2022/09/29 更新

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マエダ ヨウスケ
前田 洋介
MAEDA Yosuke
所属
教育研究院 人文社会科学系 教育学系列 准教授
教育学研究科 教科教育専攻 准教授
教育学部 人間社会ネットワーク講座 准教授
職名
准教授
外部リンク

学位

  • 博士(地理学) ( 2012年3月   名古屋大学 )

  • 修士(地理学) ( 2007年3月   名古屋大学 )

  • 学士(教養) ( 2005年3月   国際基督教大学 )

研究キーワード

  • ガバナンス

  • コミュニティ

  • ボランティア

  • NPO

研究分野

  • 人文・社会 / 人文地理学

  • 人文・社会 / 地理学

経歴

  • 新潟大学   教育学部 人間社会ネットワーク講座   准教授

    2013年4月 - 現在

  • 新潟大学   教育学研究科 教科教育専攻   准教授

    2013年4月 - 現在

学歴

  • 名古屋大学   環境学研究科   博士課程後期課程

    2007年4月 - 2012年3月

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  • ブリストル大学   地理科学研究科   occasional student

    2008年9月 - 2009年5月

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  • 名古屋大学   環境学研究科   博士課程前期課程

    2005年4月 - 2007年3月

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  • 国際基督教大学   教養学部   社会科学科

    2001年4月 - 2005年3月

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所属学協会

 

論文

  • いもジェンヌの栽培活動を通した大学生の食育と小中学校教員としての資質の育成

    山口智子, 細田耕平, 前田洋介, 小野映介, 渡邊令子

    新潟大学高等教育研究   6   1 - 11   2019年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • 地理教育における「地域」をめぐる問題―地域区分を中心に

    前田 洋介

    社会科の研究   22   15 - 24   2017年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • ボランタリー組織の台頭と「地域」の多層化―名古屋市緑区の災害ボランティア団体を事例に 査読

    前田 洋介

    地理学評論   90 ( 1 )   1 - 24   2017年1月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本地理学会 ; 2009-  

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  • ロンドン南部クロイドン区の地域住民組織に関するノート

    前田 洋介

    新潟地理フォーラム   11   9 - 16   2015年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • Creating a diversified community: Community safety activity in Musashino City, Japan 査読

    Yosuke Maeda

    GEOFORUM   43 ( 2 )   342 - 352   2012年3月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:PERGAMON-ELSEVIER SCIENCE LTD  

    The recent development of the third sector and the government encouragement of it have attracted the attention of many researchers. In particular, geographical research has examined how the third sector has been affected or changed by government policies or guidelines in recent political economic contexts, especially neo-liberalism and also neo-communitarianism. While much research has demonstrated that the relationship between the government and the third sector is becoming closer, and has considered the problematic impact on the sector or the community, recent studies have described a much more complicated relationship and its consequence. In response, this paper attempts to explore alternative effects of government encouragement at the local community level, through utilising empirical data on recent voluntary activity regarding community safety by the Voluntary Organisations for Crime Prevention Patrol (VOCPP) in Musashino City, a suburb of Tokyo in Japan. Before focusing on the case study in Musashino, the paper briefly outlines key geographical literature on the third sector, and also examines recent expectations of Japan's third sector using Japanese political documents. Finally, the paper argues that the encouragement of government in fact has the potential to work as a 'catalyst' leading to a more independent third sector, with a geographically and organisationally less hierarchical structure, and may also assist in developing a more diversified community. (C) 2011 Elsevier Ltd. All rights reserved.

    DOI: 10.1016/j.geoforum.2011.09.004

    Web of Science

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  • ボランタリー組織を主体としたローカル・ガバナンスの形成とその地理的特徴 : 名古屋市の地域防災を事例に 査読

    前田 洋介

    人文地理   64 ( 4 )   319 - 335   2012年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:人文地理学会 ; 1948-  

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  • 地理学におけるボランタリー・セクター研究の成立と展開 : 英語圏の研究を中心に 査読

    前田 洋介

    地理学評論 = Geographical review of Japan   84 ( 3 )   220 - 241   2011年5月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本地理学会  

    DOI: 10.4157/grj.84.220

    CiNii Article

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  • Marketing the ‘slippery’ local with the contrived ‘rural’: case studies of alternative vegetable retail in the urban fringe of Nagoya, Japan 査読

    Kingsbury, A, Maeda, Y, Takahashi, M

    The International Journal of Sociology of Agriculture and Food   17 ( 2 )   89 - 107   2010年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 担い手からみたローカルに活動するNPO法人とその空間的特徴 査読

    前田 洋介

    地理学評論 = Geographical review of Japan   81 ( 6 )   425 - 448   2008年7月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本地理学会  

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  • 住民とフィールド・ワーカーからみたマイクロ・クレジット―タンガイル県カンチャンプール村を事例に

    前田 洋介

    雨季と断食のカンチャンプール―現代バングラデシュ農村調査報告(名古屋大学環境学研究科社会環境学専攻・魅力ある大学院教育イニシアティブ海外派遣報告書)   57 - 70   2008年3月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • 担い手からみたローカルに活動するNPO法人とその空間的特徴

    前田 洋介

    地理学評論   81 ( 6 )   425 - 448   2008年

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    出版者・発行元:The Association of Japanese Geographers  

    本研究は, ローカルに活動するNPO法人の担い手と成立ちを明らかにすることを通して, 東京大都市圏におけるNPO法人の分布の空間的特徴に説明を加えることを目的とする. 分析結果からは, 東京大都市圏では, 都心部にNPO法人が集中する一方で, 東京西郊を中心とする郊外にもNPO法人が広く分布しており, そこではローカルに活動するNPO法人の割合が多いという空間的特徴が示された. そして, 多摩市で実施したインタビュー調査からは, ローカルに活動するNPO法人は性別役割分業のもと, 既婚女性を中心に日常的活動が支えられていること, そして地縁を越え, 多摩市程度の広がりを持ったさまざまな選択縁ゐもとに成立していると特徴づけられた. これらの点は, 東京西郊を中心とする郊外にNPO法人が多いことの一っの背景として考えられる. また, ローカルに活動するNPO法人の分布は, 担い手レベルで東京大都市圏の社会地域構造と関係していると考えられる.

    DOI: 10.4157/grj.81.425

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書籍等出版物

  • 「政治」を地理学する

    山﨑 孝史編( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第6章, コミュニティーガバナンス論とボランタリー組織)

    ナカニシヤ出版  2022年3月  ( ISBN:9784779516610

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  • 論文から学ぶ地域調査ー地域について卒論・レポートを書く人のためのガイドブック

    阿部 康久, 土屋 純, 山元 貴継 編, 岡本 耕平 監修( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第8章, ボランタリー組織をとらえる)

    ナカニシヤ出版  2022年3月  ( ISBN:9784779516207

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    総ページ数:ix, 218p   記述言語:日本語

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  • 大学的新潟ガイド ―こだわりの歩き方

    新潟大学人文学部附置地域文化連携センター編( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 新潟における災害ボランティアから広がる文化(pp.52-56))

    昭和堂  2021年3月 

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    総ページ数:292   担当ページ:52-56   記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

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  • Adaptive fisheries governance in changing coastal regions in Japan 査読

    Ikeguchi, A, Yokoyama, T, Sakita, S. eds( 担当: 分担執筆 ,  範囲: Chapter 1, Changing community governance in the coastal fishing regions (pp.3-19))

    Springer  2021年3月  ( ISBN:9789813342392

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    総ページ数:xiii, 159 p.   担当ページ:3-19   記述言語:英語 著書種別:学術書

    DOI: 10.1007/978-981-33-4240-8_1

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  • Contemporary Trends in Local Governance 査読

    Nunes Silva, Carlos ed( 担当: 分担執筆 ,  範囲: Chapter 5, Development of Intra-municipality Decentralisation Systems in Japan (pp.87-109))

    Springer Nature  2020年10月  ( ISBN:9783030525156

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    総ページ数:282   担当ページ:87-109   記述言語:英語 著書種別:学術書

    DOI: 10.1007/978-3-030-52516-3_5

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  • 現代地政学事典

    『現代地政学事典』編集委員会編( 担当: 分担執筆 ,  範囲: コミュニティと防犯(コミュニティ・ポリーシング)(pp.26-27,項目執筆))

    丸善出版  2020年1月  ( ISBN:9784621304631

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    総ページ数:xxiii, 859p   記述言語:日本語

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  • ローカル・ガバナンスと地域

    佐藤 正志, 前田 洋介( 担当: 共編者(共編著者))

    ナカニシヤ出版  2017年3月  ( ISBN:9784779511615

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    記述言語:日本語 著書種別:学術書

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  • 防災・減災につなげるハザードマップの活かし方

    鈴木 康弘( 担当: 共著 ,  範囲: 地域住民の様々な実態に配慮したハザードマップ(pp.178-194,前田洋介・松多信尚),学校でハザードマップを教える(pp.196-207,前田洋介・松多信尚))

    2015年3月  ( ISBN:9784000058384

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    総ページ数:240   記述言語:日本語

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  • 古地図で楽しむなごや今昔

    溝口 常俊( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 鳴海町の日常生活(pp.168-171))

    2014年4月  ( ISBN:9784833101592

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    総ページ数:186   記述言語:日本語

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  • 人文地理学事典

    人文地理学( 担当: 分担執筆 ,  範囲: ガバメント・ガバナンス(pp.278-279,項目執筆))

    2013年9月  ( ISBN:9784621086872

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    総ページ数:800   記述言語:日本語

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MISC

講演・口頭発表等

  • 災害・防災について地理学は何を教えるのかー小・中・高の防災教育リレーを考える

    前田 洋介, 森田 匡俊, 大西 宏治, 井田 仁康, 鈴木 康弘

    日本地理学会2022年春季学術大会  2022年3月 

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    開催年月日: 2022年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Influence of consolidation of municipalities on local and community governances of peripheral areas: a case study of Sasebo City, Japan 国際会議

    Yosuke Maeda, Kaoru Mitani

    the 34th International Geographical Congress  2021年8月  International Geographical Union

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    開催年月日: 2021年8月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    国名:トルコ共和国  

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  • How did non-contiguous municipalities merge in Japan's great Heisei mergers? 国際会議

    Yosuke Maeda

    International Geographical Union, Commission on Geography of Governance, Annual Conference  2021年6月  International Geographical Union, Commission on Geography of Governance

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    開催年月日: 2021年6月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Adam Mickiewicz University (online)   国名:ポーランド共和国  

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  • 地域概念の再検討ー地理学及び地理教育の観点から 招待

    前田 洋介

    新潟県社会科教育学会平成27年度研究大会  2016年2月 

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    開催年月日: 2016年2月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:新潟市(じょいあす新潟会館)   国名:日本国  

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  • コミュニティの政治的重層性が抱える問題-自治体内分権の批判的検討を通して

    前田 洋介

    2014年人文地理学会大会  2014年11月 

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    開催年月日: 2014年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • イギリスにおける自治体内分権の展開と課題―ブリストル市の近隣委員会を事例に

    前田 洋介

    日本地理学会2014年春季学術大会  2014年3月 

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    開催年月日: 2014年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:国士舘大学(東京都世田谷区)   国名:日本国  

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  • 地域区分について考えるー新潟・北陸・中部地方に着目して 招待

    前田洋介

    進化経済学会観光学研究部会第42回研究会  2020年2月 

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    会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • さつまいも栽培活動を通した大学生の食育と小中学校教員としての資質の育成

    山口 智子, 細田 耕平, 前田 洋介, 小野 映介, 渡邊 令子

    日本家政学会第71回大会  2019年5月 

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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  • 沿岸漁業地域のコミュニティ・ガバナンスの分析に向けて

    前田 洋介

    日本地理学会2019年春季学術大会  2019年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:専修大学  

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  • Institutionalised community governance after the consolidation of municipalities in Japan 国際会議

    前田 洋介

    The World Social Science Forum 2018  2018年9月  International Social Science Council

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:Fukuoka International Congress Center  

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  • 非大都市圏地域における自治体内分権制度の普及とその背景

    前田 洋介

    日本地理学会2018年春季学術大会 「新しい公共」の地理学研究グループ研究集会  2018年3月  日本地理学会

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京学芸大学  

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  • Emerging formal community governance and its country-wide networks in Japan 国際会議

    前田 洋介

    The 33rd International Geographical Congress  2016年8月  International Geographical Union

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:China National Convention Center, Beijing  

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  • 日本における自治体内分権制度の展開の特徴とその背景

    前田 洋介

    日本地理学会2016年春季学術大会  2016年3月  日本地理学会

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    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:早稲田大学(東京都新宿区)  

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  • ボランタリー組織の台頭と「地域」での活動の展開ー災害ボランティア団体を事例 招待

    前田 洋介

    つながるマップ研究会  2015年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • 日本における自治体内分権の動向ー自治体へのアンケート調査結果の報告

    前田 洋介

    「新しい公共」の地理学研究グループ・夏季研究会  2015年8月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京大学  

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  • 現代イギリスのコミュニティの位相ーブリストル・クロイドン調査報告 招待

    前田 洋介

    新潟地理談話会  2014年12月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

    開催地:新潟市(新潟大学新潟駅南キャンパス「ときめいと」)  

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 順応的漁場環境ガバナンスにおける村落と家族

    研究課題/領域番号:20H01392  2020年4月 - 2024年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    池口 明子, 前田 洋介, 崎田 誠志郎, 湯澤 規子, 服部 亜由未, 横山 貴史, 今里 悟之

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    担当区分:研究分担者 

    配分額:17550000円 ( 直接経費:13500000円 、 間接経費:4050000円 )

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  • ローカルガバナンスにおける地域とは何か?地方自治の課題に応える地理的枠組みの探究

    研究課題/領域番号:20H01393  2020年4月 - 2024年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    佐藤 正志, 前田 洋介, 梶田 真, 杉浦 真一郎, 栗島 英明, 美谷 薫, 畠山 輝雄, 久井 情在

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    担当区分:研究分担者 

    配分額:17680000円 ( 直接経費:13600000円 、 間接経費:4080000円 )

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  • 現代日本のボランタリー組織の空間的特徴:都市・社会・政治経済の変化に着目して

    研究課題/領域番号:20K01172  2020年4月 - 2023年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    前田 洋介

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:3120000円 ( 直接経費:2400000円 、 間接経費:720000円 )

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  • コミュニティ・ガバナンスの制度と空間構造に関する日英比較研究

    研究課題/領域番号:16K16953  2016年4月 - 2021年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B)  若手研究(B)

    前田 洋介

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:3510000円 ( 直接経費:2700000円 、 間接経費:810000円 )

    本研究は,自治体内分権制度に代表されるコミュニティ・ガバナンスについて,日英の事例をもとに比較検討するものである.本年度は主として,前年度に引き続き①日本のコミュニティ・ガバナンスの空間構造の類型化のための調査・分析を行うとともに,新たに②イギリスにおいても同様の調査・分析を行った.①については,前年度に引き続き,現地調査により収集したデータをもとに,各自治体のコミュニティ・ガバナンスの空間構造の特徴とその背景について検討した.前年度までは各自治体が導入している分権制度の分析が中心であったが,本年度は分権制度のもとで自治体の部分地域に設置される個別の分権組織についても検討した.後者については,個別の分権組織へのヒアリング調査をはじめ,詳細なデータや資料が入手できた長崎県佐世保市の地区自治協議会および本年度より新たに調査を開始した岩手県一関市の地域協働体について分析を行った.②については,当初より予定していたブリストル市のNeighbourhood Partnershipsに加え,分権組織の会議への参加機会が得られたロンドン・サザーク区のCommunity Council制度について検討した.前者については,Bristol Archiveにて,個別の分権組織の会議記録に加え,一部の組織については組織立ち上げまでの準備状況を記した資料も収集することができた.また,まちづくり団体へのヒアリング調査も行った.後者については,カンバーウェル地区の分権組織の会議への参与観察に加え,Southwark Local History Library and Archive等にて分権組織が設置されている区内5地区に関する資料を収集した.日本の事例に関しては,成果の一部をThe World Social Science Forum 2018及び2019年日本地理学会春季学術大会にて報告した.

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  • 沿岸漁場における順応的環境ガバナンスの地理学的研究

    研究課題/領域番号:16H03519  2016年4月 - 2020年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    池口 明子, 前田 洋介, 田和 正孝, 吉田 国光, 服部 亜由未, 崎田 誠志郎, 横山 貴史

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    担当区分:研究分担者 

    配分額:17030000円 ( 直接経費:13100000円 、 間接経費:3930000円 )

    本年度は,8月29日から9月1日に北海道小樽市および積丹半島で合同調査と研究会をおこなった.本地域は,近代期にニシン漁の資源移動にともなう漁業制度の大きな変化があった地域である.研究会では,成果発表に向けた枠組みについて話し合った.10月22-25日にはタイ・チェンマイで開催された世界小規模漁業学会に池口・横山・崎田の3名が出席し,事例研究を報告した.またメキシコ,チリの研究者と打ち合わせをおこない,次年度の共同ワークショップについて協議した.2月,3月には池口・前田・横山が,岩手県の広田湾,長崎県の宇久島で合同調査をおこない,津波被災地と磯焼け地域の漁業ガバナンスについて比較考察した.3月21日には日本地理学会春季大会にてシンポジウム「変動する沿岸漁場と順応的環境ガバナンス」を開催し,地理学者や水産政策研究者にコメントをもらって,成果とりまとめの方向性や課題を検討した.このほか,各自が現地調査および理論研究をおこなった.具体的には,1)ニシン減少期のニシン漁家日記出版に向け,原本確認をおこなった.地方紙からニシン漁業関連記事を抽出し,秋田県のニシン漁獲地域がニシン輸入地域,出稼ぎ者送出地域へ変化する過程を検討した.2)小規模漁業の生態誌的研究としては,兵庫県の延縄漁業について研究を続け,特に明石市内の複数の漁業協同組合地区においてかつて延縄漁業に従事した経験のある漁業者から聞き取り調査を実施した.また、明治期に刊行された『兵庫県漁業慣行録』に記された各地の延縄漁業を分析することを試みた.3)水産資源をめぐる諸課題のうち,とくに漁場利用をめぐる主体間関係を読み解く枠組みとして使用される社会ネットワーク,社会関係資本,「スケール」に関する研究動向を整理することで,地理学的にどのような方法論が可能となるのかを展望した.

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  • グローバル化の新局面における政治空間の変容と新しいガバナンスへの展望

    研究課題/領域番号:15H03277  2015年4月 - 2018年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    山崎 孝史, 香川 雄一, 北川 眞也, 前田 洋介, 畠山 輝雄, 二村 太郎, 飛奈 裕美, 岩下 明裕, 崎浜 靖, 福本 拓

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    担当区分:研究分担者 

    配分額:15860000円 ( 直接経費:12200000円 、 間接経費:3660000円 )

    本研究は、グローバル化の新局面における政治空間の変容を把握し、政治的主体の再構築を促す多様な運動と実践の展開を検証し、新しいガバナンスのモデルを展望しうる政治地理学の確立を目指した。人文地理学会政治地理研究部会の活動を軸に、研究期間中に11回の主催・共催公開研究会(2回の外国人研究者招聘講演会を含む)、3回の国際集会を中国と韓国で開催した。研究成果を佐藤正志・前田洋介編『ローカル・ガバナンスと地域』ナカニシヤ出版(2017年)および現代地政学事典編集委員会編『現代地政学事典』丸善出版(2019年刊行予定)に結実させ、新しい政治地理学の理論、方法論、および実践性を社会に普及させることに貢献した。

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  • イギリスの自治体内分権制度における地域住民組織の役割

    2014年9月 - 2016年3月

    国土地理協会  国土地理協会学術研究助成 

    前田 洋介

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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  • エリア型コミュニティの地理的不均等発展に関する研究

    研究課題/領域番号:25770296  2013年4月 - 2016年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(B)  若手研究(B)

    前田 洋介

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    担当区分:研究代表者 

    配分額:3640000円 ( 直接経費:2800000円 、 間接経費:840000円 )

    本研究は、近年の、地縁組織などエリア型コミュニティの主体的な役割を重視した政策に伴う、エリア型コミュニティの地理的不均等発展の実態とメカニズムの解明を目的としたものである。具体的には、2000年以降に普及のみられる自治体内分権制度を対象事例とし、全国の基礎自治体1,741団体を対象としたアンケート調査と、5つの自治体でのインタビュー調査を中心とした現地調査をもとに検討した。その結果、もともと基盤のしっかりとしたエリア型コミュニティにおいて、自治体内分権制度がより機能していることが示唆されるなど、こうした制度の導入が、エリア型コミュニティの地理的不均等発展を惹起している可能性が確認された。

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  • コミュニティーを主体とした水害対策の可能性と課題に関する研究

    2013年4月 - 2014年3月

    河川財団  河川整備基金助成事業 

    岡本 耕平

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    資金種別:競争的資金

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担当経験のある授業科目

  • 課題研究II

    2022年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 課題研究I

    2022年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地理情報システム(GIS)概論・演習

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 社会地理学研究

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 課題研究III

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 人文地理学

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 人文地理学研究法

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地誌B

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 課題研究Ⅲ

    2018年
    機関名:新潟大学

  • 課題研究Ⅰ

    2017年
    -
    2020年
    機関名:新潟大学

  • 課題研究Ⅱ

    2017年
    -
    2020年
    機関名:新潟大学

  • 地理学 (人文地理学)

    2017年
    機関名:新潟大学

  • 情報教育論

    2016年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地誌学特論

    2015年
    -
    2017年
    機関名:新潟大学

  • 社会科教育法(中等)III

    2014年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 人文地理学演習

    2014年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 人文地理学特論

    2014年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地理学特講III

    2014年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • スタディ・スキルズF

    2014年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 小学校社会

    2014年
    -
    2019年
    機関名:新潟大学

  • 特別演習(社会・政治地理研究)

    2014年
    機関名:新潟大学

  • 地理学演習II

    2013年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地理学実習III

    2013年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地理学特講IV

    2013年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地理学実習II

    2013年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地理学演習I

    2013年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地理学演習IV

    2013年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 卒業研究

    2013年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地理学実習I

    2013年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地理学演習III

    2013年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地理学研究法

    2013年
    -
    2017年
    機関名:新潟大学

  • 地誌

    2013年
    -
    2017年
    機関名:新潟大学

  • 地理学課題研究II

    2013年
    -
    2017年
    機関名:新潟大学

  • 地理学課題研究I

    2013年
    -
    2017年
    機関名:新潟大学

  • 地理学(人文地理学)

    2013年
    -
    2016年
    機関名:新潟大学

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