2022/12/01 更新

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イノウエ チヨ
井上 智代
INOUE Chiyo
所属
教育研究院 医歯学系 保健学系列 准教授
医学部 保健学科 看護学専攻 准教授
職名
准教授
外部リンク

学位

  • 博士(老年学) ( 桜美林大学 )

  • 修士(老年学) ( 桜美林大学 )

研究キーワード

  • 公衆衛生看護学、高齢者保健、ソーシャル・キャピタル

研究分野

  • ライフサイエンス / 高齢者看護学、地域看護学

経歴

  • 新潟大学   教育研究院 医歯学系 保健学系列   准教授

    2021年4月 - 現在

  • 新潟大学   医学部 保健学科 看護学専攻   准教授

    2021年4月 - 現在

  • 新潟県立看護大学   准教授

    2018年10月 - 2021年3月

  • 新潟県立看護大学   講師

    2015年10月 - 2018年9月

  • 新潟県立看護大学   助教

    2011年4月 - 2015年9月

学歴

  • 桜美林大学大学院   老年学研究科   老年学専攻 博士後期課程

    2013年4月 - 2018年3月

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  • 桜美林大学大学院   国際学研究科   老年学専攻 博士前期課程

    2007年4月 - 2009年3月

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所属学協会

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取得資格

  • 看護師

  • 助産師

  • 保健師

 

論文

  • 専門職における住民との協働によるパートナーシップ型地域診断実習の認識

    高林 知佳子, 平澤 則子, 飯吉 令枝, 井上 智代, 野口 裕子, 久保野 裕子

    新潟県立看護大学紀要   8   9 - 16   2019年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟県立看護大学  

    本研究は、「住民との協働によるパートナーシップ型地域診断実習(以下、実習)」のあり方を検討するため、実習フィールド地区の住民の健康と生活を支える保健師と集落支援員(以下、専門職)がこの実習をどのように認識したかを明らかにすることを目的とし、実習が地域に与える影響を考察した。専門職4人に個別インタビューを実施し、分析の結果、実習に対する認識として【実習の成果が自分の活動に役立つ】【実習の成果を自分の活動に加えて継続することが難しい】【住民のエンパワメントを支援する】【住民の声が市の上層部に届く】【将来の保健師活動に活かせる】【住民の行動変容の難しさを再認識する】の6つのカテゴリが抽出された。この実習が住民のエンパワメントを支援する機会となっていたことが考えられたが、専門職は、実習終了後の住民の行動変容の難しさも感じていたことから、住民の行動変容のためには、同じ地区で実習を継続し、PDCAサイクルに沿って実習を進めていくことが必要と考えられた。(著者抄録)

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  • A県豪雪地域における高齢者の食品摂取多様性に関連する要因

    飯吉 令枝, 井上 智代

    新潟医学会雑誌   131 ( 10 )   587 - 597   2017年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟医学会  

    本研究では冬期間のA県豪雪間地域の食品摂取多様性に関連する要因を明らかにすることを目的とし、65歳以上のB市の豪雪地域9地区の地域在住の高齢者1,140名を対象に無記名による調査票により郵送調査を行った。回答の得られた606名(回答率53.2%)のうち、属性と食品摂取多様性に欠損のない570名(有効回答率50.0%)を分析対象とした。主な質問項目は、食品摂取多様性、食に関する一連の生活行動、健康度自己評価、老研式活動能力指標、通院の有無、GDS5、精神的自立性等である。調査対象者の平均年齢は75.7(SD6.99)歳、平均同居家族数は2.8(SD1.44)人であった。食品摂取の多様性得点は平均3.5(SD2.27)点で、男性では3.1(SD2.28)点、女性では3.9(SD2.19)点であり、3点以下が全体では316人(55.4%)、男性では172人(67.2%)、女性では144人(45.9%)で、男性は女性と比べて3点以下の人の割合が多かった。食品別では「ほとんど毎日摂取する」割合が少なかったのは、海藻類、イモ類、肉類であった。食品摂取多様性と生活状況との関連では、全体としては「食事を作る」、「おかずのおすそわけ」が、女性では「食料品の買物」が関連していた。また、食品摂取多様性と健康状態との関連では、全体としては「健康度自己評価」、「精神的自立」が、女性では「年齢」、「精神的自立」が関連していた。本調査の対象者は先行研究と比べて食品摂取の多様性得点が低く、低栄養予備軍が潜在化していることも考えられ、低栄養の予防のためにも毎日摂取する割合の少なかった食品を意識的に摂るよう働きかけていく必要がある。また、おすそわけなど、地域住民同士の助け合いができるシステムが継続される支援が必要であるとともに、買い物支援の整備は重要な課題であると考える。さらに、健康度自己評価や精神的自立は高齢者の生活機能にかかわるだけでなく、食品摂取多様性との関連においても重要な指標であることが推察された。身体的自立に向けた支援をしていくとともに、身体面での機能が低下しても精神的自立性が維持できるよう、若いときから精神的自立に向けた意識づけや学習の場などの働きかけも必要であると考える。今後は、高齢者が多様な食品を摂取できるよう、生活面・健康面から具体的な支援を検討していくことが課題である。(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2017&ichushi_jid=J00990&link_issn=&doc_id=20180328050008&doc_link_id=%2Fdg3nigta%2F2017%2F013110%2F008%2F0587-0597%26dl%3D0&url=http%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fdg3nigta%2F2017%2F013110%2F008%2F0587-0597%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

  • 公衆衛生看護学実習における学生の継続訪問実習の学び

    平澤 則子, 飯吉 令枝, 井上 智代, 藤川 あや, 片平 伸子, 高林 知佳子

    日本地域看護学会誌   20 ( 2 )   73 - 79   2017年8月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本地域看護学会  

    目的:地域住民への継続した保健指導を目標とした家庭訪問(以下、継続訪問実習)における学びの内容を明らかにすることにより、継続訪問実習の課題を検討する。方法:継続訪問実習を行った4年生94人のうち、研究協力の同意が得られた53人の家庭訪問記録と継続訪問実習自己評価表を分析対象とした。家庭訪問記録から、継続した保健指導による学生の学びと考えられる単位の記述1文節をデータとして抽出し、カテゴリー化した。継続訪問実習自己評価表は、実習前後に実習目標に沿った20項目の各項目について「自信がある」「やや自信がある」「あまり自信がない」「自信がない」の4段階で評価を求め、1〜4点に点数化し、実習前後の得点についてウィルコクソン符号付順位検定を行った。結果:家庭訪問記録内容から、学生は継続訪問における【効果的な指導方法】や【適切な情報収集】【継続訪問の有効性】などの学びが抽出された。実習後は実習で学ぶ20項目すべての自己評価が高く、「自信がある」の割合が60%以上の項目は12項目であった。考察:継続訪問実習は、継続した保健指導や家庭訪問技術を習得するために有効であることが示唆された。しかし、1事例の訪問では地域の問題に発展させて考えるなど、学習を深めることが困難な項目も明らかになったため、今後、実習方法を検討する必要がある。(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2017&ichushi_jid=J03574&link_issn=&doc_id=20171011340009&doc_link_id=10.20746%2Fjachn.20.2_73&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.20746%2Fjachn.20.2_73&type=J-STAGE&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00007_3.gif

  • 農村で生活する人々の健康に資するソーシャル・キャピタル指標の開発

    井上 智代, 渡辺 修一郎, 田辺 生子

    日本農村医学会雑誌   66 ( 2 )   128 - 140   2017年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本農村医学会  

    筆者らはこれまで農村のソーシャル・キャピタル(以下SC)について質的に分析を試み,農村におけるSCを「自然との共生」「農村ならではの信頼関係の維持」「農村の社会規範を重んじる」「農村であることを活かした社会参加とネットワーク」の4つの概念にまとめた。本研究ではその概念を活かし,人々の健康に資する農村部SC指標の開発を行なった。A村に2016年6月現在在住の20歳以上の住民7,114人に対し,郵送にて調査票を配布した。回答が得られた1,327人のうち,無記入4人を除外し,有効回答1,323人とした。4概念16項目の農村SC指標を作成し,妥当性・信頼性を検証した。モデルの適合度,他の尺度との比較による併存的妥当性が支持されたほか,健康度自己評価,睡眠状態,高齢者の生活機能,外出頻度,GDS 5との関連性が認められ,基準関連妥当性が支持された。また信頼性については,各概念および全体のCronbachのαも0.80を超える数値を示した。作成された農村SC指標は健康的な地域づくりの一助になると考えられ,今後,農村SC指標の一般化へ向けて,他の農村地域においても調査を行ない,研究成果を積み重ねていく必要があると考える。(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2017&ichushi_jid=J01169&link_issn=&doc_id=20170810190004&doc_link_id=%2Fcv2jjrme%2F2017%2F006602%2F004%2F0128-0140%26dl%3D0&url=http%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fcv2jjrme%2F2017%2F006602%2F004%2F0128-0140%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

  • 社員食堂からの健康情報発信により行動変容を促す : カリウムの効果についての情報発信を通じて

    小坂 智恵子, 井上 智代

    看護研究交流センター活動報告書   ( 28 )   79 - 82   2017年4月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟県立看護大学看護研究交流センター  

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  • 農村における健康に資するソーシャル・キャピタルの質的分析 高齢者へのグループ・インタビューを通じて

    井上 智代, 渡辺 修一郎

    日本農村医学会雑誌   63 ( 5 )   723 - 733   2015年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本農村医学会  

    本研究は,農村における住民の生の声から健康に資するソーシャル・キャピタルの地域特性を整理することを目的にグループ・インタビュー法を用いて調査し,質的記述的に分析を行なった。A村に在住する65歳以上高齢者6〜9名のグループ3組にインタビューを実施した結果,ソーシャル・キャピタルに関する発言内容が610抽出され,コード数141にまとめられた。141のコードから農村に特徴的な20コードを抽出したのち,8サブカテゴリー,4カテゴリーに集約した。4カテゴリーは【自然との共生】,【農村ならではの信頼関係の維持】,【農村の社会規範を重んじる】,【農村であることを活かした社会参加とネットワーク】にまとめられた。農村における健康に資するソーシャル・キャピタルには,自然の中で共生してきた農村独特の人と人とのつながりがもたらす特徴がみられた。先祖の農地を守って生活する農村独特の地縁社会の中で培われてきた強い絆に基づく結束型ソーシャル・キャピタルの側面が多く抽出されたが,農村の人々の中には橋渡し型ソーシャル・キャピタルの視点も着実に育まれている。農村における高齢者の健康づくりや豊かなコミュニティづくりを推進していくにあたり有用な知見を得ることができた。(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2015&ichushi_jid=J01169&link_issn=&doc_id=20150318220001&doc_link_id=%2Fcv2jjrme%2F2015%2F006305%2F001%2F0723-0733%26dl%3D0&url=http%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fcv2jjrme%2F2015%2F006305%2F001%2F0723-0733%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

  • 訪問看護ステーションにおける災害対策の実態と相互支援ネットワークについての意向

    片平 伸子, 井上 智代, 藤川 あや, 平澤 則子

    日本災害看護学会誌   16 ( 2 )   27 - 35   2014年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本災害看護学会編集委員会  

    目的:本研究の目的は災害対策の実態、災害時の相互支援のための訪問看護ステーション間のネットワークについての意向を明らかにすることである。方法:新潟県の全訪問看護ステーションの管理者に無記名自記式質問紙を郵送した。基本統計量を算出し、ネットワーク構築についての意向と施設特性等との関係をχ2検定、Fisherの正確確率検定及びMann-WhitneyのU検定を用いて分析した。結果:60施設より回答があった(回収率62.5%)。職員間の緊急連絡網の作成・更新は57施設(95.0%)で行われる一方、停電時の医療機器管理の準備等の実施は半数以下であった。39施設(65.0%)の管理者がネットワークが構築されれば参加したいと希望し、規模が大きく、多機関の支援を希望する施設で参加意向を示す割合が高かった(p<.05)。結論:自助としての災害対策には限界があり、相互支援ネットワークの構築が求められている。(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2014&ichushi_jid=J03611&link_issn=&doc_id=20150119590003&doc_link_id=1404706&url=https%3A%2F%2Fkango-sakuin.nurse.or.jp%2Fnid%2F1404706&type=%8D%C5%90V%8A%C5%8C%EC%8D%F5%88%F8Web&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00014_1.gif

  • 要支援高齢者の食行動の現状と影響を及ぼす内容についての質的分析

    田辺 生子, 井上 智代

    日本保健福祉学会誌   21 ( 1 )   45 - 56   2014年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本保健福祉学会  

    本研究は要支援高齢者の食行動の現状と食行動に影響を及ぼしている内容をグループインタビューにより質的に分析し、要支援高齢者の栄養状態改善の支援方法を検討する基礎資料にすることを目的とした。対象者は在宅にて介護予防サービスを利用して生活している在宅要支援高齢者11名である。要支援高齢者の食行動の現状は、【食事メニューの単一化】【出されたものは我慢して食べる】【高齢者が認識する体に良くない食事内容】【高齢者が認識する身体に良い食事内容】【食生活についての意欲が弱まる】【食事管理することは健康管理だと思っている】【買い物には自由にいけない】という内容が明らかになった。また食生活に影響を及ぼしている要因として、【悪いと認識しているが変えない価値観】【変えるつもりはない食に対する価値観】【身体機能低下による食行動への影響】【現在の購買システムと商品の変化に対応できない】【経済状況が食生活に影響する】【買い物に影響を及ぼす地理的・気候的条件】【家族構成がもたらす食行動への影響】という内容が認められた。要支援高齢者の食行動の現状と食行動に影響を及ぼす内容をふまえながら支援をしていくことが必要であると考える。(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2014&ichushi_jid=J03003&link_issn=&doc_id=20141106090005&doc_link_id=10.20681%2Fhwelfare.21.1_45&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.20681%2Fhwelfare.21.1_45&type=J-STAGE&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00007_3.gif

  • 新潟県の訪問看護ステーションにおける災害対策リーフレットの作成

    片平 伸子, 井上 智代, 藤川 あや, 平澤 則子

    日本在宅ケア学会誌   18 ( 1 )   91 - 98   2014年9月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本在宅ケア学会  

    【目的】本研究の目的は新潟県の訪問看護ステーションにおける災害対策リーフレットを作成することである。【方法】県内の全ステーションの管理者を対象とした災害対策の実態調査の結果から、実施して効果があった、あるいは他のステーションに推奨する災害対策を抽出し、KJ法を参考にまとめたリーフレット案を作成した(1次調査)。調査対象にリーフレット案と質問紙を郵送して評価を依頼し、その結果に基づきリーフレット案を修正した(2次調査)。【結果・考察】1次調査は60施設より回答があった(回収率62.5%)。リーフレット案は「緊急時に必要な個人情報の整備」「避難のシミュレーション」等にまとめられた。2次調査は46施設から回答があった(回収率47.9%)。肯定的回答が8割を超えたため掲載内容は案のとおりとし、項目にチェック欄を設け、配色等を修正した。掲載内容の具体化とリーフレットの汎用性については今後も検討が必要である。(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2014&ichushi_jid=J03393&link_issn=&doc_id=20140930450014&doc_link_id=%2Fea9nztcr%2F2014%2F001801%2F018%2F0091-0098%26dl%3D0&url=http%3A%2F%2Fwww.medicalonline.jp%2Fjamas.php%3FGoodsID%3D%2Fea9nztcr%2F2014%2F001801%2F018%2F0091-0098%26dl%3D0&type=MedicalOnline&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00004_2.gif

  • 日本におけるソーシャル・キャピタルと健康に関する文献研究

    井上 智代, 片平 伸子, 平澤 則子, 藤川 あや, 飯吉 令枝, 高林 知佳子

    新潟県立看護大学紀要   2   10 - 15   2013年2月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:新潟県立看護大学  

    目的:国内外で発表されたわが国におけるソーシャル・キャピタル(Social capital,以下SC)と健康に関する研究動向及び論文数や対象別に分析するとともに,研究手法やSCと健康指標に関連が認められた論文を整理する.さらにSCを測定するための調査項目の現状を構成要素に基づき明らかとし,今後の研究の方向性を提示することを目的とする.方法:医学中央雑誌,J-Medplus,メディカルオンライン,MEDLINEを用い「social capital」「社会関係資本」「Japan」等を検索語として検索し,重複論文,SCを主題としない論文等を除く54文献を対象とした.SCと健康に関する論文の年次推移,対象者,研究手法,調査項目等について分析した.結果:わが国では2009年以降にSCと健康に関する研究が隆盛してきたこと,研究対象は全国からの抽出調査,市町村単位の調査,高齢者が多く見受けられ,SCと健康指標と関連が認められた文献も同様な結果であった。また,量的研究にくらべ質的研究が稀少であり,研究者によってSCを測定するため調査項目は多様であった.結論:今後は様々な対象の研究が必要であるとともに,SC概念の整理を行い,個人・集団の両方の視点で様々な対象に測定が可能な尺度が開発され,研究が蓄積されることが求められる.(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2013&ichushi_jid=J05990&link_issn=&doc_id=20130816400002&doc_link_id=http%3A%2F%2Fhdl.handle.net%2F10631%2F1055&url=http%3A%2F%2Fhdl.handle.net%2F10631%2F1055&type=%90V%8A%83%8C%A7%97%A7%8A%C5%8C%EC%91%E5%8Aw%81F%90V%8A%83%8C%A7%97%A7%8A%C5%8C%EC%91%E5%8Aw%83%8A%83%7C%83W%83g%83%8A_NICONURS&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F80048_3.gif

  • 看護師の学び直しプログラム"バーチャル・カレッジ"のシステム開発と課題

    須藤 陽子, 内宮 律代, 飯田 智恵, Elderton Simon, 原 等子, 田口 玲子, 山田 正実, 井上 智代, 橋本 明浩

    バイオメディカル・ファジィ・システム学会誌   14 ( 2 )   69 - 75   2012年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:バイオメディカル・ファジィ・システム学会  

    新潟県立看護大学では、看護師の学び直しを支援するプログラムを展開している。そのプログラムの一つ「バーチャル・カレッジ」のシステムの特徴は、インターネット環境が整備されていれば誰でもアクセス可能であり、双方向性のコミュニケーションを兼ね備えている点である。システムの運用後に、受講者に対し、意見を求めた。その結果、「パソコン操作に不得手なため、システム環境が整備できない。」「顔が見えないネット上で、掲示板に実名投稿することへの抵抗感。」「Webカメラを使用するにあたって整容に時間を要する。」など、想定外の問題が挙げられた。また、受講者数の増加によるシステム運営財源の確保将来も今後の課題である。システムを活用し、プログラムの効果を上げるためにも、システム自体を充実させることはもちろんであるが、今回、明らかにされた問題を解決する必要がある。(著者抄録)

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    その他リンク: https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2012&ichushi_jid=J05101&link_issn=&doc_id=20121022370008&doc_link_id=10.24466%2Fjbfsa.14.2_69&url=https%3A%2F%2Fdoi.org%2F10.24466%2Fjbfsa.14.2_69&type=J-STAGE&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00007_3.gif

  • 精神障害者当事者への就労支援事業の評価 : フォーカス・グループ・インタビューによる質的分析

    井上 智代, 佐々木 裕子, 勝 高太郎

    北里大学保健衛生専門学院紀要   16   1 - 9   2011年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:北里大学保健衛生専門学院  

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  • 在宅精神障害者ボランティア活動の評価 : 参加することで得られる効果とその環境条件

    井上 智代, 佐々木 裕子, 駒形 三和子, 山田 寿代, 佐藤 美恵子, 原沢 由美子, 梅本 智夫

    日本保健福祉学会誌   17 ( 2 )   39 - 49   2011年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本保健福祉学会  

    本研究は在宅精神障害者ボランティア活動が参加者自身にもたらす作用をグループインタビューにより質的に分析し、ボランティア活動に参加することで得られる効果とその環境条件を明らかにすることで、今後の地域精神保健福祉活動の基礎資料とすることを目的とした。対象は知的障害者に対する交流および昼食づくりボランティア活動に参加する在宅精神障害者のうち本研究の趣旨に同意をした6名である。ボランティア活動に参加することで得られる効果として、【地域生活の継続のための能力を獲得する】【日中の活動の場が広がる】【地域における一生活者であることを実感できる】【充実感や満足感が得られる】という内容が明らかとなった。また環境条件として【セルフヘルプグループの存在】【役割期待が地域にあること】【居心地のよい場所であること】【参加意欲を引き出す専門職の関わり】という内容が認められた。主体的な社会参加が生活機能の維持に資するものになることが期待できうると考えられ、今後の精神障害者保健福祉施策の方向性を考えていく上で興味深いものであるといえよう。

    DOI: 10.20681/hwelfare.17.2_39

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    その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2011296308

  • 精神障害者をもつ家族が捉えた精神保健福祉事業の効果

    駒形 三和子, 井上 智代, 佐々木 裕子

    北里大学保健衛生専門学院紀要   16   10 - 16   2011年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:北里大学保健衛生専門学院  

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書籍等出版物

  • 保健福祉学 当事者主体のシステム科学の構築と実践

    ( 担当: 共著 ,  範囲: 第5章 2節 認知症高齢者の地域生活継続に向けた支援)

    北大路書房  2015年3月 

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MISC

講演・口頭発表等

  • 農村部に在住する後期高齢者の体重の春と夏の相違の実態とその関連要因

    渡辺 修一郎, 田辺 生子, 井上 智代

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2020年10月  日本公衆衛生学会

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    開催年月日: 2020年10月

    記述言語:日本語  

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  • わが国におけるポピュレーションアプローチの動向

    久保野 裕子, 井上 智代

    日本公衆衛生看護学会学術集会講演集  2020年1月  (一社)日本公衆衛生看護学会

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    開催年月日: 2020年1月

    記述言語:日本語  

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  • 75歳以上高齢者の個人レベルの農村ソーシャル・キャピタルと高次生活機能の関連

    井上 智代, 渡辺 修一郎, 伊藤 直子, 飯吉 令枝, 田辺 生子

    日本公衆衛生看護学会学術集会講演集  2020年1月  (一社)日本公衆衛生看護学会

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    開催年月日: 2020年1月

    記述言語:日本語  

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  • 農村部在住の後期高齢者における食料品の入手事情と食品摂取多様性との関連

    田辺 生子, 渡辺 修一郎, 井上 智代

    日本公衆衛生看護学会学術集会講演集  2020年1月  (一社)日本公衆衛生看護学会

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    開催年月日: 2020年1月

    記述言語:日本語  

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  • 豪雪地域に暮らす高齢者の健康や生活行動と運転免許返納の実態

    飯吉 令枝, 井上 智代, 駒形 三和子

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2019年10月  日本公衆衛生学会

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    開催年月日: 2019年10月

    記述言語:日本語  

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  • 70歳以上高齢者のBody Mass Indexおよび喫煙状況と各種自覚症状との関連

    渡辺 修一郎, 井上 智代

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2018年10月  日本公衆衛生学会

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    開催年月日: 2018年10月

    記述言語:日本語  

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  • 住民代表者と専門職からみたA豪雪地域に暮らす高齢者の栄養・食生活行動の現状と課題

    飯吉 令枝, 井上 智代, 井比 祐未

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2018年10月  日本公衆衛生学会

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    開催年月日: 2018年10月

    記述言語:日本語  

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  • 豪雪地域の食生活におけるソーシャル・キャピタルの現状

    井比 祐未, 井上 智代, 飯吉 令枝

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2018年10月  日本公衆衛生学会

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    開催年月日: 2018年10月

    記述言語:日本語  

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  • 農村のソーシャル・キャピタルと65歳以上高齢者の健康診査結果との関連

    井上 智代, 渡辺 修一郎

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2018年10月  日本公衆衛生学会

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    開催年月日: 2018年10月

    記述言語:日本語  

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  • 住民との協働によるパートナーシップ型地域診断実習が地域に与える影響

    高林 知佳子, 平澤 則子, 飯吉 令枝, 井上 智代, 野口 裕子, 久保野 裕子

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2018年10月  日本公衆衛生学会

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    開催年月日: 2018年10月

    記述言語:日本語  

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  • パーキンソン病による嚥下障害におけるリハビリテーションについての文献検討

    井上 智代, 高林 知佳子, 駒形 三和子

    日本難病看護学会誌  2018年7月  (一社)日本難病看護学会

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    開催年月日: 2018年7月

    記述言語:日本語  

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  • 70歳以上高齢者のBody Mass Indexと健康指標との関連

    渡辺 修一郎, 井上 智代

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2017年10月  日本公衆衛生学会

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    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:日本語  

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  • 豪雪地域における高齢者の食生活の実態 市街地と中山間地の比較

    飯吉 令枝, 井上 智代

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2017年10月  日本公衆衛生学会

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    開催年月日: 2017年10月

    記述言語:日本語  

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  • 介護職の腰痛予防に関する支援ニーズ調査

    久保野 裕子, 井上 智代, 平澤 則子

    産業衛生学雑誌  2017年1月  (公社)日本産業衛生学会

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    開催年月日: 2017年1月

    記述言語:日本語  

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  • 豪雪地域における地域高齢者の食生活 食品摂取多様性に焦点をあてて

    飯吉 令枝, 井上 智代

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2016年10月  日本公衆衛生学会

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    開催年月日: 2016年10月

    記述言語:日本語  

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  • 豪雪地域における地域高齢者の食生活 食事バランス感に焦点をあてて

    井上 智代, 飯吉 令枝, 渡辺 修一郎

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2016年10月  日本公衆衛生学会

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    開催年月日: 2016年10月

    記述言語:日本語  

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  • 日本におけるがん患者の就労支援に関する文献調査

    久保野 裕子, 井上 智代, 飯吉 令枝, 渡辺 修一郎

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2016年10月  日本公衆衛生学会

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    開催年月日: 2016年10月

    記述言語:日本語  

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  • 呼気筋トレーニングが入院高齢患者の嚥下機能へ及ぼす影響

    伊藤 直子, 渡辺 修一郎, 森本 耕平, 神田 直孝, 大武 聖, 森田 恵子, 蛯名 小百合, 井上 智代, 平野 浩彦

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2015年10月  日本公衆衛生学会

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    開催年月日: 2015年10月

    記述言語:日本語  

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  • 農村部における健康に資するソーシャル・キャピタルの現状

    井上 智代, 渡辺 修一郎

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2014年10月  日本公衆衛生学会

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    開催年月日: 2014年10月

    記述言語:日本語  

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  • 継続訪問実習における学習目標に対する学生自己評価と学びを促すための実習指導の課題

    平澤 則子, 飯吉 令枝, 片平 伸子, 高林 知佳子, 井上 智代, 藤川 あや

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2014年10月  日本公衆衛生学会

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    開催年月日: 2014年10月

    記述言語:日本語  

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  • 訪問看護ステーションの災害対策に関する全県調査 相互支援ネットワークへの参加意向

    井上 智代, 片平 伸子, 藤川 あや, 平澤 則子

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2013年10月  日本公衆衛生学会

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    開催年月日: 2013年10月

    記述言語:日本語  

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  • 訪問看護ステーションの災害対策に関する全県調査 災害対策リーフレットの作成と評価

    片平 伸子, 井上 智代, 藤川 あや, 平澤 則子

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2013年10月  日本公衆衛生学会

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    開催年月日: 2013年10月

    記述言語:日本語  

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  • 日本におけるソーシャルキャピタルと健康に関する文献調査 対象・主題について

    片平 伸子, 井上 智代, 高林 知佳子, 平澤 則子, 飯吉 令枝, 藤川 あや

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2012年10月  日本公衆衛生学会

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    開催年月日: 2012年10月

    記述言語:日本語  

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  • 日本におけるソーシャルキャピタルと健康に関する文献調査 測定指標について

    井上 智代, 片平 伸子, 高林 知佳子, 平澤 則子, 藤川 あや, 飯吉 令枝

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2012年10月  日本公衆衛生学会

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    開催年月日: 2012年10月

    記述言語:日本語  

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  • 在宅精神障害者への就労支援の効果(第2報) 就労支援の有無によるアンケート調査

    駒形 三和子, 井上 智代, 勝 高太郎, 佐々木 裕子

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2011年10月  日本公衆衛生学会

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    開催年月日: 2011年10月

    記述言語:日本語  

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  • 要支援高齢者の食事摂取状況の現状についての質的分析

    井上 智代, 田辺 生子, 瀬倉 幸子

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2011年10月  日本公衆衛生学会

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    開催年月日: 2011年10月

    記述言語:日本語  

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  • 家族の視点から見た在宅精神障害者への保健福祉事業の効果

    駒形 三和子, 井上 智代, 勝 高太郎, 佐々木 裕子

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2010年10月  日本公衆衛生学会

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    開催年月日: 2010年10月

    記述言語:日本語  

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  • 市町村における在宅精神障害者就労支援の効果と環境要因についての質的分析

    井上 智代, 駒形 三和子, 勝 高太郎, 佐々木 裕子

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2010年10月  日本公衆衛生学会

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    開催年月日: 2010年10月

    記述言語:日本語  

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  • 地域在住女性高齢者の外出内容が高次生活機能に及ぼす影響

    井上 智代, 渡辺 修一郎, 新開 省二, 藤原 佳典, 吉田 裕人, 熊谷 修, 芳賀 博, 柴田 博

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2009年10月  日本公衆衛生学会

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    開催年月日: 2009年10月

    記述言語:日本語  

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  • 都市部60歳代住民の精神的自立と外出内容の関連

    渡辺 修一郎, 井上 智代, 畠山 明美

    日本公衆衛生学会総会抄録集  2009年10月  日本公衆衛生学会

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    開催年月日: 2009年10月

    記述言語:日本語  

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  • 乳幼児を育てている「親の性意識調査」 思春期を見通した性教育の土台づくりについて

    酒井 由美子, 井上 智代, 小林 和子, 谷崎 容子, 神保 由実子, 徳長 昭枝, 米山 玲子

    思春期学  2004年3月  (一社)日本思春期学会

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    開催年月日: 2004年3月

    記述言語:日本語  

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 農村ソーシャル・キャピタル醸成に向けた高齢者のストレングス活用モデルの構築

    研究課題/領域番号:20K19246  2020年4月 - 2023年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究  若手研究

    井上 智代

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    配分額:3640000円 ( 直接経費:2800000円 、 間接経費:840000円 )

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  • 地域在住高齢者の口腔機能向上を目指した呼気筋トレーニングプログラムの確立

    研究課題/領域番号:19K11122  2019年4月 - 2022年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    伊藤 直子, 渡辺 修一郎, 森田 恵子, 井上 智代

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    配分額:3250000円 ( 直接経費:2500000円 、 間接経費:750000円 )

    本研究は、在宅で暮らす高齢者へ実践可能な在宅EMSTトレーニングプログラムを確立し、広く普及することを目的としている。
    ENSTは、高齢者を対象とした訓練方法に一定の見解がないこと、特に地域在宅高齢者を対象とした介入研究はなされていないことから、初年度である2019年度は、実践可能な在宅EMSTトレーニングプログラムを確立することを計画した。
    具体的には以下の3点である。1点目の計画は、在宅EMSTトレーニングプログラムの内容および評価方法を検討することであり、研究代表者および分担者らと在宅トレーニングにおけるモニタリング方法やリスクマネジメントの在り方について意見交換を行った。2点目は、国内・国外の口腔機能向上に関する取り組みの現状を把握することとした。関連文献の収集は十分とは言えない状況であるため継続的に収集する。また、情報収集の機会としてアジア/オセアニア国際老年学会に参加し、近年の口腔機能向上に関する取り組みは多方面からアプローチがなされているものの効果検証は明確ではない研究動向を把握した。3点目は、倫理申請手続きと研究協力の依頼を実施することである。倫理申請については、研究代表者および分担者らが所属していた大学院の研究倫理審査委員会へ、在宅EMSTトレーニングプログラムの実施および職員向け研修会の実施について倫理申請書を提出し、申請受理されている。研究協力の依頼先の選定については、口腔機能低下が顕在化する前からトレーニングを実施し機能維持を図ることが重要ではないかと考えた点から、本務校である大学近隣の保健福祉関連施設と調整を進めている。

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  • 豪雪地域高齢者の運転免許返納後の健康・生活行動の維持とその要因に関する縦断的研究

    研究課題/領域番号:18K10610  2018年4月 - 2021年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    飯吉 令枝, 井上 智代

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    配分額:3250000円 ( 直接経費:2500000円 、 間接経費:750000円 )

    豪雪地域に暮らす運転免許を返納した高齢者の健康・生活行動の変化や課題を明らかにすることを目的とし、運転免許を返納して5年以内の65歳以上の高齢者にインタビュー調査を実施した。
    対象者の紹介は、A市の地域包括支援センターおよび市の保健師等に依頼書、研究説明書を用いて依頼し、協力の同意が得られた対象者に電話連絡をとり、インタビューのための日程・場所等について調整してインタビュー調査を行った。調査内容は、基本属性(年齢、家族構成)、運転免許を返納のきっかけや時期、健康状態、生活行動、移動手段、免許返納後の健康・生活行動の変化(降雪時、降雪時以外)、免許を返納して困っていること・問題と思うこと、免許を返納してから行っていること・気を付けていること、今後健康・生活行動を維持していくために必要と思うこと等とした。
    令和元年9月から11月の期間に、男性7名、女性3名からインタビューを行った。運転免許返納時期は2カ月前から4年前で、返納理由は家族に勧められた、事故を起こした、健康上の不安などであった。年齢は77歳から92歳で、1人暮らしが3人、夫婦2人暮らしが5人、子どもと同居が2人で、すべての人が何らかの疾患をもち医療機関に受診していた。
    今後は、インタビュー結果を分析し、免許返納後の健康・生活行動の変化、免許を返納して困っていること、免許を返納してから行っていること・気を付けていることについて明らかにしていく予定である。

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  • 農村部における高齢者の健康に資するソーシャル・キャピタル指標の開発

    2015年11月

    三井住友海上福祉財団 研究助成 平成27年度 

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  • 豪雪地域の高齢者が自立した栄養・食生活行動を維持するためのサポートシステムの構築

    研究課題/領域番号:15K11856  2015年4月 - 2018年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    飯吉 令枝, 井上 智代

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    配分額:3250000円 ( 直接経費:2500000円 、 間接経費:750000円 )

    豪雪地域の高齢者1,140名を対象に無記名の郵送調査を行い、570名の結果を分析した。食品摂取の多様性得点は3点以下が55.4%だった。食品別では「ほとんど毎日摂取する」割合が少なかったのは、海藻類、肉類等であった。次いで、住民代表者と専門職にグループ・インタビューを実施した結果、高齢者が栄養・食生活行動を維持する上での課題として、「主体的に買い物ができる手段の確保」「食事サービスのための支援者の確保」等、5つのカテゴリーが抽出された。
    今後は、高齢者が自ら買い物に行って食材を選ぶことができる買い物送迎サービスと、集まって食事が摂れるような場づくりや食事づくりの支援者の確保が必要である。

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担当経験のある授業科目

  • 看護倫理学

    2022年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 保健医療福祉行政論

    2022年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 公衆衛生看護学原論

    2022年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地域看護学特論I

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地域看護学特論II

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 家族看護学特論

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地域看護学特論III

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地域看護学演習I

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地域看護学演習II

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地域看護学実習I

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地域看護学実習II

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地域看護学実習III

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地域看護学実習IV

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地域・国際看護学特講

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地域・国際看護学特講演習

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地域保健管理論

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 地域保健学実習

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 公衆衛生看護管理論

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 公衆衛生看護学I

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 公衆衛生看護学II

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 公衆衛生看護学III

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 公衆衛生看護学演習

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 新潟地域看護学実習

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 公衆衛生看護学実習

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 在宅生活支援看護論

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 在宅生活支援看護演習

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

  • 在宅生活支援看護実習

    2021年
    -
    現在
    機関名:新潟大学

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