2024/10/07 更新

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コイズミ アキコ
小泉 明子
KOIZUMI Akiko
所属
教育研究院 人文社会科学系 教育学系列 准教授
教育学研究科 教科教育専攻 准教授
教育学部 人間社会ネットワーク講座 准教授
職名
准教授
外部リンク

学位

  • 法学博士 ( 2011年3月   京都大学 )

研究キーワード

  • 法学 法社会学 憲法

研究分野

  • 人文・社会 / 基礎法学

経歴(researchmap)

  • 新潟大学   教育学部 人間社会ネットワーク講座   准教授

    2012年9月 - 現在

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  • 新潟大学   教育学研究科 教科教育専攻   准教授

    2012年9月 - 現在

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経歴

  • 新潟大学   教育学部 人間社会ネットワーク講座   准教授

    2012年9月 - 現在

  • 新潟大学   教育学研究科 教科教育専攻   准教授

    2012年9月 - 現在

 

論文

  • 家族の価値(family values)とは何か―宗教右派と同性婚―(二・完)

    小泉 明子

    法学論叢   170 ( 2 )   65 - 89   2011年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:京都大学法学会  

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  • 家族の価値(family values)とはなにかー宗教右派と同性婚

    小泉 明子

    法学論叢   170 ( 1 )   62 - 79   2011年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:京都大学法学会  

    CiNii Article

    CiNii Books

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  • 同性婚と「家族の価値」―合衆国文化戦争の一側面ー 査読

    小泉 明子

    2011年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:学位論文(その他)  

    合衆国で1990年代より本格化する同性婚問題は、数多くのバックラッシュを引き起こしたが、中でもキリスト教右派による反同性婚キャンペーンは伝統的家族の維持を訴えるものであった。そのスローガンとして用いられる「家族の価値」(family values)がいかなる政治的理学を生み出したかについて分析している。

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  • アイデンティティと権利運動 査読

    小泉 明子

    法社会学   ( 70 )   243 - 266   2009年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:有斐閣  

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  • 婚姻のポリティクス―合衆国同性婚訴訟を中心にー(2) 査読

    小泉 明子

    民商法雑誌   137 ( 3 )   278 - 295   2007年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:有斐閣  

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  • 婚姻のポリティクスー合衆国同性婚訴訟を中心にー 査読

    小泉 明子

    民商法雑誌   137 ( 2 )   151 - 165   2007年11月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:有斐閣  

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書籍等出版物

  • 同性婚論争 : 「家族」をめぐるアメリカの文化戦争

    小泉, 明子

    慶應義塾大学出版会  2020年10月  ( ISBN:9784766427004

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    総ページ数:v, 186, 35p   記述言語:日本語

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  • 家族社会学を学ぶ人のために

    井上真理子, 岩井八郎, 小泉 明子 ほか( 担当: 共著 ,  範囲: 第4章「法律婚と事実婚」)

    世界思想社  2010年1月 

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

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MISC

共同研究・競争的資金等の研究

  • 権力性の観点からみた夫婦同氏制度

    研究課題/領域番号:19K12605

    2019年4月 - 2022年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    小泉 明子

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    配分額:520000円 ( 直接経費:400000円 、 間接経費:120000円 )

    本研究では夫婦同氏制度を規定する民法750条について、実際には95%の多数の女性が夫の氏を選択していることから、周囲からどのような権力や圧力が働いているのかを探ることを目的とし、インターネットによるアンケート調査と、アンケート調査に基づき当事者にインタビューを行った。アンケート調査の内容については雑誌論文に公表済である。また、インタビューに基づく論文については現在執筆中であり、公表に当たり現在インタビュイーに確認を取っている。確認が取れ次第論文を完成させ、査読つき法学専門誌又は大学の学部紀要にて公表する予定である。

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担当経験のある授業科目

  • 法律学特講I

    2022年
    機関名:新潟大学

  • 法律学特講III

    2022年
    機関名:新潟大学

  • 法律学特講IV

    2021年
    機関名:新潟大学

  • 法律学特講II

    2021年
    機関名:新潟大学

  • 社会科教育法(中等)III

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 法律学Ⅱ

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 法律学Ⅰ

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 法律学特講Ⅲ

    2018年
    -
    2020年
    機関名:新潟大学

  • 法社会学Ⅱ特論

    2017年
    機関名:新潟大学

  • 平和を考えるB

    2015年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 法律学・政治学演習IV

    2013年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 卒業研究

    2013年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 人文・社会科学研究法I (法律学)

    2013年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 法律学・政治学演習I

    2013年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 日本国憲法

    2013年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 法律学・政治学演習III

    2013年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • スタディ・スキルズF

    2013年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 法律学・政治学演習II

    2013年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 法律学特講I

    2013年
    -
    2022年
    機関名:新潟大学

  • 法律学特講II

    2013年
    -
    2021年
    機関名:新潟大学

  • 小学校社会

    2013年
    -
    2019年
    機関名:新潟大学

  • 法律学

    2013年
    -
    2017年
    機関名:新潟大学

  • 人文・社会科学研究法II(法律学)

    2013年
    -
    2015年
    機関名:新潟大学

  • ライフコース法学I

    2013年
    -
    2014年
    機関名:新潟大学

  • 法律学演習I

    2013年
    -
    2014年
    機関名:新潟大学

  • 政治学・法律学課題研究I

    2013年
    -
    2014年
    機関名:新潟大学

  • ライフコース法学II

    2013年
    -
    2014年
    機関名:新潟大学

  • 法律学特論I

    2013年
    -
    2014年
    機関名:新潟大学

  • 人文・社会科学研究法II (法律学)

    2012年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 共生学習研究IV

    2012年
    機関名:新潟大学

  • 学習社会演習IV

    2012年
    機関名:新潟大学

  • 共生学習研究II

    2012年
    機関名:新潟大学

  • 学習社会演習II

    2012年
    機関名:新潟大学

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