2021/12/04 更新

写真a

ヨコノ トモエ
横野 知江
YOKONO Tomoe
所属
教育研究院 医歯学系 保健学系列 准教授
医学部 保健学科 看護学専攻 准教授
職名
准教授
外部リンク

学位

  • 保健学博士 ( 2008年3月   東京大学 )

研究分野

  • ライフサイエンス / 基礎看護学

経歴(researchmap)

  • 新潟大学   医学部 保健学科 看護学専攻   准教授

    2015年4月 - 現在

      詳細を見る

経歴

  • 新潟大学   医学部 保健学科 看護学専攻   准教授

    2015年4月 - 現在

所属学協会

▶ 全件表示

 

論文

  • RRT(Rapid Response Team)要請に至るまでの病棟看護師の対応に関する行動特性 査読

    大川 玲子, 大野 直子, 横野 知江

    新潟看護ケア研究学会誌   7   10 - 19   2021年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟看護ケア研究学会  

    臨床では、院内急変に対応するRapid Response Team(以下RRT)の要請基準に当てはまる症例において、必ずしもRRTが要請されていない現状がある。今回、患者の異常が発生してからRRT要請に至るまでの間に関わった看護師の患者に関する行動特性を明らかにすることを目的とし、症例研究を行った。症例はA病院において201X年度中にRRT対応後にICUへ入室となった症例の中で、要請基準に合致した時からRRT対応までに最も時間を要した一例であった。対象は、その間に症例に関わった看護師8名であった。看護記録等から各看護師の介入行動をコード化し、SOAP方式で分類した。分類したコードを類似性に基づき集約し、カテゴリ化した。それらを時系列に並べ、看護師の行動特性を要約した。結果、看護師は、要請基準に合致した時から何等かの異変に気付き、主治医に報告して予測指示に従い対応していたが、予測指示範囲内か否かについてのアセスメントにとどまる傾向がみられた。(著者抄録)

    researchmap

  • スリランカ人女子大学生における食事の実態調査 日本人女子大学生と比較して 査読

    藤枝 俊, 横野 知江

    新潟看護ケア研究学会誌   7   20 - 29   2021年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟看護ケア研究学会  

    スリランカでは肥満率の急激な増加が問題となっており、特に30〜50歳代の女性の腹部肥満率が高い。そのため、成人女性は若年期から肥満予防に取り組む必要があると考えられる。そこで、本研究ではスリランカ成人女性の生活習慣の特徴の一つとして食事の実態を明らかにすることを目的とした。スリランカ人と日本人の女子大学生各5名を対象とし、自記式質問紙調査を実施した。調査項目は、3日間の食事と間食の内容と量、飲料水について調査した。総エネルギー量、3大栄養素別の摂取量を比較し、スリランカ人女子大学生の食事の特徴を記述した。スリランカ人女子大学生は、高い炭水化物の摂取量や脂質の過剰摂取、また特定の食材、食品を摂取する傾向があった。また、カレーを日常的に摂取し、さらに特定の食品から栄養素を摂取しているスリランカ独自の食習慣がみられた。(著者抄録)

    researchmap

  • 新潟県の訪問看護師が抱える在宅褥瘡管理での困難および皮膚・排泄ケア認定看護師への期待・希望に関する調査 査読

    横野 知江, 須釜 淳子, 真田 弘美

    日本褥瘡学会誌   23 ( 1 )   39 - 45   2021年2月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本褥瘡学会  

    在宅における褥瘡保有患者のケアは、訪問看護師が中心的な役割を担っているが、相談・連絡体制の不整備や困難なケア、緊急時の対応などの課題がある。本研究は、新潟県において訪問看護師の在宅褥瘡管理の実施状況と褥瘡ケアでの困難、褥瘡管理に関して皮膚・排泄ケア認定看護師(以下WOCN)に期待・希望していることについて明らかにすることを目的とした。2017年3月に新潟県内の全訪問看護ステーション147施設の管理者を対象に、郵送法による無記名自記式質問紙調査を行った。その結果、98施設から回答があった。WOCNとの連携経験がある施設は40施設、WOCNとの同行訪問経験がある施設は6施設であった。訪問看護ステーションは、98施設中43施設が褥瘡ケアでの困難を抱えていた。またWOCNとの連携の有無にかかわらず、[双方の所属に制約されず気軽に相談できる窓口]の構築を期待・希望していた。今後、新潟県では、医療機関所属のWOCNとの連携の強化が課題である。(著者抄録)

    researchmap

  • Learning outcomes of interprofessional collaboration among medical and nursing students in Japan 査読

    Tomoko Sumiyoshi, Tomoe Yokono, Izumi Kawachi, Toshiya Suzuki

    Journal of Interprofessional Education & Practice   21   2020年8月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • 看護学専攻カリキュラムの評価と課題 3年間の学生評価の推移から 査読

    柏 美智, 住吉 智子, 成田 太一, 石田 真由美, 坂井 さゆり, 横野 知江, 柿原 奈保子, 西方 真弓

    新潟大学保健学雑誌   17 ( 1 )   17 - 26   2020年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟大学医学部保健学科  

    本調査は、現行カリキュラムで教育を受けた3年間の卒業年次学生の看護学専攻のカリキュラム評価の推移と本学における物的・人的学習環境の評価を明らかにすることを目的とした。2015、2016、2017年度に卒業した4年生計226人を対象に自記式質問紙調査を実施し、回答が得られた197人(87.2%)を分析対象とした。調査内容は、学習目標の達成状況やカリキュラム、学習支援状況に関する学生の評価である。カリキュラム全体の充実度および学習目標の達成度は、「充実していた」、「できた」と回答した割合が、3ヵ年ともに8割を超え、学習支援については、7割以上が「充実していた」と回答した。自由記述からは、科目の開講時期調整の要望や、学習設備面の改善を期待する回答が多かった。本調査からは、現行カリキュラムの教育内容、教育体制については、概ね高い評価が示された。今後は調査結果に基づき、次期カリキュラム改正に向けて、より充実した看護基礎教育と学習支援体制が必要であることが示唆された。(著者抄録)

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2020&ichushi_jid=J06421&link_issn=&doc_id=20200507530003&doc_link_id=http%3A%2F%2Fhdl.handle.net%2F10191%2F00051612&url=http%3A%2F%2Fhdl.handle.net%2F10191%2F00051612&type=%90V%8A%83%91%E5%8Aw%81F%90V%8A%83%91%E5%8Aw%8Aw%8Fp%83%8A%83%7C%83W%83g%83%8A_Nuar&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F80230_3.gif

  • A県内の医療機関における生命危機場面での病棟看護師の看護行為に対する職務満足と振り返りの実態調査 査読

    大野 直子, 横野 知江

    新潟看護ケア研究学会誌   6   19 - 25   2020年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟看護ケア研究学会  

    【目的】本研究の目的は、院内急変時対応システム(以下院内対応システム)を導入している医療機関に勤務する一般病棟看護師の生命危機場面における看護行為に対する職務満足と振り返りの実態を明らかにすることとした。【方法】院内対応システム要請下で生命危機場面を経験したことがある4施設の一般病棟看護師を対象に無記名自記式質問紙による実態調査を行った。質問内容は、「生命危機場面における看護行為に満足したか」への5段階評価とその理由を自由記載で求めた。また「同僚及び同僚以外と振り返りを実施したか(Yes/No)」を問うた。【結果】配布数158名、回収率65.2%、うち有効回答率83.5%であった。生命危機場面の看護行為に対し45.4%の一般病棟看護師が満足しておらず、同僚以外との振り返りを実施していた一般病棟看護師は11.6%であった。【結論】今後、院内対応システムを効果的に運用するためには、院内急変時対応チームが主導となり多職種で振り返りを実施し、生命危機場面に関わった一般病棟看護師へ教育的配慮と指導が必要であることが示唆された。(著者抄録)

    researchmap

  • 看護学専攻カリキュラムの評価と課題 3年間の学生評価の推移から 査読

    柏 美智, 住吉 智子, 成田 太一, 石田 真由美, 坂井 さゆり, 横野 知江, 柿原 奈保子, 西方 真弓

    新潟大学保健学雑誌   17 ( 1 )   17 - 26   2020年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟大学医学部保健学科  

    本調査は、現行カリキュラムで教育を受けた3年間の卒業年次学生の看護学専攻のカリキュラム評価の推移と本学における物的・人的学習環境の評価を明らかにすることを目的とした。2015、2016、2017年度に卒業した4年生計226人を対象に自記式質問紙調査を実施し、回答が得られた197人(87.2%)を分析対象とした。調査内容は、学習目標の達成状況やカリキュラム、学習支援状況に関する学生の評価である。カリキュラム全体の充実度および学習目標の達成度は、「充実していた」、「できた」と回答した割合が、3ヵ年ともに8割を超え、学習支援については、7割以上が「充実していた」と回答した。自由記述からは、科目の開講時期調整の要望や、学習設備面の改善を期待する回答が多かった。本調査からは、現行カリキュラムの教育内容、教育体制については、概ね高い評価が示された。今後は調査結果に基づき、次期カリキュラム改正に向けて、より充実した看護基礎教育と学習支援体制が必要であることが示唆された。(著者抄録)

    researchmap

  • ラベンダー精油を内包したマイクロカプセルを塗布した シートの睡眠の質に対する効果:パイロットスタディ 査読

    横野 知江, 内山 美枝子, 坂上 百重, 柏 美智, 田口 佳成, 久保 泰雄

    看護理工学会誌   8   58 - 64   2020年

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    researchmap

  • ラベンダー精油を内包したマイクロカプセルを塗布したシートの睡眠の質に対する効果 パイロットスタディ(Effect of fabrics with attached lavender oil microcapsules on sleep quality: A pilot study)

    横野 知江, 内山 美枝子, 坂上 百重, 柏 美智, 田口 佳成, 久保 泰雄

    看護理工学会誌   8   58 - 64   2020年

     詳細を見る

    記述言語:英語   出版者・発行元:看護理工学会  

    目的:ラベンダー精油を内包したマイクロカプセルを塗布したシートが睡眠の質を高めるかどうか評価を行った.方法:被験者の睡眠パターンをモニタリングするために,参加者の自宅で前後比較研究を実施した.コントロールとして平日5日間を,つぎに本シートによるアロマセラピーの介入として,平日5日間を追跡した.プライマリアウトカムは,睡眠潜時,入眠後の覚醒時間,睡眠効率,浅い睡眠について客観的に評価した.セカンダリアウトカムは,「寝つきのよさ」と「熟眠感」について5件法にて主観的に評価した.結果:対象者は15名であった.客観的指標に統計学的有意差はなかったが,主観的指標である「寝つきのよさ」と「熟眠感」では統計学的有意差があった.本研究で示された客観的指標における効果量はd=0.20-0.39であり,必要なサンプルサイズは54-207であった.結論:本シートは睡眠の質向上に有効な可能性があり,サンプルサイズを拡大した検証が求められる.(著者抄録)

    researchmap

  • 褥瘡管理を行う皮膚・排泄ケア認定看護師の調整力およびストレスマネジメント力向上を目的としたEラーニングプログラムの有効性の検討 査読

    横野 知江, 真田 弘美, 須釜 淳子, 中山 和弘, 河合 薫, 紺家 千津子, 松井 優子, 木下 幸子, 佐藤 文, 溝上 祐子

    日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌   22 ( 4 )   345 - 356   2019年2月

     詳細を見る

    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本創傷・オストミー・失禁管理学会  

    本研究は、褥瘡管理を行うWOCNの調整力およびストレスマネジメント力向上を目的としたEラーニングプログラムを開発し、そのプロセス評価およびアウトカム評価を行うことを目的とした。病院で褥瘡管理にかかわるWOCN 80名を対象に3ヵ月間プログラムを実施し、実施前後にアンケート調査を行った。その結果、プロセス評価では、プログラム修了者が80名中36名であった。修了者の特徴として専従の割合が高かった。また、調整力尺度の病院管理者、SOC-13の合計得点において、修了群のほうが中断群より得点が低かった。プログラムの改善点について【思考の整理ができる】といったポジティブな感想、【現実とのギャップ】といったネガティブな感想、そして今後のプログラムに望むことについて【実用化を希望】など35カテゴリが抽出された。アウトカム評価では、実施前後における調整力尺度および心理的well-being尺度に統計学的に有意な得点変化はみられなかった。これは対象者のニーズとの不一致、調査期間が短かったことが考えられた。以上より本プログラムを必要としている対象者の社会的役割の変化やニーズを的確に捉えた内容にアップデートすることが求められる。また多忙なWOCNが自分のペースで学習できる質、量に改善する必要がある。このことにより特に病院管理者との関係性に難渋しているWOCN、ストレス対処力に自信をもつことができないWOCNにとって有効なプログラムになるであろう。(著者抄録)

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2019&ichushi_jid=J05543&link_issn=&doc_id=20190218270002&doc_link_id=1900111&url=https%3A%2F%2Fkango-sakuin.nurse.or.jp%2Fnid%2F1900111&type=%8D%C5%90V%8A%C5%8C%EC%8D%F5%88%F8Web&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00014_1.gif

  • 褥瘡ケアに関する訪問看護ステーションと皮膚・排泄ケア認定看護師の連携に関する実態調査

    横野 知江, 須釜 淳子, 真田 弘美, 小山 諭

    日本褥瘡学会誌   20 ( 3 )   305 - 305   2018年9月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本褥瘡学会  

    researchmap

  • パートナー制を導入している集中治療部における、業務リーダー看護師が抱くストレス調査 査読

    五十嵐 竜太, 宮澤 舞子, 津田 典子, 横野 知江

    日本看護学会論文集: 急性期看護   ( 48 )   171 - 174   2018年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本看護学会  

    ICUでは平成26年より、パートナーシップ・ナーシングシステム(PNS)を導入している。今回、人員の采配などで責任が大きい業務リーダー看護師が抱くストレスを明らかにした。ICU看護師を対象に「Nursing Stress Scale日本語版」(NSS-J)を用いた質問紙調査を行い、25名より有効回答を得た。ICUでの業務リーダー経験がある看護師16名(リーダー群)と業務リーダー経験のない看護師9名(メンバー群)の回答を比較した結果、NSS-Jでリーダー群とメンバー群に有意差があり、かつリーダー群のストレスが高かった項目として質問項目27「看護とは言えない事務的な仕事を多く求められること」、質問項目29「協力して仕事をすることが難しい同僚の存在」が明らかになった。また、自由記述の内容分析から、リーダー群の抱えるストレスとして、【臨床現場で力を十分に発揮できない自分】【協働できない人の存在】【受け持ち看護師の力量の偏りによる采配困難】【煩雑で多忙な業務】【患者のニードに応えられないこと】の5カテゴリーが抽出された。

    researchmap

  • 看護学生の臨地実習中の主体性に影響を与える自身の要因 査読

    船崎 茜, 横野 知江

    新潟看護ケア研究学会誌   3   13 - 20   2017年3月

     詳細を見る

    担当区分:責任著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟看護ケア研究学会  

    研究目的:看護学生は、学内での学習に基づき、臨地実習で高度な知識や技術、判断力の習得を目指すが、主体性をもって臨地実習に臨むことができていない現状がある。そこで本研究は、看護学生の臨地実習中の主体性に影響を与える自身の要因を明らかにすることを目的とした。研究方法:臨地実習を終えたA大学看護学専攻4年生9名を対象にフォーカスグループインタビューを行い、質的記述的分析を行った。結果:675コード、48サブカテゴリー、24カテゴリーが抽出され、最終的に【学習者としての意識】【臨地実習における学習準備状況】【看護師に対する意識】【グループダイナミクス】【リアリティショック】の5コアカテゴリーに集約された。また5つのコアカテゴリーについて、【学習者としての意識】を根底にもち、各要因の大小が主体的な行動の可否に影響を及ぼしているという関係性が明らかとなった。これらの要因について看護学生及び看護師、指導者が理解をすることで、看護学生がよりよい臨地実習での態度を身につけることが期待できる。(著者抄録)

    researchmap

  • 皮膚・排泄ケア認定看護師経験年数別にみた褥瘡管理に関する調整力自己評価尺度の活用可能性の検討 査読

    横野 知江[西澤], 真田 弘美, 須釜 淳子, 紺家 千津子, 大桑 麻由美, 松井 優子, 松尾 淳子, 木下 幸子, 市川 佳映, 貝谷 敏子, 佐藤 文, 藤本 由美子

    日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌   20 ( 1 )   32 - 42   2016年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本創傷・オストミー・失禁管理学会  

    皮膚・排泄ケア認定看護師(以下WOCN)が褥瘡管理を円滑に行うためには、他職種を調整する能力を身につけることが重要である。そこで先行研究で開発した調整力自己評価尺度について、セルフラーニングのための教育コンテンツとしての活用可能性を探った。創傷に関するセミナーに参加したWOCNを対象に横断調査を行った。WOCN歴群別調整力得点は、専従のWOCNにおいて、褥瘡管理メンバー以外はWOCN歴5-9年の得点が最も高かった。一方、非専従では、経験年数が上がるにつれて得点が高かった。また、調整力発揮割合が最も低かった医療者は、専従のWOCNにおいて、WOCN歴3、4年群をのぞき、いずれの群も病院管理者であった。非専従では、すべてのWOCN歴群において、調整力発揮割合が最も低かった医療者は病院管理者であった。以上より、4点について示唆された。1点目に、本尺度はWOCN歴10年以上のWOCNにおいても、自己評価ツールとして利用する価値が示唆された。2点目に本尺度は、専従のWOCNでは、WOCN歴5-9年の得点を目標点とし使用することが適当と考えられた。非専従では、勤務形態を考慮した目標点を定める必要がある。3点目に、WOCNは調整力の向上に努めるとともに、病院管理者に褥瘡管理活動を理解してもらい、褥瘡管理しやすい環境づくりのための支援を得ることが重要である。4点目に、本尺度の活用方法として、各医療者に対して、調整力を発揮できているのか否かを確認するツールとして使用することが適当といえる。 (著者抄録)

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2016&ichushi_jid=J05543&link_issn=&doc_id=20160829300009&doc_link_id=1600326&url=https%3A%2F%2Fkango-sakuin.nurse.or.jp%2Fnid%2F1600326&type=%8D%C5%90V%8A%C5%8C%EC%8D%F5%88%F8Web&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00014_1.gif

  • Differences in the working pattern among wound, ostomy, and continence nurses with and without conducting the specified medical act: a multicenter time and motion study. 査読 国際誌

    Yukie Sakai, Tomoe Yokono, Yuko Mizokami, Hiromi Sanada, Mayumi Okuwa, Toshio Nakatani, Junko Sugama

    BMC nursing   15 ( 1 )   69 - 69   2016年

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:BioMed Central Ltd.  

    BACKGROUND: To overcome the shortage of medical care delivery in the rapidly aging Japanese society, the Ministry of Health, Labour and Welfare in 2010 started to train the nurses to be able to conduct the specified medical acts. The Japanese Nursing Association conducted the educational program to train the wound, ostomy, and continence nurses for the specified medical act of wound care. However, the difference between wound, ostomy, and continence nurses who conducted the medical act and those who did not was not clear. The aim of this study was to determine how trained wound, ostomy, and continence nurses spend their time during their entire shift in an acute hospital setting. METHODS: In this prospective observational study, we selected those wound, ostomy, and continence nurses who received advanced training in the wound management program (T-WN) in 2011-2012. Wound, ostomy, and continence nurses who did not receive the training (N-WN) were also recruited as controls. We conducted a time and motion study during subject's day shifts for 1 week. We calculated the time spent on tasks based on a task classification code that was created to facilitate a two-group comparison. RESULTS: Six T-WNs and five N-WNs were our analysis subjects. T-WNs spent significantly more time on direct care than did N-WNs (p = 0.00). Moreover, in the sub-categories s of direct care, T-WN spent significantly more time on "treatment" than did N-WN (p = 0.01). T-WN spent significantly more time on treatment with (p = 0.03) or without (p = 0.01) physicians than did N-WN. In the treatment activities, T-WN performed significantly more time on foot care (p = 0.01), wound cleansing (p = 0.01) and conservative sharp wound debridement (p = 0.01) than did N-WN. Frequencies of direct care interventions for the patients was significantly different between T-WN and N-WN (p = 0.04). CONCLUSIONS: T-WNs frequently engaged in direct care provided treatment for patients with chronic wounds.

    DOI: 10.1186/s12912-016-0191-1

    Scopus

    PubMed

    researchmap

  • 自動圧切り替え型車いすクッションにおける底づき回避機能の評価(Evaluation of the automatic bottoming-out releasing system in the automatic self-regulating alternating pressure air-cell wheelchair cushion) 査読

    福田 守良, 田端 恵子, 西澤 知江, 臺 美佐子, 仲上 豪二朗, 野口 博史, 中谷 壽男, 大桑 麻由美, 真田 弘美, 須釜 淳子

    日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌   19 ( 4 )   365 - 377   2015年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   出版者・発行元:(一社)日本創傷・オストミー・失禁管理学会  

    本研究の目的は底づき回避機能が褥瘡部位の接触圧、底づき、積算値(接触圧×底づき時間)に影響するかどうか検証することである。対象は65歳以上、坐骨結節部、尾骨部に褥瘡のある、もしくは、それらの部位に既往がある者で座位姿勢に問題のある者とした。クッションは自動圧切り替え型クッションを使用した。本研究は、クロスオーバーデザインである。介入群は、クッションの機能である底づき回避機能をONにし、対照群は底づき回避機能をOFFにした。結果、17名を分析対象者とし、接触圧、総底づき時間割合、積算値を算出した。介入群の接触圧(座位A)は、クッションの適正体圧時と非底づき時に有意差はなかったが(p=.16)、対照群では適正体圧時より非底づき時のほうが有意に高かった(p=.00)(座位A:バックレストに背中が触れている状態)。介入群における総底づき時間割合(座位A、B、D)は、対照群よりも有意に低かった(座位B:バックレストから背中が離れ、荷重が垂直にかかる状態、座位C:丁足の動作により、荷重の位置が移動する状態D:座位A、B、Cの座位後の状態)(P=.00)介入群における積算値は、対照群よりも有意に低かった(p=.03)。以上より、圧切り替え型クッションにおける底づき回避機能は褥瘡部位または既往部位における接触圧、底づき、積算値に対して静止型より有効性を示した。(著者抄録)

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2015&ichushi_jid=J05543&link_issn=&doc_id=20160201450001&doc_link_id=1504239&url=https%3A%2F%2Fkango-sakuin.nurse.or.jp%2Fnid%2F1504239&type=%8D%C5%90V%8A%C5%8C%EC%8D%F5%88%F8Web&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00014_1.gif

  • 振動方向の違いが健康女性成人の下肢血流に及ぼす影響(Effect of orientation of vibration on leg blood flow in healthy women)

    井内 映美, 野口 博史, 横野 知江, 松井 希代子, 須釜 淳子

    リンパ浮腫管理の研究と実践   3 ( 1 )   8 - 15   2015年12月

     詳細を見る

    記述言語:英語   出版者・発行元:国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会  

    振動は慢性浮腫の腫脹のコントロールに効果があるといわれているが、慢性浮腫に効果のある振動条件については明らかにされていない。本研究の目的は、振動方向の違いが血流に影響するかを検討することである。研究デザインは、準実験研究であり、金沢大学医学倫理審査委員会の承認を得て実施された(承認番号515-1)。対象者は健康女性名とし、クッションで下腿を挙上させ、振動器(周波数47Hz、水平加速度1.78m/s2)を用いて下肢に振動を与えた。実験群は、下肢に対して長軸方向(長軸群)、短軸方向(短軸群)の振動を与える群とし、対照群は、振動を与えず下肢挙上を保った。対象者は計3回の実験を行い、振動直後、振動10分、20分、30分後の大伏在静脈の血管断面積を超音波診断装置(周波数18MHz)を用いて測定した。その結果、振動方向と振動時間に交互作用は認められず(P=0.906)、長軸群と短軸群は対照群より有意に血管断面積が大きかった(P<0.01,P<0.01)。長軸群と短軸群には血管断面積に差がみられなかった。以上より、振動方向は血流に影響を与えず、長軸方向、短軸方向どちらの方向から振動を与えても、血流量の増加を示すことが明らかとなった。(著者抄録)

    researchmap

  • 特定行為を実施する皮膚・排泄ケア認定看護師による安全の確保に関する行動の特徴

    酒井 透江, 横野 知江, 溝上 祐子, 藤本 由美子, 佐藤 文, 大桑 麻由美, 須釜 淳子, 真田 弘美

    日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌   19 ( 3 )   309 - 318   2015年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本創傷・オストミー・失禁管理学会  

    本研究の目的は、特定行為を実施する皮膚・排泄ケア認定看護師(Tokutei Nurse、TN)がどのように特定行為の安全を確保しチーム医療に関与しているのか実践を明らかにすることである。対象は2011-12年に特定看護師養成調査試行事業の研修を修了し業務施行事業に施設が参加している皮膚・排泄ケア認定看護師(Wound,Ostomy,and Continence Nurse、WOCN)6名である。対象者の1週間の日勤時間帯に研究者が直接参加観察を実施し、質的記述的研究方法で分析をした。その結果、TNは、『WOCNとして培ってきた創傷管理技術と調整力を基盤とした、低侵襲で安全・安楽な特定行為の実践』をしていた。TNは、安全に関するルール・手順・プロトコールを遵守し[自分にできる特定行為による治療]を実施し、特定行為の安全を確保していた。さらに、[適切な治療のために診療科を調整]、[WOCNの創傷管理技術と調整力を基盤とした安全・安楽な療養環境の提供]ではノンテクニカルスキルを使用し、チームメンバーができる方法を選択することでメンバーは専門性を発揮し、安全な療養環境の調整に貢献していた。TNの[苦痛を最小限にした侵襲的な治療と関わり]では、特定行為を通じて患者の安全・安楽と自立を促進し、看護技術の要素を含んでいることが明らかとなった。(著者抄録)

    researchmap

  • 体圧および身体アライメント、身体感覚を考慮したスモールチェンジ実施部位の検討

    土屋 紗由美, 佐藤 文, 西澤 知江, 須釜 淳子

    日本褥瘡学会誌   17 ( 3 )   403 - 403   2015年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本褥瘡学会  

    researchmap

  • 糖尿病患者の糖尿病用治療靴作製と着用継続に関するプロセス 査読

    山田 案美加, 大江 真琴, 大橋 優美子, 雨宮 歩, 高野 学, 野口 博史, 玉井 奈緒, 西澤 知江, 植木 浩二郎, 門脇 孝, 森 武俊, 真田 弘美

    看護理工学会誌   2 ( 1 )   15 - 24   2015年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:看護理工学会  

    糖尿病足潰瘍の予防法に糖尿病用治療靴(以下、治療靴)の着用がある。医療者が足潰瘍のリスクが高い患者に治療靴の作製を提案しても作製にいたらないケースがあるが、そのプロセスは明らかではないため介入方法は不明である。そこで質的に治療靴の作製と着用継続に関するプロセスを検証した。2008年4月から2012年11月に大学病院を受診し治療靴の作製を提案された糖尿病患者22名に治療靴の提案から作製、着用継続、非作製までのプロセスの半構造化面接をした。コアカテゴリーは《靴のデザインを重視し、治療靴に頼らない努力を継続すること》であった。治療靴の作製にいたらなかった群は靴のデザインを重視しており、潰瘍に対し自分なりの解釈をし、非潰瘍性病変は潰瘍化しないという認識のもと治療靴に頼らない努力をしていた。治療靴の作製を促す介入として、靴は機能性が重要だという認識を医療者と患者で共有し、デザイン性を考慮した治療靴を開発する必要がある。(著者抄録)

    DOI: 10.24462/jnse.2.1_15

    CiNii Article

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2015&ichushi_jid=J06462&link_issn=&doc_id=20150130600003&doc_link_id=10.24462%2Fjnse.2.1_15&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.24462%2Fjnse.2.1_15&type=J-STAGE&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00007_3.gif

  • 褥瘡保有者の退院前後連携における皮膚・排泄ケア認定看護師参画の効果 査読

    栃折 綾香, 須釜 淳子, 大桑 麻由美, 西澤 知江, 真田 弘美, 南 由起子, 池野 二三子

    日本褥瘡学会誌   16 ( 4 )   528 - 537   2014年10月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本褥瘡学会  

    褥瘡保有者の退院前から退院後に、皮膚・排泄ケア認定看護師(以下WOCNとする)が退院後療養先の医療・福祉職と連携し、褥瘡ケア支援を行うことによって、褥瘡の改善および治癒が促進されるかを明らかにした。対象はDESIGN-Rでd2以上の褥瘡を保有し、自宅、介護保険施設、療養型病院に退院する者であった。介入群19名には、WOCNが退院前に退院後療養先の医療・福祉職と合同カンファレンスを実施、退院後は相談・指導、病院専門職との調整による支援を退院後90日まで行った。対照群11名には従来通りのケアが行われた。対象者の概要、交絡因子、退院時褥瘡概要には差がなかった。介入群の褥瘡治癒までの期間は、対照群より短かった(p<0.038)。介入群では退院後60日までDESIGN-R総点は減少(p<0.001)、創面積は退院後45日まで減少した(p<0.001)。WOCNの支援は特に深い褥瘡で有効であった。(著者抄録)

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2014&ichushi_jid=J03465&link_issn=&doc_id=20141113400004&doc_link_id=%2Fdu9jokso%2F2014%2F001604%2F004%2F0528-0537%26dl%3D0&url=http%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fdu9jokso%2F2014%2F001604%2F004%2F0528-0537%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

  • 地域住民のHealth Literacy、Health Locus of Control、健康行動とHealthy Weightとのそれぞれの関連 査読

    大久保 咲貴, 飯野 世都, 沢田 有希, 杉本 千怜, 堂野 真澄, 赤川 彩, 岡山 志穂, 須釜 淳子, 松井 希代子, 臺 美佐子, 西澤 知江

    看護実践学会誌   26 ( 1 )   23 - 31   2014年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:看護実践学会  

    地域住民は労働者と比較し、保健指導や健康教育を受ける機会が少なく、自ら健康情報を選択し健康行動をとる必要がある。また、人が適正体重(Healthy Weight)に向けた健康行動をとるには、Health Literacy(以下HL)とHealth Locus of Control(以下HLC)が作用していることが推測される。そこで本研究は、地域住民を対象にHL、HLC、健康行動とHealthy Weightとの関連を明らかにすることを目的とした。T町の健康診査またはがん検診受診者に無記名自記式質問紙調査を実施し、803名から有効回答を得た。HLの各能力とHLCの各因子と健康行動の各分類との関連、健康行動の各分類と肥満度との関連を検討した結果、HL3(情報伝達能力)とIHLC(自分自身HLC)(r=.222)、HL5(行動決定能力)とIHLC(r=.287)に弱い正の相関がみられた。また先行研究より、HLとHLCそれぞれが健康行動と関連していることが示されているが、本研究結果では同様の結果がみられなかった。以上より、地域住民のHLとHLCと健康行動と関係があり、さらに健康行動がHealthy Weightと関係がある場合、地域住民に対してHL、HLCに焦点をあてた新たなアプローチ法を見出す一助となりうる研究となった。(著者抄録)

    researchmap

  • 高齢者・障害者のための寝具の周辺機能

    須釜 淳子, 西澤 知江, 松尾 淳子

    バイオメカニズム学会誌   37 ( 3 )   159 - 163   2013年8月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:バイオメカニズム学会  

    褥瘡は外力が一定時間持続することで組織が不可逆的な阻血性障害に陥り発生する。その予防には外力の減少と持続時間の短縮が必要となり、臨床では体圧分散寝具を使用する。体圧分散寝具は3つの圧再分配機能、すなわち、沈める、包む、経時的な接触部分の変化によって褥瘡好発部位である骨突出部位にかかる圧力を減少させる。体圧分散寝具は数多く市場に出ているが、本邦の寝たきり高齢者にみられる特異的な褥瘡発生要因「骨突出」を有する者には、2層式エアセルマットレスが予防に有効である。今後さらなる体圧分散寝具の質向上には、体圧分散寝具の圧再分配機能評価法の標準化、体圧分散寝具使用時の看護技術の開発が必要である。(著者抄録)

    DOI: 10.3951/sobim.37.159

    researchmap

  • 地域住民の女性に対する筋肉量と骨量の評価および健康行動との関連 サルコペニア予防に向けた保健指導の必要性 査読

    臺 美佐子, 西澤 知江, 松井 希代子, 前馬 宏子, 須釜 淳子

    金沢大学つるま保健学会誌   37 ( 1 )   55 - 61   2013年7月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:ウェルネス・ヘルスケア学会  

    サルコペニア(加齢性筋肉減少症)予防に向けた保健指導の検討に資することを目的に、健康診査を受診した地域の女性516名(平均年齢50.8±13.7歳)を対象に、筋肉量と骨量の評価、および健康行動との関連を検討した。その結果、50歳以上の女性で、筋肉量32.4kg未満の場合は、筋肉量維持の意識づけ、骨量維持を含めた栄養と運動指導の必要性が示唆された。

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2013&ichushi_jid=J03713&link_issn=&doc_id=20130826390006&doc_link_id=%2Ffc9tsuru%2F2013%2F003701%2F006%2F0055-0061%26dl%3D0&url=http%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Ffc9tsuru%2F2013%2F003701%2F006%2F0055-0061%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

  • ベッドメーキングの違いがエアマットレスの圧再分配機能に及ぼす影響 査読

    松尾 淳子, 福田 守良, 井内 映美, 西澤 知江, 大桑 麻由美, 須釜 淳子, 紺家 千津子, 真田 弘美

    日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌   17 ( 1 )   33 - 39   2013年4月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本創傷・オストミー・失禁管理学会  

    骨突出部位にかかる外力を管理するために体圧分散寝具が使用されるが、シーツの張りによってハンモック現象が生じ褥瘡発生の原因ともなりうる。そこで本研究目的は、ベッドメーキング方法の違いによる、エアマットレスの圧再分配機能への影響を明らかにすることとした。静止型エアマットレスに綿100%平織りのシーツを敷いた。その上に、骨突出モデルを設置し垂直荷重を加え、沈み込み距離と接触面積、最大接触圧を測定した。シーツは、シーツの角を三角に折り込む「コーナー法」、コーナー処理をしない「処理なし法」、シーツの角をマットレスの裏面に折り込んで結ぶ「結ぶ法」、エアマットレスのカバーのみの「シーツなし」に分類し比較検討した。結果、「シーツなし」に対して、「処理なし法」は接触面積、最大接触圧値に有意差はみられなかった。「コーナー法」は、接触面積が0.61倍に縮小、最大接触圧値が1.87倍に上昇しており、マットレスの圧再分配機能が阻害されていた。また、「結ぶ法」も同様に圧再分配機能が阻害されていた。以上より、シーツのコーナー処理がエアマットレスの圧再分配機能に影響を及ぼしていることが示唆された。(著者抄録)

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2013&ichushi_jid=J05543&link_issn=&doc_id=20130722410004&doc_link_id=1302712&url=https%3A%2F%2Fkango-sakuin.nurse.or.jp%2Fnid%2F1302712&type=%8D%C5%90V%8A%C5%8C%EC%8D%F5%88%F8Web&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00014_1.gif

  • 終末期がん患者の体圧分散マットレスに対する意向とその選択のプロセス 査読

    丸谷 晃子, 西澤 知江, 岩崎 清美, 大桑 麻由美, 須釜 淳子

    看護実践学会誌   25 ( 1 )   27 - 38   2013年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:看護実践学会  

    目的:褥瘡発生予防のために体圧分散マットレスを使用することは褥瘡予防・管理ガイドラインで推奨されている。一方で、終末期がん患者の褥瘡発生頻度は高く、これには寝心地の不快感から適切な体圧分散マットレスを拒否し、不適切な体圧分散マットレスを選択後、褥瘡を発生する場面があり、看護師は褥瘡予防と患者の意向の間でジレンマを抱いていた。ジレンマを解決するには患者の寝心地の意向を加味した体圧分散マットレスを選択することが必要であると考える。しかし、患者がどのような寝心地を抱き、体圧分散マットレスを選択、変更しているのか、体圧分散マットレス選択のプロセスは明らかにされていない。本研究の目的は、終末期がん患者の体圧分散マットレスに対する寝心地とその選択のプロセスについて記述することである。方法:対象は施設の3病棟に入院する終末期がん患者で、床上安静でperformance scale 3-4点の褥瘡ハイリスク状態の患者を対象に、褥瘡発生あるいは退院までの体圧分散マットレス選択プロセスとその理由を前向きに調査し、質的帰納的に分析した。結果:対象は14名であり、女性10名、男性4名、年齢28-71歳であった。体圧分散マットレス選択のプロセスパターンは6個抽出された。対象は看護師が提案するエアマットレスを拒否しており、これには過去のエアマットレス初期使用時の寝心地の体験が影響していた。結論:終末期がん患者が体圧分散マットレスの寝心地を安楽と考える要件は《動作・姿勢は安定》し、《苦痛を誘発しない》ことであった。以上より、終末期がん患者にエアマットレスを使用する際には、初期使用時から可動性・活動性にあわせた内圧を調整するプロセスを踏むことが必要である示唆された。(著者抄録)

    researchmap

  • 一中規模企業の情報通信業労働者に対するWebストレスマネジメントプログラムの実行可能性の検討 査読

    西澤 知江, 河合 薫, 中山 和弘, 戸ヶ里 泰典, 須釜 淳子, 大竹 茂樹

    金沢大学つるま保健学会誌   36 ( 2 )   67 - 71   2012年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:ウェルネス・ヘルスケア学会  

    一中規模企業の情報通信業労働者に対するWebストレスマネジメントプログラムの実行可能性について検討した。プログラムは4つのステップから構成され、会社または自宅のパソコンからWebSMPサイトにアクセスし、都合のよい時間にセルフラーニングを行えるようにした。75例中、ステップ1を実施したのは56例、ステップ2に進んだ者は51例、ステップ3まで進んだ者は50例、ステップ4まで完了した者は49例であった。「楽しんだ感」は、ステップ1と4いずれも5割前後に留まった。「理解度」では、約7から8割であった。「役立ち感」では、ステップ3のみ5割を下回ることがなかった。「自己効力感」は、全てのステップにおいて、5割未満もしくは5割台であった。「行動への意欲」では、ステップ1から3までは、7から8割を維持していたが、ステップ4では3割以下であった。

    CiNii Article

    CiNii Books

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2012&ichushi_jid=J03713&link_issn=&doc_id=20130117570007&doc_link_id=%2Ffc9tsuru%2F2012%2F003602%2F007%2F0067-0071%26dl%3D0&url=http%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Ffc9tsuru%2F2012%2F003602%2F007%2F0067-0071%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

  • 脊髄損傷者の褥瘡再発に対する認識と再発のプロセス 12症例のインタビューからの検討 査読

    貝谷 敏子, 西澤 知江, 大江 真琴, 玉井 奈緒, 岡部 勝行, 真田 弘美

    日本褥瘡学会誌   14 ( 1 )   49 - 57   2012年2月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本褥瘡学会  

    褥瘡保有の有無は問わず、脊髄損傷(SCI)受傷後にステージIII以上の褥瘡を2回以上発生した経験を持ち、自宅で基本的な日常生活を自立して行っている者を対象に、SCI者が褥瘡を再発する過程に着目し、質的記述式研究方法によって、褥瘡再発に対する認識と再発のプロセスを明らかにするため、半構造化面接によるインタビューを行った。対象者は12名(男性9名、女性3名、平均50.9±7.9歳・33〜61歳)で、平均受傷年齢は20.1±7.7歳、平均受傷歴は30.7±8.8年であった。受傷理由は交通事故や転落で、全員中途障害者であった。SCI者の褥瘡再発プロセスの概念図を作成した。理論的サンプリングの結果、再発のないSCI者は褥瘡への危機感を早期に自覚し、悪化要因の調整を行い、皮膚異常の原因を徹底的に追究しているという点で褥瘡再発者と相違がみられた。再発を繰り返すことで、褥瘡の「予防は困難」であるために「悪化させなければよい」とする「褥瘡のプロセス」に至っていた。「車椅子をこぐことと車の運転は除圧行為」、「創面に痂皮ができれば治癒である」といった誤った認識が明らかになった。SCI者の褥瘡再発を予防するためには、褥瘡発生の危機感を早期に認識できるような教育プログラムを作成し、褥瘡を悪化させないための社会生活の調整方法を具体的に指導していくことが必要と思われた。また、褥瘡の原因を追究できるためには、SCI受傷後より継続したフォローが必要であることが示唆された。

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2012&ichushi_jid=J03465&link_issn=&doc_id=20120313440008&doc_link_id=1202100&url=https%3A%2F%2Fkango-sakuin.nurse.or.jp%2Fnid%2F1202100&type=%8D%C5%90V%8A%C5%8C%EC%8D%F5%88%F8Web&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00014_1.gif

  • 皮膚・排泄ケア認定看護師が褥瘡管理体制を組織化するための調整力自己評価尺度開発における初期的研究 質的帰納的研究成果に基づいた尺度項目の信頼性と妥当性の検証 査読

    西澤 知江, 戸ヶ里 泰典, 真田 弘美, 須釜 淳子

    日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌   15 ( 4 )   282 - 291   2012年1月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本創傷・オストミー・失禁管理学会  

    本研究は、皮膚・排泄ケア認定看護師(以下WOCN)が褥瘡管理体制を組織化するための調整力自己評価尺度の信頼性と妥当性の検証を目的とした。尺度は先行研究より項目を抽出し作成した。調査方法は、全国の病院に勤務するWOCNに無記名自記式質問紙調査を実施した。妥当性の検証は因子妥当性、判別妥当性、併存妥当性の観点より分析した。信頼性の検証は、内的一貫性の観点より6ドメインにおける各因子のクロンバックα係数を算出した。その結果、尺度は、対病棟管理者調整力1因子、対スタッフナース調整力3因子、対医師調整力1因子、対管理組織調整力1因子、対多職種調整力1因子、褥瘡を治癒させるスキル1因子の計64項目で構成された。各ドメインの累積因子寄与率は46〜61%であり、因子妥当性が検証された。WOCN歴3年以上群は、褥瘡を治癒させるスキル以外の5ドメインで合計得点が有意に低く、経験年数が多いほうが調整力が高かったことから、判別妥当性が検証された。褥瘡ハイリスク患者ケア加算導入の有無で5ドメイン、WOCNが横断的に活動できる環境の有無で6ドメインの合計得点で有意差がみられた。このことから、一部併存妥当性が検証された。信頼性の検証では、1因子以外すべてα係数0.80以上であり、内的整合性が検証された。以上より、本尺度は、WOCNの調整力をアセスメントする参考資料としての活用可能性が示唆された。(著者抄録)

    researchmap

    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2012&ichushi_jid=J05543&link_issn=&doc_id=20120816260011&doc_link_id=1205521&url=https%3A%2F%2Fkango-sakuin.nurse.or.jp%2Fnid%2F1205521&type=%8D%C5%90V%8A%C5%8C%EC%8D%F5%88%F8Web&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00014_1.gif

  • A prospective study of blanchable erythema among university hospital patients 査読

    Chie Konishi, Junko Sugama, Hiromi Sanada, Mayumi Okuwa, Chizuko Konya, Tomoe Nishizawa, Kimi Shimamura

    INTERNATIONAL WOUND JOURNAL   5 ( 3 )   470 - 475   2008年6月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:WILEY-BLACKWELL  

    This study aimed to determine the predictive accuracy and factors deteriorating blanchable erythema. A prospective cohort study was conducted in a 832-bed university hospital in Japan. Skin condition, risk factors, care plans and practices were measured everyday for 4 weeks by direct assessments and chart review by research staff. Blanchable erythema developed in 62 (24.9%) and a pressure ulcer in 8 (3.2%) patients. Six of the 62 blanchable erythema patients worsened to pressure ulcer of either stage I or II. Calculating the accuracy of blanchable erythema for predicting pressure ulcer development, sensitivity was 75%, specificity 77% and positive likelihood ratio 3.26. The factors found to deteriorate blanchable erythema were K-scale &apos;pressure&apos; and inadequate support surface management to a patient whose condition was deteriorating. These results suggested that the value of positive likelihood ratio means small effect to the clinical use. However, if adequate support surface management were implemented to blanchable erythema patients, the incidence of pressure ulcer would probably fall to 0.8%.

    DOI: 10.1111/j.1742-481X.2007.00380.x

    Web of Science

    PubMed

    researchmap

  • 皮膚・排泄ケア認定看護師が病院において褥瘡管理体制を組織化するためのコンピテンシーモデルの構築 査読

    西澤 知江, 萱間 真美, 真田 弘美

    日本褥瘡学会誌   10 ( 2 )   117 - 121   2008年3月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:学位論文(博士)  

    本研究の目的は、皮膚・排泄ケア認定看護師の褥瘡管理におけるコンピテンシーモデルを構築することである。経験年数3年以上の皮膚・排泄ケア認定看護師を対象に半構造化面接を行い、グラウンデッド・セオリーアプローチの継続的比較分析法を用いて分析した。その結果、皮膚・排泄ケア認定看護師の褥瘡管理のコンピテンシーは『褥瘡を治癒させることを目指し、卓越した褥瘡管理技術を駆使しながら、横断的活動をするために多職種との関係を調整する能力』に集約された。

    researchmap

▶ 全件表示

MISC

▶ 全件表示

講演・口頭発表等

  • WOCNによる在宅訪問に向けた実態調査

    泉田貴美子, 横野知江

    日本創傷・オストミー・失禁管理学会第30回学術集会  2021年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年7月

    会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 顔面枕におけるMDRPU(医療関連機器圧迫創傷)リスク因子の検討

    横野知江

    日本創傷・オストミー・失禁管理学会第30回学術集会  2021年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年7月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    researchmap

  • 在宅褥瘡管理を円滑に行うための皮膚・排泄ケア認定看護師のコンピテンシー

    横野知江, 須釜淳子, 真田弘美

    2021年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年7月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    researchmap

  • 病院回復期リハビリテーション病棟の排便ケアに関する実態調査

    泉田貴美子, 横野知江

    2021年7月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年7月

    会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 一施設におけるRaped Response Team(RRT)要請に 関する実態調査

    大川 玲子, 横野 知江, 小山 諭, 内山 美枝子, 大野 直子

    第46回日本外科系連合学会学術集会  2021年6月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年6月

    会議種別:口頭発表(一般)  

    researchmap

  • 医学部入学者選抜システムからみた2年次医学・看護学合同多職種連携教育の効果

    河内 泉, 鈴木 利哉, 横野 知江, 住吉 智子, 赤石 隆夫, 大滝 慶樹, 小山 司, 行田 正晃, 石津 貞二, 武藤 唯子, 須貝 拓朗, 土田 正則, 佐藤 昇, 染矢 俊幸

    医学教育  2020年7月  (一社)日本医学教育学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2020年7月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • Availability of a microbead cushion for patients maintaining a prone position after vitrectomy

    Tomoe Yokono, Mieko Uchiyama, Momoe Sakagami, Michi Kashiw, Sobika Sivarasa

    8th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association  2019年11月 

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年11月

    記述言語:英語  

    researchmap

  • 地域一体型NSTの現状と課題 地域包括ケアシステム 在宅栄養管理実践に向けての課題

    小山 諭, 小林 恵子, 齋藤 智子, 横野 知江, 堀田 かおり, 八百坂 志保, 高橋 美佳子, 松井 美嘉子, 牧野 令子, 川村 美和子

    学会誌JSPEN  2019年9月  (一社)日本臨床栄養代謝学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年9月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 生命危機場面における病棟看護師の躊躇の実態調査

    大野 直子, 横野 知江, 内山 美枝子, 小山 諭

    日本集中治療医学会雑誌  2019年2月  (一社)日本集中治療医学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年2月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 生命危機場面における病棟看護師の看護行為への満足度の実態調査

    大野 直子, 横野 知江, 内山 美枝子, 小山 諭

    日本集中治療医学会雑誌  2019年2月  (一社)日本集中治療医学会

     詳細を見る

    開催年月日: 2019年2月

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • RRT(Rapid Response Team)要請に至るまでの病棟看護師の対応~一症例からの考察~

    大川玲子, 大野直子, 横野知江

    第22回日本救急看護学会学術集会  2020年12月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 網膜硝子体術後患者が腹臥位保持するための顔面枕の選択

    第29回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会  2020年7月 

     詳細を見る

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

    researchmap

  • 生命危機場面における一般病棟看護師のチーム連携阻害要因の明確化

    大野直子, 横野知江, 内山美枝子, 小山諭

    新潟看護ケア研究学会 第9回学術集会  2018年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • マタニティ・ヨーガにおける妊娠末期女性の身体的・精神的変化の検証

    齊藤 里佳, 横野 知江, 奥田 明子, 飯島 淳彦, 今村 孝, 前田 義信, 木竜 徹, 内山 美枝子

    看護理工学会学術集会・看護実践学会学術集会・国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会学術集会合同学術集会プログラム・抄録集  2017年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 香りカプセルを吸着させた『安らぎアロマシート』の開発

    横野 知江, 坂上 百重, 柏 美智, 内山 美枝子, 田口 佳成, 久保 泰雄

    看護理工学会学術集会・看護実践学会学術集会・国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会学術集会合同学術集会プログラム・抄録集  2017年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 皮膚・排泄ケア認定看護師のストレス対処方法の実態

    横野知江

    新潟看護ケア研究学会 第7回学術集会  2015年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    researchmap

  • 尿または便失禁を有する女性患者におけるIncontinence-associated dermatitis(IAD)発生と会陰部環境との関係

    市川 佳映, 真田 弘美, 紺家 千津子, 大桑 麻由美, 松井 優子, 松尾 淳子, 木下 幸子, 西澤 知江, 須釜 淳子

    日本老年泌尿器科学会誌  2014年11月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 皮膚・排泄ケア認定看護師の経験年数と調整力の関連

    西澤 知江, 真田 弘美, 紺家 千津子, 大桑 麻由美, 松井 優子, 松尾 淳子, 木下 幸子, 市川 佳映, 須釜 淳子

    日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌  2014年4月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 特定行為を実施する皮膚・排泄ケア認定看護師の業務のタイムスタディ

    酒井 透江, 西澤 知江, 大桑 麻由美, 溝上 祐子, 井内 映美, 藤本 由美子, 佐藤 文, 松本 勝, 須釜 淳子, 真田 弘美

    日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌  2014年4月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 皮膚・排泄ケア認定看護師が実施する特定行為における安全性を担保するためのスキル

    酒井 透江, 西澤 知江, 大桑 麻由美, 溝上 祐子, 井内 映美, 藤本 由美子, 佐藤 文, 松本 勝, 須釜 淳子, 真田 弘美

    日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌  2014年4月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 皮膚障害発生時の受診行動につなげるABCD-Stomaを活用した教育教材の評価と課題

    紺家 千津子, 木下 幸子, 真田 弘美, 須釜 淳子, 松井 優子, 松尾 淳子, 西澤 知江, 大桑 麻由美

    日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌  2014年4月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 認定看護師の役割開発に必要な能力とそのプロセス

    西澤 知江

    日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌  2014年1月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 地域住民の女性に対する筋肉量と骨量の評価および健康行動との関連 サルコペニア予防の保健指導の必要性

    臺 美佐子, 西澤 知江, 松井 希代子, 大桑 麻由美, 須釜 淳子

    日本看護科学学会学術集会講演集  2013年12月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 皮膚・排泄ケア認定看護師が褥瘡管理活動を行う上で抱えるストレス

    西澤 知江, 真田 弘美, 南 由起子, 須釜 淳子, 大桑 麻由美, 紺家 千津子, 松井 優子, 木下 幸子, 松尾 淳子, 市川 佳映

    日本褥瘡学会誌  2013年6月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 褥瘡保有者の退院前後連携における皮膚・排泄ケア認定看護師参画の効果

    栃折 綾香, 池野 二三子, 西澤 知江, 大桑 麻由美, 須釜 淳子

    日本褥瘡学会誌  2013年6月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 産学官共同で運営する地域密着型保健室"よろず保健室"の活動状況

    塚谷 理子, 東本 知華, 清水 順市, 西澤 知江, 安達 竜矢

    リハビリテーション連携科学  2013年6月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 皮膚・排泄ケア認定看護師による褥瘡保有者退院後療養先の医療・福祉職への褥瘡ケア支援

    栃折 綾香, 池野 二三子, 西澤 知江, 大桑 麻由美, 須釜 淳子

    日本褥瘡学会誌  2013年6月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 高齢者における車椅子用体圧分散クッション利用時の底づきの実態

    福田 守良, 臺 美佐子, 西澤 知江, 松本 勝, 野口 博史, 仲上 豪二朗, 田端 恵子, 大桑 麻由美, 真田 弘美, 須釜 淳子

    日本褥瘡学会誌  2013年6月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 認定看護師活動を推進するために 活動の実際と期待されること 認定看護師の役割開発に必要な能力とそのプロセス

    西澤 知江

    日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌  2013年4月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 地域の褥瘡ケアに従事する看護・福祉職の実践と抱える問題

    栃折 綾香, 西澤 知江, 大桑 麻由美, 須釜 淳子

    日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌  2013年4月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 皮膚外観の定量的解析と虚血肢重症度との関連

    大桑 麻由美, 臺 美佐子, 西澤 知江, 須釜 淳子, 大竹 裕志, 酒井 透江, 油谷 和恵, 前馬 宏子

    日本下肢救済・足病学会誌  2013年2月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • がん患者におけるデュアルフィットエアマットレス使用時の寝心地と褥瘡予防の検討

    丸谷 晃子, 岩崎 清美, 越田 貴美子, 西澤 知江, 大桑 麻由美, 須釜 淳子

    日本創傷治癒学会プログラム・抄録集  2012年12月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 地域医療における褥瘡管理成功に至る要因・プロセスに関する研究

    西澤 知江, 松尾 淳子, 稲垣 美佐子, 須釜 淳子, 真田 弘美, 仲上 豪二朗, 大江 真琴, 紺家 千津子, 大桑 麻由美, 松井 優子, 繁田 佳映

    日本褥瘡学会誌  2012年8月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 地域在住者を対象とした皮膚とスキンケアに関する調査 60歳以上の女性について

    繁田 佳映, 須釜 淳子, 西澤 知江, 光村 実香, 大竹 茂樹

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2011年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 地域住民の健康リテラシー啓発・促進への取り組み 「健康の知恵袋教室」の開催

    光村 実香, 西澤 知江, 須釜 淳子, 繁田 佳映, 大竹 茂樹

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2011年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

  • 一中規模企業労働者のメンタルヘルスに関する実態調査

    西澤 知江, 須釜 淳子, 河合 薫, 中山 和弘, 戸ヶ里 泰典, 繁田 佳映, 光村 実香, 大竹 茂樹

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2011年10月 

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

    researchmap

▶ 全件表示

共同研究・競争的資金等の研究

  • 時間に追われる人の継続を支援するマインドフルネストレーニングの即時効果の検討

    研究課題/領域番号:20K10628  2020年4月 - 2023年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    坂上 百重, 内山 美枝子, 横野 知江

      詳細を見る

    配分額:3640000円 ( 直接経費:2800000円 、 間接経費:840000円 )

    researchmap

  • 網膜硝子体術後患者が腹臥位持続可能な安楽性を追求した顔面枕コンセプトの開発

    研究課題/領域番号:20K10681  2020年4月 - 2023年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    横野 知江, 飯島 淳彦, 内山 美枝子

      詳細を見る

    配分額:3510000円 ( 直接経費:2700000円 、 間接経費:810000円 )

    researchmap

  • 抗がん剤脱毛時の頭皮悪化が予測できるウィッグ装着型ウェアラブル端末の開発

    研究課題/領域番号:19H03931  2019年4月 - 2023年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(B)  基盤研究(B)

    内山 美枝子, 横野 知江, 柏 美智, 坂上 百重, 玉井 奈緒, 峰松 健夫, 黒瀬 雅之, 坂井 さゆり, 李 鎔範, 飯島 淳彦, 奥田 明子, 小山 諭

      詳細を見る

    配分額:17030000円 ( 直接経費:13100000円 、 間接経費:3930000円 )

    researchmap

  • 皮膚・排泄ケア認定看護師の在宅褥瘡管理コンピテンシーリストの開発

    研究課題/領域番号:16K12291  2016年4月 - 2021年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    横野 知江, 須釜 淳子, 小山 諭, 真田 弘美

      詳細を見る

    配分額:4680000円 ( 直接経費:3600000円 、 間接経費:1080000円 )

    2019年度は、在宅における皮膚・排泄ケア認定看護師(以下WOCN)の役割及びコンピテンシーの明確化を目的に、在宅褥瘡管理経験が5年以上あり、かつ訪問看護師と同行訪問経験がある全国のWOCNにインタビューを行った。インタビュー内容は、①業務内容と責任、②在宅での褥瘡管理の実態、③在宅での褥瘡管理についてうまくいった体験とうまくいかなかった体験、④WOCNとして在宅で褥瘡管理を行う上で必要となる努力及び能力、⑤在宅褥瘡管理を取り巻く医療制度について思うこと、⑥在宅で褥瘡管理に関わる際の周囲のサポート状況、⑦在宅で褥瘡管理を継続する上でのモチベーションであった。その他、対象者背景、在宅褥瘡管理経験年数、特定行為研修履修の有無、褥瘡管理体制を組織化するための調整スキル自己評価尺度の評価を行った。在宅褥瘡管理経験が5年以上あり、かつ訪問看護師と同行訪問経験があるWOCN7名(以下在宅経験群)と対照群として在宅褥瘡管理経験が5年未満の方2名(以下対照群)にインタビューを行った。
    現在、分析途中であるが、WOCNが所属する施設の環境の理解度が、在宅で円滑に活動できるか否かに影響していた。このことは、調整スキル自己評価尺度の結果からも示唆された。在宅経験群は、調整スキル自己評価尺度の5項目「対病棟管理者」「対スタッフナース」「対医師」「対管理者」「対褥瘡管理に関わるチームスタッフ」すべてにおいて、調整スキル発揮率が80-91%と高かった。一方、在宅褥瘡管理経験が5年未満では、調整スキル発揮率は70-82%であった。特に「対病棟管理者」は75%「対褥瘡管理に関わるチームスタッフ」79%であった。以上から、在宅で褥瘡管理を実施することと、所属施設の褥瘡管理体制の調整は何等かの関係があることが考えられた。現在分析途中であり、対象者数も少ないため、引き続き対象者を増やし検討予定である。

    researchmap

  • ストレス対処能力の高い医療チームリーダーを育成するEラーニング教材の開発

    2012年4月 - 現在

    科学研究費補助金 

      詳細を見る

    資金種別:競争的資金

    researchmap

  • 皮膚・排泄ケア認定看護師が褥瘡管理体制を組織化するための調整力自己評価尺度開発

    2009年4月 - 2010年3月

    その他の研究制度 

      詳細を見る

    資金種別:競争的資金

    researchmap

  • 皮膚・排泄ケア認定看護師が病院において褥瘡管理体制を組織化するためのコンピテンシーモデルの構築

    2003年4月 - 2008年3月

    科学研究費補助金 

      詳細を見る

    資金種別:競争的資金

    本研究の目的は、皮膚・排泄ケア認定看護師の褥瘡管理におけるコンピテンシーモデルを構築することである。経験年数3年以上の皮膚・排泄ケア認定看護師を対象に半構造化面接を行い、グラウンデッド・セオリーアプローチの継続的比較分析法を用いて分析した。その結果、皮膚・排泄ケア認定看護師の褥瘡管理のコンピテンシーは『褥瘡を治癒させることを目指し、卓越した褥瘡管理技術を駆使しながら、横断的活動をするために多職種との関係を調整する能力』に集約された。

    researchmap

  • 褥瘡状態の変化と看護師の褥瘡ケアに関するコンピテンシーの変化の関連

    2003年4月 - 2005年3月

    その他の研究制度 

      詳細を見る

    資金種別:競争的資金

    本研究の目的は,褥瘡管理プログラム導入後の看護師のコンピテンシーの変化を明らかにすることである。褥瘡管理プログラムは3段階で導入した。プログラム導入前後に看護師に対して半構造化面接を行い、質的記述的に分析を行った。その結果、プログラム導入後、褥瘡の予防と治療に関するコンピテンシーが身につくことが明らかになった。

    researchmap

▶ 全件表示

 

担当経験のある授業科目(researchmap)

  • 生活援助技術演習

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 看護過程展開技術演習Ⅰ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 基礎看護学実習Ⅰ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 基礎看護学特論Ⅱ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 生活援助論

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • フィジカルアセスメント

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • チーム医療実践論

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 看護過程展開技術演習Ⅱ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 診療援助技術演習

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 発達段階別対象論

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • フィジカルアセスメント

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 保健学特別研究(看護学)

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 基礎看護学演習

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 保健学特別研究(看護学)

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • チーム医療実習

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 基礎看護学実習Ⅱ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 基礎看護学実習

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 看護療法特論

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • フィジカルアセスメント演習

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 生活援助技術演習

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 基礎看護学特論Ⅱ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • フィジカルアセスメント

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 看護過程展開技術演習Ⅰ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 生活援助論

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 基礎看護学実習Ⅱ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 発達段階別対象論

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • フィジカルアセスメント演習

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 診療援助技術演習

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 看護過程展開技術演習Ⅱ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 基礎看護学実習Ⅰ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 生活援助技術演習

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 看護過程展開技術演習Ⅰ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 基礎看護学実習Ⅰ

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

  • 生活援助論

    機関名:新潟大学

     詳細を見る

▶ 全件表示

担当経験のある授業科目

  • 成人・老年看護学特講演習

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 成人・老年看護学特講

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 保健学特定研究(看護学)

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 基礎臨床統合Ⅱ

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 看護理論

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • ケアの基本理念と実際

    2020年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 看護研究

    2019年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 看護工学

    2019年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • スタディスキルズ (看護)

    2019年
    機関名:新潟大学

  • 基礎臨床統合Ⅰ

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • チーム医療実践論

    2018年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 保健学特別研究(看護学)

    2017年
    -
    2019年
    機関名:新潟大学

  • チーム医療実習

    2016年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 基礎看護学特論Ⅱ

    2016年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 基礎看護学演習

    2016年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • フィジカルアセスメント

    2016年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 看護療法特論

    2016年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 基礎看護学実習

    2016年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 看護過程展開技術演習Ⅱ

    2016年
    -
    2019年
    機関名:新潟大学

  • 生活援助論

    2015年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 生活援助技術演習

    2015年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 看護過程展開技術演習Ⅰ

    2015年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 診療援助技術演習

    2015年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • フィジカルアセスメント演習

    2015年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 基礎看護学実習Ⅰ

    2015年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 基礎看護学実習Ⅱ

    2015年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 発達段階別対象論

    2015年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

▶ 全件表示