2024/10/07 更新

写真a

タナカ ユタカ
田中 裕
TANAKA Yutaka
所属
医歯学総合病院 口腔外科系歯科 歯科麻酔科 講師
医歯学総合研究科 口腔生命科学専攻 講師
職名
講師
外部リンク

学位

  • 新潟大学 博士(歯学) ( 2006年6月   新潟大学 )

研究キーワード

  • 歯科東洋医学

  • 口腔顔面痛

  • 障害者歯科学

  • 歯科麻酔学

  • 歯科心身医学

  • 慢性疼痛

研究分野

  • ライフサイエンス / 病態神経科学

  • ライフサイエンス / 麻酔科学

  • ライフサイエンス / 内科学一般

  • ライフサイエンス / 外科系歯学

経歴(researchmap)

  • 沖縄県心身障害者(児)全身麻酔下歯科治療事業 厚生労働省派遣歯科麻酔指導医

    2015年6月

      詳細を見る

    国名:日本国

    researchmap

  • 新潟大学   医歯学総合病院 口腔外科系歯科 歯科麻酔科   病院准教授

    2014年6月 - 現在

      詳細を見る

  • 新潟大学   医歯学総合病院 口腔外科系歯科 歯科麻酔科   講師

    2012年11月 - 現在

      詳細を見る

  • 新潟大学   医歯学総合研究科 口腔生命科学専攻   講師

    2012年11月 - 現在

      詳細を見る

  • 沖縄県心身障害者全身麻酔下歯科治療事業   厚生省派遣歯科麻酔指導医

    2012年11月

      詳細を見る

  • 新潟大学   医歯学総合病院 口腔外科 歯科麻酔科診療室   講師

    2009年4月 - 2012年11月

      詳細を見る

  • 新潟大学   医歯学総合病院 口腔外科   助教

    2003年11月 - 2009年3月

      詳細を見る

  • 新潟大学   歯学部 歯学科   助手

    2000年7月 - 2003年10月

      詳細を見る

  • 沖縄県心身障害者全身麻酔下歯科治療事業   厚生省派遣歯科麻酔技師

    1998年6月 - 1998年7月

      詳細を見る

  • 新潟大学 医歯学総合病院 口腔外科系歯科 歯科麻酔科   講師

      詳細を見る

▶ 全件表示

経歴

  • 新潟大学   医歯学総合病院 口腔外科系歯科 歯科麻酔科   病院准教授

    2014年6月 - 現在

  • 新潟大学   医歯学総合研究科 口腔生命科学専攻   講師

    2012年11月 - 現在

  • 新潟大学   医歯学総合病院 口腔外科系歯科 歯科麻酔科   講師

    2012年11月 - 現在

  • 新潟大学   歯科麻酔科診療室   講師

    2009年4月 - 2012年11月

  • 新潟大学   口腔外科   助教

    2003年11月 - 2009年3月

  • 新潟大学   歯学部 歯学科   助手

    2000年7月 - 2003年10月

▶ 全件表示

学歴

  • 新潟大学   歯学部   歯学科

    1987年4月 - 1993年3月

      詳細を見る

所属学協会

▶ 全件表示

委員歴

  • 日本歯科麻酔学会   診療statement作業部会  

    2018年4月 - 現在   

      詳細を見る

    団体区分:学協会

    researchmap

  • 日本歯科心身医学会   代議員  

    2017年7月 - 現在   

      詳細を見る

    団体区分:学協会

    researchmap

  • 日本障害者歯科学会   日本障害者歯科学会北信越地方会 常任理事  

    2010年2月 - 現在   

      詳細を見る

    団体区分:学協会

    researchmap

  • 日本障害者歯科学会   地域医療実態調査委員  

    2010年2月 - 2013年3月   

      詳細を見る

    団体区分:学協会

    researchmap

  • 北信越障害者歯科臨床研究会   常任事理  

    2009年6月 - 現在   

      詳細を見る

    団体区分:学協会

    researchmap

  • 日本口腔顔面痛学会   代議員  

    2007年4月 - 現在   

      詳細を見る

    団体区分:学協会

    researchmap

  • 日本心身医学会   代議員  

    2004年6月 - 現在   

      詳細を見る

    団体区分:学協会

    researchmap

  • 日本歯科麻酔学会   代議員  

    2000年10月 - 現在   

      詳細を見る

    団体区分:学協会

    researchmap

▶ 全件表示

取得資格

  • 日本口腔顔面痛学会指導医・専門医・認定医

  • 日本心療内科学会認定登録医

  • 日本歯科麻酔学会認定医・専門医

  • 歯科医師

  • 日本障害者歯科学会認定医

  • 日本医学シミュレーション学会 SEDインストラクター

▶ 全件表示

 

論文

  • Unexpected airway foreign body during general anesthesia. 国際誌

    Naotaka Kishimoto, Yutaka Tanaka, Shigenobu Kurata, Kenji Seo

    Journal of dental anesthesia and pain medicine   24 ( 2 )   137 - 138   2024年4月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.17245/jdapm.2024.24.2.137

    PubMed

    researchmap

  • 新潟大学医歯学総合病院歯科麻酔科における最近4年間の外来新患患者の動向

    倉田 行伸, 岸本 直隆, 田中 裕, 金丸 博子, 山本 徹, 佐藤 由美子, 今井 有蔵, 小山 祐平, 氏田 倫章, 沢田 詠見, 瀬尾 憲司

    新潟歯学会雑誌   53 ( 2 )   65 - 71   2024年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟歯学会  

    新潟大学医歯学総合病院歯科麻酔科の最近の外来新患患者の動向を調査し,10年前の状況との比較および新型コロナウイルス感染症拡大前後の比較を行うことで今後の歯科麻酔に対する需要について検討した。外来新患患者数は2019年で129名,2020年で108名,2021年で101名,2022年で86名であった。2011年は117名であり,2019年の患者数は増加した。しかし,2020年と2022年に患者数の減少が認められた。2020年の減少は障害者および非協力児の全身麻酔依頼の患者数の減少が要因であった。これは新型コロナウイルス感染症の拡大で歯科治療が延期を余儀なくされたことが考えられた。また,2022年の減少は上記に加え,口腔外科から紹介される患者の減少が要因であり,特に術後の三叉神経障害とペイン(その他)の紹介が減少した。しかし,全体の三叉神経障害の症例数は減少しなかった。これは院外からの紹介が増加傾向にあることに起因すると考えられた。歯科麻酔に対する需要にも変化が生じ,障害者および非協力児の全身麻酔の需要が増加した。また,痛みや知覚障害の診察,治療に対しては院外からの紹介が増加していることから今後も需要は多いことが予想された。(著者抄録)

    researchmap

  • PHQ-15による口腔顔面痛に合併する身体症状の調査

    田中 裕, 瀬尾 憲司, 倉田 行伸, 村松 芳幸

    日本慢性疼痛学会プログラム・抄録集   53回   157 - 157   2024年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本慢性疼痛学会  

    researchmap

  • 当院の周術期口腔機能管理における口腔内装置の有効性に関連する報告

    曽我 麻里恵, 金丸 博子, 黒川 亮, 山下 萌, 新美 奏恵, 田中 裕, 山野井 敬彦, 長谷川 健二, 田中 恵子, 石山 茉佑佳, 小林 正治

    新潟歯学会雑誌   53 ( 2 )   101 - 102   2024年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟歯学会  

    researchmap

  • GAD-7による口腔顔面痛患者の不安の調査

    田中 裕, 瀬尾 憲司, 倉田 行伸, 村松 公美子, 村松 芳幸

    慢性疼痛   42 ( 1 )   50 - 56   2023年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本慢性疼痛学会  

    【目的】GAD-7を用いて口腔顔面痛初診患者の不安を調査するとともに,本病態における不安と身体症状との関連性について検討を行った。【対象および方法】事前に本調査の同意が得られた口腔顔面痛初診患者278名を対象として不安などの心理的特性,痛みなどの身体症状,および健康関連QOLを調査し比較検討を行った。【結果および考察】GAD-7の調査結果より,口腔顔面痛患者は比較的高い不安を有しており,不安と抑うつは有意に正の高い相関関係を示していた。さらに不安を有する患者は"痛み"などの身体症状を合併しており,さらに"身体化傾向"が有意に存在していることが示唆された。【結後】調査結果より,口腔顔面痛患者に対してGAD-7を用いて不安の評価を行うことは,本病態の"抑うつ状態","痛み","身体化傾向"など"不安"に伴って生じる心理的・身体的症状の合併を予測するための有用な評価ツールとなりうる可能性が示唆された。(著者抄録)

    researchmap

  • 上下顎骨形成術後の鎮痛薬使用状況に関する後方視的研究

    倉田 行伸, 岸本 直隆, 田中 裕, 金丸 博子, 山本 徹, 佐藤 由美子, 今井 有蔵, 小山 祐平, 氏田 倫章, 沢田 詠見, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   51 ( 抄録号 )   156 - 156   2023年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 局所麻酔薬の1型アレルギー診断への白血球遊走試験(LMt-chamber法)応用の試み

    田中 裕, 倉田 行伸, 山本 徹, 今井 有蔵, 小山 祐平, 氏田 倫章, 沢田 詠見, 佐藤 由美子, 金丸 博子, 岸本 直隆, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   51 ( 抄録号 )   145 - 145   2023年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 気管挿管時に気管狭窄が認められたダウン症候群患者の全身麻酔経験

    氏田 倫章, 山本 徹, 田中 裕, 倉田 行伸, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   51 ( 2 )   30 - 32   2023年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    19歳女。中等度知的障害があり、通法下での歯科治療が困難であったため、全身麻酔下での歯科治療目的で当院に紹介された。治療は2回行い、1回目の全身麻酔の気管挿管において声門通過後に気管チューブ挿管困難を認め、気管狭窄であることが判明した。そこで2回目の全身麻酔では気管挿管の際、気管狭窄部の形態評価が可能なCT画像をもとに声門から狭窄部までの距離を計測し、狭窄部の上方でチューブ留置することで、気道管理を円滑に行うことができた。

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2023&ichushi_jid=J01093&link_issn=&doc_id=20230703250002&doc_link_id=%2Feq9shika%2F2023%2F005102%2F002%2F0030-0032%26dl%3D0&url=https%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Feq9shika%2F2023%2F005102%2F002%2F0030-0032%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

  • GAD-7による口腔顔面痛患者の不安状態の調査

    田中 裕, 瀬尾 憲司, 倉田 行伸, 村松 芳幸

    日本慢性疼痛学会プログラム・抄録集   52回   95 - 95   2023年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本慢性疼痛学会  

    researchmap

  • 麻酔前投薬の麻酔導入中の嘔吐により換気困難となった小児全身麻酔の1例

    今井 有蔵, 倉田 行伸, 岸本 直隆, 田中 裕, 弦巻 立, 金丸 博子, 佐藤 由美子, 山本 徹, 小山 祐平, 氏田 倫章, 沢田 詠見, 瀬尾 憲司

    日本障害者歯科学会総会および学術大会プログラム・抄録集   39回   150 - 150   2022年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本障害者歯科学会  

    researchmap

  • 声門通過後にチューブ挿入困難を認めたことにより気管狭窄を発見した1例

    氏田 倫章, 山本 徹, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 金丸 博子, 佐藤 由美子, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   50 ( 抄録号 )   165 - 165   2022年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 当科の卒前臨床実習でのビデオ・シミュレーション実習における学生への効果

    倉田 行伸, 岸本 直隆, 田中 裕, 弦巻 立, 金丸 博子, 山本 徹, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   50 ( 抄録号 )   198 - 198   2022年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 三叉神経痛に対して漢方治療を行った症例報告の文献的検討

    金丸 博子, 田中 裕, 倉田 行伸, 弦巻 立, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   50 ( 抄録号 )   200 - 200   2022年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 当院中央手術室での小児患者の抜歯における気道管理方法についての統計学的検討

    佐藤 由美子, 岸本 直隆, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 金丸 博子, 山本 徹, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   50 ( 抄録号 )   192 - 192   2022年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 三叉神経におけるSEP測定のための基礎的研究

    田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 金丸 博子, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   50 ( 抄録号 )   131 - 131   2022年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 自動カフ圧コントローラSmartCuffによりカフ損傷を早期に発見しえた1症例

    今井 有蔵, 岸本 直隆, 倉田 行伸, 田中 裕, 弦巻 立, 金丸 博子, 山本 徹, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   50 ( 3 )   122 - 124   2022年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    症例は23歳女性で、顎変形症に対して上顎Le Fort I型骨切り術および両側下顎枝矢状分割術が予定された。手術室入室後、プロポフォールTCIで入眠を得たのち、レミフェンタニル塩酸塩、フェンタニルクエン酸塩を投与し、ロクロニウム臭化物にて筋弛緩を得た。右側鼻腔から内径7.0mmの気管チューブを挿入した。気管チューブを声門へ誘導することが困難であったため、マギル鉗子で気管チューブの先端を把持し、補助者にチューブを押してもらうことで声門へ誘導し、気管内へ挿入した。気管挿管から約10分後、気管チューブのパイロットバルーンを、自動カフ圧コントローラであるSmartCuffに接続し、カフ圧を28cmH2Oに設定したところ、カフ圧が21cmH2O以上に上昇せずアラームが鳴った。SmartCuffとパイロットバルーンの接続を解除したのち、手動カフ圧計を用いてカフ圧の調整を試みたが、カフ圧は10cmH2O程度までしか上昇しなかった。カフの損傷を疑って気管チューブを抜管し、別の同型の内径6.5mmの気管チューブを再度挿管した。その結果、リーク音は聴取されず、術中にカフ圧低下を示唆する所見は認められなかった。術後に最初に挿管した内径7.0mmの気管チューブを確認したところ、先端に近いカフ部分に約1mmの損傷が認められた。次にチューブ先端を水中に浸漬した状態でカフに空気を注入すると、カフの損傷部位から空気が排出される様子が観察された。

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2022&ichushi_jid=J01093&link_issn=&doc_id=20220804470002&doc_link_id=10.24569%2Fjjdsa.50.3_122&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.24569%2Fjjdsa.50.3_122&type=J-STAGE&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00007_3.gif

  • 新潟大学医歯学総合病院における最近13年間の院内歯科救急体制の分析

    田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 金丸 博子, 佐藤 由美子, 岸本 直隆, 瀬尾 憲司

    新潟歯学会雑誌   52 ( 1 )   19 - 27   2022年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟歯学会  

    今回、2007年4月から2020年3月までの13年間に新潟大学医歯学総合病院歯科外来において発生し、当科に出動要請のあった院内救急症例(全身的偶発症発生症例)および歯科外来における院内救急体制について後ろ向きに調査検討を行った。13年間に当科に出動要請のあった院内救急症例は全64例(発生率0.0034%)で、発生頻度は平均4.9例/年であった。症例の最低年齢は12歳、最高年齢は94歳、性別は男性31例(48.4%)、女性33例(51.6%)であった。年齢層は症例全体では20歳代が17例(26.6%)と最も多く、次いで60歳代が10例(15.6%)と多かった。全身的偶発症の診断は血管迷走神経反射が34例(53.1%)と多く、次いで過換気症候群が8例(12.5%)と多かった。また発生患者のうち循環器疾患など基礎疾患を有している患者は55例(85.9%)を占めていた。発生原因は局所麻酔によるものが最も多く、当科救急処置後に症状がほぼ全例で改善傾向がみられていたが、当科処置後に内科など医科を受診指示したものは37例(57.8%)であった。本病院では院内迅速対応システム(Rapid Response System(以下、RRS))が2020年8月に正式発足しているが、本システムは入院病棟における救急処置を主たる業務としていることから、歯科外来において発生する全身的偶発症の対応は原則含まない。従って、歯科麻酔医および口腔外科医が、救急処置の初期対応を迅速に行い、二次救命処置へとスムーズに移行させる役割を担っていくことが今後も重要であると考えられる。加えて、歯科医師、歯科衛生士、さらにはその他の歯科外来スタッフや学生などに対しての全身管理教育、医療安全教育、および院内救急の教育・啓蒙活動を行っていくことは歯科麻酔科の重要な責務であると考えられた。(著者抄録)

    researchmap

  • 上下顎骨形成術中にソノペットにより経鼻挿管チューブの損傷が生じた1症例

    倉田 行伸, 今井 有蔵, 岸本 直隆, 田中 裕, 弦巻 立, 金丸 博子, 佐藤 由美子, 山本 徹, 大塚 有紀子, 小山 祐平, 沢田 詠見, 枝村 美和, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   49 ( 抄録号 )   145 - 145   2021年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 麻酔器内の電源供給システムにより、気化器が作動停止した一例

    大塚 有紀子, 岸本 直隆, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 金丸 博子, 佐藤 由美子, 山本 徹, 今井 有蔵, 小山 祐平, 沢田 詠見, 枝村 美和, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   49 ( 抄録号 )   168 - 168   2021年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 遠隔シミュレーションを応用した歯科医院での偶発症対応セミナー

    岸本 直隆, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 金丸 博子, 佐藤 由美子, 山本 徹, 大塚 有紀子, 今井 有蔵, 小山 祐平, 沢田 詠見, 枝村 美和, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   49 ( 抄録号 )   175 - 175   2021年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 静脈内鎮静法下インプラント埋入術後、帰宅後に呼吸困難のため救急搬送となった1例

    弦巻 立, 山本 徹, 田中 裕, 岸本 直隆, 倉田 行伸, 金丸 博子, 佐藤 由美子, 大塚 有紀子, 今井 有蔵, 小山 祐平, 沢田 詠見, 枝村 美和, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   49 ( 抄録号 )   148 - 148   2021年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 抗凝固療法継続下で施行した下顎骨悪性腫瘍切除術後に脳梗塞の発症が疑われた1症例

    佐藤 由美子, 田中 裕, 岸本 直隆, 弦巻 立, 倉田 行伸, 金丸 博子, 大塚 有紀子, 今井 有蔵, 小山 祐平, 氏田 倫章, 沢田 詠見, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   49 ( 抄録号 )   157 - 157   2021年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 下顎骨骨折の手術終了後に抜管を躊躇した小児全身麻酔の1症例

    沢田 詠見, 岸本 直隆, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 佐藤 由美子, 金丸 博子, 山本 徹, 今井 有蔵, 小山 祐平, 枝村 美和, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   49 ( 抄録号 )   160 - 160   2021年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 確定診断に苦慮した小児の三叉神経痛の1例

    田中 裕, 岸本 直隆, 弦巻 立, 倉田 行伸, 金丸 博子, 佐藤 由美子, 山本 徹, 今井 有蔵, 小山 祐平, 沢田 詠見, 枝村 美和, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   49 ( 抄録号 )   167 - 167   2021年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 脂肪組織由来幹細胞由来cell extract内の神経再生作用のある成分の分析

    今井 有蔵, 岸本 直隆, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 金丸 博子, 佐藤 由美子, 山本 徹, 大塚 有紀子, 小山 祐平, 沢田 詠見, 枝村 美和, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   49 ( 抄録号 )   114 - 114   2021年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 腸骨移植術の疼痛による体交困難から無気肺を発症したと考えられた症例

    金丸 博子, 田中 裕, 弦巻 立, 岸本 直隆, 倉田 行伸, 佐藤 由美子, 山本 徹, 大塚 有紀子, 今井 有蔵, 小山 祐平, 沢田 詠見, 枝村 美和, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   49 ( 抄録号 )   143 - 143   2021年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 帰室直前に突然の換気困難をきたしたGoldenhar症候群患児の1症例

    氏田 倫章, 岸本 直隆, 倉田 行伸, 弦巻 立, 田中 裕, 佐藤 由美子, 金丸 博子, 西田 洋平, 今井 有蔵, 小山 祐平, 沢田 詠見, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   48 ( 抄録号 )   174 - 174   2020年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • チューブホルダーの不適切な使用により蛇管損傷を認めた1症例

    沢田 詠見, 岸本 直隆, 大塚 有紀子, 弦巻 立, 倉田 行伸, 田中 裕, 佐藤 由美子, 金丸 博子, 西田 洋平, 今井 有蔵, 小山 祐平, 氏田 倫章, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   48 ( 抄録号 )   171 - 171   2020年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 脳梗塞発症の前駆症状と考えられた非定型歯痛の1例

    田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 金丸 博子, 佐藤 由美子, 西田 洋平, 今井 有蔵, 小山 祐平, 氏田 倫章, 沢田 詠見, 岸本 直隆, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   48 ( 抄録号 )   165 - 165   2020年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 術中に一回拍出量変化をモニターして狭心症の既往のある血液透析患者の長時間手術を行った症例

    今井 有蔵, 弦巻 立, 岸本 直隆, 田中 裕, 倉田 行伸, 佐藤 由美子, 金丸 博子, 西田 洋平, 小山 祐平, 氏田 倫章, 沢田 詠見, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   48 ( 抄録号 )   147 - 147   2020年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 当院でのスプラッシュガードの試用経験

    倉田 行伸, 岸本 直隆, 田中 裕, 弦巻 立, 金丸 博子, 佐藤 由美子, 西田 洋平, 今井 有蔵, 小山 祐平, 氏田 倫章, 沢田 詠見, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   48 ( 抄録号 )   141 - 141   2020年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 新潟大学医歯学総合病院の全麻酔症例を対象とした周術期支援の取り組み

    佐藤 由美子, 岸本 直隆, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 金丸 博子, 西田 洋平, 今井 有蔵, 小山 祐平, 氏田 倫章, 沢田 詠見, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   48 ( 抄録号 )   136 - 136   2020年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 自殺念慮を有する入院患者の歯科受診対応マニュアルの策定

    金丸 博子, 田中 裕, 佐藤 由美子, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   48 ( 抄録号 )   135 - 135   2020年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 口腔顔面痛患者に対する心身医学的検証

    田中 裕, 村松 芳幸, 村松 公美子, 真島 一郎, 藤村 健夫, 清水 夏恵, 清野 洋, 吉嶺 文俊, 片桐 敦子, 櫻井 浩治, 瀬尾 憲司

    日本歯科心身医学会雑誌   34 ( 1-2 )   61 - 62   2019年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科心身医学会  

    researchmap

  • 大動脈弁狭窄と冠動脈3枝病変を合併した下顎骨悪性腫瘍切除術患者に対し大動脈内バルーンパンピングを併用した全身麻酔の1症例

    佐藤 由美子, 田中 裕, 岸本 直隆, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   47 ( 抄録号 )   209 - 209   2019年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 新潟大学医歯学総合病院における院内歯科救急体制の現況と分析(第2報) 過去7年3ヵ月における検討

    田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 佐藤 由美子, 小玉 由記, 大塚 有紀子, 西田 洋平, 今井 有蔵, 小山 祐平, 氏田 倫章, 岸本 直隆, 瀬尾 憲司, 金丸 博子

    日本歯科麻酔学会雑誌   47 ( 抄録号 )   245 - 245   2019年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 炭酸リチウムによるロクロニウムの作用増強が認められた1症例

    岸本 直隆, 吉川 博之, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 佐藤 由美子, 小山 祐平, 今井 有蔵, 氏田 倫章, 西田 洋平, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   47 ( 抄録号 )   249 - 249   2019年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • Endotracheal Intubation Complicated by a Palatal Tooth in a Patient With Treacher Collins Syndrome. 査読 国際誌

    Kanemaru H, Tsurumaki T, Kurata S, Tanaka Y, Yoshikawa H, Sato Y, Kodama Y, Suda A, Yamada Y, Seo K

    Anesthesia Progress   66 ( 1 )   42 - 43   2019年3月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    We report a case of difficult endotracheal intubation in a patient with Treacher Collins syndrome. A sixteen-year-old female patient scheduled for general anesthesia had a displaced palatal tooth that interfered with laryngoscope insertion into the pharyngeal space. To address this problem, we successfully performed endotracheal intubation using a fiberscope while elevating the epiglottic vallecula using a King Vision™ video laryngoscope. A later operation was performed after tooth extraction without difficult laryngoscopy. Our experience stresses the importance of removing obstructions to laryngoscopic inspection prior to general anesthesia.

    DOI: 10.2344/anpr-66-02-01

    PubMed

    researchmap

  • ケミカルコーピングが疑われた患者にオピオイドを併用して鎮静法管理を行った1症例 査読

    佐藤 由美子, 田中 裕, 金丸 博子, 弦巻 立, 倉田 行伸, 西田 洋平, 今井 有蔵, 小山 祐平, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   47 ( 1 )   16 - 18   2019年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本歯科麻酔学会  

    <p>  We report a case of intravenous sedation using an opioid in a patient with a chemical dependence on a medical narcotic analgesic.</p><p>  A 77-year-old man with rheumatoid arthritis had used an analgesic (TRAMSET<sup>®</sup>) containing tramadol hydrochloride and acetaminophen for intractable chronic pain for a long period of time. Because he had used the analgesic as an anti-anxiety drug and a sleep-inducing drug, we were concerned that he might be chemically dependent on the opioid.</p><p>  A sequestrectomy of the mandible was planned. Because he had experienced discomfort while receiving local anesthetic injections during previous dental treatments, intravenous sedation was scheduled for his operation. During the first attempt at intravenous sedation, midazolam and propofol were used to manage the sedation. When the operation began, the patient began to act out, resulting in an unrested condition. We then stopped the sedation and the operation was postponed. His state of unrest was suspected to have arisen from intense pain. On our second attempt at sedation, we used a sufficient dose of a narcotic analgesic. We provided sufficient local anesthesia, and we tried to relieve the postoperative pain by adding acetaminophen. As a result, the patient was free from any discomfort and intractable pain.</p><p>  Insufficient analgesia and sedation are known to trigger addiction to opioids ; thus, adequate analgesic use during surgery is critical for patient management, even if a patient has a possible chemical dependency. The present case suggests that anesthesiologists should observe the behavior of patients with possible chemical dependencies and should take such behavior into consideration when selecting the analgesic type and administration dose.</p>

    CiNii Article

    researchmap

  • 気管支喘息による慢性咳嗽のため全身麻酔管理に苦慮したダウン症候群患者の一例

    金丸 博子, 倉田 行伸, 岸本 直隆, 田中 裕, 弦巻 立, 中村 由紀, 早崎 治明, 瀬尾 憲司

    障害者歯科   39 ( 3 )   348 - 348   2018年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本障害者歯科学会  

    researchmap

  • 術前に喉頭蓋嚢胞が発見された患者に対して、気管挿管を行った一症例

    須田 有紀子, 弦巻 立, 田中 裕, 倉田 行伸, 吉川 博之, 佐藤 由美子, 金丸 博子, 小玉 由記

    日本歯科麻酔学会雑誌   46 ( 抄録号 )   208 - 208   2018年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • トラマドール塩酸塩、アセトアミノフェン内服患者への局所麻酔中にアカシジアの発症が疑われた1例

    佐藤 由美子, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 吉川 博之, 金丸 博子, 小玉 由記, 須田 有紀子, 今井 有蔵

    日本歯科麻酔学会雑誌   46 ( 抄録号 )   210 - 210   2018年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 術前のCTで鼻腔の狭窄を認めなかったにも関わらず、経鼻挿管が困難であった一症例

    今井 有蔵, 弦巻 立, 小山 祐平, 西田 洋平, 須田 有紀子, 小玉 由記, 金丸 博子, 佐藤 由美子, 吉川 博之, 倉田 行伸, 田中 裕, 岸本 直隆, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   46 ( 抄録号 )   246 - 246   2018年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • プロポフォールによる鎮静法管理が困難なためデクスメデトミジン塩酸塩を併用した歯科治療恐怖症患者の1症例

    倉田 行伸, 弦巻 立, 吉川 博之, 金丸 博子, 小玉 由記, 山田 友里恵, 佐藤 由美子, 田中 裕, 須田 有紀子, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   46 ( 抄録号 )   254 - 254   2018年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • メバロン酸キナーゼ欠損症(高IgD症候群)患者に対して全身麻酔管理下で歯科治療を行った1症例

    吉川 博之, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 佐藤 由美子, 金丸 博子, 小玉 由記, 須田 有紀子, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   46 ( 抄録号 )   196 - 196   2018年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • Performance of the Japanese version of the Patient Health Questionnaire-9 (J-PHQ-9) for depression in primary care 査読

    Kumiko Muramatsu, Hitoshi Miyaoka, Kunitoshi Kamijima, Yoshiyuki Muramatsu, Yutaka Tanaka, Michio Hosaka, Yusuke Miwa, Katsuya Fuse, Fumitoshi Yoshimine, Ichiro Mashima, Natsue Shimizu, Hiroto Ito, Eiji Shimizu

    General Hospital Psychiatry   52   64 - 69   2018年5月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier Inc.  

    Objective: To assess the performance of the Japanese version of the Patient Health Questionnaire-9 (J-PHQ-9) for depression in primary care. Methods: Participants in both phases completed the J-PHQ-9, while patients in the second phase also completed the SF-8 (the short form for the health-related QOL scale SF-36). Subjects (n = 284
    male = 107, female = 177) had to return the questionnaires to their health care professional within 48 hours and undergo a diagnostic evaluation interview based on the Japanese version of M.I.N.I-Plus. Results: 93 patients were diagnosed as having major depressive disorder (MDD). In the J-PHQ-9, the optimal cutpoint ≥ 10 had sensitivity of 90.5% and specificity of 76.6%. As for the categorical algorithms, the sensitivity was 80.6%
    specificity was 89.5%, and a positive likelihood ratio of 7.7. The Stratum-specific likelihood ratios (SSLRs) of the J-PHQ-9 scores of 0-9, 10-14, 15-19, and 20-27 for major depression were 0.10 (95% CI: 0.05-0.20), 1.67 (95% CI: 1.02-2.76), 5.41 (95% CI: 2.87-10.22), and 11.98 (95% CI: 5.39-26.63), respectively. The relationship between the severity of J-PHQ-9 and the MCS of SF-8 was significant (χ 2 = 85.72, df = 4, P ≤ 0.0001). Conclusions: This study has validated the J-PHQ-9 as a useful tool for the assessment of MDD in primary care in Japan.

    DOI: 10.1016/j.genhosppsych.2018.03.007

    Scopus

    PubMed

    researchmap

  • 歯科麻酔科医が緩和ケアチームへ参加することの役割について 査読

    佐藤由美子, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田行伸, 吉川博之, 金丸博子, 小玉由記, 須田有紀子, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   46 ( 2 )   102 - 104   2018年4月

  • 口蓋の転位歯が挿管操作を困難にしたTreacher-Collins症候群患者の1例, 査読

    金丸博子, 弦巻 立, 倉田行伸, 田中 裕, 吉川博之, 佐藤由美子, 小玉由記, 須田有紀子, 山田友里恵, 瀬尾憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   46 ( 2 )   89 - 91   2018年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    患者は生下時にTreacher-Collins症候群および両側性唇顎口蓋裂を指摘され、1歳時に口唇形成術、2歳時に口蓋形成術が行われていた。16歳時、口蓋形成術後に生じた口蓋部骨欠損のため、全身麻酔下での腸骨移植術が予定された。日本麻酔科学会のガイドラインで術前予測危険クラスIIIであり、気道確保に注意しながら緩徐導入を行い、気管挿管補助器具を使用して気管挿管する方針とした。酸素・亜酸化窒素・セボフルランで緩徐導入を行い、入眠させたところ気道閉塞が生じ、経鼻エアウェイを使用し気道確保を行った。麻酔を深くしようとしたところ自発呼吸がすぐに消失したため、用手マスク換気を行った。ロクロニウム臭化物を投与し筋弛緩を得た後、エアウェイスコープの挿入を試みたが、イントロックが口蓋の転位歯に当たり挿入できなかった。薄型イントロックに変更したものの困難であり、ビデオ喉頭鏡KINGVISIONを使用したところ挿入可能であったが、可動域が制限されたため先端を喉頭蓋谷に移動できなかった。そこで、KINGVISIONで喉頭蓋谷手前の舌根部を挙上し、下咽頭に空隙を確保した状態で気管支ファイバースコープを口腔内から挿入したところ、画面で声帯を確認でき、ファイバースコープを気管内へ進め、それをガイドにスパイラルチューブを気管挿管することができた。手術終了後、喉頭浮腫がないことを確認してスガマデクスナトリウムにより自発呼吸を回復させ、気管チューブを抜管した。18歳時に全身麻酔下でオトガイ形成術と上顎骨移動術を施行した際は、口蓋部の転位歯は抜歯されていた。前回手術を参考に挿管を行うことができ、手術は問題なく終了した。

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2018&ichushi_jid=J01093&link_issn=&doc_id=20180425360011&doc_link_id=%2Feq9shika%2F2018%2F004602%2F011%2F0089-0091%26dl%3D0&url=http%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Feq9shika%2F2018%2F004602%2F011%2F0089-0091%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

  • 亜酸化窒素吸入鎮静時に心因性非てんかん発作を生じたと考えられた1例 査読

    吉川博之, 弦巻立, 田中裕, 小玉由記, 瀬尾憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   46 ( 1 )   16 - 18   2018年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • 全身麻酔下で多数歯抜歯と歯科治療を行ったトリコチオジストロフィーの1例 査読

    池田 順行, 小山 貴寛, 小玉 直樹, 大貫 尚志, 清水 志保, 高木 律男, 田中 裕

    小児口腔外科   27 ( 2 )   79 - 79   2017年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本小児口腔外科学会  

    researchmap

  • 顎関節症長期病悩患者におけるエゴグラムチェックリストを活用した自我状態の検討 査読

    高嶋 真樹子, 奥村 暢旦, 荒井 良明, 河村 篤志, 田中 裕, 高木 律男

    日本顎関節学会雑誌   29 ( 2 )   92 - 99   2017年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:(一社)日本顎関節学会  

    顎関節症の寄与因子として、身体的因子に加えて心理・精神的因子が考えられる。しかし、顎関節症における心理・精神的因子は身体的因子と比較して客観的な評価を得づらく、いまだ不明な点が多い。そこで本研究は心理・精神的因子の一つである自我状態が、顎関節症の病悩期間にどのように影響を及ぼしているか検討することを目的とした。対象は2010年の1年間に新潟大学医歯学総合病院顎関節治療部を新規受診した患者とし、対象患者236名(女性:174名、男性:62名)にエゴグラムチェックリスト(ECL)を用いエゴグラムを作成し、自我状態について分析した。患者は専門医3名により、顎関節症の症型分類(日本顎関節学会2001年改訂版)を用いて診断した。患者のエゴグラムのCP/NP様式、FC/AC様式、年齢、性、症型分類について、顎関節症患者の病悩期間にどのように影響を与えているか比較検討した。統計学的解析はロジスティック回帰分析を用いた。統計学的有意差は有意水準を5%とした。その結果、自己否定および交流回避を特徴とする自我状態を示すFC<ACである患者、性別が女性である患者は、6ヵ月以上の病悩期間に有意に影響を与えていることが明らかになった。(著者抄録)

    DOI: 10.11246/gakukansetsu.29.92

    researchmap

  • 院における障害者(児)の歯科治療に対する静脈内鎮静法と日帰り全身麻酔の選択の傾向 査読

    倉田行伸, 田中 裕, 弦巻 立, 金丸博子, 瀬尾憲司

    日本障害者歯科学会雑誌   38 ( 1 )   74 - 79   2017年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:(一社)日本障害者歯科学会  

    当院では障害者(児)の歯科治療が安全に行えるように薬物的行動調整法が選択された際に静脈内鎮静法と日帰り全身麻酔が実施されている。そこで、その選択基準の設定に向けて静脈内鎮静法と日帰り全身麻酔の選択の傾向を調査した。2010年4月から2015年3月までの5年間に当院で実施した障害者(児)の静脈内鎮静法のべ264例、日帰り全身麻酔のべ58例を対象とした。症例数は静脈内鎮静法で減少傾向にあったが、日帰り全身麻酔で徐々に増加傾向にあった。年齢(中央値)は静脈内鎮静法で25歳、日帰り全身麻酔で15歳であり、日帰り全身麻酔で有意に低かった。障害の分類は静脈内鎮静法および日帰り全身麻酔ともに知的能力障害、自閉スペクトラム症の順で多く、特筆すべき傾向はなかった。治療本数(中央値)は静脈内鎮静法で2本、日帰り全身麻酔で8本であり、日帰り全身麻酔で有意に多かった。処置時間(中央値)は静脈内鎮静法で55分、日帰り全身麻酔で158.5分であり、日帰り全身麻酔で有意に長かった。麻酔時間(中央値)は静脈内鎮静法で80分、日帰り全身麻酔で229.5分であり、日帰り全身麻酔で有意に長かった。以上より、本院では低年齢は患者本人の理解や協力および体動抑制に伴う心的外傷の点から、治療本数の多さや処置時間の長さは患者自身やその家族の負担軽減の点から日帰り全身麻酔を選択する傾向があり、それに合う基準が必要と考えられた。(著者抄録)

    DOI: 10.14958/jjsdh.38.74

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2017&ichushi_jid=J02489&link_issn=&doc_id=20170324320013&doc_link_id=10.14958%2Fjjsdh.38.74&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.14958%2Fjjsdh.38.74&type=J-STAGE&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00007_3.gif

  • Prognosis After Surgical Treatment of Trigeminal Neuropathy with a PGA-c Tube: Report of 10 Cases 査読

    Kenji Seo, Makoto Terumitsu, Yuji Inada, Tatsuo Nakamura, Keiji Shigeno, Yutaka Tanaka

    PAIN MEDICINE   17 ( 12 )   2360 - 2368   2016年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:OXFORD UNIV PRESS  

    Objective. Although surgery using a polyglycolic acid-collagen (PGA-c) tube is effective for peripheral nerve injury-induced chronic hand pain, it has not been applied to trigeminal nerve lesions because of the difficult approach. We used a PGA-c tube during surgery for trigeminal neuropathy and evaluated its prognosis based on the outcomes.
    Design. Case report.
    Setting and Patients. In the dental anesthesia division of a university hospital, 11 patients with severe dysesthesia underwent surgical repair of a damaged lingual nerve (LN) or inferior alveolar nerve (IAN). One patient was lost to follow-up. Changes in quantitative sensory testing (QST) and the presence of dysesthesia as a treatment outcome were compared preoperatively and postoperatively in 10 patients. Two surgical treatments, bridging or encircling peripheral nerves, were applied. Bridging of both stumps was selected when neurotmesis was detected or the nerve was lacerated during surgery (N=4). Otherwise, a longitudinal PGA-c tube was used to encircle the lesion (N56). Outcomes were evaluated 2 months to 8 years postoperatively.
    Results. Both methods improved the patients' condition based on QST results (brush stroke perception, mechanical touch threshold, sensitivity to cold/hot stimuli). Preoperative allodynia or dysesthesia was resolved in six patients and greatly reduced in four. Two patients (one with inflammation-induced pain, one with implant-related pain) developed prolonged postoperative allodynia requiring pain-relief medication.
    Conclusions. Use of a PGA-c tube for surgical treatment of intractable pain due to LN or IAN neuropathy helps alleviate sensory impairment. The possibility of new dysesthesias emerging postoperatively, however, should be noted.

    DOI: 10.1093/pm/pnw088

    Web of Science

    researchmap

  • Patient Health Questionnaire(PHQ-9)を用いた口腔顔面痛患者の心身医学的検証 査読

    田中 裕, 村松芳幸, 瀬尾憲司

    慢性疼痛   34 ( 1 )   69 - 74   2015年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • 精神疾患簡易構造化面接法the M.I.N.I-International Neuropsychiatric Interview を用いた口腔顔面痛患者の初診時の精神医学的診断の試み 査読

    田中 裕, 村松公美子, 村松芳幸, 真島一郎, 藤村健夫, 清水夏恵, 清野 洋, 吉嶺文俊, 櫻井浩治, 瀬尾憲司, 宮岡等

    新潟青陵大学大学院臨床心理学研究   7 ( 1 )   29 - 34   2014年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:新潟青陵大学大学院  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://hdl.handle.net/10623/45981

  • 急性心不全発作を頻発する小児のたこつぼ型心筋症患者の歯科治療時の全身麻酔経験 査読

    田中 裕, 倉田行伸, 齊藤陽子, 照光 真, 弦巻 立, 瀬尾憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   42 ( 3 )   303 - 304   2014年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • 術後せん妄対策として抑肝散を予防投与した1例 査読

    弦巻 立, 照光 真, 山田友里恵, 山崎麻衣子, 金丸博子, 吉川博之, 倉田行伸, 田中 裕, 瀬尾憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   42 ( 5 )   636 - 637   2014年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • A case report of general anesthesia for dental treatment to the infant with takotsubo cardiomyopathy and its relating frequent acute heart failure

    Yutaka Tanaka, Shigenobu Kurata, Yoko Saito, Makoto Terumitsu, Tatsuru Tsurumaki, Kenji Seo

    Journal of Japanese Dental Society of Anesthesiology   42 ( 3 )   303 - 304   2014年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Japanese Dental Society of Anesthesiology  

    Scopus

    researchmap

  • A case report; Preoperative administration of yokukansan might have preventive effect of postoperative delirium

    Tatsuru Tsurumaki, Makoto Terumitsu, Yurie Yamada, Maiko Yamazaki, Hiroko Kanemaru, Hiroyuki Yoshikawa, Shigenobu Kurata, Yutaka Tanaka, Kenji Seo

    Journal of Japanese Dental Society of Anesthesiology   42 ( 5 )   636 - 637   2014年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Japanese Dental Society of Anesthesiology  

    Scopus

    researchmap

  • Protracted delay in taste sensation recovery after surgical lingual nerve repair: a case report. 査読 国際誌

    Seo K, Inada Y, Terumitsu M, Nakamura T, Shigeno K, Tanaka Y, Tsurumaki T, Kurata S, Matsuzawa H

    Journal of medical case reports   7   77 - 77   2013年3月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1186/1752-1947-7-77

    PubMed

    researchmap

  • 気管支喘息における心身医療の重要性について 査読

    清水夏恵, 清野 洋, 藤村健夫, 村上修一, 真島一郎, 長谷川隆志, 村松芳幸, 鈴木栄一, 成田一衛, 田中 裕, 村松公美子

    日本心療内科学会雑誌   17 ( 2 )   135 - 140   2013年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • 末梢性三叉神経損傷における触覚閾値低下の予後判定基準について 査読

    倉田行伸, 田中 裕, 照光 真, 弦巻 立, 金丸博子, 吉川博之, 小玉由記, 山崎麻衣子, 瀬尾憲司

    日本ペインクリニック学会雑誌   20 ( 2 )   93 - 97   2013年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:(一社)日本ペインクリニック学会  

    【目的】今まで外科的顎矯正手術を受けた患者で術後に下歯槽神経の損傷によって生じたと考えられるオトガイ部の触覚閾値が上昇した患者の治癒について検討してきた。そこで本研究では抜歯などの一般的な歯科処置を含む外傷性三叉神経障害を対象として、術後経過の記録から同領域における感覚が自然治癒しにくいと予測できる触覚閾値を後ろ向きに検討した。【方法】顎顔面領域の手術や外傷でオトガイ部に感覚障害を生じた、受傷から初回の触覚閾値測定までの日数が7日から14日であり、受傷から2回目の触覚閾値測定までの日数が21日から56日であった69名を対象とし、初回に対して2回目の触覚閾値が悪化または治癒傾向となった感度、特異度、陽性予測度、陰性予測度を算出し、感覚の自然回復が困難であると予測できる診断効率を比較した。【結果】受傷から1〜2週間の触覚閾値が3.0gのときに感覚の自然回復が困難であると予測できる診断効率が最も高かった。【結論】顎顔面領域の感覚障害では、受傷から1〜2週間の触覚閾値が3.0g以上であると、その後3週間の感覚は自然回復しにくくなることが示唆された。(著者抄録)

    DOI: 10.11321/jjspc.12-0002

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2013&ichushi_jid=J03612&link_issn=&doc_id=20130716410004&doc_link_id=%2Fca0jjspc%2F2013%2F002002%2F004%2F0093-0097%26dl%3D0&url=http%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fca0jjspc%2F2013%2F002002%2F004%2F0093-0097%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

  • 新潟大学医歯学総合病院、歯科麻酔科診療室における平成23年の外来患者の臨床統計的観察 査読

    山崎麻衣子, 照光 真, 田中裕, 弦巻 立, 倉田行伸, 金丸博子, 吉川博之, 小玉由記, 瀬尾憲司

    新潟歯学会雑誌   42 ( 2 )   107 - 111   2012年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:新潟大学 歯学部  

    (目的)新潟大学医歯学総合病院歯科麻酔科診療室における平成2年度と平成23年の患者内訳と診療詳細を比較・分析し、今後の当科の診療のあり方について検討を行った。(方法)平成23年1月から12月末までに新潟大学医歯学総合病院歯科麻酔科診療室を初診した患者の患者数や主訴などについて歯科麻酔科診療室の患者台帳と診療記録をもとに調査し、さらに平成2年から現在までの患者数に関しては医事課作成の外来患者数の資料をもとに調査し、検討を行った。(結果)平成23年の新患数は247人(平成2年の約2倍)であり、のべ診療数は2617回(5.4倍)にまで増加した。この中で歯科治療の全身管理を依頼して受診した患者は138名と最も多く全体の54%を、次いで痛み疾患と知覚障害を訴えて来院した患者は87名であり35%を占めていた。(結論)精神鎮静法を希望する患者および、他院では診断されなかったまたは治療されない不定愁訴を含む神経障害などを訴えて受診する患者が増加していた。高齢化社会と有病者の増加傾向を背景に、これらの充実化が当診療科へ求められていることであると考えられる。(著者抄録)

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2012&ichushi_jid=J00999&link_issn=&doc_id=20130111530005&doc_link_id=%2Fdj2ngtdt%2F2012%2F004202%2F005%2F0107-0111%26dl%3D0&url=http%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fdj2ngtdt%2F2012%2F004202%2F005%2F0107-0111%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

  • 新潟大学医歯学総合病院における院内歯科救急対応システムの現況と分析 査読

    田中 裕, 照光 真, 弦巻 立, 倉田行伸, 金丸博子, 吉川博之, 小玉由記, 山崎麻衣子, 瀬尾憲司

    新潟歯学会雑誌   42 ( 1 )   41 - 49   2012年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:新潟大学歯学部  

    researchmap

  • Preoperative Evaluation of Spatial Relationship Between Inferior Alveolar Nerve and Fibro-osseous Lesion by High Resolution Magnetic Resonance Neurography on 3.0-T System: A Case Report 査読

    Kenji Seo, Makoto Terumistu, Yutaka Tanaka, Tatsuru Tsurumaki, Shigenobu Kurata, Hitoshi Matsuzawa, Ritsuo Takagi

    JOURNAL OF ORAL AND MAXILLOFACIAL SURGERY   70 ( 2 )   E119 - E123   2012年2月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:W B SAUNDERS CO-ELSEVIER INC  

    DOI: 10.1016/j.joms.2011.10.004

    Web of Science

    researchmap

  • 簡易型熱温度閾値測定装置の開発

    瀬尾憲司, 照光 真, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田行伸, 小玉由記, 金丸博子, 山崎麻衣子, 吉川博之, 加藤康憲

    ペインクリニック   33 ( 4 )   569 - 572   2012年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • 歯学部登院前における麻酔計画立案実習の歯科麻酔学教育効果に関する考察

    瀬尾憲司, 照光 真, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田行伸

    日本歯科麻酔学会雑誌   40 ( 1 )   31 - 35   2012年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 感冒回復後の健康成人の全身麻酔で気管支痙攣が発生し、喘息様気道過敏性亢進を示した症例 査読

    金丸博子, 田中裕, 照光真, 弦巻立, 倉田行伸, 瀬尾憲司

    臨床麻酔   36 ( 2 )   237 - 238   2012年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • プリフォームド気管チューブが曲部で狭窄した2症例 査読

    弦巻 立, 山崎麻衣子, 照光 真, 田中 裕, 倉田行伸, 瀬尾憲司

    臨床麻酔   36 ( 6 )   954 - 956   2012年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • 精神疾患簡易構造化面接法を用いた口腔顔面領域患者の心身医学的診断の試み

    田中 裕, 瀬尾 憲司, 村松 芳幸, 村松 公美子, 宮岡 等, 櫻井 浩治, 上島 国利

    日本心療内科学会誌   15 ( 抄録号 )   104 - 104   2011年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(NPO)日本心療内科学会  

    researchmap

  • 当科における末梢性三叉神経損傷後の知覚障害としびれに対する治療効果の検討

    倉田 行伸, 田中 裕, 照光 真, 弦巻 立, 塚田 博子, 吉川 博之, 近藤 由記, 長谷川 麻衣子, 三丸 慶子, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   39 ( 4 )   507 - 507   2011年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 全身麻酔中に発生した換気困難がアナフィラキシー反応によると思われた1症例 査読

    近藤由記, 弦巻 立, 長谷川麻衣子, 吉川博之, 塚田博子, 倉田行伸, 田中 裕, 照光 真, 瀬尾憲司

    日本歯科麻酔学会誌   39 ( 5 )   652 - 653   2011年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 口腔外科術後にACTH-ADH放出症候群発作を認めた1例 査読

    弦巻 立, 吉川博之, 倉田行伸, 田中 裕, 瀬尾憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   39 ( 2 )   224 - 225   2011年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • O1-D-21 気管支喘息患者の日常生活満足度に影響する要因について(皮膚・呼吸器,一般口演,今,心身医学に求められるもの-基礎から臨床まで-,第52回日本心身医学会総会ならびに学術講演会)

    真島 一郎, 清野 洋, 藤村 健夫, 清水 夏恵, 斎藤 功, 村上 修一, 成田 一衛, 長谷川 隆志, 鈴木 栄一, 田中 裕, 村松 芳幸, 片桐 敦子, 吉嶺 文俊, 内山 徹, 新沢 秀範, 村松 公美子

    心身医学   51 ( 6 )   532 - 532   2011年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    DOI: 10.15064/jjpm.51.6_532_1

    CiNii Article

    researchmap

  • III-5.非24時間唾眠覚醒障害のために社会生活が困難となっている患者への対応 : 患者の考えと医師の行動のギャップについて(第113回日本心身医学会関東地方会演題抄録)

    藤村 健夫, 清野 洋, 清水 夏恵, 田中 裕, 村上 修一, 真島 一郎, 片桐 敦子, 村松 公美子, 村松 芳幸, 下条 文武

    心身医学   51 ( 5 )   436 - 436   2011年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    DOI: 10.15064/jjpm.51.5_436_2

    CiNii Article

    researchmap

  • A case report: A repeated-vomiting attack in a patient of ACTH-ADH discharge syndrome after general anesthesia for oral surgery

    Tatsuru Tsurumaki, Hiroyuki Yoshikawa, Shigenobu Kurata, Yutaka Tanaka, Kenji Seo

    Journal of Japanese Dental Society of Anesthesiology   39 ( 2 )   224 - 225   2011年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Scopus

    researchmap

  • 口腔顔面領域の慢性疼痛患者に対する初診時の心理的因子の検討 査読

    田中 裕, 村松芳幸, 真島一郎, 下条文武, 村松公美子, 櫻井浩治, 瀬尾憲司

    心身医学   50 ( 12 )   1187 - 1196   2010年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    口腔顔面領域の慢性疼痛患者に対して初診時に複数の心理テストを施行し,心理的因子についての調査を行った.対象患者は心因関与疼痛群(Pm群)84例,身体的疼痛群(Pp群)111例,およびコントロール群(口腔外科手術時の静脈麻酔管理群;C群)123例の3群に分類し,各種心理テスト(HADs,STAI,SRQ-D,SSAS)を行い,心理的因子を比較検討した.その結果,Pm群,Pp群,ともにC群に対して心理テストは有意に高得点を示し,特にPm群では他の2群に対して有意に高得点を示すとともに,全例で精神医学的診断が確定した.口腔顔面領域の慢性疼痛患者においては,疼痛を主体とする身体症状に対する器質的原因の有無にかかわらず,高い不安・抑うつ傾向がみられたこと,さらにPm群では精神医学的問題が疼痛に関与していると考えられたことから,早期からの心身医学的対応を含めた全人的医療の重要性が示唆された.

    DOI: 10.15064/jjpm.50.12_1187

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2011052056

  • O2-E-9 気管支喘息患者の多施設実態調査 : 喘息コントロールとPHQ-9(代謝・アレルギー,一般口演,ストレス時代の『こころ』と『からだ』,第51回日本心身医学会総会ならびに学術講演会)

    村松 芳幸, 吉嶺 文俊, 真島 一郎, 長谷川 隆志, 布施 克也, 村松 公美子, 鈴木 栄一, 荒川 正昭, 清水 夏恵, 齋藤 功, 成田 一衛, 清野 洋, 藤村 健夫, 片桐 敦子, 村上 修一, 下条 文武, 櫻井 浩治, 田中 裕

    心身医学   50 ( 6 )   554 - 554   2010年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    DOI: 10.15064/jjpm.50.6_554_1

    CiNii Article

    researchmap

  • O1-D-9 看護師のヒヤリハットに影響する要因について(シンポジウム3関連 チーム医療における心身医学的アプローチ,一般口演,ストレス時代の『こころ』と『からだ』,第51回日本心身医学会総会ならびに学術講演会)

    真島 一郎, 清野 洋, 藤村 健夫, 清水 夏恵, 斎藤 功, 村上 修一, 片桐 敦子, 吉嶺 文俊, 村松 芳幸, 成田 一衛, 田中 裕, 村松 公美子, 蕪木 千恵子, 布施 克也, 斎藤 君枝

    心身医学   50 ( 6 )   519 - 519   2010年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    DOI: 10.15064/jjpm.50.6_519_1

    CiNii Article

    researchmap

  • S4-4 透析患者の睡眠障害(睡眠と健康,シンポジウム4,ストレス時代の『こころ』と『からだ』,第51回日本心身医学会総会ならびに学術講演会)

    藤村 健夫, 清野 洋, 清水 夏恵, 嵯峨 大介, 田中 裕, 村上 修一, 笠井 昭男, 真島 一郎, 片桐 敦子, 村松 公美子, 村松 芳幸, 西 慎一, 成田 一衛, 下条 文武, 荒川 正昭, 櫻井 浩治

    心身医学   50 ( 6 )   493 - 493   2010年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    DOI: 10.15064/jjpm.50.6_493_2

    CiNii Article

    researchmap

  • P-60 GAD-7日本語版の妥当性・有用性の検討(薬物療法・他,ポスターディスカッション,ストレス時代の『こころ』と『からだ』,第51回日本心身医学会総会ならびに学術講演会)

    村松 公美子, 宮岡 等, 上島 国利, 村松 芳幸, 布施 克也, 吉嶺 文俊, 穂坂 路男, 久津見 律子, 真島 一郎, 片桐 敦子, 村上 修一, 清野 洋, 田中 裕, 成田 一衛, 荒川 正昭, 櫻井 浩治, 藤村 健夫, 馬場 繁二

    心身医学   50 ( 6 )   592 - 592   2010年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    DOI: 10.15064/jjpm.50.6_592_2

    CiNii Article

    researchmap

  • プライマリー・ケアにおける気分障害の認識と診断について 招待 査読

    村松公美子, 村松芳幸, 田中 裕,他

    心身医学   49 ( 9 )   961 - 969   2009年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    Goldberg&Huxleyモデルは,うつ病患者の受診経路を想定するためのフレームワークとして有用である.プライマリ・ケア領域においては,レベル2(プライマリ・ケア医療機関への受診者)からレベル3(プライマリ・ケア医が確認したうつ病患者)に円滑に通過させる第2フィルターが重要な要因となり,「プライマリ・ケア医のうつ病の認識および診断能力の向上」が鍵となる.さらに第3フィルター「プライマリ・ケア医療機関から精神医療サービスへの連携」が重要である.うつ病スクリーニングツールは,多忙なプライマリ・ケア医にとっては有用であるが,過剰診断傾向につながる危険性をはらんでいる.スクリーニングツールが内包している有用性と限界を十分踏まえたうえで使用することが望ましい.PRIME-MD(Patient Health Questionnaire)PHQ-9は,高い精度をもつため適切な患者情報を共有するためのツールとしては大変有用である.しかしスクリーニングされた症例について,気分障害の適切な診断と治療戦略のためには,十分な診断弁別能力および臨床能力が要請される.

    DOI: 10.15064/jjpm.49.9_961

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2009333477

  • 身体疾患と気分障害 招待 査読

    村松芳幸, 村松公美子, 田中 裕,他

    心身医学   49 ( 9 )   971 - 978   2009年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    身体疾患患者は,健常者に比し気分障害を高率に併存する.一般診療科を受診する気分障害患者は,身体症状を訴えるが,精神症状については訴えることが少ないことから,診断が困難な場合がある.さらに基礎疾患の症状とうつ症状が類似していることも多く,ていねいな医療面接を行い注意深く観察することが必要である.また気分障害を併存する場合,基礎疾患に伴う症状以外に多くの症状を有する.基礎疾患と乖離する身体症状を認めた場合には,他の疾患の合併を疑い検索すると同時に,うつ症状を適切に認知し慎重に判断する必要がある.基礎疾患の示す検査所見とうつ症状の程度が関連することもあり,身体管理には検査成績の変化とともにうつ症状についても注意を要する.適切な身体医学的な治療にもかかわらず,改善の乏しい場合,治療困難を感ずる場合,またQOL障害の低下が予想以上である場合には気分障害の併存について検討を要し,状況の応じて専門医と連携を図り,包括的診療を行う.

    DOI: 10.15064/jjpm.49.9_971

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2009333478

  • 急劇な心拍上昇から悪性高熱症を疑い,ダントロレンが奏効したと推測された症例 査読

    倉田行伸, 塚田博子, 弦巻 立, 瀬尾憲司, 田中 裕, 豊里 晃, 染矢源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   37 ( 2 )   213 - 214   2009年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • 08-028 気管支喘息患者における換気応答試験下の呼吸困難感・自律神経機能・心理的因子の関係について(呼吸器,一般演題(ポスター発表),近未来医療を担う心身医学,第1回日本心身医学5学会合同集会)

    真島 一郎, 清野 洋, 藤村 健夫, 清水 夏恵, 斎藤 功, 村上 修一, 片桐 敦子, 吉嶺 文俊, 長谷川 隆志, 村松 芳幸, 下条 文武, 田中 裕, 新沢 秀範, 村松 公美子

    心身医学   49 ( 6 )   544 - 544   2009年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    DOI: 10.15064/jjpm.49.6_544_2

    CiNii Article

    researchmap

  • 25-294 歯科治療恐怖症の病態に対する心理的因子の傾向についての検討(心理テスト3,一般演題(ポスター発表),近未来医療を担う心身医学,第1回日本心身医学5学会合同集会)

    田中 裕, 村松 芳幸, 真島 一郎, 片桐 敦子, 藤村 健夫, 清水 夏恵, 斎藤 功, 吉嶺 文俊, 村松 公美子, 下条 文武, 櫻井 浩治, 染矢 源治

    心身医学   49 ( 6 )   684 - 684   2009年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    DOI: 10.15064/jjpm.49.6_684_2

    CiNii Article

    researchmap

  • 18-172 透析患者の難治性腰痛に対してパロキセチンが奏功した一例(一般内科など1,一般演題(ポスター発表),近未来医療を担う心身医学,第1回日本心身医学5学会合同集会)

    藤村 健夫, 清野 洋, 清水 夏恵, 田中 裕, 真島 一郎, 片桐 敦子, 村松 公美子, 村松 芳幸

    心身医学   49 ( 6 )   620 - 620   2009年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    DOI: 10.15064/jjpm.49.6_620_1

    CiNii Article

    researchmap

  • Near-fatal asthmaとnon-near-fatal asthmaにおける換気応答の相違 招待 査読

    真島一郎, 藤村健夫, 清水夏恵, 江部佑輔, 斉藤 功, 村上修一, 片桐敦子, 吉嶺文俊, 長谷川隆志, 村松芳幸, 下条文武, 田中 裕, 佐藤 舞, 松土沙織

    心身医学   47 ( 11 )   939 - 946   2007年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    対象は新潟大学医歯学総合病院・喘息呼吸器外来に通院中の気管支喘息患者10名(near-fatal asthma; NFA5名,non-near-fatal asthma; Non-NFA5名).呼吸抵抗負荷,高炭酸ガス吸入,低酸素ガス吸入に対する換気応答を行った.心理的因子の評価に,Hospital Anxiety and Depression Scaleを使用した.1)呼吸抵抗負荷換気応答:呼吸困難感(visual analog scale; VAS)はNFA患者がNon-NFA患者より高値であった.またNon-NFA患者のVASの最高値と不安,抑うつの間に相関が認められた.分時換気量の変化/VASの変化はNFA患者がNon-NFA患者より低値であった.2)高炭酸ガス換気応答:t_i(吸気時間)/t_<tot>(1回の呼吸時問)について,NFA患者はNon-NFA患者より高値であった.NFA患者でt_i/t_<tot>とVAS値の間に相関が認められた.

    DOI: 10.15064/jjpm.47.11_939

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2008057214

  • 慢性疼痛性疾患に対する認知行動療法プログラムの効果について

    村松 公美子, 田中 裕, 村松 芳幸, 下条 文武, 宮岡 等, 村上 修一, 藤村 健夫, 真島 一郎

    心身医学   47 ( 6 )   568 - 568   2007年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本心身医学会  

    researchmap

  • 一時ペーシングを施行したコントロール不良の洞不全症候群患者の全身麻酔経験 査読

    豊里 晃, 清野宏幸, 前川孝治, 石井多恵子, 田中裕, 瀬尾憲司, 染矢源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   35 ( 2 )   280 - 281   2007年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • I-2.解離性同一性障害患者の歯科管理経験(一般演題,第107回日本心身医学会関東地方会演題抄録)

    田中 裕, 村松 芳幸, 真島 一郎, 片桐 敦子, 村上 修一, 佐々木 夏恵, 吉嶺 文俊, 下条 文武, 荒川 正昭, 村松 公美子, 櫻井 浩治

    心身医学   47 ( 12 )   1046 - 1047   2007年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    DOI: 10.15064/jjpm.47.12_1046_4

    CiNii Article

    researchmap

  • I-4.心療内科において器質的疾患を除外することの重要性(一般演題,第107回日本心身医学会関東地方会演題抄録)

    藤村 健夫, 清水 夏恵, 田中 裕, 江部 佑輔, 村上 修一, 斎藤 功, 真島 一郎, 片桐 敦子, 村松 芳幸, 下条 文武

    心身医学   47 ( 12 )   1047 - 1047   2007年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    DOI: 10.15064/jjpm.47.12_1047_2

    CiNii Article

    researchmap

  • 歯科領域における自律訓練法の臨床的応用 査読

    田中 裕, 染矢源治

    新潟歯学会雑誌   36 ( 2 )   51 - 53   2006年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:新潟大学  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://hdl.handle.net/10191/1342

  • 先天性両側下顎関節突起欠損の1例 査読

    飯田明彦, 高木律男, 福田純一, 池田順行, 田中 裕

    口腔科学会雑誌   55 ( 3 )   187 - 192   2006年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Japanese Stomatological Society  

    We report a case of agenesis of the bilateral mandibular condyle. The patient was a 43-year-old male without any history of eventful delivery and trauma. His chin had been retruded since childhood. After extraction of the upper-right third molar in September 1998, he felt discomfort in his right cheek. He was referred to our hospital on March 23, 1999.<BR>His height and weight were 170 cm and 60 kg, respectively. There was no evidence of Raynaud's phenomenon, and no abnormal finding on his skin and joints. No abnormalities were found on his eyes, eyelids, ears and hearing. The degree of mouth opening was 40 mm. The dental arch was parabolic with 10 mm of overjet and 2 mm of overbite, and the number of teeth was normal. Relatively good occlusion was observed in the molar region. Panoramic X-ray revealed the absence of mandibular condyle, short ramus and deep hollow on the mandibular plane in front of the mandibular angle. Lateral cephalogram demonstrated a small mandible and stricture of the airway. Though they were CT findings, the condylar head and articular disc on both sides were absent, and the base of the condylar process was positioned anteriorly to the glenoid process. Although the lateral pterigoid muscle ran to the inner surface of the mandibular ramus, there were no abnormal findings on zygoma, ear and mastication muscles. Laboratory data revealed no evidence of autoimmune disease such as rheumatism or scleroderma. This case was considered to be congenital absence of bilateral mandibular condyle, because the articular disc, which is thought to be developed from mesenchymal cells from which the condyle is also developed, could not be detected.

    DOI: 10.11277/stomatology1952.55.187

    CiNii Article

    researchmap

  • 口腔外科手術患者の周術期心理状態と身体愁訴に関する心身医学的研究外科的顎変形症手術患者を対象に 査読

    田中 裕, 村松芳幸, 染矢源治

    新潟歯学会雑誌   36 ( 1 )   23 - 37   2006年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • 口腔外科手術患者の周術期心理状態と身体愁訴に関する心身医学的研究-外科的顎変形症手術患者を対象に- 査読

    田中 裕, 村松芳幸, 染矢源治

    新潟歯学会雑誌   36 ( 1 )   23 - 37   2006年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:学位論文(その他)   出版者・発行元:新潟大学  

    Backgrounds ; Patients who receive orthognathic surgery tend to be involved in unstable psychological situations because of their expected and/or ongoing anxiety for disturbed activity of daily life (e. g. respiration, mastication, and speech), resulting in the anxiety and depression state. It is possible that the psychological situations also affect the incidence of postoperative pain and other problems. Therefore, this study aimed at clinical evaluation of the changes in psychological situation and the factors which contribute to the incidence of physical complaints during the perioperative period in the patients who underwent orthognathic urgery. Methods ; Subjects were 104 healthy male and female patients (male 31, female 73 ; average age 19.8±4.2years old) who expected to receive orthognathic surgery of maxilla and mandible. Psychological status were evaluated by hospital anxiety and epression scale (HADs), State and trait inventory (STAI) and Somatosensory amplification scale (SSAS) at the date before and 10 days after the surgery. Egogram check list (ECL) was also investigated in these patients at the date before surgery and physical omplaints were asked by the questionnaire. Past-history of analgesics and other medicines use in each patient was investigated ccording to the patients' records. Results ; Significant decreases of the score are observed in HADs' anxiety score, STAI's state and trait score, and significant increases of the score are observed in SSAS (Wilcoxon signed rank sum test, p<0.05), but not in the HADs' depression score (Wilcoxon signed rank sum test, p>0.05). Moreover, these patients with higher anxiety score tend to have more physical complaints for a long time and to use many medicines after the surgery. Conclusions ; Patients who have higher anxiety score before orthognathic surgery tend to have higher anxiety score and show postoperatively higher incidence of physical complaints and have more chances for claims for medicines. These suggest that preoperative examination of anxiety scale is a critical key for psychological and physical management of patients postoperatively.口腔外科手術患者の周術期心理状態と身体愁訴の関連性を明らかにすることを目的として、口腔外科手術患者のうち、特に全身麻酔下上下顎外科的顎矯正手術施行患者104例(男性31例、女性73例、平均年齢19.8±4.2歳)を対象として、(1)周術期の心理的因子を評価し、術前の心理的因子が術後の身体愁訴に及ぼす影響について検討を行った。また、各検討結果を元にして、(2)術前の心理的因子によって手術患者の術後身体愁訴の発生を予測することが可能かどうか、さらに(3)術後身体愁訴の発生が予測される手術患者への有効な主治医の対応法についてもあわせて検討を行った。調査方法として、心理テストは、Hospital Anxiety and Depression Scale(HADs), State and Trait Anxiety Inventory(STAI), Somatosensory amplification scale(SSAS)を用い、性格特性の検査にはEgogram check list(ECL)を用いた。また術後の身体愁訴の評価には、当科作成のアンケート調査と術後の薬剤使用状況を用いた。その結果、周術期の心理テストでは、手術患者は術前に比較的高い不安を有しており、術前後の比較では術前に対して術後は有意に不安得点が低下した。また抑うつの状態は術前後で有意な得点変化は認めず、身体感覚増幅尺度は術前に対して術後有意に増加した。術前の心理状態と術後の身体愁訴の関連性の検討では、術前に高い不安を有する患者は、術後の身体愁訴の発生も有意に高く、そのうち状態不安得点が術後の身体愁訴発生の指標となり得ることが明らかになった。また患者が術前に自覚する「不安が強い」という感情の強さも術後の身体愁訴の発生の指標となりえることが示唆された。術前の不安が強い患者では、術前の主治医による説明に対して理解度が低いことから、術前の患者の不安の十分な把握や術前の十分な説明など、積極的な術前からの不安軽減対策が良好な周術期管理上の一助となり得ることが示唆された。

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2006232454

  • インプラント埋入術後に生じた三叉神経ニューロパチーに薬物療法が奏効した1例 査読

    岡部香織, 瀬尾憲司, 田中 裕, 石井多恵子, 染矢源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   33 ( 3 )   463 - 464   2005年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • 当科における三叉神経知覚障害の治療成績と予後の検討 査読

    石井多恵子, 岡部香織, 田中 裕, 瀬尾憲司, 染矢源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   33 ( 3 )   389 - 397   2005年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • 歯科用治療椅子の体位変換が血圧と脈拍数に及ぼす影響 高齢者と若年者の比較 査読

    豊里 晃, 倉田行伸, 前川孝治, 石井多恵子, 岡部香織, 田中裕, 瀬尾憲司, 染矢源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   33 ( 3 )   433 - 438   2005年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • 口腔顔面痛におけるDrug Challenge Test 査読

    田中 裕

    新潟歯学会雑誌   34 ( 1 )   57 - 58   2005年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • How do Japanese patients express claims of mumbness as a postoperative complication of orthognathic surgery? 査読

    Kenji Seo, Yutaka Tanaka, Makoto Terumitsu, Genji Someya

    Dentistry in Japan   41   124 - 129   2005年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • Characterization of different paresthesias following orthognathic surgery of the mandible 査読

    KJ Seo, Y Tanaka, M Terumitsu, G Someya

    JOURNAL OF ORAL AND MAXILLOFACIAL SURGERY   63 ( 3 )   298 - 303   2005年3月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:W B SAUNDERS CO  

    Purpose: Paresthesia is a well known consequence of peripheral nerve injury. However, the neural mechanisms of the 2 recognized types, spontaneous and elicited, are currently unknown. This study aimed to investigate these 2 paresthesias and the possible mechanisms accompanying orthognathic surgery.
    Patients and Methods: Mechanical-touch thresholds and current perception threshold were measured before and 7 days after surgery in 60 chin sites (mental nerve area) of 30 patients who underwent orthognathic surgery. Similar testing was conducted on healthy Volunteers (controls). All sites were classified by the presence or absence of each paresthesia: spontaneous paresthesia or no spontaneous paresthesia, and elicited paresthesia or no elicited paresthesia. Presence or absence analyses were followed-up for 6 weeks after surgery.
    Results: Gender differences and maxillary surgery did not change the incidence of paresthesia during postoperative week 1 (chi-square test, P &gt; .05). A significantly higher mechanical-touch threshold was observed with spontaneous paresthesia compared with no spontaneous paresthesia (Mann-Whitney U-test; P &lt; .05), but not between no elicited paresthesia and elicited paxesthesia (Mann-Whitney U-test; P &gt; .05). A significant increase in postsurgery current perception thresholds values compared with presurgery values was observed at 2,000 Hz in spontaneous paresthesia, and at 2,000 and 5 Hz in elicited paresthesia (paired t test, P &lt; .05). The incidence of spontaneous paresthesia decreased more rapidly than elicited, while the latter tended to increase again during the 6-week postsurgical test period.
    Conclusion: The results suggested that both spontaneous and elicited paresthesias are associated with damage and dysfunction in myelinated primary afferent fibers, but additional neural mechanisms are implicated during elicited paresthesia. (C) 2005 American Association of Oral and Maxillofacial Surgeons.

    DOI: 10.1016/j.joms.2004.07.015

    Web of Science

    researchmap

  • 14.境界型人格障害が背景に認められた,心因性嘔吐の1例(第98回日本心身医学会関東地方会演題抄録)

    山岸 格史, 藤村 健夫, 佐々木 夏恵, 斎藤 功, 村上 修一, 真島 一郎, 片桐 敦子, 村松 芳幸, 下条 文武, 細木 俊宏, 田中 裕, 本間 信治, 佐藤 文江, 恩田 晃

    心身医学   45 ( 6 )   463 - 463   2005年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    DOI: 10.15064/jjpm.45.6_463_2

    CiNii Article

    researchmap

  • Retrospective evaluation of a long term prognosis in the treatment of trigeminal sensory impairment, based on the post-treatments at Niigata University Medical and Dental Hospital

    Taeko Ishii, Kaori Okabe, Yutaka Tanaka, Kenji Seo, Genji Someya

    Journal of Japanese Dental Society of Anesthesiology   33 ( 3 )   389 - 397   2005年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The effectiveness of the treatment and their long-term prognosis were investigated in patients with traumatic trigeminal sensory impairment who received some treatments in the Division of Dental Anesthesiology at the Niigata University Medical and Dental Hospital. Twenty-nine patients who had severe sensory impairment caused by dental treatments or oral surgery and who received steroid treatment, satellite ganglion block (SGB), or a combination, were investigated in this study. The effectiveness was evaluated by changes in the mechanical touch threshold, thermal perception, and the presence or absence of paresthesia between before and after the treatments. Subjective evaluation on the effectiveness of the treatment and their prognosis were conducted by a questionnaire to the patients. Patients were divided into 4 groups: (A) a sequence of steroid therapy (n=16), (B) two sequences of steroid therapy (n=3), (C) a sequence of steroid therapy following SGB therapy (n=3), and (D) two sequences of steroid therapies combined with SGB therapy (n=7). Results are shown as follows: 1. A sequence of steroid therapy improved mechanical touch threshold (p&lt
    0.05, Kruskal-Wallis test) (Fig. 3) and thermal perception (Fig. 4). 2. Observations of all the groups suggest that the incidence of spontaneous paresthesia decreased after the treatments (Fig. 5), in contrast, the incidence of elicited paresthesia increased (Fig. 6). 3. After finishing treatment, twenty-eight patients (96.6%) perceived improvements in the abnormal sensation and thermal perception suffered for a long time (Fig. 7). 4. Twenty-seven patients perceived some improve ment in the numbness after finishing the treatment (Fig. 8). 5. Thirteen patients (44.8%) reported numbness that increased when touched. Nine patients (31.0%) reported numbness that persisted without any trigger. 6. Twelve patients (41.4%) reported some inconvenience in their daily lives due to numbness. 7. Twenty-three patients (79.3%) reported that they were satisfied with the effectiveness of the treatments and they did not perceive any trouble in their long-term prognosis (Fig. 9). These results suggested that steroid therapy, SGB, and their combined therapies have the potential for facilitating a recovery from severe sensory impairment, and they could result in long-term positive prognosis.

    Scopus

    researchmap

  • A case of trigeminal neuropathy following dental implantation in which pharmacological therapy thought to be effective in improving dysesthesia

    Kaori Okabe, Kenji Seo, Yutaka Tanaka, Taeko Ishii, Genji Someya

    Journal of Japanese Dental Society of Anesthesiology   33 ( 3 )   463 - 464   2005年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Scopus

    researchmap

  • The effect of the postural change of a dental chair on blood pressure and pulse rate in relation to age

    Akira Toyosato, Shigenobu Kurata, Kouji Maekawa, Taeko Ishii, Kaori Okabe, Yutaka Tanaka, Kenji Seo, Genji Someya

    Journal of Japanese Dental Society of Anesthesiology   33 ( 3 )   433 - 438   2005年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    There is an increasing awareness of issues with hypotension in elderly patients. Aging dulls the ability to autoregulate blood pressure, and even light activity in daily life can lead to orthostatic hypotension that can lead to falls and loss of consciousness. Dental treatment is often performed with the patient in a horizontal position. However, when there are frequent changes between sitting and horizontal positions, it is likely to cause stress on the circulatory system in elderly patients. In this study, we examined the effect of postural change of the dental chair on blood pressure and pulse rate in subjects in relation to age. Methods: Blood pressure and pulse rate in the postural change on a dental chair were measured in 39 volunteers using connected, continuous sphygmomanometer equipment Finapress (Fig. 1). They were divided into two groups: (1) subjects older than 65 years of age and (2) subjects under 30 years of age. The elderly group was further divided into two groups based on anti-hypertensive drug use and compared internally (Table 1). After the blood pressure was stabilized on a dental chair, the postural change was converted from horizontal position to standing position, from the sitting position to the standing position (Fig. 2). Results and Discussion: In the elderly group, there was significant and transient decrease of blood pressure in the postural change from the horizontal position to the sitting position (Table 2). The time required for the blood pressure to recover to the original levels after changing from the sitting position to the standing position was significantly lengthened in the elderly group (Table 3). The results of this study suggest that postural changes during dental treatment causes blood pressure fluctuations that deviate from the normal physiological range, possibly leading to orthostatic hypotension and vertigo.

    Scopus

    researchmap

  • 顔面神経麻痺と顔面の痺れが同時に認められた1症例 査読

    瀬尾憲司, 田中 裕, 石井多恵子, 岡部香織, 染矢源治

    ペインクリニック   26 ( 3 )   430 - 431   2004年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • Clinical observations of sensory impairment and revovery in trigeminal nerve injury after orthognathic surgery 査読

    Kenji Seo, Yutaka Tanaka, Hiroshi Matsui, Genji Someya

    Dentistry in Japan   40   124 - 128   2004年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • Efficacy of steroid treatment for sensory impairment after orthognathic surgery 査読

    K Seo, Y Tanaka, M Terumitsu, G Someya

    JOURNAL OF ORAL AND MAXILLOFACIAL SURGERY   62 ( 10 )   1193 - 1197   2004年10月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:W B SAUNDERS CO  

    Purpose: Steroid hormones are therapeutic for motor and/or sensory dysfunctions caused by nerve injury. However, the timing for giving such medicine is unclear. This study aimed to estimate the efficacy of steroid treatment and determine an appropriate start time after sensory impairment.
    Patients and Methods: Twenty-seven patients with sensory impairment who received orthognathic surgery were classified into groups called 1W (n = 6), 3W (n = 6), or 6W (n = 8) group on the basis of start time for steroid treatment, being 1 week, 3 weeks, or 6 weeks after surgery, respectively, and a no steroid treatment (NST) group (a control group) (n = 6) that did not receive treatment for 10 to 12 weeks after surgery. Sensory impairment was diagnosed if postoperative first week mechanical-touch threshold was over 4.0 as measured by Semmes aesthesiometer. Prednisolone treatment was administered orally to patients at 30 mg for 7 days, 15 mg for 4 days, and 5 mg for 3 days. Mechanical-touch threshold and thermal perceptions were compared before and after treatment.
    Results: At 1 week postoperatively, there were no significant differences in mechanical-touch threshold among the 4 groups (analysis of variance, P &gt; .05). Changes in mechanical-touch threshold in the 1W group showed no significant improvement (analysis of variance, P &gt; .05), but in the 3W and 6W groups, there were significant differences compared with the NST group (Dunn's methods, P &lt; .05).
    Conclusions: Steroid treatment for sensory impairment after orthognathic surgery has the potential to accelerate recovery and it appears desirable to start treatment later than 1 week postoperatively. (C) 2004 American Association of Oral and Maxillofacial Surgeons.

    DOI: 10.1016/j.joms.2004.06.033

    Web of Science

    researchmap

  • ミニトラックIIRによる気道確保が困難であった大理石骨病の1例 査読

    瀬尾憲司, 田中 裕, 山崎由美子, 石井多恵子, 前川孝治, 染矢源治

    臨床麻酔   27 ( 7 )   1155 - 1157   2003年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • 外科的顎矯正術後の訴えとしての「しびれ」の臨床的解釈の検討 査読

    瀬尾憲司, 田中 裕, 山崎由美子, 照光 真, 染矢源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   31 ( 2 )   167 - 174   2003年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • 新潟大学歯学部附属病院中央手術室における最近12年間の全身管理症例の動向 査読

    石井多恵子, 瀬尾憲司, 田中 裕, 山崎由美子, 岡部香織, 照光 真, 前川孝治, 吉澤 薫, 染矢源治

    新潟市歯学会雑誌   33 ( 1 )   37 - 43   2003年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • 術中血圧変動への対応に苦慮した肥大型心筋症患者の麻酔経験

    前川 孝治, 石井 多恵子, 岡部 香織, 山崎 由美子, 田中 裕, 瀬尾 憲司, 染矢 源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   31 ( 4 )   478 - 478   2003年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 新潟大学歯学部附属病院における過去5年間の精神鎮静法症例の検討-反省点から学び,オーダーメイド鎮静法の確立のために

    岡部 香織, 石井 多恵子, 前川 孝治, 山崎 由美子, 田中 裕, 瀬尾 憲司, 染矢 源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   31 ( 4 )   423 - 423   2003年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 術中止血困難となった動静脈奇形の全身麻酔経験 全身麻酔下に約250mの搬送を余儀なくされた症例

    山崎 由美子, 瀬尾 憲司, 田中 裕, 石井 多恵子, 岡部 香織, 前川 孝治, 染矢 源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   31 ( 4 )   478 - 478   2003年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 嚥下障害を有する口唇口蓋裂児の周術期管理経験

    山崎 由美子, 瀬尾 憲司, 田中 裕, 石井 多恵子, 岡部 香織, 前川 孝治, 染矢 源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   31 ( 4 )   476 - 476   2003年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 周術期管理に苦慮した向精神薬多剤服用中の重度統合失調症患者の一症例

    石井 多恵子, 瀬尾 憲司, 田中 裕, 山崎 由美子, 岡部 香織, 前川 孝治, 染矢 源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   31 ( 4 )   479 - 479   2003年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • Clinical implications of "shibire" after orthognathic surgery

    Kenji Seo, Yutaka Tanaka, Yumiko Yamazaki, Makoto Terumitsu, Genji Someya

    Journal of Japanese Dental Society of Anesthesiology   31 ( 2 )   167 - 174   2003年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    "Shibire" is a Japanese word somehow describing a numbness-like sensation that is often associated with a postoperative complication. However, such a "complication" has not been clearly defined. The aim of this study was to find out whether "shibire" felt in the facial area after oral surgery was associated with sensory impairment, functional disturbance or perception (patients' image of "shibire"). Sixty-eight patients received a neurological examination and a subjective questionnaire one week after orthognathic surgery. Neurological examination included mechanical-touch threshold, pin-prick pain threshold, temperature perception threshold (0°C, 10°C, 50°C and 60°C) and presence of spontaneous paresthesia or evoked paresthesia. Prior to the examination, patients were asked whether they felt "shibire". There was no difference in the type of surgery between the patients who felt or did not feel "shibire" in the face. 1. "Shibire" was present in 52 patients (76.5%), and was absent in 16 patients (23.5%) (Table 1). 2. Mechanical-touch thresholds were not elevated in patients who did not feel "shibire". In contrast, 23 patients (44.2%) who felt "shibire" did not show increase in mechanical -touch threshold, but showed elevation with more than 1 gram in 14 patients (26.9%) (Fig. 1). 3. Higher mechanical-touch threshold tended to show more severe impairment of temperature (heat and cold) and pin-prick pain thresholds (Fig. 2). 4. There was a significant correlation between spontaneous paresthesia and "shibire" (p&lt
    0.05, Fisher Exact Test) but no correlation between evoked paresthesia and "shibire" (p&gt
    0.05 Fisher Exact Test) (Table 2). 5. Most patients who felt "shibire" described it as a "strange sensation" not experienced before. 6. "Shibire" was not felt when talking and/or chewing. 7. There was no difference in the hospital anxiety scale or depression scale between the patients with and without "shibire" (Mann-Whitney test, p&gt
    0.05). Our results suggest that patients'complain of "shibire" after orthognathic surgery does not necessarily involve sensory perception impairment but appears to be more similar to spontaneous paresthesia.

    Scopus

    researchmap

  • 在宅酸素療法患者のQuality of Life 査読

    真島一郎, 佐々木夏恵, 村上修一, 片桐敦子, 村松芳幸, 荒川正昭, 下条文武, 田中 裕, 櫻井浩治

    日本心療内科学会誌   6 ( 3 )   119 - 122   2002年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • 三叉神経の損傷と治療 査読

    染矢源治, 瀬尾憲司, 田中 裕, 豊里 晃, 山崎由美子

    新潟歯学会雑誌   32 ( 1 )   1 - 9   2002年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • ラセン入気管チューブの抜管が困難であった1症例 査読

    豊里 晃, 松井 宏, 越渡詠美子, 田中 裕, 瀬尾憲司, 染矢源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   30 ( 3 )   356 - 357   2002年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • 外科的顎矯正術による末梢性三叉神経損傷後の知覚障害とその回復過程の検討 査読

    瀬尾憲司, 田中 裕, 松井 宏, 染矢源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   30 ( 1 )   69 - 81   2002年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    CiNii Article

    researchmap

  • 新潟大学歯学部附属病院中央手術室における12年間の麻酔症例の検討

    石井 多恵子, 染矢 源治, 瀬尾 憲司, 田中 裕, 山崎 由美子, 岡部 香織, 照光 真, 前川 孝治, 吉澤 薫

    新潟歯学会雑誌   32 ( 2 )   356 - 357   2002年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟歯学会  

    researchmap

  • 生後より頻回手術を行った小児の麻酔管理経験 マイクロサージェリーによる再建術の麻酔を中心にして

    山崎 由美子, 瀬尾 憲司, 田中 裕, 石井 多恵子, 岡部 香織, 前川 孝治, 吉澤 薫, 染矢 源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   30 ( 4 )   482 - 482   2002年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 全身麻酔下口腔外科手術後の出血症例の検討

    前川 孝治, 染矢 源治, 瀬尾 憲司, 田中 裕, 山崎 由美子, 照光 真, 吉澤 薫, 石井 多恵子, 岡部 香織

    日本歯科麻酔学会雑誌   30 ( 4 )   497 - 497   2002年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 最近5年間に三叉神経痛の診断で当科に紹介された患者の検討 症候性三叉神経痛を中心に

    吉澤 薫, 田中 裕, 瀬尾 憲司, 山崎 由美子, 照光 真, 石井 多恵子, 岡部 香織, 前川 孝治, 染矢 源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   30 ( 4 )   501 - 501   2002年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • Nager症候群患者の全身麻酔経験

    山崎 由美子, 瀬尾 憲司, 田中 裕, 石井 多恵子, 岡部 香織, 前川 孝治, 吉澤 薫, 染矢 源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   30 ( 4 )   479 - 479   2002年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 口腔外科手術患者の術後疼痛と心理的因子との関連性の検討(第2報) 顎変形症患者による検討

    田中 裕, 瀬尾 憲司, 山崎 由美子, 染矢 源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   30 ( 4 )   486 - 486   2002年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • A case of difficult extubation of the spiral tube

    Akira Toyosato, Hiroshi Matsui, Emiko Koito, Yutaka Tanaka, Kenji Seo, Genji Someya

    Journal of Japanese Dental Society of Anesthesiology   30 ( 3 )   356 - 357   2002年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Scopus

    researchmap

  • 全前脳脳胞症に中枢性尿崩症を合併した小児の全身麻酔経験 査読

    松井 宏, 田中 裕, 豊里 晃, 瀬尾憲司, 染矢源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   29 ( 3 )   389 - 395   2001年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • 周術期に使用する多種の薬剤でアレルギーが疑われた1症例 査読

    田中 裕, 瀬尾憲司, 松井 宏, 染矢源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   29 ( 5 )   639 - 640   2001年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • 歯科心身医学外来の現況 査読

    田中 裕, 瀬尾憲司, 染矢源治

    新潟歯学会雑誌   31 ( 2 )   195 - 196   2001年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • 口腔外科手術患者の術後疼痛と心理的因子との関連性の検討

    田中 裕, 瀬尾 憲司, 松井 宏, 豊里 晃, 山崎 由美子, 照光 真, 越渡 詠美子, 染矢 源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   29 ( 4 )   518 - 518   2001年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 神経選択的電流知覚閾植(CPT)による外科的顎矯正術後の知覚回復過程の観察

    瀬尾 憲司, 田中 裕, 松井 宏, 山崎 由美子, 豊里 晃, 照光 真, 越渡 詠美子, 染矢 源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   29 ( 4 )   549 - 549   2001年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • ヘリカルCTを利用した卵円孔の解剖学的検討 神経ブロックの規格化の試み

    松井 宏, 照光 真, 越渡 詠美子, 山崎 由美子, 豊里 晃, 田中 裕, 瀬尾 憲司, 染矢 源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   29 ( 4 )   566 - 566   2001年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • IIE-16 口腔外科手術患者における手術前後の不安と抑うつについて : 第2報 不安・抑うつとSomatosensory Amplificationとの関連性の検討(末期・腫瘍II)

    田中 裕, 染矢 源治, 沢田 宏樹, 真島 一郎, 片桐 敦子, 村松 公美子, 村松 芳幸, 荒川 正昭, 下条 文武, 宮岡 等, 櫻井 浩治

    心身医学   41   145 - 145   2001年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    DOI: 10.15064/jjpm.41.supplementII_145_2

    CiNii Article

    researchmap

  • 9.著しい低ナトリウム血症を呈した, 神経性食欲不振症の1例(第89回日本心身医学会関東地方会演題抄録)

    真島 一郎, 桜田 潤子, 沢田 宏樹, 松本 尚也, 斎藤 功, 片桐 敦子, 村松 芳幸, 荒川 正昭, 下條 文武, 田中 裕, 渋谷 太志, 櫻井 浩治

    心身医学   41 ( 7 )   571 - 571   2001年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    DOI: 10.15064/jjpm.41.7_571_1

    CiNii Article

    researchmap

  • 2.壊血病が疑われた神経性食思不振症の1例(フリー・ディスカッション)(第88回 日本心身医学会関東地方会 演題抄録)

    沢田 宏樹, 真島 一郎, 片桐 敦子, 村松 公美子, 村松 芳幸, 荒川 正昭, 下条 文武, 斎藤 功, 田中 裕, 桜井 浩治

    心身医学   41 ( 6 )   477 - 477   2001年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    DOI: 10.15064/jjpm.41.6_477_3

    CiNii Article

    researchmap

  • 6.機能的小腸狭窄が認められた慢性腹痛の1例(第86回日本心身医学会関東地方会演題抄録)

    真島 一郎, 沢田 宏樹, 片桐 敦子, 村松 公美子, 村松 芳幸, 荒川 正昭, 下条 文武, 本間 信治, 斎藤 功, 市川 卓郎, 田中 裕, 櫻井 浩治

    心身医学   41 ( 3 )   208 - 209   2001年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    DOI: 10.15064/jjpm.41.3_208_3

    CiNii Article

    researchmap

  • 32.代謝性アルカローシスにより高度な低O_2血症を呈し, 意識消失発作の鑑別に苦慮をした神経性食思不振症の1例(第86回日本心身医学会関東地方会演題抄録)

    沢田 宏樹, 真島 一郎, 片桐 敦子, 村松 公美子, 村松 芳幸, 下条 文武, 荒川 正昭, 田中 裕, 斎藤 功, 市川 卓郎, 櫻井 浩治

    心身医学   41 ( 3 )   217 - 217   2001年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    DOI: 10.15064/jjpm.41.3_217_2

    CiNii Article

    researchmap

  • IID-25 心理的因子と消化管機能・自律神経機能の関係についての検討(基礎研究・消化器II)

    真島 一郎, 田中 裕, 沢田 宏樹, 片桐 敦子, 村松 芳幸, 櫻井 浩治, 本間 信治, 荒川 正昭, 下条 文武

    心身医学   41   130 - 130   2001年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    DOI: 10.15064/jjpm.41.supplementII_130_1

    CiNii Article

    researchmap

  • A case of general anesthesia for a patient with holoprosencephaly and diabetes insipidus

    H. Matsui, Y. Tanaka, A. Toyosato, K. Seo, G. Someya

    Journal of Japanese Dental Society of Anesthesiology   29 ( 3 )   389 - 395   2001年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Holoprosencephaly is a congenital malformation characterized by a failure of cleavage of the prosencephalon. It shows various clinical symptoms which include a disfunction of the autonomic nervous system, craniofacial malformation, mental retardation, and convulsions. Management of general anesthesia for this disease needs to pay careful attention to changes in blood pressure, heart rate, or body temperature, because the autonomic nervous system fails to control them. Diabetes insipidus, which is also one of symptoms of holoprosencephaly, is a disorder of secretion of antidiuretic hormone caused by aplasia of the hypophysis. It is neccessary to control fluid infusion, urination, and blood electrolytes in this disease. We report a case of general anesthesia for a 10-month-old boy who was scheduled for plastic surgery to repair a cleft lip (Fig. 1). He was diagnosed with holoprosencephaly and diabetes insipidus one month after birth and treated with desmopressin. Recently, his urination was being controlled with nasal administration of desmopressin acetate. Preoperative examinations showed a high serum sodium concentration, but other values were within normal limits (Table 1). Anesthesia was induced with nitrous oxide, oxygen and sevoflurane. After intubation, because the blood pressure was low, maintenance was done with nitrous oxide, oxygen, and vecuronium without sevoflurane (Fig. 2). During the operation, the patient's limbs were covered with thermal insulating sheets (Fig. 3), and both rectum and sole temperature was monitered, but they did not tend to change (Fig. 2). Five percent glucose was used as the infusion solution during and after the operation. During the operation, there was no urine output, but after extubation a small amount was discharged (Table 2). After the operation, respiration and circulation were well maintained, and feeding was started soon after recovery of urine output.

    Scopus

    researchmap

  • Osler-Weber-Rendu病を有する患者の抜歯の2例 査読

    三浦真由美, 松井 宏, 田中 裕, 瀬尾憲司, 染矢源治

    日本有病者歯科医療学会雑誌   8 ( 1 )   13 - 17   2000年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • Drug Challenge Testにより診断し,NMDA受容体拮抗薬が奏効した顔面領域に生じた慢性疼痛の1症例 査読

    瀬尾憲司, 田中 裕, 染矢源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   28 ( 1 )   87 - 92   2000年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • ヘリカルCTを利用した下顎神経ブロックの経験とその有効性 査読

    松井 宏, 瀬尾憲司, 染矢源治, 豊里 晃, 田中 裕, 三浦真由美

    日本歯科麻酔学会雑誌   28 ( 2 )   250 - 252   2000年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • 頸部伸展により脳血流障害が誘発される両側内頸動脈狭窄症患者の全身麻酔経験 査読

    田中 裕, 瀬尾憲司, 染矢源治, 松井 宏, 三浦真由美, 豊里 晃

    日本歯科麻酔学会雑誌   28 ( 2 )   273 - 274   2000年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • 高度な起立性低血圧症状を呈する原発性自律神経不全症を合併した患者の抜歯経験 査読

    川北小百合, 瀬尾憲司, 三浦勝彦, 田中 裕, 三浦真由美, 松井 宏, 豊里 晃, 染矢源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   28 ( 1 )   111 - 112   2000年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • Sevoflurane and Isoflurane reduce oxygen saturation in infants 査読

    Kenji Seo, Yutaka Tanaka, Hiroshi Matsui, Akira Toyosato

    Anesthesia Progress   47   3 - 7   2000年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • IIG-5 心身医学外来患者における胃電図についての検討(消化器(II)

    真島 一郎, 沢田 宏樹, 片桐 敦子, 村松 公美子, 村松 芳幸, 荒川 正昭, 下条 文武, 本間 信治, 齋藤 功, 吉嶺 文俊, 小浦方 啓代, 市川 卓郎, 田中 裕, 宮岡 等, 櫻井 浩治

    心身医学   40   204 - 204   2000年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本心身医学会  

    DOI: 10.15064/jjpm.40.supplement_204_1

    CiNii Article

    researchmap

  • A case of maxillary chronic pain diagnosed by drug challenge test and improved by NMDA receptor antagonist

    K. Seo, Y. Tanaka, G. Someya

    Journal of Japanese Dental Society of Anesthesiology   28 ( 1 )   87 - 92   2000年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    We report a case in which a drug challenge test was performed in a 38- year-old female with chronic maxillary region pain to examine the cause. The relative changes in the visual analogue scale (r-VAS), in which 0 was regarded as no pain, and 10 as the present state was applied to estimate the change in pain intensity during the test. Six drugs, lidocaine, thiamylal, morphine, ketamine, phentolamine, and midazolam, were examined. Bolus injections of 15 mg ketamine and 50 mg thiamylal had apparently good effects in decreasing the r-VAS score (Fig. 3). However, a bolus injection of 1 mg/kg lidocaine following continuous lidocaine infusion at the speed of 115 mg in 30 min had only small effects (Fig. 1). Neither a bolus injection of 3 mg morphine (Fig. 2) nor of 1 mg midazolam (Fig. 3) has apparent effects. Bolus injection of 5 mg phentolamine did not induce any change (Fig. 3). These data suggested that this case might involve the mechanism similar to neuropathic pain and it might have a possibility of the central origin. To treat for the chronic pain, ketamine infusion therapy was used. Bolus injections of 1 mg/kg ketamine, 5 mg droperidole and 7 mg midazolam were administered intravenously first, followed by continuous intravenous infusion of ketamine for 2 hours at the speed of 1 mg/kg/hr. It had remarkable effects. When the pain reappeared one month later, the treatment was repeated once more. Analgesic effect of this ketamine infusion therapy continued for several months, but the slight pain reemerged again. Oral administration of dextromethorphan at the dose of 90 mg daily was given as the next therapy instead of the ketamine infusion, resulting in a pain relief condition. After the beginning of dextromethorphan treatment, she has remained for several months at the 3~4 level of the absolute visual analogue scale (a-VAS) compared to a pain level of 7~9 before the infusion therapy. This case indicates that drug challenge tests might be beneficial in the diagnosis of chronic facial pain and in determination of treatment and that oral dextromethorphan can be one of the therapeutic medicines for chronic facial pain.

    Scopus

    researchmap

  • 当院における顎関節症チーム診療体制の現状と課題 査読

    鈴木政弘, 野村修一, 岩片伸吾, 田口直幸, 小林正治, 小林龍彰, 山田一尋, 林孝文, 福島正義, 久保田健彦, 大島邦子, 田中 裕, 河野正司

    新潟歯学会雑誌   29 ( 2 )   129 - 137   1999年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • 新潟大学歯学部附属病院歯科麻酔科外来の現況(第1報) 三叉神経麻痺患者の検討 査読

    田中 裕, 三浦 真由美, 松井 宏, 豊里 晃, 三浦 勝彦, 瀬尾 憲司, 染矢 源治

    新潟歯学会雑誌   29 ( 2 )   205 - 206   1999年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟歯学会  

    researchmap

  • 完全静脈麻酔中のエピネフリン含有局所麻酔薬投与により誘発された心房粗動の1症例 査読

    松井 宏, 田中 裕, 三浦真由美, 豊里 晃, 三浦勝彦, 瀬尾憲司, 染矢源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   27 ( 2 )   232 - 233   1999年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • ムコ多糖症2例の歯科治療に対する全身麻酔経験 査読

    田中 裕

    日本歯科麻酔学会雑誌   27 ( 2 )   224 - 225   1999年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • Usefulness of propofol as induction agent for general anesthesia undergoing oral and maxillofacial surgery (comparison between fast and slow injection speed of propofol)

    K. Seo, H. Takayama, Y. Araya, K. Miura, Y. Tanaka, Y. Kobayashi, G. Someya

    Journal of Japanese Dental Society of Anesthesiology   22 ( 4 )   637 - 648   1994年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The effects of injection speed of propofol on blood pressure, heart rate, apnea, eyelash reflex, loss of consciousness, electrooculogram, pain with injection and recovery time have been studied during induction of general anesthesia in 16 patients who were scheduled for oral and maxillofacial surgery. Anesthesia was induced with propofol 2.5 mg/kg, at the speed of injection 4 mg/sec (9 patients in rapid injection group
    RG) or 2 mg/sec (7 patients in slow injection group
    SG). 1) At the end of injection of propofol, the systolic blood pressure decreased 22.3% in RG and 19.2% in SG. And the diastolic pressure decreased 28.3% in RG and 19.2% in SG. The largest decrease of systolic blood pressure after injection of propofol is 32.7 ± 7.0% in RG and 28.3 ± 7.5% in SG compared to that of before injection. The largest decrease of diastolic blood pressure after injection of propofol is 37.9 ± 9.8% in RG and 25.4 ± 8.6% in SG compared to that of before injection. 2) Heart rate did not change in either groups. 3) Rapid injection of propofol accelerated loss of consciousness and loss of eyelash reflex significantly, compared with slow injection. 4) Rapid injection of propofol did not increased the incidence of apnea at one minute after the end of injection of propofol, compared with slow injection. 5) Injection speed of propofol did not influence the incidence of apnea after induction. 6) Voluntary eye movements were suppressed after induction of anesthesia. 7) Only in one case, slight pain with injection was observed when 30 mg of lidocaine was administered in all patients before injection of propofol. 8) There was no case in which the propofol was suspected to delay the recovery time. It is suggested that propofol is useful in the induction for general anesthesia underwent oral and maxillofacial surgery. However, propofol should be administered at slow injection speed (&lt
    4 mg/sec) to prevent large decrease of blood pressure.

    Scopus

    researchmap

▶ 全件表示

書籍等出版物

  • 歯科におけるくすりの使い方 2019-2022

    田中 裕( 担当: 共著 ,  範囲: 局所麻酔薬に添加されている血管収縮薬(アドレナリン)に注意すべき全身疾患 8.脳血管障害、9.精神疾患)

    デンタルダイヤモンド社  2018年9月 

     詳細を見る

  • 口腔顔面痛の診断と治療ガイドブック、第2部 痛みの治療の基礎知識 2.痛みの評価 3)QOL評価法

    日本口腔顔面痛学会( 担当: 分担執筆)

    医歯薬出版  2013年 

     詳細を見る

    記述言語:日本語 著書種別:学術書

    researchmap

  • 歯科におけるくすりの使い方2011-2014 局所麻酔時の不安・緊張への対処 ①前投薬

    田中 裕( 担当: 共著)

    デンタルダイヤモンド社  2010年12月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語 著書種別:学術書

    researchmap

MISC

  • 歯科医師による「歯科心身症」患者に対する歯科的・精神(心身)医学的対応について 招待

    田中 裕

    兵庫県歯科医師会機関誌「歯界月報」   813   2019年3月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

    researchmap

  • ケミカルコーピングが疑われた患者にオピオイドを併用して鎮静法管理を行った1症例

    佐藤由美子, 田中裕, 金丸博子, 弦巻立, 倉田行伸, 西田洋平, 今井有蔵, 小山祐平, 瀬尾憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌(Web)   47 ( 1 )   2019年

     詳細を見る

  • Pain DETECTによる口腔顔面痛患者の調査(第三報)

    田中裕, 村松芳幸, 村松芳幸, 村松公美子, 村松公美子, 真島一郎, 藤村健夫, 清水夏恵, 清野洋, 吉嶺文俊, 片桐敦子, 櫻井浩治, 瀬尾憲司

    日本心身医学会総会ならびに学術講演会抄録集   59th   232   2018年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 歯科麻酔科医が緩和ケアチームへ参加することの役割について

    佐藤由美子, 佐藤由美子, 田中裕, 弦巻立, 倉田行伸, 吉川博之, 金丸博子, 小玉由記, 須田有紀子, 瀬尾憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌(Web)   46 ( 2 )   2018年

     詳細を見る

  • 経鼻挿管により鼻腔内異物を発見し,気道への迷入を防いだ1例

    吉川博之, 倉田行伸, 田中裕, 弦巻立, 佐藤由美子, 金丸博子, 小玉由記, 須田有紀子, 瀬尾憲司

    関東臨床歯科麻酔懇話会   35th   2018年

     詳細を見る

  • 口蓋の転位歯が挿管操作を困難にしたTreacher-Collins症候群患者の1例

    金丸博子, 弦巻立, 倉田行伸, 田中裕, 吉川博之, 佐藤由美子, 小玉由記, 須田有紀子, 山田友里恵, 瀬尾憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌(Web)   46 ( 2 )   2018年

     詳細を見る

  • 魚沼基幹病院歯科口腔外科における外来初診患者の臨床的検討

    加納 浩之, 須田 大亮, 竹内 玄太郎, 田中 裕, 小林 正治

    新潟歯学会雑誌   47 ( 2 )   119 - 119   2017年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟歯学会  

    researchmap

  • 口腔顔面痛患者の睡眠に関する調査

    田中裕, 村松芳幸, 村松芳幸, 村松公美子, 村松公美子, 真島一郎, 藤村健夫, 清水夏恵, 清野洋, 片桐敦子, 吉嶺文俊, 櫻井浩治, 瀬尾憲司

    日本心療内科学会誌   21   98   2017年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 労働者のストレスと睡眠障害の関連性について

    清水夏恵, 清野洋, 真島一郎, 田中裕, 村松芳幸, 村松公美子, 菊地利明

    日本心療内科学会誌   21   87   2017年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 笑気吸入鎮静法下の歯科治療時に痙攣と意識消失発作を起こした一例

    弦巻 立, 田中 裕, 倉田 行伸, 吉川 博之, 照光 真, 佐藤 由美子, 金丸 博子, 小玉 由記, 須田 有紀子, 山田 友里恵, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   45 ( 4 )   563 - 563   2017年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 舌神経障害における舌乳頭萎縮に関連する異常所見の検討

    吉川 博之, 照光 真, 倉田 行伸, 須田 有紀子, 田中 裕, 弦巻 立, 佐藤 由美子, 金丸 博子, 小玉 由記, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   45 ( 4 )   621 - 621   2017年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 頭頸部腫瘍の放射線治療後に下顎骨骨折をきたした患者の疼痛管理経験

    佐藤 由美子, 瀬尾 憲司, 照光 真, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 吉川 博之, 金丸 博子, 小玉 由記, 須田 有紀子

    日本歯科麻酔学会雑誌   45 ( 4 )   619 - 619   2017年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 舌部分切除術の術後気道管理に苦慮したBeckwith-Wiedemann症候群患児の1症例

    小玉 由記, 金丸 博子, 田中 裕, 照光 真, 弦巻 立, 倉田 行伸, 吉川 博之, 佐藤 由美子, 須田 有紀子, 西田 洋平, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   45 ( 4 )   568 - 568   2017年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 生命予後不良であるトリコチオジストロフィー患者の歯科治療に対する全身麻酔

    田中 裕, 齊藤 陽子, 弦巻 立, 倉田 行伸, 金丸 博子, 吉川 博之, 佐藤 由美子, 小玉 由記, 松井 宏, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   45 ( 4 )   561 - 561   2017年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 女性看護師のライフステージにおける睡眠障害について

    清水夏恵, 清野洋, 真島一郎, 田中裕, 村松芳幸, 村松公美子, 菊地利明

    心身医学   57 ( 6 )   667   2017年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 口腔顔面痛患者における疼痛と睡眠の関連性についての調査

    田中裕, 村松芳幸, 村松芳幸, 村松公美子, 村松公美子, 真島一郎, 藤村健夫, 清水夏恵, 清野洋, 吉嶺文俊, 櫻井浩治, 瀬尾憲司

    心身医学   57 ( 6 )   644   2017年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 新潟大学医歯学総合病院における口腔癌患者への歯科麻酔科医師の緩和ケア介入経験

    佐藤 由美子, 照光 真, 瀬尾 憲司, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 金丸 博子, 吉川 博之, 須田 有紀子, 平原 三貴子, 山田 友里恵, 新潟大学医歯学総合病院緩和ケアチーム

    日本歯科麻酔学会雑誌   44 ( 4 )   589 - 589   2016年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 頸部郭清術後に生じた舌の慢性疼痛に対して生体内神経再生治療の適応を検討した1症例

    倉田 行伸, 照光 真, 須田 有紀子, 田中 裕, 弦巻 立, 金丸 博子, 吉川 博之, 佐藤 由美子, 平原 三貴子, 山田 友里恵, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   44 ( 4 )   516 - 516   2016年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 他院入院中の長期抗精神病薬服用患者の当院での全身麻酔下歯科治療経験

    吉川 博之, 弦巻 立, 倉田 行伸, 照光 真, 田中 裕, 佐藤 由美子, 金丸 博子, 平原 三貴子, 山田 友里恵, 須田 有紀子, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   44 ( 4 )   528 - 528   2016年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 新潟大学医歯学総合病院における歯科外来手術室新設後の全身管理症例の状況

    金丸 博子, 照光 真, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 吉川 博之, 佐藤 由美子, 小玉 由記, 山崎 麻衣子, 須田 有紀子, 平原 三貴子, 山田 友里恵, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   44 ( 4 )   557 - 557   2016年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 慢性炎症性脱髄性多発神経炎患者の上下顎骨形成術に対する全身麻酔経験

    平原三貴子, 田中裕, 倉田伸行, 照光真, 弦巻立, 吉川博之, 金丸博子, 佐藤由美子, 山田友里恵, 須田有紀子, 瀬尾憲司

    関東臨床歯科麻酔懇話会   33rd   2016年

     詳細を見る

  • 急速に増大傾向のある喉頭肉芽腫を有した口腔外科手術患者の気道確保に苦慮した1症例

    小玉 由記, 山崎 麻衣子, 照光 真, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 吉川 博之, 佐藤 由美子, 須田 有紀子, 平原 三貴子, 山田 友里恵, 金丸 博子, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   43 ( 4 )   527 - 527   2015年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 高周波パルス法と無水エタノールによる下顎神経ブロックを行った慢性下顎骨髄炎の1例

    吉川 博之, 照光 真, 小玉 由記, 須田 有紀子, 田中 裕, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   43 ( 4 )   610 - 610   2015年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 新潟大学医歯学総合病院緩和ケアチームにおける歯科麻酔科医の役割

    佐藤 由美子, 照光 真, 瀬尾 憲司, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 吉川 博之, 小玉 由記, 山崎 麻衣子, 須田 有紀子, 平原 三貴子, 山田 友里恵, 新潟大学医歯学総合病院緩和ケアチーム

    日本歯科麻酔学会雑誌   43 ( 4 )   573 - 573   2015年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 当院における過去5年間の障害者・児および歯科治療非協力児の全身麻酔症例の検討

    倉田 行伸, 田中 裕, 弦巻 立, 照光 真, 金丸 博子, 吉川 博之, 山崎 麻衣子, 小玉 由記, 佐藤 由美子, 須田 有紀子, 平原 三貴子, 山田 友里恵, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   43 ( 4 )   571 - 571   2015年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 重度な慢性疼痛が持続しながらも患者自らが疼痛管理を不要とした一症例

    須田 有紀子, 照光 真, 田中 裕, 吉川 博之, 佐藤 由美子, 小玉 由記, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   43 ( 4 )   548 - 548   2015年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 術中にフェンタニルによる循環抑制が生じたと考えられる1症例

    小玉由記, 弦巻立, 照光真, 田中裕, 倉田行伸, 吉川博之, 山崎麻衣子, 佐藤由美子, 須田有紀子, 平原三貴子, 山田友里恵, 瀬尾憲司

    関東臨床歯科麻酔懇話会   32nd   2015年

     詳細を見る

  • 高度両側内頸動脈狭窄と有症候性脳梗塞の既往を有する患者の顎関節受動術に対する全身麻酔の一例

    山田 友里恵, 照光 真, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 金丸 博子, 吉川 博之, 小玉 由記, 山崎 麻衣子, 佐藤 由美子, 須田 有紀子, 平原 三貴子, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   42 ( 4 )   512 - 512   2014年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 口蓋形成術の実施に伴い先天性ミオパチーの筋生検を行った全身麻酔の1症例

    小玉 由記, 照光 真, 弦巻 立, 田中 裕, 倉田 行伸, 金丸 博子, 吉川 博之, 山崎 麻衣子, 佐藤 由美子, 須田 有希子, 平原 三貴子, 山田 友里恵, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   42 ( 4 )   529 - 529   2014年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 心室性期外収縮により一回拍出量変化量から循環血液量の評価が困難になったと考えられた口腔外科手術の1症例

    平原 三貴子, 照光 真, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 金丸 博子, 吉川 博之, 小玉 由記, 山崎 麻衣子, 佐藤 由美子, 須田 有紀子, 山田 友里恵, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   42 ( 4 )   525 - 525   2014年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 筋萎縮性側索硬化症患者の下顎骨観血的整復固定術に対する全身麻酔の一例

    金丸 博子, 田中 裕, 照光 真, 弦巻 立, 倉田 行伸, 吉川 博之, 小玉 由記, 山崎 麻衣子, 佐藤 由美子, 須田 有紀子, 平原 三貴子, 山田 友里恵, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   42 ( 4 )   520 - 520   2014年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 不安・抑うつ状態と漢方医学的所見の関連性について

    真島 一郎, 清野 洋, 藤村 健夫, 清水 夏恵, 齋藤 功, 村上 修一, 片桐 敦子, 吉嶺 文俊, 村松 芳幸, 成田 一衛, 田中 裕, 内山 徹, 村松 公美子

    心身医学   54 ( 6 )   573 - 573   2014年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本心身医学会  

    researchmap

  • 沖縄県心身障害児(者)全身麻酔下歯科治療事業から得たもの 招待

    田中 裕

    日本歯科麻酔学会雑誌   42 ( 2 )   184 - 186   2014年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

    researchmap

  • アナフィラキシーショックの予防と対応は? 招待

    竹中彰治, 興地隆史, 田中 裕

    DH style   8 ( 3 )   66 - 70   2014年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)  

    researchmap

  • 術中循環管理に苦慮した4度僧帽弁閉鎖不全を合併したペースメーカー装着患者の全身麻酔経験

    山崎 麻衣子, 田中 裕, 照光 真, 弦巻 立, 倉田 行伸, 吉川 博之, 佐藤 由美子, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   41 ( 4 )   490 - 490   2013年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 下顎骨骨髄炎後の下歯槽神経の変性の高磁場MRIによる解析

    照光 真, 松澤 等, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 吉川 博之, 佐藤 由美子, 小玉 由記, 山崎 麻衣子, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   41 ( 4 )   557 - 557   2013年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 頭痛との関連が疑われた原因不明の歯痛に対して五苓散が奏功した3症例の経験

    田中 裕, 照光 真, 弦巻 立, 倉田 行伸, 金丸 博子, 吉川 博之, 小玉 由記, 山崎 麻衣子, 佐藤 由美子, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   41 ( 4 )   555 - 555   2013年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 3DVR-MRNを用いた外傷後の下歯槽神経に対する体積測定による病変解析

    倉田 行伸, 照光 真, 松澤 等, 田中 裕, 弦巻 立, 金丸 博子, 吉川 博之, 小玉 由記, 山崎 麻衣子, 佐藤 由美子, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   41 ( 4 )   534 - 534   2013年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 術前検査にてBrugada型心電図を呈した3例の全身管理経験

    佐藤 由美子, 吉川 博之, 倉田 行伸, 小玉 由記, 山崎 麻衣子, 金丸 博子, 弦巻 立, 田中 裕, 照光 真, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   41 ( 4 )   532 - 532   2013年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 新潟大学医歯学総合病院インプラント治療部開設後6年間における入院症例の臨床的検討

    小川信, 星名秀行, 山田一穂, 勝見祐二, 上杉崇史, 藤井規孝, 荒井良明, 久保田健彦, 小林正治, 櫻井直樹, 田中裕, 永田昌毅, 嵐山貴徳, 齊藤力, 高木律男, 魚島勝美

    新潟歯学会雑誌   43 ( 1 )   77 - 78   2013年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • Brugada型心電図を呈した3例の全身管理経験

    佐藤由美子, 吉川博之, 倉田行伸, 小玉由記, 山崎麻衣子, 弦巻立, 田中裕, 照光真, 瀬尾憲司

    関東臨床歯科麻酔懇話会   30th   2013年

     詳細を見る

  • 下顎骨区域切除部に移植された腸骨内に下歯槽神経の再生を認めた1例

    吉川 博之, 照光 真, 松澤 等, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 金丸 博子, 小玉 由記, 山崎 麻衣子, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   40 ( 4 )   504 - 504   2012年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 脊髄小脳変性症患者に対する嚢胞摘出術における全身麻酔経験

    小玉 由記, 吉川 博之, 田中 裕, 照光 真, 弦巻 立, 倉田 行伸, 金丸 博子, 山崎 麻衣子, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   40 ( 4 )   562 - 562   2012年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 新潟大学医歯学総合病院における院内歯科救急対応システム(デンタルコール)の現況と分析

    田中 裕, 照光 真, 弦巻 立, 倉田 行伸, 金丸 博子, 吉川 博之, 小玉 由記, 山崎 麻衣子, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   40 ( 4 )   557 - 557   2012年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • Erdheim-Chester病患者の静脈内鎮静法経験

    山崎 麻衣子, 金丸 博子, 田中 裕, 照光 真, 弦巻 立, 倉田 行伸, 吉川 博之, 小玉 由記, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   40 ( 4 )   520 - 520   2012年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 新潟大学医歯学総合病院インプラント治療部における開設後5年間の実績

    山田一穂, 星名秀行, 勝見祐二, 小川信, 藤井規孝, 荒井良明, 富塚健, 久保田健彦, 小林正治, 櫻井直樹, 田中裕, 田口裕哉, 吉田恵子, 嵐山貴徳, 魚島勝美

    新潟歯学会雑誌   42 ( 1 )   64   2012年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 新潟大学医歯学総合病院におけるデンタルコール(院内歯科救急体制)の現状と課題

    田中 裕, 照光 真, 弦巻 立, 倉田 行伸, 金丸 博子, 吉川 博之, 小玉 由記, 山崎 麻衣子, 瀬尾 憲司

    新潟歯学会雑誌   42 ( 1 )   65 - 65   2012年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟歯学会  

    researchmap

  • 新潟大学医歯学総合病院での歯科麻酔科管理による全身麻酔下障害者歯科治療の現況

    弦巻 立, 照光 真, 田中 裕, 倉田 行伸, 小玉 由記, 山崎 麻衣子, 金丸 博子, 吉川 博之, 瀬尾 憲司

    新潟歯学会雑誌   42 ( 1 )   65 - 66   2012年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟歯学会  

    researchmap

  • 気道確保チューブair-QTMを使用して術中に挿管チューブを交換した1症例

    塚田 博子, 照光 真, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 吉川 博之, 近藤 由記, 長谷川 麻衣子, 三丸 慶子, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   39 ( 4 )   479 - 479   2011年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 精神疾患簡易構造化面接法を用いた口腔顔面痛患者の心身医学的診断の試み

    田中 裕, 照光 真, 弦巻 立, 倉田 行伸, 塚田 博子, 吉川 博之, 近藤 由記, 長谷川 麻衣子, 三丸 慶子, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   39 ( 4 )   493 - 493   2011年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 損傷末梢神経の異常再生に対する高磁場MRIによる水分子の拡散画像解析

    照光 真, 松澤 等, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 吉川 博之, 近藤 由記, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   39 ( 4 )   493 - 493   2011年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 神経損傷の温度感覚障害検査のためのフィードバック制御付き温度刺激装置とその測定法

    近藤 由記, 照光 真, 倉田 行伸, 田中 裕, 弦巻 立, 塚田 博子, 吉川 博之, 長谷川 麻衣子, 三丸 慶子, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   39 ( 4 )   505 - 505   2011年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 新潟大学医歯学総合病院歯科麻酔科外来における全身管理症例の臨床的検討

    弦巻 立, 長谷川 麻衣子, 塚田 博子, 近藤 由記, 吉川 博之, 倉田 行伸, 田中 裕, 照光 真, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   39 ( 4 )   560 - 560   2011年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 新潟大学医歯学総合病院歯科麻酔科診療室における外来新患患者の検討

    長谷川 麻衣子, 照光 真, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 塚田 博子, 吉川 博之, 近藤 由記, 三丸 慶子, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   39 ( 4 )   559 - 559   2011年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 顎関節症患者の自我状態の検討

    奥村 暢旦, 荒井 良明, 田中 裕, 高嶋 真樹子, 高木 律男

    日本顎関節学会雑誌   23 ( Suppl. )   128 - 128   2011年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本顎関節学会  

    researchmap

  • P-41 歯科心身医学外来受診患者に対するM.I.N.I応用の試み(心身症他,ポスターディスカッション,今,心身医学に求められるもの-基礎から臨床まで-,第52回日本心身医学会総会ならびに学術講演会)

    田中 裕, 清野 洋, 藤村 健夫, 清水 夏恵, 斉藤 功, 真島 一郎, 片桐 敦子, 吉嶺 文俊, 村松 芳幸, 下条 文武, 村松 公美子, 瀬尾 憲司, 櫻井 浩治

    心身医学   51 ( 6 )   582 - 582   2011年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本心身医学会  

    DOI: 10.15064/jjpm.51.6_582_1

    CiNii Article

    researchmap

  • 静脈路確保が困難であった重症チアノーゼ性心疾患を有する精神遅滞患者の全身管理経験

    田中 裕, 弦巻 立, 富沢 美惠子, 瀬尾 憲司

    障害者歯科   31 ( 3 )   583 - 583   2010年9月

     詳細を見る

  • 当科における口腔内局所麻酔持続塗布症例の検討

    吉川 博之, 照光 真, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸, 近藤 由記, 瀬尾 有可, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   38 ( 4 )   483 - 483   2010年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 当科における末梢性三叉神経損傷後の知覚障害に対する予後評価基準の再検討

    倉田 行伸, 田中 裕, 照光 真, 弦巻 立, 吉川 博之, 近藤 由記, 瀬尾 有可, 瀬尾 憲司

    日本歯科麻酔学会雑誌   38 ( 4 )   521 - 521   2010年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • P-54 口腔外科手術患者の周術期睡眠状況と心理的因子・有害身体愁訴との関連性の検討(口腔心身症,ポスターディスカッション,ストレス時代の『こころ』と『からだ』,第51回日本心身医学会総会ならびに学術講演会)

    田中 裕, 瀬尾 憲司, 清野 洋, 藤村 健夫, 清水 夏恵, 斉藤 功, 真島 一郎, 片桐 敦子, 吉嶺 文俊, 村松 芳幸, 下条 文武, 村松 公美子, 櫻井 浩治

    心身医学   50 ( 6 )   589 - 589   2010年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本心身医学会  

    DOI: 10.15064/jjpm.50.6_589_2

    CiNii Article

    researchmap

  • 歯科治療恐怖症患者の初診時における心理的因子の検討

    田中 裕, 瀬尾 憲司, 弦巻 立, 倉田 行伸, 塚田 博子, 染矢 源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   37 ( 4 )   444 - 444   2009年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本歯科麻酔学会  

    researchmap

  • 頬部粘膜腫瘍摘出後に発症した急性閉塞隅角緑内障の1例

    大倉直人, 吉川博之, 塚田博子, 倉田行伸, 弦巻立, 田中裕, 瀬尾憲司, 染矢源治

    関東臨床歯科麻酔懇話会   26th   2009年

     詳細を見る

  • 高齢者気管支喘息における Quality of life の検討

    真島 一郎, 山岸 格史, 藤村 健夫, 清水 夏恵, 江部 佑輔, 斎藤 功, 村上 修一, 片桐 敦子, 吉嶺 文俊, 長谷川 隆志, 村松 芳幸, 下条 文武, 田中 裕

    日本心療内科学会誌   12 ( 4 )   218 - 223   2008年11月

     詳細を見る

  • P-41 顎顔面口腔領域の慢性疼痛疾患の病態に対する心理的因子の傾向についての検討(慢性疼痛・頭痛,一般ポスター発表,情動ストレス研究の進歩と心身医学,第49回日本心身医学会総会ならびに学術講演会)

    田中 裕, 染矢 源治, 藤村 健夫, 清水 夏恵, 斉藤 功, 真島 一郎, 片桐 敦子, 吉嶺 文俊, 村松 芳幸, 下条 文武, 村松 公美子, 櫻井 浩治

    心身医学   48 ( 6 )   585 - 585   2008年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本心身医学会  

    DOI: 10.15064/jjpm.48.6_585_1

    CiNii Article

    researchmap

  • 失語に対する薬物療法の試み

    田中 裕

    臨床神経学 : CLINICAL NEUROLOGY   47 ( 11 )   859 - 861   2007年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本神経学会  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2008155554

  • 口腔外科手術患者の周術期心理状態と身体愁訴に関する心身医学的研究 : 外科的顎矯正手術患者を対象として(学位研究紹介)

    田中 裕, Tanaka Yutaka

    新潟歯学会雑誌   37 ( 1 )   55 - 56   2007年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟歯学会  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 新潟大学医歯学総合病院における高度先進医療としてのインプラント義歯

    田口裕哉, 星名秀行, 荒井良明, 小林正治, 藤井規孝, 櫻井直樹, 久保田健彦, 田中裕, 中舘正芳, 高木律男, 斉藤力, 魚島勝美

    日本口腔インプラント学会誌   20 ( 1 )   161 - 162   2007年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 口腔外科手術患者の術後疼痛と心理的因子との関連性の検討―腫瘍患者による検討―

    田中裕, 染矢源治, 藤村健夫, 清水夏恵, 齋藤功, 真島一郎, 片桐敦子, 吉嶺文俊, 村松芳幸, 下条文武, 村松公美子, 櫻井浩治

    日本心療内科学会学術大会プログラム・抄録集   12th   90   2007年

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • Near-fatal asthma と non-near-fatal asthma における換気応答の相違と臨床的意義について

    真島 一郎, 藤村 健夫, 清水 夏恵, 斎藤 功, 村上 修一, 江部 祐輔, 片桐 敦子, 吉嶺 文俊, 長谷川 隆志, 村松 芳幸, 下条 文武, 田中 裕

    日本心療内科学会誌   10 ( 4 )   237 - 237   2006年11月

     詳細を見る

  • 当科外来で全身管理した歯科インプラント手術の動向

    前川 孝治, 豊里 晃, 荒井 良明, 櫻井 直樹, 佐藤 一弘, 佐藤 孝弘, 藤井 規孝, 石井 多恵子, 岡部 香織, 田中 裕, 星名 秀行, 瀬尾 憲司, 魚島 勝美, 斉藤 力, 高木 律男, 染矢 源治

    新潟歯学会雑誌   35 ( 2 )   254 - 254   2006年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟歯学会  

    researchmap

  • 新潟大学医歯学総合病院における高度先進医療としてのインプラント義歯

    田口裕哉, 星名秀行, 荒井良明, 小林正治, 藤井規孝, 櫻井直樹, 久保田健彦, 田中裕, 中舘正芳, 高木律男, 斉藤力, 魚島勝美

    日本口腔インプラント学会学術大会プログラム・抄録集   36th   219   2006年

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 2点同時刺激に対する感覚消去現象

    田中 裕

    神経心理学 : Japanese journal of neuropsychology   19 ( 2 )   112 - 119   2003年6月

     詳細を見る

  • 自覚症状と他覚所見の解離 : 呼吸困難について(パネルディスカッションIII/自覚症状と他覚所見の解離)

    真島 一郎, 片桐 敦子, 田中 裕, 斎藤 功, 村松 公美子, 宮岡 等, 村松 芳幸, 下条 文武

    心身医学   43 ( 1 )   46 - 46   2003年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本心身医学会  

    DOI: 10.15064/jjpm.43.1_42

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 自覚症状と他覚所見の解離 自覚症状と他覚所見の解離 呼吸困難について

    真島 一郎, 片桐 敦子, 田中 裕, 斎藤 功, 村松 公美子, 宮岡 等, 村松 芳幸, 下条 文武

    心身医学   43 ( 1 )   42 - 42   2003年1月

  • 両側下顎関節突起欠損の1例

    飯田 明彦, 高木 律男, 小林 龍彰, 小野 和宏, 福田 純一, 田中 裕

    日本口腔科学会雑誌   51 ( 6 )   539 - 539   2002年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(NPO)日本口腔科学会  

    researchmap

  • 歯科心身医学外来の現況

    田中 裕, 瀬尾 憲司, 染矢 源治, Tanaka Yutaka, Seo Kenji, Someya Genji

    新潟歯学会雑誌   31 ( 2 )   67 - 68   2001年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟歯学会  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2002200311

  • IIF-14 口腔外科手術患者における手術前後の不安と抑うつについて(口腔領域)

    田中 裕, 染矢 源治, 沢田 宏樹, 真島 一郎, 片桐 敦子, 村松 公美子, 村松 芳幸, 荒川 正昭, 下条 文武, 斉藤 功, 櫻井 浩治

    心身医学   40 ( 0 )   195 - 195   2000年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本心身医学会  

    DOI: 10.15064/jjpm.40.supplement_195_1

    CiNii Article

    researchmap

  • <臨床>過去8年間の院内救急症例の検討と救急体制の現況

    田中 裕, 三浦 真由美, 松井 宏[他]

    新潟歯学会雑誌   28 ( 1 )   55 - 65   1998年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟大学  

    We investigated of medical emergency cases occurred at the Niigata University dental hospital in 8 years and on the present condition of our rescue system of emergency cases retrospectively. A total of 40 emergency cases occurred in 8 years. Emergency cases which were needed to call for a rescue happened to occur durilng some kinds of dental treatments in 32 cases. Twelve cases belonged to the department of oral surgery, and 11 cases to that of prothodontics, and these accidents seemed to occur during surgical operations or prothodontic treatments. In 19 cases local anesthesia was applied to the patients when emergency cases occurred, and they occurred just after the injections of local anesthesia in 10 cases of them. Neurogenic shock due to pain (10 cases) and hyperventilation (5 cases) were the most commonly observed accidents and a severe pain during the injections of local anesthesia and dental treatments has a possibility to induce them. Psychological factors such as fear and anxiety against the dental treatments and systemic complications also seemed to be responsible for the accidents. Because of adequate treatments to the accidents which were conducted by dental anesthesiologist these accidents have not resulted in lethal one yet. However, emergency rescue system of the hospital should be organized more completely by not only staffs of the department of dental anesthesia but also all members in the hospital which concerns the dental treatments in future.新潟大学附属病院内の過去8年間の救急救命症例の検討を行った。8年間で発生した偶発症例は40例で、そのうち歯科治療時の症例は32例であった。診療科別では口腔外科12症例、補綴科11症例の順に多く、診療内容別では外科処置と補綴処置がともに8例で最も多かった。また32症例中19例において局所麻酔が施行されており、そのうち局所麻酔施行直後の発症は10例であった。偶発症の診断は神経性ショックが10例と最も多く、ついで過換気症候群5例であった。偶発症発生の原因としては、局所麻酔や歯科治療時の疼痛と考えられるものが多く、一方患者の不安感や歯科治療に対する恐怖心など精神的要素も強く影響していた。さらに全身的合併症を有する患者が29例を占め、これも偶発症発症の誘因の一つであると考えられた。救急処置は歯科麻酔科医の適切な処置により、全症例が症状の改善をみたが、なかには管理に難渋するものもみられた。今後さらなる救急体制の確立を目指す必要があると考えられた。

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/1999028166

  • 少量のプロポフォールで一過性の呼吸停止をきたした筋緊張性ジストロフィー患者の精神鎮静法の1例

    田中 裕, 三浦 真由美, 松井 宏, 豊里 晃, 三浦 勝彦, 瀬尾 憲司, 染矢 源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   26 ( 2 )   318 - 319   1998年4月

     詳細を見る

  • 周術期に積極的な体温管理を行った多発性硬化症患者の全身麻酔経験

    渡辺 由美, 三浦 真由美, 松井 宏, 田中 裕, 三浦 勝彦, 瀬尾 憲司, 染矢 源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   26 ( 1 )   131 - 132   1998年1月

     詳細を見る

  • para-Bombay型の血液型を有する幼児患者に施行した術中希釈式自己血輸血の経験

    田中 裕, 小松 真由美, 松井 宏, 小林 由美, BEGUM Monija, 三浦 勝彦, 瀬尾 憲司, 染矢 源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   25 ( 2 )   272 - 273   1997年4月

     詳細を見る

  • 顎顔面領域の慢性疼痛に対するプロスタグランディンE_1軟膏の有用性

    高山 治子, 瀬尾 憲司, 三浦 勝彦, 田中 裕, 小林 由美, 染矢 源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   24 ( 3 )   518 - 522   1996年7月

     詳細を見る

  • プロポフオールによる麻酔導入時の呼吸の変化について

    瀬尾 憲司, 高山 治子, 三浦 勝彦, 田中 裕, 小林 由美, 染矢 源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   24 ( 3 )   467 - 472   1996年7月

     詳細を見る

  • 経鼻挿管が術後の鼻腔抵抗におよぼす影響について

    瀬尾 憲司, 高山 治子, 三浦 勝彦, 田中 裕, 小林 由美, 染矢 源治

    日本歯科麻酔学会雑誌   24 ( 2 )   278 - 282   1996年4月

     詳細を見る

▶ 全件表示

講演・口頭発表等

  • トリコチオジストロフィー患者の歯科治療に対する周術期管理経験

    田中 裕, 齋藤陽子, 弦巻 立, 倉田行伸, 金丸博子, 瀬尾憲司

    2020年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 帰室直前に突然の換気困難をきたしたGoldenhar 症候群患児の 1 症例

    氏田倫章, 岸本直隆, 倉田行伸, 弦巻 立, 田中 裕, 佐藤由美子, 金丸博子, 西田洋平, 今井有蔵, 小山祐平, 沢田詠見, 瀬尾憲司

    第48回日本歯科麻酔学会総会・学術集会  2020年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月 - 2020年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • チューブホルダーの不適切な使用により蛇管損傷を認めた1症例

    沢田 詠見, 岸本 直隆, 大塚 有紀子, 弦巻 立, 倉田 行伸, 田中 裕, 佐藤 由美子, 金丸 博子, 西田 洋平, 小山 祐平, 今井 有蔵, 氏田 倫章, 瀬尾 憲司

    第48回日本歯科麻酔学会総会・学術集会  2020年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月 - 2020年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 自殺念慮を有する入院患者の歯科受診対応マニュアルの策定

    金丸博子, 田中裕, 佐藤由美子, 瀬尾憲司

    第48回日本歯科麻酔学会総会・学術大会  2020年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月 - 2020年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 新潟大学医歯学総合病院の全麻酔症例を対象とした周術期支援のとりくみ

    佐藤由美子, 岸本直隆, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田行伸, 金丸博子, 西田洋平, 今井有蔵, 小山祐平, 氏田倫章, 沢田詠見, 瀬尾憲司

    第48回日本歯科麻酔学会総会・学術集会  2020年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月 - 2020年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 当院でのスプラッシュガードの試用経験

    田行伸, 岸本直隆, 田中 裕, 弦巻 立, 金丸博子, 佐藤由美子, 西田洋平, 今井有蔵, 小山祐平, 氏田倫章, 沢田詠見, 瀬尾憲司

    第48回日本歯科麻酔学会  2020年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月 - 2020年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 術中に一回拍出量変化をモニターして狭心症の既往のある血液透析患者の長時間手術を行った症例

    今井有蔵, 弦巻立, 岸本直隆, 田中裕, 倉田行伸, 佐藤由美子, 金丸博子, 西田洋平, 小山祐平, 氏田倫章, 沢田詠見, 瀬尾憲司

    第48回日本歯科麻酔学会総会・学術集会  2020年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月 - 2020年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 脳梗塞発症の前駆症状と考えられた非定型歯痛の1例

    田中 裕, 弦巻 立, 倉田行伸, 金丸博子, 佐藤由美子, 西田洋平, 今井 有蔵, 小山 祐平, 氏田倫章, 沢田詠見, 岸本 直隆, 瀬尾憲司

    第48回日本歯科麻酔学会総会・学術集会  2020年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年10月 - 2020年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 口腔顔面痛患者における疼痛と睡眠の関係性についての調査

    田中 裕, 村松芳幸, 村松公美子, 真島一郎, 瀬尾憲司

    第11回口臭学会・第35回歯科心身医学会総会・学術大会  2020年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年6月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 口腔顔面痛患者に対する心身医学的検証

    田中 裕, 村松芳幸, 村松公美子, 真島一郎, 藤村健夫, 清水夏恵, 清野 洋, 吉嶺文俊, 片桐敦子, 櫻井浩治, 瀬尾憲司

    第2回日本心身医学関連学会合同集会  2019年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 炭酸リチウムによるロクロニウムの作用増強が認められた1症例

    岸本 直隆, 吉川 博之, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田行伸, 佐藤由美子, 小山 祐平, 今井 有蔵, 氏田倫章, 西田洋平, 瀬尾 憲司

    第47回日本歯科麻酔学会総会・学術集会  2019年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 新潟大学医歯学総合病院における院内歯科救急体制の現況と分析−第2報 過去7年3ヶ月における検討−

    田中 裕, 弦巻 立, 倉田行伸, 佐藤由美子, 小玉由記, 大塚有紀子, 西田洋平, 今井 有蔵, 小山 祐平, 氏田倫章, 岸本 直隆, 瀬尾憲司, 金丸博子

    第47回日本歯科麻酔学会総会・学術大会  2019年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 大動脈弁狭窄と冠動脈 3 枝病変を合併した下顎骨悪性腫瘍切除術患者に対し大動脈内バルーンパンピングを併用した全身麻酔の1症例

    佐藤由美子, 田中 裕, 岸本直隆, 瀬尾憲司

    第47回日本歯科麻酔学会総会・学術大会  2019年10月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 精神医学的対応を必要とする歯科疾患とその対応について 招待

    田中 裕

    平成30年度兵庫県歯科医師会スキルアップセミナー2  2018年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年11月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    researchmap

  • メバロン酸キナーゼ欠損症(高IgD症候群)患者に対して全身麻酔管理下で歯科治療を行った1症例

    吉川博之, 田中裕, 弦巻立, 倉田行伸, 佐藤由美子, 金丸博子, 小玉由記, 須田有紀子, 瀬尾憲司

    第46回日本歯科麻酔学会総会・学術集会  2018年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • Investigation of patients with Orofacial pain by PainDETECT 国際会議

    The 15th International Dental Congress on Anesthesia, Sedation and Pain Control (IFDAS2018)  2018年10月 

     詳細を見る

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 全身麻酔下抜歯術後に大動脈解離の増悪を認めたマルファン症候群の1症例

    田中 裕, 山田友里恵, 須田有紀子, 小玉由記, 金丸博子, 吉川博之, 倉田行伸, 弦巻 立, 瀬尾憲司

    第46回日本歯科麻酔学会総会・学術大会  2018年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 術前に喉頭蓋嚢胞が発見された患者に対して気管挿管を行った一症例

    大塚有紀子, 弦巻立, 田中裕, 倉田行伸, 吉川博之, 佐藤由美子, 金丸博子, 小玉由記, 瀬尾憲司

    第46回日本歯科麻酔学会総会・学術大会  2018年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • トラマドール塩酸塩・アセトアミノフェン内服患者への局所麻酔中にアカシジアの発症が疑われた1例

    佐藤由美子, 田中裕, 金丸博子, 弦巻立, 倉田行伸, 吉川博之, 小玉由記, 大塚有紀子, 今井有蔵, 瀬尾憲司

    第46回日本歯科麻酔学会総会・学術大会  2018年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 難治性の口腔顔面領域の痛みに対してリドカイン点滴療法を行った症例の検討

    小山祐平, 氏田倫章, 岸本直隆, 田中 裕, 瀬尾憲司

    第46回日本歯科麻酔学会総会・学術集会  2018年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • プロポフォールによる鎮静法管理が困難なためデクスメデトミジン塩酸塩を併用した歯科治療恐怖症患者の1症例

    倉田行伸, 弦巻 立, 吉川博之, 金丸博子, 小玉由記, 山田友里恵, 佐藤由美子, 田中 裕, 須田有紀子, 瀬尾憲司

    第46回日本歯科麻酔学会  2018年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 術前のCTで鼻腔の狭窄を認めかったにも関わらず経鼻挿管が困難であった一症例

    今井有蔵, 弦巻立, 小山祐平, 西田洋平, 須田有紀子, 小玉由記, 金丸博子, 佐藤由美子, 吉川博之, 倉田行伸, 田中裕, 岸本直隆, 瀬尾憲司

    第46回日本歯科麻酔学会総会・学術集会  2018年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • Pain DETECTによる口腔顔面痛患者の調査(第三報)

    田中 裕, 村松芳幸, 村松公美子, 真島一郎, 藤村健夫, 清水夏江, 清野 洋, 吉嶺文俊, 片桐敦子, 櫻井浩治, 瀬尾憲司

    第59回日本心身医学会総会・学術大会  2018年6月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    researchmap

  • 口腔顔面痛患者の睡眠に関する調査

    田中 裕, 村松芳幸, 村松公美子, 真島一郎, 藤村健夫, 清水夏江, 清野 洋, 片桐敦子, 吉嶺文俊, 櫻井浩治, 瀬尾憲司

    第22回日本心療内科学会総会・学術大会  2017年11月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 労働者のストレスと睡眠障害の関連性について

    清水夏恵, 清野 洋, 真島一郎, 田中 裕, 村松芳幸, 村松公美子, 菊地利明

    第22回日本心療内科学会総会・学術大会  2017年11月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 静脈内鎮静法維持中に全身麻酔へ移行した障害者歯科治療の麻酔管理に関する検討

    松井 宏, 神岡 緑, 田中 裕, 瀬尾憲司

    第34回日本障害者歯科学会総会・学術大会  2017年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    researchmap

  • 笑気吸入鎮静法下の歯科治療時に痙攣と意識消失発作を起こした一例

    弦巻 立, 田中 裕, 倉田行伸, 吉川博之, 照光 真, 佐藤由美子, 金丸博子, 小玉由記, 須田有紀子, 山田友里恵, 瀬尾憲司

    第45回日本歯科麻酔学会総会・学術大会  2017年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 生命予後不良であるトリコチオジストロフィー患者の歯科治療に対する全身麻酔

    田中 裕, 齊藤陽子, 弦巻 立, 倉田行伸, 金丸博子, 吉川博之, 佐藤由美子, 小玉由記, 松井 宏, 瀬尾憲司

    第45回日本歯科麻酔学会総会・学術大会  2017年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    researchmap

  • 舌神経障害における舌乳頭萎縮に関連する異常所見の検討

    吉川博之, 照光 真, 倉田行伸, 須田有紀子, 田中 裕, 弦巻 立, 佐藤由美子, 金丸博子, 小玉由記, 瀬尾憲司

    第45回日本歯科麻酔学会総会・学術大会  2017年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    researchmap

  • 頭頚部腫瘍の放射線治療後に下顎骨骨折をきたした患者の疼痛管理経験

    佐藤由美子, 瀬尾憲司, 照光 真, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田行伸, 吉川博之, 金丸博子, 小玉由記, 須田有紀子

    第45回日本歯科麻酔学会総会・学術大会  2017年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 舌部分切除術の術後気道管理に苦慮したBeckwith-Wiedemann症候群患児の麻酔経験

    小玉由記, 金丸博子, 佐藤由美子, 田中裕, 弦巻立, 倉田行伸, 吉川博之, 須田有紀子, 西田洋平, 照光真, 瀬尾憲司

    第45回日本歯科麻酔学会総会  2017年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 魚沼基幹病院歯科口腔外科における外来初診患者の臨床的検討

    加納浩之, 須田大亮, 竹内玄太郎, 田中 裕, 小林正治

    平成29年度新潟歯学会第1回例会  2017年7月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    researchmap

  • 心理尺度質問紙に欠損値を有する糖尿病患者群の検討

    清野洋, 布施克也, 穂坂路男, 真島一郎, 吉嶺文俊, 田中裕, 清水夏恵, 村松公美子, 村松芳幸

    第58回日本心身医学会総会  2017年6月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 口腔顔面痛患者における疼痛と睡眠の関連性についての調査

    田中裕, 村松芳幸, 村松公美子, 真島一郎, 藤村健夫, 清水夏恵, 清野洋, 吉嶺文俊, 櫻井浩治, 瀬尾憲司

    第58回日本心身医学会総会  2017年6月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    researchmap

  • 女性看護師のライフステージにおける睡眠障害について

    清水夏恵, 清野洋, 真島一郎, 田中裕, 村松芳幸, 村松公美子, 菊地利明

    第58回日本心身医学会総会  2017年6月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 女性の性周期, 睡眠, メンタルヘルスに関する検討

    村松公美子, 齋藤恵美, 村松芳幸, 布施克也, 吉嶺文俊, 清水夏恵, 田中裕, 清野洋, 真島一郎, 菊地利明

    第58回日本心身医学会総会  2017年6月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 口腔顔面領域の疼痛評価に関する検討(第二報)

    田中 裕, 村松芳幸, 村松公美子, 真島一郎, 藤村健夫, 清水夏恵, 清野 洋, 吉峰文俊, 櫻井浩治, 瀬尾憲司

    第21回日本心療内科学会総会  2016年12月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 新潟大学医歯学総合病院における口腔癌患者への歯科麻酔科医師の緩和ケア介入経験

    佐藤由美子, 照光 真, 瀬尾憲司, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田行伸, 金丸博子, 吉川博之, 須田有紀子, 平原三貴子, 山田友里恵

    第44回日本歯科麻酔学会学術集会  2016年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 新潟大学医歯学総合病院における歯科外来手術室新設後の全身管理症例の状況

    金丸博子, 照光真, 田中裕, 弦巻立, 倉田行伸, 吉川博之, 佐藤由美子, 小玉由記, 山崎麻衣子, 須田有紀子, 平原三貴子, 山田友里恵, 瀬尾憲司

    第44回日本歯科麻酔学会学術集会  2016年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • Pain DETECTによる口腔顔面痛患者の特徴についての検討

    田中 裕, 瀬尾憲司

    第44回日本歯科麻酔学会  2016年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    researchmap

  • 頚部郭清術後に生じた舌の慢性疼痛に対して生体内神経再生治療の適応を検討した1症例

    倉田行伸, 照光 真, 須田有紀子, 田中 裕, 弦巻 立, 金丸博子, 吉川博之, 佐藤由美子, 平原三貴子, 山田友里恵, 瀬尾憲司

    第44回日本歯科麻酔学会  2016年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 他院入院中の長期抗精神病薬服用患者の当院での全身麻酔下歯科治療経験

    吉川博之, 弦巻 立, 倉田行伸, 照光 真, 田中 裕, 佐藤由美子, 金丸博子, 平原三貴子, 山田友里恵, 須田有紀子, 瀬尾憲司

    第44回日本歯科麻酔学会総会  2016年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 慢性炎症性脱髄性多発神経炎患者の上下顎骨形成術に対する全身麻酔経験

    平原三貴子, 田中裕, 倉田伸行, 照光真, 弦巻立, 吉川博之, 金丸博子, 佐藤由美子, 山田友里恵, 須田有紀子, 瀬尾憲司

    第33回関東臨床歯科麻酔懇話会  2016年6月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    researchmap

  • Pain DETECTによる口腔顔面痛患者の調査(第二報)

    田中 裕, 村松芳幸, 村松公美子, 真島一郎, 藤村健夫, 清水夏恵, 清野 洋, 吉峰文俊, 櫻井浩治

    第57回日本心身医学会総会  2016年6月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    researchmap

  • うつ症状と糖尿病関連感情負担尺度 血糖コントロールの関係について

    清野 洋, 布施克也, 穂坂路男, 清水夏恵, 吉峰文俊, 真島一郎, 田中 裕, 村松公美子, 村松芳幸, 成田一衛

    第57回日本心身医学会総会  2016年6月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 女性労働者のバーンアウトと睡眠障害

    清水夏恵, 清野 洋, 真島一郎, 田中 裕, 村松芳幸, 村松公美子, 菊地利明

    第57回日本心身医学会総会  2016年6月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • クラスター分析による「うつ」合併気管支喘息患者の検討

    真島一郎, 清野 洋, 藤村健夫, 清水夏恵, 村上修一, 片桐敦子, 長谷川隆志, 村松芳幸, 鈴木栄一, 菊地利明, 村松公美子, 田中 裕, 内山 徹

    第20回日本心療内科学会総会  2015年11月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    researchmap

  • 口腔顔面領域の疼痛評価に関する検討

    田中 裕, 村松芳幸, 村松公美子, 真島一郎, 藤村健夫, 清水夏恵, 清野 洋, 吉嶺文俊, 櫻井浩治, 瀬尾憲司

    第20回日本心療内科学会総会  2015年11月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 急速に増大傾向のある喉頭肉芽腫を有した口腔外科手術患者の気道確保に苦慮した1症例

    小玉由記, 山崎麻衣子, 照光真, 田中裕, 弦巻立, 倉田行伸, 吉川博之, 佐藤由美子, 須田有紀子, 平原三貴子, 山田友里恵, 金丸博子, 瀬尾憲司

    第43回歯科麻酔学会・学術大会  2015年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • PHQ-15およびGAD-7の口腔顔面痛患者に対する心身医学的検証の有用性

    田中 裕, 瀬尾憲司

    第43回日本歯科麻酔学会  2015年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 新潟大学医歯学総合病院緩和ケアチームにおける歯科麻酔科医の役割

    佐藤由美子, 照光 真, 瀬尾憲司, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田行伸, 吉川博之, 小玉由記, 山崎麻衣子, 須田有紀子, 平原三貴子, 山田友里恵

    第43回日本歯科麻酔学会学術集会  2015年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    researchmap

  • 当院における過去5年間の障害者・児および歯科治療非協力児の全身麻酔症例の検討

    倉田行伸, 田中 裕, 弦巻 立, 照光 真, 金丸博子, 吉川博之, 山崎麻衣子, 小玉由記, 佐藤由美子, 須田有紀子, 平原三貴子, 山田友里恵, 瀬尾憲司

    第43回日本歯科麻酔学会  2015年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 重度の慢性疼痛が持続しながらも患者自らが疼痛管理を不要とした一症例

    須田有紀子, 照光 真, 田中 裕, 吉川 博之, 佐藤由美子, 小玉由記, 瀬尾憲司

    第43回日本歯科麻酔学会総会・学術集会  2015年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 高周波パルス法と無水エタノールによる下顎神経ブロックを行った慢性下顎骨髄炎の1例

    吉川 博之, 照光 真, 小玉 由記, 須田有紀子, 田中 裕, 瀬尾 憲司

    第43回日本歯科麻酔学会総会・学術集会  2015年10月 

     詳細を見る

    記述言語:中国語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 口腔顔面痛患者の抑うつとQOLの調査

    田中 裕, 村松芳幸, 瀬尾憲司

    第30回日本歯科心身医学会総会  2015年7月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    researchmap

  • 術中にフェンタニルによる循環抑制が生じたと考えられる1症例

    小玉由記, 弦巻 立, 照光 真, 田中 裕, 倉田行伸, 吉川博之, 山崎麻衣子, 佐藤由美子, 須田有紀子, 平原三貴子, 山田友里恵, 瀬尾憲司

    第32回関東臨床歯科麻酔懇話会,  2015年6月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    researchmap

  • 若手アスリートの睡眠に影響する因子について

    真島一郎, 清野 洋, 藤村健夫, 清水夏恵, 村上修一, 片桐敦子, 成田一衛, 田中 裕, 村松芳幸, 村松公美子, 荒川正昭, 内山 徹

    第56回日本心身医学会総会  2015年6月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • PainDETECTによる口腔顔面痛患者の調査

    田中 裕, 村松芳幸, 村松公美子, 真島一郎, 藤村健夫, 清水夏恵, 清野 洋, 吉嶺文俊, 櫻井浩治, 瀬尾憲司

    第56回日本心身医学会総会  2015年6月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • The prevalence and quality of life of somatoform disorder in Japanese patients 国際会議

    WPA REGIONAL CONGRESS 2015  2015年6月 

     詳細を見る

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    researchmap

  • Patient Health Questionnaire(PHQ-9, PHQ-15)を用いた口腔顔面痛患者の心身医学的検証

    田中 裕, 村松芳幸, 村松公美子, 真島一郎, 藤村健夫, 清水夏恵, 清野 洋, 吉嶺文俊, 櫻井浩治, 瀬尾憲司

    日本心療内科学会総会  2014年11月  日本心療内科学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:東京都  

    researchmap

  • 口腔顔面領域の病態が健康関連QOLに及ぼす影響の検討

    田中 裕, 照光 真, 弦巻 立, 倉田行伸, 瀬尾憲司

    日本歯科麻酔学会総会  2014年10月  日本歯科麻酔学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:新潟県新潟市  

    researchmap

  • 口腔顔面痛における抑うつ傾向の調査

    田中 裕, 村松芳幸, 村松公美子, 真島一郎, 藤村健夫, 清水夏恵, 清野 洋, 吉嶺文俊, 櫻井浩治, 瀬尾憲司

    日本心身医学会総会  2014年6月  日本心身医学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:千葉県千葉市  

    researchmap

  • 不安・抑うつ状態と漢方医学的所見の関連性について

    真島一郎, 清野 洋, 藤村健夫, 清水夏恵, 斉藤 功, 村上修一, 片桐敦子, 吉嶺文俊, 村松芳幸, 成田一衛, 田中 裕, 内山 徹, 村松公美子

    日本心身医学会総会  2014年6月  日本心身医学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:千葉県千葉市  

    researchmap

  • SF-8を用いた慢性疼痛を有する歯科心身症患者の健康関連QOLの検討

    田中 裕, 村松芳幸, 村松公美子, 真島一郎, 藤村健夫, 清水夏恵, 清野 洋, 櫻井浩治, 瀬尾憲司

    第18回日本心療内科学会総会  2013年12月  日本心療内科学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:愛知県名古屋市  

    researchmap

  • 3DVR-MRNを用いた外傷後の下歯槽神経に対する体積測定による病変解析

    倉田行伸, 照光 真, 松澤 等, 田中 裕, 弦巻 立, 金丸博子, 吉川博之, 小玉由記, 山崎麻衣子, 佐藤由美子, 瀬尾憲司

    第41回日本歯科麻酔学会総会  2013年10月  日本歯科麻酔学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:神奈川県横浜市  

    researchmap

  • 頭痛との関連が疑われた原因不明の歯痛に対して五苓散が奏功した3症例の経験

    田中 裕, 照光 真, 弦巻 立, 倉田行伸, 金丸博子, 吉川博之, 小玉由記, 山崎麻衣子, 佐藤由美子, 瀬尾憲司

    第41回日本歯科麻酔学会総会  2013年10月  日本歯科麻酔学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:神奈川県横浜市  

    researchmap

  • 下顎骨骨髄炎後の下歯槽神経の編成の高磁場MRIによる解析

    照光 真, 松澤 等, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田行伸, 吉川博之, 佐藤由美子, 小玉由記, 山崎麻衣子, 瀬尾憲司

    第41回日本歯科麻酔学会総会  2013年10月  日本歯科麻酔学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:神奈川県横浜市  

    researchmap

  • 三叉神経の外傷性神経種における3DAC-PROPELLERを用いた瘢痕様組織の評価

    照光 真, 松澤 等, 倉田行伸, 田中 裕, 弦巻 立, 吉川博之, 中田 力, 瀬尾憲司

    第18回日本口腔顔面痛学会総会  2013年7月  日本口腔顔面痛学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:埼玉県大宮市  

    researchmap

  • 換気応答におけるNear-Fatal asthma患者とNon-near-fatal asthma患者の自律神経機能の相違について

    真島一郎, 清野 洋, 藤村健夫, 清水夏恵, 村上修一, 片桐敦子, 長谷川隆史, 村松芳幸, 成田一衛, 田中 裕, 村松公美子

    日本心身医学会総会  2013年6月  日本心身医学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神奈川県横浜市  

    researchmap

  • 口腔顔面痛患者に対する心身医学的検証

    田中 裕, 村松芳幸, 村松公美子, 真島一郎, 清水夏恵, 藤村健夫, 清野 洋, 片桐敦子, 吉嶺文俊, 櫻井浩治, 瀬尾憲司

    日本心身医学会総会  2013年6月  日本心身医学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:神奈川県横浜市  

    researchmap

  • 新潟大学医歯学総合病院における障害者歯科医療安全の現況と対策 -歯科治療医、歯科麻酔医、それぞれの視点から- 招待

    田中 裕

    第4回北信越障害者歯科研究会 シンポジウム  2013年6月  北信越障害者歯科研究会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:長野県長野市  

    researchmap

  • 気管支喘息における心身医療の重要性について 招待

    清水夏恵, 清野 洋, 藤村健夫, 村上修一, 真島一郎, 長谷川隆志, 村松芳幸, 鈴木栄一, 成田一衛, 田中 裕

    第17回日本心療内科学会総会  2012年11月  日本心療内科学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:福岡県福岡市  

    researchmap

  • 血液透析患者において、原疾患により心身医学的臨床病態の相違はあるのか?

    藤村健夫, 清野 洋, 清水夏恵, 田中 裕, 村上修一, 真島一郎, 片桐敦子, 村松公美子, 村松芳幸, 成田一衛

    第17回日本心療内科学会総会  2012年11月  日本心療内科学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    researchmap

  • 精神疾患簡易構造化面接法を用いた口腔および顔面領域に対する疼痛患者の心身医学的アプローチ

    田中 裕, 瀬尾憲司, 村松芳幸, 村松公美子

    第27回日本歯科心身医学会  2012年9月  日本歯科心身医学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:埼玉県川越市  

    researchmap

  • 血液透析患者に対する心身医学の視点 その3『血液透析患者の抑うつ感・不安感について』

    藤村健夫, 清野 洋, 清水夏恵, 田中 裕, 村上修一, 真島一郎, 片桐敦子, 村松公美子, 村松芳幸, 成田一衛

    第53回日本心身医学会  2012年5月  日本心身医学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島県鹿児島市  

    researchmap

  • PHQ-9を用いた気管支喘息患者の「うつ」の実態調査

    真島一郎, 清野 洋, 藤村健夫, 清水夏恵, 村上修一, 片桐敦子, 吉嶺文俊, 長谷川隆志, 村松芳幸, 鈴木栄一, 成田一衛, 村松公美子, 田中 裕, 新沢秀範, 内山 徹

    第53回日本心身医学会  2012年5月  日本心身医学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:鹿児島県鹿児島市  

    researchmap

  • 新潟大学医歯学総合病院での歯科麻酔科管理により全身麻酔下障害者歯科治療の現況

    弦巻 立, 照光 真, 田中 裕, 倉田行伸, 小玉由記, 山﨑麻衣子, 金丸博子, 吉川博之, 瀬尾憲司

    第45回新潟歯学会総会  2012年4月  新潟大学歯学部

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:新潟県新潟市  

    researchmap

  • 新潟大学医歯学総合病院におけるデンタルコール(院内歯科救急体制)の現状と課題

    田中 裕, 照光 真, 弦巻 立, 倉田行伸, 金丸博子, 吉川博之, 小玉由記, 山﨑麻衣子, 瀬尾憲司

    第45回新潟歯学会総会  2012年4月  新潟大学 歯学部

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:新潟県新潟市  

    researchmap

  • 気管支喘息の「うつ」について

    真島一郎, 清野 洋, 藤村健夫, 清水夏恵, 村上修一, 片桐敦子, 吉嶺文俊, 長谷川隆史, 村松芳幸, 鈴木栄一, 成田一衛, 村松公美子, 田中 裕, 新沢秀範, 内山 徹

    第16回日本心療内科学会総会  2011年11月  日本心療内科学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京都  

    researchmap

  • 当科外来における末梢性三叉神経損傷後の知覚障害としびれに対する治療効果の検討

    倉田行伸, 田中 裕, 照光 真, 弦巻 立, 塚田博子, 吉川博之, 近藤由記, 長谷川麻衣子, 三丸慶子, 瀬尾憲司

    第39回日本歯科麻酔学会  2011年10月  日本歯科麻酔学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 損傷末梢神経の異常再生に対する高磁場MRIによる水分子の拡散画像解析

    照光 真, 松澤 等, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田行伸, 吉川博之, 近藤由記, 瀬尾憲司

    第39回日本歯科麻酔学会  2011年10月  日本歯科麻酔学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:兵庫県神戸市  

    researchmap

  • 神経損傷の温度感覚障害検査のためのフィードバック制御付き温度刺激装置とその測定法

    近藤由記, 照光 真, 倉田行伸, 長谷川麻衣子, 吉川博之, 塚田博子, 弦巻 立, 田中 裕, 瀬尾憲司

    第39回日本歯科麻酔学会  2011年10月  日本歯科麻酔学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • Evaluation of Psychosomatic Factor Contributions to Patients with Chronic Orofacial Pain at the First Admission 国際会議

    Yutaka Tanaka, Yoshiyuki Muramatsu, Kumiko Muramatsu, Ichiro Mashima, Atsuko Katagiri, Fumitoshi Yoshimine, Shuichi Murakami, Natsue Shimizu, Takeo Fujimura, Hiroshi Seino, Takeo Watanabe, Hidenori Shinzawa, Toru Uchiyama, Kenji Seo

    The21st World Congress on Psychosomatic Medicine  2011年8月  World Congress on Psychosomatic Medicine

     詳細を見る

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:Seoul  

    researchmap

  • 顎関節症患者の自我状態の検討

    奥村暢旦, 荒井良明, 田中 裕, 高嶋真樹子, 高木律男

    第24回日本顎関節学会・第2回アジア顎関節学会  2011年7月  日本顎関節学会、アジア顎関節学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:広島県広島市  

    researchmap

  • 歯科治療恐怖症の心理的因子の傾向についての検討

    田中 裕, 村松芳幸, 瀬尾憲司

    第26回日本歯科心身医学会  2011年7月  日本歯科心身医学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:北海道札幌市  

    researchmap

  • 歯科心身医学外来受診患者に対するM.I.N.I.応用の試み

    田中 裕, 清野 洋, 藤村健夫, 清水夏恵, 斉藤 功, 真島一郎, 片桐敦子, 吉嶺文俊, 村松芳幸, 下条文武, 村松公美子, 瀬尾憲司, 櫻井浩治

    第52回日本心身医学会  2011年6月  日本心身医学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:神奈川県横浜市  

    researchmap

  • 気管支喘息患者の日常生活満足度に影響する要因について

    真島一郎, 清野 洋, 藤村健夫, 清水夏恵, 斉藤 功, 村上修一, 成田一衛, 長谷川隆志, 鈴木栄一, 田中 裕, 村松芳幸, 片桐敦子, 吉嶺文俊, 内山 徹, 新沢秀範, 村松公美子

    第52回日本心身医学会  2011年6月  日本心身医学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:神奈川県横浜市  

    researchmap

  • 当科における末梢性三叉神経損傷後の知覚障害に対する予後評価基準の再検討

    倉田行伸, 田中 裕, 照光 真, 弦巻 立, 吉川博之, 近藤由記, 瀬尾有可, 瀬尾憲司

    第38回日本歯科麻酔学会  2010年10月  日本歯科麻酔学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:神奈川県横須賀市  

    researchmap

  • 当科における口腔内局所麻酔持続塗布症例の検討

    吉川博之, 照光 真, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田行伸, 近藤由記, 瀬尾有可, 瀬尾憲司

    第38回日本歯科麻酔学会総会  2010年10月  日本歯科麻酔学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:神奈川県横須賀市  

    researchmap

  • GAD-7日本語版の妥当性・有用性の検討

    村松公美子, 宮岡 等, 上島国利, 村松芳幸, 布施克也, 吉嶺文俊, 穂坂路男, 久津見律子, 真島一郎, 片桐敦子, 村上修一, 清野 洋, 田中 裕, 成田一衛, 荒川正昭, 櫻井浩治, 藤村健夫, 馬場繁二

    第51回日本心身医学会総会  2010年6月  日本心身医学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:宮城県仙台市  

    researchmap

  • 透析患者の睡眠障害

    藤村健夫, 清野 洋, 清水夏恵, 嵯峨大介, 田中 裕, 村上修一, 笠井昭男, 真島一郎, 片桐敦子, 村松公美子, 村松芳幸, 西慎一, 成田一衛, 下条文武, 荒川正昭, 櫻井浩治

    第51回日本心身医学会総会  2010年6月  日本心身医学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:透析患者の睡眠障害  

    researchmap

  • 看護師のヒヤリハットに影響する要因について

    真島一郎, 清野 洋, 藤村健夫, 清水夏恵, 斉藤 功, 村上修一, 片桐敦子, 吉嶺文俊, 村松芳幸, 成田一衛, 田中 裕, 村松公美子, 蕪木千恵子, 布施克也, 斎藤君江

    第51回日本心身医学会総会  2010年6月  日本心身医学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:宮城県仙台市  

    researchmap

  • 気管支喘息患者の多施設実態調査-喘息コントロールとPHQ-9

    村松芳幸, 吉嶺文俊, 真島一郎, 長谷川隆志, 布施克也, 村松公美子, 鈴木栄一, 荒川正昭, 清水夏恵, 斉藤 功, 成田一衛, 清野 洋, 藤村健夫, 片桐敦子, 村上修一, 下条文武, 櫻井浩治, 田中 裕

    第51回日本心身医学会総会  2010年6月  日本心身医学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:宮城県仙台市  

    researchmap

  • 口腔外科手術患者の周術期睡眠状況と心理的因子・有害身体愁訴との関連性の検討

    田中 裕, 瀬尾憲司, 清野 洋, 藤村健夫, 清水夏恵, 斉藤 功, 真島一郎, 片桐敦子, 吉嶺文俊, 村松芳幸, 下条文武, 村松公美子, 櫻井浩治

    第51回日本心身医学会総会  2010年6月  日本心身医学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:宮城県仙台市  

    researchmap

  • 顎顔面口腔領域の慢性疼痛疾患の病態に対する心理的因子の傾向についての検討

    田中 裕, 染矢源治, 藤村健夫, 清水夏恵, 斉藤 功, 真島一郎, 片桐敦子, 吉嶺文俊, 村松芳幸, 下条文武, 村松公美子, 櫻井浩治

    第49回日本心身医学会総会  2008年6月  日本心身医学会

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • Diabetes and Mood Disorders among Primary Care Patients after the Chuetsu Earthquarke(2004) in Japan 国際会議

    Takeo Fujimura, Natsue Shimizu, Yutaka Tanaka, Isao Saito, Yusuke Ebe, Ichiro Mashima, Atsuko Katagiri, Katsuya Fuse, Kumiko Muramatsu, Yoshiyuki Muramatsu, Fumitake Gejyo

    The 12 th Congress of the Asian College of Psychosomatic Medicin  2006年11月 

     詳細を見る

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • The Effect of the Postural Change of Dental Chair on Blood Pressure and Pulse Rate in Relation to Age 国際会議

    Akira Toyosato, Shigenobu Kurata, Hiroyuki Seino, Kouji Maekawa, Taeko Ishii, Yutaka Tanaka, Kenji Seo, Genji Someya

    11th International Federation of Dental Anesthesiology Society  2006年10月 

     詳細を見る

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • Consideration on the Relationship between Psychological Factor and Postoperative Pain in Patients undergoing Orthognatic Surgery 国際会議

    Yutaka Tanaka, Kenji Seo, Akira Toyosato, Taeko Ishii, Koji Maekawa, Hiroyuki Seino, Shigenobu Kurata, Genji Someya

    11th International Dental Congress on Modern Pain Control Proceedings  2006年10月 

     詳細を見る

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • Consideration on the Relationship between Psychological Factor and Postoperative Pain in Patients Undergoing Orthognatic Surgery 国際会議

    Yutaka Tanaka, Yoshiyuki Muramatsu, Ichiro Mashima, Atsuko Katagiri, Shuichi Murakami, Natsue Sasaki, Fumitoshi Yoshimine, Fumitake Gejyo, Masaki Arakawa, Kumiko Muramatsu, Koji Sakurai

    The 11th congress of the Asian College of Psychosomatic Medicine  2004年10月 

     詳細を見る

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • DIFFERENCE IN RESPIRATORY RESPONSES BETWEEN NEAR-FATAL ASTHMA AND NON-NEAR-FATAL ASTHMA 国際会議

    Ichiro Mashima, Taeko Fujimura, Natsue Shimizu, Yuusuke Ebe, Isao Saitou, Shuuichi Murakami, Atsuko Katagiri, Takahshi Hasegawa, Yoshiyuki Muramatsu, Fumitake Gejyo, Yutaka Tanaka

    The 11th congress of the Asian College of Psychosomatic Medicine  2004年10月  The 11th congress of the Asian College of Psychosomatic Medicine

     詳細を見る

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

▶ 全件表示

受賞

  • 日本心身医学会 第25回石川記念賞

    2011年6月   日本心身医学会   口腔顔面領域の慢性疼痛患者に対する初診時の心理的因子の検討

    田中 裕

     詳細を見る

    受賞区分:学会誌・学術雑誌による顕彰  受賞国:日本国

    researchmap

共同研究・競争的資金等の研究

  • 病的情動変容が惹起する口腔顔面領域心因性疼痛の行動生理学的解明

    2017年4月 - 2020年3月

    制度名:科学研究費 基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    田中 裕

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    researchmap

  • 笑気吸入鎮静法とデクスメデトミジン添加リドカインを併用した行動調整法

    研究課題/領域番号:25463176

    2013年4月 - 2017年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    齊藤 陽子, 瀬尾 憲司, 齊藤 一誠, 真鍋 庸三, 澤味 規, 田中 裕, 早崎 治明

      詳細を見る

    配分額:5070000円 ( 直接経費:3900000円 、 間接経費:1170000円 )

    本研究ではアドレナリンに代わって、デクスメデトミジンを加えた局所麻酔薬を使用し、副作用・デメリットとして考えられている鎮静作用を行動管理法の一つとして使用するため、安全性を確保することが本研究遂行の絶対条件であり、被験者の呼吸や循環といったバイタルサインをどのようにモニタリングするかが非常に重要である。障害者・非協力小児の抑制下歯科治療中のモニタリングは単回の測定は可能であっても定時的に継続して計測することが非常に困難であった。障害者や非協力小児においては、鎮静に至るまでの導入時の安全確保が行動管理上の課題であり、健常成人と同様の研究方法では安全の担保が不可能であった。

    researchmap

  • 味覚と嗅覚刺激により口腔顔面痛の変調機構の解明と臨床への応用

    2012年4月 - 2015年3月

    制度名:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会 科学研究費

    田中 裕

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    researchmap

  • ヒト口腔顔面の末梢神経障害に対する水分子状態をとらえたMR生体病理イメージング

    研究課題/領域番号:23592984

    2011年4月 - 2015年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    照光 真, 松澤 等, 瀬尾 憲司, 田中 裕, 弦巻 立, 倉田 行伸

      詳細を見る

    配分額:5330000円 ( 直接経費:4100000円 、 間接経費:1230000円 )

    口腔顔面領域のヒトの神経障害を非侵襲的に可視化するために高い空間分解能とコントラスト分解能をもつ2種類のMR画像法の確立と臨床応用を検討した。実際に三叉神経損傷後に慢性疼痛を呈する患者での検索を行い、病的な再生をした神経線維や増生した瘢痕組織に相当する形態を描出することができた。本研究による方法は神経再生異常に伴う神経病理組織を反映した画像法といえ、三叉神経障害の診断や治療方針の策定に有用になるであろう。

    researchmap

  • 三叉神経障害性疼痛発生機序の網羅的解析

    研究課題/領域番号:23390461

    2011年4月 - 2015年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    瀬尾 憲司, 前田 健康, 藤原 直士, 照光 真, 弦巻 立, 田中 裕, 吉川 博之, 倉田 行伸

      詳細を見る

    配分額:18200000円 ( 直接経費:14000000円 、 間接経費:4200000円 )

    損傷した末梢神経の治癒は損傷局所の様々な因子により影響される。その一つの機序として神経損傷は線維芽細胞を刺激して神経栄養因子BDNFを放出し、切断後24時間で最高量となりその後減少することが確かめられた。このBDNFを不活化すると神経突起はその伸長が抑制され軸索の再結合が抑制された。末梢感覚は触覚において回復が抑制されることが認められ、神経切断による痛覚過敏も抑制された。神経切断局所には神経再生の阻害因子であるセマフォリン3Aの存在が認められた。以上の結果は末梢神経の再生は切断局所におけるBDNFやセマフォリン3Aなどが、それぞれ回復促進または再生阻害などに影響していることを示唆している。

    researchmap

  • リウマチ性疾患の心理教育リハビリテーションプログラムの開発と適用

    研究課題/領域番号:21530746

    2009年 - 2011年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    村松 公美子, 橘 玲子, 運上 司子, 斉藤 恵美, 村上 修一, 村松 芳幸, 田中 裕, 三輪 裕介, 村澤 章, 伊藤 聡, 小林 大介

      詳細を見る

    配分額:3120000円 ( 直接経費:2400000円 、 間接経費:720000円 )

    リウマチ性疾患患者において臨床心理学的調査を行った。その結果、機能性身体的愁訴や疼痛の軽減について、認知行動療法を含む臨床心理的支援が有効に働く可能性を示唆された。機能性愁訴や疼痛領域おける心理教育リハビリテーション(臨床心理学的支援)のプログラム開発のための方向性づけが示唆された。

    researchmap

  • GABAA受容体は本当に痛覚伝達を抑制させるか?

    研究課題/領域番号:20390511

    2008年 - 2010年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    瀬尾 憲司, 藤原 直士, 前田 健康, 弦巻 立, 塚田 博子, 田中 裕, 吉川 博之, 倉田 行伸

      詳細を見る

    配分額:17550000円 ( 直接経費:13500000円 、 間接経費:4050000円 )

    1.PRIP-1,PRIP-2遺伝子がノックアウトされているダブルノックアウト(DKO)マウスの脊髄後角の免疫組織的分析では、GABAA受容体γ2サブユニットは消失していたが、α1とβ3サブユニットは増加していた。GABAA受容体を活性化すイソフルランのMACはDKOマウスの方が有意に低かった(Student t-test,p<0.001)。これは逃避反射の抑制にはGABA_A受容体γ2サブユニットは影響しないことを示唆する。
    2.延髄スライス標本で三叉神経脊髄路核尾側亜核では、GABAA受容体agonistであるmuscimolの潅流はWildとDKOの両方で興奮の伝搬と細胞内カルシウム濃度変化を抑制しなかった。
    3.BDNFに浸漬してmuscimolの還流下でtractを電気刺激すると興奮伝搬の領域はmuscimol灌流による影響鵜を受けることが多かった。
    以上より、延髄後角におけるGABAA作動性の介在ニューロンは、何らかの刺激により放出されたグリア由来のBDNFがそれらのニューロンを介して興奮伝搬に影響を及ぼしている可能性があると考えられた。

    researchmap

  • 歯科心身症で発症する身体症状への心理的因子の関与の立証とその定量的測定の試み

    研究課題/領域番号:18791487

    2006年4月 - 2008年3月

    制度名:若手研究(B)

    研究種目:若手研究(B)

    提供機関:日本学術振興会 科学研究費補助金

    田中 裕

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    歯科心身症患者に発症する身体症状に対する心理的因子の関与の立証とその定量的測定を目的として、研究2年目の本年度は、あらかじめ書面と口頭にて十分に本研究の趣旨を説明し、同意が得られ同意書を作成した健常ボランティアと患者(年齢20〜65歳)を調査対象とし、一般身体感覚測定・疼痛閾値試験、各種心理テストの施行に加え、安静時の持続的非観血的循環動態測定、持続的自律神経系活動解析を行った。身体症状の検索には、触覚・圧覚・痛覚・温度感覚などの一般感覚検査に加え、ニューロメーター^<TM>(東洋メディック社製)を用い、詳細な疼痛負荷試験・疼痛閾値試験を合わせて測定した。心理テストには不安・抑うつ・心気傾向を3種類の調査用紙で調査した。さらに持続的非観血的循環動態測定には生体モニターBP-608(コーリン社製)、持続的自律神経系活動解析には解析ソフトメムカルク(GMS社製)を用いて調査した。その結果、疼痛閾値の低下など、身体症状を強く訴える歯科心身症患者ほど、心理テスト結果で病的な不安・抑うつ得点を示す傾向がみられた。しかし自律神経活動解析結果では不安得点の病的に高い患者では安静時の交感神経活動の亢進傾向、副交感神経活動の低下傾向、および安静時と負荷時で交感神経活動の著しい変動がみられたが、抑うつ得点や心気傾向得点と自律神経活動結果との間には明らかな相関はみられなかった。さらに、個体差や訴える身体症状の違いによって自律神経活動結果には非常にばらつきがあるものの、歯科心身症患者では測定値が健常人に対して低い可能性がみられ、以上から歯科心身症患者では交感神経系・副交感神経系のバランスの崩れに加え、自律神経活動自体も低下している可能性も示唆された。

    researchmap

  • α波解析による歯科治療恐怖症の迅速的病態診断法確立と治療法応用への試み

    研究課題/領域番号:16791233

    2004年4月 - 2006年3月

    制度名:若手研究(B)

    研究種目:若手研究(B)

    提供機関:日本学術振興会 科学研究費補助金

    田中 裕

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    今回、歯科治療恐怖症の重症度診断、治療法立案や治療効果判定などといった治療への応用の可能性の検討を研究目的として、本研究は脳波のうち特にα波解析を用いた本疾患に対する調査検討を行った。調査方法は、事前に書面および口頭で本研究に対し同意の得られた健常成人ボランティア、および歯科治療恐怖症患者に対して、まず精神心理学的病態の検索として不安、抑うつ、心気傾向、性格傾向などの各種心理テストを施行し、その後(1)仰臥位安静維持、(2)被検者自身が制御可能な方法による疼痛負荷試験、を行った。さらに各検査中は心電図R-R間隔を用いた持続的自律神経系活動解析とα波解析を中心とした脳波解析を行った。その結果、心理テストでは歯科治療恐怖症患者は抑うつや心気傾向といった状態は健常被検者との間に大きな違いはみられなかったものの、全般的な不安傾向が非常に強いことが示唆された。さらに、自律神経系活動解析結果においては、安静時の交感神経系活動が健常被検者に対して高く、疼痛負荷試験によって交感神経系活動の上昇が健常被検者よりも大きい傾向が示唆された。また同時に測定を行った脳波解析結果では、疼痛負荷試験時において歯科治療恐怖症患者と健常被検者の間には明らかな差はみられなかったものの、仰臥位安静維持の状態において健常被検者では安定した高頻度のα波が検出されたのに対し歯科治療恐怖症患者では波形がばらつきα検の検出量も少ない傾向が認められた。しかし、歯科治療恐怖症患者に対して経時的な調査を行ったところ、治療経過とともに心理的不安状態の減少傾向、安静時の交感神経系活動の低下傾向がみられるとともに、脳波においてもα波の検出量の増加傾向がみとめられた。以上の結果より、α波解析は歯科治療恐怖症の重症度判定や治療効果判定など治療への応用に対して有用である可能性が示唆された。

    researchmap

  • 自律神経系活動解析と疼痛閾値測定試験による顎顔面口腔領域の口腔心身症診断の試み

    研究課題/領域番号:14771124

    2002年4月 - 2004年3月

    制度名:若手研究(B)

    研究種目:若手研究(B)

    提供機関:日本学術振興会 科学研究費

    田中 裕

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    口腔心身症の定量的診断法の確立に向け、本研究に同意の得られた健常成人ボランティア(以下、健常群)、口腔心身症患者(以下、心身症群)を対象に研究を行った(対象年齢20〜65歳)。まず心理的因子の評価として各種心理テスト(Hospital Anxiety and Depression scale、State-Trait Anxiety Inventory test、Somatosensory Amplification scale)を施行し、続いて(1)仰臥位安静、(2)心理的ストレス負荷検査(ミラードレインテスト)、及び(3)疼痛負荷検査(ペイントレランステスト)を施行した。なお各検査中は心電図R-R間隔測定による持続的自律神経活動解析を行った。その結果、心身症群は健常群に比べて心理テストでは有意に不安・抑うつ得点が高く、また心気傾向にういても有意差はみられなかったものの得点が高い傾向が認められた。また心身症群では健常群に比べて疼痛閾値が低下している傾向がみられ、この傾向は特に心理テストの不安得点が高い症例ほど強く認められた。さらに各負荷試験時の自律神経活動解析結果では、各試験施行時に交感神経指標としてのLF/HFが上昇し、交感神経系活動が高まる傾向が両群ともにみられたが、心身症群ではその傾向は比較的強く、特に心理テストの不安得点が高いほど、負荷試験時の交感神経系活動の上昇が健常群よりも強く認められ、さらに副交感神経指標としてのHFも低下している傾向が認められた。今回の研究結果より、口腔心身症患者では疼痛閾値が低く、さらに交感神経系活動の易上昇性、副交感神経系の低下傾向を示す可能性が示唆され、特に不安傾向が強い患者ではこの傾向が強い可能性が示唆された。しかし自律神経系活動については各病態によるばらつきがみられたことから、今後診断への応用に向けさらなる検討が必要であると考えられた。

    researchmap

▶ 全件表示

その他研究活動

  • 日本歯科心身医学会認定医 取得

    2024年4月
    -
    現在

     詳細を見る

  • 日本慢性疼痛学会 専門歯科医取得(歯-11号)

    2022年1月

     詳細を見る

    日本慢性疼痛学会 専門歯科医取得(歯-11号)

    researchmap

  • 日本災害医学会 MCLS provider 取得

    2019年7月
    -
    現在

     詳細を見る

    日本災害医学会 MCLS provider 取得

    researchmap

  • 医療系大学間共用試験実施評価機構主催 東北大学歯学部OSCE 外部評価者

    2019年7月

     詳細を見る

    医療系大学間共用試験実施評価機構主催 東北大学歯学部OSCE 外部評価者

    researchmap

  • 平成30年度新潟大学医歯学総合病院歯科医師臨床研修指導歯科医講習会 受講

    2018年12月

     詳細を見る

    平成30年度新潟大学医歯学総合病院歯科医師臨床研修指導歯科医講習会 受講

    researchmap

  • 医療系大学間共用試験実施評価機構主催 平成30年度第2回共用試験歯学系OSCE外部評価者養成ワークショップ(ワークショップⅡ)受講

    2018年6月

     詳細を見る

    医療系大学間共用試験実施評価機構主催 平成30年度d大2回共用試験歯学系OSCE外部評価者養成ワークショップ(ワークショップⅡ)受講

    researchmap

  • 第8回北信越障害者歯科臨床研究会(日本障害者歯科学会北信越地方会)主催

    2017年6月

     詳細を見る

    2017年6月25日、新潟市。
    準備委員長

    researchmap

  • 医療系大学間共用試験実施評価機構主催 平成27年度第1回共用試験歯学系OSCE外部評価者養成ワークショップ(ワークショップI)受講

    2015年7月

     詳細を見る

    医療系大学間共用試験実施評価機構主催 平成27年度第1回共用試験歯学系OSCE外部評価者養成ワークショップ(ワークショップI)受講

    researchmap

  • 日本医学シミュレーション学会 歯科セデーションコースインストラクター 取得

    2013年2月
    -
    現在

     詳細を見る

    日本医学シミュレーション学会 歯科セデーションコースインストラクター 取得

    researchmap

  • 日本口腔顔面痛学会 専門医・指導医 取得

    2011年12月
    -
    現在

     詳細を見る

    日本口腔顔面痛学会 専門医・指導医 取得

    researchmap

  • 日本障害者歯科学会 認定医 取得

    2011年11月
    -
    現在

     詳細を見る

    日本障害者歯科学会 認定医 取得

    researchmap

  • 日本心療内科学会 認定登録医 取得

    2007年6月
    -
    現在

     詳細を見る

    日本心療内科学会 認定登録医 取得

    researchmap

  • 日本歯科麻酔学会 専門医取得

    2002年5月
    -
    現在

     詳細を見る

    日本歯科麻酔学会 専門医取得

    researchmap

  • 日本歯科麻酔学会 認定医取得

    1996年8月
    -
    現在

     詳細を見る

    日本歯科麻酔学会 認定医取得

    researchmap

▶ 全件表示

 

担当経験のある授業科目(researchmap)

  • リスク管理学

    機関名:新潟リハビリテーション大学 大学院

     詳細を見る

  • 全身管理学

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 歯科麻酔学

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 臨床予備実習

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

担当経験のある授業科目

  • 口腔と全身との関わり

    2022年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 早期臨床実習IB

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 歯科心身医学演習IIB

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 歯科心身医学演習IIA

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 歯科心身医学演習IB

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 歯科心身医学演習IA

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 早期臨床実習Ⅰ

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 歯科臨床概論

    2019年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 臨床実習Ⅱ

    2019年
    機関名:新潟大学

  • 歯科心身医学演習ⅡA

    2018年
    機関名:新潟大学

  • 歯科心身医学演習ⅠA

    2017年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 歯科心身医学演習ⅠB

    2017年
    機関名:新潟大学

  • 臨床予備実習

    2010年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 歯科麻酔学

    2007年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 全身管理学

    2007年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

▶ 全件表示

その他教育活動及び特記事項

  • 学生、研修の臨床研修・実習用のガイドブック作成

    2011年4月 - 現在

 

社会貢献活動

  • 口唇裂・口蓋裂を中心とする口腔外科手術に関する医療支援事業

    新潟大学歯学部  ミャンマー ヤンゴン大学歯学部  2015年12月

     詳細を見る

    対象: 幼稚園以下, 小学生, 中学生

    口唇裂・口蓋裂を中心とする口腔外科手術に関する医療支援 歯科麻酔医

    researchmap

  • 沖縄県心身障害者(児)全身麻酔下歯科治療事業

    役割:助言・指導

    厚生労働省、沖縄県歯科医師会、日本歯科麻酔学会  沖縄県名護市 県立北部病院  2015年6月

     詳細を見る

    沖縄県心身障害者(児)全身麻酔下歯科治療事業 歯科麻酔指導医

    researchmap

  • 沖縄県心身障害者(児)全身麻酔下歯科治療事業

    役割:助言・指導

    厚生労働省、沖縄県歯科医師会、日本歯科麻酔学会  沖縄県宮古島市 県立宮古病院  2012年11月

     詳細を見る

    沖縄県心身障害者(児)全身麻酔下歯科治療事業 歯科麻酔指導医

    researchmap

  • 沖縄県心身障害者全身麻酔下歯科治療事業

    厚生労働省、沖縄県歯科医師会、日本歯科麻酔学会  沖縄県糸満市 県立南部病院  1998年6月 - 1998年7月

     詳細を見る

    沖縄県心身障害者全身麻酔下歯科治療事業 厚生省派遣歯科麻酔技師

    researchmap

メディア報道

  • 新潟歯学会雑誌 会誌・広報誌

    新潟大学歯学部  2018年1月

     詳細を見る