2022/11/29 更新

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ナカムラ タカヤ
中村 孝也
NAKAMURA Takaya
所属
教育研究院 自然科学系 生産デザイン工学系列 教授
自然科学研究科 環境科学専攻 教授
工学部 工学科 教授
職名
教授
通称等の別名
新潟大学
外部リンク

学位

  • 博士(工学) ( 2004年11月   東京都立大学 )

研究キーワード

  • 建築構造

  • Earthquake Engineering

  • 耐震工学

研究分野

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 建築構造、材料

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 構造工学、地震工学

経歴(researchmap)

  • 新潟大学   工学部   教授

    2021年10月 - 現在

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  • 新潟大学   工学部   准教授

    2012年1月 - 2021年9月

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  • 首都大学東京 助教

    2007年4月 - 2011年12月

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  • 首都大学東京 助手

    2006年4月 - 2007年3月

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  • 東京都立大学 助手

    1998年4月 - 2006年3月

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経歴

  • 新潟大学   自然科学研究科 環境科学専攻   教授

    2021年10月 - 現在

  • 新潟大学   工学部 工学科   教授

    2021年10月 - 現在

  • 新潟大学   教育研究院 自然科学系 生産デザイン工学系列   教授

    2021年10月 - 現在

  • 新潟大学   工学部 工学科   准教授

    2017年4月 - 2021年9月

  • 新潟大学   自然科学研究科 環境科学専攻   准教授

    2012年1月 - 2021年9月

  • 新潟大学   自然科学研究科 環境科学専攻   准教授

    2012年1月 - 2021年9月

  • 新潟大学   建築学   准教授

    2012年1月 - 2017年3月

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学歴

  • 東北大学大学院   工学研究科   都市・建築学専攻

    1996年4月 - 1998年3月

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    国名: 日本国

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  • 東北大学   工学部   建築学科

    1992年4月 - 1996年3月

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    国名: 日本国

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  • 東京都立大学

    2004年11月

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    国名: 日本国

    備考: 博士(工学)の学位取得(論文博士)

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所属学協会

  • 日本免震構造協会

    2011年4月 - 現在

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  • 日本地震工学会

    2000年4月 - 現在

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  • 日本コンクリート工学会

    1998年1月 - 現在

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  • 日本建築学会

    1997年4月 - 現在

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委員歴

  • 日本建築学会   RC構造性能評価法検討小委員会 柱梁WG委員  

    2022年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 日本建築学会   保有水平耐力計算規準改定検討小委員会委員  

    2021年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 日本建築学会   RC運営委員会委員  

    2021年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 新潟県土木部都市局   新潟県構造専門識者会議専門識者  

    2021年4月 - 現在   

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    団体区分:自治体

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  • 日本コンクリート工学会   関東支部執行委員  

    2021年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 国土交通省北陸地方整備局   総合評価審査委員会営繕部会委員  

    2020年4月 - 現在   

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    団体区分:政府

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  • 日本建築学会   北陸支部研究委員  

    2019年4月 - 2021年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 日本建築学会   北陸支部常議員  

    2019年4月 - 2021年3月   

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    団体区分:学協会

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  • 日本建築学会   RC規基準の英文化WG委員  

    2018年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 日本建築学会   鉄筋コンクリート部材性能小委員会委員  

    2017年4月 - 2019年3月   

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  • 建築研究所   RC部材のデータベースを用いた検討委員会委員  

    2014年4月 - 2020年3月   

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    団体区分:政府

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  • 新潟県建築設計共同組合   耐震判定会委員  

    2012年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 建築研究振興協会   公共集合住宅等耐震診断委員会専門委員  

    2008年4月 - 2011年11月   

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    団体区分:学協会

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  • 建築研究振興協会   耐震診断評定委員会 専門委員  

    2006年4月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 埼玉建築設計監理協会   既存建築物耐震性能判定委員会委員  

    2006年4月 - 2011年12月   

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    団体区分:学協会

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  • UR都市機構 建築研究振興協会   機構中層ラーメン構造住棟の耐震安全性評価委員会委員  

    2005年 - 2006年   

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    団体区分:学協会

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  • 日本コンクリート工学協会   塑性域の繰り返し耐力劣化と耐震性能研究委員会委員  

    2001年 - 2004年   

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    団体区分:学協会

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論文

  • 構造設計においてRC造有開口壁を袖壁付柱の骨組に置換する事を目的とした偏心させたMSモデルの適用性に関する考察 査読

    富山雄太, 加藤大介, 中村孝也

    コンクリート工学年次論文集   44 ( 2 )   7 - 12   2022年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Deformation Capacity of Concrete Columns with Shear-Deficient Reinforcement 査読

    Takaya Nakamura, Ko Sato

    Twelfth U.S. National Conference on Earthquake Engineering, Frontiers of Earthquake Engineering   2022年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • 張弦梁による既存RC造大梁の構造補強 査読

    清水恵一, 加藤大介, 中村孝也

    日本建築学会技術報告集   28 ( 69 )   655 - 666   2022年6月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Collapse Time of Reinforced Concrete Buildings considering Successive Earthquakes

    Yijun Guo, Takaya Nakamura

    Proceedings of the 17th World Conference on Earthquake Engineering   2021年9月

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    担当区分:責任著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • Structural Performance Evaluation of Shear-failing RC Columns with Large Longitudinal Reinforcement Ratio

    Takaya Nakamura, Kyohei Miyajima, Iku Yamamoto

    Proceedings of the 17th World Conference on Earthquake Engineering   2021年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • Effect of Shear Wall Reduction in Renovated RC Buildings designed by New Code on Seismic Performance

    Takaya Nakamura, Shogo Hara, Keijiro Ueno

    Proceedings of the 17th World Conference on Earthquake Engineering   2021年9月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • 連続する地震動を考慮した鉄筋コンクリート建物の崩壊時間 査読

    中村孝也, 郭怡君

    コンクリート工学年次論文集   43 ( 2 )   535 - 540   2021年7月

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    担当区分:最終著者  

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  • 市街地を対象とした旧基準中低層鉄筋コンクリート建物の耐震性能評価 査読

    熊耳慶太朗, 中村孝也

    構造工学論文集   42 ( 2 )   121 - 126   2021年3月

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    担当区分:最終著者  

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  • 主筋量の多いせん断破壊型鉄筋コンクリート柱の破壊性状評価 査読

    山本郁, 中村孝也

    コンクリート工学年次論文集   42 ( 2 )   121 - 126   2020年7月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • RC造有開口耐震壁の弾塑性骨組解析モデルの最大耐力とその時の変形機構に及ぼす開口の大きさと位置の影響の検討 査読

    白石芽依, 加藤大介, 中村孝也

    コンクリート工学年次論文集   42 ( 2 )   13 - 18   2020年7月

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    担当区分:最終著者  

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  • 構造設計で用いるRC造有開口耐震壁の解析モデル 査読

    加藤大介, 白石芽依, 中村孝也

    日本建築学会構造系論文集   85 ( 770 )   575 - 583   2020年4月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • ANALYTICAL MODEL OF RC WALL WITH AN OPENING USED IN STRUCTURAL DESIGN 査読

    Daisuke KATO, Mei SHIRAISHI, Takaya NAKAMURA

    Journal of Structural and Construction Engineering (Transactions of AIJ)   85 ( 770 )   575 - 583   2020年

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Architectural Institute of Japan  

    DOI: 10.3130/aijs.85.575

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  • RESTORING FORCE DRIFT ANGLE RELATIONSHIP MODELS OF REINFORCED CONCRETE COLUMNS WITH SIDE WALLS 査読

    D. KATO, R. KURAMOTO, N. ABE, T. NAKAMURA

    16th East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering & Construction   2019年12月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • 軸方向筋の座屈とコンクリートに対する基礎からの拘束効果に着目した変動軸力を受けるRC造柱のモーメント-曲率解析 査読

    加藤大介, 千葉勇輝, 中村孝也, 本多良政

    日本建築学会構造系論文集   84 ( 763 )   1271 - 1280   2019年9月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 軸力増加を考慮した曲げ降伏後せん断破壊型RC柱の崩壊実験 査読

    中村孝也, 宮嶋恭平, 武田尚之

    コンクリート工学年次論文集   41 ( 2 )   127 - 132   2019年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 構造設計において弾塑性骨組解析に用いるRC造有開口耐震壁の解析モデルに関する考察 査読

    松原魁, 加藤大介, 白石芽衣, 中村孝也

    コンクリート工学年次論文集   41 ( 2 )   343 - 348   2019年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • Collapse Time of Reinforced Concrete Buildings with Brittle Columns 査読

    Journal of Asian Architecture and Building Engineering   vol.17 ( no.3 )   1 - 8   2018年9月

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    担当区分:筆頭著者  

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  • 既存鉄筋コンクリート建物が崩壊に至る時間に関する研究 査読

    中村孝也, 井森大介

    コンクリート工学年次論文集   40 ( 2 )   757 - 762   2018年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

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  • せん断破壊型鉄筋コンクリート柱の軸力増加を考慮した崩壊性状評価 査読

    武田尚之, 中村孝也

    構造工学論文集 B   64   357‐364   2018年3月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語  

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  • 連続する巨大地震に対する既存鉄筋コンクリート建物の地震応答評価―短周期地震と長周期地震に対する応答解析― 査読

    中村孝也

    構造工学論文集 B   63   433‐439   2017年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

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  • 軸力減少を考慮したせん断破壊型鉄筋コンクリート柱の崩壊実験 査読

    中村 孝也, 芳村 学

    日本建築学会構造系論文集   79 ( 701 )   987 - 994   2014年7月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本建築学会  

    DOI: 10.3130/aijs.79.987

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  • RC造有開口袖壁付柱の曲げ破壊実験 査読

    渡邉哲央, 中村孝也, 田村良一, 加藤大介

    コンクリート工学年次論文集(CD-ROM)   36   ROMBUNNO.2048   2014年6月

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    記述言語:日本語  

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  • 高軸力を受ける鉄筋コンクリート柱の軸力減少を考慮した崩壊実験 査読

    中村孝也, 瀧田一平, 竹村蒼也

    コンクリート工学年次論文集(CD-ROM)   36   ROMBUNNO.2016   2014年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

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  • Intermediate-story collapse test of reinforced concrete buildings by substructure pseudo-dynamic method 査読

    Takaya Nakamura, Manabu Yoshimura

    NCEE 2014 - 10th U.S. National Conference on Earthquake Engineering: Frontiers of Earthquake Engineering   2014年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:Earthquake Engineering Research Institute  

    During the 1995 Kobe earthquake, a number of old reinforced concrete (RC) buildings of about ten stories suffered intermediate-story collapse. To reveal the nature of such collapses, the dynamic responses of old RC buildings, which were idealized as being represented by a single column line, were studied by employing substructure pseudo-dynamic test methods on nine- and three-story buildings. For both building types, the third story from the top was selected as the collapse story, and three earthquake records were used as input motions. The study primarily revealed that the lateral drift of nine-story buildings was larger than that of three-story buildings for the same magnitude of the earthquake motions. This result indicates that nine-story buildings are more likely to suffer intermediate-story collapse than three-story buildings (and that the former are more dangerous than the latter).

    DOI: 10.4231/D3NC5SC9H

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  • せん断破壊する鉄筋コンクリート柱の靭性指標の算定方法に関する研究 査読

    渋市克彦, 芳村学, 中村孝也

    コンクリート工学年次論文集(CD-ROM)   33   ROMBUNNO.2024   2011年6月

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    記述言語:日本語  

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  • せん断破壊型鉄筋コンクリート柱における荷重低下領域での変形と崩壊時変形の関係 査読

    中村孝也, 芳村学, 鹿野直樹

    コンクリート工学年次論文集(CD-ROM)   33   ROMBUNNO.2033   2011年6月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語  

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  • 中間層崩壊する既存鉄筋コンクリート建物の擬似動的実験 査読

    中村孝也, 芳村学

    構造工学論文集 B   57   629 - 635   2011年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

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  • 鉄筋コンクリート建物における構造関係規定の変遷と被災度の関係―兵庫県南部地震における学校建築の被害を例として― 査読

    中村孝也, 芳村学

    コンクリート工学年次論文集(CD-ROM)   32   ROMBUNNO.2017   2010年6月

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    記述言語:日本語  

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  • 擬似動的手法による古い鉄筋コンクリート柱の崩壊実験 査読

    中村孝也, 芳村学, 近藤隆幸

    構造工学論文集 B   55   369 - 376   2009年3月

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    担当区分:責任著者   記述言語:日本語  

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  • 古い鉄筋コンクリート柱の耐震性に及ぼす袖壁の影響 査読

    金 紅日, 芳村 学, 中村 孝也, 保木 和明

    日本建築学会構造系論文集   73 ( 633 )   2001 - 2008   2008年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本建築学会  

    This study is intended to get an answer to the question that the adding of side walls to old RC columns is effective to enhance their seismic performance or not. For this purpose, ten half-scale model specimens simulating columns designed by the pre-1971 codes with/without side walls were tested until they collapsed. The tests revealed the side-wall adding increased lateral strength but decreased deformability. Then the earthquake response analyses were conducted for three-story model buildings consisting of the tested columns with/without side walls, where the observed load-deflection relations until collapse were used. The side-wall adding was judged as “advantageous” if the ratio of maximum response drift to drift at collapse became smaller than that of the case without side walls. The side-wall adding was “advantageous” in most examples.

    DOI: 10.3130/aijs.73.2001

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    その他リンク: https://www.aij.or.jp/paper/detail.html?productId=183698

  • 主筋に丸鋼を用いた鉄筋コンクリート柱の破壊モードの分類に関する考察 査読

    保木 和明, 芳村 学, 中村 孝也, 金 紅日

    コンクリート工学年次論文集   30 ( 3 )   187 - 192   2008年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    本研究では主筋に丸鋼を用いた鉄筋コンクリート柱の実験結果をもとに,破壊モードの分類について検討した。検討対象は柱のみの試験体から集合住宅などに多くみられる袖壁や直交壁が付く柱を対象とした試験体である。その結果,本試験体の破壊モードは,主筋が丸銅であるため引張主筋の降伏がみられず「せん断型」と「付着(破壊)型」に分けられたこと(「曲げ型」はなかった),一般的な算定式によるせん断余裕度(曲げ強度計算値に対するせん断強度計算値の比)によって「せん断型」と「付着型」の破壊モードを分類することができること,などがわかった。

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    その他リンク: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10641545

  • 建物外部から施工可能な定着型補強筋工法によるRC柱のせん断補強実験 査読

    永作 智也, 芳村 学, 中村 孝也, 中村 敏治

    コンクリート工学年次論文集   30 ( 3 )   1219 - 1224   2008年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    柱の片面から削孔し,両端に定着部を持つ鉄筋を挿入することでせん断強度を向上させる補強技術を定着型補強筋工法という。本研究では,同工法で補強されたRC柱の力学性状を明らかにするために,10体の柱試験体に対して崩壊実験を行った。補強前の基準試験体は古いRC柱を想定し,主筋及びフープに丸銅を用いた。その結果,破壊モードは「せん断型」と「付着型」となり,「曲げ型」はなかった。実験より,1)「せん断型」では定着型補強筋はフープと同等程度せん断強度を上昇させること,2)「付着型」では補強の効果は見られなかったが,補強前でも「せん断型」に比べて非常に高い変形性能を有すること,などが分かった。

    CiNii Article

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    その他リンク: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10641717

  • サブストラクチャ擬似動的実験によるせん断破壊型鉄筋コンクリート柱の崩壊実験 査読

    中村 孝也, 芳村 学, 見波 進

    日本建築学会構造系論文集   72 ( 619 )   141 - 148   2007年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:日本建築学会  

    Substructure pseudo-dynamic tests were conducted to simulate story collapse of old three-story R/C buildings. The buildings were idealized to consist of a single column line and rigid beam. The first-story column that was designed to fail in shear was tested by the substructure pseudo-dynamic method where the second- and third-story columns designed enough strong were assumed elastic. An imaginary mass was determined in such that the first mode period and Seismic Capacity Index, Is, might result in 0.15 second and 0.49, respectively. Three earthquake records were used as input motions. Responses of the buildings, mostly those in the post-peak regions including collapse were studied.

    DOI: 10.3130/aijs.72.141_4

    CiNii Article

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    その他リンク: https://www.aij.or.jp/paper/detail.html?productId=183189

  • 中間層崩壊に対する建物層数の影響 査読

    中村 孝也, 芳村 学, 近藤 隆幸

    コンクリート工学年次論文集   29 ( 3 )   871 - 876   2007年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    本論では,せん断破壊型RC柱の崩壊に関する実験結果を用いた地震応答解析により,RC系建物の中間層崩壊について検討した。兵庫県南部地震における中間層崩壊の被害が7層から10層の建物に多かったことから,それらの建物を想定した9層建物モデルを設定し,崩壊層の最大変形について主に6層,3層建物と比較した。その結果,崩壊層のIs値が同じであっても,6層,3層建物に比べて9層建物の変形が大きくなる傾向があり,9層建物の中間層の安全性がより低いと考えられること,等がわかった。

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    その他リンク: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10640995

  • せん断破壊型RC柱の崩壊に対する直交壁の影響 査読

    金 紅日, 芳村 学, 中村 孝也

    コンクリート工学年次論文集   27 ( 2 )   193 - 198   2005年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    柱のみの試験体2体,柱に直交壁が付いた試験体4体の計6体に対して,柱の主筋量と直交壁の厚さをパラメータとした崩壊実験を行った。試験体は全てせん断破壊した。柱のみの試験体では,主筋量が多い場合の方が崩壊時の水平変形が大きかった。直交壁付きの試験体では,主筋量が少ない場合には直交壁の付加により柱の崩壊変形が増加したが,主筋量が多い場合には直交壁が付いても崩壊変形は増加しなかった。このことを,直交壁に縦方向ひび割れが発生した後に直交壁から柱への軸力移動が起こったことで,説明した。

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    その他リンク: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10639534

  • 余震を考慮した既存鉄筋コンクリート建物のIs値と倒壊の関係 査読

    中村 孝也, 芳村 学, 上野 裕美子

    コンクリート工学年次論文集   27 ( 2 )   1009 - 1014   2005年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    大地震時に倒壊を免れた建物であっても,その後大きな余震が生じた場合には本震で受けた損傷が進行して倒壊することが考えられる。本論では旧基準既存鉄筋コンクリート建物を対象とし,最大加速度600cm/s^2の本震に対して,本震の0.6倍,0.8倍,1.0倍の大きさの余震が生じた場合に,倒壊を免れるために必要な構造耐震指標(Is値)がどの程度となるのか,等について検討した。その結果,余震を考慮した場合に倒壊を免れるために必要なIs値は,0.6倍と0.8倍の余震では余震を考慮しない場合とほとんど変わらないが,1.0倍の余震では0.05~0.1程度大きくなること,等の知見が得られた。

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    その他リンク: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10639670

  • 既存低層鉄筋コンクリート建物のIs値と倒壊の関係 : 診断基準における「せん断柱」からなる建物を対象として 査読

    芳村 学, 上野 裕美子, 中村 孝也

    日本建築学会構造系論文集   70 ( 587 )   197 - 204   2005年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本建築学会  

    Seismic performance of existing RC buildings is evaluated by computing seismic capacity index, Is, using the Standard for Seismic Evaluation of Existing Buildings. Old buildings constructed before 1971, which are mostly composed of "Shear Column" prescribed by the Standard for Seismic Evaluation, are in danger of suffering heavy damages in the event of severe earthquakes. It is deemed an important research subject from the viewpoint of life safety to study on how much value of Is is required for those buildings so that they can escape collapse. This paper is intended to do it for various model buildings consisting of a single type of "Shear Column" whose structural performance until collapse is diverse. For this purpose dynamic analyses are conducted for ground motions with a design level, and maximum and residual interstory drifts are computed. The effect of aftershocks is also examined.

    DOI: 10.3130/aijs.70.197_1

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    その他リンク: https://www.aij.or.jp/paper/detail.html?productId=182030

  • 既存低層鉄筋コンクリート造建物における構造耐震指標(Is値)と被災度の関係 : 地震応答解析による検討 査読

    芳村 学, 中村 孝也, 八木 克己

    日本建築学会構造系論文集   69 ( 578 )   107 - 114   2004年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本建築学会  

    Seismic performance of existing RC buildings is evaluated by computing seismic capacity index, Is, using the Standard for Seismic Evaluation of Existing RC buildings, while damage level of RC buildings that undergo earthquakes is assessed by the Standard for Post-Earthquake Inspection and Guidelines for Repair and Strengthening. This research is intended to study Is vs. damage level relations for low-rise RC buildings designed by the old code by conducting dynamic analysis on model buildings with a variety of Is values. The effects of deformability type of columns and number of stories on the relations are studied. Two levels of ground motions, the original level of past earthquake records and design standard level, are considered. In the analysis, column hysteresis is derived from test results. Strength deterioration after shear failure and axial collapse that are commonly associated with hysteretic behavior of old columns, are considered. The method presented in this study enables us to assess the damage level of buildings and the damage conditions of the columns if the deformability type of columns, number of stories, Is value and ground motion are given. In addition, the assessed damage level of buildings is compared with the observed damage level from past earthquakes and the Is value required to prevent collapse of buildings is discussed.

    DOI: 10.3130/aijs.69.107_1

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    その他リンク: https://www.aij.or.jp/paper/detail.html?productId=181714

  • Assessment of damage level for low-rise RC buildings based on seismic capacity index (Is) 査読

    Manabu Yoshimura, Takaya Nakamura, Katsumi Yagi

    Journal of Advanced Concrete Technology   2 ( 3 )   375 - 383   2004年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Japan Concrete Institute  

    In Japan, the seismic performance of existing RC buildings is evaluated by computing the seismic capacity index, Is, using the Standard for Seismic Evaluation of Existing RC Buildings, while the damage level of RC buildings that undergo earthquakes is assessed by the Standard for Post-Earthquake Inspection and Guidelines for Repair and Strengthening Technology. This paper reports the results of investigation of the relation between the Is value and the damage level for low-rise RC buildings designed according to the old code by conducting dynamic analysis on model buildings with a variety of Is values. The effects of the deformability type of columns and the number of stories on the relation between the Is value and the damage level were studied. Two levels of ground motions, the original level of past earthquake records and the design standard level, were considered. In the analysis, column hysteresis was derived from test results. Strength deterioration after shear failure and axial collapse that are commonly associated with hysteretic behavior of old columns, were considered. The method presented in this study enables assessment of the damage level of buildings and the damage condition of columns if the deformability type of columns, number of stories, Is value and ground motion are given. In addition, the assessed damage level of buildings are compared with the observed damage level from past earthquakes and the Is value required to prevent collapse of buildings is discussed.

    DOI: 10.3151/jact.2.375

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  • 鉄筋コンクリート柱の崩壊変形に関する研究 査読

    高稻 宜和, 芳村 学, 中村 孝也

    日本建築学会構造系論文集   68 ( 573 )   153 - 160   2003年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本建築学会  

    This study is intended to grasp general nature of column collapse. Half-scale model specimens with shear or flexure-shear failure modes simulating RC columns designed by the old code were tested until they came to be unable to sustain axial load. Test variables were longitudinal reinforcement, axial load and transverse reinforcement. Using results from this test and past tests, the general nature of column collapse, especially lateral drift associated with collapse is discussed. Some structural indices that are considered to govern the amplitude of collapse drift are also discussed.

    DOI: 10.3130/aijs.68.153_5

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    その他リンク: https://www.aij.or.jp/paper/detail.html?productId=181539

  • 旧基準RC建物の補強後の地震応答 査読

    八木克己, 中村孝也, 芳村学

    日本地震工学シンポジウム論文集   11th   1585 - 1588   2002年11月

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    記述言語:日本語  

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  • せん断破壊型鉄筋コンクリート短柱の軸力保持限界に関する研究 査読

    中村孝也, 芳村学, 大和征良

    日本建築学会構造系論文集   561 ( 561 )   193 - 199   2002年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:日本建築学会  

    The loss of axial load carrying capacity or axial collapse of short columns is the most typical and dangerous damage to reinforced concrete (RC) buildings during severe earthquakes. Thus it was intended in this paper to study the axial collapse of short columns. Half-scale column specimens were laterally loaded until they came to be unable to sustain axial load. Axial load, loading history and main reinforcement ratio were test variables. The tests have revealed the general nature of axial collapse, the effect of test variables on it and so on.

    DOI: 10.3130/aijs.67.193_2

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  • 兵庫県南部地震において中間層崩壊した鉄筋コンクリート系建物の地震応答 査読

    中村孝也, 芳村学

    日本建築学会構造系論文集   556 ( 556 )   123 - 130   2002年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:日本建築学会  

    During the 1995 Hyogoken-Nanbu earthquake, many concrete buildings suffered complete collapse at an intermediate story. Such collapse is believed to be due to that columns at a certain intermediate story underwent severe shear failure and eventually came to be unable to sustain axial load. To study this, a shear-failing RC column specimen was tested. The specimen was laterally loaded until it came to be unable to sustain the axial load. And the dynamic analysis on the basis of the test results was done. From the study, a rough sketch of the intermediate-story collapse could be made.

    DOI: 10.3130/aijs.67.123_2

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  • Gravity Load Collapse of Reinforced Concrete Columns with Brittle Failure Mode 査読

    Journal of Asian Architecture and Building Engineering   Vol.1 ( No.1 )   21 - 27   2002年3月

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    担当区分:筆頭著者  

    DOI: 10.3130/jaabe.1.21

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  • 鉄筋コンクリート柱の軸力保持限界に関する研究 査読

    竜泰之, 中村孝也, 芳村学

    コンクリート工学年次論文集   23 ( 3 )   217 - 222   2001年6月

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    記述言語:日本語  

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  • 鉄筋コンクリート柱の崩壊に対する鉛直動の影響 査読

    中村孝也, 芳村学

    コンクリート工学年次論文集   22 ( 3 )   85 - 90   2000年6月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語  

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  • 擬似速度応答スペクトルを用いた瞬間入力エネルギーの推定方法 査読

    岩崎智哉, 中村孝也, 堀則男, 井上範夫

    日本地震工学シンポジウム論文集   10th   2579 - 2584   1998年11月

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    記述言語:日本語  

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  • 瞬間入力エネルギーによる地震動の破壊特性評価と応答変形の推定 査読

    中村孝也, 堀則男, 井上範夫

    日本建築学会構造系論文集   513 ( 513 )   65 - 72   1998年11月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:日本建築学会  

    Dynamic damaging potential of ground motions must be evaluated by response behavior of structures, and it is necessary to indicate what properties of ground motions are most appropriate for evaluation. For that purpose, behavior of energy input process and hysteretic energy dissipation is investigated in this study. Momentary input energy of ground motions are corresponded to displacement of structures, and it is found that damaging properties can be evaluated almost appropriately by momentary energy response and response type of hysteretic loop. Based on these results, a procedure to estimate inelastic response displacement of structures by elastic momentary input energy spectra of ground motions is proposed, and almost suitable values can be estimated.

    DOI: 10.3130/aijs.63.65_2

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  • 地震動エネルギーの入力過程を考慮した鉄筋コンクリート造建物の応答最大変形推定法 査読

    中村孝也, 堀則男, 井上範夫

    構造工学論文集 B   44B   359 - 368   1998年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人日本建築学会  

    In the earthquake resistant design of buildings, dynamic damaging potential of ground motions must be considered appropriately. In this study, energy input process during earthquakes and response behavior of structures are investigated to evaluate damaging properties of ground motions. It is found that momentary energy response is related to characteristics of earthquakes and response displacement of structures. Then an estimation method of maximum displacement of structures with considering damaging properties of ground motions is proposed, and almost suitable values can be estimated.

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  • RC構造物の応答に対する地震動のエネルギー入力性状の影響 査読

    井上範夫, 堀則男, 中村孝也

    コンクリート工学年次論文報告集   19 ( 2 )   531 - 536   1997年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本コンクリート工学協会  

    RC構造物の応答・損傷の評価に際しては、最大応答値と繰り返し応答性状を併せて考慮することが必要である。このため、RC構造物の地震時エネルギー応答性状の検討を行い、地震動のエネルギー入力性状が与える影響について考察を行った。エネルギーの入力過程を瞬間入力エネルギーで評価することによって、地震動特性の違いによるRC構造物の応答性状の評価が可能であると思われる。

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書籍等出版物

  • 鉄筋コンクリート部材の構造性能評価の現状と将来

    ( 担当: 共著)

    日本建築学会  2019年9月  ( ISBN:9784818906501

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  • 2015年ネパール・ゴルカ地震災害調査報告書

    ( 担当: 共著)

    日本建築学会  2016年12月  ( ISBN:9784818920491

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  • 東日本大震災合同調査報告 建築編1 鉄筋コンクリート造建築物

    ( 担当: 共著)

    日本建築学会ほか  2015年5月  ( ISBN:9784818920378

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  • 2011年東北地方太平洋沖地震災害調査速報

    ( 担当: 共著)

    日本建築学会  2011年8月  ( ISBN:9784818920347

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  • 塑性域の繰り返し耐力劣化と耐震性能研究委員会報告書(共著)

    日本コンクリート工学協会  2004年  ( ISBN:4931451632

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  • 1999年台湾・集集地震災害調査報告および応急復旧技術資料(共著)

    日本建築学会  2000年  ( ISBN:4818920258

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MISC

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受賞

  • 第33回コンクリート工学講演会年次論文奨励賞

    2011年7月   日本コンクリート工学会  

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  • 日本建築学会 奨励賞

    2004年8月  

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    受賞国:日本国

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  • 日本建築学会 優秀修士論文賞

    1998年9月  

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    受賞国:日本国

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共同研究・競争的資金等の研究

  • RC造開口壁の崩壊形で分類する設計法の構築とそれを実現する壁付部材のモデルの提案

    研究課題/領域番号:22K04393  2022年4月 - 2026年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    加藤 大介, 中村 孝也, 本多 良政

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    配分額:4030000円 ( 直接経費:3100000円 、 間接経費:930000円 )

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  • 軸力再配分ならびに連続する巨大地震を考慮した鉄筋コンクリート建物の崩壊性状評価

    研究課題/領域番号:17K06636  2017年4月 - 2022年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    中村 孝也

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    配分額:4680000円 ( 直接経費:3600000円 、 間接経費:1080000円 )

    せん断破壊型の鉄筋コンクリート(RC)柱は脆性破壊する恐れから構造設計において敬遠される。しかし,せん断破壊型 RC 柱の破壊性状は主筋量によって大きく異なり,主筋量が多いほど剛性,耐力,靱性が高くなり,設計で生かす可能性が考えられる。ここで,曲げ破壊型RC柱では柱の終局的な靭性能を限界変形(水平力が最大耐力の80%まで低下したときの水平変形)で評価することが多い。一方,せん断破壊型RC柱は設計で用いられることが非常に少なく,用いられたとしても最大耐力以降の大変形領域には期待しないため,限界変形を調べることがあまり行われていない。しかし,主筋量が多く比較的粘りのある柱では,せん断破壊型RC柱でも終局的な変形を考慮した設計に使用できる可能性があり,限界変形の把握に意味があると考えられる。そこで,せん断破壊型RC柱を対象に,荷重低下後の大変形領域における限界変形等の実験結果と主筋比や軸力比等の実験変数との関係を調べた。その際,過去に実施された多数の実験結果をまとめたデータベースを用いて限界変形と各種の実験変数との関係を調べた。検討の結果,主として以下の点が明らかとなった。
    (1)限界変形と軸力比との間に相関は見られない。限界変形と主筋比・主筋降伏強度にはある程度の相関がみられる。
    (2) 主筋軸力比(軸力を主筋総断面積と主筋降伏強度の積で除した値)が大きいほど限界変形が小さい。更に損傷が進んだ耐力60%時では主筋軸力比と耐力低下時水平変形の相関がより強まる。これは,限界変形点のようにコンクリートの破壊が進んだ領域では,コンクリートに代わって主筋が軸力の多くを負担するためであると考えられる。しかし,限界変形と主筋軸力比が共に小さい試験体も存在するため,今後の検討が必要である。

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  • RC造袖壁付き柱の最大耐力後の安定した挙動を導入した新しい荷重変形関係のモデル化

    研究課題/領域番号:17H03340  2017年4月 - 2021年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    加藤 大介, 中村 孝也, 本多 良政

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    配分額:13780000円 ( 直接経費:10600000円 、 間接経費:3180000円 )

    袖壁付き柱は、地震時に袖壁部分が圧壊するまでの強度が高い状態の後に、変形能力の高い柱部分の挙動が出現するという特徴を持ち、安全性・損傷制御性が高いとされる。しかし、現行の鉄筋コンクリート造建物では、袖壁付き柱の特徴を踏まえた耐震設計がなされてはいない。袖壁が圧壊するまでと、袖壁が圧壊し無効になった後の信頼できる荷重変形モデルが得られていないことも理由のひとつである。本研究では、静加力実験と解析的検討により、これらのモデルの構築を行った。本研究により、袖壁の高い損傷制御性と安全性という有用な性能を生かした耐震設計法確立の基盤的知見が得られると期待される。

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  • 鉄筋コンクリート柱のせん断破壊を許容できる耐震設計手法に関する研究

    研究課題/領域番号:25420573  2013年4月 - 2017年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    中村 孝也, 武田 尚之, 佐藤 凱, 林 恭正, 渡辺 文智, 佐藤 舞子

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    配分額:4940000円 ( 直接経費:3800000円 、 間接経費:1140000円 )

    本研究は鉄筋コンクリート(RC)建物を対象として,新規に建設される建物の構造設計において,せん断破壊型の柱部材を許容した耐震設計法の開発および建物の耐震性評価を行うことを目的とし,実験および解析の両面からの検討を行ったものである。実験により軸力再配分により挙動が変化するRC柱の崩壊性状を明らかにし,解析により曲げ破壊型柱とせん断破壊型柱が混在するRC建物において,せん断破壊型柱の存在が耐震性能の向上に役立ちうることを明らかにした。

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  • RC造袖壁付き柱の強度と変形性状に及ぼす開口の影響の評価に関する研究

    研究課題/領域番号:25289183  2013年4月 - 2016年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    加藤 大介, 中村 孝也, 本多 良政

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    配分額:9620000円 ( 直接経費:7400000円 、 間接経費:2220000円 )

    近年袖壁の有効活用が再認識されているが,袖壁には,スイッチボックス等の,強度と変形能の低下が無視できないような大きめの小開口が設けられることが多い。本研究担当者はせん断破壊型の有開口袖壁付き耐震壁の実験を行ってきたが,この科学研究費の3年という期間では,主に曲げ降伏型の計7体の実験を行った。そのパラメータは開口の位置,袖壁の拘束筋およびシアスパンである。主な結論は,「開口が上部にある場合は既往の曲げ強度と変形能の評価式により安全側に適用できるが,開口が基部にある場合は開口を無視した曲げ強度式は適用できず,変形能評価式の安全率が低下する」である。

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  • 新設鉄筋コンクリート建物における短柱の構造性能および設計適合性に関する研究

    研究課題/領域番号:22760422  2010年 - 2012年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B)  若手研究(B)

    中村 孝也

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    配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )

    新設鉄筋コンクリート建物を対象として、せん断破壊型短柱の構造瀬能および設計適合性を検討した。主要な成果は次のとおりである。1)せん断破壊する柱では、主筋比が大きいほうが崩壊水平変形が大きくなる。主筋比が十分に大きければ、設計でせん断破壊型柱を許容できる可能性がある。2)軸力減少を考慮した柱は、一定軸力の柱に比べ、大きな水平変形まで軸力を保持できる。また、軸力減少の度合いが大きくなるほど、崩壊水平変形が大きくなること示した。

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  • 鉄筋コンクリート造「極脆性柱」及び「せん断柱」の靭性指標と残存軸耐力に関する研究

    研究課題/領域番号:21360269  2009年 - 2011年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    芳村 学, 中村 孝也

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    配分額:17810000円 ( 直接経費:13700000円 、 間接経費:4110000円 )

    既存鉄筋コンクリート建物を対象として,耐震診断基準における「極脆性柱」及び「せん断柱」の靭性指標と残存軸耐力の再評価を行った。主要な成果は次のとおりである。1)せん断破壊する柱の靱性指標Fを論理的に求める手法を提案した。この方法により,より精密な靱性の評価が可能となる。2)せん断破壊する柱の残存軸耐力の評価式を提案し,その妥当性を示した。3)柱の軸力減少を考慮した場合,軸力減少の度合いが大きいほど崩壊水平変形が大きくなることを示した。

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  • サブストラクチャ擬似動的実験による鉄筋コンクリート建物の中間層崩壊に関する研究

    研究課題/領域番号:19760393  2007年 - 2009年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B)  若手研究(B)

    中村 孝也

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    配分額:3700000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:300000円 )

    1995年兵庫県南部地震において,10階建程度の旧基準RC系建物が中間層崩壊する事例が多く見られた。本研究では,中間層崩壊が生じるときの応答性状を把握することを目的として,サブストラクチャ擬似動的手法により,せん断破壊型RC柱に地震記録を入力して崩壊まで加力する実験を行った。実験変数は,建物層数を9層と3層,柱の横補強筋比を0.25%と0.42%,入力地震動を3種類,とした。主な対象は中間層崩壊する9層建物であり,最下層崩壊する3層建物を比較のために用いた。崩壊層は上から3番目の層とし,その層の構造耐震指標ISを0.4程度とした。実験の結果,崩壊層のIS値が同じ場合,3層建物の最下層崩壊よりも9層建物の中間層崩壊の方が発生しやすくより危険である,ことなどを明らかにした。

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  • 中小規模建築ストックの地震リスク評価およびその情報の地域共有化手法

    研究課題/領域番号:19510173  2007年 - 2009年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    山村 一繁, 見波 進, 中村 孝也, 饗庭 伸, 吉川 徹, 藤田 香織

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    配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )

    中小規模の建物が密集して存在する地区を対象に,その地区内の建物の地震リスク評価を行い,その情報を地域住民と共有するための方法を開発した。地震リスクは,その地域における建物と地盤の特性および想定すべき地震の情報をもとに,建物倒壊,道路閉塞,外壁被害の観点から評価を行った。それらをまとめた資料を用いて地域住民とのワークショップを実施し,一連の取り組みが住民の地震防災意識の向上につながったかを検討した。

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  • 脆性的挙動を示す既存鉄筋コンクリート建物の耐震性評価の精密化に関する研究

    研究課題/領域番号:18360268  2006年 - 2008年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    芳村 学, 中村 孝也

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    配分額:15420000円 ( 直接経費:14400000円 、 間接経費:1020000円 )

    脆性的挙動を示す既存鉄筋コンクリート建物の耐震性評価の「精密化」を目的とした研究を行った。主要な成果はつぎのとおりである。1) 柱の崩壊変形の評価に基づき, 最大荷重以降の挙動を考慮した形でせん断柱の靱性指標を求める手法を提案した。2) 古い集合住宅の耐震性を, 二次壁が付いた状態での柱の崩壊実験の結果に基づいて評価した。3) 旧基準3層RC建物のサブストラクチャ擬似動的実験を行い, 最下層の構造耐震指標Isが0.41および0.62である建物が崩壊する地震動レベル等を示した。以上の成果は, 上記目的に資するところ大と考えている。

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  • ペンシルビルを対象とした建物外部から施工可能な耐震補強技術の開発

    2006年

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    資金種別:競争的資金

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  • 鉄筋コンクリート柱の軸力保持能力喪失を考慮できるフレーム解析手法の開発

    研究課題/領域番号:15760430  2003年 - 2005年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B)  若手研究(B)

    中村 孝也

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    配分額:2400000円 ( 直接経費:2400000円 )

    旧基準RC造3層建物を対象として、これらが倒壊しないために必要なIs値等について地震応答解析により検討した。解析モデルは2種類の柱からなるものとし、実験結果に基づいて荷重変形関係に耐力低下と崩壊を考慮した。大地震時に倒壊を免れた建物であっても、その後大きな余震を受ける場合には本震で受けた建物被害が更に進行することが考えられるため、余震についても検討した。その結果、余震を考慮した場合に倒壊を免れるために必要なIs値は、余震を考慮しない場合よりも大きくなること、等の知見が得られた。
    旧基準RC建物中に一般的に存在するせん断破壊型柱については、地震を受けた際の軸力保持能力喪失が大きな問題となるため、地震時の破壊性状を把握しておく必要があるが、その動的破壊性状についてはほとんど明らかになっていない状況である。そこで、旧基準低層RC建物を想定したサブストラクチャ擬似動的実験を行い、せん断破壊型RC柱の動的破壊性状を検討した。実験モデルは、旧基準による3層RC建物を想定し、実建物の1/2スケールとしたせん断型モデルを設定し、1層を実験、2、3層を解析によって処理するサブストラクチャ擬似動的実験を行った。モデルの初期周期は0.15秒とした。試験体は壁が付かない柱および直交壁付き柱の2種類とし、直交壁が柱の構造性能に与える影響についても検討した。入力地震動は3種類とし、壁なし柱、直交壁付き柱にそれぞれ入力した。試験対数は計6体である。実験の結果、以下の知見が得られた。1)最大速度20〜35(cm/s)の地震動で軸力保持能力を喪失した。2)ほとんどの試験体で応答変形が片方向に寄り、片押し的な応答であった。3)直交壁が付くことにより、最大耐力、崩壊変形がともに増加した。直交壁の存在により耐震性能が上昇するといえる。今後、本実験結果を解析に適用し、解析技術向上の方策を探る予定である。

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  • 鉄筋コンクリート建物の層崩壊に関する研究

    研究課題/領域番号:12650582  2000年 - 2002年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    芳村 学, 中村 孝也

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    資金種別:競争的資金

    1995年兵庫県南部地震では、RC系建物中間階のある層において柱がせん断破壊を起こしたあとついには軸力保持能力を喪失して軸方向に崩壊したものが数多く見られた(中間層崩壊)。このような崩壊の再発を防止する上で柱の軸力保持限界と、そこに至るまでの過程を知ることが重要である。そこで、両端固定形式のせん断破壊型RC柱を4体製作して加力実験を行った。パラメータは軸力比と載荷履歴とし、一定軸力を載荷した状態で、柱が軸力保持能力を喪失するまで水平載荷した。
    実験結果を以下に示す。
    1)せん断力がほぼゼロになったときに軸力保持限界に達する。
    2)軸力比が大きいほど、軸力保持限界時変形が小さい。軸力比0.18では水平変形約10%〜20%、鉛直変形約2%〜4.5%であったのに対して、軸力比0.27では水平変形約3%〜5%、鉛直変形約1%であった。
    3)載荷履歴は軸力保持限界時変形に影響を及ぼす。なお、軸力比0.18では載荷履歴の違いにより破壊モードが変化した。
    4)水平変形増分に対する鉛直変形増分の比は破壊の進行に伴い増加する。
    次に、旧基準により設計された既存建物を、耐震壁の増設で耐震補強することによって中間層崩壊の発生を防ぎ、被害を許容される範囲内にとどめる方法を検討した。10層と5層のRC建物を対象として、補強前と補強後に関する地震応答解析を行った。その際、実験結果を参考にして復元力モデルを作成し、せん断破壊型RC柱の耐力低下および軸力保持能力喪失を考慮した。入力地震動は、最大速度を50(cm/s)に基準化した。さらに、諸設計指針での大地震動に対する許容層間変形が1%程度であることから、そのために必要な壁補強量についても検討した。
    解析結果を以下に示す。
    1)ベースシア係数が0.5以上になるように補強を行えば、層間変形を1%以下に抑えられる。
    2)壁補強量のわずかな違いでも応答が大きく変わることがある。

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  • 軸崩壊を考慮できる鉄筋コンクリート柱の非線形解析モデルの開発

    研究課題/領域番号:10650568  1998年 - 1999年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    芳村 学, 中村 孝也

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    配分額:2600000円 ( 直接経費:2600000円 )

    1995年兵庫県南部地震では、RC系建物中間階のある層において柱がせん断破壊を起こしたあとに、ついには軸力保持能力を喪失して軸方向に崩壊した例が数多く見られた(中間層崩壊)。中間層崩壊を防止するためには、柱が軸力保持能力を喪失するまでの過程を知り、この過程を表すことができる解析モデルを開発することが重要となる。
    本研究では、曲げ降伏後にせん断破壊するタイプのRC柱を対象として、これらが一定軸力と水平力の作用下でついには軸力保持能力を喪失する(軸崩壊)までの実験を行った。中間層を想定して比較的低レベルな軸力(軸力比0.26)とした。載荷履歴は、「単調載荷」、「両振り載荷」、「2方向載荷」の3種類とした。
    また、柱の軸崩壊を適切に表現するために、実験から得られた主筋の座屈挙動を参考にして、ファイバーモデルのなかに座屈による鉄筋の履歴劣化を導入することを試みた。
    得られた知見は以下のとおりである。
    (1)限界状態時における水平変形増分に対する軸変形増分の比率(変形増分比)は、0.26〜0.29であり、載荷履歴による差はなかった。
    (2)軸力比0.26程度の場合、水平力がゼロ近くに低下するまで安定して軸力を保持することができる。
    (3)限界状態時水平変形および限界状態時軸変形は、いずれも2方向載荷の場合の違いが大きかった。
    (4)限界状態までの吸収エネルギーは、水平力によるもの、軸力によるもの、これらの和、のいずれを取っても載荷履歴による違いが大きかった。
    (5)単調載荷の場合における主筋の座屈開始ひずみ度は0.8%程度であった。
    (6)主筋の座屈を考慮したファイバーモデル解析により実験結果の解析を試みたが、限界状態に関する結果は十分なものではなかった。しかし、それでも座屈を考慮しない場合に比べるとはるかに精度は改善された。

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  • 多軸応力下におけるせん断破壊型鉄筋コンクリート柱の復元力特性

    研究課題/領域番号:10128232  1998年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 特定領域研究(A)  特定領域研究(A)

    芳村 学, 中村 孝也

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    配分額:2000000円 ( 直接経費:2000000円 )

    軸力と1方向および2方向水平力を受けるRC柱のせん断破壊実験を行い、水平2方向にわたる力の相関(破壊曲面)と変形の相関、さらに軸方向と水平方向の力の相関と変形の相関について検討した。また、せん断耐力に対する軸力比の影響について検討した。実験においては約1/2スケールの正方形断面柱を作成し、定軸力下での水平加力実験を行った。試験体の形状寸法および配筋は同じとし、せん断破壊型になるように設計した。加力は逆対称変形を保つ形式とし、柱頂部に軸力と水平力を加えた。2方向水平力加力実験の場合の基本的な加力方法は次のとおりである。まず、一定軸力になるまで軸方向に加力した後、一定水平力になるまでY方向に加力し、その後、一定軸力とY方向一定水平力を保持したままX方向に加力した。
    実験の結果、すべての試験体がせん断破壊した。すべての試験体において主筋の降伏は認められず、せん断補強筋の降伏が見られた。実験より以下のような基本性状が分かった。
    1) 水平力が2方向の場合、加力パスによらず水平力に関する破壊曲面はほぼ円になる。また、Y方向の水平力を一定とした状態では、その力が大きいほどX方向変形の増加に対するY方向変形の増加割合が大きくなる。
    2) 水平力を1方向とした場合、軸力比0.4までは軸力比が大きいほど水平耐力は増加するが、それ以上の軸力比では水平耐力は低下する。また、最大耐力点以降の水平変形に対する軸縮みの割合は軸力が大きいほど大きくなる。

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担当経験のある授業科目

  • 構造システム論II

    2022年
    -
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  • 建築構造設計特論

    2022年
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  • 建築構造解析学・演習III

    2022年
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  • 建築構造設計演習

    2022年
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  • 建築構造解析学・演習II

    2022年
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  • 建築構造設計II

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  • 建築構造設計演習III

    2021年
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    2020年
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    2020年
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  • 建築材料・構造実験I

    2020年
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  • 建築材料・構造実験II

    2020年
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  • 建築設計製図Ⅶ

    2020年
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    2020年
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  • 総合技術科学演習

    2019年
    -
    2020年
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  • 自然科学総論Ⅴ

    2019年
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  • 工学リテラシー入門(建築分野)

    2017年
    -
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  • 建築材料

    2017年
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  • 建築学概論

    2017年
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  • 卒業研修又は基礎設計

    2016年
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  • 卒業研究又は設計

    2016年
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  • 環境科学特定演習Ⅲ

    2014年
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  • 研究発表演習Ⅲ(学外発表)

    2014年
    -
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  • 環境科学総合演習Ⅲ

    2014年
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  • 研究発表演習Ⅲ(中間発表)

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  • くらしと環境

    2013年
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  • 工学リテラシー入門(建設学科)

    2013年
    -
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  • 建築数理工学

    2013年
    -
    2016年
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  • 環境科学特定研究Ⅲ

    2013年
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  • 都市人間環境学Ⅰ

    2013年
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  • 環境科学セミナーⅢ

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  • 建築設計製図III

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  • 建築構造設計演習I

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  • 建築振動学特論

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  • 構造システム論Ⅲ

    2012年
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  • 建築設計製図II

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  • 建築構造設計I

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  • 建築材料・構造実験

    2012年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

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