Updated on 2025/11/04
(看護学） ( 2005.9 聖路加看護大学 )
修士(看護学） ( 1996.3 聖路加看護大学 )
母性看護学
midwifery
genetic nursing
decision making
Life Science / Lifelong developmental nursing
Niigata University Faculty of Medicine School of Health Sciences Nursing Professor
2015.4
St. Luke's International University Professor
2014.4 - 2015.3
St. Luke's College of Nursing Professor
2012.4 - 2014.3
St. Luke's College of Nursing Associate Professor
2005.10 - 2007.3
St. Luke's College of Nursing Lecturer
1997.4 - 2005.9
St. Luke's College of Nursing Research Assistant
1996.4 - 1997.3
Niigata University Faculty of Medicine School of Health Sciences Nursing Professor
2015.4
St. Luke's College of Nursing Graduate School, Division of Nursing
- 2005.9
Country： Japan
St. Luke's College of Nursing Faculty of Nursing
1980.4 - 1984.3
Country： Japan
認定遺伝カウンセラー
Midwives
General Nurse
Health Nurse
当院における周産期レジストリーを用いた妊娠糖尿病の転帰や予後の検討
柳生田 紀子, 山田 貴穂, 西島 浩二, 有森 直子, 小川 洋平, 吉原 弘祐, 曽根 博仁
糖尿病と妊娠 24 ( 2 ) 100 - 102 2024.8
市民と保健医療専門職におけるPeople-Centered Careパートナーシップの関連要因
髙橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 大森 純子, 新福 洋子, 菱沼 典子, 田代 順子
厚生の指標 71 ( 6 ) 2 - 8 2024.6
シャルコー・マリー・トゥース病患者が診断に至るまでの経験と病いの体験
大賀 有佳子, 有森 直子, 宮坂 道夫
日本難病看護学会誌 29 ( 1 ) 32 - 41 2024.6
患者会・難病相談支援センター・大学からなる 「にいがた難病パートナーシップ（NNP）」メンバーを対象にした People-Centered Careパートナーシップ尺度（PCCN-16）を用いた調査
桐原 更織, 佐藤 初美, 中村 由唯, 田中 一裕, 有森 直子, 朝澤 恭子
新潟青陵学会誌 17 ( 1 ) 51 - 61 2024.3
Daily life realities of women without recurrent gestational diabetes mellitus
GOTO Chie, YAGYUDA Noriko, ARIMORI Naoko
Journal of Japan Academy of Midwifery advpub 2024
Literature review to identify the factors associated with treatment termination among patients undergoing infertility treatment
朝澤恭子, 高畑香織, 小嶋奈都子, 鬼澤宏美, 有森直子
母性衛生(CD-ROM) 64 ( 4 ) 737 - 745 2024
出生前診断に関する事例検討会参加者の学習ニーズ
大川 恵, 中村 梓, 堀口 夢, 中村 由唯, 御手洗 幸子, 有森 直子
日本遺伝看護学会誌 23 1 - 6 2024
Kyoko Asazawa, Kaori Takahata, Natsuko Kojima, Hiromi Onizawa, Masami Kawanami, Atsumi Yoshida, Kumiko Hasegawa, Makoto Chihara, Naoko Arimori
BMC Research Notes 16 ( 1 ) 2023.12
市民と保健医療専門職が共に考える試作版「ピープル・センタード・ケア」教材のユーザビリティ評価
高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 新福 洋子, 大森 純子, 射場 典子, 中村 めぐみ, 菱沼 典子, 田代 順子
日本看護科学学会学術集会講演集 43回 710 - 710 2023.12
マルファン症候群患者における診断経緯の質的分析
中村 由唯, 有森 直子, 宮坂 道夫
日本遺伝看護学会誌 22 24 - 33 2023.11
妊娠糖尿病を再発しなかった女性の思いと日常生活の様相
後藤 千恵, 柳生田 紀子, 有森 直子
糖尿病と妊娠 23 ( 3 ) S - 120 2023.10
新潟大学医歯学総合病院における糖代謝異常合併妊娠に関する周産期レジストリーの構築
柳生田 紀子, 山田 貴穂, 西島 浩二, 有森 直子, 小川 洋平, 吉原 弘祐, 曽根 博仁
糖尿病と妊娠 23 ( 3 ) S - 115 2023.10
支援者向け意思決定支援ガイドの開発 子どもが重篤な病態と診断された妊婦・家族の「子どもとの過ごし方」
千葉 真希[北園], 小寺 由理, 納富 理絵, 三善 美奈子, 有森 直子
母性衛生 64 ( 3 ) 254 - 254 2023.9
胎児異常と診断された妊婦・家族に対する意思決定支援アルゴリズムの開発
三善 美奈子, 千葉 真希, 西方 真弓, 柳生田 紀子, 小寺 由理, 納富 理絵, 有森 直子
新潟周産母子研究会学術講演会 33回 7 - 7 2023.7
市民と保健医療専門職が共に考える「People-Centered Careパートナーシップ」の教材作成への取り組み
高橋 恵子, 中村 めぐみ, 有森 直子, 菱沼 典子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 射場 典子, 新福 洋子, 朝澤 恭子, 大森 純子
聖路加国際大学紀要 9 116 - 121 2023.3
市民と保健医療専門職が共に考える「People-Centered Careパートナーシップ」の教材作成への取り組み
高橋 恵子, 中村 めぐみ, 有森 直子, 菱沼 典子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 射場 典子, 新福 洋子, 朝澤 恭子, 大森 純子
聖路加国際大学紀要 9 116 - 121 2023.3
Clinical trial of a birth and parenting planning program for women diagnosed with fetal anomalies: A feasibility study.
Maki Kitazono Chiba, Shigeko Horiuchi, Naoko Arimori
Japan journal of nursing science : JJNS 20 ( 1 ) e12511 2023.1
Development process and acceptability of an educational program on shared decision making for interprofessional team members in obstetric care Reviewed
Wakako Osaka, Yumi Aoki, Rie Notomi, Akiko Endo, Miho Nakano, Naoko Arimori
14 ( 2 ) 27 - 38 2023
小学校高学年児童における睡眠の質と心理社会的健康行動の関連要因―関東圏内の私立小学校を対象に―
三森寧子, 髙橋恵子, 朝澤恭子, 有森直子, 亀井智子, 新福洋子, 武内紗千, 谷田恵子, 池田雅則
厚生の指標 69 ( 15 ) 25 - 32 2022.12
People-Centered Care事業における市民と専門職のパートナーシップ尺度からみたメンバー特性による分析
高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 新福 洋子, 大森 純子, 菱沼 典子, 田代 順子
日本看護科学学会学術集会講演集 42回 731 - 732 2022.12
People-Centered Care事業における市民と専門職のパートナーシップ尺度からみたメンバー特性による分析
高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 新福 洋子, 大森 純子, 菱沼 典子, 田代 順子
日本看護科学学会学術集会講演集 42回 731 - 732 2022.12
看護職に向けたダウン症候群のケアデータベースの枠組みの作成と評価
塩島 優花, 有森 直子
日本遺伝看護学会誌 21 1 - 9 2022.9
市民と保健医療専門職が共に考えるPeople-Centered Careパートナーシップの教材作成への取り組み
高橋 恵子, 有森 直子, 菱沼 典子, 中村 めぐみ, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 射場 典子, 新福 洋子, 朝澤 恭子, 大森 純子, 田代 順子
聖路加看護学会学術大会講演集 27回 53 - 53 2022.9
胎児異常が診断された妊婦を対象としたBirth & Parenting Panningプログラム実現可能性の評価
千葉 真希, 堀内 成子, 藤井 弥生, 長瀬 寛美, 石川 浩史, 有森 直子
母性衛生 63 ( 3 ) 169 - 169 2022.8
A市の子育て世代包括支援センターにおける出生前診断に関する看護職の対応
山谷 美里, 柳生田 紀子, 有森 直子
母性衛生 63 ( 3 ) 200 - 200 2022.8
胎児異常が診断された妊婦を対象としたBirth & Parenting Panningプログラム実現可能性の評価
千葉 真希, 堀内 成子, 藤井 弥生, 長瀬 寛美, 石川 浩史, 有森 直子
母性衛生 63 ( 3 ) 169 - 169 2022.8
妊産婦に対する共有意思決定の実態 産科医療者を対象としたウェブ・パイロットスタディ
有森 直子, 堀内 成子, 瀬戸山 陽子
聖路加看護学会誌 26 20 - 27 2022.7
【長期在宅療養者等の看護支援】[第3部]大学の力を地域に生かす にいがた難病パートナーシップの活動の報告
大賀 有佳子, 有森 直子, 田中 一裕, 中村 由唯, 桐原 更織, 三富 亜希, 佐藤 初美, 山谷 美里, 近 文香, 五十嵐 聡美, 久住 由和, 豊岡 寿美子
難病と在宅ケア 28 ( 2 ) 34 - 38 2022.5
産科施設における多職種による共有意思決定支援の実際: 質的研究
有森 直子, 堀内 成子, 稲葉 一人, 後藤 千恵, 大賀 有佳子
聖路加看護学会誌 25 ( 2 ) 3 - 9 2022.1
【みんなで築こう! 協働関係 日常から話し合える環境に必要なこと】臨床の場での協働の実践 胎児異常と診断された女性と看護者との妊娠期からの協働
千葉 真希
小児看護 45 ( 12 ) 1455 - 1463 2022
筋強直性ジストロフィーの妻子をもつ男性の体験に関するナラティブ分析
北野 明子, 有森 直子, 竹内 千仙
日本遺伝看護学会誌 20 ( 1 ) 31 - 31 2021.8
小学校高学年児童における睡眠の質と心理社会的健康行動の関連要因に関するパイロットスタディ
高橋 恵子, 三森 寧子, 朝澤 恭子, 亀井 智子, 有森 直子, 新福 洋子, 谷田 恵子, 武内 紗千, 池田 雅則
聖路加看護学会学術大会講演集 25回 35 - 35 2021.2
People-Centered Careパートナーシップ(PCCP)-16尺度の開発 市民と保健医療専門職の協同に着目した信頼性と妥当性の検討
高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 大森 純子, 新福 洋子, 菱沼 典子, 田代 順子
日本看護科学会誌 40 620 - 628 2020.12
People-Centered Careパートナーシップ(PCCP)-16尺度の開発 市民と保健医療専門職の協同に着目した信頼性と妥当性の検討
高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 大森 純子, 新福 洋子, 菱沼 典子, 田代 順子
日本看護科学会誌 40 620 - 628 2020.12
マルファン症候群患者における診断と症状管理に至る経緯の質的分析 同じマルファン症候群である家族の存在に着目して
中村 由唯, 有森 直子, 宮坂 道夫, 沼部 博直
日本遺伝カウンセリング学会誌 41 ( 2 ) 66 - 66 2020.6
自然分娩か無痛分娩かの選択に迷う妊婦を支援する意思決定エイド Reviewed
宍戸 恵理, 本村 優子, 大坂 和可子, 有森 直子, 堀内 成子
日本助産学会誌 33 ( 3 ) 392 - 392 2020.3
ヘルスリテラシー向上をめざす参加型プログラムの有用性 市民を対象とした参加者の特性とヘルスリテラシーの変化 Reviewed
高橋 恵子, 佐藤 晋巨, 松本 直子, 中山 和弘, 中村 めぐみ, 朝川 久美子, 有森 直子
日本看護科学学会学術集会講演集 39回 [PB - 04] 2019.11
Verification of Reliability and Validity of Genetics Nursing Competency Scale
Hiroko Susaka, Akiko Terashima, Naoko Arimori, Yui Nakamura, Mikiko Aoki
Journal of Japan Academy of Nursing Science 39 341 - 349 2019
Correction: Nationwide survey for current clinical status of amniocentesis and maternal serum marker test in Japan. Reviewed
Miyake H, Yamada S, Fujii Y, Sawai H, Arimori N, Yamanouchi Y, Ozasa Y, Kanai M, Sago H, Sekizawa A, Takada F, Masuzaki H, Matsubara Y, Hirahara F, Kugu K
Journal of human genetics 63 ( 11 ) 1195 2018.11
【遺伝/ゲノム医療に関わる看護職に期待されること】
有森 直子, 青木 美紀子, 須坂 洋子, 武田 祐子, 溝口 満子, 森屋 宏美, 日本遺伝看護学会遺伝看護専門職検討委員会
日本遺伝看護学会誌 17 ( 1 ) 63 - 78 2018.8
染色体疾患をもつ子どもを迎える家族へのケア (特集 新生児看護と看護倫理) -- (早産・先天性疾患をもつ子どもを迎える家族への倫理的配慮) Reviewed
納富 理絵, 有森 直子
小児看護 40 ( 11 ) 1422 - 1428 2017.10
Toward Advanced Nursing Practice along with People-Centered Care Partnership Model for Sustainable Universal Health Coverage and Universal Access to Health. Reviewed International journal
Tomoko Kamei, Keiko Takahashi, Junko Omori, Naoko Arimori, Michiko Hishinuma, Kiyomi Asahara, Yoko Shimpuku, Kumiko Ohashi, Junko Tashiro
Revista latino-americana de enfermagem 25 e2839 2017.1
20 ( 2 ) 3 - 8 2017.1
Development and evaluation of a decision guide for pregnant women at facilities that do not conduct prenatal screening Reviewed
57 ( 4 ) 643 - 651 2017.1
3 90 - 95 2017
Development of e-Learning Materials to Improve Health Literacy Skills of People Reviewed
3 79 - 83 2017
Nationwide survey for current clinical status of amniocentesis and maternal serum marker test in Japan Reviewed
Hidehiko Miyake, Shigehito Yamada, Yosuke Fujii, Hideaki Sawai, Naoko Arimori, Yasuko Yamanouchi, Yuka Ozasa, Makoto Kanai, Haruhiko Sago, Akihiko Sekizawa, Fumio Takada, Hideaki Masuzaki, Yoichi Matsubara, Fumiki Hirahara, Koji Kugu
JOURNAL OF HUMAN GENETICS 61 ( 10 ) 879 - 884 2016.10
Arimori Naoko, Kirihara Saori, Ishida Mayumi, Sekijima Kayoko
13 ( 1 ) 19 - 25 2016.9
日本における遺伝医療および遺伝看護職の現状 Reviewed
有森 直子, 日本遺伝看護学会国際委員会
日本遺伝看護学会誌 13 ( 2 ) 4 - 9 2015.3
Congress Attendance Report for WHOCC Nursing and Midwifery Global Network Scientific and General Meetings 2014 in Portugal Reviewed
1 118 - 122 2015
Development and Evaluation of a Decision Aid for Infertile Women Who Desire to Bear Children : Before Seeking Consultation at a Medical Institute Reviewed
11 ( 1 ) 21 - 27 2014.6
( 40 ) 118 - 121 2014
助産師による生命誕生に関する授業」の評価 参加した親子の体験の記述を通して Reviewed
丸山彩香, 黒川寿美江, 金子美紀, 山内淳子, 佐藤理恵, 上野杏子, 今村美代子, 有森直子
学校保健研究 53 ( 2 ) 158 - 163 2011.6
Genetics-Genomics Competencies and Nursing Regulation Reviewed
Maggie Kirk, Kathleen Calzone, Naoko Arimori, Emma Tonkin
JOURNAL OF NURSING SCHOLARSHIP 43 ( 2 ) 107 - 116 2011.6
周産期喪失を経験した家族を支えるグリーフケア 小冊子と天使キットの評価
堀内成子, 石井慶子, 太田尚子, 蛭田明子, 堀内祥子, 有森直子
日本助産学会誌 25 ( 1 ) 13 - 26 2011.6
「自分のからだを知ろう」プロジェクトの過程でのCBPRの有用性の検討 人々の集まり方にcoalitionの概念を用いて Reviewed
後藤桂子, 菱沼典子, 松谷美和子, 大久保暢子, 瀬戸山陽子, 安ケ平伸枝, 岩辺京子, 中山久子, 佐居由美, 有森直子, 村松純子, 田代順子
聖路加看護学会誌 13 ( 2 ) 45 - 52 2009.9
Journal of Japanese Society of Genetic Nursing 7 ( 1 ) 49 - 58 2009.8
People-Centered Care の戦略的実践活動とともに拡大するアウトカム Reviewed
大森純子, 高橋恵子, 牛山真佐子, 大久保菜穂子, 有森直子, 江藤宏美, 後藤桂子, 川上千春, 石崎民子, 麻原きよみ, 小松浩子
聖路加看護学会誌 13 ( 2 ) 17 - 24 2009.7
People-Centered Careの戦略的実践 パートナーシップの類型 Reviewed
有森 直子, 江藤 宏美, 大森 純子, 川上 千春, 後藤 桂子, 牛山 真佐子, 石崎 民子, 高橋 恵子, 大久保 菜穂子, 麻原 きよみ, 小松 浩子
聖路加看護学会誌 13 ( 2 ) 11 - 16 2009.7
Cross-sectional analysis of germline BRCA1 and BRCA2 mutations in Japanese patients suspected to have hereditary breast/ovarian cancer Reviewed
Kokichi Sugano, Seigo Nakamura, Jiro Ando, Shin Takayama, Hiroyuki Kamata, Isao Sekiguchi, Megumi Ubukata, Tetsuro Kodama, Masami Arai, Fujio Kasumi, Yasuo Hirai, Tadashi Ikeda, Hiromitsu Jinno, Masaki Kitajima, Daisuke Aoki, Akira Hirasawa, Yuko Takeda, Kumiko Yazaki, Takashi Fukutomi, Takayuki Kinoshita, Ryuichiro Tsunematsu, Teruhiko Yoshida, Masako Izumi, Shino Umezawa, Hiroshi Yagata, Hiroko Komatsu, Naoko Arimori, Noriko Matoba, Nobuhisa Gondo, Shiro Yokoyama, Yoshio Miki
CANCER SCIENCE 99 ( 10 ) 1967 - 1976 2008.10
５～６歳児用「からだの絵本」に対する市民からの評価 Reviewed
後藤桂子, 菱沼典子, 松谷美和子, 佐居由美, 中山久子, 大久保暢子, 石本亜希子, 有森直子, 岩辺京子, 今井敏子, 村松純子
聖路加看護学会誌 12 ( 2 ) 73 - 79 2008.7
TOKUDA Yasuharu, YOSHIOKA Yasuo, AIZAWA Masao, TANAKA Makiro, NAKAYAMA Eriko, YABUKI Kiyoto, SEKINE Kenichi, ARIMORI Naoko, HAYANO Keiko
31 ( 1 ) 20 - 25 2008.3
Design of Educational Programs for Japanese Nurses Who Transfer Nursing Knowledge and Skill in Developing Countries Reviewed
HAYASHI Naoko, TASHIRO Junko, HISHINUMA Michiko, ARIMORI Naoko, HIRABAYASHI Yuko, HIRANO Kayoko
Kokusai Hoken Iryo (Journal of International Health) 23 ( 1 ) 23 - 31 2008.3
Health Information Seeking Behavior of Working Women Reviewed
Fukuda Noriko, Arimori Naoko, Takeda Kimiyo, Maruyama Ayaka, Katsura Hiroko
Journal of St. Luke's Society of Nursing Research 12 ( 1 ) 18 - 24 2008.3
Yamazaki Yoshimi, Kajii Fumiko, Tashiro Junko, Suzuki Yoshimi, Hishinuma Michiko, Horiuchi Shigeko, Hirabayashi Yuko, Sakai Masako, Arimori Naoko, Hayashi Naoko, Eto Hiromi, Sakyo Yumi, Hayashi Akiko
Journal of St. Luke's Society of Nursing Research 11 ( 1 ) 38 - 44 2007.6
Competencies of genetic nursing practise in Japan:A comparison between basic and advanced levels. Reviewed
Naoko Arimori, Satoko Nakagomi, Michiko Mizoguchi, Ninako Morita, Hiroto Ando, Akiko Mori, Shigeko Horiuchi, William L. Holzemer
Japan Journal of Nursing Science 4 ( 1 ) 45 - 55 2007.5
Secondary publication in the Japan Journal of Nursing Science Reviewed
Arimori Naoko, Nakagomi Satoko, Mizoguchi Michiko, Morita Minako, Ando Hiroto, Mori Akiko, Horiuchi Shigeko, Holzemer William L
JAPAN JOURNAL OF NURSING SCIENCE 4 ( 1 ) 11 - 12 2007
Randomized controlled trial of decision aids for women considering prenatal testing: The effect of the Ottawa Personal Decision Guide on decisional conflict Reviewed
Naoko Arimori
Japan Journal of Nursing Science 3 ( 2 ) 119 - 130 2006.12
A historical comparison of the development of specialist genetic nursing in the United Kingdom and Japan Reviewed
Heather Skirton, Naoko Arimori, Mikiko Aoki
Nursing and Health Sciences 8 ( 4 ) 231 - 236 2006.12
KAJII Fumiko, YAMAZAKI Yoshimi, TASHIRO Junko, HORIUCHI Shigeko, HIRABAYASHI Yuko, ARIMORI Naoko, SAKAI Masako, HISHINUMA Michiko, ETO Hiromi, SAKYO Yumi, ARAI Chouko, HIRANO Kayoko, YOSHINO Yae, INAOKA Mitsuko, HIRAGA Keiko, YAMADA Takumi, ICHIHASHI Tomiko, HONMA Satsuki, NIKAIDOU Noriko, KONISHI Yoshiko, SUZUKI Satomi, OHNO Natsuyo
Bulletin of St. Luke's College of Nursing ( 31 ) 17 - 25 2005.3
ストレスを軽減するケアプログラムへの不妊治療早期の女性のニーズ--フォーカスグループインタビュー法を用いて Reviewed
森 明子, 有森 直子, 桃井 雅子
日本不妊看護学会誌 2 ( 1 ) 12 - 19 2005
Competency of Genetic Nursing Practice in Japan : A Comparison between Basic & Advanced Levels Reviewed
ARIMORI Naoko, NAKAGOMI Satoko, MIZOGUCHI Michiko, MORITA Minako, ANDO Hiroko, MORI Akiko, HORIUCHI Shigeko, HOLZEMER William L.
Journal of Japan Academy of Nursing Science 24 ( 2 ) 13 - 23 2004.6
羊水検査を受けた女性が求める医療者の関わり方 Reviewed
青木 美紀子, 有森 直子
日本遺伝看護研究会誌 2 ( 1 ) 10 - 16 2004.5
A Report of the Bioethics Study Group : Search for Spiritual Care Reviewed
NISHIMURA Tetsuro, HORIUCHI Shigeko, ITO Ryuko, OSAKO Tetsuya, SHIMOEDA Keiko, MATSUMURA Chizuka, IBA Noriko, AOKI Mikiko, ARIMORI Naoko, KATSURAGAWA Junko, KAWACHI Kanako, NAKAGOMI Satoko, NODA Yoko
Bulletin of St. Luke's College of Nursing ( 30 ) 48 - 56 2004.3
ARIMORI Naoko, IBA Noriko, SUZUKI Satori, MATSUMOTO Naoko, ITO Kazuhiro, HORIUCHI Shigeko, YOKOYAMA Miki, OIKAWA Ikuko, SIRAKI Kazuo, HISHINUMA Michiko, OZAWA Michiko
Bulletin of St. Luke's College of Nursing ( 29 ) 59 - 72 2003.3
不妊治療における看護者の役割機能を構成する因子 Reviewed
森 明子, 有森 直子, 村本 淳子
母性衛生 = Maternal health 43 ( 4 ) 591 - 598 2002.12
Stressors and coping mechanisms of nurses caring for patients undergoing treatment for infertility Reviewed
MORI Akiko, ARIMORI Naoko, MURAMOTO Junko
J. Jpn. Acad. Midwif. 16 ( 1 ) 24 - 34 2002.8
助産婦による「命の誕生に関する授業」の評価 Reviewed
斎藤 美貴, 有森 直子, 片桐 麻州美, 清水 理花, 堀内 成子
日本助産学会誌 15 ( 3 ) 214 - 215 2002.3
Transition of Mothers' and Infants' Sleep Patterns During the 5th through 12th Weeks Postpartum Reviewed
HORIUCHI Shigeko, ETO Hiromi, NISHIHARA Kyoko, MORI Akiko, MITSUHASHI Yasuko, ARIMORI Naoko, KATAGIRI Masumi, MOMOI Masako, OKAMURA Haruko
Bulletin of St. Luke's College of Nursing ( 28 ) 18 - 27 2002.3
看護職に必要な遺伝看護実践能力--遺伝医療にかかわる看護職の聞き取り調査から Reviewed
中込 さと子, 有森 直子, 溝口 満子
Quality nursing 8 ( 3 ) 237 - 245 2002.3
A Comparison of Reproductive Health Knowledge Between Malawi and Japanese Women Reviewed
NASORO Fortunate Ethel, ARIMORI Naoko, MORI Akiko, HORIUCHI Shigeko
Bulletin of St. Luke's College of Nursing ( 28 ) 106 - 115 2002.3
Evaluation of the Curriculum by Faculty Members Reviewed
KAWAGOE Hiromi, ARIMORI Naoko, IBA Noriko, SAKAI Yoshiko, KOYANO Yasuko, IWAI Ikuko, KIMURA Tokiko, KUMADA Mamoru
Bulletin of St. Luke's College of Nursing ( 27 ) 87 - 97 2001.3
HORIUCHI Shigeko, ARIMORI Naoko, KATAGIRI Masumi, OKAMURA Haruko, MOMOI Masako, MORI Akiko, MITSUHASHI Yasuko, MORI Taeko
Bulletin of St. Luke's College of Nursing ( 27 ) 26 - 34 2001.3
本学〔聖路加看護大学〕における就職支援態勢とその評価 Reviewed
小松 浩子, 川越 博美, 有森 直子
聖路加看護大学紀要 ( 26 ) 72 - 80 2000
Decision-Making of a Pregnant Woman about the Childbirth Reviewed
ARIMORI Naoko
Journal of Japan Academy of Nursing Science 19 ( 2 ) 33 - 41 1999.7
不妊治療施設における看護者の役割機能を構成する因子の分析 Reviewed
森 明子, 有森 直子, 村本 淳子
日本看護科学会誌 18 ( 4 ) 94 - 95 1998.12
助産婦および看護婦が力を育んでいった体験 : 妊産婦クラスに小グループ制・継続制・担当制のシステムを導入した過程からの分析 Reviewed
三橋 恭子, 井村 真澄, 有森 直子
日本助産学会誌 11 ( 2 ) 250 - 252 1998.3
第13回日本助産学会学術集会集録 一般演題 (口頭発表) 第10群
岡有 美, 森 明子, 有森 直子, 村本 淳子, 大西 由希子, 神永 明美, 木村 美津穂, 園生 陽子, 山本 智美, 加藤 妙子, 菅沼 ひろ子, 串間 秀子, 宮里 和子
日本助産学会誌 12 ( 3 ) 188 - 203 1998
出産方針における妊産婦の自己決定 Reviewed
有森 直子
日本看護科学会誌 17 ( 3 ) 466 - 467 1997.12
出産方針に関する妊産婦の自己決定と助産婦援助との関係 Reviewed
有森 直子
日本助産学会誌 10 ( 2 ) 97 - 106 1997.3
Comparative Study of Electric Fetal Monitoring and Intermittent Auscultation Reviewed
HAKU Mari, ATOGAMI Fumi, ARIMORI Naoko, HORIUCHI Shigeko
9 ( 1 ) 11 - 22 1995.12
Social Support in Mother and Child:Review(1) Reviewed
ARIMORI Naoko, HORIUCHI Shigeko
Journal of Japan Academy of Midwifery 5 ( 1 ) 40 - 48 1991
質の高い周産期ケアを追求するアセスメントスキルの習得
有森, 直子, 五十嵐, ゆかり
医歯薬出版 2020.2 （ ISBN:9784263237373 ）
女性・家族に寄り添い健康を支えるウィメンズヘルスケアの追求
有森, 直子
医歯薬出版 2020.2 （ ISBN:9784263237366 ）
助産師業務要覧Ⅰ 基礎編
福井, トシ子(看護師、助産師、保健師)（ Role： Contributor , 第3章 1.医療従事者と倫理網領・ガイドライン等、2.助産師に関する倫理網領、3.ケーススタディで学ぶ意思決定支援）
日本看護協会出版会 2021.1 （ ISBN:9784818022980 ）
助産師業務要覧Ⅱ 実践編
福井, トシ子(看護師、助産師、保健師)（ Role： Contributor , 第7章 3.遺伝に関する支援）
日本看護協会出版会 2021.1 （ ISBN:9784818022997 ）
遺伝/ゲノム看護
井ノ上 逸朗, 有森 直子, 溝口 満子（ Role： Joint editor）
医歯薬出版 2018.2 （ ISBN:9784263236994 ）
助産診断・技術学Ⅰ
横尾, 京子, 石井, 邦子, 我部山, キヨ子, 武谷, 雄二, 中林, 正雄, 堀内, 成子（ Role： Joint author）
医学書院 2013.2 （ ISBN:9784260015837 ）
遺伝カウンセラーのための倫理事例集
Julie A. Maley, 日本遺伝看護研究会, 松田, 一郎, 長谷川, 知子, 有森, 直子（ Role： Joint author）
[日本遺伝看護研究会] 2005.8
遺伝看護の実践能力を育成する教育モデルの開発と評価
有森, 直子（ Role： Joint author）
[有森直子] 2004.3
支援者向け意思決定支援ガイドの実現可能性評価(第2報) 臨床適応(adaptation)に対する支援者のニーズ
千葉 真希, 小寺 由理, 小原 慶子, 有森 直子
母性衛生 65 ( 3 ) 219 - 219 2024.9
看護基礎教育における早期体験実習で離島での人々の暮らしと健康行動を学ぶ
成田 太一, 井上 智代, 西方 真弓, 山下 優子, 有森 直子, 佐藤 美由紀
日本農村医学会雑誌 73 ( 3 ) 297 - 297 2024.9
支援者向け意思決定支援ガイドの評価 妊娠期に子どもの生命を脅かす病態を診断された女性・家族の「子どもとの過ごしかた」
千葉 真希, 小原 慶子, 小寺 由理, 有森 直子
Palliative Care Research 19 ( Suppl. ) S.805 - S.806 2024.6
セクシャリティに関する選択と意思決定支援
白子 純子, 有森 直子
臨床助産ケア 14 ( 6 ) 82 - 86 2022.11
Hopes expressed in birth plans by women diagnosed with fetal anomalies: a qualitative study in Japan. International journal
Maki Kitazono Chiba, Shigeko Horiuchi, Satomi Ishikawa, Naoko Arimori
BMC pregnancy and childbirth 22 ( 1 ) 788 - 788 2022.10
更年期障害患者への意思決定支援
飯岡 由紀子, 有森 直子
臨床助産ケア 14 ( 5 ) 83 - 87 2022.9
妊娠中のがん治療に関する選択と意思決定支援
大川 恵, 立花 夏子, 金井 久子, 有森 直子
臨床助産ケア 14 ( 4 ) 76 - 80 2022.7
新型コロナウイルス感染症の流行下における助産学実習の教育展開—Midwifery Clinical Practice Education Development Under the COVID-19 Pandemic
西方 真弓, 有森 直子, 柳生田 紀子, 関島 香代子, 定方 美恵子
新潟大学保健学雑誌 = Journal of health sciences of Niigata University / 新潟大学医学部保健学科 編 19 ( 1 ) 21 - 30 2022.7
COVID-19感染症対策下での新しい母性健康支援看護実習の展開 : 主体的な学習を促進するTBLを参考にした学習法—An Introduction to New Program of Maternity Nursing Clinical Education for Undergraduate Students with Pandemic of COVID-19 : A strategy to promote active learning with reference to TBL
柳生田 紀子, 関島 香代子, 西方 真弓, 有森 直子, 定方 美恵子
新潟大学保健学雑誌 = Journal of health sciences of Niigata University / 新潟大学医学部保健学科 編 19 ( 1 ) 43 - 51 2022.7
プレコンセプションに関する選択と意思決定支援
柳生田 紀子, 有森 直子
臨床助産ケア 14 ( 3 ) 71 - 74 2022.5
生命倫理にかかわる選択と意思決定支援
納富 理絵, 有森 直子
臨床助産ケア 14 ( 2 ) 89 - 94 2022.3
子どもの養育に関する選択と意思決定支援
中野 美穂, 有森 直子
臨床助産ケア 14 ( 1 ) 89 - 94 2022.1
筋強直性ジストロフィーの妻子をもつ男性の体験に関するナラティブ分析
北野 明子, 有森 直子, 竹内 千仙
日本遺伝看護学会誌 20 ( 1 ) 31 - 31 2021.8
大学の力を地域に活かす－にいがた難病パートナーシップ－の活動報告
大賀 有佳子, 三冨 亜希, 桐原 更織, 佐藤 初美, 中村 由唯, 豊岡 寿美子, 横野 朋恵, 有森 直子
日本難病看護学会誌 26 ( 1 ) 65 - 65 2021.6
Current status of regional cooperation at the obstetrics department of the General Perinatal Medical Center: First report-Analysis of case factors of three years leading to regional support-
井之川京子, 木村孝子, 荒木理恵, 定方美恵子, 西方真弓, 有森直子, 佐藤悦
母性衛生 61 ( 4 ) 2021
The Effectiveness of a Program for Public Participation to Improve the Health Literacy of the General Population
高橋恵子, 佐藤晋巨, 松本直子, 中村めぐみ, 朝川久美子, 有森直子, 中山和弘
聖路加国際大学紀要 7 2021
Current status of regional cooperation at the obstetrics department of the General Perinatal Medical Center: Second report-Analysis of reasons why midwives determined the cases as being “of concern”-
木村孝子, 井之川京子, 荒木理恵, 西方真弓, 有森直子, 定方美恵子, 佐藤悦
母性衛生 61 ( 4 ) 2021
有森 直子, 西方 真弓
臨床助産ケア 13 ( 3 ) 54 - 57 2021
日本の産科医療施設における共有意思決定の実態~医療者を対象とした質問紙調査の結果~
有森直子, 堀内成子, 瀬戸山陽子
聖路加看護学会学術大会講演集 25th (CD-ROM) 30 - 30 2021
People-Centered Careパートナーシップの高齢者健康支援活動の特徴 2群間比較から
高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 大森 純子, 新福 洋子, 菱沼 典子, 田代 順子
日本看護科学学会学術集会講演集 40回 P10 - 060 2020.12
【胎児の病気が見つかった時 妊婦と家族のどんな選択も支える助産師に】妊婦が自律的に納得のいく意思決定を支援するために
有森 直子
助産雑誌 74 ( 8 ) 571 - 575 2020.8
【医療の場におけるチームで取り組む意思決定支援】意思決定支援のためのガイド
有森 直子
保健の科学 62 ( 5 ) 303 - 308 2020.5
人生100年時代におけるゲノム医療と意思決定支援
有森 直子
日本助産学会誌 33 ( 3 ) 260 - 260 2020.3
妊娠糖尿病妊婦にむけた食生活適応尺度の開発 尺度原案となる質問項目の作成
天谷 まり子, 有森 直子
日本助産学会誌 33 ( 3 ) 401 - 401 2020.3
須坂 洋子, 寺嶋 明子, 有森 直子, 中村 由唯, 青木 美紀子
日本看護科学会誌 39 341 - 349 2019.12
遺伝看護実践能力尺度の信頼性・妥当性の検証
須坂 洋子, 寺嶋 明子, 有森 直子, 中村 由唯, 青木 美紀子
日本看護科学会誌 39 341 - 349 2019.12
意思決定の葛藤をアセスメントするスクリーニングツールSURE test日本語版の開発 言語的妥当性を踏まえた翻訳版の作成
大坂 和可子, 青木 頼子, 江藤 亜矢子, 北 奈央子, 有森 直子, 中山 和弘
日本看護科学会誌 39 334 - 340 2019.12
ヘルスリテラシー向上をめざす参加型プログラムの有用性 市民を対象とした参加者の特性とヘルスリテラシーの変化
高橋 恵子, 佐藤 晋巨, 松本 直子, 中山 和弘, 中村 めぐみ, 朝川 久美子, 有森 直子
日本看護科学学会学術集会講演集 39回 [PB - 04] 2019.11
分娩中の緊急判断が必要な場面のアドバンス助産師の判断と行動の特性
石田 真由美, 定方 美恵子, 西方 真弓, 関島 香代子, 有森 直子
母性衛生 60 ( 3 ) 172 - 172 2019.9
People-Centered Careパートナーシップの関連要因 医療系大学が地域に開く市民健康情報サービス事業を対象に
高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 菱沼 典子, 新福 洋子, 大森 純子
聖路加看護学会学術大会講演集 24回 69 - 69 2019.9
遺伝看護実践能力尺度の信頼性・妥当性の検証
須坂 洋子, 寺嶋 明子, 有森 直子, 中村 由唯, 塩島 優花, 青木 美紀子
日本遺伝看護学会誌 18 ( 1 ) 39 - 39 2019.8
意思の伝達が困難になっていくALS患者への関わり 看護師は患者の訴えをどのように捉えていたか
古俣 亜沙子, 明田川 風花, 古川 あきは, 福田 千恵子, 有森 直子
日本難病看護学会誌 24 ( 1 ) 67 - 67 2019.7
患者会等支援事業における新たな研修会の報告 ホワイトボード・ミーティングの手法を用いて
中村 由唯, 横野 朋恵, 豊岡 寿美子, 渡部 葉子, 有森 直子
日本難病看護学会誌 24 ( 1 ) 56 - 56 2019.7
16 ( 1 ) 33 - 43 2019.5
市民のヘルスリテラシー向上をめざしたeラーニング教材の評価 健康情報を入手する力に焦点を当てて
高橋 恵子, 佐藤 晋巨, 菱沼 典子, 松本 直子, 廣瀬 清人, 中山 和弘, 亀井 智子, 有森 直子, 藤田 寛之, 朝川 久美子
聖路加国際大学紀要 5 29 - 36 2019.3
ダウン症候群児の家族、看護学生、専門職が協働した体験 ダウン症候群児の成育プログラムの実施を通して
有田 美和, 有森 直子
聖路加看護学会誌 22 ( 1-2 ) 21 - 29 2019.1
市民と保健医療専門職におけるPeople-Centered Careパートナーシップの関連要因
高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 菱沼 典子, 大森 純子, 新福 洋子
日本看護科学学会学術集会講演集 38回 [P1 - 45] 2018.12
意思決定の葛藤尺度短縮版(SURE test)の日本語版開発 言語的妥当性の検討
大坂 和可子, 江藤 亜矢子, 青木 頼子, 北 奈央子, 有森 直子, 中山 和弘
日本看護科学学会学術集会講演集 38回 [P1 - 51] 2018.12
妻がARTによって妊娠中の男性の経験 妻との関係に焦点を当てて
林 はるみ, 有森 直子
母性衛生 59 ( 3 ) 291 - 291 2018.9
総合周産期母子医療センター産科における地域連携の現況(第1報) 地域支援に繋げた3年間の事例要因の分析
井之川 京子, 木村 孝子, 三留 節子, 佐藤 悦, 西方 真弓, 有森 直子, 定方 美恵子
母性衛生 59 ( 3 ) 298 - 298 2018.9
長谷川 久美子, 有森 直子
母性衛生 59 ( 3 ) 292 - 292 2018.9
総合周産期母子医療センター産科における地域連携の現況(第2報) 助産師が「気になる」と判断する理由分析
木村 孝子, 井之川 京子, 三留 節子, 西方 真弓, 佐藤 悦, 有森 直子, 定方 美恵子
母性衛生 59 ( 3 ) 298 - 298 2018.9
岡部 伶香, 有森 直子
新潟医学会雑誌 132 ( 8-9 ) 321 - 321 2018.9
新潟県における地域助産師の活動とアイデンティティに関する研究
諸橋 麻紀, 有森 直子, 定方 美恵子, 佐山 光子, 関島 香代子
母性衛生 59 ( 3 ) 226 - 226 2018.9
有森 直子
母性衛生 59 ( 3 ) 112 - 112 2018.9
思春期および青年期にある人を対象とした妊孕性に関する文献研究
岡部 伶香, 有森 直子
母性衛生 59 ( 3 ) 292 - 292 2018.9
市民と保健医療専門職における「People-Centered Careパートナーシップ尺度」の開発 短縮版(16項目)尺度 信頼性と妥当性の検討(第2報)
朝澤 恭子, 高橋 恵子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 新福 洋子, 大森 純子, 菱沼 典子, 田代 順子
聖路加看護学会学術大会講演集 23回 48 - 48 2018.9
市民と保健医療専門職における「People-Centered Careパートナーシップ尺度」の開発 信頼性と妥当性の検討(第1報)
高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 新福 洋子, 大森 純子, 菱沼 典子, 田代 順子
聖路加看護学会学術大会講演集 23回 47 - 47 2018.9
有森 直子, 青木 美紀子, 須坂 洋子, 武田 祐子, 溝口 満子, 森屋 宏美, 日本遺伝看護学会遺伝看護専門職検討委員会
日本遺伝看護学会誌 17 ( 1 ) 63 - 78 2018.8
入院中の筋萎縮性側索硬化症患者の意思決定の場面における看護師の困難感
福田 千恵子, 太田 由依, 久保 裕子, 有森 直子
日本難病看護学会誌 23 ( 1 ) 57 - 57 2018.7
生殖看護と意思決定支援
有森 直子
日本生殖看護学会誌 15 ( 1 ) 55 - 57 2018.6
Fertility Nursing and Decision Support
15 ( 1 ) 55 - 57 2018.6
Restructuring the Concept of "People-Centered Care" Promoting Partnerships between Community Members and Health Care Providers
4 9 - 17 2018.3
乳がん罹患を契機に遺伝性乳がん卵巣がんと診断された女性が乳がんと診断されてからリスク低減手術を終えるまでの体験
大川 恵, 青木 美紀子, 有森 直子
日本がん看護学会誌 32 98 - 108 2018.1
さまざまな場所に求められるPeople-Centered Nursing Care さまざまな場所に求められるPeople-Centered Nursing Care 教育の立場から
有森 直子
聖路加看護学会誌 21 ( 1-2 ) 64 - 67 2018.1
市民と看護職とのパートナーシップに基づく「People-Centered Care」の概念の再構築
高橋 恵子, 亀井 智子, 大森 純子, 麻原 きよみ, 菱沼 典子, 有森 直子, 新福 洋子, 大橋 久美子, 田代 順子
日本看護科学学会学術集会講演集 37回 [PA - 4] 2017.12
【新生児看護と看護倫理】 早産・先天性疾患をもつ子どもを迎える家族への倫理的配慮 染色体疾患をもつ子どもを迎える家族へのケア
納富 理絵, 有森 直子
小児看護 40 ( 11 ) 1422 - 1428 2017.10
市民のヘルスリテラシー向上を目指した参加型学習プログラムの評価 プログラム終了直後のアンケート結果から
高橋 恵子, 佐藤 晋巨, 松本 直子, 菱沼 典子, 中山 和弘, 朝川 久美子, 有森 直子
聖路加看護学会学術大会講演集 22回 59 - 59 2017.9
People-Centered Care PCC Guide
Takahashi K, Kamei T, Omori J, Asahara K, Hishinuma M, Arimori N, Shimpuku Y, Tashiro J, Ohashi K
2017
ヘルスリテラシー向上を目指したe-learning教材の評価 「適切に健康情報を評価できる力」に焦点をあてて
高橋 恵子, 菱沼 典子, 中山 和弘, 亀井 智子, 朝川 久美子, 有森 直子
日本看護科学学会学術集会講演集 36回 296 - 296 2016.11
学士教育における助産学コースプログラムの学び 卒業生のグループインタビューから
西方 真弓, 石田 真由美, 関島 香代子, 佐藤 悦, 有森 直子, 定方 美恵子
母性衛生 57 ( 3 ) 290 - 290 2016.9
超低出生体重児の父親が妻・子との相互作用を通して体験している父親役割
小寺 由理, 関島 香代子, 定方 美恵子, 有森 直子
母性衛生 57 ( 3 ) 321 - 321 2016.9
地域産科医療のニーズに呼応した助産師教育課程の課題 卒業生の従事動向調査から
石田 真由美, 西方 真弓, 関島 香代子, 佐藤 悦, 有森 直子, 定方 美恵子
母性衛生 57 ( 3 ) 288 - 288 2016.9
市民の健康情報へのアクセス方法の現状と「健康情報へ適切にアクセスできる力」の向上をめざしたe-learning教材の評価
高橋 恵子, 佐藤 晋巨, 八重 ゆかり, 菱沼 典子, 松本 直子, 廣瀬 清人, 中山 和弘, 亀井 智子, 朝川 久美子, 有森 直子
聖路加看護学会学術大会講演集 21回 37 - 37 2016.9
ダウン症候群の出生前検査で偽陽性・偽陰性結果であった者の心理的影響に関する文献レビュー
納富 理絵, 青木 美紀子, 有森 直子
日本遺伝看護学会誌 15 ( 1 ) 41 - 41 2016.8
看護職者に対する成人ターナー女性のeラーニングプログラムの作成
津島 智子, 有森 直子
日本遺伝看護学会誌 15 ( 1 ) 31 - 31 2016.8
ヘルス・リテラシーの学習教材を用いた図書館による市民講座実践の試み
藤田 寛之, 佐藤 晋巨, 松本 直子, 高橋 恵子, 菱沼 典子, 舟田 彰, 小田垣 宏和, 八重 ゆかり, 廣瀬 清人, 中山 和弘, 亀井 智子, 朝川 久美子, 白倉 清美, 有森 直子
医学情報サービス研究大会抄録集 33回 36 - 36 2016.6
当院での周産期遺伝カウンセリング外来の現状
水野 吉章, 青木 美紀子, 深野 智華, 有田 美和, 有森 直子, 玉置 優子, 秋谷 文, 小笠原 智香, 塩田 恭子, 熊耳 敦子, 堀内 洋子, 島袋 林秀, 酒見 智子, 兵藤 信博, 山中 美智子
日本遺伝カウンセリング学会誌 37 ( 1 ) 81 - 81 2016.3
当院における羊水染色体検査に伴う合併症の検討
秋谷 文, 青木 美紀子, 深野 智華, 有田 美和, 有森 直子, 玉置 優子, 水野 吉章, 小笠原 智香, 塩田 恭子, 熊耳 敦子, 堀内 洋子, 島袋 林秀, 酒見 智子, 兵藤 博信, 山中 美智子
日本遺伝カウンセリング学会誌 37 ( 1 ) 81 - 81 2016.3
リプロダクションに関する相談業務従事者意思決定支援研修報告 出生前検査の事例を用いたロールプレイを中心に
羽賀 充実, 須坂 洋子, 湯浅 絵梨, 有森 直子
日本遺伝看護学会誌 14 ( 1 ) 40 - 40 2015.9
遺伝看護の専門性
有森 直子, 遺伝看護専門職検討委員会
日本遺伝看護学会誌 14 ( 1 ) 16 - 16 2015.9
都市部にある市民健康情報サービスを利用した骨粗鬆症の相談記録の分析 ヘルスリテラシーの観点から
高橋 恵子, 菱沼 典子, 松本 直子, 佐藤 晋巨, 八重 ゆかり, 中山 和弘, 廣瀬 清人, 有森 直子
聖路加看護学会学術大会講演集 20回 24 - 24 2015.9
出生前検査に関する遺伝カウンセリングの評価
青木 美紀子, 有田 美和, 有森 直子, 小笠原 智香, 熊耳 敦子, 塩田 恭子, 島袋 林秀, 玉置 優子, 兵藤 博信, 堀内 洋子, 水野 吉章, 山中 美智子
日本遺伝カウンセリング学会誌 36 ( 2 ) 57 - 57 2015.5
出生前診断の事前説明にかかる時間は説明の質に影響するか? 出生前診断の実施状況に関する全国調査報告より
三宅 秀彦, 山田 重人, 藤井 庸祐, 左合 治彦, 松原 洋一, 関沢 明彦, 高田 史男, 有森 直子, 金井 誠, 平原 史樹, 増崎 英明, 澤井 英明, 山内 泰子, 小笹 由香, 久具 宏司, 年度厚生労働科学特別研究事業久具班
日本遺伝カウンセリング学会誌 36 ( 2 ) 56 - 56 2015.5
思春期児童・生徒の健康に関連するライフスタイルと心理社会的健康行動に関するパイロット調査
片田 範子, 有森 直子, 池田 雅則, 亀井 智子, 新福 洋子, 高橋 恵子, 武内 紗千, 田代 順子, 谷田 恵子, 三森 寧子
兵庫県立大学地域ケア開発研究所研究活動報告集 9 52 - 52 2015.3
質疑応答 (特集 「遺伝看護国際講演会」報告) -- (東京講演 パーソナルゲノム時代の到来 : 求められる看護とは)
有森 直子, Calzone Kathleen
日本遺伝看護学会誌 = Journal of Japanese Society of Genetic Nursing 13 ( 2 ) 15 - 17 2015.3
日本における遺伝医療および遺伝看護職の現状 (特集 「遺伝看護国際講演会」報告) -- (東京講演 パーソナルゲノム時代の到来 : 求められる看護とは)
有森 直子
日本遺伝看護学会誌 = Journal of Japanese Society of Genetic Nursing 13 ( 2 ) 4 - 9 2015.3
思春期児童・生徒の健康に関連するライフスタイルと心理社会的健康行動に関するパイロット調査
片田 範子, 有森 直子, 池田 雅則, 亀井 智子, 新福 洋子, 高橋 恵子, 武内 紗千, 田代 順子, 谷田 恵子, 三森 寧子
兵庫県立大学地域ケア開発研究所研究活動報告集 9 52 - 52 2015.3
出生前検査に関する「見通し」を重視したディシジョンガイドの開発 妊婦が自分の意向を医療者に伝えるために
御手洗 幸子, 有森 直子
日本助産学会誌 28 ( 3 ) 511 - 511 2015.2
わが国での無痛分娩とその情報提供の実態調査
相澤 利佳, 有森 直子, 田中 基, 宮坂 勝之
分娩と麻酔 ( 96 ) 131 - 138 2014.12
神経筋疾患専門病院の遺伝診療部における、遺伝看護師の専門的役割
須坂 洋子, 川田 明広, 有森 直子
日本難病医療ネットワーク学会機関誌 2 ( 1 ) 88 - 88 2014.11
遺伝医療チームにおける看護職者の役割 遺伝看護専門看護師に焦点を当てて 遺伝医療チームにおける看護職者の役割 遺伝看護専門看護師教育について
溝口 満子, 有森 直子
日本遺伝カウンセリング学会誌 35 ( 3 ) 77 - 81 2014.10
遺伝医療チームにおける看護職者の役割 遺伝看護専門看護師に焦点を当てて 遺伝医療チームにおける看護職者の役割 遺伝看護専門看護師養成課程を修了して
須坂 洋子, 有森 直子
日本遺伝カウンセリング学会誌 35 ( 3 ) 83 - 88 2014.10
有森 直子
小児科臨床 67 ( 10 ) 1637 - 1642 2014.10
出生前検査とケア (ミニ特集 出生前診断について考える)
有森 直子
小児科臨床 67 ( 10 ) 1637 - 1642 2014.10
遺伝看護専門看護師への期待
有森 直子
日本遺伝看護学会誌 13 ( 1 ) 15 - 15 2014.9
遺伝リスク情報をめぐる家系内コミュニケーションに関する文献レビュー
須坂 洋子, 有森 直子
日本遺伝看護学会誌 13 ( 1 ) 27 - 27 2014.9
市民向けの骨粗鬆症予防パンフレットの評価と改訂
高橋 恵子, 菱沼 典子, 牛山 真佐子, 佐藤 晋巨, 山田 雅子, 有森 直子, 佐藤 直子
聖路加看護学会誌 18 ( 1 ) 22 - 29 2014.7
当院における新型出生前検査に伴う妊婦動向 検査導入前
青木 美紀子, 有田 美和, 有森 直子, 小笠原 智香, 熊耳 敦子, 塩田 恭子, 島袋 林秀, 兵藤 博信, 堀内 洋子, 水野 吉章, 佐藤 孝道, 山中 美智子
日本遺伝カウンセリング学会誌 35 ( 2 ) 66 - 66 2014.5
当院における新型出生前検査導入後の妊婦の出生前検査に関する動向
青木 美紀子, 有田 美和, 有森 直子, 小笠原 智香, 熊耳 敦子, 塩田 恭子, 島袋 林秀, 兵藤 博信, 堀内 洋子, 水野 吉章, 佐藤 孝道, 山中 美智子
日本遺伝カウンセリング学会誌 35 ( 2 ) 62 - 62 2014.5
HTLV-1陽性妊婦の栄養方法に関するビデオによる意思決定支援プログラムの開発
有森 直子, 福井 トシ子, 井本 寛子, 北園 真希, 大賀 明子, 市川 香織, 江藤 宏美
日本助産学会誌 27 ( 3 ) 168 - 168 2014.2
修正版「HTLV-1抗体陽性妊婦カウンセリング担当者養成教育プログラム」の開発と評価
北園 真希, 福井 トシ子, 有森 直子, 井本 寛子, 大賀 明子, 市川 香織, 江藤 宏美
日本助産学会誌 27 ( 3 ) 198 - 198 2014.2
【HTLV-1と母乳育児】 HTLV-1母子感染予防に関する意思決定支援 栄養方法の選択を中心に
有森 直子
助産雑誌 68 ( 1 ) 32 - 36 2014.1
HTLV-1母子感染予防に関する意思決定支援 : 栄養方法の選択を中心に (特集 HTLV-1と母乳育児)
有森 直子
助産雑誌 68 ( 1 ) 32 - 36 2014.1
福井トシ子, 有森直子, 井本寛子, 大賀明子, 市川香織, 江藤宏美, 北園真希
HTLV-1母子感染予防に関する研究:HTLV-1抗体陽性妊婦からの出生児のコホート研究 平成25年度 総括・分担研究報告書 33 - 116 2014
講演会「ダウン症候群の方のよりよい成育環境をみんなで考えよう」の実践報告
御手洗 幸子, 有田 美和, 吉野 美紀子, 有森 直子
日本遺伝看護学会誌 12 ( 1 ) 20 - 20 2013.9
学童期のダウン症候群の子ども・家族と聖路加看護大学看護実践開発センターでの協働の会について
有田 美和, 有森 直子, 堀部 美紀, 吉野 美紀子, 小屋野 幸呼, 権藤 尚子, 川野 嘉子, 須坂 洋子
日本遺伝看護学会誌 12 ( 1 ) 22 - 22 2013.9
ダウン症候群児の親たちと医療専門職による協働への取り組み
小屋野 幸呼, 有森 直子
日本遺伝看護学会誌 12 ( 1 ) 19 - 19 2013.9
年代による特徴を反映させた市民向け骨粗鬆症予防のための教材における活用評価(第2報) 相談対応時に教材を活用した専門職を対象に
高橋 恵子, 菱沼 典子, 牛山 真佐子, 山田 雅子, 有森 直子, 佐藤 晋巨, 佐藤 直子
聖路加看護学会学術大会講演集 18回 38 - 38 2013.9
年代による特徴を反映させた市民向け骨粗鬆症予防のための教材における活用評価(第1報) 骨密度測定後の健康相談を利用した市民を対象に
菱沼 典子, 高橋 恵子, 牛山 真佐子, 山田 雅子, 有森 直子, 佐藤 晋巨, 佐藤 直子
聖路加看護学会学術大会講演集 18回 37 - 37 2013.9
臨床助産研究紹介(第6回) 「HTLV-1抗体検査後の栄養方法選択支援に関する看護職の教育プログラムの作成と評価」報告
福井 トシ子, 有森 直子, 井本 寛子, 大賀 明子, 市川 香織, 江藤 宏美, 北園 真希, 若井 翔子
助産師 67 ( 2 ) 30 - 39 2013.5
当院における過去3年間の出生前検査に関する遺伝カウンセリングのクライエントの特性
吉野 美紀子, 有森 直子, 有田 美和, 堀内 洋子, 兵藤 博信, 熊耳 敦子, 小笠原 智香, 榊原 嘉彦, 佐藤 孝道, 塩田 恭子, 山中 美智子
日本遺伝カウンセリング学会誌 34 ( 2 ) 67 - 67 2013.5
看護職を対象にしたHTLV-1抗体陽性妊婦の授乳方法に関する意思決定支援プログラムの評価
北園 真希, 福井 トシ子, 有森 直子, 井本 寛子, 大賀 明子, 市川 香織, 江藤 宏美
日本助産学会誌 26 ( 3 ) 196 - 196 2013.5
妊娠中の女性の不安 : 出生前検査は安心だけをもたらすのか (特集 女性と出生前診断 : 助産師の役割)
有森 直子
助産雑誌 67 ( 5 ) 352 - 356 2013.5
【女性と出生前診断 助産師の役割】 妊娠中の女性の不安 出生前検査は安心だけをもたらすのか
有森 直子
助産雑誌 67 ( 5 ) 352 - 356 2013.5
委員会だよリ 平成23年度安全管理評価と分娩件数/転院件数の調査結果報告
村上 明美, 荒井 英恵, 有森 直子
助産師 = The Journal of Japanese Midwives' Association : 日本助産師会機関誌 67 ( 1 ) 71 - 74 2013.2
HTLV‐1母子感染予防に関する研究:HTLV‐1抗体陽性妊婦からの出生児のコホート研究「HTLV‐1抗体検査後の栄養方法選択支援に関する看護職の教育プログラムの作成と評価」
福井トシ子, 有森直子, 井本寛子, 大賀明子, 市川香織, 江藤宏美, 北園真希, 若井翔子
HTLV-1母子感染予防に関する研究:HTLV-1抗体陽性妊婦からの出生児のコホート研究 平成24年度 総括・分担研究報告書 45 - 66 2013
The Report of the 2012 International Cooperation Theory Seminar in a Graduate Program of Women's Health and Midwifery Education in England
( 39 ) 70 - 75 2013
Genetic Nursing in the U.K.
( 39 ) 65 - 69 2013
助産師継続教育のためのe-learningコンテンツ活用 分娩後出血対応アルゴリズム講座
仁頃 千春, 江藤 宏美, 片岡 弥恵子, 有森 直子
聖路加看護学会学術大会講演集 17回 56 - 56 2012.9
市民向け健康講座&コンサートの評価 聖路加看護大学での初回参加者のアンケート結果から
佐藤 直子, 高橋 恵子, 菱沼 典子, 山田 雅子, 有森 直子
聖路加看護学会学術大会講演集 17回 43 - 43 2012.9
リプロダクティブヘルスを目指した専門看護領域とのコラボレーション 遺伝看護学の立場から(genetic nursing)
有森 直子
日本生殖看護学会誌 9 ( 1 ) 59 - 60 2012.6
当院における出生前検査に関する遺伝カウンセリングのクライエントの特性および看護職の役割
吉野 美紀子, 有田 美和, 有森 直子, 草間 良子, 熊耳 敦子, 榊原 嘉彦, 佐藤 孝道, 塩田 恭子, 堀内 洋子, 山中 美智子
日本遺伝カウンセリング学会誌 33 ( 2 ) 79 - 79 2012.5
委員会便り 安全対策委員会報告 平成22年度分娩転院集計報告と安全対策委員会の役割と課題
村上 明美, 荒井 英恵, 有森 直子
助産師 : 日本助産師会機関誌 66 ( 1 ) 61 - 63 2012.2
委員会便り 安全対策委員会 安全管理評価の報告 平成21年度と平成22年度の比較
村上 明美, 荒井 英恵, 有森 直子
助産師 : 日本助産師会機関誌 66 ( 1 ) 57 - 60 2012.2
看護実践の高度化と役割拡大 遺伝看護学を拓く
有森 直子
聖路加看護学会誌 16 ( 1 ) 29 - 31 2012.1
HTLV‐1母子感染予防に関する研究:HTLV‐1抗体陽性妊婦からの出生児のコホート研究 HTLV‐1抗体検査後の栄養方法選択支援に関する看護職の教育プログラムの作成と評価
福井トシ子, 有森直子, 井本寛子, 大賀明子, 市川香織, 江藤宏美, 吉江悟, 稲葉一人
HTLV-1母子感染予防に関する研究:HTLV-1抗体陽性妊婦からの出生児のコホート研究 平成23年度 総括・分担研究報告書 86 - 124 2012
HTLV‐1 母子感染予防に関する研究:HTLV‐1 抗体陽性妊婦からの出生児のコホート研究 HTLV‐1抗体検査後の栄養方法選択支援に関する看護職の教育プログラムの作成と評価
福井トシ子, 有森直子, 井本寛子, 大賀明子, 市川香織, 江藤宏美, 吉江悟, 稲葉一人
HTLV-1の母子感染予防に関する研究:HTLV-1抗体陽性妊婦からの出生児のコホート研究 平成23年度 総括・分担研究報告書 86 - 124 2012
FY2011 Curriculum Revision at St Luke's College of Nursing
麻原 きよみ, 有森 直子, 大森 純子, 佐居 由美, 外崎 明子, 廣瀬 清人, 飯岡 由紀子, 松谷 美和子, 小野 智美, 梶井 文子, 瀬戸屋 希, 長松 康子, 中村 綾子
聖路加看護大学紀要 ( 38 ) 52 - 57 2012
Development of a Graduate Program in Genetic Nursing Course
有森 直子, 山中 美智子, 吉野 美紀子
聖路加看護大学紀要 ( 38 ) 91 - 98 2012
田代 真理, 有森 直子, 大橋 明子, 大畑 美里, 實崎 美奈, 高橋 恵子, 本田 晶子, 八重 ゆかり, 山田 雅子, 井部 俊子
聖路加看護大学紀要 ( 38 ) 34 - 38 2012
ICTは患者と医師とのパートナーシップの構築をどう援けるか? 患者の意思決定に必要な医療情報
有森 直子
日本医学会総会会誌 28回 ( II ) 189 - 189 2011.10
不妊に悩む人々への意思決定支援
有森 直子
日本IVF学会誌 14 26 - 27 2011.10
医療者に対するターナー症候群の理解に向けた教育案の作成 ターナー女性への支援について焦点をあてて
津島 智子, 有森 直子
日本遺伝看護学会誌 10 ( 1 ) 55 - 55 2011.9
看護実践の高度化と役割拡大 遺伝看護学をひらく
有森 直子
聖路加看護学会誌 15 ( 3 ) 18 - 18 2011.9
「助産師による生命の誕生に関する授業」の評価 参加した親子の体験の記述を通して
丸山 彩香, 黒川 寿美江, 金子 美紀, 山内 淳子, 佐藤 理恵, 上野 杏子, 今村 美代子, 有森 直子
学校保健研究 53 ( 2 ) 158 - 163 2011.6
ダウン症候群を描いたVTR視聴は出生前診断に関する遺伝カウンセリングに有用か
橋本 直也, 熊耳 敦子, 堀内 洋子, 塩田 恭子, 草川 功, 草間 良子, 吉野 美紀子, 有森 直子, 山中 美智子, 佐藤 孝道, 石田 也寸志
家族性腫瘍 11 ( 2 ) A104 - A104 2011.5
ダウン症候群を描いたVTR視聴は出生前診断に関する遺伝カウンセリングに有用か
橋本 直也, 熊耳 敦子, 堀内 洋子, 塩田 恭子, 草川 功, 草間 良子, 吉野 美紀子, 有森 直子, 山中 美智子, 佐藤 孝道, 石田 也寸志
日本遺伝カウンセリング学会誌 32 ( 2 ) 104 - 104 2011.5
Medical communication symposium: research methodologies, medical communication education, team medicine, and medical safety
61 75 - 79 2011.3
新1年生必読!先輩もこっそり読もう! 知っておきたい病院のことば(第10回) 膠原病 腫瘍
有森 直子, 飯岡 由紀子
プチナース 20 ( 1 ) 68 - 69 2010.12
新1年生必読!先輩もこっそり読もう! 知っておきたい病院のことば(第6回) COPD MRSA
有森 直子, 飯岡 由紀子
プチナース 19 ( 11 ) 68 - 69 2010.8
新1年生必読!先輩もこっそり読もう! 知っておきたい病院のことば(第4回) 浸潤 生検
有森 直子
プチナース 19 ( 9 ) 68 - 69 2010.6
遺伝看護の潮流
有森 直子
日本遺伝看護学会誌 8 ( 1-2 ) 15 - 19 2010.5
有森 直子, 辻 恵子, 吉野 美紀子, 中込 さと子
日本遺伝看護学会誌 8 ( 1-2 ) 24 - 26 2010.5
新1年生必読!先輩もこっそり読もう! 知っておきたい病院のことば(第2回) イレウス 寛解
有森 直子
プチナース 19 ( 5 ) 72 - 73 2010.4
有森 直子
小児看護 33 ( 4 ) 523 - 525 2010.4
遺伝カウンセリング(第11回) 遺伝カウンセリングと遺伝ナース
有森 直子
小児看護 33 ( 4 ) 523 - 525 2010.4
新1年生必読!先輩もこっそり読もう! 知っておきたい病院のことば
有森 直子
プチナース 19 ( 4 ) 33 - 38 2010.3
【患者に分かりやすく説明するための工夫】 患者とのコミュニケーションを良好にする 不安を持つ患者に接する看護師の工夫
有森 直子
クリニシアン 57 ( 1 ) 33 - 37 2010.1
CBPRで行なった就学前児童に対する健康教育のプロセスと評価
安ヶ平 伸枝, 岩辺 京子, 後藤 桂子, 村松 純子, 菱沼 典子, 大久保 暢子, 佐居 由美, 松谷 美和子, 中山 久子, 田代 順子, 有森 直子, 瀬戸山 陽子
聖路加看護学会誌 13 ( 3 ) 53 - 53 2009.9
遺伝看護の潮流
有森 直子
日本遺伝看護学会誌 7 ( 1-2 ) 10 - 10 2009.8
田中 牧郎, 矢吹 清人, 有森 直子
メディカル朝日 38 ( 8 ) 31 - 35 2009.8
遺伝看護教育の方略 e-learningを用いた継続教育
有森 直子
日本遺伝看護学会誌 7 ( 1-2 ) 21 - 21 2009.8
「自分のからだを知ろう」プロジェクトの過程でのCBPRの有用性の検討 人々の集まり方にcoalitionの概念を用いて
後藤 桂子, 菱沼 典子, 松谷 美和子, 大久保 暢子, 瀬戸山 陽子, 安ヶ平 伸枝, 岩辺 京子, 中山 久子, 佐居 由美, 有森 直子, 村松 純子, 田代 順子
聖路加看護学会誌 13 ( 2 ) 45 - 52 2009.7
People-Centered Careの戦略的実践 パートナーシップの類型
有森 直子, 江藤 宏美, 大森 純子, 川上 千春, 後藤 桂子, 牛山 真佐子, 石崎 民子, 高橋 恵子, 大久保 菜穂子, 麻原 きよみ, 小松 浩子
聖路加看護学会誌 13 ( 2 ) 11 - 16 2009.7
【看護師さんが話す医療用語の意味がわかりません!】 「わかりやすい病院の言葉」が必要な理由 患者の意思決定を支援する
有森 直子
看護学雑誌 73 ( 6 ) 13 - 18 2009.6
「わかりやすい病院の言葉」が必要な理由 患者の意思決定を支援する (特集 看護師さんが話す医療用語の意味がわかりません!)
有森 直子
看護学雑誌 73 ( 6 ) 13 - 18 2009.6
【家族性腫瘍におけるチーム医療・サポート体制】 在日外国人に対する家族性乳がん・卵巣がん症候群への遺伝カウンセリングでの課題
村上 好恵, 矢形 寛, 小松 浩子, 有森 直子, 吉野 美紀子
家族性腫瘍 9 ( 2 ) 53 - 56 2009.5
出生前検査に関するe-learningプログラム受講者の経験
吉野 美紀子, 青木, 有森 直子, 辻 恵子, 中込 さと子, 堀内 成子
日本遺伝カウンセリング学会誌 30 ( 1 ) 86 - 86 2009.4
日本助産学会誌投稿規程の変革 何がどう変わったか
島田 啓子, 有森 直子, 木村 千里, 島田 真理恵, 谷津 裕子, 野澤 美江子, 真鍋 えみ子
日本助産学会誌 22 ( 3 ) 331 - 331 2009.2
排卵誘発における自己注射指導管理 (特集 診療報酬として評価しうる看護技術を提案する)
森 明子, 有森 直子
イー・ビー・ナーシング 9 ( 1 ) 44 - 51 2009
【診療報酬として評価しうる看護技術を提案する】 排卵誘発における自己注射指導管理
森 明子, 有森 直子
EB NURSING 9 ( 1 ) 44 - 51 2008.12
「病院の言葉」を分かりやすくする 国立国語研究所からの提案
杉戸 清樹, 有森 直子, 伊賀 立二, 生坂 政臣, 稲葉 一人, 井部 俊子, 生出 泉太郎, 齋藤 宣彦, 真田 信治, 柴田 実, 関根 健一, 土屋 文人, 徳田 安春, 鳥飼 玖美子, 中山 恵利子, 宝住 与一, 三浦 純一, 村田 幸子, 矢吹 清人, 吉山 直樹, 和田 ちひろ, 徳重 眞光, 相澤 正夫, 吉岡 泰夫, 田中 牧郎, 病院の言葉, 委員会
日本医事新報 ( 4412 ) 14 - 19 2008.11
The on-line availability of Journal of Japan Academy of Midwifery
ARIMORI Naoko
22 ( 1 ) 1 - 2 2008.6
乳がん 遺伝子診断・2次予防・カウンセリング 在日外国人に対する家族性乳がん・卵巣がん症候群への遺伝カウンセリングでの課題
村上 好恵, 矢形 寛, 小松 浩子, 有森 直子, 吉野 美紀子
家族性腫瘍 8 ( 2 ) A51 - A51 2008.5
吉野 美紀子, 黒川 寿美江, 眞鍋 裕紀子, 辻 恵子, 有田 美和, 村田 英子, 有森 直子, 榊原 嘉彦, 矢形 寛, 塩田 恭子, 武田 京子, 佐藤 孝道
日本遺伝カウンセリング学会誌 29 ( 1 ) 68 - 68 2008.4
榊原 嘉彦, 青木 美紀子, 有田 美和, 辻 恵子, 有森 直子, 塩田 恭子, 佐藤 孝道
日本遺伝カウンセリング学会誌 29 ( 1 ) 59 - 59 2008.4
研究代表者, 堀内成子, 研究分担者, 木村登紀子, 近藤良枝, 有森直子, 桃井雅子, 片岡弥恵子, 土屋円香, 研究協力者, 大田尚子, 蛭田明子, 石井慶子, 堀内祥子
平成17年度～平成19年度科学研究費補助金基盤研究(B)研究成果報告書 2008.3
幼稚園・保育園年長児向けのプログラム"自分のからだを知ろう"に対する評価指標の検討
大久保 暢子, 松谷 美和子, 田代 順子, 岩辺 京子, 今井 敏子, 後藤 桂子, 菱沼 典子, 佐居 由美, 白木 和夫, 中山 久子, 有森 直子, 森 明子, 石本 亜希子, 瀬戸山 陽子, 三森 寧子, 印東 桂子, 村松 純子, 山崎 好美
聖路加看護大学紀要 ( 34 ) 36 - 45 2008.3
助産師による「生命の誕生に関する授業」に参加した親子の経験
丸山 彩香, 黒川 寿美江, 金子 美紀, 込山 恵子, 佐藤 理恵, 上野 杏子, 坂井 ひろ美, 岩田 紘美, 鷲尾 美代子, 有森 直子
日本助産学会誌 21 ( 3 ) 135 - 135 2008.2
Designing Picture Book of the Body for 5-6 Year Olds:Teaching Basic Knowledge about Health.
Katsura Goto, Michiko Hishinuma, Kazuo Shiraki, Miwako Matsutani, Nobuko Ookubo, Yumi Sakyo, Hisako Nakayama, Akiko Ishimoto, Naoko Arimori, Kyoko Iwanabe
The 6th International Nursing Conferece 2007.11
子どもがからだについて学ぶための教材作成の研究過程 CBPRでみたpeople-centered care
後藤 桂子, 菱沼 典子, 松谷 美和子, 田代 順子, 大久保 暢子, 佐居 由美, 中山 久子, 石本 亜希子, 有森 直子, 島田 多佳子, 瀬戸山 陽子, 臺 有桂
日本看護科学学会学術集会講演集 27回 269 - 269 2007.11
就学前児向けのプログラム「自分のからだを知ろう」に対する評価指標の検討
大久保 暢子, 松谷 美和子, 田代 順子, 菱沼 典子, 佐居 由美, 石本 亜希子, 有森 直子, 後藤 桂子, 瀬戸山 陽子, 印東 桂子, 島田 多佳子, 臺 有桂
日本看護科学学会学術集会講演集 27回 480 - 480 2007.11
5歳児を対象とした「からだの仕組み」についての健康教育プログラム開発のプロセス(実践報告)
佐居 由美, 菱沼 典子, 松谷 美和子, 中山 久子, 有森 直子, 田代 順子, 大久保 暢子, 石本 亜希子, 山崎 好美, 瀬戸山 陽子, 岩辺 京子, 島田 多佳子, 今井 敏子, 村松 純子
聖路加看護学会誌 11 ( 2 ) 50 - 50 2007.9
遺伝看護に関するPeople Centered Careの試み 海外からの評価
有森 直子, 青木 美紀子, 辻 恵子, 有田 美和, 黒川 寿美枝, 中込 さと子, 堀内 成子
日本遺伝看護学会誌 5 ( 2 ) 25 - 25 2007.9
Sakyo Yumi, Matsutani Miwako, Yamazaki Yoshimi, Nakayama Hisako, Okubo Nobuko, Ishimoto Akiko, Mitsumori Yasuko, Tada Atsuko, Indo Keiko, Setoyama Yoko, Muramatsu Junko, Oyama Atsuko, Iwanabe Kyoko, Mori Akiko, Arimori Naoko, Imai Toshiko, Hara Mizue, Hishinuma Michiko
Journal of St. Luke's Society of Nursing Research 11 ( 1 ) 116 - 124 2007.6
日本人におけるBRCA1およびBRCA2遺伝子の全塩基配列直接解析法による基礎データ収集と、家族性乳がん、卵巣がんを対象とした易罹患性検査としての有用性に関する研究
菅野 康吉, 安藤 二郎, 鎌田 裕之, 関口 勲, 生方 恵, 児玉 哲郎, 三木 義男, 新井 正美, 霞 富士雄, 平井 康雄, 池田 正, 神野 浩光, 北島 政樹, 青木 大輔, 平澤 晃, 野澤 志朗, 武田 祐子, 矢崎 久妙子, 福富 隆志, 吉田 輝彦, 恒松 隆一郎, 和泉 雅子, 梅澤 志乃, 中村 清吾, 矢形 寛, 小松 浩子, 有森 直子, 射場 典子, 権藤 延久, 横山 士郎, BRCA, 多施設共同研究グループ
家族性腫瘍 7 ( 2 ) A42 - A42 2007.5
佐藤 孝道, 青木 美紀子, 有田 美和, 有森 直子, 小松 浩子, 榊原 嘉彦, 酒見 智子, 塩田 恭子, 篠田 正樹, 辻 恵子, 矢形 寛
日本遺伝カウンセリング学会誌 28 ( 1 ) 41 - 41 2007.4
Assisted reproductive technology(ART)施行例の遺伝カウンセリング
塩田 恭子, 青木 美紀子, 有田 美和, 辻 恵子, 有森 直子, 小松 浩子, 榊原 嘉彦, 酒見 智子, 篠田 正樹, 矢形 寛, 佐藤 孝道
日本遺伝カウンセリング学会誌 28 ( 1 ) 53 - 53 2007.4
MATSUTANI Miwako, HISHINUMA Michiko, SAKYO Yumi, NAKAYAMA Hisako, YAMAZAKI Yoshimi, OHKUBO Nobuko, ISHIMOTO Akiko, TASHIRO Junko, SHIRAKI Kazuo, MORI Akiko, ARIMORI Naoko, IWANABE Kyoko, IMAI Toshiko, SHIMADA Takako, NISHIDA Miyuki, KIMURA Chieko, TADA Atsuko, MITSUMORI Yasuko, AIZAWA Mieko, SETOYAMA Yoko, DAI Yuka, MURAMATSU Junko, HARA Mizue
Bulletin of St. Luke's College of Nursing ( 33 ) 48 - 54 2007.3
志望動機の比較 学部4年次教育課程と大学院修士課程において
桃井 雅子, 片岡 弥恵子, 森 明子, 有森 直子, 江藤 宏美, 大隅 香, 堀内 成子, 小陽 美紀, 土屋 円香
日本助産学会誌 20 ( 3 ) 127 - 127 2007.2
働く女性の「健康」に関する情報探索行動
有森 直子, 福田 紀子, 勝良 泰子, 丸山 彩香, 武田 后世
日本公衆衛生学会総会抄録集 65回 294 - 294 2006.10
看護における国際協力と協働モデルの概念化 先進国間・先進国と開発途上国間の協働・協力研究の文献検討
梶井 文子, 山崎 好美, 田代 順子, 鈴木 良美, 菱沼 典子, 堀内 成子, 平林 優子, 酒井 昌子, 有森 直子, 林 直子, 江藤 宏美, 佐居 由美, 林 亜希子
聖路加看護学会誌 10 ( 2 ) 46 - 46 2006.9
遺伝看護の医療技術評価 看保連の活動目的・経緯・現状から
飯野 英親, 有森 直子, 武田 祐子
日本遺伝看護学会誌 4 ( 2 ) 24 - 24 2006.9
遺伝子診療部門に勤務する看護職者の活動の実態
武田 祐子, 中込 さと子, 有森 直子, 安藤 広子, 飯野 英親, 辻 恵子, 溝口 満子, 小笹 由香, 守田 美奈子
日本遺伝看護学会誌 4 ( 2 ) 26 - 26 2006.9
青木 美紀子, 辻 恵子, 有森 直子, 塩田 恭子, 佐藤 孝道
日本遺伝看護学会誌 4 ( 2 ) 33 - 33 2006.9
聖路加看護大学21世紀のCOEプログラム 働く女性の健康支援プロジェクト
有森 直子
助産雑誌 60 ( 8 ) 706 - 710 2006.8
クローズアップ 聖路加看護大学 21世紀のCOEプログラム 働く女性の健康支援プロジェクト
有森 直子
助産雑誌 60 ( 8 ) 706 - 710 2006.8
助産実践能力の比較 - 学部4年次教育課程と大学院修士過程において -
桃井雅子, 片岡弥恵子, 森明子, 有森直子, 江藤宏美, 小陽美紀, 土屋円香, 大隅香, 堀内成子
平成17年度日本助産学会研究助成金（学術奨励研究助成)研究報告書 2006.4
【Community-Based Participatory Research 患者・家族・市民とともに創る研究】 日本型遺伝看護研究プロジェクトにおける市民との協働
有森 直子
看護研究 39 ( 2 ) 107 - 112 2006.4
日本型遺伝看護研究プロジェクトにおける市民との協働 (焦点 Community-Based Participatory Research--患者・家族・市民とともに創る研究)
有森 直子
看護研究 39 ( 2 ) 107 - 112 2006.3
2000年度から2004年度カリキュラム総括評価(その3) 実習科目評価について
長江 弘子, 及川 郁子, 菱沼 典子, 射場 典子, 亀井 智子, 有森 直子
聖路加看護大学紀要 ( 32 ) 70 - 78 2006.3
5歳児向けの「自分のからだを知ろう」プログラムの作製 市民主導の健康創りをめざした研究の過程
菱沼 典子, 松谷 美和子, 田代 順子, 横山 美樹, 中山 久子, 佐居 由美, 山崎 好美, 白木 和夫, 岩辺 京子, 有森 直子, 今井 敏子, 島田 多佳子, 木村 千恵子, 中川 有加, 西田 みゆき, 鈴木 加代子, 臺 有桂, 村松 純子, 亀井 智子, 森 明子, 瀬戸山 陽子, 相澤 身江子
聖路加看護大学紀要 ( 32 ) 51 - 58 2006.3
2000年度から2004年度カリキュラム総括評価(その1) 4年ごとの評価より
及川 郁子, 菱沼 典子, 亀井 智子, 長江 弘子, 射場 典子, 有森 直子
聖路加看護大学紀要 ( 32 ) 59 - 64 2006.3
生命倫理研究会の活動報告 いのちにおけるアイデンティティの視座
西村 哲郎, 平林 優子, 太田 尚子, 堀内 成子, 蛭田 明子, 高橋 恵子, 射場 典子, 松村 ちづか, 久代 和加子, 有森 直子, 冨田 美和
聖路加看護大学紀要 ( 32 ) 20 - 27 2006.3
大学院ウィメンズヘルス・助産学専攻の開設と国際交流協定の活用
江藤 宏美, 堀内 成子, 森 明子, 有森 直子, 片岡 弥恵子, 桃井 雅子, 小陽 美紀, 土屋 円香
聖路加看護大学紀要 ( 32 ) 28 - 36 2006.3
2000年度から2004年度カリキュラム総括評価(その2) 科目評価について
菱沼 典子, 及川 郁子, 長江 弘子, 射場 典子, 亀井 智子, 有森 直子
聖路加看護大学紀要 ( 32 ) 65 - 69 2006.3
出生前検査の意思決定支援 (特集 小児領域における遺伝看護の実践と展望) -- (遺伝看護実践)
有森 直子
小児看護 29 ( 2 ) 164 - 168 2006.2
【小児領域における遺伝看護の実践と展望】 遺伝看護実践 出生前検査の意思決定支援
有森 直子
小児看護 29 ( 2 ) 164 - 168 2006.2
Komatsu Hiroko, Nagae Hiroko, Ohta Kayo, Yokoyama Yumi, Arimori Naoko, Kawagoe Hiromi
Journal of St. Luke's Society of Nursing Research 9 ( 1 ) 76 - 83 2005.6
Arimori Naoko, Komatsu Hiroko, Nagae Hiroko, Ohta Kayo, Yokoyama Yumi, Kawagoe Hiromi
Journal of St. Luke's Society of Nursing Research 9 ( 1 ) 84 - 89 2005.6
Scramble Zone Web-basedで遺伝看護を学ぶ--海外のコースを受講して
青木 美紀子, 有森 直子
看護教育 46 ( 6 ) 494 - 499 2005.6
Web-basedで遺伝看護を学ぶ 海外のコースを受講して
青木 美紀子, 有森 直子
看護教育 46 ( 6 ) 494 - 499 2005.6
出生前検査の決定に関する葛藤
有森 直子, 青木 美紀子, 堀内 成子, 佐藤 孝道, 塩田 恭子
日本遺伝カウンセリング学会誌 26 ( 1 ) 30 - 30 2005.4
【「わかること」「わからないこと」の間にある遺伝の話】 遺伝看護とは? 周産期遺伝医療にかかわる助産師の役割
有森 直子
助産雑誌 59 ( 2 ) 117 - 123 2005.2
遺伝看護とは?--周産期遺伝医療にかかわる助産師の役割 (特集 「わかること」「わからないこと」の間にある 遺伝の話)
有森 直子
助産雑誌 59 ( 2 ) 117 - 123 2005.2
Safety management for independent midwives
ETO Hiromi, ARIMORI Naoko, HORIUCHI Shigeko, KATAOKA Yaeko, NOGUCHI Makiko, IMAMURA Tomoko
18 ( 1 ) 56 - 61 2004.6
Safety management for independent midwives
ETO Hiromi, ARIMORI Naoko, HORIUCHI Shigeko, KATAOKA Yaeko, NOGUCHI Makiko, IMAMURA Tomoko
Journal of Japan Academy of Midwifery 18 ( 1 ) 56 - 61 2004.6
出生前診断で異常と診断され妊娠を継続する場合のケア;母性看護の立場から (特集 出生前診断;継続的ケアと小児看護の役割) -- (看護ケア)
青木 美紀子, 有森 直子
小児看護 27 ( 4 ) 441 - 444 2004.4
【出生前診断 継続的ケアと小児看護の役割】 看護ケア 出生前診断で異常と診断され妊娠を継続する場合のケア 母性看護の立場から
青木 美紀子, 有森 直子
小児看護 27 ( 4 ) 441 - 444 2004.4
焦点 国際協力にむけての看護教育--国際看護コラボレータ育成
堀内 成子, 有森 直子, 江藤 宏美
看護教育 44 ( 12 ) 1054 - 1059 2003.12
国際協力にむけての看護教育 国際看護コラボレータ育成
堀内 成子, 有森 直子, 江藤 宏美, 田代 順子, 平林 優子
看護教育 44 ( 12 ) 1054 - 1059 2003.12
卒乳を迎えた母親の想い 第2子出産後の振り返りを通して
野本 総子, 有森 直子
聖路加看護学会誌 7 ( 2 ) 34 - 34 2003.9
開発途上国における看護コラボレーターが認識する活動上の問題と課題
水野 恵理子, 大迫 哲也, 平林 優子, 酒井 昌子, 有森 直子, 田代 順子, 菱沼 典子
聖路加看護学会誌 7 ( 2 ) 36 - 36 2003.9
医療機関における遺伝専門看護職者の雇用ニーズ
溝口 満子, 飯野 英親, 安藤 広子, 有森 直子, 鈴木 由美, 武田 祐子, 中込 さと子, 峰岸 聖子, 三原 喜美恵, 山下 浩美, 山本 多恵子
日本遺伝カウンセリング学会誌 24 ( 1 ) 49 - 49 2003.5
看護系大学における遺伝看護教育に対する取り組み
飯野 英親, 溝口 満子, 安藤 広子, 有森 直子, 鈴木 由美, 武田 祐子, 中込 さと子, 峰岸 聖子, 三原 喜美恵, 山下 浩美, 山本 多恵子
日本遺伝カウンセリング学会誌 24 ( 1 ) 31 - 31 2003.5
WHO看護開発協力センター委員会:学術活動報告(2002年度)
菱沼典子, 田代順子, 平林優子, 有森直子, 水野恵里子, 酒井昌子, 大迫哲也
聖路加看護大学紀要 ( 29 ) 81 2003.3
開業助産師に関するリスクマネジメント 要因の分析と具体策の検討
江藤 宏美, 有森 直子, 堀内 成子, 片岡 弥恵子, 今村 朋子, 野口 真貴子
日本助産学会誌 16 ( 3 ) 162 - 163 2003.3
OZAWA Michiko, OIKAWA Ikuko, YOKOYAMA Miki, ITO Kazuhiro, SIRAKI Kazuo, HORIUCHI Sigeko, IBA Noriko, ARIMORI Naoko, SUZUKI Satori
Bulletin of St. Luke's College of Nursing ( 29 ) 47 - 58 2003.3
諸外国における遺伝看護の組織的活動
溝口 満子, 安藤 広子, 有森 直子, 守田 美奈子, 中込 さと子
日本遺伝カウンセリング学会誌 23 ( 1 ) 29 - 29 2002.9
第2子出産に関連して母親が体験したこと 第1子に対する想いを中心に
齊藤 淳子, 有森 直子
聖路加看護学会誌 6 ( 2 ) 37 - 37 2002.9
特別寄稿 わが国における初の遺伝看護教育プログラム--一般看護職向けの遺伝看護セミナー
溝口 満子, 有森 直子, 守田 美奈子
Quality nursing 8 ( 8 ) 675 - 684 2002.8
わが国における初の遺伝看護教育プログラム 一般看護職向けの遺伝看護セミナー
溝口 満子, 有森 直子, 守田 美奈子, 安藤 広子, 中込 さと子, 森 明子, 堀内 成子
Quality Nursing 8 ( 8 ) 675 - 684 2002.8
看護職に必要な遺伝看護実践能力(1) 遺伝医療現場の実態調査
中込 さと子, 有森 直子, 溝口 満子, 安藤 広子, 守田 美奈子, 森 明子, 堀内 成子
日本看護科学学会学術集会講演集 21回 72 - 72 2001.12
「不妊患者支援のための看護ガイドライン-不妊の検査と治療のプロセス-」の作成
森 明子, 有森 直子, 岸田 佐智, 村本 淳子, 清水 清美, 長岡 由紀子, 浅見 万里子, 福井 トシ子, 高崎 由佳理, 福田 貴美子
日本不妊学会雑誌 46 ( 4 ) 382 - 382 2001.10
羊水検査を受けた女性が求める医療者の関わり方
青木 美紀子, 有森 直子
聖路加看護学会誌 5 ( 2 ) 33 - 33 2001.9
家族計画の実施における国際比較 マラウイと日本(A Comparison of Reproductive Health Knowledge Between Malawian and Japanese women)
Nasoro Ethel Fortunate, 有森 直子, 森 明子, 堀内 成子
聖路加看護学会誌 5 ( 2 ) 27 - 27 2001.9
遺伝カウンセリング 看護職の立場から
有森 直子, 田中 悦子, 藤村 聡, 藤田 潤, 福井 次矢
JIM: Journal of Integrated Medicine 11 ( 8 ) 765 - 767 2001.8
3.国際遺伝看護学会(International Society of Nursing in Genetics : ISONG 2000 Education Conference)参加報告(国際学会・セミナー参加報告)
有森 直子
聖路加看護大学紀要 ( 27 ) 105 - 106 2001.3
助産学教育と臨床の連携・接点 互いの得意領域を活かして支えあう
有森 直子
日本助産学会誌 14 ( 3 ) 46 - 47 2001.3
Consultation of Intertility Nursing
ARIMORI Naoko, MORI Akiko
日本不妊学会雑誌 46 ( 1 ) 7 - 10 2001.1
第16回日本助産学会学術集会集録ワークショップ (その3)
有森 直子, 中込 さと子, 小田切 智子, 木下 千鶴, 多賀 佳子, 瀬井 房子, 鴨原 操
日本助産学会誌 15 ( 3 ) 94 - 102 2001
遺伝看護の可能性(5)遺伝医療における看護の役割--周産期領域から小児領域を中心に
中込 さと子, 有森 直子, 大山 愛子
看護 52 ( 15 ) 88 - 91 2000.12
遺伝看護の可能性 遺伝医療における看護の役割 周産期領域から小児領域を中心に
中込 さと子, 有森 直子, 大山 愛子
看護 52 ( 15 ) 88 - 91 2000.12
マタニティサイクルにある女性と子どもに対する継続的な一貫したケアの提供に関する検討 母親学級の改革とその評価
中窪 優子, 新 秋枝, 斉藤 京子, 黒川 寿美江, 田口 亜紀, 秋屋 伸子, 池永 玲子, 伊藤 綾夏, 三橋 恭子, 有森 直子, 堀内 成子, 森 明子, 大久保 功子
聖路加健康科学誌 7〜8 1 - 8 2000.10
産褥3ヵ月迄の母子の眠りの関連性
江藤 宏美, 堀内 成子, 森 明子, 三橋 恭子, 有森 直子, 片桐 麻州美, 桃井 雅子, 岡村 晴子
日本助産学会誌 13 ( 3 ) 120 - 121 2000.3
Problem-Based Learningにおけるテュータの行為 テュータ・カンファレンスの分析を通して
三橋 恭子, 堀内 成子, 森 明子, 有森 直子, 片桐 麻州美, 桃井 雅子, 岡村 晴子, 江藤 宏美, 木下 千鶴, 中込 さと子, 井村 真澄, 小川 さゆり, 佐藤 直美
聖路加看護大学紀要 ( 26 ) 21 - 30 2000.3
出生前検査後に遺伝相談を受けた妊婦の意思決定
有森 直子
臨床遺伝研究 21 ( 1〜4 ) 40 - 40 2000.3
片岡 弥恵子, 三橋 恭子, 有森 直子, 片桐 麻州美
聖路加看護大学紀要 ( 26 ) 81 - 85 2000
不妊とコンサルテーション 看護の立場から
有森 直子
日本不妊学会雑誌 44 ( 4 ) 391 - 391 1999.10
不妊治療施設における看護者のジレンマ・ストレスの分析
森 明子, 有森 直子, 村本 淳子
日本助産学会誌 12 ( 3 ) 196 - 199 1999.5
【助産婦教育 どこで行うか 質と量の確保】 4年制大学での助産婦教育 聖路加看護大学の助産教育
有森 直子, 片桐 麻州美, 片岡 弥恵子, 森 明子, 三橋 恭子, 桃井 雅子, 堀内 成子
助産婦雑誌 53 ( 4 ) 291 - 295 1999.4
4年制大学での助産師教育 (1) 聖路加看護大学の助産教育
有森直子
助産婦雑誌 53 23 - 27 1999
( 25 ) 81 - 86 1999
不妊治療施設における看護者の役割機能と関連要因の分析
森 明子, 有森 直子, 村本 淳子
母性衛生 39 ( 3 ) 172 - 172 1998.9
助産課程における診断能力を育む教授方法の試み 小グループによる事例学習を用いて
佐藤 直美, 有森 直子, 片桐 麻州美
聖路加看護大学紀要 ( 24 ) 60 - 65 1998.3
3D-CG(三次元COMPUTER GRAPHICS)を用いた分娩機転の学習教材の開発
有森 直子
日本助産学会誌 9 ( 2 ) 158 - 159 1996.3
ストレスに対するβエンドルフィンの基礎研究
福士 政広, 高橋 真理, 有森 直子
東京都立医療技術短期大学紀要 ( 9 ) 93 - 97 1996.3
有森 直子
助産婦 50 ( 1 ) 42 - 45 1996.2
患者の自己決定を支える 看護婦-患者関係
有森 直子
看護実践の科学 20 ( 12 ) 71 - 74 1995.11
産褥・育児期にある助成の心の健康の向上に関する実践的研究；核家族の母親のセルフヘルプグループ試行の分析から
萱間真美, 原田紀子, 木下千鶴, 有森直子, 斉藤京子
安田生命社会事業団研究助成論文集 30 ( 2 ) 46 - 52 1994
幼児のそい寝 その地域差について
有森 直子, 上田 礼子, 佐藤 文宣
東京都立医療技術短期大学紀要 ( 5 ) 45 - 48 1992.3
INTERPROFESSIONAL SDM OF PERINATAL PERIOD; CREATE A PROTOTYPE FLOWCHART
Naoko ARIMORI, Eri SHISHIDO, Kyoko ASAZAWA, Naoko HAYASHI, Maki CHIBA, Shigeko HORIUCHI
12th International Shared Decision Making Conference
妊娠糖尿病を再発しなかった女性の思いと日常生活の様相
後藤千恵, 柳生田紀子, 有森直子
第39回日本糖尿病・妊娠学会年次学術集会
支援者向け意思決定支援ガイドの開発：子どもが重篤な状態と診断された妊婦・家族の「子どもとの過ごし方」
千葉真希, 小寺由理, 納富理絵, 三善美奈子, 有森直子
第64回日本母性衛生学会学術集会
周産期緩和ケア―周産期に子どもの生命が限られ重篤な状態と診断された妊婦・家族の「子どもとの過ごし方」の意思決定支援
千葉真希
第37回日本助産学会学術集会
周産期女性と家族の意思決定を支える―意思決定エイドと支援の実際―
有森直子, 宍戸恵理, 朝澤恭子, 千葉真希
第37回日本助産学会学術集会
不妊治療のステップアップに迷うカップルに対する意思決定エイドの開発と妥当性評価
朝澤恭子, 小嶋奈都子, 鬼澤宏美, 高畑香織, 有森直子, 川浪政美, 長谷川久美子, 茅原誠
第28回聖路加看護学会学術大会
母子健康手帳交付を担う看護職が求める出生前診断に関する教育
山谷 美里, 柳生田 紀子, 有森 直子
日本遺伝看護学会学術大会抄録集 2023.8 日本遺伝看護学会
Charcot-Marie-Tooth病患者の病いの体験 遺伝に関連する体験に焦点を当てて
大賀 有佳子, 有森 直子, 宮坂 道夫
日本遺伝看護学会学術大会抄録集 2023.8 日本遺伝看護学会
胎児異常と診断された妊婦・家族に対する意思決定支援アルゴリズムの開発
三善美奈子, 千葉真希, 西方真弓, 柳生田紀子, 小寺由理, 納富理絵, 有森直子
第33回新潟周産母子研究会学術講演会
母性看護学実習におけるシミュレーション教材の利活用
柳生田紀子, 西方真弓, 関島香代子, 有森直子
第33回新潟周産母子研究会学術講演会
Development of an algorithm of decision support by nurses for women and their families diagnosed with fetal anomalies
Chiba M, Notomi R, Kodera Y, Miyoshi M, Nishikata M, Noriko Y, Arimori N
EAFONS2023(26th East Asia Forum of Nursing Scholars)
乳がん患者の妊孕性温存療法選択のためのディシジョンエイドの活用を示す、医療者向けの支援アルゴリズムと手引書の作成
大川 恵, 逢阪美里, 細田志衣, 髙橋奈津子, 林 直子
第13回日本がん・生殖医療学会学術集会
女性乳がん患者の妊孕性温存に対する意思決定を支援する意思決定ガイド試案の作成
林 直子, 髙橋奈津子, 大川 恵, 逢阪美里, 細田志衣
第13回日本がん・生殖医療学会学術集会
People-Centered Care事業における市民と専門職のパートナーシップ尺度からみたメンバー特性による分析
高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 新福 洋子, 大森 純子, 菱沼 典子, 田代 順子
日本看護科学学会学術集会講演集 2022.12 (公社)日本看護科学学会
西方 真弓, 有森 直子, 宮坂 道夫
日本看護科学学会学術集会講演集 2022.12 (公社)日本看護科学学会
オーダーメイド医療と看護
有森 直子
第27回聖路加看護学会学術大会
望まない妊娠に悩む思春期女性への2種類の意思決定エイドの開発
宍戸恵理, 有森直子, 堀内成子
第63回日本母性衛生学会総会・学術集会
胎児異常が診断された妊婦を対象としたBirth & Parenting Panningプログラム実現可能性の評価
千葉 真希, 堀内 成子, 藤井 弥生, 長瀬 寛美, 石川 浩史, 有森 直子
第63回母性衛生学会学術集会
市民と保健医療専門職が共に考えるPeople-Centered Careパートナーシップの教材作成への取り組み
高橋 恵子, 有森 直子, 菱沼 典子, 中村 めぐみ, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 射場 典子, 新福 洋子, 朝澤 恭子, 大森 純子, 田代 順子
聖路加看護学会学術大会講演集 2022.9 (一社)聖路加看護学会
周産期に胎児・新生児異常を指摘された親の意思決定内容と要因に関する文献検討
小寺 由理, 千葉 真希, 有森 直子
聖路加看護学会学術大会講演集 2022.9 (一社)聖路加看護学会
不妊治療の受療者における治療終結の意思決定要因のレビュー
朝澤 恭子, 高畑 香織, 小嶋 奈都子, 鬼澤 宏美, 有森 直子
聖路加看護学会学術大会講演集 2022.9 (一社)聖路加看護学会
道を拓き歩み続ける遺伝看護
有森 直子
日本遺伝看護学会 第20回学術大会
小学校高学年児童における睡眠の質と心理社会的健康行動の関連要因に関するパイロットスタディ
高橋恵子, 三森寧子, 朝澤恭子, 亀井智子, 有森直子, 新福洋子, 谷田恵子, 武内紗千, 池田雅則
聖路加看護学会学術大会講演集 2021
看護職者における遺伝看護実践能力の関連要因
須坂洋子, 朝澤恭子, 有森直子, 大賀有佳子, 中村由唯, 寺嶋明子
聖路加看護学会学術大会講演集 2021
日本の産科医療施設における共有意思決定の実態~医療者を対象とした質問紙調査の結果~
有森直子, 堀内成子, 瀬戸山陽子
聖路加看護学会学術大会講演集 2021
People-Centered Careパートナーシップの高齢者健康支援活動の特徴 2群間比較から
高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 大森 純子, 新福 洋子, 菱沼 典子, 田代 順子
日本看護科学学会学術集会講演集 2020.12 (公社)日本看護科学学会
人生100年時代におけるゲノム医療と意思決定支援
有森 直子
第34回日本助産学会学術集会
薬剤誘発性末梢神経障害を有した婦人科系がん患者のレジリエンスの特性
五十嵐 聡美, 野口 美貴, 坂井 さゆり, 有森 直子, 内山 美枝子, 内山 美枝子
日本がん看護学会学術集会 2020.2 (一社)日本がん看護学会
ヘルスリテラシー向上をめざす参加型プログラムの有用性 市民を対象とした参加者の特性とヘルスリテラシーの変化
高橋 恵子, 佐藤 晋巨, 松本 直子, 中山 和弘, 中村 めぐみ, 朝川 久美子, 有森 直子
日本看護科学学会学術集会講演集 2019.11 (公社)日本看護科学学会
People-Centered Careパートナーシップの関連要因 医療系大学が地域に開く市民健康情報サービス事業を対象に
高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 菱沼 典子, 新福 洋子, 大森 純子
聖路加看護学会学術大会講演集 2019.9 (一社)聖路加看護学会
意思決定の葛藤尺度短縮版(SURE test)の日本語版開発 言語的妥当性の検討
大坂 和可子, 江藤 亜矢子, 青木 頼子, 北 奈央子, 有森 直子, 中山 和弘
日本看護科学学会学術集会講演集 2018.12 (公社)日本看護科学学会
市民と保健医療専門職におけるPeople-Centered Careパートナーシップの関連要因
高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 菱沼 典子, 大森 純子, 新福 洋子
日本看護科学学会学術集会講演集 2018.12 (公社)日本看護科学学会
市民と保健医療専門職における「People-Centered Careパートナーシップ尺度」の開発 信頼性と妥当性の検討(第1報)
高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 新福 洋子, 大森 純子, 菱沼 典子, 田代 順子
聖路加看護学会学術大会講演集 2018.9 (一社)聖路加看護学会
市民と保健医療専門職における「People-Centered Careパートナーシップ尺度」の開発 短縮版(16項目)尺度 信頼性と妥当性の検討(第2報)
朝澤 恭子, 高橋 恵子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 新福 洋子, 大森 純子, 菱沼 典子, 田代 順子
聖路加看護学会学術大会講演集 2018.9 (一社)聖路加看護学会
シンポジウム さまざまな場所に求められるPeople-Centered Nursing Care : 教育の立場から (第22回聖路加看護学会学術大会)
有森 直子
聖路加看護学会誌 = Journal of St. Luke's Society for Nursing Research 2018.1 聖路加看護学会
シンポジウム 医療は不妊状態にある人々の意思決定を支援しているか (第15回日本生殖看護学会学術集会)
宮坂 道夫, 有森 直子, 河合 蘭, 赤星 ポテ子, 村上 貴美子, 吉村 泰典
日本生殖看護学会誌 2018 日本生殖看護学会
市民と看護職とのパートナーシップに基づく「People-Centered Care」の概念の再構築
高橋 恵子, 亀井 智子, 大森 純子, 麻原 きよみ, 菱沼 典子, 有森 直子, 新福 洋子, 大橋 久美子, 田代 順子
日本看護科学学会学術集会講演集 2017.12 (公社)日本看護科学学会
さまざまな場所に求められるPeople-Centered Nursing Care PCNCに関する学生への教育の機会の提供とその後 聖路加看護大学COE日本型遺伝看護の創生と普及活動から
有森 直子
聖路加看護学会学術大会講演集 2017.9 (一社)聖路加看護学会
市民のヘルスリテラシー向上を目指した参加型学習プログラムの評価 プログラム終了直後のアンケート結果から
高橋 恵子, 佐藤 晋巨, 松本 直子, 菱沼 典子, 中山 和弘, 朝川 久美子, 有森 直子
聖路加看護学会学術大会講演集 2017.9 (一社)聖路加看護学会
ヘルスリテラシー向上を目指したe-learning教材の評価 「適切に健康情報を評価できる力」に焦点をあてて
高橋 恵子, 菱沼 典子, 中山 和弘, 亀井 智子, 朝川 久美子, 有森 直子
日本看護科学学会学術集会講演集 2016.11 (公社)日本看護科学学会
市民の健康情報へのアクセス方法の現状と「健康情報へ適切にアクセスできる力」の向上をめざしたe-learning教材の評価
高橋 恵子, 佐藤 晋巨, 八重 ゆかり, 菱沼 典子, 松本 直子, 廣瀬 清人, 中山 和弘, 亀井 智子, 朝川 久美子, 有森 直子
聖路加看護学会学術大会講演集 2016.9 (一社)聖路加看護学会
都市部にある市民健康情報サービスを利用した骨粗鬆症の相談記録の分析 ヘルスリテラシーの観点から
高橋 恵子, 菱沼 典子, 松本 直子, 佐藤 晋巨, 八重 ゆかり, 中山 和弘, 廣瀬 清人, 有森 直子
聖路加看護学会学術大会講演集 2015.9 (一社)聖路加看護学会
ダウン症候群児の家族、看護学生、専門職が協働した体験 ダウン症候群児の成育プログラムの実施を通して
有田 美和, 有森 直子
聖路加看護学会学術大会講演集 2015.9 (一社)聖路加看護学会
遺伝医療における遺伝専門看護師の役割 米国との比較を通して
有森 直子, 溝口 満子, 武田 祐子, 日本遺伝看護学会国際委員会遺伝看護専門職検討委員会
日本看護科学学会学術集会講演集 2014.11 (公社)日本看護科学学会
年代による特徴を反映させた市民向け骨粗鬆症予防のための教材における活用評価(第1報) 骨密度測定後の健康相談を利用した市民を対象に
菱沼 典子, 高橋 恵子, 牛山 真佐子, 山田 雅子, 有森 直子, 佐藤 晋巨, 佐藤 直子
聖路加看護学会学術大会講演集 2013.9 (一社)聖路加看護学会
年代による特徴を反映させた市民向け骨粗鬆症予防のための教材における活用評価(第2報) 相談対応時に教材を活用した専門職を対象に
高橋 恵子, 菱沼 典子, 牛山 真佐子, 山田 雅子, 有森 直子, 佐藤 晋巨, 佐藤 直子
聖路加看護学会学術大会講演集 2013.9 (一社)聖路加看護学会
遺伝看護 専門性を発揮するために
有森 直子, 中込 さと子, 小笹 由香, 柊中 智恵子
日本看護科学学会学術集会講演集 2012.11 (公社)日本看護科学学会
助産師継続教育のためのe-learningコンテンツ活用 分娩後出血対応アルゴリズム講座
仁頃 千春, 江藤 宏美, 片岡 弥恵子, 有森 直子
聖路加看護学会学術大会講演集 2012.9 (一社)聖路加看護学会
市民向け健康講座&コンサートの評価 聖路加看護大学での初回参加者のアンケート結果から
佐藤 直子, 高橋 恵子, 菱沼 典子, 山田 雅子, 有森 直子
聖路加看護学会学術大会講演集 2012.9 (一社)聖路加看護学会
e-learningを用いた継続教育 (第8回日本遺伝看護学会学術集会) -- (パネルディスカッション 遺伝看護教育の方略)
有森 直子, 辻 恵子, 吉野 美紀子
日本遺伝看護学会誌 2010.5 日本遺伝看護学会
有森 直子
日本遺伝看護学会誌 2010.5 日本遺伝看護学会
子どもがからだについて学ぶための教材作成の研究過程 CBPRでみたpeople-centered care
後藤 桂子, 菱沼 典子, 松谷 美和子, 田代 順子, 大久保 暢子, 佐居 由美, 中山 久子, 石本 亜希子, 有森 直子, 島田 多佳子, 瀬戸山 陽子, 臺 有桂
日本看護科学学会学術集会講演集 2007.11 (公社)日本看護科学学会
就学前児向けのプログラム「自分のからだを知ろう」に対する評価指標の検討
大久保 暢子, 松谷 美和子, 田代 順子, 菱沼 典子, 佐居 由美, 石本 亜希子, 有森 直子, 後藤 桂子, 瀬戸山 陽子, 印東 桂子, 島田 多佳子, 臺 有桂
日本看護科学学会学術集会講演集 2007.11 (公社)日本看護科学学会
不妊治療中の女性がストレスを軽減できるようなケアプログラムにおける教材開発
森 明子, 小陽 美紀, 堀内 成子, 桃井 雅子, 有森 直子
日本看護科学学会学術集会講演集 2004.12 (公社)日本看護科学学会
看護職に必要な遺伝看護実践能力(1) 遺伝医療現場の実態調査
中込 さと子, 有森 直子, 溝口 満子, 安藤 広子, 守田 美奈子, 森 明子, 堀内 成子
日本看護科学学会学術集会講演集 2001.12 (公社)日本看護科学学会
看護職に必要な遺伝看護実践能力(2) デルファイ調査・看護職の回答から
有森 直子, 中込 さと子, 溝口 満子, 守田 美奈子, 安藤 広子, 森 明子, 堀内 成子
日本看護科学学会学術集会講演集 2001.12 (公社)日本看護科学学会
不妊治療施設における看護者の役割機能を構成する因子の分析
森 明子, 有森 直子, 村本 淳子
日本看護科学学会学術集会講演集 1998.11 (公社)日本看護科学学会
第13回日本助産学会学術集会集録 一般演題 (口頭発表) 第10群
岡有 美, 森 明子, 有森 直子, 村本 淳子, 大西 由希子, 神永 明美, 木村 美津穂, 園生 陽子, 山本 智美, 加藤 妙子, 菅沼 ひろ子, 串間 秀子, 宮里 和子
日本助産学会誌 1998 一般社団法人 日本助産学会
市民と保健医療専門職が共に考えるピープル・センタード・ケア教材（試作版）におけるユーザビリティ評価
髙橋恵子, 有森直子, 新福洋子, 菱沼典子, 朝澤恭子, 亀井智子, 麻原きよみ, 射場典子, 中村めぐみ, 大森純子, 田代順子
第43回日本看護科学学会学術集会 2023.12
医療における当事者・家族意思決定支援の実装
有森 直子, 濱口 恵子
第40回日本看護科学学会学術集会 2020.12
Development and Evaluation of a Learning Support Program for "People-Centered Care": Devised through Cooperation of the Community people and Health Care Provider
Grant number：24K02723
2024.4 - 2029.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
Grant amount：\18070000 （ Direct Cost: \13900000 、 Indirect Cost：\4170000 ）
Development of an information network for the nursing profession on genetics, "Iden Nursing Net"
Grant number：23K18372
2023.6 - 2026.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
Grant amount：\6370000 （ Direct Cost: \4900000 、 Indirect Cost：\1470000 ）
地域で暮らす人々に対応する看護職のための、「遺伝看護」教育プログラムの開発
Grant number：23K10271
2023.4 - 2027.3
System name：科学研究費助成事業
Research category：基盤研究(C)
Awarding organization：日本学術振興会
須坂 洋子, 小飼 貴彦, 鈴木 珠水, 有森 直子
Grant amount：\4550000 （ Direct Cost: \3500000 、 Indirect Cost：\1050000 ）
女性活躍推進時代に働く男性と女性の子育て社会環境変革に向けた実装研究
Grant number：23H03214
2023.4 - 2027.3
System name：科学研究費助成事業
Research category：基盤研究(B)
Awarding organization：日本学術振興会
井村 真澄, 江藤 宏美, 大田 えりか, 有森 直子, 高橋 睦子
Grant amount：\18330000 （ Direct Cost: \14100000 、 Indirect Cost：\4230000 ）
Implementation research for childcare support and social environment change for working men and women in the era of promoting women's active engagement in professional life
Grant number：23K27904
2023.4 - 2027.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
Grant amount：\18330000 （ Direct Cost: \14100000 、 Indirect Cost：\4230000 ）
出生前検査の初期対応を実施する看護職への教育プログラムの開発
Grant number：23K10028
2023.4 - 2027.3
System name：科学研究費助成事業
Research category：基盤研究(C)
Awarding organization：日本学術振興会
西方 真弓, 有森 直子
Grant amount：\4680000 （ Direct Cost: \3600000 、 Indirect Cost：\1080000 ）
2013年に導入された新型出生前診断は、2021年NIPT等の出生前検査に関する情報提供及び施設認証の新たな指針において全ての妊婦に情報提供を行っていく方針に大きく転換し、自治体に情報提供・支援体制が求められるようになった。そこで、本研究では、①出生前検査の初期対応を実施する看護職を対象とし、実施状況や教育ニーズ等を調査で明らかにすること、②①の結果から、出生前検査や意思決定に関する教育プログラムを開発することを目的としている。
2024年度は、全国市区町村及び指定都市の母子保健窓口、子育て世代包括支援センター等の看護職を対象にWeb調査を実施した。1896施設に協力依頼を送付し、289施設より協力が得られ、研究対象者数に応じて各施設へ説明用紙を688名分送付した。調査項目は基本属性、自治体の情報提供・支援体制の状況、教育ニーズ等である。486名より回答を得られ、回収率70.6％、有効回答455名(97.6%)であった。
実施状況については、全ての妊婦に実施している19名(4.2%)、妊婦が希望した場合のみ201名(44.2%)、実施していない235名(51.6%)であった。実施者は運営委員会や自治体が作成したホームページ等を活用し、「受検するかをよく考える大切さ」、「必ずしもすべての妊婦が受ける検査ではないこと」等や、「認証医療機関への受診推奨」といった認証医療機関につながるための情報を提供していた。一方で実施していない理由は、知識・情報不足、妊婦より相談を受けたことがない、情報提供のための資材不足等が挙げられた。新指針の運用から2年以上経過した時点での調査において、出生前検査の情報提供を全ての妊婦に実施する自治体の看護職は全体の4.2%にとどまった。その背景には看護職自身の知識不足や自治体において看護職が情報提供を行う意義・必要性への認識が影響していることが推察された。
Effects of a decision aid for women with BRCA pathogenic variant considering cancer risk management strategies:A Mixed-Methods Study
Grant number：22K10912
2022.4 - 2027.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
Grant amount：\4160000 （ Direct Cost: \3200000 、 Indirect Cost：\960000 ）
Creation and Evaluation of a Database Designed to Assist Nurses Caring for Children with CHARGE Syndrome
Grant number：20K10924
2020.4 - 2023.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
Grant amount：\4290000 （ Direct Cost: \3300000 、 Indirect Cost：\990000 ）
ヒトゲノムの多様性を理解し自分らしく生きる力を醸成する生涯教育ー市民としての意思決定学習から医療におけるパートナーシップ形成学習までー
2019.9 - 2020.9
System name：令和元年度 U-goグラント
Awarding organization：新潟大学
有森 直子
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
Development of contents for building a database for each hereditary disease related to genetic / genomic nursing.
Grant number：19K22747
2019.6 - 2022.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
Arimori Naoko
Grant amount：\3770000 （ Direct Cost: \2900000 、 Indirect Cost：\870000 ）
The purpose of this study was to identify the basic contents for the construction of a database by hereditary disease, and to develop and evaluate a model database.
In the first and second years, the nursing domains that would serve as the contents of the database and the categorization of life stages were identified. Based on the collected data, a prototype version of the database was created in the final year, using Charge Syndrome and Down syndrome as model cases.
The prototype version of the database was designed as a system that allows users to search for the salient features of each disorder, Charge syndrome and Down syndrome, by multiplying basic nursing components and age, life stage. We evaluated the database in terms of usability and design.
Development of the Global Standard for the Material Incorporation People-Centered Care: Devised through Cooperation of the Community people and and Health Care Provider
Grant number：19H03966
2019.4 - 2024.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
Grant amount：\16770000 （ Direct Cost: \12900000 、 Indirect Cost：\3870000 ）
遺伝/ゲノム看護に関する遺伝性疾患別データベース構築にむけたコンテンツの開発
2019.4 - 2021.3
System name：科学研究費助成事業
Awarding organization：日本学術振興会
有森 直子
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
認知症の人の意思決定支援のあり方に関する研究事業
2018.6 - 2019.3
System name：平成30年度老人保健健康増進等事業
Grant type：Competitive
当事者視点のQOL評価を導入したハイリスク妊婦の支援モデルの開発
Grant number：18K10418
2018.4 - 2023.3
System name：科学研究費助成事業
Research category：基盤研究(C)
Awarding organization：日本学術振興会
西方 真弓, 宮坂 道夫, 定方 美恵子, 有森 直子, 高桑 好一, 小林 恵子, 田中 美央
Grant type：Competitive
Grant amount：\4420000 （ Direct Cost: \3400000 、 Indirect Cost：\1020000 ）
本研究の目的は、当事者視点のQOL評価を導入したハイリスク妊婦の支援モデルを開発することである。
2019年度は、ハイリスク妊婦が主に入院する母体胎児集中治療室の入院環境および個人としての生活について、文献データベース（医学中央雑誌 Web版、PubMed、CINAHL等）や関連機関から情報収集を行った。それらからハイリスク妊婦は①身体的不調、精神的ストレスを感じ、閉塞感や孤独感を抱く環境に身を置いていること、②入院においては、1日でも長く母体内に留め、早産を回避させたいという胎児側のニーズと、身体的不調、精神的ストレス、閉塞感や孤独感などの苦痛から逃れたい妊婦側のニーズとの衝突が生じやすいこと、③危機的状況において、母子2つの命を同時に扱うという周産期の特殊性から、医療者は早産徴候の発見や胎児の状態に視点が集中する傾向にあること、などの課題が明らかとなった。研究メンバーと検討を行い、ハイリスク妊婦の療養環境の改善に向けて、①パートナーとの絆の維持、家族関係調整のためにプライバシーを守りながら家族との時間を持てるような面会スペースの確保や時間の延長などの検討、②視覚的、聴覚的に〈胎児の成長・健康〉を実感しやすくすること、③妊婦自身が活動制限や日常生活について選択できているという認識を持てるよう支援していくこと等が重要であると考察した。
そこで、ハイリスク妊婦の支援モデルを検討していく上で、支援を提供する側である助産師がハイリスク妊婦の入院環境やケア上の課題をどのように捉えているかを把握する必要があると考えた。助産師を対象としたフォーカス・グループインタビュー調査を実施する計画を立案し、所属機関の倫理審査委員会の承認を得た。
産科医療施設における倫理的葛藤を低減する共有意思決定教育プログラムの介入研究
Grant number：17H04427
2017.4 - 2022.3
System name：科学研究費助成事業
Research category：基盤研究(B)
Awarding organization：日本学術振興会
有森 直子, 堀内 成子, 大坂 和可子
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
Grant amount：\17030000 （ Direct Cost: \13100000 、 Indirect Cost：\3930000 ）
本研究は、本邦における産科医療機関の共有意思決定（Shared Decision Making:以下SDM）の現状を医療者と妊婦を対象にした質問紙法、聞き取り調査により明らかにし、最終的には医療者を対象にした共有意思決定の教育プログラムを評価することを目的としている。5年間の期間に3段階（第Ⅰ段階：質問紙による実態調査、第Ⅱ段階：聞き取り調査、第Ⅲ段階：教育プログラムの介入）の計画で研究を進める。
2年目にあたる2018年度は、初年度に引き続き実態調査の質問紙の検討を行った。すなわち、ドイツで開発された質問紙として用いるSDMQ9を日本の産科医療のシステムを考慮し妊婦、医療者双方に行う上での修正、配慮点について検討した（4～6月）。また、研究協力を得るために、仲介者等への手続きに関しての検討を行った（12施設への打診、各施設の倫理委員会に関する調整等）。研究計画書は、2019年2月28日に研究代表者の所属する新潟大学倫理審査委員会より承認を得た。
さらに介入研究における実施者（ファイシリテーター）の準備として、国際アドバイザリー委員会、海外研究協力者のDawn Stacey氏の招聘に関する打ち合わせ（日程調整等）をウエブにて行い、2019年3月24日に設定した。ところが、Dawn Stacey氏の急病により、同氏の招聘は中止となり、代理としてLaura Boland氏への交渉を開始した。
2019年3月24日に、Laura Boland氏による、SDM教育実施者を対象にした演習を実施した。今回は、研究メンバー以外にも本テーマに関心をもつ保健医療関係者の参加も認め、26人の参加者に修了証を授与した。
2019年7月にISDM(カナダ)にて、Dawn Stacey氏より、コンサルテーションを受けた。
分かち合いから得られる出産の多様性と共通性
2016.11 - 2018.12
System name：国際助成プログラム
Awarding organization：トヨタ財団
有森 直子
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
Development of an Educational Program on Evidence-based Patient Decision Aids to Support Shared Decision- Making for Healthcare Providers in Japan.
Grant number：16H07221
2016.8 - 2018.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
OSAKA WAKAKO, NAKAYAMA Kazuhiro, YONEKURA Yuki, ARIMORI Naoko, AOKI Yumi, DANYA Hitomi, FUJITA Miho, HAGIWARA Kanako
Grant amount：\2860000 （ Direct Cost: \2200000 、 Indirect Cost：\660000 ）
People are faced with difficult decisions have single “best”choice in healthcare. These types of decisions are considered to be “preference-sensitive”because there is insufficient evidence about outcomes or there is a need to trade off known benefits and harms. Patient decision aids are evidence based tools that can be supportive in shared decision -making. This study aimed to develop an educational program on evidence-based patient decision aids to support shared decision- making for healthcare providers in Japan. The educational program was developed based on a literature review and evaluation of six available patient decision aids for the Japanese.
Grant number：16H05584
2016.4 - 2020.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
Sadakata Mieko
Grant type：Competitive
Grant amount：\16510000 （ Direct Cost: \12700000 、 Indirect Cost：\3810000 ）
To improve the midwifery practice skills of new midwives’, gaze analysis and interview data were collected in advanced, knowledgeable, and experienced midwives to later create educational and visual materials in the clinical setting. A problem-solving educational program (educational materials and educational program) was developed to explore a time series of gazes, perform a perspective analysis on the focus of gazes, and qualitatively analyze the process of observation, judgment, and action contributing to situational awareness, decision-making, and actions in situations where emergency decisions in labor are necessary.
To assess the effects of the educational program, (1) eye gaze measurements ; (2) interviews regarding observations, thoughts, and behaviors; (3) viewing of teaching materials; (4) debriefing of observations, thoughts, and behaviors; (5) eye gaze measurements; and (6) evaluation of educational material (questionnaires) were conducted on new midwives.
Creation of nurse's competency model of the fertility nursing modern society asks
Grant number：16K15942
2016.4 - 2020.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
NOZAWA Mieko
Grant amount：\3380000 （ Direct Cost: \2600000 、 Indirect Cost：\780000 ）
The purpose of this research was to create of nurse's competency model of the fertility nursing modern society asks. In the infertility diagnosis phase, the infertility treatment phase, and the end of fertility treatment phase, a variety of competencies regarding [knowledge/understanding], [action/practice], [cooperation/cooperation], [guidance/consultation], [management], [ethics], and [research] regarding fertility nursing were required. In addition to those, in the puberty and pregnancy plan period, competencies regarding [knowledge/understanding], [action/practice], [cooperation/cooperation], regarding fertility nursing were required. On the other hand, pregnancy conceived through infertility treatment and menopause were positioned as competencies necessary for general nursing staff.
Grant number：16K15867
2016.4 - 2019.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
Arimori Naoko, Aoki Mikiko
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
Grant amount：\3250000 （ Direct Cost: \2500000 、 Indirect Cost：\750000 ）
Purpose: To develop a scale to measure competences of genetic nursing and examine its reliability and validity. Methods: We made a scale based on the components in "A Literature Review of Genetic Nursing Competences" by Terashima et al. (2005). Content validity and surface validity and construct validity and reliability, analysis of coexistence validity, and test of model suitability were done. Results: Factor analysis showed that the Cronbach's α coefficient for the entire scale was 0.96, supporting the construct. The fit factor of the six-factor, twenty-one item temporary model was examined in the confirmatory factor analysis, and it had acceptable consistency. Latent variables: Between the observed variables, reasonable pass coefficients of 0.50 or more were obtained in all the questions. Conclusions: The genetic nursing competences scale 21 item 6 factor structure was developed, and high validity and reliability were confirmed.
現代社会が求める生殖看護にかかわる看護師のコンピテンシーモデルの創生
2016.4 - 2019.3
System name：科学研究費助成事業
Research category：挑戦的萌芽研究
Awarding organization：日本学術振興会
野澤 美江子
Grant type：Competitive
本研究は、生殖医療の拡大・複雑化に伴い、現代社会が求める生殖看護にかかわる看護師のコンピテンシーモデルを創生することを目的とする。平成28年度は、目標1）生殖看護の定義および概念を明らかにすること、目標2）生殖医療の特性に基づき看護師に求められる役割を明らかにすること、を達成するために下記を実施した。
1.文献レビュー：生殖看護のフレームワーク、看護の概念やコンピテンシーモデルの構築に関する文献を検討し、さらにインタビューガイド作成に向けて検討中である。
2.ヒヤリング：生殖看護の研究者及び実践者総勢11人を対象に、生殖看護対象や役割の実際について検討した。不妊治療に関連した心理的ケアとして、行動的、関係的・社会的、情緒的、認知的側面があり、治療の時間軸によって影響される。生殖看護はライフサイクルを考え、潜在的・顕在的課題を取り扱うことが共有された。
3.第19回日本IVF学会でのパネルディスカッション実施：不妊治
Grant number：15H05108
2015.4 - 2019.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
TAKAHASHI Keiko, KAMEI Tomoko, ASAHARA Kiyomi, SHINPUKU Yoko, OMORI Junko, HISHINUMA Michiko, TASHIRO Junko, OHASHI Kumiko
Grant type：Competitive
Grant amount：\12090000 （ Direct Cost: \9300000 、 Indirect Cost：\2790000 ）
This study is aimed at developing People-Centered Care (PCC) comprising the citizens and health care professionals and espousing as its objective the improvement of health-related issues surrounding Japan's declining birth rate and aging society. To that end, we extracted eight factors needed for forging partnerships between the citizens and health care professionals. Then, we developed PCC Partnership Scale (five-point scale on eight-factor structure: 37-item version and 16-item version) and examined the validity and reliability of the scale. In conclusion, using the scale, some effective factors in the promotion of PCC have been clarified by this research study.
Developing a decision aid using the life course approach for patients that are confronted with uncertainty in healthcare
Grant number：15K15811
2015.4 - 2019.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
NAKAYAMA Kazuhiro, ETOH Ayako, OSAKA Wakako, NESHI Mayuko, HAGIWARA Kanako, KITA Naoko, YONEKURA Yuki, ARIMORI Naoko, AOKI Yumi, DANYA Hitomi, FUJITA Miho
Grant amount：\3510000 （ Direct Cost: \2700000 、 Indirect Cost：\810000 ）
This study aimed to develop a decision support tool (decision aid) to assist with decisions influencing the life course of a patient and their family who may be confronted with uncertainty in healthcare. (1) The development of a decision aid on hormone substitution therapy for menopausal women was undertaken and the content appropriateness was evaluated. (2) A Japanese version of the International Patient Decision Aid Standards Instrument (IPDASi), an international standard for maintaining and developing decision aid quality, was developed. (3) We investigated the relationship between health behaviors and decision making in young women from the perspective of the life course approach. This approach considers how future life prospects influence present health-related behaviors.
超高齢社会に向けた市民と看護職のパートナーシップに基づくケアの評価指標の開発
2015.4 - 2019.3
System name：科学研究費助成事業
Research category：基盤研究(B)
Awarding organization：日本学術振興会
高橋 恵子
Grant type：Competitive
Construction of a nursing care model for improvement of QOL and maternal role attainment
Grant number：15K11697
2015.4 - 2018.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
NISHIKATA Mayumi, OHBU Sadayoshi, SEKIJIMA Kayoko, ISHIDA Mayumi, TANAKA Mio, IWASA Yuka
Grant type：Competitive
Grant amount：\4810000 （ Direct Cost: \3700000 、 Indirect Cost：\1110000 ）
This study aimed to construction of a nursing care model for improvement of QOL and maternal role attainment of pregnant women in MFICUs.We evaluated them with using the SEIQoL-DW. Pregnant women in MFICUs revealed that “relationship with family” was the most crucial QOL component. Women in the low-score group exhibited a low level of “relationship with family,” and they tended not to list “growth and health of the fetus” as a QOL component. Moreover, QOL components that suggested the difference between the routine life the women led in the MFICU and the daily life they desired were “diet” and “ability to move without restriction.”
Development of a SDM Educational Program for Nursing Professionals
Grant number：24390501
2012.4 - 2016.3
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
Arimori Naoko, HORIUCHI Shigeko
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
Grant amount：\18460000 （ Direct Cost: \14200000 、 Indirect Cost：\4260000 ）
The objective of this research is to develop a SDM educational program for nursing professionals. Methods: There are 3 steps for the development of this educational program: 1)Confirmation of the SDM concept and determination of the research design,2)Determination of the objectives and goals of the program and examination of the outcomes,3)Creation of the educational program with case study materials. The members of the program committee include nursing professionals who are interested and involved in the decision-making support, a lawyer, and a nursing informatics specialist. Results: 1.The goal of this program is to let the trainees to be able to conduct SDM with utilization of Ottawa Personal Decision-Making Guide, for clients who have reproduction related conflicts 2.The outcome was evaluated with SDM evaluation scale before and after attending the program, and the process evaluation questionnaire was taken for each trainee.
The consortium on decision-making education related to reproduction health subjects of woman and validation of the program
Grant number：20390567
2008 - 2011
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
ARIMORI Naoko, HORIUCHI Shigeko
Grant type：Competitive
Grant amount：\19500000 （ Direct Cost: \15000000 、 Indirect Cost：\4500000 ）
Mothers infected with Human T cell Leukemia Virus Type I(HTLV-1) face difficultand painful decisions such as prenatal testing that may cause abortion and the selection of feeding methods, which could cause milk-transmission of the disease.
In this research, an educational program for nursing professionals to learn about supporting better decisions for these patients and their families was evaluated. This educational program not only provided information, but it also taught howto focus support with consideration of the patients' values. Results indicatedthat the educational program deepened nursing professional participants understanding and indicated a wider future usage of the program.
Development of e-learnig contents for Nurses who support patients and families confused by Internet health information.
Grant number：19390552
2007 - 2010
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
NAKAYAMA Kazuhiro, ARIMORI Naoko, KOMATSU Hiroko, FUJII Tetsuya, TAKAYAMA Tomoko, ISHIKAWA Hirono, SAKYO Yumi, MATOBA Tomoko, USHIRO Rei, TOGARI Taisuke
Grant type：Competitive
Grant amount：\14690000 （ Direct Cost: \11300000 、 Indirect Cost：\3390000 ）
Web site named 'Power to Determine Our Health: Improving Health Literacy'(http://www.healthliteracy.jp/) which aims not to be confused by information but make a good use of, was developed, opened and evaluated. It consists of 6 contents such as 'Decision making for health by information', 'Reliable information', 'Use Internet looking for information', 'Communication and decision making', 'Not professional but patient and family to decide', 'What you can do to decide your health'
出生前検査の選択を考慮する女性をエンパワメントする包括的意思決定支援の介入研究
Grant number：19659597
2007 - 2008
System name：科学研究費助成事業
Research category：萌芽研究
Awarding organization：日本学術振興会
有森 直子, 佐藤 孝道, 吉野 美紀子
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
Grant amount：\3200000 （ Direct Cost: \3200000 ）
1.研究目的:妊娠初期の出生前検査の受検に関する決定を支える看護プログラムの開発と評価である。今年度は、開発したプログラムを介入群に実施し、事前・事後テストの平均値の比較ならびに事後テストの2次データ(Arimori,2006)との比較により介入の影響を評価した。2.分析方法:対象者の特性に関する群間の比較にはt検定、x^2検定またはFisherの正確検定のいずれかを用い、介入の影響の評価には、t検定を実施した。3.結果:介入群の評価可能例は46名であった。2次データ(43名)は、本研究の介入群と同施設でデータ収集されたデータであり、看護者は陪席のみで介入を実施していない。介入群データと2次データの属性には統計的な有意差を認めなかった。介入群では、「知識(出生前検査に関する知識テスト)」の平均値が事後テストにおいて有意に上昇し、「決定の葛藤(日本語版DCS)」が事後テストにおいて有意差に改善した。また、介入群データ(46名)と2次データに関して、出生前検査の受検に関する決定後(約2週間後)に測定されたDCSのトータルスコアを比較したところ、DCSのトータルスコアの平均値は、介入群21.88(SD=11.46)、2次データ群30.16(SD=10.76)と、統計的な有意差が認められ(t(87)=-3.51, p=0.001)、決定の葛藤に関して、介入の影響が確認された。また、介入群46名から得られた看護者の関わりに対する評価として、自由記載データの内容分析を行った結果、緊張感の緩和、不安の軽減、心構えができる等の肯定的な評価が95%以上を占めた。4.考察:本研究では、出生前検査に関する事前面接による看護者の単独の介入によるケアの影響が確認された。また、看護者が“カウンセリングに同席する"という関わりのみでは、看護のケアの影響が十分に発揮されない可能性が示された。また、本研究において開発されたプログラムは、対象者のニーズに概ね合致していたものと考えられる。
Developing Bereavement Care : Helping families who have experienced stillborn birth bond and part with their baby
Grant number：17390587
2005 - 2007
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
HORIUCHI Shigeko, KIMURA Tokiko, KONDO Yoshie, ARIMORI Naoko, MOMOI Masako, KATAOKA Yaeko
Grant type：Competitive
Grant amount：\16680000 （ Direct Cost: \15300000 、 Indirect Cost：\1380000 ）
Aims : The aim of this study is to assess the practicality of providing a mother who has experienced stillbirth with a booklet called Living with Grief and the Angel Kit, which includes keepsakes and preparations for parting with baby. We hope to further develop bereavement care aids by assessing this trial.
Background : In Japanese culture, there is a history of concealment and denial of loss baby ; mothers must deal with a great deal of anguish. Some of the professions misunderstand knowledge western culture is a big difference from Eastern Asian Culture. In addition, midwifery education for perinatal loss, including stillbirth, is insufficient.
Methods : Data were collected by cross-sectional survey questionnaire in 10 maternity hospitals in Tokyo between mid-July 2006 and mid-Sep 2007.Eligible participants had been hospitalized for the term stillbirth here means the death of a fetus 12 weeks or older. One hundred women were asked to use the booklet Living with Grief. One hundred women were asked to use both the booklet and the Angel Kit. The first 6 months of the study, only the trial for the booklet, Living with Grief was carried out, and the last 6 months of the study, the trial was carried out for both the booklet and the Angel Kit.
Results: We gathered 22 women of used booklet living with Grief and 21 women used both booklet and the Angle Kit. The evaluations of the booklet are the 97.6% of [very helpful and helpful].
The booklet brought for the mother and family to impression [Appreciations / Inspiration] [Help relief and acceptance] [Easy to understand loss experience] [Regret].
The Angel kit brought mothers[Help in case of need] [Appropriate thing for keep in good memory during hospital] [Appropriate to the guide for the memory after discharge] [Pretty, cute and as like alive human baby] [The place where the baby were] [Receive to heartfelt feeling from peer] [Not to feel isolation] and [The role of tool in order to easy to communicate nursing/midwifery staff].
Conclusion : Both of booklet called Living with Grief and the Angel Kit are good enough for help. The characteristic assessment outcome respectively, the booklet helped mothers to recognition and emotional domain ; the Angel kit helped them to emotional and behavioral domain for grief work.
Development and Evaluation of a Decision-making Supporting Prenatal Genetic Nursing Education Program and an e-learning System.
Grant number：16209065
2004 - 2007
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
ARIMORI Naoko, HORIUCHI Shigeko, MORI Akiko, NAKAYAMA Kazuhiro, NAKAGOMI Satoko, MIYO Kengo
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
Grant amount：\31590000 （ Direct Cost: \24300000 、 Indirect Cost：\7290000 ）
In study, we developed and evaluated a perinatal genetic nursing education program through an e-learning system. We created this program based on our preceding research, "The Competency of Genetic Nursing Practice". It includes 7 parts, i.e. "Roles in the medical team", "Clarification of the purpose of visits and information collection", "Basics of clinical genetics", "Congenital anomalies and late child-bearing", "The practice and guidelines of prenatal tests", "Decision-making aid", and "Care of women who are having abortions and their families". To assess this program, prior and afterward problems were provided. This program is composed of "Practice part", which is used to confirm the knowledge learnt, and "Document part", which provides references to fit the needs of the attendees. This program is a "decision-making adult learning method (andragogy)". The attendees choose the contents by themselves. In order to attract the attendees' interest, we provided video for practical skill of amniocentesis, and introduced books and websites. "Bulletin board" and "tutor system" were provided to strengthen a sense of community among attendees, and to maintain their learning motivation. Fliers and websites were utilized for recruiting. As a result, 75 attendees registered to this program.
For evaluation, (1) outcome evaluation (prior and post examination) and (2) process evaluation (the actual status, questionnaires, and interviews) were conducted. 95% of the attendees passed the acceptance line of 80% achievement. The target group among the attendees also showed increase rates exceeding the acceptance line. In the process evaluation, we found that each learning session was within 30 minutes, and both the "Practice part" and the "Document part" were referred. Support systems such as bulletin board on website obtained high evaluation. Most attendees were satisfied with this program. Through interviews, it was clear that the expectations to meet post-graduate educations as well as e-learning became very high.
Effect of Support Program for Women Undergoing Fertility Treatment
Grant number：15390677
2003 - 2005
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
MORI Akiko, HORIUCHI Shigeko, MOMOI Masako, KOYOH Miki
Grant type：Competitive
Grant amount：\14400000 （ Direct Cost: \14400000 ）
In the end, the 7 consenting facilities were allocated into two groups, divided between 4 facilities and 3 facilities ; the Program A group (experimental group) consisted of 4 facilities and the Program B group (control group) consisted of 3 facilities. The number of recruited participants was 99 in the experimental group and 46 in the control group. At the start of the program there were 96 in the experimental group and 44 in the control group. At the end of the program there were 65 in the experimental group and 38 in the control group. Out of the 37 participants who withdrew from both groups, 15 dropped out due to pregnancy. Since the women who became pregnant could not be subjects of this study, excluding those 15 who became pregnant, a total of 125 participants, 85 in the experimental group and 40 in the control group, were subject to Intention-to-treat (ITT) analysis. The 22 other participants who dropped out were each assigned a final observed value before they withdrew.
A significant difference was noted between the 2 groups in the variation in SF36. The Role of functioning due to physical problems (RP) was t=2.500(123), p=.014 (experimental group -1.71±20.71, control group -11.33±18.64). The Role of functioning due to emotional problems (RE) was t=2.762(123), p=.007 (experimental group 1.26±8.53, control group -8.38±17.51).The physical summary score (PCS) was t=2.424(123), p=0.17 (experimental group 0.07±8.90, control group -3.83±7.17).
After conducting ITT analysis and per protocol analysis, covariance analysis was conducted to adjust the influence of extraneous factors (confounding factors) related to the variances seen in the SF36 subscales between the 2 groups.
Each variation of SF36 subscales RP and RE, and PCS were treated as induced variables and the program as a fixed variable. Age, length of infertility, GSES score, HADS depression baseline level, each SF36 RP, RE, and PCS baseline level, degree of satisfaction baseline level, the presence or absence of a Certified Expert Nurse (CEN), cause of infertility, and the use or nonuse of ovulation induction drugs as a treatment method were added as covariates. Results for all 3 variations reveal no extraneous factors showing interaction with the program.
HADS (Hospital Anxiety Depression Scale) and the variation in degree of satisfaction showed no significant difference in abnormal anxiety and depression ratio, incidence of abnormality, or variation.
Development and Evaluation of the Guideline for Victims of Sexual Violence
Grant number：14370824
2002 - 2004
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
HORIUCHI Shigeko, MORI Akiko, ARIMORI Naoko, ETO Hiromi, MOMOI Masako, KATAOKA Yaeko
Grant type：Competitive
Grant amount：\13700000 （ Direct Cost: \13700000 ）
The guideline is designed to assist nurses and other health care providers to identify potential victims of domestic violence (hereafter referred to as "DV") in women during the perinatal period in clinical settings of perinatal care including hospitals, clinics, and midwifery offices, and to refer them to appropriate institutions/support organizations for proper interventions toward protection and recovery of women.
A total of 2,392 articles were retired through electric searches of medical and nursing database by April 2004. Manual searches of the references in given articles were included. Researches selected 665 articles which were suitable for the content of this guideline. In principle, the literature on abuse against children, elderly and males, and qualitative research were excluded. For critical appraisal, 545 articles were selected. Finally, 157 articles were selected as evidence.
Utilizing this guideline in clinical settings hopefully promotes detection and protection and safety of DV victim-women, and collaboration with appropriate support organizations.
周産期遺伝相談で利用者の意思決定を支えるリソースを用いた対話型支援の開発と評価
Grant number：14657666
2002 - 2004
System name：科学研究費助成事業
Research category：萌芽研究
Awarding organization：日本学術振興会
有森 直子, 堀内 成子, 森 明子
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
Grant amount：\3200000 （ Direct Cost: \3200000 ）
本研究の目的は、周産期遺伝相談に訪れた利用者の意思決定を支えるケアの効果を実験研究のデザインを用いて、明らかにすることである。本年度は、意思決定を支えるケア(decision aid)としてOttawa Personal Decision Guideをバックトランスレーションして日本語の冊子として作成した。このOttawa Personal Decision Guideは、1意思決定を明確にする、2意思決定における自分の役割を特定する、3自分の意思決定のニーズを見極める、4選択肢を比較検討する、5次のステップを計画する、の5段階からなる支援プログラムである。看護者がこの冊子を用いて女性と対話することを本研究の介入とした。評価指標として、すでに邦訳されて使用されはじめている「Decision Conflict Scale」の日本語版の検討を行い信頼性・妥当性の検証を行った。
周産期遺伝相談を開設している遺伝相談のフィールドで、実験群・対照群合わせて96名の妊婦を対象とした。データ収集期間は、2004年5月より2005年2月までの9ヶ月間であった。現在、データの返送をまって、介入の評価を行い公表する予定である。
Produce and Evaluation of Educational Model for Genetic Nursing Competency
Grant number：12307059
2000 - 2003
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
ARIMORI Naoko, MORITA Minako, ANDO Hiroko, MIZOGUCHI Michiko, HORIUCHI Shigeko, NAKAGOMI Satoko
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
Grant amount：\20630000 （ Direct Cost: \17000000 、 Indirect Cost：\3630000 ）
The purpose of this study was to identify practical competencies required for modern genetic nursing, implement and evaluate educational programs for genetic nursing according to an educational curriculum based on the competencies for provision of satisfactory care in medical practice related to genetics. The following research outcomes were obtained:
(1)Hearing and literature review identified practical competencies consisting of 89 items in VII area required for genetic nursing. Approximately 500 health care professionals involved in genetic medicine were differentiated into either a group of "general nurses (all nurses)" or "genetic nurses" in each item by using the Delphi method to build consensus.
(2)From the practical competencies required for general nurses, a curriculum for genetic nursing was developed. We planned and implemented a pilot study on genetic nursing seminar, and studied the evaluation methods and achievement of the participants.
(3)Based on the evaluation of the pilot study, a genetic nursing seminar was held. Educational programs allowed the participants to learn the educational contents of genetic nursing through cases. Group works and role plays were conduced. As a result, the knowledge of the participants was significantly improved and their satisfaction was high. The role plays were mutually evaluated but self-rating was higher. There was no change in the practical competencies of nurses by the participants self-rating. The focus interview of the participants revealed the change of "nurses' perception on genetics" and challenging issues including the difficulty of the case study in clinical practice.
(4)For the future, we need to study measures for patients' perception on the effects of the educational programs for genetic nursing. Also, systematic collaboration is necessary in terms of organizing these educational programs for genetic nursing as continuing education.
遺伝看護学カリキュラムの構築に関する研究
Grant number：12877400
2000 - 2002
System name：科学研究費助成事業
Research category：萌芽研究
Awarding organization：日本学術振興会
千代 豪昭, 塚原 正人, 青山 ヒフミ, 末原 紀美代, 有森 直子, 安藤 広子
Grant type：Competitive
Grant amount：\1900000 （ Direct Cost: \1900000 ）
(目的)遺伝医療の発展に対応できる看護職の養成をめざして、専門職として遺伝医療に従事する専門看護職の養成をめざした修士レベルの教育のあり方について研究を行った。
(研究結果と考察)1)日本人類遺伝学会平成10年度調査やその後の調査により、看護・保健系教育機関の学部教育における人類遺伝学教育は充実しつつあると言えるが、教員は医学、生物系教員の非常勤講師が多い。2)平成14年12月の時点では修士課程を持つ看護・保健系教育機関は54校であった。小児、母性、地域、ガン、成人など専門看護師教育における遺伝医学教育は重要と考えられるが、修士課程で独立した科目により人類遺伝学・遺伝医学の教育を行っている大学は本学を入れて4校のみであった。3)遺伝専門看護師の養成をめざしている大学はなかったが、半数以上の回答で今後の看護教育で遺伝学教育の重要性を認めていた。4)現状の修士学生は学部教育で遺伝学を学んだ経験のない者が多く、基礎的な遺伝学教育に多くの時間をとられた。専門職養成をめざしたレベルの教育には学部教育における遺伝学教育の充実がきわめて大切であることが判明した。5)平成17年には遺伝カウンセラー資格認定が開始する。もし遺伝専門看護師(仮称)の養成が修士課程で始まった場合、修了者が遺伝カウンセラー資格を取得できるかという問題がある。規則ではカリキュラムが認可された場合は遺伝カウンセラー認定試験の受験資格を取得可能であるので、遺伝カウンセラーの養成カリキュラムの水準にあわせたカリキュラムを作成する必要があろう。看護教育は学部から修士までの一貫教育と考えれば遺伝カウンセラー教育(修士)における臨床医学、基礎医学、心理・社会系など多くの時間を学部教育にまわすことが可能であろう。修士教育は遺伝専門看護ケア、遺伝医学、基礎人類遺伝学を重点的に教育することにより、遺伝カウンセリングもできるが、さらに専門看護ケアができる専門職を養成できると考えられる。6)修士課程における遺伝専門看護職の養成をめざしたカリキュラム(到達目標)、学部教育・修士教育における遺伝学関連教育のシラバス、遺伝カウンセラーの養成に関する資料をまとめた冊子(報告書)を作成した。
遺伝相談の意志決定をめぐる夫婦(カップル)関係への援助
Grant number：10771391
1998 - 1999
System name：科学研究費助成事業
Research category：奨励研究(A)
Awarding organization：日本学術振興会
有森 直子
Authorship：Principal investigator Grant type：Competitive
Grant amount：\2200000 （ Direct Cost: \2200000 ）
出生前検査のあと遺伝相談を受けた対象の意思決定のプロセスについて、3組の対象から面接法によってデータを収集し内容分析を行った。その結果、(1)検査をうけたことについての意味づけは対象により異なっていた。医療者からの打診といういきさつであっても、「知らないで産むよりはよかった」「知らないで産んだ方がよかった」と意味づけは異なっていた。また、夫婦で検査(羊水検査)を受けることを決めた場合でもその結果を受けとめる過程では再度検査を受けることへの迷いが出てくる妻に対して、迷いのない夫というように夫婦でずれが生じていた。(2)思いがけない胎児についての情報を知ってから意思決定に至るまではさまざまな葛藤とサポートがあった。妻は検査の結果が確定するまで「自分は妊娠している」ことの受容を先延ばしにしていた。「学習障害」が出るかもしれないし出ないかもしれないという見通しの曖昧さの中で産むと決めた夫婦は「どんなことがあっても子どもを守る」という強い思い、「妻の決定を夫が支持する」というその夫婦のいつもの決め方で取り組み、「最終的には、夫婦で決めていい」という夫婦の決定を後押ししてくれる医療者の存在というサポートがあった。遺伝医療の場における看護職の関わりは、今回の対象者から語られなかった。遺伝医療はチームでのアプローチが望ましくそのモデル作りは急務あり、チーム医療の中で看護の役割を明らかにしていく必要がある。本研究の成果発表は国内では臨床遺伝に関わる医療職が意見を交換できる「臨床遺伝学会」において口演をした。海外の学会では遺伝看護職の役割が確立している米国で開催された国際看護遺伝学会にて、ポスターーセッションにより多くのコメントを得た。さらに国内において遺伝看護のあり方について検討する目的で、遺伝看護研究会を発足させ、その第1回目に本研究を用いた事例検討会を開催した。
Promotion of Women's Empowerment -Reform and Organize of Nursing Care System in a Birth Area-
Grant number：09672424
1997 - 1999
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
MITSUHASHI Yasuko, KATAGIRI Masumi, ARIMORI Naoko, HORIUCHI Shigeko, OKUBO Noriko, MOMOI Masako
Grant type：Competitive
Grant amount：\3000000 （ Direct Cost: \3000000 ）
The Purpose of this study was to clarify how originate empowerment between mothers and midwive/nurses in process from pregnancy to childbearing period, and to define the factors related to reform their care system. Research field was one care unit in an urban hospital, which provide cares for mothers and their children.
1. Evaluation research related to the process of transformation:
Four kinds of evaluation researches were performed. We focused on the project of changing the care system that was the childbirth class from large group to small one and fixed-person-in-charge to expect mutual communication. The subjects were mothers and nursing staff (midwives and nurses). The results were as followed: (1) Mothers who were provided care made peer group and encouraged themselves based on their reciprocity. (2) Mutual relationship was created and become more closely between mothers and nursing staff (3) Nursing staff realized their objectives and progressed through their interaction with mothers on the process of mutual goal-setting and decision-making, consequently they were empowered.
In addition, reciprocal transformation were recognized among mothers, nursing staff, and manager of the care unit.
2. Official announcements of research outcomes and support for working network:
We encouraged nursing staff accomplished their publications, and assessed and made a chance feedback. Our farther commission is to construct networking with exterior nursing organizations and staff.
Difficulties in childbearing related to change in sleep patterns amon mothers and children
Grant number：09470538
1997 - 1999
System name：Grants-in-Aid for Scientific Research
Research category：Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
Awarding organization：Japan Society for the Promotion of Science
HORIUCHI Shigeko, ARIMORI Naoko, MITSUHASHI Yasuko, MORI Akiko, MOMOI Masako, KATAGIRI Masumi
Grant type：Competitive
Grant amount：\11200000 （ Direct Cost: \11200000 ）
We investigated to the difficulties in childbearing relate to change in sleep patterns among mothers and children.
The research consists of five parts, as following;
1) In order to find out changes in sleep patterns from ninth and twelfth weeks in postpartum period, we analyzed Polysomnograph from 10 primiparae. Polysomnographic recordings (EEG, ENG, EOG) of the mothers were made using a Medilog 9200 recorder at home during one night. When infants have obtained their circadian sleep-wake rhythm, mother's sleep fluctuated between interrupted sleep similar to the early postpartum sleep and non-interrupted sleep similar to recovery sleep after sleep deprivation. In addition, there was high synchronization between their wakefulness and their infants' movements
2) In order to investigate mothers' sleep-wake patterns between 5 and 12 weeks in the postpartum period, we analyzed continuous sleep logs. Data from 18 mothers and their infants were analyzed for each postpartum week. There were significant differences in total sleep time and wake time at night. Wake time at night gradually decreased from the fifth to the twelfth week. A transition from interrupted sleep to non-interrupted sleep was observed from the ninth to twelfth week of postpartum.
3) Actigraphic recordings for the mothers and their infants during 24 hours were made using Actiwach (Mini-Mitter Co.) for the third, sixth, ninth, and twelfth weeks. The subjects were seven primiparae and their infants. Mothers' wakefulness during night sleep in the postpartum from Week 3 to 12 relates to the process of their infants' circadian sleep-wake rhythm
4) We evaluated the effect of the "foot bath" for pregnant women experiencing low back pain. A degree of reduction of the strength of pain in the experimental group was greater than that in control group. The "foot bath" that was taken before going to bed was noted to reduce the strength of pain and increased the relaxation.
5) We interviewed 21 mothers from three to twelfth weeks in postpartum periods about difficulties of childbearing. They felt "tight felling" "big discrepancy between realistic and ideal childbearing" "uncertainty the best way in childbearing" and "loss of control" during first four weeks.
CAIにCGを用いた分娩機転の学習プログラム作成についての研究
Grant number：04857308
1992
System name：科学研究費助成事業
Research category：奨励研究(A)
Awarding organization：日本学術振興会
有森 直子
Grant amount：\900000 （ Direct Cost: \900000 ）
遺伝看護学特論Ⅲ
学校保健実習
母性健康支援看護演習
性の科学
看護研究演習Ⅲ
母性健康支援看護実習
小児・女性看護学特講
小児・女性看護学特講演習
周産期病態論
スタディスキルズ （看護）
助産学原論
セクシュアルカウンセリング
看護研究演習Ⅱ
母性看護学演習Ⅰ
助産学特論
助産ケア演習Ⅰ
疾病の成因と治療Ⅲ
看護研究演習Ⅰ
母性健康支援看護論
母性看護学実習Ⅰ
母性看護学実習Ⅱ
助産ケア論
家族支援看護論Ⅰ
助産学実習
環日本海医療概論
母性看護学特論Ⅱ
母性看護学特論Ⅰ
遺伝看護学特論Ⅴ
遺伝看護学演習Ⅲ
医療の倫理
遺伝看護学特論Ⅳ
遺伝看護学特論Ⅵ
遺伝看護学特論Ⅱ
遺伝看護学特論Ⅰ
助産管理
がん看護学特論III
地域母子保健実習
母性家族支援看護実習
性と個体発生の科学
母性家族支援看護演習
リプロダクティブヘルス看護論
母性家族支援看護論
新潟地域看護学実習
母性看護学実習
母性看護学演習
看護学特論I
産科婦人科疾病治療概論
家庭看護学
周産期病態論
小児・女性看護学特講演習
小児・女性看護学特講
リサーチ・メソッズ・アドバンスト
性の科学(経済科学部)
母性健康支援看護論
保健学総合
保健学特定研究(看護学)
母性看護学特論III
母性看護学実習II
母性看護学特論IV
母性看護学演習II
セクシュアリティ・スタディーズ
助産ケア演習Ⅱ
人体発生学
遺伝看護学実習Ⅱ
保健学特別研究(看護学)
遺伝看護学実習Ⅳ
コンサルテーション論
遺伝看護学特論Ⅴ
遺伝看護学特論Ⅵ
遺伝看護学演習Ⅲ
遺伝看護学特論Ⅲ
遺伝看護学実習Ⅲ
遺伝看護学特論Ⅱ
遺伝看護学実習Ⅰ
遺伝看護学特論Ⅰ
遺伝看護学特論Ⅳ
遺伝看護学演習Ⅰ
遺伝看護学演習Ⅱ
医療の倫理
母性看護学演習Ⅱ
母性看護学特論Ⅲ
母性看護学特論Ⅳ
医学と医療の歴史
遺伝と分子生物学
母性看護学特論Ⅰ
看護理論
保健学特定研究(看護学)
母性健康支援看護演習
性の科学
スタディスキルズ (看護)
学校保健実習
助産学原論
助産ケア論
母性看護学特論Ⅱ
助産ケア演習Ⅰ
助産学実習
セクシュアルカウンセリング
助産学特論
母性健康支援看護論
母性看護学演習Ⅰ
母性健康支援看護実習
母性看護学実習Ⅰ
疾病の成因と治療Ⅲ
母性看護学実習Ⅱ
看護研究演習Ⅰ
家族支援看護論Ⅰ
周産期病態論
小児・女性看護学特講演習
看護研究演習Ⅲ
小児・女性看護学特講
看護研究演習Ⅱ
環日本海医療概論
