2024/10/03 更新

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シラカワ ノブユキ
白川 展之
SHIRAKAWA Nobuyuki
所属
教育研究院 人文社会科学系 経済学系列 准教授
工学部 工学科 准教授
職名
准教授
外部リンク

学位

  • 博士(政策・メディア) ( 2017年2月   慶應義塾大学 )

  • 修士(マネジメント) ( 2002年3月   広島大学 )

  • 学士(経営学) ( 1997年3月   東京理科大学 )

研究キーワード

  • システム思考

  • エコシステム

  • 公共経営

  • 行政評価

  • 科学技術政策

  • 技術経営

  • 科学技術・学術政策

  • 計量書誌学

  • 評価

  • イノベーション

  • 公共政策

  • グローバル化

  • 高等教育

  • 経営学

  • 社会イノベーション

  • 科学計量学

  • イノベーション政策

  • 政策評価

  • 産学連携

  • アントレプレナーシップ

  • 社会起業

  • 地域イノベーション

  • シビックテック

  • 産業技術政策

  • 高等教育政策

  • 科学技術予測

  • 未来洞察

  • 技術ロードマップ

研究分野

  • 人文・社会 / 高等教育学  / 政策、学術研究、地域連携貢献、国際化、大学経営

  • 人文・社会 / 政治学  / 公共政策

  • 人文・社会 / 図書館情報学、人文社会情報学  / 科学計量学、地域情報化

  • 人文・社会 / 経営学  / 技術経営論、実務に関する経営一般

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 社会システム工学  / 政策科学

経歴(researchmap)

  • 新潟大学   人文社会科学系経済学系列・工学部工学科協創経営プログラム   准教授

    2020年10月 - 現在

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  • 文部科学省科学技術・学術政策研究所   科学技術予測センター   主任研究官 (文部科学技官)

    2017年1月 - 2020年9月

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  • 文部科学省科学技術・学術政策研究所   科学技術動向研究センター   上席研究官 (文部科学事務官)

    2008年9月 - 2013年8月

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  • 新潟大学   研究統括機構ELSIセンター   副センター長

    2023年4月 - 現在

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  • 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構   評価部   主査

    2016年5月 - 2016年12月

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  • 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構   技術戦略研究センター   研究員

    2014年4月 - 2016年4月

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  • 独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構   総務企画部 企画業務課   課長代理

    2013年11月 - 2014年3月

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  • 慶應義塾大学   大学院政策・メディア研究科   特任講師(研究)

    2013年9月 - 2015年3月

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  • 公立大学法人 県立広島大学   本部 財務課   主任主事

    2007年4月 - 2008年8月

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  • 文部科学省   科学技術・学術政策局基盤政策課地域科学技術振興室   科学技術・学術行政調査員

    2002年4月 - 2004年3月

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  • 広島県職員(事務(吏員))

    1998年4月 - 2008年8月

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経歴

  • 新潟大学   工学部 工学科   准教授

    2020年10月 - 現在

学歴

  • 慶應義塾大学   大学院政策・メディア研究科   後期博士課程 単位取得退学

    2012年4月 - 2015年3月

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  • 広島大学   社会科学研究科   マネジメント専攻

    2000年4月 - 2002年3月

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  • 東京理科大学   経営学部   経営学科

    1994年4月 - 1998年3月

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所属学協会

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委員歴

  • アジア生産性機構(APO)   チーフエキスパート  

    2023年4月 - 2024年7月   

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    団体区分:政府

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  • 研究・イノベーション学会   監事  

    2022年10月 - 現在   

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  • 一般社団法人 コード・フォー・ジャパン   フェロー  

    2021年4月 - 現在   

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  • 特定非営利活動法人 21世紀構想研究会   監事  

    2019年8月 - 2023年6月   

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    団体区分:その他

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  • 研究・イノベーション学会   広報担当理事  

    2017年10月 - 2020年9月   

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    団体区分:学協会

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  • 一般社団法人 コード・フォー・ジャパン   理事  

    2013年10月 - 2016年12月   

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    団体区分:その他

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  • 日本評価学会   理事  

    2023年12月 - 現在   

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    団体区分:学協会

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  • 日本評価学会 企画委員会 副委員長  

    2023年4月 - 現在   

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  • 研究・イノベーション学会   業務委員  

    2016年2月 - 2022年10月   

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    団体区分:学協会

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論文

  • 行政管理・経営から公共セクターイノベーションへの変革 ―事前評価としての未来洞察と先見的イノベーションガバナンス― 招待

    白川 展之

    季刊 評価クォータリー   ( 67 )   2 - 32   2023年10月

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    担当区分:筆頭著者   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • 多様な研究評価の方法論と科学技術政策の評価ー科学技術政策の特質と政策過程の孕む評価のアポリアー 招待 査読

    白川展之

    日本評価研究   21 ( 1 )   5 - 16   2021年3月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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  • The Convergence of Technology Entrepreneurship and Social Entrepreneurship; A Case of Formulation of the Civic Tech Community in Japan 査読

    2020年4月

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    DOI: 10.1109/icte-v50708.2020.9114370

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  • システム思考の科学技術イノベーション(STI)政策(前編)第5期科学技術基本計画の俯瞰・構造分析から見えるSTI政策の課題

    鳥谷 真佐子, 白川 展之, 小泉 周, 調 麻佐志

    STI horizon = STIホライズン : イノベーションの新地平を拓く   6 ( 2 )   44 - 49   2020年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:文部科学省科学技術学術政策研究所科学技術動向研究センター  

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  • システム思考の科学技術イノベーション(STI)政策(後編)システム思考の政策分析による論点整理の方法 : 第5期科学技術基本計画を素材として

    鳥谷 真佐子, 白川 展之, 小泉 周, 調 麻佐志

    STI horizon = STIホライズン : イノベーションの新地平を拓く   6 ( 3 )   33 - 37   2020年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:文部科学省科学技術学術政策研究所科学技術動向研究センター  

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  • 我が国の科学技術・イノベーション政策形成システム:現状と展開に向けた示唆 招待

    伊地知 寛博, 高谷 徹, 白川 展之, 中津 健之

    研究 技術 計画   34 ( 3 )   216 - 237   2019年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:研究・イノベーション学会  

    <p>This paper reviews existing papers and materials, and overviews features of the status quo and issues regarding the science, technology and innovation (STI) policy making system and processes in Japan in a few decades, as well as those regarding the whole institution related to policies in Japan beyond STI policies, based on the characteristics of STI policies <i>per se</i> and recent fundamental trends in research, technology, and innovation. Following the findings, this paper provides suggestions for development that are intended to contribute to the formulation of the sixth Science and Technology Basic Plan and so on.</p>

    DOI: 10.20801/jsrpim.34.3_216

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  • ほらいずん 米国における根拠に基づく政策(EBPM)推進に果たす非営利組織の役割とソーシャルインパクト : 米国連邦・地方政府へのデータ利活用の能力開発・支援活動を行う米国非営利組織Results for America

    白川 展之

    STI horizon = STIホライズン : イノベーションの新地平を拓く   5 ( 2 )   29 - 34   2019年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:文部科学省科学技術学術政策研究所科学技術動向研究センター  

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  • 日本におけるシビックテック・コミュニティの発展 ―国内外のネットワーク形成とCode-for-Japan― 招待

    白川 展之

    経営情報学会誌   27 ( 3 )   208 - 220   2018年12月

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    記述言語:日本語  

    添付ファイル: nopass_disp_file.pdf

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  • 全米科学振興協会(AAAS)科学技術政策フォーラム2018報告 -不透明な連邦科学技術予算の中で多様性と 社会的包摂を志向する米国科学コミュニティ-

    白川 展之

    STI horizon = STIホライズン : イノベーションの新地平を拓く   4 ( 4 )   27 - 31   2018年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:文部科学省科学技術学術政策研究所科学技術動向研究センター  

    DOI: 10.15108/stih.00151

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  • 科学技術予測調査手法に関する数理的分析:デルファイ調査及びリアルタイム・デルファイ法に関するエージェントシミュレーション 査読

    白川 展之, 小柴 等

    研究 技術 計画   33 ( 2 )   170 - 183   2018年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:研究・イノベーション学会  

    <p>The "Delphi" related methods fostered the development of multiple survey practices. However, their mathematical theoretical validity and prediction accuracy have not been investigated in depth, especially from the perspective of mathematical or qualitative method.</p><p>In this paper, we run virtual subject experiment with agent-based simulations to verify the validity of the information obtained from two methods: a Delphi survey for a repeated questionnaire and a real-time Delphi method aimed to present the response status when a systematic information feedback is implemented according to predefined conditions /protocols.</p><p>In the results, the Delphi method emerges as a way to consolidate opinions and make them converge. On the contrary, the degree of consolidation/convergence ensured by the real-time Delphi method varies greatly across multiple simulations, even within the same respondents' group. Moreover, this method cannot be validated theoretically with respect to the statistical group response, as the basic Delphi principle is not satisfied.</p>

    DOI: 10.20801/jsrpim.33.2_170

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  • ほらいずん Society5.0を具現化する上で世界的な課題となるデータとその価値に関するイマージング・イシューの抽出の試み : 英国を拠点に国際的な未来洞察予測活動を行う非営利プログラムFuture Agendaとの国際ワークショップ「データの価値の未来 "Future Value of Data"」開催報告

    七丈 直弘, 白川 展之

    STI horizon = STIホライズン : イノベーションの新地平を拓く   4 ( 3 )   16 - 21   2018年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:文部科学省科学技術学術政策研究所科学技術動向研究センター  

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  • 科学技術政策における研究動向分析のための評価手法の開発

    白川 展之

    慶應義塾大学 博士論文   2017年2月

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    記述言語:日本語  

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  • ほらいずん "ポストトゥルース"時代のエビデンスと科学コミュニケーション : 米国科学振興協会(AAAS)年次総会及び科学技術政策フォーラムにおける科学への理解増進と社会への働きかけに関する議論

    白川 展之, 矢野 幸子

    STI horizon = STIホライズン : イノベーションの新地平を拓く   3 ( 3 )   40 - 46   2017年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:文部科学省科学技術学術政策研究所科学技術動向研究センター  

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  • 中小・大学発ベンチャー企業のHorizon(後編)行政施策と地域エコシステムの醸成

    新村 和久, 白川 展之

    STI horizon = STIホライズン : イノベーションの新地平を拓く   3 ( 4 )   37 - 42   2017年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:文部科学省科学技術学術政策研究所科学技術動向研究センター  

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  • ほらいずん ロシアの科学技術予測情報の発信「トレンドレター」

    栗林 美紀, 白川 展之, 矢野 幸子

    STI horizon = STIホライズン : イノベーションの新地平を拓く   3 ( 2 )   25 - 31   2017年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:文部科学省科学技術学術政策研究所科学技術動向研究センター  

    DOI: 10.15108/stih.00080

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  • ほらいずん 米国トランプ政権における科学技術政策と在ワシントンの関係者の認識

    白川 展之

    STI horizon = STIホライズン : イノベーションの新地平を拓く   3 ( 2 )   36 - 39   2017年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:文部科学省科学技術学術政策研究所科学技術動向研究センター  

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  • ハッカソンとアイデアソンと地域課題解決 : Code-for-Japanと福島県浪江町の「タブレットを利用したきずな再生・強化事業」を通じて (特集 アイデアソン/ハッカソン) 招待

    白川 展之

    Estrela   ( 271 )   2 - 8   2016年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:統計情報研究開発センター  

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  • 英国におけるfEC計測の取組,活用とその成果 : 英国高等教育機関における活動基準原価計算とその内在論理 (丸山文裕教授退職記念) 査読

    水田 健輔, 白川 展之

    大学論集   49   177 - 192   2016年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:広島大学高等教育研究開発センター  

    本論は,科学研究費助成事業・基盤研究(B)「大学経営の基盤となる財務情報の戦略的活用に関する研究」(2013-15年度・課題番号25285236)の成果の一部である。

    DOI: 10.15027/42971

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    その他リンク: http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/00042971

  • 社会イノベーションと科学・技術普及 : 社会イノベーションの4象限モデル (小田清教授,髙原一隆教授退職記念号) 招待

    白川 展之, SHIRAKAWA Nobuyuki

    北海学園大学経済論集   62 ( 4 )   81 - 99   2015年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:北海学園大学経済学会  

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    その他リンク: http://hokuga.hgu.jp/dspace/handle/123456789/2800

  • Identifying the evolutionary process of emerging technologies: A chronological network analysis of World Wide Web conference sessions 査読

    Takao Furukawa, Kaoru Mori, Kazuma Arino, Kazuhiro Hayashi, Nobuyuki Shirakawa

    Technological Forecasting and Social Change   91   280 - 294   2015年2月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ELSEVIER SCIENCE INC  

    The significance of a computer-based approach in roadmapping processes will increase in accordance with the ever-larger number of scientific publications and enhanced computing technologies. This article proposes a method to analyse chronological changes in research topics as observed from proceedings papers and conference sessions using a text-mining technique, which enables us to detect, identify, and analyse the evolutionary process of emerging technologies in the many rapidly growing research fields. Chronological networks of conference sessions from World Wide Web conferences between 2002 and 2011 are used to visualize the scientific and technical streams formed by the session sequences. The chronological networks demonstrate the evolutionary process of 'Social Networks', 'Monetization' and 'Semantic Analysis' studies. In the evolutionary process of emerging web-based technology, the convergent session nodes that recapitulate past research topics and the divergent session nodes in the networks play significant roles in promoting dynamic interactions among research topics. The proposed method is distinctive in that it is prospective: the session titles reflect future perspectives, including researchers' expectations for pioneering new research fields within a scientific community. This article also discusses the characteristics of a textual method for scientific publication analysis in terms from the aspect coverage, data, links and stability.

    DOI: 10.1016/j.techfore.2014.03.013

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  • Double-loop bench marking methods in the era of data deluge: An empirical scientometric study and assessment of Japan's Galapagos syndrome in scientific research activities 査読

    Nobuyuki Shirakawa, Takao Furukawa, Kazuhiro Hayashi, Masatoshi Tamamura

    PICMET 2014 - Portland International Center for Management of Engineering and Technology, Proceedings: Infrastructure and Service Integration   2799 - 2806   2014年10月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

    This paper addresses the need for reliable measurement guidelines for organizations or entities in the turbulent environment of our era of data deluge. Based upon conceptual and empirical research in bibliometrics, we suggest an analytical approach to benchmarking the technology management of surprising and potentially damaging phenomena. In order to do so, we propose a method called 'double-loop benchmarking,' which consists of two steps: (1) structural benchmarking, based upon social relationships between actors and actants, and (2) projecting transaction data accumulated through daily business processes as benchmark indicators based upon the social relationships empirically measured in the first step. This paper can be seen as part of a broader agenda for how to manage during continuous but unpredictable change in circumstances of open ignorance. As an empirical study in bibliometrics, we propose a methodological improvement in scientometrics using data repurposing and triangulations. An international comparative analysis reveals empirical evidence that Japan's dynamic technology portfolio on research activities in the fields of electrics, electronics, information, and communications has consistently deviated from that in global trends since the 1990s. This phenomenon, which may be described as the 'Galapagos Syndrome,' is a strategic pitfall under the dynamic technology paradigm change.

    Web of Science

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  • Invisible College Ranking: An Empirical Study of How Chinese Graduate Student Mobility Underpins Research Universities 査読

    Nobuuyki Shirakawa, Takao Furukawa

    Proceedings of the science and technology indicators conference 2014 Leiden   575 - 593   2014年9月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

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  • 科学技術・イノベーション政策と公共選択論 (特集 科学技術への社会的期待と公共選択) 招待

    白川 展之

    公共選択 = Public choice studies   ( 62 )   29 - 49   2014年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:木鐸社  

    添付ファイル: 白川(2012)科学技術・イノベーション政策と公共選択論.pdf

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  • 科学技術動向研究 科学研究の投資効果測定を目指す米国のSTAR METRICS事業の現状と今後の見通し

    白川 展之

    科学技術動向 = Science & technology trends   ( 136 )   11 - 16   2013年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:文部科学省科学技術政策研究所科学技術動向研究センター  

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  • An empirical study of graduate student mobility underpinning research universities 査読

    Takao Furukawa, Nobuyuki Shirakawa, Kumi Okuwada

    Higher Education   66 ( 1 )   17 - 37   2013年7月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:SPRINGER  

    The issue of international student mobility has had a profound effect on policy decision-making in the higher education system of essentially every country; however, the statistical data on this subject are insufficient, especially for graduate students. The purposes of this study are to substantiate the state of international mobility among talented graduate students in the sciences and engineering who will publish scholarly research in their future career and to present the mechanism of their moves between institutions. This paper quantitatively analyzes the trajectories of more than 7,000 scientists and engineers beginning at graduate school, obtained from the biographical notes attached to journal articles for authors in the fields of computer vision, robotics, and electron devices. The results suggest that mobility in various engineering fields at world-class research universities is subject to varied pull and push factors. In the fields of computer vision and robotics, a high world university ranking is a significant pull factor in the global mobility of graduate students, which may promote a US-dominated stratification between institutions of higher education, since the institutions at the top end of these rankings are generally in the United States. In contrast, in the field of electron devices, employment for highly skilled workers in domestic industries seems to act as an alternative pull factor for talented graduate students. This article also sheds light on the status of the universities that underpin first-tier research universities by providing undergraduate students to them, an important role that tends to be concealed in the world university rankings. Furthermore, this article suggests the existence of complementary relationships between the globally top-ranked research universities and the exporting top national research universities in various countries, a relationship that is key to the shape of the current global higher education system. © 2012 The Author(s).

    DOI: 10.1007/s10734-012-9586-4

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    その他リンク: http://link.springer.com/article/10.1007%2Fs10734-012-9586-4

  • Global competition and technological transition in electrical, electronic, information and communication engineering: Quantitative analysis of periodicals and conference proceedings of the IEEE 査読

    Nobuyuki Shirakawa, Takao Furukawa, Minoru Nomura, Kumi Okuwada

    Scientometrics   91 ( 3 )   895 - 910   2012年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:SPRINGER  

    This study analysed the technical and publication activities of the Institute of Electrical and Electronics Engineering (IEEE), the most influential academic publisher in engineering. We first constructed an original comprehensive database of periodicals (journal and magazine) and conference proceedings published by the IEEE between 1980 and 2008, which comprised approximately 0.36 million periodical articles and 1.14 million conference articles. We analysed the transitions in technical innovations from two perspectives: trends within (1) individual countries and (2) specialized fields represented in IEEE societies. The number of published periodical articles increased fourfold between 1980 and 2008, while that of published conference articles increased nearly 20-fold in the same period. In particular, the number of conference articles published by China increased dramatically from 2002, exceeding even the number published by the US in 2008. The IEEE has increasingly shifted away from its US-centred origins to literally becoming the 'electrical and electronics association of the world'. The proportion of articles published by authors in North America, Europe and East Asia has increasingly balanced, thus leading to the formation of a tri-polar structure of IEEE technological activities. This comprehensive analysis of IEEE publications over a period of almost 30 years revealed that with the emergence of more active international competition, 'glocalisation' is occurring among publications and research activities of the IEEE. Consequently, quantitative analysis revealed structural changes in global competition and technological transition characterized by five phases. © 2011 Akadémiai Kiadó, Budapest, Hungary.

    DOI: 10.1007/s11192-011-0566-8

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  • 日本MOT学会による査読論文(2012-2) 日本の電気電子・情報通信研究の世界トレンドからの乖離に関する計量書誌分析 査読

    白川 展之, 古川 貴雄, 野村 稔

    技術と経済   ( 544 )   50 - 60   2012年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:科学技術と経済の会  

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  • International mobility of researchers in robotics, computer vision and electron devices: A quantitative and comparative analysis 査読

    Takao Furukawa, Nobuyuki Shirakawa, Kumi Okuwada, Kazuya Sasaki

    Scientometrics   91 ( 1 )   185 - 202   2012年4月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:SPRINGER  

    We investigated author information in scientific articles by approximately 7,000 researchers for a quantitative analysis of researchers' international mobility. From top journals, we traced the movements of more than 2,200 researchers in the research domains of robotics, computer vision and electron devices. We categorized countries' characteristics for the balance between the inflow and the outflow of researchers moving internationally. Flow patterns of international mobility confirm that the United States, China and India exhibit the greatest global flows of researchers, with Singapore and Hong Kong attracting remarkable numbers of researchers from other countries. International mobility focusing on institutions reveals that universities in Singapore receive as many foreign researchers as do research universities in the United States. Furthermore, firms and international collaborative research institutes act as alternative receivers to the universities in the electron devices research domain. © 2011 Akadémiai Kiadó, Budapest, Hungary.

    DOI: 10.1007/s11192-011-0545-0

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  • Quantitative analysis of collaborative and mobility networks 査読

    Takao Furukawa, Nobuyuki Shirakawa, Kumi Okuwada

    Scientometrics   87 ( 3 )   451 - 466   2011年6月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:SPRINGER  

    This study proposes a quantitative analysis of researcher mobility (i.e. transfer from one institution to another) and collaborative networks on the basis of author background data extracted from biographical notes in scientific articles to identify connections that are not revealed via simple co-authorship analysis. Using a top-ranked journal in the field of computer vision, we create a layered network that describes various aspects of author backgrounds, demonstrating a geographical distribution of institutions. We classify networks according to various dimensions including authors, institutions and countries. The results of the quantitative analysis indicate that mobility networks extend beyond the typical collaborative networks describing institutional and international relationships. We also discuss sectoral collaboration considering the mobility networks. Our findings indicate a limitation of collaborative analysis based on bibliometric data and the importance of tracing researcher mobility within potential networks to identify the true nature of scientific collaboration. © 2011 Akadémiai Kiadó, Budapest, Hungary.

    DOI: 10.1007/s11192-011-0360-7

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  • ICT利用で世界的にオープン化が進む高等教育--先進的なeラーニングとオープンエデュケーショナルリソース

    古川 貴雄, 白川 展之

    科学技術動向   0 ( 119 )   8 - 19   2011年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:文部科学省科学技術政策研究所科学技術動向研究センター  

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  • Quantitative analysis of international mobility of robotics researchers and characteristics of domestic robotics research 査読

    Takao Furukawa, Nobuyuki Shirakawa, Kumi Okuwada, Kazuya Sasaki

    IEEE International Conference on Industrial Engineering and Engineering Management   462 - 466   2011年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)   出版者・発行元:IEEE  

    The international mobility of robotics researchers is quantitatively evaluated by analyzing biographical notes accompanying journal papers. Mobility patterns illustrate that the United States, Canada, and Singapore attract robotics researchers from abroad as IQ magnets. Canada can be considered as an alternative to the United States for hosting Iranian robotics researchers. The relationship between the number of authors and bachelor's degree holders categorizes countries as hosts or sources of researchers. The characteristics of active topics of robotics research in major countries are also mentioned. © 2011 IEEE.

    DOI: 10.1109/IEEM.2011.6117960

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  • Changes in Research Activities in the Fields of Electronics and Information & Communications in Japan

    白川 展之, 野村 稔, Science & Technology Foresight Center

    Science & Technology Trends Quarterly Review2011 April = Science & Technology Trends   ( 39 )   77 - 86   2011年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Science & Technology Foresight Center(NISTEP)  

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  • ICT Use and Increasing Openness in Higher Education - Advanced e-learning and Open Educational Resources -

    古川 貴雄, 白川 展之, Science & Technology Foresight Center

    Science & Technology Trends Quarterly Review2011 July = Science & Technology Trends   ( 40 )   58 - 69   2011年

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    記述言語:英語   出版者・発行元:Science & Technology Foresight Center(NISTEP)  

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  • On global diffusion of electrical and electronics engineering research - An extensive quantitative analysis of IEEE publications (1980-2008) 査読

    Nobuyuki Shirakawa, Takao Furukawa, Minoru Nomura, Kumi Okuwada

    Proceedings of the 1st International Technology Management Conference, ITMC 2011   165 - 172   2011年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    To provide further insight into globalization of research and development (R&D) activities, this study examines the nature of electrical and electronics (E&E) and information communication technology (ICT) research, and identifies the global shifts that have occurred in publication activities under the assumption of a definite correlation between research activities and publication activities. This study analyzed the technical and publication activities of the Institute of Electrical and Electronics Engineering (IEEE), the largest professional engineering association and the most influential academic publisher in engineering. We first constructed an original comprehensive database of periodical (journal and magazine) articles and conference proceedings published by IEEE between 1980 and 2008, which comprised approximately 355,000 periodical articles and 1.14 million conference proceedings. We analyzed the transitions in technical innovations from two perspectives: (1) trends within individual countries, specifically those within the country represented by the first author listed in each IEEE publication, and (2) trends within specialized fields represented in IEEE societies and technical councils. The number of published periodical articles increased fourfold between 1980 and 2008, while that of published conference proceedings increased more than tenfold since 1988. In particular, the number of conference proceedings published by China has increased dramatically since 2002, even exceeding the number published by the U.S. in 2008. As technologically emerging countries have increasingly contributed to article production, IEEE has increasingly moved away from its U.S.-centered origins to literally become the "electrical and electronics association of the world." The proportion of articles published by authors in North America, Europe, and East Asia has become increasingly balanced, leading to the formation of a tri-polar structure of IEEE technological activities. Within this structure, North America focuses on the field of ICT, Europe focuses on the fields of ICT and E&E, and East Asia focuses on the field of E&E. This comprehensive analysis of IEEE publications over a period of almost 30 years revealed that with the emergence of more active international competition, glocalization is occurring among the publications and research activities of IEEE, and that the nature of E&E and ICT research is under a system in which the U.S. sets an agenda for technical innovation that stimulates research activities in each country. © 2011 IEEE.

    DOI: 10.1109/ITMC.2011.5995942

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  • 日本の電気電子・情報通信分野における研究活動の変化

    白川 展之, 野村 稔

    科学技術動向   0 ( 115 )   21 - 29   2010年10月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:文部科学省科学技術政策研究所科学技術動向研究センター  

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  • Global trends and the rapid growth of East Asia in IEEE publications 査読

    N. Shirakawa, M. Nomura, K. Okuwada, T. Furukawa

    IEEM2010 - IEEE International Conference on Industrial Engineering and Engineering Management   1061 - 1065   2010年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    We organized a database of IEEE Periodicals from a period of over 15 years for quantitative and collective analysis. We found that the IEEE experienced globalization and more active international competition. East Asian countries and regions have grown dramatically and become major players in the IEEE during globalization over the last decade, and: 1) East Asia surpassed North America in research related to electrical and electronics fields; 2) China has the most balanced and rapidly increasing number of articles in all fields; 3) Taiwan specializes in circuits, systems, and electronic devices; 4) South Korea specializes in consumer electronics, broadcasting, and communications; and 5) Singapore owes much to the existence of two research universities. ©2010 IEEE.

    DOI: 10.1109/IEEM.2010.5674244

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  • 有効競争レビューによる大学間の競争構造の評価への俯瞰的アプローチ 査読

    白川 志保, 土井 良治, 白川 展之

    大学論集   40 ( 0 )   283 - 297   2008年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:広島大学  

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  • 国立大学の産学連携・地域社会貢献とアカデミックプロフェッションのための組織マネジメント--民間プロフェッショナル組織との比較とNew Public Managementの視点から 査読

    白川 志保, 白川 展之

    大学論集   38 ( 0 )   221 - 237[含 英語文要旨]   2006年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:広島大学高等教育研究開発センター  

    The purpose of this paper is threefold: (i) to promote partnership and outreach at Hiroshima University; (ii) to describe the awareness and response of faculty at the Japanese national university corporations with regard to the transformation of national universities as university corporations; and (iii) to analyze the research and development of the service mission of Japanese universities from the perspective of governing institutions of higher education. The analysis was conducted based on the experiences of the two authors as practitioners: one is a faculty member in charge of outreach at a national university corporation who has also worked at MITI (equivalent to the current Ministry of Economy, Trade, and Industry), a professional service firm, and a start-up company;the other is a practitioner in the fields of public management, regional science, and technology policy. Ninety faculty members at a major national university corporation were interviewed immediately after its incorporation in April 2004. The authors analyzed their awareness about the academic profession and the challenges in organizational management of the national university corporations based on the comparison with private professional organizations. It was found that the response toward the transformation of universities into an" entrepreneurial university,"as termed by B. R. Clark, has potential at the individual faculty level. However, at the organizational level,a major managerial challenge was suggested: Japanese national universities have transformed systems through" tough management" such as an introduction of a system to hire academic professionals based on a certain term. On the other hand, they have maintained a traditional management style based on Japanese organizational practices, including the seniority system. The specific concern was that the extent to which ayoung faculty member will contribute responsibly to the management of a university corporation is uncertain and that their motivation toward a good education as well as morale might be lowered.In conclusion, it is impetrative for national university corporations to plan career designs such that they are appealing to academic professionals as career paths and to implement organizational decentralization based ona strategic plan. In other words, a management reform exemplified by New Public Management is necessary to facilitate the entrepreneurship of the academic profession. The views expressed in this paper do not reflect the opinions authorized by the above organizations that the authors belong to.

    DOI: 10.15027/19803

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    その他リンク: http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/00019803

  • 地方自治体における「行政評価」の導入による組織変革と地方分権時代における「地域」の経営戦略に関する研究 <平成13年度(2002年3月)修士論文要旨>

    白川 展之

    広島大学マネジメント研究   2 ( 2 )   56 - 56   2002年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:広島大学マネジメント学会  

    「行政評価」は, 日本の自治体において1990年代末の5年間に急速に普及しつつある制度であり, 行政評価手法などの研究自体も急速に増加している。しかし, 近年の行政評価をめぐる議論は論者によって多様であり, 行政評価の手法の理論に関する研究と実務現場における実務者の認識との間には隔たりが大きい。地方自治体の行政実務の現場における「事務事業評価」などを端緒とする行政評価制度の導入の意義と革新性は, 自治体の組織変革の過程において, 既存の行政組織にフィットした簡便で実用的なツールとして, マネジメント改革の梃子としての作用しえた点にある。本稿では, 民間企業における経営理念・手法, 成功事例などを行政現場に導入を通じて行政部門の効率化・活性化を図るニュー・パブリック・マネジメントを基本に, オズボーンの言うReinvention(政府の再発明)という観点から, 地方自治体の「組織変革」に行政評価の果たした役割の分析を通じ, 自治体という組織の改革に必要な条件を明らかにしている。行政評価とは, アメリカ流のパフォーマンス・メジャーメント, パフォーマンス・モニタリング(業績測定・監視)が, 政策科学や経営学の素地が不十分であった日本の地方自治体において, 「事務事業評価」等という日本独自の形に変形・制度化され, 実務のなかで確立されてきた概念である。行政評価制度は, 官僚制組織のなかに, 予算・事務・事業といった既存の行政組織の基本的スキーマを用いて, 業務の継続的改善と成果志向のマネジメントを, 事後的に埋め込み, 組織の根源的な仮定として働いてきた組織文化の見直しを迫るツールとして作用しうる。しかし, 単に評価制度を導入しても行広島大学大学院社会科学研究科マネジメント専攻平成13年度(2002年3月)修士論文要旨

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  • 「行政評価」の導入を通してみる新たな地方行財政改革の方向性--ニュー・パブリック・マネジメントの視点から 招待

    村岡 政明, 白川 展之

    季刊中国総研   5 ( 3 )   37 - 47   2001年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:中国地方総合研究センタ-  

    添付ファイル: 季刊 中国総研 2001.vol5-3,NO16 (村岡、白川)印刷用 .pdf

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書籍等出版物

  • 先見的ガバナンスの政策学 ――未来洞察による公共政策イノベーション

    白川 展之( 担当: 単訳)

    明石書店  2023年3月  ( ISBN:4750355305

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    総ページ数:248  

    ASIN

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  • 社会イノベーションの科学 政策マーケティング・SROI・討論型世論調査

    玉村雅俊, 編著]高橋武俊, 伊藤健, 杉田一真, 白川展之( 担当: 共著 ,  範囲: 第1章 イノベーションの考え方と政策展開)

    勁草書房  2014年12月  ( ISBN:4326602716

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    総ページ数:200   担当ページ:3-20   記述言語:日本語 著書種別:学術書

    科学技術イノベーションと社会イノベーションの相乗効果をもたらす「社会イノベーションの科学」 「エビデンス(根拠)」と「科学的な方法論」を導入し、客観性のあるプロセスを構築することで、科学技術と社会のイノベーション(新結合)を促進する方法論について検討。社会的期待を可視化・定量化する手法を解説。

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  • IEEE Recent Advances in Technology and Innovation Management Vol. 1

    Nobuyuki Shirakawa, Takao Furukawa, Minoru Nomura, Kumi Okuwada( 担当: 分担執筆 ,  範囲: On Global Diffusion of Electrical and Electronics Engineering Research ---An Extensive Quantitative Analysis of IEEE Publications (1980-2008))

    The Santa Clara Valley Chapter of the Technology Management Council, IEEE  2012年12月 

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    担当ページ:169-188  

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  • 港区史 現代 中

    第, 章 都市整備とまちづくり, 環境の整備( 担当: 共著)

    2023年3月 

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  • COE

    白川 展之( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 大学事典)

    平凡社  2018年6月 

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    担当ページ:465  

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  • 組織的研究

    白川 展之( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 大学事典)

    平凡社  2018年6月 

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    担当ページ:570-571   記述言語:日本語

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  • 学術成果の還元

    白川 展之( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 大学事典)

    平凡社  2018年6月 

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    総ページ数:944   担当ページ:274-275   記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書

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  • 行政人材革命―"プロ"を育てる研修・大学院の戦略

    白川 展之( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 広島大学社会科学研究科マネジメント専攻)

    ぎょうせい  2003年9月 

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    担当ページ:194-198   記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論

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MISC

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講演・口頭発表等

  • The Inflows and Outflows of Human Resources Into The Public Sector and New Software Service Development Patterns Across The Public And Private Sectors in The Case Of Digital Public Administration in Japan

    Shirakawa, Nobuyuki

    IIAS-SEAPP Doha Conference 2023  2023年2月 

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    開催年月日: 2023年2月

    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 日本評価学会科学技術評価分科会が目指すもの

    白川展之

    日本評価学会第23回全国大会  2022年12月 

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    開催年月日: 2022年12月

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  • ELSI(Ethical, Legal and Social Issues)と責任ある研究イノベーション (RRI)推進ための公共政策と学際研究:新潟大学 ELSI センター(仮称)のアクション

    白川展之, 渡辺豊, 根津洸希

    公共選択学会第 26 回大会  2022年12月 

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    開催年月日: 2022年12月

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  • 先見的ガバナンスに 未来洞察の果たす機能 ―OECD-OPSIの議論からー

    日本計画行政学会第45回全国大会  2022年9月 

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    開催年月日: 2022年9月

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  • 科学技術・イノベーションの評価に日本の評価学が求められる貢献

    白川展之

    日本評価学会第22回全国大会  2021年12月 

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    開催年月日: 2021年12月

    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • 科学技術政策とその政策の評価:内包するパラドックス 招待

    白川展之

    日本評価学会第21回全国大会  2020年11月 

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    開催年月日: 2020年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • システムデザインの技法を用いた科学技術イノベーション政策の可視化と共創-事例分析

    調麻佐志, 鳥谷真佐子, 白川展之, 小泉周

    研究・イノベーション学会年次学術大会講演要旨集(CD-ROM)  2020年 

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    開催年月日: 2020年

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  • システムデザインの技法を用いた科学技術イノベーション政策の可視化と共創-理論的検討

    鳥谷真佐子, 調麻佐志, 白川展之, 小泉周

    研究・イノベーション学会年次学術大会講演要旨集(CD-ROM)  2020年 

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    開催年月日: 2020年

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  • ハッカソンとアイデアソンと地域課題解決 : 福島県浪江町「タブレットを利用したきずな再生・強化事業」の事例を通じて

    白川 展之

    年次学術大会講演要旨集  2016年11月  研究・イノベーション学会

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    開催年月日: 2016年11月

    記述言語:日本語  

    一般講演要旨

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  • 実務と研究を架橋する「研究インテグリティ」学術研究を目指して

    原田隆, 明谷早映子, 白川展之

    研究イノベーション学会第37回年次学術大会  2022年10月 

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  • 根拠に基づく政策におけるエビデンスとは何か:国際的動向と日本の現実 招待

    白川 展之

    広島大学高等教育研究開発センター第8回公開研究会  2019年1月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • 世界の未来洞察・予測関連機関とフューチャー・デザインの方法論的考察

    白川 展之

    第114回 東京財団政策研究所フォーラム「フューチャー・デザイン・ワークショップ 2019」  2019年1月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • シビックテックの実践とオープンサイエンスの公共政策 招待

    白川 展之

    東京大学政策ビジョン研究センターシビックテックからみたオープンな科学技術とデータのあり方  2018年12月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • 未来洞察と計画行政 -日本における技術予測の欧州への伝播とガバナンスへの影響-

    白川 展之

    日本計画行政学会第 41 回全国大会  2018年9月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • マルチハザート社会における未来洞察-リスクアセスメントと戦略計画のための予測手法- 招待

    白川 展之

    日本公共政策学会第 22 回研究大会  2018年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • 米国高等教育に対する州政府予算の規定要因分析 : リーマンショックを含む期間を対象として

    白川 展之, 水田 健輔, 渡部 芳栄, 山本清, 島一則

    日本高等教育学会第20回大会  2018年5月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 予測の方法論の変遷,予測モデルの活用の際に生じる課題 招待

    白川 展之, 奥和田 久美

    科学技術社会論学会第16回年次研究大会  2017年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • “ポストトゥ ルース”時代の 科学コミュニ ケーションと オープンサイエ ンス

    白川 展之, 矢野 幸子

    研究・イノベーション学会  2017年10月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:トロント、カナダ  

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  • 米国州政府における高等教育政策と予算編成過程

    白川 展之

    日本高等教育学会第20回大会  2017年5月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Re-building Japan’s ICT Innovation Ecosystem with Civic Technology; from Fukushima 国際会議

    白川 展之

    2017 ISPIM Innovation Forum  2017年3月 

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    記述言語:英語  

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  • 英国高等教育における fEC 計測の取り組み、活用とその成果

    水田健輔, 白川展之

    日本高等教育学会第18回大会  2016年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 行政改革3.0 :市民参加とシビックテック

    白川 展之

    行政経営フォーラム第59回例会  2016年5月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • CODE FOR JAPAN SHOWCASE: A Fellowship in Namie, Fukushima,Re-designing Public ICT Procurement and Civic-Tech in Japan 国際会議

    白川 展之

    East Asia Social Innovation Initiative (EASII) Workshop with 2015 Global Social Economy Forum (GSEF)  2015年11月 

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    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • マーケティングデータに基づく自然科学・生命科学系学術誌に関する威信構造の分析 -ディシプリン・研究領域別の比較とその特徴-

    白川展之, 林和弘, 古川貴雄

    日本高等教育学会第17 回大会  2015年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Methodological Triangulation and its Framework for Social Impact Assessment in Science, Technology and Innovation Policy: Quantifying and Visualizing Social Needs for Science and Technology Projects in Japan 国際会議

    NOBUYUKI SHIRAKAWA

    28th Annual Conference of the American Evaluation Association  2014年10月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • ChemicalAbstractsに着目した化学の動向分析に関する考察

    林和弘, 白川展之, 小笠原敦

    研究・技術計画学会年次学術大会  2014年10月 

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    記述言語:日本語  

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  • Development of a simple visualization application for abductive reasoning toward an evidence-based innovation policy: Reflections on Japan's public-funded research portfolio and strategy under the Second and Third Basic Plan 国際会議

    NOBUYUKI SHIRAKAWA

    28th Annual Conference of the American Evaluation Association  2014年10月 

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    記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Code for Japan 活動紹介 招待

    白川 展之

    一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)設立記念シンポジウム「社会基盤情報のサステイナブルな実運用に向けて」  2014年5月 

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    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

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  • 科学技術・イノベーションと行政研究-東日本大震災時における情報技術の活用事例にみるシビックテクノロジーによる共創型行政サービスの可能性

    白川 展之

    日本行政学会 災害と科学技術研究部会 第3回研究会  2014年3月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 科学技術の予測と評価~事前評価としての予測と社会インパクト評価 ~

    白川 展之

    日本評価学会第14回全国大会  2013年12月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 科学技術の社会的期待に対する統合評価モデル~スマートシティ構想 に関する政策マーケティングとSROIの設計思想~

    高橋武俊, 玉村雅敏, 白川展之, 伊藤健

    日本評価学会第14回全国大会  2013年12月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 世界トップレベルの研究大学を支える中国人大学院生の流動性:工学分野における実証研究 国際会議

    白川展之, 古川貴雄

    第6回日中高等教育フォーラム  2013年8月 

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    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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  • 日本の電気電子・情報通信研究の世界トレンドからの乖離に関する計量書誌分析 招待

    白川 展之

    日本MOT学会 第5回研究討論会  2013年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • 日本の電気電子・情報通信研究の世界トレンドからの乖離に関する計量書誌分析 招待

    白川 展之

    研究・技術計画学会 国際問題分科会 例会  2012年11月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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  • 日本の大学の情報通信・電気電子系研究活動の変化要因の考察

    白川展之, 奥和田久美

    研究・技術計画学会年次学術大会  2012年10月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • Science and technology forecast. Expectations and results of passed rounds in Japan, 招待 国際会議

    SHIRAKAWA NOBUYUKI

    Republic conference “Foresight As a Way To Make Future Forecast” in INNOVATIVE KAZAKHSTAN - PROSPECTION AFTER 20 YERS OF INDEPENDENT WAY, Palace of Independence, Astana city.  2011年12月 

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    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • Foresight-related activities at NISTEP 招待 国際会議

    白川 展之

    Mutual Learning Workshop: Strategic Intelligence for Extended Regional Coherence (UNIDO Eurasian Virtual Center for Foresight 2.0), Romania, Bucharest,  2011年8月 

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    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • 地域など各コミュニティにおける予測活動 国際会議

    Dr. Cuhls, Dr. Golob, Mr. Li, Dr. Nares, 地域ワークショップ参加者, ほか

    第 4 回予測国際会議  2011年3月 

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    記述言語:英語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • 電気電子領域の研究活動の東アジアシフト

    白川展之, 野村稔, 古川貴雄, 奥和田久美

    研究・技術計画学会年次学術大会  2010年10月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 電気電子・情報通信分野の研究開発における日本の変化とその内訳分析

    野村稔, 白川展之, 奥和田久美

    研究・技術計画学会年次学術大会  2010年10月 

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    記述言語:日本語  

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  • 研究者の流動性に注目したロボティクス研究の国際比較

    古川貴雄, 白川展之, 奥和田久美

    研究・技術計画学会年次学術大会  2010年10月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • IEEEにおいて特徴的な推移を示す国々の分析

    野村稔, 白川展之, 奥和田久美

    研究・技術計画学会年次学術大会  2009年10月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • パターン認識分野における研究者流動性の定量分析

    古川貴雄, 白川展之, 奥和田久美

    研究・技術計画学会年次学術大会  2009年10月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 有効競争レビューによる日本の大学間の競争構造の評価

    白川 展之

    日本評価学会春季第6回全国大会  2009年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 地域における科学・技術システムの構造と地域イノベーションシステムのための地域科学技術のガバナンスの再構築(地域科学技術研究(1),一般講演,第22回年次学術大会)

    白川 展之, 白川 志保

    研究・技術計画学会年次学術大会  2007年10月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 大学におけるサービス・ラーニングの現状と課題 ―日米事例調査より―

    西出裕子, 西出順郎, 白川志保, 白川展之

    日本評価学会第10回全国大会  2007年5月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 地域振興と産学官連携:大学の地域貢献・連携の課題と論点~日米事例比較とSocial Capitalの視点から~

    白川志保, 白川展之, 西出順郎, 西出優子

    日本知財学会年次学術研究発表会  2006年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 国立大学の産学連携、地域・社会貢献とアカデミックプロフェッションのための組織マネジメント:民間プロフェッショナル組織のマネジメントとの比較等の視点から

    白川志保, 白川展之, 西出順郎, 西出優子

    日本高等教育学会第9回全国大会  2006年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 文系の産学連携におけるビジネスモデリングと日本版LLPの活用

    白川志保, 白川展之

    日本知財学会年次学術研究発表会  2005年5月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 地方自治体における知的財産と公設試験研究機関の改革の現状と方向性

    白川展之, 澤昭裕, 白川志保

    日本知財学会年次学術研究発表会  2005年5月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 地域科学技術振興施策とイノベーション型地域クラスター形成~広島地域を例として~

    白川展之, 林幹浩, 白川志保

    日本知財学会年次学術研究発表会  2005年5月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 産学官連携から社会連携へ~大学発コンテンツ・ビジネスの可能性~

    白川志保, 白川展之, 片岡宏一郎

    日本知財学会年次学術研究発表会  2004年7月 

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    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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  • 政策分析シリーズ:「自治体行政評価--これまでの成果と課題」 招待

    梅田次郎, 大住莊四郎, 後房雄, 城山英明, 星野芳昭, 伊関友伸, 白川展之, 上山信一

    東京財団政策分析シリーズ 「自治体行政評価-これまでの成果と課題」  2001年12月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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  • 行政評価の導入とその目指すもの―行政経営の確立に向けて― 招待

    白川 展之

    ワークショップ「行政サービスとしての公衆衛生看護と行政評価の導入」 日本地域看護学会 第4回学術集会  2001年6月 

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    記述言語:日本語   会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)  

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受賞

  • 新潟大学学術出版奨励賞

    2023年8月   新潟大学  

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  • 東京理科大学理事長賞

    1997年11月   東京理科大学  

    白川 展之

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 大学評価への計量書誌指標の導入のもたらす人文社会科学研究への逆機能性に関する研究

    研究課題/領域番号:23K02501

    2023年4月 - 2027年3月

    制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    白川 展之

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    配分額:4680000円 ( 直接経費:3600000円 、 間接経費:1080000円 )

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  • 国立研究開発法人における体系的評価の構築に関する研究

    研究課題/領域番号:22K01318

    2022年4月 - 2025年3月

    制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    南島 和久, 定松 淳, 柳瀬 恵一, 白川 展之, 山谷 清秀, 西山 慶司, 塩満 典子, 橋本 圭多, 山谷 清志, 宮崎 英治, 村上 裕一, 湯浅 孝康

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    配分額:4160000円 ( 直接経費:3200000円 、 間接経費:960000円 )

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  • 公財政データからみた公的大学の政策転換点に関する実証研究

    研究課題/領域番号:22H01028

    2022年4月 - 2025年3月

    制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    水田 健輔, 山本 清, 島 一則, 白川 展之, 渡部 芳栄

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    配分額:10010000円 ( 直接経費:7700000円 、 間接経費:2310000円 )

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  • 外国人大学教員・研究者の役割と貢献に関する国際比較研究

    研究課題/領域番号:19H01640

    2019年4月 - 2023年3月

    制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    黄 福涛, 金 良善, 白川 展之, 李 敏, 三好 登, 大膳 司, 米澤 彰純, 杉本 和弘

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    配分額:14950000円 ( 直接経費:11500000円 、 間接経費:3450000円 )

    2019年度には、主に下記の通りに、研究活動を行った。
    1. 大学、大学以外の研究所、企業内研究所における外国人教員・研究者の役割と貢献について日本や、中国、アメリカ、イギリス、韓国などの先行研究をレビューし、また資料収集を進めてきた。また、科研メンバー全員が集まって第1回研究打ち合わせを開催し、役割分担を再確認したうえで、今後の研究計画などを議論し・決定した。
    2. 先行研究を踏まえて、外国人教員・研究者の役割と貢献を中心に、外国人教員・研究者を雇用している関係者および外国人教員・研究者を対象とする二種類のインタビュー調査票とガイドラインを作成した。そのうえで、一部のメンバーは日本国内の二つの企業、一つの企業内研究所における関係者を対象にインタビュー調査を行った。と同時に、複数の国内と海外の大学(たとえば、東京大学、広島大学、北京大学、清華大学、上海交通大学、上海理工大学、厦門大学、アメリカのシアトルパシフィック大学等)を訪問し、また関係者を対象にインタビューを実施した。
    3. 科研代表者はアメリカや中国で開催された国際会議において、外国人教員・研究者誘致を含む日本の高等教育国際化の政策等について招待講演を行った。また一部のメンバーは日本の高等教育国際化の変遷、特に外国人教員・研究者が直面した課題などについて英文記事や査読付学術論文を刊行した。

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  • 大学評価への計量書誌指標の導入のもたらす社会科学研究への逆機能性に関する研究

    研究課題/領域番号:19K14279

    2019年4月 - 2023年3月

    制度名:科学研究費助成事業 若手研究

    研究種目:若手研究

    提供機関:日本学術振興会

    白川 展之

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    配分額:4160000円 ( 直接経費:3200000円 、 間接経費:960000円 )

    本研究では、社会科学研究とその業績評価(専門領域の研究者のピアレビュー及び所属大学における昇進・業績評価)を分析対象とし、定量調査と国内外の大学経営層と現役の社会科学研究者への定性調査を組み合わせ、高等教育学、科学計量学、公共政策の評価論の融合的な視点から研究を行うことで、国内外の研究大学を対象に、大学組織における業績評価と研究者個人の専門家間における評価・評判との関係の分野別の実態・構造について解明することを目指す。 本研究は、国内外の研究大学を調査対象に、国内外の研究大学における研究業績評価と昇進の実態構造を分析していくことで、大学評価で計量書誌指標を焦点化した際の予想される社会科学研究への逆機能性について論じるものである。
    社会科学研究者とその業績評価(専門領域の研究者のピアレビュー及び所属大学における昇進・業績評価)を分析範囲とし、大学組織における業績評価と研究者個人の専門家間における評価・評判とのギャップについて調査するものである。このため、社会科学研究の全体構造を俯瞰的・定量的に分析するために社会科学の論文データを分析することと、各国の研究者への定性的なインタビュを通じて定量指標との関係を分析するものである。
    当課題の2年目の研究では、論文データベース(Web of Science: Social Sciences Citation Index)を用いて、社会科学の論文動向の分析を試み、試行的分析について結果をとりまとめた。これら結果をもとに、研究分野別の有識者ヒアリングを行い、社会科学系の論文指標とその公表の在り方について検討を行った。 また、国際的な情報収集をすすめるため、The Network for Advancing and Evaluating the Societal Impact of Science (AESIS Network) の会員となり、初めて米国で行われたカンファレンスに出席し、欧米の人文社会科学系の業績評価の在り方についての調査を行った。

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  • 高等教育政策の転換点に関する理論的・実証的研究

    研究課題/領域番号:19H01691

    2019年4月 - 2022年3月

    制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    水田 健輔, 白川 展之, 山本 清, 渡部 芳栄, 島 一則

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    配分額:8580000円 ( 直接経費:6600000円 、 間接経費:1980000円 )

    2019年度は、2回の研究会を開催した。
    第1回研究会は、6月23日に東京大学にて開催した。実施計画にもとづき、米国高等教育の政策的転換点に関する情報収集と共有をはかり、政策過程論における諸理論モデルの適用について研究を進める手順について議論し、分担を確認した。対象とした政策は連邦レベルの「米国高等教育法(HEA)の再授権・関連法規の動向」と州レベルの「業績ベース・ファンディングの採用と内容の変化」である。理論モデルの候補は、実施計画とその後の先行研究の検討にもとづき、以下のものを取り上げることとし、各モデルについて分担を決定した:段階モデル、合理的選択制度論、多元的流路モデル、断続平衡説、唱道連携フレームワーク、政策波及理論、政策起業家論、ゲーム理論、アジェンダ・セッティング。
    第2回研究会は、8月29日に大正大学にて開催した。第1回研究会で決定した分担に従い、各理論モデルの特徴と高等教育分野への適用可能性について発表と意見交換、今後の実証研究に必要となるデータ等について検討した。また、日本を対象とした研究については、公立大学拡大過程を予算額の変動にもとづいて分析、検討する可能性を議論した。
    第3回研究会に向けて米国の情報収集と理論の適用可能性を検討する中で、連邦の政策動向に以下のような動きがあったため、理論モデルの適用可能性を検討した:HEA再授権をめぐる連邦議会における二大政党案の動向、HEA TitleⅣにもとづく機関財務責任をめぐる動向、現トランプ政権における営利大学優遇と認証評価機関の不正、公職者貸与奨学金返済免除制度廃止法案などの動向、米国高等教育界におけるエンロールメント危機、新たな経済危機への対応、閉鎖・統合の加速の動向。
    第3回研究会を3月29日に予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止とした(予定していた内容は次年度の研究会で扱う予定)。

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  • 高等教育政策に経済循環が与える影響に関する実証研究

    研究課題/領域番号:16H03782

    2016年4月 - 2019年3月

    制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    水田 健輔, 白川 展之, 山本 清, 渡部 芳栄, 島 一則

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    配分額:10530000円 ( 直接経費:8100000円 、 間接経費:2430000円 )

    米国の6州(カリフォルニア、テキサス、テネシー、フロリダ、ミネソタ、ワシントン)における過去20年(2016年度起点)の高等教育政策の変遷、予算制度の特徴、利害関係者の関与、公財政負担の変化について包括的な調査を行い、日本では通常紹介されていない定性的情報と知見を得た。また、全米50州の高等教育に対する公財政負担規模の変化について、各州の政治状況、社会状況、人口的特性、経済状況などの影響要因を20年間のパネルデータで分析し、特定することができた。それに加えて、今回の研究では動学的共通因子分析を行い、複数の共通因子の影響度により州を分類するという新しい試みを行い、一定の成果を得た。

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  • オープンイノベーションからみた萌芽的研究領域における発展要因の定量分析

    研究課題/領域番号:26330375

    2014年4月 - 2017年3月

    制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    古川 貴雄, 林 和弘, 白川 展之, 長谷川 誠

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    資金種別:競争的資金

    配分額:4680000円 ( 直接経費:3600000円 、 間接経費:1080000円 )

    科学技術ロードマッピングへの応用を目指し、萌芽的研究の発展過程を分析するための手法を検討した。まず、基本データの構造、学術文献間の関係、分析結果の安定性、情報探索範囲、基本データ生成に要する時間の観点から、代表的な計量書誌学的な手法である共引用分析とテキスト分析を比較した。先端領域における知識の抽出を目的とした場合、あいまいなデータを扱うことのできるテキスト分析が適することを示した。次に、カンファレンスのセッションと発表されたプロシーディングペーパーのアブストラクトの関係を用いて、研究領域の発展過程を示す時系列ネットワークを用いた分析手法を示した。

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  • 多元的公共サービスを結合生産する事業主体が産出する社会的価値の定量評価手法の開発

    研究課題/領域番号:25518017

    2013年4月 - 2019年3月

    制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    白川 展之, 伊関 友伸, 玉村 雅敏

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

    配分額:5200000円 ( 直接経費:4000000円 、 間接経費:1200000円 )

    本研究では、科学技術にまつわる多元的な公共サービスを一体的に提供する事業主体の社会的効果を計量評価する手法を開発するため、米国の非営利組織のフィランソロピーや英国の福祉など社会的企業の評価に用いられ、利害関係者の価値を総合評価する手法である社会的投資収益率(SROI)の概念を利用し、多元的公共サービスを結合生産する事業主体が産む社会的ジレンマを定量評価する手法の開発を試みた。

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  • 大学経営の基盤となる財務情報の戦略的活用に関する研究

    研究課題/領域番号:25285236

    2013年4月 - 2016年3月

    制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(B)

    研究種目:基盤研究(B)

    提供機関:日本学術振興会

    水田 健輔, 山本 清, 島 一則, 渡部 芳栄, 白川 展之

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    資金種別:競争的資金

    配分額:13000000円 ( 直接経費:10000000円 、 間接経費:3000000円 )

    本研究の成果として、米国・英国の経験・現状から以下の7点が明らかになり、日本の高等教育にコスト計算を導入する際の示唆を得た。①統一の原価計算システムを導入しファンディングと連動させることが重要、②教育コストについては公的資金の充足率の把握が重要、③所要教育コストの積み上げで予算を維持することは経済状況により困難、④学問専攻別コストの把握は有益、⑤他大学とのコスト・ベンチマーキングにメリットがある、⑥研究コストについては、間接経費率を正確に把握するメリットが大きい、⑦小規模な大学では詳細なコスト計算は事務負担が大きいため簡易手法の採用を検討すべき。

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  • 科学技術への社会的期待の可視化・定量化手法の開発

    2011年10月 - 2014年10月

    制度名:戦略的創造研究推進事業 社会技術研究開発センター(RISTEX) 科学技術イノベーション政策のための科学研究開発プログラム (プログラム統括:森田朗)

    提供機関:科学技術振興機構

    玉村 雅俊

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    資金種別:競争的資金

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  • 萌芽的研究分野の探索手法に関する研究

    研究課題/領域番号:22500875

    2010年4月 - 2013年3月

    制度名:科学研究費助成事業 基盤研究(C)

    研究種目:基盤研究(C)

    提供機関:日本学術振興会

    古川 貴雄, 白川 展之, 佐々木 和也

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    担当区分:連携研究者  資金種別:競争的資金

    配分額:4030000円 ( 直接経費:3100000円 、 間接経費:930000円 )

    急速に発展する研究領域の革新的技術を検出、識別、分析するために、論文とカンファレンスセッションを分析して研究トピックの時間的な変化を示す手法を提案する。ここでは、2002年から2011年に開催されたWorld Wide Web (WWW) カンファレンスセッションの推移を示し時系列ネットワークから当該研究領域の発展を可視化した。Web関連技術の発展過程において、過去の研究トピックを総括する収束セッションノードと新たな研究トピックに分かれる分岐セッションノードにより、研究トピック間の相互作用が示され、当該研究の発展の過程で重要な役割を果たしたことが示唆された

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担当経験のある授業科目(researchmap)

  • 組織マネジメント基礎

    2024年4月
    -
    現在
    機関名:新潟大学

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  • 技術経営論

    2023年10月
    -
    現在
    機関名:事業創造大学院大学

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  • 協創経営概論

    2020年10月
    -
    現在
    機関名:新潟大学

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  • リーダーシップ基礎

    2020年8月
    -
    2023年8月
    機関名:新潟大学

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  • パブリック・マネジメント

    機関名:九州大学大学院経済学府産業マネジメント専攻

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  • 大学経営政策各論(4)(科学技術政策と大学)

    機関名:東京大学大学院教育学研究科大学・経営政策コース

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  • マネジメント特講(ビジネス起業の実務)

    機関名:広島大学大学院社会科学研究科

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担当経験のある授業科目

  • 課題発見プロジェクト

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 組織マネジメント基礎

    2024年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 技術経営演習

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • デザイン思考入門

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • エンジニアのためのデータサイエンス入門(融合領域分野)

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 工学リテラシー入門(融合領域分野)

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 技術経営特論

    2023年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 技術経営戦略特論

    2022年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 技術英語

    2022年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • ディベート

    2022年
    機関名:新潟大学

  • リーダーシップ基礎

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 協創経営概論

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 技術経営研究

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • ディベートIII

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 課題解決インターンシップII

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 課題解決インターンシップIII

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • アントレプレナーシップII

    2021年
    -
    2022年
    機関名:新潟大学

  • ディベートII

    2021年
    -
    2022年
    機関名:新潟大学

  • キャリアデザイン・インターンシップII

    2021年
    -
    2022年
    機関名:新潟大学

  • リサーチデザイン演習

    2021年
    機関名:新潟大学

  • キャリアデザイン・インターンシップI

    2021年
    機関名:新潟大学

  • 技術者としてのキャリア形成入門演習

    2021年
    機関名:新潟大学

  • ディベートI

    2021年
    機関名:新潟大学

  • 課題解決インターンシップI

    2021年
    機関名:新潟大学

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