的に行われたと考えられ,支援活動に必要な知識や技術と災害準備期の重要性が認識された。(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2009&ichushi_jid=J03388&link_issn=&doc_id=20090304470021&doc_link_id=0900941&url=https%3A%2F%2Fkango-sakuin.nurse.or.jp%2Fnid%2F0900941&type=%E6%9C%80%E6%96%B0%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E7%B4%A2%E5%BC%95Web&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00014_1.gif

  • 欧州におけるホスピス・緩和ケアの概念と倫理的問題 査読

    坂井さゆり, 宮坂道夫

    生命倫理   18 ( 1 )   66 - 74   2008年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本生命倫理学会  

    本研究は、緩和ケア先進国である欧州の緩和ケアの概念や倫理的問題を検証することで、わが国のがん患者・終末期患者・難病患者等のQOL向上に向けた緩和ケアのあり方の検討に資することを目的とした。方法は、PALLIUMプロジェクトの報告書、欧州緩和ケア協会による国別報告等を基に、緩和ケア概念や倫理的問題等の比較検討を行った。緩和ケアは、ホスピス哲学に基づく、全人的ケアと緩和医療の融合であることを歴史的経緯から整理し、WHOの緩和ケア定義の論点に基づき、欧州における緩和ケアを考察した。緩和ケアのシステム、対象、看取りの場、適応時期、告知のあり方、終末期の治療における意思決定、緩和ケアと安楽死・自殺幇助の見解において、欧州各国の緩和ケア実践は、一定の水準を保ちながらも、その文化的背景によって多様であった。欧州の現状や議論は、日本で緩和ケアを必要としている国民の全てが、適切なサービスを受けられるようなシステムの構築にとって、参考になるように思われた。

    DOI: 10.20593/jabedit.18.1_66

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  • 療養病棟における高齢者と看護師の入浴援助場面の構造-ケアリング実践に影響する療養病棟文化・環境の考察- 査読

    坂井さゆり, 田所良之, 清水安子, 正木治恵

    千葉看護学会誌   14 ( 1 )   62 - 70   2008年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:千葉看護学会  

    本研究は,療養病棟における高齢者と看護師の入浴援助場面の構造を明らかにし,ケアリングに影響する療養病棟の文化・環境を考察することで,療養病棟におけるケアリング実践への示唆を得ることを目的とした。療養病棟をもつ2施設(X,Y 療養病棟)でマイクロエスノグラフィーのフィールドワークプロセスに基づき,参与観察とインタビューを繰り返しながら,以下の3場面をKJ 法で分析し構造化した(X 療養病棟のA 高齢者とC 看護師,X 療養病棟のA 高齢者とD 看護師,Y 療養病棟のB 高齢者とE 看護師を中心とした入浴援助場面)。結果・考察を以下に示す。療養病棟の高齢者は「ここで世話になる覚悟」で入院し,「三歩下がった優しい看護師」を期待しているが,多様な障害により,看護師と理解し合えずにいた。療養病棟看護師は,自己の高齢者観や介護職とのコミュニケーション不足がケアに影響していた。看護師はまた,制約された人員配置と時間・空間により,高齢者の安全を守ることが優先され,安楽性・自律性へのケアが脅かされていた。療養病棟だからこそケアを充実させたいという思いが,ケア提供者中心の会話となっていた。療養病棟の入浴環境は,高齢者に集中できる時間と空間を確保することが必要であった。療養病棟でのケアリング実践は,機械的流れ作業の中の数分間の関わりであっても,「高齢者の気持ちを感じ取ろう」とする意識を持ち続けることが重要であると考えられた。We studied the structure of assistance provided by nurses to elderly patients taking baths in recovery wards, and evaluated the effects of the culture and environment of recovery wards on caring to obtain implications for caring practice in such wards. Interventional observation and interviews were repeated by the field work process of microethnography at 2 facilities with recovery wards (X and Y wards), and the following 3 situations were analyzed and structuralized by the KJ method (assistance in taking a bath of elderly patient A by nurse C in X ward, patient A by nurse D in X ward, and patient B by nurse E in Y ward). Elderly patients in recovery wards were admitted "with readiness to be cared for" and expected "reserved and sympathetic nurses", but they could not achieve mutual understanding with nurses due to diverse disabilities. Care by nurses in recovery wards was affected by their view of elderly people and lack of communication with care professionals. Protecting the safety of elderly patients was their primary concern through restrictions in manpower, time, and space, and care for comfort and independence was jeopardized. Thoughts that care should be further improved in recovery wards were shared primarily among care-providers. Time and space allowing nurses to concentrate on elderly patients were necessary for bathing them in recovery wards. Continued sympathy for the feelings of elderly patients is considered important in the care of patients in recovery wards, even during contact of a few minutes in routine care.

    CiNii Article

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2008348610

  • ホスピス/緩和ケアの概念と実践についての国際比較研究-英国・アイルランドのホスピス訪問を通して-

    坂井さゆり, 宮坂道夫, 柳原清子

    新潟大学医学部保健学科紀要   9 ( 1 )   271 - 282   2008年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:新潟大学  

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2008264540

  • 臨地実習指導体制づくりーアンケート調査を中心に 査読

    袖山悦子, 坂井さゆり, 福澤恭子, 黒田久美子, 渡邉千春

    看護実践の科学   32 ( 12 )   76 - 80   2007年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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  • 外国文献の中で言及されたヘルスケアにおける日本の文化的特徴 査読

    河井伸子, 菅谷綾子, 森野愛, 今泉香里, 柳井田恭子, 坂井さゆり, 谷本真理子, 正木治恵

    千葉看護学会誌   13 ( 1 )   119 - 127   2007年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • ヒューマンケアリング実践としての看護現象の構造Jean Watson「Caritas Action」からの一考察

    坂井さゆり

    新潟大学医学部保健学科紀要   8 ( 3 )   p3 - p10   2007年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:新潟大学  

    CiNii Article

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2007221160

  • 高齢者虐待に関する看護研究・教育の動向と課題高齢者虐待防止法とこれからの看護の役割

    郷 更織, 坂井さゆり

    新潟大学医学部保健学科紀要   8 ( 3 )   p111 - p126   2007年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:新潟大学  

    CiNii Article

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2007221172

  • 看護ケアを捉える文化的枠組みの構築海外文献による文化的視点の明確化 査読

    瀬戸奈津子, 山本育子, 岡崎優子, 岡田ゆかり, 河井伸子, 坂井さゆり, 森小律恵, 清水安子, 正木治恵

    千葉看護学会会誌   12 ( 1 )   p65 - p70   2006年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:千葉看護学会  

    看護に関わる文化や文化的視点について記述されている海外論文において,文化がどのように捉えられているのかを明らかにすることを目的に,英語文献を対象にMEDLINEやCINAHLを用いて検索を行い,得られた24件をKJ法により分析した.その結果,【看護師自らの文化を意識化することによって,多様な患者の文化に柔軟で開放的なケア方法の検討】を行っており,そこには【生活や生きる世界に織り込まれ浸透している伝統的概念】【個人が操作することのできない文化の影響】に支えられ,【ケアが伝えられる組織・専門家文化による意思決定や価値への影響】【個人のもつ文化のヘルスケアシステムとの相互作用への影響】が浸透していることが分かった

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2006&ichushi_jid=J03143&link_issn=&doc_id=20060811440010&doc_link_id=0603335&url=https%3A%2F%2Fkango-sakuin.nurse.or.jp%2Fnid%2F0603335&type=%8D%C5%90V%8A%C5%8C%EC%8D%F5%88%F8Web&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00014_1.gif

  • 療養病棟の文化にみる高齢者と看護師の入浴援助場面の構造ケアリング実践に向けた一考察, 査読

    坂井さゆり

    千葉大学大学院看護学研究科修士論文   2006年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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  • 健診データからみたBMIと高血圧,高脂血,高血糖の関連性 査読

    山本澄子, 小野泰生, 住野清一, 水野正延, 飯吉令枝, 和田佳子, 熊倉みつこ, 池井淳子, 志田久美子, 坂井さゆり, 川久保清, 井上修二

    第8回中国・天津国際針灸中医臨床学術大会論文集   8   p175 - p180   2004年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 文献からみた日本の看護におけるマッサージ・指圧の研究の動向 査読

    志田久美子, 小野泰生, 山本澄子, 池井淳子, 坂井さゆり, 草間優子, 松本鶴枝, 中条篤子

    第8回中国・天津国際針灸中医臨床学術大会論文集   8   p115 - p120   2004年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物

  • 【エビデンスで考える がん患者さんの終末期ケア かかわりかたと症状マネジメント】(Part 2)終末期の場面ごとの患者さん・家族とのかかわりかた エビデンスから実践に落とし込むがんの再発・進行

    坂井 さゆり

    (株)メディカ出版  2024年10月  ( ISBN:9784840484329

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    記述言語:日本語

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  • 新体系看護学全書経過別成人看護学 終末期看護:エンド・オブ・ライフ・ケア

    田村恵子, 坂井さゆり 他( 担当: 共著)

    メヂカルフレンド社  2017年12月  ( ISBN:9784839233280

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    総ページ数:400   担当ページ:10   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • 看護に活かすスピリチュアルケアの手引き第2版

    田村恵子, 河正子, 森田達也編( 担当: 共著)

    青海社  2017年6月  ( ISBN:9784902249880

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    総ページ数:145   担当ページ:20   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • パーフェクト臨床実習ガイド老年看護実習ガイド第2版

    正木治恵編( 担当: 共著)

    照林社  2017年5月  ( ISBN:9784796524094

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    総ページ数:345   担当ページ:6   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • やさしいがん患者の代謝と栄養管理~病態の変化にそった実践法~

    小山諭, 内山美枝子, 坂井さゆり( 担当: 共著)

    医歯薬ジャーナル  2017年1月  ( ISBN:9784753228287

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    総ページ数:163   担当ページ:5   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • 人間科学のためのナラティヴ研究法

    Catherine kohler Riessman原著, 大久保功子, 宮坂道夫監訳( 担当: 単著)

    クオリティケア  2014年10月  ( ISBN:9784904363447

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    総ページ数:393   担当ページ:25   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • 看護に活かすスピリチュアルケアの手引き

    田村恵子, 河正子, 森田達也編( 担当: 共著)

    青海社  2012年7月  ( ISBN:9784902249613

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    総ページ数:166   担当ページ:28   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • スピリチュアルケア事例検討集 対応困難を感じた場面とその意味

    スピリチュアルケア事例検討集作成グループ, 市原香織, 河正子, 草島悦子, 坂井さゆり, 田村恵子, 前滝栄子( 担当: 編集)

    財)日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団  2011年2月 

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • 保健・医療・福祉専門職のための新潟水俣病ケア

    坂井さゆり, 宮坂道夫, 関奈緒( 担当: 共著)

    新潟県福祉保健部生活衛生課,新潟市保健所健康衛生課  2010年8月 

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    記述言語:日本語

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  • 新潟水俣病患者さんのからだとこころのケアにつながるハンドブック : 新潟水俣病患者464人が語るいのちのメッセージ

    坂井, さゆり, 宮坂, 道夫, 関, 奈緒

    新潟県福祉保健部生活衛生課,新潟市保健所健康衛生課  2010年3月 

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    総ページ数:28p   記述言語:日本語

    CiNii Books

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  • パーフェクト臨床実習ガイド老年看護実習ガイド

    正木治恵, 橋香代子, 岡本充子, 藤田冬子, 桑田美代子, 田所良之, 菅谷綾子, 塩塚優子, 吉岡佐知子, 島田広美, 清水安子, 北島美奈, 得意みのり, 森野愛, 高橋良幸, 坂井さゆり, 鳥田美紀代( 担当: 共著 ,  範囲: p252256)

    照林社  2007年5月 

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

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MISC

  • 【エビデンスで考える がん患者さんの終末期ケア かかわりかたと症状マネジメント】(Part 2)終末期の場面ごとの患者さん・家族とのかかわりかた エビデンスから実践に落とし込むがんの再発・進行

    坂井 さゆり

    YORi-SOUがんナーシング   14 ( 5 )   512 - 517   2024年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)メディカ出版  

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  • 前期高齢者の味覚・栄養状態およびフレイル調査(第2報)

    小山 諭, 住吉 智子, 内山 美枝子, 奥田 明子, Hansani Abeywickarama M., 清野 由美子, 坂井 さゆり, 横野 知江, 菊永 淳, 佐藤 由紀子, 齋藤 あや, 佐藤 美由紀, 成田 太一, 井上 智代, 山下 優子

    栄養   39 ( 2 )   110 - 110   2024年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)ジェフコーポレーション  

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  • 二者同時生体計測による患者看護師間の相互作用の解析

    馬場健太, 堀潤一, 坂井さゆり

    日本生体医工学会大会プログラム・抄録集(Web)   63rd   2024年

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  • 人生最終段階の医療・ケアとACPに関する大学生の意識調査

    坂井さゆり, 斎藤美風, 本間耀, 深澤友里, 服部美加, 菊永淳

    日本サイコオンコロジー学会総会(Web)   37th   2024年

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  • 臨床検査項目のみに基づくがん患者の予後予測への機械学習手法の適用可能性

    坂井 さゆり, 劉 潤, 山崎 達也, 松本 吉史

    Palliative Care Research   18 ( Suppl._Tohoku )   S922 - S922   2023年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(NPO)日本緩和医療学会  

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  • 進行期パーキンソン病患者の在宅療養支援に向けた評価指標の検討 文献を用いた質的研究

    近 文香, 坂井 さゆり

    日本難病看護学会誌   28 ( 2 )   79 - 79   2023年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本難病看護学会  

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  • 新潟県の在宅医療実態調査を活用した地域緩和ケアシステム構築に向けた検討

    坂井 さゆり, 服部 美加, 関 奈緒, 成田 太一, 塚田 芳久

    Palliative Care Research   18 ( Suppl. )   S202 - S202   2023年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(NPO)日本緩和医療学会  

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  • 地域に学び・地域で活かす看護の力-看護×学生×ボランティアの活動- 地域に学び・地域で活かそう学生力

    坂井 さゆり

    日本在宅医療連合学会大会プログラム・講演抄録集   5回   441 - 441   2023年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本在宅医療連合学会  

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  • がん患者の倦怠感に対する自己評価と看護師による他者評価の実態調査

    松田 瑞葵, 坂井 さゆり, 本間 英之, 柏木 夕香, 松本 吉史, 西條 康夫

    Palliative Care Research   18 ( Suppl. )   S199 - S199   2023年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(NPO)日本緩和医療学会  

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  • 前期高齢者の味覚・栄養状態およびフレイル調査(第1報)

    小山 諭, 住吉 智子, 内山 美枝子, 奥田 明子, ハンサニ・アベウィックラマ, 松田 瑞葵, 坂井 さゆり, 横野 知江

    栄養   38 ( 2 )   89 - 89   2023年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)ジェフコーポレーション  

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  • A県がん診療連携拠点病院における閉鎖式薬物移送システム(CSTD)導入への取り組み

    竹中 健, 竹内 陽子, 佐伯 さゆり, 須波 郁美, 五箇 さち子, 坂井 喜己, 中空 真由美

    日本がん看護学会学術集会   37回   289 - 289   2023年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本がん看護学会  

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  • がん患者の臨死期ケアにおける新卒看護師の困難感得点と心拍変動解析による客観的ストレス指標の関連

    金房 宙, 渡辺 哲也, 坂井 さゆり, 浅野 暁俊

    電子情報通信学会技術研究報告(MEとバイオサイバネティックス)   122 ( 335 )   46 - 47   2023年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)電子情報通信学会  

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  • エレベータ乗降における点滴スタンド使用時の動作解析

    青木 太一, 堀 潤一, 坂井 さゆり

    電子情報通信学会技術研究報告(MEとバイオサイバネティックス)   122 ( 335 )   40 - 40   2023年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)電子情報通信学会  

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  • ランダムフォレストを用いたがん患者の予後予測解析

    劉潤, 山崎達也, 坂井さゆり, 松本吉史

    電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM)   2023   2023年

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  • 第4回 新潟県における医療の質確保と向上のための人材育成シンポジウム-実践的な看護師と総合診療医の育成・協働に向けて-

    染矢俊幸, 小山諭, 森川妙子, 呉聖人, 高橋美佳子, 内山美枝子, 坂井さゆり, 馬場晃弘, 林達彦, 堂前洋一郎, 鎌倉栄作

    新潟医学会雑誌   137 ( 11 )   2023年

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  • 医療現場を想定した音声感情推定システムの基礎構築

    齋藤叶夢, 今村孝, 坂井さゆり, 眞野明日香

    計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(CD-ROM)   24th   2023年

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  • 前期高齢者の味覚と血中Zn濃度

    小山諭, 住吉智子, 内山美枝子, 奥田明子, ハンサニ アベウィックラマ, 松田瑞葵, 清野由美子, 坂井さゆり, 横野知江, 佐藤由紀子, 菊永淳

    日本在宅静脈経腸栄養研究会学術集会プログラム・抄録集   19th   2023年

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  • 機械学習を用いた臨床検査項目に基づくがん患者の予後予測

    劉潤, 山崎達也, 坂井さゆり, 松本吉史

    電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM)   2023   2023年

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  • 第3回新潟県における医療の質確保と向上のための人材育成シンポジウム-実践的な看護師と総合診療医の育成・協働に向けて- 専門看護師(CNS)教育課程(がん看護CNSコース)

    坂井 さゆり

    新潟医学会雑誌   136 ( 11 )   368 - 370   2022年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟医学会  

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  • がん患者の臨死期ケアにおける新卒看護師の困難感尺度の信頼性・妥当性の検証

    浅野 暁俊, 坂井 さゆり, 関 奈緒, 小山 諭, 近 文香

    Palliative Care Research   16 ( Suppl._Kanto-Koshinetsu )   S581 - S581   2021年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(NPO)日本緩和医療学会  

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  • 脈波情報の可視化によるマインドフルネス支援の試み

    前田 義信, 間藤 望, 三村 友子, 坂井 さゆり

    生活生命支援医療福祉工学系学会連合大会講演要旨集   2020-2021   158 - 161   2021年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)ライフサポート学会  

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  • 薬剤誘発性末梢神経障害を有した婦人科系がん患者のレジリエンスの特性

    五十嵐 聡美, 野口 美貴, 坂井 さゆり, 有森 直子, 内山 美枝子, 内山 美枝子

    日本がん看護学会学術集会   34回   [P20 - 170]   2020年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本がん看護学会  

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  • 実習前の看護学生に対するVR課題解決型学習の有用性

    保田由奈, 坂井さゆり, 岩佐有華, 菊永淳, 田口めぐみ, 柿原奈保子, 棚橋重仁

    電子情報通信学会技術研究報告   119 ( 414(HIP2019 77-97) )   2020年

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  • 乳がん患者の放射線照射に伴う肩関節可動域制限に影響する要因の探索的研究

    野口 美貴, 坂井 さゆり, 小山 諭, 内山 美枝子, 飯島 敦彦

    日本乳癌学会総会プログラム抄録集   27回   349 - 349   2019年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本乳癌学会  

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  • 骨格筋指数を用いたICU‐AWの早期予測に関する後ろ向き研究

    水戸部優太, 小山諭, 内山美枝子, 大橋和貴, 山田悦子, ハンサニ アベイウィックレマ, 坂井さゆり, 菊池裕子, 森下慎一郎

    外科と代謝・栄養   53 ( 3 )   76   2019年6月

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    記述言語:日本語  

    DOI: 10.11638/jssmn.53.3_76

    J-GLOBAL

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  • 外来乳がん患者に対するプライマリーナーシング導入後の看護師の意識

    三保 美枝子, 神田 峰加, 池 睦美, 坂井 さゆり, 菊永 淳

    日本乳癌学会総会プログラム抄録集   25回   271 - 271   2017年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本乳癌学会  

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  • 一般病棟に勤務する新卒看護師の終末期がん患者の看取りケアに対する困難感尺度の開発

    浅野 暁俊, 坂井 さゆり, 近 文香, 金子 奈未, 村松 芳幸, 関井 愛紀子, 小山 論, 内山 美枝子, 菊永 淳, 野口 美貴, 佐野 由衣

    Palliative Care Research   12 ( Suppl. )   S466 - S466   2017年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(NPO)日本緩和医療学会  

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  • Consensus development of quality indicators for end-of-life care for elders in Japan. 査読 国際誌

    Harue Masaki, Nobuko Kawai, Keiko Matsumoto, Miyoko Kuwata, Sachiko Yoshioka, Midori Nishiyama, Ryoko Uchino, Hiroko Nagae, Megumi Teshima, Sayuri Sakai, Kazuko Endo

    International journal of nursing practice   23 Suppl 1 ( S1 )   2017年6月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:WILEY  

    Aims and objectivesQuality indicators for end-of-life care have been published; however, none have been developed specifically for nursing in the cultural and traditional context of Japan. This study aimed to develop and build a consensus of quality indicators for end-of-life care for elders in Japan from the perspective of nursing science.
    MethodsTo develop the quality indicators, we used a literature review, expert panel process, and the Delphi technique among clinical nurse specialists in geriatrics.
    ResultsQuality indicators were identified in 7 major areas: advance directives and surrogate continuity, ethical daily care, care preferences and decisions about life-sustaining treatment, assessment and management of pain and other symptoms, daily care for the dying, family care, and institutional systems for end-of-life care.
    ConclusionsThese quality indicators represent the first attempt to develop a best practices approach toward improving the quality of elderly end-of-life care in nursing.

    DOI: 10.1111/ijn.12562

    Web of Science

    PubMed

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  • Effect of the early introduction of mild mobilization performed by nurses on the recovery.

    Yuta Mitobe, Yu Koyama, Hagiko Aoki, Utako Shimizu, Yoshiyuki Muramatsu, Chikayo Koyama, Sayuri Sakai, Yuka Iwasa, Jun Kikunaga, Megumi Taguchi, Masakazu Nitta, Hiroshi Endoh

    15th Euro Nursing & Medicare Summit   2016年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(国際会議)  

    DOI: 10.4172/2167-1168.C1.032

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  • グループホームで暮らす認知症高齢者のワンダリング関連行動に影響する生活・環境要因

    青木 萩子, 成澤 幸子, 菊永 淳, 岩佐 有華, 清水 詩子, 坂井 さゆり, 小山 千加代

    老年精神医学雑誌   26 ( 増刊II )   221 - 221   2015年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)ワールドプランニング  

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  • スピリチュアルケアと宗教 : 欧州・日本の緩和ケア実践から(欧州におけるホスピス・緩和ケアの展開と宗教のかかわり,パネル,<特集>第73回学術大会紀要)

    坂井 さゆり

    宗教研究   88 ( Suppl )   123 - 124   2015年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本宗教学会  

    DOI: 10.20716/rsjars.88.suppl_123

    CiNii Article

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  • Narrative of Elderly and Families Who participated in the “Healthy Aging Class” for a Better End-of-Life.

    Harue Masaki, Midori Nishiyama, Yasue Hayashi, Nobue Nishida, Nobuko Kawai, Sayuri Sakai, Kazuko Endo

    The 35th International Association for Human Caring Conference   2014年5月

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    記述言語:英語  

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  • 重症心身障害児(者)の病因・病態解明,治療・療育,および施設のあり方に関する研究 3-7.重症心身障害医療における倫理的問題に関するガイドライン草案の作成

    宮坂道夫, 坂井さゆり, 田中美央, 多田羅竜平

    重症心身障害児(者)の病因・病態解明、治療・療育、および施設のあり方に関する研究 平成20-22年度 総括研究報告書   2011年

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  • 神経内科病棟におけるSTAS-Jを用いた看護カンファレンスの検討-難病ケアの質向上と看護師の困難感の軽減に向けて

    堀 夏恵, 土田泰子, 打合亜希子, 坂井さゆり

    平成22年度新潟大学医歯学総合病院看護部看護研究集録   2010年10月

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    記述言語:日本語  

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  • 大学病院における看護師の終末期がん患者ケアに対する困難感

    山崎文雄, 遠藤渚, 田村奈実, 坂井さゆり

    平成22年度新潟大学医歯学総合病院看護部看護研究集録   2010年10月

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    記述言語:日本語  

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  • 放射線治療を受けた頭頚部腫瘍患者の食に対する思いと看護-患者と看護師の語りから見えたこと-

    石附沙織, 内山千津子, 高橋綾子, 坂井さゆり

    平成22年度新潟大学医歯学総合病院看護部看護研究集録   2010年10月

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    記述言語:日本語  

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  • 血液・造血器疾患患者の医療に従事する医療者の手指衛生に対する意識・行動の構造

    原弓惠, 古澤沙織, 坂井さゆり

    平成21年度新潟大学医歯学総合病院看護部看護研究集録   2009年10月

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    記述言語:日本語  

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  • 緩和ケア病棟における認知症・神経難病のあるがん患者の緩和ケア実践に関する研究

    坂井さゆり, 宮坂道夫, 小田文香

    財団法人フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団第19回研究助成・事業助成報告書   2009年9月

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    記述言語:日本語  

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  • 新潟水俣病患者の生活の質(QOL)向上に向けたケアブックの開発に関する研究

    坂井さゆり, 宮坂道夫, 関奈緒

    平成20年度介護予防等在宅支援研究事業研究報告書   2009年5月

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    記述言語:日本語  

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  • 施設で医療を受けた高齢者の生活機能再確立を、安全かつ効果的に実施するためのアセスメント・ケアプログラムの開発に関する調査研究-生活リズム障害に関するケアプロトコールの開発と臨床適用

    酒井郁子, 諏訪さゆり, 根本敬子, 飯田貴映子, 岩鶴早苗, 遠藤淑美, 大塚真理子, 坂井さゆり, 萩野悦子, 人見裕江, 淵田英津子, 松澤有夏, 丸山優, 渡辺みどり, 渡邉智子

    平成20年度老人保健事業推進費補助金「高齢者の胃ろう閉鎖、膀胱留置カテーテル抜去を安全かつ効果的に実施するためのアセスメント・ケアプログラムの開発に関する調査研究事業」報告書   2009年3月

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    記述言語:日本語  

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  • 「QOL を評価すること」の倫理的課題の整理

    宮坂道夫, 坂井さゆり, 山内春夫

    厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患克服研究事業 特定疾患患者の生活の質(Quality of life,QOL)の向上に関する研究(研究代表者:小森哲夫・埼玉医科大学神経内科教授)平成20年度総合研究報告書   2009年3月

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    記述言語:日本語  

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  • 内視鏡粘膜下層剥離術(ESD)を受けた早期胃・食道がん患者の思い

    近藤麻子, 水口ルリ子, 渋谷花子, 坂井さゆり

    新潟大学医歯学総合病院看護研究集録(平成20年度)   36 - 40   2008年11月

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    記述言語:日本語  

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  • 医療強化型老人保健施設入所者の生活リズム調整に関するケアプロトコールVer.1

    酒井郁子, 諏訪さゆり, 飯田貴映子, 大塚眞理子, 坂井さゆり, 高山紘子, 得意みのり, 新山真奈美, 荻野悦子, 藤田冬子, 淵田英津子, 松澤有夏, 渡辺みどり, 中島紀恵子

    日本老年看護学会 平成19年度高齢者の胃ろう閉鎖,膀胱留置カテーテル抜去を安全かつ効果的に実施するためのアセスメント・ケアプログラムの開発に関する調査研究事業報告書   101 - 137   2008年3月

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    記述言語:日本語  

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  • 緩和ケア-エキスパーツのスピリチュアルケア経験に基づいたスピリチュアルケアガイドの作成

    河正子, 草島 悦子, 中神百合子, 森田 達也, 坂井さゆり, 佐野知美, 三條真紀子

    平成19年度笹川医学医療研究財団 終末期におけるQOLの向上に関する研究助成報告書   2008年3月

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    記述言語:日本語  

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  • CROSSROAD 看護学生の論文22篇を読んで

    坂井 さゆり

    看護教育   45 ( 10 )   899 - 899   2004年11月

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    出版者・発行元:株式会社医学書院  

    DOI: 10.11477/mf.1663100502

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講演・口頭発表等

  • 神経難病の緩和ケアに関する文献検討

    野崎文香, 金澤雅人, 西澤正豊, 坂井さゆり

    第56回日本神経学会学術大会 サテライトプログラム メディカルスタッフポスターセッション  2015年5月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • 新潟水俣病のQOLと緩和ケアニーズそして倫理的検討

    坂井さゆり

    第62回新潟生命倫理研究会  2015年4月 

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • 通院治療センターにおける栄養指導の取り組み

    植木明, 吉原喬, 曽根あずさ, 村山稔子, 山際直美, 園部里美, 澁澤幸子, 佐藤祐一, 坂井さゆり, 生駒美穂

    第18回日本病態栄養学会年次学術集会  2015年1月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 緩和ケアチームのコーディネーションによる宗教ケアが患者の“生きなおす”きっかけになった一例

    生駒美穂, 澁澤幸子, 坂井さゆり

    第38回日本死の臨床研究会年次大会  2014年11月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • 悪性脳腫瘍患者を在宅で介護する家族の困り事と思い

    木津直美, 小林令奈, 渡辺ひとみ, 坂井さゆり

    第45回(平成26年度)日本看護学会学術集会 在宅看護  2014年10月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • スピリチュアルケアと宗教-欧州・日本の緩和ケア実践から-

    坂井さゆり

    日本宗教学会第73回学術大会  2014年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • 高齢者の終生期の軌跡-老人看護専門看護師の実践から-

    林弥江, 正木治恵, 桑田美代子, 吉岡佐知子, 西山みどり, 河井伸子, 松本啓子, 内野良子, 坂井さゆり, 遠藤和子, 西田伸枝, 長江弘子, 手島恵

    日本老年看護学会第19回学術集会  2014年6月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • 看護系大学学部生への緩和ケア教育-実習記録にみる学生の認識による成長プロセス-(第2報)

    菊永淳, 坂井さゆり

    第28回日本がん看護学会学術集会  2014年2月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • 文献にみる高齢者施設における緩和ケア・看取りの現状と課題

    遠藤あゆみ, 坂井さゆり

    日本臨床死生学会第19回大会  2013年12月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 高齢者のエンド・オブ・ライフ・ケア看護師教育プログラム(ELNEC-JG)を修了した看護師の実践知

    坂井さゆり, 正木治恵, 桑田美代子, 吉岡佐知子, 西山みどり, 河井伸子, 松本容子, 遠藤和子, 長江弘子

    第33回日本看護科学学会学術集会  2013年12月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 看護系大学学部生への緩和ケア教育-実習記録にみる学生の認識による成長プロセス-

    菊永淳, 坂井さゆり

    第18回日本緩和医療学会学術集会  2013年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 自立や自分らしさが損なわれることによる苦悩:終末期がん患者へのスピリチュアルケア

    草島悦子, 河正子, 坂井さゆり, 森田達也

    第18回日本臨床死生学会大会  2012年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 臨床倫理の前提となる「Caring based Medisine」の検討

    坂井さゆり, 宮坂道夫, 菊永淳

    第31回日本医学・哲学倫理学会大会  2012年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 臨床倫理の方法論の再検討-理論的基盤と臨床実践とを統合する新しい医療倫理学の方法論についての研究-「臨床での実際の倫理討議への適用」

    坂井さゆり

    第31回日本医学・哲学倫理学会大会  2012年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • 認知症とがんをともに患う患者のケアについての倫理的検討

    宮坂道夫, 坂井さゆり, 菊永淳

    第31回日本医学・哲学倫理学会大会  2012年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • がん看護熟練看護師の語りにみる臨死期ケアの適応過程と卓越性

    大西香穂里, 坂井さゆり

    第18回日本臨床死生学会大会  2012年11月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • 看護記録からみた老年期にある熱傷患者に対する看護の現状と課題-看護指標の開発に向けた試案の作成-

    桑原梓, 星野尚子, 坂井さゆり

    第43回日本看護学会抄録集 老年看護  2012年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 自主企画 看護学性への緩和ケア教育 -効果的な教授法- 招待

    坂井さゆり

    第17回日本緩和医療学会学術集会  2012年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • がん看護における「ユーモア」に関する文献検討

    飯田裕子, 坂井さゆり

    第26回日本がん看護学会学術集会  2012年2月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • がん告知に関わる看護師のジレンマに関する文献検討

    菊永淳, 坂井さゆり

    第26回日本がん看護学会学術集会  2012年2月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 看護学生の危険予知トレーニングの有用性と課題

    加藤真由美, 水谷都, 住吉智子, 坂井さゆり

    第31回日本看護科学学会学術集会  2011年12月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • 看護師が語る「根治治療が困難になったがん患者への告知」をめぐる物語についてのナラティヴ分析;構造,関係性,テーマ

    菊永淳, 宮坂道夫, 坂井さゆり

    日本質的心理学会第8回大会  2011年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 終末期がん患者の希望と死をめぐる不安へのケア

    草島悦子, 河 正子, 坂井さゆり

    第17回日本臨床死生学会大会  2011年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 終末期がん患者のスピリチュアルケアにおいて基本となるもの

    河 正子, 草島悦子, 坂井さゆり

    第17回日本臨床死生学会大会  2011年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • ステントグラフト内挿術を受け退院した高齢者(大動脈瘤患者)・家族のヘルスケアニーズ

    村山佑子, 山田紘美, 渡辺ひとみ, 池睦美, 坂井さゆり

    第42回日本看護学会学術集会 老年看護  2011年7月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 認知症高齢者の“生きられた生”を理解するための物語制作学習法の開発-ナラティヴ・アプローチと人生紙芝居を活用した尊厳ケアの教育-

    坂井さゆり, 宮坂道夫, 奥田真美, 菊永淳

    日本老年看護学会 第16回学術集会  2011年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • がん治療病院を療養の場として選択した肺がん患者の遺族が語る思い

    佐藤正子, 堀川美枝子, 保科由香里, 坂井さゆり

    第25回日本がん看護学会学術集会  2011年2月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 水俣病問題と生命倫理 — 新潟水俣病患者への調査から

    宮坂道夫, 坂井さゆり

    日本生命倫理学会第22回年次大会  2010年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 認知症高齢者のがん緩和ケアと倫理的課題-緩和ケア病棟スタッフに対する質問紙調査から-

    坂井さゆり, 宮坂道夫, 山内春夫

    日本老年看護学会第15回学術集会  2010年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 関係性を紡ぎだす~臨床における意味と物語の復権~看護の視点から

    坂井さゆり

    仏教看護・ビハーラ学会 第6回年次大会  2010年8月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • 県内の指導者養成を目的としてCSTに重点を置いた新潟県主催の緩和ケア研修会について 国際会議

    齋藤義之, 今井洋介, 今村達弥, 柏木夕香, 片柳憲夫, 坂井さゆり, 塚田芳久, 林達彦, 丸山洋一, 矢部正浩

    第15回日本緩和医療学会学術大会  2010年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • スピリチュアルケアにおけるケア提供者の基本的態度・考え方の構造‐緩和ケア熟練専門職の語りから‐

    坂井さゆり, 草島悦子, 河正子, 森田達也

    第15回日本緩和医療学会学術大会  2010年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を受けた早期胃・食道がん患者の思い

    天野ルリ子, 近藤麻子, 渋谷花子, 関口由紀子, 坂井さゆり

    第40回日本看護学会成人看護Ⅰ  2009年10月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 生活リズム障害ケアプロトコールver.1の臨床適用にむけた課題-エキスパートパネルの結果から-

    遠藤淑美, 坂井さゆり, 酒井郁子ほか

    日本老年看護学会第14回学術集会  2009年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 生活リズム障害の発生状況と背景要因の分析-生活リズム障害ケアプロトコールver.2の開発に向けた調査から-

    萩野悦子, 酒井郁子, 諏訪さゆり, 根本敬子, 飯田貴映子, 岩鶴早苗, 遠藤淑美, 大塚真理子, 丸山優, 坂井さゆり, 人見裕江, 淵田英津子, 松澤有夏, 渡辺みどり, 渡邉智子

    日本老年看護学会第14回学術集会  2009年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 長期ケア施設入所者の薬剤使用に関する実態調査とケアプロトコールの必要性の検討

    飯田貴映子, 酒井郁子, 諏訪さゆり, 萩野悦子, 根本敬子, 岩鶴早苗, 遠藤淑美, 大塚真理子, 丸山優, 坂井さゆり, 人見裕江, 淵田英津子, 松澤有夏, 渡辺みどり, 渡邉智子

    日本老年看護学会第14回学術集会  2009年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 生活リズム障害ケアプロトコールver.1の長期ケア施設入所者への適用

    酒井郁子, 飯田貴映子, 根本敬子, 諏訪さゆり, 遠藤淑美, 坂井さゆり, 人見裕江, 渡辺みどり, 松澤有夏, 岩鶴早苗, 大塚真理子, 丸山優, 萩野悦子, 淵田英津子, 渡邉智子

    日本老年看護学会第14回学術集会  2009年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 生活リズム障害ケアプロトコールの開発と臨床適用

    酒井郁子, 諏訪さゆり, 飯田貴映子, 根本敬子, 岩鶴早苗, 遠藤淑美, 大塚真理子, 丸山優, 坂井さゆり, 萩野悦子, 人見裕江, 淵田英津子, 松澤有夏, 渡辺みどり, 渡邉智子

    日本老年看護学会第14回学術集会  2009年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 生活リズム障害ケアプロトコール導入に向けた職員研修の効果

    諏訪さゆり, 酒井郁子, 根本敬子, 飯田貴映子, 萩野悦子, 岩鶴早苗, 遠藤淑美, 大塚真理子, 丸山優, 坂井さゆり, 人見裕江, 淵田英津子, 松澤有夏, 渡辺みどり, 渡邉智子

    日本老年看護学会第14回学術集会  2009年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 認知症とがんを共に持つ高齢者・家族の意思決定を支える緩和ケア-遺族の語り(ナラティヴ)を通して

    小田文香, 渡部睦美, 宮坂道夫, 坂井さゆり

    第14回日本緩和医療学会  2009年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 認知症とがんを共に持つ高齢者・家族の意思決定を支える緩和ケア-遺族の語り(ナラティヴ)を通して

    小田文香, 渡部睦美, 宮坂道夫, 坂井さゆり

    第14回日本緩和医療学会  2009年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 病気と差別-ハンセン病と新潟水俣病の比較考察-

    宮坂道夫, 坂井さゆり, 山内春夫

    ハンセン病市民学会第5回総会・交流集会  2009年5月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 病気と差別-ハンセン病と新潟水俣病の比較考察-

    宮坂道夫, 坂井さゆり, 山内春夫

    ハンセン病市民学会第5回総会・交流集会  2009年5月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 「QOLを評価すること」の倫理的課題の整理

    宮坂道夫, 坂井さゆり

    平成20年度難治性疾患克服研究事業「特定疾患患者の生活の質(Quality of life QOL)の向上に関する研究」班研究報告会  2008年12月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京  

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  • 新潟水俣病患者を支援し続ける人々の物語-スライド・フィルムを使った「ナラティヴ生成」インタビューの試み- 国際会議

    坂井さゆり, 酒井菜津子, 宮坂道夫

    日本質的心理学会第5回大会  2008年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:筑波  

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  • 想起のプロセスによる「言いっぱなし聞きっぱなし」の語りの検討

    酒井菜津子, 坂上香, 坂井さゆり, 宮坂道夫

    日本質的心理学会第5回大会  2008年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:筑波  

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  • 内視鏡粘膜下層剥離術(ESD)を受けた早期胃・食道がん患者の思い

    近藤麻子, 水口ルリ子, 渋谷花子, 坂井さゆり」

    平成20年度新潟大学医歯学総合病院看護研究発表会  2008年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:新潟  

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  • 老人保健施設入所者の生活リズム障害へのアセスメントとケアの概念化

    飯田貴映子, 中島紀恵子, 酒井郁子, 諏訪さゆり, 大塚真理子, 坂井さゆり, 得居みのり, 新山真奈美, 萩野悦子, 藤田冬子, 淵田英津子, 松澤有夏, 渡辺みど, 高山紘子

    日本老年看護学会第13回学術集会  2008年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:金沢  

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  • 新潟水俣病にみる高齢者の緩和ケア-新潟版もやい直し“冥土の土産企画”

    坂井さゆり, 宮坂道夫

    日本老年看護学会第13回学術集会  2008年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:金沢  

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  • ドナー家族にとっての「脳死」と「臓器提供」 国際会議

    若菜健介, 酒井菜津子, 坂井さゆり, 宮坂道夫

    第14回日本臨床死生学会学術集会  2008年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:札幌  

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  • ライフストーリーのなかで考える「献体」

    坂上香, 酒井菜津子, 坂井さゆり, 宮坂道夫

    第14回日本臨床死生学会学術集会  2008年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:札幌  

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  • 認知症高齢者や意思表示の困難な高齢者に対する緩和ケア

    坂井さゆり, 宮坂道夫

    第13回日本緩和医療学会学術大会  2008年7月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:静岡  

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  • 高機能病院での患者・家族のギアチェンジ~終末期に関与する看護師のアセスメント過程の構造化―ナラティブ研究手法を用いてー

    柳原清子, 坂井さゆり, 内山美枝子

    第22回日本がん看護学会学術集会  2008年2月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:名古屋  

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  • 看護療法実習における学生の学習成果―学生が捉えた看護療法とはー

    内山美枝子, 坂上百重, 瀬倉幸子, 坂井さゆり

    第6回日本看護技術学会学術集会  2007年10月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:前橋  

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  • ホリスティック・ケアリング教育の成果と課題―看護療法実習にみる学生の実習体験の意味づけからー

    坂井さゆり, 内山美枝子, 坂上百重, 瀬倉幸子

    第6回日本看護技術学会学術集会  2007年10月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:前橋  

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  • ヨーロッパの緩和ケアの現状と課題-緩和ケア看護の構築に向けてー

    坂井さゆり, 宮坂道夫

    第12回日本緩和医療学会総会  2007年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:岡山  

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  • 高齢オストメイトのセルフケアニーズの構造

    佐野幸子, 内山美枝子, 坂井さゆり, 尾崎フサ子」

    第24回日本排泄リハビリテーション学会学術集会 シンポジウム 横浜  2007年2月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • 療養病棟の文化にみる高齢者と看護師の入浴援助場面の構造-ケアリング実践に向けた一考察 国際会議

    坂井さゆり, 田所良之, 清水安子, 正木治恵

    第26回日本看護科学学会学術集会  2006年12月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神戸  

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  • 基礎看護学実習における学生の不安 国際会議

    袖山悦子, 小薬祐子, 坂井さゆり, 池井淳子

    新潟県看護協会新潟地区協会主催第4回看護研究会  2004年12月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:新潟  

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Works(作品等)

  • 白川健一教授のこころ

    2008年8月

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    故白川健一教授が遺された資料をもとに,遺族,新潟水俣病関係者6名にインタビューを行い,新潟水俣病医療に対する故白川教授の思いを再構成し,水俣・新潟展にてパネル発表を行った.

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共同研究・競争的資金等の研究

  • リビングラボを活用した新たな地域がんサロンの開発

    研究課題/領域番号:23K09927

    2023年4月 - 2027年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    坂井 さゆり

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    配分額:4810000円 ( 直接経費:3700000円 、 間接経費:1110000円 )

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  • 認知症高齢者のがんサバイバーシップを支える緩和ケア看護学の創出

    研究課題/領域番号:23H03879

    2023年4月 - 2025年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:学術変革領域研究(A)

    提供機関:日本学術振興会

    坂井 さゆり

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    配分額:7540000円 ( 直接経費:5800000円 、 間接経費:1740000円 )

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  • ケア実践の現場における「対話」を倫理的・法的に基礎づけるための研究

    研究課題/領域番号:22H00599

    2022年4月 - 2026年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    宮坂 道夫, 石田 瞳, 鳥谷部 真一, 田島 充士, 坂井 さゆり, 小野 文生, 足立 智孝, 池田 喬, 亀井 隆太, 天田 悠

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    配分額:15210000円 ( 直接経費:11700000円 、 間接経費:3510000円 )

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  • ケア実践の現場における「対話」を倫理的・法的に基礎づけるための研究

    研究課題/領域番号:23K21871

    2022年4月 - 2026年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    宮坂 道夫, 石田 瞳, 鳥谷部 真一, 田島 充士, 坂井 さゆり, 小野 文生, 足立 智孝, 池田 喬, 亀井 隆太, 天田 悠

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    配分額:15210000円 ( 直接経費:11700000円 、 間接経費:3510000円 )

    本研究は、臨床対話の倫理的・法的基盤を構築し、「望ましい臨床対話の要件」と「臨床対話を法制度として社会実装するための方途」を提示することを目的とし、医療系・哲学系・法学系の研究者が協働して、①「臨床における対話実践」の収集と分析、②「哲学・倫理学領域の対話理論」の収集と論点整理、③ 「臨床対話を基礎づける法制度」の収集と論点整理、④ 情報基盤の統合と論点整理、の4つの計画を実施するものである。
    初年度である本年度は、①②③に着手するとともに、参画する研究者間の共通理解の促進を図るべく、3回のクローズド形式の研究会を開催し、各研究者が研究構想を発表して意見交換を行った。また、オープン形式の研究会として、①に関連する研究会「性産業で働く人たち」(11/21)、②に関連する研究会「臨床対話の倫理 ―A. フランクにおける語りと時間感覚の観点から―」を開催した。この他に、各研究者による個別の成果として、雑誌論文25編、学会発表22件、図書6編(単著2編、分担執筆4編)を発表した。

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  • 抗がん剤脱毛時の頭皮悪化が予測できるウィッグ装着型ウェアラブル端末の開発

    研究課題/領域番号:19H03931

    2019年4月 - 2023年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    内山 美枝子, 近藤 世範, 峰松 健夫, 大貝 和裕, 飯島 淳彦, 黒瀬 雅之, 玉井 奈緒, 小山 諭, 坂上 百重, 横野 知江, 柏 美智, 奥田 明子, 坂井 さゆり

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    配分額:17030000円 ( 直接経費:13100000円 、 間接経費:3930000円 )

    本研究は、抗がん剤投与における頭皮の炎症レベルとの関連を見つけるために、①抗がん剤投与による頭皮炎症レベルの決定と②炎症レベルを教師データとし、入力データに頭皮状態の測定結果を採用した機械学習(人工知能の1つ)を、新潟大学ビックデータアクティベーションにて行うことで医学的なエビデンスをつけた抗がん剤投与中の頭皮の炎症レベルと頭皮状態の変化シグナルと関連を提示することを目的とし、時系列的に悪化が予測できるウィッグ装着型のウェアラブル端末の開発を最終目標としている。今年度は①温湿度に着目し、外部環境にかかわる頭部状態の検証及び②頭皮の画像解析の方策の検討を行った。①方法は、毛髪を有した健常女性35名、脱毛がありウィッグを装着している女性4名、計39名を対象に,人工気候室にて、2条件の設定下(①:温度28℃・湿度50%、②:温度30℃・湿度50%)で15分の軽作業による滞在中の頭部内の温湿度測定を行った。測定部位は頭頂部(以下A)、右側頭部(以下B)、左側頭部(以下C)、後頭部(以下D)の4か所とした。結果、測定部位による温湿度について全対象の測定結果から、①条件では温度は(34・55℃)が高値で湿度はD(50.97%)が高値であった。②条件ではC(35.30℃)がすべての部位より高値であり、湿度はD(50.85%)と最も高値を示した。②乳がんによる抗がん剤治療を受けた患者4名、健常者34名についてUSBマイクロスコープを用いて頭部画像を撮影し、グレーレベル同時生起行列(GLCM)を用いた特徴量解析をした結果、GLCM特徴量のうち、均質性、明度・彩度、相関、逆差分では脱毛頭皮と健常者の頭皮の間に有意差がみられた。脱毛頭皮と健常者の頭皮の状態は異なると考えられ、脱毛時の頭皮構造と不快症状との関連について検証を進める一助となることが示唆された。

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  • ナラティヴ・アーカイヴを活用した臨床倫理教育の構築

    研究課題/領域番号:16K12058

    2016年4月 - 2019年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    坂井 さゆり

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    ナラティヴ・アーカイブは、①がん患者の病のナラティヴ②高齢者の病のナラティヴ③健康被害のナラティヴ④喪失のナラティヴ⑤看護師のナラティヴ⑥看護学生のナラティヴについて、各種資料よりまとめた。
    交流・対話のナラティヴの「場」の記述では、①人生紙芝居の作成と上演②フォスター・ホーム(ホスピス)でのフィールドワーク③倫理研修会での観察④ナーシング・カフェなどの観察から考察した。
    ナラティヴ・ア-カイブを活用した臨床倫理教育の2つのワークショップから、多様な立場、価値観をもつ参加者による対話づくり、場づくりがアドバンス・ケア・プランニングに向けた文化づくりに必要であると考えられた。

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  • 臨床現場との対話に基づくホスピス・緩和ケアの哲学の構築

    研究課題/領域番号:15K01991

    2015年4月 - 2018年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    竹之内裕文

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    資金種別:競争的資金

    一方で、近代ホスピスケアの先駆者の論著を読み解き、また他方で、国内外のホスピス・緩和ケア専門職と対話することで、本研究はホスピス・緩和ケアの実践を支える理念について検討した。それを通して①ホスピス運動、②ホスピス・緩和ケア、③トータルペインとスピリチュアルケア、④QOLとウェルビーイング、⑤自然な死、⑥食べること、⑦ホームケア、⑧コミュニティ、⑨死と死ぬこと、⑩死にゆく者のケア、⑪希望という基礎概念が浮かび上がった。これらの概念をめぐる対話的探究の成果を別掲の研究業績にまとめることで、ホスピス・緩和ケアに哲学的土台を提供することに寄与した。

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  • 高齢者の豊かな最晩年を創出する終生期ケア質指標の開発

    研究課題/領域番号:24390503

    2012年4月 - 2015年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    正木治恵

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    資金種別:競争的資金

    国内外の文献レビューと専門家パネルならびにデルファイ調査により、高齢者の終生期ケア質指標(Quality Indicator)を開発した。前提と33項目からなる質指標は、意向の確認、看護倫理に基づく日常ケア、治療・ケア選択への関与、症状・苦痛緩和、臨死期の日常ケア、家族ケア、施設・組織の体制づくりの7つの大項目で構成された。開発した質指標はベストプラクティスを示すものと考えられ、高齢者ケアの質向上に役立つことが示唆された。

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  • がんと認知症をともにもつ高齢者への緩和ケア評価指標を活用した教育プログラムの開発

    研究課題/領域番号:24593474

    2012年4月 - 2015年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    坂井さゆり

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    本研究は「がんと認知症をともに持つ高齢者への緩和ケア評価指標を活用した教育プログラムの開発-高齢者・家族・ケア提供者の“希望”を支えるために-」を主題とした.
    プログラムは,「認知症高齢者のがん緩和ケア」「対象理解:個人史と生活世界」「ヘルスアセスメント:全人的視点と穏やかさ」「コミュニケーション:信頼し合う関係」「看護ケア:倫理的検討とエンパワメント」「ケアの場:安心・安全・自律」「チーム・アプローチ:患者(高齢者)の希望の共有」の7つの学習項目から構成し,その有用性を検討した.

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  • 世俗化する欧州社会における看取りの思想的な拠り所の究明

    研究課題/領域番号:24401017

    2012年4月 - 2015年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    竹之内裕文

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    資金種別:競争的資金

    本研究はスウェーデン、ドイツ、英国、フランス、イタリアを手がかりに「欧州社会」における「世俗化」と「医療化」の現状から出発した。とはいえ「世俗化」と「医療化」は、宗教、家族、社会制度、儀礼等のあり方に応じて各国で多様な様相を呈しており、安易に一般化できない。そこで欧州緩和ケア協会の取り組みを糸口に、ホスピス・緩和ケアの歴史的な歩みを確認し、そのうえで各国における緩和ケアの現状とその歴史的背景について調査した。さらにホスピス・緩和ケアの「ルーチン化」「世俗化」「制度化」の起源を見定めるべく、ホスピスケアのパイオニアであるC. ソンダースによる終末期ケアの実践とその思想的な拠り所について論究した。

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  • QOL向上のための,主に精神,心理,社会,スピリチュアルな側面からの患者・家族支援プログラムに関する研究

    2011年4月 - 2014年3月

    制度名:共同研究(国内共同研究)

    提供機関:厚生労働科学研究費補助金 第3次対がん総合戦略研究事業

    内富庸介

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    資金種別:競争的資金

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  • 理論的基盤と臨床実践とを統合する新しい医療倫理学の方法論についての研究

    研究課題/領域番号:22242001

    2010年4月 - 2015年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(A)

    提供機関:日本学術振興会

    宮坂道夫

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    資金種別:競争的資金

    本研究は、【1】医療倫理学の統合的方法論の構築、【2】統合的方法論の実践可能性の検証、【3】統合的方法論の法制度的整合性の検証を目標にしてきた。5年間の研究により、統合的方法論を「修正版四分割表」および「ナラティヴ検討シート」として完成させた。これらにより、原則論に基づくジョンセンらの方法と我々が構築してきたナラティヴ倫理による方法を統合して、臨床現場で実践可能な方法論を提示することができた。また、ハンセン病問題、終末期医療、遺伝子医療等についての臨床倫理の検討方法や諸外国との比較法制度論に関する成果等が得られた。

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  • がんと認知症をともにもつ高齢者に対する緩和ケア評価指標の開発(課題番号21592886)

    研究課題/領域番号:21592886

    2009年4月 - 2012年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    坂井さゆり

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    がんと認知症をともにもつ高齢者に対する緩和ケアの指標および評価指標を開発するとともに、その倫理的課題の論点整理を行う。

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  • がん医療の均てん化に資する緩和医療に携わる医療従事者育成に関する研究

    2009年4月 - 2011年3月

    制度名:共同研究(国内共同研究)

    提供機関:厚生労働科学研究費補助金 がん臨床研究事業

    木澤義之

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    資金種別:競争的資金

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  • 日本ホスピス緩和ケア研究振興財団事業助成「対応困難なスピリチュアルペインの事例検討集の作成

    2009年4月 - 2011年3月

    制度名:共同研究(国内共同研究)

    提供機関:日本ホスピス緩和ケア研究振興財団

    河正子

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    資金種別:競争的資金

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  • 介護予防等在宅支援研究事業新潟水俣病患者の生活の質(QOL)向上に向けたケアブック開発に関する研究

    2008年12月 - 2010年3月

    制度名:受託研究(一般受託研究)

    提供機関:新潟県,新潟市

    坂井さゆり

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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担当経験のある授業科目

  • 成人・老年看護技術論I

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 成人・老年看護学実習I

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 成人・老年看護学実習III

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 成人・老年看護技術論III

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 成人・老年看護技術論IV

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • パリアティブケア看護論

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 成人・老年看護技術論II

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 論文輪講

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 環境政策論a

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 成人・老年看護学概論

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • ナラティヴケア論

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 看護学特論I

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 創造プロジェクト基礎

    2023年
    機関名:新潟大学

  • アキュートケア看護論

    2023年
    機関名:新潟大学

  • がん看護学特論II

    2022年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 保健理工学概論

    2022年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • スタディスキルズ (看護)

    2022年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 新潟地域看護学実習

    2022年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 保健学特定研究(看護学)

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • がん看護学実習I

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • がん看護学特論III

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 成人・老年看護学特講演習

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • がん看護学演習IV

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • がん看護学特論I

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • がん看護学実習III

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • がん看護学実習II

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • がん看護学演習I

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 成人・老年看護学特講

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • がん看護学演習III

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • がん看護学演習II

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • バイオメカニクス

    2021年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 卒業研究I

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 卒業研修II

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 人間支援感性科学概論

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 卒業研究II

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 研究課題調査II

    2020年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 環境政策論

    2020年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • クリティカルケア論

    2020年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 研究課題調査I

    2020年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 保健学総合

    2020年
    -
    2021年
    機関名:新潟大学

  • 看護工学

    2019年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 卒業研修I

    2019年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 人間支援感性科学実験IV

    2019年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 訪問歯科診療

    2019年
    -
    2020年
    機関名:新潟大学

  • 人間支援感性科学実験III

    2019年
    機関名:新潟大学

  • 遺伝看護学特論Ⅴ

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 医療ボランティア論

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 人間支援感性科学実験I

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 遺伝看護学特論Ⅳ

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 人間支援感性科学実験II

    2018年
    機関名:新潟大学

  • がん看護学実習Ⅳ

    2017年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • スタディスキルズ (看護)

    2017年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • がん看護学実習Ⅱ

    2017年
    -
    2019年
    機関名:新潟大学

  • がん看護学実習Ⅲ

    2017年
    -
    2019年
    機関名:新潟大学

  • がん看護学演習Ⅳ

    2017年
    -
    2019年
    機関名:新潟大学

  • 臨床看護概論

    2016年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • がん看護学特論Ⅲ

    2016年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 看護過程展開技術演習Ⅱ

    2016年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • がん看護学演習Ⅱ

    2016年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • がん看護学演習Ⅰ

    2016年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 成人・老年看護学特講演習

    2016年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 成人・老年看護学特講

    2016年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 看護倫理学

    2015年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • セルフケア・リハビリテーション看護実習

    2015年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • クリティカルケア・ターミナルケア実習

    2015年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • がん看護学特論Ⅱ

    2015年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • がん看護学演習Ⅲ

    2015年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • がん看護学実習Ⅰ

    2015年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • がん看護学特論Ⅰ

    2015年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 看護研究演習Ⅲ

    2015年
    -
    2016年
    機関名:新潟大学

  • 家庭看護学

    2015年
    機関名:新潟大学

  • 家庭介護・看護学

    2015年
    機関名:新潟大学

  • 保健学特別研究(看護学)

    2014年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 看護研究

    2012年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • エイジング看護論

    2012年
    -
    2017年
    機関名:新潟大学

  • 看護研究演習Ⅰ

    2012年
    -
    2016年
    機関名:新潟大学

  • 成人・老年看護学実習Ⅱ

    2012年
    -
    2014年
    機関名:新潟大学

  • 成人・老年看護学特論Ⅴ

    2012年
    -
    2014年
    機関名:新潟大学

  • 成人・老年看護学演習Ⅰ

    2012年
    -
    2014年
    機関名:新潟大学

  • 成人・老年看護学特論Ⅳ

    2012年
    -
    2014年
    機関名:新潟大学

  • 医療ナラトロジー

    2011年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • がん看護論

    2011年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • エイジング看護実習

    2011年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • クリティカルケア演習

    2011年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • セルフケア・リハビリテーション看護演習

    2011年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • ターミナルケア論

    2011年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • エイジング看護演習

    2011年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • ケアの基本理念と実際

    2011年
    -
    2017年
    機関名:新潟大学

  • 応用・臨床看護学特別研究

    2011年
    -
    2013年
    機関名:新潟大学

  • 成人看護学特論Ⅴ

    2011年
    機関名:新潟大学

  • 医療の倫理

    2010年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • ケアとナラティヴ

    2010年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 成人看護学特論Ⅳ

    2010年
    -
    2011年
    機関名:新潟大学

  • 成人看護学演習Ⅰ

    2010年
    -
    2011年
    機関名:新潟大学

  • チーム医療実習

    2010年
    機関名:新潟大学

  • 老年看護学実習Ⅱ

    2010年
    機関名:新潟大学

  • 診療援助技術演習

    2010年
    機関名:新潟大学

  • 生活援助技術演習

    2010年
    機関名:新潟大学

  • 看護過程展開技術演習Ⅰ

    2010年
    機関名:新潟大学

  • 発達段階別対象論

    2009年
    -
    2017年
    機関名:新潟大学

  • 環日本海医療概論

    2009年
    -
    2015年
    機関名:新潟大学

  • 看護ケア論

    2009年
    -
    2010年
    機関名:新潟大学

  • 急性期・慢性期・終末期看護論

    2009年
    機関名:新潟大学

  • 成人看護学実習Ⅰ

    2008年
    -
    2010年
    機関名:新潟大学

  • 成人看護ケア演習

    2008年
    -
    2010年
    機関名:新潟大学

  • 老年看護ケア演習

    2008年
    -
    2010年
    機関名:新潟大学

  • 基礎看護学実習Ⅱ

    2008年
    -
    2010年
    機関名:新潟大学

  • 成人看護学実習Ⅱ

    2008年
    -
    2010年
    機関名:新潟大学

  • 老年看護学実習Ⅰ

    2008年
    -
    2010年
    機関名:新潟大学

  • 基礎看護学実習Ⅰ

    2008年
    -
    2010年
    機関名:新潟大学

  • フィジカルアセスメント演習

    2007年
    -
    2010年
    機関名:新潟大学

  • 看護療法演習

    2007年
    -
    2010年
    機関名:新潟大学

  • 看護診断論

    2007年
    -
    2009年
    機関名:新潟大学

  • 看護療法実習

    2007年
    -
    2009年
    機関名:新潟大学

  • 基礎看護技術演習

    2007年
    -
    2009年
    機関名:新潟大学

  • 基礎看護学実習I

    2007年
    機関名:新潟大学

  • 基礎看護学実習II

    2007年
    機関名:新潟大学

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その他教育活動及び特記事項

  • ELNEC-Jコアカリキュラム看護師教育プログラム指導者用ガイド作成

    2009年4月 - 現在