Updated on 2024/12/21
修士（文学） ( 2005.3 神戸市外国語大学 )
Humanities & Social Sciences / Linguistics
Niigata University Faculty of Humanities Department of Humanities Associate Professor
2016.5
Niigata University Institute of Education and Student Affairs Global Education Center Associate Professor
2015.4 - 2016.4
Niigata University Institute of Education and Student Affairs Educational Support Center Associate Professor
2010.4 - 2015.3
Niigata University Institute of Undergraduate Programs and Courses Specially Appointed Assistant Professor
2008.4 - 2010.3
中国語CMのレアリアとしての可能性
干野 真一
中国語教育のためのレアリア読本 24 - 47 2018.2
Book Review 動詞から見えてくる前置詞のすがた : 研究そして教学へ[中西千香著 現代中国語における前置詞の機能分化と動詞とのかかわり] Invited
干野 真一
東方 ( 429 ) 29 - 33 2016.11
A Survey Report of the 2015 Summer Seminar at Tsinghua University
Hoshino Shinichi, Masui Yasuki
( 12 ) 23 - 36 2016
《社会小说北京》起点类介词研究
干野 真一
《现代汉语的历史研究》（浙江大学出版社） 152 - 164 2015
教育実践についての報告――我的漢語課―― Invited
干野 真一
学習教育研究フォーラム報告書「学習教育研究」 ( 3 ) 19 - 25 2015
介詞"由"について : 《社会小説北京》の考察から Reviewed
干野 真一
中国語研究 ( 56 ) 1 - 15 2014.10
Designing Begginer's Chinese Course : Based on The two-yaear Practices in the "Chinese Optional" Classes
Hoshino Shinichi
新潟大学言語文化研究 17 57 - 71 2012.7
The Meaning of The Functional Word he Group : Prepositions That Introduce Persons
Hoshino Shinichi
新潟大学言語文化研究 16 15 - 27 2011.7
A study on the Summer Seminar in China : A Survey Report of the Summer Seminar 2010 at Tsinghua University by ISC, Niigata University
Hoshino Shinichi, Masui Yasuki, Fujita Itsuko
新潟大学国際センター紀要 7 112 - 140 2011.3
The Meaning of Chinese Preposition xiang : Focusing on Moving Elements
Hoshino Shinichi
新潟大学言語文化研究 15 13 - 34 2010.7
総合大学における初修外国語教育の新しいあり方をめざして--特色GPの現状と課題、および授業改善の試みについて
番場 俊, 干野 真一
大学教育研究年報 ( 14 ) 29 - 38 2009.6
On Yu3(與) to show who is asked for sth in Chinese
HOSHINO Shinichi
東アジア : 歴史と文化 ( 18 ) 45 - 62 2009.3
表示要求対象的介詞 ―― 談“向、問、和、跟”
干野 真一
中日研究生国際論壇2007漢語漢文化論叢 67 - 81 2007
中国語教育のためのレアリア・文化語彙理解の基礎的研究
Grant number：20K00873
2020.4 - 2024.3
System name：科学研究費助成事業
Research category：基盤研究(C)
Awarding organization：日本学術振興会
中西 千香, 干野 真一, 明木 茂夫, 塩山 正純, 石崎 博志
Grant amount：\4290000 （ Direct Cost: \3300000 、 Indirect Cost：\990000 ）
研究の概要は簡単にまとめると次の二つに分類できる。①各種レアリアについて、さらに追及する。②現代中国語における文化語彙について、収集、整理および分析をする。
①については、これまでの研究成果をふまえて、さらに深い分析、異なる視点からアプローチを行っていく。②の中国語の文化語彙については、先行研究を踏まえて、文化語彙としての是非、文化語彙の背景、これら語彙の使い方、出現頻度など、その語彙の周辺的な情報を調査、分析をする。そして、これらの作業により、中国語教育従事者、学習者に有益な成果を提供すべく、中国語教育における新たなレアリアや文化語彙の展望を示すことである。
2021年度については、コロナ禍ではあったが、個々の研究としても、全体の研究としても、できる限りのことを行い、前進させる。
①については、レアリアの中からそれぞれテーマを探し、調査、分析を行った。また、論文という形で、成果物として結果を残している。②については現在も調査を継続中である。
具体的には、2度のオンラインでの研究進捗状況の報告会を行った。1度目(8月)はお互いの調査の進捗状況を伝え、互いの問題点を共有し、次のステップとして何をすべきかということを確認し合えた。2度目（3月）については、我々のテーマに興味を持っている大学教員に参加いただき、それぞれの成果について報告をした。参加いただいた大学教員たちとは、有意義な議論ができた。また、自分たちの気づかない視点からの指摘を受け、問題点やさらに見るべき点について、考える機会となった。
The Construction of "Realia" Teaching Method in Chinese Language Education
Grant number：16K02848
2016.4 - 2019.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
NAKANISHI Chika
Grant amount：\4420000 （ Direct Cost: \3400000 、 Indirect Cost：\1020000 ）
We discussed the potentials of Chinese "Realia" in Chinese language teaching in the previous phase. Based on the results of the previous phase,we analyzed the characteristics of "Realia",discovered the value of "Realia"in Chinese language teaching, and demonstrated the ways of using Chinese "Realia"in classrooms with examples in this second phase.
We held a workshop on “Realia”in both the first year and the third year.Many Chinese language teachers and learners attended the workshops. We introduced the benefits and functions of Chinese "Realia" in Chinese language teaching to them. In the second year , we worked hard to compile the booklet "Chinese'Realia'Teaching Method Reader". The booklet has now been sent to teachers and learners. From the previous phase to this phase, we discussed the teaching characteristics and the benefits of "Realia"in Chinese language teaching, held workshops, compiled and distributed the booklet. The research project was therefore successfully completed.
課題研究III
人文系展開科目I
中国語科教育法I
人文初年次演習
アジア言語文化基礎演習
中国言語文化論A
中国語オプショナルA
中国語セミナーH
コミュニケーション・中国語E
中国留学準備講座 サマーセミナー中国入門
中国言語文化I特論
中国言語文化I演習
北京サマーセミナーIII
北京サマーセミナーII
北京サマーセミナーI
課題研究I
中国文芸文化III演習
中国語ベーシックプラスA
中国語科教育法III
課題研究II
コミュニケーション・中国語C
中国言語文化論B
言語文化学入門A
人文系フロンティア
課題研究Ⅲ
中国語セミナーB
コミュニケーション・中国語J
日本・アジア言語文化概説
中国語インテンシブ IB
中国語インテンシブ IA
中国語科教育法I
アジア言語文化基礎演習
人文系展開科目I
コミュニケーション・中国語C
中国語セミナーH
アジア言語文化論A
インターンシップ実習
中国語セミナーF
日本・アジア言語文化入門
中国語言語表現研究
アジア言語文化概説B
コミュニケーション・中国語E
中国言語文化Ⅱ演習
中国言語文化Ⅱ特論
人文初年次演習A
アジア言語文化概説A
中国語セミナーD
日本・アジア言語文化入門A
アジア言語文化演習
卒業論文(干野真一)
日本・アジア言語文化入門B
中国語科教育法II
中国語科教育法IV
中国言語文化論B
多文化理解の試み
中国語学特殊講義
アジア言語文化研究法B
日本研究
北京サマーセミナーⅡ
北京サマーセミナーⅢ
北京サマーセミナーⅠ
チームインターンシップ Ⅱ
チームインターンシップ Ⅰ
中国言語文化論A
日本手話A
日本手話B
中国語オプショナルA
領域融合・超域科目E
中国留学準備講座 サマーセミナー総合編
アジア言語文化論B
中国留学準備講座 応用編
中国サマーセミナーⅡ
中国サマーセミナーⅢ
中国サマーセミナーⅠ
アジア言語文化研究法A
中国語インテンシブ II
中国語インテンシブ I
中国語スタンダード I
中国語スタンダード II
