2024/12/21 更新

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ヤマグチ トモコ
山口 智子
YAMAGUCHI Tomoko
所属
教育研究院 自然科学系 農学系列 准教授
教育学部 生活環境学科目 准教授
現代社会文化研究科 人間形成研究専攻 准教授
職名
准教授
外部リンク

学位

  • 学術 ( 2000年3月   奈良女子大学 )

  • 家政学 ( 1997年3月   奈良女子大学 )

  • 工学 ( 1995年3月   同志社大学 )

研究分野

  • 人文・社会 / 家政学、生活科学  / 調理科学

経歴(researchmap)

  • 新潟大学大学院自然科学研究科生命・食料科学専攻   准教授

    2018年4月 - 現在

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  • 新潟大学   現代社会文化研究科 現代文化専攻   准教授

    2012年4月 - 2021年3月

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経歴

  • 新潟大学   現代社会文化研究科 現代文化専攻   准教授

    2012年4月 - 現在

  • 新潟大学   現代社会文化研究科 人間形成研究専攻   准教授

    2012年4月 - 現在

  • 新潟大学   教育学部 生活環境学科目   准教授

    2008年4月 - 現在

学歴

  • 同志社大学   工学部   工業化学科

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    国名: 日本国

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  • 奈良女子大学   家政学研究科   食物学専攻

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    国名: 日本国

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  • 奈良女子大学   人間文化研究科   生活環境学専攻

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    国名: 日本国

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所属学協会

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取得資格

  • 危険物取扱者(乙種)

  • 高等学校教諭1種免許

  • 中学校教諭1種免許

 

論文

  • 和食の調理器具の所有率と使用頻度 査読

    愛知教育大学研究報告, 芸術・保健体育・家政・技術科学・創作編   73   78 - 83   2024年3月

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  • 新潟県下越地域の小学校における牛乳に関する食育の実施状況と酪農体験の教育効果 査読

    山口智子, 小池こなつ, 田中知佳, 吉田智佳子

    食生活研究   44 ( 2 )   135 - 145   2024年1月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者  

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  • 教員養成課程の大学生を対象とした和食の調理実習における調理者及び観察者による料理の出来映えと調理工程の評価 査読

    筒井和美, 山口智子

    食生活研究   43 ( 4 )   218 - 229   2023年5月

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  • ツバキ油の配合割合の異なるクッキーの性状と嗜好性 査読

    山口智子, 三富郁恵, 坂井淳一

    食生活研究   43 ( 2 )   81 - 89   2023年1月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Quality evaluation and postprandial glycemic response of gluten-free rice bread made from two types of rice flour with different amylose contents 査読

    Iana Korshunova, Tomoko Yamaguchi, Saori Kuremoto, Yasuaki Enoki

    Food Sci. Technol. Res.   28 ( 5 )   381 - 389   2022年9月

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    担当区分:責任著者  

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  • 新潟県におけるくじら汁の認知度と喫食状況に関する調査 査読

    山口智子, 安藤友里恵, 高橋洋子, 筒浦さとみ

    食生活研究   45 ( 5 )   328 - 340   2022年7月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者  

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  • 新潟砂丘さつまいも“いもジェンヌ”を用いたサツマイモペーストの保存による品質変化 査読

    筒浦さとみ, 山口智子, 春日景太, 平井奈実, 石黒志実, 寒河江侑加, 鈴木雅史, 忍田真一朗, 小嶋優常, 大谷真広, 西海理之

    日本家政学会誌   73 ( 3 )   164 - 172   2022年3月

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  • 大学生の乾燥野菜の利用状況と野菜摂取量の増加に繋がる食教育の検討 査読

    山口智子, 細田耕平, 渡邊令子

    新潟大学高等教育研究   9   1 - 8   2022年3月

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    担当区分:筆頭著者, 責任著者  

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  • 新潟砂丘さつまいも“いもジェンヌ”のブランド化を目指した産官学連携PBL型教育によるフードスペシャリストの養成 査読

    山口智子

    新潟大学高等教育研究   8   23 - 28   2021年3月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • 大学生の牛乳・乳製品の摂取状況と酪農体験との関連性

    山口智子, 細田耕平, 吉田智佳子, 田中知佳, 渡邊令子

    新潟大学農学部研究報告   73   21 - 27   2021年3月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • Effect of cooking conditions on postprandial glycemic response and eating qualities of high-amylose rice “Koshinokaori” 査読

    T. Yamaguchi, M. Kobayashi, M. Mizutani, S. Fujimura, Y. Eoki

    Food Sci. Technol. Res.   27 ( 1 )   161 - 167   2021年1月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Characterization of Antioxidant Properties of Common Spices and Effect of Thermal Treatment on their Antioxidant Activity 査読

    EC Nutrition   16 ( 6 )   13 - 22   2021年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 小学校家庭科における食生活分野の指導内容と食に関する指導の目標との関連-学習指導要領に基づいた分類を通して- 査読

    細田耕平, 山口智子, 渡邊令子

    家政学研究   66 ( 1 )   3 - 12   2019年

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  • 野菜・野菜料理に対する大学生の重量把握力の実態 査読

    山口智子, 細田耕平, 中野あゆみ, 渡邊令子

    新潟大学高等教育研究   7   17 - 24   2019年

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    担当区分:筆頭著者  

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  • Gluten-free rice breading using composited rice flour and pre-germinated brown rice flour for health benefits 査読

    J. Nutr. Sci. Vitaminol.   65   S206 - S211   2019年

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  • Evaluation of postprandial glycemic response and physical properties of high-amylose rice “Koshinokaori” 査読

    J. Nutr. Sci. Vitaminol.   65   S117 - S121   2019年

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  • 市販野菜の抗酸化成分およびラジカル捕捉活性の季節変動と市場入荷量

    山口 智子, 今井 陽子, 明神 千穂, 高村 仁知, 的場 輝佳, Yamaguchi Tomoko, Imai Yoko, Myojin Chiho, Takamura Hitoshi, Matoba Teruyoshi

    新潟大学教育学部研究紀要 自然科学編   11 ( 1 )   71 - 82   2018年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟大学教育学部  

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  • 高アミロース米「越のかおり」の炊飯時における適正加水率の検討 査読

    榎康明, 笹川克己, 藤村忍, 山口智子

    日本食品科学工会誌   65 ( 6 )   313 - 317   2018年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 家庭科教育における日常の住生活リスクに関する授業構想の検討

    飯野由香利, 中村和吉, 山口智子, 高木幸子

    新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編   10 ( 2 )   447 - 453   2018年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • 食育関連指導案が準拠する小学校学習指導要領の内容事項に関する調査-インターネット検索による作成したデータベースを用いて-,

    細田耕平, 山口智子

    仁愛大学研究紀要 人間生活学部編   10   17 - 25   2018年

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  • いもジェンヌの栽培活動を通した大学生の食育と小中学校教員としての資質の育成 査読

    山口智子, 細田耕平, 前田洋介, 小野映介, 渡邊令子

    新潟大学高等教育研究   6   1 - 11   2018年

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  • 新潟の食の魅力を通して大学生の食と健康への関心を高める教育プログラム 査読

    山口智子, 渡邊令子, 藤村忍, 城斗志夫, 井上誠, 谷口正之, 西海理之, 門脇基二

    新潟大学高等教育研究   5 ( 1 )   29 - 34   2017年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:新潟大学教育・学生支援機構  

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  • へぎそばをはじめとする市販乾麺の抗酸化性の比較調査

    山口智子, 金子桂子, 常谷柚里, 坂井淳一, 江口智美

    新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編   9 ( 2 )   293 - 299   2017年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:新潟大学教育学部  

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  • 大学生の野菜摂取量と食教育の定着度との関係 査読

    細田耕平, 山口智子, 渡邊令子

    新潟大学高等教育研究   5 ( 1 )   1 - 8   2017年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • 家庭科教員養成において教科指導の力をつけるプログラムの検討

    高木幸子, 中村和吉, 飯野由香利, 山口智子, 杉村桃子

    新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編   9 ( 2 )   283 - 292   2017年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:新潟大学教育学部  

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  • 家庭科教育における食生活のリスクに着目した授業構想の検討

    山口智子, 飯野由香利, 中村和吉, 高木幸子

    新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編   10 ( 1 )   157 - 165   2017年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:新潟大学教育学部  

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  • 蒸しかまどで炊いた米飯の物性とおいしさの評価

    山口智子

    新潟大学教育学部研究紀要 自然科学編   10 ( 1 )   83 - 90   2017年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:新潟大学教育学部  

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  • Effect of procedure parameters on the antioxidant property of olive leave extracts 査読

    L. Q. Jiang, T. Yamaguchi, H. Takamura, T. Matoba

    Asia Pacific J. Clin. Nutr.   15 ( supplement2 )   S107   2016年10月

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  • 奈良県在来の丸ナス‘矢田系’およびナスF1数品種間における調理・加工適性の差異 査読

    西本登志, 後藤公美, 山口智子, 吉田裕一

    園芸学研究   15 ( 3 )   221 - 231   2016年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 園芸学会  

    業務用高級食材として流通する奈良県在来系統の丸ナス'矢田系'の調理適性に関する基礎的知見を得るとともに,ナスの調理適性に関する品種・系統間差を明らかにするため,'矢田系'を含む7品種・系統について,塩漬け,調味漬け,揚げ出し,煮浸し,蒸しおよび焼きの6種の調理を施し,官能評価を行った.また,塩漬け前後の水分含有率の変化と,渋味に影響を及ぼすとされるクロロゲン酸含量と総ポリフェノール含量を測定し,官能評価結果との関係を調査した.美味しさについては揚げ出しを除くすべての調理法において,渋味は塩漬け,蒸しおよび焼きにおいて,果肉の歯ごたえと水気については調査したすべての調理法において,果皮の歯ごたえについては塩漬け,調味漬け,煮浸しおよび蒸しにおいて,それぞれ有意な品種・系統間差が認められた.揚げ出しの油っこさ,煮浸しの味の浸透,焼きの甘味についても,それぞれ品種・系統間差が認められた.美味しさとの間で有意な相関が認められた官能評価項目は渋味,果肉の歯ごたえ,水気および甘味であった.塩漬け,調味漬けおよび揚げ出しでは,果肉のクロロゲン酸含量ならびに総ポリフェノール含量と,調理後の渋味の間で有意な正の相関が認められた.'矢田系'は,揚げ出しと焼きにおいて果肉の歯ごたえと甘みに優れ,最も高い適性を示した.

    DOI: 10.2503/hrj.15.221

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  • グルテンフリー米粉パンの生地の膨化と食味に対する電解水の影響

    山口智子

    新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編   9 ( 1 )   113 - 123   2016年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:新潟大学教育学部  

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  • 米粉麺の性状に及ぼす油脂添加の影響

    山口智子, 池田千穂, 時田茉実, 坂井淳一

    新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編   8 ( 2 )   157 - 166   2016年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:新潟大学教育学部  

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  • Effects of Pit Fermentation and Thermal Cooking Process on the Antioxidant Activity and Components of Pangium edule Seeds 査読

    M. Santoso, T. Yamaguchi, T. Matoba, H. Takamura

    J. Cook. Sci. Jpn.   47 ( 4 )   202 - 213   2014年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.11402/cookeryscience.47.202

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  • 地域住民の行動変容を目指した温泉資源と地域環境の活用による保養モデルの開発

    村山 敏夫, 山口 智子, 豊島 剛志, 本田 明治, 白井 述, 田中 誠二

    日本健康開発財団研究年報   34 ( 34 )   21 - 28   2013年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:(一財)日本健康開発財団  

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  • カリキュラムマップを用いた成績評価に基づく学習成果の可視化(1)科目の到達目標からのボトムアップアプローチ 査読

    五十嵐由利子, 中村和吉, 高木幸子, 高橋桂子, 山口智子, 杉村桃子, 生田孝至, 後藤康志, 佐藤喜一

    新潟大学高等教育研究   1 ( 1 )   1 - 8   2013年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:新潟大学教育・学生支援機構  

    本研究は, 新潟大学における主専攻プログラムの知識 ・理解, 当該分野固有の能力, 汎用的能力, 態度・姿勢について, (1)主専攻プログラム内で認識を共有しつつ, 各科目の到達目標を,主専攻プログラムの到達目標及び態度・姿勢に統合するごと, (2)到達目標の重み付けの検討を通して, 教育プログラムを人材育成目的から検討することを目的とする.各科目の到達目標をボトムアップによって主専攻プログラムの到達目標として整理する過程を通して, 教員の問にあった暗黙の人材育成目的が明示化され, 共有化されることなどが明らかになった。

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10191/24043

  • 家庭科教員養成における教科専門と教科教育の連携-教科教育法における連携の試みと学習成果の事例検討-

    高木幸子, 山口智子, 中村和吉, 高橋桂子, 杉村桃子, 飯野由香利

    新潟大学教育学部研究紀要   6 ( 1 )   99 - 107   2013年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:新潟大学教育学部  

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10191/23933

  • 鶏肉のラジカル捕捉活性 査読

    露口 小百合, 山口 智子, 高村 仁知, 的場 輝佳

    日本調理科学会誌 = Journal of cookery science of Japan   45 ( 6 )   429 - 437   2012年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本調理科学会  

    鶏肉のラジカル捕捉活性について,ブロイラー(モモ・ムネ・ササミ・手羽元・皮・肝臓・砂肝),地鶏肉(モモ・ムネ・ササミ・手羽元・皮・肝臓・砂肝)およびハーブ鶏肉(モモ・ムネ)の三種を測定し,それらの抗酸化成分について検討した。鶏肉中のラジカル捕捉活性はDPPH-HPLC法とデオキシグアノシン酸化法を用いて測定した。鶏肉中の活性成分としては,アスコルビン酸とトコフェロールと総ポリフェノール,さらにグルタチオンについても検討した。鶏肉の全部位において,いずれもラジカル捕捉活性を示し,特に肝臓は高い活性を示した。ハーブ鶏肉や地鶏については,ムネのラジカル捕捉活性がブロイラーと比較して有意に高かった。ラジカル捕捉活性の成分は,グルタチオンが少量,アスコルビン酸,トコフェロールについてはほとんど含まれなかったが,ハーブ鶏肉では,モモ,ムネにおいてポリフェノールがブロイラーと比較して有意に高く,ハーブの食餌による影響が示唆された。以上の結果より,鶏の生体内へのハーブ摂取の効果が期待される。

    DOI: 10.11402/cookeryscience.45.429

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    その他リンク: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10816124

  • Changes in the Antioxidant Activity of Shredded Red and Green Cabbages during Cold Storage and the Effect of Packaging, Washing and Sterilization 査読

    C. Myojin, K. Watanabe, T. Yamaguchi, T. Matoba, H. Takamura

    日本冷凍空調学会論文集   29 ( 4 )   383 - 391   2012年12月

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    記述言語:英語   出版者・発行元:日本冷凍空調学会  

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  • 大和野菜の一般成分および抗酸化力の評価 査読

    山口智子, 原初代, 西本登志, 的場輝佳, 髙村仁知

    日本調理科学会誌   45 ( 3 )   197 - 203   2012年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本調理科学会  

    大和野菜12品目の水分量,灰分量,アスコルビン酸量,総ポリフェノール量および抗酸化力(DPPHラジカル捕捉活性,ORAC値)の分析を行った。その結果,水分量および灰分量は一般野菜と比較してあまり差がみられなかったが,アスコルビン酸量の低い品目が多くみられた。一方,総ポリフェノール量は,千筋みずなでは一般野菜の1.8倍,花みょうがでは1.5倍であり,その他の大和野菜にも一般野菜に匹敵するものが多かった。抗酸化力は一般野菜と比較して,DPPHラジカル捕捉活性が千筋みずなと花みょうがで高く,ORAC値は宇陀金ごほう,花みょうが,香りごほう,大和きくなおよび千筋みずなが1.5~2倍高い状態にあった。したがって,大和野菜の抗酸化力は一般野菜よりも概して高い状態にあることがわかった。

    DOI: 10.11402/cookeryscience.45.197

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    その他リンク: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10816043

  • 調理過程における野菜類の抗酸化性の評価に関する研究 招待

    山口智子

    日本調理科学会誌   45 ( 2 )   88 - 95   2012年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本調理科学会  

    DOI: 10.11402/cookeryscience.45.88

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    その他リンク: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10816008

  • Antioxidant and DNA damage prevention activities of the edible parts of gnetum gnemon and their changes upon heat treatment 査読

    Martha Santoso, Yuko Naka, Clement Angkawidjaja, Tomoko Yamaguchi, Teruyoshi Matoba, Hitoshi Takamura

    Food Science and Technology Research   16 ( 6 )   549 - 556   2010年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    In this paper we report on the antioxidant components and activities of the edible parts of Gnetum gnemon (young and mature leaves, seed skin and endosperm), as well as their ability to inhibit DNA damage. Since Gnetum gnemon is usually consumed daily as a boiled vegetable, we also measured the effect of boiling on the antioxidant components and activities. The mature leaves contain the greatest levels of antioxidant components, followed by the young leaves. Accordingly, the mature and young leaves possess the highest antioxidant component and DNA damage prevention activities. However, the endosperm also has significant activity in ORAC, peroxyl radical-scavenging activity and DNA damage prevention activity at higher concentrations. Boiling decreased the amount of antioxidant components as well as the antioxidant activities in all edible parts examined, except for the seed skin. The results presented here indicate that the edible parts of G. gnemon are a potential source of natural antioxidants and can be beneficial, consumed as a daily vegetable or processed into an extract for use as a food additive.

    DOI: 10.3136/fstr.16.549

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  • サトイモの調理適性に関する品種・系統間差 査読

    西本登, 前川寛之, 山口智子, 高村仁知

    日本調理科学会誌   42 ( 2 )   129 - 134   2009年2月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本調理科学会  

    サトイモ7品種・系統を用い,蒸し芋,田楽,煮っ転がしおよび味噌汁の4種の調理について官能検査を行った。美味しさ,粘りに対する食感,硬さに対する食感およびほくほく感に対する食感を評価した。美味しさは,蒸し芋と田楽では,品種・系統間で有意な差がみられ,品種・系統間の相対的な関係が異なった。一方,煮っ転がしと味噌汁では品種・系統間で有意な差は認められなかった。粘り,硬さおよびほくほく感に対する食感は,全ての調理法において,品種・系統間で有意な差がみられた。全ての調理法において美味しさとほくほく感に対する食感の間には正の相関が認められた。

    DOI: 10.11402/cookeryscience.42.129

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    その他リンク: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10815532

  • 地産地消と大学生における食育-奈良漬プロジェクト- 招待

    山口智子

    冷凍   84 ( 983 )   770 - 776   2009年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 飼料が鶏肉のラジカル捕捉活性に及ぼす影響 査読

    露口 小百合, 山口 智子, 高村 仁知, 的場 輝佳

    日本調理科学会大会研究発表要旨集   21 ( 0 )   1057 - 1057   2009年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本調理科学会  

    <BR>【目的】これまで鶏肉が有するラジカル捕捉活性とその活性成分について検討してきた。最近、ハーブ中のポリフェノールが第三次機能成分として有効であることが報告され、鶏の飼料にハーブを給餌したハーブ鶏が飼育されている。そこで本研究では、鶏を肥育する飼料に注目し、通常肥育のブロイラー、ハーブ鶏、地鶏(南部鶏)のラジカル捕捉活性を比較することで、鶏肉への飼料の影響を検討した。<BR>【方法】鶏肉について、モモ肉、ムネ肉、ササミ、手羽元、皮、肝臓、砂肝の部位別に水溶性画分(水抽出)および脂溶性画分(クロロホルム・メタノール抽出)のラジカル捕捉活性および活性成分を測定した。ラジカル捕捉活性として、DPPHラジカル捕捉活性をDPPH-HPLC法で、酸素ラジカル捕捉活性をデオキシグアノシン酸化法で測定した。また、活性成分として、アスコルビン酸、トコフェロール、総ポリフェノール、グルタチオンを測定した。<BR>【結果】三種の鶏肉とも、全ての部位においてラジカル捕捉活性を示した。特に肝臓が高い活性を示した。いずれの部位においても水溶性画分の活性がほとんどを占めていた。ハーブ鶏や地鶏については、ムネ肉のラジカル捕捉活性が通常肥育のブロイラーと比較して有意に高かった。活性成分として、グルタチオンが少量含まれていたが、アスコルビン酸とトコフェロールはほとんど含まれなかった。また、DPPHラジカル捕捉活性および酸素ラジカル捕捉活性は、いずれも総ポリフェノール量との相関関係がみられた。ハーブ鶏では、モモ肉およびムネ肉においてポリフェノールがブロイラーよりも有意に多く、ハーブ給餌の影響が示唆された。地鶏についても、ムネ肉、肝臓においてポリフェノールがブロイラーよりも有意に多かった。

    DOI: 10.11402/ajscs.21.0.1057.0

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  • Effect of cooking on the antioxidant properties of coloured peppers 査読

    Ai Mey Chuah, Ya-Chi Lee, Tomoko Yamaguchi, Hitoshi Takamura, Li-Jun Yin, Teruyoshi Matoba

    FOOD CHEMISTRY   111 ( 1 )   20 - 28   2008年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCI LTD  

    Pepper (Capsicum annum L.) has long been recognized as an excellent source of antioxidants, being rich in ascorbic acid and other phytochemicals. This study was conducted to investigate the effect of different cooking methods on the antioxidant properties of coloured peppers. Six varieties of peppers were subjected to different cooking methods, such as microwave heating, stir-frying and boiling in water, for 5 min individually. The cooked and raw peppers were analyzed for radical-scavenging activity (RSA) and total polyphenol content (TP) using 1,1-diphenyl-2-picrylhydrazyl-high-pressure liquid chromatography (DPPH)-HPLC and Folin-Ciocalteu methods, respectively. The samples were also evaluated for ascorbic acid content (AsA) by HPLC. Total carotenoid content was determined spectrophotometrically. Results suggest that there is no significant (P &gt; 0.05) difference in RSA, TP, AsA and total carotenoid contents between the cooked and raw peppers when processed for 5 min. However, the cooked peppers show marked differences (P &lt; 0.05) in the RSA, TP and AsA when cooked for 5 min in boiling water with further reduction observed after boiling for 30 min. This may be due to the leaching of antioxidant compounds from the pepper into the cooking water during the prolonged exposure to water and heat. Therefore, it is vital to use less water and cooking time and also to consume the water used for boiling so as to obtain the optimum benefits of bioactive compounds present in peppers. It is concluded that microwave heating and stir-frying without using water are more suitable cooking methods for pepper, to ensure the maximum retention of antioxidant molecules. (C) 2008 Elsevier Ltd. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.foodchem.2008.03.022

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  • Changes in the radical-scavenging activity of bitter gourd (Momordica charantia L.) during freezing and frozen storage with or without blanching 査読

    C. Myojin, N. Enami, A. Nagata, T. Yamaguchi, H. Takamura, T. Matoba

    JOURNAL OF FOOD SCIENCE   73 ( 7 )   C546 - C550   2008年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:BLACKWELL PUBLISHING  

    The effects of blanching, freezing, and frozen storage on the retention of radical-scavenging activity (RSA), total phenolics, and ascorbic acid in bitter gourd were investigated. Blanching of sliced bitter gourd resulted in considerable losses of RSA and total phenolics, and most extensively, of ascorbic acid. In the subsequent frozen storage at -18 degrees C, RSA and total phenolic content of unblanched and blanched bitter gourd underwent little change for 90 d then gradually declined, but at -40 degrees C, they practically remained unchanged throughout the entire storage period. On the contrary, ascorbic acid content of both unblanched and blanched bitter gourd decreased abruptly at the early stage in frozen storage. The results show that blanching of bitter gourd improves the retention of RSA and total phenolics during subsequent frozen storage but markedly aggravated loss of ascorbic acid. Finally, it is to be noted that RSA, total phenolics, and ascorbic acid originally contained in the raw bitter gourd were overall best retained by quick freezing followed by frozen storage at -40 degrees C without preceding blanching.

    DOI: 10.1111/j.1750-3841.2008.00886.x

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  • 地域の食材を活かした奈良のご当地アイスの開発 招待

    山口智子

    食品工業   51 ( 11 )   57 - 68   2008年6月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Antioxidant activity of traditional Chinese medicinal herbs

    Ya-Chi Lee, Ai Mey Chuah, Tomoko Yamaguchi, Hitoshi Takamura, Teruyoshi Matoba

    Food Science and Technology Research   14 ( 2 )   205 - 210   2008年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Traditional Chinese medicinal herbs have been used for thousands of years to treat numerous ailments. In recent years, these herbs have been the focus of attention due to their medicinal and pharmacological benefits. In the present study, 25 types of herbs commonly used in Chinese medicinal culinary diets were quantitatively investigated for their various antioxidant activities. Using the 1,1-diphenyl-2-picrylhydrazyl high pressure liquid chromatography and 2-deoxyguanosine oxidation methods, the highest antioxidant activity was found in chrysanthemum (Ju Hua), followed by hawthorn (Shan Zha), licorice root (Gan Cao), hibiscus (Luo Shen Hua), cassia seed (Jue Ming Zi) and Chinese wolfberry (Gou Gi), while poria (Fu Ling) and adlay (Yi Yi Ren) contained the lowest antioxidant activity. The same trend was also observed for total phenolic content using the Folin-Ciocalteu method. Ascorbic acid and tocopherol were only detected in trace amounts, suggesting that phenolic compounds may be the main contributors to herbal antioxidant activities.

    DOI: 10.3136/fstr.14.205

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  • Changes in the radical-scavenging activity of shredded vegetables during storage 査読

    Chiho Myojin, Tomoko Yamaguchi, Hitoshi Takamura, Teruyoshi Matoba

    Food Science and Technology Research   14 ( 2 )   198 - 204   2008年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    In this study, we examined changes in radical-scavenging activity, as well as in ascorbic acid content, total phenol content and color, in 6 kinds of shredded vegetables during storage. Radical-scavenging activity, ascorbic acid content and total phenol content of red cabbage were initially higher than those of the other vegetables. In shredded vegetables stored at 10°C for 7 days under air or under nitrogen gas, radical-scavenging activity remained unchanged, but ascorbic acid in green pepper decreased in the first day and remained unchanged thereafter. Total phenolics also remained relatively constant in shredded vegetables during storage.

    DOI: 10.3136/fstr.14.198

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  • Water soluble proteinous substances as free radical-scavengers in fish 査読

    Anuradha Bhadra, Yuko Ootake, Tomoko Yamaguchi, Hitoshi Takamura, Teruyoshi Matoba

    Food Science and Technology Research   13 ( 4 )   418 - 421   2007年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    The role of high molecular weight compounds in the radical-scavenging activity of horse mackerel muscle was evaluated. After denaturation by boiling or by adding TCA solution, 30% of the total activity remained in the water extract. Fractions containing high molecular weight compounds showed both 1,1diphenyl-2-picrylhydrazyl and peroxy radical-scavenging activity. These results indicate that water-soluble protein in fish muscle is responsible for the radical-scavenging activity.

    DOI: 10.3136/fstr.13.418

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  • Changes in radical-scavenging activity of vegetables during different thermal cooking processes. 査読

    T. Yamaguchi, Y. Oda, M. Katsuda, T. Inakuma, Y. Ishiguro, K. Kanazawa, H. Takamura, T. Matoba

    J. Cook. Sci. Jpn.   40 ( 3 )   127 - 137   2007年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.11402/cookeryscience1995.40.3_127

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  • Effect of thermal treatment on radical-scavenging activity of some spices 査読

    Mahmuda Khatun, Satomi Eguchi, Tomoko Yamaguchi, Hitoshi Takamura, Teruyoshi Matoba

    FOOD SCIENCE AND TECHNOLOGY RESEARCH   12 ( 3 )   178 - 185   2006年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:KARGER  

    Changes in the radical-scavenging activities and the total phenol content of sixteen spices (clove, allspice, cinnamon, nutmeg, mustard, cumin, ginger, fennel, fenugreek, black pepper, red pepper, mace, coriander, turmeric, cardamom and white pepper) were determined for different heating times (1, 3 and 6 h) at 100 degrees C. Most of the spices showed high 1,1-diphenyl-2-picrylhydrazyl (DPPH) radical-scavenging activity (4-1353 mu mol Trolox eq./g), peroxy radical-scavenging activity (31-1019 mu mol Trolox eq./g), and total phenol content (5-1267 mu mol gallic acid eq./g). Clove was found to have the highest radical-scavenging activity followed by allspice and cinnamon. After heating, both DPPH and peroxy radical-scavenging activities as well as the total phenol content increased in most of the spices. A distinct increase in the activities was found in some spices such as black pepper, red pepper and turmeric. A high correlation coefficient was found between the total phenol content and peroxy radical-scavenging activity.

    DOI: 10.3136/fstr.12.178

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  • 種々の乳製品のラジカル捕捉活性 査読

    石渡仁子, 山口智子, 高村仁知, 的場輝佳

    日本調理科学会誌   39 ( 4 )   267 - 270   2006年8月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本調理科学会  

    The 1,1-diphenyl-2-picrylhydrazyl (DPPH) and peroxy radical-scavenging activities of 30 different dairy products (milk, yoghurt and cheese) were evaluated. The contents of ascorbic acid and total polyphenols were also determined. The DPPH radical-scavenging activity, peroxy radical-scavenging activity and total polyphenol content of the dairy products containing coffee, cocoa, tea, vegetables or fruits were higher than those of cow's milk. The radical-scavenging activity and total polyphenol content of the samples were highly correlated.

    DOI: 10.11402/cookeryscience1995.39.4_267

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  • Effect of thermal treatment on radical-scavenging activity of some spices 査読

    Mahmuda Khatun, Satomi Eguchi, Tomoko Yamaguchi, Hitoshi Takamura, Teruyoshi Matoba

    Food Science and Technology Research   12 ( 3 )   178 - 185   2006年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Changes in the radical-scavenging activities and the total phenol content of sixteen spices (clove, allspice, cinnamon, nutmeg, mustard, cumin, ginger, fennel, fenugreek, black pepper, red pepper, mace, coriander, turmeric, cardamom and white pepper) were determined for different heating times (1, 3 and 6h) at 100°C. Most of the spices showed high 1,1-diphenyl-2-picrylhydrazyl (DPPH) radical-scavenging activity (4-1353 μmol Trolox eq./g), peroxy radical-scavenging activity (31-1019 μmol Trolox eq./g), and total phenol content (5-1267 μmol gallic acid eq./g). Clove was found to have the highest radical-scavenging activity followed by allspice and cinnamon. After heating, both DPPH and peroxy radical-scavenging activities as well as the total phenol content increased in most of the spices. A distinct increase in the activities was found in some spices such as black pepper, red pepper and turmeric. A high correlation coefficient was found between the total phenol content and peroxy radical-scavenging activity.

    DOI: 10.3136/fstr.12.178

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  • Stabilizing effect of grape seed extract on ascorbic acid 査読

    Satoshi Kitao, Madoka Teramoto, Tomoko Yamaguchi, Hitoshi Takamura, Teruyoshi Matoba

    FOOD SCIENCE AND TECHNOLOGY RESEARCH   12 ( 1 )   15 - 21   2006年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:KARGER  

    L-Ascorbic acid (AsA) has numerous biological activities. It is known that AsA is unstable under neutral and alkaline conditions, degrading almost completely within several hours, whereas it is relatively stable under acidic conditions. The present study investigated the effect of grape seed extract (GSE), which contains proanthocyanidins, on the stability of AsA under neutral and alkaline conditions. The addition of GSE to AsA solution in 3,3'-dimethylglutaric acid-tris(hydroxymethyl)aminomethane-2-amino-2-methyl1,3-propanediol (GTA) (50 mM, pH 7.0 or 10.0) buffer significantly increased the remaining amount of AsA and the 1,1-diphenyl-2-picrylhydrazyl (DPPH) radical-scavenging activity, compared with those of AsA alone. In particular, it was clarified that GSE contributed to the stability of AsA at an alkaline pH. We also investigated the effect of GSE on the stability of AsA under quasi-physiological conditions. It was revealed that GSE stabilized AsA in simulated intestinal juice (pH 8.5) at 37 degrees C. DPPH radical-scavenging activity was closely correlated with the remaining amounts of AsA. The present results, although not directly transferable to in vivo conditions, suggest that GSE may stabilize AsA under neutral and alkaline conditions and affect the physiological activity of AsA.

    DOI: 10.3136/fstr.12.15

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  • Change in functionality components of Radish sprouts with growth stage 査読

    473 - 474   2006年

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • Effect of procedure parameters on the antioxidant property of olive leave extracts. 査読

    Asia Pacific J. Clin. Nutr   15 ( supplement2 )   S107   2006年

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  • Antioxidant components and activities in fermented seeds of Pangium edule Reinw. (kluwak) and their changes during cooking process. 査読

    M. Santoso, T. Yamaguchi, H. Takamura, T. Matoba

    Asia Pacific J. Clin. Nutr.   15 ( Supplement2 )   S112   2006年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • Variations of Components Contents in the Order of Development of Leaves and in the Part of a Leaf of Spinach 査読

    Polyphenols Communications 2006, XXIII International Conference on Polyphenols   417 - 418   2006年

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • Characteristics of Shodo Island olive oils in Japan: Fatty acid composition and antioxidative compounds 査読

    LQ Jiang, T Yamaguchi, H Takamura, T Matoba

    FOOD SCIENCE AND TECHNOLOGY RESEARCH   11 ( 3 )   254 - 260   2005年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:KARGER  

    The fatty acid composition, total phenol content and tocopherol content of olive oils from Shodo Island of Japan were analyzed for different varieties, maturation stages and extraction methods. Radical-scavenging activity of olive oils was also determined spectrophotometrically by measuring the disappearance of 1,1-diphenyl-2-picrylhydrazyl radical at 517 nm. The differences in fatty acids composition, total phenol and tocopherol content in virgin olive oils were not great among the varieties. The content of oleic acid was in range of 66-78%. Though virgin olive oils contained more phenolic compounds than hexane-extracted olive oils, tocophenol content was not very different. In hexane-extracted olive oils, the total phenol content decreased during olive maturation. The tocopherol content of three types of olive oils also decreased during maturation. Still, large amounts of phenolic compounds remained in the olive residue after hexane extraction. The contribution of tocopherols to radical-scavenging activity was 39-61% in virgin olive oil, which suggests that both tocopherols and phenolic compounds contribute to radical-scavenging activity.

    DOI: 10.3136/fstr.11.254

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  • Influence of cocoa flavanols and procyanidins on free radical-induced human erythrocyte hemolysis 査読

    Qin Yan Zhu, Derek D. Schramm, Heidrun B. Gross, Roberta R. Holt, Sun H. Kim, Tomoko Yamaguchi, Catherine L. Kwik-Uribe, Carl L. Keen

    Clinical and Developmental Immunology   12 ( 1 )   27 - 34   2005年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    Cocoa can be a rich source of antioxidants including the flavan-3-ols, epicatechin and catechin, and their oligomers (procyanidins). While these flavonoids have been reported to reduce the rate of free radical-induced erythrocyte hemolysis in experimental animal models, little is known about their effect on human erythrocyte hemolysis. The major objective of this work was to study the effect of a flavonoid-rich cocoa beverage on the resistance of human erythrocytes to oxidative stress. A second objective was to assess the effects of select purified cocoa flavonoids, epicatechin, catechin, the procyanidin Dimer B2 and one of its major metabolites, 3′-O-methyl epicatechin, on free radical-induced erythrocyte hemolysis in vitro. Peripheral blood was obtained from 8 healthy subjects before and 1, 2, 4 and 8 h after consuming a flavonoid-rich cocoa beverage that provided 0.25 g/kg body weight (BW), 0.375 or 0.50 g/kg BW of cocoa. Plasma flavanol and dimer concentrations were determined for each subject. Erythrocyte hemolysis was evaluated using a controlled peroxidation reaction. Epicatechin, catechin, 3′-O-methyl epicatechin and (-)-epicatechin-(4β &gt
    8)-epicatechin (Dimer B2) were detected in the plasma within 1 h after the consumption of the beverage. The susceptibility of erythrocytes to hemolysis was reduced significantly following the consumption of the beverages. The duration of the lag time, which reflects the capacity of cells to buffer free radicals, was increased. Consistent with the above, the purified flavonoids, epicatechin, catechin, Dimer B2 and the metabolite 3′-O-methyl epicatechin, exhibited dose-dependent protection against AAPH-induced erythrocyte hemolysis at concentrations ranging from 2.5 to 20 μM. Erythrocytes from subjects consuming flavonoid-rich cocoa show reduced susceptibility to free radical-induced hemolysis (p &lt
    0.05). © 2005 Taylor &amp
    Francis Group Ltd.

    DOI: 10.1080/17402520512331329514

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  • 揚げ調理過程における小豆島バージンオリーブオイルのラジカル捕捉活性の変化, 査読

    蒋立勤, 山口智子, 高村仁知, 的場輝佳

    家政学研究   51 ( 2 )   59 - 64   2005年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:奈良女子大学  

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  • Radical-scavenging activity: Role of antioxidative vitamins in some fish species 査読

    A. Bhadra, T. Yamaguchi, H. Takamura, T. Matoba

    Food Science and Technology Research   10 ( 3 )   264 - 267   2004年8月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    To evaluate fish as free radical scavengers in the human diet, we examined the radical-scavenging activity of some marine fish tissue commonly consumed in Japan, using the 1,1-diphenyl-2-picrylhydrazyl (DPPH)-HPLC and 2′-deoxyguanosine oxidation method. All fishes showed high DPPH (259-2225 μmol Trolox eq./100g) and oxygen (1059-8018 μmol Trolox eq./100g) radical-scavenging activity. Ascorbic acid and tocopherol content were determined as free radical-scavenging compounds and ranged from 0.6-7.8 and 0.5-16.6 mg/100 g fresh weight, respectively. Fish liver and skin showed higher contents of these antioxidative compounds than other parts, although their contribution to DPPH radical scavenging activity was negligible. Unlike vegetables some other compounds seem to be responsible for the high scavenging activity of fish.

    DOI: 10.3136/fstr.10.264

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  • Change in the radical-scavenging activity of quercetin and epigallocatechin gallate during heat treatment. 査読

    M. Murakami, T. Yamaguchi, H. Takamura, T. Matoba

    J. Home Econ. Jpn.   55 ( 3 )   213 - 217]   2004年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本家政学会  

    ケルセチンおよびエピガロカテキンガレートのラジカル捕捉活性に及ぼす加熱の影響について検討を行った.100℃加熱において60分後および480分後のラジカル捕捉活性は,両者とも100%および80%保持されていた.このことは,通常のゆで調理では抗酸化作用が保持されることを示す.また,加熱によりエピガロカテキンガレート量は減少していたが,ラジカル捕捉活性は残存していた.180℃加熱においても,ケルセチンおよびエピガロカテキンガレートの含量はラジカル捕捉活性よりも速やかに減少した.このことから,ラジカル捕捉活性は,加熱分解生成物によって保持されていることが明らかとなった.15分間の180℃加熱では,ラジカル捕捉活性は80%以上保持されていた.従って,揚げ調理やオーブン調理のような通常の高温調理操作ではラジカル捕捉活性は保持されていると考えられる.

    DOI: 10.11428/jhej1987.55.213

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    その他リンク: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10583322

  • Effects of thermal treatment on radical-scavenging activity of single and mixed polyphenolic compounds 査読

    M Murakami, T Yamaguchi, H Takamura, T Matoba

    JOURNAL OF FOOD SCIENCE   69 ( 1 )   C7 - C10   2004年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:INST FOOD TECHNOLOGISTS  

    Rutin, luteolin, luteolin-7-glucoside, and chlorogenic acid gradually decomposed during heating at 100 degreesC. Even though they rapidly decomposed at 180 degreesC, some decomposition products still had radical-scavenging activity. When rutin was heated in the presence of chlorogenic acid, decomposition of rutin was almost totally inhibited at 100 degreesC, but was reduced at 180 degreesC. These results suggest that the radical-scavenging activity is more stable than the content of original polyphenolic compounds in foods during cooking and processing.

    DOI: 10.1111/j.1365-2621.2004.tb17848.x

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  • DPPH radical-scavenging activity and polyphenol content in dried fruits 査読

    K. Ishiwata, T. Yamaguchi, H. Takamura, T. Matoba

    Food Science and Technology Research   10 ( 2 )   152 - 156   2004年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:S. Karger AG  

    The 1,1-diphenyl-2-picrylhydrazyl (DPPH) radical-scavenging activity and polyphenol content of 25 dried fruits were evaluated and compared with fresh fruits. The contribution of ascorbic acid to this activity was also determined. All dried fruits contained DPPH radical-scavenging activity with hawthorn, apricot and blueberry having the highest. Other dried fruits containing rind also had high activity. The DPPH radical-scavenging activity and polyphenol content of dried fruits were highly correlated.

    DOI: 10.3136/fstr.10.152

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  • Changes in the radical-scavenging activity of sliced red and green cabbages during storage 査読

    C Myojin, T Yamaguchi, H Takamura, T Matoba

    BIOFACTORS   21 ( 1-4 )   297 - 299   2004年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:IOS PRESS  

    Vegetables are rich source of antioxidative components such as ascorbic acid and polyphenols, which scavenge free radicals and reactive oxygen species and prevent life-style related diseases. In this work, the changes of radical-scavenging activity in shredded red and green cabbage leaves during storage were determined as well as ascorbic acid and polyphenol contents.
    Shredded cabbage leaves were stored at 10degreesC for 7 days in the presence or absence of oxygen. Radical-scavenging activity, ascorbic acid content, and polyphenol content of shredded cabbage leaves remained for 7 days in the presence and absence of oxygen. These results demonstrate that the radical-scavenging activity, ascorbic acid, and polyphenols are stable in shredded cabbage leaves and that oxygen does not affect the activity and active components.

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  • 市販アルコール飲料の保存中におけるDPPHラジカル捕捉活性とアスコルビン酸量・ポリフェノール量の変化 査読

    石渡仁子, 山口智子, 高村仁知, 的場輝佳

    家政学研究   50 ( 1 )   48 - 55   2003年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:奈良女子大学  

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  • Effects of ascorbic acid and α-tocopherol on antioxidant activity of polyphenolic compounds 査読

    M. Murakami, T. Yamaguchi, H. Takamura, T. Matoba

    J. Food Sci.   68 ( 5 )   1622 - 1625   2003年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1111/j.1365-2621.2003.tb12302.x

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  • Influence of polyphenol and ascorbate oxidases during cooking process on the radicalscavenging activity of vegetables 査読

    Tomoko Yamaguchi, Mamiko Katsuda, Yuka Oda, Junji Terao, Kazuki Kanazawa, Shunji Oshima, Takahiro Inakuma, Yukio Ishlguro, Hitoshi Takamura, Teruyoshi Matoba

    Food Science and Technology Research   9 ( 1 )   79 - 83   2003年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:S. Karger AG  

    The influence of polyphenol oxidase and ascorbate oxidase on radical-scavenging activity and contents of total phenol, chlorogenic acid, and ascorbic acid in vegetables during the cooking process were investigated. In the case of burdock and lettuce, which have a high activity of polyphenol oxidase, the radical-scavenging activity and the content of total phenol and chlorogenic acid decreased drastically within 1 min. In the case of broccoli, however, only a small decrease of radical-scavenging activity was observed, and total phenol and chlorogenic acid decreased almost not at all. The decrease of the activity in broccoli depended on the oxidation of ascorbic acid by ascorbate oxidase. None of these compounds decreased after the enzymes had been inactivated by heating.

    DOI: 10.3136/fstr.9.79

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  • Radical-scavenging activity and brightly colored pigments in the early stage of the Maillard reaction 査読

    M Murakami, A Shigeeda, K Danjo, T Yamaguchi, H Takamura, T Matoba

    JOURNAL OF FOOD SCIENCE   67 ( 1 )   93 - 96   2002年1月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:INST FOOD TECHNOLOGISTS  

    The relationship of radical-scavenging activity and formation of brightly colored pigments in the early stage of the Maillard reaction was investigated. The Maillard reaction products of xylose with glycine, histidine, and arginine formed blue, yellow, and red color pigments, respectively, in the early stage. Although radical-scavenging activity was found in the early stages of the Maillard reaction, the scavenging activity appeared before the formation of the pigments. The radical-scavenging activity in the early stage of the Maillard reaction was derived from uncolored reaction products smaller than the brightly colored pigments.

    DOI: 10.1111/j.1365-2621.2002.tb11365.x

    Web of Science

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  • Change in radical-scavenging activity of spices and vegetables during cooking 査読

    H Takamura, T Yamaguchi, J Terao, T Matoba

    BIOACTIVE COMPOUNDS IN FOODS   816   34 - 43   2002年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:AMER CHEMICAL SOC  

    The change in radical-scavenging activity of vegetables and spices during cooking was analyzed by the 1,1-diphenyl-2-picrylhydrazyl-HPLC method. After boiling of vegetables, the radical-scavenging activity increased in burdock, green pepper, asparagus, eggplant, and carrot, while the activity in other vegetables decreased. In most cases, however, the total activity of cooked vegetable and cooking water was higher than that of fresh vegetables. Microwave heating increased the radical-scavenging activity in 9 of 14 vegetables. These results suggest that the intake of vegetables with cooking water or microwave-cooked vegetables can be recommended to use radical-scavenging components efficiently. In the process of curry cooking, the radical-scavenging activity of spices decreased, while that of vegetables increased. The radical-scavenging activity of curry also decreased after heating.

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  • A comparative study on the various in vitro assays of active oxygen scavenging activity in foods 査読

    M. Murakami, T. Yamaguchi, H. Takamura, T. Matoba

    Journal of Food Science   67 ( 2 )   539 - 541   2002年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Institute of Food Technologists  

    Various in vitro assays of active oxygen-scavenging activity in foods were compared by evaluating the activity of 13 food phenolic compounds and Trolox. 1,1-Diphenyl-2-picrylhydrazyl (DPPH)-HPLC and liposome oxidation methods were sensitive for these compounds, while deoxyribose oxidation and Randox kit methods were less sensitive. The deoxyguanosine oxidation method could not determine the activity since food polyphenols were pro-oxidative in this assay. Among these assays, the DPPH-HPLC method was shown to be the best since the liposome oxidation method is affected more by the structure of phenolic compounds than the DPPH-HPLC method.

    DOI: 10.1111/j.1365-2621.2002.tb10634.x

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  • Radical-Scavenging Activity of Vegetables and the Effect of Cooking on Their Activity 査読

    Tomoko Yamaguchi, Taeko Mizobuchi, Rie Kajikawa, Hiroko Kawashima, Fumiko Miyabe, Junji Terao, Hitoshi Takamura, Teruyoshi Matoba

    Food Science and Technology Research   7 ( 3 )   250 - 257   2001年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:S. Karger AG  

    The radical-scavenging activity of vegetables was measured using the 1,1-diphenyl-2-picrylhydrazyl-HPLC method, and the effect of cooking on this activity was determined. The content of ascorbic acid having radical-scavenging activity was highest in burdock among the 18 fresh vegetables tested. In some vegetables, the activity increased in spite of the loss of ascorbic acid content after boiling, while in other vegetables, the activity had decreased after boiling. This decrease may be due to release of the activity from cooked tissue into the cooking water during boiling. Both activity and ascorbic acid content of the vegetables cooked in a microwave were generally higher than in those cooked by boiling.

    DOI: 10.3136/fstr.7.250

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  • カレーの調理過程におけるラジカル捕捉活性の変化 査読

    髙村仁知, 山口智子, 林恵里奈, 藤本さつき, 的場輝佳

    日本家政学会誌   50 ( 11 )   1127 - 1132   1999年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本家政学会  

    The change in radical-scavenging activity while cooking curry made from spices, vegetables, and meat was analyzed by the 1,1-diphenyl-2-picrylhydrazyl-HPLC method. Fifteen kinds of spices generally used in curry all possessed radical-scavenging activity. In particular, the activity of clove, allspice, and cinnamon was extremely high and comparable with that of vegetables. After heating, the radical-scavenging activity of the combination of vegetables and meat increased, while that of mixed spices decreased. Vegetables as well as spices contributed the radical-scavenging activity of curry. In the present research, one serving of curry and rice contained 363 μmol Trolox eq of radical-scavenging activity. The spices contributed approximately 45% of the total radical-scavenging activity of curry and rice.

    DOI: 10.11428/jhej1987.50.1127

    CiNii Article

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    その他リンク: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10582176

  • Radical-Scavenging Activities of Fish and Fishery Products 査読

    Mosammat Nazmanara Khanum, Tomoko Yamaguchi, Sachiko Hiroishi, Fumi Muraoka, Hitoshi Takamura, Teruyoshi Matoba

    Food Science and Technology Research   5 ( 2 )   193 - 199   1999年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:S. Karger AG  

    A total of 45 Japanese and Bangladeshi water fish and fishery products were investigated for radical-scavenging activity using a 1,1-diphenyl-2-picrylhydrazyl- HPLC method. Among the 35 Japanese fish and fishery products (37 items), cutlassfish showed the highest activity (565.7 mg Trolox eq/100 g) and seaweed showed the lowest (24.9 mg Trolox eq/100 g) on a fresh weight basis. Dried bonito, crab (abdomen), Pacific saury, horse mackerel, skipjack, halfbeak, tuna, sand borer, Pacific mackerel, barracuda and anglerfish showed activities of over 100 mg Trolox eq/100 g. The radical-scavenging activities of 10 Bangladeshi fish and fishery products varied from 37.9 to 202.1 mg Trolox eq/100 g. The stronger activity of cutlassfish was attributed to its silver colored skin. The active component was suggested to be uric acid, the metabolic end-product of guanine.

    DOI: 10.3136/fstr.5.193

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  • 有機質肥料と化学肥料で栽培したキャベツおよびハクサイのラジカル捕捉活性 査読

    山口智子, 村上恵, 石渡仁子, 髙村仁知, 荒川彰彦, 大谷博実, 寺尾純二, 的場輝佳

    日本食品科学工学会誌   46 ( 9 )   604 - 608   1999年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.3136/nskkk.46.604

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  • 市販の生鮮野菜および調理加工済み野菜におけるビタミンC含量の実態調査 査読

    山口智子, 芳賀しのぶ, 永井敬子, 髙村仁知, 的場輝佳

    日本家政学会誌   49 ( 11 )   1241 - 1247   1998年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本家政学会  

    The vitamin C content of commercial fresh and prepared vegetables (frozen and cooked vegetables) was investigated. Ascorbic acid and apparent oxidized vitamin C (dehydroascorbic and diketogulonic acids) were separately determined by HPLC after derivatization with 2, 4-dinitrophenylhydrazine. Of the twelve fresh vegetables tested, the ascorbic acid content was the highest in green pepper (123.7 mg/100 g) and the lowest in onion (2.4 mg/100 g). More than 90% of the apparent total vitamin C in fresh vegetables was ascorbic acid. The ascorbic acid and apparent total vitamin C contents of each frozen vegetable were lower than those of the equivalent fresh vegetable, except for pumpkin. For the cooked vegetables, the ascorbic acid content was lower than that for each fresh vegetable. The percentages of apparent oxidized vitamin C (averaged for all the vegetables tested) were 6.8, 27.3 and 56.8% for the fresh, frozen and cooked vegetables, respectively.

    DOI: 10.11428/jhej1987.49.1241

    CiNii Article

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    その他リンク: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10581909

  • HPLC method for evaluation of the free radical-scavenging activity of foods by using 1,1-diphenyl-2-picrylhydrazyl 査読

    T Yamaguchi, H Takamura, T Matoba, J Terao

    BIOSCIENCE BIOTECHNOLOGY AND BIOCHEMISTRY   62 ( 6 )   1201 - 1204   1998年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:TAYLOR & FRANCIS LTD  

    An HPLC method for evaluation of the free radical-scavenging activity of foods by using 1,1-diphenyl-2-picryIhydrazyl (DPPH) is reported. The activity was evaluated by measuring the decrease of DPPH detected at 517 nm. By using this novel method, we determined the free radical-scavenging activity of several antioxidants: ascorbic acid, alpha-tocopherol, Trolox, and cysteine. The results gave good correlation between the radical-scavenging activity determined by HPLC and by conventional colorimetry. This methodology was applied to determine the free radical-scavenging activity of 8 beverages. The activity of coffee was the highest, followed by red wine, green tea, oolong tea, black tea, rose wine, white wine, and orange juice. The results well agree with those of previous reports. This method is expected to be useful for a simple and rapid determination of free radical-scavenging activity in colored foods, because coloring substances in foods do not interfere with the measurement.

    DOI: 10.1271/bbb.62.1201

    Web of Science

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書籍等出版物

  • 『よくわかる調理学実験書』

    小川宣子, 真部真里子編著, 江口智美, 辻美智子, 山口智子, 吉村美紀, 菅野友美, 大田原美保, 野田奈津実( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「1. 米に関する実験」,「9. 乳・乳製品に関する実験」)

    朝倉書店  2024年10月 

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  • 豆類の百科辞典

    国分牧衛, 村本光二, 石本政男, 加藤淳, 谷口亜樹子編, 山口智子他( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第Ⅴ章V-20 新潟の枝豆「くろさき茶豆」)

    朝倉書店  2024年6月 

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  • 新編 調理科学実験

    今井悦子, 柳沢幸江, 編著, 大石恭子, 大田原美保, 笠松千夏, 児玉ひろみ, 西念幸江, 柴田圭子, 谷澤容子, 豊満美峰子, 山口智子, 米澤加代, 米田千恵( 担当: 分担執筆)

    アイ・ケイコーポレーション  2023年1月 

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  • 『日本酒学講義』

    鈴木一史, 岸保行, 藤村忍, 山口智子ほか, 新潟大学日本酒学センター編( 担当: 分担執筆 ,  範囲: コラム4「食品の美味しさの秘密」)

    ミネルヴァ書房  2022年4月 

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  • 『調理学実験書―おいしさのメカニズムを探る』

    小川宣子・真部真里子編著/江口智美・辻美智子・山口智子・吉村美紀・菅野友美・大田原美保・野田奈津実共著( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「1. 米に関する実験」p26-33,「9. 乳・乳製品に関する実験」p86-87)

    光生館  2021年3月 

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  • 『全集 伝え継ぐ 日本の家庭料理 汁もの』

    (一社)日本調理科学会編集( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「コラム 汁の素材となる河川や田んぼの生き物」)

    農山漁村文化協会  2020年11月 

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  • 『全集 伝え継ぐ 日本の家庭料理 そば・うどん・粉もの』

    一社, 日本調理科学会( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「へぎそば」)

    農山漁村文化協会  2020年11月 

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  • 別冊うかたま 伝え継ぐ日本の家庭料理 そば・うどん・粉もの

    一社, 日本調理科学会企画編集( 範囲: p32)

    農山漁村文化協会  2020年2月 

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  • 別冊うかたま 伝え継ぐ日本の家庭料理 汁もの

    (一社)日本調理科学会企画編集( 範囲: p37)

    農山漁村文化協会  2019年12月 

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  • 栄養科学イラストレイテッド『有機化学』

    山田恭正編, 山口智子ほか著( 担当: 共著 ,  範囲: 第1章アルカン)

    羊土社  2019年6月 

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  • 『未来に向かう家庭科 リスクに向き合う授業の創造』

    高木幸子, 中村和吉, 山口智子, 杉村桃子, 別府茂( 担当: 分担執筆)

    開隆堂  2018年3月 

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    記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

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  • 平成24~25年度「次世代に伝え継ぐ 日本の家庭料理」聞き書き調査報告書

    山口智子他( 担当: 分担執筆 ,  範囲: p214-215)

    日本調理科学会「次世代に伝え継ぐ 日本の家庭料理」委員会  2014年6月 

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    記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

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  • 平成24年度文部科学省 大学間連携共同教育推進事業「産学協働教育による主体的学修の確立と中核的・中堅職業人の育成」 産学協働教育プログラム事例集

    山口智子他( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「地元・新潟市西区で生産されるサツマイモのブランド化 いもジェンヌ・プロジェクト」p14-17)

    新潟大学 教育・学生支援機構キャリアセンター  2014年3月 

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    記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

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  • 平成24年度特別経費プロジェクト「教員養成の高度化」教科教育エッセンシャルズ報告書, 「家庭科教員養成における教科専門と教科教育の連携に関する検討」

    山口智子, 中村和吉, 杉村桃子, 飯野由香利, 高橋桂子, 高木幸子( 担当: 共著)

    新潟大学教育学部  2013年3月 

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    記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

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  • 佐渡市環境教育副読本指導書 『佐渡島環境大全』 改訂版

    高木幸子, 山口智子他( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「食生活の変遷―自然を生かした食文化―」 pp114-121)

    佐渡市  2012年 

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    記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

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  • 新潟市8大学連携「食育・健康づくり」研究事業, 地産地消推進のための調査及び実証業務 事業成果報告書

    山口智子他( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「地産地消推進のための調査及び実証業務「新潟産野菜の利用・機能性に関する研究」pp5-13)

    新潟市8大学連携「食育・健康づくり」研究事業  2011年3月 

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    記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

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  • 「調理文化の地域性と調理科学」報告書-行事食・儀礼食-

    山口智子他( 担当: 分担執筆 ,  範囲: p71)

    日本調理科学会「調理文化の地域性と調理科学」特別研究委員会  2011年 

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    記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

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  • 現代的教育ニーズ取組支援プログラム2006年度報告書

    山口智子他( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「奈良漬プロジェクト」, pp44-49)

    国立大学法人奈良女子大学生活環境学部  2007年3月 

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    記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

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  • 日本調理科学会編 『新版 総合調理科学事典』

    山口智子他, 編者, 大越ひろ, 渋川祥子, 下村道子, 野中雅彦, 畑江敬子, 的場輝佳, 村山篤子, 和田淑子( 担当: 共著)

    光生館  2006年9月 

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    記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書

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  • Bioactive Compounds in Foods: Effects of Processing and Storage, ACS Symposium Series 816

    H. Takamura, T. Yamaguchi, J. Terao, T. Matoba他( 担当: 共著 ,  範囲: “Change in radical-scavenging activity of spice and vegetables during cooking” pp34-43)

    American Chemical Society  2002年8月 

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    記述言語:英語 著書種別:学術書

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  • 食に関する助成研究調査報告書

    的場輝佳, 髙村仁知, 山口智子( 担当: 共著 ,  範囲: 植物性食素材のラジカル捕捉活性と調理加工による変化」No.15, p75-82)

    財団法人すかいらーくフードサイエンス研究所  2002年 

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    記述言語:日本語 著書種別:調査報告書

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MISC

  • アクアポニックス~水産養殖と水耕栽培の統合による新たな食料 生産システム~持続可能な食料生産への挑戦

    榎康明, 山口智子, 筒浦さとみ

    61 ( 11 )   530 - 538   2023年11月

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  • ディジョン滞在を通して知ったフランスの食と食文化の継承

    山口智子

    創造   49   9 - 14   2023年8月

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  • 調理過程における抗酸化ビタミンの評価 招待

    山口智子

    食と医療   6   32 - 38   2018年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:講談社MOOK  

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  • 大学を軸とした産学官連携の食品研究開発と教育の展開, 招待

    門脇基二, 久保田真敏, 西海理之, 藤村忍, 山口智子

    食品と開発   51 ( 7 )   78 - 80   2016年

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  • 大学生による稲作とハーブ栽培から考える食育 招待

    山口智子

    技術教室   706   26 - 31   2011年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

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  • 地域の食材を活かした奈良のご当地アイスの開発 (特集:アイスクリーム&デザートの市場拡大に求められる戦略)

    山口 智子

    食品工業   51 ( 11 )   57 - 68   2008年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:光琳  

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  • 「抗酸化力は加熱調理でどう変化するのか」 招待

    山口智子

    毎日ライフ   ( 3月 )   93 - 94   2005年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元:毎日新聞社  

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  • 「野菜の加熱調理と抗酸化作用の関係-減る?増える?-」 招待

    山口智子, 的場輝佳

    食生活   98 ( 10 )   84 - 89   2004年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:「食生活」出版局  

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  • 植物性食素材のラジカル捕捉活性と調理加工による変化

    的場 輝佳, 高村 仁知, 山口 智子

    食に関する助成研究調査報告書   ( 15 )   75 - 82   2002年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:すかいらーくフードサイエンス研究所  

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講演・口頭発表等

  • 新潟の郷土料理-日本酒とのフードペアリングのすすめ 招待

    山口智子

    日本伝統食品研究会  2024年9月 

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    開催年月日: 2024年9月

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  • アクアポニックスで栽培されたリーフレタスの栄養・機能性成分含量とその季節変動評価

    榎康明, 筒浦さとみ, 大竹憲邦, 三亀啓吾, 淺倉瑠奈, 毒嶌成美, 山口智子

    日本農芸化学会2024年大会  2024年3月 

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    開催年月日: 2024年3月

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  • 旧薪炭林の広葉樹資源の食への利活用に向けて 招待

    山口智子

    小千谷産学交流研究会 番外編 オンラインセミナー  2020年12月 

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    開催年月日: 2020年12月

    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • Antioxidant activity and polyphenols in main woody plant leaves growing forest floor in beech coppice in Uonuma, Niigata

    T. Yamaguchi, C. Nakashima, K. Mikame, T. Kamitani

    The 7th International Conference on Food factors 2019/ The 12th International Conference and Exhibition on Nutraceuticals and Functional Foods 2019 

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    開催年月日: 2018年12月

    会議種別:ポスター発表  

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  • Evaluation of postprandial glycemic response and physical properties of high-amylose rice “Koshinokaori” cooked by pressure cooker

    T. Yamaguchi, Y. Enoki, S. Fujimura

    The 7th International Conference on Food factors 2019/ The 12th International Conference and Exhibition on Nutraceuticals and Functional Foods 2019 

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    開催年月日: 2018年12月

    会議種別:ポスター発表  

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  • Gluten-free rice breading using composited rice flour and pre-germinated brown rice flour for health benefits

    W. Kupkanchanakul, T. Yamaguchi, O. Naivikul

    The 3rd International Symposium on Rice Science in Global Health  2018年11月 

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    開催年月日: 2018年11月

    会議種別:ポスター発表  

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  • 奈良特産奈良漬ウリの化学的特性と食味評価

    山口 智子, 鈴木 景子, 筒井 和美, 高村 仁知

    一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集  2008年  一般社団法人 日本家政学会

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    開催年月日: 2008年

    記述言語:日本語  

    <B>目的</B> 奈良漬は、奈良の特産品の一つとして広く知られている高級漬物である。ウリをはじめ、キュウリ、スイカ、ダイコンなどの野菜を約6ヶ月から12ヶ月間塩漬けした後、酒粕で数回漬け替えて作られる。独特の風味を持ち、その味や香りは製造業者ごとに異なっているが、化学的特性は明らかではない。そこで本研究では、奈良市内で市販されているウリの奈良漬について、化学的特性、物理的特性および嗜好性を調査した。<BR> <B>方法</B> 奈良市内の奈良漬製造業者6社の奈良漬ウリについて、一般成分として水分、タンパク質、灰分、アスコルビン酸量、嗜好成分としてpH、Brix糖度、塩分、エタノール含量、褐変度を測定した。また、機能性成分としてラジカル捕捉活性および総ポリフェノール量、物理的特性として破断特性の測定を行った。さらに、官能検査により嗜好性を調べるとともに、奈良漬添加クッキーを調製し、奈良漬の製菓適性を評価した。<BR> <B>結果</B> 6社の奈良漬ウリにおいて、化学的特性や物理的特性にそれぞれ違いがみられた。JAS規格をすべての項目で満たしている奈良漬はなく、それぞれの製造業者によって個性ある独自の奈良漬が作られていることが明らかになった。また、糖分や塩分の少ない奈良漬ウリの方が、ラジカル捕捉活性、総ポリフェノール量および褐変度が高い傾向にあった。官能検査の結果では、酒粕単独で漬けた奈良漬よりも、酒粕に砂糖やみりん粕などを添加して製造された甘口の奈良漬の方が漬物として好まれる傾向にあった。しかし、クッキーに調製することによって奈良漬の嗜好性に変化がみられ、「奈良漬風味」や「サクサク感」の強いクッキーが好まれた。

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  • 品種の異なる奈良漬キュウリの化学的特性と食味評価

    山口 智子, 鈴木 景子, 筒井 和美, 高村 仁知

    日本調理科学会大会研究発表要旨集  2008年  日本調理科学会

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    開催年月日: 2008年

    記述言語:日本語  

    <BR>【目的】<BR> 奈良漬は、奈良の特産品の一つとして広く知られている高級漬物である。ウリをはじめ、キュウリ、スイカ、ダイコンなどの野菜を6ヶ月から12ヶ月間塩漬けした後、酒粕で数回漬け替えて作られる。キュウリの奈良漬は、「朝風」という品種を用いて製造されることが一般的であるが、昨今、大和野菜の一つである「大和三尺」を使った奈良漬が新たに製造されている。「大和三尺」は、全長30~35cmの長型のキュウリで、果肉は緻密で歯切れがよく、種が少ないことが特徴とされている。本研究では、「朝風」および「大和三尺」を原材料とした奈良漬キュウリの化学的特性、物理的特性および嗜好性を調査することを目的とした。<BR>【方法】<BR> 奈良市内の製造業者で製造されている「朝風」および「大和三尺」の奈良漬キュウリを試料とした。一般成分として水分、タンパク質、灰分、アスコルビン酸量、嗜好成分としてpH、Brix糖度、塩分、エタノール含量、褐変度を測定した。さらに、機能性成分としてラジカル捕捉活性および総ポリフェノール量、物理的特性として破断特性の測定を行うとともに、官能検査により嗜好性を調べた。また、加工前の生のキュウリについても同様に測定した。<BR>【結果】<BR> 奈良漬キュウリは生キュウリに比べて高いラジカル捕捉活性を示し、奈良漬に加工するにより機能性を付与できることが明らかになった。奈良漬キュウリにおいて、「朝風」と「大和三尺」の一般成分、嗜好成分、機能性成分に大きな差はみられなかった。しかし、破断特性に違いがみられ、官能検査においても「大和三尺」の方が「朝風」より硬いと評価された。また、「大和三尺」は色が濃く、アルコール風味も強く感じることから好まれない傾向にあった。

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  • Effects of polyphenol oxidase on polyphenols and radical-scavenging activity in vegetables.

    H Takamura, M Katsuda, Y Oda, T Yamaguchi, T Matoba

    ABSTRACTS OF PAPERS OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY  2002年4月  AMER CHEMICAL SOC

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    開催年月日: 2002年4月

    記述言語:英語  

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  • 鶏肉のラジカル捕捉活性

    露口 小百合, 山口 智子, 高村 仁知, 的場 輝佳

    日本調理科学会大会研究発表要旨集  2002年  日本調理科学会

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    開催年月日: 2002年

    本研究では鶏肉が有するラジカル捕捉活性を測定し、ラジカル捕捉活性に寄与する成分について検討した。試料として鶏肉(モモ&middot;ムネ&middot;ササミ&middot;手羽元&middot;皮&middot;肝臓&middot;砂肝)を水抽出およびクロロホルム&middot;メタノール抽出したものを用いた。ラジカル捕捉活性は、DPPH-HPLC法を用いて測定し、寄与する成分として、アスコルビン酸、トコフェロール、ポリフェノールの定量を行った。ラジカル捕捉活性は、水溶性画分がほとんどの割合を占め、脂溶性画分では皮が他の部位よりも高い活性を示した。肝臓の活性は特に高く、他の部位と比較して5&sim;20倍程であった。

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  • Active oxygen scavenging activity of food phenolic compounds.

    H Takamura, M Murakami, T Yamaguchi, T Matoba

    ABSTRACTS OF PAPERS OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY  2001年4月  AMER CHEMICAL SOC

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    開催年月日: 2001年4月

    記述言語:英語  

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  • Effects of heating on radical-scavenging activity and phenol content of vegetables.

    T Yamaguchi, T Mizobuchi, J Terao, H Takamura, T Matoba

    ABSTRACTS OF PAPERS OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY  2001年4月  AMER CHEMICAL SOC

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    開催年月日: 2001年4月

    記述言語:英語  

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  • Change in radical-scavenging activity of spices and vegetables during cooking.

    H Takamura, T Yamaguchi, J Terao, T Matoba

    ABSTRACTS OF PAPERS OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY  2000年3月  AMER CHEMICAL SOC

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    開催年月日: 2000年3月

    記述言語:英語  

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  • Evaluation of free radical scavenging activity of beverages and vegetables by DPPH-HPLC method

    T Yamaguchi, H Takamura, T Matoba, J Terao

    ABSTRACTS OF PAPERS OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY  1997年4月  AMER CHEMICAL SOC

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    開催年月日: 1997年4月

    記述言語:英語  

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  • 味覚センサ及び電子嗅覚システムによる清酒と鶏肉モデルのペアリング時の風味評価

    齋藤颯斗, 北村妃花莉, 島元紗希, 平田大, 山口智子, 藤村忍

    日本味と匂学会第57回大会  2024年9月 

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  • 調理法の異なるくろさき茶豆(本茶豆)の呈味成分,抗酸化活性及び物性の評価

    Korshunova Iana, 田中日菜子, 加藤和樹, 大竹憲邦, 藤村忍, 西海理之, 山口智子

    日本調理科学会2023年度大会  2024年9月 

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  • 数種の広葉樹自然乾燥葉による樹木茶の抗酸化活性と味覚センサーによる呈味評価

    山口智子, 二瓶真衣, 阿部未侑, 新国万寿美, 紙谷智彦

    日本調理科学会2023年度大会  2024年9月 

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  • ‘冷汁’に関する調査研究

    高橋洋子, 安藤友里恵, 山口智子

    日本調理科学会2024年度大会  2024年9月 

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  • 愛知県の伝統野菜「愛知縮緬かぼちゃ」の品質評価

    筒井和美, 中元亜優, 西角唯, 丸山菜月, 山口智子, 西成勝好

    日本家政学会第76回大会  2024年5月 

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  • ナンバンエビの物性に関する特徴付けと調味液による浸漬処理が物性に及ぼす影響

    山口智子, 清野すみれ, Korshunova Iana, 西海理之

    ナンバンエビの物性に関する特徴付けと調味液による浸漬処理が物性に及ぼす影響  2024年5月 

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  • 高アミロース米“越のかおり”米飯の食味及び食後血糖応答へのα-シクロデキストリンの影響

    山口智子, 新保有華, 福島里奈, 藤村忍, 石田善行, 中田大介, 寺尾啓二

    第38回シクロデキストリンシンポジウム  2023年9月 

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  • 保育所・幼稚園での子どもの食事時間における保育学生の支援の現状

    筒浦さとみ, 小島唯, 河嵜唯衣, 山口智子

    第70回日本栄養改善学会学術総会  2023年9月 

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  • アクアポニックス農法により栽培された品種及び栽培時期の異なるリーフレタスの抗酸化性評価

    山口智子, 淺倉瑠奈, 大竹憲邦, 三亀啓吾, 筒浦さとみ, 榎康明, 佐藤大仁

    日本家政学会第75回大会  2023年5月 

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  • アクアポニックスにより栽培されたリーフレタスの栄養・機能性成分評価

    筒浦さとみ, 淺倉瑠奈, 大竹憲邦, 三亀啓吾, 榎康明, 佐藤大仁, 山口智子

    第77回日本栄養・食糧学会  2023年5月 

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  • 樹木葉のフレッシュハーブティー様熱水浸出液の抗酸化活性と嗜好性の評価

    山口智子, 増元りる花, 三亀啓吾, 筒浦さとみ, 紙谷智彦

    第77回日本栄養・食糧学会  2023年5月 

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  • 野菜を食べよう

    山口智子

    出雲崎高校オンライン講義  2021年2月 

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • Quality evaluation of gluten-free rice bread employing two types of rice flour with different amylose contents

    I. Korshunova, S. Kuremoto, T. Yamaguchi

    KAAB International Symposium 2021  2021年1月 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • 高アミロース米“越のかおり”に対する糖類添加の影響

    山口智子, 小林万純, 水谷真琴, 藤村忍, 榎康明

    第67回日本栄養改善学会学術総会  2020年9月 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • 食づくり実践型農と食のスペシャリスト養成プログラムにおける大学院生に対する教育効果の検討

    筒浦さとみ, 大谷真広, 大橋慎太郎, 清野誠喜, 西海理之, 山口智子

    第67回日本栄養改善学会学術総会  2020年9月 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • 新潟砂丘さつまいも“いもジェンヌ”の冷蔵及び常温保存による品質変化

    春日景太, 石黒志実, 忍田真一朗, 小嶋優常, 寒河江侑加, 鈴木雅史, 平井奈実, 大谷真広, 筒浦さとみ, 西海理之, 山口智子

    日本家政学会第72回大会  2020年5月 

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    会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 日本酒と食 「日本酒と食文化-新潟の郷土料理とのペアリング」

    山口智子

    2019年度後期 新潟大学公開講座 「日本酒学ことはじめ」  2019年12月 

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • 「調理」を科学する―調理が生み出す美味しさと健康―

    山口智子

    2019年度後期 新潟大学公開講座 「初心者でもわかりやすい「食の科学」」  2019年11月 

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • 大学生の牛乳・乳製品の嗜好性や摂取状況と酪農体験との関連性

    山口智子, 細田耕平, 吉田智佳子, 田中知佳, 渡邊令子

    第66回日本栄養改善学会学術総会  2019年9月 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • 野菜・野菜料理に対する大学生の目測による重量把握力の実態

    細田耕平, 山口智子, 中野あゆみ, 渡邊令子

    第66回日本栄養改善学会学術総会  2019年9月 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • 新潟清酒と郷土料理のペアリングの検討-くろさき茶豆,鮭の酒びたし,のっぺを用いて-

    山口智子, 北川いずみ, 藤村忍

    日本調理科学会2019年度大会  2019年8月 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • 新潟県の家庭料理-副菜にみる食文化の特徴-

    太田優子, 佐藤恵美子, 松田トミ子, 渡邊智子, 伊藤知子, 小谷スミ子, 山口智子, 伊藤直子, 長谷川千賀子, 山田チヨ, 玉木有子, 立山千草

    日本調理科学会2019年度大会  2019年8月 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • さつまいも栽培活動を通した大学生の食育と小中学校教員としての資質の育成

    山口智子, 細田耕平, 前田洋介, 小野映介, 渡邊令子

    日本家政学会第71回大会  2019年5月 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • 旧薪炭ブナ林における主要林床樹木の葉の抗酸化活性と総ポリフェノール量

    山口智子, 中嶋千佳, 紙谷智彦

    第130回日本森林学会大会  2019年3月 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • 新潟のおいしい食のサイエンス 招待

    第10回サイエンス宿  2019年3月 

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • 日本酒と食-新潟の郷土料理とのマリアージュ-

    山口智子

    新潟大学『日本酒学』体験講座  2018年12月 

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • Evaluation of postprandial blood glucose response and physical properties of cooked rice of high amylose rice “Koshinokaori”

    T. Yamaguchi, Y. Enoki, K. Sasagawa, S. Fujimura

    The 3rd International Symposium on Rice Science in Global Health  2018年11月 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • 日本酒と食 「日本酒と食文化-新潟の郷土料理とのマリアージュ‐」

    山口智子

    平成30年度 新潟大学公開講座 「日本酒学ことはじめ」  2018年11月 

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    会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • 高アミロース米“越のかおり”の白飯およびトマトチキンライスの血糖応答評価

    山口智子, 榎康明

    第65回日本栄養改善学会学術総会  2018年9月 

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    会議種別:ポスター発表  

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  • 新潟県の家庭料理 主菜の特徴 主菜にみる食文化

    伊藤直子, 玉木有子, 佐藤恵美子, 山口智子, 伊藤知子, 太田優子, 立山千草, 小谷スミ子, 長谷川千賀子, 松田トミ子, 山田チヨ, 渡邊智子

    日本調理科学会平成30年度大会  2018年8月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 新潟砂丘さつまいも“いもジェンヌ”の特性と食味の評価

    山口智子, 田村麻美子

    日本調理科学会平成30年度大会  2018年8月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 米粉麺の物性に対するフノリと米粉アミロース含量の影響

    山口智子, 桐生久留実, 好田未里

    日本家政学会第70回大会  2018年5月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • Effect of different amylose content on the quality of Funori (Gloiopeltis furcata) added rice noodles 国際会議

    T. Yamaguchi, N. Horita, M. Niwano, S. Eguchi, Y. Enoki, K. Sasagawa, M. Kadowaki

    IUNS 21th International Congress of Nutrition  2017年10月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • 大学生の野菜摂取量と食教育との関連

    細田耕平, 山口智子, 渡邊令子

    第64回日本栄養改善学会学術総会  2017年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 新潟県の家庭料理-おやつにみる食文化の特徴-

    佐藤恵美子, 山口智子, 伊藤知子, 伊藤直子, 太田優子, 小谷スミ子, 立山千草, 玉木有子, 長谷川千賀子, 松田トミ子, 山田チヨ, 渡邊智子

    学会平成29年度大会.1) (  2017年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • エゴマの葉および搾油滓を添加した麺の抗酸化性と食味評価

    山口智子, 堀田奈美, 庭野瑞紀, 坂井淳一

    日本調理科学会平成29年度大会  2017年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 高アミロース米“越のかおり”の炊飯時における適正加水率の検討

    山口智子, 榎康明

    第64回日本栄養改善学会学術総会  2017年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • フノリをつなぎとした米粉麺の加工におけるアミロース含量の影響

    山口智子, 庭野瑞紀, 堀田奈美, 江口智美

    第71回日本栄養・食糧学会大会  2017年5月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • エゴマ搾油滓の抗酸化性とクッキーへ利用の検討

    山口智子, 小暮智子, 坂井淳一

    日本家政学会第69回大会  2017年5月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • Evaluation of cooking properties of high amylose rice “Koshinokaori” for health benefit 国際会議

    T. Yamaguchi, S. Hori, M. Yamaguchi, S. Fujimura, Y. Enoki, K. Sasagawa

    International Conference on Food for Health in Niigata 2016  2016年11月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • 加水条件の異なる高アミロース米飯の特性評価 国際会議

    山口智子, 榎康明, 笹川克己

    第63回日本栄養改善学会学術総会  2016年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • Effects of adding oil and Funori (Gloiopeltis furcata) on the quality of rice noodles 国際会議

    T. Yamaguchi, C. Ikeda, M. Tokida, J. Sakai

    XXIII IFHE World Congress 2016  2016年8月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • ふのりをつなぎとした米粉麺の抗酸化性および物性の評価

    山口智子, 金子桂子, 常谷柚里, 江口智美

    日本調理科学会平成28年度大会  2016年8月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 新潟県の家庭料理 主食の特徴 -多彩な米料理とソバに見る文化-

    佐藤恵美子, 伊藤直子, 山口智子, 立山千草, 玉木有子, 太田優子, 伊藤知子, 小谷スミ子, 山田チヨ, 松田トミ子, 渡邊智子, 長谷川千賀子

    日本調理科学会平成28年度大会  2016年8月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 市販乾麺の抗酸化性および物性の比較調査 国際会議

    山口智子, 金子桂子, 常谷柚里, 江口智美

    第68回大会日本家政学会  2016年5月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Changes of Thai waxy rice (Oryza sativa L. cv. San-Pah-Tawng1) starch, protein, and phenol cpontent during pre-germination process 国際会議

    W. Kupkanchanakul, M. Kadowaki, M. Kubota, T. Yamaguchi, Y-C Shi, O. Naivikul

    RGJ-Ph.D. Congress XVI  2015年6月 

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    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

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  • The impact of pre-germination process on the antioxidant activity of pre-germinated brown rice from three Thai rice cultivars 国際会議

    W. Kupkanchanakul, T. Yamaguchi, M. Kubota, M. Kadowaki, O. Naivikul

    East Asia Conference On Standardization of Rice Functions  2014年12月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • ナスの調理適性の品種・系統間差

    西本 登志, 後藤 公美, 山口 智子, 中木 綾子, 米田 祥二, 矢奥 泰章

    園芸学研究. 別冊, 園芸学会大会研究発表要旨  2007年3月 

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    記述言語:日本語  

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  • サトイモの調理適性の品種・系統間差

    西本 登志, 前川 寛之, 山口 智子, 大矢 智子, 清水 ゆう子, 矢奥 泰章, 米田 祥二, 的場 輝佳

    園芸学会雑誌. 別冊, 園芸学会大会研究発表  2005年10月 

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    記述言語:日本語  

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  • 市販清涼飲料およびアルコール飲料のラジカル捕捉活性 : 近畿支部 第28回研究発表会講演要旨

    石渡 仁子, 的場 輝佳, 山口 智子, 高村 仁知

    日本調理科学会誌  2001年 

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    記述言語:日本語  

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  • 野菜およびスパイスの調理過程におけるフリーラジカル捕捉活性の変化 : 第1回 近畿支部, 東海・北陸支部合同研究発表会

    高村 仁知, 山口 智子, 寺尾 純二, 的場 輝佳

    日本調理科学会誌  2000年 

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    記述言語:日本語  

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  • 小中学生の牛乳・乳製品の摂取意欲向上への酪農体験教育の効果の検証

    吉田智佳子, 小池こなつ, 藤崎愛花, 田中繁史, 西川孝一, 田中知佳, 細田耕平, 山口智子

    第67回日本栄養改善学会学術総会 

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    会議種別:ポスター発表  

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受賞

  • 食生活研究会2023年優秀論文賞

    2024年7月   食生活研究会  

    山口智子, 三富郁恵, 坂井淳一

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  • 第38回一般財団法人日本健康開発財団 助成研究最優秀賞

    2013年3月   一般財団法人日本健康開発財団   地域住民の行動変容を目指した温泉資源と地域環境の活用による保養モデルの開発

    村山 敏夫, 山口 智子, 豊島 剛志, 本田 明治, 白井 述, 田中 誠二

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    受賞区分:出版社・新聞社・財団等の賞  受賞国:日本国

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  • 平成23年度日本調理科学会 奨励賞

    2011年8月   日本調理科学会  

    山口智子

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    受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

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  • 第1回若手研究者のための「国際交流研究基金」奨励賞

    2008年6月   国際家政学会日本支部  

    山口智子

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    受賞区分:国際学会・会議・シンポジウム等の賞  受賞国:日本国

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  • 「第2回モノづくり連携大賞」特別賞

    2007年11月   日刊工業新聞  

    奈良県, 植村牧場株式会社, A奈良支店朝市組合, 奈良漬製造業者, 社, 奈良市内中心商店街

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    受賞区分:出版社・新聞社・財団等の賞  受賞国:日本国

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 旧薪炭林の広葉樹資源の利活用による持続可能な社会の構築-食の視点からのアプローチ

    2021年4月 - 2024年3月

    制度名:日本学術振興会 科学研究費助成事業 学術研究助成基金助成金

    研究種目:挑戦的研究(萌芽)

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    担当区分:研究代表者 

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  • コメ離れに対応する海藻つなぎ米粉麺の製造と特性評価

    2015年4月 - 2018年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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  • 栄養成分や機能性成分を付加したグルテンフリー米粉パンの製造

    2012年4月 - 2015年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

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    資金種別:競争的資金

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  • 米粉食品の調理加工性と食味向上をもたらす機能水の解明

    2012年4月 - 2015年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:若手研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

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    資金種別:競争的資金

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  • 食料自給率向上につなげる米粉と地域特産野菜を活用した高機能性食品に関する研究

    2009年4月 - 2011年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:若手研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

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    資金種別:競争的資金

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  • インドネシア産植物を用いた機能性食品は日本人の食生活に受け入れられるか?

    2008年4月 - 2011年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

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    資金種別:競争的資金

    インドネシア産植物を用いた機能性食品は日本人の食生活に受け入れられるか?を検討している。

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  • 見た目の良い野菜は栄養性・機能性も優れているのか?

    2005年4月 - 2008年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:若手研究(A)

    提供機関:日本学術振興会

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    資金種別:競争的資金

    見た目の良い野菜は栄養性・機能性も優れているのか?を検討した。

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  • 食べ合わせを考慮した機能性献立の設計

    2004年4月 - 2006年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

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    資金種別:競争的資金

    食品の機能性に関して、食べ合わせを考慮した機能性献立の設計を行った。

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  • 野菜に含まれるポリフェノールは咀嚼によってどのように変化するか

    2003年4月 - 2005年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:若手研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

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    資金種別:競争的資金

    野菜に含まれるポリフェノールは咀嚼によってどのように変化するか検討した。

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  • 野菜類のラジカル捕捉活性に対するポリフェノールオキシダーゼの影響

    2001年4月 - 2003年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:若手研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

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    資金種別:競争的資金

    野菜類のラジカル捕捉活性に対するポリフェノールオキシダーゼの影響を検討した。

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担当経験のある授業科目

  • 自然科学総論IV

    2023年
    機関名:新潟大学

  • 生活情報処理

    2022年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 家庭電気・機械・情報

    2022年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 家庭電気・機械

    2022年
    機関名:新潟大学

  • 保育内容指導法(環境)

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 保育内容の研究(環境)

    2021年
    -
    2022年
    機関名:新潟大学

  • 生活科学教育教材研究

    2021年
    機関名:新潟大学

  • 食物学II

    2021年
    機関名:新潟大学

  • 調理とおいしさの科学

    2021年
    機関名:新潟大学

  • 応用生命・食品科学セミナーIII

    2021年
    機関名:新潟大学

  • 実践型食づくりプロジェクト

    2021年
    機関名:新潟大学

  • 調理科学

    2021年
    機関名:新潟大学

  • 食と健康の科学

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 食品科学概論

    2020年
    -
    2022年
    機関名:新潟大学

  • 調理実習

    2020年
    -
    2021年
    機関名:新潟大学

  • 実践型食づくりプロジェクト

    2019年
    -
    2021年
    機関名:新潟大学

  • 家庭電気・機械

    2018年
    -
    2022年
    機関名:新潟大学

  • 生活工学

    2018年
    -
    2020年
    機関名:新潟大学

  • 保育内容の研究(環境)

    2017年
    -
    2022年
    機関名:新潟大学

  • 家庭科教育法(中等)II

    2016年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • スタディ・スキルズK

    2013年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 生活システム概論

    2013年
    -
    2017年
    機関名:新潟大学

  • 食品鑑別セミナー

    2013年
    -
    2016年
    機関名:新潟大学

  • 生活科学セミナーA

    2013年
    機関名:新潟大学

  • 食環境科学特論

    2012年
    -
    2019年
    機関名:新潟大学

  • 食環境科学演習

    2012年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 食環境研究

    2012年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 生活科学総合演習

    2012年
    -
    2016年
    機関名:新潟大学

  • ライフステージ栄養学

    2012年
    -
    2016年
    機関名:新潟大学

  • チームインターンシップ Ⅰ

    2012年
    機関名:新潟大学

  • チームインターンシップ Ⅱ

    2012年
    機関名:新潟大学

  • 「食べる」

    2012年
    機関名:新潟大学

  • 食環境科学応用実験

    2011年
    -
    2015年
    機関名:新潟大学

  • 食=「人」に「良」

    2011年
    機関名:新潟大学

  • 地域・生活福祉実習(インターンシップ実習を含む)

    2011年
    機関名:新潟大学

  • 食物学実験実習II

    2010年
    -
    2021年
    機関名:新潟大学

  • 食物学I

    2010年
    -
    2021年
    機関名:新潟大学

  • 食環境科学基礎実験

    2010年
    -
    2020年
    機関名:新潟大学

  • 生活科学総論

    2010年
    -
    2020年
    機関名:新潟大学

  • 専門調理実習I

    2010年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 生活科学セミナーB

    2010年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 特定研究Ⅱ

    2010年
    -
    2017年
    機関名:新潟大学

  • 特定研究Ⅰ

    2010年
    -
    2016年
    機関名:新潟大学

  • 食生活論

    2010年
    -
    2016年
    機関名:新潟大学

  • 調理とおいしさの科学実験

    2010年
    -
    2014年
    機関名:新潟大学

  • 特定研究Ⅲ

    2010年
    -
    2014年
    機関名:新潟大学

  • 食物科学実験実習II

    2010年
    -
    2012年
    機関名:新潟大学

  • 新潟発『食べる』

    2010年
    機関名:新潟大学

  • 生活科学論

    2010年
    機関名:新潟大学

  • 調理とおいしさの科学

    2009年
    -
    2021年
    機関名:新潟大学

  • 専門調理実習II

    2009年
    -
    2017年
    機関名:新潟大学

  • 調理実習II

    2009年
    -
    2017年
    機関名:新潟大学

  • 生活科学特別講義

    2009年
    -
    2017年
    機関名:新潟大学

  • 食環境科学

    2009年
    -
    2016年
    機関名:新潟大学

  • 食環境科学論演習

    2009年
    -
    2014年
    機関名:新潟大学

  • 課題研究Ⅲ

    2009年
    -
    2014年
    機関名:新潟大学

  • 課題研究Ⅱ

    2009年
    -
    2014年
    機関名:新潟大学

  • 課題研究Ⅰ

    2009年
    -
    2014年
    機関名:新潟大学

  • 食環境科学研究

    2009年
    -
    2014年
    機関名:新潟大学

  • 食環境科学論特論

    2009年
    -
    2014年
    機関名:新潟大学

  • 調理科学実習II

    2009年
    -
    2011年
    機関名:新潟大学

  • 総合演習

    2009年
    機関名:新潟大学

  • 小学校家庭

    2008年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 食物学課題の分析

    2008年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 卒業研究

    2008年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 食物学演習

    2008年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 情報処理演習

    2008年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 食物学実験実習I

    2008年
    -
    2021年
    機関名:新潟大学

  • 調理科学

    2008年
    -
    2021年
    機関名:新潟大学

  • 生活情報処理

    2008年
    -
    2020年
    機関名:新潟大学

  • 生活科学課題の分析B

    2008年
    -
    2020年
    機関名:新潟大学

  • 基本調理実習

    2008年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 調理実習I

    2008年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 食物学III

    2008年
    -
    2017年
    機関名:新潟大学

  • 栄養学(食品学を含む.)

    2008年
    -
    2016年
    機関名:新潟大学

  • 食物学IV

    2008年
    -
    2016年
    機関名:新潟大学

  • 食物学実験実習III

    2008年
    -
    2015年
    機関名:新潟大学

  • 食生活環境論

    2008年
    -
    2012年
    機関名:新潟大学

  • 調理科学実習I

    2008年
    -
    2012年
    機関名:新潟大学

  • 食物科学実験実習I

    2008年
    -
    2012年
    機関名:新潟大学

  • 食物科学実験実習III

    2008年
    -
    2011年
    機関名:新潟大学

  • 生活科学課題の分析II

    2008年
    -
    2009年
    機関名:新潟大学

  • 生活科学セミナーII

    2008年
    -
    2009年
    機関名:新潟大学

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