工学部 准教授
自然科学研究科 電気情報工学専攻 准教授
2024/12/21 更新
PhD ( 2004年7月 ケンブリッジ大学(英国) )
工学修士(MPhil(Engineering)) ( 2000年7月 サセックス大学(英国) )
情報工学 ( 1993年3月 東京大学 )
機械工学 ( 1991年3月 東京大学 )
制御理論
計算機代数
ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 制御、システム工学
自然科学一般 / 代数学
情報通信 / 機械力学、メカトロニクス
新潟大学 自然科学研究科 電気情報工学専攻 准教授
2010年4月 - 現在
新潟大学 自然科学研究科 電気情報工学専攻 准教授
2010年4月 - 現在
新潟大学 工学部 准教授
2009年4月 - 現在
University of Cambridge 情報工学研究科
- 2004年
国名: グレートブリテン・北アイルランド連合王国(英国)
サセックス大学 School of Engineering
- 2000年7月
東京大学 情報工学研究科 情報工学専攻
- 1993年
国名: 日本国
東京大学 工学部 機械工学科
- 1991年
国名: 日本国
計測自動制御学会
2005年6月 - 現在
日本数式処理学会
2005年 - 現在
日本機械学会
計測自動制御学会 制御部門 学術委員会 幹事
2018年1月 - 2023年3月
団体区分:学協会
IET Control Theory & Applications Associate Editor
2017年5月 - 現在
団体区分:学協会
計測自動制御学会 制御部門 制御理論部会 主査
2017年1月 - 2017年12月
団体区分:学協会
計測自動制御学会 制御部門 国際委員会 委員
2016年1月 - 2017年12月
団体区分:学協会
計測自動制御学会 制御部門 学術委員会 委員
2016年1月 - 2017年12月
団体区分:学協会
計測自動制御学会 制御部門 制御理論部会 副主査
2016年1月 - 2016年12月
団体区分:学協会
計測自動制御学会 論文集 制御分野 アソシエイトエディタ
2014年1月 - 2016年12月
団体区分:学協会
計測自動制御学会 制御部門 制御理論部会 委員
2013年1月 - 2014年12月
団体区分:学協会
日本数式処理学会 学会誌 編集委員
2012年 - 2015年
団体区分:学協会
日本数式処理学会 理論分科会 副代表 (2008-)
2008年 - 2011年
団体区分:学協会
ケンブリッジ大学(University of Cambridge) postgraduate student
1999年10月 - 2004年7月
サセックス大学(University of Sussex) postgraduate student
1998年10月 - 1999年9月
有限周波数位相・ゲイン特性に着目した連続時間制御対象の制御しやすさの特徴づけ 査読
管野 政明, 大西 政彦, 原 辰次
計測自動制御学会論文集 43 ( 10 ) 855 - 862 2007年10月
Validated numerical computation of the L-infinity-norm for linear dynamical systems 査読
M Kanno, MC Smith
JOURNAL OF SYMBOLIC COMPUTATION 41 ( 6 ) 697 - 707 2006年6月
有限周波数位相・ゲイン特性に基づく離散時間制御対象の制御しやすさの特徴づけ 査読
管野 政明, 原 辰次, 高原 詩朗
システム制御情報学会論文誌 21 ( 7 ) 234 - 236 2008年7月
H2 最適追従制御設計問題の精度保証付き計算アルゴリズム 査読
管野 政明, 原 辰次
計測自動制御学会論文集 43 ( 2 ) 102 - 109 2007年
Masaaki Kanno, Hirokazu Anai, Kazuhiro Yokoyama
Numerical Methods and Applications 320 - 328 2007年
Sum of roots, polynomial spectral factorization, and control performance limitations 査読
Masaaki Kanno, Shinji Hara, Hirokazu Anai, Kazuhiro Yokoyama
Proceedings of the IEEE Conference on Decision and Control 2968 - 2973 2007年
SISO H_\infty ループ整形問題の準最適制御器の精度保証付き計算 査読
シミュレーション 25 ( 3 ) 185 - 193 2006年
On stability margins of the Fiat Dedra engine model 査読
M Kanno, TC Yang
IEEE TRANSACTIONS ON CONTROL SYSTEMS TECHNOLOGY 10 ( 5 ) 690 - 695 2002年9月
モデル予測制御 : 制約のもとでの最適制御
足立, 修一, 管野, 政明( 担当: 共訳)
東京電機大学出版局 2005年1月 ( ISBN:9784501324605 )
管野 政明
計測と制御 45 ( 5 ) 455 - 462 2006年
精度保証付き制御系解析・設計
管野 政明
京都大学数理解析研究所講究録 1514 204 - 210 2006年
固定小数点数を用いたカルマンフィルタにおける計算誤差の,システム特性に基づく現実的な評価
管野 政明
計測自動制御学会 第10回 制御部門マルチシンポジウム 2023年3月
計測自動制御学会 学会賞(論文賞)
2008年
計測自動制御学会 学会賞(著述賞)
2007年
受動的機械回路網による制振制御系設計―達成可能性能とハイブリッド最適化
研究課題/領域番号:24560541
2012年4月 - 2016年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
管野 政明
配分額:5590000円 ( 直接経費:4300000円 、 間接経費:1290000円 )
受動的機械素子を用いた振動抑制に関して、特に近年提案されたイナータという素子の利用を念頭に置き、達成可能性能に関する研究を行った。イナータを用いた場合、H2ノルム、H∞ノルムで性能評価するとメリットは限定的であること、一方、振動吸収部の最大変位に関しては減少させられることが確認された。その他、H∞ノルムでの性能を最適化するための、代数的手法に基づくパラメータ最適化手法を確立した。また、「平均的減衰比」という概念を提案し、それが代数的に特徴づけられることを示し、さらに平均的減衰比に制約を課しながら達成可能性能を低減させる手法を提案した。
代数的手法と数値最適化に基づくハイブリッド・パラメトリック最適化
研究課題/領域番号:21860037
2009年 - 2010年
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:研究活動スタート支援
提供機関:日本学術振興会
管野 政明
配分額:2678000円 ( 直接経費:2060000円 、 間接経費:618000円 )
パラメータを含む制御対象と制御系の同時最適設計問題に対する新しいアプローチとして、数式処理に基づく代数的計算と数値最適化のそれぞれの利点を組み合わせたハイブリッド最適化手法を提案した。提案手法の適用範囲を広げるために、離散時間系の多項式スペクトル分解手法を一般化し、サンプリング周期を含むパラメータに対する最適性能値の感度解析を可能にした。
数式処理を用いた制御系解析・設計
2005年
制度名:JST戦略的創造研究推進制度(研究チーム型) (戦略的基礎研究推進事業:CREST)
資金種別:競争的資金
制御しやすさの特徴づけ
2005年
制度名:JST戦略的創造研究推進制度(研究チーム型) (戦略的基礎研究推進事業:CREST)
資金種別:競争的資金
精度保証付き計算を用いた制御系解析・設計
2000年
制度名:その他の研究制度
資金種別:競争的資金
創造研究プロジェクトI
創造プロジェクトI
創造プロジェクトII
創造プロジェクト基礎
創造研究プロジェクトII
応用数理C
基礎数理B
情報工学特定研究Ⅱ
情報工学基礎実習II
情報工学研究発表(外部発表)
情報工学セミナーⅡ
情報工学基礎実習I
情報工学文献詳読Ⅰ
情報工学セミナーⅠ
情報工学文献詳読Ⅱ
電子・情報科学入門
情報工学発表演習(中間発表)
情報工学特定研究Ⅰ
数値計算
アドバンススキルズ
数理工学特論
数理システム制御特論
基礎数理A II
基礎数理A I
複素・フーリエ解析
数理計画法
応用数理B