所属
教育研究院 人文社会科学系 人文科学系列 准教授
人文学部 人文学科 准教授
人文学部 人文学科 准教授
職名
准教授
外部リンク
ホシノ シンイチ
干野 真一
HOSHINO Shinichi
学位
-
修士（文学） （ 2005年3月 神戸市外国語大学 ）
研究分野
-
人文・社会 / 言語学
経歴
-
新潟大学 人文学部 人文学科 准教授
2016年5月 - 現在
-
新潟大学 教育・学生支援機構 グローバル教育センター 准教授
2015年4月 - 2016年4月
-
新潟大学 教育・学生支援機構 教育支援センター 准教授
2010年4月 - 2015年3月
-
新潟大学 全学教育機構 特任助教
2008年4月 - 2010年3月
MISC
-
中国語CMのレアリアとしての可能性
干野 真一
中国語教育のためのレアリア読本 24 - 47 2018年2月
-
Book Review 動詞から見えてくる前置詞のすがた : 研究そして教学へ[中西千香著 現代中国語における前置詞の機能分化と動詞とのかかわり] 招待
干野 真一
東方 ( 429 ) 29 - 33 2016年11月
-
中国サマーセミナーの成果と可能性についての一考察 ―２０１５年度 新潟大学清華大学サマーセミナー アンケート調査 報告書―
干野 真一, 真水 康樹
新潟大学国際センター紀要 ( 12 ) 23 - 36 2016年
-
《社会小说北京》起点类介词研究
干野 真一
《现代汉语的历史研究》（浙江大学出版社） 152 - 164 2015年
-
教育実践についての報告――我的漢語課―― 招待
干野 真一
学習教育研究フォーラム報告書「学習教育研究」 ( 3 ) 19 - 25 2015年
-
介詞"由"について : 《社会小説北京》の考察から 査読
干野 真一
中国語研究 ( 56 ) 1 - 15 2014年10月
-
中国語入門科目の授業デザインに関する考察 : 「中国語オプショナル」における実践から
干野 真一, Hoshino Shinichi
新潟大学言語文化研究 17 57 - 71 2012年7月
-
和類虚詞の意味 : 人物を導く介詞
干野 真一, Hoshino Shinichi
新潟大学言語文化研究 16 15 - 27 2011年7月
-
中国サマーセミナーの成果と可能性についての一考察 : 2010年度新潟大学清華大学サマーセミナーアンケート調査報告書
干野 真一, 真水 康樹, 藤田 益子, Hoshino Shinichi, Masui Yasuki, Fujita Itsuko
新潟大学国際センター紀要 7 112 - 140 2011年3月
-
介詞"向"の意味 : 移動するものは何か
干野 真一, Hoshino Shinichi
新潟大学言語文化研究 15 13 - 34 2010年7月
-
総合大学における初修外国語教育の新しいあり方をめざして--特色GPの現状と課題、および授業改善の試みについて
番場 俊, 干野 真一
大学教育研究年報 ( 14 ) 29 - 38 2009年6月
-
介詞"與"の求める相手を導く用法
干野 真一
東アジア : 歴史と文化 ( 18 ) 45 - 62 2009年3月
-
表示要求対象的介詞 ―― 談“向、問、和、跟”
干野 真一
中日研究生国際論壇2007漢語漢文化論叢 67 - 81 2007年
共同研究・競争的資金等の研究
-
中国語教育のためのレアリア・文化語彙理解の基礎的研究
研究課題/領域番号：20K00873
2020年4月 - 2024年3月
制度名：科学研究費助成事業
研究種目：基盤研究(C)
提供機関：日本学術振興会
中西 千香, 干野 真一, 明木 茂夫, 塩山 正純, 石崎 博志
配分額：4290000円 （ 直接経費：3300000円 、 間接経費：990000円 ）
研究の概要は簡単にまとめると次の二つに分類できる。①各種レアリアについて、さらに追及する。②現代中国語における文化語彙について、収集、整理および分析をする。
①については、これまでの研究成果をふまえて、さらに深い分析、異なる視点からアプローチを行っていく。②の中国語の文化語彙については、先行研究を踏まえて、文化語彙としての是非、文化語彙の背景、これら語彙の使い方、出現頻度など、その語彙の周辺的な情報を調査、分析をする。そして、これらの作業により、中国語教育従事者、学習者に有益な成果を提供すべく、中国語教育における新たなレアリアや文化語彙の展望を示すことである。
2021年度については、コロナ禍ではあったが、個々の研究としても、全体の研究としても、できる限りのことを行い、前進させる。
①については、レアリアの中からそれぞれテーマを探し、調査、分析を行った。また、論文という形で、成果物として結果を残している。②については現在も調査を継続中である。
具体的には、2度のオンラインでの研究進捗状況の報告会を行った。1度目(8月)はお互いの調査の進捗状況を伝え、互いの問題点を共有し、次のステップとして何をすべきかということを確認し合えた。2度目（3月）については、我々のテーマに興味を持っている大学教員に参加いただき、それぞれの成果について報告をした。参加いただいた大学教員たちとは、有意義な議論ができた。また、自分たちの気づかない視点からの指摘を受け、問題点やさらに見るべき点について、考える機会となった。 -
中国語教育におけるレアリア活用方法の構築
研究課題/領域番号：16K02848
2016年4月 - 2019年3月
制度名：科学研究費助成事業
研究種目：基盤研究(C)
提供機関：日本学術振興会
中西 千香, 荒川 清秀, 明木 茂夫, 塩山 正純, 植村 麻紀子, 干野 真一
配分額：4420000円 （ 直接経費：3400000円 、 間接経費：1020000円 ）
第一期でレアリアの中国語教育における可能性について検討した。今期はレアリアの特徴を分析し、中国語教育における価値、実践例を提示した。
研究会は1年目と3年目に開催した。多くの中国語教育従事者、中国語学習者が参加した。多くの参加者にレアリアの良さを伝えることができた。2年目は冊子『中国語教育のためのレアリア読本』の執筆にいそしんだ。結果、2018年3月に当該書籍は完成した。完成後、約200名の中国語教育従事者、学習者に配布した。第一期、今期とレアリアの可能性やレアリアの良さを伝えることを研究会や、冊子配布という手段で実現した。計画通り、やるべきことは行い、本プロジェクトは成功したと言える。
担当経験のある授業科目
-
課題研究III
2022年-現在機関名：新潟大学 -
人文系展開科目I
2022年機関名：新潟大学 -
中国語科教育法I
2022年機関名：新潟大学 -
人文初年次演習
2022年機関名：新潟大学 -
アジア言語文化基礎演習
2022年機関名：新潟大学 -
中国言語文化論A
2022年機関名：新潟大学 -
中国語オプショナルA
2022年機関名：新潟大学 -
中国語セミナーH
2022年-2021年機関名：新潟大学 -
コミュニケーション・中国語E
2022年-2021年機関名：新潟大学 -
中国留学準備講座 サマーセミナー中国入門
2021年-現在機関名：新潟大学 -
中国言語文化I特論
2021年-現在機関名：新潟大学 -
中国言語文化I演習
2021年-現在機関名：新潟大学 -
北京サマーセミナーIII
2021年-現在機関名：新潟大学 -
北京サマーセミナーII
2021年-現在機関名：新潟大学 -
北京サマーセミナーI
2021年-現在機関名：新潟大学 -
課題研究I
2021年-2023年機関名：新潟大学 -
中国文芸文化III演習
2021年機関名：新潟大学 -
中国語ベーシックプラスA
2021年機関名：新潟大学 -
中国語科教育法III
2021年機関名：新潟大学 -
課題研究II
2021年機関名：新潟大学 -
コミュニケーション・中国語C
2021年機関名：新潟大学 -
中国言語文化論B
2021年機関名：新潟大学 -
言語文化学入門A
2020年-現在機関名：新潟大学 -
人文系フロンティア
2020年-2023年機関名：新潟大学 -
課題研究Ⅲ
2020年機関名：新潟大学 -
中国語セミナーB
2019年機関名：新潟大学 -
コミュニケーション・中国語J
2019年機関名：新潟大学 -
日本・アジア言語文化概説
2018年-現在機関名：新潟大学 -
中国語インテンシブ IB
2018年-現在機関名：新潟大学 -
中国語インテンシブ IA
2018年-現在機関名：新潟大学 -
中国語科教育法I
2018年-2022年機関名：新潟大学 -
アジア言語文化基礎演習
2018年-2022年機関名：新潟大学 -
人文系展開科目I
2018年-2022年機関名：新潟大学 -
コミュニケーション・中国語C
2018年-2021年機関名：新潟大学 -
中国語セミナーH
2018年-2021年機関名：新潟大学 -
アジア言語文化論A
2018年機関名：新潟大学 -
インターンシップ実習
2018年機関名：新潟大学 -
中国語セミナーF
2018年機関名：新潟大学 -
日本・アジア言語文化入門
2017年-現在機関名：新潟大学 -
中国語言語表現研究
2017年-現在機関名：新潟大学 -
アジア言語文化概説B
2017年-現在機関名：新潟大学 -
コミュニケーション・中国語E
2017年-2021年機関名：新潟大学 -
中国言語文化Ⅱ演習
2017年-2020年機関名：新潟大学 -
中国言語文化Ⅱ特論
2017年-2020年機関名：新潟大学 -
人文初年次演習A
2017年-2019年機関名：新潟大学 -
アジア言語文化概説A
2017年機関名：新潟大学 -
中国語セミナーD
2017年機関名：新潟大学 -
日本・アジア言語文化入門A
2017年機関名：新潟大学 -
アジア言語文化演習
2016年-現在機関名：新潟大学 -
卒業論文(干野真一)
2016年-現在機関名：新潟大学 -
日本・アジア言語文化入門B
2016年-2018年機関名：新潟大学 -
中国語科教育法II
2016年機関名：新潟大学 -
中国語科教育法IV
2016年機関名：新潟大学 -
中国言語文化論B
2015年-2021年機関名：新潟大学 -
多文化理解の試み
2015年-2019年機関名：新潟大学 -
中国語学特殊講義
2015年-2017年機関名：新潟大学 -
アジア言語文化研究法B
2013年-現在機関名：新潟大学 -
日本研究
2013年-2020年機関名：新潟大学 -
北京サマーセミナーⅡ
2013年-2018年機関名：新潟大学 -
北京サマーセミナーⅢ
2013年-2018年機関名：新潟大学 -
北京サマーセミナーⅠ
2013年-2018年機関名：新潟大学 -
チームインターンシップ Ⅱ
2013年機関名：新潟大学 -
チームインターンシップ Ⅰ
2013年機関名：新潟大学 -
中国言語文化論A
2012年-2022年機関名：新潟大学 -
日本手話A
2011年-現在機関名：新潟大学 -
日本手話B
2011年-現在機関名：新潟大学 -
中国語オプショナルA
2011年-2022年機関名：新潟大学 -
領域融合・超域科目E
2011年-2020年機関名：新潟大学 -
中国留学準備講座 サマーセミナー総合編
2011年-2019年機関名：新潟大学 -
アジア言語文化論B
2011年-2019年機関名：新潟大学 -
中国留学準備講座 応用編
2011年-2015年機関名：新潟大学 -
中国サマーセミナーⅡ
2011年機関名：新潟大学 -
中国サマーセミナーⅢ
2011年機関名：新潟大学 -
中国サマーセミナーⅠ
2011年機関名：新潟大学 -
アジア言語文化研究法A
2011年機関名：新潟大学 -
中国語インテンシブ II
2010年-現在機関名：新潟大学 -
中国語インテンシブ I
2009年-2017年機関名：新潟大学 -
中国語スタンダード I
2008年-2009年機関名：新潟大学 -
中国語スタンダード II
2008年-2009年機関名：新潟大学