Graduate School of Modern Society and Culture Multisocial Studies Professor
Faculty of Economic Sciences Department of Interdisciplinary Economic Studies Professor
Updated on 2024/12/13
博士(学術) ( 2008.3 総合研究大学院大学 )
Humanities & Social Sciences / History of thought
Humanities & Social Sciences / History of Asia and Africa
Niigata University
2024.4
Niigata University
2024.4
Niigata University Faculty of Economic sciences Professor
2022.4
Country:Japan
Niigata University Faculty of Economic sciences Associate Professor
2020.4 - 2022.3
Country:Japan
Niigata University Faculty of Economics Associate Professor
2014.4 - 2020.3
Country:Japan
Niigata University Graduate School of Modern Society and Culture Associate Professor
2011.4 - 2014.3
Fudan University Fuculty of History
2008.9 - 2011.3
Country:China
Japan Society for the Promotion of Science
2005.4 - 2008.3
Country:Japan
The Graduate University for Advanced Studies School of Cultural and Social Studies
2001.4 - 2005.3
Country:Japan
Waseda University Graduate School of Economics
1997.4 - 2000.3
Country:Japan
Waseda University School of Political Science and Economics
1993.4 - 1997.3
Country:Japan
Niigata University Multisocial Studies, Graduate School of Modern Society and Culture Professor
2022.4
Niigata University Department of Interdisciplinary Economic Studies, Faculty of Economic Sciences Professor
2022.4
Niigata University Faculty of Economic Sciences Professor
2022.4
Niigata University Institute of Humanities and Social Sciences, Academic Assembly Professor
2022.4
Niigata University Faculty of Economic Sciences Department of Interdisciplinary Economic Studies Associate Professor
2020.4 - 2022.3
Niigata University Faculty of Economics Department of Economics Comparative Economics Associate Professor
2014.5 - 2020.3
Niigata University Graduate School of Modern Society and Culture Multisocial Studies Associate Professor
2014.4
Niigata University Graduate School of Modern Society and Culture Economics and Management Associate Professor
2012.4 - 2022.3
Niigata University Graduate School of Modern Society and Culture Multisocial Studies Associate Professor
2012.4 - 2022.3
Niigata University Graduate School of Modern Society and Culture Regional Cultures and Sociology Sociology of Regional Areas Associate Professor
2011.4 - 2014.3
日本思想史学会
社会思想史学会
アジア政経学会
日本経済思想史学会
日本経済思想史学会 編集委員会委員
2022.5
社会思想史学会 幹事
2020.4
日本経済思想史学会 幹事
2012.6 - 2018.6
Committee type:Academic society
東アジアからみた関東大震災
武藤 秀太郎
都市史研究 ( 11 ) 78 - 85 2024.10
大正デモクラットと経済思想 ―黎明会を中心に
武藤 秀太郎
日本経済思想史研究 ( 24 ) 13 - 14 2024.3
Asian Studies: Past and Future
70 ( 1 ) 123 - 128 2024.1
近現代史部会共同研究報告を聞いて
武藤 秀太郎
日本史研究 ( 728 ) 41 - 45 2023.4
中国銀行改革と留日学生
武藤 秀太郎
大学史紀要(明治大学) ( 29 ) 86 - 90 2023.3
堀江帰一と張公権 Invited
武藤 秀太郎
福澤諭吉年鑑 ( 49 ) 93 - 105 2022.12
「《特集》大戦間期の東アジアにおけるメディア」コメント
武藤 秀太郎
東アジア近代史 ( 26 ) 82 - 88 2022.6
河上肇と中国知識人
武藤 秀太郎
河上肇記念会会報 ( 126 ) 14 - 42 2022.3
高橋誠一郎と新潟 Invited
武藤秀太郎
福澤手帖 ( 186 ) 12 - 16 2020.9
五四運動と大正デモクラシー ―日中両国の「知識人」を中心に Invited
武藤秀太郎
中国研究月報 74 ( 5 ) 15 - 26 2020.5
「大正知識人」としての小泉信三 Invited
武藤秀太郎
三田評論 ( 1244 ) 40 - 43 2020.5
河上肇と中国知識人 Invited
武藤秀太郎
吉野作造研究 ( 15 ) 12 - 26 2019.4
小泉信三と大逆事件 Invited
武藤秀太郎
近代日本研究 33 65 - 91 2017.2
Yoshino Sakuzo and Chinese intellectuals : Focus on their relationship with YMCA Reviewed
( 12 ) 58 - 69 2016.4
The Concept Formation of "Humanities" in Japan and China
WASEDA RILAS JOURNAL ( 3 ) 263 - 269 2015.10
朝河貫一と中国知識人 Invited
武藤秀太郎
朝河貫一研究会ニュース ( 86 ) 1 - 9 2015.8
( 55 ) 1 - 17 2014.12
朝河貫一と胡適 ―日中知米派知識人の思想的交錯 Reviewed
武藤秀太郎
アジア研究 59 ( 3・4 ) 67 - 83 2014.9
TAKAHASHI Seiichiro's views on Corporatism Reviewed
( 14 ) 33 - 49 2014.3
Fukuda Tokuzo and Chinese intellectuals Reviewed
( 37 ) 75 - 94 2013.9
三・一、五・四運動と黎明会
武藤秀太郎
アジア太平洋地域におけるグローバリゼイション、ローカリゼイションと日本文化 3 135 - 142 2010.3
前期河上肇における社会政策論とナショナリズム -もう一つの『貧乏物語』
武藤秀太郎
近代日本研究 23 169 - 201 2007.3
田口卯吉における文明史論の転回と「中国の衝撃」 -日本的オリエンタリズム再考
武藤秀太郎
社会思想史研究 ( 28 ) 133 - 150 2004.9
福田徳三における社会政策論とアジア -異端の大正デモクラシー思想
武藤秀太郎
日本思想史学 ( 36 ) 177 - 196 2004.9
平野義太郎の大アジア主義論 -中国華北農村慣行調査と家族観の変容
武藤秀太郎
アジア研究 49 ( 4 ) 44 - 59 2003.10
武藤秀太郎
日本経済思想史研究 ( 3 ) 47 - 64 2003.3
宇野弘蔵の広域経済論 -総力戦体制と東アジア
武藤秀太郎
日本研究 ( 25 ) 241 - 262 2002.3
中国・朝鮮人の関東大震災: 共助・虐殺・独立運動
武藤 秀太郎( Role: Sole author)
慶應義塾大学出版会 2023.8 ( ISBN:4766429095 )
島田三郎:判決は国民の輿論に在り (ミネルヴァ日本評伝選231)
武藤 秀太郎
ミネルヴァ書房 2022.4 ( ISBN:4623093522 )
大正デモクラットの精神史:東アジアにおける「知識人」の誕生
武藤 秀太郎
慶應義塾大学出版会 2020.2 ( ISBN:4766426460 )
「抗日」中国の起源 : 五四運動と日本
武藤 秀太郎
筑摩書房 2019.2 ( ISBN:4480016791 )
暗雲録 (福田徳三著作集第16巻(第4回配本))
武藤 秀太郎( Role: Edit)
信山社 2016.6 ( ISBN:4797280964 )
黎明録 (福田徳三著作集第15巻(第3回配本))
武藤 秀太郎( Role: Edit)
信山社 2016.5 ( ISBN:4797280956 )
近代日本の社会科学と東アジア
武藤 秀太郎
藤原書店 2009.4 ( ISBN:4894346834 )
思想史講義【大正篇】 (ちくま新書, 1673)
武藤 秀太郎( Role: Joint author , 生存権の思想、71-4頁)
筑摩書房 2022.8 ( ISBN:448007502X )
歴史学の縁取り方: フレームワークの史学史
恒木, 健太郎, 左近, 幸村( Role: Joint author , 「封建」とは何か? ―山田盛太郎がみた中国、85-108頁)
東京大学出版会 2020.9 ( ISBN:413026267X )
朝河貫一と人文学の形成
海老澤, 衷, 近藤, 成一, 甚野, 尚志( Role: Joint author)
吉川弘文館 2019.2 ( ISBN:4642029575 )
政治概念の歴史的展開 第十巻―「まつりごと」から「市民」までー
相原 耕作, 片山 慶隆, 出原 政雄, 武藤 秀太郎, 菅原 光, 宮村 治雄, 田﨑 嗣人, 萩原 稔, 浅野 豊美, 大田 英昭, 都築 勉, 米原 謙( Role: Joint author , 経済、64-84頁)
晃洋書房 2017.1 ( ISBN:4771027897 )
日本の経済思想 ― 時間と空間の中で
川口 浩, Segal, Ethan Isaac, 田中, アユ子, 岩井, 方男, 竹村, 英二, 矢森, 小映子, Gramlich-Oka, Bettina, 来, 誠一郎, 石井, 寿美世, 劉, 群芸, 武藤, 秀太郎( Role: Joint author , 関東大震災をめぐる日中関係 ―王一亭と王希天を中心に、301-28頁)
ぺりかん社 2016.2 ( ISBN:4831514349 )
万国博覧会と人間の歴史
佐野 真由子, 芳賀, 徹, 寺本, 敬子, 陸, 栄洙, 武藤, 夕佳里, 青木, 信夫, 林, 洋子, Kuitert, Wybe, 増山, 一成, 中牧, 弘允, 神田, 孝治, 石川, 敦子, 井上, 章一, 瀧井, 一博, 鵜飼, 敦子, 橋爪, 紳也, 澤田, 裕二, 岩田, 泰, Girardelli, Miyuki Aoki, 徐, 蘇斌, 武藤, 秀太郎, 川口, 幸也, 江原, 規由, 曹, 建南( Role: Joint author , 南洋勧業会をめぐる日中関係 ―上海万博との対比から、621-46頁)
思文閣出版 2015.10 ( ISBN:478421819X )
近代日本と経済学:慶應義塾の経済学者たち
池田 幸弘, 小室 正紀( Role: Joint author , 高橋誠一郎の経済学史研究、213-37頁)
慶應義塾大学出版会 2015.9 ( ISBN:4766422449 )
近代日本の公と私、官と民
猪木 武徳, マルクス・リュッターマン( Role: Joint author , 小泉信三の天皇像 ―君主をめぐる公と私、138-61頁)
NTT出版 2014.10 ( ISBN:4757143338 )
別冊アステイオン 「災後」の文明
御厨貴, 飯尾潤, 村井良太, 苅部直, 川出良枝, 堂目卓生, 梅田百合香, 大竹文雄, 佐藤卓己, 五野井郁夫, 武藤秀太郎, 池内恵, 柳川範之, 遠藤乾, 牧原出, 伊藤正次, サントリー文化財団「震災後の日本に関する研究会」( Role: Joint author , 東日本大震災と関東大震災からみえる日中関係、255-75頁)
CCCメディアハウス 2014.2 ( ISBN:4484142031 )
Pan-Asianism : a documentary history
Saaler, Sven, Szpilman, Christopher W. A.( Role: Joint author)
Rowman & Littlefield 2011.4 ( ISBN:1442205997 )
猪木 武徳, 伊藤, 之雄, 吉沢, 英成, 戸部, 良一, Saaler, Sven, 佐藤, 卓己, 河崎, 吉紀, 福間, 良明, 武藤, 秀太郎, 松田, 宏一郎, 望月, 和彦, 岡崎, 哲二, 澤田, 充, 四方田, 雅史, 伊東, 章子, 斎藤, 修( Role: Joint author , 戦間期日本における知識人集団 ―黎明会を中心に、183-205頁)
NTT出版 2008.3 ( ISBN:4757141823 )
アジア太平洋経済圏史―1500‐2000
島田 竜登, 金子 晋右, 久米 高史, 高橋 周, 辻 智佐子, 川勝 平太, 四方田, 雅史, 中村, 宗悦, 宮田, 敏之, 松島, 泰勝, 武藤, 秀太郎, 三田, 剛史, Motono, Eiichi, Bogac Ulker, Bahadir, 清水, 元, 鈴木, 健夫( Role: Joint author , 山田盛太郎の中国農業分析、263-84頁)
藤原書店 2003.5 ( ISBN:4894343398 )
グローバル・ヒストリーに向けて
川勝平太, 濱下武志, 杉原薫ほか( Role: Joint author , 戦後社会科学の批判に向けて ―山田盛太郎・宇野弘蔵の東アジア像、148-56頁)
藤原書店 2002.2 ( ISBN:4894342723 )
来るべき震災に備えて ―東日本大震災と関東大震災を考える Invited
武藤 秀太郎
六花 ( 48 ) 12 - 12 2024.7
書評 吉澤誠一郎『愛国とボイコット ―近代中国の地域適文脈と対日関係』 Invited
武藤 秀太郎
アジア研究 70 ( 3 ) 52 - 55 2024.7
English Translation Series: Hajime Kawakami, Fundamental Principles of Economics Invited Reviewed
Muto Shutaro, Robert Chapeskie
66 ( 1 ) 51 - 70 2024.7
書評 稲吉晃『港町巡礼』 Invited
武藤 秀太郎
新潟日報 2023.1
島田三郎没後一〇〇年をみすえて Invited
武藤 秀太郎
究 ( 139 ) 38 - 39 2022.10
書評 野原慎司『戦後経済学史の群像 ー日本資本主義はいかに捉えられたか』 Invited
武藤 秀太郎
社会思想史研究 ( 46 ) 225 - 228 2022.9
書評 楊際開・伊東貴之編『「明治日本と革命中国」の思想史 ―近代東アジアにおける「知」のナショナリズムの相互還流』 Invited
武藤 秀太郎
中国研究月報 76 ( 6 ) 29 - 31 2022.6
書評 森岡優紀『近代伝記の形成と東アジア』 Invited
武藤 秀太郎
図書新聞 ( 3544 ) 2022.5
自著を語る ―『「抗日」中国の起源 ―五四運動と日本』 Invited
武藤 秀太郎
ほんのこべや ( 56 ) 38 - 42 2022.4
書評 岩崎育夫『近代アジアの啓蒙思想家』 Invited
武藤 秀太郎
図書新聞 ( 3521 ) 2021.11
書評 望月詩史『石橋湛山の〈問い〉 ―日本の針路をめぐって』 Invited
武藤 秀太郎
日本思想史学 ( 53 ) 186 - 190 2021.9
書評 関智英『対日協力者の政治構想』 Invited
武藤 秀太郎
週刊読書人 ( 3323 ) 2020.1
「五四運動」100年 Invited
武藤秀太郎
新潟日報 2019.5
書評 八木紀一郎・柳田芳伸編『埋もれし近代日本の経済学者たち』 Invited
武藤 秀太郎
日本経済思想史研究 ( 19 ) 36 - 39 2019.3
書評 寺本敬子『パリ万国博覧会とジャポニスムの誕生』 Invited
武藤秀太郎
歴史学研究 ( 980 ) 62 - 65 2019.2
書評 ジェローム・B・グリーダー著、佐藤公彦訳『胡適 ―中国革命の中のリベラリズム』 Invited
武藤秀太郎
図書新聞 ( 3359 ) 5 - 5 2018.7
書評 石井知章編『現代中国のリベラリズム思潮』、石井知章・緒形康編『中国リベラリズムの政治空間』 Invited
武藤秀太郎
社会思想史研究 ( 41 ) 214 - 219 2017.9
『暗雲録』解題 Invited
武藤秀太郎
『福田徳三著作集』第16巻 221 - 240 2016.6
『黎明録』解題 Invited
武藤秀太郎
『福田徳三著作集』第15巻 575 - 593 2016.4
書評 曽田三郎『中華民国の誕生と大正初期の日本人』 Invited
武藤秀太郎
社会思想史研究 ( 38 ) 250 - 253 2014.9
書評 飛矢崎雅也『現代に甦る大杉榮』
武藤秀太郎
新潟日報 2014.3
Book Reviews : KONO Yuri, TAGUCHI Ukichi's Dreams Invited
( 14 ) 74 - 78 2014.3
福沢諭吉
武藤秀太郎
週間エコノミスト 91 ( 40 ) 52 - 53 2013.9
温経知世 : 経済学者の思想と理論(vol.97)福沢諭吉 Yukichi Fukuzawa 1835-1901 経済学を入れ、経済学を国民に説いた
武藤 秀太郎
エコノミスト 91 ( 40 ) 52 - 53 2013.9
Book Review : T. Feng, Fengjian Kaolun Xiudingban, Beijing, 2010
Muto Shutaro
( 6 ) 175 - 182 2012.3
書評 萩原延壽『萩原延壽集1 馬場辰猪』-「亡命」という精神のあり方
武藤秀太郎
環 37 ( 37 ) 310 - 313 2009.5
アジア像の転換
武藤 秀太郎
機 ( 206 ) 10 - 11 2009.4
書評 中村宗悦著『後藤文夫 -人格の統制から国家社会の統制へ』
武藤秀太郎
渋沢研究 ( 21 ) 99 - 104 2009.1
The history of economic thought 49 ( 1 ) 182 - 183 2007.6
関東大震災と王一亭 Invited
武藤 秀太郎
第196回 アジアンフォーラム 2023.10
大正デモクラットと経済思想 ー黎明会を中心に Invited
武藤 秀太郎
日本経済思想史学会第34回全国大会 共通論題「日本経済思想史研究の課題と展望 ―日本経済思想史学会創立 40 年を迎えて」 2023.5
胡適與日本知識分子 Invited
武藤 秀太郎
國際學術研討會「從經濟思想史看18-20世紀的臺灣」 2024.8
コメント
アジア政経学会2024年春季大会 自由応募分科会2 戦後台湾のトップリーダーたちの対日認識と政策:国民党を中心に 2024.6
東アジアからみた関東大震災 Invited
武藤 秀太郎
2023年度都市史学会大会 2023.12
石橋湛山と中国 Invited
武藤 秀太郎
第10回石橋湛山研究学会 2023.12
李大釗と日本の知識人たち Invited
武藤 秀太郎
国際シンポジウム「中国ナショナリズムと近代日本の知識人たち 李大釗と吉野作造」 2023.11
関東大震災と国際支援 ―中国を中心に Invited
武藤 秀太郎
第17回INAF研究会 2023.9
胡適與朝河貫一 Invited
武藤 秀太郎
台日國際學術交流會 2023.8
討論「四報告をうけて」 Invited
武藤 秀太郎
アジア政経学会2023年春季大会 共通論題「日本のアジア研究の遺産と展望」 2023.6
日本史研究会近現代史部会大会共同研究報告について Invited
武藤 秀太郎
日本史研究会近現代史部会大会共同研究報告反省会 2022.11
中国銀行改革と留日学生 Invited International conference
武藤 秀太郎
国際シンポジウム「東アジア近代法学・関連諸科学ネットワークと人材育成」 2022.9
河上肇と中国知識人 Invited
武藤 秀太郎
河上肇記念会 2021.10
堀江帰一と張公権 Invited
武藤 秀太郎
福澤諭吉協会土曜セミナー 2021.9
コメント Invited
武藤 秀太郎
東アジア近代史学会大会シンポジウム「大戦間期の東アジアにおけるメディア」 2021.7
山田盛太郎『日本資本主義分析』の理論と射程 Invited
武藤 秀太郎
専修大学社会科学研究所主催公開研究会「日本資本主義論争の時代とその遺産」 2020.2
五四運動と日本の黎明会 ―日中両国の「知識人」をめぐって Invited
武藤 秀太郎
五四運動百年記念シンポジウム 2019.11
朝河貫一と中国歴史学 Invited
武藤 秀太郎
朝河貫一学術協会 第6回研究会 2019.10
日本で最初の国際的歴史学者「朝河貫一」 ―「胡適」との対比を中心に Invited
武藤 秀太郎
けいはんな哲学カフェ「ゲーテの会」 2019.10
朝河貫一と近代中国 Invited
武藤秀太郎
没後70年記念シンポジウム 朝河貫一 ―人文学の形成とその遺産 2018.7
福田徳三と黎明会 International conference
武藤秀太郎
経済学史学会第82回大会 2018.6 経済学史学会
朝河貫一と中国歴史学 ―服部宇之吉との関連を中心に Invited
武藤秀太郎
私立大学戦略的研究基盤支援事業ワークショップ「朝河貫一の東アジア研究」 2018.1 私立大学戦略的研究基盤支援事業「近代日本の人文学と東アジア文化圏 ―東アジアにおける人文学の危機と再生」
論近代中日両国商業教育的理念 Invited International conference
武藤秀太郎
第五屆東亜語文社会国際研討会: 従跨境教育思考日本研究的可能性 2017.11
論中日両国 “商戦” 論的淵源 Invited International conference
武藤秀太郎
第五届日本学高端論壇 2017.9 中国日語教学研究会山東分会・日本経済思想史学会
日本経済と国際貿易 Invited
武藤秀太郎
市民大学講座 2017.7 加茂市公民館
堀江帰一と吉野作造 ―中国との関わりを中心に Invited
武藤秀太郎
日本経済思想史学会第28回全国大会 2017.6 日本経済思想史学会
「経済」とは何か? ―その語源と意味変化を中心に International conference
武藤秀太郎
日本経済思想史学会2016年度第3回例会 2016.12 日本経済思想史学会
山田理論からみた中国 Invited
武藤秀太郎
政治経済学・経済史学会春季学術大会 2016.6 政治経済学・経済史学会
近代歴史学と内モンゴル ―桑原隲蔵を中心に Invited
武藤秀太郎
新潟内モンゴル自治区文化講演会 2015.11 新潟内モンゴル自治区親善交流協会
吉野作造の苦悩 ―信仰と友好の狭間で Invited
武藤秀太郎
第4回吉野作造研究賞受賞記念講演会 2015.10 吉野作造記念館
朝河貫一と中国知識人 Invited
武藤秀太郎
第101回朝河貫一研究会 2015.4
吉野作造と近代中国 Invited International conference
武藤秀太郎
近代中日間における知的・文化的共有基盤を再発見する国際シンポジウム 2014.12
日中両国における人文学の概念形成 ―「整理国故」と「封建」を中心に Invited
武藤秀太郎
私立大学戦略的研究基盤形成支援事業キックオフ・シンポジウム「新しい人文学の地平を求めて ―ヨーロッパの学知と東アジアの人文学」 2014.12
福田徳三と近代中国 Invited
武藤秀太郎
福田徳三研究会第15回研究会 2014.11
今井嘉幸と中国知識人 Invited
武藤秀太郎
2014年度孫文研究会冬季例会 2014.1
「封建」と「民主」
武藤秀太郎
日本経済思想史学会2013年度第1回例会 2013.7 日本経済思想史学会
大正ユートピアと消費主義 International conference
武藤秀太郎
日本の経済思想 ―近世・近代における経済思想の連続・非連続 2013.3
Fukuda Tokuzo and Chinese Intellectuals International conference
MUTO Shutaro
Japanese Economic Thought: Time and Space 2012.8
福田徳三と中国知識人
武藤秀太郎
日本経済思想史学会第23回全国大会 2012.6 日本経済思想史学会
19世紀学と日本知識人
武藤秀太郎
19世紀学学会研究会 2011.5 19世紀学学会
森有礼の日本語廃止・英語採用論 International conference
武藤秀太郎
日本語教育開始35周年記念国際シンポジウム 2008.11 ハノイ大学
森有礼の商業教育論 International conference
武藤秀太郎
2007年度日本思想史学会大会 2007.10 日本思想史学会
佐田介石の「消費」概念 -『栽培経済論』を中心に
武藤秀太郎
日本経済思想史研究会第17回全国大会 2006.6 日本経済思想史研究会
The March First・May Fourth Movement and the Reimeikai International conference
MUTO Shutaro
Globalization, Localization, and Japanese Studies in the Asia-Pacific Region 2005.10 The Chinese University of Hong Kong
前期河上肇の朝鮮観
武藤秀太郎
2004年度日本思想史学会大会 2004.10 日本思想史学会
田口卯吉の社会経済史観
武藤秀太郎
社会経済史学会第73回全国大会 2004.5 社会経済史学会
前期河上肇の国家論
武藤秀太郎
日本経済思想史研究会第14回全国大会 2003.6 日本経済思想史研究会
Taguchi Ukichi's Views on Free Trade International conference
MUTO Shutaro
Asia in the Age of Pax Britannica and Pax Americana 2002.9 International Research Center for Japanese Studies
田口卯吉の人種論
武藤秀太郎
日本経済思想史研究会第13回全国大会 2002.6 日本経済思想史研究会
総力戦と宇野理論
武藤秀太郎
日本経済思想史研究会2001年度第1回例会 2001.6 日本経済思想史研究会
令和5年度新潟大学学術出版奨励賞
2023.8 新潟大学
武藤秀太郎
第4回吉野作造研究賞最優秀賞
2015.4 吉野作造記念館
武藤秀太郎
20世紀前半期における日中インテレクチュアル・ヒストリーの再検討: 胡適を中心に
Grant number:24K03421
2024.4 - 2027.3
System name:科学研究費助成事業
Research category:基盤研究(C)
Awarding organization:日本学術振興会
武藤 秀太郎
Grant amount:\3510000 ( Direct Cost: \2700000 、 Indirect Cost:\810000 )
近代日中両国における「資本主義論争」の生成と展開
Grant number:21K01411
2021.4 - 2024.3
System name:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
Research category:基盤研究(C)
Awarding organization:日本学術振興会
武藤 秀太郎
Authorship:Principal investigator
Grant amount:\2860000 ( Direct Cost: \2200000 、 Indirect Cost:\660000 )
2021年度は、まず2021年7月4日におこなわれた東アジア近代史学会大会のシンポジウム「大戦間期の東アジアにおけるメディア」で、コメンテーターをおこなった。本研究の対象である日中両国の資本主義論争も、大戦間期に雑誌メディアを通じておこった出来事である。シンポジウムでは、さまざまな分野の専門家4名が報告をおこなったが、事前の準備を含めて有益な情報交換、学術交流をおこなうことができた。その成果は、学会誌『東アジア近代史』第26号(2022年6月)にまとめられる予定である。
2021年9月25日には、福沢諭吉協会土曜セミナーで、「堀江帰一と張公権」と題した報告をおこなった。堀江と張は、日中経済思想の交流を考える上で、非常に重要な人物である。2人にみられる密接な学術的関係性は、その後の資本主義論争へと受け継がれていったと解釈できる。報告後には質疑応答があり、有益な示唆をえることができた。この報告内容は、会誌『福沢手帖』に掲載される予定である。
2021年10月16日には、京都・法然院でおこなわれた河上肇記念会主催の講演会で、「河上肇と中国知識人」と題した報告をおこなった。マルクス主義を論じた河上の著作が、李大釗や陳啓修をはじめとした中国人研究者にどううけとめられたかについて考察した。この講演会の質疑応答でも、本研究に通じるさまざまな知見をえることができた。講演内容は、2021年3月に出された『河上肇記念会会報』第126号に掲載された。
History of Economic Thought in Modern China: Focus on the relationship with Japanese Intellectuals
Grant number:17K03640
2017.4 - 2020.3
System name:Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Research category:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Awarding organization:Japan Society for the Promotion of Science
MUTO SHUTARO
Authorship:Principal investigator
Grant amount:\3250000 ( Direct Cost: \2500000 、 Indirect Cost:\750000 )
I published the academic book titled 'The intellectual history of Taisho democrat: the birth of "intellectual" in East Asia (Taisho democrat no seishinshi)' in February 2020. This book focuses on the ideological exchange between Japan and China.
近代日中起業家間における事業展開と公益活動
2015.12 - 2016.12
System name:JFE21世紀財団アジア歴史研究助成金
Awarding organization:民間財団等
Authorship:Principal investigator Grant type:Competitive
Grant number:26770034
2014.4 - 2016.3
System name:Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
Research category:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
Awarding organization:Japan Society for the Promotion of Science
Muto Shutaro
Authorship:Principal investigator
Grant amount:\2080000 ( Direct Cost: \1600000 、 Indirect Cost:\480000 )
Through this project, I examined the intellectual exchange between two pro-American intellectuals: Japanese Asakawa Kan’ichi and Chinese Hu Shih.
Asakawa and Hu had thus made remarkable achievements in each academic field. Although Asakawa and Hu were originally very hesitant to involve in politics, they were ready to take action or express their opinions overseas to protect national interests in cases of national crisis.
It is interesting to note that Asakawa and Hu had accidentally met on the way to their own countries in June 1917. It can be confirmed from their recently discovered diary and letters that Asakawa and Hu formed lasting relationships afterwards. These two closely-tied men were ironically forced to stand in opposition on policies toward the US during the second Sino-Japanese war. This project clarified the relationships between Asakawa Kan’ichi and Hu Shih, shedding new light on Japan-China historical relations of the first half of the 20th century.
Japanese Economic Thought : Time and Space
Grant number:25380256
2013.4 - 2016.3
System name:Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Research category:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Awarding organization:Japan Society for the Promotion of Science
KAWAGUCHI Hiroshi, TAKEMURA Eiji, Gramlich-Oka Bettina, MUTO Shutaro, ISHII Sumiyo, SYKORA Jan, SEGAL Ethan, LIU Qunyi, YAMORI Saeko, IWAI Masao, RAI Seiichiro
Authorship:Coinvestigator(s)
Grant amount:\4940000 ( Direct Cost: \3800000 、 Indirect Cost:\1140000 )
Participants of this international joint research are 11 people, whose nationality, sex, and major field are various. The purpose of this research is to clarify a historical characteristic of Japanese economic thought that probably forms the base of socio-economic behavior of the Japanese.
To achieve this purpose, we make "Time" -- from ancient times to modern ages -- and "Space" -- Japan, China, Europe, and the United States -- objects of study. Namely, time continuousness and non-continuousness are included in the history of Japan. And, the spatial homogeneity and heterogeneity exist with Japan between another regions. In addition, not only the intellect but also the entrepreneur and the politician live in Japan. We research all of such people.
Consequently, we can discuss the Japanese economic thought in such time and the space.
The history of Sino-Japanese relations: the dimension of economic thought, 1900-1930
Grant number:24730183
2012.4 - 2014.3
System name:Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
Research category:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
Awarding organization:Japan Society for the Promotion of Science
MUTO SHUTARO
Authorship:Principal investigator
Grant amount:\1560000 ( Direct Cost: \1200000 、 Indirect Cost:\360000 )
Early in the 20th century, many Chinese students came to Japan to study economics, and Japanese economists visited China as government policy advisors or school lecturers. It is still not clear how Chinese students in Japan studied economics, what opinion Japanese economists had about China's economy, and how Chinese intellectuals accepted their opinions. This research focused on two Japanese economists, Fukuda Tokuzo and Horie Kiichi to demonstrate a part of this Sino-Japanese relations.
近代日本における欧米経済学の受容過程に関する研究
Grant number:05J08019
2005.4 - 2008.3
System name:科学研究費助成事業 特別研究員奨励費
Research category:特別研究員奨励費
Awarding organization:日本学術振興会
武藤 秀太郎
Authorship:Principal investigator
Grant amount:\3300000 ( Direct Cost: \3300000 )
2007年10月21日に開かれた日本思想史学会大会で、「森有礼の商業教育論」と題した学会発表をおこなった。
本報告では、商法講習所設立を主導した森有礼の思想的背景を、彼の英語公用化論や商業にまつわる登言などをもとに検討した。ワシントンで小弁務使を務めていた森は、『日本における教育』の序文で、漢字を用いる日本と中国の両言語が、近代文明に伴う英語の普及で後退を余儀なくされているとし、将来における日本語使用の廃止と、英語の採用を提議した。他方、大阪商法会議所でおこなった講演での発言などをみると、森が競争相手として、欧米でなく中国の商人を想定していたことがうかがえる。本論文では、一見「脱亜」的と思える森の主張の背後に、中国に対する強い対抗意識があったことを明らかにした。
今年度活字化された業績としては、猪木武徳編『デモクラシーと中間団体-戦間期日本の社会グループとネットワーク』に収録された論文「戦間期日本における知識人集団-黎明会を中心に」が挙げられる。
本論文では、大正デモクラシー運動の旗振り役をつとめた知識人集団である黎明会に焦点をあて、当会が中間組織としてリベラル・デモクラシーに果たした役割をさぐるとともに、やがて機能不全に陥っていった経緯を考察した。この黎明会は、言論の自由をめぐり、民本主義の主唱者だった吉野作造が浪人会と交わした立会演説会を機に、大学関係者を中心に結成された啓蒙団体であった。彼らは、国内の時事問題に関わるキャンペーンを展開するとともに、第1次世界大戦後の国際情勢、対外問題について積極的に発言をおこなったが、その活動期間は短命であった。本論文では、この点に留意しつつ、中間組織としての黎明会がとり結んでいったグループ外部とのネットワークの一端を明らかにした。
日本社会経済史
共修日本学演習
Introduction to Interdisciplinary Japanese Studies
学際日本学演習
経済社会論基礎
アカデミックライティング
比較経済思想史研究
卒業論文
外国語文献講読II
比較経済思想史
社会思想史
スタディスキルズⅠ
スタディスキルズⅡ
スタディスキルズⅢ
卒業論文
経済学史
演習ⅡB
演習ⅡA
演習ⅠB
演習ⅠA
比較経済思想史特論
比較経済思想史演習
日本研究
スタディスキルズ(経済学科)
経済学への招待
演習ⅠA(大屋・武藤)
演習ⅠB(大屋・武藤)
演習ⅡA(大屋・武藤)
演習ⅡB(大屋・武藤)
日本経済文化特論
日本経済文化論特論
日本経済文化論演習
日本経済文化演習
日本経済文化研究
日本経済文化論
卒業論文(武藤秀太郎)
比較経済思想史研究
日本経済史
課題研究Ⅲ
特定研究Ⅲ
課題研究Ⅱ
課題研究Ⅰ
特定研究Ⅱ
東アジア社会研究基礎
特定研究Ⅰ
経済学史Ⅰ
比較経済思想史
近代日本経済思想史演習
近代日本経済思想史特論