2024/12/22 更新

写真a

アリモリ ナオコ
有森 直子
ARIMORI Naoko
所属
教育研究院 医歯学系 保健学系列 教授
医学部 保健学科 看護学専攻 教授
職名
教授
▶ researchmapのプロフィールを表示
外部リンク

学位

  • (看護学) ( 2005年9月   聖路加看護大学 )

  • 修士(看護学) ( 1996年3月   聖路加看護大学 )

研究キーワード

  • 母性看護学

  • 助産学

  • 遺伝看護学

  • 意思決定

研究分野

  • ライフサイエンス / 生涯発達看護学

経歴(researchmap)

  • 新潟大学   医学部 保健学科 看護学専攻   教授

    2015年4月 - 現在

      詳細を見る

  • 聖路加国際大学   研究センター   教授

    2014年4月 - 2015年3月

      詳細を見る

  • 聖路加看護大学   看護実践開発研究センター   教授

    2012年4月 - 2014年3月

      詳細を見る

  • 聖路加看護大学   母性看護・助産学   准教授

    2005年10月 - 2007年3月

      詳細を見る

  • 聖路加看護大学   母性看護学・助産学   講師

    1997年4月 - 2005年9月

      詳細を見る

  • 聖路加看護大学   母性看護学・助産学   助手

    1996年4月 - 1997年3月

      詳細を見る

▶ 全件表示

経歴

  • 新潟大学   医学部 保健学科 看護学専攻   教授

    2015年4月 - 現在

学歴

  • 聖路加看護大学   看護学研究科

    - 2005年9月

      詳細を見る

    国名: 日本国

    researchmap

  • 聖路加看護大学   看護学部

    1980年4月 - 1984年3月

      詳細を見る

    国名: 日本国

    researchmap

取得資格

  • 認定遺伝カウンセラー

  • 助産師

  • 看護師

  • 保健師

 

論文

  • 当院における周産期レジストリーを用いた妊娠糖尿病の転帰や予後の検討

    柳生田 紀子, 山田 貴穂, 西島 浩二, 有森 直子, 小川 洋平, 吉原 弘祐, 曽根 博仁

    糖尿病と妊娠   24 ( 2 )   S - 102   2024年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本糖尿病・妊娠学会  

    2010~2020年に当院で周産期管理をした母児のデータベースを構築し、妊娠糖尿病(gestational diabetes mellitus:GDM)の転帰や予後を明らかにすることを目的とした。対象妊婦4385例とし、GDM群285例、対照群4100例で比較したところ対照群で周産期合併症が多かった。そこで併存疾患をもつ妊婦を除外した2240例で再解析を行い、GDM群では対照群と比較し妊娠高血圧症候群、羊水過多、heavy for dates(HFD)が有意に多い結果となった。再解析をしたことで、GDMによる周産期合併症のリスクは、併存疾患によるものより相対的に小さいことが示唆された。(著者抄録)

    researchmap

  • 市民と保健医療専門職におけるPeople-Centered Careパートナーシップの関連要因

    髙橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 大森 純子, 新福 洋子, 菱沼 典子, 田代 順子

    厚生の指標   71 ( 6 )   2 - 8   2024年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • シャルコー・マリー・トゥース病患者が診断に至るまでの経験と病いの体験

    大賀 有佳子, 有森 直子, 宮坂 道夫

    日本難病看護学会誌   29 ( 1 )   32 - 41   2024年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • 患者会・難病相談支援センター・大学からなる 「にいがた難病パートナーシップ(NNP)」メンバーを対象にした People-Centered Careパートナーシップ尺度(PCCN-16)を用いた調査

    桐原 更織, 佐藤 初美, 中村 由唯, 田中 一裕, 有森 直子, 朝澤 恭子

    新潟青陵学会誌   17 ( 1 )   51 - 61   2024年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

    researchmap

  • 妊娠糖尿病を再発しなかった女性の日常生活の実態

    後藤 千恵, 柳生田 紀子, 有森 直子

    日本助産学会誌   advpub   2024年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本助産学会  

    <b>目 的</b>

    妊娠糖尿病(GDM)を再発しなかった女性が,かつてGDMと診断されてからどのような日常生活を過ごしたのかを明らかにする。

    <b>対象と方法</b>

    研究デザインは質的記述的研究である。GDMを再発しなかった女性5名を対象に半構造化インタビューを行った。得られたデータから逐語録を作成し,かつてGDMと診断されてからの日常生活に関連する内容が語られている部分を抽出し,コード化し,サブカテゴリ・カテゴリを形成した。

    <b>結 果</b>

    GDMを再発しなかった女性は,かつてGDMの【診断に驚き,これまでの生活をふりかえる】と同時に【高血糖が胎児に及ぼす影響を心配する】経験をしていた。そして,診断と共に開始される【医療者から求められた生活の制限が面倒で苦痛と感じる】ことで,心と体に負担となっていた実態が語られた。一方で,【家族の存在に支えられる】ことで,【食事を制限して血糖を管理するコツをつかむ】前向きな経験も語られた。また,GDM治療後も【再発や胎児への影響を心配してGDM時の生活を続ける】ことでGDMの再発を防ぎ,【再発しなかった日常生活を続けようと思う】ことに繋がっていた。そして,【GDM時に得られた家族の協力を継続する】ことは,その日常生活の維持に必要な事柄として語られており,【自分が将来糖尿病を発症することを心配する】思いを現在も持ち続けていることが語られた。

    <b>結 論</b>

    GDMを再発しなかった女性は,GDM中もGDM治療後も家族の協力を支えとしながらGDMのときに取得した日常生活を継続していた。また,妊娠後は,胎児への影響を考え,子どもを守るためにGDMが再発しないことを常に意識しており,その生活はGDMの再発予防となっていた。GDMを再発しなかったことを支えとする一方で,将来の糖尿病発症を懸念することが,GDM中の日常生活を継続することに繋がったと推測された。

    DOI: 10.3418/jjam.jjam-2023-0021

    researchmap

  • 不妊治療の受療者における治療終結の意思決定要因のレビュー

    朝澤恭子, 高畑香織, 小嶋奈都子, 鬼澤宏美, 有森直子

    母性衛生(CD-ROM)   64 ( 4 )   2024年

     詳細を見る

  • 出生前診断に関する事例検討会参加者の学習ニーズ

    大川 恵, 中村 梓, 堀口 夢, 中村 由唯, 御手洗 幸子, 有森 直子

    日本遺伝看護学会誌   23   1 - 6   2024年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.57276/jjsgn.23.0_1

    researchmap

  • Development and evaluation of a decision-making aid for couples hesitant about transitioning from infertility treatment to advanced assisted reproductive technology: a usability and feasibility study

    Kyoko Asazawa, Kaori Takahata, Natsuko Kojima, Hiromi Onizawa, Masami Kawanami, Atsumi Yoshida, Kumiko Hasegawa, Makoto Chihara, Naoko Arimori

    BMC Research Notes   16 ( 1 )   2023年12月

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Springer Science and Business Media LLC  

    Abstract

    Objectives

    The aims of this study were (1) to develop a decision-making aid for couples hesitant about transitioning from infertility treatment to advanced assisted reproductive technology, (2) to examine the adequacy of this aid, and (3) to evaluate its usability. After the first version of the decision-making aid was created, the first version was supervised and finally a prototype of the decision-making aid was completed. We conducted a feasibility study from February to March 2022. We used a quantitative cross-sectional descriptive design involving 22 medical professionals and infertility survivors recruited.

    Results

    Twenty-two participants (3 reproductive medical specialists, 11 nurses who specialize in reproductive medicine, and 8 infertility survivors) were included in the final analysis (91.7% valid response rate). Of these participants, 81.8% answered Agree regarding “Easy-to-read degree of charts”, 17 (77.3%) answered It is just the right amount regarding “Appropriateness of information volume”, 81.8% answered Agree regarding “Ease of understanding content”, and 90.9% answered Good regarding “Overall performance”. From the opinions received, we extracted 4 categories: “Useful for decision making,” “Suitable for providing information,” “Useful in clinical practice,” and “Needs improvement.” Certain degrees of surface validity and content validity were confirmed for the trial version of the decision-making aid.

    DOI: 10.1186/s13104-023-06652-0

    researchmap

    その他リンク: https://link.springer.com/article/10.1186/s13104-023-06652-0/fulltext.html

  • 市民と保健医療専門職が共に考える試作版「ピープル・センタード・ケア」教材のユーザビリティ評価

    高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 新福 洋子, 大森 純子, 射場 典子, 中村 めぐみ, 菱沼 典子, 田代 順子

    日本看護科学学会学術集会講演集   43回   710 - 710   2023年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本看護科学学会  

    researchmap

  • マルファン症候群患者における診断経緯の質的分析

    中村 由唯, 有森 直子, 宮坂 道夫

    日本遺伝看護学会誌   22   24 - 33   2023年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.57276/jjsgn.22.0_24

    researchmap

  • 妊娠糖尿病を再発しなかった女性の思いと日常生活の様相

    後藤 千恵, 柳生田 紀子, 有森 直子

    糖尿病と妊娠   23 ( 3 )   S - 120   2023年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本糖尿病・妊娠学会  

    researchmap

  • 新潟大学医歯学総合病院における糖代謝異常合併妊娠に関する周産期レジストリーの構築

    柳生田 紀子, 山田 貴穂, 西島 浩二, 有森 直子, 小川 洋平, 吉原 弘祐, 曽根 博仁

    糖尿病と妊娠   23 ( 3 )   S - 115   2023年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本糖尿病・妊娠学会  

    researchmap

  • 支援者向け意思決定支援ガイドの開発 子どもが重篤な病態と診断された妊婦・家族の「子どもとの過ごし方」

    千葉 真希[北園], 小寺 由理, 納富 理絵, 三善 美奈子, 有森 直子

    母性衛生   64 ( 3 )   254 - 254   2023年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本母性衛生学会  

    researchmap

  • 市民と保健医療専門職が共に考える「People-Centered Careパートナーシップ」の教材作成への取り組み

    高橋 恵子, 中村 めぐみ, 有森 直子, 菱沼 典子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 射場 典子, 新福 洋子, 朝澤 恭子, 大森 純子

    聖路加国際大学紀要   9   116 - 121   2023年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加国際大学  

    People-Centered Care(PCC)とは,市民がケアの主体となり,保健医療専門職(以下:専門職)とパートナーを組んで行う,個人や地域社会における健康問題の改善に向けた取り組みのことをいう。研究者らは,我が国の少子超高齢社会の課題をはじめ,グローバルな健康課題の改善に向けた市民と専門職とのパートナーシップを目指し,市民と専門職が共に考える「PCCパートナーシップ」の教材開発に取り組んでいる。今回は,その教材作成の取り組みとその成果を報告する。教材作成にあたって,PCCの研究成果を集約し,PCCに精通する専門職と当事者で教材内容と方法について検討を重ねた。その結果,PCCの定義とPCCに欠かせない市民と専門職のパートナーシップの8要素を軸に,「パート1:PCCとは(アニメーション動画)」「パート2:PCCの実践例(実写動画)」「パート3:PCCの活動事例(実写動画)」のeラーニングとDVD教材を作成した。今後,本教材の活用可能性について調査を行う予定である。(著者抄録)

    researchmap

  • 市民と保健医療専門職が共に考える「People-Centered Careパートナーシップ」の教材作成への取り組み

    高橋 恵子, 中村 めぐみ, 有森 直子, 菱沼 典子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 射場 典子, 新福 洋子, 朝澤 恭子, 大森 純子

    聖路加国際大学紀要   9   116 - 121   2023年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加国際大学  

    People-Centered Care(PCC)とは,市民がケアの主体となり,保健医療専門職(以下:専門職)とパートナーを組んで行う,個人や地域社会における健康問題の改善に向けた取り組みのことをいう。研究者らは,我が国の少子超高齢社会の課題をはじめ,グローバルな健康課題の改善に向けた市民と専門職とのパートナーシップを目指し,市民と専門職が共に考える「PCCパートナーシップ」の教材開発に取り組んでいる。今回は,その教材作成の取り組みとその成果を報告する。教材作成にあたって,PCCの研究成果を集約し,PCCに精通する専門職と当事者で教材内容と方法について検討を重ねた。その結果,PCCの定義とPCCに欠かせない市民と専門職のパートナーシップの8要素を軸に,「パート1:PCCとは(アニメーション動画)」「パート2:PCCの実践例(実写動画)」「パート3:PCCの活動事例(実写動画)」のeラーニングとDVD教材を作成した。今後,本教材の活用可能性について調査を行う予定である。(著者抄録)

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2023&ichushi_jid=J06560&link_issn=&doc_id=20230403380018&doc_link_id=http%3A%2F%2Fhdl.handle.net%2F10285%2F00016732&url=http%3A%2F%2Fhdl.handle.net%2F10285%2F00016732&type=%E8%81%96%E8%B7%AF%E5%8A%A0%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%A4%A7%E5%AD%A6%EF%BC%9ASLIU%40rchive&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F80330_3.gif

  • Clinical trial of a birth and parenting planning program for women diagnosed with fetal anomalies: A feasibility study.

    Maki Kitazono Chiba, Shigeko Horiuchi, Naoko Arimori

    Japan journal of nursing science : JJNS   20 ( 1 )   e12511   2023年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    AIM: We assessed the feasibility of the Birth and Parenting Planning (BPPing) program we developed to support women diagnosed with fetal anomalies. METHODS: We conducted a feasibility study using a quasi-experimental, post-test only, non-equivalent groups design. We assessed feasibility from four aspects: (1) Demand: birth plan submitting rate (primary outcome); (2) Acceptability: woman's satisfaction of care scale (SATISFACTION) and Visual Analog Scale for care satisfaction; (3) Preliminary efficacy: women's recognition of being able to express and share her hopes scale (HOPES); and (4) Safety: obstetric/neonatal outcomes and frequency of women's referral to a psychological counselor. Fisher's exact test and Mann-Whitney U-test were used for data analysis. RESULTS: We enrolled 62 women with fetal anomalies attending a perinatal medical center for antenatal check-ups. Of these, 51 women (median age: 34 years) received either the BPPing program (intervention group: n = 25) or the usual care (control group: n = 26). The birth plan submitting rates were 96% (intervention group, 24/25) and 7.7% (control group, 2/26). The intervention group had a significantly higher total score on HOPES at postpartum (U = 441.5, p = 0.027). Upon subgroup analysis based on parity, in the intervention group only, the multiparas had a higher score on the SATISFACTION item, "I would recommend the care I received to someone in a similar situation". There were no adverse events in either group. CONCLUSION: The BPPing program was feasible in supporting women diagnosed with fetal anomalies in terms of demand, acceptability, preliminary efficacy, and safety.

    DOI: 10.1111/jjns.12511

    PubMed

    researchmap

  • 産科医療に従事する多職種チームメンバーを対象としたシェアード・ディシジョンメイキング教育プログラムの開発プロセスと受容性の検討 査読

    大坂 和可子, 青木 裕見, 納富 理絵, 遠藤 亜貴子, 中野 美穂, 有森 直子

    日本ヘルスコミュニケーション学会誌   14 ( 2 )   27 - 38   2023年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • 小学校高学年児童における睡眠の質と心理社会的健康行動の関連要因―関東圏内の私立小学校を対象に―

    三森寧子, 髙橋恵子, 朝澤恭子, 有森直子, 亀井智子, 新福洋子, 武内紗千, 谷田恵子, 池田雅則

    厚生の指標   69 ( 15 )   25 - 32   2022年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一財)厚生労働統計協会  

    researchmap

  • People-Centered Care事業における市民と専門職のパートナーシップ尺度からみたメンバー特性による分析

    高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 新福 洋子, 大森 純子, 菱沼 典子, 田代 順子

    日本看護科学学会学術集会講演集   42回   731 - 732   2022年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本看護科学学会  

    researchmap

  • People-Centered Care事業における市民と専門職のパートナーシップ尺度からみたメンバー特性による分析

    高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 新福 洋子, 大森 純子, 菱沼 典子, 田代 順子

    日本看護科学学会学術集会講演集   42回   731 - 732   2022年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本看護科学学会  

    researchmap

  • 看護職に向けたダウン症候群のケアデータベースの枠組みの作成と評価

    塩島 優花, 有森 直子

    日本遺伝看護学会誌   21   1 - 9   2022年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    DOI: 10.57276/jjsgn.21.0_1

    researchmap

  • 市民と保健医療専門職が共に考えるPeople-Centered Careパートナーシップの教材作成への取り組み

    高橋 恵子, 有森 直子, 菱沼 典子, 中村 めぐみ, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 射場 典子, 新福 洋子, 朝澤 恭子, 大森 純子, 田代 順子

    聖路加看護学会学術大会講演集   27回   53 - 53   2022年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    researchmap

  • 胎児異常が診断された妊婦を対象としたBirth & Parenting Panningプログラム実現可能性の評価

    千葉 真希, 堀内 成子, 藤井 弥生, 長瀬 寛美, 石川 浩史, 有森 直子

    母性衛生   63 ( 3 )   169 - 169   2022年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本母性衛生学会  

    researchmap

  • A市の子育て世代包括支援センターにおける出生前診断に関する看護職の対応

    山谷 美里, 柳生田 紀子, 有森 直子

    母性衛生   63 ( 3 )   200 - 200   2022年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本母性衛生学会  

    researchmap

  • 胎児異常が診断された妊婦を対象としたBirth & Parenting Panningプログラム実現可能性の評価

    千葉 真希, 堀内 成子, 藤井 弥生, 長瀬 寛美, 石川 浩史, 有森 直子

    母性衛生   63 ( 3 )   169 - 169   2022年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本母性衛生学会  

    researchmap

  • 妊産婦に対する共有意思決定の実態 産科医療者を対象としたウェブ・パイロットスタディ

    有森 直子, 堀内 成子, 瀬戸山 陽子

    聖路加看護学会誌   26   20 - 27   2022年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    目的:産科医療者(助産師・看護師・医師)による妊産婦に対する共有意思決定(以下,SDM)の実態を明らかにする.方法:2021年2月,調査会社にモニター登録している医療職で産科または婦人科で女性に意思決定支援を行ったことがある者にウェブ調査を行い,意思決定支援を行った1ケースのSDMの程度を9項目のSDM-Q-Docを用いてたずねた.女性の意思決定へのかかわり方の希望と実際について,「女性は,自分だけで方針を決定したいと思っていた」等5段階でたずねた.群間差の検定にt検定および一元配置の分散分析を用いた.実施に際しては研究倫理審査の承認を得た.結果:回答者52人は,30歳代が22人(42.3%),女性が42人(80.8%),助産師が26人(50.0%)だった.SDM-Q-Docの合計は45点満点中30.4±8.7(range 3-44)で,項目別では「SDM-Q-Doc-6:私は女性に,どの選択肢を希望するのか尋ねた」が5点満点中3.60±1.36と平均値が最も高かった.SDM-Q-Doc得点は医療者の年齢(r=0.325,p=0.019)および意思決定支援の経験年数(r=0.290,p=0.039)との間に相関が認められた.女性の意思決定へのかかわり方(実際)とSDM-Q-Docの関係では,「医師と一緒に方針を決定した」場合のSDM-Q-Doc得点が最も高かった.また,SDM-Q-Docの9項目合計の素点は100点満点に換算すると67.5点であった.結論:本研究は,妊産婦にSDMを実施している産科医療者による1ケースに対する評価として,先行研究で示されている得点の上限程度であった.医療者は,年齢が高く,経験年数が長いほどSDMの実践をしており,経験を積むことがSDMの実践を可能にしていた.今後は,医療者と患者がペアになり同一の意思決定支援の場面を想定して双方から評価する研究が必要である.(著者抄録)

    DOI: 10.34414/00016687

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/default/link?pub_year=2022&ichushi_jid=J03446&link_issn=&doc_id=20220819470003&doc_link_id=%2Ffi2seiru%2F2022%2F002600%2F003%2F0020-0027%26dl%3D0&url=https%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Ffi2seiru%2F2022%2F002600%2F003%2F0020-0027%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

  • 産科施設における多職種による共有意思決定支援の実際: 質的研究

    有森 直子, 堀内 成子, 稲葉 一人, 後藤 千恵, 大賀 有佳子

    聖路加看護学会誌   25 ( 2 )   3 - 9   2022年1月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • 【みんなで築こう! 協働関係 日常から話し合える環境に必要なこと】臨床の場での協働の実践 胎児異常と診断された女性と看護者との妊娠期からの協働

    千葉 真希

    小児看護   45 ( 12 )   1455 - 1463   2022年

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 筋強直性ジストロフィーの妻子をもつ男性の体験に関するナラティブ分析

    北野 明子, 有森 直子, 竹内 千仙

    日本遺伝看護学会誌   20 ( 1 )   31 - 31   2021年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝看護学会  

    researchmap

  • 小学校高学年児童における睡眠の質と心理社会的健康行動の関連要因に関するパイロットスタディ

    高橋 恵子, 三森 寧子, 朝澤 恭子, 亀井 智子, 有森 直子, 新福 洋子, 谷田 恵子, 武内 紗千, 池田 雅則

    聖路加看護学会学術大会講演集   25回   35 - 35   2021年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    researchmap

  • People-Centered Careパートナーシップ(PCCP)-16尺度の開発 市民と保健医療専門職の協同に着目した信頼性と妥当性の検討

    高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 大森 純子, 新福 洋子, 菱沼 典子, 田代 順子

    日本看護科学会誌   40   620 - 628   2020年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本看護科学学会  

    researchmap

  • People-Centered Careパートナーシップ(PCCP)-16尺度の開発 市民と保健医療専門職の協同に着目した信頼性と妥当性の検討

    高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 大森 純子, 新福 洋子, 菱沼 典子, 田代 順子

    日本看護科学会誌   40   620 - 628   2020年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本看護科学学会  

    目的:健康課題に共に取り組む市民と保健医療専門職(専門職)とのPeople-Centered Care(PCC)パートナーシップ-16尺度を開発し,信頼性と妥当性を検討した.方法:PCCパートナーシップ尺度原案37項目を用いて市民と専門職を対象に調査し,内容妥当性の検討後,天井効果とI-T相関分析,主成分分析および確認的因子分析により,8因子構造の信頼性と妥当性を分析し,モデルの適合度の確認を行った.結果:有効回答は329部であり,尺度は16項目に精錬された.PCCの構成要素8つによる分析の結果,8下位尺度では負荷量が.88以上,寄与率は77.0%以上,Cronbach's αは.70以上が確認された.PCCパートナーシップ尺度得点は「協同効用因子」得点と正の相関が認められた.また8因子16項目の仮説モデルの適合度を確認的因子分析で検討し,整合性を認めた.結論:PCCパートナーシップ尺度16項目8因子構造を開発し,信頼性と妥当性が確保できた.(著者抄録)

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2020&ichushi_jid=J01669&link_issn=&doc_id=20210329300072&doc_link_id=130007996614&url=https%3A%2F%2Fci.nii.ac.jp%2Fnaid%2F130007996614&type=CiNii&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00003_1.gif

  • マルファン症候群患者における診断と症状管理に至る経緯の質的分析 同じマルファン症候群である家族の存在に着目して

    中村 由唯, 有森 直子, 宮坂 道夫, 沼部 博直

    日本遺伝カウンセリング学会誌   41 ( 2 )   66 - 66   2020年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本遺伝カウンセリング学会  

    researchmap

  • 自然分娩か無痛分娩かの選択に迷う妊婦を支援する意思決定エイド 査読

    宍戸 恵理, 本村 優子, 大坂 和可子, 有森 直子, 堀内 成子

    日本助産学会誌   33 ( 3 )   392 - 392   2020年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本助産学会  

    researchmap

  • ヘルスリテラシー向上をめざす参加型プログラムの有用性 市民を対象とした参加者の特性とヘルスリテラシーの変化 査読

    高橋 恵子, 佐藤 晋巨, 松本 直子, 中山 和弘, 中村 めぐみ, 朝川 久美子, 有森 直子

    日本看護科学学会学術集会講演集   39回   [PB - 04]   2019年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本看護科学学会  

    researchmap

  • Verification of Reliability and Validity of Genetics Nursing Competency Scale

    Hiroko Susaka, Akiko Terashima, Naoko Arimori, Yui Nakamura, Mikiko Aoki

    Journal of Japan Academy of Nursing Science   39   341 - 349   2019年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Japan Academy of Nursing Science  

    DOI: 10.5630/jans.39.341

    researchmap

  • Correction: Nationwide survey for current clinical status of amniocentesis and maternal serum marker test in Japan. 査読

    Miyake H, Yamada S, Fujii Y, Sawai H, Arimori N, Yamanouchi Y, Ozasa Y, Kanai M, Sago H, Sekizawa A, Takada F, Masuzaki H, Matsubara Y, Hirahara F, Kugu K

    Journal of human genetics   63 ( 11 )   1195   2018年11月

  • 【遺伝/ゲノム医療に関わる看護職に期待されること】

    有森 直子, 青木 美紀子, 須坂 洋子, 武田 祐子, 溝口 満子, 森屋 宏美, 日本遺伝看護学会遺伝看護専門職検討委員会

    日本遺伝看護学会誌   17 ( 1 )   63 - 78   2018年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝看護学会  

    researchmap

  • 染色体疾患をもつ子どもを迎える家族へのケア (特集 新生児看護と看護倫理) -- (早産・先天性疾患をもつ子どもを迎える家族への倫理的配慮) 査読

    納富 理絵, 有森 直子

    小児看護   40 ( 11 )   1422 - 1428   2017年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:へるす出版  

    CiNii Article

    researchmap

  • Toward Advanced Nursing Practice along with People-Centered Care Partnership Model for Sustainable Universal Health Coverage and Universal Access to Health. 査読 国際誌

    Tomoko Kamei, Keiko Takahashi, Junko Omori, Naoko Arimori, Michiko Hishinuma, Kiyomi Asahara, Yoko Shimpuku, Kumiko Ohashi, Junko Tashiro

    Revista latino-americana de enfermagem   25   e2839   2017年1月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:UNIV SAO PAULO, ESCOLA DE ENFERMAGEM DE RIBEIRAO PRETO  

    Objective: this study developed a people-centered care (PCC) partnership model for the aging society to address the challenges of social changes affecting people's health and the new role of advanced practice nurses to sustain universal health coverage. Method: a people-centered care partnership model was developed on the basis of qualitative meta-synthesis of the literature and assessment of 14 related projects. The ongoing projects resulted in individual and social transformation by improving community health literacy and behaviors using people-centered care and enhancing partnership between healthcare providers and community members through advanced practice nurses. Results: people-centered care starts when community members and healthcare providers foreground health and social issues among community members and families. This model tackles these issues, creating new values concerning health and forming a social system that improves quality of life and social support to sustain universal health care through the process of building partnership with communities. Conclusion: a PCC partnership model addresses the challenges of social changes affecting general health and the new role of advanced practice nurses in sustaining UHC.

    DOI: 10.1590/1518-8345.1657.2839

    Web of Science

    PubMed

    researchmap

  • 出生前検査を実施していない施設の妊婦を対象にしたDecision-Guideの作成と評価 査読

    御手洗 幸子, 有森 直子

    母性衛生   57 ( 4 )   643 - 651   2017年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本母性衛生学会  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 看護系大学が開設する健康相談来訪者の骨粗鬆症予防に関するヘルスリテラシー 査読

    菱沼 典子, 高橋 恵子, 松本 直子, 佐藤 晋巨, 八重 ゆかり, 中山 和弘, 廣瀬 清人, 有森 直子

    聖路加看護学会誌 = Journal of St. Luke's Society for Nursing Research   20 ( 2 )   3 - 8   2017年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:聖路加看護学会  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 地域住民のヘルス・リテラシー向上に寄与するeラーニング教材の開発 査読

    八重 ゆかり, 佐藤 晋巨, 髙橋 恵子, 菱沼 典子, 廣瀬 清人, 中山 和弘, 亀井 智子, 朝川 久美子, 藤田 寛之, 松本 直子, 有森 直子

    聖路加国際大学紀要 = Bulletin of St. Luke's International University   3   79 - 83   2017年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:聖路加国際大学  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • ヘルス・リテラシーの学習教材を用いた図書館による市民講座の実践 査読

    藤田 寛之, 佐藤 晋巨, 松本 直子, 髙橋 恵子, 菱沼 典子, 舟田 彰, 小田垣 宏和, 八重 ゆかり, 廣瀬 清人, 中山 和弘, 亀井 智子, 朝川 久美子, 有森 直子

    聖路加国際大学紀要 = Bulletin of St. Luke's International University   3   90 - 95   2017年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:聖路加国際大学  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • Nationwide survey for current clinical status of amniocentesis and maternal serum marker test in Japan 査読

    Hidehiko Miyake, Shigehito Yamada, Yosuke Fujii, Hideaki Sawai, Naoko Arimori, Yasuko Yamanouchi, Yuka Ozasa, Makoto Kanai, Haruhiko Sago, Akihiko Sekizawa, Fumio Takada, Hideaki Masuzaki, Yoichi Matsubara, Fumiki Hirahara, Koji Kugu

    JOURNAL OF HUMAN GENETICS   61 ( 10 )   879 - 884   2016年10月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:NATURE PUBLISHING GROUP  

    Prenatal testing has been provided in Japan over the past several decades. However, it is difficult to assess the clinical status of amniocentesis (AC) and maternal serum markers (MSM) because obstetricians can perform these tests without registration. This study aims to investigate the current clinical status of AC and MSM in Japan. We conducted a questionnaire study that was intended for a total of 5622 Japanese obstetrics/gynecology facilities during October 2013 to January 2014. The response rate was 40.8% (2295/5622). Of the 2295 facilities, 864 performed MSM (37.7%), 619 performed AC (27.0%) and 412 performed both (18.0%). The average number of MSM tests was 2.0 per month (range 0-52), and the average number of AC tests was 2.4 per month (range 0-30). Involvement of genetic professionals, such as clinical geneticists (CGs) and certified genetic counselors (CGCs), contribute to a content-rich explanation and management of difficult issues and lengthened the explanation time. Nevertheless, relatively few facilities employed these specialists (MSM: 96/864 and AC: 128/619). This is the first study to highlight the current clinical status of AC and MSM tests in Japan. Active involvement of CGs and CGCs can provide more appropriate genetic counseling for prenatal tests.

    DOI: 10.1038/jhg.2016.67

    Web of Science

    PubMed

    researchmap

  • 新潟大学医学部保健学科看護学専攻科目「母性健康支援看護論」におけるアクティブラーニングの試み 査読

    有森 直子, 桐原 更織, 石田 真由美, 関島 香代子

    新潟大学保健学雑誌   13 ( 1 )   19 - 25   2016年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟大学医学部保健学科  

    多くの学生にとって、出産は自らのライフイベントになる可能性があり学生の関心は高い。しかし少子化により、近年の大学生は出産を生活の場で実感する機会が乏しい状況にある。このように出産に対する学生のリアリティのない中で、講義を通して母性看護学の対象とその特徴、関連する概念そして妊産褥婦および新生児とその家族の適応過程と健康支援について理解することは、容易ではない。そのため、講義に続く演習では紙上事例を用いたり、実習では産婦や新生児のケアの実際を見学により理解することが必要となっている。そこで今回、本学看護学専攻2年次科目「母性健康支援看護論」において、産婦の生活をイメージできるような教材として動画や紙上事例を活用した。その内容について学生間で疑問を出し合いグループメンバーで調べ、発表し互いに評価するというアクティブラーニングによる授業を試みたので、その授業概要を報告する。(著者抄録)

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2016&ichushi_jid=J06421&link_issn=&doc_id=20161024360003&doc_link_id=http%3A%2F%2Fhdl.handle.net%2F10191%2F44139&url=http%3A%2F%2Fhdl.handle.net%2F10191%2F44139&type=%90V%8A%83%91%E5%8Aw%81F%90V%8A%83%91%E5%8Aw%8Aw%8Fp%83%8A%83%7C%83W%83g%83%8A_Nuar&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F80230_3.gif

  • 日本における遺伝医療および遺伝看護職の現状 (特集 「遺伝看護国際講演会」報告) -- (東京講演 パーソナルゲノム時代の到来 : 求められる看護とは) 査読

    有森 直子

    日本遺伝看護学会誌 = Journal of Japanese Society of Genetic Nursing   13 ( 2 )   4 - 9   2015年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本遺伝看護学会  

    遺伝看護国際講演会の一部として、遺伝医療の変遷、遺伝の意味、遺伝医療の特徴、遺伝看護の歴史、看護職の現状、遺伝看護のコンピテンシー、遺伝専門看護師についてを概説した。

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2015273974

  • 2014年度WHOCC看護・助産グローバルネットワーク学術集会・総会への参加報告 : ポルトガルでの開催 査読

    髙橋 恵子, 有森 直子, 田代 順子

    聖路加国際大学紀要 = Bulletin of St. Luke's International University   1   118 - 122   2015年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:聖路加国際大学  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 不妊医療機関受診前の女性のための意思決定支援リーフレットの作成と評価 査読

    菊岡 真梨, 有森 直子

    日本生殖看護学会誌   11 ( 1 )   21 - 27   2014年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本生殖看護学会  

    不妊医療機関の受診を考慮する女性のための意思決定支援リーフレットを作成し「内容」「構成」「活用」に関する評価を行った。リーフレットは、①受診後の見通しと理解②受診前の葛藤③ピアの存在④社会資源で構成され、概ね高い評価を得られた。

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • るかなびが市民に提供しているランチタイムミニ講座&ミニコンサートの活動評価 : 初回参加者のアンケート調査から 査読

    佐藤 直子, 高橋 恵子, 有森 直子

    聖路加看護大学紀要   ( 40 )   118 - 121   2014年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2014192094

  • Genetics-Genomics Competencies and Nursing Regulation 査読

    Maggie Kirk, Kathleen Calzone, Naoko Arimori, Emma Tonkin

    JOURNAL OF NURSING SCHOLARSHIP   43 ( 2 )   107 - 116   2011年6月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:WILEY-BLACKWELL  

    Purpose: The aim of this article is to explore the interaction between the integration of genetics-genomics competencies into nursing curricula and regulatory standards. By taking a global perspective of activity in this field, we aim to develop a framework that can inform strategic planning in relation to international genetics-genomics and nursing education.
    Methods: We focus our exploration around a small-scale international survey on the progress, achievements, and critical success factors of 10 countries in relation to the integration of genetics-genomics into nursing education, with exemplars from three of those countries.
    Findings: Analysis of the data generated 10 themes, each with several subthemes that play a critical role in the development of genetics-genomics in nursing education and practice. The themes were organized into three overarching themes: nursing in genetics, genetics in nursing, and recognition and support. Genetics-genomics competence is not fully integrated into nursing education at an appropriate level in any country, nor was it reflected robustly in current standards for registration and licensure.
    Conclusion: Strong leadership from the specialist genetics community plays a critical role in defining genetics-genomics competence but the engagement of nursing professionals at senior levels in both government and regulatory institutions is essential if nurses are to be active participants in the innovations offered by genomic healthcare.
    Clinical Relevance: Safe and effective nursing practice must incorporate the needs of those with, at risk for, or susceptible to genetic-genomic conditions, as well as those who might benefit from the application of genomic technologies in the diagnosis and management of common conditions such as cancer and heart disease. The scope of such practice can be articulated though competence statements. Professional regulation defines the standard of competence that practicing nurses should demonstrate at initial registration and licensure.

    DOI: 10.1111/j.1547-5069.2011.01388.x

    Web of Science

    PubMed

    researchmap

  • 助産師による生命誕生に関する授業」の評価 参加した親子の体験の記述を通して 査読

    丸山彩香, 黒川寿美江, 金子美紀, 山内淳子, 佐藤理恵, 上野杏子, 今村美代子, 有森直子

    学校保健研究   53 ( 2 )   158 - 163   2011年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    助産師の「生命の誕生に関する授業」に参加した小学5、6年生138名と保護者69名を対象に、授業終了後に無記名の自由記述方式の質問紙調査を行った。児童の記載は延べ464の文脈に分類され、4つのサブ・カテゴリーから【かけがえのない生命の認識】3つのサブ・カテゴリーから【つながりの中にある生命の認識】8つのサブ・カテゴリーから【生命の誕生への関心と疑問の高まり】などが抽出された。

    researchmap

  • 周産期喪失を経験した家族を支えるグリーフケア 小冊子と天使キットの評価

    堀内成子, 石井慶子, 太田尚子, 蛭田明子, 堀内祥子, 有森直子

    日本助産学会誌   25 ( 1 )   13 - 26   2011年6月

     詳細を見る

  • 「自分のからだを知ろう」プロジェクトの過程でのCBPRの有用性の検討 人々の集まり方にcoalitionの概念を用いて 査読

    後藤桂子, 菱沼典子, 松谷美和子, 大久保暢子, 瀬戸山陽子, 安ケ平伸枝, 岩辺京子, 中山久子, 佐居由美, 有森直子, 村松純子, 田代順子

    聖路加看護学会誌   13 ( 2 )   45 - 52   2009年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    自分の健康の基本となるからだに関する知識を子供に提供するためのプログラムを開発し、研究手法としてのCBPRの有用性を検討した。数名の大学教員のはじめたプロジェクトが、人づてにネットワークとして広がり、そこに定期的会合、議事録作成、連絡方法が確立し、資金支援を受け、教育プログラムの作成が進んだ。また、組織としてのシステムが定まったプロジェクトは、地域などへ対外的に活動をすることができ、内部では役割分担も起こった。

    researchmap

  • 公開講座を受けた市民の遺伝情報の理解に関する一考察 査読

    上田 直子, 有森 直子, 辻 恵子

    日本遺伝看護学会誌   7 ( 1 )   49 - 58   2009年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝看護学会  

    一般の人々に正確な遺伝に関する情報を提供することを目的に市民公開講座を開催し、その効果を、受講後の参加者6名(女性)へのグループインタビューにより検討した。内容分析の結果【市民公開講座の受講によって意識化されたこと】として「遺伝に対する興味」「遺伝に対する感情」「遺伝情報開示の必要性」が抽出された。

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2010014175

  • People-Centered Care の戦略的実践活動とともに拡大するアウトカム 査読

    大森純子, 高橋恵子, 牛山真佐子, 大久保菜穂子, 有森直子, 江藤宏美, 後藤桂子, 川上千春, 石崎民子, 麻原きよみ, 小松浩子

    聖路加看護学会誌   13 ( 2 )   17 - 24   2009年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    聖路加看護大学21世紀COEプログラムにおけるPeople-Centered Care(PCC)の5年間の活動成果から、PCCの戦略的実践に有用な具体的方策を得ることを目的として、質的記述的研究を行った。全15プロジェクトの関係者のインタビューと各種書類データから、PCCのアウトカムは、【力量形成のアウトカム】などの3側面と《市民・当事者》、《専門職》などの4階層で構成されたことが示された。

    researchmap

  • People-Centered Careの戦略的実践 パートナーシップの類型 査読

    有森 直子, 江藤 宏美, 大森 純子, 川上 千春, 後藤 桂子, 牛山 真佐子, 石崎 民子, 高橋 恵子, 大久保 菜穂子, 麻原 きよみ, 小松 浩子

    聖路加看護学会誌   13 ( 2 )   11 - 16   2009年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    聖路加看護大学21世紀COEプログラムにおけるPeople-Centered Care(PCC)の活動からPCCのプロセスにおけるパート―ナーシップに着目し類型化を試みた。15プロジェクトの看護職、市民を対象にインタビュー調査を行った。パートナーシップは、[共同推進型パートナーシップ][伴走支援型パートナーシップ][掘り起こし開拓型パートナーシップ]の3つの類型に分類された。

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2009&ichushi_jid=J03446&link_issn=&doc_id=20090831380002&doc_link_id=%2Ffi2seiru%2F2009%2F001302%2F002%2F0011-0016%26dl%3D0&url=http%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Ffi2seiru%2F2009%2F001302%2F002%2F0011-0016%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

  • Cross-sectional analysis of germline BRCA1 and BRCA2 mutations in Japanese patients suspected to have hereditary breast/ovarian cancer 査読

    Kokichi Sugano, Seigo Nakamura, Jiro Ando, Shin Takayama, Hiroyuki Kamata, Isao Sekiguchi, Megumi Ubukata, Tetsuro Kodama, Masami Arai, Fujio Kasumi, Yasuo Hirai, Tadashi Ikeda, Hiromitsu Jinno, Masaki Kitajima, Daisuke Aoki, Akira Hirasawa, Yuko Takeda, Kumiko Yazaki, Takashi Fukutomi, Takayuki Kinoshita, Ryuichiro Tsunematsu, Teruhiko Yoshida, Masako Izumi, Shino Umezawa, Hiroshi Yagata, Hiroko Komatsu, Naoko Arimori, Noriko Matoba, Nobuhisa Gondo, Shiro Yokoyama, Yoshio Miki

    CANCER SCIENCE   99 ( 10 )   1967 - 1976   2008年10月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:WILEY-BLACKWELL  

    The prevalence of BRCA1/2 germline mutations in Japanese patients suspected to have hereditary breast/ovarian cancer was examined by a multi-institutional study, aiming at the clinical application of total sequencing analysis and validation of assay sensitivity in Japanese people using a cross-sectional approach based on genetic factors estimated from personal and family histories. One hundred and thirty-five subjects were referred to the genetic counseling clinics and enrolled in the study. Full sequencing analysis of the BRCA1/2 gene showed 28 types of deleterious mutations in 36 subjects (26.7%), including 13 types of BRCA1 mutations in 17 subjects (12.6%) and 15 types of BRCA2 mutations in 19 subjects (14.1%). Subjects were classified into five groups and 22 subgroups according to their personal and family history of breast and/or ovarian cancer, and the prevalence of deleterious mutations was compared with previously reported data in non-Ashkenazi individuals. Statistical analysis using the Mantel-Haenszel test for groups I through IV revealed that the prevalence of Japanese subjects was significantly higher than that of non-Ashkenazi individuals (P = 0.005, odds ratio 1.87, 95% confidence interval 1.22-2.88). Family history of the probands suffering from breast cancer indicated risk factors for the presence of deleterious mutations of BRCA1/2 as follows: (1) families with breast cancer before age 40 within second degree relatives (P = 0.0265, odds ratio 2.833, 95% confidence interval 1.165-7.136) and (2) families with bilateral breast cancer and/or ovarian cancer within second degree relatives (P = 0.0151, odds ratio 2.88, 95% confidence interval 1.25-6.64). (Cancer Sci 2008; 99: 1967-1976).

    DOI: 10.1111/j.1349-7006.2008.00944.x

    Web of Science

    PubMed

    researchmap

  • 5~6歳児用「からだの絵本」に対する市民からの評価 査読

    後藤桂子, 菱沼典子, 松谷美和子, 佐居由美, 中山久子, 大久保暢子, 石本亜希子, 有森直子, 岩辺京子, 今井敏子, 村松純子

    聖路加看護学会誌   12 ( 2 )   73 - 79   2008年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    年間にわたる市民の主体的な保健行動を促すプロジェクトで作成したからだの7系統についての絵本『わたしのからだ』のうち5冊についてその有用性を調査した。対象は、市民カレッジ参加者35名であった。絵本は、8割以上がわかりやすいと答えたが、6~8割が知らないことがあった。からだを学ぶことによって、健康に主体性を持ち、それが市民主導の健康生成につながるという示唆を得た

    researchmap

  • 「-さま」と「-さん」 : 患者敬称の使い方についての患者医師双方への調査研究 査読

    徳田 安春, 吉岡 泰夫, 相澤 正夫, 田中 牧郎, 中山 恵利子, 矢吹 清人, 関根 健一, 有森 直子, 早野 恵子

    プライマリ・ケア = Japanese journal of primary care   31 ( 1 )   20 - 25   2008年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    患者に対する敬称や敬語について、医師の使用実態と患者の意識を明らかにするために医師と患者を対象に調査を行った。その結果、148人(87.1%)の医師が、患者を診察室に呼び入れる時、普段「氏名+さん」で呼んでいると回答し、8人(4.7%)の医師が、「氏名+さま」で呼んでいると回答した。また、 66人(91.7%)の患者が、「氏名+さん」で呼んでほしいと回答し、「氏名+さま」で呼んでほしいと回答した患者はいなかった。

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 国際看護コラボレーターに必要な能力モデル構築と教育プログラムの開発 査読

    林 直子, 田代 順子, 菱沼 典子, 有森 直子, 平林 優子, 平野 かよ子

    国際保健医療   23 ( 1 )   23 - 31   2008年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本国際保健医療学会  

    目的<br />
    本研究は、(1)開発途上国で看護技術移転に関わる、あるいは関わった日本人国際看護コラボレーターが認識する、活動上の課題・問題と継続学習のニーズを明らかにし、国際看護コラボレーターに必要な能力モデルを構築すること、(2)国際看護コラボレーターに必要な能力を育成する教育プログラム(大学院修士課程レベル)を開発すること、の2点を目的に調査を行った。<br />
    方法<br />
    開発途上国で1年以上国際看護協力の活動に関わった者、あるいは関わっている専門家で研究協力を承諾した者27名を対象とし、研究者らが作成したインタビューガイドに基づき半構成的個別面接を行った。インタビューデータの内容分析を行い、カテゴリーを抽出、国際看護コラボレーターに必要とされる能力の視点から構造化を行った。このモデルをもとに教育プログラム案を作成し、その妥当性を検討するため国際看護の大学院教育を行なっている2大学の教育プログラム

    DOI: 10.11197/jaih.23.23

    CiNii Article

    researchmap

  • 働く女性の健康情報探索行動 査読

    福田 紀子, 有森 直子, 武田 后世, 丸山 彩香, 勝良 泰子

    聖路加看護学会誌   12 ( 1 )   18 - 24   2008年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    本研究の目的は,働く女性が,自らの健康づくりに必要な情報をどのように集め,どのように活用しているかという情報探索行動を明らかにすることである。都内にある事業所3社から7名の女性が研究参加者となった。1グループ3〜4人のフォーカス・グループ・インタビューを2回実施し,情報探索行動に関するデータ収集を行った。インタビュー内容の逐語録を,vaughnら(1996)の手法をもとに帰納的に分析し,情報探索行動に関わるカテゴリーを抽出した。分析の結果,1)心身への気づき・気づかい,2)情報へのアクセスとキャッチ,3)情報の活用,の3つのカテゴリーと,それぞれのサブカテゴリーが抽出された。本結果から,女性が心身への気づきや理解を深め,健康情報の賢い活用者としての能力を高められるような支援の必要性が示唆された。

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 看護における人材育成(教育)の国際協力・協働に関する文献レビュー 査読

    山崎 好美, 梶井 文子, 田代 順子, 鈴木 良美, 菱沼 典子, 堀内 成子, 平林 優子, 酒井 昌子, 有森 直子, 林 直子, 江藤 宏美, 佐居 由美, 林 亜希子

    聖路加看護学会誌   11 ( 1 )   38 - 44   2007年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    看護における国際協力・協働における人材開発・教育領域の課題と方策を明らかにするために,「International Collaboration」あるいは「International Cooperation」がタイトルに入り,文献中に看護が入る文献を,検索年を指定せず選出し検討した。看護の国際協働・協力の英文献は31件あり,その中で人材開発・教育領域での協働・協力に関する文献は23件あった。23文献を先進国間,先進国と開発途上国の協働・協力の内容,成果,課題,方略に焦点を当て分析した。先進国間における国際協働・協力に関する教育領域の協働の文献は,1997-2005年間に,9件であった。協働内容は,両国間(多国間)での大学間の交流,看護実践家への教育に関するプログラムが多かった。共通に見られた課題は,活動運営のための財源の確保,言葉の問題,活動評価の問題等であった。インターネットは有効な方策と考えられた。先進国と開発途上国間の国際協働・協力に関する教育領域の文献は,1971-2005年間に14文献あり,内11件は1999年以降のものであった。協働内容は,看護教育者との協働(学部,修士,博士プログラムの作成含む),看護実践家に対する継続教育,住民への教育であった。協働の過程に重要な点として,言語のみならず効果的なコミュニケーション方法の選択と維持,お互いの文化の違いを理解することであった。文化や信条を相互に尊重すること,その国の看護の役割を理解する事が方策といえる。先進国間ならびに先進国・開発途上国問の国際協力・協働において,異文化理解が基盤であり重要であることが示された。違いは認識されるべきものであり,様々なコミュニケーションの方略が計画されるべきものであると考察された。

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • Competencies of genetic nursing practise in Japan:A comparison between basic and advanced levels. 査読

    Naoko Arimori, Satoko Nakagomi, Michiko Mizoguchi, Ninako Morita, Hiroto Ando, Akiko Mori, Shigeko Horiuchi, William L. Holzemer

    Japan Journal of Nursing Science   4 ( 1 )   45 - 55   2007年5月

  • Secondary publication in the Japan Journal of Nursing Science 査読

    Arimori Naoko, Nakagomi Satoko, Mizoguchi Michiko, Morita Minako, Ando Hiroto, Mori Akiko, Horiuchi Shigeko, Holzemer William L

    JAPAN JOURNAL OF NURSING SCIENCE   4 ( 1 )   11 - 12   2007年

  • 出生前検査の決定を支援するケアのランダム化比較試験-オタワ個人意思決定ガイドが葛藤に及ぼす効果- 査読

    有森直子

    Japan Journal of Nursing Science   3 ( 2 )   119 - 130   2006年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    本研究は、出生前検査を受ける妊婦を対象に、意思決定の「プロセス」をガイドする「オタワ個人意思決定ガイド日本語版」を日本で初めて用いた介入研究である。研究デザインはRCTとした。介入群(48人)には、対面式でガイドを用いた支援を行った。結果として介入群にはプライマリーアウトカムとした「Decision Conflict Scale」は対象群に比して有意に低下しており、このガイドの臨床応用への害もみられなかったことが明らかとなった。

    DOI: 10.1111/j.1742-7924.2006.00062.x

    Scopus

    researchmap

  • A historical comparison of the development of specialist genetic nursing in the United Kingdom and Japan 査読

    Heather Skirton, Naoko Arimori, Mikiko Aoki

    Nursing and Health Sciences   8 ( 4 )   231 - 236   2006年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語  

    This paper reports the development of specialist genetic nursing in the UK and Japan. Between 1970 and 1990, significant technical advances in genetic testing occurred. These advances offered many families affected by genetic conditions more choices in diagnostic, predictive, and prenatal testing. It was recognized that genetic testing could significantly alter the life of the family and that supportive health services were required to accompany such testing. Nurses began to offer specialist services in this setting, but considerable professional development was required to ensure practitioners were competent. In the UK, the profession grew slowly over several decades. Concern to establish minimum standards of practice in this new professional setting culminated in the establishment of a set of competencies and a formal registration process. By comparison, in Japan, developments in genetic nursing have occurred over a shorter period of time, but minimum standards of competence already have been agreed upon. © 2006 The Authors
    Journal Compilation © 2006 Blackwell Publishing Asia Pty Ltd.

    DOI: 10.1111/j.1442-2018.2006.00288.x

    Scopus

    PubMed

    researchmap

  • 「開発途上国における看護技術移転教育プログラムの開発に関する研究」 : 国際ワークショップ報告 査読

    梶井 文子, 山崎 好美, 田代 順子, 堀内 成子, 平林 優子, 有森 直子, 酒井 昌子, 菱沼 典子, 江藤 宏美, 佐居 由美, 荒井 蝶子, 平野 かよ子, 吉野 八重, 稲岡 光子, 平賀 恵子, 山田 巧, 市橋 冨子, 本間 五月, 二階堂 紀子, 小西 香子, 鈴木 里美, 大野 夏代

    聖路加看護大学紀要   ( 31 )   17 - 25   2005年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    国際医療協力委託事業「開発途上国における看護技術移転教育プログラムの開発に関する研究」(平成14年〜16年度)における過去2年間の成果を共有し,海外の看護専門家3名から助言を得るため,2日間にわたるワークショップを開催した。研究の目的は,開発途上各国へ日本の看護技術移転活動に関わる人材育成のための教育プログラムを開発することであった。研究は3班で分担され,2つの班は国際看護コラボレーター養成プログラムと,基礎看護教育コラボレーター養成プログラム開発に焦点をおき,1つの班は看護技術移転のための現任教育用のガイドライン(協働基準)の作成を目標に,成果を発表した。研究の最終年度に向けて,このワークショップでの海外看護専門家からの助言と,研究班間のディスカッションから,貴重な示唆を得ることができた。

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2005169762

  • ストレスを軽減するケアプログラムへの不妊治療早期の女性のニーズ--フォーカスグループインタビュー法を用いて 査読

    森 明子, 有森 直子, 桃井 雅子

    日本不妊看護学会誌   2 ( 1 )   12 - 19   2005年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本不妊看護学会  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2006040842

  • 看護職者に求められる遺伝看護実践能力 : 一般看護職者と遺伝専門看護職者の比較 査読

    有森 直子, 中込 さと子, 溝口 満子, 守田 美奈子, 安藤 広子, 森 明子, 堀内 成子, HOLZEMER William L.

    日本看護科学会誌   24 ( 2 )   13 - 23   2004年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 日本看護科学学会  

    本研究の目的は, 遺伝医療において「遺伝専門看護職者を含む一般看護職者」「遺伝専門看護職者」にどのような実践能力が求められているのかを明らかにすることである. 方法は, コンセンサスメソッドのひとつであるデルファイ法を参考にして4段階からなる調査を行った. 第1次調査として遺伝医療に携わっている看護職を対象に聞き取り調査および文献の検討を行い, 7領域89項目からなる遺伝看護の能力の事項を抽出し, 第2次調査では質問紙郵送調査を遺伝医療の有識者20名を対象に実施した. 第3・4次調査では, 40都道府県, 113施設から承諾の得られた遺伝医療に携わっている看護職者, 医師等, 491名に質問紙郵送調査を行った. 質問紙法においては, 著者らが作成した遺伝看護の能力89項目について, A: 一般看護職者, B: 遺伝学を専門に学んだ看護職者, C: 看護職者の能力として適切でないから,いずれかを選択してもらった. データ収集期間は, 2000年8月から2001年3月. 最終的には調査対象者は295名, 回収率は60%であった. <BR>一般看護職者には,『生活支援』,『精神的支援』,『クライエントの希望の明確化』能力が選ばれた. また, 遺伝専門看護職者には, 『正しい遺伝情報の提供と交換』,『他機関への照会と連携』,『クライエントの理解の支援』が選ばれた. 以上の結果より, 遺伝看護における「遺伝専門看護職を含む一般看護職者」と「遺伝専門看護職者」に求められる実践能力が明らかとなった.

    DOI: 10.5630/jans1981.24.2_13

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2004297972

  • 羊水検査を受けた女性が求める医療者の関わり方 査読

    青木 美紀子, 有森 直子

    日本遺伝看護研究会誌   2 ( 1 )   10 - 16   2004年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝看護研究会  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2005054941

  • 生命倫理研究会の活動報告 : スピリチュアルケアを探る 査読

    西村 哲郎, 堀内 成子, 伊藤 龍子, 大迫 哲也, 下枝 恵子, 松村 ちづか, 射場 典子, 青木 美紀子, 有森 直子, 桂川 純子, 川地 香奈子, 中込 さと子, 野田 洋子

    聖路加看護大学紀要   ( 30 )   48 - 56   2004年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    生命倫理研究会は,2000年1月より本学大学院生の有志を中心に聖路加国際病院チャプレン・本学非常勤講師である西村をアドバイザーに始められた。その活動は,月1回の研究会において,各看護専門領域の抱える生命倫理に関連する課題を互いに持ち寄り,討議する形で学習を行ってきた。本稿では,2003年にテーマとした「スピリチュアルケア」について,事例を基に行った討議を要約し報告する。まず,スピリチュアリティおよびスピリチュアルケアの概観について述べる。次に,本研究会の趣旨を中心におき,以下の専門領域の事例に基づいた討論について述べる。すなわち,(1)いのちの始まりに関わる領域における先端医療の施術とスピリチュアルケアのあり方について, (2)小児看護領域からは,小児に関連した文献検討を基にして,親子に対するスピリチュアルケアについて,(3)成人看護領域からは,食事療法を通して生きる意味を見出すことにスピリチュアルケアのあり方を捉える, (4)精神看護領域からは,患者が生きる意欲を回復するに至るスピリチュアルケアについて,(5)在宅看護領域からは,生きがいを失った患者に対するスピリチュアルケアの難しさについて,(6)終末期医療の領域からは,死を前にした患者へのスピリチュアルケアについてである。研究会では,このような一連の討論から「いのちの尊厳」というスピリチュアルケアの基本を認識しつつ,今後さらに臨床的展開を念頭においた研鑽を積んでいきたいと願っている。

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2004202138

  • 聖路加看護大学大学院における学位論文の特性 : 開設20年を振り返って 査読

    有森 直子, 射場 典子, 鈴木 里利, 松本 直子, 伊藤 和弘, 堀内 成子, 横山 美樹, 及川 郁子, 白木 和夫, 菱沼 典子, 小澤 道子

    聖路加看護大学紀要   ( 29 )   59 - 72   2003年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    聖跡加看護大学大学院修士課程が開設して20年を迎えた。本研究の目的は,過去20年間の大学院博士課程(前期・後期)の修士・博士論文の特性を明らかにし,今後の本学大学院の方向性を検討するための基礎資料とすることである。修士論文278編,博士論文24編を対象とした。主な分析の項目は,専攻領域,提出年,研究対象,研究デザイン,データ収集方法,データ分析方法,量的分析の種類,質的分析の種類,倫理的配慮であった。修士論文において,研究の対象は,ケアの受け手(患者・患児)が半数以上を占めた。研究デザインは,記述研究が7割を占めた。データ収集方法は,面接法が最も多く,次いで質問紙法,観察法と続いた。データ分析方法は,質的分析205編,量的分析128編,そのうち両方の分析を用いているものが55編あった。倫理的配慮については,約8割の論文において記載されていた。博士論文においては,研究の対象は,約8割がケアの受け手(患者・愚見)であった。研究デザインは,「予備研究」では記述研究が6編と最も多く,「本研究」では,相関研究が最も多く8編,方法論的研究と記述研究が各6編,準実験研究2編,実験研究は1編であった。予備研究・本研究とあわせてみたデータ分析の傾向は,質的分析21編,量的分析42編,両方の分析を用いているものが5編という結果となった。また,予備研究で質的分析を行い本研究で量的分析を行っている論文は24論文中7編みられた。また,倫理的配慮については,全ての論文において,行っていることが明記されていた。以上の結果から,本学の学位論文の特徴が明確となり,今後の課題として,研究の連続性と看護の直接的な効果を測定するような介入研究の実施などが課題であり,そのためのより多角的な視点で研究支援体制の整備が期待される。

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2004000802

  • 不妊治療における看護者の役割機能を構成する因子 査読

    森 明子, 有森 直子, 村本 淳子

    母性衛生 = Maternal health   43 ( 4 )   591 - 598   2002年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本母性衛生学会  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2003149923

  • 不妊治療にかかわる看護者のストレスと対処 査読

    森 明子, 有森 直子, 村本 淳子

    日本助産学会誌   16 ( 1 )   24 - 34   2002年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:Japan Academy of Midwifery  

    本研究は, 不妊治療にかかわる看護者のストレスと対処の実態を明らかにすることを目的とした。不妊治療実施施設で不妊患者の看護にかかわっている看護者を対象とした。963名の看護者から有効回答を得た不妊看護に関する自記式質問紙24項目中, 2項目の記述データの内容分析を行った。ストレスに関する記述をした者は409名, 対処に関する記述をした者はそのうちの365名であった。うち, ストレス状況に対処していない・対処できないとした者は51名であった。看護者のストレスは5カテゴリ・19サブカテゴリに分類され, 中でも「不妊治療の提供システムと関連するストレス」の頻度が最も高かった。看護者のストレスの多くは生殖医療の診療システム上の問題, 不妊看護の分野の未成熟さ, そして生殖医療の倫理的問題などと関連していた。看護者の対処は6カテゴリ・28サブカテゴリに分類され, 中でも「不妊看護の性質と関連する対処」の頻度が最も高かった。看護者の対処の多くは看護活動・行為そのもので行われていた。

    DOI: 10.3418/jjam.16.24

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 助産婦による「命の誕生に関する授業」の評価 査読

    斎藤 美貴, 有森 直子, 片桐 麻州美, 清水 理花, 堀内 成子

    日本助産学会誌   15 ( 3 )   214 - 215   2002年3月

     詳細を見る

  • 出産後5週から12週までの母親と子どもの睡眠の推移 査読

    堀内 成子, 江藤 宏美, 西原 京子, 森 明子, 三橋 恭子, 有森 直子, 片桐 麻州美, 桃井 雅子, 岡村 晴子

    聖路加看護大学紀要   ( 28 )   18 - 27   2002年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    本研究は,出産後5週から12週までの,昼夜の母親と子どもそれぞれの睡眠・覚醒パターンの実態を把握し,その推移と母子相互の関連を明らかにすることを目的に行った。対象は,東京近郊在住の正期産の経膣分娩であった初産婦と健康な新生児とし,研究の主旨を理解し,研究への参加に承諾した母子22組であり,母親1,104日,子ども1,147日分の睡眠日誌を分析の対象とした。睡眠変数について,睡眠時間・夜間覚醒時間・覚醒率・覚醒回数・昼寝時間を各対象別に週数毎の平均値を算出し,繰り返しの一元配置分散分析を行った。その結果,産褥5週または6週以降の母親の睡眠時間は週数を経るにつれ有意に増加し,5週において,354.4分であった睡眠時間が,11週においては418.1分と増加していた。また,覚醒時間についても,週数を経るにつれ有意に減少し,5週においては81.2分であったが12週においては36.8分へと減少していた。産褥9週から12週は夜間に中断される睡眠から,中断のない眠りへと移行していく時期であった。この睡眠日誌による結果は,従来の終夜脳波で示された睡眠変数の結果と同様であった。夜間に睡眠中断が認められた状況であっても,翌日の昼寝との間に関連性はなく,昼寝は不規則に認められる,個人差の大きい現象であった。子どもの夜間の中途覚醒時間も母親と同様に,週数が進むにつれ有意に減少し,5-6週においては15%の覚醒率であったが,7週においては10%未満となっていた。子どもの睡眠の推移は,夜の睡眠時間が,週数とともに有意に増加し,生後7週目頃より昼の睡眠が減少し,概日リズムヘと確立していった。つまり,産褥5週から12週の期間は,子どもが概日リズムを確立する時期にあたり,母親の眠りは産褥早期の「中断される睡眠」に「中断のない睡眠」が混在する状態へと移行していた。

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2002249272

  • 女性のリプロダクティブ・ヘルスに関する認識の比較 : マラウイと日本 査読

    Nasoro Ethel Fortunate, 有森 直子, 森 明子, 堀内 成子

    聖路加看護大学紀要   ( 28 )   106 - 115   2002年3月

     詳細を見る

    記述言語:英語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    The purpose of this study was to compare the knowledge and understanding of reproductive health of women and adolescents in Malawi and Japan with the goal of promoting safe motherhood by preventing unwanted pregnancy and induced abortion. Documents and interviews provided data for this study. Significant issues warranting interventions were observed in the two countries. These are lack of adequate reproductive health knowledge, social problems and gender imbalance. We found out that these three are the main contributors to unwanted pregnancy, hence induced abortion. The results suggest that midwives in the two countries have a significant responsibility in promoting reproductive health education with adequate follow-up for the promotion of safe motherhood. High rates of unprotected sex are a threat to the promotion of safe motherhood. During the study we also realized the importance of increasing the awareness of the different cultures and exchanging ideas from the two countries.

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2002255732

  • 看護職に必要な遺伝看護実践能力--遺伝医療にかかわる看護職の聞き取り調査から 査読

    中込 さと子, 有森 直子, 溝口 満子

    Quality nursing   8 ( 3 )   237 - 245   2002年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:文光堂  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2002238715

  • 教員によるカリキュラム評価 査読

    川越 博美, 有森 直子, 射場 典子, 酒井 禎子, 小谷野 康子, 岩井 郁子, 木村 登紀子, 熊田 衛

    聖路加看護大学紀要   ( 27 )   87 - 97   2001年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    聖路加看護大学では,1995年4月よりスタートした統合カリキュラムについてシステムモデルを用いた多面的な評価を行っている。本調査は,本学教員が統合カリキュラムをどのように評価しているかを明らかにする目的で実施された調査である。対象者は1999年度に在籍した専任教員42名であり,38名の教員から回答を得た。調査では,(1)科目の評価(11項目),(2)カリキュラム運用に問する評価(16項目)(3)教員の満足度(7項目)に問する3種類の質問紙を用いた。調査の結果,教員はカリキュラムの理念を高く評価しており,科目のくくり,順序性,教える学年と時期,科目の必修・選択の区分はおおむね適切であると答えていた。しかし統合カリキュラムとしての科目間の調整,不足している科目,適切な時間数の配分,学習環境,教員数,チームティーチングにおける教員の連携のあり方について課題が指摘された。また教員の満足度は職位による違いがみられた。統合カリキュラム構築に最初から問わった教員は満足度が高く,これは統合カリキュラムの意義や理念に問しての理解を深めることが教員の満足度を高める要因となると考えられた。今後,教員によるカリキュラム評価を継続的に実施するうえで,学生による科目評価と教員による科目評価の比較が可能であり,また科目担当者が問題や課題を記述できる評価用紙の必要性が明らかとなった。

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2002006210

  • JICAブラジル母子保健プロジェクトとの協働 : 母性看護・助産学研究室における国際協力 査読

    堀内 成子, 有森 直子, 片桐 麻州美, 岡村 晴子, 桃井 雅子, 森 明子, 三橋 恭子, 毛利 多恵子

    聖路加看護大学紀要   ( 27 )   26 - 34   2001年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    本学母性看護・助産学研究室においては,1996年よりブラジル国家家族計画母子保健プロジェクトとの関わりをもって活動してきた。その経過をWHOプライマリーヘルスケア看護開発協カセンターのメンバーとしての観点から見直し,今後の課題を模索した。このプロジェクトは,ブラジル東北部の母子保健状況の改善を目指して,連邦政府保健省と州政府およびJICAによって,セアラ州で1996年から2001年までの5年間の予定で開始された。主な活動は,保健従事者の能力を強化することにより母子保健サービスを向上させることである。初期の調査により,世界一高い帝王切開率に見られるような極端な医療介入が行われている一方,産婦の立場を配慮しない非人間的な対応が女性たちの生の声からあがってきた。この現実に対し,周産期医療の改善に焦点を当て,女性やこどもに対する人間的なケアの推進を行い,助産というケア概念の導入を試みた。本稿では,人材の紹介と派遺,人材育成に関する参加型教育の実践,カウンダーパートの受け入れと研修ならびに評価,国際会議への参加協力,研究活動の広がり,将来への展望と課題,の視点から報告した。

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2002022029

  • 本学〔聖路加看護大学〕における就職支援態勢とその評価 査読

    小松 浩子, 川越 博美, 有森 直子

    聖路加看護大学紀要   ( 26 )   72 - 80   2000年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 出産に関する妊産婦の自己決定 査読

    有森 直子

    日本看護科学会誌   19 ( 2 )   33 - 41   1999年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:公益社団法人 日本看護科学学会  

    本研究においては, 出産に関する妊産婦の自己決定のプロセスを明らかにするために419人の妊産婦を対象に産前・産後の2回にわたる質問紙法を実施した. その結果以下のことが明らかとなった. 出産に関する質問紙は因子分析の結果3因子が抽出された. 第I因子「専門家の判断を必要と認める医療行為」, 第II因子「専門家の助言を必要と認める行為」, 第III因子「正しい知識をもつと対処できる行為」である. 自己決定に影響を及ぼす要因として, 出産施設, 出産への関心度, 知識年齢が自己決定能力 (産前と産後の自己決定の和) と有意な関係が認められた. 出産に関する意思決定は産前と産後において各因子の内容により異なった. さらに産前・産後の意思決定の組み合わせから, 「自己決定を通した」「自己決定の機会を得た」「不本意な意思決定をした」「自己決定しなかった」に分けられた. これらのパターンと出産に関する内容の3因子との間には, 有意な関係が認められた.

    DOI: 10.5630/jans1981.19.2_33

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2000021814

  • 不妊治療施設における看護者の役割機能を構成する因子の分析 査読

    森 明子, 有森 直子, 村本 淳子

    日本看護科学会誌   18 ( 4 )   94 - 95   1998年12月

     詳細を見る

  • 助産婦および看護婦が力を育んでいった体験 : 妊産婦クラスに小グループ制・継続制・担当制のシステムを導入した過程からの分析 査読

    三橋 恭子, 井村 真澄, 有森 直子

    日本助産学会誌   11 ( 2 )   250 - 252   1998年3月

     詳細を見る

  • 第13回日本助産学会学術集会集録 一般演題 (口頭発表) 第10群

    岡有 美, 森 明子, 有森 直子, 村本 淳子, 大西 由希子, 神永 明美, 木村 美津穂, 園生 陽子, 山本 智美, 加藤 妙子, 菅沼 ひろ子, 串間 秀子, 宮里 和子

    日本助産学会誌   12 ( 3 )   188 - 203   1998年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本助産学会  

    DOI: 10.3418/jjam.12.3_188

    CiNii Article

    researchmap

  • 出産方針における妊産婦の自己決定 査読

    有森 直子

    日本看護科学会誌   17 ( 3 )   466 - 467   1997年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本看護科学会誌  

    DOI: 10.5630/jans1981.17.3_466

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 出産方針に関する妊産婦の自己決定と助産婦援助との関係 査読

    有森 直子

    日本助産学会誌   10 ( 2 )   97 - 106   1997年3月

     詳細を見る

  • 持続的胎児心拍モニタリング法と間歇的聴診法の比較研究 査読

    葉久 真理, 跡上 富美, 有森 直子, 堀内 成子

    日本助産学会誌   9 ( 1 )   11 - 22   1995年12月

     詳細を見る

  • 母子を取り巻くソーシャルサポートに関する研究:文献的考察(1) 査読

    有森 直子, 堀内 成子

    日本助産学会誌   5 ( 1 )   40 - 48   1991年

     詳細を見る

    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:一般社団法人 日本助産学会  

    既存の研究報告から, 母子を取り巻くソーシャルサポート研究の特徴・方法論を明らかにし, 比較・考察し今後に必要な研究領域を明らかにすることを目的に, 系統的文献検索を行った.<br />
    方法は, 1980年から1990年にわたる看護学・心理学領域の雑誌・書籍より, 母子に関連したkeywordとして, ソーシャルサポート, ストレス, 悲嘆, 適応, コーピング, ピアグループを手がかりにMEDLINEを用いて一次資料を得た.<br />
    その結果, 原著論文の形式を整えていた6文献を選び比較考察した.<br />
    対象となった文献を, ソーシャルサポートをどのように位置づけるかによって, 1つはソーシャルサポートを対象の特性としてとらえた「対象論ソーシャルサポート」, もう1つはソーシャルサポートが看護ケアに含まれるか, あるいは看護ケアをソーシャルサポートの異なる対象に用いていた「援助論ソーシャルサポート」に分類した.<br />
    「対象論ソーシャルサポート」は対象の理解と看護の必要領域の査定には必須である.

    CiNii Article

    researchmap

▶ 全件表示

書籍等出版物

  • 質の高い周産期ケアを追求するアセスメントスキルの習得

    有森, 直子, 五十嵐, ゆかり

    医歯薬出版  2020年2月  ( ISBN:9784263237373

     詳細を見る

    総ページ数:xv, 526p   記述言語:日本語

    CiNii Books

    researchmap

  • 女性・家族に寄り添い健康を支えるウィメンズヘルスケアの追求

    有森, 直子

    医歯薬出版  2020年2月  ( ISBN:9784263237366

     詳細を見る

    総ページ数:x, 213p   記述言語:日本語

    CiNii Books

    researchmap

  • 助産師業務要覧Ⅰ 基礎編

    福井, トシ子(看護師、助産師、保健師)( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第3章 1.医療従事者と倫理網領・ガイドライン等、2.助産師に関する倫理網領、3.ケーススタディで学ぶ意思決定支援)

    日本看護協会出版会  2021年1月  ( ISBN:9784818022980

     詳細を見る

    総ページ数:viii, 309p   記述言語:日本語

    CiNii Books

    researchmap

  • 助産師業務要覧Ⅱ 実践編

    福井, トシ子(看護師、助産師、保健師)( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第7章 3.遺伝に関する支援)

    日本看護協会出版会  2021年1月  ( ISBN:9784818022997

     詳細を見る

    総ページ数:x, 346p   記述言語:日本語

    CiNii Books

    researchmap

  • 遺伝/ゲノム看護

    有森, 直子, 溝口, 満子, 井ノ上, 逸朗( 担当: 共編者(共編著者))

    医歯薬出版  2018年2月  ( ISBN:9784263236994

     詳細を見る

    総ページ数:ix, 247p   記述言語:日本語

    CiNii Books

    ASIN

    researchmap

  • 助産診断・技術学Ⅰ

    横尾, 京子, 石井, 邦子, 我部山, キヨ子, 武谷, 雄二, 中林, 正雄, 堀内, 成子( 担当: 共著)

    医学書院  2013年2月  ( ISBN:9784260015837

     詳細を見る

    総ページ数:4冊   記述言語:日本語 著書種別:学術書

    CiNii Books

    researchmap

  • 遺伝カウンセラーのための倫理事例集

    Julie A. Maley, 日本遺伝看護研究会, 松田, 一郎, 長谷川, 知子, 有森, 直子( 担当: 共著)

    [日本遺伝看護研究会]  2005年8月 

     詳細を見る

    総ページ数:86p   記述言語:日本語 著書種別:学術書

    CiNii Books

    researchmap

  • 遺伝看護の実践能力を育成する教育モデルの開発と評価

    有森, 直子( 担当: 共著)

    [有森直子]  2004年3月 

     詳細を見る

    総ページ数:83p   記述言語:日本語 著書種別:学術書

    CiNii Books

    researchmap

▶ 全件表示

MISC

  • 看護基礎教育における早期体験実習で離島での人々の暮らしと健康行動を学ぶ

    成田 太一, 井上 智代, 西方 真弓, 山下 優子, 有森 直子, 佐藤 美由紀

    日本農村医学会雑誌   73 ( 3 )   297 - 297   2024年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • セクシャリティに関する選択と意思決定支援

    白子 純子, 有森 直子

    臨床助産ケア   14 ( 6 )   82 - 86   2022年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • Hopes expressed in birth plans by women diagnosed with fetal anomalies: a qualitative study in Japan. 国際誌

    Maki Kitazono Chiba, Shigeko Horiuchi, Satomi Ishikawa, Naoko Arimori

    BMC pregnancy and childbirth   22 ( 1 )   788 - 788   2022年10月

     詳細を見る

    記述言語:英語   出版者・発行元:Springer Science and Business Media LLC  

    Abstract

    Background

    Recent advances in prenatal screening and diagnosis have resulted in an increasing number of women receiving a diagnosis of fetal anomalies. In this study, we aimed to clarify the hopes for childbirth and parenting of women diagnosed with fetal anomalies and to suggest a family-centered care tailored for this situation in perinatal settings.

    Methods

    A descriptive qualitative study was performed. We recruited women diagnosed with fetal anomalies who were over 22 years old, beyond 22 weeks of gestation, and had scheduled pregnancy and delivery management at a tertiary perinatal medical center specializing in neonatal and pediatric care in a metropolitan area of Japan from April 2019 to December 2019. Women who were willing to participate received support from a midwife to create birth plans. Data were collected from the documented birth plans submitted by 24 women and analyzed using content analysis.

    Results

    We identified three themes of women’s hopes based on the descriptions of the submitted birth plans: (1) Hopes as women who are expecting childbirth, (2) Hopes as mothers of a baby, (3) Hopes of being involved in the family needs. Several distinctive hopes were clarified in the context of the women’s challenging situations. In describing their hopes, the women were neither overoptimistic or overstated their actual situations, nor caused embarrassment to the healthcare providers. The importance of supporting their involvement in baby matters in the way each family wants also emerged. However, several barriers to fulfilling the women’s hopes were identified including the babies’ conditions and hospital regulations against family visits or presence.

    Conclusion

    All three themes identified in the study provide important insights for analyzing more deeply ways of implementing a family-centered care for women diagnosed with fetal anomalies in perinatal settings. To improve women’s engagement in decision-making as a team member, women’s hopes should be treated with dignity and respect, and included in the perinatal care of women with abnormal fetuses. Further research is needed to improve the inclusion of women’s hopes in their care in clinical settings.

    Trial registration

    UMIN Clinical Trials Registry: UMIN000033622 (First registration date: 03/08/2018).

    DOI: 10.1186/s12884-022-05115-x

    PubMed

    researchmap

    その他リンク: https://link.springer.com/article/10.1186/s12884-022-05115-x/fulltext.html

  • 更年期障害患者への意思決定支援

    飯岡 由紀子, 有森 直子

    臨床助産ケア   14 ( 5 )   83 - 87   2022年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 妊娠中のがん治療に関する選択と意思決定支援

    大川 恵, 立花 夏子, 金井 久子, 有森 直子

    臨床助産ケア   14 ( 4 )   76 - 80   2022年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 新型コロナウイルス感染症の流行下における助産学実習の教育展開—Midwifery Clinical Practice Education Development Under the COVID-19 Pandemic

    西方 真弓, 有森 直子, 柳生田 紀子, 関島 香代子, 定方 美恵子

    新潟大学保健学雑誌 = Journal of health sciences of Niigata University / 新潟大学医学部保健学科 編   19 ( 1 )   21 - 30   2022年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    CiNii Books

    researchmap

  • COVID-19感染症対策下での新しい母性健康支援看護実習の展開 : 主体的な学習を促進するTBLを参考にした学習法—An Introduction to New Program of Maternity Nursing Clinical Education for Undergraduate Students with Pandemic of COVID-19 : A strategy to promote active learning with reference to TBL

    柳生田 紀子, 関島 香代子, 西方 真弓, 有森 直子, 定方 美恵子

    新潟大学保健学雑誌 = Journal of health sciences of Niigata University / 新潟大学医学部保健学科 編   19 ( 1 )   43 - 51   2022年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    CiNii Books

    researchmap

  • プレコンセプションに関する選択と意思決定支援

    柳生田 紀子, 有森 直子

    臨床助産ケア   14 ( 3 )   71 - 74   2022年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 生命倫理にかかわる選択と意思決定支援

    納富 理絵, 有森 直子

    臨床助産ケア   14 ( 2 )   89 - 94   2022年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 子どもの養育に関する選択と意思決定支援

    中野 美穂, 有森 直子

    臨床助産ケア   14 ( 1 )   89 - 94   2022年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 筋強直性ジストロフィーの妻子をもつ男性の体験に関するナラティブ分析

    北野 明子, 有森 直子, 竹内 千仙

    日本遺伝看護学会誌   20 ( 1 )   31 - 31   2021年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝看護学会  

    researchmap

  • 大学の力を地域に活かす-にいがた難病パートナーシップ-の活動報告

    大賀 有佳子, 三冨 亜希, 桐原 更織, 佐藤 初美, 中村 由唯, 豊岡 寿美子, 横野 朋恵, 有森 直子

    日本難病看護学会誌   26 ( 1 )   65 - 65   2021年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:(一社)日本難病看護学会  

    researchmap

  • 総合周産期母子医療センター産科における地域連携の現況 第2報-助産師が「気になる」と判断する理由分析-

    木村孝子, 井之川京子, 荒木理恵, 西方真弓, 有森直子, 定方美恵子, 佐藤悦

    母性衛生   61 ( 4 )   2021年

     詳細を見る

  • 総合周産期母子医療センター産科における地域連携の現況 第1報-地域支援につなげた3年間の事例要因の分析-

    井之川京子, 木村孝子, 荒木理恵, 定方美恵子, 西方真弓, 有森直子, 佐藤悦

    母性衛生   61 ( 4 )   2021年

     詳細を見る

  • 一般市民のヘルスリテラシー向上をめざす参加型プログラムの有用性

    高橋恵子, 佐藤晋巨, 松本直子, 中村めぐみ, 朝川久美子, 有森直子, 中山和弘

    聖路加国際大学紀要   7   2021年

     詳細を見る

  • 意思決定支援で大切なこと・決められない事情

    有森 直子, 西方 真弓

    臨床助産ケア   13 ( 3 )   54 - 57   2021年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日総研出版  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 日本の産科医療施設における共有意思決定の実態~医療者を対象とした質問紙調査の結果~

    有森直子, 堀内成子, 瀬戸山陽子

    聖路加看護学会学術大会講演集   25th (CD-ROM)   30 - 30   2021年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • People-Centered Careパートナーシップの高齢者健康支援活動の特徴 2群間比較から

    高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 大森 純子, 新福 洋子, 菱沼 典子, 田代 順子

    日本看護科学学会学術集会講演集   40回   P10 - 060   2020年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本看護科学学会  

    researchmap

  • 【胎児の病気が見つかった時 妊婦と家族のどんな選択も支える助産師に】妊婦が自律的に納得のいく意思決定を支援するために

    有森 直子

    助産雑誌   74 ( 8 )   571 - 575   2020年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)医学書院  

    <文献概要>出生前検査でおなかの赤ちゃんの病気が分かった時,妊娠継続するかどうか,決めるのは妊婦とその家族です。だからといって,医療者はその決断を待つだけではなく,状況を一緒に確認し,妊婦が自律的に意思決定するプロセスを共有することが望まれます。その道筋を,Shared Decision Making:共有(協働)意思決定の考え方を用いて解説いただきました。

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2020&ichushi_jid=J03857&link_issn=&doc_id=20200806070006&doc_link_id=10.11477%2Fmf.1665201589&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.11477%2Fmf.1665201589&type=%88%E3%8F%91.jp_%83I%81%5B%83%8B%83A%83N%83Z%83X&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00024_2.gif

  • 【医療の場におけるチームで取り組む意思決定支援】意思決定支援のためのガイド

    有森 直子

    保健の科学   62 ( 5 )   303 - 308   2020年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)杏林書院  

    researchmap

  • 人生100年時代におけるゲノム医療と意思決定支援

    有森 直子

    日本助産学会誌   33 ( 3 )   260 - 260   2020年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本助産学会  

    researchmap

  • 妊娠糖尿病妊婦にむけた食生活適応尺度の開発 尺度原案となる質問項目の作成

    天谷 まり子, 有森 直子

    日本助産学会誌   33 ( 3 )   401 - 401   2020年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本助産学会  

    researchmap

  • 遺伝看護実践能力尺度の信頼性・妥当性の検証

    須坂 洋子, 寺嶋 明子, 有森 直子, 中村 由唯, 青木 美紀子

    日本看護科学会誌   39   341 - 349   2019年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本看護科学学会  

    目的:遺伝看護の実践能力を測定する尺度を開発し,信頼性と妥当性を検討した.方法:先行研究から遺伝看護実践能力尺度を作成した.調査1では内容的妥当性と表面的妥当性,調査2では対象者293名のデータで信頼性,併存的妥当性,既知集団妥当性の分析,モデル適合度の検定をおこなった.結果:内容的妥当性,表面的妥当性の検討により,6因子21項目の尺度が作成された.尺度全体のCronbach's α係数は.96であり,信頼性が確認された.既知集団妥当性では,遺伝医療・看護の勉強会参加経験「あり」群と「なし」群を比較し,1%水準で参加経験「あり」群の総得点が高かった.また6因子21項目の仮設モデルの適合度を確認的因子分析で検討し,容認できる整合性を認めた.結論:遺伝看護実践能力尺度21項目6因子構造を開発し,概ね信頼性と妥当性が確保できた.(著者抄録)

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2019&ichushi_jid=J01669&link_issn=&doc_id=20200330080040&doc_link_id=10.5630%2Fjans.39.341&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.5630%2Fjans.39.341&type=J-STAGE&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00007_3.gif

  • 遺伝看護実践能力尺度の信頼性・妥当性の検証

    須坂 洋子, 寺嶋 明子, 有森 直子, 中村 由唯, 青木 美紀子

    日本看護科学会誌   39   341 - 349   2019年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本看護科学学会  

    目的:遺伝看護の実践能力を測定する尺度を開発し,信頼性と妥当性を検討した.方法:先行研究から遺伝看護実践能力尺度を作成した.調査1では内容的妥当性と表面的妥当性,調査2では対象者293名のデータで信頼性,併存的妥当性,既知集団妥当性の分析,モデル適合度の検定をおこなった.結果:内容的妥当性,表面的妥当性の検討により,6因子21項目の尺度が作成された.尺度全体のCronbach's α係数は.96であり,信頼性が確認された.既知集団妥当性では,遺伝医療・看護の勉強会参加経験「あり」群と「なし」群を比較し,1%水準で参加経験「あり」群の総得点が高かった.また6因子21項目の仮設モデルの適合度を確認的因子分析で検討し,容認できる整合性を認めた.結論:遺伝看護実践能力尺度21項目6因子構造を開発し,概ね信頼性と妥当性が確保できた.(著者抄録)

    researchmap

  • 意思決定の葛藤をアセスメントするスクリーニングツールSURE test日本語版の開発 言語的妥当性を踏まえた翻訳版の作成

    大坂 和可子, 青木 頼子, 江藤 亜矢子, 北 奈央子, 有森 直子, 中山 和弘

    日本看護科学会誌   39   334 - 340   2019年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本看護科学学会  

    目的:本研究の目的は,患者の意思決定の葛藤をスクリーニングするSURE(Sure of myself;Understand information;Risk-benefit ratio;Encouragement)test日本語版を,言語的妥当性を踏まえ開発することである.方法:SURE test日本語版は,第1段階:2名による順翻訳,第2段階:順翻訳統合,第3段階:2名による逆翻訳,第4段階:研究者協議(暫定版作成),第5段階:一般市民,医療者への調査,第6段階:再検討,を経て開発した.結果:暫定版作成後,第5段階の一般市民と医療者32名の調査において,「わかりやすい」と回答した割合は各項目で47%から78%であった.第6段階にて言語的妥当性を再検討し,日本語版を確定した.結論:一連の過程を経て,言語的妥当性を踏まえたSURE test日本語版を開発した.(著者抄録)

    researchmap

  • ヘルスリテラシー向上をめざす参加型プログラムの有用性 市民を対象とした参加者の特性とヘルスリテラシーの変化

    高橋 恵子, 佐藤 晋巨, 松本 直子, 中山 和弘, 中村 めぐみ, 朝川 久美子, 有森 直子

    日本看護科学学会学術集会講演集   39回   [PB - 04]   2019年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本看護科学学会  

    researchmap

  • 分娩中の緊急判断が必要な場面のアドバンス助産師の判断と行動の特性

    石田 真由美, 定方 美恵子, 西方 真弓, 関島 香代子, 有森 直子

    母性衛生   60 ( 3 )   172 - 172   2019年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本母性衛生学会  

    researchmap

  • People-Centered Careパートナーシップの関連要因 医療系大学が地域に開く市民健康情報サービス事業を対象に

    高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 菱沼 典子, 新福 洋子, 大森 純子

    聖路加看護学会学術大会講演集   24回   69 - 69   2019年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    researchmap

  • 遺伝看護実践能力尺度の信頼性・妥当性の検証

    須坂 洋子, 寺嶋 明子, 有森 直子, 中村 由唯, 塩島 優花, 青木 美紀子

    日本遺伝看護学会誌   18 ( 1 )   39 - 39   2019年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝看護学会  

    researchmap

  • 意思の伝達が困難になっていくALS患者への関わり 看護師は患者の訴えをどのように捉えていたか

    古俣 亜沙子, 明田川 風花, 古川 あきは, 福田 千恵子, 有森 直子

    日本難病看護学会誌   24 ( 1 )   67 - 67   2019年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本難病看護学会  

    researchmap

  • 患者会等支援事業における新たな研修会の報告 ホワイトボード・ミーティングの手法を用いて

    中村 由唯, 横野 朋恵, 豊岡 寿美子, 渡部 葉子, 有森 直子

    日本難病看護学会誌   24 ( 1 )   56 - 56   2019年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本難病看護学会  

    researchmap

  • 学士課程助産学コース修了生の就業動向と助産学プログラムの成果と課題

    関島 香代子, 西方 真弓, 石田 真由美, 佐藤 悦, 有森 直子, 定方 美恵子

    新潟大学保健学雑誌   16 ( 1 )   33 - 43   2019年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟大学医学部保健学科  

    新潟大学医学部保健学科看護学専攻助産学コースは、2000年に短期大学部専攻科から移行後、修了生を対象とした評価を実施していない。本研究の目的は、本学助産学コース修了者の就業の動向と助産学教育プログラムの成果と課題を明らかにすることである。対象者は、本コースを履修した学生全員(2004年〜2015年卒業、207名)である。ウェブ調査(質問紙調査)と、助産学プログラムへの評価についてはグループインタビュー法を組み合わせて実施した(2015年12月〜2016年3月)。記述統計と質的分析を用いて解析した。新潟大学医学部倫理委員会の承認を受けた(受付番号2390)。助産師としての就職は約8割で、高度医療施設が多数を占め、約半数は新潟県外であった。助産学プログラムに対し、主に実習で専門職者としての基本的な技術や取り組み姿勢を学び、就職後直ちに実践が期待される乳房ケア・母乳育児等への要望があった。(著者抄録)

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2019&ichushi_jid=J06421&link_issn=&doc_id=20190528370004&doc_link_id=1900538&url=https%3A%2F%2Fkango-sakuin.nurse.or.jp%2Fnid%2F1900538&type=%8D%C5%90V%8A%C5%8C%EC%8D%F5%88%F8Web&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00014_1.gif

  • 市民のヘルスリテラシー向上をめざしたeラーニング教材の評価 健康情報を入手する力に焦点を当てて

    高橋 恵子, 佐藤 晋巨, 菱沼 典子, 松本 直子, 廣瀬 清人, 中山 和弘, 亀井 智子, 有森 直子, 藤田 寛之, 朝川 久美子

    聖路加国際大学紀要   5   29 - 36   2019年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加国際大学  

    researchmap

  • ダウン症候群児の家族、看護学生、専門職が協働した体験 ダウン症候群児の成育プログラムの実施を通して

    有田 美和, 有森 直子

    聖路加看護学会誌   22 ( 1-2 )   21 - 29   2019年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    目的:本研究の目的は、People-Centered Care(以下、PCC)の実践として、ダウン症候群児のよりよい成育環境を検討する会(以下、C会)の構成メンバーが、協働し運営や企画に取り組んできたことに対して感じ考えたことや、自身が変化したことや得たものから、おのおのの体験を明らかにすることを目的とした。方法:研究方法は、質的記述デザインとし、研究対象者は、(1)ダウン症候群児の母親、(2)看護学生、(3)講師として成育プログラムを担当した専門職(以下、3者)とした。半構造化面接で、3年目の会の体験の語りの内容をデータとし、KJ法を用いて意味内容のカテゴリーの構造化を行った。結果:(1)児の母親3人、(2)看護学生2人、(3)「音楽」「体操」を担当した専門職2人にインタビューを行った。児の家族の体験は、【協働を通して成果を実感】し、【子どもの将来を見越した能力の獲得を目的としたプログラムの発案】に発展していた。看護学生は、【ダウン症候群児に対する概念が変化】し、【児と主体的にかかわる意欲をもつ契機になった】ととらえ、【児の親と専門職との協働を意義があること】ととらえていた。専門職は、【ダウン症候群児の親子にとって専門職や親同士の情報交換の機会となった】こと、【看護学生の参加が児の積極性を高めたことを評価】し、【ダウン症候群を理解する医療者の育成につながることを期待】していた。また【自己を内省】し、【専門職自身の活動につながる学びを得た】ととらえていた。結論:C会で協働した3者は、相互作用のなかで評価し学び合い、会の活動を内省することにより、地域社会でダウン症候群児がよりよく成育し理解を得るための具体的な方法を考えるという体験を共有していた。ダウン症候群児の家族の体験から、協働の成果は、当事者の階層からC会、地域社会へ視点が拡大することが明らかになった。今後PCCを進めるためには、3者の視点からのさらなる力量形成および仕組拡充が必要であることが示唆された。(著者抄録)

    researchmap

  • 市民と保健医療専門職におけるPeople-Centered Careパートナーシップの関連要因

    高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 菱沼 典子, 大森 純子, 新福 洋子

    日本看護科学学会学術集会講演集   38回   [P1 - 45]   2018年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本看護科学学会  

    researchmap

  • 意思決定の葛藤尺度短縮版(SURE test)の日本語版開発 言語的妥当性の検討

    大坂 和可子, 江藤 亜矢子, 青木 頼子, 北 奈央子, 有森 直子, 中山 和弘

    日本看護科学学会学術集会講演集   38回   [P1 - 51]   2018年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本看護科学学会  

    researchmap

  • 妻がARTによって妊娠中の男性の経験 妻との関係に焦点を当てて

    林 はるみ, 有森 直子

    母性衛生   59 ( 3 )   291 - 291   2018年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本母性衛生学会  

    researchmap

  • 思春期および青年期を対象とした妊孕性に関する看護の文献研究

    岡部 伶香, 有森 直子

    新潟医学会雑誌   132 ( 8-9 )   321 - 321   2018年9月

  • 新潟県における地域助産師の活動とアイデンティティに関する研究

    諸橋 麻紀, 有森 直子, 定方 美恵子, 佐山 光子, 関島 香代子

    母性衛生   59 ( 3 )   226 - 226   2018年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本母性衛生学会  

    researchmap

  • 出生前検査の決定を支援する

    有森 直子

    母性衛生   59 ( 3 )   112 - 112   2018年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本母性衛生学会  

    researchmap

  • 思春期および青年期にある人を対象とした妊孕性に関する文献研究

    岡部 伶香, 有森 直子

    母性衛生   59 ( 3 )   292 - 292   2018年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本母性衛生学会  

    researchmap

  • 総合周産期母子医療センター産科における地域連携の現況(第2報) 助産師が「気になる」と判断する理由分析

    木村 孝子, 井之川 京子, 三留 節子, 西方 真弓, 佐藤 悦, 有森 直子, 定方 美恵子

    母性衛生   59 ( 3 )   298 - 298   2018年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本母性衛生学会  

    researchmap

  • 総合周産期母子医療センター産科における地域連携の現況(第1報) 地域支援に繋げた3年間の事例要因の分析

    井之川 京子, 木村 孝子, 三留 節子, 佐藤 悦, 西方 真弓, 有森 直子, 定方 美恵子

    母性衛生   59 ( 3 )   298 - 298   2018年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本母性衛生学会  

    researchmap

  • A市における妊活応援セミナーの実践報告

    長谷川 久美子, 有森 直子

    母性衛生   59 ( 3 )   292 - 292   2018年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本母性衛生学会  

    researchmap

  • 市民と保健医療専門職における「People-Centered Careパートナーシップ尺度」の開発 短縮版(16項目)尺度 信頼性と妥当性の検討(第2報)

    朝澤 恭子, 高橋 恵子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 新福 洋子, 大森 純子, 菱沼 典子, 田代 順子

    聖路加看護学会学術大会講演集   23回   48 - 48   2018年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    researchmap

  • 市民と保健医療専門職における「People-Centered Careパートナーシップ尺度」の開発 信頼性と妥当性の検討(第1報)

    高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 新福 洋子, 大森 純子, 菱沼 典子, 田代 順子

    聖路加看護学会学術大会講演集   23回   47 - 47   2018年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    researchmap

  • 【遺伝/ゲノム医療に関わる看護職に期待されること】

    有森 直子, 青木 美紀子, 須坂 洋子, 武田 祐子, 溝口 満子, 森屋 宏美, 日本遺伝看護学会遺伝看護専門職検討委員会

    日本遺伝看護学会誌   17 ( 1 )   63 - 78   2018年8月

  • 入院中の筋萎縮性側索硬化症患者の意思決定の場面における看護師の困難感

    福田 千恵子, 太田 由依, 久保 裕子, 有森 直子

    日本難病看護学会誌   23 ( 1 )   57 - 57   2018年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本難病看護学会  

    researchmap

  • 生殖看護と意思決定支援

    有森 直子

    日本生殖看護学会誌   15 ( 1 )   55 - 57   2018年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本生殖看護学会  

    researchmap

  • 生殖看護と意思決定支援

    有森 直子

    日本生殖看護学会誌   15 ( 1 )   55 - 57   2018年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:日本生殖看護学会  

    CiNii Article

    researchmap

  • 市民と保健医療従事者とのパートナーシップに基づく「People-Centered Care」の概念の再構築

    高橋 恵子, 亀井 智子, 大森 純子, 有森 直子, 麻原 きよみ, 菱沼 典子, 新福 洋子, 田代 順子, 大橋 久美子, 朝澤 恭子

    聖路加国際大学紀要   4   9 - 17   2018年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加国際大学  

    【目的】聖路加国際大学では,わが国の少子超高齢社会の課題に向け,2003年より市民と保健医療従事者とのパートナーシップに基づくPeople-Centered Care(以下,PCC)の創生に取り組んできた。今回は,旧版PCCの構成要素と概念図を,現状のPCC事業に照らし,精錬し再構築することを目的とした。【方法】2016年度に活動したPCC事業責任者から,旧版PCCの構成要素と概念図について意見を収集した。その内容を基に,10名の研究者間でPCCの構成概念と概念図を精錬し更新した。【結果】旧版のPCC構成要素と概念図の精錬によって,「互いに役割を担う」という新たなパートナーシップの要素が追加され,8つの要素をもつPCC概念図が更新された。PCCの定義は,「個人や地域社会にある健康問題を改善するために,市民が保健医療従事者とパートナーを組み,主体的に健康をつくる社会をめざす取り組み」と示された。【結論】本概念は,市民と保健医療従事者との専門性を尊重する行動姿勢が示された概念であり,今後のわが国の少子超高齢社会に生じる健康課題の改善に向けた,核となるケア概念になりうると考える。(著者抄録)

    CiNii Article

    researchmap

  • 乳がん罹患を契機に遺伝性乳がん卵巣がんと診断された女性が乳がんと診断されてからリスク低減手術を終えるまでの体験

    大川 恵, 青木 美紀子, 有森 直子

    日本がん看護学会誌   32   98 - 108   2018年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本がん看護学会  

    <文献概要>本研究は,乳がんに罹患したことを契機に遺伝性乳がん卵巣がん(hereditary breast and ovarian cancer; HBOC)と診断され,リスク低減手術を選択した女性の体験を明らかにすることを目的としている.研究協力者5名に対して半構成的インタビュー調査を行い,そのうち4名の協力者のデータを質的記述的方法に基づき分析を行った.分析の結果,乳がんに罹患したことを契機にHBOCと診断され,リスク低減手術を選択した女性の体験は【がんという病気が当事者とその周囲の人に与える影響を実感する】【いつがんに罹患しても慌てないように心構えをしながら生活する】【自分のことよりもがんや遺伝による周囲への影響を心配する】【遺伝子検査結果に抱いていた不安と期待が落胆に変化する】【リスク低減手術に対する葛藤を経て最終的にがんのリスクを減らすことを優先する】などの10の体験が明らかになった.協力者らの体験から,リスク低減手術を選択した女性は,乳がんに罹患する前から,長期にわたるがんに対する恐怖心との共存があったこと,リスク低減手術の選択には葛藤が伴っていたことが示され,過去のがん体験に配慮した対象の理解を行うことや適切な情報提供を行うことが,看護として重要であることが示唆された.

    researchmap

  • さまざまな場所に求められるPeople-Centered Nursing Care さまざまな場所に求められるPeople-Centered Nursing Care 教育の立場から

    有森 直子

    聖路加看護学会誌   21 ( 1-2 )   64 - 67   2018年1月

  • 市民と看護職とのパートナーシップに基づく「People-Centered Care」の概念の再構築

    高橋 恵子, 亀井 智子, 大森 純子, 麻原 きよみ, 菱沼 典子, 有森 直子, 新福 洋子, 大橋 久美子, 田代 順子

    日本看護科学学会学術集会講演集   37回   [PA - 4]   2017年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本看護科学学会  

    researchmap

  • 【新生児看護と看護倫理】早産・先天性疾患をもつ子どもを迎える家族への倫理的配慮 染色体疾患をもつ子どもを迎える家族へのケア

    納富 理絵, 有森 直子

    小児看護   40 ( 11 )   1422 - 1428   2017年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)へるす出版  

    researchmap

  • 市民のヘルスリテラシー向上を目指した参加型学習プログラムの評価 プログラム終了直後のアンケート結果から

    高橋 恵子, 佐藤 晋巨, 松本 直子, 菱沼 典子, 中山 和弘, 朝川 久美子, 有森 直子

    聖路加看護学会学術大会講演集   22回   59 - 59   2017年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    researchmap

  • People-Centered Care PCC Guide

    Takahashi K, Kamei T, Omori J, Asahara K, Hishinuma M, Arimori N, Shimpuku Y, Tashiro J, Ohashi K

    聖路加国際大学ホームページ   2017年

     詳細を見る

    記述言語:英語  

    パンフレット

    researchmap

  • ヘルスリテラシー向上を目指したe-learning教材の評価 「適切に健康情報を評価できる力」に焦点をあてて

    高橋 恵子, 菱沼 典子, 中山 和弘, 亀井 智子, 朝川 久美子, 有森 直子

    日本看護科学学会学術集会講演集   36回   296 - 296   2016年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本看護科学学会  

    researchmap

  • 学士教育における助産学コースプログラムの学び 卒業生のグループインタビューから

    西方 真弓, 石田 真由美, 関島 香代子, 佐藤 悦, 有森 直子, 定方 美恵子

    母性衛生   57 ( 3 )   290 - 290   2016年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本母性衛生学会  

    researchmap

  • 超低出生体重児の父親が妻・子との相互作用を通して体験している父親役割

    小寺 由理, 関島 香代子, 定方 美恵子, 有森 直子

    母性衛生   57 ( 3 )   321 - 321   2016年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本母性衛生学会  

    researchmap

  • 地域産科医療のニーズに呼応した助産師教育課程の課題 卒業生の従事動向調査から

    石田 真由美, 西方 真弓, 関島 香代子, 佐藤 悦, 有森 直子, 定方 美恵子

    母性衛生   57 ( 3 )   288 - 288   2016年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本母性衛生学会  

    researchmap

  • 市民の健康情報へのアクセス方法の現状と「健康情報へ適切にアクセスできる力」の向上をめざしたe-learning教材の評価

    高橋 恵子, 佐藤 晋巨, 八重 ゆかり, 菱沼 典子, 松本 直子, 廣瀬 清人, 中山 和弘, 亀井 智子, 朝川 久美子, 有森 直子

    聖路加看護学会学術大会講演集   21回   37 - 37   2016年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    researchmap

  • ダウン症候群の出生前検査で偽陽性・偽陰性結果であった者の心理的影響に関する文献レビュー

    納富 理絵, 青木 美紀子, 有森 直子

    日本遺伝看護学会誌   15 ( 1 )   41 - 41   2016年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝看護学会  

    researchmap

  • 看護職者に対する成人ターナー女性のeラーニングプログラムの作成

    津島 智子, 有森 直子

    日本遺伝看護学会誌   15 ( 1 )   31 - 31   2016年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝看護学会  

    researchmap

  • ヘルス・リテラシーの学習教材を用いた図書館による市民講座実践の試み

    藤田 寛之, 佐藤 晋巨, 松本 直子, 高橋 恵子, 菱沼 典子, 舟田 彰, 小田垣 宏和, 八重 ゆかり, 廣瀬 清人, 中山 和弘, 亀井 智子, 朝川 久美子, 白倉 清美, 有森 直子

    医学情報サービス研究大会抄録集   33回   36 - 36   2016年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:医学情報サービス研究大会事務局  

    researchmap

  • 当院での周産期遺伝カウンセリング外来の現状

    水野 吉章, 青木 美紀子, 深野 智華, 有田 美和, 有森 直子, 玉置 優子, 秋谷 文, 小笠原 智香, 塩田 恭子, 熊耳 敦子, 堀内 洋子, 島袋 林秀, 酒見 智子, 兵藤 信博, 山中 美智子

    日本遺伝カウンセリング学会誌   37 ( 1 )   81 - 81   2016年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝カウンセリング学会  

    researchmap

  • 当院における羊水染色体検査に伴う合併症の検討

    秋谷 文, 青木 美紀子, 深野 智華, 有田 美和, 有森 直子, 玉置 優子, 水野 吉章, 小笠原 智香, 塩田 恭子, 熊耳 敦子, 堀内 洋子, 島袋 林秀, 酒見 智子, 兵藤 博信, 山中 美智子

    日本遺伝カウンセリング学会誌   37 ( 1 )   81 - 81   2016年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝カウンセリング学会  

    researchmap

  • リプロダクションに関する相談業務従事者意思決定支援研修報告 出生前検査の事例を用いたロールプレイを中心に

    羽賀 充実, 須坂 洋子, 湯浅 絵梨, 有森 直子

    日本遺伝看護学会誌   14 ( 1 )   40 - 40   2015年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝看護学会  

    researchmap

  • 遺伝看護の専門性

    有森 直子, 遺伝看護専門職検討委員会

    日本遺伝看護学会誌   14 ( 1 )   16 - 16   2015年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝看護学会  

    researchmap

  • 都市部にある市民健康情報サービスを利用した骨粗鬆症の相談記録の分析 ヘルスリテラシーの観点から

    高橋 恵子, 菱沼 典子, 松本 直子, 佐藤 晋巨, 八重 ゆかり, 中山 和弘, 廣瀬 清人, 有森 直子

    聖路加看護学会学術大会講演集   20回   24 - 24   2015年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    researchmap

  • 出生前検査に関する遺伝カウンセリングの評価

    青木 美紀子, 有田 美和, 有森 直子, 小笠原 智香, 熊耳 敦子, 塩田 恭子, 島袋 林秀, 玉置 優子, 兵藤 博信, 堀内 洋子, 水野 吉章, 山中 美智子

    日本遺伝カウンセリング学会誌   36 ( 2 )   57 - 57   2015年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝カウンセリング学会  

    researchmap

  • 出生前診断の事前説明にかかる時間は説明の質に影響するか? 出生前診断の実施状況に関する全国調査報告より

    三宅 秀彦, 山田 重人, 藤井 庸祐, 左合 治彦, 松原 洋一, 関沢 明彦, 高田 史男, 有森 直子, 金井 誠, 平原 史樹, 増崎 英明, 澤井 英明, 山内 泰子, 小笹 由香, 久具 宏司, 平成25年度厚生労働科学特別研究事業久具班

    日本遺伝カウンセリング学会誌   36 ( 2 )   56 - 56   2015年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝カウンセリング学会  

    researchmap

  • 思春期児童・生徒の健康に関連するライフスタイルと心理社会的健康行動に関するパイロット調査

    片田 範子, 有森 直子, 池田 雅則, 亀井 智子, 新福 洋子, 高橋 恵子, 武内 紗千, 田代 順子, 谷田 恵子, 三森 寧子

    兵庫県立大学地域ケア開発研究所研究活動報告集   9   52 - 52   2015年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:兵庫県立大学地域ケア開発研究所  

    researchmap

  • 日本における遺伝医療および遺伝看護職の現状 (特集 「遺伝看護国際講演会」報告) -- (東京講演 パーソナルゲノム時代の到来 : 求められる看護とは)

    有森 直子

    日本遺伝看護学会誌 = Journal of Japanese Society of Genetic Nursing   13 ( 2 )   4 - 9   2015年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:日本遺伝看護学会  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 質疑応答 (特集 「遺伝看護国際講演会」報告) -- (東京講演 パーソナルゲノム時代の到来 : 求められる看護とは)

    有森 直子, Calzone Kathleen

    日本遺伝看護学会誌 = Journal of Japanese Society of Genetic Nursing   13 ( 2 )   15 - 17   2015年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:日本遺伝看護学会  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 思春期児童・生徒の健康に関連するライフスタイルと心理社会的健康行動に関するパイロット調査

    片田 範子, 有森 直子, 池田 雅則, 亀井 智子, 新福 洋子, 高橋 恵子, 武内 紗千, 田代 順子, 谷田 恵子, 三森 寧子

    兵庫県立大学地域ケア開発研究所研究活動報告集   9   52 - 52   2015年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:兵庫県立大学地域ケア開発研究所  

    researchmap

  • 出生前検査に関する「見通し」を重視したディシジョンガイドの開発 妊婦が自分の意向を医療者に伝えるために

    御手洗 幸子, 有森 直子

    日本助産学会誌   28 ( 3 )   511 - 511   2015年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本助産学会  

    researchmap

  • わが国での無痛分娩とその情報提供の実態調査

    相澤 利佳, 有森 直子, 田中 基, 宮坂 勝之

    分娩と麻酔   ( 96 )   131 - 138   2014年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本産科麻酔学会  

    日本医療機関評価機構の産科医療補償制度加入施設のうち、助産院を除く病院・診療所2884施設の中から独自の基準で選定した全国各地域350施設に対して2013年9月〜11月に質問票を送付し、「無痛分娩実施の有無」「2012年の無痛分娩件数」「無痛分娩の名称」「妊婦に対する無痛分娩の情報提供」などについて調査した。147施設から回答が得られ、無痛分娩を実施している施設の割合は、病院で38.5%、診療所59.6%であった。2012年1年間の無痛分娩件数は、病院・診療所とも20件以下の施設が多かった。無痛分娩の名称は、「無痛分娩」74.5%、「和痛分娩」19.6%、「麻酔分娩」5.9%であった。妊婦への情報提供については、無痛分娩を実施していない施設において無痛分娩の利点や副作用などの情報を提供している施設は皆無であった。無痛分娩を実施している施設での情報提供は、妊娠期保健指導時に行っている施設が65.4%、母親学級時に行っているのが38.0%で、妊娠期に少なくとも1回は行っている施設が82%であった。

    researchmap

  • 神経筋疾患専門病院の遺伝診療部における、遺伝看護師の専門的役割

    須坂 洋子, 川田 明広, 有森 直子

    日本難病医療ネットワーク学会機関誌   2 ( 1 )   88 - 88   2014年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本難病医療ネットワーク学会  

    researchmap

  • 遺伝医療チームにおける看護職者の役割 遺伝看護専門看護師に焦点を当てて 遺伝医療チームにおける看護職者の役割 遺伝看護専門看護師教育について

    溝口 満子, 有森 直子

    日本遺伝カウンセリング学会誌   35 ( 3 )   77 - 81   2014年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝カウンセリング学会  

    researchmap

  • 出生前検査とケア (ミニ特集 出生前診断について考える)

    有森 直子

    小児科臨床   67 ( 10 )   1637 - 1642   2014年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:日本小児医事出版社  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 遺伝医療チームにおける看護職者の役割 遺伝看護専門看護師に焦点を当てて 遺伝医療チームにおける看護職者の役割 遺伝看護専門看護師養成課程を修了して

    須坂 洋子, 有森 直子

    日本遺伝カウンセリング学会誌   35 ( 3 )   83 - 88   2014年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝カウンセリング学会  

    researchmap

  • 出生前検査とケア (ミニ特集 出生前診断について考える)

    有森 直子

    小児科臨床   67 ( 10 )   1637 - 1642   2014年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本小児医事出版社  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2015009626

  • 遺伝看護専門看護師への期待

    有森 直子

    日本遺伝看護学会誌   13 ( 1 )   15 - 15   2014年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝看護学会  

    researchmap

  • 遺伝リスク情報をめぐる家系内コミュニケーションに関する文献レビュー

    須坂 洋子, 有森 直子

    日本遺伝看護学会誌   13 ( 1 )   27 - 27   2014年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝看護学会  

    researchmap

  • 市民向けの骨粗鬆症予防パンフレットの評価と改訂

    高橋 恵子, 菱沼 典子, 牛山 真佐子, 佐藤 晋巨, 山田 雅子, 有森 直子, 佐藤 直子

    聖路加看護学会誌   18 ( 1 )   22 - 29   2014年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    目的:筆者らは2008年に年代別(若年編、家族編、前老期編)の骨粗鬆症予防目的のパンフレットを作成した。作成したパンフレットは都内A看護系大学における市民向け健康相談にて活用されている。本研究は市民健康相談の利用者と相談に対応している医療専門職の両者からパンフレットに関する評価を得て、その改善を図る目的で行われた。方法:骨粗鬆症予防のパンフレットを用いて相談を受けた利用者への質問紙調査と、パンフレットを選択し相談に応じた医療専門職へのインタビュー調査の二者を対象に評価した。結果:利用者からの評価については、調査対象者は105人で、女性90.5%、男性9.5%であった。平均年齢は59.5歳で、30〜80歳代に分布していた。配布されたパンフレットの種類は、若年編7人、家族編64人、向老期編36人であった。パンフレットは、利用者の年代よりもスティフネス値と生活背景の情報から選択されていた。パンフレットの評価としては、分りやすく、読みやすく、見やすいと8割が回答し、また全員が満足したと回答した。医療専門職からの評価では、5人が看護職で、1人が栄養士の計6人の女性で、平均年齢60.2歳の対象者であった。専門職によるパンフレットの有用性は、だれでも一定した根拠ある、目で見て分かる。個人の生活に合わせた情報提供ができることが挙げられた。また、パンフレットへの改善点については、カルシウム食品と運動に関する情報の見直しの必要性と、若年編パンフレットの必要性への疑問があった。結論:利用した市民、医療専門職の両者からパンフレットが有用であると評価された。しかし、年代別のパンフレットは、単に年代ではなく、利用者の生活背景と骨のスティフネスに合わせて活用できるパンフレットが必要なことが示唆された。また、カルシウムの含有量の高い食材リストと運動強度が示された運動リストの追加が示唆された。(著者抄録)

    researchmap

  • 当院における新型出生前検査に伴う妊婦動向 検査導入前

    青木 美紀子, 有田 美和, 有森 直子, 小笠原 智香, 熊耳 敦子, 塩田 恭子, 島袋 林秀, 兵藤 博信, 堀内 洋子, 水野 吉章, 佐藤 孝道, 山中 美智子

    日本遺伝カウンセリング学会誌   35 ( 2 )   66 - 66   2014年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝カウンセリング学会  

    researchmap

  • 当院における新型出生前検査導入後の妊婦の出生前検査に関する動向

    青木 美紀子, 有田 美和, 有森 直子, 小笠原 智香, 熊耳 敦子, 塩田 恭子, 島袋 林秀, 兵藤 博信, 堀内 洋子, 水野 吉章, 佐藤 孝道, 山中 美智子

    日本遺伝カウンセリング学会誌   35 ( 2 )   62 - 62   2014年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝カウンセリング学会  

    researchmap

  • HTLV-1陽性妊婦の栄養方法に関するビデオによる意思決定支援プログラムの開発

    有森 直子, 福井 トシ子, 井本 寛子, 北園 真希, 大賀 明子, 市川 香織, 江藤 宏美

    日本助産学会誌   27 ( 3 )   168 - 168   2014年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本助産学会  

    researchmap

  • 修正版「HTLV-1抗体陽性妊婦カウンセリング担当者養成教育プログラム」の開発と評価

    北園 真希, 福井 トシ子, 有森 直子, 井本 寛子, 大賀 明子, 市川 香織, 江藤 宏美

    日本助産学会誌   27 ( 3 )   198 - 198   2014年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本助産学会  

    researchmap

  • 【HTLV-1と母乳育児】 HTLV-1母子感染予防に関する意思決定支援 栄養方法の選択を中心に

    有森 直子

    助産雑誌   68 ( 1 )   32 - 36   2014年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)医学書院  

    DOI: 10.11477/mf.1665102684

    researchmap

  • HTLV-1母子感染予防に関する意思決定支援 : 栄養方法の選択を中心に (特集 HTLV-1と母乳育児)

    有森 直子

    助産雑誌   68 ( 1 )   32 - 36   2014年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:医学書院  

    DOI: 10.11477/mf.1665102684

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2014057581

  • HTLV‐1母子感染予防に関する研究:HTLV‐1抗体陽性妊婦からの出生児のコホート研究 HTLV‐1抗体検査後の栄養方法選択支援に関する看護職の教育プログラムの作成と評価 分担研究費用によるビデオによる学習教材の開発

    福井トシ子, 有森直子, 井本寛子, 大賀明子, 市川香織, 江藤宏美, 北園真希

    HTLV-1母子感染予防に関する研究:HTLV-1抗体陽性妊婦からの出生児のコホート研究 平成25年度 総括・分担研究報告書   33 - 116   2014年

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 講演会「ダウン症候群の方のよりよい成育環境をみんなで考えよう」の実践報告

    御手洗 幸子, 有田 美和, 吉野 美紀子, 有森 直子

    日本遺伝看護学会誌   12 ( 1 )   20 - 20   2013年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝看護学会  

    researchmap

  • 学童期のダウン症候群の子ども・家族と聖路加看護大学看護実践開発センターでの協働の会について

    有田 美和, 有森 直子, 堀部 美紀, 吉野 美紀子, 小屋野 幸呼, 権藤 尚子, 川野 嘉子, 須坂 洋子

    日本遺伝看護学会誌   12 ( 1 )   22 - 22   2013年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝看護学会  

    researchmap

  • ダウン症候群児の親たちと医療専門職による協働への取り組み

    小屋野 幸呼, 有森 直子

    日本遺伝看護学会誌   12 ( 1 )   19 - 19   2013年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝看護学会  

    researchmap

  • 年代による特徴を反映させた市民向け骨粗鬆症予防のための教材における活用評価(第2報) 相談対応時に教材を活用した専門職を対象に

    高橋 恵子, 菱沼 典子, 牛山 真佐子, 山田 雅子, 有森 直子, 佐藤 晋巨, 佐藤 直子

    聖路加看護学会学術大会講演集   18回   38 - 38   2013年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    researchmap

  • 年代による特徴を反映させた市民向け骨粗鬆症予防のための教材における活用評価(第1報) 骨密度測定後の健康相談を利用した市民を対象に

    菱沼 典子, 高橋 恵子, 牛山 真佐子, 山田 雅子, 有森 直子, 佐藤 晋巨, 佐藤 直子

    聖路加看護学会学術大会講演集   18回   37 - 37   2013年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    researchmap

  • 臨床助産研究紹介(第6回)「HTLV-1抗体検査後の栄養方法選択支援に関する看護職の教育プログラムの作成と評価」報告

    福井 トシ子, 有森 直子, 井本 寛子

    助産師 = The Journal of Japanese Midwives' Association : 日本助産師会機関誌   67 ( 2 )   30 - 39   2013年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:日本助産師会出版部  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2013212811

  • 当院における過去3年間の出生前検査に関する遺伝カウンセリングのクライエントの特性

    吉野 美紀子, 有森 直子, 有田 美和, 堀内 洋子, 兵藤 博信, 熊耳 敦子, 小笠原 智香, 榊原 嘉彦, 佐藤 孝道, 塩田 恭子, 山中 美智子

    日本遺伝カウンセリング学会誌   34 ( 2 )   67 - 67   2013年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝カウンセリング学会  

    researchmap

  • 【女性と出生前診断 助産師の役割】 妊娠中の女性の不安 出生前検査は安心だけをもたらすのか

    有森 直子

    助産雑誌   67 ( 5 )   352 - 356   2013年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)医学書院  

    DOI: 10.11477/mf.1665102461

    researchmap

  • 妊娠中の女性の不安 : 出生前検査は安心だけをもたらすのか (特集 女性と出生前診断 : 助産師の役割)

    有森 直子

    助産雑誌   67 ( 5 )   352 - 356   2013年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:医学書院  

    DOI: 10.11477/mf.1665102461

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2013184588

  • 看護職を対象にしたHTLV-1抗体陽性妊婦の授乳方法に関する意思決定支援プログラムの評価

    北園 真希, 福井 トシ子, 有森 直子, 井本 寛子, 大賀 明子, 市川 香織, 江藤 宏美

    日本助産学会誌   26 ( 3 )   196 - 196   2013年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本助産学会  

    researchmap

  • 委員会だよリ 平成23年度安全管理評価と分娩件数/転院件数の調査結果報告

    村上 明美, 荒井 英恵, 有森 直子

    助産師 = The Journal of Japanese Midwives' Association : 日本助産師会機関誌   67 ( 1 )   71 - 74   2013年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:日本助産師会出版部  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • HTLV‐1母子感染予防に関する研究:HTLV‐1抗体陽性妊婦からの出生児のコホート研究「HTLV‐1抗体検査後の栄養方法選択支援に関する看護職の教育プログラムの作成と評価」

    福井トシ子, 有森直子, 井本寛子, 大賀明子, 市川香織, 江藤宏美, 北園真希, 若井翔子

    HTLV-1母子感染予防に関する研究:HTLV-1抗体陽性妊婦からの出生児のコホート研究 平成24年度 総括・分担研究報告書   45 - 66   2013年

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 英国における遺伝看護

    須坂 洋子, 有森 直子

    聖路加看護大学紀要   ( 39 )   65 - 69   2013年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 大学院ウィメンズヘルス・助産学 国際協働論演習の英国研修の報告(2012)

    有森 直子, 喜納 瑞貴

    聖路加看護大学紀要   ( 39 )   70 - 75   2013年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 助産師継続教育のためのe-learningコンテンツ活用 分娩後出血対応アルゴリズム講座

    仁頃 千春, 江藤 宏美, 片岡 弥恵子, 有森 直子

    聖路加看護学会学術大会講演集   17回   56 - 56   2012年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    researchmap

  • 市民向け健康講座&コンサートの評価 聖路加看護大学での初回参加者のアンケート結果から

    佐藤 直子, 高橋 恵子, 菱沼 典子, 山田 雅子, 有森 直子

    聖路加看護学会学術大会講演集   17回   43 - 43   2012年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    researchmap

  • リプロダクティブヘルスを目指した専門看護領域とのコラボレーション 遺伝看護学の立場から(genetic nursing)

    有森 直子

    日本生殖看護学会誌   9 ( 1 )   59 - 60   2012年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本生殖看護学会  

    researchmap

  • 当院における出生前検査に関する遺伝カウンセリングのクライエントの特性および看護職の役割

    吉野 美紀子, 有田 美和, 有森 直子, 草間 良子, 熊耳 敦子, 榊原 嘉彦, 佐藤 孝道, 塩田 恭子, 堀内 洋子, 山中 美智子

    日本遺伝カウンセリング学会誌   33 ( 2 )   79 - 79   2012年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝カウンセリング学会  

    researchmap

  • 委員会便り 安全対策委員会報告 平成22年度分娩転院集計報告と安全対策委員会の役割と課題

    村上 明美, 荒井 英恵, 有森 直子

    助産師 : 日本助産師会機関誌   66 ( 1 )   61 - 63   2012年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:日本助産師会出版  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 委員会便り 安全対策委員会 安全管理評価の報告 平成21年度と平成22年度の比較

    村上 明美, 荒井 英恵, 有森 直子

    助産師 : 日本助産師会機関誌   66 ( 1 )   57 - 60   2012年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:日本助産師会出版  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 看護実践の高度化と役割拡大 遺伝看護学を拓く

    有森 直子

    聖路加看護学会誌   16 ( 1 )   29 - 31   2012年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    researchmap

  • HTLV‐1母子感染予防に関する研究:HTLV‐1抗体陽性妊婦からの出生児のコホート研究 HTLV‐1抗体検査後の栄養方法選択支援に関する看護職の教育プログラムの作成と評価

    福井トシ子, 有森直子, 井本寛子, 大賀明子, 市川香織, 江藤宏美, 吉江悟, 稲葉一人

    HTLV-1母子感染予防に関する研究:HTLV-1抗体陽性妊婦からの出生児のコホート研究 平成23年度 総括・分担研究報告書   86 - 124   2012年

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • HTLV‐1 母子感染予防に関する研究:HTLV‐1 抗体陽性妊婦からの出生児のコホート研究 HTLV‐1抗体検査後の栄養方法選択支援に関する看護職の教育プログラムの作成と評価

    福井トシ子, 有森直子, 井本寛子, 大賀明子, 市川香織, 江藤宏美, 吉江悟, 稲葉一人

    HTLV-1の母子感染予防に関する研究:HTLV-1抗体陽性妊婦からの出生児のコホート研究 平成23年度 総括・分担研究報告書   86 - 124   2012年

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    J-GLOBAL

    researchmap

  • 聖路加看護大学2011年度改訂カリキュラム

    麻原 きよみ, 有森 直子, 大森 純子

    聖路加看護大学紀要   ( 38 )   52 - 57   2012年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    本稿では、2011年度改訂カリキュラムの作成過程と概要を報告する。1995年度改訂カリキュラムは総括評価において、いくつかの問題点が明らかとなったため、2007年度からカリキュラム改訂のためのワーキンググループを立ち上げて検討した。2011年度改訂カリキュラムは本学の理念とビジョンに基づくものである。また、4つの概念とその関係性を基盤とした1995年度改訂カリキュラムの枠組みに、本学が文部科学省COEプログラムとして取り組んだPeople-Centered Careの概念を取り入れたことに大きな特徴がある。2011年度改訂カリキュラムは教養科目と基礎科目の充実を図るとともに、専門科目については、臨地実習の充実を図り、保健師の国家試験受験資格にかかわる教育を選択制とした。科目名称については、科目内容のわかるものとし、専門科目は専門性が明確となるものとした。(著者抄録)

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2012179802

  • 大学院における遺伝看護学の開設

    有森 直子, 山中 美智子, 吉野 美紀子

    聖路加看護大学紀要   ( 38 )   91 - 98   2012年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    2011年4月から、聖路加看護大学大学院(修士課程)看護学専攻に、遺伝看護学を開設した。本稿においては、国内外の遺伝看護師の動向を踏まえて本学が遺伝看護学を開講するに至った経過とそのカリキュラム内容を概説する。専攻分野は、「看護学専攻:基礎系看護学II」とし、修士論文コース、上級実践コースの2コースを設置した。初年度は、1名の学生が遺伝看護学を主専攻として入学した。また、基盤分野に「臨床遺伝学」を新たに開設し、遺伝医学を系統的に、すべての院生が学べるように配置した。初年度は、14名が履修した。さらに、本学学部において、「遺伝看護ゼミナール 遺伝看護学(選択科目)」を履修した学生が将来、大学院に進学し遺伝看護を専攻する動機付けとなるように学部生と院生の交流の機会を意図的に設けた。将来的に、認定遺伝カウンセラーの受験を希望する修了生が、その資格を取得できるように関連機関との調整を図ることが今後の課題である。(著者抄録)

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2012179805

  • きぼうときずなプロジェクト : 聖路加看護大学福島県災害支援プロジェクトの中間活動報告

    田代 真理, 有森 直子, 大橋 明子

    聖路加看護大学紀要   ( 38 )   34 - 38   2012年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    聖路加看護大学看護実践センターでは2011年3月11日の東日本大震災の後、NPO法人日本臨床研究支援ユニットが立ち上げた東北地方災害支援のための「きぼうときずなプロジェクト」に賛同し、福島県災害支援プロジェクトに4月から取り組み始めた。活動地域はいわき市、相馬市、郡山市で、各地域に聖路加看護大学と縁のある看護師や保健師を1〜2名ずつ派遣した。8月31日までの派遣者は363名である。いわき市では市の保健師と連携・調整のもと、避難所における看護、被災住宅の戸別訪問を通して住民ニーズを把握し、支援活動にあたった。相馬市では福島県立医科大学の心のケアチームを支援し、地域の精神医療のシステム化に向けたサポートを行った。郡山市では福島第一原発20km圏内で町ごと避難している富岡町に対して、仮設住宅の戸別訪問やその後のフォローを行った。今回は8月31日までのプロジェクトの活動報告を行うこととする。(著者抄録)

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2012179799

  • ICTは患者と医師とのパートナーシップの構築をどう援けるか? 患者の意思決定に必要な医療情報

    有森 直子

    日本医学会総会会誌   28回 ( II )   189 - 189   2011年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本医学会  

    researchmap

  • 不妊に悩む人々への意思決定支援

    有森 直子

    日本IVF学会誌   14   26 - 27   2011年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本IVF学会  

    researchmap

  • 医療者に対するターナー症候群の理解に向けた教育案の作成 ターナー女性への支援について焦点をあてて

    津島 智子, 有森 直子

    日本遺伝看護学会誌   10 ( 1 )   55 - 55   2011年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝看護学会  

    researchmap

  • 看護実践の高度化と役割拡大 遺伝看護学をひらく

    有森 直子

    聖路加看護学会誌   15 ( 3 )   18 - 18   2011年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    researchmap

  • 「助産師による生命の誕生に関する授業」の評価 参加した親子の体験の記述を通して

    丸山 彩香, 黒川 寿美江, 金子 美紀, 山内 淳子, 佐藤 理恵, 上野 杏子, 今村 美代子, 有森 直子

    学校保健研究   53 ( 2 )   158 - 163   2011年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本学校保健学会  

    助産師の「生命の誕生に関する授業」に参加した小学5、6年生138名と保護者69名を対象に、授業終了後に無記名の自由記述方式の質問紙調査を行い、回収率は児童、保護者とも100%であった。児童の記載は延べ464の文脈に分類され、四つのサブ・カテゴリーから【かけがえのない生命の認識】、三つのサブ・カテゴリーから【つながりの中にある生命の認識】、八つのサブ・カテゴリーから【生命の誕生への関心と疑問の高まり】、三つのサブ・カテゴリーから【授業参加による他者との相互作用の広がり】の四つのコア・カテゴリーが抽出された。保護者の記載は延べ215の文脈に分類され、三つのサブ・カテゴリーから【生命を伝える親としての役割の認識】、二つのサブ・カテゴリーから【親子のつながりの再認識】、三つのサブ・カテゴリーから【子どもと共有した時間への評価】の三つのコア・カテゴリーが抽出された。

    researchmap

  • ダウン症候群を描いたVTR視聴は出生前診断に関する遺伝カウンセリングに有用か

    橋本 直也, 熊耳 敦子, 堀内 洋子, 塩田 恭子, 草川 功, 草間 良子, 吉野 美紀子, 有森 直子, 山中 美智子, 佐藤 孝道, 石田 也寸志

    家族性腫瘍   11 ( 2 )   A104 - A104   2011年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本家族性腫瘍学会  

    researchmap

  • ダウン症候群を描いたVTR視聴は出生前診断に関する遺伝カウンセリングに有用か

    橋本 直也, 熊耳 敦子, 堀内 洋子, 塩田 恭子, 草川 功, 草間 良子, 吉野 美紀子, 有森 直子, 山中 美智子, 佐藤 孝道, 石田 也寸志

    日本遺伝カウンセリング学会誌   32 ( 2 )   104 - 104   2011年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝カウンセリング学会  

    researchmap

  • 医療コミュニケーションシンポジウム--研究方法論,医療コミュニケーション教育,チーム医療,医療安全

    石崎 雅人, 野呂 幾久子, 有森 直子

    言語・音声理解と対話処理研究会   61   75 - 79   2011年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:人工知能学会  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 新1年生必読!先輩もこっそり読もう! 知っておきたい病院のことば(第10回) 膠原病 腫瘍

    有森 直子, 飯岡 由紀子

    プチナース   20 ( 1 )   68 - 69   2010年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)照林社  

    researchmap

  • 新1年生必読!先輩もこっそり読もう! 知っておきたい病院のことば(第6回) COPD MRSA

    有森 直子, 飯岡 由紀子

    プチナース   19 ( 11 )   68 - 69   2010年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)照林社  

    researchmap

  • 新1年生必読!先輩もこっそり読もう! 知っておきたい病院のことば(第4回) 浸潤 生検

    有森 直子

    プチナース   19 ( 9 )   68 - 69   2010年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)照林社  

    researchmap

  • 遺伝看護の潮流

    有森 直子

    日本遺伝看護学会誌   8 ( 1-2 )   15 - 19   2010年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝看護学会  

    researchmap

  • 遺伝看護教育の方略 e-learningを用いた継続教育

    有森 直子, 辻 恵子, 吉野 美紀子, 中込 さと子

    日本遺伝看護学会誌   8 ( 1-2 )   24 - 26   2010年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝看護学会  

    researchmap

  • 新1年生必読!先輩もこっそり読もう! 知っておきたい病院のことば(第2回) イレウス 寛解

    有森 直子

    プチナース   19 ( 5 )   72 - 73   2010年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)照林社  

    researchmap

  • 遺伝カウンセリング(11)遺伝カウンセリングと遺伝ナース

    有森 直子

    小児看護   33 ( 4 )   523 - 525   2010年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:へるす出版  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2010277287

  • 遺伝カウンセリング(第11回) 遺伝カウンセリングと遺伝ナース

    有森 直子

    小児看護   33 ( 4 )   523 - 525   2010年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)へるす出版  

    researchmap

  • 新1年生必読!先輩もこっそり読もう! 知っておきたい病院のことば

    有森 直子

    プチナース   19 ( 4 )   33 - 38   2010年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)照林社  

    researchmap

  • 【患者に分かりやすく説明するための工夫】 患者とのコミュニケーションを良好にする 不安を持つ患者に接する看護師の工夫

    有森 直子

    クリニシアン   57 ( 1 )   33 - 37   2010年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:エーザイ(株)  

    researchmap

  • CBPRで行なった就学前児童に対する健康教育のプロセスと評価

    安ヶ平 伸枝, 岩辺 京子, 後藤 桂子, 村松 純子, 菱沼 典子, 大久保 暢子, 佐居 由美, 松谷 美和子, 中山 久子, 田代 順子, 有森 直子, 瀬戸山 陽子

    聖路加看護学会誌   13 ( 3 )   53 - 53   2009年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    researchmap

  • 遺伝看護の潮流

    有森 直子

    日本遺伝看護学会誌   7 ( 1-2 )   10 - 10   2009年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝看護学会  

    researchmap

  • 鼎談 医療者と患者のコミュニケーション・ギャップを考える

    田中 牧郎, 矢吹 清人, 有森 直子

    メディカル朝日   38 ( 8 )   31 - 35   2009年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:朝日新聞社  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 遺伝看護教育の方略 e-learningを用いた継続教育

    有森 直子

    日本遺伝看護学会誌   7 ( 1-2 )   21 - 21   2009年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝看護学会  

    researchmap

  • 「自分のからだを知ろう」プロジェクトの過程でのCBPRの有用性の検討 人々の集まり方にcoalitionの概念を用いて

    後藤 桂子, 菱沼 典子, 松谷 美和子, 大久保 暢子, 瀬戸山 陽子, 安ヶ平 伸枝, 岩辺 京子, 中山 久子, 佐居 由美, 有森 直子, 村松 純子, 田代 順子

    聖路加看護学会誌   13 ( 2 )   45 - 52   2009年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    自分の健康に主体的である市民の育成を目指し、その基本となるからだに関する知識を子供に提供するためのプログラムを開発した。それは、聖路加看護大学21世紀COEプログラムのひとつであり、people-centered careであった。その教育プログラムの開発過程を、人々の集まり方の側面についてcoalitionという概念を用いてcommunity-based participatory research(CBPR)という視点で振り返り、研究手法としてのCBPRの有用性を検討した。核となる大学教員のはじめたプロジェクトが、人づてにネットワークとして広がり、そこに定期的会合、議事録作成、連絡方法が確立し、資金支援を受け、教育プログラムの作成が進んだ。また、組織としてのシステムが定まったプロジェクトは、地域などへ対外的に活動をすることができ、内部では役割分担も起こった。コミュニティとの関係は、はじめは、プロジェクト側の力が強いものであったが、コミュニティと関わりながらその教育プログラムを精選し作成していく中で、コミュニティとの間で、エンパワーメントとコンピテンスが移動し、プロジェクト側も、コミュニティ側もともにキャパシティビルディングが起こった。ここにおいてCBPRのスタートとしてのコミュニティとの対等な関係ができた。ここまではらせんモデルに示すcoalitionである。これはCBPRの最初の段階であるコミュニティを見つける段階に含まれる。われわれはこの段階を4期に分けてとらえ、これがコミュニティのニーズを知り、コミュニティと対等な関係で協働していくうえで、とても重要であることを見出した。(著者抄録)

    researchmap

  • People-Centered Careの戦略的実践 パートナーシップの類型

    有森 直子, 江藤 宏美, 大森 純子, 川上 千春, 後藤 桂子, 牛山 真佐子, 石崎 民子, 高橋 恵子, 大久保 菜穂子, 麻原 きよみ, 小松 浩子

    聖路加看護学会誌   13 ( 2 )   11 - 16   2009年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    【はじめに】聖路加看護大学21世紀COEプログラム「市民主導型の健康生成をめざす看護形成拠点」におけるPeople-Centered Care(PCC)の5年間の活動成果から、PCCの戦略的実践に有用な具体的方策と示唆を得ることを目的とする。本稿では、PCCのプロセスにおけるパートナーシップに着目し類型化を試みたので報告する。【方法論】研究方法には、質的記述的研究の手法を用いた。15プロジェクトの研究代表者、市民・当事者を対象に行ったグループインタビュー内容をデータとした。研究参加者は、研究代表者15人、活動グループメンバー75人であった。語られたデータからパートナーシップの意味内容のカテゴリーを生成した。分析は(1)パートナーシップ生成における保健医療者の関わりの特徴、(2)市民・当事者(コミュニティ)の活動への参加状況、(3)活動の進展度合いの視点から行った。【結果】市民と保健医療者のパートナーシップは、[共同推進型パートナーシップ][伴走支援型パートナーシップ][掘り起こし開拓型パートナーシップ]の3つの類型に分類された。[共同推進型パートナーシップ]では共通する健康課題に取り組む自助グループと手を組んで、ともに活動を展開し、社会へのメッセージを発信していく活動にまで至っている特徴があった。[伴走支援型パートナーシップ]では、健康問題を抱える個人にケアを提供しながら、ニーズを共有するグループとして組織され、医療や社会に発言できるよう保健医療者が橋渡しをするという活動の特徴があった。[掘り起こし開拓型パートナーシップ]は、保健医療者はそのコミュニティの潜在的なニーズをキャッチしていた。そして市民・当事者にとって必要なケアプログラムを先取りして、提案しながら活動のメンバーや場所、内容などを拡大していくという活動の特徴があった。このような類型化により、あらゆるコミュニティに普遍的に適応可能なパートナーシップに基づく活動としての新たなケア形態の方法論が得られた。(著者抄録)

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2009&ichushi_jid=J03446&link_issn=&doc_id=20090831380002&doc_link_id=%2Ffi2seiru%2F2009%2F001302%2F002%2F0011-0016%26dl%3D0&url=http%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Ffi2seiru%2F2009%2F001302%2F002%2F0011-0016%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

  • 【看護師さんが話す医療用語の意味がわかりません!】 「わかりやすい病院の言葉」が必要な理由 患者の意思決定を支援する

    有森 直子

    看護学雑誌   73 ( 6 )   13 - 18   2009年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)医学書院  

    researchmap

  • 「わかりやすい病院の言葉」が必要な理由 患者の意思決定を支援する (特集 看護師さんが話す医療用語の意味がわかりません!)

    有森 直子

    看護学雑誌   73 ( 6 )   13 - 18   2009年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:医学書院  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2009213450

  • 【家族性腫瘍におけるチーム医療・サポート体制】 在日外国人に対する家族性乳がん・卵巣がん症候群への遺伝カウンセリングでの課題

    村上 好恵, 矢形 寛, 小松 浩子, 有森 直子, 吉野 美紀子

    家族性腫瘍   9 ( 2 )   53 - 56   2009年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本家族性腫瘍学会  

    researchmap

  • 出生前検査に関するe-learningプログラム受講者の経験

    吉野 美紀子[青木], 有森 直子, 辻 恵子, 中込 さと子, 堀内 成子

    日本遺伝カウンセリング学会誌   30 ( 1 )   86 - 86   2009年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本遺伝カウンセリング学会  

    researchmap

  • 日本助産学会誌投稿規程の変革 何がどう変わったか

    島田 啓子, 有森 直子, 木村 千里, 島田 真理恵, 谷津 裕子, 野澤 美江子, 真鍋 えみ子

    日本助産学会誌   22 ( 3 )   331 - 331   2009年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本助産学会  

    researchmap

  • 排卵誘発における自己注射指導管理 (特集 診療報酬として評価しうる看護技術を提案する)

    森 明子, 有森 直子

    イー・ビー・ナーシング   9 ( 1 )   44 - 51   2009年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:中山書店  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2009071944

  • 【診療報酬として評価しうる看護技術を提案する】 排卵誘発における自己注射指導管理

    森 明子, 有森 直子

    EB NURSING   9 ( 1 )   44 - 51   2008年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)中山書店  

    researchmap

  • 「病院の言葉」を分かりやすくする 国立国語研究所からの提案

    杉戸 清樹, 有森 直子, 伊賀 立二, 生坂 政臣, 稲葉 一人, 井部 俊子, 生出 泉太郎, 齋藤 宣彦, 真田 信治, 柴田 実, 関根 健一, 土屋 文人, 徳田 安春, 鳥飼 玖美子, 中山 恵利子, 宝住 与一, 三浦 純一, 村田 幸子, 矢吹 清人, 吉山 直樹, 和田 ちひろ, 徳重 眞光, 相澤 正夫, 吉岡 泰夫, 田中 牧郎, 病院の言葉, 委員会

    日本医事新報   ( 4412 )   14 - 19   2008年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)日本医事新報社  

    researchmap

  • 日本助産学会誌掲載論文の電子化・公開について

    有森 直子

    日本助産学会誌   22 ( 1 )   1 - 2   2008年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 乳がん 遺伝子診断・2次予防・カウンセリング 在日外国人に対する家族性乳がん・卵巣がん症候群への遺伝カウンセリングでの課題

    村上 好恵, 矢形 寛, 小松 浩子, 有森 直子, 吉野 美紀子

    家族性腫瘍   8 ( 2 )   A51 - A51   2008年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本家族性腫瘍学会  

    researchmap

  • 「いのちといでん」教育の実践報告

    吉野 美紀子, 黒川 寿美江, 眞鍋 裕紀子, 辻 恵子, 有田 美和, 村田 英子, 有森 直子, 榊原 嘉彦, 矢形 寛, 塩田 恭子, 武田 京子, 佐藤 孝道

    日本遺伝カウンセリング学会誌   29 ( 1 )   68 - 68   2008年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本遺伝カウンセリング学会  

    researchmap

  • 当院における過去5年間の羊水染色体検査の検討

    榊原 嘉彦, 青木 美紀子, 有田 美和, 辻 恵子, 有森 直子, 塩田 恭子, 佐藤 孝道

    日本遺伝カウンセリング学会誌   29 ( 1 )   59 - 59   2008年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本遺伝カウンセリング学会  

    researchmap

  • 死産を経験した家族の出会いと別れを支えるグリーフケアの開発

    研究代表者, 堀内成子, 研究分担者, 木村登紀子, 近藤良枝, 有森直子, 桃井雅子, 片岡弥恵子, 土屋円香, 研究協力者, 大田尚子, 蛭田明子, 石井慶子, 堀内祥子

    平成17年度~平成19年度科学研究費補助金基盤研究(B)研究成果報告書   2008年3月

     詳細を見る

  • 幼稚園・保育園年長児向けのプログラム"自分のからだを知ろう"に対する評価指標の検討

    大久保 暢子, 松谷 美和子, 田代 順子, 岩辺 京子, 今井 敏子, 後藤 桂子, 菱沼 典子, 佐居 由美, 白木 和夫, 中山 久子, 有森 直子, 森 明子, 石本 亜希子, 瀬戸山 陽子, 三森 寧子, 印東 桂子, 村松 純子, 山崎 好美

    聖路加看護大学紀要   ( 34 )   36 - 45   2008年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    本研究の目的は、幼稚園・保育園年長児を対象としたプログラム&quot;自分のからだを知ろう&quot;に対する評価指標を検討し、OUTCOMEモデルを提示することである。研究方法は、からだの知識7系統(消化器、呼吸器、泌尿器、循環器、筋骨格、神経、生殖器)で構成されている紙芝居、臓器Tシャツ、絵本を幼稚園・保育園の年長児に行い、保護者にプログラムの感想とからだの知識に関するアンケート調査を行い、その内容をカテゴリー化した。さらにカテゴリーでOUTCOMEモデルを作成し、仮説モデルと比較検討を行った。倫理的配慮は、研究倫理審査委員会で承認を得ると共に、プログラム実施時およびアンケート配布時に研究参加の自由意思、データの守秘等を考慮した。結果、幼稚園・保育園年長児の子ども側とその親側の両側面からカテゴリーが抽出でき、OUTCOMEモデルが作成できた。OUTCOMEモデルは仮説モデルの内容をおおよそ支持できる内容であったが、モデル内の変数間の関係性や、変数に準じた測定道具の選定など課題も残った。今後、追研究でそれらを補い、事象に近づくモデルに精錬していく必要がある。(著者抄録)

    researchmap

  • 助産師による「生命の誕生に関する授業」に参加した親子の経験

    丸山 彩香, 黒川 寿美江, 金子 美紀, 込山 恵子, 佐藤 理恵, 上野 杏子, 坂井 ひろ美, 岩田 紘美, 鷲尾 美代子, 有森 直子

    日本助産学会誌   21 ( 3 )   135 - 135   2008年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本助産学会  

    researchmap

  • Designing Picture Book of the Body for 5-6 Year Olds:Teaching Basic Knowledge about Health.

    Katsura Goto, Michiko Hishinuma, Kazuo Shiraki, Miwako Matsutani, Nobuko Ookubo, Yumi Sakyo, Hisako Nakayama, Akiko Ishimoto, Naoko Arimori, Kyoko Iwanabe

    The 6th International Nursing Conferece   2007年11月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)  

    researchmap

  • 子どもがからだについて学ぶための教材作成の研究過程 CBPRでみたpeople-centered care

    後藤 桂子, 菱沼 典子, 松谷 美和子, 田代 順子, 大久保 暢子, 佐居 由美, 中山 久子, 石本 亜希子, 有森 直子, 島田 多佳子, 瀬戸山 陽子, 臺 有桂

    日本看護科学学会学術集会講演集   27回   269 - 269   2007年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本看護科学学会  

    researchmap

  • 就学前児向けのプログラム「自分のからだを知ろう」に対する評価指標の検討

    大久保 暢子, 松谷 美和子, 田代 順子, 菱沼 典子, 佐居 由美, 石本 亜希子, 有森 直子, 後藤 桂子, 瀬戸山 陽子, 印東 桂子, 島田 多佳子, 臺 有桂

    日本看護科学学会学術集会講演集   27回   480 - 480   2007年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本看護科学学会  

    researchmap

  • 5歳児を対象とした「からだの仕組み」についての健康教育プログラム開発のプロセス(実践報告)

    佐居 由美, 菱沼 典子, 松谷 美和子, 中山 久子, 有森 直子, 田代 順子, 大久保 暢子, 石本 亜希子, 山崎 好美, 瀬戸山 陽子, 岩辺 京子, 島田 多佳子, 今井 敏子, 村松 純子

    聖路加看護学会誌   11 ( 2 )   50 - 50   2007年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    researchmap

  • 遺伝看護に関するPeople Centered Careの試み 海外からの評価

    有森 直子, 青木 美紀子, 辻 恵子, 有田 美和, 黒川 寿美枝, 中込 さと子, 堀内 成子

    日本遺伝看護学会誌   5 ( 2 )   25 - 25   2007年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝看護学会  

    researchmap

  • 子どもと学ぼう,からだのしくみ : あなたはどれくらいからだを知っていますか? : 駅伝シンポジウムにみるPeople-centered Careの発展過程(聖路加看護大学21世紀COEプログラム第7回国際駅伝シンポジウム報告)

    佐居 由美, 松谷 美和子, 山崎 好美, 中山 久子, 大久保 暢子, 石本 亜希子, 三森 寧子, 多田 敦子, 印東 桂子, 瀬戸山 陽子, 村松 純子, 小山 敦子, 岩辺 京子, 森 明子, 有森 直子, 今井 敏子, 原 瑞恵, 菱沼 典子

    聖路加看護学会誌   11 ( 1 )   116 - 124   2007年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    本稿は,聖路加看護大学21世紀COEプログラムの一環である『第7回COE国際駅伝シンポジウム『子どもと学ぼう,からだのしくみ』の概要を記述し,その運営実施過程を分析評価することにより,People-centered Careの構成要素について考察することを目的とする。第7回駅伝シンポジウムは,5歳児がからだを学べる方法を提示し一般市民と有意義な意見交換を行うことを目的とし,5歳児と両親,保育士や幼稚園教諭,看護師・養護教諭など5歳児にかかわる専門家を対象として開催された。シンポジウムの企画運営は市民との協働で行われた。シンポジウムは,(1)子どもが「からだを学ぶ」ための教材としてのテーマソング「からだフ・シ・ギ」の歌と踊り,(2)人間の消化機能を解説した紙芝居「リンゴがウンチになるまで」の上演,(3)子どもとからだのしくみを学ぶことについてのシンポジウム「子どもと学ぼう,からだのしくみ」から構成された。プログラムは,1プログラム20分以内とし,紙芝居・歌・踊りなどを取り入れ,子どもが飽きない工夫を行った。シンポジウムの運営実施における市民との協働過程においては,これまでのCOE活動から得られたPeople-centered Careの要素〔役立つ健康情報の生成〕〔異なる視線でのつながり〕等が確認され,「コミュニティに潜伏しているニードを湧きあがらせ(互いに確認し)顕在化させ,活動を専門家との協働へと移行し発展させる」過程を経験し,新たに〔互いに確認する過程〕という要素を見いだした。また,駅伝シンポジウムにおいて,当初,模索されていた市民との協働(2004年)が,湧きあがったコミュニティとの協働(2005年)へと視点を移し,さらに,協働が進行しているコミュニティと専門家が活動のさらなる展開を共に模索するシンポジウム(2006年)へと,市民との協働のプロセスが発展していることが確認された。コミュニティとのさらなる協働のあり様,「5歳児がからだを学べる方法」の具体的評価方法,などが,今後の課題として再確認された。

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 日本人におけるBRCA1およびBRCA2遺伝子の全塩基配列直接解析法による基礎データ収集と、家族性乳がん、卵巣がんを対象とした易罹患性検査としての有用性に関する研究

    菅野 康吉, 安藤 二郎, 鎌田 裕之, 関口 勲, 生方 恵, 児玉 哲郎, 三木 義男, 新井 正美, 霞 富士雄, 平井 康雄, 池田 正, 神野 浩光, 北島 政樹, 青木 大輔, 平澤 晃, 野澤 志朗, 武田 祐子, 矢崎 久妙子, 福富 隆志, 吉田 輝彦, 恒松 隆一郎, 和泉 雅子, 梅澤 志乃, 中村 清吾, 矢形 寛, 小松 浩子, 有森 直子, 射場 典子, 権藤 延久, 横山 士郎, BRCA1/2多施設共同研究グループ

    家族性腫瘍   7 ( 2 )   A42 - A42   2007年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本家族性腫瘍学会  

    researchmap

  • 聖路加国際病院遺伝診療部の開設と展望

    佐藤 孝道, 青木 美紀子, 有田 美和, 有森 直子, 小松 浩子, 榊原 嘉彦, 酒見 智子, 塩田 恭子, 篠田 正樹, 辻 恵子, 矢形 寛

    日本遺伝カウンセリング学会誌   28 ( 1 )   41 - 41   2007年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本遺伝カウンセリング学会  

    researchmap

  • Assisted reproductive technology(ART)施行例の遺伝カウンセリング

    塩田 恭子, 青木 美紀子, 有田 美和, 辻 恵子, 有森 直子, 小松 浩子, 榊原 嘉彦, 酒見 智子, 篠田 正樹, 矢形 寛, 佐藤 孝道

    日本遺伝カウンセリング学会誌   28 ( 1 )   53 - 53   2007年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本遺伝カウンセリング学会  

    researchmap

  • 5歳児向けの「自分のからだを知ろう」健康教育プログラム : 消化器系の評価

    松谷 美和子, 菱沼 典子, 佐居 由美, 中山 久子, 山崎 好美, 大久保 暢子, 石本 亜希子, 田代 順子, 白木 和夫, 森 明子, 有森 直子, 岩辺 京子, 今井 敏子, 島田 多佳子, 西田 みゆき, 木村 千恵子, 多田 敦子, 三森 寧子, 相沢 身江子, 瀬戸山 陽子, 臺 有桂, 村松 純子, 原 瑞恵

    聖路加看護大学紀要   ( 33 )   48 - 54   2007年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    人が自分の健康の主人公であるためには,身体のしくみの基礎的な理解が必要である。この考えに基づいた先行研究では,これを学びはじめる時期について,5歳児が適切であるという結論を得た。そこで,5歳児が身体のしくみを学ぶためのプログラム開発に取り組んでいる。今回は,消化器系プログラムを2保育園ならびに幼稚園2クラスで実際に展開し,評価することを研究目的とした。全体で67名の子どもがプログラムに参加した。プログラム構成は,紙芝居を見て,消化器T-シャツで遊び,絵本を持ち帰るという内容であった。この消化器系プログラムは,園全体での情報の共有,具体的操作による知識の確認,家族との共有を可能にし,消化器系のお話が子どもをとりまく人々の共通した経験になることを可能にした。45名の母親および5名の保育専門家から回収した質問紙調査結果から,保育専門家はこのプログラムが5歳児の理解を助ける内容であったこと,身体のしくみを子どもと共に学ぶことを楽しみ,母親は,自分も一緒にもっと学びたいと答えていた。両者とも,さらなるプログラムの開発を期待し,こうした活動に関わりたいと考えていた。子どもに日々接している人々との協働企画と継続が,身体の知識の常識化にとって重要であることを再認識した。今後は,さらなるプログラムの開発と評価,長期的にはコホート研究が課題である。

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2007297299

  • 志望動機の比較 学部4年次教育課程と大学院修士課程において

    桃井 雅子, 片岡 弥恵子, 森 明子, 有森 直子, 江藤 宏美, 大隅 香, 堀内 成子, 小陽 美紀, 土屋 円香

    日本助産学会誌   20 ( 3 )   127 - 127   2007年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本助産学会  

    researchmap

  • 働く女性の「健康」に関する情報探索行動

    有森 直子, 福田 紀子, 勝良 泰子, 丸山 彩香, 武田 后世

    日本公衆衛生学会総会抄録集   65回   294 - 294   2006年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本公衆衛生学会  

    researchmap

  • 看護における国際協力と協働モデルの概念化 先進国間・先進国と開発途上国間の協働・協力研究の文献検討

    梶井 文子, 山崎 好美, 田代 順子, 鈴木 良美, 菱沼 典子, 堀内 成子, 平林 優子, 酒井 昌子, 有森 直子, 林 直子, 江藤 宏美, 佐居 由美, 林 亜希子

    聖路加看護学会誌   10 ( 2 )   46 - 46   2006年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    researchmap

  • 遺伝看護の医療技術評価 看保連の活動目的・経緯・現状から

    飯野 英親, 有森 直子, 武田 祐子

    日本遺伝看護学会誌   4 ( 2 )   24 - 24   2006年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝看護学会  

    researchmap

  • 遺伝子診療部門に勤務する看護職者の活動の実態

    武田 祐子, 中込 さと子, 有森 直子, 安藤 広子, 飯野 英親, 辻 恵子, 溝口 満子, 小笹 由香, 守田 美奈子

    日本遺伝看護学会誌   4 ( 2 )   26 - 26   2006年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝看護学会  

    researchmap

  • 聖路加国際病院の周産期遺伝相談の現状および看護師の役割

    青木 美紀子, 辻 恵子, 有森 直子, 塩田 恭子, 佐藤 孝道

    日本遺伝看護学会誌   4 ( 2 )   33 - 33   2006年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝看護学会  

    researchmap

  • 聖路加看護大学21世紀のCOEプログラム 働く女性の健康支援プロジェクト

    有森 直子

    助産雑誌   60 ( 8 )   706 - 710   2006年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)医学書院  

    researchmap

  • クローズアップ 聖路加看護大学 21世紀のCOEプログラム 働く女性の健康支援プロジェクト

    有森 直子

    助産雑誌   60 ( 8 )   706 - 710   2006年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:医学書院  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2006286557

  • 助産実践能力の比較 - 学部4年次教育課程と大学院修士過程において -

    桃井雅子, 片岡弥恵子, 森明子, 有森直子, 江藤宏美, 小陽美紀, 土屋円香, 大隅香, 堀内成子

    平成17年度日本助産学会研究助成金(学術奨励研究助成)研究報告書   2006年4月

     詳細を見る

  • 【Community-Based Participatory Research 患者・家族・市民とともに創る研究】 日本型遺伝看護研究プロジェクトにおける市民との協働

    有森 直子

    看護研究   39 ( 2 )   107 - 112   2006年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)医学書院  

    DOI: 10.11477/mf.1681100059

    researchmap

  • 日本型遺伝看護研究プロジェクトにおける市民との協働 (焦点 Community-Based Participatory Research--患者・家族・市民とともに創る研究)

    有森 直子

    看護研究   39 ( 2 )   107 - 112   2006年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:医学書院  

    DOI: 10.11477/mf.1681100059

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2007005330

  • 2000年度から2004年度カリキュラム総括評価(その3) 実習科目評価について

    長江 弘子, 及川 郁子, 菱沼 典子, 射場 典子, 亀井 智子, 有森 直子

    聖路加看護大学紀要   ( 32 )   70 - 78   2006年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    本学(看護大学)では,1995年より全学で継続的にカリキュラム評価を実施し,5年ごとに総括評価を行っており,今回,2000年度から2004年度の5年間の実習科目に関する学生と教員,および受け入れ実習機関のスタッフの評価について報告した.その結果,学生,教員ともに実習に対する満足度は高く,とくに4年次に実施する総合実習は学生の満足度が最も高く10点満点中9.11点を示した.また,実習受け入れ機関の評価は,「学生の学びを得られる学習内容と方法」についての評価は高かったが,「学内での学習準備」に対する評価は低いことが分かった

    researchmap

  • 5歳児向けの「自分のからだを知ろう」プログラムの作製 市民主導の健康創りをめざした研究の過程

    菱沼 典子, 松谷 美和子, 田代 順子, 横山 美樹, 中山 久子, 佐居 由美, 山崎 好美, 白木 和夫, 岩辺 京子, 有森 直子, 今井 敏子, 島田 多佳子, 木村 千恵子, 中川 有加, 西田 みゆき, 鈴木 加代子, 臺 有桂, 村松 純子, 亀井 智子, 森 明子, 瀬戸山 陽子, 相澤 身江子

    聖路加看護大学紀要   ( 32 )   51 - 58   2006年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    市民主導の健康創りを目指した研究の一環として,5歳児向けのプログラムおよび教材(循環器系,消化器系)を開発し,市立幼稚園(12園中10園)の園児・保護者(延べ2773名)を対象に,計35回実施した健康教育の取り組みを報告した

    researchmap

  • 2000年度から2004年度カリキュラム総括評価(その1)4年ごとの評価より

    及川 郁子, 菱沼 典子, 亀井 智子

    聖路加看護大学紀要   ( 32 )   59 - 64   2006年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    本学(看護大学)では,4年ごとにカリキュラムの総括評価を実施しており,その一環として,2005年3月に実施した,卒業時の学生・教員・卒業生の上司によるカリキュラム評価について報告した.卒業時の学生70名(回収率85.3%)は本学カリキュラムに対し,教養科目群を除き概ね満足しており,教員29名(回収率58%)は担当科目にやりがいをもって取り組んでいたが,カリキュラム全体の満足度は低かった.また,卒業生の卒後1年目の上司9名(回収率11.3%)の評価は前回調査と概ね同様であった

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2006235983

  • 生命倫理研究会の活動報告 いのちにおけるアイデンティティの視座

    西村 哲郎, 平林 優子, 太田 尚子, 堀内 成子, 蛭田 明子, 高橋 恵子, 射場 典子, 松村 ちづか, 久代 和加子, 有森 直子, 冨田 美和

    聖路加看護大学紀要   ( 32 )   20 - 27   2006年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    本学(看護大学)の有志による生命倫理研究グループでは,2005年度にスピリチュアルケアの一環としての「アイデンティティ」をテーマに事例検討を行っており,今回,以下の7つの事例におけるアイデンティティについて検討,報告した.1)治療の決断が必要な乳児の命の措置をめぐる,子ども・親・医療者のアイデンティティ.2)染色体異常の子どもの余命告知や死に戸惑う母親のアイデンティティ.3)過去のつらい体験をもちながら母親になっていく人のアイデンティティ.4)役割を見失い,生きる意欲を失った人のアイデンティティ.5)壮年期の終末期患者のアイデンティティと看護学生の関わり.6)家族と和解に至った末期癌患者のアイデンティティ.7)認知症高齢者のアイデンティティ

    researchmap

  • 大学院ウィメンズヘルス・助産学専攻の開設と国際交流協定の活用

    江藤 宏美, 堀内 成子, 森 明子

    聖路加看護大学紀要   ( 32 )   28 - 36   2006年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2006235980

  • 2000年度から2004年度カリキュラム総括評価(その2) 科目評価について

    菱沼 典子, 及川 郁子, 長江 弘子, 射場 典子, 亀井 智子, 有森 直子

    聖路加看護大学紀要   ( 32 )   65 - 69   2006年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    本学(看護大学)では,1995年より全学で継続的にカリキュラム評価を実施し,5年ごとに総括評価を行っており,今回,2000年度から2004年度の5年間の実習を除く科目の,学生と教員の評価について報告した.評価票の回収率は,学生(科目により0〜100%),教員(47.1%)と低く,学生の満足度(10段階)は7点台(33.0%)が最も多く,教員による評価(8項目4段階)の平均点は3.4〜3.0点(42.0%)が最も多く,学生と教員の評価は必ずしも一致していなかった

    researchmap

  • 出生前検査の意思決定支援 (特集 小児領域における遺伝看護の実践と展望) -- (遺伝看護実践)

    有森 直子

    小児看護   29 ( 2 )   164 - 168   2006年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:へるす出版  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2006085630

  • 【小児領域における遺伝看護の実践と展望】 遺伝看護実践 出生前検査の意思決定支援

    有森 直子

    小児看護   29 ( 2 )   164 - 168   2006年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)へるす出版  

    researchmap

  • 聖路加看護大学21世紀COE国際駅伝シンポジウムを貫くPeople-Centered Careの要素(聖路加看護大学21世紀COEプログラム国際駅伝シンポジウム 第1報)

    小松 浩子, 長江 弘子, 太田 加代, 横山 由美, 有森 直子, 川越 博美

    聖路加看護学会誌   9 ( 1 )   76 - 83   2005年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    本報告は,聖路加看護大学21世紀COEプログラムの事業の一貫として実施した「COE国際駅伝シンポジウム」の活動を通してみえてきたPeople-Centered Careを生成するうえでの重要な要素について提示するとともに,市民とのパートナーシップに基づき社会に根づくPeople-Centered Careの実現に向けた今後の課題について検討することを目的とする。方法は,3つのシンポジウムの企画・実施・評価の全過程において,収集した議事録,講演内容,討議内容,アンケート調査内容を資料とし,質的データは内容分析を行い,量的データは記述統計的分析を行った。実施した3回の駅伝シンポジウムのテーマは,「家で死ねるまちづくり」「考えよう!医療と看護-あなたも医療チームの一員-」「自分で決めた生き方を実践するために」であった。これらのシンポジウムの企画・実施・評価の全過程における内容を検討した結果,People-Centered Careにとって重要となる共通要素として,[おもいやり][生きてきた経験からの学び][わかりあう言葉][役立つ健康情報の生成][異なる視線でのつながり][意思決定]などがあると考える。今後,さらに聖路加看護大学21世紀COEプログラムの各事業を推進するなかで,見出されたPeople-CenteredCareの要素を研究成果や実践開発の成果として,目に見える,活用できる考え方,システム,看護サービスとして具現化していきたい。

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 「シンポジウム企画・運営を通して明らかとなったPeople-Centered Care」(聖路加看護大学21世紀COEプログラム国際駅伝シンポジウム 第2報)

    有森 直子, 小松 浩子, 長江 弘子, 太田 加代, 横山 由美, 川越 博美

    聖路加看護学会誌   9 ( 1 )   84 - 89   2005年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    本稿の目的は,People-Centered Careというテーマをシンポジウムという形態で企画・運営から実施まで試みた市民と医療者の「協働」のプロセスおよびその企画担当者(医療者)の経験内容を帰納的に記述することである。方法は,駅伝シンポジウム企画運営委員会の議事録・配布資料をデータとして,企画運営のプロセスおよび,医療者と市民の協働について内容分析を行った。結果は,企画のための会議は15回(計28時間)もたれた。医療者が市民と「協働」することの模索におけるスタートの段階では,いかにしてこの活動(シンポジウム)を広報するか(プロモーション)に力点がおかれロゴおよびキャッチコピーの作成などがなされた。またボランティアとともにシンボルキルトの作成をシンポジウムの開催期間に行った。各シンポジウムにおいては,前回のシンポジウムの改善点を次回に生かして,プログラムの工夫がなされた。People-CenteredCareを基盤とした市民との協働における一連のプロセスにおいて医療者の企画担当者は,(1)メインテーマの再確認,(2)「市民を巻き込む」方略の模索,(3)市民に対してわかりやすく説明する努力,(4)People-Centered Careとシンポジウムの目標の再検討,(5)シンポジウムの成果の発信方法の検討,(6)医療者が市民から「教わる」経験をしていた。シンポジウムは第1回「あなたはどこで最期を迎えたいですか」,第2回「考えよう!医療と看護-あなたも医療チームの一員-」,第3回「自分で決めた生き方を実践するために」をテーマに開催された。160〜320名の参加者があり,その4割は医療職であった。性別は,8割が女性であった。評価項目の(1)テーマとニーズの合致性,(2)シンポジウムの政策提言性,(3)国際的情報発信の適正については外部評価者(有識者)よりも参加者の評価のほうが高かった。

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • Scramble Zone Web-basedで遺伝看護を学ぶ--海外のコースを受講して

    青木 美紀子, 有森 直子

    看護教育   46 ( 6 )   494 - 499   2005年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:医学書院  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2005194274

  • Web-basedで遺伝看護を学ぶ 海外のコースを受講して

    青木 美紀子, 有森 直子

    看護教育   46 ( 6 )   494 - 499   2005年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)医学書院  

    researchmap

  • 出生前検査の決定に関する葛藤

    有森 直子, 青木 美紀子, 堀内 成子, 佐藤 孝道, 塩田 恭子

    日本遺伝カウンセリング学会誌   26 ( 1 )   30 - 30   2005年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝カウンセリング学会  

    researchmap

  • 【「わかること」「わからないこと」の間にある遺伝の話】 遺伝看護とは? 周産期遺伝医療にかかわる助産師の役割

    有森 直子

    助産雑誌   59 ( 2 )   117 - 123   2005年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)医学書院  

    DOI: 10.11477/mf.1665100142

    researchmap

  • 遺伝看護とは?--周産期遺伝医療にかかわる助産師の役割 (特集 「わかること」「わからないこと」の間にある 遺伝の話)

    有森 直子

    助産雑誌   59 ( 2 )   117 - 123   2005年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:医学書院  

    DOI: 10.11477/mf.1665100142

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2005102208

  • 助産所における安全管理

    江藤 宏美, 有森 直子, 堀内 成子, 片岡 弥恵子, 野口 真貴子, 今村 朋子

    日本助産学会誌   18 ( 1 )   56 - 61   2004年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:(一社)日本助産学会  

    DOI: 10.3418/jjam.18.56

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 助産所における安全管理

    江藤 宏美, 有森 直子, 堀内 成子, 片岡 弥恵子, 野口 真貴子, 今村 朋子

    日本助産学会誌   18 ( 1 )   56 - 61   2004年6月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:(一社)日本助産学会  

    開業助産師に有用となるケア指針の作成を目指して, これまでかかわってきた中で事故の発生, および事故を招きそうになった出来事や, 助産所が他の医療機関への搬送に至った事例について開業助産師に聴き取り調査を行った。得られた6事例ごとにその事態に陥った具体的要因を「人, 物・機械, 環境, 管理」に分けて分析し, さらに改善策を「教育・訓練, 技術・工学, 強化・徹底, 模範」の視点で検討した。その結果, 搬送先の医師や嘱託医, 助産師同士, 産婦との関係など「ひと」が具体的要因として多くかかわっていた。そこから導かれた改善策としては, インフォームドコンセントのあり方, 助産師の業務範囲の明文化などが上げられた。今後, それぞれの助産師が専門職者として周囲との関係性を見直していくことに加え, それらの対策を包括的に推進する役割は職能団体が担い, 組織的に取り組むことが期待される。

    DOI: 10.3418/jjam.18.56

    CiNii Article

    researchmap

  • 出生前診断で異常と診断され妊娠を継続する場合のケア;母性看護の立場から (特集 出生前診断;継続的ケアと小児看護の役割) -- (看護ケア)

    青木 美紀子, 有森 直子

    小児看護   27 ( 4 )   441 - 444   2004年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:へるす出版  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2004185271

  • 【出生前診断 継続的ケアと小児看護の役割】 看護ケア 出生前診断で異常と診断され妊娠を継続する場合のケア 母性看護の立場から

    青木 美紀子, 有森 直子

    小児看護   27 ( 4 )   441 - 444   2004年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)へるす出版  

    researchmap

  • 焦点 国際協力にむけての看護教育--国際看護コラボレータ育成

    堀内 成子, 有森 直子, 江藤 宏美

    看護教育   44 ( 12 )   1054 - 1059   2003年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:医学書院  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2004092179

  • 国際協力にむけての看護教育 国際看護コラボレータ育成

    堀内 成子, 有森 直子, 江藤 宏美, 田代 順子, 平林 優子

    看護教育   44 ( 12 )   1054 - 1059   2003年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)医学書院  

    researchmap

  • 卒乳を迎えた母親の想い 第2子出産後の振り返りを通して

    野本 総子, 有森 直子

    聖路加看護学会誌   7 ( 2 )   34 - 34   2003年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    researchmap

  • 開発途上国における看護コラボレーターが認識する活動上の問題と課題

    水野 恵理子, 大迫 哲也, 平林 優子, 酒井 昌子, 有森 直子, 田代 順子, 菱沼 典子

    聖路加看護学会誌   7 ( 2 )   36 - 36   2003年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    researchmap

  • 医療機関における遺伝専門看護職者の雇用ニーズ

    溝口 満子, 飯野 英親, 安藤 広子, 有森 直子, 鈴木 由美, 武田 祐子, 中込 さと子, 峰岸 聖子, 三原 喜美恵, 山下 浩美, 山本 多恵子

    日本遺伝カウンセリング学会誌   24 ( 1 )   49 - 49   2003年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝カウンセリング学会  

    researchmap

  • 看護系大学における遺伝看護教育に対する取り組み

    飯野 英親, 溝口 満子, 安藤 広子, 有森 直子, 鈴木 由美, 武田 祐子, 中込 さと子, 峰岸 聖子, 三原 喜美恵, 山下 浩美, 山本 多恵子

    日本遺伝カウンセリング学会誌   24 ( 1 )   31 - 31   2003年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝カウンセリング学会  

    researchmap

  • WHO看護開発協力センター委員会:学術活動報告(2002年度)

    菱沼典子, 田代順子, 平林優子, 有森直子, 水野恵里子, 酒井昌子, 大迫哲也

    聖路加看護大学紀要   ( 29 )   81   2003年3月

     詳細を見る

  • 大学院修了生の動向 : 聖路加看護大学大学院1980〜2000(大学院将来構想プロジェクト)

    小澤 道子, 及川 郁子, 横山 美樹, 伊藤 和弘, 白木 和夫, 堀内 成子, 射場 典子, 有森 直子, 鈴木 里利

    聖路加看護大学紀要   ( 29 )   47 - 58   2003年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    大学院開設20周年を迎え,20年間の大学院修了生の動向から本大学院の特性を探り,これからの大学院の方向性や指針に資することを目的とした。対象は,第1目修士修了生から2001年修了の全数278名,第1回博士課程修了生からの21名である。2001年7月に郵送による質問紙調査を行った。質問紙の構成は,(1)大学院入学の動機と達成度合,(2)看護職業人としての現在,(3)基礎教育からの将来へのpathways,(4)制度を合む大学院への期待,(5)属性,などである。有効回収率:36.4% (104/286)。その結果,(1)修了生の約8割は,私的な進学で,職場復帰が保証された休職扱いや経済的な援助のある研修扱いは2割であった。(2)進学の動機は,研究能力の向上・具体的な関心領域・テーマの追究・看護専門領域の能力の向 上・学習意欲の高まりなどが上位で,修了時に,9割以上がいずれの動機も達成できていた。(3)現在の仕事は,7割が教育関係,2割が臨床関係で,将来も就業継続を希望していた。(1)所属する国内学会は,修士生:4.9±2.3,博士生:6.9±3.9,最近5年間の筆頭論文件数は,修士生:3.7±3.1(1〜15),博士生:4.5±3.3(1〜12)。(5)大学院に必要な制度は,9割以上が実践スペシャリストの講師,次いで社会人入学制度,昼夜開講制,科目等履修制などである。(6)基礎教育終了後から将来への人生行路(pathways)は,多様なパターンに分類された。以上,修了生自らが,生涯にわたってキャリア形成を積極的に展開し,大学院での学習を選び,多様な生き方の広がりの中で,柔軟な学びやすい制度の導入を期待していた。大学院を中心とした看護プロフェッショナルな研究・教育・実践の連関レベルの維持と向上が,社会的な評価を定着させていくという循環的な関係を重視する大学院の方向性が示唆された。

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2004000801

  • 開業助産師に関するリスクマネジメント 要因の分析と具体策の検討

    江藤 宏美, 有森 直子, 堀内 成子, 片岡 弥恵子, 今村 朋子, 野口 真貴子

    日本助産学会誌   16 ( 3 )   162 - 163   2003年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本助産学会  

    researchmap

  • 諸外国における遺伝看護の組織的活動

    溝口 満子, 安藤 広子, 有森 直子, 守田 美奈子, 中込 さと子

    日本遺伝カウンセリング学会誌   23 ( 1 )   29 - 29   2002年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝カウンセリング学会  

    researchmap

  • 第2子出産に関連して母親が体験したこと 第1子に対する想いを中心に

    齊藤 淳子, 有森 直子

    聖路加看護学会誌   6 ( 2 )   37 - 37   2002年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    researchmap

  • 特別寄稿 わが国における初の遺伝看護教育プログラム--一般看護職向けの遺伝看護セミナー

    溝口 満子, 有森 直子, 守田 美奈子

    Quality nursing   8 ( 8 )   675 - 684   2002年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:文光堂  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2003018035

  • わが国における初の遺伝看護教育プログラム 一般看護職向けの遺伝看護セミナー

    溝口 満子, 有森 直子, 守田 美奈子, 安藤 広子, 中込 さと子, 森 明子, 堀内 成子

    Quality Nursing   8 ( 8 )   675 - 684   2002年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)文光堂  

    researchmap

  • 看護職に必要な遺伝看護実践能力(1) 遺伝医療現場の実態調査

    中込 さと子, 有森 直子, 溝口 満子, 安藤 広子, 守田 美奈子, 森 明子, 堀内 成子

    日本看護科学学会学術集会講演集   21回   72 - 72   2001年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本看護科学学会  

    researchmap

  • 「不妊患者支援のための看護ガイドライン-不妊の検査と治療のプロセス-」の作成

    森 明子, 有森 直子, 岸田 佐智, 村本 淳子, 清水 清美, 長岡 由紀子, 浅見 万里子, 福井 トシ子, 高崎 由佳理, 福田 貴美子

    日本不妊学会雑誌   46 ( 4 )   382 - 382   2001年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本生殖医学会  

    researchmap

  • 羊水検査を受けた女性が求める医療者の関わり方

    青木 美紀子, 有森 直子

    聖路加看護学会誌   5 ( 2 )   33 - 33   2001年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    researchmap

  • 家族計画の実施における国際比較 マラウイと日本(A Comparison of Reproductive Health Knowledge Between Malawian and Japanese women)

    Nasoro Ethel Fortunate, 有森 直子, 森 明子, 堀内 成子

    聖路加看護学会誌   5 ( 2 )   27 - 27   2001年9月

     詳細を見る

    記述言語:英語   出版者・発行元:(一社)聖路加看護学会  

    researchmap

  • 遺伝カウンセリング 看護職の立場から

    有森 直子, 田中 悦子, 藤村 聡, 藤田 潤, 福井 次矢

    JIM: Journal of Integrated Medicine   11 ( 8 )   765 - 767   2001年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)医学書院  

    researchmap

  • 3.国際遺伝看護学会(International Society of Nursing in Genetics : ISONG 2000 Education Conference)参加報告(国際学会・セミナー参加報告)

    有森 直子

    聖路加看護大学紀要   ( 27 )   105 - 106   2001年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 助産学教育と臨床の連携・接点 互いの得意領域を活かして支えあう

    有森 直子

    日本助産学会誌   14 ( 3 )   46 - 47   2001年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本助産学会  

    researchmap

  • 不妊とコンサルテーション : 看護の立場から

    有森 直子, 森 明子

    日本不妊学会雑誌 = Japanese journal of fertility and sterility   46 ( 1 )   7 - 10   2001年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:日本不妊学会  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2001161861

  • 第16回日本助産学会学術集会集録ワークショップ (その3)

    有森 直子, 中込 さと子, 小田切 智子, 木下 千鶴, 多賀 佳子, 瀬井 房子, 鴨原 操

    日本助産学会誌   15 ( 3 )   94 - 102   2001年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:一般社団法人 日本助産学会  

    CiNii Article

    researchmap

  • 遺伝看護の可能性(5)遺伝医療における看護の役割--周産期領域から小児領域を中心に

    中込 さと子, 有森 直子, 大山 愛子

    看護   52 ( 15 )   88 - 91   2000年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:日本看護協会出版会  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2001098644

  • 遺伝看護の可能性 遺伝医療における看護の役割 周産期領域から小児領域を中心に

    中込 さと子, 有森 直子, 大山 愛子

    看護   52 ( 15 )   88 - 91   2000年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)日本看護協会出版会  

    遺伝子情報の解読が進むにつれて,遺伝子診断や遺伝治療の分野も日々進化を遂げている.このような状況を迎えた中で,看護職はまず,基本的な情報を身に着け,現状を知る必要がある.先天異常や遺伝性疾患をもつ子供たちと家族に焦点を当て,遺伝看護のあり方について述べた

    researchmap

  • マタニティサイクルにある女性と子どもに対する継続的な一貫したケアの提供に関する検討 母親学級の改革とその評価

    中窪 優子, 新 秋枝, 斉藤 京子, 黒川 寿美江, 田口 亜紀, 秋屋 伸子, 池永 玲子, 伊藤 綾夏, 三橋 恭子, 有森 直子, 堀内 成子, 森 明子, 大久保 功子

    聖路加健康科学誌   7〜8   1 - 8   2000年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(財)聖路加国際病院  

    母親学級の改革を実施し,質問紙調査により得た妊産婦からの評価をデータとして改革の効果を検討した.その結果,大人数制から小人数制に変えることで友人ができたとする妊産婦が有意に増え,母親学級に対する満足度も有意に高かった.小人数・担当制では,母親学級担当者が出産時にケアを行った場合の出産に対する満足度や出産の評価が有意に高かった.母親学級の改革は妊産婦からよい評価を得た

    researchmap

  • 産褥3ヵ月迄の母子の眠りの関連性

    江藤 宏美, 堀内 成子, 森 明子, 三橋 恭子, 有森 直子, 片桐 麻州美, 桃井 雅子, 岡村 晴子

    日本助産学会誌   13 ( 3 )   120 - 121   2000年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本助産学会  

    researchmap

  • Problem-Based Learningにおけるテュータの行為 テュータ・カンファレンスの分析を通して

    三橋 恭子, 堀内 成子, 森 明子, 有森 直子, 片桐 麻州美, 桃井 雅子, 岡村 晴子, 江藤 宏美, 木下 千鶴, 中込 さと子, 井村 真澄, 小川 さゆり, 佐藤 直美

    聖路加看護大学紀要   ( 26 )   21 - 30   2000年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    researchmap

  • 出生前検査後に遺伝相談を受けた妊婦の意思決定

    有森 直子

    臨床遺伝研究   21 ( 1〜4 )   40 - 40   2000年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本遺伝カウンセリング学会  

    researchmap

  • 助産教育の新しい潮流--ICM25回大会の参加を通じて

    片岡 弥恵子, 三橋 恭子, 有森 直子

    聖路加看護大学紀要   ( 26 )   81 - 85   2000年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2001083529

  • 不妊とコンサルテーション 看護の立場から

    有森 直子

    日本不妊学会雑誌   44 ( 4 )   391 - 391   1999年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本生殖医学会  

    researchmap

  • 不妊治療施設における看護者のジレンマ・ストレスの分析

    森 明子, 有森 直子, 村本 淳子

    日本助産学会誌   12 ( 3 )   196 - 199   1999年5月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本助産学会  

    researchmap

  • 【助産婦教育 どこで行うか 質と量の確保】4年制大学での助産婦教育 聖路加看護大学の助産教育

    有森 直子, 片桐 麻州美, 片岡 弥恵子, 森 明子, 三橋 恭子, 桃井 雅子, 堀内 成子

    助産婦雑誌   53 ( 4 )   291 - 295   1999年4月

  • 4年制大学での助産師教育 (1) 聖路加看護大学の助産教育

    有森直子

    助産婦雑誌   53   23 - 27   1999年

     詳細を見る

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)  

    CiNii Article

    researchmap

  • WHO看護・助産開発協力センターグローバル・ネットワーク 第2回国際カンファレンス報告記(韓国)

    堀内 成子, 片岡 弥重子, 片桐 麻州美

    聖路加看護大学紀要   ( 25 )   81 - 86   1999年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    WHO看護・助産開発協力センターグローバル・ネットワークのセンター長会議と同時開催の第2回国際カンファレンスが韓国において行われた。スペシャリストの育成等の看護教育に関する展示“Expo Nursing Edu.“に聖路加看護大学のブースを開き参加した。そこで、本学学部・大学院のカリキュラムをはじめ助産に関する専門科目について紹介した。展示会場での情報交換や人々との交流を通じて、各国の大学教育や多国間地区での活動状況を知ることができた。 Grobal, Regional, Country, Centerレベルでの活動連携が必要なこと、地域視点と地球規模の視点の双方を持つことの重要性を感じ、WHOセンターの一員として今後の役割について示唆を得たので報告する。

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • 不妊治療施設における看護者の役割機能と関連要因の分析

    森 明子, 有森 直子, 村本 淳子

    母性衛生   39 ( 3 )   172 - 172   1998年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本母性衛生学会  

    researchmap

  • 助産課程における診断能力を育む教授方法の試み 小グループによる事例学習を用いて

    佐藤 直美, 有森 直子, 片桐 麻州美

    聖路加看護大学紀要   ( 24 )   60 - 65   1998年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:聖路加看護大学  

    researchmap

  • 3D-CG(3次元 COMPUTER GRAPHICS)を用いた分娩機転の学習教材の開発

    有森 直子, 三橋 恭子

    日本助産学会誌   9 ( 2 )   158 - 159   1996年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本助産学会  

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

  • ストレスに対するβエンドルフィンの基礎研究

    福士 政広, 高橋 真理, 有森 直子

    東京都立医療技術短期大学紀要   ( 9 )   93 - 97   1996年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:東京都立医療技術短期大学紀要委員会  

    短期ストレス負荷による青年期女性のACTHとβエンドルフィン値と生理作用(血圧,心拍数)と心理テストについて検討した結果,ACTHに比べてβエンドルフィンの方が負荷に対する感度が高かった.血圧と心拍数の関係では,心拍数との相関がみられた.心理テストは,STAI及びストレステスト共に相関がみられた

    researchmap

  • バースプラン-出産という舞台の台本

    有森直子

    助産婦   50 ( 1 )   42 - 45   1996年2月

     詳細を見る

    掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)   出版者・発行元:(株)日本助産師会出版  

    CiNii Article

    researchmap

  • 患者の自己決定を支える 看護婦-患者関係

    有森 直子

    看護実践の科学   20 ( 12 )   71 - 74   1995年11月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(有)看護の科学社  

    researchmap

  • 産褥・育児期にある助成の心の健康の向上に関する実践的研究;核家族の母親のセルフヘルプグループ試行の分析から

    萱間真美, 原田紀子, 木下千鶴, 有森直子, 斉藤京子

    安田生命社会事業団研究助成論文集   30 ( 2 )   46 - 52   1994年

     詳細を見る

    出版者・発行元:財団法人明治安田こころの健康財団  

    researchmap

  • 幼児のそい寝 その地域差について

    有森 直子, 上田 礼子, 佐藤 文宣

    東京都立医療技術短期大学紀要   ( 5 )   45 - 48   1992年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:東京都立医療技術短期大学紀要委員会  

    researchmap

▶ 全件表示

講演・口頭発表等

  • 妊娠糖尿病を再発しなかった女性の思いと日常生活の様相

    後藤千恵, 柳生田紀子, 有森直子

    第39回日本糖尿病・妊娠学会年次学術集会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    researchmap

  • 支援者向け意思決定支援ガイドの開発:子どもが重篤な状態と診断された妊婦・家族の「子どもとの過ごし方」

    千葉真希, 小寺由理, 納富理絵, 三善美奈子, 有森直子

    第64回日本母性衛生学会学術集会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年10月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 周産期緩和ケア―周産期に子どもの生命が限られ重篤な状態と診断された妊婦・家族の「子どもとの過ごし方」の意思決定支援

    千葉真希

    第37回日本助産学会学術集会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年10月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 周産期女性と家族の意思決定を支える―意思決定エイドと支援の実際―

    有森直子, 宍戸恵理, 朝澤恭子, 千葉真希

    第37回日本助産学会学術集会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年10月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 不妊治療のステップアップに迷うカップルに対する意思決定エイドの開発と妥当性評価

    朝澤恭子, 小嶋奈都子, 鬼澤宏美, 高畑香織, 有森直子, 川浪政美, 長谷川久美子, 茅原誠

    第28回聖路加看護学会学術大会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    researchmap

  • 母子健康手帳交付を担う看護職が求める出生前診断に関する教育

    山谷 美里, 柳生田 紀子, 有森 直子

    日本遺伝看護学会学術大会抄録集  2023年8月  日本遺伝看護学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年8月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • Charcot-Marie-Tooth病患者の病いの体験 遺伝に関連する体験に焦点を当てて

    大賀 有佳子, 有森 直子, 宮坂 道夫

    日本遺伝看護学会学術大会抄録集  2023年8月  日本遺伝看護学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年8月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 胎児異常と診断された妊婦・家族に対する意思決定支援アルゴリズムの開発

    三善美奈子, 千葉真希, 西方真弓, 柳生田紀子, 小寺由理, 納富理絵, 有森直子

    第33回新潟周産母子研究会学術講演会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年7月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 母性看護学実習におけるシミュレーション教材の利活用

    柳生田紀子, 西方真弓, 関島香代子, 有森直子

    第33回新潟周産母子研究会学術講演会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年7月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • Development of an algorithm of decision support by nurses for women and their families diagnosed with fetal anomalies

    Chiba M, Notomi R, Kodera Y, Miyoshi M, Nishikata M, Noriko Y, Arimori N

    EAFONS2023(26th East Asia Forum of Nursing Scholars) 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年3月

    記述言語:英語  

    researchmap

  • 乳がん患者の妊孕性温存療法選択のためのディシジョンエイドの活用を示す、医療者向けの支援アルゴリズムと手引書の作成

    大川 恵, 逢阪美里, 細田志衣, 髙橋奈津子, 林 直子

    第13回日本がん・生殖医療学会学術集会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年2月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 女性乳がん患者の妊孕性温存に対する意思決定を支援する意思決定ガイド試案の作成

    林 直子, 髙橋奈津子, 大川 恵, 逢阪美里, 細田志衣

    第13回日本がん・生殖医療学会学術集会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2023年2月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • People-Centered Care事業における市民と専門職のパートナーシップ尺度からみたメンバー特性による分析

    高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 新福 洋子, 大森 純子, 菱沼 典子, 田代 順子

    日本看護科学学会学術集会講演集  2022年12月  (公社)日本看護科学学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 妊婦視点のQOLが助産師のケア実践に示唆するもの

    西方 真弓, 有森 直子, 宮坂 道夫

    日本看護科学学会学術集会講演集  2022年12月  (公社)日本看護科学学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • オーダーメイド医療と看護

    有森 直子

    第27回聖路加看護学会学術大会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(基調)  

    researchmap

  • 望まない妊娠に悩む思春期女性への2種類の意思決定エイドの開発

    宍戸恵理, 有森直子, 堀内成子

    第63回日本母性衛生学会総会・学術集会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 胎児異常が診断された妊婦を対象としたBirth & Parenting Panningプログラム実現可能性の評価

    千葉 真希, 堀内 成子, 藤井 弥生, 長瀬 寛美, 石川 浩史, 有森 直子

    第63回母性衛生学会学術集会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 市民と保健医療専門職が共に考えるPeople-Centered Careパートナーシップの教材作成への取り組み

    高橋 恵子, 有森 直子, 菱沼 典子, 中村 めぐみ, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 射場 典子, 新福 洋子, 朝澤 恭子, 大森 純子, 田代 順子

    聖路加看護学会学術大会講演集  2022年9月  (一社)聖路加看護学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 周産期に胎児・新生児異常を指摘された親の意思決定内容と要因に関する文献検討

    小寺 由理, 千葉 真希, 有森 直子

    聖路加看護学会学術大会講演集  2022年9月  (一社)聖路加看護学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 不妊治療の受療者における治療終結の意思決定要因のレビュー

    朝澤 恭子, 高畑 香織, 小嶋 奈都子, 鬼澤 宏美, 有森 直子

    聖路加看護学会学術大会講演集  2022年9月  (一社)聖路加看護学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 道を拓き歩み続ける遺伝看護

    有森 直子

    日本遺伝看護学会 第20回学術大会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 小学校高学年児童における睡眠の質と心理社会的健康行動の関連要因に関するパイロットスタディ

    高橋恵子, 三森寧子, 朝澤恭子, 亀井智子, 有森直子, 新福洋子, 谷田恵子, 武内紗千, 池田雅則

    聖路加看護学会学術大会講演集  2021年 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年

    researchmap

  • 看護職者における遺伝看護実践能力の関連要因

    須坂洋子, 朝澤恭子, 有森直子, 大賀有佳子, 中村由唯, 寺嶋明子

    聖路加看護学会学術大会講演集  2021年 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年

    researchmap

  • 日本の産科医療施設における共有意思決定の実態~医療者を対象とした質問紙調査の結果~

    有森直子, 堀内成子, 瀬戸山陽子

    聖路加看護学会学術大会講演集  2021年 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年

    researchmap

  • People-Centered Careパートナーシップの高齢者健康支援活動の特徴 2群間比較から

    高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 大森 純子, 新福 洋子, 菱沼 典子, 田代 順子

    日本看護科学学会学術集会講演集  2020年12月  (公社)日本看護科学学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 人生100年時代におけるゲノム医療と意思決定支援

    有森 直子

    第34回日本助産学会学術集会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年3月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(基調)  

    researchmap

  • 薬剤誘発性末梢神経障害を有した婦人科系がん患者のレジリエンスの特性

    五十嵐 聡美, 野口 美貴, 坂井 さゆり, 有森 直子, 内山 美枝子, 内山 美枝子

    日本がん看護学会学術集会  2020年2月  (一社)日本がん看護学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年2月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • ヘルスリテラシー向上をめざす参加型プログラムの有用性 市民を対象とした参加者の特性とヘルスリテラシーの変化

    高橋 恵子, 佐藤 晋巨, 松本 直子, 中山 和弘, 中村 めぐみ, 朝川 久美子, 有森 直子

    日本看護科学学会学術集会講演集  2019年11月  (公社)日本看護科学学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • People-Centered Careパートナーシップの関連要因 医療系大学が地域に開く市民健康情報サービス事業を対象に

    高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 菱沼 典子, 新福 洋子, 大森 純子

    聖路加看護学会学術大会講演集  2019年9月  (一社)聖路加看護学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 市民と保健医療専門職におけるPeople-Centered Careパートナーシップの関連要因

    高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 菱沼 典子, 大森 純子, 新福 洋子

    日本看護科学学会学術集会講演集  2018年12月  (公社)日本看護科学学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 意思決定の葛藤尺度短縮版(SURE test)の日本語版開発 言語的妥当性の検討

    大坂 和可子, 江藤 亜矢子, 青木 頼子, 北 奈央子, 有森 直子, 中山 和弘

    日本看護科学学会学術集会講演集  2018年12月  (公社)日本看護科学学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 市民と保健医療専門職における「People-Centered Careパートナーシップ尺度」の開発 信頼性と妥当性の検討(第1報)

    高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 新福 洋子, 大森 純子, 菱沼 典子, 田代 順子

    聖路加看護学会学術大会講演集  2018年9月  (一社)聖路加看護学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 市民と保健医療専門職における「People-Centered Careパートナーシップ尺度」の開発 短縮版(16項目)尺度 信頼性と妥当性の検討(第2報)

    朝澤 恭子, 高橋 恵子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 新福 洋子, 大森 純子, 菱沼 典子, 田代 順子

    聖路加看護学会学術大会講演集  2018年9月  (一社)聖路加看護学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • シンポジウム さまざまな場所に求められるPeople-Centered Nursing Care : 教育の立場から (第22回聖路加看護学会学術大会)

    有森 直子

    聖路加看護学会誌 = Journal of St. Luke's Society for Nursing Research  2018年1月  聖路加看護学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年1月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • シンポジウム 医療は不妊状態にある人々の意思決定を支援しているか (第15回日本生殖看護学会学術集会)

    宮坂 道夫, 有森 直子, 河合 蘭, 赤星 ポテ子, 村上 貴美子, 吉村 泰典

    日本生殖看護学会誌  2018年  日本生殖看護学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2018年

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 市民と看護職とのパートナーシップに基づく「People-Centered Care」の概念の再構築

    高橋 恵子, 亀井 智子, 大森 純子, 麻原 きよみ, 菱沼 典子, 有森 直子, 新福 洋子, 大橋 久美子, 田代 順子

    日本看護科学学会学術集会講演集  2017年12月  (公社)日本看護科学学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • さまざまな場所に求められるPeople-Centered Nursing Care PCNCに関する学生への教育の機会の提供とその後 聖路加看護大学COE日本型遺伝看護の創生と普及活動から

    有森 直子

    聖路加看護学会学術大会講演集  2017年9月  (一社)聖路加看護学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 市民のヘルスリテラシー向上を目指した参加型学習プログラムの評価 プログラム終了直後のアンケート結果から

    高橋 恵子, 佐藤 晋巨, 松本 直子, 菱沼 典子, 中山 和弘, 朝川 久美子, 有森 直子

    聖路加看護学会学術大会講演集  2017年9月  (一社)聖路加看護学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2017年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • ヘルスリテラシー向上を目指したe-learning教材の評価 「適切に健康情報を評価できる力」に焦点をあてて

    高橋 恵子, 菱沼 典子, 中山 和弘, 亀井 智子, 朝川 久美子, 有森 直子

    日本看護科学学会学術集会講演集  2016年11月  (公社)日本看護科学学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年11月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 市民の健康情報へのアクセス方法の現状と「健康情報へ適切にアクセスできる力」の向上をめざしたe-learning教材の評価

    高橋 恵子, 佐藤 晋巨, 八重 ゆかり, 菱沼 典子, 松本 直子, 廣瀬 清人, 中山 和弘, 亀井 智子, 朝川 久美子, 有森 直子

    聖路加看護学会学術大会講演集  2016年9月  (一社)聖路加看護学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2016年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 都市部にある市民健康情報サービスを利用した骨粗鬆症の相談記録の分析 ヘルスリテラシーの観点から

    高橋 恵子, 菱沼 典子, 松本 直子, 佐藤 晋巨, 八重 ゆかり, 中山 和弘, 廣瀬 清人, 有森 直子

    聖路加看護学会学術大会講演集  2015年9月  (一社)聖路加看護学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • ダウン症候群児の家族、看護学生、専門職が協働した体験 ダウン症候群児の成育プログラムの実施を通して

    有田 美和, 有森 直子

    聖路加看護学会学術大会講演集  2015年9月  (一社)聖路加看護学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2015年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 遺伝医療における遺伝専門看護師の役割 米国との比較を通して

    有森 直子, 溝口 満子, 武田 祐子, 日本遺伝看護学会国際委員会遺伝看護専門職検討委員会

    日本看護科学学会学術集会講演集  2014年11月  (公社)日本看護科学学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2014年11月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 年代による特徴を反映させた市民向け骨粗鬆症予防のための教材における活用評価(第1報) 骨密度測定後の健康相談を利用した市民を対象に

    菱沼 典子, 高橋 恵子, 牛山 真佐子, 山田 雅子, 有森 直子, 佐藤 晋巨, 佐藤 直子

    聖路加看護学会学術大会講演集  2013年9月  (一社)聖路加看護学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 年代による特徴を反映させた市民向け骨粗鬆症予防のための教材における活用評価(第2報) 相談対応時に教材を活用した専門職を対象に

    高橋 恵子, 菱沼 典子, 牛山 真佐子, 山田 雅子, 有森 直子, 佐藤 晋巨, 佐藤 直子

    聖路加看護学会学術大会講演集  2013年9月  (一社)聖路加看護学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2013年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 遺伝看護 専門性を発揮するために

    有森 直子, 中込 さと子, 小笹 由香, 柊中 智恵子

    日本看護科学学会学術集会講演集  2012年11月  (公社)日本看護科学学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年11月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 助産師継続教育のためのe-learningコンテンツ活用 分娩後出血対応アルゴリズム講座

    仁頃 千春, 江藤 宏美, 片岡 弥恵子, 有森 直子

    聖路加看護学会学術大会講演集  2012年9月  (一社)聖路加看護学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 市民向け健康講座&コンサートの評価 聖路加看護大学での初回参加者のアンケート結果から

    佐藤 直子, 高橋 恵子, 菱沼 典子, 山田 雅子, 有森 直子

    聖路加看護学会学術大会講演集  2012年9月  (一社)聖路加看護学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2012年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • e-learningを用いた継続教育 (第8回日本遺伝看護学会学術集会) -- (パネルディスカッション 遺伝看護教育の方略)

    有森 直子, 辻 恵子, 吉野 美紀子

    日本遺伝看護学会誌  2010年5月  日本遺伝看護学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年5月

    記述言語:日本語  

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2012063419

  • 講演 遺伝看護の潮流 (第8回日本遺伝看護学会学術集会)

    有森 直子

    日本遺伝看護学会誌  2010年5月  日本遺伝看護学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2010年5月

    記述言語:日本語  

    researchmap

    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2012063417

  • 子どもがからだについて学ぶための教材作成の研究過程 CBPRでみたpeople-centered care

    後藤 桂子, 菱沼 典子, 松谷 美和子, 田代 順子, 大久保 暢子, 佐居 由美, 中山 久子, 石本 亜希子, 有森 直子, 島田 多佳子, 瀬戸山 陽子, 臺 有桂

    日本看護科学学会学術集会講演集  2007年11月  (公社)日本看護科学学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2007年11月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 就学前児向けのプログラム「自分のからだを知ろう」に対する評価指標の検討

    大久保 暢子, 松谷 美和子, 田代 順子, 菱沼 典子, 佐居 由美, 石本 亜希子, 有森 直子, 後藤 桂子, 瀬戸山 陽子, 印東 桂子, 島田 多佳子, 臺 有桂

    日本看護科学学会学術集会講演集  2007年11月  (公社)日本看護科学学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2007年11月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 不妊治療中の女性がストレスを軽減できるようなケアプログラムにおける教材開発

    森 明子, 小陽 美紀, 堀内 成子, 桃井 雅子, 有森 直子

    日本看護科学学会学術集会講演集  2004年12月  (公社)日本看護科学学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2004年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 看護職に必要な遺伝看護実践能力(1) 遺伝医療現場の実態調査

    中込 さと子, 有森 直子, 溝口 満子, 安藤 広子, 守田 美奈子, 森 明子, 堀内 成子

    日本看護科学学会学術集会講演集  2001年12月  (公社)日本看護科学学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2001年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 看護職に必要な遺伝看護実践能力(2) デルファイ調査・看護職の回答から

    有森 直子, 中込 さと子, 溝口 満子, 守田 美奈子, 安藤 広子, 森 明子, 堀内 成子

    日本看護科学学会学術集会講演集  2001年12月  (公社)日本看護科学学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2001年12月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 不妊治療施設における看護者の役割機能を構成する因子の分析

    森 明子, 有森 直子, 村本 淳子

    日本看護科学学会学術集会講演集  1998年11月  (公社)日本看護科学学会

     詳細を見る

    開催年月日: 1998年11月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 第13回日本助産学会学術集会集録 一般演題 (口頭発表) 第10群

    岡有 美, 森 明子, 有森 直子, 村本 淳子, 大西 由希子, 神永 明美, 木村 美津穂, 園生 陽子, 山本 智美, 加藤 妙子, 菅沼 ひろ子, 串間 秀子, 宮里 和子

    日本助産学会誌  1998年  一般社団法人 日本助産学会

     詳細を見る

    開催年月日: 1998年

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 市民と保健医療専門職が共に考えるピープル・センタード・ケア教材(試作版)におけるユーザビリティ評価

    髙橋恵子, 有森直子, 新福洋子, 菱沼典子, 朝澤恭子, 亀井智子, 麻原きよみ, 射場典子, 中村めぐみ, 大森純子, 田代順子

    第43回日本看護科学学会学術集会  2023年12月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 医療における当事者・家族意思決定支援の実装

    有森 直子, 濱口 恵子

    第40回日本看護科学学会学術集会  2020年12月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

    researchmap

▶ 全件表示

共同研究・競争的資金等の研究

  • 地域で暮らす人々に対応する看護職のための、「遺伝看護」教育プログラムの開発

    研究課題/領域番号:23K10271

    2023年4月 - 2027年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    須坂 洋子, 小飼 貴彦, 鈴木 珠水, 有森 直子

      詳細を見る

    配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1050000円 )

    researchmap

  • 女性活躍推進時代に働く男性と女性の子育て社会環境変革に向けた実装研究

    研究課題/領域番号:23H03214

    2023年4月 - 2027年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    井村 真澄, 江藤 宏美, 大田 えりか, 有森 直子, 高橋 睦子

      詳細を見る

    配分額:18330000円 ( 直接経費:14100000円 、 間接経費:4230000円 )

    researchmap

  • 遺伝性乳癌卵巣癌の健康管理方法を選択するための意思決定支援ツールの効果検証

    研究課題/領域番号:22K10912

    2022年4月 - 2027年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    大川 恵, 有森 直子

      詳細を見る

    配分額:4160000円 ( 直接経費:3200000円 、 間接経費:960000円 )

    researchmap

  • CHARGE症候群児への看護実践支援機能を有するケアデータベース構築と評価

    研究課題/領域番号:20K10924

    2020年4月 - 2023年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    桐原 更織, 正木 光裕, 倉石 佳織, 有森 直子

      詳細を見る

    配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )

    CHARGE症候群(以下、CS)児に対する看護実践支援機能を有するケアデータベース構築を目指し、2021年度は、【Step1:CS児の生活とケアの特徴の明確化】のために、2020年度から継続して、計18名のCHARGE症候群児の親を対象にインタビュー調査を行った。現在、調査内容の分析を進めている過程にある。
    また、【Step2:データベースのコンテンツの明確化】を進めるために、米国でCS専門家から出版された「CHARGE SYNDROME」の本を翻訳し、データベースの試作として「【縦軸】ヘンダーソンの生活に関する14項目(呼吸、食事、排泄、姿勢、睡眠・休息等)×【横軸】各ライフステージ(胎児、乳児期~壮年期)」の表を作成した。この表に、CSの本の内容からCS児の生活に影響する内容とケア内容を抽出し、要約して入れ込む作業を行った。これにより、CS児のライフステージ毎の生活やケアの特徴を概観でき、CS児と家族への看護として、特に、1)ライフステージ毎の健康課題へのヘルスケアとして、特に「摂食・嚥下障害の原因と経過を踏まえた支援」、「感覚重複障害が影響を与える発達・コミュニケーションの特徴と支援」「自閉症と類似性も相違性もある行動障害の特徴と支援」、2)遺伝性疾患であることを踏まえた支援が重要であることが明らかとなった。この試作表の内容も、日本におけるインタビュー調査の分析の参考としていく。
    さらに、CS児の親の体験に関する社会への認知を進めるために、「難病児の家族の生の声を聴こう-“地域で生活する難病児と家族の生活を支える”を考える」をテーマとした研修会を企画・運営した。32名の申し込みがあり、職種は、当事者、学生、看護者、言語聴覚士、特別支援学校教諭であった。直接当事者からの体験を聴いた上で、病院や地域で必要なサポート、多職種連携についてディスカッションできる機会となった。

    researchmap

  • ヒトゲノムの多様性を理解し自分らしく生きる力を醸成する生涯教育ー市民としての意思決定学習から医療におけるパートナーシップ形成学習までー

    2019年9月 - 2020年9月

    制度名:令和元年度 U-goグラント

    提供機関:新潟大学

    有森 直子

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    researchmap

  • 遺伝/ゲノム看護に関する遺伝性疾患別データベース構築にむけたコンテンツの開発

    研究課題/領域番号:19K22747

    2019年6月 - 2022年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:挑戦的研究(萌芽)

    提供機関:日本学術振興会

    有森 直子

      詳細を見る

    配分額:3770000円 ( 直接経費:2900000円 、 間接経費:870000円 )

    本研究の目的は、遺伝性疾患別の看護のデータベース構築の基礎となるコンテンツを明らかにし、モデルデータベースを開発し評価することである。初年度は、ダウン症候群のケアに関する文献研究、マルファン症候群の当事者研究の2つについて研究を進めた。
    ①ダウン症候群について文献検討を中心にケアの動向をまとめた。モデルケースとなるダウン症候群に関するデータベース構築にむけて、ケアの枠組みを考案し、その評価を行った。具体的な手順と結果を以下に述べる。まず、step1として,枠組みおよび看護領域を作成した。看護領域はヴァージニア・ヘンダーソンのニーズ論における枠組みをベースに作成した。国内外の既存の文献、資料から抽出したケアの具体例を枠組みに当てはめていった。看護領域は、【身体の発育と健康管理】など14領域に分けられ、220項目のケアの具体例を組み入れた。step2では、枠組みの作成手順の妥当性、ケアの抽出のために使用した資料の妥当性、各看護領域に含めたケアの具体例の内容妥当性について「専門職」または「家族」を対象とし、評価を依頼した。結果、おおむね高い評価を得ることができた。
    ②マルファン症候群について、患者会を仲介として、聞き取り調査を行った。マルファン症候群患者11名の研究協力者から、疾患の診断と症状管理に至る経緯について聞き取り調査を行った。症状管理に至る経緯には、「マルファン症候群の症状の気づき」など、5つのテーマが見いだされた。また、マルファン症候群と診断され、症状管理にいたった体験は3つのパターンが明らかとなった。

    researchmap

  • 市民と保健医療者が共に考える「市民主導型ケア」教材のグローバルスタンダード開発

    研究課題/領域番号:19H03966

    2019年4月 - 2024年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    高橋 恵子, 新福 洋子, 大森 純子, 朝澤 恭子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 有森 直子, 射場 典子

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:16770000円 ( 直接経費:12900000円 、 間接経費:3870000円 )

    <市民と保健医療者が共に考える「市民主導型ケア(PCC)」教材の内容選定の検討>
    2019年度は、5ヵ年の研究課題の初年度であり、市民と保健医療者が共に考える「市民主導型ケア(PCC)」の教材内容の選定の計画に沿って、既存のPCCの研究成果の情報整理と共に、参考教材の情報収集を国内外の学会参加とWebを用いて行った。また、市民と専門職からPCC教材作成に向けた意見についても情報収集した。
    【PCC研究成果から検討】研究者らが概念構築したPCC概念、特に、PCCの実現の鍵となる、市民と保健医療者との8つのパートナーシップの要素(「互いを尊重する」「互いを信頼する」「互いを尊敬する」「互いの持ち味を活かす」「互いに役割を担う」「共に課題を乗り越える」「意思決定を共有する」「共に学ぶ」)を説明し、具体的にドラマ仕立ての場面設定したイメージしやすい動画教材の提案がされた。また、がんや高齢者など複数の健康課題を例にした教材の提案など、教材の設定場面、設定の健康課題、教材方法についての意見が出された。
    【教材内容の意見の収集】市民と専門職が共に活動する(PCC)事業に参与する看護師2名、共に活動する市民3名に、「市民主導型ケア(PCC)」の教材内容と方法に関する意見を収集した。その結果、当事者・市民が持つ健康課題の違いにより、健康及び専門職との向き合い方や捉え方の違いなどがあることが示された。
    以上の結果より、今年度は、当事者・市民のニーズに沿った教材開発に向けて、慎重に教材内容の選定を行い、教材作成を進めていくことになった。

    researchmap

  • 遺伝/ゲノム看護に関する遺伝性疾患別データベース構築にむけたコンテンツの開発

    2019年4月 - 2021年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    提供機関:日本学術振興会

    有森 直子

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    researchmap

  • 認知症の人の意思決定支援のあり方に関する研究事業

    2018年6月 - 2019年3月

    制度名:平成30年度老人保健健康増進等事業

      詳細を見る

    資金種別:競争的資金

    researchmap

  • 当事者視点のQOL評価を導入したハイリスク妊婦の支援モデルの開発

    研究課題/領域番号:18K10418

    2018年4月 - 2023年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    西方 真弓, 宮坂 道夫, 定方 美恵子, 有森 直子, 高桑 好一, 小林 恵子, 田中 美央

      詳細を見る

    資金種別:競争的資金

    配分額:4420000円 ( 直接経費:3400000円 、 間接経費:1020000円 )

    本研究の目的は、当事者視点のQOL評価を導入したハイリスク妊婦の支援モデルを開発することである。
    2019年度は、ハイリスク妊婦が主に入院する母体胎児集中治療室の入院環境および個人としての生活について、文献データベース(医学中央雑誌 Web版、PubMed、CINAHL等)や関連機関から情報収集を行った。それらからハイリスク妊婦は①身体的不調、精神的ストレスを感じ、閉塞感や孤独感を抱く環境に身を置いていること、②入院においては、1日でも長く母体内に留め、早産を回避させたいという胎児側のニーズと、身体的不調、精神的ストレス、閉塞感や孤独感などの苦痛から逃れたい妊婦側のニーズとの衝突が生じやすいこと、③危機的状況において、母子2つの命を同時に扱うという周産期の特殊性から、医療者は早産徴候の発見や胎児の状態に視点が集中する傾向にあること、などの課題が明らかとなった。研究メンバーと検討を行い、ハイリスク妊婦の療養環境の改善に向けて、①パートナーとの絆の維持、家族関係調整のためにプライバシーを守りながら家族との時間を持てるような面会スペースの確保や時間の延長などの検討、②視覚的、聴覚的に〈胎児の成長・健康〉を実感しやすくすること、③妊婦自身が活動制限や日常生活について選択できているという認識を持てるよう支援していくこと等が重要であると考察した。
    そこで、ハイリスク妊婦の支援モデルを検討していく上で、支援を提供する側である助産師がハイリスク妊婦の入院環境やケア上の課題をどのように捉えているかを把握する必要があると考えた。助産師を対象としたフォーカス・グループインタビュー調査を実施する計画を立案し、所属機関の倫理審査委員会の承認を得た。

    researchmap

  • 産科医療施設における倫理的葛藤を低減する共有意思決定教育プログラムの介入研究

    研究課題/領域番号:17H04427

    2017年4月 - 2022年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    有森 直子, 堀内 成子, 大坂 和可子

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:17030000円 ( 直接経費:13100000円 、 間接経費:3930000円 )

    本研究は、本邦における産科医療機関の共有意思決定(Shared Decision Making:以下SDM)の現状を医療者と妊婦を対象にした質問紙法、聞き取り調査により明らかにし、最終的には医療者を対象にした共有意思決定の教育プログラムを評価することを目的としている。5年間の期間に3段階(第Ⅰ段階:質問紙による実態調査、第Ⅱ段階:聞き取り調査、第Ⅲ段階:教育プログラムの介入)の計画で研究を進める。
    2年目にあたる2018年度は、初年度に引き続き実態調査の質問紙の検討を行った。すなわち、ドイツで開発された質問紙として用いるSDMQ9を日本の産科医療のシステムを考慮し妊婦、医療者双方に行う上での修正、配慮点について検討した(4~6月)。また、研究協力を得るために、仲介者等への手続きに関しての検討を行った(12施設への打診、各施設の倫理委員会に関する調整等)。研究計画書は、2019年2月28日に研究代表者の所属する新潟大学倫理審査委員会より承認を得た。
    さらに介入研究における実施者(ファイシリテーター)の準備として、国際アドバイザリー委員会、海外研究協力者のDawn Stacey氏の招聘に関する打ち合わせ(日程調整等)をウエブにて行い、2019年3月24日に設定した。ところが、Dawn Stacey氏の急病により、同氏の招聘は中止となり、代理としてLaura Boland氏への交渉を開始した。
    2019年3月24日に、Laura Boland氏による、SDM教育実施者を対象にした演習を実施した。今回は、研究メンバー以外にも本テーマに関心をもつ保健医療関係者の参加も認め、26人の参加者に修了証を授与した。
    2019年7月にISDM(カナダ)にて、Dawn Stacey氏より、コンサルテーションを受けた。

    researchmap

  • 分かち合いから得られる出産の多様性と共通性

    2016年11月 - 2018年12月

    制度名:国際助成プログラム

    提供機関:トヨタ財団

    有森 直子

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    researchmap

  • ディシジョンエイドを活用した意思決定支援のエビデンスを系統的に学ぶプログラム開発

    研究課題/領域番号:16H07221

    2016年8月 - 2018年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:研究活動スタート支援

    提供機関:日本学術振興会

    大坂 和可子, 中山 和弘, 米倉 佑貴, 有森 直子, 青木 裕見, 檀谷 ひとみ, 藤田 美保, 萩原 加奈子

      詳細を見る

    配分額:2860000円 ( 直接経費:2200000円 、 間接経費:660000円 )

    医療には、どの選択肢にも利益と不利益があり、決めるのが難しい選択がある。本研究は、医療者が、ディシジョンエイド(選択肢と決め方をわかりやすく示すガイド)を用いて患者中心の意思決定支援ができるよう、そのエビデンスを系統的に学べる学習プログラムを開発することを目的とした。文献検討および日本で開発されたディシジョンエイドのうち入手可能な6件の国際基準を用いた評価結果を踏まえ、医療者向けの学習プログラムを開発した。

    researchmap

  • 看護と工学の協働による次世代型助産実践能力育成プログラムの開発

    研究課題/領域番号:16H05584

    2016年4月 - 2020年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    定方 美恵子, 石田 真由美, 西方 真弓, 関島 香代子, 有森 直子, 中澤 紀代子, 坂本 信, 小林 公一, 田邊 裕治, 佐藤 悦

      詳細を見る

    資金種別:競争的資金

    配分額:16510000円 ( 直接経費:12700000円 、 間接経費:3810000円 )

    新人助産師の助産実践能力を高めるために、臨床場面の教材設定と画像化ののち、豊富な経験知を有するアドバンス助産師の視線解析データとインタビューデータを収集した。視線の時系列分析・注視点分析ならびに、観察・判断・行動の過程を質的に分析し、分娩時の緊急判断が必要な状況における状況認識―決定―行動に資する問題解決型教育プログラム(教材ならびに教育プログラム)を開発した。
    新人助産師を対象に、教育プログラムの効果を評価するために、①視線測定、②観察、考え、行動のインタビュー、③教材視聴、④観察、考え、行動のデブリーフィング、⑤視線測定、⑥教材評価(アンケート)を実施し、効果を評価した。

    researchmap

  • 現代社会が求める生殖看護にかかわる看護師のコンピテンシーモデルの創生

    研究課題/領域番号:16K15942

    2016年4月 - 2020年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:挑戦的萌芽研究

    提供機関:日本学術振興会

    野澤 美江子, 上澤 悦子, 森 明子, 有森 直子

      詳細を見る

    配分額:3380000円 ( 直接経費:2600000円 、 間接経費:780000円 )

    本研究は、現代社会が求める生殖看護専門看護職のコンピテンシーモデルの創生を目的とした。生殖看護専門看護職には、不妊診断期・不妊治療期・不妊終結期の【知識・理解】【行動・実践】【連携・協力】【指導・相談】【管理】に加え、思春期・妊娠計画期の【行動・実践】【指導・相談】を担うコンピテンシーが求められていた。治療後妊娠・出産期や治療後更年期では、一般看護職のコンピテンシーとして位置付けられていた。

    researchmap

  • 現代社会が求める生殖看護にかかわる看護師のコンピテンシーモデルの創生

    2016年4月 - 2019年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:挑戦的萌芽研究

    提供機関:日本学術振興会

    野澤 美江子

      詳細を見る

    資金種別:競争的資金

    本研究は、生殖医療の拡大・複雑化に伴い、現代社会が求める生殖看護にかかわる看護師のコンピテンシーモデルを創生することを目的とする。平成28年度は、目標1)生殖看護の定義および概念を明らかにすること、目標2)生殖医療の特性に基づき看護師に求められる役割を明らかにすること、を達成するために下記を実施した。
    1.文献レビュー:生殖看護のフレームワーク、看護の概念やコンピテンシーモデルの構築に関する文献を検討し、さらにインタビューガイド作成に向けて検討中である。
    2.ヒヤリング:生殖看護の研究者及び実践者総勢11人を対象に、生殖看護対象や役割の実際について検討した。不妊治療に関連した心理的ケアとして、行動的、関係的・社会的、情緒的、認知的側面があり、治療の時間軸によって影響される。生殖看護はライフサイクルを考え、潜在的・顕在的課題を取り扱うことが共有された。
    3.第19回日本IVF学会でのパネルディスカッション実施:不妊治

    researchmap

  • ポストゲノム時代の遺伝看護コンピテンシー尺度開発と信頼性・妥当性の検討

    研究課題/領域番号:16K15867

    2016年4月 - 2019年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:挑戦的萌芽研究

    提供機関:日本学術振興会

    有森 直子, 青木 美紀子

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:3250000円 ( 直接経費:2500000円 、 間接経費:750000円 )

    目的:遺伝看護の実践能力を測定する尺度を開発し、信頼性と妥当性を検討する。方法:寺嶋ら(2005)の「遺伝看護実践能力の構造化」の構成要素を基に尺度を作成した。内容妥当性と表面妥当性および構成概念妥当性と信頼性、並存妥当性の分析、モデル適合度の検定を行った。結果: 因子分析の結果、尺度全体のCronbach’s α係数は0.96で構成概念は支持された。6因子21項目の仮設モデルの適合度を確認的因子分析で検討し、容認できる整合性を得た。潜在変数―観測変数間には全質問項目に0.50以上の妥当なパス係数が得られた.結論:遺伝看護実践能力尺度21項目6因子構造を開発し、高い妥当性と信頼性を確認した。

    researchmap

  • 医療の不確実性に翻弄される患者のライフストーリーに沿ったディシジョンエイドの開発

    研究課題/領域番号:15K15811

    2015年4月 - 2019年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:挑戦的萌芽研究

    提供機関:日本学術振興会

    中山 和弘, 江藤 亜矢子, 大坂 和可子, 根志 繭子, 萩原 加奈子, 北 奈央子, 米倉 佑貴, 有森 直子, 青木 裕見, 檀谷 ひとみ, 藤田 美保

      詳細を見る

    配分額:3510000円 ( 直接経費:2700000円 、 間接経費:810000円 )

    本研究は医療の不確実性に翻弄される患者と家族のライフストーリーに沿った決定を支援する意思決定支援ツール(ディシジョンエイド)の開発を目的とした。(1)更年期女性のためのホルモン補充療法に関するディシジョンエイドの開発に着手し内容適切性の評価を行った。(2)ディシジョンエイドの質を維持し開発するための国際基準International Patient Decision Aid Standards Instrument(IPDASi)の日本語版を開発した。(3)若年女性に人生の将来の見通しが健康関連行動に影響すると捉えるライフコースアプローチの観点から、健康行動と意思決定の関連について調査した。

    researchmap

  • 超高齢社会に向けた市民と看護職のパートナーシップに基づくケアの評価指標の開発

    2015年4月 - 2019年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    高橋 恵子

      詳細を見る

    資金種別:競争的資金

    researchmap

  • 超高齢社会に向けた市民と看護職のパートナーシップに基づくケアの評価指標の開発

    研究課題/領域番号:15H05108

    2015年4月 - 2019年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    高橋 恵子, 朝澤 恭子, 有森 直子, 亀井 智子, 麻原 きよみ, 新福 洋子, 大森 純子, 菱沼 典子, 田代 順子, 大橋 久美子

      詳細を見る

    資金種別:競争的資金

    配分額:12090000円 ( 直接経費:9300000円 、 間接経費:2790000円 )

    本研究の目的は、日本の少子超高齢社会における健康課題への改善に向け、市民と看護職を含む保健医療専門職とのパートナーシップに基づくPeople-Centered Care(PCC)の進展をめざすものである。その目的に沿って、第1段階にPCCにおける市民と専門職とのパートナーシップに必要な8つの構成要素を見出した。次に、PCCにおける市民と専門職とのパートナーシップの構成要素を基に、PCCパートナーシップ尺度(8因子構造の5件法)の37項目版と短縮版16項目を開発し、信頼性と妥当性を確認した。更に、開発尺度を用いた調査結果から、PCCの取り組みを促進する際の有用な関連要因を示唆することができた。

    researchmap

  • 母体胎児集中治療室入院妊婦のQOL向上と母親役割獲得に向けた看護ケアモデルの構築

    研究課題/領域番号:15K11697

    2015年4月 - 2018年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    西方 真弓, 宮坂 道夫, 定方 美恵子, 有森 直子, 高桑 好一, 佐藤 達哉, 中島 孝, 大生 定義, 関島 香代子, 石田 真由美, 田中 美央, 岩佐 有華

      詳細を見る

    資金種別:競争的資金

    配分額:4810000円 ( 直接経費:3700000円 、 間接経費:1110000円 )

    本研究は、MFICU入院妊婦のQOLの向上と母親役割獲得を目指し、ハイリスク妊婦の看護ケアモデルを構築することを目的とした。SEIQoL-DWを用いて調査を行った。MFICU入院妊婦にとって〈家族との関係〉は特に重要なQOL構成要素であった。scoreの低い群では、〈家族との関係〉のlevelが低く、〈胎児の成長・健康〉をQOLの構成要素として挙げない傾向にあった。MFICUの入院生活と彼女たちが望む生活との乖離を映し出しているQOLの構成要素は、〈食事〉や〈制限なく動けること〉であった。

    researchmap

  • 女性のリプロダクション健康課題に対する意思決定支援の評価研究

    研究課題/領域番号:24390501

    2012年4月 - 2016年3月

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    有森 直子, 堀内 成子

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:18460000円 ( 直接経費:14200000円 、 間接経費:4260000円 )

    リプロダクション領域における看護職を対象に共有意思決定(以下Shared Decision Making:SDM)教育プログラムを開催し評価した。結果、介入群17名、対照群11名から回答を得た。既存のSDM尺度で介入群では出生前診断などの困難2事例のみ事後に低下し5事例は上昇した。対照群ではすべて事後に低下した。研究者作成SDMQ15 は、介入群はすべて事後に上昇し特に「関係性」の上昇率が高かった

    researchmap

  • 女性のリプロダクション健康課題の意思決定支援教育コンソーシアムとプログラム検証

    研究課題/領域番号:20390567

    2008年 - 2011年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    有森 直子, 堀内 成子

      詳細を見る

    資金種別:競争的資金

    配分額:19500000円 ( 直接経費:15000000円 、 間接経費:4500000円 )

    人工妊娠中絶につながる出生前検査や母乳を介して病気が感染する可能性のあるヒトT細胞白血病ウィルスI型(以後HTLV-1)の栄養方法選択は、当事者にとって苦渋の選択となる。本研究は、患者やその家族がよりよい決定ができるように支援する看護職のための教育プログラムを検証した。本プログラムは情報提供のみではなく、患者の価値観を考慮した支援のあり方を重視している。受講した看護職は支援について理解が深まり、今後このプログラムがより広く活用されるための示唆が得られた。

    researchmap

  • インターネット情報に翻弄される患者、家族を支援する看護職のためのeラーニング開発

    研究課題/領域番号:19390552

    2007年 - 2010年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    中山 和弘, 有森 直子, 小松 浩子, 藤井 徹也, 高山 智子, 石川 ひろの, 佐居 由美, 的場 智子, 宇城 令, 戸ヶ里 泰典

      詳細を見る

    資金種別:競争的資金

    配分額:14690000円 ( 直接経費:11300000円 、 間接経費:3390000円 )

    Webの情報に翻弄されず、むしろその情報をより活用できるために、患者・家族・国民のヘルスリテラシーの向上を支援するWebサイト(『健康を決める力』(http://www.healthliteracy.jp/)を作成・公開・評価した。コンテンツは次の6つの内容でできている。1.健康のためには情報に基づく意思決定を、2.「信頼できる情報」とは何か、3.知りたい情報はインターネットで、4.コミュニケーションと意思決定、5.健康を決めるのは専門家から市民へ、6.健康を決めるために市民が出来ること、である。

    researchmap

  • 出生前検査の選択を考慮する女性をエンパワメントする包括的意思決定支援の介入研究

    研究課題/領域番号:19659597

    2007年 - 2008年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:萌芽研究

    提供機関:日本学術振興会

    有森 直子, 佐藤 孝道, 吉野 美紀子

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:3200000円 ( 直接経費:3200000円 )

    1.研究目的:妊娠初期の出生前検査の受検に関する決定を支える看護プログラムの開発と評価である。今年度は、開発したプログラムを介入群に実施し、事前・事後テストの平均値の比較ならびに事後テストの2次データ(Arimori,2006)との比較により介入の影響を評価した。2.分析方法:対象者の特性に関する群間の比較にはt検定、x^2検定またはFisherの正確検定のいずれかを用い、介入の影響の評価には、t検定を実施した。3.結果:介入群の評価可能例は46名であった。2次データ(43名)は、本研究の介入群と同施設でデータ収集されたデータであり、看護者は陪席のみで介入を実施していない。介入群データと2次データの属性には統計的な有意差を認めなかった。介入群では、「知識(出生前検査に関する知識テスト)」の平均値が事後テストにおいて有意に上昇し、「決定の葛藤(日本語版DCS)」が事後テストにおいて有意差に改善した。また、介入群データ(46名)と2次データに関して、出生前検査の受検に関する決定後(約2週間後)に測定されたDCSのトータルスコアを比較したところ、DCSのトータルスコアの平均値は、介入群21.88(SD=11.46)、2次データ群30.16(SD=10.76)と、統計的な有意差が認められ(t(87)=-3.51, p=0.001)、決定の葛藤に関して、介入の影響が確認された。また、介入群46名から得られた看護者の関わりに対する評価として、自由記載データの内容分析を行った結果、緊張感の緩和、不安の軽減、心構えができる等の肯定的な評価が95%以上を占めた。4.考察:本研究では、出生前検査に関する事前面接による看護者の単独の介入によるケアの影響が確認された。また、看護者が“カウンセリングに同席する"という関わりのみでは、看護のケアの影響が十分に発揮されない可能性が示された。また、本研究において開発されたプログラムは、対象者のニーズに概ね合致していたものと考えられる。

    researchmap

  • 死産を経験した家族の出会いと別れを支えるグリーフケアの開発

    研究課題/領域番号:17390587

    2005年 - 2007年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    堀内 成子, 木村 登紀子, 近藤 好枝, 有森 直子, 桃井 雅子, 片岡 弥恵子

      詳細を見る

    資金種別:競争的資金

    配分額:16680000円 ( 直接経費:15300000円 、 間接経費:1380000円 )

    死産を経験した母親に対して、小冊子「悲しみのそばで」および、「天使キット」(別れの身支度、記念品等)を提供し、その試用経験から実用性を評価することを目的とした調査を実施した。
    都内近郊10箇所の病産院において、12週以降の子宮内胎児死亡を経験した母親に対し、小冊子と「天使キット」をそれぞれ100名に提供し、その評価を質問紙に記載して返送してもらった。
    調査期間は、2006年6月から2007年12月であった。
    その結果、小冊子22名、天使キット21名の評価を得た。小冊子および天使キット共に、ほとんどの母親が「非常に助かった」「助かった」という評価であった。内容的には、入院中の項目「子どもの為にしてあげられること」、「母親の感情」、「赤ちゃんとの別れの方法」、「身体的な変化」が、退院後の項目「赤ちゃんについて語ること」、「パートナーと語ること」、「赤ちゃんにしてあげられること」の項目が有益であったとする母親が7割以上であった。小冊子には、「感情の起伏が激しいのは、当然だと分かり安心した」、「自分の気持ちを代弁しているようで安心した」、「良く理解してくれる友人のようだ」という喪失に伴う悲嘆反応の認識面や情緒面を支える役割を果たした。天使キットは、さらに「同じ経験をした仲間の存在を感じた」、「孤独ではない」、「生きていた証になった」、「遺品を残すという行動に直接つながった」、「医療者とのコミュニケーションが容易」など情緒面と行動化を促すことにつながった。
    小冊子および小冊子を含んだ天使キットは、喪失後の悲嘆作業を進める上での有益なリソースであると評価された。

    researchmap

  • 決定を支援する周産期遺伝看護教育及びeラーニングシステムの開発と評価

    研究課題/領域番号:16209065

    2004年 - 2007年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(A)

    提供機関:日本学術振興会

    有森 直子, 堀内 成子, 森 明子, 中山 和弘, 中込 さと子, 美代 賢吾, 辻 恵子

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:31590000円 ( 直接経費:24300000円 、 間接経費:7290000円 )

    本研究は、産期遺伝看護教育プログラムをe-ラーニングシステムを用いて展開しその評価を行った。研究者らの先行研究による「遺伝看護の実践能力」に基づいて、教育カリキュラムを作成した。7回からなるプログラムは「医療チームの中の役割」「来院目的の明確化と情報収集」「臨床遺伝学の基礎」「先天異常と高齢出産」「出生前検査の実際とガイドライン」「意思決定支援」「中期中絶をうける女性とその家族へのケア」とした。事前事後の問題は、成果評価として用いた。7回のプログラムは、知識を確認する「実践編(テスト方式)」と、受講生の必要性に合わせて、「資料編」の2部構成とした。受講生各自が学ぶ内容を「意思決定する成人型学習法」とした。教材は臨床に近い状況で受講者の関心を引き付け、実践能力の習得をめざし羊水検査のビデオによる教材を作成したり、既存の書籍やWeb上のサイトを紹介した。また、「掲示版」や「チューター制度」により、受講生間の連帯感の補強や学習意欲の維持に努めた。リクルートは、チラシやホームページを活用した。結果75名の受講希望者が本プログラムに登録した。
    本プログラムの評価は、(1)成果評価(事前事後問題)と(2)プロセス評価(学習の実態・アンケート、インタビュー)を用いた。成果評価としては、95%の受講生が、事後問題において、合格ラインとした8割の達成度に至っていた。受講生の中で本プログラムのターゲット集団となる受講生も合格ラインに達する上昇率を示していた。(2)プロセス評価においては、1回の受講時間はほぼ30分以内であり、受講生は実践編と資料編の両方を活用していた。掲示板等のサポートシステムは、活用した受講生からは高い評価を得ていた。受講生の多くは、このプログラムに満足していた。また、インタビューより卒後教育としての本プログラム内容への受講生のニーズ、遠隔地教育としての教育方法の期待が明らかとなった。

    researchmap

  • 不妊治療中の女性が独りでストレスを抱え込まないためのプログラムの効果

    研究課題/領域番号:15390677

    2003年 - 2005年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    森 明子, 堀内 成子, 桃井 雅子, 小陽 美紀, 有森 直子

      詳細を見る

    資金種別:競争的資金

    配分額:14400000円 ( 直接経費:14400000円 )

    2005年1月頃より、研究対象者が漸減したため、リクルート期間を5月末まで延長し、最後のプログラム修了は8月末となった。プログラム開始時は実験群96名、対照群44名であった。3ヶ月間の脱落者数37名、そのうち妊娠理由15名、その他の理由(治療中止、転院、ノート・質問紙未提出)22名であった。最終的にプログラムを終了したのは103名であった。
    9〜11月まで分析作業を行った。カイ二乗検定、リスク比、T検定、共分散分析を行った。比較は、ベースラインから3ヶ月後までの変化における2群の差である。
    その結果、実験群(プログラムA群)と対照群(プログラムB群)は、健康関連QOL尺度SF36の下位尺度である「日常役割機能(身体)」「日常役割機能(精神)」の2つの尺度と、「サマリスコア(身体)」のベースラインから3ヶ月後までの変化量(格差)において差がみられた。対照群はベースラインよりも得点の低下が実験群に比べ顕著であった。ただし、HADSで測定した抑うつ・不安尺度においては、カットオフポイントを越えて陽性になる人の割合、リスク比、および尺度値の変化量においても2群の差は認められなかった。満足度に関しても2群の差は認められなかった。交絡因子を調整し、プログラムの効果を確認するために、変化量に差のみられたSF36下位尺度を従属変数とし、背景因子を共変量として投入し、共分散分析を実施した。プログラムと交互作用のある因子は認められず、単純効果が確認され、プログラムの効果が示唆された。また、プログラム自体に対する評価も得たところ、教材の冊子、ホームワークノート、電話訪問など概ね良好であった。データ収集期間を延長したため、学会での成果発表を今年行うことはできなかったが、2月の英国の生殖看護師たちとのミーティングでは研究成果についての意見交換を行った。冊子の電子化は今後の課題として残され、順次、可能な状況の範囲で行っていきたい。

    researchmap

  • 性暴力被害者に対する看護ガイドラインの開発と評価

    研究課題/領域番号:14370824

    2002年 - 2004年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    堀内 成子, 森 明子, 有森 直子, 江藤 宏美, 桃井 雅子, 片岡 弥恵子, 三橋 恭子

      詳細を見る

    資金種別:競争的資金

    配分額:13700000円 ( 直接経費:13700000円 )

    近年、ドメスティック・バイオレンス、強姦、性虐待など、性暴力が深刻な社会問題として認知され始めている。しかし、医療の現場においては、いまだ支援システムが確立しておらず看護職は期待される役割を果たしているとは言いがたい。
    われわれは平成14年度から周産期におけるドメスティック・バイオレンス被害者支援システムの開発と普及を目指して研究を進めてきた。当初は、セクシャリティを病む性暴力に限局した支援を考えていたが、その発生の構図は広義でとらえたドメスティック・バイオレンスの一部として重なり合う部分が多いと考え、全体を網羅するドメスティック・バイオレンスの支援ガイドライン作成に重点をおいた研究を推進した。
    医療機関において信頼され活用されるガイドラインにするためには、Evidence-based Medicineの手法に則って作成することが最良であると考えた。EBMの手法は、医療分野の診療ガイドラインとして多くの専門職に活用されていることから、看護分野での導入が待たれていた。作成過程においては、看護/助産専門職のみならず、ドメスティック・バイオレンス支援を手がけている専門家、女性団体、市民、臨床疫学、精神科医らの外部評価をへて推敲・吟味した。できるだけ臨床現場の流れに沿った形でのガイドラインつくりに徹した。
    支援の中心概念としては、Women-centered careをおき、「安全と尊重」を柱として主人公である女性が中心となって意思決定でき、望む支援が受けられるようにすることを考えた。ガイドラインの作成に時間を要したが平成16年12月に出版物として発行することが出来、Web上での公表を6ヵ月後に予定している。多くの医療現場において活用されることを望む。
    今後は、普及のためのモデル病院での教育と評価活動を展開することや、3年後のガイドライン改訂に向けての準備を開始する予定である。

    researchmap

  • 周産期遺伝相談で利用者の意思決定を支えるリソースを用いた対話型支援の開発と評価

    研究課題/領域番号:14657666

    2002年 - 2004年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:萌芽研究

    提供機関:日本学術振興会

    有森 直子, 堀内 成子, 森 明子

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:3200000円 ( 直接経費:3200000円 )

    本研究の目的は、周産期遺伝相談に訪れた利用者の意思決定を支えるケアの効果を実験研究のデザインを用いて、明らかにすることである。本年度は、意思決定を支えるケア(decision aid)としてOttawa Personal Decision Guideをバックトランスレーションして日本語の冊子として作成した。このOttawa Personal Decision Guideは、1意思決定を明確にする、2意思決定における自分の役割を特定する、3自分の意思決定のニーズを見極める、4選択肢を比較検討する、5次のステップを計画する、の5段階からなる支援プログラムである。看護者がこの冊子を用いて女性と対話することを本研究の介入とした。評価指標として、すでに邦訳されて使用されはじめている「Decision Conflict Scale」の日本語版の検討を行い信頼性・妥当性の検証を行った。
    周産期遺伝相談を開設している遺伝相談のフィールドで、実験群・対照群合わせて96名の妊婦を対象とした。データ収集期間は、2004年5月より2005年2月までの9ヶ月間であった。現在、データの返送をまって、介入の評価を行い公表する予定である。

    researchmap

  • 遺伝看護の実践能力を育成する教育モデルの開発と評価

    研究課題/領域番号:12307059

    2000年 - 2003年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(A)

    提供機関:日本学術振興会

    有森 直子, 守田 美奈子, 安藤 広子, 溝口 満子, 堀内 成子, 中込 さと子

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:20630000円 ( 直接経費:17000000円 、 間接経費:3630000円 )

    本研究は現代における遺伝看護に求められる実践能力を明らかにし、そこから導かれた教育カリキュラムにそって、遺伝看護教育プログラムを実施し評価することによって、遺伝に関連した医療場面で充実したケアが提供されていくことを目指した。以下本研究の成果を記す。
    (1)聞き取り調査および既存の文献検討より看護職に求められるVII領域89項目からなる遺伝看護の実践能力を明らかにした。遺伝医療に携わる医療者(約500名)を対象として、コンセンサスメソッドであるデルファイ法により、各項目が、「一般看護職者(すべての看護職)」と「遺伝専門看護職者」のいずれに求められる内容であるのかを識別した。
    (2)一般看護職に求められる遺伝看護の実践能力から、遺伝看護カリキュラムを構築した。遺伝看護セミナーのパイロットスタディを企画し実施し、評価方法、受講生の達成度について検討した。
    (3)パイロットスタディの評価を踏まえて、遺伝看護セミナーを行った。教育プログラムは、遺伝看護の学習コンテンツが事例を通して学べるように教育内容を構成し、教育方法としてグループワークや、ロールプレイを行った。結果、知識は有意に上昇し満足度、理解度も高い結果を示した。相互評価を行ったロールプレイは、自己評価の方が高かった。看護者の実践能力の評価は、受講者自身の評価では変化はみられなかった。一方、受講生のフォーカスグループインタビューにより、「遺伝に関する看護の考え方」などの変化が生じていたこと、また、職場で遺伝的課題に関する事例検討ができないなどの臨床現場の抱える課題が明らかとなった。
    (4)今後の課題として、遺伝看護教育プログラムの効果を測定する患者の指標を検討していく必要がある。また、このような継続教育としての遺伝看護教育プログラムを、今後どの組織が運用することがのぞましいかについては、さまざまな遺伝医療の組織が有機的に協働していくことが望まれる。

    researchmap

  • 遺伝看護学カリキュラムの構築に関する研究

    研究課題/領域番号:12877400

    2000年 - 2002年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:萌芽研究

    提供機関:日本学術振興会

    千代 豪昭, 塚原 正人, 青山 ヒフミ, 末原 紀美代, 有森 直子, 安藤 広子

      詳細を見る

    資金種別:競争的資金

    配分額:1900000円 ( 直接経費:1900000円 )

    (目的)遺伝医療の発展に対応できる看護職の養成をめざして、専門職として遺伝医療に従事する専門看護職の養成をめざした修士レベルの教育のあり方について研究を行った。
    (研究結果と考察)1)日本人類遺伝学会平成10年度調査やその後の調査により、看護・保健系教育機関の学部教育における人類遺伝学教育は充実しつつあると言えるが、教員は医学、生物系教員の非常勤講師が多い。2)平成14年12月の時点では修士課程を持つ看護・保健系教育機関は54校であった。小児、母性、地域、ガン、成人など専門看護師教育における遺伝医学教育は重要と考えられるが、修士課程で独立した科目により人類遺伝学・遺伝医学の教育を行っている大学は本学を入れて4校のみであった。3)遺伝専門看護師の養成をめざしている大学はなかったが、半数以上の回答で今後の看護教育で遺伝学教育の重要性を認めていた。4)現状の修士学生は学部教育で遺伝学を学んだ経験のない者が多く、基礎的な遺伝学教育に多くの時間をとられた。専門職養成をめざしたレベルの教育には学部教育における遺伝学教育の充実がきわめて大切であることが判明した。5)平成17年には遺伝カウンセラー資格認定が開始する。もし遺伝専門看護師(仮称)の養成が修士課程で始まった場合、修了者が遺伝カウンセラー資格を取得できるかという問題がある。規則ではカリキュラムが認可された場合は遺伝カウンセラー認定試験の受験資格を取得可能であるので、遺伝カウンセラーの養成カリキュラムの水準にあわせたカリキュラムを作成する必要があろう。看護教育は学部から修士までの一貫教育と考えれば遺伝カウンセラー教育(修士)における臨床医学、基礎医学、心理・社会系など多くの時間を学部教育にまわすことが可能であろう。修士教育は遺伝専門看護ケア、遺伝医学、基礎人類遺伝学を重点的に教育することにより、遺伝カウンセリングもできるが、さらに専門看護ケアができる専門職を養成できると考えられる。6)修士課程における遺伝専門看護職の養成をめざしたカリキュラム(到達目標)、学部教育・修士教育における遺伝学関連教育のシラバス、遺伝カウンセラーの養成に関する資料をまとめた冊子(報告書)を作成した。

    researchmap

  • 遺伝相談の意志決定をめぐる夫婦(カップル)関係への援助

    研究課題/領域番号:10771391

    1998年 - 1999年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:奨励研究(A)

    提供機関:日本学術振興会

    有森 直子

      詳細を見る

    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:2200000円 ( 直接経費:2200000円 )

    出生前検査のあと遺伝相談を受けた対象の意思決定のプロセスについて、3組の対象から面接法によってデータを収集し内容分析を行った。その結果、(1)検査をうけたことについての意味づけは対象により異なっていた。医療者からの打診といういきさつであっても、「知らないで産むよりはよかった」「知らないで産んだ方がよかった」と意味づけは異なっていた。また、夫婦で検査(羊水検査)を受けることを決めた場合でもその結果を受けとめる過程では再度検査を受けることへの迷いが出てくる妻に対して、迷いのない夫というように夫婦でずれが生じていた。(2)思いがけない胎児についての情報を知ってから意思決定に至るまではさまざまな葛藤とサポートがあった。妻は検査の結果が確定するまで「自分は妊娠している」ことの受容を先延ばしにしていた。「学習障害」が出るかもしれないし出ないかもしれないという見通しの曖昧さの中で産むと決めた夫婦は「どんなことがあっても子どもを守る」という強い思い、「妻の決定を夫が支持する」というその夫婦のいつもの決め方で取り組み、「最終的には、夫婦で決めていい」という夫婦の決定を後押ししてくれる医療者の存在というサポートがあった。遺伝医療の場における看護職の関わりは、今回の対象者から語られなかった。遺伝医療はチームでのアプローチが望ましくそのモデル作りは急務あり、チーム医療の中で看護の役割を明らかにしていく必要がある。本研究の成果発表は国内では臨床遺伝に関わる医療職が意見を交換できる「臨床遺伝学会」において口演をした。海外の学会では遺伝看護職の役割が確立している米国で開催された国際看護遺伝学会にて、ポスターーセッションにより多くのコメントを得た。さらに国内において遺伝看護のあり方について検討する目的で、遺伝看護研究会を発足させ、その第1回目に本研究を用いた事例検討会を開催した。

    researchmap

  • 女性のエンパワーメントの支援-出産領域の看護ケアシステムの変革とネットワーク化-

    研究課題/領域番号:09672424

    1997年 - 1999年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    三橋 恭子, 片桐 麻州美, 有森 直子, 堀内 成子, 大久保 功子, 桃井 雅子, 片岡 弥恵子, 森 明子

      詳細を見る

    資金種別:競争的資金

    配分額:3000000円 ( 直接経費:3000000円 )

    エンパワーメントは、人の潜在的な力を重視し、人が自ら力をつけることによって人間性の回復をめざすプロセスをあらわす。本研究は、妊娠から子育ての時期にある女性と看護者とのあいだで、互いにエンパワーメントが生ずる要因を、ケアシステムの変革の過程において明らかにすることを目的とした。研究フィールドは、妊娠から育児期にある女性とその子どもを対象とした、看護ケアシステムの変革過程にある-ケアユニットである。
    1.変革過程に平行しての評価研究:妊産婦クラスを、従来の大人数制の集団指導型から、少人数・継続担当制の相互的コミュニケーションに基づくケアシステムへと段階的に移行するプロジェクトに焦点をあて、ケアの利用者である女性と、プロジェクトを実施している看護職者(助産婦、看護婦)を対象に、主として4つの評価研究を行った。結果、(1)ケア利用者である女性:仲間づくりを基盤とした互恵性を通しての生きぬく力の獲得、(2)ケア利用者と看護職者のあいだの親密な相互作用の生起、(3)参画型意思決定に基づいた変革を通しての看護職者の理想の実現と自己成長、が認められ、この変革過程におけるエンパワーメントの側面が明らかになった。さらに、ケアの利用者である女性、変革を企画・運営・参加した看護職者、変革を支援した熟練看護職者と病棟管理者のあいだで様々に関係性のとらえ直しが生じ、相互変容(transformation)をもたらしていると推測された。
    2.研究成果の公表と共有によるネットワークづくりへの支援:変革主体であるフィールドの看護職者がその概要や成果を公表する機会を重視し支援を行った。本研究組織が成果を公表した際に獲得した際に獲得jした外部評価についてフィードバックを行った。外部の看護組織や看護職者間でのネットワーク構築に向けてのさらなる情報公開、ネットワークの構築方略については引き続き検討課題である。

    researchmap

  • 母親の睡眠リズムと子育て拒否を回避するケアに関する研究

    研究課題/領域番号:09470538

    1997年 - 1999年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    堀内 成子, 有森 直子, 三橋 恭子, 森 明子, 桃井 雅子, 片桐 麻州美, 片岡 弥恵子

      詳細を見る

    資金種別:競争的資金

    配分額:11200000円 ( 直接経費:11200000円 )

    1.健康な初産婦10例に対して、一夜の終夜脳波を測定した結果、産褥5、6週までは、夜間の途中覚醒率が20%前後を示したが、産褥9週・12週においては夜間に中断された睡眠と、中断されない睡眠とが混在した。夜間において母親の途中覚醒は、こどもの足の動きと同期していた。こどもの慨日リズムは12週までに形成していた。
    産褥期の母親の睡眠リズムと子育てに焦点を当てて研究活動を行った。
    2.18組の母子を対象に行った24時間の睡眠日誌の分析からは、生後5週から12週までのこどもの睡眠・覚醒に関するパラメータの変化は、母親の同一時期のパラメータと同様の変化を示した。就床時刻は平均0時53分であり、生活が夜型にシフトしていた。夜間の覚醒時間について生後5および6週は、9週から12週に比べ、有意に長く、覚醒回数も多かった。産褥3ヵ月における母子の睡眠覚醒の推移は、同調した動きを示していた。
    3.7組の母子を対象に行ったアクチグラフの結果から、産褥3週から12週までの母親の夜間途中覚醒は、こどもの睡眠・覚醒の慨日リズム形成と関係していた。
    4.入眠前のリラクセーションを図る意味での、腰痛のある妊婦を対象に足浴の効果を見た。その結果、足浴行った実験群においては、就寝前に対する起床時の痛みの強さが軽減していた。
    5.子育てにともなう情緒については21人の初産婦の面接から、産褥4週以内の子育てに対しては<閉塞感のある生きにくさ>を特徴とし、育児生活そのものは<既成概念と現実のズレ>が多く、時には<暗い迷路>へとつながることもあった。育児の適切さについて<確信がもてない>毎日であり、<焦燥感や不全感>を持ちやすいことも語られた。睡眠リズムの変化に適応できないと同時に、子育てに強く困難感を抱いている事例の分析が今後の課題として残されている。

    researchmap

  • CAIにCGを用いた分娩機転の学習プログラム作成についての研究

    研究課題/領域番号:04857308

    1992年

    制度名:科学研究費助成事業

    研究種目:奨励研究(A)

    提供機関:日本学術振興会

    有森 直子

      詳細を見る

    配分額:900000円 ( 直接経費:900000円 )

    researchmap

▶ 全件表示

 

担当経験のある授業科目(researchmap)

  • 疾病の成因と治療Ⅲ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 看護研究演習Ⅰ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 母性健康支援看護論

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 母性看護学実習Ⅰ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 母性看護学実習Ⅱ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 助産ケア論

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 家族支援看護論Ⅰ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 助産学実習

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 環日本海医療概論

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 母性看護学特論Ⅱ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 母性看護学特論Ⅰ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 遺伝看護学特論Ⅴ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 遺伝看護学演習Ⅲ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 医療の倫理

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 遺伝看護学特論Ⅳ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 遺伝看護学特論Ⅵ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 遺伝看護学特論Ⅱ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 遺伝看護学特論Ⅰ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 遺伝看護学特論Ⅲ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 助産ケア演習Ⅰ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 学校保健実習

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 母性健康支援看護演習

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 性の科学

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 看護研究演習Ⅲ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 母性健康支援看護実習

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 小児・女性看護学特講

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 小児・女性看護学特講演習

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 周産期病態論

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • スタディスキルズ (看護)

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 助産学原論

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • セクシュアルカウンセリング

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 看護研究演習Ⅱ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 母性看護学演習Ⅰ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 助産学特論

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

▶ 全件表示

担当経験のある授業科目

  • 母性家族支援看護実習

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 性と個体発生の科学

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 母性家族支援看護演習

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • リプロダクティブヘルス看護論

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 母性家族支援看護論

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 産科婦人科疾病治療概論

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 新潟地域看護学実習

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 母性看護学実習

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 母性看護学演習

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 看護学特論I

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 家庭看護学

    2023年
    機関名:新潟大学

  • 性の科学(経済科学部)

    2022年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • リサーチ・メソッズ・アドバンスト

    2022年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 周産期病態論

    2022年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 小児・女性看護学特講演習

    2022年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 小児・女性看護学特講

    2022年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 母性健康支援看護論

    2022年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 保健学総合

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 保健学特定研究(看護学)

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 母性看護学演習II

    2021年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 母性看護学特論III

    2021年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 母性看護学実習II

    2021年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 母性看護学特論IV

    2021年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • セクシュアリティ・スタディーズ

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 助産ケア演習Ⅱ

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 人体発生学

    2020年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 保健学特別研究(看護学)

    2019年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 遺伝看護学実習Ⅳ

    2019年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • コンサルテーション論

    2019年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 遺伝看護学実習Ⅱ

    2019年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 遺伝看護学特論Ⅴ

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 遺伝看護学演習Ⅲ

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 遺伝看護学特論Ⅲ

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 遺伝看護学実習Ⅲ

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 遺伝看護学特論Ⅱ

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 遺伝看護学実習Ⅰ

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 遺伝看護学特論Ⅰ

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 遺伝看護学特論Ⅵ

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 遺伝看護学演習Ⅰ

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 遺伝看護学演習Ⅱ

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 医療の倫理

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 遺伝看護学特論Ⅳ

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 母性看護学演習Ⅱ

    2018年
    機関名:新潟大学

  • 母性看護学特論Ⅲ

    2018年
    機関名:新潟大学

  • 母性看護学特論Ⅳ

    2018年
    機関名:新潟大学

  • 医学と医療の歴史

    2018年
    機関名:新潟大学

  • 遺伝と分子生物学

    2017年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 母性看護学特論Ⅰ

    2017年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 看護理論

    2017年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 保健学特定研究(看護学)

    2017年
    機関名:新潟大学

  • 母性健康支援看護演習

    2016年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 性の科学

    2016年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • スタディスキルズ (看護)

    2016年
    -
    2019年
    機関名:新潟大学

  • 学校保健実習

    2016年
    -
    2017年
    機関名:新潟大学

  • 助産学原論

    2015年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 母性看護学特論Ⅱ

    2015年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 助産ケア演習Ⅰ

    2015年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 助産学実習

    2015年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • セクシュアルカウンセリング

    2015年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 助産ケア論

    2015年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 助産学特論

    2015年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 母性健康支援看護論

    2015年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 母性看護学演習Ⅰ

    2015年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 母性健康支援看護実習

    2015年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 母性看護学実習Ⅰ

    2015年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 疾病の成因と治療Ⅲ

    2015年
    -
    2023年
    機関名:新潟大学

  • 母性看護学実習Ⅱ

    2015年
    -
    2019年
    機関名:新潟大学

  • 看護研究演習Ⅰ

    2015年
    -
    2019年
    機関名:新潟大学

  • 家族支援看護論Ⅰ

    2015年
    -
    2019年
    機関名:新潟大学

  • 周産期病態論

    2015年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 小児・女性看護学特講演習

    2015年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 看護研究演習Ⅲ

    2015年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 小児・女性看護学特講

    2015年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 看護研究演習Ⅱ

    2015年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

  • 環日本海医療概論

    2015年
    -
    2018年
    機関名:新潟大学

▶ 全件表示