2024/12/22 更新

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フクイ サトシ
福井 聡
FUKUI Satoshi
所属
教育研究院 自然科学系 情報電子工学系列 教授
工学部 工学科 教授
職名
教授
外部リンク

学位

  • 博士(工学) ( 1997年3月   横浜国立大学 )

研究キーワード

  • 超伝導工学

  • 高温超伝導回転機

  • 電磁気応用

研究分野

  • ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 電力工学

経歴(researchmap)

  • 新潟大学   自然科学系(工学部)   教授

    2014年4月 - 現在

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  • 新潟大学   自然科学系(工学部)   准教授

    2007年4月 - 2014年3月

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  • 新潟大学   大学院自然科学研究科   助教授

    2002年4月 - 2007年3月

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  • 名古屋産業科学研究所   非常勤所員

    2000年4月 - 現在

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  • 新潟大学   工学部   助教授

    1999年5月 - 2002年3月

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  • 新潟大学   大学院自然科学研究科   助手

    1998年4月 - 1999年4月

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  • 新潟大学   工学部   助手

    1997年4月 - 1998年3月

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経歴

  • 新潟大学   工学部 工学科   教授

    2017年4月 - 現在

  • 新潟大学   電気エネルギーシステム   教授

    2014年4月 - 2017年3月

  • 新潟大学   自然科学研究科 電気情報工学専攻   准教授

    2010年4月 - 2014年3月

  • 新潟大学   電気電子工学科   准教授

    2010年4月 - 2014年3月

  • 新潟大学   自然科学研究科 情報理工学専攻   准教授

    2004年4月 - 2010年3月

  • 新潟大学   電気電子工学科   助教授

    1999年5月 - 2002年3月

  • 新潟大学   工学部   助手

    1997年4月 - 1998年4月

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学歴

  • 横浜国立大学   大学院工学研究科博士後期課程   電子情報工学専攻

    1994年4月 - 1997年3月

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    国名: 日本国

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  • 横浜国立大学   大学院工学研究科博士前期課程   電子情報工学専攻

    1992年4月 - 1994年3月

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  • 横浜国立大学   工学部   電子情報工学科

    1988年4月 - 1992年3月

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所属学協会

  • 低温工学・超電導学会

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  • 電気学会

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  • The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.

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委員歴

  • 電気学会   電力・エネルギー部門 役員会 委員・研究調査担当  

    2024年6月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   電力・エネルギー部門 研究調査運営委員会 副委員長  

    2024年6月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   磁気力を活用した脱炭素・環境再生技術と超電導応用調査専門委員会 委員  

    2023年9月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 新潟電飾防止対策協議会   顧問  

    2023年4月 - 現在   

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    団体区分:その他

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  • 電気学会   電磁界解析による回転機の高精度モデリングと先進最適化技術調査専門委員会 委員  

    2022年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   希土類系高温超電導コイルの劣化対策調査専門委員会 委員  

    2021年12月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   東京支部新潟支所 支所長  

    2021年5月 - 2023年5月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   東京支部役員会 協議員  

    2021年5月 - 2023年5月   

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    団体区分:学協会

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  • 低温工学・超電導学会   超電導回転機の冷却技術に関する調査研究会 幹事  

    2021年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 日本機械工業連合会   優秀省エネ脱炭素機器・システム審査幹事会 幹事  

    2021年4月 - 2023年3月   

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    団体区分:その他

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  • 電気学会   令和2年基礎・材料・共通部門大会実行委員会 委員  

    2020年1月 - 2020年12月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   電磁界解析による回転機の高精度性能評価技術調査専門委員会 委員  

    2019年4月 - 2022年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   磁気力を活用した新たな環境技術のフィージビリティと超電導の役割調査専門委員会 委員  

    2018年9月 - 2022年8月   

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    団体区分:学協会

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  • 新エネルギー・産業技術総合開発機構   NEDO技術委員  

    2018年8月 - 2020年7月   

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    団体区分:政府

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  • 電気学会   編修専門第1部会 委員  

    2018年4月 - 2023年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   超電導バルクの産業応用調査専門委員会 委員  

    2017年4月 - 2019年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   回転機電磁界解析の実用的総合評価技術調査専門委員会 委員  

    2016年4月 - 2019年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   代議員  

    2016年3月 - 2018年2月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   超電導回転機の現状と将来動向調査専門委員会 委員  

    2015年10月 - 2017年9月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   除染技術への超電導磁気力制御法の適用調査専門委員会 幹事  

    2015年7月 - 2018年6月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   次世代高温超電導線材のコイル化技術調査専門委員会 委員  

    2015年7月 - 2017年6月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   平成27年電力・エネルギー部門大会論文委員会 委員長  

    2014年10月 - 2015年9月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   平成27年電力・エネルギー部門大会実行委員会 委員  

    2014年10月 - 2015年9月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   電力・エネルギー部門表彰委員会 委員  

    2014年8月 - 2015年5月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   電力・エネルギー部門編修委員会 副委員長  

    2014年6月 - 2015年5月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   平成26年電力・エネルギー部門大会論文委員会 幹事  

    2013年9月 - 2014年9月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   電力・エネルギー部門編修委員会 編修長  

    2013年7月 - 2014年6月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   医療・バイオ・環境分野における磁気力制御技術協同研究委員会 委員  

    2013年6月 - 2014年5月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   回転機電磁界解析に関する高度先端技術調査専門委員会 委員  

    2013年4月 - 2016年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   イットリウム系高温超電導コイル化技術調査専門委員会 幹事  

    2013年4月 - 2015年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   平成25年電力・エネルギー部門大会論文委員会 幹事  

    2013年4月 - 2013年9月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   平成25年電力・エネルギー部門大会実行委員会 委員長  

    2012年11月 - 2013年10月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   電力・エネルギー部門編修委員会 編修長補佐  

    2012年7月 - 2013年6月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   超電導磁気分離システムを利用した除染技術調査専門委員会 幹事  

    2012年6月 - 2015年5月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   電力・エネルギー部門役員会 委員・編修担当  

    2012年5月 - 2016年5月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   平成24年電力・エネルギー部門大会論文委員会 主査  

    2011年10月 - 2012年9月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   ICEE2012論文委員会 委員  

    2011年9月 - 2012年10月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   英文論文誌編修委員会 委員  

    2011年4月 - 2016年5月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   回転機の三次元電磁界解析実用化技術調査専門委員会 委員  

    2011年4月 - 2013年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   論文委員会(B2グループ) 主査  

    2011年4月 - 2012年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   平成23年電力・エネルギー部門大会論文委員会 副主査  

    2010年10月 - 2011年9月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   電力・エネルギー部門編修委員会 委員  

    2010年7月 - 2012年6月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   論文委員会(B2グループ) 副主査  

    2010年4月 - 2011年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   平成22年電力・エネルギー部門大会論文委員会 幹事  

    2009年10月 - 2010年9月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   磁気力制御を利用した超電導技術の実用化と新たな展開調査専門委員会 委員・幹事  

    2009年6月 - 2012年5月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   超電導電力機器とシステムの高性能・多機能化調査専門委員会 委員  

    2009年5月 - 2012年4月   

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    団体区分:学協会

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  • 国際超電導産業技術研究センター   磁場中高臨界電流線材作製技術開発及び高強度・高Je線材作製技術開発小委員会 委員  

    2009年4月 - 2010年3月   

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    団体区分:その他

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  • 電気学会   平成21年電力・エネルギー部門大会論文委員会 幹事  

    2008年10月 - 2009年11月   

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    団体区分:学協会

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  • 国際超電導産業技術研究センター   線材特性の把握及び低交流損失線材作製技術開発小委員会 委員  

    2008年4月 - 2009年3月   

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    団体区分:その他

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  • 電気学会   平成20年電力・エネルギー部門大会論文委員会 幹事  

    2007年10月 - 2008年9月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   大型超電導機器技術調査専門委員会 委員  

    2007年6月 - 2009年5月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   次世代電力システムにおける直流給配電調査専門委員会 委員  

    2007年4月 - 2010年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   平成19年電力・エネルギー部門大会論文委員会 委員  

    2006年10月 - 2007年9月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   物質の磁気特性を活用した精密磁気制御応用技術調査専門委員会 委員  

    2006年6月 - 2009年5月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   平成18年電力・エネルギー部門大会論文委員会 委員  

    2005年10月 - 2006年9月   

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  • 電気学会   論文委員会(B2グループ) 幹事  

    2005年4月 - 2010年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   超電導応用機器設計基礎技術調査専門委員会 委員  

    2004年4月 - 2007年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   交流超電導技術適用性調査専門委員会 幹事補佐  

    2002年4月 - 2004年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 超電導発電関連機器・材料技術研究組合   試験法WG 委員  

    2001年4月 - 2004年3月   

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    団体区分:その他

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  • 電気学会   超電導応用機器実用化動向調査専門委員会 委員  

    2000年6月 - 2003年5月   

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    団体区分:学協会

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  • 電気学会   交流超電導機器技術調査専門委員会 幹事補佐  

    1999年4月 - 2002年3月   

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    団体区分:学協会

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  • (財)大阪科学技術センター付属ニューマテリアルセンター   新発電システム用超電導材料標準化調査委員会 金属系超電導材料分科会 委員,交流許容WG副主査  

    1998年4月 - 2003年3月   

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    団体区分:その他

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  • (株)テクノバ   超電導電力応用技術開発調査研究 超電導発電機推進小委員会 超電導発電機導入効果WG 委員  

    1998年4月 - 1999年3月   

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    団体区分:その他

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  • 電気学会   交流超電導マグネット技術調査専門委員会 幹事補佐  

    1998年4月 - 1999年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 低温工学・超電導学会   超電導応用研究会運営委員会 委員  

    1997年11月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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論文

  • Test of High Temperature Superconducting REBCO Coil Assembly for a Multi-Frequency ECR Ion Source 査読 国際誌

    Tsun Him Chong, Mitsuhiro Fukuda, Tetsuhiko Yorita, Hiroki Kanda, Shigeo Nagaya, Atsushi Ishiyama, So Noguchi, Hiroshi Ueda, Satoshi Fukui, Tomonori Watanabe, Jun Yoshida, Takashi Hirayama, Yukio Mikami, Yuji Matsubara, Takashi Kitamura

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   2024年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2024.3360935

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  • AC Loss Estimation Model for High-Temperature Superconducting Cables Derived From Experiments Simulating Electromagnetic Environments 査読

    J. Ogawa, S. Fukui, R. Iida, T. Obana

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   33 ( 5 )   2023年8月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    In a previous study, the AC loss characteristics of each layer of a high-temperature superconducting (HTS) AC cable were experimentally investigated (Ogawa et al., 2020; Ogawa et al., 2017; Ogawa et al., 2019). Based on these data, we modeled the AC loss in a superconducting cable by considering the maxi-mum and minimum values of the loss. A comparison between this model and the experimental data showed good agreement. Hence, it is possible to estimate AC loss under electromagnetic conditions in a high-temperature superconducting cable. This model makes it possible to determine the losses of each layer in the superconducting cable and to design the minimum AC loss load of the superconducting cable. This model estimates the AC losses of a three-layer twisted HTS cable.

    DOI: 10.1109/TASC.2023.3243568

    Scopus

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  • Development of 400 kW Class Aluminum Billet Heater Using HTS Magnet 査読

    Tetsuya Ito, Satoshi Fukui, Hiroshi Kawashima, Yasuhiro Ogata, Takayuki Sho, Mitsuho Furuse, Shigeo Nagaya, Tomonori Watanabe, Jun Ogawa, Yuki Morishita, Takashi Nagaoka, Nobuyuki Fuyama, Norio Nawachi

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   33 ( 5 )   1 - 5   2023年8月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Institute of Electrical and Electronics Engineers (IEEE)  

    DOI: 10.1109/tasc.2023.3241576

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  • Noncontact Evaluation of HTS Cylinder for Compact Cryogen-Free NMR 査読

    Jun Ogawa, Satoshi Fukui, Tomohiro Nabeya, Kazuhiko Toshima, Yousuke Yanagi, Kenji Kawashima

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   33 ( 5 )   1 - 4   2023年8月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Institute of Electrical and Electronics Engineers (IEEE)  

    DOI: 10.1109/tasc.2023.3244118

    researchmap

  • 高温超電導マグネットを用いたアルミ押出成形用400 kW級直流誘導加熱装置の開発 ―連続繰り返し加熱試験と高温超電導マグネットの健全性評価― 査読

    伊東 徹也, 福井 聡, 河島 裕, 緒方 康博, 正 孝幸, 古瀬 充穂, 渡部 智則, 長屋 重夫, 小川 純, 森下 勇樹, 長岡 孝, 府山 伸行, 縄稚 典生

    低温工学   58 ( 3 )   124 - 131   2023年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2221/jcsj.58.124

    J-GLOBAL

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  • Fabrication and Test of HTS Magnet for Induction Heating Device in Aluminum Extrusion Processing 査読

    Tetsuya Ito, Satoshi Fukui, Hiroshi Kawashima, Yasuhiro Ogata, Mitsuho Furuse, Tomonori Watanabe, Shigeo Nagaya, Jun Ogawa

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   32 ( 4 )   1 - 5   2022年6月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Institute of Electrical and Electronics Engineers (IEEE)  

    DOI: 10.1109/tasc.2021.3136801

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  • Novel magnetizing technique using high temperature superconducting bulk magnets for permanent magnets in interior permanent magnet rotors 査読

    T. Oka, S. Hasebe, J. Ogawa, S. Fukui, T. Nakano, N. Sakai, M. Miryala, M. Murakami, K. Yokoyama

    Superconductor Science and Technology   33 ( 8 )   2020年8月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    A novel magnetizing technique for permanent magnets (PMs) embedded in interior permanent magnet (IPM) motors has been proposed as a safer and more effective process than the conventional processes using copper pulse-coils. In the new process, the high temperature superconducting (HTS) bulk magnet, emitting an intense magnetic field of over 3 T, was employed to activate the rotor and PMs inside. A magnetic pole containing the HTS bulk magnet was scanned on the surface of the IPM rotor, resisting against the extremely strong attractive force between the magnet and rotor. Following experiments in the past, numerical simulation studies have been conducted to evaluate the magnetic field-trapping performances of the PMs. In this study, the numerical analysis of the magnetization behaviours was conducted for the PMs embedded in the rotor of the commercial air-conditioner motor in a hybrid car. The simulation results showed us that the demagnetized Nd-Fe-B plates in the rotor were fully magnetized in the intense static magnetic fields on the magnetic pole containing the HTS bulk magnet. The magnetizing behaviour in this peculiar magnetizing operation was made understandable by estimating the anisotropic easy-direction of the PM plates embedded in the rotor. The novel activation method for PM is characterized as a no-shock and no-heating method, which would promote the degree of freedom in the IPM motor design.

    DOI: 10.1088/1361-6668/ab9543

    Scopus

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  • Occurrence of Flux Jumps in MgB<sub>2</sub> Bulk Magnets during Pulse-Field Magnetization 査読

    N Sakai, T Oka, K Yamanaka, L Dadiel, H Oki, J Ogawa, S Fukui, J Scheiter, W Häßler, K Yokoyama, J Noudem, M Miryala, M Murakami

    Journal of Physics: Conference Series   1559 ( 1 )   012024 - 012024   2020年6月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IOP Publishing  

    Abstract

    The magnetic flux capturing of MgB<sub>2</sub> bulk magnets made by spark plasma sintering process has been precisely investigated to clarify the mechanism of flux motions during the pulse-field magnetization processes. The field trapping ratio B<sub>T</sub>/B<sub>P</sub> was evaluated as a key parameter of field trapping ability which strongly relates to the heat generation due to the rapid flux motion in the samples. The time dependence of magnetic flux density revealed the actual flux motion which penetrated the samples. The trapped fields B<sub>T</sub> and field trapping ratios B<sub>T</sub>/B<sub>P</sub> of various samples were classified into three regions of ‘no flux flow’, ‘fast flux flow’ and ‘flux jump’ according to the generation of heat and its propagation. A flux jump was observed late at 280 ms from the beginning of PFM process, while the field penetration B<sub>P</sub> showed its peak at 10 ms. Considering the heat propagation speed, the long-delayed flux jump should be attributed to the macroscopic barriers against the heat propagation to the surface centre of bulk magnet.

    DOI: 10.1088/1742-6596/1559/1/012024

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    その他リンク: https://iopscience.iop.org/article/10.1088/1742-6596/1559/1/012024

  • Experimental Investigation of AC Loss Characteristics under HTS Cable Electromagnetic Conditions 査読

    Jun Ogawa, Satoshi Fukui, Naoya Koseki, Toshiki Fujii, Yuta Mihira

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   30 ( 4 )   1 - 5   2020年6月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Institute of Electrical and Electronics Engineers (IEEE)  

    DOI: 10.1109/tasc.2020.2966421

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  • Magnetizing Technique for Permanent Magnets in IPM Motor Rotors Using HTS Bulk Magnet 査読

    T. Oka, S. Hasebe, J. Ogawa, S. Fukui, T. Nakano, K. Yokoyama, M. Miryala, N. Sakai, M. Murakami

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   30 ( 4 )   2020年6月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    A unique activation technique for permanent Nd-Fe-B magnets which were embedded in the rotors of interior permanent magnet (IPM) motors has been developed as a magnetizing tool with use of high temperature superconducting (HTS) bulk magnet. The experimental and numerical simulation studies were conducted to evaluate the magnetic field-trapping performances of the rotor of air-conditioner compressor in the hybrid-type automobiles. The sample rotor containing six demagnetized permanent magnet plates were exposed in the intense static magnetic fields above the magnetic pole which contained the bulk magnet generating over 4 T. As a result, the sample magnets were perfectly magnetized in the static magnetic field. The precise simulation on the flux distribution in the rotor clarified that it is important to make the flux direction in the rotor core and the easy magnetization axis of PM identical. We convinced this activation technique should enable us to promote the degrees of freedom of motor designing and its processing.

    DOI: 10.1109/TASC.2020.2989181

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  • Formation of uniform magnetic flux distribution for NMR magnets using HTS bulk magnets activated by pulsed-field magnetization 査読

    T. Oka, N. Inoue, S. Tsunoda, J. Ogawa, S. Fukui, K. Yokoyama, N. Sakai, M. Miryala, M. Murakami, M. Takahashi, T. Nakamura

    Materials Research Express   7 ( 5 )   2020年5月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    © 2020 The Author(s). Published by IOP Publishing Ltd. Nuclear magnetic resonance (NMR) magnets generally need an extremely uniform magnetic field in the space where the specimens will be placed. Although high temperature superconducting bulk magnets can obtain an intense magnetic field of more than 3 T, the field distribution is intrinsically characterized to be inhomogeneous, showing steep gradient. Aiming at the practical application of compact and portable NMR magnets, the authors have developed magnet systems capable of generating uniform magnetic fields in a narrow space between face-to-face settled magnetic poles, targeting to obtain a uniform magnetic field between the poles. Here, the authors modified the shape of magnetic field distribution from convex to concave by attaching a ferromagnetic iron plate on one of the pole surfaces, and then settled them face to face with a gap of 70 mm. The uniformity of the magnetic field in the x-y plane was experimentally measured and estimated along various z-axis directions. The best uniformity of 463 ppm at 1.25 T was obtained in the experimental evaluation in the x-y plane of 4 4 mm2 at z = 0.5 mm from the iron plate surface. The value of uniformity along the z-direction range was extended from 0.8 mm to a depth of 1.1 mm. These results show that the possible space of NMR signal detection or the available sample size can be enlarged.

    DOI: 10.1088/2053-1591/ab8e6d

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  • W-07 Human Resource Development through International Collaboration on Forefront Scientific Technologies

    Oka Tetsuo, Fukui Satoshi, Ogawa Jun, Ohmura Ayako, Ishikawa Fumihiro, Yokoyama Kazuya, Naka Takashi, Murakami Masato

    JSEE Annual Conference International Session Proceedings   2020 ( 0 )   34 - 37   2020年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:公益社団法人 日本工学教育協会  

    The technology of superconductivity is regarded as the most developed in the world due to the efforts of Japanese scientists who invented multiple novel and efficient superconductors. A characteristic research activity titled international collaboration aiming at reducing ac energy loss of superconducting materials has been carried on through the international network with respect to the extreme technologies such as large current, intense magnetic field and super-high pressure. To nurture young researchers, the international collaboration project has been conducted with an assistance of Japanese government. A characteristic international collaboration project has been carried on for three years in cooperation with the European forefront institutes and promoted the research activities of young Japanese researchers to the world top level.

    DOI: 10.20549/jseeen.2020.0_34

    CiNii Article

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  • Load Test and Variable Speed Control of a 50-kW-Class Fully Superconducting Induction/Synchronous Motor for Transportation Equipment 査読

    Taketsune Nakamura, Masaaki Yoshikawa, Ken-Ichi Ikeda, Tomoharu Karashima, Takuro Ogasa, Ryohei Nishino, Yoshitaka Itoh, Toshihisa Terazawa, Mitsuho Furuse, Satoshi Fukui

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   29 ( 5 )   2019年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Institute of Electrical and Electronics Engineers Inc.  

    This paper reports the design, fabrication, and test results of a 50-kW-class fully superconducting induction/synchronous motor for transportation equipment. Its maximum speed is 1800 rpm, and both rotor and stator windings were fabricated using Bismuth strontium calcium copper oxide tapes. The so-called ring-winding structure was used for the stator windings to improve the critical current of the stator windings in the core. The fabricated motor was immersed in liquid nitrogen and tested using a commercial pulse width modulation inverter. We successfully carried out a 3-kW load test at a synchronous speed of 1800 rpm. Furthermore, a variable speed test under light load conditions was also completed.

    DOI: 10.1109/TASC.2019.2902504

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  • Study on Magnetic Flux Dissipation and Field-Trapping Performance of HTS Bulk-Shaped Magnesium Diboride in Pulse-Field Magnetizing Processes 査読

    T. Oka, A. Takeda, H. Oki, J. Ogawa, S. Fukui, J. Scheiter, W. Hassler, K. Yokoyama, K. Yamanaka, L. Dadiel, M.Miryala, N. Sakai, M. Murakami, J. Noudem

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   29 ( 5 )   6802606 - 6802606   2019年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2019.2908752

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  • Study on AC Loss Characteristics of 3-Phase HTS Coils With Iron Core and Its Reduction 査読

    S. Fukui, J. Ogawa, J. Takahashi, Y. Kobu, T. Sato

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   29 ( 5 )   8201305 - 8201305   2019年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2019.2902692

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  • AC Loss in Each Layer of Three-Layer Twisted HTS Cable 査読

    J. Ogawa, S. Fukui, M. Sugai, S. Aoyama, N. Koseki

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   29 ( 5 )   5901106 - 5901106   2019年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2019.2901213

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  • Development of an HTS Capacitor Using Bi2223/Ag Tapes as Electrodes 査読

    J. Ogawa, S. Fukui, K. Yoshino, Y. Suzuki, S. Torigata

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   29 ( 5 )   9001204 - 9001204   2019年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2019.2898237

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  • Feasible Applications of Bulk HTS Magnets and Magnetic Field-Capturing Characteristics in Their Activation Processes 査読

    T. Oka, A. Takeda, K. Shimizu, K. Higa, S. Tsunoda, J. Ogawa, S. Fukui, T. Sato, K. Yokoyama, T. Nakamura

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   29 ( 3 )   6800706 - 6800706   2019年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2018.2867784

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  • Magnetic Flux Invasion and Field-Capturing in Pulsed-Field Magnetization for Layered MgB2 Bulk Magnets 査読

    T. Oka, A. Takeda, S. Sasaki, J. Ogawa, S. Fukui, T. Sato, J. Scheiter, W. Hssler, J. Katsuki, A. Miura, K. Yokoyama

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   28 ( 4 )   6800504 - 6800504   2018年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2018.2792530

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  • Modeling of Magnetization Loss in HTS Tape Exposed to All Magnetic Field Directions 査読

    J. Ogawa, S. Fukui, T. Oka, Yan Panpan, K. Kanamori

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   28 ( 3 )   8200405 - 8200405   2018年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2017.2786708

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  • AC Loss Distribution in Two-Layer HTS Cable 査読

    J. Ogawa, S. Fukui, T. Oka, T.Ogawa, M. Sugai

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   28 ( 3 )   5900104 - 5900104   2018年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2017.2776923

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  • A review article: Compact magnetic field generators containing HTS bulk magnets cooled by refrigerators and their feasible applications

    Tetsuo Oka, Jun Ogawa, Satoshi Fukui, Takao Sato, Tomohito Nakano, Kazuya Yokoyama, Takashi Nakamura, Hiroyuki Fujishiro, Koshichi Noto

    High-Temperature Superconductors: Occurrence, Synthesis and Applications   291 - 306   2018年1月

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    掲載種別:論文集(書籍)内論文  

    Various types of strong magnetic field generators with use of HTS bulk magnets and the small-scale refrigerators have been actually proposed and experimentally estimated for the feasible applications. The most characteristic feature of bulk magnets is regarded as compact and strong field generators with respect to their magnetic field spaces or their machine structures of themselves. Among them, the magnetic flux density of the face-toface magnetic poles reached 3.2 T and 4.4 T when they were activated by the pulsed field magnetization and the field cooling method, respectively. Furthermore, a very small bulk magnet generating 2.8 T and the system featured by the wide magnetic poles containing seven magnets have been constructed with use of ST pulse tube coolers in order to expand the feasible application areas. On the other hand, although the bulk magnets are characterized by their steep field distributions, we attempted to gain the uniform magnetic field space, and successfully achieved the uniformity of 385 ppm in 4 mm range by combining the deformed magnetic field profiles which generated between the face-to-face magnetic poles. The performances of these unique systems have exceeded those of the conventional electromagnet or any permanent magnets by far, demonstrating the superiority to other strong magnetic field generators.

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  • Pulse-Field Magnetization for Disc-Shaped MgB2 Bulk Magnets 査読

    T. Miyazaki, S. Fukui, J. Ogawa, T. Sato, Tetsuo Oka, J. Scheiter, W. H?, ler. E. Kulawansha, Z. Yuanding, K. Yokoyama

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   27 ( 4 )   6800504 - 6800504   2017年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2016.2639298

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  • Experimental Investigation of AC Loss Characteristics in HTS Tape With Rotating Magnetic Field 査読

    J. Ogawa, S. Fukui, T. Oka, Yuki Sano, Masahiro Ogawa, Simon T. Ranecky

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   27 ( 4 )   5900504 - 5900504??   2017年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2017.2651099

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  • Magnetic Flux Invasion in REBCO Bulk Magnets with Varying Pre-Magnetized Flux Distributions in Multiple-PFM Processes 査読

    T. Oka, K. Hara, A. Takeda, J. Ogawa, S. Fukui, T. Sato, K. Yokoyama, A. Murakami

    Journal of Physics: Conference Series   871   012049   2017年

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  • 対向配置した高温超伝導バルク磁石を用いた均一な磁場空間を生成する新たな試み 査読

    岡 徹雄, 一重 佳那, 比嘉 和也, 福井 聡, 小川 純, 佐藤 孝雄, 横山 和哉, 仲村 髙志

    低温工学   52 ( 1 )   38 - 43   2017年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 低温工学・超電導学会 (旧 社団法人 低温工学協会)  

    <p>Various experimental attempts have been made to obtain a uniform magnetic field in the space between face-to-face HTS bulk magnets that could possibly be utilized as NMR magnets. In general, the magnetic fields emitted from the magnetic pole surfaces containing HTS bulk magnets are characterized as non-uniform field distributions. Since the NMR magnets require highly uniform magnetic-field spaces, it has been assumed to be difficult to form uniform magnetic-field spaces between magnetic poles placed face-to-face. The authors modified the shapes of the magnetic-field distribution from convex to concave by attaching ferromagnetic iron plates to the pole surfaces. The magnets were then set face-to-face with various gaps of 30-70 mm, and the experimental data on magnetic-field uniformity was precisely measured in the space. In order to detect the NMR signals, the target performance for uniformity was set as 1,500 ppm throughout the 4-mm span on the x-axis, which is equivalent to performance in the past when the world's first detection of NMR signals was observed in the bore of hollow-type HTS bulk magnets. When we combined the concave and convex field distributions to compensate the uneven field distributions, the data of the best uniformity reached 358 ppm and 493 ppm in the 30 mm and 50 mm gaps, respectively, which exceeded the target value for the purpose of detecting the NMR signals within the space. Furthermore, it was shown that the field distributions change from concave to convex shape without any change at 1.1 T in the range from 7 to 11 mm in the 30-mm gap, indicating that the distributions are uniform. This suggests the possibility that the uniform magnetic-field space between the HTS bulk magnets set face-to-face expands.</p>

    DOI: 10.2221/jcsj.52.38

    CiNii Article

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    J-GLOBAL

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  • Study on AC Loss Reduction in HTS Coil for Armature Winding of AC Rotating Machines 査読

    S. Fukui, S. Tsukamoto, K. Nohara, J. Ogawa, T. Sato, T. Nakamura

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   26 ( 4 )   5203705 - 5203705   2016年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2016.2535208

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  • Magnetic Field Direction Dependence of AC Losses in Bi2223/Ag Tape 査読

    J. Ogawa, S. Fukui, T. Oka, N. Shidara, R. Iwashita, M. Ohya

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   26 ( 4 )   8200204 - 8200204   2016年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2016.2516349

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  • Experimental Investigation of AC Loss Characteristics of Stacked HTS Tapes in an Iron Core 査読

    J. Ogawa, S. Fukui, T. Oka, T. Sakurai, Y, Sano, H. Tada, Y. Yoshii

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   26 ( 4 )   5900204 - 5900204   2016年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2016.2543504

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  • Selective Magnetic Field Invasion Into HTS Bulk Magnets in Pulse Field Magnetizing Processes 査読

    T. Oka, K. Hara, J. Ogawa, S. Fukui, T. Sato, K. Yokoyama, A. Murakami, M. Langer

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   26 ( 3 )   6800504 - 6800504   2016年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2016.2529425

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  • Elemental Development of Metal Melting by Electromagnetic Induction Heating Using Superconductor Coils 査読

    Tomonori Watanabe, Shigeo Nagaya, Naoki Hirano, Satoshi Fukui

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   26 ( 3 )   2016年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    The billet heating technique by rotating conductive material in a magnetic field for aluminum extrusion has been reported, but metal melting technology by the induction heating with the dc magnetic field has not. Further complex geometries of aluminum profiles are formed by the casting that requires highly efficient metal melting technology. In order to verify the capability of induction heating using dc superconductor coils for metalmelting in the casting process, we performed a metalmelting experiment with the small examination equipment in a magnetic field. The small examination equipment consists of a motor, a heat insulation structure, a rotating shaft, a specimen holder, a frame, and others. An aluminum pipe of about 0.77 kg, where its outer diameter was 180 mm and its inner diameter was 170 mm, was put into the examination equipment. A dc magnetic field, ranging from about 1 T at the nearest point to 0.4 T at the furthest point, was applied to the pipe by the superconductor magnet. The temperature of aluminum exceeded 500 degrees C within 2 min by the rotation of the pipe at 800 r/min. Aluminum melting in the sample holder was observed after the rotation of 1200 r/min in 90 s, and some amounts of melted aluminum rose over the sample holder and sputtered out by centrifugal force. These results indicate that induction heating with the superconductor coils can supply melting metal of required amount in a short time.

    DOI: 10.1109/TASC.2016.2524651

    Web of Science

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  • Magnetization behavior of RE123 bulk magnets bearing twin seed-crystals in pulsed field agnetization processes 査読

    T. Oka, J. Ogawa, S. Fukui, T. Sato, K. Yokoyama, M. Langer

    Superconductor Science and Technology   29 ( 2 )   24003 - 24003   2016年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1088/0953-2048/29/2/024003

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  • Uniform magnetic field between face-to-face HTS bulk magnets combining concave and convex magnetic field distributions 査読

    T. Oka, Y. Takahashi, S. Yaginuma, J. Ogawa, S. Fukui, T. Sato, K. Yokoyama, T. Nakamura

    PROCEEDINGS OF THE 28TH INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON SUPERCONDUCTIVITY (ISS 2015)   81   45 - 48   2016年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    The authors have been attempting to obtain the uniform magnetic field distribution in the space between the face-to-face HTS bulk magnets. The magnetic poles containing the HTS bulk magnets are usually characterized as non -uniform magnetic field distribution. Since the distributions show the conical or convex shapes, it is difficult to obtain the uniform magnetic field spaces even when the magnetic poles would be placed face-to-face. The authors have modified the shape of the distribution of one-side magnetic pole by attaching an iron plate on the surface, and formed the concave magnetic field distribution on the pole surface. The steep concave or convex distributions at each pole surface change to be flat with increasing distance from the pole surface. After the experimental result recording the best uniformity of 358 ppm by combining the concave and convex field distributions face-to-face, we attempted to simulate the feasible performance in this configuration. In the numerical simulation, the concave field distribution modified by attaching an imaginary spiral coil on the pole surface was coupled with the original convex field. We succeeded in obtaining the best uniformity of 30 ppm at 1.1 T in 4 x 4 mm(2) x-y plane at 7 mm distant from the pole surface in the gap of 30 mm. This result suggests that the concave and convex magnetic field distributions compensate the field uniformity with each other with keeping the magnetic field strength in the gap, and also suggests the novel compact NMR/MRI devices in the future. (C) 2016 The Authors. Published by Elsevier B.V.

    DOI: 10.1016/j.phpro.2016.04.019

    Web of Science

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  • Fabrication and testing of racetrack-shaped double-pancake coil for stator windings of induction-synchronous motor

    Mitsuho Furuse, Masaaki Yoshikawa, Yoshitaka Itoh, Satoshi Fukui, Taketsune Nakamura

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   25 ( 3 )   2015年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Institute of Electrical and Electronics Engineers Inc.  

    We have fabricated a racetrack-shaped spliceless double-pancake test coil with GdBCO coated conductors and investigated its performance in air and magnetic cores. We have been developing a high-temperature superconductor induction/synchronous machine (HTS-ISM) for electric vehicles. To improve the specific power and torque density of the fully superconducting HTS-ISM, an increase in the current capacity of the HTS stator windings is crucial. The fabricated test coil was wound with two GdBCO conductors in parallel, which were transposed at a coil end. Thus, the self-inductances of the two conductors were equal, and the coil was free from splice resistances due to transposition. We confirmed the soundness of the transposition method by critical current measurements. We also investigated the critical currents of the test coil by placing it in a magnetic core and observed a decrease in the critical current compared with that in the air core. This is caused by the increase in the component of the magnetic field perpendicular to the coated conductors. To overcome this issue, magnetic materials were used for magnetic-field correction. We methodically compared the results of the critical current measurements and evaluated the results by numerical magnetic-field analyses.

    DOI: 10.1109/TASC.2014.2363041

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  • Tremendous enhancement of torque density in HTS induction/synchronous machine for transportation equipments 査読

    Taketsune Nakamura, Yoshitaka Itoh, Masaaki Yoshikawa, Tatsuo Nishimura, Takuro Ogasa, Naoyuki Amemiya, Yoshimasa Ohashi, Satoshi Fukui, Mitsuho Furuse

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   25 ( 3 )   5202304   2015年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/tasc.2014.2382337

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  • Preferential Magnetic Flux Invasion and Heat Generation Owing to Macrostructure in HTS Bulk Magnets in Pulse Field Magnetization Processes 査読

    T.Oka, H. Ota, T. Shimoda, J. Ogawa, S. Fukui, T. Sato, K. Yokoyama, A. Murakami, M. Langer

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   25 ( 3 )   6800904 - 6800904   2015年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2014.2373653

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  • A Numerical Proposal of an After Heating Method for Pulse Field Magnetization for HTS Bulk Magnets 査読

    J.Ogawa, T. Oka, S. Fukui, T. Sato, N. Watanabe

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   25 ( 3 )   6801704A - 6801704A   2015年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2014.2366236

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  • Influence of the Arrangement of HTS Tapes Inserted in an Iron Core on AC Loss Characteristics 査読

    J.Ogawa, T. Oka, S. Fukui, T. Sato, A. Fushimi, T. Shoda

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   24 ( 3 )   6600204 - 6600204   2014年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2013.2280730

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  • Strong Magnetic Field Generator Containing HTS Bulk Magnets and Compact Refrigerators 査読

    T. Oka, E. Hirayama, T. Kanai, J. Ogawa, S. Fukui, T. Sato, K. Yokoyama, T. Nakamura

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   24 ( 3 )   4900204 - 4900204   2014年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2013.2284859

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  • Numerical Study of the Influence of Material Properties on Pulsed-Field Magnetization for HTS Bulk Magnets 査読

    J.Ogawa, T. Oka, S. Fukui, T. Sato, N. Watanabe, M. Zulaika

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   24 ( 3 )   8200304 - 8200304   2014年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2013.2282174

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  • Influence of Structural Material and Epoxy Impregnation on Coil Strains in Y123 Pancake Coil 査読

    T. Takao, S. Sakai, K. Ishizu, D. Nakayama, K. Nishimura, O. Sakamoto, T. Goto, A. Yamanaka, S. Fukui, A. Nishimura

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   24 ( 3 )   1 - 5   2014年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    Single-pancake coils having different winding turns are fabricated. The bobbin material used for the coils is a Dyneema fiber-reinforced plastic (DFRP), which has a thermal expansion property during cooling. The influence of the DFRP's expansion on thermal strains of the coil during cooling is experimentally estimated. In the experiment, the thermal strains on the superconducting tape of the outermost turns in the coils are measured. The dependence of epoxy impregnation on the thermal strain of the coil is also experimentally estimated. According to the experimental data, the combination of impregnation and the bobbin's expansion effectively decreases thermal contraction of the outermost tape.

    DOI: 10.1109/TASC.2013.2285709

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  • Collection of Ni-bearing material from electroless plating waste by magnetic separation with HTS bulk magnet 査読

    T. Oka, H. Fukazawa, S. Fukui, J. Ogawa, T. Sato, M. Ooizumi, M. Tsujimura, K. Yokoyama

    Physica C   496   58 - 62   2014年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.physc.2013.01.018

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  • Pulsed-field Invasion to HTS Bulk Magnets Grown from Two Seeds with Varied Seed-crystal Positions and Numbers 査読

    T. Oka, Y. Yamada, T. Horiuchi, J. Ogawa, S. Fukui, T. Sato, K. Yokoyama, M. Langer

    Physics Procedia   58   74 - 77   2014年

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    © 2014 The Authors. The flux-invasion behavior into the melt-processed Y-Ba-Cu-O bulk magnets were precisely measured and analyzed during and after their pulsed-field magnetization processes operated at 30.6 K. The materials were fabricated as the bulk monoliths grown by adopting two seed-crystals, or shifting the seed-crystal positions from the centre of the sample surface, which exhibited the magnetically single-domain distributions. Although the performances of the trapped flux density after activations showed no obvious differences, the flux started invading into the sample bearing two seeds obviously at lower fields than those of normally-grown isotropic crystal. Since the flux penetration behavior were thus clearly different between the samples with the structure grown from two seeds and uniformly grown samples with a seed crystal, it is suggested that the structure results in an effective magnetizing method with less heating than those of conventional samples, which results in the higher performance of field trapping in the bulk magnets than usual.

    DOI: 10.1016/j.phpro.2014.09.021

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  • Magnetic flux-trapping of anisotropic-grown Y-Ba-Cu-O bulk superconductors during and after pulsed-field magnetizing processes 査読

    T. Oka, Y. Yamada, T. Horiuchi, J. Ogawa, S. Fukui, T. Sato, K. Yokoyama, M. Langer

    Journal of Physics: Conference Series   507 ( PART 1 )   2014年

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    The magnetic flux penetration into the melt-textured Y-Ba-Cu-O high temperature superconducting bulk magnets were precisely evaluated during and after the pulsed field magnetization processes operated at 30 K. The bulk magnets were carefully fabricated by the cold seeding method with use of a single and a pair of seed crystals composed of the Nd-Ba-Cu-O thin films. These seed crystals were put on the top surfaces of the precursors to let the large grains grow during the heat treatments. We observed the flux penetrations which occurred in the lower applied-field regions at around 3.1 T for the samples bearing the twin seeds than those of the single-seeded crystals at around 3.8 T. This means that the magnetic fluxes are capable of invading into the twin-seeded samples more easily than the single-seeds. It suggests that the anisotropic grain growths of parallel and normal to the rows of seed crystals affects the variations of Jc values with different distributions of the pinning centers, results in the preferential paths for the invading magnetic fluxes. © Published under licence by IOP Publishing Ltd.

    DOI: 10.1088/1742-6596/507/1/012039

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  • Flux-invading behaviors and temperature changes in Dy123 bulk magnet in iterative pulse field magnetization process 査読

    T. Oka, D. Ishiduka, J. Ogawa, S. Fukui, T. Sato, K. Yokoyama, A. Murakami

    Physica C   494   46 - 49   2013年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.physc.2013.04.022

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  • Mechanical Loss and Bobbin Material in Double Pancake AC Superconducting Coils 査読

    Tomoaki Takao, Kazuki Nishimura, Satoshi Sakai, Toshiyuki Takagi, Orie Sakamoto, Takayuki Goto, Satoshi Fukui, Atsuhiko Yamanaka

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   23 ( 3 )   2013年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    We fabricated nonimpregnated HTS superconducting coils with a BSCCO tape. Bobbin materials in the coils are a Dyneema(R) fiber reinforced plastic (DFRP) and a glass fiber reinforced plastic (GFRP). We excited those coils with ac currents, and estimated mechanical losses. According to the measured data, the mechanical loss decreased with increase of winding tension of the coils, because strong winding tension fixed the coils tightly. Also, the mechanical loss occurred in the DFRP coil was smaller than that occurred in the GFRP coil. A thermal expansion coefficient of the DFRP is a negative value, that is, the DFRP expands with cooling down from room temperature to cryogenic temperature. The expansion of the DFRP bobbin made the winding of the coil fix tightly, and the mechanical loss decreased. From those experimental results, we think that the DFRP bobbin is useful for decreasing of mechanical losses of the ac coils.

    DOI: 10.1109/TASC.2012.2236372

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  • Development and test of model apparatus of non-contact spin processor for photo mask production applying radial-type superconducting magnetic bearing 査読

    K. Saito, S. Fukui, M. Maezawa, J. Ogawa, T. Oka, T. Sato

    Physica C   484   321 - 324   2013年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.physc.2012.03.008

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  • Measurement and Numerical Analysis of Dependence of AC Loss in Polygonal Conductor Assembled by YBCO Tapes on Gap Length Between Neighboring Tapes 査読

    S. Fukui, S. Hatakeyama, J. Nanayama, A. Maruko, J. Ogawa, T. Sato, T. Oka, O. Tsukamoto

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   23 ( 3 )   5900105 - 5900105   2013年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2013.2238982

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  • Magnetic and Thermal Properties of HTS Bulk Magnet in the Pulsed-Field Magnetizing Process 査読

    T. Oka, D. Ishiduka, J. Ogawa, S. Fukui, T. Sato, K. Yokoyama, A. Murakami

    Journal of Superconductivity and Novel Magnetism   26   1301 - 1306   2013年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1007/s10948-012-2048-5

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  • Magnetic precipitate separation for Ni plating waste liquid using HTS bulk magnets 査読

    T. Oka, T. Kimura, D. Mimura, H. Fukazawa, S. Fukui, J. Ogawa, T. Sato, M. Ooizumi, K. Yokoyama, M. Tsujimura, T. Terasawa

    Physica C   484   325 - 328   2013年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.physc.2012.03.010

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  • Magnetic Field-Trapping Properties of Melt-Processed Y123 Bulk Superconductors Activated by Pulsed-Field Magnetizing Method 査読

    Oka Tetsuo, Yamada Yukimasa, Ishiduka Daichi, Ogawa Jun, Fukui Satoshi, Sato Takao, Yokoyama Kazuya, Langer Marco

    Transactions of the Materials Research Society of Japan   38 ( 2 )   273 - 277   2013年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:一般社団法人 日本MRS  

    The magnetic flux invasion into the Y-Ba-Cu-O-based high temperature superconducting bulk magnets were precisely evaluated during the pulsed field magnetization processes. Various bulk magnets with different contents of Y<sub>2</sub>BaCuO<sub>5</sub> (Y211) particles were fabricated so as to examine how the Y211 concentrations affect the flux invasion behaviors. The flux motions and the resultant trapped field densities were monitored at the surface of each bulk sample at 30.6 K. As a result, the applied fields at which the magnetic flux began to invade the sample increased with increasing Y211 contents. This means that the pinning centers are promoted with increasing nominal Y211 addition. According to the evolutional profiles during the pulsed-field applications, the flux-penetration ratio gradually promoted with increasing applied fields, whereas the flux-trapping ratio decreased. This implies that the heat generation due to the flux motion seriously affects the field-trapping ability. The anomalous behaviors for the sample, which has displaced position of seed crystal, showed us more effective flux-trapping than usual, exhibiting the higher flux-penetration and flux-trapping ratios at lower applied-field than those of other samples. This suggests a possible high-field activation method with preferential flux invasion due to the different microstructures in the bulk magnet.

    DOI: 10.14723/tmrsj.38.273

    CiNii Article

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  • Study on decontamination of radioactive cesium from soil by HTS magnetic separation system 査読

    Shigehiro Nishijima, Yoko Akiyama, Fumihito Mishima, Tomonori Watanabe, Tadashi Yamasaki, Shigeo Nagaya, Satoshi Fukui

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   23 ( 3 )   2013年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    By the accident of the Fukushima Daiichi Nuclear Plant, radioactive substances have been scattered in the environment. The decontamination of radioactive substances in the soils and the wreckage, and the volume reduction of contaminated waste are urgent issues. In this study, we examined the possibility for the soil decontamination of Cs-137, the main radioactive species with longer half-life, by means of the magnetic separation with a high-temperature superconducting magnet. We investigated the desorption behavior of the nonradioactive cesium from several kinds of clay minerals, and the removal rate by the ferromagnetic adsorbent from the aqueous phase. The results showed the possibility of the removal of cesium from the clay. Based on the results, we proposed a magnetic separation system of radioactive cesium by using high gradient magnetic separation with a superconducting magnet. © 2013 IEEE.

    DOI: 10.1109/TASC.2013.2255952

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  • Experimental Investigation of Loss Characteristics With AC and DC Offset Transport Current in HTS Double Pancake Coil 査読

    J. Ogawa, S. Fukui, T.Oka, T. Sato, M. Shibayama, M. Egawa, A. Sato

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   22 ( 3 )   4705004 - 4705004   2012年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2011.2174580

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  • Magnetic Field Distribution of Permanent Magnet Magnetized by Static Magnetic Field Generated by HTS Bulk Magnet 査読

    T. Oka, N. Kawasaki, S. Fukui, J. Ogawa, T. Sato, T. Terasawa, Y. Itoh, R. Yabuno

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   22 ( 3 )   9502304 - 9502304   2012年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2011.2179510

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  • Numerical Study of Optimization Design of High Temperature Superconducting Field Winding in 20 MW Synchronous Motor for Ship Propulsion 査読

    S. Fukui, T. Kawai, M. Takahashi, J. Ogawa, T. Oka, T. Sato, O. Tsukamoto

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   22 ( 3 )   5200504 - 5200504   2012年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2012.2183331

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  • Measurement and Numerical Analysis of AC Loss in High Temperature Superconducting Coil 査読

    S. Fukui, M. Shibayama, J. Ogawa, T. Oka, T. Sato, T. Takao, O. Tsukamoto

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   22 ( 3 )   4704904 - 4704904   2012年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2011.2175684

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  • Influence of AC Transport Current Balance on AC Loss in a Two Layered Polygonal YBCO Assembled Conductor 査読

    J. Ogawa, S. Fukui, T.Oka, T. Sato, A. Tamura, E. Kasuga, KW, Ryu

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   22 ( 3 )   4704804 - 4704804   2012年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2011.2177792

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  • Magnetizing of permanent magnets using HTS bulk magnets 査読

    T. Oka, T. Muraya, N. Kawasaki, S. Fukui, J. Ogawa, T. Sato, T. Terasawa

    Cryogenics   52 ( 1 )   27 - 31   2012年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.cryogenics.2011.10.005

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  • Magnetizing technique for permanent magnets by intense static fields generated by HTS bulk magnets: Numerical Analysis 査読

    N. Kawasaki, T. Oka, S. Fukui, J. Ogawa, T. Sato, T. Terasawa, Y. Itoh

    ADVANCES IN SUPERCONDUCTIVITY XXIV   27   188 - 191   2012年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    A demagnetized Nd-Fe-B permanent magnet was scanned in the strong magnetic field space just above the magnetic pole containing a HTS bulk magnet which generates the magnetic field 3.4 T. The magnet sample was subsequently found to be fully magnetized in the open space of the static magnetic fields. The finite element method was carried out for the static field magnetization of a permanent magnet using a HTS bulk magnet. Previously, our research group experimentally demonstrated the possibility of full magnetization of rare earth permanent magnets with high-performance magnetic properties with use of the static field of HTS bulk magnets. In the present study, however, we succeeded for the first time in visualizing the behavior of the magnetizing field of the bulk magnet during the magnetization process and the shape of the magnetic field inside the body being magnetized. By applying this kind of numerical analysis to the magnetization for planned motor rotors which incorporate rare-earth permanent magnets, we hope to study the fully magnetized regions for the new magnetizing method using bulk magnets and to give motor designing a high degree of freedom. (C) 2012 Published by Elsevier B.V. Selection and/or peer-review under responsibility of ISS Program Committee

    DOI: 10.1016/j.phpro.2012.03.442

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  • Magnetic separation technique for groundwater by five HTS melt-processed bulk magnets arranged in a line 査読

    T. Oka, H. Seki, T. Kimura, D. Mimura, S. Fukui, J. Ogawa, T. sato, M. Ooizumi, H. Fujishiro, H. Hayashi

    Physica C   471 ( 21-22 )   1506 - 1510   2011年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.physc.2011.05.226

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  • Mechanical loss and bobbin materials in AC superconducting coil under AC magnetic field 査読

    T. Takao, T. Masuda, K. Nishimura, T. Takagi, T. Goto, S. Fukui, A. Yamanaka

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   21 ( 3 )   2420 - 2423   2011年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    We made small superconducting coils and measured the total AC loss under the AC and DC external magnetic fields. The coil winding conditions are that 1, 5, and 10 N of the winding tensions and bobbin materials are glass fiber reinforced plastic (GFRP) and Dyneema fiber reinforced plastic (DFRP). The GFRP and the DFRP have thermal strain properties of contraction and expansion respectively with cooldown to cryogenic temperature. Mechanical losses were estimated from the measured data. According to the estimated mechanical losses, the loss of the coil whose bobbin material is the DFRP was small because the DFRP bobbin expanded and hence the winding was tightly fixed. Approximate 10 to 13% of the AC loss can be reduced by only changing the bobbin material from the GFRP to the DFRP. © 2010 IEEE.

    DOI: 10.1109/TASC.2010.2091240

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  • Study of 10MW-class wind turbine synchronous generators with HTS field windings 査読

    S. Fukui, J. Ogawa, T. Sato, O. Tsukamoto, N. Kashima, S. Nagaya

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   21 ( 3 )   1151 - 1154   2011年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2010.2090115

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  • Development and test of model apparatus utilizing HTS magnetic levitation of non-contact spinning clean-up processors of photo mask production 査読

    K. Saito, S. Fukui, J. Ogawa, T. Oka, T. Sato, S. Sorimachi, S. Miyazaki

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   21 ( 3 )   2241 - 2244   2011年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2010.2081655

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  • AC loss measurement of a short HTS cable with shield by electrical method 査読

    Z. Li, K. Ryu, S. Fukui, S. D. Hwang, G. Cha

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   21 ( 3 )   1005 - 1008   2011年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    In order to electrically investigate the AC losses of the conductor and the shield in an actual HTS cable with shield, we attached two voltage-leads to the conductor and shield of a short cable which is the same as the Korea Electric Power Corporation (KEPCO) HTS cable under the field test, and examined it. The result shows that the polarities of the loss voltages measured from both voltage-leads are opposite. The ratio (1.6) between the losses for different transport periods measured from the conductor-lead is quite large. It is considered from these results that the conductor loss is the sum of the losses measured from the conductor-lead and shield-lead. And this conductor loss corresponds well with the numerical result too. Moreover, the total loss of the short cable measured from the proposed electrical method at 77 K was compared with that of the KEPCO cable by calorimetry at 66.6 K through our numerical model. The difference between the measured losses and numerical ones is almost the same. This means that the shield loss is measured from the shield-lead, and the conductor loss from both voltage-leads. © 2010 IEEE.

    DOI: 10.1109/TASC.2010.2084064

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  • Experimental evaluation of the effect on AC loss of a polygoanl arrangement in YBCO assembled conductor 査読

    J. Ogawa, S. Fukui, T. Oka, T. Sato, T. Ito, J. Sugisawa, A. Tamura

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   21 ( 3 )   3285 - 3288   2011年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2010.2080659

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  • Influence of DC offset transport current on AC loss characteristic in HTS tapes 査読

    J. Ogawa, S. Fukui, T.Oka, T. Sato, H. Kojima, M. Shibayama, M. Egawa

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   21 ( 3 )   3325 - 3328   2011年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2010.2088099

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  • Performance of trapped magnetic field in superconducting bulk magnets activated by pulsed field magnetization 査読

    T. Oka, H. Seki, J. Ogawa, S. Fukui, T. Sato, K. Yokoyama

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   21 ( 3 )   3356 - 3359   2011年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2010.2091236

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  • Magnetic separation technique for environmental water purification by strong magnetic field generator loading HTS bulk magnets 査読

    T. Oka, Tanaka, T. Kimura, D. Miura, S. Fukui, J. Ogawa, T. Sato, M. Ooizumi, K. Yokoyama, M. Yamaguchi

    Physica C   470 ( 20 )   1799 - 1803   2010年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.physc.2010.05.210

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  • Numerical study on AC loss reduction of multi-pole HTS coil by optimal design of winding cross section of element coil 査読

    S. Fukui, M. Takahashi, J. Ogawa, T. Oka, T. Sato, M. Yamaguchi, T. Takao

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   20 ( 3 )   2150 - 2153   2010年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2010.2044161

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  • Research and development of non-Contact spin processor for clean process in semiconductor-related-production system by applying HTS magnetic levitaion 査読

    S. Fukui, K. Kazama, S. Sekiya, J. Ogawa, T. Oka, T. Sato, S. Sorimachi, K. Saito, S. Miyazaki

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   20 ( 3 )   977 - 980   2010年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2010.2041766

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  • Influence of transport current distribution on AC transport current loss measurement in an assembled conductor 査読

    J. Ogawa, S. Fukui, T. Oka, T. Sato, K. Shinkai, T. Koyama, T. Ito

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   20 ( 3 )   1296 - 1299   2010年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2010.2041641

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  • Reduction of mechanical losses due to frictional heat in Bi-2223 tapes using structural materials of various thermal expansion properties 査読

    Tomoaki Takao, Tomoaki Masuda, Ryo Sakabe, Kohei Nishimura, Takayuki Goto, Satoshi Fukui, Atsuhiko Yamanaka, Arata Nishimura

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   20 ( 3 )   2115 - 2118   2010年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    We measured mechanical loss in an AC magnetic field for a short Bi-2223 superconducting tape. Experimental results indicated that mechanical loss decreased as tension applied to the sample tape increased. Furthermore, when a sample holder with a negative coefficient of thermal expansion was used, mechanical loss reduced. The origin of mechanical loss was confirmed to be the vibration of the sample tape. The expansion holder was the most effective means to reduce the vibration. © 2006 IEEE.

    DOI: 10.1109/TASC.2010.2041338

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  • Numerical analysis of relation between AC loss characteristics and geometrical parameters of multi-layer polygonal conductor assembled by HTS coated conductor 査読

    S. Fukui, N. Suzuki, J. Ogawa, T. Oka, T. Sato, O. Tsukamoto

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   20 ( 3 )   2138 - 2141   2010年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2010.2043661

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  • Waste water purification by magnetic separation technique using HTS bulk magnet system 査読

    T. Oka, H. Kanayama, K. Tanaka, S. Fukui, J. Ogawa, T. Sato, M. Ooizumi, T. Terasawa, Y. Itoh, R. Yabuno

    Physica C   469 ( 15-20 )   1849 - 1852   2009年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.physc.2009.05.123

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  • SPE電解法におけるトリチウム分離係数への磁場と温度の影響「(共著)」 査読

    高橋洋輔, 関谷喜史, 今泉洋, 斎藤正明, 福井聡, 狩野直樹

    Radioisotopes   58 ( 7 )   469 - 475   2009年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3769/radioisotopes.58.469

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  • Accuracy of AC Transport Current Loss in HTS Tape Measurements Using a Pick-Up Loop 査読

    J. Ogawa, S. Fukui, T. Oka, T. Sato, A. Maruko, H. Tanaka

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   19 ( 3 )   2391 - 2394   2009年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2009.2019546

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  • Numerical Analysis of AC Loss Characteristics of Multi-Layer HTS Cable Assembled by Coated Conductors 査読

    S. Fukui, J. Ogawa, N. Suzuki, T. Oka, T. Sato, O. Tsukamoto, T. Takao

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   19 ( 3 )   1714 - 1717   2009年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2009.2018050

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  • Influence of thermal cycles on critical current and mechanical loss in superconducting coil having negative thermal expansion bobbin 査読

    Tomoaki Takao, Yu Nakajima, Yu Yamada, Kozo Yamamoto, Heisuke Kobayashi, Takayuki Goto, Satoshi Fukui, Atsuhiko Yamanaka

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   19 ( 3 )   2999 - 3002   2009年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    We have studied the vibration of superconducting windings during AC excitation of coils. Our previous study revealed that mechanical loss due to the vibration of a coil that had an expansion bobbin during cool-down was smaller than that of a coil having a contraction bobbin. However, critical currents of the coil with the expansion bobbin decreased as the number of thermal cycles increased between room and cryogenic temperatures. Hence, excessive expansion of the bobbins causes degradation of coil performance. In this study, we fabricated superconducting coils whose bobbins expanded a little, and measured the mechanical losses of those coils. We present here the expansion properties of the bobbins, test results of the critical currents and mechanical losses, and the dependence of the thermal cycles on those results. © 2009 IEEE.

    DOI: 10.1109/TASC.2009.2019242

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  • Study of flow fractionation characteristics of magnetic chromatography utilizing high-temperature superconducting bulk magnet 査読

    S. Fukui, Y. Shoji, J. Ogawa, T. Oka, M. Yamaguchi, T. Sato, M. Ooizumi, H. Imaizumi, T. Ohara

    SCIENCE AND TECHNOLOGY OF ADVANCED MATERIALS   10 ( 1 )   14610 - 14610   2009年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1088/1468-6996/10/1/014610

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  • Application of HTS bulk magnet system to the magnetic separation techniques for water purification 査読

    T. Oka, H. Kanayama, S. Fukui, J. Ogawa, T. Sato, M. Ooizumi, T. Terasawa, Y. Itoh, R. Yabuno

    Physica C   469 ( 15-21 )   2128 - 2132   2008年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.physc.2008.05.234

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  • Study on the performance improvement of the high temperature superconducting coil with several separated coils at the edges 査読

    S. Ishiguri, T. Oka, S. Fukui, J. Ogawa, T. Sato

    Physica C   468 ( 15-20 )   2152 - 2155   2008年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.physc.2008.05.206

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  • Study on performance improvements of a high-temperature superconducting coil with a lattice-shape cross section 査読

    S. Ishiguri, T. Oka, S. Fukui, J. Ogawa, T. Sato

    Physica C: Superconductivity and its Applications   468 ( 14 )   1028 - 1031   2008年7月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    For designing inexpensive high-temperature superconducting (HTS) coils, it is essential to obtain large magnetic fields and stored energy with shorter lengths of HTS tape. To improve the performance of a coil, it is necessary to improve its transport-current performance. The critical current and n-value of an HTS tape were measured at various magnetic field magnitudes and angles at 77 K. The HTS tape employed in the coil was Bi-2223/Ag tape. From this measured data, fitting equations of the critical current and n-values were obtained. With these fitting equations, coil critical currents were analyzed according to our analytical model. The analysis showed that relatively large electric fields are generated at coil edges, inhibiting improvement of the transport-current performance of the coil. To solve this problem, we propose an HTS coil, which is produced by cutting and displacing the central portion of the rectangular cross section. By this rearrangement, the magnetic field distribution changes, resulting in an improvement in the coil critical current. We calculated performances of the proposed coil by varying the magnitude of displaced coils while maintaining a constant total HTS tape length. We found that there is an optimum cross section shape of the proposed coil, which provides improvements in the stored energy and the central magnetic field. In particular, the stored energy improves by approximately 43% compared with a rectangular cross section coil employing the same HTS tape length. © 2008 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.physc.2008.05.148

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  • Numerical analysis of AC transport current loss measurements using a pick-up loop 査読

    J. Ogawa, S. Fukui, T. Oka, M. Yamaguchi, T. Sato, T. Hamada, H. Tanaka

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   18 ( 2 )   1358 - 1361   2008年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2008.920817

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  • AC transport current loss characteristics of HTS assembled conductors arranged edge-to-edge or face-to-face 査読

    J. Ogawa, S. Fukui, T. Oka, M. Yamaguchi, T. Sato, S. Kume, K. Shinkai, S. Sato

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   18 ( 2 )   1353 - 1357   2008年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2008.920696

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  • Numerical simulation of flow fractionation characteristics of magnetic chromatography using an HTS bulk magnet 査読

    S. Fukui, Y. Shoji, R. Abe, J. Ogawa, M. Yamaguchi, T. Sato, H. Imaizumi, T. Ohara

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   18 ( 2 )   828 - 831   2008年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2008.921248

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  • Effect of thermal cycles on critical current and AC loss for superconducting coils having positive or negative thermal expansion bobbin 査読

    T. Takao, K. Yamamoto, Y. Yamada, Y. Nakajima, K. Nakamura, M. Arikawa, S. Fukui, A. Nishimura, A. Yamanaka

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   18 ( 2 )   1378 - 1381   2008年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    We investigated the effect of thermal cycles between room and liquid-nitrogen temperatures on the critical current (Ic) and AC loss of two superconducting coils: one with a bobbin that expands during cooling from room temperature to cryogenic temperature and one with a bobbin that contracts during the cooling. After 100 cycles, neither bobbin suffered degradation. The Ic of the contraction-bobbin coil did not decrease, and that of the expansion-bobbin coil decreased due to the repeated thermal strain. The expansion coil's AC loss was significantly smaller than the contraction coil's loss at the first cycle
    however, it increased with the thermal cycles and eventually surpassed the contraction coil's loss because the Ic of the expansion coil decreased due to the thermal fatigue. These results indicate that a moderate expansion in the size of the bobbin effectively decreases AC loss and that excessive expansion reduces the Ic and increases the AC loss. © 2008 IEEE.

    DOI: 10.1109/TASC.2008.920586

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  • Study on optimal design of high temperature superconducting coil based on AC loss minimization 査読

    S. Fukui, K. Ohsugi, T. Nishijyo, J. Ogawa, T. Oka, M. Yamaguchi, T. Sato, M. Furuse, T. Takao, O. Tsukamoto

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   18 ( 2 )   1366 - 1369   2008年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2008.920823

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  • Compactly composed strong magnetic field generators with cryo-cooled high temperature bulk superconductors as quasi-permanent magnets 査読

    T. Oka, Y. Hirose, H. Kanayama, H. Kikuchi, J. Ogawa, S. Fukui, T. Sato, M. Yamaguchi

    Journal of Physics: Conference Series   97 ( 1 )   2008年2月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The authors have constructed various types of strong magnetic field generators using superconducting bulk magnets in conjunction with compact refrigerators. The magnetic field in the open space outside the vacuum chamber that contains a bulk magnet has been estimated as over 3 T when activated by the static fields of a 5 T superconducting solenoid magnet. The authors have tried to extend the variation of such strong field generators which are promised to develop in the future. In the study, a novel and compact bulk magnet system with use of a compact pulse tube cryocooler has recorded the maximum trapped field of 2.78 T on the magnetic pole surface. The characteristic feature of superconducting bulk magnet is defined as a compact and strong magnetic field generator. This implies that various kinds of equipments must be successively proposed even in the very early stage of industrialization of strong magnetic field generators. © 2008 IOP Publishing Ltd.

    DOI: 10.1088/1742-6596/97/1/012102

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  • Performances of compact magnetic field generators using cryo-cooled high temperature bulk superconductors as auasi-permanent magnets 査読

    T. Oka, Y. Hirose, H. Kanayama, H. Kikuchi, S. Fukui, J. Ogawa, T. Sato, M. Yamaguchi

    Superconductor Science and Technology   20   1233 - 1238   2007年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1088/0953-2048/20/12/025

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  • Study on application of magnetic levitation utilizing HTS bulks to spin processors for photo mask production 査読

    S. Fukui, R. Sato, J. Ogawa, T. Oka, M. Yamaguchi, T. Sato, S. Miyazaki, T. Sasahara, T. Tamaki, S. Nishiwaki, Y. Yuki

    Physica C   463-465   1289 - 1292   2007年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.physc.2007.04.300

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  • Evaluation of the measurement of AC transport current loss in assembled HTS tapes using a pick-up loop 査読

    J. Ogawa, S. Fukui, T. Oka, M. Yamaguchi, T. Sato, K. Yamaya, T. Hamada, H. Tanaka

    Physica C   463-465   1159 - 1162   2007年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.physc.2007.02.022

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  • Study on optimization design of superconducting magnet for magnetic force assisted drug delivery system 査読

    S. Fukui, R. Abe, J. Ogawa, T. Oka, M. Yamaguchi, T. Sato, H. Imaizumi

    Physica C   463-465   1315 - 1318   2007年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.physc.2007.04.306

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  • Numerical Study on AC Transport Current Loss Measurement of HTS Assembled Conductor by Pick-up Loop without Electrical Contacts 査読

    S. Fukui, S. Watanabe, J. Ogawa, M. Yamaguchi, T. Sato, O. Tsukamoto

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   17   1704 - 1707   2007年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2007.897249

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  • Study on the Effect of Fault Current Limiter in Power System With Dispersed Generators 査読

    T. Sato, M. Yamaguchi, T. Terashima, S. Fukui, J. Ogawa, H. Shimizu, T. Sato

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   17   2331 - 2334   2007年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2007.899884

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  • A Study on the Performance Improvement of an HTS Coil by the Outer Corner Modification 査読

    S. Ishiguri, M. Yamaguchi, S. Fukui, J. Ogawa, T. Sato

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   17   2386 - 2389   2007年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2007.898426

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  • Influence of high frequency AC magnetic field on trapped magnetic field in HTS bulk 査読

    J. Ogawa, S. Fukui, T. Oka, M. Yamaguchi, T. Sato, M. Takada, R. Sato, M. Tomita

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   17   3024 - 3027   2007年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2007.899000

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  • Numerical Study on AC Loss Minimization of Multi-Layer Tri-Axial HTS Cable for 3-Phase AC Power Transmission 査読

    S. Fukui, T. Noguchi, J. Ogawa, M. Yamaguchi, T. Sato, O. Tsukamoto, T. Takao

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   17   1700 - 1703   2007年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2007.897243

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  • A Study on High Temperature Superconducting Coil of Different Coil Arrangements 査読

    M. Watanabe, S. Ishiguri, R. Maruyama, M. Yamaguchi, S. Fukui, J. Ogawa, T. Sato

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   17   2002 - 2005   2007年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2007.898425

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  • Influence of mechanical vibration and losses in Bi-2223 coils on thermal expansion properties of bobbin materials

    Tomoaki Takao, Yuta Furumura, Minoru Arikawa, Kozo Yamamoto, Yu Yamada, Takayuki Goto, Arata Nishimura, Satoshi Fukui, Atsuhiko Yamanaka

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   17 ( 2 )   2414 - 2417   2007年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    We fabricated small superconducting coils whose bobbins were made of a Dyneema fiber reinforced plastic (DFRP), a Dyneema and glass fiber reinforced plastic (DGFRP), and a glass fiber reinforced plastic (GFRP). Because Dyneema fibers in the FRP expand, we are able to control thermal expansion/contraction property in a circumferential direction of the DFRP and the DGFRP pipes during a cooling process from room temperature to low temperature. We fabricated two kinds of the DFRP and the DGFRP coils whose properties were expansion and contraction. The GFRP has always a characteristic of contraction during cool-down. We measured a mechanical loss that occurred in the coil during AC excitation of those coils. The mechanical losses decreased with increasing winding tension of the conductor in the coils according to the experimental data. And the mechanical loss of the coils whose bobbins had characteristic of expansion was considerably smaller than that of contraction. It was experimentally shown that the bobbins with expansion property during the cooling down were effective to decrease the mechanical loss of the AC coils.

    DOI: 10.1109/TASC.2007.899879

    Web of Science

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  • Study on cross section of high temperature superconducting coil 査読

    S. Ishiguri, M. Yamaguchi, S. Fukui, J. Ogawa, T. Sato

    Cryogenics   47   31 - 35   2007年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.cryogenics.2006.09.003

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  • Comparison between experimental and numerical analysis of AC transport current loss measurement in YBCO tapes in an assembled conductor 査読

    J. Ogawa, S. Fukui, M. Yamaguchi, T. Sato, O. Tsukamoto, S. Nakamura

    Physica C   445-448   1083 - 1087   2006年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.physc.2006.05.038

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  • Magnetization Loss in a Striated YBCO Coated Conductor Considering the Intrinsic Critical Current Distribution 査読

    J. Ogawa, S. Fukui, M. Yamaguchi, T. Sato, O. Tsukamoto

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   16 ( 2 )   111 - 114   2006年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2005.869673

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  • Numerical study on magnetic chromatography using quadrupole magnetic field 査読

    M. Takahashi, S. Fukui, Y. Takahashi, R. Abe, J. Ogawa, M. Yamaguchi, T. Sato, H. Imaizumi, T. Ohara

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   16 ( 2 )   1116 - 1119   2006年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2006.871336

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  • Numerical study on AC loss characteristics of HTS coils with various cross sections and methods of AC loss reduction 査読

    S. Fukui, T. Nishijyo, S. Abe, J. Ogawa, M. Yamaguchi, T. Sato, M. Furuse, H. Tanaka, K. Arai, M. Umeda, T. Takao

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   16 ( 2 )   139 - 142   2006年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2006.870018

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  • Numerical Analysis of AC Loss Characteristics of Cable Conductor Assembled by HTS Tapes in Polygonal Arrangement 査読

    S. Fukui, R. Kojima, J. Ogawa, M. Yamaguchi, T. Sato, O. Tsukamoto

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   16 ( 2 )   143 - 146   2006年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2006.870818

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  • Dependence of AC loss with a phase difference between transport current and applied magnetic field 査読

    J. Ogawa, S. Fukui, M. Yamaguchi, T. Sato, Y. Kobayashi, K. Yamaya, R. Takatsuka

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   16 ( 2 )   115 - 118   2006年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2006.871213

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  • Analysis of AC Loss and Current Distribution Characteristics of Multi-Layer Triaxial HTS Cable for 3-Phase AC Power Transmission 査読

    S. Fukui, T. Noguchi, J. Ogawa, M. Yamaguchi, T. Sato, O. Tsukamoto

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   16 ( 2 )   135 - 138   2006年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2006.870817

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  • Mechanical losses due to frictional heat in Bi-2223 tapes with structural materials of various thermal expansion properties 査読

    Tomoaki Takao, Yata Furumura, Takashi Higuchi, Minoru Arikawa, Kozo Yamamoto, Takayuki Goto, Satoshi Fukui, Atsuhiko Yamanaka

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   16 ( 2 )   101 - 104   2006年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    We have experimentally studied relation between mechanical losses and thermal expansion properties in superconducting coils. For the experiments, three kinds of structural materials (GFRP, DGFR-P, and ZFRP) were used. A glass fiber reinforced plastic (GFRP) contracts with decreasing temperature; on the contrary, a Dyneema and grass fiber reinforced plastic (DGFRP) and a Zylon fiber reinforced plastic (ZFRP) expand with the decrease of temperature. We used sample holders made of those plastics and measured AC current losses of a Bi-2223 tape in liquid nitrogen. Even if the magnetic field applied to the. tape and an AC transport current of the tape were same, the loss depended on the sample holder materials. When the sample holder is the GFRP, the loss was largest in the three kinds of plastics, and in case of the ZFRP, the loss was smallest. The ZFRP has the largest expansion property of the three materials, that is, the loss decreased with expansion of the sample holder's materials.

    DOI: 10.1109/TASC.2005.869690

    Web of Science

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  • Analysis of AC Loss Characteristics of HTS Coils with Various Cross Sections 査読

    S. Abe, T. Nishijyo, S. Fukui, J.Ogawa, M. Yamaguchi, T. Sato, M. Furuse, H. Tanaka, K. Arai, M. Umeda, T. Takao

    Physica C   426-431 ( 2 )   1316 - 1321   2005年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.physc.2005.03.052

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  • Analysis of AC Loss and Current Distribution in Multi-Layer Tri-Axial Three-Phase HTS Cable 査読

    S. Fukui, T. Noguchi, J. Ogawa, M. Yamaguchi, T. Sato, O. Tsukamoto

    Physica C   426-431 ( 2 )   1374 - 1379   2005年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.physc.2005.03.055

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  • A study on DC hybrid three-phase fault current limiting interrupter for a power distribution system 査読

    H. Shao, T. Satoh, M. Yamaguchi, S. Fukui, J. Ogawa, T. Satoh, H. Ishikawa

    Physica C   426-431 ( 2 )   1380 - 1384   2005年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.physc.2005.01.070

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  • Study on the optimum design of a high temperature superconducting coil 査読

    S. Ishiguri, M. Yamaguchi, S. Fukui, J. Ogawa, T. Sato

    Physica C   426-431 ( 2 )   1390 - 1396   2005年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.physc.2005.02.108

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  • Analysis of AC Loss Characteristics of High Temperature Superconducting Coil 査読

    S. Fukui, H. Tonsho, M. Toyoda, J. Ogawa, M. Yamaguchi, T. Sato, M. Furuse, H. Tanaka, K. Arai, M. Umeda, T. Takao

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   15 ( 2 )   1566 - 1569   2005年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2005.849173

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  • Performance comparison of a DC hybrid type FCLI with other types 査読

    H. Shao, M. Yamaguchi, S. Fukui, J. Ogawa, T. Sato, H. Ishikawa

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   15 ( 2 )   2126 - 2129   2005年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2005.849469

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  • Numerical evaluation of separation characteristics of open gradient magnetic separation using quadrupole magnetic field 査読

    M. Takahashi, T. Umeki, S. Fukui, J. Ogawa, M. Yamaguchi, T. Sato, H. Imaizumi, M. Oizumi, S. Nishijima, T. Watanabe

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   15 ( 2 )   2340 - 2343   2005年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/TASC.2005.849661

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  • Proposal of numerical model for current distribution analysis in high temperature superconducting parallel conductor

    Akira Watabe, Satoshi Fukui, Takao Sato, Mitsugi Yamaguchi

    Physica C: Superconductivity and its Applications   412-414   1139 - 1142   2004年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    A numerical model to calculate current density distribution in a parallel conductor assembled by multiple high temperature superconducting tapes was proposed. The numerical calculations on the current distribution in the parallel conductor of three high-temperature superconducting tapes were performed by using the developed model. The numerical results showed that the current density distribution in the parallel conductor were affected by the tape arrangement in the conductor. © 2004 Elsevier B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.physc.2004.01.137

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  • Numerical evaluation of AC loss in high temperature superconducting coil 査読

    H Tonsho, M Toyoda, S Fukui, M Yamaguchi, T Sato, M Furuse, H Tanaka, K Arai, M Umeda

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   14 ( 2 )   674 - 677   2004年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    An approximated method to estimate the electro-magnetic AC loss in high temperature superconducting coil was proposed. We applied this method to estimate the AC loss characteristics of the high temperature superconducting coil made by stacking pancake coils which are wound by Bi2223/Ag tape. The analytical AC losses of the HTS coil were compared with the measured AC losses before and after impregnation by epoxy resin obtained in the previous work by National Institute of Advanced Industrial Science and Technology. The analytically estimated electro-magnetic AC losses in the HTS coil were much smaller than the measured AC loss of the coil. The AC loss characteristics could not be explained by the method proposed in this paper. The main reason of this discrepancy was considered that the measured AC losses in the HTS coil contained large amount of the mechanical AC loss due to the AC vibration of the winding even if the HTS coil was impregnated.

    DOI: 10.1109/TASC.2004.830027

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  • Numerical analysis of AC loss and current distribution characteristics of co-axial multi-layer high temperature superconducting cable 査読

    A Watabe, S Fukui, M Yamaguchi, T Sato, T Takao, O Tsukamoto

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   14 ( 2 )   678 - 681   2004年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    An numerical model to calculate the inter-layer current distributions and the AC losses in co-axial multi-layer cable conductors was developed. The inter-layer current distributions and the AC losses in 4-layer cables were numerically calculated for various combinations of twist pithes and twist directions of the cables. With the numerical model, the twist pitch combinations to equalize the inter-layer current distribution and to reduce the AC loss were also investigated. The analytical results showed the remarkable dependence of the losses and the current distributions on the twist pitches and the directions of the cables. The optimized cable structures were discussed by the numerical results.

    DOI: 10.1109/TASC.2004.830028

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  • A study on DC hybrid three-phase fault current limiting interrupter 査読

    H Shao, M Yamaguchi, S Fukui, T Sato, Y Watanabe

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   14 ( 2 )   800 - 803   2004年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    The authors studied a dc hybrid three-phase fault current limiting interrupter composed of a superconducting reactor and an S/N transition element, connected in series each other. This device has the capability of interruption of a limited fault current. In this paper, the experiments on this device with a test model are described and compared with analyses. A proper combination of a reactor coil and an S/N transition element is also discussed for 6.6 kV-2000 A power systems.

    DOI: 10.1109/TASC.2004.830276

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  • Study on a cross section of high temperature superconducting coil 査読

    S Ishiguri, M Yamaguchi, S Fukui, T Sato

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   14 ( 2 )   1858 - 1861   2004年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    The fitting equations of critical current and n value were derived from measured data of Ag-sheathed Bi-2223 tapes concerning the magnetic fields and flux angles at 77 K. The critical current of a high temperature superconducting coil can be calculated with these equations together with a magnetic field analysis of a coil. Critical current, magnetic field, flux How loss, stored energy, etc. were calculated for HTS coils with various coil aspect ratios along the curve, where Fabry Factor F of 1.97 was kept constant. It was made clear that the central magnetic field per coil volume is maximum at the coil aspect ratio providing the minimum coil volume.

    DOI: 10.1109/TASC.2004.830883

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  • Influence of mechanical losses in AC superconducting coils having composite materials reinforced with dyneema and glass fibers 査読

    N Sekine, S Tada, T Higuchi, T Takao, A Yamanaka, S Fukui

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   14 ( 2 )   1161 - 1164   2004年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    When a Dyneema fiber reinforced plastic (DFRP) is used as a superconducting coil's bobbin, the decrease of the winding tension during cooling down is prevented. Therefore, it is expected that a mechanical loss generated in AC superconducting coils is reduced. The DFRP has the high Young's modulus to the fiber direction, however the modulus to the perpendicular direction is lower than the modulus of the glass fiber reinforced plastic (GFRP), which is generally used as a structural material in superconducting coils. Therefore, a Dyneema and glass fiber reinforced plastic (DGFRP), which was compounded the Dyneema and the glass fibers, was fabricated for the purpose of the intensification of the DFRP, and total losses of the superconducting coils having some kinds of DGFRP bobbins were measured under AC operation. In loss measurements, the coil whose loss was the smallest was the coil having the strongest winding tension at cryogenic temperature, and the coil whose loss was the largest was the coil having the weakest tension. Moreover, comparing with the results of the loss measurement in the coils fabricated with the DFRP bobbin, the losses of the coils having the DGFRP bobbins were slightly large due to the mixture of the Dyneema and the glass fibers. This paper reports the effect of the reduction of the mechanical losses in the coils having the DGFRP bobbins and the comparison with the coils whose bobbins are the DFRP and the GFRP.

    DOI: 10.1109/TASC.2004.830464

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  • Conceptual design of 100 MVA high temperature superconducting auto-transformers 査読

    T Nagasawa, M Yamaguchi, S Fukui

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   13 ( 2 )   2306 - 2309   2003年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    This paper describes the conceptual design of 100 MVA high temperature superconducting (HTS) autotransformers as well as coreless ones having the rating of three-phase, 50 Hz, and 132 kV/66 kV. Each one is compared with conventional oil-immersed autotransformers. The HTS autotransformers with core will provide a percent impedance of 11.7% close to the conventional one and require an air gap field of 0.33 T, while the coreless HTS autotransformers require 25.8% and 0.7 T respectively. HTS antotransformers with a core have a 22% smaller window size and 0.3% higher efficiency than conventional ones. The coreless HTS autotransformers need HTS tapes about two times the length required for the HTS autotransformer with a core.

    DOI: 10.1109/TASC.2003.813101

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  • Theoretical and experimental study on AC loss in HTS tape in AC magnetic field carrying AC transport current 査読

    H Tonsho, S Fukui, T Sato, M Yamaguchi, S Torii, T Takao, K Ueda

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   13 ( 2 )   2368 - 2371   2003年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    AC loss characteristics of. high temperature superconducting tape in external AC magnetic field carrying AC transport current were theoretically and experimentally studied. We measured the AC transport current and magnetization losses in a conventional Bi2223/Ag multifilamentary tape in the external AC magnetic field carrying the AC transport current. The measured AC magnetization loss, AC transport current loss and total AC loss were compared with the numerical results. The measured AC loss characteristics of the tape can not be explained by the critical state model. Numerical calculations on the AC losses in the tape were performed by using our analytical model introducing the electric field and current density relation locally determined in the filamentary region of the tape. The numerical losses by our model reasonably agree with the measured data.

    DOI: 10.1109/TASC.2003.813071

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  • AC loss characteristics of Bi2223 twisted multifilamentary tape in AC longitudinal magnetic field 査読

    T Yoshida, S Fukui, M Yamaguchi, T Sato

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   13 ( 2 )   2372 - 2375   2003年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    AC loss characteristics of the twisted multifilamentary high temperature superconducting tape,with different twist pitches in external AC longitudinal magnetic field as well as those of the nontwisted tape were experimentally investigated. We measured the AC transport current loss and the AC magnetization loss in the twisted and nontwisted Bi2223 multifilamentary tapes in the external AC longitudinal magnetic field. The measured transport loss and magnetization loss in the twisted tapes were affected, by the amplitude and the direction of the AC longitudinal field. It was also shown that the AC losses in the tapes under the external AC longitudinal field depended on the twist pitch.

    DOI: 10.1109/TASC.2003.813072

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  • Investigation of AC loss characteristics of Bi2223 twisted multifilamentary tape 査読

    S. Fukui, M. Ikeda, T. Yoshida, T. Sato, M. Yamaguchi

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   12 ( 1 )   1612 - 1615   2002年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    AC loss characteristics of the twisted and not-twisted Bi2223/Ag/AgMg multifilamentary tapes in the longitudinal and transverse AC external magnetic fields were experimentally investigated. The measured AC transport current loss and the AC magnetization loss in the twisted tape were affected by the amplitude and the direction of the longitudinal AC magnetic field. The magnetization loss in the transverse AC magnetic field in the twisted tape was smaller than that in the not-twisted tape. The total AC loss properties were discussed.

    DOI: 10.1109/TASC.2002.1018713

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  • Study on open gradient magnetic separation using multiple magnetic field sources 査読

    S. Fukui, H. Nakajima, A. Ozone, M. Hayatsu, M. Yamaguchi, T. Sato, H. Imaizumi, S. Nishijima, T. Watanabe

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   12 ( 1 )   959 - 962   2002年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    A new type of open gradient magnetic separator using multiple magnetic field sources was proposed. As an example, a open gradient magnetic separation using quadrupole magnetic field was focused in this paper. Simulation study was performed to investigate the basic separation characteristics of our separation method by analyzing the dynamic behavior of magnetic particles. The simulation results show that the continuous separation of paramagnetic particles of several tens micrometer diameter is enough feasible. We demonstrated the validity of proposed method by an experiment using quadrupole electromagnet.

    DOI: 10.1109/TASC.2002.1018559

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  • Analysis of AC transport characteristic of high Tc multilayer cable 査読

    S Fukui, M Yamaguchi, O Tsukamoto, T Takao

    ADVANCES IN CRYOGENIC ENGINEERING, VOLS 48A AND B   614   1183 - 1190   2002年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:AMER INST PHYSICS  

    Numerical studies on characteristics of electromagnetic behaviors of co-axial multi-layer superconducting cable conductors with superconducting magnetic shields were performed. The inter-layer current distribution and AC loss dependencies on the twist pitches and the diameter of the superconducting layers of the cables were investigated. The numerical results showed that the magnetic field produced by the shielding currents flowing in the superconducting magnetic shield strongly affected the current distribution and the AC losses of the cable. Based on the model, the optimized cable structures for uniform current distribution and to reduce the AC losses were studied. Examples of the optimized structures obtained by our model were presented and compared with those obtained by the conventional electrical circuit model. The differences between the results obtained by our model and those obtained by the circuit model were discussed.

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  • 三層構造Nb-Ti超電導線の直流臨界電流試験方法の標準化への提案 査読

    久保 芳生, 小川 陸郎, 高尾 智明, 福井 聡, 塚本 修巳, 長村 光造

    低温工学   37 ( 12 )   765 - 774   2002年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.2221/jcsj.37.765

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  • Grease impregnation effect in measurement of critical current for NbTi superconductors 査読

    Naoki Sekine, Tomoaki Takao, Yushi Kojo, Mokichi Neya, Yoshio Kubo, Rikuo Ogawa, Satoshi Fukui, Osami Tsukamoto

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   12 ( 1 )   1799 - 1802   2002年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Institute of Electrical and Electronics Engineers Inc.  

    We have studied a measuring method of a critical current (Ic) for NbTi superconducting wires having a Cu matrix and Cu/CuNi matrices. To prevent the wires from prematurely quenching before reaching their Ic, we tried grease impregnations to sample coils. When the NbTi/Cu wire was used for the coil, silicon grease impregnation was enough to fix the wire and to measure the Ic of the wire. In case that we used the NbTi/Cu/CuNi wire when measuring the Ic, restraint of wire motion by the silicon grease impregnation was insufficient and the sample coil easily quenched before reaching the Ic. Accordingly, the Apiezon® (type: M) grease was used for an impregnation material, and we found the Apiezon grease was effective in fixing the NbTi/Cu/CuNi wire.

    DOI: 10.1109/TASC.2002.1018589

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  • Three-phase fault current limiter with one dc S/N transition element 査読

    T Satoh, M Yamaguchi, S Fukui, K Morikoshi, K Kaiho, T Matsumura, H Shimizu, N Murayama

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   11 ( 1 )   2398 - 2401   2001年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    We developed a de S/N transition type three-phase fault current limiter, the primary element of which, is made of the superconducting bulk material, Bi-2223. This element is connected to secondary windings of transformers, through a modified half control bridge. This unique, single element device simultaneously limits and interrupts fault current, in three-phase power systems, This paper describes the results of tests, using a small scale model and simulation results.

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  • Single DC reactor type fault current limiter for 6.6 kV power system 査読

    T Nomura, M Yamaguchi, S Fukui, K Yokoyama, T Satoh, K Usui

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   11 ( 1 )   2090 - 2093   2001年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    We propose a single de reactor type fault current limiter, This fault current limiter is for a three-phase power system, employing only one superconducting coil that is connected with the secondary windings of transformers through a diode-bridge. In this composition, a de reactor type fault, current limiter using a high temperature superconducting coil takes advantage of coil inductance and does not require a superconducting coil normal transition. This paper presents the most suitable case of a single de reactor type fault current limiter for a 6.6 kV power system and compares it with a three de reactors type fault current limiter.

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  • A single dc reactor type fault current limiting interrupter for three-phase power system 査読

    K Usui, T Nomura, T Satoh, M Yamaguchi, S Fukui, K Yokoyama, T Nagasawa

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   11 ( 1 )   2126 - 2129   2001年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    We propose a single de reactor type fault current limiting interrupter (FCLI) for a three-phase power system, The device uses a single high temperature superconducting (HTS) coil that operates in conjunction with a modified half control bridge composed of thyristors and diodes connected to a transformer's secondary windings. One variety is an automatic interrupter, which automatically blocks fault current through the application of de bias current to the bridge. Another is a gate interrupter, which does the same thing by blocking the thyristor's gate pulses. We will examine the results of various simulations on a new device that both limits and interrupts fault current in a three-phase power system.

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  • Analysis and measurement of AC transport current loss in BSCCO tape in external magnetic field 査読

    S Fukui, M Ikeda, T Sano, H Sango, M Yamaguchi, T Takao

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   11 ( 1 )   2212 - 2215   2001年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    A numerical model to calculate current distribution and AC loss in a high temperature superconducting tape carrying Ae transport current exposed to external magnetic field was developed. The model considers the electric field and current density relation and the shape of wire, We measured the AC transport current losses in a conventional Bi2223/Ag multifilamentary tape in the DC external magnetic field and the results were compared with the numerically calculated AC losses. The measured AC transport current losses increase as the DC external field increases. It is also shown that the measured losses per cycle decrease with increasing frequency, These characteristics can not he explained by the critical state model. The numerical losses by our model reasonably agree with the measured data. The transport loss characteristics under the DC field and their dependence on the frequency are explained by the numerically calculated current distribution in the wire.

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  • Application of single dc reactor type fault current limiter as a power source 査読

    K. Yokoyama, T. Sato, T. Nomura, S. Fukui, M. Yamaguchi

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   11 ( 1 )   2106 - 2109   2001年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    This paper presents an application of single dc reactor type fault current limiter (FCL) with a gate turn-off (GTO) thyristor bridge as an emergency power source. A dc reactor type FCL stores electrical energy in a superconducting coil at a steady state. When a power transmission stops due to line faults, the FCL supplies stored energy to the load. This conception can be realized by operating the GTO thyristor bridge as an inverter. On the other hand, the function of fault current limitation is possible by keeping all GTO thyristors turned-on. The proposed FCL is numerically tested in a three-phase distribution system.

    DOI: 10.1109/77.920272

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  • Study of single dc device type FCL for three-phase power system 査読

    T Nomura, M Yamaguchi, S Fukui, K Yokoyama

    CRYOGENICS   41 ( 2 )   125 - 130   2001年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCI LTD  

    Various types of fault current limiters (FCLs) that use superconducting element are proposed and are under development, but there are many technical issues: their cost, fault current limiting ability, etc., so at present are far from commercialization. The purpose of this work is to study single de device type FCL for three-phase power system. The device uses single high temperature superconducting coil that is operated in the diode bridge connected to transformer's secondary windings. The bias power supply is required in the bridge for a rectification type limiter to avoid the distortion of load currents. This bias power supply requires the ability to supply at least the load currents in the steady state in the power system. Also the ability that many times of rated line currents can flow in the bias power supply at the time of a fault is required. In this paper, we study technical items that are demanded on this bias power supply and provide the optimal constitution of simple de device type FCL for three-phase power system. (C) 2001 Published by Elsevier Science Ltd.

    Web of Science

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  • AC Transport Current Loss Characteristics of Twisted Multifilament Bi/Ag Sheathed Tape Subject to AC Longitudinal Magnetic field 査読

    J. Ogawa, O. Tsukamoto, M. Ciszek, N. Amemiya, S.Fukui

    Advances in Cryogenic Engineering (Materials)   48 ( B )   740 - 747   2001年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Investigation of AC loss and current distribution in co-axially assembled cable conductor of multiple HTS tapes 査読

    S Fukui, T Hirasawa, K Satoh, M Yamaguchi, T Satoh, T Takao

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   10 ( 1 )   1146 - 1149   2000年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    Numerical studies on characteristics of the inter-layer current distribution and the AC losses in co-axial multi-layer cable conductors with superconducting magnetic shields were performed by using the model developed by our previous study. The inter-layer current distribution and AC loss dependencies on the twist pitches, the diameter and the numbers of the superconducting layers of the cables were investigated. The analytical results showed that the magnetic field produced oy the shielding currents strongly affected the current distribution and the AC losses of the cable. Based on the model, the optimized cable structures to achieve the uniform current distribution and to reduce the AC losses were studied. Examples of the optimized structures obtained by our model were presented and compared with those obtained by the conventional electric circuit model.

    DOI: 10.1109/77.828436

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    CiNii Article

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  • Measuring method of critical current for NbTi superconductors with Cu and CuNi matrices 査読

    T Takao, T Suzuki, N Sekine, S Fukui, O Tsukamoto, Y Kubo, R Ogawa

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   10 ( 1 )   1255 - 1258   2000年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    Quench characteristics of NbTi superconducting wires with Cu and CuNi matrices have been experimentally studied to standardize a measuring method of critical current (Ic) for the wires. In the previous work, the superconducting wires frequently quenched caused by abrupt wire motions before reaching their Ic. Hence, we tried to measure Ic under various fixing conditions of the wires (1, 5, and 10 N of winding tensions to the wires, dry windings and impregnation by two types of grease (silicone and Apiezon(R)), non-metallic and metallic sample mandrels). The experimental results showed that 10 N of the winding tension was best in the three tensions, and Apiezon grease impregnation was effective. However, the wire currents in the above conditions did not reach their Ic at low magnetic fields. When the wires were fixed by soldier on the metallic mandrels, the wire currents always reached their Ic with no premature quenches due to the wire motions. We obtained a prospect to standardize the measuring method of Ic for the three-component superconducting wires.

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  • Origins of errors in AC transport current loss measurements of HTS tapes and methods to suppress errors 査読

    O. Tsukamoto, J. Ogawa, M. Ciszek, D. Miyagi, I. Okazaki, Y. Niidome, S. Fukui

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   11 ( 1 )   2208 - 2211   2000年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/77.920297

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  • Recent technical trends of superconducting magnets in Japan, Part I: magnet data base and recent progress in magnet winding current density 査読

    O. Tsukamoto, S. Torii, T. Takao, N. Amemiya, S. Fukui, T. Hoshino, A. Ishiyama, A. Ninomiya, H. Yamaguchi, T. Satow, members of committee on, u, rconducting, apparatuses, d, characteristics of superconductors

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   9 ( 2 )   547 - 552   1999年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/77.783355

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  • Recent technical trends of superconducting magnets in Japan, Part II: stability and quench characteristics 査読

    T. Takao, S. Torii, N. Amemiya, S. Fukui, T. Hoshino, A. Ishiyama, A. Ninomiya, H. Yamaguchi, T. Satow, O. Tsukamoto, members of committee on, u, rconducting, apparatuses, a, d, characteristics of superconductors

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   9 ( 2 )   600 - 603   1999年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/77.783367

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  • AC losses of HTS coils carrying transport current 査読

    T Honjo, T Hasegawa, K Kaiho, H Yamaguchi, K Arai, M Yamaguchi, S Fukui, K Kato, K Itagaki

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   9 ( 2 )   829 - 832   1999年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    In the paper we report the experimental results for ac losses in HTS coil carrying ac transport current. The tests of ac losses mere performed by the electrical method at 77 K and 4.2 K. The HTS tape consists of 55 multi-filamentary silver-sheathed BSCCO 2223 tape without twisting. The sample coil was made by the React and Wind method using insulated tape conductor. The coil has the inner diameter of 46 mm, outer diameter of 87 mm, height of 14.5 mm, and the number of turns is 300 turns. The measured ac losses were compared with the conventional theory based on the critical state model. In the region of low transport current, the theoretical results agreed well the experimental results. We also investigated the distribution of the sc losses in the coil to study the effects of magnetic field distribution on ac losses.

    DOI: 10.1109/77.783425

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  • Performance of DC reactor type fault current limiter using high temperature superconducting coil 査読

    M Yamaguchi, S Fukui, T Satoh, Y Kaburaki, T Horikawa, T Honjo

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   9 ( 2 )   940 - 943   1999年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    The purpose of this work is to study a de reactor type fault current limiter(FCL) using high temperature superconducting(HTS) coil which is connected with the secondary winding of a transformer through a diode bridge. The high temperature superconductors provide the advantages of a higher temperature operation and they are preferably applied to the de reactor type fault current limiters, where a superconducting coil can be operated at both low voltage and de current. We propose a de reactor type three-phase FCL incorporating only one HTS coil and present its test result. Three-phase FCL for 6.6 kV-2000 A requires one HTS coil of 2.9 MJ.

    DOI: 10.1109/77.783452

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  • AC loss of multifilamentary superconducting AC wire caused by longitudinal and azimuthal AC magnetic field components 査読

    S Fukui, K Negishi, O Tsukamoto, K Miyashita, K Fukuda

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   9 ( 2 )   825 - 828   1999年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    AC loss characteristics of multifilamentary NbTi AC wires under AC external magnetic field were experimentally and theoretically investigated. We measured AC transport current losses of AC wires with various twist pitches under the AC external magnetic field which included longitudinal and transverse components. It was shown by the measurement that the AC transport current losses decreased with decreasing the twist pitches when the external and self longitudinal fields were in the same direction. The measured dependence of the AC losses on the twist pitches and the applied longitudinal field component were well explained by our previously derived model. We also theoretically estimated the AC losses caused by the longitudinal and azimuthal field components. It was found that the AC losses can be substantially reduced by properly selecting the twist pitch and the external longitudinal field component.

    DOI: 10.1109/77.783424

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  • Dependence of AC transport current losses of HTS wires on their structures and synthesizing processes 査読

    O Tsukamoto, D Miyagi, S Ishii, N Amemiya, S Fukui, O Kasuu, H Ii, K Takeda, M Shibuya, M Mimura, K Hayashi, H Yoshino

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   9 ( 2 )   1181 - 1184   1999年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    HTS wires of various structures and synthesizing processes are being developed for power apparatus applications in Super-CM project. AC transport current losses of four of those wires were measured by an electric method using a lock-in amplifier, Measured wires are a Bi2212 rod fabricated by the laser pedestal growth method, a Y123 tape fabricated by the pulsed laser deposition and multilayered Bi2223/Ag sheathed wires of square and tape shapes. In this paper, based on measured data, dependence of AC transport current losses of HTS wires on their structures and synthesizing processes is discussed.

    DOI: 10.1109/77.783510

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  • Influence of thermal expansion of coil bobbins made of DFRP and GFRP on quench characteristics of superconducting coils 査読

    T Takao, K Watanabe, T Kubosaka, T Suzuki, T Kashima, A Yamanaka, S Fukui

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   9 ( 2 )   1133 - 1136   1999年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    We have excited two types of superconducting coils having same specifications. One is made of DFRP (Dyneema(R) fiber reinforced plastic) bobbins which expands during cooling process from room temperature to liquid helium temperature. The other is made of GFRP (glass fiber reinforced plastic) bobbins which contract during the cooling process. Firstly, we have numerically estimated changes of winding tensions of the two types of the coils by the cooling down. And then, training behaviors of the DFRP and GFRP coils wound with the same winding tension at room temperature were measured. Influence of quench currents in the training quenches and the number of quenches to reach to the maximum currents on the winding tensions at liquid helium temperature is systematically discussed.

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  • AC loss of low temperature superconducting AC wire caused by longitudinal and azimuthal AC magnetic field components 査読

    S Fukui, O Tsukamoto, K Negishi

    PHYSICA C   310 ( 1-4 )   142 - 146   1998年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE BV  

    We investigated the AC loss characteristics of a low temperature NbTi AC wire by measuring the AC transport current losses in the external AC magnetic field whose components are the longitudinal and transverse ones. The measurement results showed that the AC losses were significantly dependent on the directions and magnitudes of the external longitudinal field component. The AC losses caused by the longitudinal and azimuthal field components were estimated by our previously derived model. The theoretical results well explained the dependence of the AC losses on the longitudinal field components. It was also shown that the AC losses can be substantially reduced by the proper choice of the twisting way. (C) 1998 Elsevier Science B.V. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/S0921-4534(98)00450-X

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  • Analysis of AC loss and current distribution of co-axial multi-layer cable 査読

    T Hirasawa, S Fukui, M Yamaguchi, T Satoh, O Tsukamoto

    INTERNATIONAL CRYOGENIC ENGINEERING CONFERENCE 1998   503 - 506   1998年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IOP PUBLISHING LTD  

    An analytical model to estimate the AC losses and the inter-layer current distributions of co-axial multi-layer cable conductors was developed. The interlayer current distributions and the AC losses were numerically calculated and their dependence on the twist pitches and directions of the cables was evaluated. It was shown that when the twist pitches were longer than 200mm, the AC losses and the current distributions of the cables were not clearly dependent on the twist directions. It was also shown that the AC losses decreased and the uneven current distributions improved by decreasing the twist pitches less than 150mm.

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  • Test of DC reactor type fault current limiter using high temperature superconducting coil 査読

    R Yamaguchi, S Fukui, T Satoh, Y Kaburaki, T Horikawa, T Honjo

    INTERNATIONAL CRYOGENIC ENGINEERING CONFERENCE 1998   391 - 394   1998年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IOP PUBLISHING LTD  

    A number of fault current limiters(FCL) have been proposed, but so far they are not installed in the power grid because of cost, performance and others. The purpose of this work is to study DC reactor type current limiter using high temperature superconducting coil A three-phase de reactor type fault current limiter composed of only one superconducting coil is proposed.

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  • AC losses of AC superconducting cable due to transport current in external AC magnetic field 査読

    S. Fukui, O. Tsukamoto, N. Amemiya, K. Miyashita, M. Hakamata

    IEEE Transactions on Applied Superconductivity   7 ( 2 )   282 - 285   1997年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/77.614485

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  • Magnetic instability of AC multifilamentary wire due to transport current and its dependence on phase of external AC magnetic field 査読

    S. Fukui, M. Ito, O. Tsukamoto, N. Amemiya

    IEEE Transactions on Appiled Superconductivity   7 ( 2 )   227 - 230   1997年6月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Institute of Electrical and Electronics Engineers (IEEE)  

    DOI: 10.1109/77.614473

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  • 交流用超電導極細多芯線の縦磁界成分及び周方向磁界成分による交流損失 査読

    福井 聡, 塚本 修巳, 雨宮 尚之

    電気学会論文誌. B, 電力・エネルギー部門誌 = The transactions of the Institute of Electrical Engineers of Japan. B, A publication of Power and Energy Society   117 ( 5 )   687 - 699   1997年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:電気学会  

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  • Dependence of magnetic instability of AC superconducting wire on phases of external AC magnetic field 査読

    M. Ito, S. Fukui, O. Tsukamoto, N. Amemiya

    IEEE Transactions on Magnetics   32 ( 4 )   2850 - 2853   1996年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1109/20.511469

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  • DEPENDENCE OF SELF-FIELD AC LOSSES IN AC MULTIFILAMENTARY COMPOSITES ON PHASE OF EXTERNAL AC MAGNETIC-FIELD 査読

    S FUKUI, O TSUKAMOTO, N AMEMIYA, HLASNIK, I

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   5 ( 2 )   733 - 736   1995年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    We have measured the self magnetic field AC losses of a typical AC multifilamentary superconducting wire in an AC transverse external magnetic field at 50 Hz. The experimental results show that the self field AC losses are much higher than the transverse field AC losses and strongly depend on the phase difference between the transport current and the background field. We derived a theory to estimate the dependence of the self field AC losses on the phase of the external field based on the critical state model. In the paper, the measured loss characteristics are compared with the theoretical results. The theoretical model well explains the measured loss characteristics.

    DOI: 10.1109/77.402652

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  • PECULIARITIES IN ELECTROMAGNETIC BEHAVIOR OF MF NBTI COMPOSITES FOR AC USE 査読

    I. HLASNIK, S FUKUI, N AMEMIYA, O TSUKAMOTO, N IKEDA, T KUMANO, E SUZUKI, M POLAK, J KOKAVEC, L KREMPASKY, P, KOTTMAN

    IEEE TRANSACTIONS ON MAGNETICS   30 ( 4 )   1681 - 1686   1994年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    The paper presents results obtained in the study of the current - voltage characteristics, critical and quenching currents as well as of the AC transport current and magnetization losses in four series of fine filament NbTi composites prepared by Showa Electric Wire & Cable Co., Japan. Complementary measurements have been made also on a commercially available type T AC superconducting wire produced by GEC Alsthom Company, France.
    The samples differ in filament diameter, matrix thickness between filaments and in the number and structure of filament bundles in the composite. In two series of samples barrier type artificial pinning centers have been introduced to increase J(c) and decrease the normalized magnetization losses. The conclusions concerning the optimization of multifilamentary composites and cables for AC use at low working magnetic field are briefly reviewed.

    DOI: 10.1109/20.305580

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  • ELECTRIC-FIELD AND LOSSES AT AC SELF-FIELD MODE IN MF COMPOSITES 査読

    S FUKUI, I HLASNIK, O TSUKAMOTO, N AMEMIYA, M POLAK, P KOTTMAN

    IEEE TRANSACTIONS ON MAGNETICS   30 ( 4 )   2411 - 2414   1994年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    Studies of the current-voltage characteristics of typical superconducting wires under static and dynamic conditions up to 50 Hz frequency have revealed much higher instantaneous local loss power densities in an external DC magnetic field than those which occur by magnetization in a transverse AC magnetic field. In this paper, the measured loss characteristics are compared with theoretical ones derived from the critical state model, and the self field AC losses are also estimated. Possible errors that can result by applying the critical state model are discussed.

    DOI: 10.1109/20.305763

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  • SELF-FIELD EFFECT AND CURRENT-VOLTAGE CHARACTERISTICS OF AC SUPERCONDUCTORS 査読

    M POLAK, HLASNIK, I, S FUKUI, N IKEDA, O TSUKAMOTO

    CRYOGENICS   34 ( 4 )   315 - 324   1994年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:BUTTERWORTH-HEINEMANN LTD  

    Current-voltage characteristics of two superconducting wires for a.c. use in d.c. magnetic fields up to 1 T were studied. They were measured with d.c. transport current as well as with sinusoidal a.c. transport current at frequencies up to 50 Hz. Voltage signals due to the self-field effect were obtained and analysed. The measured self-field voltage is also compared with that obtained from calculations based on the critical state model. The self-field losses were estimated by numerical integration of the measured self-field voltage multiplied by instantaneous transport current.

    DOI: 10.1016/0011-2275(94)90112-0

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  • VERY SENSITIVE ELECTRIC METHOD FOR AC LOSS MEASUREMENT IN SC COILS 査読

    J. Kokavec, I. Hlasnik, S. Fukui

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   3 ( 1 )   153 - 155   1993年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    Because the inductive component of the voltage across a superconducting coil is 10(2) - 10(4) times larger than its loss component, in the most of electric methods for AC loss measurements compensating voltage proportional to partial derivative I/partial derivative t is needed, I being the current in the coil.
    This paper presents a description of an air-core transformer whose mutual inductance M can be smoothly changed in a very large interval and the secondary voltage of which has a negligible phase shift with regard to partial derivative I/partial derivative t in the primary as well as strongly suppressed noise voltage.
    It also describes a very sensitive method of measuring AC losses in superconducting coils based on the use of such mutual as well as of a selective nanovoltmeter. This method eliminates the need off an integrator with small drift and phase shift error, of a high resolution voltage divider with sliding contact and of a shunt resistor with small phase shift which are required by other analog electric methods.
    Experimental compensating coil and their parameters as well as AC Toss measurements in different superconducting coils are also described.

    DOI: 10.1109/77.233693

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  • INFLUENCE OF STRUCTURE OF FINE FILAMENT NbTi COMPOSITE ON ITS ELECTROMAGNETIC CHARACTERISTICS 査読

    I. Hlasnik, O. Tsukamoto, S. Fukui, T. Kumano, M. Polak, J. Kokavec, M. Majoros, Krempasky, E. Suzuki

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY   3 ( 1 )   1370 - 1373   1993年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IEEE-INST ELECTRICAL ELECTRONICS ENGINEERS INC  

    The study of the influence of filament diameter d(f), filament spacing d(n) and of B on critical current density J(c) and AC losses p(s) in one type of fine filament composite (FFC) has revealed 2 components of J(c), bulk and surface critical current density J(cb) and J(cs), respectively. A simple relation between them, J(c) and geometrical parameters of FFC including those with different types of artificial pinning centers (APC) is formulated. It is used to explain measured J(c)(B, d(f)) dependence in FFC with island type APC as well as to discuss the prospects of both types of APC in FFC for AC use. To verify the obtained theoretical results another series of FFC samples with sheet type APC has been prepared and measured. Experimental values of J(c)(B, d(f)) obtained in this series samples are smaller than expected. One possible reason for this difference is suggested.

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  • INFLUENCE OF STRUCTURE OF FINE FILAMENT NBTI COMPOSITE ON ITS ELECTROMAGNETIC CHARACTERISTICS 査読

    I HLASNIK, O TSUKAMOTO, S FUKUI, T KUMANO, M POLAK, J KOKAVEC, M MAJOROS, KREMPASKY, E SUZUKI

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY, VOL 3, NO 1, MARCH 1993 PTS 2-4   3 ( 1 Pt 3 )   1370 - 1373   1993年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:I E E E  

    DOI: 10.1109/77.233644

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  • VERY SENSITIVE ELECTRIC METHOD FOR AC LOSS MEASUREMENT IN SC COILS 査読

    J KOKAVEC, HLASNIK, I, S FUKUI

    IEEE TRANSACTIONS ON APPLIED SUPERCONDUCTIVITY, VOL 3, NO 1, MARCH 1993 PTS 2-4   153 - 155   1993年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:I E E E  

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書籍等出版物

  • 磁性ビーズのバイオ・環境技術への応用展開

    阿部正紀, 松下伸広, 堀石七生, 山室佐益, 隅山兼治, 田中三郎, 川口春馬, 大場慎介, 弓削類, 井籐彰, 本多祐之, 松永是, 鈴木健之, 新垣篤史, 小林猛, 谷本伸弘, 西嶋茂宏, 大西徳幸, 近藤昭彦, 野田紘憙, サンドゥーアダルシュ, 福本博文, 西尾広介, 坂本聡, 宇賀均, 倉森見典, 半田宏, 富樫謙一, 板倉康彦, 八幡英夫, 玉造滋, 本間直幸, 澤上一美, 田島秀二, 玉浦裕, 岡田秀彦, 酒井保蔵, 井原一考, 渡辺恒雄, 福井聡, 笠木雄二, 三輪潤一, 式田光宏, 藤田博之, バラチャンドラン・ジャワデワン, 島田邦雄, 野地博行, 石川満

    シーエムシー出版  2012年6月  ( ISBN:9784781305042

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    総ページ数:ix, 310p   記述言語:日本語

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  • 超電導エネルギー工学

    石山敦士, 大崎博之, 佐藤敏美, 白井康之, 高尾智明, 仁田旦三, 福井聡, 淵野修一郎, 船木和夫, 松本要

    オーム社  2006年8月  ( ISBN:427420281X

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    総ページ数:viii, 226p   記述言語:日本語

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  • 夢を実現する超伝導

    山口, 貢, 福井, 聡

    新潟日報事業社  2004年8月  ( ISBN:4861320658

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    総ページ数:70p   記述言語:日本語

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MISC

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講演・口頭発表等

  • Development of 400 kW class induction heating device for aluminum billets using HTS magnet 招待

    S. Fukui, T.Ito, J. Ogawa, H. Kawashima, Y. Ogata, T. Sho, M. Furuse, T. Watanabe, S. Nagaya, Y. Morishita, N. Fuyama, T. Nagaoka, N. Nawachi

    35th International Symposium on Superconductivity 

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    開催年月日: 2022年11月 - 2022年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • Development of Induction Heating Device of Aluminum Billets Using HTS magnet 招待

    T. Ito, S. Fukui, H. Kawashima, Y. Ogata, T. Sho, S. Sugimoto, M. Furuse, T. Watanabe, S. Nagaya, J. Ogawa, Y. Morishita, T. Nagaoka, N. Fuyama, N. Nawachi

    34th International Symposium on Superconductivity 

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    開催年月日: 2021年11月 - 2021年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • Electric design and motor characteristics analysis of large capacity fully-HTS induction motor 招待

    S. Fukui, J. Ogawa, M. Nakano, T. Netsu

    34th International Symposium on Superconductivity 

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    開催年月日: 2021年11月 - 2021年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • Development of DC Induction Heater of Aluminum Billets for Heat Extrusion Processes Using HTS Magnet

    S. Fukui, T. Ito, H. Kawashima, Y. Ogata, M. Furuse, T. Watanabe, S. Nagaya

    12th International Forum on Magnetic Force Control 

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    開催年月日: 2021年10月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Development of Test Device for Aluminum Metal Melting by Induction Heating Using DC HTS Coils 招待

    S. Fukui, J. Ogawa, T. Watanabe, S. Nagaya, M. Furuse

    32nd International Symposium on Superconductivity 

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    開催年月日: 2019年12月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • 超伝導マグネットを用いた直流誘導加熱装置の開発状況

    福井 聡

    低温工学・超電導学会 2023年度第6回冷凍部会 例会/第4回超電導応用研究会シンポジウム  2023年12月 

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • 船舶推進機用高温超電導モータに関する研究開発の動向

    福井 聡

    低温工学・超電導学会 2022年度第1回材料研究会シンポジウム/第2回超電導応用研究会シンポジウム  2022年8月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • 高温超伝導風力発電機の研究開発動向

    福井 聡

    低温工学・超電導学会 2022年度第1回材料研究会シンポジウム/第2回超電導応用研究会シンポジウム  2022年8月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • 大型洋上風力用発電機における高温超伝導技術の適用可能性

    福井聡

    応用物理学会 第59回応用物理学関係連合講演会  2012年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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産業財産権

  • 超電導コイル、磁場発生装置、及び、超電導コイル製造方法

    河島 裕, 伊東 徹也, 福井 聡

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    出願人:テラル株式会社

    出願番号:特願2021-083514  出願日:2021年5月

    公開番号:特開2022-176846  公開日:2022年11月

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  • 磁場発生装置

    河島 裕, 伊東 徹也, 福井 聡

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    出願人:テラル株式会社

    出願番号:特願2021-071385  出願日:2021年4月

    公開番号:特開2022-165843  公開日:2022年11月

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  • 無絶縁超電導コイル用の超電導体及びそれを用いた超電導コイル

    渡部 智則, 長屋 重夫, 福井 聡

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    出願人:中部電力株式会社

    出願番号:特願2017-149934  出願日:2017年8月

    公開番号:特開2019-029285  公開日:2019年2月

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  • 超電導回転機

    塚本 修巳, 長屋 重夫, 鹿島 直二, 福井 聡

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    出願人:国立大学法人横浜国立大学

    出願番号:特願2009-256661  出願日:2009年11月

    公開番号:特開2011-103708  公開日:2011年5月

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  • 磁気的浮上回転処理装置

    福井 聡, 小川 純, 山口 貢, 岡 徹雄, 宮崎 紳介

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    出願人:国立大学法人 新潟大学

    出願番号:特願2006-257304  出願日:2006年9月

    公開番号:特開2008-073636  公開日:2008年4月

    特許番号/登録番号:特許第4671292号  登録日:2011年1月 

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  • 非接触型被処理物回転処理装置

    福井 聡, 小川 純, 山口 貢, 笹原 友栄

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    出願人:国立大学法人 新潟大学

    出願番号:特願2005-363676  出願日:2005年12月

    公開番号:特開2007-160282  公開日:2007年6月

    特許番号/登録番号:特許第4644766号  登録日:2010年12月 

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  • 磁場移動型イオン交換樹脂およびその製造方法

    今泉 洋, 山口 貢, 福井 聡

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    出願人:国立大学法人 新潟大学

    出願番号:特願2004-051530  出願日:2004年2月

    公開番号:特開2005-238104  公開日:2005年9月

    特許番号/登録番号:特許第3951029号  登録日:2007年5月 

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  • 同位体濃縮方法

    今泉 洋, 山口 貢, 福井 聡

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    出願人:新潟大学長

    出願番号:特願2002-256672  出願日:2002年9月

    公開番号:特開2004-089910  公開日:2004年3月

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  • 超伝導体の均流化回路

    山口 貢, 福井 聡, 佐藤 孝雄, 長澤 徹, 高畑 一也

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    出願人:国立大学法人 新潟大学

    出願番号:特願2002-131574  出願日:2002年5月

    公開番号:特開2003-332121  公開日:2003年11月

    特許番号/登録番号:特許第3706909号  登録日:2005年8月 

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  • 高温超電導線の交流損失低減法

    塚本 修巳, 雨宮 尚之, 福井 聡

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    出願人:よこはまティーエルオー株式会社

    出願番号:特願2001-190745  出願日:2001年6月

    公開番号:特開2003-007150  公開日:2003年1月

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  • 磁気分離方法及び磁気分離装置

    西嶋 茂宏, 山口 貢, 福井 聡

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    出願人:大阪大学長

    出願番号:特願2001-125274  出願日:2001年4月

    公開番号:特開2002-316069  公開日:2002年10月

    特許番号/登録番号:特許第3538640号  登録日:2004年4月 

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  • 磁気分離方法及び磁気分離装置

    西嶋 茂宏, 山口 貢, 福井 聡

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    出願人:大阪大学長

    出願番号:特願2001-125269  出願日:2001年4月

    公開番号:特開2002-316068  公開日:2002年10月

    特許番号/登録番号:特許第3479690号  登録日:2003年10月 

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  • 磁気分離方法及び磁気分離装置

    西嶋 茂宏, 山口 貢, 福井 聡

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    出願人:大阪大学長

    出願番号:特願2001-125287  出願日:2001年4月

    公開番号:特開2002-316067  公開日:2002年10月

    特許番号/登録番号:特許第3513597号  登録日:2004年1月 

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  • 磁気分離方法及び磁気分離装置

    山口 貢, 福井 聡

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    出願人:新潟大学長

    出願番号:特願2001-103167  出願日:2001年4月

    公開番号:特開2002-292305  公開日:2002年10月

    特許番号/登録番号:特許第3511094号  登録日:2004年1月 

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  • 超電導コイル

    鹿島 俊弘, 山中 淳彦, 塚本 修, 福井 聡

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    出願人:東洋紡績株式会社

    出願番号:特願平9-162680  出願日:1997年6月

    公開番号:特開平11-007847  公開日:1999年1月

    特許番号/登録番号:特許第4006607号  登録日:2007年9月 

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受賞

  • 論文賞(技術)

    2024年5月   低温工学・超電導学会   高温超電導マグネットを用いたアルミ押出成形用400 kW級直流誘導加熱装置の開発

    伊東 徹也, 福井 聡, 河島 裕, 緒方 康博, 古瀬 充穂, 渡部 智則, 小川 純

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 低交流損失と高ロバスト性を両立させる高温超伝導技術

    研究課題/領域番号:JPMJAN24G1

    2024年4月 - 2029年3月

    制度名:JST 戦略的創造研究推進事業 先端的カーボンニュートラル技術開発(ALCA-Next) 未来本格型領域

    提供機関:科学技術振興機構

    雨宮 尚之, 曽我部 友輔, 野中 利昭, 福井 聡

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  • 高温超電導マグネットを用いたアルミインゴット加熱装置に関する研究

    2023年

    研究種目:共同研究

    提供機関:テラル(株)

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  • 磁性材料を組込んだアルミ加熱用ホルダーの検討

    2023年

    研究種目:共同研究

    提供機関:中部電力

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  • アルミインゴット予備加熱用ホルダーの検討

    2023年

    研究種目:共同研究

    提供機関:中部電力

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  • 高出力密度アキシャルギャップ型全高温超伝導誘導電動機の基礎研究

    研究課題/領域番号:22H01464

    2022年4月 - 2026年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    福井 聡

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    配分額:17680000円 ( 直接経費:13600000円 、 間接経費:4080000円 )

    カゴ形誘導機の2次導体を高温超伝導線材で構成して超伝導的に短絡したHTS誘導機は,誘導機と同期機の機能を併せ持った新しい回転機である。この特徴は,回転数や容量に依存せず,また界磁励磁が不要であることから,広範囲な輸送機器応用が期待できる。本研究では,HTS線材で構成が容易なコイルを用い,高空隙磁界・高導体利用率・トルク発生面最大化を同時に実現できるトロイダル巻線固定子を用いたアキシャルギャップ型高温超伝導誘導機(HTS-AGIM)を提案する。電磁界解析とHTSの電磁的・熱的特性を考慮した等価回路解析及び負荷側機械特性を連成することによりHTS-AGIMの回転機特性の解析モデルを開発し,小型モデル機を用いた妥当性検証を行い,HTS-AGIMの電磁設計手法を構築する。よって, HTS-AGIMの基盤技術の構築に寄与することを目的としている。
    2022年度は,HTS-AGIMの特性解析手法の開発及び妥当性検証,更に特性評価を行うためのベースになる小型モデル機の開発を進めた。当初の設計では,固定子用コアは,測定時のコイル組換えを容易にするために分割型を予定していた。しかしながら,機械加工上の問題が明らかになり,分割コア構造は断念して一体コア構造に設計変更を行った。それに付随して,シャフト・軸受・フレーム・電流供給端子なども再設計した。また,ヘガネス社の生産計画の関係から,プロトタイピング材の納期が遅れた。これらの影響により,固定子コア及びコアサポートの製作を優先して行った。また,固定子巻線のモデルを作製し,通電特性(磁界分布・臨界電流・交流損失の測定)を実施し,基礎データの収集と整理を行った。また,固定子コアに銅コイルを巻線して3相交流通電時の損失を測定し銅損を差し引くことにより,起磁力と鉄損の関係を導出し,今後の特性評価のための基礎データとした。

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  • 変動磁界下で動作する高温超電導コイルの高電流密度化、高安定化及び高クエンチ耐性化

    研究課題/領域番号:22K04075

    2022年4月 - 2026年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    高尾 智明, 中村 一也, 福井 聡, 小川 純

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    配分額:4160000円 ( 直接経費:3200000円 、 間接経費:960000円 )

    高温超伝導線に絶縁を施した絶縁コイルを対象として、従来の絶縁コイルの巻線部電流密度の限界と考えられる1平方センチメートル当たり200Aを超える電流を安定に流せる技術を得る見通しを立てるため、令和4年度は主に以下を実施した。
    クエンチ検出の高感度化及び高クエンチ耐性化に関する研究としては、ホットスポット温度を低減させる方策の一つとして銅テープ共巻き法を提案し、高温超伝導YBCOテープを用いた小型超伝導コイルに実際に銅テープ共巻き法を適用し、その有効性を実証した。具体的には、冷凍機で50Kまで冷却したコイルに直流電流105Aを流した状態でクエンチ発生を模擬したヒータに通電した。その結果、コイルはいったんクエンチするものの、その後に超伝導状態に復帰することが確認できた。そして、共巻きする銅テープの厚みを増せばホットスポット温度はより低減することも確認された。
    また、変動磁界損失および抵抗領域における発熱に対する抜熱を高めるコイル構造材料の研究として、高温超伝導YBCOテープ線を用いたコイル巻線部を模擬した巻線パックを作成し、テープ線間の熱伝達特性データなどを取得した。具体的には、コイルパックを冷凍機により77Kまで冷やしてYBCOテープ線の接触面圧や巻線部に挿入した小型ヒータによる発熱などを変えながら温度上昇を測定した。例えば、250mWのヒータ入力に対して抜熱が悪い条件では22Kの温度上昇が生じるのに対して、抜熱が良い条件では7Kの温度上昇まで低減された。これ以外にも、コイル構造材である高熱伝導プラスチックの熱歪特性と関連付けて、コイル巻線部における熱伝達特性のデータを蓄積した。
    さらに、高熱伝導なイオン液体で超伝導コイルを含浸することにより、コイルの熱的安定性を高める研究としては、試験治具の作成やイオン液体単体の電気的特性を測定する装置の作成を行い、令和5年度における本格的な試験に備えた。

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  • 保護の不要な高ロバスト・高性能・低コスト高温超伝導コイルシステムの実現

    研究課題/領域番号:22H01478

    2022年4月 - 2025年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    石山 敦士, 植田 浩史, 野口 聡, 福井 聡

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    配分額:17160000円 ( 直接経費:13200000円 、 間接経費:3960000円 )

    本研究は、基盤研究S「次世代医療用高温超伝導スケルトン・サイクロトロンの設計原理・廃初基盤の確立(18H05244)」(2018~2022年度)の最終年度前年度応募として提案した課題であり、核医学治療用のα線放出RI(放射性同位体)製造のための高温超伝導スケルトン・サイクロトロン(HTS-SC)用REBCOコイルシステムの開発を最終目標としている。そしてその実応用に向けて、「常伝導転移事故に対する確実な検出・保護が必須」と「製作コストが高額」という2つの大きな障壁を克服する技術の確立を目的に、高安定:コイル内に劣化や欠陥が発生しても継続運転が可能、無保護:継続運転が不可能な状態になっても、従来のような保護装置が不要、低コスト:劣化・欠陥のある線材の使用を許容、高性能:未踏ステージへの応用拡大が可能、を実現するためのコイル技術について研究開発を行う計画のもと、初年度(2022年度)は以下を実施した。
    1.HTS-SC実証用小型REBCOマルチコイルシステムの特性評価:基盤研究Sの最終年度実施予定であった実機の1/2スケールモデルの製作・測定系の構築を終え、冷却特性、発生磁場の空間分布精度および時間安定度、電磁応力によるコイル変形の測定等を行った。
    2. 本研究で掲げた「高安定」と「無保護」に関する検討:無絶縁コイル巻線技術を適用したときの電磁的・熱的挙動について評価する(無絶縁REBCOコイル特有の通電特性を解析するための計算機プログラムを新たに開発)とともに、一部のコイルが常伝導転移したときの継続運転の可能性の検証、コイル保護装置を用いない方式(無保護)の可能性の検討、さらにコイル巻線内に新たな劣化・欠陥が発生したときの検出法の確立に向けた検討等を行った。この際、形状の異なるコイルから成るHTS-SC用コイルシステムの振舞いを解析するための新たな計算機プログラムを開発した。

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  • アルミ磁気加熱用試料ホルダーの検討

    2022年

    研究種目:共同研究

    提供機関:中部電力

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  • 超伝導誘導回転機の電力機器応用のための基礎研究

    研究課題/領域番号:19K04356

    2019年4月 - 2024年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    高尾 智明, 坂本 織江, 福井 聡

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    配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )

    令和4年度は、令和2年度及び3年度に引き続き新型コロナウイルスによる様々な制約の影響を受けたものの、幾つかの実験を実施し、ある程度の成果をあげることができた。具体的には、研究計画調書の研究目的、研究方法などにて記載した③-2フライホイールを用いた瞬低補償装置の検討である。
    SIMにフライホイールを付け、例えば工場の電源系に連系して通常時は空転させておき、電源の電圧が低下したときにはフライホイールの慣性で発電機として電圧を維持し、電源の電圧が復帰した場合はそのままSIMの回転が安定に回復し通常状態に戻る。このように電力変換器を必要としない高効率の瞬時電圧低下補償装置を目指して実際に試験を行った。その結果、 1500rpmの同期速度から3秒程度の停電において発電機運転し無停電電源装置として機能し、復電後は再び電動機運転に戻ることを確認した。停電の間に負荷のため回転数が150、 300、 450rpmだけ低下する試験において、無停電電源装置の動作中に回転数や電圧が下がり過ぎた場合には、再度の同期引き込みが発生して復帰までに時間が掛かる点が見られたが、すべての条件において無停電電源装置として機能することが実証できた。
    このようにコロナ禍において実現できなかった幾つかの実験を実施することができ一定の進捗があったが、まだ十分でない状況である。

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  • 高温超伝導アルミ高速溶解装置のための高安定・高信頼HTSコイル技術の基礎研究

    研究課題/領域番号:19K04347

    2019年4月 - 2022年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    福井 聡

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    配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )

    本研究では,申請者が提案するHTSコイルを用いた回転型アルミ誘導加熱装置の実用化に向けて,その最重要要素であるHTSコイルシステムに要求される高安定性・高運転信頼性を得るために,提案する集合導体を用いた無絶縁コイル方式の有用性を検証するとともに,HTSコイルを用いた誘導加熱装置可能な実用コイルシステムを例証することを目的とする。小型コイルによる局所的常伝導転移時の通電特性を実験・解析の両面から検証した。その結果,本手法の非円形コイルへの適用が可能であることを示した。また,市販ベースの線材を利用するという条件下で,実用装置に適用可能なHTSコイルシステムの開発及び性能評価を行ことができた。

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  • 深部加熱が可能で抜群の省エネルギー化を実現する革新的な磁気加熱式によるアルミ押出加工用アルミビレット加熱装置の実用化開発

    2019年 - 2021年

    制度名:戦略的基盤技術高度化支援事業

    提供機関:中小企業庁

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    担当区分:研究分担者 

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  • 磁気加熱用アルミ試料ホルダーの構造検討

    2018年

    研究種目:共同研究

    提供機関:中部電力

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  • 極端技術に基づく超伝導交流損失の低減をねらう国際共同研究ネットワークの強化

    2017年 - 2019年

    制度名:頭脳循環を加速する戦略的国際研究ネットワーク推進プログラム

    提供機関:日本学術振興会

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    担当区分:研究分担者 

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  • 磁気加熱用アルミ融液ホルダーの構造検討

    2017年

    研究種目:共同研究

    提供機関:中部電力

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  • 高温超伝導コイルを利用した高速アルミ溶解技術の研究

    研究課題/領域番号:16K14210

    2016年4月 - 2018年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:挑戦的萌芽研究

    提供機関:日本学術振興会

    福井 聡

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    配分額:3640000円 ( 直接経費:2800000円 、 間接経費:840000円 )

    本研究では,HTSコイルを用いた高速アルミ溶解技術開発のための基礎研究を行った。まず,電磁界‐熱連成解析により,静磁界中でアルミ材料を回転させたときの渦電流発熱を数値解析するモデルを開発し,測定結果と解析結果が良く一致することを示した。次に,実用装置に必要な加熱性能を実現できる磁界を発生できるHTSコイルの設計及び実証装置の電磁設計を行い,現状で入手可能な市販のY系線材を用いて実現可能であることを示した。更に,誘導加熱運転で想定される反作用変動磁界の解析を行い,適切な厚みの遮蔽円筒を配置することにより,HTSコイルに悪影響を及ぼさないための遮蔽方法を示すことができた。

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  • 電動アシスト自転車用高トルク、センサレスSRモータを用いたドライブユニットの開発

    2016年 - 2018年

    制度名:戦略的基盤技術高度化支援事業

    提供機関:中小企業庁

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    担当区分:研究分担者 

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  • 無電解ニッケルめっき廃液からのニッケル回収のための磁気分離技術の研究

    研究課題/領域番号:15H03550

    2015年4月 - 2018年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    岡 徹雄, 横山 和哉, 小川 純, 福井 聡

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    配分額:13000000円 ( 直接経費:10000000円 、 間接経費:3000000円 )

    自動車部品や電子部品等に使われる無電解ニッケルめっき工程から排出されるめっき廃液から、ニッケル成分を回収するための磁気分離技術を研究開発し、希少金属資源のリサイクルと、処理廃液の低減、めっき液の長寿命化をねらった研究を実施した。めっき反応によって生成する亜リン酸イオンを再生処理して得られる硫酸ニッケル結晶が磁性をもつことから、これを磁場で分離してめっき工程に原材料として再利用できる。

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  • 磁気分離法による大容量ペプチドライブラリー対応自動ファージディスプレイ技術の開発

    2015年 - 2017年

    制度名:戦略的基盤技術高度化支援事業

    提供機関:中小企業庁

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    担当区分:研究分担者 

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  • 磁気加熱用超電導磁場発生装置の実用化の課題整理と検討

    2015年

    研究種目:共同研究

    提供機関:中部電力

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  • 高温超伝導回転機用電機子巻線の交流損失低減手法の系統的研究

    研究課題/領域番号:26289072

    2014年4月 - 2017年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    福井 聡

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    配分額:16120000円 ( 直接経費:12400000円 、 間接経費:3720000円 )

    本研究は,交流回転機で一般的に用いられる分布巻電機子巻線に高温超伝導線材を適用するための基盤研究として,小型コイルとスロットのある積層電磁鋼板と組み合わせて交流損失を評価するための模擬試験装置を開発し,交流損失低減法を研究した。FEM解析により,コアのスロット内で試験コイルに加わる垂直磁界分布を解析し,スロット内のコイル近傍に磁性体を配置することにより,垂直磁界を低減できることを見出した。単相及び三相の模擬試験装置に用いて,スロット内の試験コイル巻線近傍に磁性体を配置することによる交流損失低減効果を実証した。特に,Y系コイルによる試験では,最大で50%程度損失を低減できることを明らかにした。

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  • リラクタンス型電動発電機の最適化設計に関する基礎研究

    2014年

    研究種目:共同研究

    提供機関:羽衣電機

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  • 磁気加熱用超電導磁場発生装置の磁気回路の詳細設計

    2014年

    研究種目:共同研究

    提供機関:中部電力

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  • 10MW超級風車の調査研究

    2013年 - 2014年

    制度名:風力等自然エネルギー技術開発/風力発電高度実用化研究開発(古河電気工業式会社からの再委託)

    提供機関:新エネルギー・産業技術総合開発機構

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  • セシウムの動態解析に基づく除染シナリオの構築と磁気力制御型除染法の開発

    2013年 - 2014年

    制度名:環境研究総合推進費

    提供機関:環境省

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    担当区分:研究分担者 

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  • 磁気加熱用超電導コイルの要素試験機評価に基づく実用化の検討

    2013年

    研究種目:共同研究

    提供機関:中部電力

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  • 低炭素社会を支える輸送機器用超伝導回転機システム

    2012年 - 2017年

    制度名:戦略的創造研究推進事業 先端的低炭素化技術開発(ALCA)

    提供機関:科学技術振興機構

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    担当区分:研究分担者 

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  • 磁気加熱に関する調査研究

    2012年

    研究種目:共同研究

    提供機関:中部電力

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  • 高温超伝導回転機用巻線の交流損失低減手法とそれに基づく最適化設計の研究

    研究課題/領域番号:23560320

    2011年 - 2013年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    福井 聡

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    配分額:5460000円 ( 直接経費:4200000円 、 間接経費:1260000円 )

    本研究では,高温超伝導コイルの交流損失特性を精度よく測定するために,パワーメータ法と蒸発法を開発し,試作した小型コイルの損失測定を行った。また,線材の損失データからコイルの交流損失を解析するモデルを開発した。パワーメータ法及び蒸発法による測定データと理論解析結果は良く説明できた。この理論モデルをベースに,同期回転機の界磁巻線に高温超伝導巻線を適用した場合の最適なコイル構造を理論的に明らかにした。また,コイルの交流損失を低減する方法として,コイル端部を傾斜して巻線することにより垂直磁界を抑制する方法を開発し,実際に試験コイルを試作して,その低減効果を確認した。

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  • 磁気分離法を用いた除染技術に関する調査研究

    2011年

    研究種目:共同研究

    提供機関:中部電力

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  • 高温超電導ケーブルの低交流損失化

    2010年 - 2013年

    制度名:(新エネルギー・産業技術総合開発機構「超電導技術研究開発/高温超電導ケーブル実証プロジェクト」の再委託)

    提供機関:住友電気工業(株)

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  • 大出力超伝導回転機器に向けたキーハードの開発

    2009年 - 2013年

    制度名:戦略的イノベーション創出推進事業(S-イノベ)

    提供機関:科学技術振興機構

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    担当区分:研究分担者 

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  • 精密に制御された磁気力による薬剤配送システムの開発

    研究課題/領域番号:21360133

    2009年 - 2012年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    西嶋 茂宏, 秋山 庸子, 中川 貴, 福井 聡

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    配分額:17810000円 ( 直接経費:13700000円 、 間接経費:4110000円 )

    本研究は,生体外部に配置された磁石の磁気力制御により,体内深部の目的臓器の局所部位に,強磁性粒子を結合させた薬剤を高濃度に蓄積させる手法を設計・開発することを目的としている.強磁性針と外部磁場を用いた低侵襲の薬剤の局所集積,および変動磁場を用いた非侵襲非接触な手法での薬剤動態の制御を試みた.その結果,生体内深部への強磁性薬剤の局所集積の可能性が示された.

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  • 対向超伝導マグネトロンスパッタ技術の基礎研究

    研究課題/領域番号:20560006

    2008年 - 2010年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    岡 徹雄, 福井 聡, 小川 純, 清水 英彦

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    配分額:4810000円 ( 直接経費:3700000円 、 間接経費:1110000円 )

    対向超伝導マグネトロンスパッタ装置の開発
    小型冷凍機によって5Tの静磁場中で冷却して励磁した高温超伝導バルク磁石を対向配置し、この強磁場空間内にターゲットカソードを配置したことを特徴とする対向型強磁場マグネトロンスパッタ装置を製作した。この装置を用い、磁極表面に発生する3.2Tの強磁場を使い、通常のマグネトロン磁極と異なる新たなスパッタ源の性能把握を目指した。実際に真空装置を製作して行なった放電実験の結果、その磁極間に1T級の強磁場を内包する空間中央に、最高650Vまでの電圧印加によるDCプラズマ放電を観察した。得られた電流電圧特性によれば、磁場の有無による放電現象の違いから、強磁場中でのマグネトロン放電がおこっていることが確認できた。ICP分析による膜厚の評価結果から、その成膜速度は0.06nm/min(0.93Pa、51W)であり、電力を規格化すると現行の商用スパッタ装置と同程度の実用性があり、実験機での高速スパッタ成膜を確認できた。このように、対向型超伝導マグネトロンスパッタ装置の開発し、磁極間に磁場を封じ込めることにより、従来の数十倍の強磁場空間での持続可能な安定した放電とこれを使った銅薄膜の成膜に成功した。

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  • スピン処理装置用浮上回転機構の要素試作研究

    2008年 - 2010年

    制度名:(科学技術振興機構 独創的シーズ展開事業 委託開発「超電導体利用半導体製造用スピン処理装置」の再委託)

    提供機関:(株)エムテーシー

    福井 聡

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    担当区分:研究分担者 

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  • 高温超伝導電力ケーブルの交流損失最小化に基づく最適化設計の研究

    研究課題/領域番号:20560261

    2008年 - 2010年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    福井 聡, 小川 純

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    配分額:4810000円 ( 直接経費:3700000円 、 間接経費:1110000円 )

    本研究ではまず,多層スパイラル導体の交流損失の電気的測定法の開発を行った。Bi系線材を用いた通電4層・シールド2層のスパイラルケーブル導体を用いて行った測定結果と理論解析結果を比較したところ,両者は良く一致し,測定手法の妥当性を検証できた。本測定方法を用いて,線材間ギャップや線材本数を変化させたY系小型モデルケーブルを数種類試作し,交流損失特性を測定した。理論解析モデルにより,測定したモデルケーブルの交流損失特性を良く説明できることが分かった。理論解析モデルに基づき,交流損失と線材間ギャップ等のパラメータとの関係を系統的に整理し,交流損失の大幅な低減に対する指針を得ることができた。

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  • カップ型超電導回転機に関する調査研究

    2008年 - 2009年

    研究種目:共同研究

    提供機関:中部電力

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  • 高温超電導コイルの交流損失解析

    2008年 - 2009年

    制度名:((独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構「直接起震方式による次世代型人工震源の研究」の再委託)

    研究種目:共同研究

    提供機関:(株)超電導機構

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  • 周期的空間勾配のある強磁場下での反磁性有機微小球の微細配列手法の開発

    2007年

    制度名:地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

    提供機関:科学技術振興機構

    福井 聡

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    担当区分:研究代表者 

    ポリスチレンなどの有機高分子材料のサブミクロン微小球を基板上に規則的に精度良く配列することができれば,光学用素子等としてのニーズがある。ポリスチレン等は弱い反磁性であり,強磁場に対しては反発する性質を持つ。本研究では,この性質を利用して,超伝導マグネットによる強磁場下で,有機微小球を基板上に配列させる手法を研究する。

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  • 高温超伝導バルクマグネットを用いた磁気クロマトグラフィーの開発

    2006年

    制度名:地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

    提供機関:科学技術振興機構

    福井 聡

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    担当区分:研究代表者 

    近年の超伝導マグネット技術の進歩に伴い,超伝導マグネットによる強磁場を利用した磁気分離の研究は従来から広く研究されてきた。磁気分離とは空間的に勾配のある磁場中で磁性粒子に働く磁気力により,排水中の有害物質や有用物質を分離する技術である。申請者は,平成11~15 年度に日本学術振興会の未来開拓学術研究推進事業プロジェクト「強磁場下における物質と生体の挙動- 強磁場下の磁気分離による環境改善と資源循環利用-(プロジェクトリーダ:渡辺恒雄現首都大学東京・教授)」に参画し,新規の磁気分離装置の研究開発を行った。その研究成果を発展させて,強磁場環境の応用として単なる粒子の分離のみならず,空間勾配のある強磁場中に細管チャネルを配置してその中に磁性や大きさの異なる複数の磁性粒子が懸濁した流体を流し,細管中に発生する流速分布と磁気力を利用して磁性や粒子径の応じた進行速度差生じさせて,特定の磁性粒子を分離・精製する新規の磁気クロマトグラフィーを考案し,これまで数値解析を中心に研究を行ってきた。このアイデアによれば,磁場の空間配位や細管の直径をコントロールすることにより,理論的にはナノオーダからミクロンオーダの常磁性粒子まで広範囲にハンドリングできる。これまでは,空間勾配の大きい強磁場を発生する方法として複合超伝導マグネットを用いることを検討していたが,マグネットが高価になりすぎ実現性に乏しい。近年,大直径の高性能高温超伝導バルクが開発され,比較的安価に入手が可能になった。強磁場に着磁した高温超伝導バルク周辺の磁場は空間的に大きな勾配を有するので,これを用いれば安価で簡便な構造の磁気クロマトグラフィーが実現できると考えられる。本研究では,高温超伝導バルクを用いた磁気クロマトグラフィーについて,まず数値解析により磁性粒子の分離特性を系統的に整理する。数値解析結果に基づき,直径50nm/磁化率10-2 程度の常磁性粒子を選択分離できるモデル実験装置を作り,所望の特性が得られるかどうかを検証する。よって,装置の実用化に向けた課題を抽出し,その解決法を明らかにする。

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  • 超伝導磁気浮上回転装置の研究・開発

    2005年 - 2006年

    研究種目:共同研究

    提供機関:(株)新潟TLO

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  • エネルギー蓄積用高温超伝導マグネット技術の創成

    研究課題/領域番号:17560251

    2005年 - 2006年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    山口 貢, 福井 聡, 小川 純

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    配分額:3300000円 ( 直接経費:3300000円 )

    導体特性モデルを基にソレノイドコイル、2ポールコイル、4等配コイル、及びトロイダルコイルの各々について蓄積エネルギー、臨界電流、磁束流損失、交流損失、使用導体長などの諸特性を解析できるマグネット特性モデルを作成し、各々のコイル配置について最適形状を追及した。
    高温超伝導線材には臨界電流とn値がテープ線材への磁束の進入角度と磁界強度に依存するという特徴を持つ。今回使用した、Bi2223/Agテープ線材の臨界電流とn値について線材への進入角度と磁界強度を変えて液体窒素温度77Kで測定を行った。
    次に、コイル臨界電流は上記の測定結果より得られた近似式により解析され、HTSコイルの蓄積エネルギーを解析する。本研究ではソレノイドコイル,2極コイル,4極コイル,要素コイル12個のトロイダルコイルという4種のコイル配位において、蓄積エネルギー密度の増大、漏洩磁界の抑制という観点からそれぞれ比較検討を行った。
    トロイダルコイルは蓄積エネルギー密度を見てみると、ソレノイドコイルの約60%程度となっているが、漏洩磁界を見てみるとソレノイドコイルの約4分の1に抑えることが可能である。
    しかしながら、トロイダルコイルも漏洩磁界を低く抑える事が可能なため、用途によって使い分ける必要がある。

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  • 高温超伝導バルクによる磁気浮上を応用した非接触スピン処理装置の開発

    2005年

    制度名:地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

    提供機関:科学技術振興機構

    福井 聡

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    担当区分:研究代表者 

    半導体フォトマスクのコーティング。洗浄。エッチング。レジストプロセスではスピン処理を用いるが,回転装置の軸受から異物放出が起こり,フォトマスク周囲のクリーン度が低下し低品質化或いは歩留まり低下の原因となっており,この問題の解決が切望されている。本問題を解決するためには,スピン処理装置のターンテーブル部分をクリーンベンチ内に完全隔離し,クリーンベンチ外部からの遠隔力により浮上回転させる非接触のスピン処理装置の開発が必要不可欠である。本研究では,高温超伝導体と希土類系永久磁石を組合わせた浮上方式を提案する。この組み合わせにより,外部制御を必要とせずにアクティブ制御以上のロバスト性を有する磁気浮上系を容易に構成できる。この浮上方法と永久磁石による磁気カップリングを組合わせた回転磁気浮上をスピン処理装置に応用するための基礎研究を行う。本研究では,直径300mm/重量2kg程度の円盤を,浮上高10mm/回転数2000rpmで安定浮上む回転させるモデル装置を開発する。モデル機により,高温超伝導体の磁場捕捉特性,リップル磁場中の高温超伝導体の損失特性,浮上。回転安定性,始動。制動制御特性を評価する。よって,実用化に向けた課題を抽出しその解決方法を明らかにする。

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  • 酸化物高温超伝導線材・集合導体の統合的交流損失低減手法の研究

    研究課題/領域番号:15760194

    2003年 - 2004年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:若手研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    福井 聡

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    配分額:3700000円 ( 直接経費:3700000円 )

    本研究では線材技術が最も進歩しているビスマス系・イットリウム系線材とそれらの集合導体に主たる焦点をあて,応用機器での電磁環境に即した線材から集合導体までの各構造をそれぞれ統合的に設計し,交流損失を現状より大幅に低減する手法を明らかにすることを目的する。酸化物高温超伝導線材の交流損失メカニズムを解明するため,今年度の研究ではまず,イットリウム系線材に直流及び交流磁界を印加し,線材への外部磁界の印加方向を変化させながら,交流通電時の通電損失・磁化損失の同時測定を行った.同時にビスマス系線材についても同様の測定を行い,特性の類似点・相違点を明確化し,損失特性を印加磁界の形態別に体系的に整理した。既に我々が開発した解析モデルによる解析結果と上記測定で得られた損失データを比較し,モデルの妥当性を検証した。その結果,我々の解析モデルは,測定で得られた線材の交流損失特性を良く説明できることがわかった。また,酸化物テープ線材を多数本束ねた集合導体の損失特性を解析するモデルを開発した。この集合導体解析モデルに基づき,集合導体において大幅な低損失化と電流分布の均一化による大容量化が同時に図れる集合導体構造についての定量的検討を行った。今後は本研究の成果を踏まえ,集合導体化により線材単独の場合より損失が低減できる条件を理論的に導き,線材及び集合導体を試設計する。

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  • 磁気分離法を活用した新規環境改善技術の研究動向

    研究課題/領域番号:15631003

    2003年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    酒井 保藏, 渡辺 恒雄, 福井 聡, 西嶋 茂宏, 荷方 稔之, 宮越 順二

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    配分額:3400000円 ( 直接経費:3400000円 )

    H.15年4月下旬 交付申請書作成のための打ち合わせを行なった。
    都立大で交付申請書作成のための打ち合わせを特定領域申請を考慮しつつ行なった。
    H.15年6月下旬 第1回全体会議 分担分野での調査発表会を行なった。効果的な特定領域研究のための組織化。研究分担者による既往の研究や各自の研究分野についての発表および討論会を行なった。特定領域の効果的な研究推進計画を構築するための情報の集約と研究組織の構成案を決定し、また、追加の研究者について情報交換を行なった。
    H.15年8月中旬 特定領域申請時のグループリーダー予定者を中心とした会議を行なった。
    特定領域申請時のグループリーダーを中心として、特定領域申請のための打ち合わせを行なった。各グループの計画についての詳細な研究計画についての討論を行い、全体としての合理的な研究計画を作成する。これらの結果をもとに計画班リーダーは各グループ計画調書作成を行なった。
    H.15年10月末 特定領域申請時のグループリーダー予定者を中心とした会議を行なった。特定領域申請のための最終打ち合わせ。および都立大に集合して、申請書の最終修正を行なった。
    H.15年2月下旬 第2回全体会議 分担分野での調査発表および討論
    特定領域申請結果の可否にかかわらず、今後の磁気分離研究プロジェクトをどのように展開するかを議論した。ヒアリングまでいった場合の準備、不可だった場合の次年度に向けての体制についても議論した。
    H.16年3月下旬 イギリスでの磁気分離研究動向調査
    イギリスにおいて磁気分離を浄水処理に実際に用いているプラントの見学を行なった。また、関連企業や関連研究者と意見交換を行い、特定領域が通った場合の国際共同研究や国際共同開発についてのディスカッションも行なった。

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  • 高温超伝導線材の微細構造電磁現象を基礎とした交流電気機器への応用要素技術の体系化

    研究課題/領域番号:14102019

    2002年 - 2006年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(S)

    提供機関:日本学術振興会

    塚本 修巳, 雨宮 尚之, 福井 聡, 小川 純

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    配分額:108810000円 ( 直接経費:83700000円 、 間接経費:25110000円 )

    交流損失を現状より1桁低減できれば高温超伝導の応用分野が大きく広がる.本研究はこのような観点に立ち,超伝導の微細構造における電磁現象の研究に基づき,線材,集合導体,巻線の各構造を互いに関連付けて統合的に交流損失の大幅低減を図る手法を研究し,高温超伝導を交流電気機器に応用するための要素技術を体系化することを目的とした.具体的な研究課題は,
    1.機器における磁気環境下での交流損失の評価法を確立すること,
    2.機器における電磁環境下での交流損失の大幅な低減手法を明らかにすること,
    3.ロバストかつ高い超伝導性能を発揮する巻線構成手法を明らかにすること,
    である.
    本研究の主な成果を下記に要約する.
    1.線材全交流損測定法:交流磁界下で交流通電したとき線材に生じる全損失の電気的測定法を開発した.熱的方法と同時に測定することにより,本方法の妥当性検証を行った.これにより,線材の交流損失測定法の確立をした.
    2.擬似ツイスト導体による磁化損失低減:斜にYBCO層を分割した2枚のテープ線材を張り合わせ,実質的に撚りの効果を得る方法,擬似ツイスト導体を提案した.これにより,分割数を増やすことにより交流損失を1桁以上減らすことが可能であることが示された.
    3.集合導体の損失測定法開発:我々の開発した集合導体の損失測定法により,非磁性基板Y系線材の場合,隣接線材の作る磁界により損失が単独通電時の値より1桁程度小さくなっていることがわかった.これにより,線材の並べ方により損失が大幅に減少することが示された.
    4.巻線の交流損失低減最適構造:高温超伝導テープ線材の損失データより交流損失を近似的に解析する手法を開発し,巻線の断面形状の最適設計方法を示した.
    5.Y系線材のクエンチ保護:Y系線材を用いたコイルのクエンチ保護のための導体の安定化設計法が明らかにした.
    以上により,上述の研究の目的はほぼ達成できた.

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  • S/N転移式及びリアクトル式整流器型限流器の最大限流性能の解明

    研究課題/領域番号:13650301

    2001年 - 2003年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    山口 貢, 福井 聡

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    配分額:3400000円 ( 直接経費:3400000円 )

    一直流限流素子による三相限流遮断器の限流と遮断特性の働きをするS/N転移素子と高温超伝導コイルの超伝導特性並びに電磁現象を研究して、必要とされるS/N転移素子とコイルの電磁特性を明らかにした。これにより、優れた限流遮断特性を得るためのS/N転移型及びリアクトル式整流器型限流器の限流性能を解明した。また、両方式の限流遮断特性の相異を明確にし三相限流遮断器の方向付けを行った。
    三相回路における事故電流の限流と遮断について実験とシミュレーションで一直流リアクトル型三相限流遮断器の基本特性を自動遮断とゲート遮断について検証した。6.6kV電力系統に最適な一直流リアクトル型限流器の検討では、損失やコイルに必要なエネルギーなどの点から従来考えられている3リアクトル方式と比較検討をした。
    更に、Bi-2223からなる高温超伝導バルク体を用いた直流S/N転移型三相限流遮断器について一個の素子で三相回路における事故電流に対し限流と遮断が可能であることを小型モデルによる試験とシミュレーションにより明らかにした。
    高温超伝導コイルとS/N転移素子を組み合わせたハイブリッド型限流遮断装置の可能性について実験と解析によりその特性を解明し上述の他の方式と比較をした。
    直流リアクトルについては磁気異方性を考慮してBi系銀シース高温超伝導線を使用したコイル最適化の検討をし最適なコイル断面を示すことができた。
    高温超伝導体の成型撚線による大電流化と成型撚線導体の相間リアクトルによる均流化を実験と解析でその可能性を示した。
    以上により一直流限流素子型三相限流遮断器を実現するための指針を明らかにした。

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  • 酸化物超伝導コーティング線材の損失メカニズムと低損失化構造の研究

    研究課題/領域番号:13750244

    2001年 - 2002年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:若手研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    福井 聡

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    配分額:2600000円 ( 直接経費:2600000円 )

    Y(イットリウム)系線材は長尺化の技術は進展していないが,Bi系線材の数倍以上の臨界電流密度を有することから,応用への潜在的能力を秘めた次世代線材として期待されている.本研究では材料的優位性の高いY系コーティング線材に主たる焦点をあて,ミクロな電磁現象論に立脚した低損失な線材及び導体構造の解明し,Bi系線材を越える高性能なY系線材の設計手法を系統的に研究することを目的としている.酸化物高温超伝導線材の交流損失メカニズムを解明するため,平成13年度の研究では,イットリウム系線材に直流及び交流磁界を印加し,線材への外部磁界の印加方向を変化させながら,交流通電時の通電損失・磁化損失の同時測定を行った.同時にBi系線材についても同様の測定を行い,特性の類似点・相違点を明確化する.これにより,損失特性を印加磁界の形態別に体系的に整理した.既に我々が開発した解析モデルによる解析結果と上記測定で得られた損失データを比較し,モデルの妥当性を検証した.その結果,我々の解析モデルは,測定で得られた線材の交流損失特性を良く説明できることがわかった.これらの結果を基に,平成14年度は交流損失を低減できる線材構造の検討を行い,集合導体化により線材単独の場合より損失が低減できる条件を理論的に導いた.また,積極的に臨界電流密度分布を制御し交流損失を低減できる酸化物超電導線材の断面構成の設計指針についての知見を得ることができた.

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  • 超電導基本特性測定方法に関する共同研究

    2000年 - 2004年

    研究種目:共同研究

    提供機関:超電導発電関連機器・材料技術研究組合

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  • 異常ドップラー効果による遅波サイクロトロンメーザの研究

    研究課題/領域番号:12480116

    2000年 - 2002年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    小椋 一夫, 福井 聡, 板垣 厚一

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    配分額:14600000円 ( 直接経費:14600000円 )

    本研究では,異常ドップラー効果による遅波サイクロトロン共鳴相互作用の誘導放射を利用し単一スペクトルの電磁波を得る遅波サイクロトロンメーザを提案した。研究成果の概要を箇条書きにまとめる。
    ・磁場システム製作と電子ビーム制御
    磁場配意が可変な磁場システムを新たに構築した。磁場コイルの電流分布と磁場配位の関係を定量的に調べ,軸方向414mm,半径方向60mmの範囲で変化率5%以内の磁場が得られた。この磁場による制御により,高真空状態において,60kV程度,数100Aの電子ビームを360mm以上伝搬させることができた。
    ・異常ドップラー効果による遅波サイクロトロンメーザの研究
    遅波サイクロトロンメーザ動作の理論的解析結果は,米国の雑誌Phys. Rev. Eに論文として掲載された。また,K-Band大口径波形導波管により,チェレンコフ相互作用と遅波サイクロトロン相互作用によるマイクロ波発生について調べた。発振周波数は20-25GHz,発振電力は最大で約100kW(約2%)が得られた。比較的低磁場の領域で,非軸対称モードの発振が確認された。異常ドップラー効果による遅波サイクロトロンメーザ動作と考えられる。磁場によるチェレンコフ相互作用と遅波サイクロトロン相互作用の制御の可能性を示した実験結果である。
    ・高周波数化の実験的研究
    Q-Band大口径波形導波管を使用して高周波数化の実験を行った。周波数約35GHzのミリ波が得られた。発振電力は最大で30kW程度以下(発振効率は約0.4%)で,K-Bandに比べ約1/4程度であった。
    遅波サイクロトロン相互作用とチェレンコフ相互作用との共鳴的動作や低磁場領域での安定化動作にはビームの精度の高い制御が必要である。大電流電子ビーム伝播の高精度な制御およびの技術開発が今後の課題といえる。今後も,理論解析と実験を連携させ,研究を進めていく必要がある。

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  • 酸化物線材の低損失集合化手法と特性調査

    2000年 - 2001年

    研究種目:共同研究

    提供機関:中部電力

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  • 交流電気機器用超伝導線材とその集合導体及びコイルの統合的設計手法

    研究課題/領域番号:11305022

    1999年 - 2001年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(A)

    提供機関:日本学術振興会

    塚本 修巳, 福井 聡, 雨宮 尚之

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    配分額:32810000円 ( 直接経費:31100000円 、 間接経費:1710000円 )

    3年間にわたる本研究の成果を要約すると以下のようになる.
    a) 高温超伝導線材の交流磁界下で交流通電をした場合の交流損失を高精度で評価する方法を開発した.特に従来測定が困難とされていた交流磁界下で交流通電した場合の線材に発生する全損失を電気的に測定する方法を開発した.
    b) 種々のBi系およびY系の線材について交流損失の測定を実施し,集合導体化,コイル化した場合の損失評価をするためのデータを収集した.また,測定データに基づき交流損失を解析モデルを構築し,線材における交流損失発生の機構を示した.これにより高温超伝導線材は低温超伝導線材に比較し超伝導から常伝導への転移が緩やかであるが,基本的には損失の発生機構は低温超伝導と同様であることが示された.
    c) バリア線材などフィラメント間のブリッジングを抑制した線材においては低温超伝導導体と同様な電磁気的特性を示し,従って,低温超伝導体の交流特性解析と同様な解析手法が適用できることが示された.
    d) 上記b)およびc)の成果により,既に我々が行ってきたマルチフィラメント低温超伝導交流線材に交流損失の研究の結果得られた交流損失の大幅な低減手法をBi系のマルチフィラメント銀シース線材に適用できることがわかり,その有効性を実験及び解析により検証した.
    e) Y系の薄膜導体の通電損失についても交流損失評価のための解析モデルを作り,実験データと対応させながら通電損失低減の方法の知見を得た.特にY系線材の製法により交流通電損失特性が異なる理由を明らかにし,損失を低減するための条件を示した.
    f) また,複数の線材を束ねた集合導体について交流通電損失の評価を行い,個々の線材と集合導体の損失特性を集合導体の構造と関係付けて示し,損失低減法を示した.
    g) 以上の成果を基に線材・集合導体・巻線までを見渡し機器の種類に応じた交流損失低減法を提案し,従来に比較して1桁の損失低減の可能を示した.

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  • 大容量交流超伝導導体の最適化設計手法の研究

    研究課題/領域番号:10750205

    1998年 - 1999年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:奨励研究(A)

    提供機関:日本学術振興会

    福井 聡

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    配分額:2400000円 ( 直接経費:2400000円 )

    大容量交流超伝導導体の最適化設計を行うには,導体の交流損失特性と安定性を評価する必要がある.これら両者は,導体のさらされる磁気的環境に大きく依存するため,実用機器における導体の使用環境を考慮して評価する必要がある.従って,本年度の研究では,上記の点を系統的に解明することまず第一の目的とした.そこで,大容量超伝導導体の交流損失を最小にし,安定性を損なわない導体構造の最適化設計手法の開発のため,それらの交流損失特性を評価した.これにあたり,まず素線およびケーブル導体として最も電流容量の小さい(6+1)本撚りケーブルの損失特性を実用電力機器の巻線中における電磁界環境を模擬した状況下で評価した.この点については,従来の我々の研究成果でも部分的には得られているが,系続的な評価は行っていなかった.今年度の研究では,まず撚りのピッチと向きを変えた数種類の素線および1次ケーブルを用意し,それらの交流損失特性と外部縦磁界の向きと大きさ,及び素線の撚りピッチとの関係について,系統的な評価を行った.その結果,外部縦磁界と素線内部に発生する自己縦磁界の向きが同じ場合,外部縦磁界の大きさと向きに対応させて素線及びケーブルの撚りピッチを適正に調整することにより,交流損失を最小化できることが明らかになった.さらに,交流損失を最小化できる素線撚りピッチの最適化条件を得る手法を開発できた.この結果を用いて,素線を36本束ねた電流容量が2kA級のケーブル導体を設計・試作し,その評価を行った.その結果,本手法の妥当性を示すことができた.これにより,交流超伝導導体の大容量化に対して,有用な知見が得られた.

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担当経験のある授業科目

  • 電子情報通信実験IV

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 企業における生産・開発II

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 企業における生産・開発I

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 電子情報通信実験II

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • リメディアル演習

    2022年
    機関名:新潟大学

  • 電子情報通信実験IIA

    2021年
    -
    2022年
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  • 電子情報通信実験IIB

    2021年
    -
    2022年
    機関名:新潟大学

  • 電子情報通信設計製図

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 電子情報通信実験IVB

    2020年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 電子情報通信実験IVA

    2020年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 論文輪講I

    2020年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 論文輪講II

    2020年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 工学リテラシー入門(情報電子分野)

    2019年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 電子情報通信実験IIB

    2019年
    -
    2022年
    機関名:新潟大学

  • 電子情報通信実験IIA

    2019年
    -
    2022年
    機関名:新潟大学

  • 電子情報通信概論

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 電子情報通信実験IA

    2018年
    機関名:新潟大学

  • 電子情報通信実験IB

    2018年
    機関名:新潟大学

  • 総合技術科学演習

    2017年
    -
    2022年
    機関名:新潟大学

  • 自然科学総論Ⅲ

    2015年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 技術英語入門

    2015年
    -
    2016年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学研究発表(外部発表)

    2014年
    -
    2015年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学文献詳読Ⅱ

    2013年
    -
    2014年
    機関名:新潟大学

  • 電気情報工学特定研究Ⅲ

    2013年
    機関名:新潟大学

  • 電気情報工学博士セミナーⅢ

    2013年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学研究発表演習(中間発表)

    2012年
    -
    2015年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学セミナーⅠ

    2012年
    -
    2015年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学文献詳読Ⅰ

    2012年
    -
    2015年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学特定研究Ⅱ

    2012年
    -
    2015年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学特定研究Ⅰ

    2012年
    -
    2015年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学セミナーⅡ

    2012年
    -
    2015年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学研究発表演習(外部発表)

    2012年
    -
    2013年
    機関名:新潟大学

  • 研究発表演習・発表

    2012年
    機関名:新潟大学

  • 外国語論文解説・討論Ⅲ

    2012年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学コースセミナーⅡ

    2012年
    機関名:新潟大学

  • 電気情報工学特定研究Ⅱ

    2012年
    機関名:新潟大学

  • 電気情報工学博士セミナーⅡ

    2012年
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  • 電気電子設計製図

    2010年
    -
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  • 電気電子創造設計

    2010年
    -
    2016年
    機関名:新潟大学

  • 卒業研修

    2009年
    -
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    機関名:新潟大学

  • 工学リテラシー入門(電気電子工学科)

    2009年
    -
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  • 電気電子演習

    2008年
    -
    2009年
    機関名:新潟大学

  • スタディスキルズ(電気電子工学)

    2008年
    機関名:新潟大学

  • 応用超伝導工学

    2007年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 電気数理II

    2007年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 電気機器

    2007年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 超伝導システム特論

    2007年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 送配電工学

    2007年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 卒業研究

    2007年
    -
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  • 論文輪講

    2007年
    -
    2019年
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  • 電気電子工学実験IV

    2007年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学実験III

    2007年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 電気電子工学実験I

    2007年
    -
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  • 電気電子工学実験II

    2007年
    -
    2017年
    機関名:新潟大学

  • エレクトロニクス入門

    2007年
    -
    2016年
    機関名:新潟大学

  • 卒業基礎研究

    2007年
    -
    2008年
    機関名:新潟大学

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