2024/06/14 更新

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ニワノ カズアキ
庭野 和明
NIWANO Kazuaki
所属
医歯学総合病院 予防・保存系歯科 歯の診療科 助教
医歯学総合研究科 口腔生命科学専攻 助教
職名
助教
外部リンク

学位

  • 博士(歯学) ( 2001年3月   新潟大学 )

研究分野

  • ライフサイエンス / 保存治療系歯学

経歴

  • 新潟大学   医歯学総合病院 予防・保存系歯科   助教

    2003年10月 - 現在

  • 新潟大学   医歯学総合研究科 口腔生命科学専攻   助教

    2003年10月 - 現在

  • 新潟大学   歯学部附属病院   医員

    1993年12月 - 1997年1月

 

論文

  • Effect of fluoride mouth rinse on fluoride releasing and recharging from aesthetic dental materials 査読

    LL Han, E Cv, M Li, K Niwano, N Ab, A Okamoto, N Honda, M Iwaku

    DENTAL MATERIALS JOURNAL   21 ( 4 )   285 - 295   2002年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:JAPANESE SOC DENTAL MATERIALS DEVICES  

    This study evaluated fluoride-release and recharging with the fluoride mouth rinsing technique on fluoridated materials. Three fluoride containing materials and one non-fluoride containing composite resin were used for this study. Samples for each material consisted of 15 discs, 9 mm diameter with a thickness of I mm. Initial fluoride release was assessed over a 60-day period. After that, 15 discs for each material were divided into 3 groups: distilled water group, 450-ppm and 900-ppm mouth rinsing groups. Fluoride release increased in combination with fluoride mouth rinse, and fluoride was higher in the 900-ppm group than the 450-ppm group. Moreover, S-PRG or F-PRG fillers materials released fluoride in higher than fluoroaluminosilicate glass fillers materials. In addition fluoride release from control samples was not observed. Therefore, only fluoride release material takes up fluoride. The findings of the present investigation suggest that the rate of fluoride release was different for each material, because they contained different function fillers. The results showed the importance of the fluoride mouth rinsing technique for fluoride-releasing restorative materials for the prevention of secondary caries.

    DOI: 10.4012/dmj.21.285

    Web of Science

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MISC

  • Ni‐Tiロータリーファイルの歯内療法基礎実習への導入:R相Ni‐Tiロータリーファイルによる根管形成

    金子友厚, 庭野和明, 野杁由一郎, 前田健康, 興地隆史

    日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集   35th   102   2016年7月

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    記述言語:日本語  

    J-GLOBAL

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  • 歯科用実体顕微鏡の歯内療法学基礎実習・臨床予備実習への導入

    金子友厚, 庭野和明, 前田健康, 興地隆史

    日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集   34th   113   2015年7月

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    記述言語:日本語  

    J-GLOBAL

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  • 根管形成操作解析装置の開発と実習教育への応用の試み

    庭野和明, 子田晃一, 興地隆史, 前田健康

    日本歯科医学教育学会総会・学術大会プログラム・抄録集   26th   74   2007年

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    記述言語:日本語  

    J-GLOBAL

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  • P-25 コンポジットレジンの磨耗機序に関する研究 : 第6報 新しいモノマーを用いた試作コンポジットレジンの強度と口腔内磨耗像

    岡本 明, 庭野 和明, 関矢 一仁, 福島 正義, 岩久 正明

    歯科材料・器械. Special issue, 日本歯科理工学会学術講演会講演集   12 ( 22 )   170 - 171   1993年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本歯科理工学会  

    コンポジットレジンの摩耗機序を明らかにする研究の一環として、新しい2種類のモノマー、すなわち、DPE-6E及びUMAA、を用いた試作光重合型コンポジットレジンについて、それらの各種強度を測定し、さらに口腔内摩耗像を観察した。DPE-6Eタイプ及びUMAAタイプのコンポジットレジンは、Bis-GMAタイプよりも高い圧縮強度を示し、さらに口腔内の咬合非常接触部におけるマトリッスレジン部の摩耗は、比較的僅かであった。

    CiNii Article

    CiNii Books

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  • P-12 コンポジットレジンの磨耗機序に関する研究 : 第5報 試作コンポジットレジンの強度について

    岡本 明, 庭野 和明, 関矢 一仁, 福島 正義, 岩久 正明

    歯科材料・器械. Special issue, 日本歯科理工学会学術講演会講演集   12 ( 21 )   68 - 69   1993年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本歯科理工学会  

    コンポジットレジンの磨耗機序を明らかにする研究の一環として、各種組成の光重合型試作材料についてその圧縮、引張り、曲げ強度を測定した。マイクロフィラーの添加により、圧縮強度は増加し、一方、有機フィラーの添加により各種強度は低下した。また、Bis-GMAと比べてD-2, 6E、UDMA、UTMAタイプは、高い圧縮及び引張り強度を示した。シリカタイプと比べてストロンチウム及びバリウムタイプは、低い圧縮強度と曲げ強度を示した。

    CiNii Article

    CiNii Books

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 根管拡大形成操作解析装置の開発―シミュレータ使用のための検証―

    研究課題/領域番号:24592864

    2012年4月 - 2015年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    庭野 和明

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    配分額:3250000円 ( 直接経費:2500000円 、 間接経費:750000円 )

    科学研究費交付期間において(1)歯の根管模型に対して根管形成を行う時に作用するトルク、荷重を記録するコンピュータシステムを開発した。同システムではサンプリングされたデータはリアルタイムで2次元直交座標系にトルク-荷重曲線として表示される。(2)コンピュータ上の視覚情報により術者が操作のトルクあるいは荷重を変化可能であることが明らかになった。(3)トルク・荷重記録から特定の根管形成操作パターン(watch-winding motion)を抽出するために正規表現に基づく新規の手法を開発した。

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  • くさび状欠損の発現機序と効果的な新接着修復技法の開発

    研究課題/領域番号:12307045

    2000年 - 2002年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(A)

    提供機関:日本学術振興会

    久光 久, 久保 至誠, 新谷 英章, 加藤 喜郎, 庭野 和明, 堀田 正人

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    配分額:43350000円 ( 直接経費:37500000円 、 間接経費:5850000円 )

    主に不適切な歯ブラシ磨耗により歯冠の頬舌側歯頚部に頻発する実質欠損は、ほとんどの症例が臨床的には無症状に経過するが、冷水に対する過敏を訴えたり、実質欠損が歯牙を破折するほど拡大したり、欠損歯質が強く着色した場合には、食物の貯留や審美障害を改善するために当然修復操作が必要になる。従来、このような症例には接着性コンポジットレジンが最も広く用いられてきた。本研究では、歯頚部欠損を構成する象牙質に対する接着性を健全象牙質と比較検討した。口腔内で形成されたと推測される歯頚部欠損を有する技去歯、および、健全な歯牙の歯頚部に試作ダイヤモンドポイントを用いて楔状の実質欠損を作成した窩洞を、EDTAによるコンディショニングの後にglyceryl mono-methacrylate水溶液によるプライミングを行い、Clearfil Photo Bondを塗布してSilux Plusを填塞した。コンポジットレジン硬化直後に窩洞断面を作成し、断面上で観察されたコントラクションギャップの最大幅を計測した。その結果、試作デンティンボンディングシステムを用いた場合には、いずれの窩洞においてもギャップはまったく観察されず、完全な窩洞適合性が観察された。しかしながら、デンティンプライミングを省略すると、健全象牙質窩洞ではすべての試片でギャップが形成されたのに対して、歯頚部欠損を有する窩洞では、10本の試片のうち7本の試片ではギャップが全く観察されなかった。走査型電子顕微鏡による観察では、歯頚部欠損を有する窩洞では象牙細管がさまざまな形状を示す沈着物によって閉塞し、物質透過性が低下している構造が観察された。すなわち、デンティンボンディングの成立には、象牙質の透過性を抑制する効果が重要な因子となり、プライミングは、透過性をさらに低下させることがその作用機序であると推測された。

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  • 高周波を用いた難治性感染根管に対する非外科的歯内療法

    研究課題/領域番号:12771141

    2000年 - 2001年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:奨励研究(A)

    提供機関:日本学術振興会

    庭野 和明

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    配分額:1800000円 ( 直接経費:1800000円 )

    難治性感染根管治療への高周波通電の有効性を検討するため以下の実験を行った。
    <実験1:寒天培地を用いた高周波通電による殺菌効果の検討>
    培地1mlあたり約10^6個の菌濃度となるようにE.coli菌液を混和して普通ブイヨン寒天培地を調製した。高周波治療器コスモエンドシステム(コスモトレード社製、東京)にファイルチップを装着し、培地表面から約2mmの深さまでチップを挿入し高周波を通電した。高周波通電の条件として通電時間は0.3秒、0.5秒、1.0秒で各通電時間共、出力3、通電回数3回とした。好気条件下で37℃24時間培養後、菌の発育阻止帯を3次元的に観察した。
    <実験2:高周波通電の根尖病巣模型内細菌に対する殺菌性の検討>
    透明根管模型(ニッシン社製)を用い根尖病巣の実験モデルを作製した。即ち、根管模型の根尖に根尖病巣の腔を作製後、根管を#90まで拡大した。直径O.9mmの矯正用ワイヤーを根管口より挿入して根尖孔から2mm突き出した状態で固定し、根尖部に形成した腔内に生理食塩水で調製した寒天を流した。羊脱繊血に菌を混ぜ約10^7個/mlの濃度に調製したE.coli菌液1μlを寒天の硬化後ワイヤーを引き抜いてできた穴の中に微量マイクロピペットを用いて根管方向より注入した。根尖孔からファイルチップを2mm突き出し、実験1と同様な条件で高周波通電を行ったのち寒天と一塊として菌液を回収し、分散均-化後、普通ブイヨン寒天培地に接種し、37℃24時間好気条件下で培養後CFUを測定した。
    <実験1:結果>チップの周囲約0.5mmの範囲で殺菌されていることが確認されたが実験の各通電時間の間で殺菌範囲の大きさに差は認められなかった。
    <実験2:結果>通電を行った全ての試料で、生育細菌数はコントロールの1/10〜1/100に減少し、殺菌効果が認められたが、通電時間の長さでは生育細菌数に差は認められなかった。

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  • 感染象牙質の再石灰化に関する研究

    研究課題/領域番号:11671893

    1999年 - 2001年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    岡本 明, 庭野 和明, 児玉 臨麟, 須田 範彦

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    配分額:3500000円 ( 直接経費:3500000円 )

    従来、ウ蝕処置に際しては、感染象牙質は徹底的に除去すぺきとされてきた。そのために、無症状にもかかわらず抜髄を余儀なくされる場合も多く、歯髄の保存を優先した修復処置法の開発が望まれている。
    そこで本研究では、抗菌材を添加したフッ素徐放性材料を応用したウ蝕病巣無菌化療法によってin vvoで生じる感染象牙質の再石灰化現象を促進させる条件を検討した。
    本研究では、以下の研究を行った。
    1.抗菌剤添加充填材料の物性と抗菌性の経時的変化の検討
    充填用グラスアイオノマーに抗菌剤を添加し、その圧縮強度、溶解性、表面劣化、フッ素徐放性について、水中浸漬後の変化を検討した。その結果、抗菌剤を添加した充填用グラスアイオノマーの強度は、水中浸漬後には若干低下するものの、臨床での使用には充分な強度を有することが明らかになった。
    2.フッ素徐放牲材料の歯質耐酸性に及ぼす影響の検討
    抜去歯にフッ素徐放性材料を充填し、長期水中浸漬後に人工脱灰を行い、窩洞周辺部の歯質脱灰量を走査型レーザー顕微鏡を用いて観察した。フッ素除法性材料と接して水中保管した歯質にはフッ素が取り込まれ、同部の耐酸性は向上することが明らかになった。
    3.新しく開発されたフッ素徐放性材料(コンポマー)の材料学的検討
    コンポマーの圧縮強度、硬さ、フッ素徐放性、色、表面粗さについて、各種飲料水浸漬後の変化を検討した。その結果、コンポマーは、口腔内環境下で安定した材料学的性質を維持することが明らかになった。
    4.齲病巣の新しい検知法の検討
    齲蝕病巣の自家蛍光像に着目し、新たな齲蝕病巣検知法の開発のために、従来の染色法あるいはX線アイクロアナライザーによる脱灰像との比較を行った。

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担当経験のある授業科目

  • 生涯にわたる歯と咬合

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 早期臨床実習IB

    2021年
    機関名:新潟大学

  • 総合模型実習

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 早期臨床実習ⅠB

    2019年
    機関名:新潟大学

  • 早期臨床実習Ⅰ

    2017年
    -
    2021年
    機関名:新潟大学

  • 生体材料学

    2017年
    機関名:新潟大学

  • 保存修復学

    2015年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 歯冠修復学

    2015年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 臨床予備実習

    2011年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 選択実習Ⅱ

    2008年
    -
    2019年
    機関名:新潟大学

  • 歯内療法学実習

    2007年
    -
    2009年
    機関名:新潟大学

  • 保存修復学実習

    2007年
    -
    2009年
    機関名:新潟大学

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