工学部 工学科 助教
研究統括機構 研究准教授
2024/12/21 更新
博士(理学) ( 2013年3月 早稲田大学 )
バーチャルリアリティ
視覚科学
生体医工学
生体計測
心理物理学
芸術工学
拡張現実学
防災学
社会基盤(土木・建築・防災) / 防災工学
情報通信 / 感性情報学
人文・社会 / 実験心理学
情報通信 / ヒューマンインタフェース、インタラクション
情報通信 / 知覚情報処理
新潟大学 工学部
2018年11月 - 現在
新潟大学 大学院自然科学研究科 電気情報工学専攻
2014年11月 - 2018年10月
神奈川大学 マルチモーダル研究所 プロジェクト研究員
2014年4月 - 2019年3月
早稲田大学 理工学術院 助手
2009年4月 - 2012年3月
学習院大学 計算機センター テクニカルアシスタント
2008年4月 - 2009年3月
新潟大学 工学部 工学科 助教
2019年1月 - 現在
新潟大学 自然科学研究科 電気情報工学専攻 人間支援科学 助教
2014年11月 - 2018年12月
看護理工学会
2023年8月 - 現在
日本眼光学学会
2020年10月 - 現在
土木学会
2018年4月 - 現在
環境芸術学会
2017年10月 - 現在
日本臨床バイオメカニクス学会
2016年10月 - 2018年3月
日本バーチャルリアリティ学会
2015年9月 - 現在
日本視覚学会
2004年4月 - 現在
公益社団法人 土木学会 論文編集委員
2023年4月 - 現在
団体区分:学協会
30th International Display Workshops 3DSA 代表実行委員
2023年2月 - 2023年12月
特定非営利活動法人 日本バーチャルリアリティ学会 論文編集委員
2022年4月 - 現在
団体区分:学協会
日本眼光学学会 「視覚の科学」編集委員
2020年10月 - 現在
快適HMD委員会コンテンツ分科会 委員
2019年9月 - 現在
団体区分:その他
一般社団法人 日本光学会 「光学」編集委員
2019年4月 - 2022年3月
団体区分:学協会
公益社団法人 土木学会地下空間研究委員会心理小委員会 委員
2018年4月 - 現在
団体区分:学協会
快適HMD基盤研究推進委員会 委員
2018年4月 - 現在
団体区分:その他
日本視覚学会 視覚学会2016年夏季大会 実行委員
2016年3月 - 2016年8月
団体区分:学協会
特定非営利活動法人 日本バーチャルリアリティ学会VR心理学研究委員会 委員
2015年9月 - 現在
団体区分:学協会
特定非営利活動法人 日本バーチャルリアリティ学会VR心理学研究委員会 幹事
2015年9月 - 2020年12月
団体区分:学協会
The 5th International Symposium on Visual Image Safety 実行委員
2015年3月 - 2015年9月
ヨーク大学 リサーチアシスタント
2007年10月 - 2008年2月
実習前の看護学生に対するバーチャルリアリティ課題解決型学習の有効性 -患者がトイレに行く際に起きる転倒のインシデントを事例とした試み- 査読
棚橋重仁, 保田由奈, 坂井さゆり, 岩佐有華, 菊永淳, 田口めぐみ, 柿原奈保子
看護理工学会誌 2024年6月
野外環境展示作品のデジタルコンテンツ化手法の比較と可能性 査読
棚橋重仁, 今村孝, 橋本学
環境芸術学会誌 2024年6月
フォトグラメトリを用いてVR空間上に再現された地下空間が地下空間利用に与える影響の検討 -地下空間を探索する利用者が得る視覚情報の正確性の量的評価- 査読
棚橋重仁, 田部田晋, 渡邉歩, 松原寧寿, 小野栄子, 大森高樹
地下空間シンポジウム論文集 29 9 - 20 2024年1月
地下空間で生じた火災に遭遇した人間の行動特性の解明:身体動作をともなうVR システムから明らかにする単独で地下街を避難する場合の人間の行動特性 査読
棚橋 重仁, 田部田 晋, 小野 栄子, 大森 高樹
土木学会論文集F2(地下空間研究) 78 ( 1 ) 51 - 61 2022年
身体動作をともなうVRシステムによって都市空間を探索することで形成される認知地図:認知地図の歪みの幾何学的性質と統計学的性質に基づいた解析 査読
田部田 晋, 小野 栄子, 大森 高樹, 棚橋 重仁
土木学会論文集F2(地下空間研究) 77 ( 1 ) 75 - 87 2021年
Measurements for Human Factors of VR Navigation and Sickness 査読
Tanahashi Shigehito, Tabeta Shin
Proceedings of the International Display Workshops 550 2020年12月
Effects of the oscillation frequency components on visually induced motion sickness 査読
Hoshikawa Shogo, Sumida Hiroyuki, Murakami Tomoya, Tanahashi Shigehito
Proceedings of the International Display Workshops 554 2020年12月
Effects of Active Self-motion on VR Sickness Induced by Visual Motion Perpendicular to Self-motion 査読
Tzu-Yang Wang, Hiroyasu Ujike, Shigehito Tanahashi
Proceedings of the International Display Workshops 547 - 547 2020年12月
オンスクリーンキーボードを用いた視線入力作業における視線動態の解析 査読
加藤 奏, 林 豊彦, 棚橋 重仁
バイオメカニズム 25 1 - 8 2020年8月
Effects of motion sickness on driving tasks 査読
Sugiyama Daisuke, Tanahashi Shigehito
Proceedings of the International Display Workshops 1162 2019年11月
「VR心理学7」特集号刊行にあたって
北崎 充晃, 繁桝 博昭, 棚橋 重仁, 吉田 成朗
日本バーチャルリアリティ学会論文誌 24 ( 1 ) 1 - 1 2019年
鑑賞者の行動によって変化する芸術表現の実践 査読
棚橋重仁, 橋本学, 清水研作, 今村孝, 田部田晋
環境芸術学会誌 20 46 - 51 2018年5月
Development of Asymmetric Vection for Radial Expansion or Contraction Motion: Comparison Between School-Age Children and Adults 査読
Nobu Shirai, Shuich Endo, Shigehito Tanahashi, Takeharu Seno, Tomoko Imura
i-Perception 9 ( 2 ) 2041669518761191 2018年3月
Measurement of Eye Movement in Visual Search for a Target Symbol and Simulation to Construct a Small-World Network 査読
Kodera Ryunosuke, Tanahashi Shigehito, Iijima Atsuhiko, Maeda Yoshinobu
ADVANCED BIOMEDICAL ENGINEERING 6 129 - 133 2017年
汎用性が高いVOCAのログデータ分析を用いた利用者のコミュニケーション能力評価の拡張 査読
笹川 佳蓮, 林 豊彦, 棚橋 重仁, 入山 満恵子, 青木 さつき
ライフサポート 28 ( 4 ) 139 - 146 2016年10月
田中 翔太, 林 豊彦, 棚橋 重仁, 渡邉 聡, 佐藤 卓, 小林 公一, 古賀 良生, 大森 豪
臨床バイオメカニクス 37 121 - 128 2016年9月
Akihiro Maruyama, Kentaro Tani, Shigehito Tanahashi, Atsuhiko Iijima, Yoshinobu Maeda
IEICE TRANSACTIONS ON FUNDAMENTALS OF ELECTRONICS COMMUNICATIONS AND COMPUTER SCIENCES E99A ( 8 ) 1600 - 1608 2016年8月
Akihiro MARUYAMA, Kentaro TANI, Shigehito TANAHASHI, Atsuhiko IIJIMA, Yoshinobu MAEDA
IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences E99.A ( 8 ) 1600 - 1608 2016年
Effects of auditory information on self-motion perception during simultaneous presentation of visual shearing motion 査読
Shigehito Tanahashi, Kaoru Ashihara, Hiroyasu Ujike
FRONTIERS IN PSYCHOLOGY 6 749 2015年6月
Monocular viewing prolongs reversal interval of perceptual rival figure 査読
Shigehito Tanahashi, Kaori Segawa, Meihong Zheng, Junko Kuze, Kazuhiko Ukai
OPTICAL REVIEW 19 ( 5 ) 345 - 348 2012年9月
Visual rotation axis and body position relative to the gravitational direction: Effects on circular vection 査読
Shigehito Tanahashi, Hiroyasu Ujike, Kazuhiko Ukai
I-PERCEPTION 3 ( 10 ) 804 - 819 2012年
Effects of visually simulated roll motion on vection and postural stabilization 査読
Shigehito Tanahashi, Hiroyasu Ujike, Ryo Kozawa, Kazuhiko Ukai
JOURNAL OF NEUROENGINEERING AND REHABILITATION 4 39 2007年10月
図説視覚の事典
日本視覚学会( 担当: 分担執筆 , 範囲: IV 注意と行動 自己運動知覚)
朝倉書店 2022年11月 ( ISBN:9784254102949 )
空間立体表示とユーザインタフェース
棚橋 重仁( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第1章 奥行き知覚・立体知覚 第3節 HMDによる映像刺激が人に与える影響)
S&T出版 2019年5月
木村 陽介, 棚橋 重仁
聴覚研究会資料 = Proceedings of the auditory research meeting 54 ( 2 ) 203 - 207 2024年2月
バスケットボールの定量的なディフェンス指導手法の検討 : クロスオーバードリブルに対するディフェンスの意思決定に関わる視覚情報の解明
赤羽 健, 棚橋 重仁
映像情報メディア学会技術報告 = ITE technical report 47 ( 7 ) 105 - 108 2023年2月
吉澤達也先生に聞く
棚橋 重仁
視覚の科学 44 ( 1 ) 10 - 13 2023年
上下左右の視野において聴覚情報が視覚の時間分解能に及ぼす影響
西村萌, 蘆原郁, 棚橋重仁
Vision 35 ( 1 ) 2023年
輻輳距離と焦点距離の乖離時におけるジャーキネスの影響調査
吉田大輝, 今村孝, 棚橋重仁
電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM) 2023 2023年
阿部 光良, 棚橋 重仁
映像情報メディア学会技術報告 = ITE technical report 46 ( 9 ) 13 - 16 2022年3月
視覚刺激の傾き情報が走行姿勢の安定性に与える影響—Effect of tilt of visual stimulus on stability of running posture—立体映像技術
吉田 泰一朗, 棚橋 重仁
映像情報メディア学会技術報告 = ITE technical report 46 ( 9 ) 17 - 20 2022年3月
GIGAスクール構想と連動したプログラミング教育支援活動の実践
今村孝, 棚橋重仁, 林和樹, 眞野明日香, 長谷川優斗, 中川航太, 阿部勉, 本宮愛, 朝妻明美
日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会講演論文集(CD-ROM) 2022 2022年
Yaw回転運動刺激によって誘発された映像酔いの重症度による酔いの回復過程の検討
市川直樹, 田部田晋, 棚橋重仁
映像情報メディア学会技術報告 46 ( 9(3DIT2022 1-28) ) 2022年
光学界の将来ビジョン 視覚光学研究がもたらす未来
水科晴樹, 坂野雄一, 櫻井将人, 永井岳大, 棚橋重仁, 藤井芳孝, 根岸一平, 前川亮, 松田勇祐, 金成慧, 門野泰長, 森本拓馬, 森本拓馬, 宮西雄太
光学 51 ( 4 ) 2022年
自動運転走行中のドライバの眠気評価に関するシミュレータの構築
森山颯輝, 今村孝, 中嶋豊, 棚橋重仁
電子情報通信学会技術研究報告(Web) 122 ( 22(MBE2022 1-5) ) 2022年
人の知覚・認知特性に基づいたXR防災教育
棚橋重仁
電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM) 2022 2022年
重畳した異なる二つの視標に対して両眼網膜像差と見えの大きさ変化を付加したときに知覚される奥行き運動量
中島佑司, 八文字勇貴, 棚橋重仁
映像情報メディア学会技術報告 46 ( 9(3DIT2022 1-28) ) 2022年
知覚速度に基づく足踏みを用いたVR空間移動手法の開発
田中邦明, 田部田晋, 棚橋重仁
映像情報メディア学会技術報告 46 ( 9(3DIT2022 1-28) ) 2022年
プログラミング教育支援を目的としたボランティア養成のオンライン化
今村孝, 棚橋重仁, 眞野明日香, 林和樹, 長谷川優斗, 杉山茂一, 阿部勉, 加藤優子, 朝妻明美
日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会講演論文集(CD-ROM) 2021 2021年
HMDを用いた映像提示におけるフレームレート低下に対するジャーキネス知覚強度の比較実験
吉田大輝, 今村孝, 棚橋重仁
日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会講演論文集(CD-ROM) 2021 2021年
棚橋 重仁
視覚の科学 42 ( 3 ) 63 - 65 2021年
VR空間における視対象の網膜像に対する評価サイズがHMD光学系から受ける影響
米本江里, 棚橋重仁, 田部田晋, 佐藤僚馬
映像情報メディア学会技術報告 45 ( 36(HI2021 9-19) ) 2021年
VR空間における視対象の見えの大きさや奥行き感と瞳孔間距離
棚橋重仁
視覚の科学(Web) 42 ( 3 ) 2021年
刺激呈示方法が観察者の速度知覚に与える影響—Effects of stimulus presentation method on speed perception of the observer
林 和樹, 棚橋 重仁
映像情報メディア学会技術報告 = ITE technical report 43 ( 37 ) 13 - 16 2019年11月
乗り物酔いが運転タスクにおよぼす影響—Effects of motion sickness on driving tasks
杉山 大介, 棚橋 重仁
映像情報メディア学会技術報告 = ITE technical report 43 ( 37 ) 41 - 44 2019年11月
人工ニューラルネットワークによる映像酔い予測モデル確立と映像酔いと予測装置の実用化
棚橋重仁
立石科学技術振興財団助成研究成果集(Web) ( 28 ) 2019年
加藤 奏, 林 豊彦, 棚橋 重仁
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 118 ( 341 ) 53 - 58 2018年12月
隅田 博之, 棚橋 重仁
映像情報メディア学会技術報告 = ITE technical report 42 ( 9 ) 11 - 14 2018年3月
佐藤 僚馬, 棚橋 重仁
映像情報メディア学会技術報告 = ITE technical report 42 ( 9 ) 15 - 18 2018年3月
加藤 奏, 林 豊彦, 棚橋 重仁
ヒューマンインタフェース学会研究報告集 20 53 - 58 2018年
隅田 博之, 棚橋 重仁
映像情報メディア学会技術報告 41.40 5 - 8 2017年
三次元視空間内に呈示された視覚刺激が自己運動感覚に及ぼす影響
佐藤 僚馬, 棚橋 重仁
映像情報メディア学会技術報告 41.40 1 - 4 2017年
視線入力装置向けのアイコン設計を目的とした形状間の誘目性の比較 (福祉情報工学)
加藤 奏, 林 豊彦, 棚橋 重仁
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 116 ( 360 ) 27 - 32 2016年12月
真船 祐樹, 木竜 徹, 棚橋 重仁
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 116 ( 342 ) 1 - 6 2016年12月
光学式モーションキャプチャ・システムに用いる反射マーカの劣化が測定精度に与える影響 (MEとバイオサイバネティックス)
大渕 将史, 林 豊彦, 棚橋 重仁, 田中 洋, 乾 浩明, 二宮 裕樹, 信原 克哉
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 116 ( 58 ) 29 - 34 2016年5月
ランニングシューズソール部のゲル素材が衝撃緩衝性および安定性に与える影響 (MEとバイオサイバネティックス)
阿部 孝司, 林 豊彦, 棚橋 重仁, 佐藤 繁憲, 菊井 浩輝, 今野 真司
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 116 ( 58 ) 35 - 40 2016年5月
肩関節筋骨格モデルを用いた側方挙上における肩関節の筋力推定 (MEとバイオサイバネティックス)
藤井 陽介, 林 豊彦, 棚橋 重仁
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 115 ( 383 ) 49 - 54 2015年12月
横山 翔, 木竜 徹, 棚橋 重仁
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 115 ( 383 ) 55 - 59 2015年12月
汎用コミュニケーションエイドVCAN/3Aのログデータを用いた利用者のコミュニケーション能力評価 (福祉情報工学)
笹川 佳蓮, 林 豊彦, 棚橋 重仁
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 115 ( 354 ) 119 - 124 2015年12月
カスタマイズ支援Webシステム"VCANエディタ"の使用性評価 (福祉情報工学)
畠山 亮, 林 豊彦, 棚橋 重仁
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 115 ( 354 ) 125 - 130 2015年12月
田部田 晋, 木竜 徹, 棚橋 重仁
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 115 ( 149 ) 99 - 103 2015年7月
相対網膜像差の変化のある視対象の奥行き方向の運動知覚における視覚刺激要因の影響
棚橋 重仁, ハワード イアン, 鵜飼 一彦, 氏家 弘裕
映像情報メディア学会技術報告 37 ( 11 ) 25 - 27 2013年2月
Interaction Table - 「連鎖」
橋本 学, 今村 孝, 棚橋 重仁
対話するYURAGI 赤塚神社
橋本 学, 今村 孝, 棚橋 重仁, 田部田 晋
対話するYURAGI
清水研作, 橋本学, 今村孝, 棚橋重仁, 田部田晋, 大野雅夫
YURAGI
清水研作, 橋本学, 棚橋重仁, 田部田晋, 大野雅夫
地下空間シンポジウム論文奨励賞
2024年1月 フォトグラメトリを用いてVR空間上に再現された地下空間が地下空間利用に与える影響の検討 -地下空間を探索する利用者が得る視覚情報の正確性の量的評価-
棚橋重仁,田部田晋,渡邉歩,松原寧寿,小野栄子,大森高樹
環境芸術学会優秀プレゼンテーション賞
2023年5月 VR空間における計算機と現実空間の境界の表現
松原寧寿,棚橋重仁
立体メディア技術研究会学生奨励賞
2022年3月 知覚速度に基づく足踏みを用いた;空間移動手法の開発
田中邦明, 田部田晋, 棚橋重仁
文部科学大臣表彰
2019年12月 文部科学省 障害者の生涯学習支援活動
新潟大学工学部工学科人間支援感性科学プログラム
ヒューマンコミュニケーション賞
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ 汎用コミュニケーションエイドVCANを用いた発達・知的障がい児のコミュニケーション支援3~ログデータを用いたコミュニケーション能力評価~
笹川佳蓮, 長谷川研人, 畠山亮, 五十嵐葵, 林豊彦, 棚橋重仁, 青木さつき, 遠藤理紗, 入山満恵子
フィジカルな体験を伴うAL型学習を実現する人の感覚知覚特性を反映したVRシステム開発
研究課題/領域番号:24K00449
2024年4月 - 2028年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(B)
提供機関:日本学術振興会
棚橋 重仁
配分額:18590000円 ( 直接経費:14300000円 、 間接経費:4290000円 )
残存運動機能を活用した無動力歩行リハビリ支援機器の開発
研究課題/領域番号:22K03980
2022年4月 - 2025年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
今村 孝, 棚橋 重仁, 橋本 学, 秋月 拓磨, 野田 善之
配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )
現実空間を踏まえた複雑環境下における、個人差を考慮した光学・神経系包括視覚モデル
研究課題/領域番号:20H04271
2020年4月 - 2024年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(B)
提供機関:日本学術振興会
三橋 俊文, 棚橋 重仁, 広田 雅和, 斎田 真也
配分額:18070000円 ( 直接経費:13900000円 、 間接経費:4170000円 )
本研究では提案時より4項目 ①ヘッドマウントディスプレイHMDによる複雑環境の提示,②頭部非固定眼球運動調節測定,③高精度眼光学モデル,④深層学習(神経系モデル)に分けて研究を進めている.
2021年度は①HMDシステムの心理物理実験応用に関して, VR空間と実空間の視対象の見えの大きさと視対象までの距離の知覚誤認について研究を進めた.このために実空間にある正方形の網膜上の残効とVR空間にある正方形の大きさの比較実験,対照実験として前者を実空間の正方形として比較する実験を行い.2つの実験結果を比較することにより,視対象の像の大きさはHMDの光学系の影響を受けないことと,VR空間では実空間と比べて視対象までの距離が遠くなると視対象の見えの大きさを過小評価することを確認した.さらに評価を進めることにより,HMD上での大きさの過小評価は,HMDの光学系の影響ではなく立体視時に生じる輻輳と調節の矛盾が原因と結論づけた.
②の眼球運動計測に関しては,アイトラッカー (VOG) と物体検出ディープラーニング (SSD) を組み合わせた眼球運動システム (VOG-SSD システム) を完成させ,眼球運動を他覚的定量評価できることを国際誌 (Hirota et al., Transl Vis Scie Technol, 2021) で報告した.さらに,検査-解析-評価のシームレス化を目指し,VOG-SSDシステムによって測定した視標と眼位情報から,眼球運動の潜時やゲイン (視標の動きに対する眼球の追従率) を自動計算する解析ソフトウエアを開発した.
③の眼光学モデリングでは,モデリングのための前眼部,後極部,高次収差をセットとした280例,560眼のデータセットを構築した.このデータセットの信頼性や周辺屈折との関係も調べた.
鉄道車両へのシームレスな乗降を実現する,車椅子装着型手動踏破装置の開発
研究課題/領域番号:19K04272
2019年4月 - 2022年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
今村 孝, 棚橋 重仁, 橋本 学, 野田 善之
配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )
車いすを利用する方が鉄道を利用時に,ホームと車両の段差や隙間を越えてスムーズに乗降可能になるよう,介助・支援なしで通過できる機構が求められている.本研究では,車いす利用者自身の手動操作によって,段差高さに合わせて車いすを持ち上げ,鉄道車両への乗降を実現する装置を提案する.この機構を,国際・国内規格ISO/JISに準じて設計・製作した.そして,ダミー負荷や人を対象とした実験により,乗降動作中に車体が低振動,安定であること,また,段差踏破時のレバー操作時間を評価し,基本操作が可能であることを確認した.一方で,体重が軽量で腕力の低い利用者に対して,レバー操作を支援する機構が必要であることも確認した.
VR環境下での筋シナジー論を用いた最適歩行動作サポート技術の開発
2015年4月 - 2016年3月
制度名:試験研究費助成
提供機関:内田エネルギー科学振興財団
棚橋 重仁
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
音楽工学入門
自然科学総論III
バイオメカニクス
人間支援科学特別講義I
人間支援感性科学概論
研究課題調査II
研究課題調査I
音楽理論基礎講座
技術者としてのキャリア形成入門演習
芸術プロジェクト表現実習II
芸術プロジェクト表現実習I
芸術プロジェクト概論
人間工学
卒業研究I
卒業研修II
コミュニケーションツールとしての視覚造形
卒業研究II
人間支援感性科学実験IV
卒業研修I
人間支援感性科学実験III
実践プログラミングI
人間支援感性科学実験I
技術者としてのキャリア形成入門演習
実験計画法
実践プログラミングII
人間支援感性科学実験II
視覚情報処理特論
総合技術科学演習
キャリアデザイン・インターンシップI
工学リテラシー入門(融合領域分野)
リメディアル演習
論文輪講
卒業研修
卒業研究
自然科学総論Ⅲ
運動生理学特論
福祉人間工学実験II
福祉人間工学実験I
プログラミング基礎実習
数理基礎演習Ⅰ
ボランティア実習
プログラミング基礎演習
数理基礎演習Ⅱ
技術英語入門
平成31年度課題研究指導法講座
役割:講師
2019年12月
視覚障がい者のためのパソコン秋季講習
役割:講師
2019年10月 - 2019年11月
視覚障がい者のためのパソコン春期講習
役割:講師
2019年5月 - 2019年7月
視覚障がい者のためのパソコン秋期講習
役割:講師
新潟大学 公開講座 2018年10月 - 2018年11月
視覚障がい者のためのパソコン春期講習
役割:講師
新潟大学 公開講座 2018年5月 - 2018年7月
視覚障がい者のためのパソコン秋期講習
役割:講師
新潟大学 公開講座 2017年10月 - 2017年12月
視覚障がい者のためのパソコン春期講習
役割:講師
新潟大学 公開講座 2017年6月 - 2017年9月
視覚障がい者のためのパソコン秋期講習
役割:講師
新潟大学 公開講座 2016年10月 - 2016年12月
視覚障がい者のためのパソコン春期講習
役割:講師
新潟大学 公開講座 2016年6月 - 2016年9月
視覚障がい者のためのパソコン秋期講習
役割:講師
新潟大学 公開講座 2015年10月 - 2015年12月
視覚障がい者のためのパソコン春期講習
役割:講師
新潟大学 公開講座 2015年6月 - 2015年9月