人文学部 人文学科 准教授
現代社会文化研究科 社会文化専攻 准教授
2024/12/21 更新
博士(史学) ( 2003年3月 中央大学 )
戦国時代
領主
古文書
権力論
印判状
地震
自然災害
日記
年代記
地域史
人文・社会 / 日本史 / 中世史・近世史・災害史
新潟大学 災害・復興科学研究所 准教授
2020年4月 - 現在
新潟大学 人文社会科学系 准教授
2019年4月 - 現在
新潟大学 現代社会文化研究科 社会文化専攻 准教授
2019年4月 - 現在
東京大学 地震研究所 特任研究員
2016年10月 - 2019年3月
新潟県南魚沼市 郷土史編集委員会 調査執筆委員
2010年4月 - 2021年3月
練馬区 郷土資料調査員
2007年4月 - 2016年9月
新潟大学 人文学部 非常勤講師
2006年9月
中央大学 文学部 非常勤講師
2003年4月 - 2007年3月
新潟県上越市 上越市史編さん室 調査執筆委員
2001年4月 - 2004年12月
新潟大学 災害・復興科学研究所 准教授
2020年4月 - 現在
新潟大学 現代社会文化研究科 社会文化専攻 准教授
2019年4月 - 現在
新潟大学 人文学部 人文学科 准教授
2019年4月 - 現在
中央大学 大学院博士後期課程 文学研究科 日本史学専攻
1998年4月 - 2003年3月
新潟大学 人文科学研究科 日本・東洋文化専攻
1996年4月 - 1998年3月
新潟大学 人文学部 文化課程
1992年4月 - 1996年3月
歴史学研究会
2020年10月 - 現在
歴史地震研究会
2015年9月 - 現在
大阪歴史学会
1998年5月 - 現在
中央史学会
1998年4月 - 現在
日本史研究会
1998年4月 - 現在
新潟史学会
1994年4月 - 現在
信濃史学会
1998年7月 - 現在
戦国史研究会
1998年6月 - 現在
東京大学地震研究所 地震・火山噴火予知研究協議会 2号委員
2020年4月 - 現在
新潟史学会 委員
2019年11月 - 現在
団体区分:学協会
中央史学会 評議員
2017年7月 - 現在
団体区分:学協会
中央史学会 編集委員
2017年7月 - 2019年3月
団体区分:学協会
山浦源五と山浦上杉家の系譜 招待
片桐 昭彦
黒田基樹・前嶋敏編『上杉謙信とその一族』戎光祥出版 175 - 192 2024年9月
上条上杉氏一族と長尾景虎(上杉謙信) 招待
片桐 昭彦
黒田基樹・前嶋敏編『上杉謙信とその一族』戎光祥出版 285 - 297 2024年9月
災害記録としての『新選和漢合図』写本 査読
片桐 昭彦
災害・復興と資料 ( 16 ) 59 - 67 2024年3月
気象災害であった可能性が高い1092年(寛治六年) の越後の大波 査読
石辺 岳男, 石辺(五島)朋子, 片桐 昭彦, 原田 智也, 中村 亮一, 室谷 智子, 佐竹 健治
地震 第2輯 76 233 - 250 2024年1月
中世武蔵国における地震と年代記 招待
片桐 昭彦
多摩のあゆみ ( 192 ) 14 - 23 2023年11月
関ヶ原の戦いと伏見・大坂と上杉家 招待
片桐 昭彦
米沢市上杉博物館『没後400年記念特別展 上杉景勝と関ヶ原合戦』 129 - 131 2023年4月
中世関東の災害記録としての年代記―『年代記配合抄』・『赤城神社年代記』― 査読
片桐 昭彦
災害・復興と資料 ( 15 ) 27 - 37 2023年3月
近世後期に成立した年代記における古代・中世の地震記事の出典 査読
片桐 昭彦
災害・復興と資料 ( 14 ) 104 - 114 2022年3月
中世後期東国における守護の判物の成立と展開
片桐 昭彦
川岡 勉 編『中世後期の守護と文書システム』思文閣出版 3 - 25 2022年1月
中世の災害記録としての『三国一覧合運図』写本―東山文庫本・龍谷大学本、および『大唐日本王代年代記』の史料学的検討― 査読
片桐 昭彦
災害・復興と資料 ( 13 ) 1 - 7 2021年3月
史料にみる中世の鎌倉の津波災害 招待
片桐 昭彦
季刊 考古学 ( 154 ) 43 - 46 2021年1月
災害記録としての『常光寺王代記并年代記』 査読
片桐 昭彦
災害・復興と資料 ( 12 ) 8 - 19 2020年3月
戦国期の過所・伝馬宿送手形と印判状 査読
片桐 昭彦
矢田俊文編『戦国期文書論』 高志書院 213 - 241 2019年11月
村上(山浦)景国の家中・知行と海津城 招待
片桐 昭彦
松代 ( 31 ) 1 - 15 2018年3月
明応関東地震と年代記―『鎌倉大日記』と『勝山記』― 査読
片桐 昭彦
災害・復興と資料 ( 10 ) 1 - 8 2018年3月
春日社越後御師と上杉氏・直江氏―「大宮家文書」所収文書の紹介― 査読
片桐 昭彦
新潟史学 ( 75 ) 41 - 59 2017年11月
謙信の家族・一族と養子たち 招待
片桐 昭彦
福原圭一・前嶋敏編『上杉謙信』 高志書院 29 - 58 2017年11月
地震史料としての日記の性質―19世紀の武蔵国多摩地域の地震を事例に― 査読
片桐 昭彦
災害・復興と資料 ( 9 ) 14 - 23 2017年3月
日記にみる江戸時代武蔵国多摩地域の地震―1812~1869年の地震―
片桐 昭彦
2016年前近代歴史地震史料研究会講演要旨集 新潟大学 24 - 26 2016年11月
小野映介, 日塔梨奈, 片桐昭彦, 矢田俊文
災害・復興と資料 ( 8 ) 25 - 31 2016年3月
片桐 昭彦
災害・復興と資料 ( 8 ) 18 - 24 2016年3月
上杉景虎 招待
片桐 昭彦
浅倉直美・黒田基樹編『北条氏康の子供たち』 宮帯出版社 168 - 182 2015年12月
年代記にみる中世の地震―『年代記』不忍文庫旧蔵本の紹介―
片桐 昭彦
2015年前近代歴史地震史料研究会講演要旨集 新潟大学 10 - 11 2015年11月
片桐 昭彦
災害・復興と資料 ( 6 ) 1 - 6 2015年3月
戦国期武家領主の書札礼と権力―判物・奉書の書止文言を中心に― 招待
片桐 昭彦
信濃 66 ( 12 ) 39 - 55 2014年12月
明応四年(1495)の地震と『鎌倉大日記』
片桐 昭彦
2014年前近代歴史地震史料研究会講演要旨集 新潟大学 15 - 17 2014年11月
上杉景勝の勘気と越後一揆 招待
片桐 昭彦
谷口央編『関ヶ原合戦の深層』 高志書院 79 - 108 2014年11月
片桐 昭彦
新潟史学 ( 72 ) 1 - 16 2014年10月
1858年飛越地震における飛騨国小鳥川筋被災地域の復旧 査読
片桐 昭彦, 小野 映介
災害・復興と資料 ( 4 ) 23 - 31 2014年3月
1858年飛越地震における飛騨国小鳥川流域の被害と復旧
片桐 昭彦, 小野 映介
2013年前近代歴史地震史料研究会講演要旨集 新潟大学 10 - 12 2013年11月
越後守護上杉家年寄の領主的展開―越後・信濃の市川氏を中心に― 査読
片桐 昭彦
新潟史学 ( 63 ) 21 - 46 2010年5月
直江兼続と一族・家中 招待
片桐 昭彦
矢田俊文編『直江兼続』 高志書院 31 - 58 2009年2月
戦国期武家の書札礼の変化と権力―守護年寄奉書と判物―
片桐 昭彦
『2008年上杉氏史料研究会講演要旨集』 新潟大学 12 - 20 2008年11月
戦国期の文献史料にみえる「小屋」の多義性
片桐 昭彦
中世考古学文献研究会会報 ( 9 ) 47 - 57 2007年12月
山内上杉氏・越後守護上杉氏の系図と系譜 招待
片桐 昭彦
峰岸純夫・入間田宣夫・白根靖大編『中世武家系図の史料論下巻』 高志書院 187 - 240 2007年10月
豊臣期上杉氏の知行再編と『慶長二年越後分限帳』
片桐 昭彦
科研報告書(代表矢田俊文)『室町・戦国・近世初期の上杉氏史料の帰納的研究』 新潟大学 41 - 51 2006年3月
上杉景勝の分国支配の展開と黒印状
片桐 昭彦
有光友學編『戦国期印章・印判状の研究』 岩田書院 191 - 222 2006年3月
十六世紀後半における上杉氏の分国支配体制と黒印状
片桐 昭彦
科研報告書(代表矢田俊文)『室町・戦国・近世初期の上杉氏史料の帰納的研究』 新潟大学 5 - 18 2006年3月
上杉謙信の家督継承と家格秩序の創出
片桐 昭彦
上越市史研究 ( 10 ) 1 - 17 2004年12月
訴訟にみる長楽寺(義哲)と由良氏の関係
片桐 昭彦
『長楽寺永禄日記』 続群書類従完成会 255 - 272 2003年8月
戦国・織豊期の摂津国平野における年寄と豪商
片桐 昭彦
峰岸純夫編『日本中世史の再発見』 吉川弘文館 344 - 365 2003年5月
上杉景勝と上条宜順
片桐 昭彦
戦国史研究 ( 42 ) 25 - 26 2001年8月
戦国期武田氏の感状とその機能
片桐 昭彦
武田氏研究 ( 23 ) 36 - 48 2001年3月
戦国期長尾景虎の権力確立と発給文書 査読
片桐 昭彦
中央史学 24 ( 24 ) 1 - 27 2001年3月
片桐 昭彦
新潟史学 45 ( 45 ) 22 - 40 2000年10月
謙信と川中島合戦―謙信の信濃支配― 招待
片桐 昭彦
池享・矢田俊文編『定本上杉謙信』 高志書院 293 - 314 2000年5月
片桐 昭彦
歴史学研究 ( 736 ) 1 - 15 2000年5月
越後文書宝翰集 中条氏文書・羽黒氏文書・大輪寺文書
矢田 俊文, 片桐 昭彦, 新潟県立歴史博物館( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 分担執筆)
新潟大学人文学部附置地域文化連携センター 2024年3月
越後文書宝翰集 築地氏文書
矢田 俊文, 片桐 昭彦, 新潟県立歴史博物館( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 分担執筆)
新潟大学人文学部附置地域文化連携センター 2023年2月
武田信玄の子供たち
丸島 和洋編, 片桐 昭彦( 担当: 分担執筆 , 範囲: 菊(大儀院殿)―上杉景勝の正室)
宮帯出版社 2022年4月
越後文書宝翰集 三浦和田氏文書Ⅲ・河村氏文書・小田切氏文書
矢田 俊文, 片桐 昭彦, 新潟県立歴史博物館( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 分担執筆)
新潟大学人文学部附置地域文化連携センター 2022年3月
大学的新潟ガイドーこだわりの歩き方
新潟大学人文学部附置地域文化連携センター( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 中世に越後・佐渡を訪れる)
昭和堂 2021年3月
越後文書宝翰集 色部氏文書Ⅳ
矢田 俊文, 片桐 昭彦, 新潟県立歴史博物館( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 分担執筆)
新潟大学人文学部附置地域文化連携センター 2021年3月
越後文書宝翰集 三浦和田氏文書Ⅱ
矢田 俊文・片桐 昭彦・新潟県立歴史博物館( 担当: 共編者(共編著者))
新潟大学人文学部附置地域文化連携センター 2020年3月
歴史学による前近代歴史地震史料集2―近世以前地震家屋倒壊率・死亡者数基礎史料―
片桐 昭彦( 担当: 分担執筆)
前近代歴史地震史料研究会編,新潟大学人文学部 2020年3月
六日町史 通史編第1巻 自然・先史・古代・中世
山田 邦明,片桐 昭彦,他( 担当: 共著)
新潟県南魚沼市 2019年11月
越後文書宝翰集 色部氏文書Ⅲ
片桐 昭彦( 担当: 分担執筆)
新潟大学・新潟県立歴史博物館 2019年3月
越後文書宝翰集 三浦和田氏文書Ⅰ
片桐 昭彦( 担当: 分担執筆)
新潟大学・新潟県立歴史博物館 2018年3月
越後文書宝翰集 色部氏文書Ⅱ
片桐 昭彦( 担当: 分担執筆)
新潟大学・新潟県立歴史博物館 2017年3月
練馬区の文化財 指定文化財編
片桐 昭彦( 担当: 共編者(共編著者))
東京都練馬区 2016年3月
六日町史 資料編 第1巻 先史・古代・中世
山田 邦明,片桐 昭彦,他( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 分担執筆)
新潟県南魚沼市 2016年3月
歴史学による前近代歴史地震史料集
片桐 昭彦( 担当: 分担執筆)
新潟大学 2015年5月
企画展関連講演会「縄文のムラ」・シンポジウム「縄文集落研究の争点」記録集
片桐 昭彦( 担当: 共編者(共編著者))
東京都練馬区 2012年2月
越後文書宝翰集 色部氏文書Ⅰ
片桐 昭彦( 担当: 分担執筆)
新潟大学 2010年3月
越後文書宝翰集 上野氏文書・発智氏文書
片桐 昭彦( 担当: 分担執筆)
新潟大学 2009年3月
上杉氏分限帳
片桐 昭彦( 担当: 共編者(共編著者))
高志書院 2008年5月
越後文書宝翰集 大見安田・水原氏文書
片桐 昭彦( 担当: 分担執筆)
新潟大学 2008年3月
越後文書宝翰集 毛利安田氏文書
片桐 昭彦( 担当: 分担執筆)
新潟大学 2007年3月
増補改定版上杉氏年表―為景・謙信・景勝
片桐 昭彦( 担当: 分担執筆)
2007年3月
越後文書宝翰集 古文書学入門
片桐 昭彦( 担当: 分担執筆)
新潟大学 2007年3月
戦国人名辞典
片桐 昭彦( 担当: 分担執筆)
吉川弘文館 2006年1月
戦国期発給文書の研究―印判・感状・制札と権力―
片桐 昭彦( 担当: 単著)
高志書院 2005年6月
上杉家分限帳―越後・会津・米沢―
片桐 昭彦( 担当: 共編者(共編著者))
新潟大学 2005年3月
戦国武将・合戦事典
片桐 昭彦( 担当: 共編者(共編著者))
吉川弘文館 2005年3月
上越市史 通史編2中世
片桐 昭彦( 担当: 共著)
新潟県上越市 2004年12月
上越市史 別編2上杉氏文書集二
片桐 昭彦( 担当: 共著)
新潟県上越市 2004年3月
上杉氏年表―為景・謙信・景勝
片桐 昭彦( 担当: 分担執筆)
高志書院 2003年9月
上越市史 別編1上杉氏文書集一
片桐 昭彦( 担当: 共著)
新潟県上越市 2003年3月
歴史地震をまなぶ第16回 康安元年の南海トラフ地震 招待
片桐 昭彦
本郷 ( 174 ) 30 - 32 2024年11月
年代記の地震記事と出典―『常光寺年代記』の康安元年地震記事―
片桐 昭彦
第12回歴史地震史料研究会講演要旨集 19 - 21 2024年11月
近世期における新潟市西区を描いた絵図と2024年能登半島地震による被害
堀 健彦, 片桐 昭彦
第12回歴史地震史料研究会講演要旨集 4 - 5 2024年11月
1802年享和佐渡小木地震の有感記録の検討
西山 昭仁, 石辺 岳男, 片桐 昭彦
第12回歴史地震史料研究会講演要旨集 1 - 3 2024年11月
歴史地震をまなぶ第14回 天正地震と前後の地震 招待
片桐 昭彦
本郷 ( 172 ) 22 - 24 2024年7月
歴史地震をまなぶ第12回 日記に記される地震 招待
片桐 昭彦
本郷 ( 170 ) 24 - 26 2024年3月
明応4年8月15日の「洪水」は地震津波か
片桐 昭彦
第11回歴史地震史料研究会講演要旨集 9 - 10 2023年11月
1666年寛文越後高田地震の被害状況の検討
西山 昭仁, 石辺 岳男, 片桐 昭彦
第11回歴史地震史料研究会講演要旨集 17 - 20 2023年11月
歴史地震をまなぶ第10回 一六世紀の浅間山の噴火 招待
片桐 昭彦
本郷 ( 168 ) 24 - 26 2023年11月
『新選和漢合図』にみる地震・噴火
片桐 昭彦
第40回歴史地震研究会(小田原大会)講演要旨集 28 - 28 2023年8月
歴史地震をまなぶ第8回 正応六年関東地震の被害 招待
片桐 昭彦
本郷 ( 166 ) 22 - 24 2023年7月
歴史地震をまなぶ第6回 享徳三年の地震と享徳の乱 招待
片桐 昭彦
本郷 ( 164 ) 22 - 24 2023年3月
歴史地震をまなぶ第4回 『常光寺王代記并年代記』と明応二年の地震 招待
片桐 昭彦
本郷 ( 162 ) 22 - 24 2022年11月
東国の年代記にみる15世紀の地震
片桐 昭彦
第10回歴史地震史料研究会講演要旨集 7 - 8 2022年11月
歴史地震をまなぶ第2回 15世紀末の関東地震はいつ起きたのか 招待
片桐 昭彦
本郷 ( 160 ) 22 - 24 2022年7月
書評と紹介―山田邦明著『上杉謙信』 招待
片桐 昭彦
日本歴史 ( 883 ) 85 - 87 2021年12月
近世成立の年代記に記される古代・中世の地震記事の出典
片桐 昭彦
2021年歴史地震史料研究会講演要旨集 14 - 18 2021年11月
気象災害であった可能性が高い1092 年(寛治六年八月三日)の越後の大波
石辺 岳男, 五島 朋子, 中村 亮一, 室谷 智子, 片桐 昭彦, 佐竹 健治
第38回歴史地震研究会(オンライン苫小牧大会)講演要旨集 25 - 25 2021年9月
『三国一覧合運図』にみる中世の地震と災害
片桐 昭彦
2020年歴史地震史料研究会講演要旨集 14 - 16 2020年11月
15世紀の越中における地震と津波
片桐 昭彦
2019年前近代歴史地震史料研究会講演要旨集 14 - 16 2019年11月
明応4(1495)年の関東地震と相模湾津波―文献史料の観点から―
片桐 昭彦
地震史料シンポジウム 地域史料から地震学へのアプローチ(要旨集) 東京大学地震火山史料連携研究機構,地震・火山噴火予知研究協議会史料・考古部会 8 - 13 2018年11月
年代記にみる中世後期の地震―『常光寺王代記并年代記』と明応2年の地震―
片桐 昭彦
2018年前近代歴史地震史料研究会講演要旨集 新潟大学 34 - 36 2018年11月
和漢年代記の改訂・増補と地震記事―『倭漢皇統編年合運図』を中心に―
片桐 昭彦
第35回歴史地震研究会(大分大会)講演要旨集 31 - 31 2018年9月
日記史料にみる時間表現の情報化 招待
片桐 昭彦, 西山 昭仁, 水野 嶺
人間文化研究情報資源共有化研究会報告集 ( 8 ) 33 - 44 2018年4月
年代記にみる明応の地震―『鎌倉大日記』と『勝山記』―
片桐 昭彦
2017年前近代歴史地震史料研究会講演要旨集 新潟大学 34 - 36 2017年11月
前近代の日記における地震動の大きさ表記と信頼性
片桐 昭彦
第34回歴史地震研究会(つくば大会)講演要旨集 7 - 7 2017年9月
第5回地域史講演会要旨 戦国時代の桐生と上杉謙信
片桐 昭彦
桐生史苑 ( 55 ) 101 - 102 2016年3月
片桐 昭彦
日本歴史 ( 792 ) 116 - 118 2014年5月
シンポジウム「新潟県中越地震から東日本大震災へ―被災歴史資料の保全・活用の新しい方法をさぐる―」参加記 招待
片桐 昭彦
新潟史学 ( 69 ) 46 - 49 2013年6月
片桐 昭彦
新潟史学 ( 68 ) 42 - 46 2012年10月
書評―峰岸純夫著『中世の合戦と城郭』 招待
片桐 昭彦
中央史学 34 ( 34 ) 164 - 171 2011年3月
練馬区の庚申塔
片桐 昭彦
文化財の保護 ( 43 ) 2011年3月
上杉氏の分国支配と印判状
片桐 昭彦
「天地人リレー講演会」記録集 197 - 209 2009年2月
信玄の家臣団と書札礼 招待
片桐 昭彦
山梨県立博物館監修『武田信玄からの手紙』 山梨日日新聞社 55 - 61 2007年3月
考古学のための本願寺天文日記解説 町屋
片桐 昭彦
中世考古学文献研究会会報 ( 6 ) 10 - 13 2006年2月
書評―矢田俊文・工藤清泰編『日本海域歴史大系第三巻中世篇』 招待
片桐 昭彦
新潟史学 54 ( 54 ) 74 - 78 2005年10月
中世考古学のための文献資料解説 招待
片桐 昭彦
矢田俊文・竹内靖長・水澤幸一編『中世の城館と集散地』 高志書院 199 - 214 2005年8月
考古学のための上野国長楽寺永禄日記解説 小屋
片桐 昭彦
中世考古学文献研究会会報 ( 3 ) 4 - 7 2004年12月
考古学のための上野国長楽寺永禄日記解説 山の小屋
片桐 昭彦
中世考古学文献研究会会報 ( 2 ) 6 - 10 2004年7月
考古学のための上野国長楽寺永禄日記解説 蔵屋/小屋・庭
片桐 昭彦
中世考古学文献研究会会報 ( 1 ) 30 - 31 2003年11月
2001年の歴史学会―回顧と展望―
片桐 昭彦
史学雑誌 111 ( 5 ) 88 - 90 2002年5月
「末吉文書」所収の織豊期文書の紹介
片桐 昭彦
科研報告書(代表佐藤孝之)『末吉家史料の目録作成と公開および同家史料の総合的研究』 東京大学 97 - 102 2002年2月
中央大学図書館所蔵古文書(中・近世文書の四)
荒垣 恒明, 片桐 昭彦, 西川 広平, 福田 英一, 前嶋 敏
中央史学 22 142 - 153 1999年3月
歴史地震記録としての年代記 招待
片桐 昭彦
巨大地震・巨大津波に関する国際研究集会 -2004年スマトラ・アンダマン地震から20年間の進歩と今後の展望- 2024年6月
近世成立の年代記に記される古代・中世の地震記事の出典
片桐 昭彦
第9回歴史地震史料研究会(オンライン) 2021年11月
日記史料を用いた江戸末期の 疑わしい被害地震の検証(1)
原田 智也, 西山 昭仁, 片桐 昭彦, 水野 嶺, 吉岡 誠也
日本地震学会2021年度秋季大会(オンライン) 2021年10月
1802年享和佐渡小木地震の有感記録の検討
西山 昭仁, 石辺 岳男, 片桐 昭彦
第12回歴史地震史料研究会 2024年11月
年代記の地震記事と出典―『常光寺年代記』の康安元年地震記事―
片桐 昭彦
第12回歴史地震史料研究会 2024年11月
近世期における新潟市西区を描いた絵図と2024年能登半島地震による被害
堀 健彦, 片桐 昭彦
第12回歴史地震史料研究会 2024年11月
前近代における地震と史料 招待
片桐 昭彦
日本地震学会 強震動委員会 第43回研究会 2024年10月
上杉謙信・景勝と越後の領主 招待
片桐 昭彦
新潟県立文書館令和6年度第1回歴史講演会 2024年9月
明応4年8月15日の「洪水」は地震津波か
片桐 昭彦
第11回歴史地震史料研究会(オンライン) 2023年11月
『新選和漢合図』にみる地震・噴火
片桐 昭彦
第40回歴史地震研究会(小田原大会) 2023年9月
豊臣期上方における上杉家の人々 招待
片桐 昭彦
新潟県立歴史博物館 企画展「上杉景勝 その生涯展」講演会 2023年8月
豊臣期上杉家と京都・伏見・大坂 ー景勝の妻,兼続の妻子と千坂景親― 招待
片桐 昭彦
米沢市上杉博物館 没後400年記念特別展「上杉景勝と関ヶ原合戦」講演会 2023年5月
豊臣期上杉家と京都・伏見・大坂 ―上杉家の留守居・人質を中心に― 招待
片桐 昭彦
新潟郷土史研究会4月例会 2023年4月
年代記の史料学的研究と災害研究 招待
片桐 昭彦
地震史料シンポジウムⅡ 災害史料研究が拓く歴史学の新たな方法(オンライン) 2022年12月
東国の年代記にみる15世紀の地震
片桐 昭彦
第10回歴史地震史料研究会(オンライン) 2022年11月
1498 年明応東海地震に先行した明応二年十月二十九日(1493 年12 月7 日) の大地震
原田 智也, 西山 昭仁, 片桐 昭彦
日本地震学会2022年度秋季大会(札幌) 2022年10月
中世・近世の地域における災害と史料―年代記の出典の検討を中心に― 招待
片桐 昭彦
第16回「災害文化と地域社会形成史」研究会(オンライン) 2022年7月
気象災害であった可能性が高い1092 年(寛治六年八月三日)の越後の大波
石辺 岳男, 五島 朋子, 中村 亮一, 片桐 昭彦, 室谷 智子, 佐竹 健治
第38回歴史地震研究会(オンライン苫小牧大会) 2021年9月
年代記研究と中世・近世の災害 招待
片桐 昭彦
第9回「災害文化と地域社会形成史」研究会(オンライン) 2021年1月
『三国一覧合運図』にみる中世の地震と災害
片桐 昭彦
第8回歴史地震史料研究会(オンライン) 2020年11月
中世後期東国における守護の判物の成立と展開
片桐 昭彦
第70回新潟史学会大会(オンライン) 2020年11月
15世紀の越中における地震と津波
片桐 昭彦
第7回前近代歴史地震史料研究会(於 新潟大学) 2019年11月
⽇記史料を⽤いた歴史地震活動データベースの構築
西山 昭仁, 榎原 雅治, 水野 嶺, 吉岡 誠也, 片桐 昭彦, 大石 裕介
日本地震学会2019年度秋季大会(於 京都大学吉田キャンパス) 2019年9月 日本地震学会
Attempt to Determine Hypocenters of the Earthquakes Occurred in Pre-modern Japan 国際会議
Akihito Nishiyama, Masaharu Ebara, Akihiko Katagiri, Rei Mizuno, Yusuke Oishi
EGU General Assembly 2019,Vienna,Austria 2019年4月 EGU
明応4(1495)年の関東地震と相模湾津波―文献史料の観点から―
片桐 昭彦
地震史料シンポジウム 地域史料から地震学へのアプローチ(於 東京大学 福武ラーニングシアター) 2018年11月
年代記にみる中世後期の地震―『常光寺王代記并年代記』と明応2年の地震―
片桐 昭彦
第6回前近代歴史地震史料研究会(於 新潟大学) 2018年11月
和漢年代記の改訂・増補と地震記事―『倭漢皇統編年合運図』を中心に―
片桐 昭彦
第35回歴史地震研究会(大分大会)(於 J:COM ホルトホール大分) 2018年9月 歴史地震研究会
Long-term seismic activity database based on historical diaries widely distributed in Japan 国際会議
A. Nishiyama, M. Ebara, A. Katagiri, Y. Oishi, K. Satake
EGU General Assembly 2018, EG, Austria Center Vienna (ACV), Vienna, Austria 2018年4月
日記史料にみる時間表現の情報化 招待
片桐 昭彦, 西山 昭仁, 水野 嶺
第13回人間文化研究情報資源共有化研究会「研究資源共有のための時間情報基盤の構築に向けて―過去の時間はどのように特定されるのか?―」(於 京都大学稲盛財団記念館) 2018年2月
年代記にみる明応の地震―『鎌倉大日記』と『勝山記』―
片桐 昭彦
2017年前近代歴史地震史料研究会(於 新潟大学) 2017年11月
日記史料を活用した有感地震データベースの構築
片桐 昭彦, 水野 嶺, 西山 昭仁
第964回地震研究所談話会(於 東京大学地震研究所) 2017年10月
前近代の日記における地震動の大きさ表記と信頼性
片桐 昭彦
第34回歴史地震研究会(筑波大会)(於 つくば市つくばイノベーションプラザ) 2017年9月
Development of historical earthquake and volcanic activity database using historical diaries, 国際会議
A. Nishiyama, M. Ebara, A. Katagiri, Y. Oishi, K. Satake
IAG-IASPEI 2017 , Kobe International Conference Center, Kobe, Japan 2017年8月
日記にみる江戸時代武蔵国多摩地域の地震
片桐 昭彦
2016年前近代歴史地震史料研究会(於 新潟大学) 2016年11月
戦国時代の桐生と上杉謙信 招待
片桐 昭彦
群馬県桐生市地域史講演会(於 桐生倶楽部) 2015年12月
年代記にみる中世の地震
片桐 昭彦
2015年前近代歴史地震史料研究会(於 新潟大学) 2015年11月
絵図に描かれた1858年飛越地震による天然ダムの形成場所の比定
小野映介, 日塔梨奈, 片桐昭彦, 矢田俊文
第58回(2015年度)歴史地理学会大会 2015年6月
明応四年(1495)の地震と『鎌倉大日記』
片桐 昭彦
2014年前近代歴史地震史料研究会(於 新潟大学) 2014年11月
明応の地震と『鎌倉大日記』
片桐 昭彦
2014年戦国・織豊期研究会(於 首都大学東京) 2014年7月
1858年飛越地震における飛騨国小鳥川流域の被害と復旧
片桐 昭彦, 小野 映介
2013年前近代歴史地震史料研究会(於 新潟大学) 2013年11月
越後国上田衆の構成と展開―上田長尾氏の領と家中を中心に― 招待
片桐 昭彦
第386回戦国史研究会(於 大正大学) 2011年12月
直江兼続の戦いと治政
片桐 昭彦
茨城県民大学講座(全5回) 2009年6月
戦国期武家の発給文書にみる書札礼と権力
片桐 昭彦
中央史学会第34回大会報告(於 中央大学) 2009年6月
上杉氏の分国支配と印判状 招待
片桐 昭彦
新潟県立歴史博物館特別講演会 2008年11月
戦国期武家の書札礼の変化と権力―守護家年寄奉書と判物―
片桐 昭彦
上杉氏史料研究会報告(於 新潟大学) 2008年11月
上杉景勝の分国支配 招待
片桐 昭彦
長野県カルチャーセンター特別講座 2008年10月
武蔵豊島氏の盛衰と享徳の乱
片桐 昭彦
東京都練馬区文化財講座 2007年10月
上杉氏系図の基礎的考察
片桐 昭彦
新潟史学例会報告(於 新潟大学) 2006年9月
上杉謙信と養子たち 招待
片桐 昭彦
新潟県立歴史博物館特別講演会 2006年3月
本願寺天文日記解説 町屋
片桐 昭彦
第3回中世考古学のための日本中世・近世初期文献研究会(於 新潟大学) 2005年11月
『(仮称)慶長二年越後分限帳』の紹介
片桐 昭彦
新潟史学会例会報告(於 新潟大学) 2005年11月
発給文書研究の意義―上杉氏・武田氏の印判状を中心に―
片桐 昭彦
新潟史学会・上杉氏史料研究会共同研究会報告(於 新潟大学) 2005年11月
印判状発給の在り方から権力を考える―小田原合戦における文書発給構造―
片桐 昭彦
戦国期印章研究会報告(於 県立かながわ労働プラザ) 2001年10月
武田信玄の文書発給構造 招待
片桐 昭彦
長野県諏訪市民講座講演会 2000年11月
戦国期上杉氏の発給文書―上杉謙信期を中心に―
片桐 昭彦
2000年戦国・織豊期研究会報告(於 岐阜市女性会館) 2000年7月
戦国期武田氏の文書発給システム
片桐 昭彦
中央史学会第23回大会報告(於 中央大学) 1998年6月
災害記録としての活用に向けた年代記の研究
2019年4月 - 2022年3月
制度名:基盤研究(C)
提供機関:日本学術振興会
片桐 昭彦
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
1847年善光寺地震とその後の地震との関連について
2018年5月 - 2019年3月
制度名:共同研究
提供機関:新潟大学災害・復興科学研究所
原田 和彦
資金種別:競争的資金
16世紀末から18世紀前半の内陸地震研究ー天正地震・信濃小谷地震を中心に―
研究課題/領域番号:17K18508
2017年6月 - 2019年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:挑戦的研究(萌芽)
提供機関:日本学術振興会
矢田 俊文, 齋藤 瑞穂, 小野 映介, 原田 和彦, 片桐 昭彦
配分額:5980000円 ( 直接経費:4600000円 、 間接経費:1380000円 )
1586年天正地震による大きな被害を被った地域を明らかにした。その地域は、美濃と尾張・伊勢・近江・飛騨・丹後・若狭・越前・加賀・和泉・河内・摂津である。
1714年信濃小谷地震においてもっとも被害を受けた地域を明らかにした。その地域は、千国と堀ノ内である。千国において発掘を行い、土砂崩れが1714年信濃小谷地震によって生じたことを明らかにした。
中世後期守護権力の構造に関する比較史料学的研究
2015年4月 - 2020年3月
制度名:基盤研究(B)
提供機関:日本学術振興会
川岡 勉
資金種別:競争的資金
前近代における地震活動期の研究ー15世紀後半と16世紀末・17世紀初頭を中心にー
研究課題/領域番号:26580129
2014年4月 - 2016年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:挑戦的萌芽研究
提供機関:日本学術振興会
矢田 俊文, 小野 映介, 斎藤 瑞穂, 片桐 昭彦
配分額:3380000円 ( 直接経費:2600000円 、 間接経費:780000円 )
年代記『鎌倉大日記』は信頼できる史料であることを明らかにした。1495年4月12日鎌倉を地震津波がおそったことを明らかにした。
16世紀に鳴門南断層が活動し、0.5~1.0メートル の上下変位を生じたことを明らかにした。1596年の地震によって徳島県撫養地域が隆起し、徳島県撫養地域に塩田が開発されたことを明らかにした。
前近代の地震による家屋倒壊率と津波到達点の研究ー1707年宝永地震を中心にー
研究課題/領域番号:24320126
2012年4月 - 2015年3月
制度名:科学研究費助成事業
研究種目:基盤研究(B)
提供機関:日本学術振興会
矢田 俊文, 浅倉 有子, 原 直史, 堀 健彦, 小野 映介, 谷口 央, 原田 和彦, 西山 昭仁, 片桐 昭彦, 西尾 和美
配分額:12610000円 ( 直接経費:9700000円 、 間接経費:2910000円 )
幕府が得た一般的な各藩の1707年宝永地震の被害情報は、廻状という形により諸藩で共有されていたことを明らかにした。1858年飛越地震における飛騨国を事例に、原本により翻刻し直した上で、69ヵ村の家屋倒壊率を明らかにし、前近代における震度を再検討するための基礎を作った。1833年庄内沖地震における津波到達点は阿賀野川河口より2.5キロメートル内陸の津島屋(新潟市中央区)であることを明らかにした。
『歴史学による前近代歴史地震史料集』を作成し、原本の翻刻によって宝永地震を中心に家屋倒壊・津波等の地震被害が記された前近代歴史地震史料を掲載した。
課題研究II
課題研究I
地域を探る
日本地域史B
日本史概説C
史学概説
日本史演習
古文書実習A
日本史概説B
日本社会史A
日本古代中世史C
日本国家史B
日本古代中世史A
日本史概説
日本社会形成論I演習
日本社会形成論I特論
人文系展開科目D
研究入門
日本古代中世史D
社会文化学概論
日本史概説D
領域融合・超域科目J
歴史文化基礎演習A
日本史実習A
歴史文化学基礎演習
歴史文化学入門B
歴史文化基礎演習
卒業論文(片桐 昭彦)
古文書学概説A
社会文化学入門B
歴史文化学入門
日本歴史文化演習
人文系フロンティア
日本古代中世史C
古文書実習A
日本史概説B
歴史学E
課題研究Ⅲ