自然科学研究科 電気情報工学専攻 准教授
工学部 工学科 准教授
2024/10/12 更新
博士(工学) ( 1994年3月 筑波大学 )
人文・社会 / 認知科学
情報通信 / 知能情報学 / 音声処理
ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 通信工学 / 信号処理
新潟大学 工学部 福祉人間工学科 准教授
2010年4月 - 現在
新潟大学 自然科学研究科 電気情報工学専攻 准教授
2010年4月 - 現在
Centre for the Neural Basis of Hearing, Department of Physiology, Development and Neuroscience, University of Cambridge 研究員
2006年3月 - 2007年3月
新潟大学 自然科学研究科 情報理工学専攻 准教授
2004年4月 - 2010年3月
新潟大学 自然科学研究科 情報理工学専攻(旧課程) 助教授
1998年10月 - 2004年3月
北陸先端科学技術大学院大学 助手
1994年4月 - 1998年9月
新潟大学 自然科学研究科 電気情報工学専攻 准教授
2010年4月 - 現在
新潟大学 福祉人間工学科 准教授
2010年4月 - 現在
新潟大学 自然科学研究科 情報理工学専攻 准教授
2004年4月 - 2010年3月
新潟大学 自然科学研究科 情報理工学専攻(旧課程) 助教授
1998年10月 - 2004年3月
筑波大学 工学研究科 電子・情報工学専攻
- 1994年3月
国名: 日本国
筑波大学 第三学群 情報学類
- 1989年3月
国名: 日本国
IEEE (The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.)
日本音響学会
日本生活支援工学会
電子情報通信学会
Information Hiding Using Interpolation for Audio and Speech Signals 査読
Mamoru Iwaki
Multimedia Information Hiding Technologies and Methodologies for Controlling Data Chapter 4 2012年10月
漸次的な感情認識法における基本周波数情報導入の有用性
小野稜太, 岩城護
日本音響学会2012年秋季研究発表会講演論文集 3-Q-26 419 - 420 2012年9月
下肢ペダリング運動における楽曲聴取が運動成績に与える影響
笠原央晶, 岩城護
日本音響学会2012年秋季研究発表会講演論文集 2-Q-a15 547 - 548 2012年9月
視覚刺激の提示位置が純音列の時間順序判断に与える影響
田辺翔弥, 岩城護
日本音響学会2012年秋季研究発表会講演論文集 2-Q-a17 551 - 552 2012年9月
拡大する視覚刺激がラウドネス知覚に与える影響
大地駿平, 岩城護
日本音響学会2012年秋季研究発表会講演論文集 2-Q-a19 555 - 556 2012年9月
観測時間の異なる特徴量を複数用いた漸次的な環境音認識
加藤倫弘, 岩城護
日本音響学会2012年秋季研究発表会講演論文集 3-P-3 121 - 122 2012年9月
視覚刺激が純音列の時間順序判断に与える影響
田辺翔弥, 岩城護
日本音響学会2012年春季研究発表会講演論文集 3-Q-16 629 - 630 2012年3月
フーリエ級数による補間を用いた情報埋め込み法
田中海史, 岩城護
日本音響学会2012年春季研究発表会講演論文集 1-R-30 505 - 506 2012年3月
音環境下における楽曲印象がタイピング作業効率及び生体に与える影響
中野憲吾, 岩城護
日本音響学会2012年春季研究発表会講演論文集 1-10-1 549 - 552 2012年3月
聴覚モデルAIMの両耳化と抑制性機構の導入による音環境認識の検討
加藤潤, 岩城護
日本音響学会2012年春季研究発表会講演論文集 1-10-17 569 - 572 2012年3月
聴覚末梢系スペクトル情報を用いた漸次的な話者認識と聴取による話者認識の特性比較
日本音響学, 年春季研究発表会講演論文集
日本音響学会2012年春季研究発表会講演論文集 1-P-26 189 - 192 2012年3月
聴覚末梢系スペクトル情報のフィードバックを用いた音声合成システムの試作
矢野有希, 岩城護
日本音響学会2012年春季研究発表会講演論文集 1-R-6 439 - 440 2012年3月
Body Sway Synchronized with Periodic Movement of Sound Source in Binaural Listening 査読
Mamoru Iwaki, Keisuke Tokunaga, Tohru Kiryu
2012 PROCEEDINGS OF SICE ANNUAL CONFERENCE (SICE) ThC01-04 2175 - 2178 2012年
フーリエ級数による補間を用いた情報埋め込み法の提案
田中海史, 岩城護
電子情報通信学会信越支部大会講演論文集 p-5 199 - 199 2011年10月
音環境下における楽曲印象とタイピング作業効率との関係
中野憲吾, 岩城護
電子情報通信学会信越支部大会講演論文集 p-3 197 - 197 2011年10月
視覚刺激が聴覚的時間順序判断に与える影響の基礎検討
田辺翔弥, 岩城護
電子情報通信学会信越支部大会講演論文集 p-4 198 - 198 2011年10月
視覚障害者用小型振動タイマーの性能評価
伊藤優也, 渡辺哲也, 岩城護
電子情報通信学会信越支部大会講演論文集 7C-4 120 - 120 2011年10月
聴覚末梢系スペクトル情報を用いた漸次的な話者認識について
鈴木日和, 岩城護
電子情報通信学会信越支部大会講演論文集 P-2 196 - 196 2011年10月
聴覚末梢系スペクトル情報を用いた音声合成システムの試作
矢野有希, 岩城護
電子情報通信学会信越支部大会講演論文集 p-6 200 - 200 2011年10月
聴覚モデルAIMの両耳化と抑制性機構の導入による音環境認識
加藤潤, 岩城護
電子情報通信学会信越支部大会講演論文集 p-7 201 - 201 2011年10月
Effect of size change and brightness change of visual stimuli on loudness perception and pitch perception of auditory stimuli 査読
Syouya Tanabe, Mamoru Iwaki
Proc. 12th International Multisensary Research Forum 31 - 31 2011年10月
An Effect of Virtual Horizontally Moving Sound Images on Self-Motion Perception 査読
Keisuke Tokunaga, Mamoru Iwaki
Proc. 12th International Multisensary Research Forum 59 - 59 2011年10月
タイピング作業時の楽曲印象が作業効率及び心拍変動に与える影響について
中野憲吾, 岩城護
電子情報通信学会2011年総合大会情報・システムソサイエティ特別企画学生ポスターセッション予稿集 ISS-P-369 222 - 222 2011年3月
聴覚末梢系スペクトル情報を用いたベイズ法に基づく漸次的な感情識別手法について
鳥羽仁詞, 岩城護
日本音響学会2011年春季研究発表会講演論文集 1-7-5 265 - 268 2011年3月
運動機能評価による個人に相応しい運動の選択プロセスの検討
土田 俊憲, 木竜 徹, 岩城 護, 村山 敏夫
電子情報通信学会技術研究報告(MEとバイオサイバネティックス) 110 ( 354 ) 13 - 16 2010年12月
聴覚末梢系計算モデルから得られるスペクトル情報と時間変化情報を用いた感情音声の分析
鳥羽仁詞, 岩城護
日本音響学会2010年秋季研究発表会講演論文集 3-P-16 365 - 368 2010年9月
骨導音提示における帯域雑音と純音の同時マスキング効果
加藤潤, 岩城護
日本音響学会2010年秋季研究発表会講演論文集 1-R-8 501 - 502 2010年9月
楽曲聴取から得られる楽曲の印象とタイピング作業効率との関係
中野憲吾, 岩城護
日本音響学会2010年秋季研究発表会講演論文集 1-R-9 503 - 504 2010年9月
聴覚末梢系計算モデルから得られるスペクトル情報を用いた音声の感情分析
鳥羽仁詞, 岩城護
電子情報通信学会2010年総合大会情報・システムソサイエティ特別企画学生ポスターセッション予稿集 ISS-P-352 181 - 181 2010年3月
自律神経系指標の時間推移からみた映像酔いの評価
外山寛, 木竜徹, 岩城護, 飯島淳彦
電子情報通信学会技術研究報告MEとバイオサイバネティックス MBE2009-93 85 - 90 2010年1月
マルチ時間スケールの生体機能評価によるアシスト付自転車の登坂時アシスト制御方法の検討
佐藤直樹, 木竜徹, 岩城護
電子情報通信学会技術研究報告MEとバイオサイバネティックス MBE2009-76 29 - 34 2009年12月
聴覚末梢系計算モデルから得られるスペクトル情報を用いた感情音声の分析
鳥羽仁詞, 岩城護
日本音響学会2009年秋季研究発表会講演論文集 3-P-24 417 - 418 2009年9月
歩行時下肢筋活動パターンに対する大腿部筋収縮速度の影響
藤城考裕, 木竜徹, 牛山幸彦, 岩城護
電子情報通信学会技術研究報告MEとバイオサイバネティックス MBE2009-39 7 - 12 2009年9月
両耳聴での連続聴錯覚における音源定位とパルセーション閾値の関係
後藤悠也, 岩城護
日本音響学会2009年秋季研究発表会講演論文集 2-P-15 583 - 584 2009年9月
聴覚末梢系計算モデルから得られるスペクトル情報を特徴量とした話者認識と聴取による話者認識の特性比較
遠藤太, 岩城護
日本音響学会2009年秋季研究発表会講演論文集 3-1-14 121 - 124 2009年9月
新潟大学における視覚障害者のためのパソコン講習
前田義信, 林豊彦, 堀潤一, 石渡宏基, 岩城護, 渡辺哲也, 山口俊光
電子情報通信学会技術研究報告福祉情報工学 WIT2009-53 27 - 32 2009年7月
重み付けexcitation patternを特徴量とした部分空間法による母音話者認識
遠藤太, 岩城護
日本音響学会2009年秋季研究発表会講演論文集 3-Q-3 143 - 144 2009年3月
両耳聴における連続聴錯覚に音源位置情報が与える影響の計測と音源選択能力の工学的モデル化に関する研究
岩城護
(財)サウンド技術振興財団機関誌サウンド 24 11 - 14 2009年1月
Excitation patternを用いた部分空間射影による母音話者認識
遠藤太, 岩城護
電気学会東京支部新潟支所研究発表予稿集 P-24 120 - 120 2008年11月
両耳聴における両耳間レベル差に関する連続聴錯覚
後藤悠也, 岩城護
電気学会東京支部新潟支所研究発表予稿集 P-23 119 - 119 2008年11月
聴覚末梢系モデルから得られるExcitation Patternを用いた部分空間射影による母音話者認識
遠藤太, 岩城護
電子情報通信学会技術研究報告応用音響 EA2008-73 49 - 54 2008年10月
両耳間レベル差による連続聴効果の閾値の変化
後藤悠也, 岩城護
電子情報通信学会技術研究報告応用音響 EA2008-71 37 - 42 2008年10月
タイプ作業における音環境の生体影響と作業効率の変化
岩城護, 新川慎吾, 木竜徹
電子情報通信学会技術研究報告MEとバイオサイバネティックス MBE2008-5 19 - 24 2008年5月
An Application of Spline Interpolation to High Bit-rate Data Hiding in Music
Ryuta Fujimoto, Mamoru Iwaki, Tohru Kiryu
International Symposium on Fusion Technology 2006-2007 at Niigata P5-1 117 - 117 2007年1月
A Method of High Bit-rate Data Hiding in Music using Spline Interpolation 査読
Ryuta Fujimoto, Mamoru Iwaki, Tohru Kiryu
Proceedings of IEEE International Conference on Intelligent Information Hiding and Multimedia Signal Processing IIHMSP-2006-IS01-003 11 - 14 2006年12月
Frequency Dependency of Illusory Continuity in Binaural Hearing with Respect to Interaural Time Difference 査読
Mamoru Iwaki, Hiroki Kitajima
The Journal of the Acoustical Society of America Vol.120, Iss.5 ( 5 ) 3082 - 3082 2006年11月
聴覚情報と視覚情報を用いた知覚判断における相互影響
佐々木卓, 岩城護, 木竜徹
電子情報通信学会信越支部大会講演論文集 5C-4 94 - 94 2006年9月
Binaural integration of neural activity patterns using a coincidence gate
Mamoru Iwaki, Roy D. Patterson
British Society of Audiology Short Papers Meeting on Experimental Studies of Hearing and Deafness 53 105 - 106 2006年9月
スプライン補間を用いた高ビットレート電子透かし
藤本隆太, 岩城護, 木竜徹
電子情報通信学会信越支部大会講演論文集 2D-5 40 - 40 2006年9月
音楽付加による タイピング作業効率の客観的評価
新川慎吾, 岩城護, 木竜徹
電子情報通信学会信越支部大会講演論文集 5C-5 95 - 95 2006年9月
LMA分析合成系を用いた音声の高域復元手法の検討
鵜木恒有, 岩城護, 木竜徹
電子情報通信学会信越支部大会講演論文集 5B-4 89 - 89 2006年9月
振幅包絡のパルス化及び音源到来方位推定法の検討
相原洋平, 岩城護, 木竜徹
電子情報通信学会信越支部大会講演論文集 5B-5 90 - 90 2006年9月
スプライン補間を用いた音楽への高ビットレート情報埋め込み
藤本隆太, 岩城護, 木竜徹
電子情報通信学会技術研究報告応用音響 EA2006-44 13 - 18 2006年8月
高域復元における音声スペクトルのクラスタリングについて
鵜木恒有, 岩城護, 木竜徹
電子情報通信学会総合大会講演論文集 D-14-26 150 - 150 2006年3月
振幅包絡時系列の類似性基準と音源方位推定性能の関係について
相原洋平, 岩城護, 木竜徹
平成17年度電子情報通信学会信越支部大会講演論文集 P-25 403 - 404 2005年10月
高域復元による音声の聞き易さ改善手法の性能評価
鵜木恒有, 岩城護, 木竜徹
平成17年度電子情報通信学会信越支部大会講演論文集 5B-4 175 - 176 2005年10月
An Internet-based cycle ergometer health promotion system for providing personally fitted exercise 査読
ZH Wang, T Kiryu, M Iwaki, K Shibai
IEICE TRANSACTIONS ON INFORMATION AND SYSTEMS E88D ( 8 ) 1985 - 1992 2005年8月
視覚情報と聴覚情報の不一致における知覚判断への相互影響
佐々木卓, 岩城護, 木竜徹
電子情報通信学会技術研究報告音声 SP2005-40 31 - 36 2005年7月
振幅包絡時系列を利用した音源到来方位推定手法の検討
相原洋平, 岩城護, 木竜徹
電子情報通信学会技術研究報告音声 SP2005-36 7 - 12 2005年7月
周波数帯域制限された音声の聞き易さ向上を目的とした音声改善手法の検討
鵜木恒有, 岩城護, 木竜徹
電子情報通信学会技術研究報告音声 SP2005-37 13 - 18 2005年7月
聴覚心理物理実験によって生じる疲労・ストレスの生体信号からの評価について
岩城護
豊田研究報告 no.58 ( 58 ) 55 - 60 2005年5月
音判断作業の生体影響と解析
岩城護, 木竜徹
生体医工学(第44回日本生体医工学会大会論文集) Vol.44, OS8-4 136 - 136 2005年4月
音源の選択的受聴を目的とする方位選択性フィルタリングシステムの検討
手塚智章, 岩城護
日本音響学会2004年秋季研究発表会講演論文集 3-Q-14 741 - 742 2004年9月
自律神経活動の時間的振る舞いを参照することによる聴覚心理実験の評価
岩城護, 木竜徹
生体医工学(第43回日本エム・イー学会大会論文集) Vol.43, OS20-3 251 - 251 2004年5月
Excitation patternによおける日本語単母音の個人性について
本間剛, 岩城護
日本音響学会春季研究発表会講演論文集 2-P-5 339 - 340 2004年3月
ITDに基づく音源定位モデルによる任意音源方向のスペクトル推定能力
手塚智章, 岩城護
平成15年度電子情報通信学会信越支部大会講演論文集 P10 333 - 334 2003年10月
単母音のexcitation patternに含まれる個人性について 査読
本間剛, 岩城護
第18回生体・生理工学シンポジュウム論文集 3P-2 363 - 364 2003年10月
音探索課題下での指尖脈波と呼吸の変化と課題難易度との関係 査読
岩城護, 木竜徹, 中村則雄
第18回生体・生理工学シンポジュウム論文集 3P-16 391 - 392 2003年10月
振幅包絡情報に基づいた帯域雑音の分離法
廣田鉄也, 岩城護
平成15年度電子情報通信学会信越支部大会講演論文集 PA7 13 - 14 2003年10月
音源の選択的受聴を可能とするマイクロフォンシステムの検討
手塚智章, 岩城護
電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集 A-10-3 154 - 154 2003年9月
Illusory Continuity of Intermittent Pure Tone in Binaural Listening and Its Dependency on Interaural Time Difference 査読
Mamoru Iwaki, Norio Nakamura
8th European Conference on Speech Communication and Technology 2065 - 2068 2003年9月
統計的手法による音声の韻律的特徴と聞き易さとの関係の評価
佐々木康一, 岩城護
日本エム・イー学会医療・福祉分野におけるヒューマンインターフェース研究会 H15-3 6 - 9 2003年3月
An Effect of Amplitude Modulation on Perceptual Segragation of Tone Sequences 査読
Mamoru Iwaki, Hiromi Seki
7th International Conference on Spoken Language Processing Vol.1 657 - 660 2002年9月
一話者の話し方の違いによる基本周波数パターンと音声の聞きやすさの関係
豊納前, 岩城護
電子情報通信学会技術研究報告書 SP2002-51 ( 247 ) 7 - 12 2002年7月
音探索課題下で計測される生体信号の分類と課題難易度との関係
小見毅, 岩城護
電子情報通信学会技術研究報告書 SP2002-51 1 - 6 2002年7月
AM音に対する聴覚の変調周波数選択性
遠藤亮, 岩城護
電子情報通信学会総合大会講演論文集 D-14-23 182 - 182 2002年3月
2音分離における振幅変調の効果
関博美, 岩城護
日本音響学会聴覚研究会資料 H-2001-88, Vol.31, No.9 653 - 660 2001年11月
共通の振幅変調をもった妨害音からの音源分離法
川上俊輔, 岩城護
日本音響学会聴覚研究会資料 H-2001-87, Vol.31, No.9 645 - 652 2001年11月
ITDによる方向感覚を伴った音に対する連続聴効果
杉浦夏樹, 岩城護
日本音響学会聴覚研究会資料 H-2001-85, Vol.31, No.9 ( 9 ) 629 - 635 2001年11月
岩城護, 石塚友宏, 木竜徹
電子情報通信学会技術研究報告書 SP2001-41 ( 233 ) 1 - 7 2001年7月
Matching Pursuit法を用いたリフティング運動時における表面筋電図の時間周波数解析
佐藤亮, 伊藤尚人, 木竜徹, 岩城護
電子情報通信学会技術研究報告 MBE2001-9 ( 93 ) 61 - 68 2001年5月
同時マスキング特性に着目したSTRAIGHT分析スペクトル包絡情報の圧縮
佐々木康一, 岩城護, 木竜徹
電子情報通信学会技術研究報告 MBE2001-10 69 - 76 2001年5月
純音で変調された振幅変調音の音分離能力について
遠藤亮, 岩城護, 木竜徹
電子情報通信学会技術研究報告書 MBE2001-11 77 - 83 2001年5月
聴覚野における周波数構造解析に基づいた音声スペクトル補間
諸橋雄太, 岩城護, 木竜徹
電子情報通信学会技術研究報告書 MBE2001-12 85 - 91 2001年5月
FIRディジタルフィルタ設計のための高精度な最小次数推定式 査読
市毛弘一, 岩城護, 石井六哉
第15回ディジタル信号処理シンポジュウム講演論文集 B1-6 67 - 72 2000年12月
A Vocal Tract Area Ratio Estimation From Spectral Parameter Extracted by STRAIGHT 査読
Mamoru Iwaki
Proceedings of 6th International Conference on Spoken Language Processing IV 596 - 599 2000年10月
Accurate estimation of minimum filter length for optimum FIR digital filters 査読
K Ichige, M Iwaki, R Ishii
IEEE TRANSACTIONS ON CIRCUITS AND SYSTEMS II-ANALOG AND DIGITAL SIGNAL PROCESSING 47 ( 10 ) 1008 - 1016 2000年10月
Auditory Perception of Amplitude Modulated Sinusoid Using A Pure Tone and Band-limited Noises as Modulation Signals 査読
Mamoru Iwaki
Proceedings of 6th International Conference on Spoken Language Processing III 610 - 613 2000年10月
帯域制限ノイズで変調された振幅変調音の変調帯域幅と振幅に対する聴知覚の変化について
杉浦夏樹, 岩城護, 木竜徹
電子情報通信学会技術研究報告 MBE2000 / 9 57 - 62 2000年5月
川上俊輔, 岩城護, 木竜徹
電子情報通信学会技術研究報告 MBE2000 / 7 ( 98 ) 41 - 48 2000年5月
STRAIGHT音声分析方式によって抽出されるスペクトルパラメータからの声道断面積推定法の提案
関博美, 岩城護, 木竜徹
電子情報通信学会技術研究報告 MBE2000 / 8 ( 98 ) 49 - 56 2000年5月
正規型自然観測変換の瞬時特性について 査読
飯島泰蔵, 岩城護
電子情報通信学会論文誌 A分冊 J81-A / 11 1575 - 1582 1998年11月
Fundamental Frequency Fluctuation in Continuous Vowel Utterance and its Perception 査読
Masato Akagi, Mamoru Iwaki, Tomoya Minakawa
Proceedings of 5th International Conference on Spoken Language Processing Vol.4, no.27 1519 - 1522 1998年11月
Spectral Sequence Compensation Based on Continuity of Spectral Sequence 査読
Masato Akagi, Mamoru Iwaki, Noriyoshi Sakaguchi
Proceedings of 5th International Conference on Spoken Language Processing Vol.4, no.28 1407 - 1410 1998年11月
A Simple Design Method of FIR Digital Filters Based on Linear Phase Decomposition 査読
Mamoru Iwaki
Proceedings of the IASTED International Conference on Signal and Image Processing 693 - 697 1998年10月
一次スプライン多重解像度解析を用いた音声振幅スペクトル分析について
岩城護, 赤木正人
平成10年度日本音響学会秋季研究発表会講演論文集 251 - 252 1998年10月
一次スプライン多重解像度解析と音声振幅スペクトル分析
岩城護, 赤木正人
電子情報通信学会技術研究報告音声 SP98 / 39 ( 177 ) 33 - 40 1998年7月
正規型自然観測法理論における不確定性と時定数パラメータの最適値について 査読
飯島泰蔵, 岩城護
電子情報通信学会論文誌 A分冊 J81-A / 4 ( 4 ) 743 - 750 1998年4月
A new estimation formula for minimum filter length of optimum FIR digital filters 査読
K Ichige, M Iwaki, R Ishii
ICSP '98: 1998 FOURTH INTERNATIONAL CONFERENCE ON SIGNAL PROCESSING, PROCEEDINGS, VOLS I AND II Vol.1 89 - 92 1998年
Accurate Estimation for Minimum Filter Length of Optimum FIR Low-pass Digital Filters
Koichi Ichige, Kiyoshi Ueda, Mamoru Iwaki, Rokuya Ishii
第12回ディジタル信号処理シンポジウム 103 - 108 1997年11月
正規型自然観測法理論による単純類似度の多重化法-不特定話者の母音認識への適用- 査読
飯島泰蔵, 岩城護, 北村義敬
電子情報通信学会論文誌 A分冊 J80-A / 4 ( 4 ) 692 - 699 1997年4月
飯島泰蔵, 岩城護
電子情報通信学会論文誌 A分冊 J80-A / 1 ( 1 ) 228 - 236 1997年1月
A new estimation formula for minimum filter length of optimum FIR low-pass digital filters 査読
K Ichige, K Ueda, M Iwaki, R Ishii
ICICS - PROCEEDINGS OF 1997 INTERNATIONAL CONFERENCE ON INFORMATION, COMMUNICATIONS AND SIGNAL PROCESSING, VOLS 1-3 vol.3, 3B1.4 1303 - 1307 1997年
離散型自然観測法理論の導出原理についての考察 査読
岩城護, 飯島泰蔵
電子情報通信学会論文誌 A分冊 J79-A / 11 1894 - 1898 1996年11月
飯島泰蔵, 岩城護
電子情報通信学会論文誌 A分冊 J79-A / 11 ( 11 ) 1886 - 1893 1996年11月
Description of FIR digital filters in the form of parallel connection of linear phase FIRs 査読
M Iwaki, R Ishii
ELECTRONICS LETTERS 32 ( 11 ) 979 - 980 1996年5月
自然観測法による母音合成法とその検討
森俊樹, 飯島泰蔵, 岩城護
電子情報通信学会技術研究報告 SP95 / 142 1 - 8 1996年3月
離散時間波形に対する自然観測法について 査読
岩城護, 飯島泰蔵
電子情報通信学会論文誌 A分冊 J79-A / 3 728 - 735 1996年3月
不特定話者母音の認識における類似度の多重化法
北村義敬, 飯島泰蔵, 岩城護
電子情報通信学会技術研究報告 SP95 / 141 47 - 54 1996年3月
有限和によって波形を再構成できる自然観測法の基礎理論-正規型自然観測法理論の展開- 査読
飯島泰蔵, 岩城護
電子情報通信学会論文誌 A分冊 J79-A / 1 ( 1 ) 77 - 87 1996年1月
有限Dirichlet級数を用いた母音波形の構造解析〜その2〜
飯島泰蔵, 岩城護, 荻野隆
平成6年度電気関係学会北陸支部連合大会論演論文集 B-67 156 - 156 1994年9月
有限Dirichlet級数を用いた母音波形の構造解析
飯島泰蔵, 岩城護
日本音響学会聴覚研究会資料 H-94-42 1 - 8 1994年9月
有限Dirichlet級数を用いた母音波形の構造解析〜その1〜
飯島泰蔵, 岩城護, 香阪浩
平成6年度電気関係学会北陸支部連合大会論演論文集 B-66 155 - 155 1994年9月
SAMPLING THEOREM FOR SPLINE SIGNAL SPACE OF ARBITRARY DEGREE 査読
M IWAKI, K TORAICHI
IEICE TRANSACTIONS ON FUNDAMENTALS OF ELECTRONICS COMMUNICATIONS AND COMPUTER SCIENCES E77A ( 5 ) 810 - 817 1994年5月
METHOD OF DESIGNING WINDOWS-BASED ON SPLINE APPROXIMATION 査読
K TORAICHI, R KAWAMOTO, M KAMADA, M IWAKI, R ISHII
INTERNATIONAL JOURNAL OF SYSTEMS SCIENCE 24 ( 8 ) 1539 - 1549 1993年8月
スプライン関数を用いた重み付き等リプル近似による窓関数の設計法 査読
寅市和男, 岩城護, 鎌田賢, 石井六哉, 河本隆一
電気学会論文誌 C分冊 113-C / 4 254 - 260 1993年4月
A FAST POLYNOMIAL INTERPOLATION FOR REMEZ EXCHANGE METHOD 査読
M IWAKI, K TORAICHI, R ISHII
IEEE PACIFIC RIM CONFERENCE ON COMMUNICATIONS, COMPUTERS AND SIGNAL PROCESSING : PROCEEDINGS, VOLS 1 AND 2 2 411 - 414 1993年
A SERIES OF DISCRETE-TIME MODELS OF A CONTINUOUS-TIME SYSTEM BASED ON FLUENCY SIGNAL APPROXIMATION 査読
S BAMBANG, K TORAICHI, M IWAKI, H INABA
IEEE PACIFIC RIM CONFERENCE ON COMMUNICATIONS, COMPUTERS AND SIGNAL PROCESSING : PROCEEDINGS, VOLS 1 AND 2 2 493 - 496 1993年
POLYNOMIAL INTERPOLATION FOR REMEZ EXCHANGE METHOD 査読
M IWAKI, R ISHII, K TORAICHI
ELECTRONICS LETTERS 28 ( 20 ) 1900 - 1902 1992年9月
Contribution of Ultrasound to Timbre 査読
Norio Nakamura, Kazuo Toraichi, Masaru Kamada, Mamoru Iwaki
Proceedings of International Symposium on Musical Acoustics 127 - 130 1992年8月
区分的多項式からなる信号空間における周期標本化双直交基底 査読
寅市和男, 岩城護
電子情報通信学会論文誌 A分冊 J75-A / 6 1003 - 1012 1992年6月
On Pseudo High Vision Systems using Time-Varying Two Variate Splines 査読
Mamoru Iwaki, Kazuo Toraichi
Proceedings of the 11th International Symposium on Biotelemetry 263 - 267 1990年9月
Dual Sampling Theorem for Fluency Functions
Kazuo Toraichi, Masaru Kamada, Mamoru Iwaki
Proceedings of the Twelfth Symposium on Applied Functional Analysis - Information Theory and Related Topics - 11 - 19 1990年1月
A Method of Improving Image Quality for Medical Video Hardcopy 査読
Kazuo Toraichi, Satomi Ishiuchi, Mamoru Iwaki
Proceedings of IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing 3 1500 - 1503 1989年5月
Biorthonormal Expansion in Signal Spaces Composed of Spline Functions 査読
Kazuo Toraichi, Mamoru Iwaki, Masaru Kamada
Proceedings of IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing 2 1119 - 1122 1989年5月
スプライン信号空間における第二種標本化基底の導出
寅市和男, 鎌田賢, 岩城護, 森亮一
電子情報通信学会技術研究報告,パタン認識と理解 PRU88 / 22 9 - 15 1988年6月
機能的活動解釈での生体信号処理
木竜徹, 岩城護
計測と制御 51 ( 10 ) 920 - 926 2012年10月
フーリエ級数による補間を用いた情報埋め込み法の提案
田中海史, 岩城護
電子情報通信学会信越支部大会 2011年10月
視覚刺激が聴覚的時間順序判断に与える影響の基礎検討
田辺翔弥, 岩城護
電子情報通信学会信越支部大会 2011年10月
音環境下における楽曲印象とタイピング作業効率との関係
中野憲吾, 岩城護
電子情報通信学会信越支部大会 2011年10月
聴覚末梢系スペクトル情報を用いた漸次的な話者認識について
鈴木日和, 岩城護
電子情報通信学会信越支部大会 2011年10月
視覚障害者用小型振動タイマーの性能評価
伊藤優也, 渡辺哲也, 岩城護
電子情報通信学会信越支部大会 2011年10月
聴覚モデルAIMの両耳化と抑制性機構の導入による音環境認識
加藤潤, 岩城護
電子情報通信学会信越支部大会 2011年10月
聴覚末梢系スペクトル情報を用いた音声合成システムの試作
矢野有希, 岩城護
電子情報通信学会信越支部大会 2011年10月
Effect of size change and brightness change of visual stimuli on loudness perception and pitch perception of auditory stimuli 国際会議
Syouya Tanabe, Mamoru Iwaki
International Multisensary Research Forum 2011年10月
An Effect of Virtual Horizontally Moving Sound Images on Self-Motion Perception 国際会議
Keisuke Tokunaga, Mamoru Iwaki
International Multisensary Research Forum 2011年10月
聴覚末梢系スペクトル情報を用いたベイズ法に基づく漸次的な感情識別手法について
鳥羽仁詞, 岩城護
日本音響学会2011年春季研究発表会 2011年3月
タイピング作業時の楽曲印象が作業効率及び心拍変動に与える影響について
中野憲吾, 岩城護
電子情報通信学会2011年総合大会情報・システムソサイエティ特別企画学生ポスターセッション 2011年3月
運動機能評価による個人に相応しい運動の選択プロセスの検討
土田俊憲, 木竜徹, 岩城護, 村山敏夫
電子情報通信学会MEとバイオサイバネティックス研究会 2010年12月
骨導音提示における帯域雑音と純音の同時マスキング効果
加藤潤, 岩城護
日本音響学会2010年秋季研究発表会 2010年9月
聴覚末梢系計算モデルから得られるスペクトル情報と時間変化情報を用いた感情音声の分析
鳥羽仁詞, 岩城護
日本音響学会2010年秋季研究発表会 2010年9月
楽曲聴取から得られる楽曲の印象とタイピング作業効率との関係
中野憲吾, 岩城護
日本音響学会2010年秋季研究発表会 2010年9月
聴覚末梢系計算モデルから得られるスペクトル情報を用いた音声の感情分析
鳥羽仁詞, 岩城護
電子情報通信学会2010年総合大会情報・システムソサイエティ特別企画学生ポスターセッション 2010年3月
自律神経系指標の時間推移からみた映像酔いの評価
外山寛, 木竜徹, 岩城護, 飯島淳彦
電子情報通信学会MEとバイオサイバネティックス研究会 2010年1月
マルチ時間スケールの生体機能評価によるアシスト付自転車の登坂時アシスト制御方法の検討
佐藤直樹, 木竜徹, 岩城護
電子情報通信学会MEとバイオサイバネティックス研究会 2009年12月
歩行時下肢筋活動パターンに対する大腿部筋収縮速度の影響
藤城考裕, 木竜徹, 牛山幸彦, 岩城護
電子情報通信学会MEとバイオサイバネティックス研究会 2009年9月
聴覚末梢系計算モデルから得られるスペクトル情報を用いた感情音声の分析
鳥羽仁詞, 岩城護
日本音響学会2009年秋季研究発表会 2009年9月
聴覚末梢系計算モデルから得られるスペクトル情報を特徴量とした話者認識と聴取による話者認識の特性比較
遠藤太, 岩城護
日本音響学会2009年秋季研究発表会 2009年9月
両耳聴での連続聴錯覚における音源定位とパルセーション閾値の関係
後藤悠也, 岩城護
日本音響学会2009年秋季研究発表会 2009年9月
新潟大学における視覚障害者のためのパソコン講習
前田義信, 林豊彦, 堀潤一, 石渡宏基, 岩城護, 渡辺哲也, 山口俊光
電子情報通信学会福祉情報工学研究会 2009年7月
重み付けexcitation patternを特徴量とした部分空間法による母音話者認識
遠藤太, 岩城護
日本音響学会2009年春季研究発表会 2009年3月
両耳聴における両耳間レベル差に関する連続聴錯覚
後藤悠也, 岩城護
電気学会東京支部新潟支所研究発表 2008年11月
Excitation patternを用いた部分空間射影による母音話者認識
遠藤太, 岩城護
電気学会東京支部新潟支所研究発表 2008年11月
聴覚末梢系モデルから得られるExcitation Patternを用いた部分空間射影による母音話者認識
遠藤太, 岩城護
電子情報通信学会応用音響研究会 2008年10月
両耳間レベル差による連続聴効果の閾値の変化
後藤悠也, 岩城護
電子情報通信学会応用音響研究会 2008年10月
タイプ作業における音環境の生体影響と作業効率の変化
岩城護, 新川慎吾, 木竜徹
電子情報通信学会MEとバイオサイバネティックス研究会 2008年5月
An Application of Spline Interpolation to High Bit-rate Data Hiding in Music 国際会議
Ryuta Fujimoto, Mamoru Iwaki, Tohru Kiryu
International Symposium on Fusion Technology 2006-2007 at Niigata 2007年1月
A Method of High Bit-rate Data Hiding in Music using Spline Interpolation 国際会議
Ryuta Fujimoto, Mamoru Iwaki, Tohru Kiryu
International Conference on Intelligent Information Hiding and Multimedia Signal Processing 2006年12月 IEEE
LMA分析合成系を用いた音声の高域復元手法の検討
鵜木恒有, 岩城護, 木竜徹
電子情報通信学会信越支部大会 2006年9月
音楽付加による タイピング作業効率の客観的評価
新川慎吾, 岩城護, 木竜徹
電子情報通信学会信越支部大会 2006年9月
スプライン補間を用いた高ビットレート電子透かし
藤本隆太, 岩城護, 木竜徹
電子情報通信学会信越支部大会 2006年9月
Binaural integration of neural activity patterns using a coincidence gate 国際会議
Mamoru Iwaki, Roy D. Patterson
British Society of Audiology Short Papers Meeting on Experimental Studies of Hearing and Deafness 2006年9月 British Society of Audiology
聴覚情報と視覚情報を用いた知覚判断における相互影響
佐々木卓, 岩城護, 木竜徹
電子情報通信学会信越支部大会 2006年9月
振幅包絡のパルス化及び音源到来方位推定法の検討
相原洋平, 岩城護, 木竜徹
電子情報通信学会信越支部大会 2006年9月
スプライン補間を用いた音楽への高ビットレート情報埋め込み
藤本隆太, 岩城護, 木竜徹
電子情報通信学会応用音響研究会 2006年8月
高域復元における音声スペクトルのクラスタリングについて
鵜木恒有, 岩城護, 木竜徹
電子情報通信学会総合大会 2006年3月
筋シナジー要因からの神経工学的アシストの実現
2011年4月 - 現在
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:挑戦的萌芽研究
聴覚ディスプレイに関する研究
2003年8月 - 2005年3月
制度名:共同研究(学内共同研究)
提供機関:独立行政法人産業技術総合研究所
資金種別:競争的資金
遅延の伴う一組の対向伝送線路に対して2点受音した音波形を入力し、その瞬時振幅と瞬時位相の比較から目的とする方位の信号成分を抽出する方法を開発した。同一音源からの音響的特徴は一致するという仮定のもと、2本の指向性マイクロホンによって受音された音響信号から音源方位推定を行い、音源数と音源方位推定実験をコンピュータシミュレーションによって行った。標本化周波数が20kHzの条件では、点音源数が2つの場合まではほぼ100%の抽出能力が確認された。一方、音源数の増加に従い急激に正解方位以外の音源が抽出される場合が増加することも確認された。次に、推定された音源方位からの成分を音響的性質の一致に基づいて分離した。視聴実験の結果、もとの混合音よりも音源方位音が強調され聴きやすさの改善効果が確認された。
現在、論文発表の準備中である。本方式は、原理的に全方位の信号成分を同時に分離できるため、全方位のサウンドスペクトログラ
聴覚心理物理実験によって生じる疲労・ストレスの生体信号 からの推定について
2003年4月 - 2005年3月
制度名:受託研究(一般受託研究)
提供機関:財団法人豊田理化学研究所
資金種別:競争的資金
本研究の目的は、聴覚作業中に生じる疲労・ストレスを計測可能な生体信号から客観的に評価・推定する方法を開発することである。聴覚心理物理実験は人間の高度な脳機能の一部である聴覚信号処理機構を解明するための有力な一手法でもあるが、実験の間に生じる被験者の疲労やストレスが問題になる。現在は実験者の経験や被験者の主観的な申告に基づいて調節されているが、客観的に評価されているとは言い難い。本研究では、この問題を解消し、聴覚心理実験において疲労やストレスの影響を客観的な評価によって確認しながら実験を遂行するための基礎となる。
雑音・残響環境下における信号音抽出法に関する研究
1998年4月 - 2001年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
資金種別:競争的資金
本研究の目的は、人間の聴覚機構に存在する選択的聴取機構について、計算機による聴覚情景解析の考え方にそって、選択的聴取機構の数理的本質を明らかにし、これを計算機上に実現することによって、雑音・残響が存在する実環境においてさえも目的信号音を忠実に再現できるシステムを実現することである。そこで、本年度は、(1)聴覚末梢の生理モデルによる聴神経発火のゆらぎの検討、および、(2)少数マイクロホンによる目的音と雑音の推定方法の検討、を行なった。得られた結果は以下の通りである。
1.聴覚の生理モデルによる音源方向の推定:神経発火やシナプス伝達などの生体内部で行なわれる情報伝達の信号パターンを計算機上に実現し、それらをを時間差検出回路モデルに適用することで音源方向定位機能を構築した。そして、実際の聴神経に現れるような時間的なゆらぎを持つ神経インパルスを模擬した信号を入力として用いて、信号伝達の時間的な冗長性や時間的ゆ
極の変動に着目した音声波形の瞬時構造解析法に関する研究
1997年4月 - 1999年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:奨励研究(A)
資金種別:競争的資金
本研究では、音声の瞬時的な構造解析法の構築を試みている。その基盤として、自然観測法理論に基づいた波形観測を採用している。この際、瞬時に関する時間スケ-ルは、ピッチ周波数程度から、音素知覚程度、単語知覚程度まで、自然観測法理論の観測パラメ-タを調節することによって変化させ、動的な特徴の時間スケ-ルによるの違いを分析する。またEGG波形との比較により発声器官の運動との関連を探ろうとしている.
平成9年度までに、音声波形の瞬時的特徴として瞬時的な極の推定法を提案し、それによる音声波形の分析結果として時間的に変動する極の様子を可視化できることを確かめた。本年度は、本手法の高速算法の検討、音声デ-タの収集、DSPへの実装等を予定していた。本手法の高速算法に関しては、基本観測値系列を求めるためのフィルタ群を自己回帰的に構成すると共に一度計算された値を利用するように構成することによって高速化及び記憶容量の削減を実現した
音声波形の瞬時構造の解析法に関する研究
1996年4月 - 1997年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:奨励研究(A)
資金種別:競争的資金
音声の中に含まれる情報には、音声波形の物理的な特徴量の時間変化として現われるものがある。このような情報を分析するためには、瞬時的な特徴(瞬時周波数、瞬時振幅など)を扱える分析法が必要となる。本研究の目的は、音声の瞬時的な構造解析法の構築を試みることである。その理論的な基盤として自然観測法理論を採用している。まず母音波形を全極型のフィルタから得られる時間波形であると考えることにより、そのパラメ-タ推定を行う手法について考察した。この手法には、着目時間長を制御するパラメ-タによって様々な時間スケ-ルの分析対象に対応できる、とう特徴がある。また当初は連続時間波形に対して提案されていた自然観測法理論を離散時間波形に対して新たに提案し、ディジタルコンピュ-タで実装した。これを用いてパラメ-タ推定を行い、母音波形の分析を試みた結果、着目時間長が数ピッチに渡っているときには従来法と同様に母音の特徴とされるホルマ
音声中の個人性情報制御法に関する研究
1995年4月 - 1998年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
資金種別:競争的資金
音声における個人性は、声道情報を反映したスペクトルの包絡特性および声帯情報を反映した基本周波数特性の二つの物理量で記述されると言われている。そこで、スペクトル包絡と基本周波数の変化に含まれる個人性について調査した。また、スペクトル包絡形状と深くかかわっている音色について、構音異常音である側音化構音の音響特性とその発声機構を声道モデルを用いて調べた。得られた知見は以下の通りである。
1.スペクトル包絡について(1)個人性はスペクトル包絡全体に現れるが、高域により多く現れる。(2)話者識別にはスペクトル包絡のディップよりもピ-クが重要な意味を持っている。(3)個人性はスペクトル包絡の20ERBrate(1740Hz)付近のピ-ク以上の帯域に顕著に現れ、この帯域を利用して声質変換が可能である。(4)スペクトル包絡における個人性は基本周波数における個人性よりも話者識別に寄与する。(5)本研究により個人性を表すことが明らかになったスペクトル包絡の
パタ-ン認識基礎理論体系の高度化に関する研究
1994年4月 - 1996年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(A)
提供機関:日本学術振興会
資金種別:競争的資金
1.図源(2階微分画像)を基礎に置いた理論体系の再構築
従来の視覚パタ-ンの基礎方程式を土台として、図源に対する方程式を導出し、これを基にして観測変換の構造解明を行った結果、現点・視点を求める超越方程式を、従来よりも簡潔な形式として確立することが出来た。
2.超越方程式の高速解法演算方式に関する研究
最急降下法による逐次解法演算が陥る基本的問題に対して、詳細な理論的研究を行い、その解決法を与えた。また逐次解が作る数列に対して、それが属する型の認識を行うことにより、収束から程遠い段階でその極限値を一挙に推定する画期的方法を確立した。これらの成果を基にした超越方程式の高速解法は、今後の課題として残された。
3.パタ-ンの基本的変形に対する確率分布の型の理論的決定
同形変換はパタ-ン変形の中の最も基本的なものであるが、その変形が発生する確率分布の型を、理論的に解明した。特に伸縮問題に関してそれが対数正規分布を為す
数理基礎演習Ⅰ
機関名:新潟大学
アドバンストテクノロジー(情報)
機関名:新潟大学
音声聴覚情報処理特論
機関名:新潟大学
論理回路I
機関名:新潟大学
コンピュータ基礎
機関名:新潟大学
信号処理
機関名:新潟大学
信号処理I
機関名:新潟大学
視聴覚支援技術
機関名:新潟大学
卒業研修
機関名:新潟大学
自然科学総論Ⅵ
機関名:新潟大学
聴覚障害支援論
機関名:新潟大学
計算機回路
機関名:新潟大学
音声聴覚信号処理特論
機関名:新潟大学
数理工学特論II
機関名:新潟大学
視聴覚情報処理特論
機関名:新潟大学
信号処理II
機関名:新潟大学
電気数理II
機関名:新潟大学
福祉情報技術入門
機関名:新潟大学
リハビリテーション工学
機関名:新潟大学
プログラミング基礎演習
機関名:新潟大学
論文輪講
機関名:新潟大学
信号処理・制御工学演習
機関名:新潟大学
自然科学総論Ⅲ
機関名:新潟大学
人間支援感性科学実験I
機関名:新潟大学
アドバンストテクノロジー(工業)
機関名:新潟大学
論理回路II
機関名:新潟大学
人間支援感性科学実験II
機関名:新潟大学
福祉人間工学実験II
機関名:新潟大学
福祉情報技術実習
機関名:新潟大学
工学リテラシー入門(福祉人間工学科)
機関名:新潟大学
高福祉社会を支える「生活支援工学」入門
機関名:新潟大学
人間支援科学特定研究Ⅰ(情報)
機関名:新潟大学
人間支援科学特定研究Ⅱ(情報)
機関名:新潟大学
人間支援科学特定研究Ⅱ(工業)
機関名:新潟大学
人間支援科学セミナーⅠ(情報)
機関名:新潟大学
人間支援科学セミナーⅡ(情報)
機関名:新潟大学
人間支援科学セミナーⅡ(工業)
機関名:新潟大学
人間支援科学文献詳読Ⅰ(情報)
機関名:新潟大学
人間支援科学文献詳読Ⅱ(情報)
機関名:新潟大学
人間支援科学文献詳読Ⅱ(工業)
機関名:新潟大学
人間支援科学研究発表演習(中間発表)
機関名:新潟大学
人間支援科学研究発表(外部発表)
機関名:新潟大学
数理基礎演習Ⅱ
機関名:新潟大学
数値計算実習
機関名:新潟大学
福祉人間工学実験III
機関名:新潟大学
論理回路
機関名:新潟大学
アドバンストテクノロジー
機関名:新潟大学
コンピュータ基礎演習
機関名:新潟大学
生体信号処理
情報セキュリティ概論
音楽工学入門
論理回路
人間支援科学特別講義II
人間支援感性科学概論
音楽理論基礎講座
卒業研究I
リメディアル演習
研究課題調査I
研究課題調査II
卒業研究II
卒業研修II
コンピュータアーキテクチャ
工学リテラシー入門(融合領域分野)
人間支援感性科学実験IV
卒業研修I
バイオシグナルプロセシング
人間支援感性科学実験III
人間支援感性科学実験II
人間支援感性科学実験I
プログラミング基礎Ⅰ
コンピュータ基礎
音声聴覚情報処理特論
プログラミング基礎Ⅱ
卒業研修
卒業研究
アドバンストテクノロジー
高福祉社会を支える「生活支援工学」入門
人間支援科学研究発表(外部発表)
人間支援科学文献詳読Ⅱ(情報)
人間支援科学セミナーⅠ(情報)
人間支援科学文献詳読Ⅰ(情報)
人間支援科学特定研究Ⅰ(情報)
人間支援科学研究発表演習(中間発表)
人間支援科学セミナーⅡ(情報)
人間支援科学特定研究Ⅱ(情報)
数値計算実習
数理基礎演習Ⅱ
人間支援科学特定研究Ⅱ(工業)
人間支援科学文献詳読Ⅱ(工業)
人間支援科学セミナーⅡ(工業)
論文輪講
信号処理・制御工学演習
福祉情報技術実習
自然科学総論Ⅲ
リハビリテーション工学
プログラミング基礎演習
聴覚障害支援論
信号処理
福祉人間工学実験II
論理回路II
論理回路I
工学リテラシー入門(福祉人間工学科)
コンピュータ基礎演習
視聴覚支援技術
信号処理I
自然科学総論Ⅵ
アドバンストテクノロジー(情報)
アドバンストテクノロジー(工業)
数理基礎演習Ⅰ
論理回路
信号処理II
計算機回路
音声聴覚信号処理特論
福祉情報技術入門
数理工学特論II
福祉人間工学実験III
電気数理II
視聴覚情報処理特論