教育学部 言語文化コミュニケーション講座 准教授
現代社会文化研究科 社会文化専攻 准教授
現代社会文化研究科 共生文化研究専攻 准教授
2024/10/03 更新
PhD ( 2005年6月 エジンバラ大学 (University of Edinburgh) )
Master of Science with Distinction ( 2000年12月 エジンバラ大学 (University of Edinburgh) )
修士(学術) ( 1997年3月 東京大学 )
学士(文学) ( 1994年3月 富山大学 )
人文・社会 / 英語学
新潟大学 教育学部 言語文化コミュニケーション講座 准教授
2020年4月 - 現在
新潟大学 現代社会文化研究科 社会文化専攻 准教授
2014年4月 - 現在
新潟大学 現代社会文化研究科 共生文化研究専攻 准教授
2014年4月 - 現在
新潟大学 経済学部 経営学科 経営政策 准教授
2014年4月 - 2020年3月
日本言語学会
関西言語学会
日本語用論学会
大学英語教育学会
エジンバラ大学 (University of Edinburgh) 大学院生として留学
1999年10月 - 2004年1月
高等学校教諭専修免許
中学校教諭専修免許
燕市と三条市のプラスチック製品製造業における取引関係構造の比較分析 査読
張 文婷, 中東雅樹, 山田陽子, 李 健泳
北東アジア地域研究 ( 30 ) 15 - 27 2024年5月
地域型異文化間コミュニケーションにおける場所の感覚と共創―新潟県における異文化接触の例に着目して―
山田 陽子, 岸 保行, 李 健泳
新潟大学経済論集 ( 115 ) 57 - 76 2023年9月
人口減少地域における交流人口の拡大に向けた取組と異文化間コミュニケーションの様相ー新潟県内におけるアンケート調査結果をもとにー
山田陽子, 岸 保行, 李 健泳
新潟大学経済論集 ( 113 ) 75 - 102 2022年9月
ものづくりや地域の暮らしの説明に見られる言語表現―日英語比較―
山田 陽子
言語の普遍性と個別性 ( 13 ) 161 - 175 2022年3月
燕市プラスティック製品製造業における取引関係構造のネットワーク分析
中東雅樹, 山田陽子, 張 文婷, 李 健泳
新潟大学経済論集 ( 112 ) 71 - 86 2022年3月
観光ウェブサイトにおけるツーリズム談話の特徴とそこに見られるコロナ禍の影響―新潟県内の日本語表記のイベント情報を例として―
山田 陽子, 岸 保行
新潟大学経済論集 ( 110 ) 17 - 34 2021年3月
訪日外国人旅行者と彼らを迎える地域の人とのコミュニケーションのかたち
山田陽子, 岸 保行
新潟大学経済論集 ( 108 ) 23 - 35 2020年3月
Japanese and Overseas Employees' Perceptions of Intercultural Communication: Insights for Designing an Educational Programme
Yoko Yamada, Yasuyuki Kishi
新潟大学経済論集 ( 106 ) 19 - 30 2019年3月
Characteristics of Multicultural Workplaces in Local Companies in Japan
Yoko Yamada, Yasuyuki Kishi, Akira Sawamura, Gunyung Lee
The European Conference on Education 2018: Official Conference Proceedings 227 - 238 2018年9月
Students' Intercultural Communication Competence in Rural Areas of Japan
Yoko Yamada, Gunyung Lee, Akira Sawamura, Yasuyuki Kishi
The IAFOR International Conference on Education - Hawaii 2018 Official Conference Proceedings 167 - 182 2018年3月
Characteristics of Japanese structures that give rise to English cleft constructions
YAMADA Yoko
言語の普遍性と個別性 ( 8 ) 75 - 100 2017年3月
How are English wh-clefts and it-clefts translated into Japanese?
Yoko Yamada
新潟大学経済論集 ( 100 ) 231 - 250 2016年3月
Reconsidering the validity of examining constituent order in terms of information status of constituents
Yoko Yamada
日本語用論学会第17回大会発表論文集 ( 10 ) 231 - 238 2015年12月
The influence of subject NPs in the structuring of discourse: A case study of <i>as</i>-clauses expressing reasons
Yoko Yamada
新潟大学経済論集 ( 99 ) 211 - 229 2015年9月
Two competitive factors influencing the production of descriptive texts
Yoko Yamada
日本語用論学会第16回大会発表論文集 ( 9 ) 273 - 280 2014年11月
Designing Materials as a Measure to Facilitate Teacher Development: The Use of an Internet Blog 査読
Hiromi Murakami, Yoko Yamada, Keiko Kanai, Sachiko Takagi
JACET Kansai Journal ( 16 ) 154 - 169 2014年3月
Scaffolding in developing reading skills 査読
Yoko Yamada
New Horizons in English Language Teaching: Language, Literature and Education (Selected Papers from the Kansai Gaidai IRI Forum) 319 - 338 2013年12月
Characteristics of descriptive texts produced by intermediate and upper-intermediate learners of English
Yoko Yamada
日本語用論学会第15回大会発表論文集 ( 8 ) 229 - 236 2013年11月
Yoko Yamada
日本語用論学会第11回大会発表論文集 ( 4 ) 305 - 308 2009年11月
Yoko Yamada
日本語用論学会第10回大会発表論文集 ( 3 ) 391 - 394 2008年11月
The positioning of focus particles in English: A case study of <i>only</i> in written English
Yoko Yamada
CAMLING 2003: Proceedings of The University of Cambridge First Postgraduate Conference in Language Research 260 - 266 2003年12月
Constraints on the occurrence of ALL cleft constructions 査読
Yoko Yamada
言語情報科学 ( 1 ) 277 - 292 2003年3月
評価的モダリティと認識的モダリティの連続性 査読
山田 陽子
言語情報科学研究 ( 4 ) 291 - 311 1999年6月
「どうも」の多義構造の一側面―評価副詞としても認識副詞としても機能することを可能にした意味拡張ー
山田 陽子
「メンタル・スペース理論による日仏英語名詞限定表現の談話機能の対照研究」(課題番号:08837005) 平成8年度~平成9年度科学研究費補助金基盤研究(c)(2)研究成果報告書 研究代表者 坂原 茂 (東京大学教授) 3 - 15 1997年2月
<i>English Grammar for Reading Comprehension</i>
玉井久之, 町田哲司, Jeremy Scott Schinall, 田代直也, 小谷克則, 山田陽子, 澤田治美( 担当: 共編者(共編著者))
朝日出版社 2013年1月 ( ISBN:9784255155302 )
ことばの意味と使用
澤田治美, 高見健一( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第19章 新情報・旧情報と焦点 (p. 211-221))
鳳書房 2010年12月 ( ISBN:9784902455250 )
<i>Restrictive highlighting in English: </i>only<i>, </i>just <i>and ALL clefts</i>
Yoko Yamada( 担当: 単著)
リーベル出版 2007年6月 ( ISBN:9784897986586 )
The relationship between students' language learning and intercultural competence in Japan's rural areas 国際会議
Yoko Yamada
Language, Identity and Education in Multilingual Contexts (LIEMC19) 2019年2月
Characteristics of Multicultural Workplaces in Local Companies in Japan 国際会議
Yoko Yamada, Yasuyuki Kishi, Akira Sawamura, Gunyung Lee
The European Conference on Education (ECE2018) 2018年6月 The International Academic Forum (IAFOR)
Students' Intercultural Communication Competence in Rural Areas of Japan 国際会議
Yoko Yamada, Gunyung Lee, Akira Sawamura, Yasuyuki Kishi
The IAFOR International Conference on Education - Hawaii (IICEHawaii2018) 2018年1月 The International Academic Forum (IAFOR)
Reconsidering the validity of examining constituent order in terms of information status of constituents 国際会議
Yoko Yamada
日本語用論学会第17回大会 2014年11月 日本語用論学会
Two competitive factors influencing the production of descriptive texts 国際会議
Yoko Yamada
日本語用論学会第16回大会 2013年12月 日本語用論学会
Facilitating barrier-free reflection on teaching skills through material development activities for university remedial learners 国際会議
Hiromi Murakami, Yoko Yamada, Keiko Kanai, Sachiko Takagi, Etsuko Sasai
大学英語教育学会(JACET)第52回国際大会 2013年8月 大学英語教育学会(JACET)
Characteristics of descriptive texts produced by intermediate and upper-intermediate learners of English 国際会議
Yoko Yamada
日本語用論学会第15回大会 2012年12月 日本語用論学会
大学英語教員の授業力育成の試み―教材を通じた教員間ネットワークの構築―
村上裕美, 山田陽子, 金井啓子, 高木佐知子
2012年度大学英語教育学会(JACET)関西支部秋季大会 2012年11月 大学英語教育学会(JACET)関西支部
Scaffolding in developing reading skills
Yoko Yamada
関西外国語大学・国際文化研究所主催「英語教育」フォーラム 2011年12月 関西外国語大学・国際文化研究所
L2 learners' organizing information in descriptive texts 国際会議
Yoko Yamada
18th International Conference on Pragmatics and Language Learning (PLL18) 2010年7月
L2 learners' acquisition of constructional meanings 国際会議
Yoko Yamada
19th Annual Conference of the European Second Language Association (Eurosla19) 2009年9月
Relative influence of multiple factors affecting English dative alternation on native speakers' production and L2 learners' production 国際会議
Yoko Yamada
日本語用論学会第11回大会 2008年12月 日本語用論学会
Advanced learners' linguistic forms used in reference introduction: The case of a single picture description 国際会議
Yoko Yamada
日本語用論学会第10回大会 2007年12月 日本語用論学会
The effect of everyday environment on L2 acquisition of structural/discourse constraints on dative alternation 国際会議
Yoko Yamada
The 7th International Symposium on Processability, Second Language Acquisition and Bilingualism 2007年9月
The L2 acquisition of structural/discourse constraints on dative alternation 国際会議
Yoko Yamada
The 29th Annual Second Language Research Forum (SLRF2006) 2006年10月
The positioning of focus particles in English: A case study of <i>only</i> in written English 国際会議
Yoko Yamada
The University of Cambridge First Postgraduate Conference in Language Research 2003年5月 ケンブリッジ大学
「さすがに」と評価副詞との関係
山田陽子
日本言語学会第118回大会 1999年6月 日本言語学会
命題態度副詞としての「どうも」の特性について
山田陽子
日本言語学会第116回大会 1998年6月 日本言語学会
評価的モダリティと認識的モダリティの連続性
山田陽子
日本言語学会第115回大会 1997年10月 日本言語学会
人口減少地域における異文化接触の実態と地域活性型教育プログラムに関する研究
2019年4月 - 2025年3月
制度名:科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
山田陽子, 岸 保行, 李 健泳
担当区分:研究代表者
地域活性型異文化コミュニケーション教育プログラムの構築―新潟モデルの提案―
2016年4月 - 2019年3月
制度名:科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
研究種目:挑戦的萌芽研究
提供機関:日本学術振興会
山田 陽子, 李 健泳, 澤村 明, 岸 保行
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
小学校英語
英語教育リーディング演習II
英語学概説
英語教育リスニング演習II
課題研究III
アカデミック英語入門R
英語教育と言語習得論
英語教育とコミュニケーションII
英語教育とコミュニケーションI
スタディ・スキルズG
語用論研究
共通英語
異文化間コミュニケーション基礎演習II
異文化間コミュニケーションII
英語教育リスニング演習I
卒業研究
英語教育リーディング演習IV
英語教育とコミュニケーション研究法
課題研究Ⅱ
アカデミック英語L2
アカデミック英語L1
アカデミック英語W
アカデミック英語R2
アカデミック英語R1
異文化間コミュニケーションⅡ
異文化間コミュニケーション基礎演習Ⅰ
異文化間コミュニケーションⅠ
異文化間コミュニケーション基礎演習Ⅱ
語用論研究
理工英語読解
国際コミュニケーション演習II
英米言語文化Ⅳ特論
英米言語文化Ⅳ演習
共通英語
基礎英語
発展英語
スタディスキルズ(経営学科)
アカデミック英語(リーディング)
国際コミュニケーション基礎演習I
国際コミュニケーション基礎演習II
国際コミュニケーション演習I
第6回関西外大FDシンポジウムにて、パネリスト(発表タイトル:主体的な学びへとつながる読解力の育成―足場設定の概念を援用した教室活動―)
2014年2月
第3回関西外大「授業実践研究フォーラム」にて、発表(発表タイトル:英語学習者の談話能力の向上にむけて―語用論の観点から見た英語の構文―)
2014年1月
シンポジウム「現代の英文法」(関西外国語大学・国際文化研究所主催)において開かれたパネルディスカッションにて、発題
2008年9月