2024/10/12 更新

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ナミカワ ツトム
並川 努
NAMIKAWA Tsutomu
所属
教育研究院 人文社会科学系 人文科学系列 准教授
創生学部 創生学修課程 准教授
職名
准教授
連絡先
メールアドレス
外部リンク

学位

  • 博士(心理学) ( 2015年3月   名古屋大学 )

  • 修士(心理学) ( 2005年3月   名古屋大学 )

研究キーワード

  • パーソナリティ

  • 大学入試

  • 自己

  • 自尊感情

  • 観光

研究分野

  • 人文・社会 / 社会心理学

  • 人文・社会 / 教育心理学

経歴(researchmap)

  • 新潟大学   創生学部 創生学修課程   准教授

    2017年4月 - 現在

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  • 新潟大学   経営戦略本部 教育戦略統括室   准教授

    2016年11月 - 2017年3月

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  • 新潟大学   教育・学生支援機構   特任助教

    2016年4月 - 2016年10月

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  • 新潟大学   教育・学生支援機構 入学センター   特任助教

    2011年4月 - 2016年3月

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経歴

  • 新潟大学   創生学部 創生学修課程   准教授

    2017年4月 - 現在

  • 新潟大学   経営戦略本部 教育戦略統括室   准教授

    2016年11月 - 2017年3月

  • 新潟大学   教育・学生支援機構   特任助教

    2016年4月 - 2016年10月

  • 新潟大学   教育・学生支援機構 入学センター   特任助教

    2011年4月 - 2016年3月

学歴

  • 名古屋大学   大学院教育発達科学研究科

    2003年4月 - 2008年3月

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    国名: 日本国

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  • 茨城大学   人文学部

    1999年4月 - 2003年3月

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    国名: 日本国

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取得資格

  • 中学校教諭専修免許

 

論文

  • 2022年におけるマイクロツーリズムの現状についての探索的検討 : 新潟県内在住者を対象とした調査から

    並川, 努

    創生ジャーナルHuman and Society   6   37 - 44   2023年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:新潟大学キャリア創生研究会  

    本研究では,近隣への観光の現状について調べるために,20代から60代の新潟県内在住者399名を対象に,2022年における観光経験の有無や,目的,観光促進のキャンペーンの利用状況,参考にした情報源,観光動機等を尋ねる調査を行った。また,観光を行わなかった場合にはその理由についても尋ねた。その結果,63.2%が2022年に新潟県内への観光を行っていたことなど,マイクロツーリズムに関する現状が示された。また,今後の課題として,近隣での観光の実態をより詳しく把握する必要性などが指摘された。

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  • 特集「地域と観光」の刊行にあたって

    並川, 努

    創生ジャーナルHuman and Society   6   4 - 5   2023年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:新潟大学キャリア創生研究会  

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  • 国立大学の広報におけるソーシャルメディアの利用状況 査読

    並川 努

    大学入学研究ジャーナル   32   236 - 243   2022年3月

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  • コロナ禍における新潟大学の入試広報の実践 ―「オンライン個別相談会」を中心に― 査読

    吉田 章人, 並川 努, 坂本 信

    大学入学研究ジャーナル   32   143 - 149   2022年3月

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  • 2020 年のCOVID-19 に関連した緊急事態宣言下における 大学生のストレッサーについての探索的検討

    平塚 陽美, 久保田 輝, 櫻井 悠之介, 羽角 雄平, 八性 麟太郎, 山田 晃成, 並川 努

    創生ジャーナルHuman&Society   4   84 - 89   2021年3月

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  • 高校教員に向けた入試広報活動 ――新潟大学におけるアドミッションフォーラムを中心に―― 査読

    吉田 章人, 並川 努, 板倉 孝信, 坂本 信

    大学入試研究ジャーナル   31   265 - 271   2021年3月

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  • イギリスの大学によるウェブサイトの活用法 ――バーミンガム大学の事例を中心に―― 査読

    板倉 孝信, 吉田 章人, 並川 努, 坂本 信

    大学入試研究ジャーナル   31   357 - 364   2021年3月

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  • 進学相談会の対応記録に関する傾向分析――志願者確保の改善に資する一試論―― 査読

    板倉孝信, 吉田 章人, 並川 努, 坂本 信

    大学入試研究ジャーナル   30   221 - 227   2020年3月

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  • 比較基準が自己に関する記述に与える影響について―継時的比較と社会的比較の観点から―

    並川努

    創生ジャーナルHuman&Society   3   105 - 108   2020年3月

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  • 文理融合学部の入試についての予備的検討――国立大学を対象にした入試科目・配点の現状整理――

    並川努

    創生ジャーナルHuman&Society   3   17 - 22   2020年3月

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  • 新潟大学におけるアドミッション・ポリシーの再検討 査読

    吉田 章人, 並川 努, 板倉孝信, 坂本 信

    大学入試研究ジャーナル   30   192 - 198   2020年3月

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  • 新潟大学における奨学金制度の検討――入学前予約型奨学金を中心に 査読

    吉田 章人, 並川 努, 坂本 信

    大学入試研究ジャーナル   29   42 - 47   2019年3月

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  • 調査書の「指導上参考となる諸事項」の記述についての検討――パーソナリティおよび学力の3要素に関する記述に注目して 査読

    並川 努, 吉田 章人, 坂本 信

    大学入試研究ジャーナル   29   194 - 199   2019年3月

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  • 新潟大学における入試広報アンケートの分析 査読

    吉田 章人, 並川 努, 坂本 信

    大学入試研究ジャーナル   28 ( 28 )   127 - 132   2018年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:国立大学入学者選抜研究連絡協議会  

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  • 日本におけるRosenberg自尊感情尺度の使用状況について

    並川 努

    創生ジャーナルhuman and society   1   79 - 84   2018年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟大学キャリア創生研究会  

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10191/50364

  • 日本における自尊感情の時間横断的メタ分析:得られた知見とそこから示唆されること 招待 査読

    小塩真司, 脇田貴文, 岡田涼, 並川努, 茂垣まどか

    発達心理学研究   27 ( 4 )   299 - 311   2016年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本発達心理学会  

    <p>自尊感情はこれまでの心理学の歴史の中で非常に多くの研究で取り上げられてきた構成概念のひとつである。近年では,多くの研究知見を統合するメタ分析が注目を集めている。その中でも本稿では,平均値等の統計量をデータが収集された調査年ごとに統合することで,心理学概念の時代的な変化を検討する時間横断的メタ分析に注目する。小塩ほか(2014)は日本で報告されたRosenbergの自尊感情尺度の平均値に対して時間横断的メタ分析を試み,自尊感情の平均値が近年になるほど低下傾向にあることを見出した。また岡田ほか(2014)は,近年になるほど自尊感情の男女差が小さくなる可能性を報告した。本稿ではこれらの研究の背景と研究知見を紹介し,時代変化という要因を考慮に入れたうえで今後どのような研究の方向性が考えられるのかを展望した。具体的には,研究の継続性,検討する指標の多様性,行動指標への注目,関連性の変化への注目,社会状況の変化との照合という観点が提示された。</p>

    DOI: 10.11201/jjdp.27.299

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  • ソーシャルメディア利用とパーソナリティ及び大学生活への期待との関係:新入生に焦点化して 査読

    後藤 康志, 並川 努

    教育メディア研究   21 ( 2 )   51 - 60   2015年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本教育メディア学会  

    ソーシャルメディア利用者と非利用者において,パーソナリティ及び大学生活への期待の差異について新入生に焦点化して検討した。結果として,ソーシャルメディア利用者はパーソナリティでは外向性が高かった。また,ソーシャルメディア利用者は「資格を取得すること」「部活動やサークル活動を充実させること」「将来の職業に役立つ知識・技能を身につけること」「興味・関心のある分野の知識を深めること」「社会での経験を広げること」「多くの人と知り合うこと」等への期待が高く,アルバイト及びサークル活動参加の予定のある人数が多かった。

    DOI: 10.24458/jaems.21.2_51

    CiNii Article

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  • 日本人における自尊感情の性差に関するメタ分析 査読

    岡田 涼, 小塩 真司, 茂垣 まどか, 脇田 貴文, 並川 努

    パーソナリティ研究   24 ( 1 )   49 - 60   2015年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本パーソナリティ心理学会  

    本研究では,メタ分析によって日本人の自尊感情の性差を検討した。また,性差の程度に影響を与える調整変数として,年齢段階,調査年,翻訳種の効果を検討した。包括的なレビューを通して,Rosenberg Self-Esteem Scaleを用いて日本人の男女ごとの自尊感情を測定している研究を検索した。検索の結果,1982年から2013年に発表された50研究を収集した。収集された研究をもとに効果量を推定したところ,その値は<i>g</i>=.17 (Hedgesの<i>g</i>)であり,女性よりもわずかに男性の方が高かった。また,調整変数については,年齢段階と調査年によって,自尊感情の性差の程度が異なっていた。本研究の知見は,日本人における自尊感情の性差について論じるための実証的な基盤となり得るものである。

    DOI: 10.2132/personality.24.49

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2015379434

  • 心理尺度短縮版の作成における現状と課題 査読

    並川 努

    自己心理学   6   1 - 8   2014年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 入試広報に関する受験生・保護者の動向の検討 : 新潟大学入学者を対象とした入試広報アンケートの分析から 査読

    並川 努, 佐藤 喜一, 濱口 哲

    大学入試研究ジャーナル   24 ( 24 )   149 - 154   2014年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:国立大学入学者選抜研究連絡協議会  

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  • 新潟大学におけるアドミッション・ポリシーの見直しに向けた予備的検討 査読

    佐藤 喜一, 並川 努, 濱口 哲

    大学入試研究ジャーナル   24 ( 24 )   163 - 171   2014年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:国立大学入学者選抜研究連絡協議会  

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  • 自尊感情平均値に及ぼす年齢と調査年の影響:Rosenbergの自尊感情尺度日本語版のメタ分析 査読

    小塩 真司, 岡田 涼, 茂垣 まどか, 並川 努, 脇田 貴文

    教育心理学研究   62 ( 4 )   273 - 282   2014年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    本研究では, 日本で測定されたRosenberg(1965)の自尊感情尺度の平均値に与える調査対象者の年齢段階や調査年の要因を検討するために, 時間横断的メタ分析を試みた。1980年から2013年までに日本で刊行された査読誌に掲載された論文のうち256研究を分析の対象とした。全サンプルサイズは48,927名であった。重回帰分析の結果, 調査対象者の年齢段階と調査年がともに, 自尊感情の平均値に影響を及ぼすことが明らかにされた。年齢段階に関しては, 大学生を基準として, 調査対象者が中高生であることが自尊感情の平均値を低下させ, 成人以降であることが自尊感情の平均値を上昇させていた。また調査年に関しては年齢層によって効果が異なっていた。中高生や成人においては最近の調査であるほど直線的に自尊感情の平均値が低下しており, 大学生では曲線的に変化し, 近年は低下していた。また件法が自尊感情得点の平均値に影響を及ぼすことも明らかにされた。

    DOI: 10.5926/jjep.62.273

    Scopus

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  • 新潟大学の個別学力検査における作題技術の向上を目的とした作題者へのフィードバック内容の整理 査読

    佐藤 喜一, 並川 努, 濱口 哲

    大学入試研究ジャーナル   23 ( 23 )   127 - 133   2013年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:国立大学入学者選抜研究連絡協議会  

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  • 新潟大学における志願者・入学者の動向について : 志願者数に影響を与える要因と学力の推移に関する検討 査読

    並川 努, 佐藤 喜一, 濱口 哲

    大学入試研究ジャーナル   23 ( 23 )   95 - 101   2013年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:国立大学入学者選抜研究連絡協議会  

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  • The Use of Program FD in Promoting Quality Undergraduate Education in Niigata University

    SAWABE Jun, GOTOH Yasushi, NAMIKAWA Tsutomu, IKUTA Takashi

    Educational technology research   36 ( 1 )   113 - 123   2013年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:日本教育工学会  

    This study examined the practice and function of Program FD, which aims to give substance to educational programs and improve educational issues in Niigata University. Based on the university's framework of four educational target domains, the teaching staff in each educational program implemented Program FD by re-examining the objectives and re-orienting its curriculum map from the perspective of reallocating individual courses. As a result, the teaching staff's common understanding of the objectives was promoted in the course of reallocating and weighting the courses with these objectives. Moreover, the re-orientation of the curriculum map functioned as a framework for rendering the coherence and alignment of the curriculum visible. The results suggest that the use of Program FD may be a concrete approach to supporting continuous curriculum improvement. Finally, we discussed issues relating to the future development of Program FD, which is expected to be implemented in daily educational activities.

    DOI: 10.15077/etr.KJ00008877030

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  • Big Five尺度短縮版の開発と信頼性と妥当性の検討

    並川 努, 谷 伊織, 脇田 貴文

    心理学研究   83 ( 2 )   91 - 99   2012年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本心理学会  

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2012271112

  • 新潟大学における学士課程教育の実質化に向けた「プログラムFD」の実践(教育実践研究論文) 査読

    澤邉 潤, 後藤 康志, 並川 努, 生田 孝至

    日本教育工学会論文誌   36 ( 2 )   147 - 157   2012年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本教育工学会  

    本論文では,新潟大学の学士課程教育の実質化を目指し,新潟大学の教育課題を改善するための「プログラムFD」の実践とその機能が検討された.具体的には,新潟大学の4つの教育目標領域の枠組みに基づき,個々の授業科目の再配置という観点から,教育プログラムの教員集団による到達目標の再吟味及びカリキュラムマップの再整理が実施された.その結果,再設定された到達目標への授業科目の再配置と重みづけの過程で教育プログラム担当教員間の到達目標の共通理解や共有化が促進されることが示された.また,本実践によるカリキュラムマップの再整理が教育プログラムのカリキュラムの体系性を可視化する枠組みとして機能し,継続的なカリキュラム改善のための具体的な取り組みとなる可能性が示唆された.最後に,プログラムFDの実施展開に関わる課題の整理と日常の教育活動と乖離しないFDの必要性が議論された.

    DOI: 10.15077/jjet.KJ00008274463

    CiNii Article

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/10191/26074

  • Birleson自己記入式抑うつ評価尺度(DSRS-C)短縮版の作成 査読

    並川 努, 谷 伊織, 脇田 貴文

    精神医学   53 ( 5 )   489 - 496   2011年5月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:医学書院  

    DOI: 10.11477/mf.1405101871

    CiNii Article

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2011217943

  • 継時的比較の個人差──継時的比較志向性尺度の作成と検討── 査読

    並川 努

    心理学研究   81 ( 6 )   593 - 601   2011年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 日本心理学会  

    This study developed the Temporal Comparison Orientation Scale and investigated its reliability and validity. Study 1 (<I>N</I>=481) examined the factor structure and correlations with other related scales (self-consciousness scale; revaluation tendency scale; self-esteem scale; depression scale; social comparison orientation scale). The results suggested that the Temporal Comparison Orientation Scale had good reliability and validity. Study 2 examined the relationship between temporal comparison orientation and affect generated by temporal comparisons. The results showed that individuals high in temporal comparison orientation experienced more negative affect after upward and downward comparisons than individuals low in temporal comparison orientation. The possible uses and limitations of the scale were discussed.

    DOI: 10.4992/jjpsy.81.593

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    PubMed

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  • 日本における自尊感情尺度使用の状況と課題(共著) 査読

    並川 努, 脇田 貴文, 野口 裕之

    教育心理学フォーラムレポート, FR-2010-01.   2010年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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  • 超高齢コミュニティでの実践研究から見えてきた可能性と課題(共著) 査読

    矢野宏光, 榎本博明, 松田信樹, 並川努

    自己心理学   4   37 - 52   2010年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 日本語版 the Epworth Sleepiness Scale (JESS) : これまで使用されていた多くの「日本語版」との主な差異と改訂

    福原 俊一, 竹上 未紗, 鈴鴨 よしみ, 陳 和夫, 井上 雄一, 角谷 寛, 岡 靖哲, 野口 裕之, 脇田 貴文, 並川 努, 中村 敬哉, 三嶋 理晃, JOHNS Murray W.

    日本呼吸器学会雑誌 = The journal of the Japanese Respiratory Society   44 ( 11 )   896 - 898   2006年11月

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書籍等出版物

  • Big Fiveパーソナリティ・ハンドブック : 5つの因子から「性格」を読み解く

    谷, 伊織, 阿部, 晋吾, 小塩, 真司( 担当: 分担執筆 ,  範囲: Big Five尺度短縮版 pp.57-59)

    福村出版  2023年6月  ( ISBN:9784571241055

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    総ページ数:12,281p   記述言語:日本語

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  • パーソナリティ心理学入門 : ストーリーとトピックで学ぶ心の個性

    鈴木, 公啓, 荒川, 歩, 太幡, 直也, 友野, 隆成( 担当: 分担執筆 ,  範囲: Big Five尺度短縮版 pp.118-120.)

    ナカニシヤ出版  2018年11月  ( ISBN:9784779513282

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    総ページ数:viii, 149p   記述言語:日本語

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  • 人事のための心理アセスメント

    榎本博明, 古澤照幸( 担当: 分担執筆 ,  範囲: コラム 人を識別し,正直な回答を導く尺度作成法― マックアンドリューアルコール尺度の作成方法から pp.84-85)

    日本文化科学社  2015年1月 

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • コーチング心理学ハンドブック

    堀正(監修, 監訳, 自己心理学( 担当: 共訳 ,  範囲: 会話的学習――コーチングにおけるパーソナルコンストラクト心理学の適用 pp.271-297.)

    金子書房  2011年7月 

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • 心理学概論――学びと知のイノベーション

    小野寺 孝義, 磯崎 三喜年, 小川 俊樹( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 7章 自己とパーソナリティ(人格心理学) pp.73-84.)

    ナカニシヤ出版  2011年4月 

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    記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

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  • カウンセリング心理学

    榎本博明( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 心理アセスメント pp.43-55.)

    おうふう  2011年4月 

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    記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

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  • 自己心理学の最先端――自己の構造と機能を科学する――

    榎本博明( 担当: 分担執筆 ,  範囲: ビッグファイブと自己の特性 pp. 44-53)

    あいり出版  2011年2月 

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • 自己心理学5 パーソナリティ心理学へのアプローチ

    岡田努, 榎本博明( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 自己開示からみた対人的自己 pp. 68-92., 継時的比較の個人差 pp. 48-49.)

    金子書房  2008年12月 

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • 青年心理学

    榎本博明, 並川努( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 現代青年の心理的特徴Pp11-26)

    ブレーン出版  2003年12月 

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

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MISC

  • Construction of IRT scales for the Five- Factor personality scale in Japan and examination of the short-form of the scale. 査読

    Tani, I, Namikawa, T, Wakita, T, Kumagai, R, Nakane, A, Noguchi, H

    Abstracts of the 27th International Congress of Applied Psychology.   1429   2010年7月

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    記述言語:英語  

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  • Personality Traits Change in Adolecentce and Adulthood in Japan. 査読

    Tani, I, Noguchi, H, Nakane, A, Kumagai, R, Namikawa, T, Wakita, T

    15th European Conference on Personality.   59 - 59   2010年7月

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    記述言語:英語  

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  • Cross-sectional study of developmental changes in the Five-Factor personality model in Japan. 査読

    Namikawa, T, Tani, I, Kumagai, R, Nakane, A, Wakita, T, Noguchi, H

    Abstracts of the 27th International Congress of Applied Psychology.   1436 - 1436   2010年7月

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    記述言語:英語  

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  • 継時的比較志向性尺度短縮版の作成--Item Response Theoryを用いた検討

    並川 努

    名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要 心理発達科学   57   71 - 76   2010年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:名古屋大学大学院教育発達科学研究科  

    The purpose of this study was to examination of the temporal comparison orientation scale (Namikawa, in press) using Item response theory analysis and to development of the short-form. In Study 1, 934 students complete the temporal comparison orientation scale. Item parameters and test information were estimated by applied Graded Response Model as the IRT model, and short-form of the scale was developed. Items of the short form were selected using the slope and step parameters. In Study 2, reliability and validity of the short-form was examined. One hundred thirty-six students completed the temporal comparison orientation scale and related scales. The results indicate that the short-form had a sufficient reliability and validity. It is suggested that further examination of temporal comparison orientation should be conducted by using the short-form.

    DOI: 10.18999/nupsych.57.71

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/2237/16153

  • 継時的比較および社会的比較が現在の自己評価に与える影響について

    並川努

    名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要 心理発達科学   56   91 - 94   2009年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:名古屋大学大学院教育発達科学研究科  

    In this paper, we examined the influence of temporal comparison and social comparison in self-appraisals. Participants (n=112) were randomly assigned to either the temporal comparison group or the social comparison group. They were asked to answer the questionnaires i) open-ended self-descriptions and ii) Big-Five scale. It was suggested that temporal comparison was related to positive self-appraisals by the results of statistical analyses to compare between two groups.

    DOI: 10.18999/nupsych.56.91

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    その他リンク: http://hdl.handle.net/2237/16142

  • 過去の自己に対する評価と現在の自己(平成16年度心理発達科学専攻修士学位論文概要)

    並川 努

    名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要. 心理発達科学   52   243 - 245   2005年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:名古屋大学  

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講演・口頭発表等

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共同研究・競争的資金等の研究

  • ノスタルジアの機能と自己評価との関連:継時的比較・社会的比較からのアプローチ

    研究課題/領域番号:19K14357

    2019年4月 - 2022年3月

    制度名:科学研究費助成事業 若手研究

    研究種目:若手研究

    提供機関:日本学術振興会

    並川 努

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    配分額:2600000円 ( 直接経費:2000000円 、 間接経費:600000円 )

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  • 高大接続改革の下での新しい選抜方法に対する教育測定論・認知科学・比較教育学的評価

    研究課題/領域番号:16H02051

    2016年4月 - 2021年3月

    制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(A)

    研究種目:基盤研究(A)

    提供機関:日本学術振興会

    倉元 直樹, 吉沢 豊予子, 宮本 友弘, 久保 沙織, 伊藤 博美, 南 紅玉, 脇田 貴文, 大澤 公一, 林 篤裕, 鈴木 雅之, 木南 敦, 大谷 奨, 西郡 大, 並川 努, 内田 照久, 安野 史子, 島田 康行, 山本 以和子, 鈴木 誠, 小浜 明, 椎名 久美子, 西川 浩昭, 小松 恵, 石井 光夫, 泉 毅, 本多 正尚, 小山田 信子, 田中 光晴

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    配分額:38480000円 ( 直接経費:29600000円 、 間接経費:8880000円 )

    平成26年12月発表の中教審答申は大学入学者選抜制度に抜本的改革を迫っている。具体的には学力の3要素(「知識・技能」「思考力・判断力・表現力等」「主体的に学ぶ態度)のの全てを大学入試で測定する制度を目指すこととなった。令和3年度入試からセンター試験が廃止されて大学入学共通テスト(新共通テスト)が新設され、「国語」「数学Ⅰ・数学A」に記述式問題が導入されることとなった。また、英語4技能の測定を目指して民間の検定試験が導入されることとなった。本研究では主として教育心理学を中心に様々な学問的英智を集め、刻々と変化する入試改革の状況に即応する研究を目指して研究活動絵を進めてきた。
    初年度から、研究成果を速報することを目的としたウェブサイトを通じて、研究成果を発信してきた。平成30年度末までに本研究とは直接的な関係はないが、本研究とかかわりが深い研究分担者等の成果も含め、42件の報告がアップロードされている。平成30年度においては、本研究の直接の成果が5件、参考資料も含めると16件の研究成果が新たにアップロードされた。そのうちの2件は、共通試験への記述式導入の問題や英語外部試験の活用と比較してこれまで注目を集めることが比較的少なかった主体性評価に関するものである(宮本、2019;鈴木,2019)。参考資料の中にも主体性評価に関わる内容が多くなっており、本研究においても従来からの記述式や英語外部試験活用の問題へ注目と同様に主体性評価への注目を深めて行っている。なお、改革が近づくにつ入れて具体的な問題点が表面化しており、本研究の中でもいくつかの研究でそれが指摘されている。
    平成30年度には、3年間の研究成果を踏まえ、中間報告書を刊行した。また、研究組織も状況の変化に応じて来年度からの見直しをかけることとしたが、そのような状況に応じた変化は当初からの計画に従ったものである。

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  • IRTを用いた自尊感情測定に関する基礎的研究

    研究課題/領域番号:16K17308

    2016年4月 - 2020年3月

    制度名:科学研究費助成事業 若手研究(B)

    研究種目:若手研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    並川 努

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    配分額:2080000円 ( 直接経費:1600000円 、 間接経費:480000円 )

    自尊感情(Self-esteem)は多くの研究に用いられる概念である。その測定は心理尺度を用いて行われることが多いが,本研究はその心理尺度を用いた測定に関する諸課題について検討を行うことを目的としている。
    2018年度は,2017年度までの成果等をふまえ,Rosenberg(1965)の自尊感情尺度の翻訳間の差異を中心にした測定上の課題について検討を行った。具体的には,2017年度の成果(並川,2018)なども踏まえ,日本で多く用いられているRosenberg自尊感情尺度の翻訳版3つ(星野,1970;桜井,1987,山本・松井・山成,1982)をとりあげ,比較を行った。まず,3つの訳を組み合わせた9種類の項目セットを作成し,1800名を対象にあらためてデータ収集を行い,項目反応理論(Item Response Theory)を適用した分析を行った。その結果,項目パラメタの比較などから,同じオリジナル版項目の翻訳であっても項目の表現によって差異が生じ,自尊感情の測定に影響を与えている可能性が指摘された。項目の平均値にも訳による差異がみられ,訳による違いが合計得点の高低にも関連している可能性が示唆される。さらに,訳によって10項目のテスト情報量等も異なることが示された。今回は,項目の表現のみに焦点を絞った分析ではあるものの,表現によるパラメタの違いなどは今後の尺度作成や尺度の翻訳などにも活用可能な資料になりうると考えられる。

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  • 質問紙を利用した調査研究における回答者の負担軽減と測定の信頼性・妥当性の検討

    研究課題/領域番号:23530880

    2011年 - 2013年

    制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    脇田 貴文, 野口 裕之, 萩生田 伸子, 小塩 真司, 熊谷 龍一, 谷 伊織, 並川 努

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    配分額:5200000円 ( 直接経費:4000000円 、 間接経費:1200000円 )

    質問紙調査における回答者の負担軽減に資する知見を得ること、尺度の短縮版開発を目的とした。負担感に関しては、大学生を対象とした190項目程度の質問紙調査では負担感や欠測率の顕著な増加は認められなかった。
    短縮版作成の手法の検討および信頼性の基準の検討に関しては並川他(2012)にまとめた。Big Five尺度、日頃の親子のかかわり尺度、日本語版State-Trait Anxiety Inventory for children等の短縮版の開発を行った。また、Computer Adaptive Testによる回答者の負担の軽減を目指し、CATを適用した質問紙システムの開発を行った。

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担当経験のある授業科目(researchmap)

  • チームインターンシップ Ⅰ

    機関名:新潟大学

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  • 基礎ゼミI

    機関名:新潟大学

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  • ファシリテーション入門 A

    機関名:新潟大学

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  • フィールドスタディーズ(学外学修)

    機関名:新潟大学

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  • 発達心理学2

    機関名:名古屋女子大学

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  • 文系パソコン活用A

    機関名:中部大学

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  • 心理学B

    機関名:中京大学

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  • 心理学A

    機関名:中京大学

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  • 心理学実習A

    機関名:中部大学

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  • 教育心理学

    機関名:中部大学

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  • 心理学実習C

    機関名:中部大学

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  • 心理学実習B

    機関名:中部大学

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  • 応用心理学2

    機関名:大同大学

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  • 心理データ解析法

    機関名:中京大学

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  • パーソナリティ心理学入門

    機関名:放送大学

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  • チームインターンシップ Ⅱ

    機関名:新潟大学

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  • 心理学概論

    機関名:新潟大学

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  • 基礎ゼミII

    機関名:新潟大学

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  • 基礎ゼミIV

    機関名:新潟大学

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  • 基礎ゼミIII

    機関名:新潟大学

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  • 心理学実習1

    機関名:名城大学

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  • 情報処理・データ分析

    機関名:新潟大学

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  • 心理学実習2

    機関名:名城大学

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  • スタディスキルズ(大学学習法)

    機関名:新潟大学

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  • 心理学

    機関名:岐阜市立看護専門学校

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  • 情報科学

    機関名:一宮市立中央看護専門学校

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  • 発達心理学Ⅱ

    機関名:名古屋文化学園保育専門学校

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  • 情報科学

    機関名:知多市立看護専門学校

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  • 情報科学Ⅱ

    機関名:津島市立看護専門学校

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担当経験のある授業科目

  • フィールドスタディーズコーディネート

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 性格測定研究

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • ソリューションラボII

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • プロジェクトゼミII

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • ソリューションラボⅠ

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • パーソナリティ心理学演習

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • リフレクションデザインIV

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • データサイエンス実践 B

    2020年
    -
    2021年
    機関名:新潟大学

  • プロジェクトゼミⅠ

    2019年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • パーソナリティ心理学特論

    2019年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 基礎ゼミIV

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • リテラシー応用 E

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 基礎ゼミIII

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 基礎ゼミII

    2017年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 情報処理・データ分析

    2017年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 基礎ゼミI

    2017年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • フィールドスタディーズ(学外学修)

    2017年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • スタディスキルズ(大学学習法)

    2017年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • ファシリテーション入門 B

    2017年
    機関名:新潟大学

  • ファシリテーション入門 A

    2017年
    機関名:新潟大学

  • 心理学概論

    2014年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • チームインターンシップ Ⅰ

    2012年
    -
    2013年
    機関名:新潟大学

  • チームインターンシップ Ⅱ

    2012年
    -
    2013年
    機関名:新潟大学

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